文学作品の読みすぎで異性への興味が・・・・・・。

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1吾輩は名無しである
文学を読みすぎると恋愛できなくなりませんか?
人間の裏の顔を考えるクセがついて、恋ができなくなりませんか?
人間は裏切ってあたりまえ、裏切りは常に覚悟しなければならない。
また自分が見ているその人は、いくつもの性質があり、一定ではないし
日々変化もする。そのようにさとってしまえば許せるようにはなる
でしょうけれど、それならば、わざわざ一人の人を選ぶ意味も無い
わけですから・・・・・・。

2吾輩は名無しである:04/07/30 20:22
so-dane-

2get
3吾輩は名無しである:04/07/30 20:28
>>1

それは単にアホ

現実と文学は別物だよ。
4吾輩は名無しである:04/07/30 20:33
>>1

まぁ村上春樹みたいな女性像はいないだろうな。
あれは夢みずぎ童貞が喜ぶ設定
5吾輩は名無しである:04/07/30 20:35
>>1
マジレスすると、「人間を信頼したいから恋愛をしてる」ような奴は
早いところ文学作品でも読んで、あんたみたいに異性への興味を失った方がイイ。

俺らは思春期のころに感じた、自らの世界が揺らぐような経験を
したいから恋愛を求めるわけで。

6吾輩は名無しである:04/07/30 20:35
>>1
たぶんそんなのはただの言い訳で、
本当はお前が文学にのめり込みすぎて他人が引いて、
お前は異性が自分から遠ざかっている事に対して「恋愛なんていらないじゃん」と
自分をなぐさめているだけ。
7吾輩は名無しである:04/07/30 20:38
しかし「文学と現実は別物だよアホ」という>>3みたいな人も、
それはそれで何で文学なんか読んでんの?と思ってしまうが
8:04/07/30 20:39

>>7

じゃあお前はなんで文学読むの?俺は暇つぶし
9スニフキン:04/07/30 20:40
裏切りや嘘や虚しさも含めて恋愛だと思うよ。本の世界も得難い経験?が出来るが、現実もいろいろ考えさせられていいものだよ。キモいかな(^_^;)
107:04/07/30 20:40
>>8
なんでかはよく解らんが、
暇つぶしでないことだけは確かだな。
あんたとは少し人種が違うらしいね。
11:04/07/30 20:42

まぁ頑張って世界を人生を変えてくれ。
12吾輩は名無しである:04/07/30 20:58
>>6>>1の真実をついた。
131:04/07/30 21:00
>>3
文学は生きた人間の人生観や価値観、体験等が書かれてあります。
>>5
たとえばあなたが寂しくて寂しくてたまらないときに相手は慰めながらも
「うぜーなコイツ、いっそ死ね」なんて考えることもあるわけですよ。
>>6
いえ、情熱的な恋をしてみたいんですけどね。
裏の顔を考えてしまうんですよ。
>>9
いい経験かもしれませんが、そういう気持ちになるまえに考えてしまいませんか?
14吾輩は名無しである:04/07/30 21:00
>>5
マジレスするが、要するにそれは「快楽」であって、
いかに美化しようが「快楽」つまり「気持ち良い」
「エロス」それだけなのであって。全て独善的な
15吾輩は名無しである:04/07/30 21:01
チャラ ヘッチャラ
アタマからっぽのほうが夢つめこめる
16吾輩は名無しである:04/07/30 21:04
読書家って幸福なのだろうか。
17吾輩は名無しである:04/07/30 21:05
>>16
マジレスするが、間違いなく「不幸」
不幸も不幸、もう下の下です。
185:04/07/30 21:08
>>7
当然ながら快楽ですが何か?
あんたはわざわざ他人に奉仕するためとか
慈善事業のために恋愛をするのか?
195:04/07/30 21:09
まちがえた、>>7じゃなくて>>14でした。すまぬ
20美香 ◆FE5qBZxQnw :04/07/30 21:10
Yonda?
21吾輩は名無しである:04/07/30 21:11
>>19
だからこれが正しいわけね。

俺らは思春期のころに感じた、自らの世界が揺らぐような快楽を
得たいから恋愛を求めるわけで。
22美香 ◆FE5qBZxQnw :04/07/30 21:11
Yonda?
23吾輩は名無しである:04/07/30 21:12
文学的に「愛」を語るつもりであればそれは
娼婦か処女しかありえないわけであとはみんな
区別、自分の快楽のために区別しているだけであって。
Yonda?












25美香 ◆FE5qBZxQnw :04/07/30 21:15
>>24
ああ、5さい。
きゃぴきゃぴ♪
わたしがやってどーする(w
26スニフキン:04/07/30 21:15
9だけど、ぢゃあ考えてしまいながら恋愛してみれば?こいつ慰めながらうぜーって思われてんだろな、実際そうなんだろなって。でもね、相手はうぜーって思いながらも君を慰める事を選んだんだよ。
27吾輩は名無しである:04/07/30 21:17
相手の体しか求めないものを恋愛と定義できるのだろうか。
28吾輩は名無しである:04/07/30 21:19
>>21
体に興味があって精神性に萎えるってことは無いのか?
29吾輩は名無しである:04/07/30 21:25
>>27
「快楽」っていうのは肉体的快楽のことだけじゃないんだよ。
キミは恋愛をした事ないから「精神的な快楽」なんて言われてもわからないだろうねぇ。
30吾輩は名無しである:04/07/30 21:30
>>29
体に興味があって精神性に萎えるってことは無いのか?
31吾輩は名無しである:04/07/30 21:30
精神性ってなに?
32吾輩は名無しである:04/07/30 21:32
>>31
たとえばあなたが寂しくて寂しくてたまらないときに相手は慰めながらも
「うぜーなコイツ、いっそ死ね」なんて考えることもあるわけですよ。
33吾輩は名無しである:04/07/30 21:34
で?
34吾輩は名無しである:04/07/30 21:35
>>29
あ、精神的な「快楽」、よゆーで分かります。
でも「快楽」は「快楽」。
愛を文学的に考えようなんて無謀。
せめて坂口安吾あたりを出発点にして考えよう。
35吾輩は名無しである:04/07/30 21:35
>>31
あなたと情交しているときに、昔の恋人を思い出したりすることもあるわけですよ。
36吾輩は名無しである:04/07/30 21:36
>>1ってどことなく馬鹿だよな。
37吾輩は名無しである:04/07/30 21:36
本当に「自分の快楽のためでなく、他人のために」恋愛をする人ならば、当然ながら
醜くて誰にも相手にされない異性とセクスしてあげるべきだと思う。
世の中の不平等を少しでも解消するために。

「あなたって自分のことしか考えてないのね」的なことを女に言われるたびに、正直
少くともおまいよりは、俺の方が自分の身勝手さを或程度知ってる分だけマシだぞゴルア、
と思う。
38吾輩は名無しである:04/07/30 21:37
>>34
義士も貞女も堕落するんだよ。
39吾輩は名無しである:04/07/30 21:38
>>32
そりゃあ男を見る眼がなかった自分を恨めだな
性欲の衝動を感じる相手と、一緒にいて心がなぐさまる相手は
必ずしも両立しないが、女にとって君は心がなぐさまる相手だったんじゃあ?
40吾輩は名無しである:04/07/30 21:38
>>36
いや、頭がいいから行動より先に思考が加わるんだろう。
41吾輩は名無しである:04/07/30 21:38
1って女なのか?
42吾輩は名無しである:04/07/30 21:39
>>38
いや、庵後のセリフって寄りも、スタイル?
女がどこで他の男と寝てこよーが、それはそいつの望むことだからっていう。
これくらいは基本になる。
43吾輩は名無しである:04/07/30 21:39
なんだ、考えすぎて馬鹿になった女か。萎え。
44吾輩は名無しである:04/07/30 21:39
>>37
正しい。
45吾輩は名無しである:04/07/30 21:40
1は女だろ。

それに、どうみても「考えすぎた」という程じゃないぞ。
46吾輩は名無しである:04/07/30 21:41
「おんな」なの?
じゃあ、このスレやめます。かわいそうだから。
47吾輩は名無しである:04/07/30 21:42
恋愛なら自由だけど、結婚は拘束されるからなあ。
481:04/07/30 21:44
どうしてこういうテーマだと女と思い込むんでしょうかねぇ。
49吾輩は名無しである:04/07/30 21:46
>>48
テーマの問題じゃないよ。
じっさいにあんた女なんだろ?
50吾輩は名無しである:04/07/30 21:47
>>1
処女ですか?
51吾輩は名無しである:04/07/30 21:49
>>34
安吾は生涯独身で、結婚も家庭も否定していた。
人の心は動くもの、人の心は変わるもの
変わるからこそ面白い、そこに人生の価値がある。
その心を枠にはめようとする結婚を否定していた。
人の堕落をも肯定する達観した思想。
52吾輩は名無しである:04/07/30 21:49
"""""""男"""""""ですよ。
53吾輩は名無しである:04/07/30 21:50
どう考えても>>46が一番、女を侮蔑している(w
まあいいんだけど
54吾輩は名無しである:04/07/30 21:52
アンゴなんて、基本ではあっても
それ以上ではない気がする。

結婚というのは「人の心を枠にはめる」と言えばそうなのかも知らんが、
そう単純に言い切れないところもあるはずで。
(独身だからって枠にはまらないか、というとそうではないわけで)
55吾輩は名無しである:04/07/30 21:53
>>53
ゆめをこわしたくないだけですが。
56吾輩は名無しである:04/07/30 21:54
>>54
苦いな〜(w
57吾輩は名無しである:04/07/30 21:54
>>1
童貞ですか?
5854:04/07/30 21:56
しかしネタのつもりとはいえ、
「異性」スレになると盛んにカキコしてる俺らもエロいな(w
591:04/07/30 21:59
人間は弱いもの。裏切りがあっても仕方が無い。
大きな心でそれを許し、相手を包み込むのが真実の愛ならば
それはもう、たった一人の対象に限定されるような愛ではなくて
もっと広い範囲の人に向けられる愛であって
一人だけを大切にすることに意味はなくなるのですが・・・・・・。
60吾輩は名無しである:04/07/30 22:00
>>58
読書家はみんなムッツリスケベでしょう。
セックスしまくっている人よりずっとエッチ。
61吾輩は名無しである:04/07/30 22:00
>>59
童貞?
62吾輩は名無しである:04/07/30 22:02
ぼくの前に道は無い
ぼくの後ろに道はできる
63吾輩は名無しである:04/07/30 22:04
>>60
そうなんだよ。
知り合いで合コンしまくって
女とヤリまくってる奴(本なんかろくに読んでない)に聞いてみたら、
SMにも首輪にも野外露出にも興味ないって。
平凡なんで却って驚いた。
64吾輩は名無しである:04/07/30 22:05
妄想力>>>>>>体力ってことで
65吾輩は名無しである:04/07/30 22:05
誰もついてこない道。
66吾輩は名無しである:04/07/30 22:07
>>63
想像力豊かだからねぇ。実感以上の快楽を想像してしまうんだと思う。
67吾輩は名無しである:04/07/30 22:08
正直、文学板と哲学板とSM板の住人を兼ねてるのは
俺だけではないと思うんだが
68吾輩は名無しである:04/07/30 22:08
カレシつくらないで本ばっかり読んでいるエッチな女の子と付き合ってみたくなった。
69吾輩は名無しである:04/07/30 22:09
>>68
根暗でキモイだけからやめといた方がいいよ。
70吾輩は名無しである:04/07/30 22:11
女の場合、たいていは

枯れ死を作らない=男から誘われない、だからな。
71吾輩は名無しである:04/07/30 22:11
>>69
一度セックスおぼえたら凄そうだから興味ある。
72吾輩は名無しである:04/07/30 22:13
>>71
おまえじゃ無理だ
73吾輩は名無しである:04/07/30 22:13
>>71
その女が23歳くらいまでなら、興味半分にやってみるのもイイと思うよ。
20代後半以降でネクラな女は・・くぁsでfgyh
74吾輩は名無しである:04/07/30 22:13
>>70
合コンに行ったり恋愛に積極的でなければ
けっこう出会い少ないよ。
本の世界にのめりこんでいるような人なら尚更。
75吾輩は名無しである:04/07/30 22:13
無理ですか
76吾輩は名無しである:04/07/30 22:14
>>72
勝手に決めるな。
77吾輩は名無しである:04/07/30 22:14
>>75
無理でつ。加藤鷹にでも学んでください
78吾輩は名無しである:04/07/30 22:17
>>74
まあねえ。「大人が本を読め」という理由のひとつは
若者のエネルギーを暴走させないためってのがあるからな。
ドストエフスキー読んでいる暴走族なんていないだろうし。
79吾輩は名無しである:04/07/30 22:17
えーとなんの話だったけ?
80吾輩は名無しである:04/07/30 22:18
>人間は弱いもの。裏切りがあっても仕方が無い。
> 大きな心でそれを許し、相手を包み込むのが真実の愛ならば
> それはもう、たった一人の対象に限定されるような愛ではなくて
> もっと広い範囲の人に向けられる愛であって
> 一人だけを大切にすることに意味はなくなるのですが・・・・・・。
81吾輩は名無しである:04/07/30 22:18
>>79
絶対矛盾的自己同一について話していたんだよ。どうよ?
82  ノラ  :04/07/30 23:03
>>78
>ドストエフスキー読んでいる暴走族なんていないだろうし。

暴走族まではいかないけど、
似たような人友達にいますよw
83吾輩は名無しである:04/07/30 23:06

>>82

うそこけ、友達いないくせに
84  ノラ  :04/07/30 23:12
>>83
信じがたいと思うけどホントです♪
あたし自身も本なんか絶対読まなさそうにみられるし・゜・(ノД`)・゜・
85吾輩は名無しである:04/07/30 23:14
>>84

まぁネット上ではなんとでもいえますから
86吾輩は名無しである:04/07/30 23:17
>>84
そういうこといってるとき、「自意識」が満足するでしょう?
お話しますか?
87  ノラ  :04/07/30 23:18
>>85
ネット上でどういわれようが別にいいけどーw♪
88トン子:04/07/30 23:24
>1
解決策!「文学の世界の主人公になりたい」って思うんです。
物語の登場人物には恋は必須vv夏目漱石作品みたいに、ちょっと暗めな男性を影から支える女性もいいですよね。三浦綾子や永井路子作品みたいに美男美女がたくさん出てくる世界に登場するのは難しいですが・・・。
「文学」だと言葉広すぎではないでしょうか?同じシェークスピアでも作品によりけりではものすごく恋がしたくなりますよ〜。
きっと、1さんは真面目な方で、文学作品を真面目に読んでるんですね。
私そういう人好きです。案外、1さんさへその気になれば、すぐに素敵な恋が始まるかも。
でも、恋をしないのも今風でカッコイイのかしら。
89スニフキン:04/07/30 23:27
>>1 すべてを受け入れるとかはマザーテレサとか聖母マリア系でしょ?分かってると思うけどそれは恋愛ちゃうやろ?人類愛やろ。今は恋愛の話やろ?個と個の交じり合いでしょ、いろんな意味で。
90吾輩は名無しである:04/07/30 23:28
>>87

ノラさん、正直になろうよ。

引き子なんだろう?え?処女なんだろう?

20すぎてそりゃ恥ずかしいもんなぁ
91吾輩は名無しである:04/07/30 23:29
>>78
俺もクラブやイベントでDJやってる人間だし暴走族の友達もいるけど、
そいつらに「○○っていう作家はこんな事言ってたんだぜ」って感じで引用してると「かっけー」とか言ってくる。
もちろん俺はドストやトルストイも読むし。
ようは、人間は外観などでは判断しちゃダメって事。
92吾輩は名無しである:04/07/30 23:32
ようは文学で武装できる「自意識」ってすてきだね。あは。
93吾輩は名無しである:04/07/30 23:35
59 名前:1 本日の投稿:04/07/30 21:59
人間は弱いもの。裏切りがあっても仕方が無い。
大きな心でそれを許し、相手を包み込むのが真実の愛ならば
それはもう、たった一人の対象に限定されるような愛ではなくて
もっと広い範囲の人に向けられる愛であって
一人だけを大切にすることに意味はなくなるのですが・・・・・・。
94吾輩は名無しである:04/07/30 23:37
>>91
ドストエフスキー等、文学を読み込んでいる者がなんで暴走行為なんてやるの?
暴走族なんて強がっているアマちゃんでしょうが。本当はさみしくてしょうがない人達。
文学好きがそんなことやるとは思えない。
95スニフキン:04/07/30 23:40
>>58私もそれは思ってました^^;文学板では希に見る盛り上がりを見せているなと。
96  ノラ  :04/07/30 23:42
>>91
>ようは、人間は外観などでは判断しちゃダメって事。

そうそう。先入観にとらわれすぎるのいくない♪

97吾輩は名無しである:04/07/30 23:43


ようするにノラは処女で彼氏いない暦=年齢のめがねブス?てことか
98吾輩は名無しである:04/07/31 00:02
>>1
初めからなかったか、彼女が出来ないということを弱みに感じ、それを補完するため
文学に走ったかのどちらかだな。
多分ネタなんだろうけど。あんまり関係ないと思いますけどねー。
991:04/07/31 00:12
>>98
違いますよ。リスクを考えるとどうも・・・・・・。
100吾輩は名無しである:04/07/31 00:58
構ってほしいのかな?
| Hey>>1、 Kiss my ass!!

   ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄
        ∧_∧
       <Д´〃 >
       (⊃⌒*⌒⊂)
        /__ノ''''ヽ__)
101吾輩は名無しである:04/07/31 01:48
>>67
俺も行ってるよ。ただ、哲学はたまにかな。
哲学自体は興味あるけどあそこ見てると疲れるからあまり頻繁には見ない。
他によく見るのは、美容、三戦、洋楽、同性愛。
たまに見るのはパンク、寺社仏閣、フェチ、HIPHOP、JAZZとか。
102吾輩は名無しである:04/07/31 11:01
>>101
SM好き (・∀・)人(・∀・) ナカーマ

しかし同性愛者って案外に多いんだな。

【剣豪】 宮本武蔵はホモM男だった?!
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/kobun/1089126172/
103吾輩は名無しである:04/08/04 22:09
age
1041:04/08/15 15:24
私は同性愛者ではありませんよ。念のため。
105吾輩は名無しである:04/08/15 16:19
同性愛っていいよね。
ちんぽ大好き。
106吾輩は名無しである:04/08/28 13:05
文学作品の読みすぎで異性への興味が・・・・・・。=恋愛願望、結婚願望がなくなった


という意味でしょう。なんで同性愛の話になっちゃうの。
107吾輩は名無しである:04/08/28 13:44
ヒキコが集まって妄想を吠えたてるスレはここでつか?
108吾輩は名無しである:04/08/28 14:06
本読まなくても俺は性に興味なかったと思う。昔からだし。
風俗やスナックなんて行く気もおきんし、セックスしなくてもなんらストレス溜まらん。
病気なのかな?治す気ないけど
109吾輩は名無しである:04/08/28 18:03
>>1
どうせ文学に興味なくても、お前みたいな奴は最初から恋愛と無縁だろうよ
110吾輩は名無しである:04/08/28 19:50
>>108
羨ましい…本読めば読むほど性欲が溜まる…
一人の女だけでは満足できないorz
111吾輩は名無しである:04/08/28 20:44
ここはニヒリストが多すぎる。
現状、打破を考える理想主義者は皆無。
112吾輩は名無しである:04/08/28 21:02
>>108
昔からって、あんた…思春期とかは?
113吾輩は名無しである:04/09/03 02:46
結局、>>1みたいな人は少ないんですかね?
114吾輩は名無しである:04/09/03 10:33
>>113
どうだろう。でも友達にもそういうこと言ってるやついたけどね。
でも、その時私が彼に言ったことは、文学的な?そういう雰囲気を
単なる言い訳にして、努力怠ってるだけでしょ?って言ったけどね。
努力って別に彼女作る努力っていうわけじゃなくて、本当は欲しいw
癖に言い訳しないでよってこと。

ただ、文学読まなくてもさまざまな理由で異性に興味もてなくなる人いるから、
一概には言えないけど、>>1が言ってるような程度なら、単なる努力不足でしょ?
で、済む話だと思うけどね。
1151:04/09/04 13:49
>>114
努力で興味がよみがえるのですか?
116吾輩は名無しである:04/09/04 18:24
>>115
興味湧かせる努力を怠ってるっていってるの。
今日は疲れたから勉強しない。雨降ったから、塾いけない。
風強いから遅刻した。

理由は何とでもいえるでしょ?それを単に文学のせいにしてるだけ。
まあ、もっともらしく聞こえると思ってるところがおかしいけどw

言い訳するなっていってんの。ただ前にも書いたように、いろいろな理由で
以西に興味がなくなる場合はあるだろうから、一概には言えない。ただ
>>1さんのようなのは、言い訳の範囲でしかないってことだよ。
117吾輩は名無しである:04/09/04 18:26
以西<異性
1181:04/09/05 15:08
>>116
言い訳って、何に対してのどういう言い訳なんでしょうか?
そんなつもりはまったく無いのですが・・・・・・。

私はべつに恋愛をしなくてはいけないとは思っていませんし
好きな人があらわれればいいのですが、もうずっと好きな人が
できていませんから・・・・・・。
119吾輩は名無しである:04/09/05 15:55
たぶん
自分がもてないことの言い訳にしてると思っている
120吾輩は名無しである:04/09/05 16:23
現代ではニヒリズムも立派な処世術と、誰かが言ってたっけ。
いいでしょう。そうやって、つまらない人生を歩んでください。
121吾輩は名無しである:04/09/05 18:04
>>119
ちがいますよ。
122吾輩は名無しである:04/09/07 05:11
>>118
ええと、こんなに召喚される事態になるとは思いませんでしたよw
ではせっかくですので、レスさせていただきます。
端的に>>119さんがいってくれましたけど、それだけでは納得されてない
ようなので。

別に恋愛したくないなら、それが文学(文学ってなんだろう本かな)のせいだって言わなくてもいいじゃない?
あなたは文学のせいじゃなく人が好きじゃないんじゃないかな?その可能性はないの?
いろんな理由があると思うよ。文学以外で思いつくこと一回並べてよ。思いつかないってこと
ないよね。

まさか、むちゃくちゃもてるとか?にもかかわらず断りつづけてるとしたら、
私も早起きしてもうちょっと読む本の量増やしてみるよ。

こんな時間に失礼w
123吾輩は名無しである:04/09/07 18:56
美少女は芸術です
124吾輩は名無しである:04/09/12 14:59:15
 私も男ですから、女のひとの体への興味はありますよ。
そうでなくて、私が言っているのは、女の精神性に興味をもてなくなった
精神性に期待ができなくなった、精神性に夢をもてなくなったと言うことです。
男が理想とする精神性(アニマ)は女性の中には存在しないということです。
 自分の理想を相手に投影するナルシズムの延長上にあるのが恋でしょう。
人間の性質について知れば知るほど、そのようなものは掻き消されていくでしょう。
文学による疑似体験を重ねることは、そのスピードを何倍にも速めるのではないでしょうか。
ナルシズムから抜け出すことを一般には「精神的自立」と呼ぶのですが
そうすると、同時に失ってしまうものもある思うのです。
私は「世界の中心で、愛をさけぶ」(これは文学ではありませんね)を見ても
主人公に対して「お前が認識している彼女は、彼女の本質ではないよ」という言葉が
頭をよぎってしまい、感情移入ができません。(こんなものでは泣けない)
この主人公は、自分の主観のみで彼女をとらえていて、まったく客観性をもっていません。
恋は盲目と言いますし、それでいいと思うのですが、私にはもう、そんな風に誰かを
好きになることはできないように思います。

 体の付き合いなら多くの女性としたいという気持ちはありますが
それでは女性に対して誠意が無いでしょう。ただのセックスの道具として
付き合うなどという不誠実なことはできませんし、それを恋愛とは呼べないでしょう。

無知ゆえの素朴な夢を見ることができなければ、恋はできないのでは無いでしょうか。
1251:04/09/12 14:59:46
>>124は、私です。
12618男:04/09/12 15:22:02
>>124
最近は少女漫画とかでもSEX描写やってるからねNANAとか
127吾輩は名無しである:04/09/12 15:26:05
>>124
いや、あんた真面目だよ。
普通に体の付き合いを「恋愛」と言っちゃってる奴が多いからねぇ。
初めて男と付き合った女の子って、純情でカレシの期待を裏切っちゃいけないって
気持ちが強いから、その気持ちにつけこんで、フーゾクでするような
アブノーマルなプレイ(フェラとか)させまくってから捨てる鬼のような奴を
いっぱい知ってるし。
128あぼーん:あぼーん
あぼーん
129吾輩は名無しである:04/09/12 15:35:30
その場その場の状況にはよるわな。
俺もやっぱ大学時代は似たようなタイプの女性に出会いやすかったが
今の職場だとちょっとキツイ。
その場その場で楽しくお喋りする程度で、気が合うなーって感じまでは行かない。
文学や音楽や映画をマニアックに追いかけてるような人間を
受け入れてくれるんか? というのはちょっとあるね。
なので今年から社会人ですが、仕事が忙しいし趣味も、あと合うタイプがいねー
とかいうのをイイワケに、彼女作ろうとかこれっぽっちも思わないけど
今後何年これが続くのかと思うと、ちょっと不安。
でも自分のために金と時間を使いたい。
同じような趣味や感性の女性っていないもんかね? 東京だと出会いありそうだけど
地方だしなあ。
130よーこ:04/09/12 15:40:15
童貞さんですか?
13118男 ◆RevGiOKgRo :04/09/12 15:45:17
なんで童貞童貞そんなに拘ってるの?こないだもどっかで言ってたしないか?
132吾輩は名無しである:04/09/12 15:47:42
>>130
うん、童貞、文句ある?
133吾輩は名無しである:04/09/12 16:01:49
>>129
まあ、一生独りでもそこそこ幸せになれるんじゃないかな、君の場合。
134吾輩は名無しである:04/09/12 16:03:17
>>124
基本的に正しい。

だから、現在一般的に「愛」と名づけられている快楽について、
知ろうとすること自体が無謀なんだよ。

「一途な愛」とかだって、9割がたが、自分のナルシシズム、あるいは
自分の快楽に根を持っている。

ただ、10割とは言わん。そこに割り切れない部分が残っていることを
救いとしたい。個人的には。
135吾輩は名無しである:04/09/12 16:04:11
>>1
「あなたはいつでも最悪なことばかり考えている。
 そして、自分が損をすることを怖がっている。
 弱いのだ。とても弱くて自分の事しか考えられないのだ。」
                 坂口安吾『夕焼け』
136吾輩は名無しである:04/09/12 16:04:18
それにだ、別に快楽が悪いわけではない。
1371:04/09/12 16:06:01
>>129
何がおっしゃりたいのかわかりません・・・・・・。
138よーこ:04/09/12 16:06:23
童貞のオッサンでうじゃうじゃしてますねw
139吾輩は名無しである:04/09/12 16:09:50
>>134
知ろうとするのは――考えてしまうのは、読書家のくせですかね・・・・・・。
1401:04/09/12 16:13:10
>>135
124に書いたようなナルシズムから、離れた大きな愛ならば
それはもう、たった一人に限定されるような愛ではなくて
もっと大きな愛になるわけで、そうなると、たった一人の異性を
大切にする必要もなるなるわけです。
1411:04/09/12 16:13:38
139は私が書きました。
142よーこ:04/09/12 16:14:39
>>139
童貞がなにをいっても効きませんよ
143吾輩は名無しである:04/09/12 16:17:23
>>140
ただ、ある人と過ごした時間、記憶が、大抵の人間にとって、後々
どうしても必要となるものであることは、ほぼ間違いないと思う。
144よーこ:04/09/12 16:18:20
童貞!童貞!
きゃっ(>_<*)
145吾輩は名無しである:04/09/12 16:19:25
あのバロウズだって、人生の最期には強烈に家族回帰した、
んじゃなかったかな? 確か。
146吾輩は名無しである:04/09/12 16:20:04
>>144
セックスなんて散々やった。
おめーが一番キモイ。
消えろ。
147吾輩は名無しである:04/09/12 16:22:00
134=136=143=145=146ね
148よーこ:04/09/12 16:23:12
>>146
童貞!童貞!
きゃっ(>_<*)
すぐカッカするあたりが童貞クンですね♪
149吾輩は名無しである:04/09/12 16:25:43
>>144
じゃ、相手してくれる?
150よーこ:04/09/12 16:27:05
>>149
まだ経験ないんで痛そうだからいいです
下手なんでしょ?童貞くんって
151吾輩は名無しである:04/09/12 16:28:05
童貞だって、初めては痛いもんだ。
152吾輩は名無しである:04/09/12 16:28:16
>>150
うまいかヘタかはやってみなくちゃ。
153よーこ:04/09/12 16:29:49
20まで男と付き合うなってパパさんに言われてるので遠慮しまぁす
きゃー(>_<*)ww
154オレンジ ◆4pvEs7ZFxY :04/09/12 16:31:28
また変な奴が出てきたな。
155よーこ:04/09/12 16:32:49
あんたに言われたくないです。
156吾輩は名無しである:04/09/12 16:33:34
>>124
>それでは女性に対して誠意が無いでしょう。

>>>148は誠意無くていいみたい。
こういう女を見つけて遠慮なく使い捨てにしたらどう?
157147:04/09/12 16:35:16
ネカマかキティだろ……。
マジで相手するなよ……。
158吾輩は名無しである:04/09/12 16:36:47
>>153
ワケワカラン。処女なのに童貞たたき?
何が気に障ったんだ?セカチュー批判?
少女漫画批判?
もし本当に処女なら、一言いっとくけど
虚構と現実をごっちゃにしないほうがいいよ。
オオカミだらけだから。
159吾輩は名無しである:04/09/12 16:37:04
ネカマ、かっこわるい。
160よーこ:04/09/12 16:37:44
>>156
まじムカつきますねー
やっぱ男の人って危険だにゃん
161よーこ:04/09/12 16:40:05
>>158
うちのクラスの子ほとんど処女だけど文句ありますか?
私だけじゃないし。
でも雑談とか普通に↓ネタとかありますよ
よくわかってます、オオカミさんだらけって
162吾輩は名無しである:04/09/12 16:42:23
>>161
別に文句ないよ。君が童貞がどうのと言ってあらしているのはなぜだい?
何が気にいらなかったの?
163吾輩は名無しである:04/09/12 16:43:01
ネカマにマジレス、かっこわるい。
164147:04/09/12 16:43:18
とりあえず10代はこういうスレを立てるな&来るなだ。
こういうテーマにガキが首突っ込んじゃいかん。
俺みたいに27くらいになってようやく悩めばw
165よーこ:04/09/12 16:43:39
単なる暇つぶしでした。
もうしません。M(_ _)M
166吾輩は名無しである:04/09/12 16:46:01
147=164=165か・・・・・・。
167よーこ:04/09/12 16:46:41
ぜんぜん違うから!むかつくー
168147:04/09/12 16:47:28
>>166
おいおいw
20秒しかラグないぞ。
1691:04/09/12 16:48:19
荒れていますね・・・・・・。

>>156
冗談と受け取っておきます。

>>164
私は25です。
170147:04/09/12 16:49:45
>>169
そーでしたか。それは申し訳ない。
いや、>>1さんに対して悪意はないんだが。
171吾輩は名無しである:04/09/12 16:49:52
>>167-168
まとめて書いてコピペしてるんでしょ。
172147:04/09/12 16:51:30
>>167
>>171に違うって言ってやってくれよ。
173よーこ:04/09/12 16:53:39
>>171

つかいい加減にウザイ!なにその推測
別に147と同一さんと同一人物でもいいし
ただアンタはもう話しかけてこないで
174吾輩は名無しである:04/09/12 17:01:44
>>172-173
で、何が気に入らないの?
175よーこ:04/09/12 17:08:29
私は別にないですよ
176147:04/09/12 17:09:52
いや、別に気に入らないってことはないが。
177吾輩は名無しである:04/09/12 17:12:08
>>175
じゃなんであらしたの?
178吾輩は名無しである:04/09/12 17:16:33
だいたいモテる男って、口が上手いからモテるわけで
シャイで本ばっかりよんでるやつは、いくら顔がよくても目立たないし。
女のほうからアタックしてくる奴って滅多にいないし。
179よーこ:04/09/12 17:17:10
>>177
荒らしたというか構ってほしかっただけ、謝ったでしょ
180吾輩は名無しである:04/09/12 17:19:22
>>179

>>128もオマエだろ。
181よーこ:04/09/12 17:20:29
それは絶対違います。
182147:04/09/12 17:21:35
駄目だこりゃ……。
183147:04/09/12 17:22:41
>>181
ちょっとまて、「それは」じゃあ、何だか限定的じゃあないか(笑)
184よーこ:04/09/12 17:23:48
私はよーこって名前で以外絶対書き込んでないから
あー、もうしつこい!
185吾輩は名無しである:04/09/12 17:29:04
あらしスルーで
>>124から仕切りなおし。
186吾輩は名無しである:04/09/12 17:34:31
1にとってのアニマはどんなもんか知りたい。
あるの?ないの?
187よーこ:04/09/12 17:35:31
仲間に入れてください
188吾輩は名無しである:04/09/13 02:15:13
あんま関係ないような気が。元々そういう性格だったってだけで。
189吾輩は名無しである:04/09/13 09:58:19
ぼくのもてないことが正当化された
うれしいです
ハッピーです
190129:04/09/13 10:43:36
>>137
大学時代はさあ、なんだかんだ言って時間もあるし
<金が無い>のが当たり前だから彼女に金使わなくても許してもらえたし
趣味的にも近い人と付き合う場合が多かったから、なんとかなったけど
あと一夜だけのお付き合いする女性とかもやっぱぜんぜん出会いやすかったよ。
学生ノリみたいのもあるし。
東京の一流企業とかに勤めてる人は合コン三昧なのかもしれんが、
普通の地方中小勤めの俺は
仕事でクタクタになって本読んで映画見て、とかやってるととてもじゃないがメンドイっすよ。
191吾輩は名無しである:04/09/13 17:36:17
>>1

人間の裏の顔っていうのは例えばどんな?
192吾輩は名無しである:04/09/13 21:06:26
明るく僕に接してくれるこの女の子も
夜には楽しく恋人と御飯を食べている。
楽しい宴が僕の知らないところで行われている。
193吾輩は名無しである:04/09/13 21:53:39
>>192
そういうこともありうる。
ただそれだけだよ。
194吾輩は名無しである:04/09/13 21:59:12
ペニスのスジのほう
195吾輩は名無しである:04/09/13 22:08:58
>>193
わかっちゃいるが、つらいわな
196吾輩は名無しである:04/09/13 22:48:49
>>192
なにこれ?馬鹿ジャン。この女の子は”僕”の恋人じゃあないんだろ。
文脈からいって、極当然のことを言ってるわけで、裏とか関係ないだろ。
>楽しい宴が僕の知らないところで行われている
おめえには関係ねえって。それでも不満なら、おめえはパラノイアだ。
197吾輩は名無しである:04/09/13 22:50:49
そう思わせてしまった方も迂闊なんですよ。
198吾輩は名無しである:04/09/13 23:17:34
>>196
文意をもう少し深く読んでやれよ。
199196:04/09/14 00:34:17
心情として、苦しいと言うことは理解できるが、それを裏の顔とするのは
どうかと思う・・・。逆に、自分が”この女の子”の恋人になれば、それが
表の顔になるわけだし・・・。疎外された僻みで”裏の顔”なんて否定的な
名称を与えているだけじゃないの。(のけ者にされるのはさみしいからね)
 ちょっと良くわかんない。
200吾輩は名無しである:04/09/14 01:42:31
女の裏には何にもないよ
201吾輩は名無しである:04/09/14 11:15:59
僕は普段からラカンの翻訳をぶんぶん振り回して歩いてるためか
あまりの知性におそれて女の子は近寄ってきません
ふっこれが賢者の孤独ってやつか・・・・・・・負けたぜ・・・・おまえに・・・・
202吾輩は名無しである:04/09/14 11:29:10
神様を信じる強さを僕に。
生きることを諦めてしまわぬように。
203吾輩は名無しである:04/09/18 17:41:21
文学を読んでも何も学ばないやつは学習能力が無い。
204吾輩は名無しである:04/09/18 17:41:53
( *´∀`)
205吾輩は名無しである:04/09/18 18:00:16
>>204
こら、おっさん。適当なレスつけてんじゃねーぞ!
てめえのケツ毛ぶっこ抜いて一本一本鼻の穴につめこんでやろうか?あ?
きれいになったら俺のをぶち込む!
突いて突いてかき混ぜてやる!
終いには直腸突き破ったる!
ケツ出せや!
206吾輩は名無しである:04/09/18 18:06:13
>>1-203
こら、おっさん。適当なレスつけてんじゃねーぞ!
てめえのケツ毛ぶっこ抜いて一本一本鼻の穴につめこんでやろうか?あ?
きれいになったら俺のをぶち込む!
突いて突いてかき混ぜてやる!
終いには直腸突き破ったる!
ケツ出せや!
207吾輩は名無しである:04/09/18 22:54:32
文学とは偉大な人物の歩んできた人生観、思想、哲学、恋愛等を
疑似体験でき、客観的に、第3者的に、物事を見極める術を学べるもの。
要するに分別のつく人間になりましょう、と。
分別とは幸福の土台です。

人間とは醜い面をたくさん持っています。
でもそれだけでは、ない。
本を読み、人間を疑うのなら、もっと読みましょう。
恋愛に興味なくなったのなら、そう決めつける前に考察する前に
人を愛しましょう。(老若男女問わず、ま、隣人を、です)
頭でっかちは要注意ですよ。傷付いた先にも光りはありますから〜。
208吾輩は名無しである:04/09/18 22:58:28
>文学を読みすぎると恋愛できなくなりませんか?

この板ってそういう椰子ばっかなんだよ。当然じゃん。
209吾輩は名無しである:04/09/18 23:23:11
>>207
多面性があるのはわかっていますよ。
でも、結局人は孤独なんですよ。
同床異夢、同じ床で寝ても見る夢は違う。
210207です:04/09/19 23:34:13
人間が孤独なのは当たり前でしょう〜
「最高のものを求める人は、常にわが道を往く。人間は最高のものを決して共存しない。
幸福になろうとする人はまず孤独であれ」ロバート・ハーマリング
受け入れましょう。強くなれますよ。
211吾輩は名無しである:04/10/03 18:05:45
>>210
124に書いたようなナルシズムから、離れた大きな愛ならば
それはもう、たった一人に限定されるような愛ではなくて
もっと大きな愛になるわけで、そうなると、たった一人の異性を
特別な存在として大切にする必要もなるなるわけです。
2121:04/10/03 18:09:14
>>190
124を読んでいないのですか。一夜限りの火遊びが愛といえるのですか。
213吾輩は名無しである:04/10/03 18:35:28
>>1は、モテない自分が嫌だから「文学を読むと人間の裏が・・・」と言い訳して、
あたかも自分が興味ないと思い込んでるだけだろ。
とびっきり綺麗で、性格もちゃんとしてて、頭も良い女がお前に迫ってきたらお前はきっと拒絶できないだろうな。
214吾輩は名無しである:04/10/03 18:38:11
男に迫る女なんてザラにはいないな。モテる男はほめそやしたりマメに口説くからもてるわけで。
2151:04/10/03 18:39:42
>>213

>>124をお読み下さい。
216吾輩は名無しである:04/10/03 18:40:19
>>214
実際いるよ、迫ってくる女は・・・ と言っても信じてくれなさそうだから置いといて、
213はあくまで仮定しているだから。「もしそうなったら、拒絶できないだろ」って事。
217吾輩は名無しである:04/10/03 18:42:09
>>216
「ザラには」と言っているだろう。日本語が不自由か?
218吾輩は名無しである:04/10/03 18:46:43
>>215
ごめん、「迫る」って表現が悪かった。セックスの話じゃなくて、
そういう女性が好意を持って接してきて、交際を求めてきたら・・・って事。
パッと考えたら「僕には恋というものが・・・」とか言って自分に酔ったりするかもしれないけど、
実際、現実でそういう機会―誰かから愛され、その相手から愛を求められるというチャンスに遭遇したら、
そこで折れちゃうもんだよ。

客観性・精神性や哲学を語ってても、結局人間は寂しいんだよ。愛があれば食いついちまう。
219吾輩は名無しである:04/10/03 18:49:22
>>217
実際いるよ=俺の周りの環境には居るよ って意味含めてたんだけどわかりにくかったな。スマソ
2201:04/10/03 18:59:30
>>218
>愛があれば食いついちまう。

私はそれを惨めな性欲と定義します。
愛とはもっと深いものです。
2211:04/10/03 19:03:39
> 自分の理想を相手に投影するナルシズムの延長上にあるのが恋でしょう。
>人間の性質について知れば知るほど、そのようなものは掻き消されていくでしょう。
>文学による疑似体験を重ねることは、そのスピードを何倍にも速めるのではないでしょうか。
>ナルシズムから抜け出すことを一般には「精神的自立」と呼ぶのですが
>そうすると、同時に失ってしまうものもある思うのです。
222吾輩は名無しである:04/10/03 19:06:14
>>220
性欲とは違う、愛情です。
人間は意図的に社会と乖離しようという精神を持たない限り、愛情に飢える生き物だと考えてます。
あなたが言うその「深いもの」としての愛を与えられる機会にめぐり会ったら、
あなたはそれを精神性云々の理由で拒絶しますか?拒絶できますか?
223吾輩は名無しである:04/10/03 19:08:10
>>216
それだって男のほうが最初に「素敵だね」とかなんとか
マメにほめたりしている男がもてるわけで
シャイで女とまったく話をしない男は、いくら顔がよくてももてないよ。
224吾輩は名無しである:04/10/03 19:09:21
>>222
拒絶はしなくても、「愛」と定義はできません。
惨めな性欲に負けたと思うでしょう。
2251:04/10/03 19:11:13
224は私です。
226吾輩は名無しである:04/10/03 19:11:19
>>221
愛を受け取る側(もしくは与える側)に立った瞬間に、「人間の性質を見つめる客観性」は消えてしまう。
今はその立場に立っていないから客観的に考えられる。当事者になれば、自分の幸福や自分の心を満たしたい
という感情が先立ち、愛を受け入れ、相互的に愛を与えてしまう。そういう事。
2271:04/10/03 19:12:36
>>226
感情を満たすことと、それを「愛」と認識することは別のことです。
228吾輩は名無しである:04/10/03 19:13:06
>220
それでは性欲ぬきで自分の尊敬できる異性と付き合うのはどうでしょう。
自分たち男と同じように女も生身の人間なので
アニマに近い人と付き合うと言う事で
自分の経験からでは、頭の中の理屈と心の中から湧き起こる感情は別もの
なので、いろいろ経験してみることが重要だと思います。
229吾輩は名無しである:04/10/03 19:13:09
>>224
では恋は何と定義しますか?定義ってほどではなくても、あなたにとって「恋」とは?
一連の書き込みを見る限り、「愛、恋=性欲」しか聞こえない。
230吾輩は名無しである:04/10/03 19:23:00
どんどん1が正しく思えてきたよ
2311:04/10/03 19:23:19
>>229
「愛」とは、博愛、慈愛、慈悲のことです。
その対象を正しく認識し、弱さも愚かしさも、すべてを大きく受け止めて慈しむことです。
「恋」とは、自分の理想、願望、夢想を、その対象に投影して
「この人は素敵だ」という思いを抱き、高揚し、嬉しい気持ちになることです。
「性欲」とは、性的な欲求と快楽のことです。「恋」も性欲と密接な関係にあります。
232吾輩は名無しである:04/10/03 19:32:04

単純になんで性欲に負けることがいけないのか
233吾輩は名無しである:04/10/03 19:34:20
>>232

単純に人間は自分に責任の取れないことはしてはいけないからでR。

性欲に負けたら妊娠する可能性はゼロパーセントになり得ない。

性欲は個人が我慢できる問題なのにそれをしないのは犯罪でR。
234吾輩は名無しである:04/10/03 19:35:17
何て潤いのない♪
235吾輩は名無しである:04/10/03 19:35:52
>>233-234
自演













2361:04/10/03 19:37:19
>>228
 西洋では同性のみで交流をしていると同性愛者とみなされます。
西洋では通常かならず異性を入れて交流をします。
ですから、日本の男は同性愛傾向があるともいえなくもないのです。
 もっとも「恋」と「友情」の感情は、そう遠くない距離にあるものかもしれません。
よく「戦友は親友になる」と言いますが、これは「ストレス共有理論」といって
過酷な状況のなかで一緒にいて、同じ恐怖や不安を抱えていると
強くひかれあうというものです。
 これは、「恋」においてもよくあるものですから、「恋」と「友情」とは
精神上あまり違わないものなのかもしれません。
2371:04/10/03 19:43:51
>>228
「アニマ」は男性の精神にある女性質
女性の精神には「アニムス」という男性質があります。
2381:04/10/03 19:44:39
>> 235
ちがいますよ。
239吾輩は名無しである:04/10/03 19:50:02
そりゃあ、武家の嗜みが
野郎歌舞伎の発展につながった位だからね。
あいにく、その気は無いけど
高校生くらいの美少年なら
そういう事も有り得るかなぁといった感じで。
どのみち20歳以上の大人の恋愛は
愛欲、愛憎のせめぎ合いです。
2401:04/10/03 19:50:22
> 体の付き合いなら多くの女性としたいという気持ちはありますが
>それでは女性に対して誠意が無いでしょう。ただのセックスの道具として
>付き合うなどという不誠実なことはできませんし、それを恋愛とは呼べないでしょう。
241空想モノクローム:04/10/04 23:37:59
やばい、このスレちょっとROMってしまった。

確かに、恋愛のハウツー本・雑誌みたいなのはバカだと思う。
それでも手元にあればじっくり読んじゃうかも(笑
あと、喜んで駆け引きとか使うやつも寒いっていうか、
虚しい支配欲って、みっともない。というより悲しい。

僕は、男女問わず相手にどこか尊敬できる部分がないと、
人を好きになったりできなくなっている自分に最近、気付きました。
242モノクローム ◆ZnBI2EKkq. :04/10/04 23:53:44
今ってさ、出会い系サイトや人材派遣などでもよく分かるように、
人間がシステムに登録される単なる記号になってるよね。
そこに存在しているのは人間ではなく、ただの記号・シニフィアンだから、
いつでも他の誰かと交換・代替可能な非‐人間的なパーツのような感じに
なってしまう。というか、そういう風に扱われやすい。
そして、こうした流動性の著しい社会環境力学の下で、他者や自分に
かけがえのない唯一性を期待する行為は、ある種の狂気に近い苛立ちを
生むのかもしれない。

だから、>>1の言ってることは半分は同意できるよ。
243吾輩は名無しである:04/10/05 00:05:09
それでセカチューや冬ソナに萌える人たちが出てくるというおち。
244吾輩は名無しである:04/10/05 00:26:58
なんだー、文学板は今誰もいないようだね。
じゃ、もう一言ぐらい。(笑

んでは、「私はすぐに他人と交換されるようなパーツになんか
なりたくない!」とか思ってしまう人は、果たしてどうするのか?

きっと、自分に特殊な【刻印】をつけることによって、
人間としての唯一性の回復を図るのだろう。
それは金原ひとみの舌ピアスでも大掛かりなタトゥーでも
オウムのイニシエーションでも、犯罪史に残るような無差別殺人でも
新奇なテロルでもなんでもいいだね。

だから交換不可能な存在になることって、ある意味
ファナティックな要素を含んでいる。僕は普通でいいや。
245吾輩は名無しである:04/10/05 01:19:19
自分で普通と言ってる香具師にかぎって
ほとんど普通じゃないことが多い。
246吾輩は名無しである:04/10/05 08:36:06
自分にとって、普通じゃない特別な相手だと思えるから、惚れるんじゃないのか
247吾輩は名無しである:04/10/05 13:11:11
人を好きになるのに理由なんてない。ただ欲しいだけ。欲しいだけ。
248吾輩は名無しである:04/10/05 13:34:16
借金のかたに妻を取られました。自分のふがいなさがつくづくイヤになります。

きっかけは賭けマージャンです。前の会社をリストラされ、運良く新しい会社に
入れた私は、同僚に一日でも早くなじもうとしてマージャンの誘いに必ず応じて
いました。強くないにもかかわらず。あっという間に70万くらいなり、返済を迫
られました。今思えば10万くらいのときに親戚から借りてでもすぐ払っておけば、
今こんなに苦しまずに済んだのに、と悔やまれてなりません。ビデオに納められ
た、同僚や見ず知らずの男たちにバックから突かれて泣きじゃくっている妻の姿
を見たときは、目の前が真っ暗になりました。今はもう、人生に対してやけに
なっています。

スレッドを汚してすみません。
249吾輩は名無しである:04/10/05 19:38:03
おめでとう
250吾輩は名無しである:04/10/05 19:49:16
ネタにしても酷いな
反吐が出る
251吾輩は名無しである:04/10/05 20:36:46
ん?興奮した俺って変?
252吾輩は名無しである:04/10/06 09:11:20
全然変じゃない
253吾輩は名無しである:04/10/06 10:23:31
変!!!態…>>251

結局、ここの>>1ってなにが言いたいんだよっ?!
「恋」「性欲」、どっちにも興味ない!っつーんなら、さっさと自分で定義した

>>「愛」とは、博愛、慈愛、慈悲のことです。その対象を正しく認識し、弱さも愚かしさも、
すべてを大きく受け止めて慈しむことです。

っていう「愛」の方向に行けばいいだけ。なぜ文学のせいで興味がなくなった、などと
御託を並べてかまってもらおうとするんだ?
>>1に「愛」を実行する力量があるんなら、考えてないでさっさと実行しろよ。
254吾輩は名無しである:04/10/06 10:27:54
ああ、すまん、>>1は女の体には興味があるんだったな。

255吾輩は名無しである:04/10/06 17:56:49
生身の女の方がもっと奥深くてエキサイティングだぜ >>1
256吾輩は名無しである:04/10/06 18:37:01
けっ、ここの>>1は結局、現実の恋愛して自分が傷つく事おそれてるだけじゃねーかよっ!
てめえなんて一生ナルシズムの殻かぶって、自分の夢想の中で理想の女だかアニマだかを抱いてやがれ!
だけど言っとくがな、ありのままの他人愛せないヤツが、「その対象を正しく認識し、弱さも愚かしさも、
すべてを大きく受け止めて慈しむ」愛なんて持てるわけがねぇ。ムリムリ、やめとけ。
自分のありのままの欲望や感情や存在を現実体験とおして知り抜いたヤツだけが、逆にそんな「愛」に
到達できるもんなんだよ。
ここの>>1は一度地獄のような恋愛体験でもして、いっぺん自分のプライドや自我や自分の意志力への
過信を粉砕される経験ぐらいしといたほうがイイぞ。
257吾輩は名無しである:04/10/06 23:16:23
みんないいこと言うなぁ
258吾輩は名無しである:04/10/07 01:26:31
風俗で恋愛ゲーム楽しむ文学ヲタとか知ってる。
259吾輩は名無しである:04/10/07 06:59:30
> 体の付き合いなら多くの女性としたいという気持ちはありますが
>それでは女性に対して誠意が無いでしょう。ただのセックスの道具として
>付き合うなどという不誠実なことはできません

おい>>1、ここの決心だけは誉めてやるぞ!
あとは無理に恋愛しようとは思わなくていいから、自然体でいけや。
じゃあな。


260吾輩は名無しである:04/10/08 18:25:37
あのう>>1、ちょっとキツイ書き方し過ぎた、ごめんね…。
2611:04/10/30 22:10:26
>>253
みんながどうなのか気になったのですよ。
262吾輩は名無しである:04/10/30 22:16:29
>>256
>自分のありのままの欲望や感情や存在を現実体験とおして
>知り抜いたヤツだけが、逆にそんな「愛」に
>到達できるもんなんだよ。

そうでしょうか。私はもし、一度でも、遊びの恋愛をしたなら
二度と、愛を信じられないような気がします。
そうなったら自分にとっても相手にとっても
「代わりはほかにもいる」という気持ちが付きまとうような気がするからです。
もう、結婚を考えようか・・・。
結婚なら、たとえ情欲を満たすことだとしても
一生愛しぬく覚悟があれば、許されるような気がするし
相手をかけがえのないものと思えるような気がしますから・・・。
2631:04/10/30 22:16:57
262はわたしです。
264イギ− ◆od0qY8Ss/. :04/10/30 22:20:06
科学者だって結婚生活を送れてるんだからなんとかやれるかもね。
筒井康隆の「家族八景」読んで愕然としてしまう人と、いまいちピンとこない人がいるけど
1や俺は前者だな。筒井は罪深いクソ野郎だ。死ぬ前に直接会って謝罪させたい。
265吾輩は名無しである:04/10/30 22:38:52
俺は文学を読んで、今までよりも多種の女に興奮するようになった。
266イギ− ◆od0qY8Ss/. :04/10/30 22:47:46
当の作家本人が結婚生活送れてるといったほうが良かったな。
267吾輩は名無しである:04/10/31 07:57:22
人間って裏も表もあるけど、それが美とか悪で君に見えようが、
俺は自分でそいつをゼロに戻したいんだよね。すべてを受け入れたい。
なんか人を判断してる自分が悲しくなる。
思い出すのは、なーんにも考えてなく生きてた時に
はじめて人を強烈に好きになって泣いてた気持ち。
268吾輩は名無しである:04/10/31 11:38:43
>>俺は文学を読んで、今までよりも多種の女に興奮するようになった。

……俺は年増好みになった。
269吾輩は名無しである:04/11/03 22:04:34
138 :名無しさん@事情通 :03/07/07 22:24 ID:IEpB6XuD
お前等、2ちゃんねるに書いてあること普通に信じられるのか。アホか?
幸せな奴らだ。


140 :名無しさん@事情通 :03/07/07 22:25 ID:tbm0Uu7y
姉がオナニーしてた。ショックだ・・・


141 :名無しさん@事情通 :03/07/07 22:26 ID:IEpB6XuD
>>140
もっと詳しい状況を・・
270吾輩は名無しである:04/11/10 16:13:10
◆■ThinkPad T42p 指紋認証システム■◆(11月 4日 22時 45分)
落札者は「 非常に悪い 」と出品者を評価しました。
コメント:取引はスムースでしたし商品自体には何も問題ありませんでしたが、何と言いますか、
指紋センサーとキーボードの間に明らかに陰毛と思われるものが挟まってました。きちんと発送前に確認
していただきたかったです。(11月 9日 7時 32分)
返答:それは本当ですか?大変申し訳ありませんでした。こんなことで許してもらえるか分かりま
せんが、私は20代前半の女性です。証拠にメールの方に私の画像を送りました。(11月 9日 5時 51分)
落札者は「 非常に良い 」と出品者を評価しました。
コメント:家宝にさせていただきます。 (11月 9日 5時 56分)
271吾輩は名無しである:04/11/21 22:32:19
文学作品読みすぎて恋愛できなくなったって・・
主客転倒だと思うな〜カタログの見過ぎで購買意欲なくなったっていうの
と同じ? 生活に必要な物は、手にとってみて決めた方がいいよ。
作者の思いこみなんだと思うよ。作品の中の恋愛も相手も・・
272吾輩は名無しである:04/11/22 13:22:45
ベアトリーチェ、シェハラザード辺りを理想の女性像とする俺は1に同意。
>>124辺りなんかは一昔前の俺を見た感。

俺が女と付き合っている時、そこには常に罪と、その贖いの意識がある。
1の定義に依れば俺は愛していないし、恋すらしていない。
むしろ愛なぞ知らん。

まぁ俺から言えることは「暗い日曜日」を聞きながら、倒錯文学でも読めってこった。
273吾輩は名無しである:04/11/22 15:25:08
愛したいのに愛せない

単にこれが文学的に見えるだけじゃない。
274sage:04/11/22 18:29:20
じゃない。
275吾輩は名無しである:04/11/22 18:30:06
くっ…
276吾輩は名無しである:04/11/23 10:43:39
プラグマティズムじゃないけど・・
100冊の本より1回の恋愛(恋愛ごっこじゃないよ)だな・・
まあ人のこといえないけど〜
偏りすぎてるよな、恋愛経験豊富で本の1冊も読まない人と
本に仮想恋愛を求める人と〜(恋愛ごっこじゃないよ)
277吾輩は名無しである:04/11/23 14:00:33
>>「愛」とは、博愛、慈愛、慈悲のことです
こんなたいそうなもんは恋愛とも異性への興味とも
たいして関係ないような・・・
278吾輩は名無しである:04/11/25 18:22:12
≫277禿同
1=231 何いいたいのかよくわかんないよ。
哲学のような注釈つけても意味ねぇ〜
自分のなかで整理したほうがいいよと思う。
279吾輩は名無しである:04/11/26 06:48:07
こういうのって本で知識得て終わりって奴にありがちなのでは。
説明書読んで満足みたいな虚しさ、怖さに気付くべきだしある意味
程度によるけど裏切られたりするのも現実の面白さだし。
どうも文学作品への責任転嫁っぽいスレタイからして1の個人的な
気の小ささ、人間の器の小ささがほんとの問題と思う。
280吾輩は名無しである:04/11/27 13:21:56
文学の影響は色々あって。そこから何かを感じるのは自分の感性やセンスだと思います。
だから、文学を読みすぎると恋愛ができなくなる。という1の意見には自分は同意はできないですね。
ただ、そう感じるのも1の感性だと思います。
ようは人それぞれってことです。

281吾輩は名無しである:04/11/27 13:24:24
>ただ、そう感じるのも1の感性だと思います。

感じているのではないと思われ(w
事実、もしくは思考は「感じる」とはいわない。
280のようなずぼらな言語感覚であれば>>1のような心配はないから安心だな。
それはそれでよかったことだ。門外漢(w
282吾輩は名無しである:04/11/27 13:34:02
↑ププッ。
283吾輩は名無しである:04/11/27 13:41:43
↑ププッ。
284吾輩は名無しである:04/11/27 13:42:25
↑ププッ。
285吾輩は名無しである:04/11/27 13:44:08
↑クスクス。
286吾輩は名無しである:04/11/27 13:44:15
↑ププッ=3
287吾輩は名無しである:04/11/27 13:44:49
↑ブリッw
288吾輩は名無しである:04/11/27 13:46:02
↑プス〜(かしっpe)
289吾輩は名無しである:04/11/27 13:46:39
↑ウンコ!
290吾輩は名無しである:04/11/27 13:48:51
>ジャー。
291吾輩は名無しである:04/11/27 13:49:04
↑ププッ。
292吾輩は名無しである:04/11/27 13:50:24
文学を読みすぎると恋愛できなるのは本当だ。
セックス出来るのは文学作品を(たいして)読んでいない証拠。
293吾輩は名無しである:04/11/27 13:51:37
↑プププッ。
294吾輩は名無しである:04/11/27 13:56:51
↑門外プッ=3
295吾輩は名無しである:04/11/27 13:59:26
292>それは、やっぱり1みたいに色々考えちゃうから??
296吾輩は名無しである:04/11/30 00:43:05
キルケゴール。
彼の生き方には敬意を表したい。
297吾輩は名無しである:04/12/02 10:30:31
>>296
どのへんが?
298296:04/12/02 14:48:38
>>297
婚約破棄に至った経緯が。
299吾輩は名無しである:04/12/02 22:52:12
性欲がなくなるなんて内臓系の疾患でも抱えなきゃありえないよ。
モテない奴の精一杯の強がりだ。
300吾輩は名無しである:04/12/03 09:33:56
>>299
どこからそういう話になったんだか…
301297:04/12/03 09:42:26
>>296=298
確かに凄かった・・。
俺もこれからキルケゴールに敬意を表することにする。
302吾輩は名無しである:04/12/04 16:48:18
じゃあ恋愛しなければいいんじゃね?
303280:04/12/04 16:48:54
>>281
ここでの『感じる』は、感覚器官(ここでは視覚)を通して知覚しそれを基に思考する。
というニュアンスで書いたつもりだったのですが・・・。どうやら、誤解を招いてしまったようですね。
スマソ
304吾輩は名無しである:04/12/04 17:01:45
文学好きで想像力があまり豊かになると、
女性に対して慎重になりすぎてしまい、恋愛に至らない、というのはよくある。
古今東西の恋愛小説を大いに読みこんで、来るべきその日に向けて妄想特訓にはげむしかない。
急にモテようと努力しても、逆効果になる恐れが強い。
305吾輩は名無しである:04/12/04 17:11:30
>>303
それすらもわからなかった281こそずぼらな言語感覚の門外漢(w

ちなみに俺も門外←プゲラ
306吾輩は名無しである:04/12/04 17:17:39
>>305
281が何に対して門外といったかもわからないお前が一番の門外であることは間違いない。
307吾輩は名無しである:04/12/07 09:34:55
文学作品の読みすぎで異性への興味が・・・・・・。

・・・そして、思い出は感想文として残る。

308N:04/12/07 09:57:48
俺は体質的に強くて、肉食派で狩猟系の性格だから、読書してそっち方面
の刺激を受けたとすると、啓発をうけた感じになって「落ち着いて」いら
れなくなり、そっち方面(女性)の欲求を満たしてやろうと、躍起になって
しまうんだがなあ。
「人生において不倫はOKなんだ」とか「オフィスラブ」などの内容のを読
んだりして、それが実に自然なものなら、俺は感化されて、自分も「その体験」
を満たしたくなる場合が多いがな。
他人より世界を知る。
それは小説で知るだけじゃなくて、実体験でも知りたいというのが俺の中に常に
ある。でもそこには「節操」とか「良識」いう壁があるだろう。
そこは守りたいよな。人として。
村上春樹の小説のように上手くいくなんてのはウソかよほどの美男子だよ。
日本人は「三四郎」タイプなんだ。
309吾輩は名無しである:04/12/07 10:47:50
>>1
解決法としては書くほうに回って、
いろいろ吐き出してしまうのがいいのかもよ。
作家は多情な人も多いし。
310吾輩は名無しである:04/12/07 12:48:46
多情多恨
311吾輩は名無しである:04/12/17 19:36:41
尾崎紅葉保守
3121:04/12/19 23:43:39
>>267
私はね。恋愛はあまりよいものとは思えないんだ。
結局は自分の欲求であるし、相手のことをほんとうに思った愛とは別のものだと思う。
恋から愛に至ることはある。けれど、恋がなければ愛が生まれないということは無い。
父親が娘に嫁ぐ日まで純潔を保っていてほしいと願うのは、はからずも恋愛の本質を
見通してのことだろう。恋は欲求。自分の娘のことを生涯大切にする覚悟がある男
(結婚相手)になら許せても、刹那の欲求のために汚されるのは忍びないと思うのは自然だろう。
恋愛は先のことを考えてやるものじゃ無い。恋愛は刹那の情熱にすべてを捧げるものだ。
恋愛の最中に先のことを要求されると興ざめする。そこには何の責任も誠意も感じられない。
産む性である女性の身体のことも、性の尊厳についても、往々にしてないがしろにされがちだ。
見合いの夫婦にも愛は育める。愛は相手の心に誠実に向き合うことで育まれるものだ。
>>279
恋愛は互いに傷つけ合い、傷つき合って、その結果、得るものはあまり無いように思う。

私は人と心と心で向き合いたい。魂と魂でつながり合いたい。
その人の心が病んでいるなら、その魂に触れたい。

>>277
だから人を愛そうと思ったら、恋とも性欲とも、一線を画することになる。
特定の異性に自分の願望を投影せずに、冷静に人間の本質を考えるなら
性欲を除いて、親密になる動機が無いし、また性欲のみによって近づくならば
それは相手に対して不誠実だ。
根本が欲求によるものである以上、恋には人と人が真に向き合うには
重要な何かが欠けているように思う。
313吾輩は名無しである:04/12/20 00:08:54
>特定の異性に自分の願望を投影せずに、冷静に人間の本質を考えるなら
性欲を除いて、親密になる動機が無い

そうか?動機はいろいろあると思うが・・・趣味が一緒とかよ 全ての
他人が心と心で向き合う ってのは理想かもしれんが、疲れるよ
314吾輩は名無しである:04/12/20 00:16:00
>>313

> そうか?動機はいろいろあると思うが・・・趣味が一緒とかよ 全ての

それなら「特定の異性」である必要は無い。
幅広く大勢の人とつきあえばよいことになる。

> 他人が心と心で向き合う ってのは理想かもしれんが、疲れるよ

それを避けるなら、愛は無いと思う。
315吾輩は名無しである:04/12/20 00:21:02
最初は大勢いるうちの一人が特定されていくんじゃないの
 全ての出会いは偶然だし、特定といっても誰かと代替可能だよ
 そんなもんじゃないのかしら? また愛は容易に憎悪にも変わる
からな 「濃い思い」は時に邪魔だよ 愛は要らんが親切心は必要
だとカートボネガットジュニアも書いとったぞ 
316吾輩は名無しである:04/12/20 00:26:02
何だかんだいって>>1さんは「愛」を信じてる、ってのは分かった。
317吾輩は名無しである:04/12/20 00:30:45
>>315
>特定といっても誰かと代替可能だよ

そういうことを言っているうちは、愛は無いと思う。
318吾輩は名無しである:04/12/20 00:34:29
>>317
まあ、確かに「お前には愛がない」と断言されると
そんなような気もするなあ・・・すみません、僕には愛がありません(プケラ
319吾輩は名無しである:04/12/20 00:36:20
まあマコンド村に移住するこった。
320吾輩は名無しである:04/12/20 10:23:23
スレ読まずにレスするが、>>1
>人間の裏の顔を考えるクセがついて、

>人間は裏切ってあたりまえ、裏切りは常に覚悟しなければならない。

ってのは異性とか関係なくね?1の友人やその他の人間に対しても
こういう考えで接しているなら、恋愛どうこうでは無いと思うんだが

恋愛に関しては、無理に恋愛しようとか人を
好きになろうとか思っても出来ない時は出来ないもんじゃないのか…?
321吾輩は名無しである:05/01/09 16:56:05
>>320
「小さな自分をくぎる事のできないこの不可思議な大きな心象宙宇の中で
もしもだたしい願いに燃えて自分とそれからたったひとつのたましいと
完全そして永久にどこまでもいっしょに行こうとする
この変体を恋愛という
そしてどこまでもその方向では決して求めえられないその恋愛の
本質的な部分を無理にもごまかし求め得ようとする
この変態を性欲という」(宮沢賢治「春と修羅」小岩井農場パート九より)

恋愛にもとめるものは、その他の人間関係に求めるものとは異なるものだと考える。

>恋愛に関しては、無理に恋愛しようとか人を
>好きになろうとか思っても出来ない時は出来ないもんじゃないのか…?

そうかもしれないし、違うかもしれない。
どちらが真実なのか、その答えを求めている。
文学は、自分の心を見つめ、また普遍的な人間心理を見つめるもの
人間の心の動き、光と影、さまざまな人間の側面を考えたとき
無邪気に説く敵の誰かに自分の理想を投影することができるのだろうかと考えた。
私は文学によってそういう影響を受けたように思う。
322321:05/01/09 16:57:37
>この変態を性欲という」

「この傾向を性欲という」の間違い。
323321:05/01/09 16:59:20
>無邪気に説く敵の

「無邪気に特定の誰か」の間違い
324吾輩は名無しである:05/01/09 17:00:17
>>320
「小さな自分をくぎる事のできないこの不可思議な大きな心象宙宇の中で
もしもだたしい願いに燃えて自分とそれからたったひとつのたましいと
完全そして永久にどこまでもいっしょに行こうとする
この変体を恋愛という
そしてどこまでもその方向では決して求めえられないその恋愛の
本質的な部分を無理にもごまかし求め得ようとする
この傾向を性欲という」(宮沢賢治「春と修羅」小岩井農場パート九より)

恋愛にもとめるものは、その他の人間関係に求めるものとは異なるものだと考える。

>恋愛に関しては、無理に恋愛しようとか人を
>好きになろうとか思っても出来ない時は出来ないもんじゃないのか…?

そうかもしれないし、違うかもしれない。
どちらが真実なのか、その答えを求めている。
文学は、自分の心を見つめ、また普遍的な人間心理を見つめるもの
人間の心の動き、光と影、さまざまな人間の側面を考えたとき
無邪気に特定の誰かに自分の理想を投影することができるものだろうかと考えた。
私は文学によってそういう影響を受けたように思う。
325吾輩は名無しである:05/01/09 22:17:04
もし>>1が言う事が正しいなら、作家たちは愛のかけらも無い奴ばかりに
なるだろうな。自分の作品読んで恋愛できなくなるだろうから。
326吾輩は名無しである:05/01/09 22:25:40
>>325
レスを読んでくれているのかな。
恋は愛とは言えない。
愛はもっと深いものと言っているんだけれど。

下を参照
>>124>>231>>262>>312
327吾輩は名無しである:05/01/09 22:34:58
読んでも良くわからんかった。昔ながらの「純愛路線」って事は漠然とわかったが。

まあ漏れは頭が悪いから本を読んでも人間が理解できない。てか他人以前に
自分の事も良く分からん。だから本を読んで人間を深く理解するに到った
あなたの意見は理解できんのだろう。
328吾輩は名無しである:05/01/22 21:19:46
痛+]【教育】栃木県の公立高校で生徒が混浴 (画像あり)

栃木県立東那須第一高校で、2年生の課外実習の山歩きの一環として
露天風呂での教師、生徒の混浴が実施された。
女子生徒の心境を考慮して混浴の露天風呂(貸し切り)への参加は
希望者のみとなっていたが、実際には数名を除いてほとんど全員が混浴に参加した。
参加した生徒達には、橘健一君(17)「すごくいい思い出になった」、
岬容子さん(17)「最初は恥ずかしかったけど、ふだんできないような話もできてよかった」等、好評だった。
村田武則校長(52)の話では、今後も継続して行う予定だが、一部から倫理上の批判もあり混浴は
取り止めにする可能性もあるという(写真は記念撮影の1コマ)。

http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news7/1104305794/
329吾輩は名無しである:05/02/03 19:59:07
中学の教育実習行ったときに女子のリーダー格の子に嫌われて
私の授業の時にクラスの子何人かに服を脱がされ胸やアソコを晒されました。
男子も興味津々って感じで止めてくれないし、おとなしめの女子は
リーダーが怖いから黙ったままで…泣いてもやめてくれず人間不信になりかけました。
最近のことです。
330吾輩は名無しである:05/02/04 05:13:00
俺は抗鬱薬のせいでインポになった。
これは一見悲劇のようだが、性欲から解き放たれたことで
世界がまるで一遍したかのように清清しい、晴れ晴れとした気分になった。
そして自分には恐れるものがないという全能感になぜか満たされている。
インポ、マジでオススメ。うけけ。
331吾輩は名無しである:05/02/04 08:13:23
>>1俺もだよ。
俺は高2の夏童貞失ってから、それが結局「快楽」のためだったんだって気づいたとき、
恋愛なんてめんどくさいと思い馬鹿馬鹿しくなった。
肉体的快楽はオナニーと風俗で得られるし、
精神的快楽は俺の場合絶対量が決まってるから他の事で稼げるし。
332吾輩は名無しである:05/02/04 11:16:53
所詮「恋愛」なんて幻想。或いは女が性欲を満たす為に考え付いた
言い訳かな。まあ男でやたらと「恋愛」なんて口にする奴は余程
初心な奴か、スケベ心満載の女たらしかどっちかだな。
男と女は所詮は分かり合えない。まあ同性だって理解しあうのは困難
なんだけどね。それにしても「ホモ」に走ったりする奴ってのは
驚異だな。女でさえ付き合うのにウンザリするのに男となんてねw
333吾輩は名無しである:05/02/04 11:21:51
恋人どころか、友達もいないよ(^ー゚)
334吾輩は名無しである:05/02/04 11:35:11
>>333何で生きてんの?
335吾輩は名無しである:05/02/04 11:37:15
>334
さあ。
336吾輩は名無しである:05/02/04 11:37:39
2ちゃんねるに書く為だろう。
337吾輩は名無しである:05/02/04 11:39:29
何だ、いるじゃん友達。現実じゃないけど。
338吾輩は名無しである:05/02/04 11:43:41
>337
うん。
意外とレスがついた。
じゃあ、講義に行きます。ごめんあそばせ。
339吾輩は名無しである:05/02/04 11:49:59
人付き合いの悪い奴ってのは作家に多いじゃん。
永井荷風は有名な人間嫌いだけど、谷崎潤一郎も嫌いな人間には
目の前にいても口も利かなかったらしいし、開高健も自他共に
認める人間嫌いだし、三島も人間嫌いだね、若い男の子は好き
だったらしいけどw
作家ってのは人の本質が読めるから「人間嫌い」になるのかも
しれないし、人と付き合うのを避けるからかえって人の本質が
見えるのかもしれない。現在引き篭もっている人達って文才が
あれば作家になれるかもしれないね。
340吾輩は名無しである:05/02/04 11:52:52
2ちゃんねるに書き込むようじゃぁだめだぁ
341吾輩は名無しである:05/02/21 17:00:59
こないだ嫁が、ベットの中で突然真剣そうな顔で
「嫌いにならない?」って言い出して、「ならないよ!」
って言ったら、過去輪姦された話を生々しく話し出した・・
毎日毎日、違う男の相手をさせられたとか、食事が与えられず精液を飲まされたとか、
ストリップさせられてビデオに撮られたとか・・両手で顔を覆って嗚咽を漏らした。
あまりの衝撃に、ベッドの中で硬直して頭の中真っ白になった。
そしたら最後に嫁が、「うそぴょーん」「騙されてやんの」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
気付いたら、少し失禁してた。
絶対、こいつは変態だよ!マジ変態!がぁぁぁ絶対おかしい!!
342吾輩は名無しである:05/02/22 11:28:16
楽しそうな夫婦生活ですな。
奥様は自分の願望を『作り話』という形で貴方に告白しているの
でしょう。願望を叶えてあげて下さいな。
343吾輩は名無しである:05/02/25 06:37:13
文学読んだら負けかなと思ってる
344吾輩は名無しである:05/02/25 20:23:01
>>341
たぶん事実だろうな。あまりにショックを受けたという表情をみせたから
誤魔化したんだろう。
345吾輩は名無しである:05/02/26 18:21:40
>>344
俺も絶対にそう思うな。
耐えきれずに告白してみたものの、男の狼狽ぶりに嘘ってことにしてくれた。
やっぱ女の方が強いね。
346吾輩は名無しである:05/02/28 01:44:16
その話がウソか本当かなんてどうでも良くない?
347吾輩は名無しである:05/02/28 19:59:05
本の中のお話は美しいわけじゃないけれどせつな過ぎて
現実がすごくくだらなく思えてくる。
本の中の恋愛に涙しても、現実なんて最低だわ。
「守ってあげたい」なんてばっかじゃないの。もっと気の利いたこと
言えないの??
348吾輩は名無しである:05/02/28 20:09:13
>>347
「守ってください」なんてどう?
349344:05/03/12 11:27:35
>>341を小説にしてみた。暇ならよんでくれ。↓
350吾輩は名無しである:05/03/12 11:28:30
 日中に天日に干した柔らかな布団に、新しい純白のシーツをかけて、その上に私と夫は身を投げ出し、寄り添い、そして昔の熱い情熱とは違った、穏やかで心地よい愛情を噛みしめていた。
 夫の愛撫を受けながら、私の胸に募っていくのは、後ろめたい気持ち。
(ああ、言ってしまいたい。たしかに"あの時"私は無抵抗だった。
でも、しょうがないじゃないの…だって、恐かったんだから…。
ああ、言って楽になりたい。「そんなこと気にするなよ」と爽やかな笑顔で、サラッと水に流してほしい。私の懺悔を受け止めてほしい…)
「ねえ…あなた」
夫婦の"つとめ"を終えた直後の、乱れる呼吸とともに、夫に声をかける。
夫は「ん?なんだ?」
と言いながら、私の頭を腕枕したまま、その手で、私の髪を撫でていた。
「あのね…話したいことがあるんだけど…」
緊張して、静まりかけていた心臓の鼓動が一気に速くなるのが分かった。
話してみろという夫の顔を、探るように見ながら「嫌いに…ならない?」と、おそるおそるたずねた。
夫は「ならないよ」と言った。
私は布団から体を起こした。
夫も体を起こした。
351吾輩は名無しである:05/03/12 11:31:19
そして、私は過去の忌まわしい記憶を語り始めた。
「私の両親が夫婦喧嘩が多いのは知ってるでしょ。…私、高校生のときそんな家庭に耐えられなくなって、家出をしてまったことがあるの。
数日間は、貯めていたおこづかいを使ってなんとかやっていたんだけど、そのお金も底をついて、とうとう一文無しになった…。
十二月の夜。街はクリスマスイルミネーションと、ジングルベルの曲で賑やかだったけど、私は体も心も、こごえていた。冷たい空気で耳がキンキンと痛くなるし、お腹も空いて倒れそうだった。
 そんなとき「君、どうしたの?」って三十歳くらいのオシャレな感じの男の人が声をかけてきたのよ。私がうつむいて黙っていると、その人は優しくほほえんで
「女の子が夜にこんなところにいたら物騒だよ。それに寒いだろう?お腹空いていない?おいで、ご馳走してあげるから」と言った。
感じのいい人だったし、ほんとうに寒くて、お腹も空いていたから、その人に連れられて、近くの牛丼屋に行ったの。こんなオシャレな人が牛丼なんて食べるのかぁって思ったら
なんだか気持ちがほぐれて、牛丼を食べながら、私は家庭のことを話した。
352吾輩は名無しである:05/03/12 11:32:28
すると、その男の人は、親身になって聞いてくれて、悲しそうな顔をして、目に涙まで浮かべて「大変だったねえ…大変だったねえ…」と言ったのよ…。
私は気持ちを分かってもらえたと思ったら、急に全身の力が抜けて、張りつめていたものがぷっつりと切れたように、涙がどっと出て、わあと声を出して思いっきり泣いた…。
 涙でしょっぱくなった牛丼を食べ終わって店を出ると、男の人は「行くところ無いんだろう?俺の家に来ないかい?」と言った。私はもうすっかり信じていたから、二つ返事でその人の車に乗った。
 その人の自宅は八階建てのマンションの三階目だった
。部屋は2LDKで、リビングのソファーの側には、間接照明なんかもあって、服装と同じで、内装もオシャレだった。
部屋に入ってすぐに男の人は「そのソファーに座ってちょっと待っててね」と言って、リビングを出て、廊下のほうへ行って、廊下の中央から左手の方にあるドアを開けて、中に入って行った。
すぐに水の流れる音がしたから、そのドアの向こうに浴室があることは分かった。
数分して、男の人は私のところに来て「体、冷えただろう?お風呂に入ってきなよ。――ん?どうかした?あっ、そうか…。ははは、覗いたりしないよ。脱衣所には鍵も掛かるんだから
心配しないで暖まっておいでよ」と気さくな笑顔で言って、それから続けて「着替えは俺のパジャマでいいかな?その服は明日の朝には着られるように、洗濯しておくね」と言って、手に持っていたタオルとパジャマを私に手渡したのよ。
353吾輩は名無しである:05/03/12 11:33:24
 私は親切な人だなと感謝して、脱衣所に行って、着替えを置いて、服を脱いで、浴室のドアを開けた。
白い湯気に包まれるのは数日ぶりだったから、嬉しかった。お風呂は日本式だったから、汗を流して、ゆっくり浸かれる
と思って嬉しかった。ボディーソープを泡立てたタオルで、体を擦ると、消しゴムの消しカスのような垢がボロボロでたのには
ぞっとするくらい驚いた。その垢の混じった泡をシャワーで流して、湯船に浸かった。
肌にまとわりつくお湯。立ち上る湯気の香り。自宅に居れば当たり前だったことが、とても贅沢なことに思えた…。
――でも、よかったのはそこまでだった…。
お風呂から上がってパジャマを着て、バスタオルで髪を拭きながらリビングに行くと、私をマンションに連れてきた人の他に、三人の男の人がいた。
全員三十代前半に見えた。服装はみんなオシャレだった。
ソファーの前にあるテーブルには、ブランデーのボトルがあって、四人の男の人はソファーに座ってグラスでブランデーを飲んでいた。
 私が「お友達…ですか?」と聞くと
354吾輩は名無しである:05/03/12 11:56:30
四人は、顔を見合わせながらニヤニヤして、そのうちの一人が「そう、僕たちみーんな
君とオトモダチになりたくてきたんだよ」というと、いきなり襲いかかって来たの…。
たちまちパジャマをはぎ取られて、胸を直にもまれて、青筋のたった男の証を
私の大切なトコロに押し込まれた…。誰にも許していなかった隙間をこじ開けられて
張り裂けそうなくらい痛くて泣き叫んだ…。でも、一人が終わったら、また一人…。
バックからせめられたり、口に棒状の肉を押し込まれたり、体にイカのような臭いのする液体をかけられたりした……。
次の日になると、また知らない男が来た。入れ替わり立ち替わり知らない顔の人がやってきて
私を監視しながら、もてあそんだの…。裸で座らされて、股を開かされて
女の大切な部分を指で広げさせられて、その姿をビデオで撮られたの……。
355吾輩は名無しである:05/03/12 11:57:32
私は恐くて抵抗できなかった…。食事ももらえなかった。
「お前は俺たちのエキスを飲むんだ」と私をマンションに連れてきた男は言った。
私…がんばったのよ…。三日間飲まず喰わずに耐えた…でも四日目になると我慢ができなかったの…。
私は「おいしい…おいしい…」と言って飲んでしまった……。でも、空腹が無くなると、激しい自己嫌悪におそわれたのよ……。
三週間経って開放されたけど、誰かに話したらビデオをインターネットに流すって脅かされて、親にも、学校にも警察にも、相談できなかった。
当然のように妊娠したから…友達に「カレシの子を妊娠した」と言って、カンパを頼んでこっそり中絶した…。ほんとうに辛かった……」
356吾輩は名無しである:05/03/12 11:58:05
 私は話し終わって、悲しみで胸が詰まって、両手で顔を押さえて噎び泣いた。泣いていたら指の間から夫の顔が見えた。
 夫は真っ青な顔をしていた。手なんて小刻みに震えていた…。私はしまったと思った。やっぱり話してはいけなかったんだ……。
許してもらいたいなんて、甘えていた。こんなこと聞いて水に流せるわけなかったんだ……。
 私は精一杯の笑顔をつくって、できるかぎりの明るい声で
「ウソぴょーん。騙されてやんの」と言った。

「ほ、ほんとうにウソなんだな?」
夫の声は震えていた。
「ふふっ、ウソに決まってるじゃないの。ビックリしたでしょ?」
私は悲しみでいっぱいの心を隠して、にっこり笑って、いたずらっ子を精一杯演じた。
「ほんとうに何もなかったんだな?」
「何もなかったってば」
「ほんとうだな?」
「ほんとうよ」
同じやりとりを五回くりかえしてから、夫は泣くような笑うような顔をして
まるでデ○ワテ○ロウのように「ホント…ほんとうに勘弁してよぅ」と言った。
私は「ふふふ」と笑ってみせた。
357吾輩は名無しである:05/03/12 11:58:47
以上です。よろしければご感想を。
358吾輩は名無しである:05/03/12 12:06:22
 
359吾輩は名無しである:05/03/12 18:23:12
>>357
ウソと言った後の美佐江の心理描写をもう少し・・・
360吾輩は名無しである:05/03/17 23:15:26
コ  迷   そ  そ  踏  危   危  ど  こ
ゲ  わ  の  の  み  ぶ  ぶ  う   の
ば  ず  一  一  出  め  む  な  チ
わ  コ   コ   コ  せ  ば  な  る  ャ
か  ゲ  ギ   ギ   ば  金  か  も  リ
る  よ   が  が      は  れ  の  を
さ      生  糧       な       か  こ 
       活  と      し         げ
       と  な                ば
       な  り
       る
                       _, ._
    ============( ゚ Д゚)はぁはぁ
  =============(  O┬O
  ============◎ヽJ┴◎ キコキコ
361吾輩は名無しである:05/03/18 10:13:59
age
362七個:05/03/18 12:19:51
363吾輩は名無しである:05/03/19 04:00:56
( *´∀`)恋愛の不可脳性?
364吾輩は名無しである:05/03/19 05:40:44
本を読んでいると‥
男の気持ちも女の気持ちも理解できるから(錯覚?)異性として見れなくなってしまうのかもしれない。
でも、理解した気になってると何事にも言えるが興味がもてなく成長もできない気がする‥それに思っているほど理解できてないことも多い‥
365吾輩は名無しである:05/03/19 05:41:41
そんなに人間薄くないしつまんなくないと思う。汚く裏切りもあるのを覚悟の上で好きになる、なってしまうのが恋愛なのでは‥そこが面白いと思う。
366吾輩は名無しである:2005/04/03(日) 13:31:39
>>341

それが事実だとして、その過去を苦悩と葛藤の末に赦せば
まさしく文学的だな。「人間失格」なんか目じゃない。
367吾輩は名無しである:2005/04/03(日) 13:34:23
いかに女性が虚栄に充ち満ちてるかが分かるようになってしまった。
ゆえにそれが少ない幼女への関心が強まった。
368吾輩は名無しである:2005/04/03(日) 13:53:27
《幻想が向ふから迫ってくるときは
   もうにんげんの壊れるときだ》
369吾輩は名無しである:2005/04/03(日) 14:00:30
いかに男性が虚栄に充ち満ちてるかが分かるようになってしまった。
370吾輩は名無しである:2005/04/03(日) 14:09:12
それを言うならむしろ、いかに男性が「虚飾」に充ち満ちてるかが分かるようになってしまった。

371吾輩は名無しである:2005/04/03(日) 17:21:34
一生独り身でええやんか
372吾輩は名無しである:2005/04/17(日) 01:01:50
>>357
”日中に天日に干した柔らかな布団”と言う部分を読んで、
「日中じゃなきゃ天日で干せねーよ」とか思って読む気が失せた。
すまん。
373吾輩は名無しである:2005/04/17(日) 12:05:04
>>372
小説なんだからイメージが大事なんだよ。「日中に」でカンカンと照ったお日様を思い浮かべ
「天日で干した」で干している様子を思い浮かべるんだよ。すれ違いだからこれ以上はやめとく。
374吾輩は名無しである:2005/04/23(土) 11:34:38
124 名前:吾輩は名無しである 投稿日:04/09/12 14:59:15
 私も男ですから、女のひとの体への興味はありますよ。
そうでなくて、私が言っているのは、女の精神性に興味をもてなくなった
精神性に期待ができなくなった、精神性に夢をもてなくなったと言うことです。
男が理想とする精神性(アニマ)は女性の中には存在しないということです。
 自分の理想を相手に投影するナルシズムの延長上にあるのが恋でしょう。
人間の性質について知れば知るほど、そのようなものは掻き消されていくでしょう。
文学による疑似体験を重ねることは、そのスピードを何倍にも速めるのではないでしょうか。
ナルシズムから抜け出すことを一般には「精神的自立」と呼ぶのですが
そうすると、同時に失ってしまうものもある思うのです。
私は「世界の中心で、愛をさけぶ」(これは文学ではありませんね)を見ても
主人公に対して「お前が認識している彼女は、彼女の本質ではないよ」という言葉が
頭をよぎってしまい、感情移入ができません。(こんなものでは泣けない)
この主人公は、自分の主観のみで彼女をとらえていて、まったく客観性をもっていません。
恋は盲目と言いますし、それでいいと思うのですが、私にはもう、そんな風に誰かを
好きになることはできないように思います。

 体の付き合いなら多くの女性としたいという気持ちはありますが
それでは女性に対して誠意が無いでしょう。ただのセックスの道具として
付き合うなどという不誠実なことはできませんし、それを恋愛とは呼べないでしょう。

無知ゆえの素朴な夢を見ることができなければ、恋はできないのでは無いでしょうか。
375吾輩は名無しである:2005/05/16(月) 22:42:45
恋愛とは言語ゲームです
376吾輩は名無しである:2005/05/17(火) 17:56:01
 

  言葉がまとまらんけど、
  不幸だよ、人を信じることができないってのは。
  人の魅力もフィルターかかっちゃって感じられなくなったり、
  悲観的になってるからいい人に出会える機会も逃しちゃったり…
  
  …「パリ、テキサス」また観たくなってきた…
377吾輩は名無しである:2005/05/18(水) 00:56:24
無知な恋ほど悲劇にあふれているものはない。無理に恋愛する必要はない。女性の精神に期待する必要もない。
378吾輩は名無しである:2005/05/30(月) 09:58:58
私も異性に対して期待できなくなった。私の場合は文学からで学んだのではなく、実体験から学んだ。だから作中の登場人物の方がいいなぁって思う。やっぱ男性はチンコでしかないんだよね…
379吾輩は名無しである:2005/06/27(月) 17:44:36
34歳の独身会社員です
2ヶ月前まで同じ会社の30歳のOLと付き合ってたのですが
この4月に入社してきた新人(18歳)に無理矢理に彼女を
寝取られましたそれを彼に問いつめたところ
逆ギレされてボコボコにされてしまいました
それ以来彼女には近づけなくなり彼女はそいつのセフレに・・・
10歳以上も年が離れてるのに・・・
いまでは、会社に3人だけ残った時などわたしが見ている前でもヤリタイ放題です
正直私はまだ彼女とした事がありませんでした
このような状況でも興奮してしまうって変態でしょうか?
380吾輩は名無しである:2005/08/10(水) 13:57:18
あげ
381吾輩は名無しである:2005/08/10(水) 14:06:40
恋愛はどうでもいいけど、俺の場合は性欲がやたら昂進する。
出会い系や風俗で、恋愛抜きでやりまくってる。
382吾輩は名無しである:2005/08/16(火) 08:16:45
俺も1に同意。性欲や結婚願望は強いんだけど、
現実の女性相手に恋愛してみようとは思わない。
ためしに遊びで恋愛してみて経験積んだほうがいいのかもしれないけど、それは不誠実だし。
俺の場合、女性の理想像を壊されたくなくて、無意識に逃げてるのかもしれんが。
そんな俺は二十歳童貞。たぶん、数年たっても童貞だろう
383吾輩は名無しである:2005/08/17(水) 12:05:40
>>382
お前マジで池沼か?
実社会で生活してるんなら、理屈じゃなくて、してみようじゃなくて
普通に恋愛するだろ?
384吾輩は名無しである:2005/08/19(金) 03:39:36
恋愛して結婚して自分の種残したいっていう、一般的な本能は無いってこと?
385吾輩は名無しである:2005/08/19(金) 05:05:53
「女の一生」や「カサノヴァ回顧録」、
「源氏物語」「シェリ」などを読んで恋愛には悲観的になっていたが、
現実に恋愛してみて自分が思っていたより
男性が誠実であることにむしろ驚いた。
386吾輩は名無しである:2005/08/19(金) 08:56:22
文学にでてくる男なんて、性格破綻者ばっかの特殊世界だよww
現実の男のほうが誠実で可愛くってリアルな面白さがあって最高!
異性ってほんといいもんだよね。

>>1も、本からだけじゃなくて、現実から学べよ。
387吾輩は名無しである:2005/08/19(金) 14:05:23
気づいてないだけでお前ら本当は同性愛者なんだよ。
試しに同性と付き合ってみれば人生変わるぜ?
388吾輩は名無しである:2005/08/19(金) 15:26:12
私は結婚したい すごく好きな人と すっごく惚れられる為の努力を、人はそれぞれするべきなんだと思う いつか出会う人の為に 現実に絶望したり、待ってるだけでなくて
世間ではもてる男はちょい悪なんていうけど、本当の素のままが一番魅力的だと思うから、美しいものを信じる心を
389吾輩は名無しである:2005/08/19(金) 15:30:20
大事にしたまま、自分を向上させて、いつか心をときめいた人にアタック☆ 失敗を重ねて男も女もどんどん魅力的になっていくと思うんだけどなー 皆様繊細なんですね・・
390吾輩は名無しである:2005/08/22(月) 18:29:27
単純に、読書ばかりに時間を割いてるから、外出することもなく、
出会いの機会がない。友人いわく見た目はかっこいい部類らしく、
街で声をかけられたりもするが、相手をする理由がないので
そのまま歩き続けていると、結果的に無視という形になる。
高校時代は告られたりもしたが、その時は「そう」と言って、
何もなかった。女子たちは親しく話しかけてくれたが、
もちろん普通には話したりしていたが、別に何をしようとも思わなかった。
20を過ぎると、女に関することを話しづらくなった。というのは、
会話の自然の流れで女性経験を聞かれると、嘘をつく理由も無いので
「ひとりも付き合ったことないです」と言うのだが、そうすると周りは
「かっこいいのにその年で・・・・(この人性格異常なんでしょうね)」ということになる。
論証のクセが出て、性格異常という名辞は何を指すのか、あるいは、機会がなければ
そうなることもありうるでしょう、と言いたくなるが、女性に論理の話をしても退屈させてしまうだけだから
何も言わない。いつもこのパターンになるので、会話をする意味もなくなる。
だからそういう会話にならないことを望むのだが、いつもそういう会話になる。どうやら、
自分以外の人はそういう会話を望む性質を持っているようなので。
391吾輩は名無しである:2005/08/22(月) 18:30:26
ネットでこのことを書けば、「鏡を見てみろ文学オタ」と決まってレスがつくが、意味が無い。
主観はたいていの場合過ちを犯すという迷信があるので、その慣習に従って
自分で鏡を見た場合を除くのだが、他の人が主に顔立ちの甘い雰囲気と身長を見て
同じく「かっこいいよ」言う。別にトムクルーズクラスというわけじゃないし、身長も
日本人の遺伝子から逸脱するわけではないからそれはありえる範疇の話だというのに、
それでも相変わらずこの容姿を確認できない人はこの話の中で、かっこいいわけがない、という風に定義したがる。
つまり、連中の思考が向かうのはいつも、「絶対あなたは異常なんだ」という方向であって、
恋愛の対象になるような要素を満たしていても機会がなかったとか、恋愛をしない場合もあるのだ、
という方向には決して行かない。別な表現をすれば、「恋愛なしは人生においてありえない」という
イデオロギーなわけだが、この多くの人を支配する考え方が、いかにも謎だ。僕はいつも
何かを言われれば正直に、「理由がないから、あるいはただそうすることがないだけだ」と言うのだが、
逆な見方をすれば、理由なしに人々はどうでもよいようなイデオロギーを信じていて、
そこから逸脱する人物やものごとを「異常だ」とするわけだ。別にそう言われても何も思わないのだから
これもどうでもよいことだが。ただそういうことがあった、そういう無意味な面倒に巻き込まれる
こともありうる、というだけだ。
392吾輩は名無しである:2005/08/23(火) 21:25:41
そんな風に、皆がみな同じように考えるとは、思えない 伝えたら、状況を把握する女の子は沢山いると思うんだけど 本当に性格破綻してる男が嘘ついてでもそう女の子に信じさせようとすることだってあるくらいなのに
393吾輩は名無しである:2005/08/23(火) 21:30:19
大体、女性に理解させようという気がないんだったら、なんの前進も見込めないよ
394吾輩は名無しである:2005/08/23(火) 21:38:18
        ))(:::::::::::::::::::::::::(:::):::::::::::::::::(:::): ::::::::::::::\
      /::::::::::/ノ::::::::ノ::::::::ヽ:人::::::::::ヽ::::::::::::::::::::::::)))
      (:::::::::::::::::::::::::/  ):::ノ::::ノ ) ソ ヾ:::::::::丶::::ヽ
      ((:::::::::::::::./ 彡  ノ  ノ  :: 彡:/)):::::::):)
      (::::::::::/ ミミミミミミミ.Z彡彡彡彡彡  :::::::::::)
      ((:::::::// ̄ ̄ ̄ ̄ヽ===/ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ |:::::::::)))
       |==ロ   -=・==- ‖ ‖ -===・=- ロ===
    /⌒ |:/ ‖   --/ /ノ  ヽ \---- ‖  ヽ|ヽ⌒ヽ
   〈   |/  ヽ`======/  .⌒ ` ========ノ.   ..| |    〉
    ヽ  .( 。 ・:・‘。c ( ∩  ∩ ) ;”・u。*@・:、‘)  /
    | ( :。・;%:・。/:::U:::| |::U:ヽ  ; 8@ ・。:% ) |
    \( 。;・0”*・o;/::| |::::::::.:||::: \ :。・;%:・。. )/
       (;8@・。:  /~U  ̄..||~~\: ”・ : 。;”・.)
       (0”*・ o/  し   .U   \ 0”*・o:)
     .  (・:%,:)|.  ~| | ̄| ̄U| ̄  | :(:%”・:)
       :(; 8@・ \  U ̄ ̄υ   /;8@ *・・)
        \:::o :::: \_し__| |_/:::::::::::::::/
          ヽ ヽ::: _-. )( ::::: U: :::::::-_  ノ

395吾輩は名無しである:2005/08/23(火) 21:51:52
もったいないよ
396吾輩は名無しである:2005/08/23(火) 22:33:08
世間なんて、どうでもいいぞよ ところで好きな人とかはいないのの?
397吾輩は名無しである:2005/08/23(火) 22:35:31
小説自体が「雑」の芸術なんだから
恋愛その他いろんな経験して、
他には例えば仕事が忙しすぎて読書する時間が全然ないとかさ
そういうのも経験すべきだと思うよ。小説の理解のためにも。
小説だけ読んで小説がわかるということはない、批評家じゃないんだから。
398吾輩は名無しである:2005/08/23(火) 22:37:32
http://www.freepe.com/ii.cgi?freeman01

11:たくぴ〜
男性
えぇ!?かっこいい人いるの??(爆)いいなぁ、どっかにいい出会いが転がってないかな・・・(爆)

温泉はどうだった??
(PC)
8/7 22:29
[HP][削除]

--------------------------------------------------------------------------------
12:たくぴ〜
男性
いいなぁ、いきたいなぁ(>_<)カッコいい人は何処へ(爆)

昨日は友達(ノンケだけどワケ知り)とご飯食べに行ってきました♪おごってもらっちゃった☆
(PC)
8/9 22:05
[HP][削除]

399吾輩は名無しである:2005/08/23(火) 22:55:17
そんなありがちな思考しかもてない馬鹿に、理解してもらえなくても、どおってことないよ 放っておきなよ
400吾輩は名無しである:2005/08/24(水) 01:03:32
でもまあ、ご本人の好きなように っていう感じ
401吾輩は名無しである:2005/08/25(木) 00:11:02
気持ちはわかる うざいよね なんで恋人いないのとかって ほっとけよ!みたいな なんかちょっと、脅され急かされるみたいな・・・ そんなこというおバカは無視しよう!
402吾輩は名無しである:2005/08/25(木) 00:15:57
「何で恋人作らないの?」と聞かれたら「宗教的な理由で」
と答えておけば二度と再び同じ質問をされる事はない。
403吾輩は名無しである:2005/08/25(木) 00:53:59
本当、めんどくさいよね!恋愛なんて 実際めんどうなものですよう 恋愛なんて だから○○ファンなんかになって、現実の異性には興味薄れちゃったりするのかな なんて 絶対運命の人に出会ってやる!!
404吾輩は名無しである:2005/08/29(月) 20:12:58
私逆に異性(というか人間)への興味出ました。文学読んでなおかつ社交性発揮してれば
結構楽しくないですか?文学を元に交流すれば良いんじゃないかと。ココみたいに。
405吾輩は名無しである:2005/08/29(月) 23:42:45
>>404
それができる人もいればできない人もいる。
結局は「文学作品の読みすぎで」とかいうのは言い訳で、性格の問題なんだよね。
406名無し物書き@推敲中?:2005/09/09(金) 14:10:34
9
407名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 21:45:45
((((((;゚Д゚))))))ガクガクブルブル 日本もオワタ

『栃木県の公立高校で生徒が混浴体験』
http://that3.2ch.net/test/read.cgi/onsen/1124102759/

県立共和第一高校で、2年生の課外実習(山歩き)の一環として露天風呂での教師と生徒の混浴体験が実施された。
生徒への心理的影響の考慮から、貸切られた露天風呂での混浴参加は希望者のみとなっていたが、実際には数名を
除いてほとんどの生徒が混浴に参加した。
参加した生徒の多くは、初めての体験に戸惑いながらも新鮮な感動に興奮気味だ。
「すごくいい思い出になった」橘健一君(17)、「最初は恥ずかしかったけど、ふだんできないような話もできてよかった」
岬容子さん(17)。 (写真右) 生徒の反応は至って好評だった様だ。 (写真は記念撮影の1コマ)

村田校長(52)は、父兄からの評価も良かったので、今後も継続して行う予定だが、一部の関係者から倫理上の問題も
指摘されており、今後の課題として水着の着用なども検討してゆく方針。しかし、増加傾向にあり深刻化している若年者に
よる性犯罪を減らすためにも、学校として適切な性教育を行う必要も感じている。今回の試みは、授業としての堅苦しさを
排除して体と心で異性関係の健全さや尊さを認識してもらおうとベテラン教師が提案した。
昔から人間関係は裸のつきあいからと言われていることから、出来れば、より自然な形での混浴体験を続けて行きたいと
心境を語った。
408名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 23:17:24
「恋人作れない」のを自分の中で正当化してるだけということに気づかないかな?
ほんとこういう奴多いよな。
409名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 23:25:58
まあそういう決め付けもイクナイ
410吾輩は名無しである:2005/09/12(月) 12:45:53
>>1
書を捨てよ 街へ出よう
411吾輩は名無しである:2005/09/12(月) 21:09:43
>>1
世を捨てよ 山に籠ろう
412吾輩は名無しである:2005/09/12(月) 21:58:45
>>408がほぼ正しいとは思うけど、俺も文学が好きな人間なので
文学オタクすぎて不器用で恋愛もできない人間
つーのが格好良い、という感覚もあったりする。
文学好きな女ともギャル女(性格は普通に良かった。アホだったが)とも付き合ったことあるけど
なんつーか、なんでもないよマジで。別に恋愛なんかしなくてもいいじゃん。
もちろん文学とか芸術とかに興味がある性格の良い、できれば容姿まあまあな女と付き合いたいが
大学時代はいたけど、社会人の今は絶対無理…
都会とかならそういう出会いもあるんかな。
413吾輩は名無しである:2005/09/13(火) 00:31:01
高校卒業までに文学、哲学書など1500冊くらい読んできたが
同級生のA君は150人の女性と関係を持っていた。

正直読書なんて無意味だと思った。
414吾輩は名無しである:2005/09/13(火) 01:38:09
>>413
読書を半分の750冊にして
残りを女性との時間に使う
ってのが理想なんだよね。無理だけど。
415吾輩は名無しである:2005/09/13(火) 01:44:17
あとから考えるとなんでもないよな。ほんとに。
416吾輩は名無しである:2005/09/13(火) 01:54:52
社会人になるのとおなじようなもんか
417吾輩は名無しである:2005/09/13(火) 09:59:33
>>408
納得してしまった
418吾輩は名無しである:2005/09/13(火) 11:09:52
うざい。
419吾輩は名無しである:2005/09/14(水) 11:10:53

恋人作れない」のを自分の中で正当化してるだけの人ハケーン
420吾輩は名無しである:2005/09/14(水) 12:14:30
つくろうとしたときに「つくれない」という可能性はあるが、そうじゃなくて
つくろうという意欲がなくなったってのが、「異性に興味がなくなった」状態だろ
スレタイも読めないのか。

つくろうという意欲がないという話をしてるのになんで
つくろうとしたときにつくれないことの正当化の話が出てくるんだ?
テレビが煽る恋愛至上主義イデオロギーにやられてるとしか思えないんだが。
421吾輩は名無しである:2005/09/14(水) 12:32:14
おっしゃるとおり
422吾輩は名無しである:2005/09/14(水) 12:35:22
・丸一日 セックスに費やす
・丸一日 読書に費やす

どっちが有意義かは明白。



どっちが気持ちいいかも明白だけどね
423吾輩は名無しである:2005/09/14(水) 12:55:09
半日セックスもろもろ
半日読書とか

うーん、気持ちよくて有意義
424吾輩は名無しである:2005/09/14(水) 12:56:24
丸一日
引きこもりでオナニーにふけってる
便所豚の人生ってw
425吾輩は名無しである:2005/09/14(水) 13:21:01
でも実際問題、
文学作品を読みすぎてる奴が
異性にアプローチできるような奴には思えないけどな。

太宰治になるのと宮沢賢治になるのとどっちがいい?
不毛な質問ですけど。
426吾輩は名無しである:2005/09/14(水) 16:08:44
便所豚の人生www
427吾輩は名無しである:2005/09/14(水) 17:07:38
正直、オナニーの方が気持ちいい
428吾輩は名無しである:2005/09/14(水) 18:15:44
単純に、小説にとって「恋愛」は結構重要な要素をしめてるだろ。
ドンキもボヴァリーもそれからも布団も枯木灘もあれもこれも…恋愛がないと成立せんよ。
しかもわりと文盲とまでは言わんが読書とかできなさそうなのが相手だったりする。
内容至上主義ではないが、関係がないわけでもない。

>>420みたいなのはわかるけど、なんか必死な感じがする。
ようするにさ、学校、クラブ、サークル、バイト先、職場etcで
その場にいる女と仲良くなって、告白したり、どっか遊びに誘ったり、真剣な話したり…
これだけでいいんだよ。
ふられんのも良い経験だし、ちょっと遊びに行って仲良くなればやっちゃうとかさ
嫌になれば別れるとか。

たんに、それだけの事なのだが…普通だ普通。
ただ個人的には、文学オタで恋愛もできない、という奴は好きだけどね。
429吾輩は名無しである:2005/09/14(水) 18:24:14
>>428
> しかもわりと文盲とまでは言わんが読書とかできなさそうなのが相手だったりする。
これわりと重要。読書とかできそうなのが相手だと恋愛小説は成り立ちにくい。
一方向じゃなきゃ困るってワケだ。
430安西先生…恋愛がしたいです。:2005/09/15(木) 02:48:02
>>420

>つくろうとしたときに「つくれない」という可能性はあるが、そうじゃなくて
>つくろうという意欲がなくなったってのが、「異性に興味がなくなった」状態だろ
>スレタイも読めないのか。

「異性に興味がなくなった」なんてどこにも書いてないだろ。
スレタイも読めないのか?(以下、420個人に捧ぐ。アーメン。)

お前は、「魅力的な異性を手に入れることができない」=「モテない」
(≒生態系における敗北者である)ことの正当性を、文学に求めているだけだ。
セックスより本質的な価値(認識?)を手に入れた気分になりたいだけだ。

自分の力で手に入らないものを憎む感情を、「コンプレックス」って呼ぶんだよ。
産業革命以前からある単純な思考回路なんだけど、君、ちゃんと文学読める?

あのな、異性に対する「意欲がない」「興味がない」という言葉の裏には、
「その気になればそんなこと簡単だ」という認識が前提とされてるんだよ。
そんなはずはない。魅力的な異性は少ないし、多かれ少なかれ皆努力している。
だからそれを>>1は言わない。(言えない。)普通の「恥を知る人間」ならそうする。

だから「興味がない」という言葉はお前の内面の吐露なんだよ。(プギャー)
>>1は異性に「興味がある」。本文を読めば、その欲求は前提になっている。
しかもお前は「興味がない」だけではなく、明らかにそれを憎み、軽蔑している。
「恋愛至上主義イデオロギー」なんて言葉を、充実した恋愛をしてる奴は使わない。

余計なことを言うと、大恥をかいてしまうので、皆さん気をつけましょう。
431吾輩は名無しである:2005/09/15(木) 10:39:57
なんでそんなに必死になるのかがわからない

「どうしてもだれかを嘲笑せずにいられない」という態度は
「至上主義イデオロギー」と形容するに十分だね。
432吾輩は名無しである:2005/09/15(木) 17:22:59
そしてまた一人…
433吾輩は名無しである:2005/09/15(木) 22:28:04
恋愛肯定派にしても「たいした事は無い」とか「普通のこと」とか「本能に従え」とか
あんまり積極的に肯定する奴はいないな。それはちょっと残念だ。
434吾輩は名無しである:2005/09/15(木) 23:10:05
結局>>408でFAか。
435吾輩は名無しである:2005/09/16(金) 14:23:11
恋愛は普通の行為だとか本能に従えとか、そんなこと言って何になるわけ?だからこそそれに色をつけるのが必要なんじゃないの 1も心のどっかでそれを待ってるんだと思うんだけど 恋によって一喜一優するけどやっぱり行為を通じて人は救われてる
436吾輩は名無しである:2005/09/16(金) 14:39:00
だってさ〜 やっぱり人を好きになるっていいものだよー
437吾輩は名無しである:2005/09/16(金) 21:18:22
>>434
OK
438吾輩は名無しである:2005/09/16(金) 21:29:53
絶品エログ、サイトから無料音配信サイトまで紹介してるぜ!即お気に入り!
(@∀@)ニヤニヤ
http://peach4444.blog18.fc2.com/
439吾輩は名無しである:2005/09/17(土) 02:21:48
まあ、>>1があらゆる人間関係について、恋愛について
言ってるのと同じ事をやってるなら別にそれはそれで
いいんじゃないか?人それぞれだし。

恋愛だけについてそういう事を言ってるならオイオイって
言いたくなるが。
440吾輩は名無しである:2005/09/17(土) 15:06:25
>>408
「正当化」というのは「正しくないことを正しいことのようにつくろうこと」だが
「恋人をつくれない」のは、正しくないことではない。
むしろ、誰かの夫や妻になる人の貞操を汚さないから、作らないほうが正しいとも言える。

また、恋人がいないことを、「もてない」「不細工」という決め付けるものがいるが、事実では無い。
極度に内向的な性格であれば、容姿が良いとしても、話が弾まず
(女性の場合はそれも美点に数えられることもあるが、男性の場合はリードできないと発展しないから)
恋愛関係にまで至らない。
441吾輩は名無しである:2005/09/17(土) 15:13:40
>>420
1は>>124で、「体への興味はある」と言っている。
442吾輩は名無しである:2005/09/17(土) 17:46:20
>>440
考えすぎだ。
443吾輩は名無しである:2005/09/17(土) 18:24:49
>>442
考えすぎでは無い。事実だ。
444吾輩は名無しである:2005/09/17(土) 18:40:31
恋愛は様式だから、読書の結果、「様式=嘘=真実ではない」
という結論を得てしまったタイプは確かに恋愛が難しくなる。
が、もちろんこの等式はあまり正しくない。
445吾輩は名無しである:2005/09/17(土) 18:43:20
だから、読書すること自体ではなく、
こういう(1のような)間違った結論を文学から読み取って
平気でいられる鈍感さこそ、彼が女に好かれない理由だろう。
446吾輩は名無しである:2005/09/17(土) 18:46:29
構造主義以降の思想や批評は当の昔に当たり前の前提だ
悶々としてても意味なし。
動いて動いて振られて成功して
てことを繰り返すのみ。先に形式ありきだ。
447吾輩は名無しである:2005/09/17(土) 18:47:06
>>445

好かれると思うが。体ではなく、女性の人格のことを考える男は。
「できない」ではなく「しない」だろう。

> 体の付き合いなら多くの女性としたいという気持ちはありますが
>それでは女性に対して誠意が無いでしょう。ただのセックスの道具として
>付き合うなどという不誠実なことはできませんし、それを恋愛とは呼べないでしょう。
448吾輩は名無しである:2005/09/17(土) 19:33:36
これだけの情報で好かれる好かれないを判断できるお前らってすごいな。
449吾輩は名無しである:2005/09/17(土) 21:10:58
444さん そんなんいったら、人間付き合いほとんどが様式ですよね
450吾輩は名無しである:2005/09/17(土) 21:13:19
当たり前じゃん。
451吾輩は名無しである:2005/09/17(土) 21:14:31
ジョニーデップ出演のドン・ファンをみた 恋人ほしいな〜
452吾輩は名無しである:2005/09/17(土) 21:17:38
じゃあ、様式でない自然体の付き合いって、存在しないのでしょうか?
453吾輩は名無しである:2005/09/17(土) 21:19:01
だって動物にすら様式があるぜ。
454吾輩は名無しである:2005/09/17(土) 21:19:30
>449 名前:吾輩は名無しである :2005/09/17(土) 21:10:58
>444さん そんなんいったら、人間付き合いほとんどが様式ですよね
>
>
>450 名前:吾輩は名無しである :2005/09/17(土) 21:13:19
>当たり前じゃん。

pupupu
455吾輩は名無しである:2005/09/17(土) 21:20:41
>>452
いいかげん目覚めなさい。真実の愛には様式なんて無いのよ。
456吾輩は名無しである:2005/09/17(土) 21:24:50
ですよね
457吾輩は名無しである:2005/09/17(土) 21:26:56
親子愛だけは本物ですよね
458吾輩は名無しである:2005/09/17(土) 21:26:58
>>455
>>456

真実の≠ネんていう様式もお呼びでない
459吾輩は名無しである:2005/09/17(土) 21:29:35
とにかく愛は努力の上に成り立っているのですねぇ・・・
460吾輩は名無しである:2005/09/17(土) 21:29:55
>>455 今日は「女王の教室」最終回だったな、確か。
461吾輩は名無しである:2005/09/17(土) 21:30:10
>>458
いいかげん目覚めなさい。愛は様式ではなく、言葉でもなく、あたえるものです。
462愛ってやつも、大変だな〜:2005/09/17(土) 21:30:22
とにかく愛は努力の上に成り立っているのですねぇ・・・
463吾輩は名無しである:2005/09/17(土) 21:33:47
>>462
いいかげん目覚めなさい。愛は努力なんて関係ないんです。ただ、あたえるものです。
464吾輩は名無しである:2005/09/17(土) 21:36:12
>>461,>>463
脅迫的に隣人愛を説くのもどうかと。
465吾輩は名無しである:2005/09/17(土) 21:36:13
>>461
いやだねえ。これだから、強欲なおひとは・・・

あんた、ちんぽまんぽみたいな顔してんじゃん
466吾輩は名無しである:2005/09/17(土) 21:39:08
>>465
していない。カッコいいほうだと思う。
467吾輩は名無しである:2005/09/17(土) 21:40:53
結論。
もてないヤツは、やっぱりもてない。

そいつが悪い。以上。
468吾輩は名無しである:2005/09/17(土) 21:41:40
>>452
「自然体」って、大体の競技において、もっとも高度な境地と
されているものなんだけどね。
469吾輩は名無しである:2005/09/17(土) 21:44:13
>>467
モテるモテ無いの話なんかしていない。スレッドの趣旨を理解しなさい。
470吾輩は名無しである:2005/09/17(土) 21:45:49
>>447
「体ではなく人格を考えてるんだから」って、
体と人格分けてる時点でもう、異性関係に対する認識が間違ってる。
(認識する脳の場所が違ってる)。
それではうまくいくはずがない。ばかの考え休むににたりだから、
ぐだぐだ考える暇があったら、一人選んでじっくりつきあってみなさい。
471吾輩は名無しである:2005/09/17(土) 21:46:28
確かに、なんか脅迫的。思い込み激しい感じがします。それを恋人に強いないようにしてあげてください。そういうのは、自然に湧いて来る気持ち以上のなにものでもないです。あと変な結論出すのもやめれ。
472吾輩は名無しである:2005/09/17(土) 21:51:46
465 頭大丈夫ですか
473吾輩は名無しである:2005/09/17(土) 22:02:45
異性への興味がありありなんだけど、
接触の機会がなくて
耳年増になってる人ばかりの気が・・・
474吾輩は名無しである:2005/09/17(土) 22:06:38
ていうか、人間である以上、表の顔も裏の顔も持っているんだから
相互がお互いの表面上だけに依存して交際してるんだと思えば
そんなに苦しまないで済むんじゃないか?
どんな生き物の間でも「持ちつ持たれつ」が丁度いい関係なんだよ。
475吾輩は名無しである:2005/09/17(土) 22:08:19
>>470
書き込みを最初からよく読んでみなさい。愛と恋は違うと書いてあります。
476吾輩は名無しである:2005/09/17(土) 22:10:20
>>475
は? だからばかの考え休むににたりなんだよ。
そもそも1がばかってのは前提だ。
477吾輩は名無しである:2005/09/17(土) 22:12:14
>>474
裏とか表とかいうこと自体がくだらないということに気付け。
「裏の顔知ってしまった!」なんて大騒ぎするのは、
表面しか見れないアホだけです。人間には裏も表もない。文脈があるだけ。
478吾輩は名無しである:2005/09/17(土) 22:15:04
>>476
読んでいないだろう。読んでみなさい。なぜ馬鹿を前提にする。
479吾輩は名無しである:2005/09/17(土) 22:17:11
文学作品を読みすぎで異性への興味が。というスレタイを読んだときに
「まったくだ」と思った。しかし>>1の言ってるのは俺とまるで違う理由だった。

文学作品を読めば、日本語が多少なりとも達者になる。
会話一つとっても無意識に言葉を選び、文章にして相手に伝える事ができるようになる。
すると周囲で交わされている感情むき出しな思いつきの単語の羅列会話に対して、軽い嫌悪感を抱くようになる。

「マジで〜?っていうか超うけない?いみわかんね〜」
「ビミョー。ビミョーじゃね〜?うぜ〜」「やべえっしょ!マジやべえべこれ」等と喋っている人に対して
例え容姿が端麗で高学歴、高収入だとしても「会話が成立するのか!」という不安を感じる。
恋愛なんてとんでもない!!
480吾輩は名無しである:2005/09/17(土) 22:17:33
>>478
なぜというその回答は477に書いた。
裏の顔とか裏切られたとかいうのはアホ。それを
言っていいのは、もう文脈読めなくなってて当然の認知症の老人だけ。
恋愛以前。
481吾輩は名無しである:2005/09/17(土) 22:18:37
>>477
「だから精神的なものは何も期待しない。
精神に魅力を感じていないのに、肉欲だけで近づくなら
それは愛ではないし、相手への裏切りにあたる」ということを
1は言っている。
482吾輩は名無しである:2005/09/17(土) 22:20:24
>>479
そういう理由なら納得する。そういう人しか周囲にいない人間が
本を読んで「そうじゃないしゃべりかた、ものの見方」を身に付けてしまったら
本当に人間関係の構築は困難になるだろう。恋愛に限らず。
483吾輩は名無しである:2005/09/17(土) 22:22:30
>>480
とんちんかんなことを言っていないで読めと言っている。
>裏の顔とか裏切られたとかいうのはアホ。
というようなことは1も言っている。相手の精神に幻想を持たず
そこに依存心を持たないなら、それは恋ではないし
恋を超えた本物の愛ならば、特定の人間だけをそばに置いて
契約(結婚など)をする必要もなくなる。
そういうことが書いてある。

とにかくログを読め!
484吾輩は名無しである:2005/09/17(土) 22:23:49
>>481
で、そういう1にあんたはアホ以外のなんかいいこと感じるわけ?
自分はバカの勘違いによる優越感報告しか感じませんが。
485吾輩は名無しである:2005/09/17(土) 22:25:33
小説は俗と雑のジャンルだぞ。
普通に恋愛したらいいじゃん。
欲望に任せてもいいし失敗しまくったらいいのに
486吾輩は名無しである:2005/09/17(土) 22:27:11
「結婚は、永遠の平穏が得られるという幻想に基づく契約。
そういう幻想を抱いていないのに、性的な興味で相手を求めるなら
それは相手への裏切りにあたる。なぜならその幻想を共有しあうのが
その契約の本旨だからだ」という1の主張。
487吾輩は名無しである:2005/09/17(土) 22:30:21
はずかしげもなく愛やらコイやらの不可能を素で
語れるって、もう、文学に何よんでんの、という感じ。
488吾輩は名無しである:2005/09/17(土) 22:32:12
>>484
的を射ていると思う。つまり本物の愛なんてものはそうそうありはしない。
ほとんどが性欲と独占欲と幻想による哀しく滑稽な関係。

それでも居直って、自分に恋する人をセックスフレンドと割り切って関係を結ぶ人もいるにはいるだろうけれど。
489吾輩は名無しである:2005/09/17(土) 22:35:42
>>487
恋は性欲に基づくいとしい幻想。愛はただ与えつくすもの。
人はほんとうに覚悟を決めれば、人を愛することはできる。
それをわからないなら、君は文学を知らない。
490吾輩は名無しである:2005/09/17(土) 22:42:28
>本物の愛なんてものはそうそうありはしない

これに尽きるね。要は、>>1が抱く理想の愛はそもそも現実的に
ほとんど無理な妄想だったってこと。可能にするとしたら相互が
>>1のおっしゃる理想の愛を共通意思として共有したときのみ。
491吾輩は名無しである:2005/09/17(土) 22:45:11
>>488
>的を射ていると思う。
は、(1の言っていることは)的を射ていると思うという意味。
492吾輩は名無しである:2005/09/17(土) 22:47:36
愛されたいな
493吾輩は名無しである:2005/09/17(土) 22:52:10
>>490
あんたの言っていることと、1の言っていることはほとんど同じなんだがな。
たのむから書き込むなら最初から最後まで、ログを読んでからにしてくれ。
494吾輩は名無しである:2005/09/17(土) 22:52:41
恋愛なんてそもそも、ハイリスク・ローリターンなんだからいっそ
強引に相手を自分の恋愛論で口説いてみればいい。
十中八九、「キモい奴」と思われて煙たがられるだろうが。
495吾輩は名無しである:2005/09/17(土) 22:54:21
>>494
何が言いたいんだか。
496吾輩は名無しである:2005/09/17(土) 22:55:22
>>488
君のアホっぷりにはさすがに「つりか?」という疑惑が芽生えたよW
だからといって、そこから人間には裏表があり云々という結論を
出す気にはまったくならない。
あと、「性欲と独占欲による悲しく滑稽な関係」だからダメっつーのが
全く分からない。滑稽で笑えるが、そこが悲しくもたまらなく愛しい、って、文学の
基本コンセプトでしょ。そこに対してアンチなら、宗教板にでもいったら?

497吾輩は名無しである:2005/09/17(土) 22:55:49
愛されるよりも愛したいっつうことじゃね?
498吾輩は名無しである:2005/09/17(土) 22:59:52
愛したいといいつつ、「でも見返りがないとなー」ってことだろ。
499吾輩は名無しである:2005/09/17(土) 23:01:28
>>496
なあ…ログ読めって>>124だけでもゆっくり音読して見ろ。このスレのコンセプトがわかる。
500吾輩は名無しである:2005/09/17(土) 23:09:56
>>496
「性欲と独占欲による悲しく滑稽な関係」の文学作品を読むのはおもしろいが
それを知りつつみずからがその喜劇を演じることはできない。
相手はその喜劇を演じたいと願う。自分は演じることができない。
性欲はあるから、相手の気持ちを利用して、欲求を満たしたいとは思うが
それは相手に対して不誠実だ。
哀しくこっけな喜劇よりも、真実の愛を与えることを考えたい。
と、いうのが1の主張。それの主張に俺は納得している。
501吾輩は名無しである:2005/09/17(土) 23:13:38
だからそれがばかの考えだといっている。
何様のつもりだ。
それ自体もばかっぽいし、それをいちいち表明することもばかっぽい。
ばかを前提で話すならいいが、まじめに扱うことはもっとばかっぽい。
502吾輩は名無しである:2005/09/17(土) 23:16:26
ちなみに上に出ている>>124は、まさに噴飯ものなので、
ばかを堪能したい人には読むことをすすめる。
503吾輩は名無しである:2005/09/17(土) 23:16:41
本気で惚れたら、見返りなんていらないんでしょうね。駆け引きなしで美しい恋人が欲しいな。
504吾輩は名無しである:2005/09/17(土) 23:19:04
何をどう発表するかなんて、勝手でしょ。あんたこそ何様だ。
505吾輩は名無しである:2005/09/17(土) 23:19:06
>>500
だからそれは宗教。君の出家を誰もとめない。
506吾輩は名無しである:2005/09/17(土) 23:21:25
ちょっといいよな。出家って。
507吾輩は名無しである:2005/09/17(土) 23:23:18
>>504
そう勝手なんだよ。生で未熟な発表を、
「ばか」と判断するのは人の勝手なの。それが言論の前提なのね。
それを知らないでものをいってる感じがばかだっていうの。
508吾輩は名無しである:2005/09/17(土) 23:24:28
出家ってなんつうかカッコいいよな。
509吾輩は名無しである:2005/09/17(土) 23:25:23
見返りじゃなくて、素敵な人に愛されたいだけど
510吾輩は名無しである:2005/09/17(土) 23:25:54
1へ結論。「黙って出家」。
511吾輩は名無しである:2005/09/17(土) 23:26:04
俺は>>124を読んで、これは文学作品の読みすぎという問題ではないと感じた。
これはエロゲー信者の思考である。

エロゲーは素晴らしい王道ストーリーによって、実に自己満足に浸れる恋愛ワールドが広がっている。
エロゲーヒロインに比べれば現実の女性など打算があり不愉快で、実に嫌なものだ。付き合う気になれない。
エロゲーマスターな俺にはそんなことはすぐに分かってしまう。
だがエロゲーをする位だから女性とセックスはしたい。
エロゲーヒロインのような女性はいないが、肉体的快感を得ることは出来る。
しかし、それはエロゲーヒロインの代替物として女性を抱くのは不誠実だ。
女性にすっかり騙されて、エロゲー気分で恋愛が出来なければ恋は出来ないのでしょうか。

512吾輩は名無しである:2005/09/17(土) 23:27:58
えらそーだな・・ あんたこそ馬鹿だ
513吾輩は名無しである:2005/09/17(土) 23:28:28
>>511
さっきから粘着しているw自分だが、
自分の不快感をかなり的確に表現してもらった気がしたよ。
514吾輩は名無しである:2005/09/17(土) 23:28:56
男と女は操り人形みたいなものだからなー。恋愛中は。
515吾輩は名無しである:2005/09/17(土) 23:30:32
>>510
私 某宗派の本山の寺務員です。
1いりません。
516吾輩は名無しである:2005/09/17(土) 23:33:59
>>515
そんな人がにちゃんにいるなんて裏切られた、とか言ってみる。
517吾輩は名無しである:2005/09/17(土) 23:42:01
1への影響うんぬん、真相は抜きにして、エロゲーはじめおたく文化ってやっぱ寒気するとこある。そういう男と付き合ってる女の子は幸せになれない。切れやすいし様式とかパターンにこだわりすぎて乙女チックなだけでつまらないから。
518吾輩は名無しである:2005/09/17(土) 23:43:50
わがままだし
519吾輩は名無しである:2005/09/17(土) 23:52:46
肉欲、もしくは体裁だけなら風俗行ってレズの女の子と結婚すればいいよ。何が欲しいのか、よく考えるといいよ。生身の人間をバーチャルの代わりになんてすると、後が怖いよ。人の心を操作するなんて、無理だよ。絶対しっぺ返しくらう。
520吾輩は名無しである:2005/09/17(土) 23:54:58
>>517->>519は携帯電話からのレスで同一人物と思うけれども
貴方は脱線していますよ
521吾輩は名無しである:2005/09/17(土) 23:58:55
「真実の愛」という様式を求めるよね。彼等。
ただ、自覚的オタクが偉く賢いのは、
それをすぐ客観化し、様式と分かりやすい様式にしてしまう点。
「メイド」もそうだけど、「ツンデレ」ごのみという客観化には感心した。
異性への感覚がオタクだという自覚のない
えせ文学青年が一番ダメってこった。
522吾輩は名無しである:2005/09/17(土) 23:59:58
またはメイドロボットの誕生を待つんだな。
523吾輩は名無しである:2005/09/18(日) 00:20:45
一緒に出家する?
524吾輩は名無しである:2005/09/18(日) 00:31:50
出家喫茶って結構受けそう。
525吾輩は名無しである:2005/09/18(日) 00:36:54
>>524 
見渡せば、坊主頭があちこちでカフェラテを啜っている…。
まぁ確かに面白そうな光景だな。
526吾輩は名無しである:2005/09/18(日) 00:43:37
>>525
それは客が出家な喫茶だ。出家喫茶ってのは、出家が給仕を
してくれる喫茶ですたい。肉欲を禁じた出家が、赤くなりながら
接客する、純愛堪能喫茶。
527吾輩は名無しである:2005/09/18(日) 00:51:47
>>1って漱石の「こころ」に出てくるKみたいだな。
なんとなく、怖いわ。
528吾輩は名無しである:2005/09/18(日) 00:56:52
げ、Kを1(というか、1の擁護者か)と一緒にするな。
Kは1みたいなことをちらっとでも思った自分のばかさに絶望して
(「見込みがない」だっけ?)自殺したんだぞ!!
失恋はたえられる。でも自分がばかだと分かったことにたえられない。
1たちと違って。
529吾輩は名無しである:2005/09/18(日) 01:48:07
1が一人芝居やってるスレはここですか?
530吾輩は名無しである:2005/09/18(日) 02:16:01
↑芸がない。ありきたり。
531吾輩は名無しである:2005/09/18(日) 02:33:14
打算的でない女だって沢山いるらしーよ
532吾輩は名無しである:2005/09/18(日) 03:20:02
1と530がありきたりでない芸のある最高級の芝居をやっているスレはここですか?
533吾輩は名無しである:2005/09/18(日) 12:37:53
純愛喫茶とか、それがきもおただっていってんの
534吾輩は名無しである:2005/09/18(日) 13:42:12
主体の特性である自己主義によらないとすれば、それが可能である条件は
相手を尊重する、ということだろう。これについては、われわれのうちに親愛感情、
友愛感情があることから、直感は「達成が可能だ」と告げるだろう。
しかし文学・哲学的教養から見れば、もちろんそういう直感はいつでも間違ってる。
なぜなら、この命題の真意は「相手を尊重するということは可能なのか」「相手の幸福とは何なのか」
ということになるから。何もものを考えない一般的感性なら「適当でいい」「自分と相手が快楽を
享受すればそれでいい」と言うが、もちろんこれでは最初の理念であった
ナルシズムによらない人間関係を実現したことにはならないから、単なる思考停止に過ぎない。
それどころか、生物の行動の動機であり、手段であったはずの快楽が絶対目的になってしまっていて、
結果、「援交してるよ、だって金が手に入るんだしいいんじゃん」
「彼氏は暴力をふるうし、お金あげないとすぐ怒るんだぁ、でも好き。愛してるからお金あげることが幸せ」
といったたぐいの考えを持つヒューマニズムを忘れた人間を生み出すことになる。(実際そういう人間は
現代社会の中にいくらでも例を見つけることができるだろう)
それが果たして「適当でいい」のか? (別に文学作品の読みすぎかどうかには限定しないが)
感性を磨いた人間であればあるほど、それが「適当でいい」とは思えなくなるだろう。
余談だが、このスレで>>1を罵る程度しかしない「適当でいい」で済ます種類の人間たちが、
果たして>>1よりマシな人間であるのかどうか。>>1よりマシな文学性を持っているのかどうか。
(そんなこと文学にはどうでもいいが)
535吾輩は名無しである:2005/09/18(日) 15:41:48
>>534
534ってスゴイ
536吾輩は名無しである:2005/09/18(日) 15:58:36
>>535
というような、主体性の無いレスを書くのはだめだ、と
言ってるわけだろう、534は。
537吾輩は名無しである:2005/09/18(日) 16:53:40
だから?って感じなんですけど
538吾輩は名無しである:2005/09/18(日) 17:06:35
>>534
とりあえず読んでみたけれども

「利己主義」から「利他主義」の恋愛に転じたとしても
利他主義の行動に内在する自己満足(ナルシシズム)を文学愛好家は見出し
利他的な恋愛とて利己主義による自慰行為によるものであったという考えに帰結するから
利他的な恋愛は不可能である。それを実現するとするならば
利他主義の中の自己満足を見出さない事だが、その行為は感性的に愚鈍であり
感性豊かな者には許せるものではない。 という事を書いてあるのだろうか。

まぁ、納得が出来る点もあるけれども
具体例に対する難点を「適当、妥協、人間性の欠落」で片付けてしまっている点。
文学的感性の豊かさが、同時に人間性への執着を強くすると取れる点があるのは
私的に納得のいかない点だ。

539吾輩は名無しである:2005/09/18(日) 18:04:29
おまいらは明治文学しか読んだことないのか
漱石の小説の倫理観みたいだな
キモイよ
540吾輩は名無しである:2005/09/18(日) 18:10:28
すごくいいこといった
541吾輩は名無しである:2005/09/18(日) 18:14:42
>>539
だからどうしたらいい。という所まで書いてくれ。
542吾輩は名無しである:2005/09/18(日) 18:16:30
>>539
つまり、違う種の文学を読んでみてから考え直せ、と?
543吾輩は名無しである:2005/09/18(日) 18:20:52
>>542
違う種の文学というと、たとえば、ンガムンベ族の口承文学にでてくる
英雄アサハヒムバンバの冒険譚みたいの?
544542:2005/09/18(日) 18:24:52
>>543
俺は539じゃないですよ。
545吾輩は名無しである:2005/09/18(日) 18:26:43
>>534やら>>538の文から、>>539のレスしか出せない感性は悲しいな。
546吾輩は名無しである:2005/09/18(日) 18:27:03
>>539
違う種の文学というと、たとえば、ンガムンベ族の口承文学にでてくる
英雄アサハヒムバンバの冒険譚みたいの? (以下略)
547吾輩は名無しである:2005/09/18(日) 18:30:08
スタンダールの恋愛論くらいからで、いいんじゃない?

>>534なんて、
くしゃみで吹き飛ぶ鼻毛のような、ただの独りよがりのたわごとってことがよくわかるよ。
548吾輩は名無しである:2005/09/18(日) 18:34:49
>>547
じゃまず、「恋愛論」を踏まえた上で自分なりに反論を作ってみてよ。
別に作れなきゃいいんだけどね。
549吾輩は名無しである:2005/09/18(日) 18:49:21
>>548
お前は「恋愛論」読んだのか?
読んでなければ、意味ないだろう。

550吾輩は名無しである:2005/09/18(日) 18:53:14
>>547
そのくしゃみで吹き飛ぶような独りよがりの戯言が
実に感受性豊で文学好きらしくて良いのだし、楽しいのではないか。

精神分析学じみた恋愛論などとんでもない!
551吾輩は名無しである:2005/09/18(日) 18:58:15
>>1は、>>1の考える恋愛の成立する条件を明示せよ。

そして、文学を読むことが、どのような時点で、どのような作用で、それを阻害し、
成立するものを成立させなくするのか、明らかにせよ。
552吾輩は名無しである:2005/09/18(日) 18:59:06
549は「恋愛論」読んだんだろ。ならば、それの内容を噛み砕くなり、
抄訳するなりして、ここで説明できないか?
出来なきゃいいけど、それじゃあんたは「虎の威を狩る狐」だわな。
553吾輩は名無しである:2005/09/18(日) 19:00:05
>>550それが楽しいで物事がすむのは、童貞クンだけ

>そのくしゃみで吹き飛ぶような独りよがりの戯言が
>実に感受性豊で文学好きらしくて良いのだし、楽しいのではないか。
554吾輩は名無しである:2005/09/18(日) 19:00:47
>>552 訂正 狩る→借る
555吾輩は名無しである:2005/09/18(日) 19:01:48
>>552
>551に答えろ。
556552:2005/09/18(日) 19:06:59
俺は>>1じゃないから何も言えないけど、>>124が参考になると思う。
557吾輩は名無しである:2005/09/18(日) 19:07:04
>>553
情緒・感性の話をしているのだろうから
現実的な異性交友の心構えと、虎の巻を示してどうする。
558吾輩は名無しである:2005/09/18(日) 19:16:20
>>552
>>124のどこに、
恋愛の成立する条件が明示されていて、

文学を読むことが、どのような時点で、どのような作用で、それを阻害し、
成立するものを成立させなくするのか、

が書いてあるんだ? 説明してみろよ
559吾輩は名無しである:2005/09/18(日) 19:17:41
>>557
現実的な異性交遊に情緒はないの? なんで?
560吾輩は名無しである:2005/09/18(日) 19:19:43
出家喫茶まで読んだ。
561吾輩は名無しである:2005/09/18(日) 19:30:33
>>559
文学作品によって会得した情緒や考えによる恋愛観は
現実の異性交遊に至る前段階での葛藤であり
実際の異性交遊によって獲得する恋愛観とは全く別の問題だから。

562吾輩は名無しである:2005/09/18(日) 19:37:44
>>561の発言の文学作品を
エロゲとかエロマンガに変えると、言いたいことがよくわかる気がする。

冗談はさておき、>>561は、どんな文学作品を読んで、どんな情緒や恋愛感を獲得したのかな?

それとは、まったく別の問題という、実際の異性交遊でどんな恋愛間を獲得したのかな?
563吾輩は名無しである:2005/09/18(日) 19:39:29
>>562
藤崎しおりと100回デートしましたが何か?
564吾輩は名無しである:2005/09/18(日) 19:42:06
わろた
565552:2005/09/18(日) 19:43:51
>>1じゃないから、あんまり中核的なことは言えないが、
自分が>>124から察したことを言うと、

文学を読んでいると、相手の表層的な部分に甘んじられず、どうしても
相手の心の裏を読もうとしてしまうから、単純に相手の精神性に頼って
恋愛をするのは難しいんじゃないか、と。彼の恋愛感は肉体関係だけで
は伴われないプラトニックな関係を重視しているから。

そんな彼が「恋愛の成立する条件」って何かを求めてこのスレ立てたん
じゃないのか?(彼の実体験の有無については知らん)
566吾輩は名無しである:2005/09/18(日) 19:52:33
>>1がいないところで、勝手に話してもしょうがないだろ。

>>552は、>>552の考える恋愛の成立する条件を明示せよ。

そして、文学を読むことが、どのような時点で、どのような作用で、それを阻害し、
成立するものを成立させなくするのか、明らかにせよ。
567吾輩は名無しである:2005/09/18(日) 20:00:42
1のスレ主は、なんで見張らんのか。皆のやる気をいっきに下げさせたよ。
568吾輩は名無しである:2005/09/18(日) 20:04:43
>>1>>552>>561も、
単に恋愛がへたくそ、したことない、というだけで、
それは、自分に原因があるだけなのに、自分以外のものに責任を転嫁したいだけだなんだと思う。

理由は、なんでもよくて
「エロゲやりすぎて、恋愛できなくなった」
「ラブソング聴きすぎで、恋愛できなくなった」でもいいんじゃないのか?
569吾輩は名無しである:2005/09/18(日) 20:11:36
だって、このスレは恋愛の仕方を論議するスレじゃ無いじゃん。
文学ボーイが現実の女は嫌だぜ!というスレだろ。
なに非童貞云々とか、恋愛ヘタクソとかいっちゃってんの?

まぁ、藤崎詩織の同人誌でエロまでいった脳内非童貞の俺の敵ではないな。
570吾輩は名無しである:2005/09/18(日) 20:16:16
絵炉下板逝け
571吾輩は名無しである:2005/09/18(日) 20:23:12
このやろ!貴様こそ大人の恋愛版逝け!
572吾輩は名無しである:2005/09/18(日) 20:26:34
つまり、
自分の中だけのSEXの幻想が入る隙も無いほど、
SEXの幻想が現実を超えてしまったといえるのではないだろうか?
573552:2005/09/18(日) 20:36:44
>>566 遅レスになった。スマソ
まず、俺は>>1の言うことに賛成してるわけじゃないよ。ただ>>539とかが自分の
言い分を論理的に証明していない段階で>>1をけなしてたから少し腹が立った
(ちなみに542も俺)。だから、>>1の言ったことと反するような説明になって
しまうが、恋愛はそもそもお互いが享受できるものではないと思ってる。俺は
無償で相手に奉仕できるかどうかを倫理と感性で量って人を選んでる(実際、
その上で何人かと付き合ったことがある。結局、別れたが)。だから、文学を
読むことはむしろその倫理観を養う上でいいことだと思っている。

しかし、自分でここまで書くとなんだか吐きそうになるな。
574吾輩は名無しである:2005/09/18(日) 20:55:19
>無償で相手に奉仕できるかどうかを倫理と感性で量って

打算ありまくり、どこが無償だよw
お前、相当バカだな。自分がまるでみえてない。
他人の方が、お前のいやらしさが先に見えてしまうんでないかな。

575552:2005/09/18(日) 21:05:33
>>574
自分が厭らしいことを否定はしないが、人を選んでいる段階が恋愛に当たる
のかな?少なくとも、恋愛と認識した時点でもう損得は取り払ってますよ。
あと、これ以上スレの主旨を曲げたくないのでもうやめます。
576吾輩は名無しである:2005/09/18(日) 21:18:07
それ以前に>>574が何を言いたいのか分からない。
577吾輩は名無しである:2005/09/18(日) 21:21:23
>>576
574が>>552から逃げ切ろうとしただけだろ。
578吾輩は名無しである:2005/09/18(日) 21:35:58
「無償の奉仕」って相手を選んでするもんじゃないだろ

バカが
579吾輩は名無しである:2005/09/18(日) 21:37:39
恋愛なんて「フツーの」人間関係の延長でしかないわけだから
身体だけの関係は不誠実とか言い出すと、世の中の大抵の
人間関係は不誠実って事になって、それこそコンビニでモノも
買えなくなると思うんだが。
580吾輩は名無しである:2005/09/18(日) 21:41:53
>>552
単に恋愛がへたくそ、したことない、というだけで、
それは、自分に原因があるだけなのに、自分以外のものに責任を転嫁したいだけだなんだと思う。

理由は、なんでもよくて
「エロゲやりすぎて、恋愛できなくなった」
「ラブソング聴きすぎで、恋愛できなくなった」でもいいんだろう。
581吾輩は名無しである:2005/09/18(日) 21:42:22
世間一般の俗っぽく時には汚い恋愛でも性愛でもして
そのなかで文学性を見る方がよっぽど文学的だろ。
なんで綺麗な方を見ようとするんだ? 
汚い方を見る方が文学的に当たり前じゃないのか?

というわけで、ヤリまくれよ、そしてヤリまくるに至るまでの恋愛でも打算でも何でもヤリまくれよ
じゃないと物語は動かんぞ。汚辱にまみれなさい
582吾輩は名無しである:2005/09/18(日) 21:45:33
>>552
文学作品の読みすぎというが、
古今東西文学も色々あるが、何をそんなに読みすぎたのだろうか?
583吾輩は名無しである:2005/09/18(日) 21:47:13

ロッキー
584吾輩は名無しである:2005/09/18(日) 21:47:15
しかし文豪とか大抵恋愛しまくって(相手にひどいことした奴も多い)るのに、
その文豪の書いた本を読んで恋愛が出来なくなるってのもおかしな話だよな。

ショーペンハウエル読んで皆自殺したけど、本人は長生きした、みたいなもんか。
585吾輩は名無しである:2005/09/18(日) 22:16:39
恋がしたいなー
586吾輩は名無しである:2005/09/18(日) 23:17:01
575が逃げたんだよね? 575たいなのは恋愛の醍醐味を知らずして死んでいくんだと思うよ 御陀仏様 バイバイ
587吾輩は名無しである:2005/09/18(日) 23:18:33
たぶん、>>586も知らずに死んでいくんだろうけど。
588吾輩は名無しである:2005/09/18(日) 23:22:05
負け犬の遠吠え
589吾輩は名無しである:2005/09/18(日) 23:36:45
もてないから打算的になってしまうのはしかたないだろ。
590吾輩は名無しである:2005/09/18(日) 23:38:14
もてない。
591吾輩は名無しである:2005/09/18(日) 23:47:47
もてない人たちの同属嫌悪スレになっとるな。
592吾輩は名無しである:2005/09/19(月) 00:08:01
異性への興味はちゃんとあるつもりなのだが
いざ関係を結ぶとなるとヘンなことになってしまう
自分の場合、恋愛って「選ぶ側」と「選ばれる側」のどちらかしかなくて
前者のときは相手に対してすごい傲慢になってさまうし
後者のときは卑屈なくらい受け身になってしまう
恋愛うまくいかないしうまくいかないからちっとも面白くない
もうよくわからん
593吾輩は名無しである:2005/09/19(月) 00:08:41
これじゃ1も叩かれるの恐れて出てこれないだろうにな。
594吾輩は名無しである:2005/09/19(月) 00:42:50
私が1です。
595吾輩は名無しである:2005/09/19(月) 00:52:57
>>592だから、そんな稚拙な恋愛観から脱するために、
文学作品読みなよ。

>>575も、そうだけど、本当に読みすぎるくらい文学読んでんのか?
596吾輩は名無しである:2005/09/19(月) 00:56:21
恋愛じゃなくて、人間関係一般の問題じゃないのか?>>592の場合。
597吾輩は名無しである:2005/09/19(月) 01:00:37
ぶっちゃけ、恋愛にせよ人間関係にせよ、小さい頃の親との関係とかで
あっさり決まってたりしそうだけどな。
598吾輩は名無しである:2005/09/19(月) 01:02:01
恋って「する」ものではなくて「落ちる」ものだと思います
不意打ちで野原で雷に打たれたように・・・

文学作品を読んでいても恋に落ちるときは落ちます
恋は頭で考えてするものではなくて、ハートで落ちるものだから
599吾輩は名無しである:2005/09/19(月) 01:04:05
・・・と頭で考えてるな。
600吾輩は名無しである:2005/09/19(月) 01:07:33
恋は頭で考えてするものではなくて、
ちんぽまんぽで堕ちるものです。はい。
601吾輩は名無しである:2005/09/19(月) 01:11:27
ですから、
ちんぽがエレクションしても、まんぽがグランセールしなければNGなわけなのですよ。

その逆に、まんぽがグランセールしても、チンポがノーイグナイションならNGなのですよ。

Are you OK?
602吾輩は名無しである:2005/09/19(月) 01:14:30
ですので、「おれのチンポが電撃を受けたようにエレクトした。これは恋だ」
とか
「わたしのマンポが、しっとりご開帳したわ。これが恋なのね」
なんてのは、ちんぽいぢり、まんぽいぢりで勝手によがってるのとかわらないのですよ。はい。

603吾輩は名無しである:2005/09/19(月) 01:23:39
であるからに、
チンポエレクト、マンポウェットを誇示して、相手の認識を
受けたところで、初めて「恋」という名の駆け引きがはじまるのですよ。はい。
チンポエレクトが、マンポウェットをgetできるのも恋。
マンポウェットでも、チンポダウンさせてしまうのも恋。

ちんぽいぢり、マンポいぢりは、右手が恋人なんですから。はいはい
604吾輩は名無しである:2005/09/19(月) 01:30:38
みうらじゅんが、男はきんたまに支配されてる、と書いていた
もしそのとおりだとしたら、
やっぱり愛とか恋というものは幻なのかな
605吾輩は名無しである:2005/09/19(月) 01:35:40
幻と思うたら幻

現と思わば現

ちんぽとまんぽが、そこにあるなら、
愛や恋も、そこにあるではないか!



606吾輩は名無しである:2005/09/19(月) 01:36:05
女は子宮に支配されているのも真実だ
607吾輩は名無しである:2005/09/19(月) 01:36:34
>>600-603
恋愛は肉体関係以外の何ものでもない、と一言で言えばいいのに。
608吾輩は名無しである:2005/09/19(月) 01:39:38
>>598
エグニの東京タワーみたい。。
609吾輩は名無しである:2005/09/19(月) 01:44:22
人類が、言語らしきものを獲得したのは、ほんの数万年にも満たないだろう。

では、それ以前の人類のちんぽまんぽは、すべて
愛も恋のかけらもない、レイプだったのかね、え?

ことばがなくても、通じ合えるのが、愛情であり恋であり、
言葉がない時代には、
言葉にならない、美しい雄たけび
言葉にならない、瞳のうるおいで愛を交わしあったのでは、なかったのかね。

鳥や魚だって、
ちんぽまんぽむきだしをこえた、美しい恋や愛の作法を持っているのだよ。
610吾輩は名無しである:2005/09/19(月) 01:45:59
一目ぼれは、瞬間に好きになる
あるいは気がついたら、いつのまにか好きになっていた・・・

そんなとき、自分の気持ちを代弁してくれるような作品に出会うと
うれしくなります
611吾輩は名無しである:2005/09/19(月) 01:51:59
「一目ぼれ」って、一瞬のうちに相手に欲情するってことですよね
612吾輩は名無しである:2005/09/19(月) 01:54:19
あがってるとバカが群がるなあ。
613吾輩は名無しである:2005/09/19(月) 01:55:10
そうですね、特定の一人に、です
誰でもいいわけではありません
614吾輩は名無しである:2005/09/19(月) 01:56:51
恋愛をただの原始的行動に帰納させようとしたら文学の意味がないだろ
615吾輩は名無しである:2005/09/19(月) 01:57:57
その特定のひとりに、
やらしい目をむけている時点で、
まんぽウェットの意思表示をはじめたことになる。

でも、そういうのって、だいたい
チンポダウンさせると思う。
616吾輩は名無しである:2005/09/19(月) 02:01:17
初対面で性欲を感じない相手とは
その後も恋に落ちる可能性は低い、ときいたことある
617吾輩は名無しである:2005/09/19(月) 02:06:05
ちんぽエレクトした童貞文学青年とか
まんぽウェットした処女文学女が、
粘着質の視線を、好きになった相手にじっと視線を注いでる様は、
正直きもいと思う。
そのキモい姿を自己弁護する、やすっぴい私小説もどきが、文学と思われても困る。

もっと、ロマンスとか正統的な文学を読んだ方がいいと思う。
618吾輩は名無しである:2005/09/19(月) 02:11:21
>>617
あんたの言う「正統的な文学」って何?
夏目漱石とか明治文学はその枠に入らんのか?
619吾輩は名無しである:2005/09/19(月) 02:15:53
>>617
明治の先人が学んだ、ヨーロッパ文学
620吾輩は名無しである:2005/09/19(月) 02:18:12
繁栄した社会を生きるならできるだけ享楽的に
過ごした方がより人間の幅も広くなるかなあ
享楽的に過ごすための最良の近道が文学とは
思えない。やっぱりスポーツするべきだ
621吾輩は名無しである:2005/09/19(月) 02:23:00
そうそう、文学なんて、基本的にちんぽまんぽの暇つぶしに読むもの。
でも、その暇つぶしが、時に思わぬ高みに運んでくれるから、いいのであって。
はじめから、下心をもって何かを期待して読むのは、どうかと思う。

でも、もちろん、ちんぽまんぽの絶望的な飢餓感から出会う、運命的な文学もあってよいわけで、
しかしそれは、全力でちんぽまんぽに向き合って、徹底的な敗北をする必要がある。

622吾輩は名無しである:2005/09/19(月) 02:24:13
なんでそんなんで人間に幅ができうるのか理解できないんですけど教えて下さい。スポーツすると精神的にも体力的にも楽になるとは思うけど
623吾輩は名無しである:2005/09/19(月) 02:25:00
>>619
抽象的な物言いでいつまでも議論が弾んでればいいな。おやすみ。
624吾輩は名無しである:2005/09/19(月) 02:28:56
スポーツは人生の縮図そのものだよ。
どんなにつよがってみても、結果は自分そのものだし、
結果にごまかし、ずる、いいわけがきかない。

ということは、己のちんぽまんぽの限界を知り、能力をはかる訓練にもなる。
625吾輩は名無しである:2005/09/19(月) 02:45:02
>>614
そう??
文学ってのは、世間的に「恋愛」「結婚」として
流通している型の中から、原始的行動としての本質をもう一度
すくい直そうとする試みだと思うのだが。
626吾輩は名無しである:2005/09/19(月) 02:45:09
スポーツは、ちんぽまんぽを楽しませる享楽です。

古代オリンピック以前は、奴隷の殺し合いを観戦していました。
それにルールを課し、殺人や死を擬似的に体験できるようにしたのが、
スポーツのはじまりです。
殺人や死の疑似体験のために課せられたルールは、逆に想像や妄想の翼を解き放ち、
ちんぽまんぽの享楽を発達させました。
627吾輩は名無しである:2005/09/19(月) 02:49:31
ですから、
享楽的な疑似体験から、己のちんぽまんぽの限界を知るスポーツは、
恋愛のちんぽまんぽ限界と能力を認識する格好の訓練になるのです。

スポーツマンがもてるのは、単なる肉体的ちんぽまんぽアピールだけと
誤解されるのは、とても残念なことです。
628吾輩は名無しである:2005/09/19(月) 02:52:15
というわけで、わたくしも
明日のちんぽまんぽのために、英気を養う必要があるので、
ここでおさらばいたします。

ビバビバ、ちんぽちんぽ! まんぽまんぽ ばんざーい!!

さよなら
629吾輩は名無しである:2005/09/19(月) 04:28:00
ま、こういう↑下らない単語の連呼を「独創的! なんか新しい!」
と誤解するようなバカにならないためには、
多少人間関係が困難になっても、読書は数こなしたほうがいいよってこと。
630吾輩は名無しである:2005/09/19(月) 04:34:55
色恋というのは偉大すぎてあらゆるバージョンだろうが
いくら考えてもきりがない。欲を求めると満足できない
無欲での結婚はありえない。不幸でも子供は生まれるべきか
無意味な出産は遠大なな価値と贅沢だ。みじめな俺の
人生も漠然と無価値とは思わない。どんなに不幸でも人は
生きる価値があると思う。ならば堕胎させないように
仕組む価値すらある。結局欲に捕らわれてるだけだ
一体どこに愛を託すよ。ただ動物的に魅力的な異性に
お近づきになりたい思い。ただそれだけで十分だよ
なるべく多くの人が知らないか納得できれば何があっても
いい。何があってもいいとしか言いようがない。みんなに
知られて誰も納得できなくてもそれは仕方ない。神が
やってんじゃないんだから。遠大な自然にゆだねればいい。
結局バカなんだから考えたってしょうがないってこと
別の意味での無知の知。実際に二人が居て片方でも
見つめてすらいれば文学なんか足元にも及ばない
エキサイティングなことだよ。何かあった後に
あるのが文学だよ。何かあるかもしれないと考えるだけ
じゃ文字どおり話にならない
631吾輩は名無しである:2005/09/19(月) 04:39:31
読みにくすぎ。酔ってる?
632吾輩は名無しである:2005/09/19(月) 08:27:14
>こういう↑下らない単語の連呼を「独創的! なんか新しい!」
>と誤解するようなバカ

>>629のことだね。 もっと読書した方がいいよ。
633吾輩は名無しである:2005/09/19(月) 09:34:21
おまいらセックスしてんの?
634吾輩は名無しである:2005/09/19(月) 11:54:00
あんまりしてない。週1週2くらい
635吾輩は名無しである:2005/09/19(月) 13:01:15
文学読んでても読んで無くても、世の中の醜さに絶望してますよん
636吾輩は名無しである:2005/09/19(月) 13:03:11
やっぱり音楽するべきなんぢゃないですか
637吾輩は名無しである:2005/09/19(月) 13:16:27
私♀も学生時代、文学やら思想やらにはまって、社会に出てから
苦労しました。一気に方向転換して、とにかくひたすら外見だけを
飾り立てるようにしたら、わらわらと男が寄ってくるように。

しばらくこの世の春を満喫したあと、今のダンナと結婚。
現世的な幸福を堪能しつつ、深夜には一人で石川淳やら内田百ケン
などを熟読する日々。
638吾輩は名無しである:2005/09/19(月) 14:08:15
妄想乙

男に見向きもされないルサンチマン便所豚の臭いがするね。

くっさ
639吾輩は名無しである:2005/09/19(月) 15:15:36
だれがルサンチマンの塊かは、言うまでもないが・・
640吾輩は名無しである:2005/09/19(月) 15:45:33
臭いね
641吾輩は名無しである:2005/09/19(月) 17:26:57
恋愛が楽しくなるような、
かといって子供だましではない本物の
おすすめの文学作品おしえてください、誰か
642吾輩は名無しである:2005/09/19(月) 18:29:45
>>641
桂正和『I's』
643吾輩は名無しである:2005/09/19(月) 19:28:25
いまからマンガ喫茶いってきますんで
644吾輩は名無しである:2005/09/19(月) 19:52:15
>>638
同意
645吾輩は名無しである:2005/09/19(月) 23:03:42
>>642
奥が深い。
646吾輩は名無しである:2005/09/19(月) 23:39:38
蒸し暑かったせいか、それとも三連休に家にいる鬱屈感のせいか、
どのスレも今日はイライラしたレスが多かったような。
647吾輩は名無しである:2005/09/20(火) 00:43:54
>>646
奥が深い。
648吾輩は名無しである:2005/09/20(火) 00:55:37
>>641
塔山森(山本直樹)『お姫さまといろいろ』

(抜粋)「汗とツバと愛液と精液で全身がベトベトになりました」
649吾輩は名無しである:2005/09/20(火) 01:24:17
>>648
欲が深い。
650吾輩は名無しである:2005/09/20(火) 16:15:43
男に見向きもされないルサンチマン便所豚が
福田逸氏に狂った欲情をして
やっぱり拒否られました。

ブスガス爆発
651吾輩は名無しである:2005/09/21(水) 01:18:31
そんなに美香が好きなのか。。。
こいつとか見てると、
「興味だけ持ち過ぎ」のほうが「興味がない」よりはるかにきしょいな。
文学読む人はそっちを気をつけたほうがいいね。
652吾輩は名無しである:2005/09/21(水) 02:41:54
みかって何者・・・ なんかよくわからないしどーでもいい・・
653吾輩は名無しである:2005/09/21(水) 02:44:06
自分がかっこいいといいと言えるあなたは、誰似ですか?
654吾輩は名無しである:2005/09/21(水) 02:50:34
中尾あきら。
655吾輩は名無しである:2005/09/21(水) 20:22:11
誰ですか?
656吾輩は名無しである:2005/09/21(水) 21:23:42
美香ってブスなの? 見た人いるの?
657吾輩は名無しである:2005/09/21(水) 22:51:50
杉崎美香はかわいい
658吾輩は名無しである:2005/09/22(木) 04:41:40
人を疑いやすくはなるかも すごい良い男としか付き合えないと思う だってかっこいい主人公の出てくる文学よみすぎた
659290:2005/09/22(木) 04:47:02
お前らが気持ち悪がられるのが、よく分かった
660吾輩は名無しである:2005/09/22(木) 08:06:47
いくら考えても>>658が良い女である可能性を見出せない…
661吾輩は名無しである:2005/09/22(木) 12:23:39
それ以前に、658が文学読み過ぎてるとは思えないので。
662吾輩は名無しである:2005/09/22(木) 13:37:57
>>661
「それ以前に」と言うが、660の中にその批判が含まれていることは読めなかった?
663吾輩は名無しである:2005/09/22(木) 15:28:08
君もかなり気持ちの悪い人だということは662で読めた。
664吾輩は名無しである:2005/09/22(木) 16:15:08
>>501
論理的に返答できなくなると暴言で返すのか?
馬鹿だと思うなら勝手に思っていればいいし
こんなすれを見なければいい。
665吾輩は名無しである:2005/09/22(木) 17:01:27
>>663
おまえ本当に文学作品を読めるのか?
666吾輩は名無しである:2005/09/22(木) 20:01:06
自慢して言うけど文学なんて読んだことないぞ!!
667吾輩は名無しである:2005/09/22(木) 20:04:07
甲種合格!!
668吾輩は名無しである:2005/09/22(木) 20:09:33 BE:150616777-
>>662の批判の意味が分からん
別に<それ以前に>っていう使い方で間違ってないぞ
それに>>661>>658が文学作品読みすぎてるとは思えないのもか
なり納得できるぞ
どう見ても表現力0だから
669吾輩は名無しである:2005/09/23(金) 02:32:01
>>668
どんな内容でも、こういう冷静な書き方をしてほしいものだよ。
この板くらいはさー。
特にここんとこ、怒りっぽい人が多い気がする。
670吾輩は名無しである:2005/09/23(金) 02:34:06
>>664
暴言ではなくて指摘じゃないの?
671吾輩は名無しである:2005/09/24(土) 02:36:00
ジョーダンの通らない人達だな
672吾輩は名無しである:2005/09/24(土) 03:03:04
658が皮肉そのものだってことくらいわかってもらえないなんて、疲れる
673吾輩は名無しである:2005/09/24(土) 03:06:50
あ、そ。
674吾輩は名無しである:2005/09/24(土) 11:13:20
>>672
皮肉とわかって笑った連中→書き込まない
皮肉をわからないバカの感性の持ち主 → 書き込む
675吾輩は名無しである:2005/09/24(土) 11:35:26
それこそすごいわざわざ感あり>674
676吾輩は名無しである:2005/09/24(土) 13:41:14
奥ゆかしいこと
677吾輩は名無しである:2005/09/24(土) 14:05:21
良い女ではないよ だから?
678吾輩は名無しである:2005/09/24(土) 14:35:59
「良い女」と「いい女」の語感の違い。
679吾輩は名無しである:2005/09/25(日) 03:03:02
いい女でもないし
680吾輩は名無しである:2005/09/25(日) 03:05:38
異性に興味ない人増えてるのかな最近 私もなんかありますそういうの。
681吾輩は名無しである:2005/09/25(日) 08:10:17 BE:138321195-
>>680に同意
女の書いたレス見ると、下手すぎてむかつく
682吾輩は名無しである:2005/09/25(日) 08:16:35
あ、そう。セックスしたくないんだ?人類始まって以来の珍種ですね。
683吾輩は名無しである:2005/09/25(日) 08:57:41 BE:82993739-
>>682
自分だって、おおいにセックスはします
でもその相手の女が、どうしても好きになれないだけの話
性的な部分とは切り離して考えて欲しいね
684吾輩は名無しである:2005/09/25(日) 18:37:06
レスの上手い下手はどうでもいいだろ
685吾輩は名無しである:2005/09/25(日) 19:13:23
なんでもこなす女がいい?
686吾輩は名無しである:2005/09/25(日) 19:14:36
どうせレスするなら真剣にやれ?
687吾輩は名無しである:2005/09/25(日) 21:59:36
ほんとに奥ゆかしい
688吾輩は名無しである:2005/09/25(日) 22:00:54 BE:129100267-
>>684>>685のレス見てむかつかないのか?

なんでもこなす女がいい?
    ↓改良
何でもこなす女の子が、いいの?

ぜんぜん違うでしょ?
689吾輩は名無しである:2005/09/25(日) 23:22:03
わかった。もう来ませぬ。
690吾輩は名無しである:2005/09/25(日) 23:23:36
勉強になりました。ペコッ
691吾輩は名無しである:2005/09/25(日) 23:40:16
>>682
あほか。そんなやつら有史以来で考えたらいくらでもいるわ。
692吾輩は名無しである:2005/09/26(月) 06:18:43
>>691
お前の先祖には一人としていませんが何か?
693吾輩は名無しである:2005/09/26(月) 13:30:46
それで貴方がそうなんですね?
694吾輩は名無しである:2005/09/26(月) 15:47:12
〜な女の子がいいの?って聞くほうが変ですよ。親しい友人や恋人でもありまいし。そういう体験はゲームでやってれば?気持ち悪いな
695吾輩は名無しである:2005/09/27(火) 13:52:00
>>688
その改良例ちょっと気色悪いよ。特に読点が。
風俗のキャッチじゃないんだからさ。
696吾輩は名無しである:2005/09/28(水) 00:13:16
>>694
同意。ちょっと前で出た
「文学の読み過ぎというのは言いがかり、実際はエロゲーのやりすぎ」
というの結論を、彼ははからずも実証してしまったよう。
697吾輩は名無しである:2005/09/29(木) 01:56:31
まあ わらっとこ笑っとこ
698吾輩は名無しである:2005/09/29(木) 13:02:59
俺みたいな純粋で恋愛の知識もないのに
かりに1みたいな恋愛マスター女が言い因ってきたら
俺を踏み荒らして次に行くんでしょ
699吾輩は名無しである:2005/09/29(木) 13:21:10
「文学作品の読み過ぎで日本語が不自由になりました」?
700吾輩は名無しである:2005/09/29(木) 13:23:22
たしかに文学好きには大人しくて恋愛ベタって人は多いだろうね。
ただいろいろ動いてみると、意外に面白いとは思うけどね。
女はよくわからんが、男で女グセ悪くてその手のエピソードをいっぱい持ってて、
ってのも文学的でカコイイじゃん。
701吾輩は名無しである:2005/09/29(木) 13:30:59
「文学好き」は恋愛べたが多いけど、
文学的なのは恋愛経験が多いほう、というのが悲しい現実な気がする。
702吾輩は名無しである:2005/09/29(木) 17:45:34
つまり文学好きは文学にはならんと。
703吾輩は名無しである:2005/09/30(金) 00:49:33
笑えない
704吾輩は名無しである:2005/09/30(金) 07:53:59
喪前らワロス
このスレをお気に入りに入れておくよ
705吾輩は名無しである:2005/09/30(金) 23:08:26
君は僕らにどんなアドバイスをしてくれるのさぁ?
706吾輩は名無しである:2005/09/30(金) 23:24:35
文学好きで日本語が変になりました=おおえ
恋愛経験豊富でその手のエピソードも豊富=堕罪(脳内に限る)
707吾輩は名無しである:2005/10/01(土) 00:23:15
最近の大江は普通の日本語しかないと思うが。
内容は変だが。
708吾輩は名無しである:2005/10/01(土) 00:59:28
>>1
ならショタコンになれば良いじゃないか
709吾輩は名無しである:2005/10/01(土) 01:06:55
よろしく
710吾輩は名無しである:2005/10/01(土) 03:52:55
哀愁
711吾輩は名無しである:2005/10/01(土) 10:32:55
異性と交われないのは、文学のせいではない。
これは間違いない。
712吾輩は名無しである:2005/10/01(土) 13:51:42
>>1は、いわゆる「恋愛」が面白くないとは言っていないし
女の体には興味があると言っている。
しかしそれが愛でないと(文学を読んで)悟ったから
ただ欲を満たすだけでは、罪にあたると考えている。
―という主張を正しく理解していない住人が多い。
713吾輩は名無しである:2005/10/01(土) 14:06:21
どっちかというと、それを理解した上で
「そんなの所詮欺瞞、自己弁護、正当化だろ」
と思っている住人が殆どなのでは?
714吾輩は名無しである:2005/10/01(土) 14:13:02
まあ煽りが多いのは多いけど、でも別に
>>1を理解してあげるスレ」でも「>>1を正しい方向に導いてあげるスレ」
でも「>>1をけなして優越感を抱くスレ」でもないからな。ここは。
715吾輩は名無しである:2005/10/01(土) 14:22:48
>>712
定期的に現れるな。
また「>>124を読んでみろ」とかいうんだろうが。
いいかげん、スレ的に1がどうでもよくなってるのが
分からないかなあ。
716吾輩は名無しである:2005/10/01(土) 14:41:40
>>713
弁護?正当化?1が何か悪いことをしたの?
罪を犯したくないといっているんだから、むしろ正しいことでしょう?
717吾輩は名無しである:2005/10/01(土) 22:58:39
別に悪い事はしてないし、誰も>>1は悪い奴だとは言ってないと思うぞ。
どっちかというと、カコイイかカコワルイかって話だな。まあそれにしたって
どうでもいいだろ。>>1ご本人様にとっては重要な話かもしれんが。
718吾輩は名無しである:2005/10/01(土) 23:48:41
正当でない(悪い)ことを正当であるかのようにいうことを正当化。
日本語は正しく使いましょう。
719吾輩は名無しである:2005/10/01(土) 23:53:46
正当ってのは、正しい⇔間違いという軸で、
正しいの意味にも使うとも思うけど。

「恋愛できない」という「間違った状態」を「正当化」するために
「恋愛は不実」と言っているんじゃないか?という意味での「正当化」。

もちろん恋愛できない状態が間違っているかどうかは
議論の余地がある。個人的にはべつに間違っちゃいない
と思う。
720吾輩は名無しである:2005/10/02(日) 00:05:23
>>719
間違い:正しくないこと。

だから「正しくないこと」じゃないでしょうって。
721吾輩は名無しである:2005/10/02(日) 00:13:19
おいおい

>>もちろん恋愛できない状態が間違っているかどうかは
>>議論の余地がある。個人的にはべつに間違っちゃいない
>>と思う。

って書いてあるっしょ。ちゃんと読んでよ。
そもそも漏れは別に>>1が間違ってるとも正しいとも言ってないしな。
722吾輩は名無しである:2005/10/02(日) 00:17:24
そもそも、「女性を性欲を充たす道具としか見ないのは不誠実」とか言うときの
「誠実さ」ってのは結局その人の内面的な誠実さの問題だからな。
他人がどうこう言ってもしょうがない。本人が不誠実だとおもうならしなきゃいい
だけのことだ。いいも悪いもない。
723吾輩は名無しである:2005/10/02(日) 00:18:57
>>721
「正当化」とか「自己弁護」とかいう言葉の間違いが目障りだっただけだよ。
724吾輩は名無しである:2005/10/02(日) 00:20:32
>>722
スレの本旨は「文学を読み込むことがそういう考えにつながるか」ということですが。
725吾輩は名無しである:2005/10/02(日) 00:23:52
>>724
うん。だから>>1のことだけとりあげててもしょうがないだろ。
726吾輩は名無しである:2005/10/02(日) 00:25:52
>>725
うん。だから、そうなんだよ。
あれ?なんか話がかみ合っていない…。
727吾輩は名無しである:2005/10/02(日) 01:31:17
>>724
だからそういう恥ずかしいことを平気で書けるやつが
「文学を読みこんだ」っていうのが、そもそもお笑いだっていうんだよ。
あー恥ずかしい。
728吾輩は名無しである:2005/10/02(日) 02:13:17
女兄弟がいる奴ならば小説読んだ程度で女に幻滅したりはしないと思うけど。
>>1は文学に接する以前の段階が無垢過ぎたんじゃないか?
729吾輩は名無しである:2005/10/02(日) 10:41:56
>>728
1みたいな幻滅の仕方をする奴を「無垢」といってほしくないなあ。
よくいる、自分の知識不足に対する警戒心の欠如した人間(=アホ)
に過ぎないよ。
730吾輩は名無しである:2005/10/02(日) 22:58:35
もし>>1が、同様の理屈であらゆる対人コミュニケーションを
否定していたらネ申なんだが、2chに書き込んでいるところを
見るとそれは期待できないんだよね。

恋愛に限って、誠実とか不誠実とかあれこれ言うのはあまり感心しない。
731吾輩は名無しである:2005/10/03(月) 00:38:14
ネ倉
732吾輩は名無しである:2005/10/03(月) 04:56:32
ネ鞍
733吾輩は名無しである:2005/10/03(月) 17:38:41
>>1
カッコつけんじゃねーよ。
たかが文学だろーが。
文学なんて読むのやめろよ。
そーだ、労働者にでもなれば?
「恋愛」なんて甘っちょろいこと言っていられなくなるよ?

さーてと湿っぽい話はおしまいにして
風俗行ってこよーっと。

734吾輩は名無しである:2005/10/04(火) 02:30:04
>>733
「たかが文学」という言葉に分かりやすいねじれを感じるなあ。
これ、1の文章の別バージョン(意味内容同じ)だよね。
735吾輩は名無しである:2005/10/04(火) 04:54:36
>>60>>63>>64>>66
おそレスですが、興味深いです。
736吾輩は名無しである:2005/10/04(火) 08:15:20
>>735
妄想を実行に移す勇気もなければ
そもそも相手もいないのが市井の読書人の大半じゃないのかな。
737吾輩は名無しである:2005/10/08(土) 16:35:06
>>734
それはもちろん
「たかが文学」なのだろうが「されど文学」なわけだ。
どこかに文学に淡い期待を持っているとうこと。
そのねじれが「たかが」に現れた。
だが現実生活に文学が深く入るほどではない現状が
「たかが」と言い占めることに落ち着いた。

ねじれの指摘は正しいけれども
決して意味内容が同じではない。
738吾輩は名無しである:2005/10/08(土) 17:11:22
>>727
何がおかしいのか何がはずかしいのかさっぱりわからん。
説明しな。

>>728
幻滅ではなくて、冷静になったってことでしょう。
(ログよんでないだろう)
そしてその上で、相手を欲望の対象にすれば
裏切りになると。
739 ◆tXpq91WuDs :2005/10/10(月) 04:23:57
もともとノンセクシャルなので異性への興味云々はよくわからない。

ただ恋愛感情の機能が全くわからない私にとっては
文学作品の読みすぎで恋愛を神聖視してしまう傾向がある、という弊害が起こった。
740吾輩は名無しである:2005/10/10(月) 23:39:45
こいつらより俺の方がおまえのことを分かってる
741吾輩は名無しである:2005/10/10(月) 23:46:53
てかモテない文学スレ落ちてるやん
それでいいのかよ
742吾輩は名無しである:2005/10/11(火) 02:10:55
かっこいいんですか?
743吾輩は名無しである:2005/10/16(日) 02:04:32
>>739
俺はノンケだけどなんとなくわかるかも。
作品の中で占める恋人の存在とか恋愛感情とか見てると
「すげーなー愛ってやつはよー」と思ったりする。
744吾輩は名無しである:2005/10/16(日) 02:07:54
おなじ村上でも春樹と龍だったら
龍よんでる人のほうがモテそう。男だったら。
745吾輩は名無しである:2005/10/16(日) 02:14:42
関係ねぇべさ。
漏れは十二分にモテてるが、なにか文句あるけ?
746吾輩は名無しである:2005/10/16(日) 02:20:09
おまいがもてる事にはなんの反論も無いが、
スレ違いだという点においては無いことも無い。
747吾輩は名無しである:2005/10/16(日) 02:30:47
ノンセクの人って恋愛小説読んでも楽しいのか?っつーか、楽しめるのか?
748 ◆tXpq91WuDs :2005/10/16(日) 17:44:13
>>747
楽しめますよ。
ただ、やっぱり所謂ノンケの人の楽しみ方とは違うのかもしれません。
749吾輩は名無しである:2005/10/17(月) 02:41:33
ノンセクシャルってどういう状態なんですか?
不勉強で知らないのですが。
禁欲とかなしに、性欲がないということ?
あるいは、機能的に無性だということ? それは先天的に?
750吾輩は名無しである:2005/10/17(月) 02:44:25
ういも、ちょっと解らないので、どうか説明お願いしまする。
751 ◆tXpq91WuDs :2005/10/17(月) 03:54:31
了解しました。(と言っても、リンクを貼ることくらいしか出来ないのですが)

↓ノンセクシュアルについての簡潔な解説
ttp://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%CE%A5%F3%A5%BB%A5%AF%A5%B7%A5%E5%A5%A2%A5%EB

正確に言えば私自身は超狭義のAセクシャルに属する人間なのですが、
そう言っても理解されないことは明らかなので
多少知名度の高いノンセクを自称しています。

↓というわけでAセクについても
ttp://www.asexual-japan.net/what.html
752吾輩は名無しである:2005/10/17(月) 04:06:43
ありがとうございます。おかげで語彙が増えました。
しかし、これ読んだら自分もバリバリにノンセクシャルじゃないか!
かつてあったがもうないも含まれるなら大抵の人がノンセクシャルに
なってしまうのでは? 狭義と広義で差が激しそうな言葉ではありますね。

このスレの1には共感しないけれども、文学読むとノンセクシャル傾向は
確かに強まるかもしれないですね。
753 ◆tXpq91WuDs :2005/10/17(月) 04:18:33
お役に立ててよかったです。
意味としては浅薄な言葉ですよね。

大抵の人間が当てはまるような状態を態々新語として生み出すのは何故だろう、
と初めてこの単語を知った時に私も考えてしまいました。
(しかし何故なんでしょうね。全ての事象を生理整とんしないと気が済まないのでしょうか)
754吾輩は名無しである:2005/10/17(月) 04:33:05
人間には、言葉があるといたずらに不安にならない、
分類されると安心できる、というところがありますね。
古いところでは痴呆などもそうだと思います。「恍惚の人」なんていう
言葉もない時代には、相当救われなかったでしょうからねえ。

ちなみにこの言葉を知ったおかげで、自分が1に反感を覚える理由が
分かりました。
「裏切りを覚悟」とか「許せる許せない」とか
そんな意欲のあること言ってるうちは花。
興味がなくなる時は、黙ってなくなるもんなんだよ、という、
これはねたみかもしれませんですね。どうもw




755吾輩は名無しである:2005/10/17(月) 04:37:32
あ、痴呆という例はぶしつけだったかもしれません。
内容ではなく、広がりかたの例として出しただけです。
気を悪くされたらごめんなさい。
756吾輩は名無しである:2005/10/18(火) 00:51:13
勉強になりました。有り難うございます。文学を読めばノンセクシャル化しやすく・・とは思いませんが、こうやって言葉で定義づけして戴けると救われる人が沢山いるでしょうね。本人含めて周囲の人も。もっと詳しく知りたくなりました。
757吾輩は名無しである:2005/10/18(火) 01:09:23
人間は月並みな儀式で悲しみを均していかなければ生きていけないのである
君の精緻に織られた恋愛への距離感も根底には自分がセックス競争に負けた悲しみ
をやわらげようという気持ちが働いているのかもしれないよ なんてねえ
758吾輩は名無しである:2005/10/18(火) 01:32:10
なにかっこつけとるんじゃ あほか
759吾輩は名無しである:2005/10/18(火) 01:33:02
月並みな儀式 とかいわんでいいから
760吾輩は名無しである:2005/10/18(火) 02:30:06
>>757
「セックス競争」w
立ちション遠く飛ばし競争は男同士で勝手にやってくれ。
761吾輩は名無しである:2005/10/18(火) 05:03:38
Aセクになるのは簡単だわな。パキシルorメリレルを2週間服用すればOK。
漏れも最終的にはリビドーの遮断実験を行おうと思っているのだが、
現在のところセックスの無効化のために娼館通いの日々。うむファウスト。
762吾輩は名無しである:2005/10/18(火) 11:49:07
娼館っていうと、なんか立派な気もしてしまうがw
その手法をいくら突きつめて「無効化」に成功しても
それって、周囲の全員に「愛がなければ無効化もするわな」と
突っ込まれてしまう気がするが。老婆心ながら。
763吾輩は名無しである:2005/10/18(火) 12:40:51
たしかに、愛をなくすには薬に頼るしかないかなー
とか思う。

性とか恋とか、自分の脳からアンインストールしたい。
764吾輩は名無しである:2005/10/18(火) 12:58:05
なんか上の文章↑、一連めと二連めの間で飛躍があって
意味がとりにくいな。

性や恋を排除して、消せない愛だけ残したいということ?
だとしたら、年とるのを待て、としか。
765吾輩は名無しである:2005/10/19(水) 00:48:28
性=恋=愛という書き方だお。

異性という観念をなくして、コンピュータか産業ロボのような人間になりたい。
766 ◆tXpq91WuDs :2005/10/19(水) 01:12:54
アンインストールな私が来ましたよ。

>>765
異性という観念が無くなったところで、コンピュータや産業ロボのようにはなれません。
ということはもしかしたら、
その観念を保有したままそんな風になれる可能性だってある、ということになるのでしょうか。


ここで恋愛への関心を無くしたいと希望している方々にお尋ねしたいのですが、
それは一体なんでまた?
恋愛感情や異性への概念って、あると厄介なものなのですか?
767吾輩は名無しである:2005/10/19(水) 01:38:52
何気に良スレあげ
768吾輩は名無しである:2005/10/20(木) 09:19:39
>>766
恋愛の関心をなくしたいといっているのは765のみのよう。
で、765はといえば、少し負荷がかかるとすぐ
「こんなのなくしてしまいたい!」と大騒ぎし、周りにかまって
くれと要求するタイプの人なだけだと思うよ。
769吾輩は名無しである:2005/10/20(木) 12:34:47
結婚も一生したくないんですか?
770吾輩は名無しである:2005/10/21(金) 18:35:38
男嫌いになりそうだったけど、立ち直った
771吾輩は名無しである:2005/10/28(金) 12:10:39
>>768
たぶんそういうタイプともちがうお。
あんまり世事に関心が無いから肉欲がうざいだけだお。
772吾輩は名無しである:2005/10/29(土) 09:54:19
その言葉遣いがうざい。
773 ◆tXpq91WuDs :2005/10/30(日) 02:39:14
答えて下さった方有難うございます。

>>765=771さん、でしょうか?
ということは「肉欲を必要としていないけれど自分の中に存在している」ということですか?

>>770
別にしたくないともしたいとも考えたことがありません。
もし仮にしたとしても感情も行動も伴わない夫婦生活になることは必至ですし、
私にはメリットが(社会での信頼を獲得する程度に)あっても相手には全く無いと思います。


あの、このスレにいらしている皆さんにお尋ねしたいのですが
恋愛ってしようと思ってするものなんですか?
それともしようと思っても出来ない時は絶対出来ないものなんですか?
(なんだか最近以前にも増して訳がわからなくっていて…一般論ではなく
あくまで個人の考えをご教授していただければ嬉しいです)
774吾輩は名無しである:2005/10/30(日) 15:15:31
その薬、集めてみんなで飲みますか で、そういう部分だけ出家すると
775吾輩は名無しである:2005/10/30(日) 15:16:40
パキシルってどこでかえるの?
776吾輩は名無しである:2005/11/01(火) 00:29:19
パキシルかいたい
777吾輩は名無しである:2005/11/01(火) 00:31:53
恋って結構おもいがけなくやってくる
778吾輩は名無しである:2005/11/01(火) 01:12:02
文学とはとくに関係ないけど、
性病が怖くてセックスしたことない
779吾輩は名無しである:2005/11/01(火) 01:33:59
>778
江戸時代からタイムスリップした人か? こ、こ、こ
コンドームも知らんの?
780吾輩は名無しである:2005/11/02(水) 05:05:54
なんでどもるの?
781吾輩は名無しである:2005/11/03(木) 00:26:14
どもって悪いか
782吾輩は名無しである:2005/11/03(木) 10:06:05
金閣寺
783吾輩は名無しである:2005/11/03(木) 12:35:32
「どもって悪いか/金閣寺」ってなかなかいい。

秋深し/どもって悪いか/金閣寺 
784吾輩は名無しである:2005/11/03(木) 22:03:13
脳内恋人、脳内妻  はやり杉
785吾輩は名無しである:2005/11/03(木) 23:24:10
? 特にはやってないよ。
786吾輩は名無しである:2005/11/04(金) 09:53:27
このスレまだあったのか…
787吾輩は名無しである:2005/11/05(土) 15:24:36
うん
788吾輩は名無しである:2005/11/08(火) 22:07:57
てすと
789吾輩は名無しである:2005/12/06(火) 12:10:36
中学生の頃、小説の中で性交が始まるたびに登場人物の避妊法が気になった。
790吾輩は名無しである:2005/12/06(火) 13:25:28
今も気になる。
791吾輩は名無しである:2005/12/09(金) 13:37:38
小説や漫画の影響もあり、現実の人間の「愛」や「恋」が汚く見え、恋愛や、セックス自体無理になった。結婚も一生する気はない。エイズとかも恐いし。
792吾輩は名無しである:2005/12/09(金) 14:33:56
あ、そうですかw
793吾輩は名無しである:2005/12/09(金) 15:39:50
漫画より小説の方がやばい。はまる。
漫画は距離ある。小説にはない。
直に伝わる。だから本気になる。
そして堕落する。もう逃げられない。
794吾輩は名無しである:2005/12/09(金) 15:56:35
パソコン依存症で女が怖くなった男を知ってるがな。
文学書の読み過ぎで女と恋愛出来なくなったなんて症例は
あまり知らないぜ。

『水はワインをダメにする。』

『女は男をダメにする。』

フランスの格言です。
795吾輩は名無しである:2005/12/09(金) 16:40:36
>>791だが、ストーリの良いエロゲーや恋愛ゲー(鍵系や君望など)もヤバい。
あんなの知ってしまったら現実の恋愛やら愛やらが
馬鹿馬鹿しく見えるwwwww
796吾輩は名無しである:2005/12/09(金) 18:40:37
とかいろいろ言っても、魅力的な人間は異性が放っておかないという現実。
797吾輩は名無しである:2005/12/09(金) 20:08:49
>>796 小説や漫画やゲームの世界の方が好きだし、声かけられてもひたすら断ってるwww一時の恋愛感情や肉欲で薄っぺらい愛を語る現実の奴らには虫酸が走る。親が子に注ぐ無償の愛情なんかは良いものもあると思えるが。
798吾輩は名無しである:2005/12/09(金) 21:05:00
そうやって>>796みたいのに反応してしまうってのがねー。
本当にどうでもいいならスルーできるはずなんですが。

いや、「恋愛できない奴はダメ」みたいな価値観もどうかと思いますけどね。
799吾輩は名無しである:2005/12/10(土) 05:18:49
つーか「親が子に注ぐ無償の愛情」ってw
そういうことは自分が注ぐ側になってからじゃなきゃ言えない、
という感覚を育てるのが文学であるはずなんだがなあ。
800名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/07(土) 23:57:25
もてたいもてたい!!
そう思いながら色々やった。
いい大学行ったり、いい車乗ったり、
水上バイク買ったり、クルーザー買ったり。気づけば今年30歳
もうこんな年だ!!
ほいで今までやった人数は計65人。俺の実力じゃ所詮この程度だね。
いちばん苦い思い出は船買った年に、
招待した友達が俺の狙っていたコをゲットしてお持ち帰りしたこと。
スポンサーは俺なのに、俺を主役にしないでどうする!!
とか言いつつこないだそのコと寝た。。。。
もうそろそろきちっと社会に出んとなあ。ところで皆の実績はどうよ?
すこぶるすごい成績を期待しながら落ち
801鈴木 ◆m0yPyqc5MQ :2006/01/08(日) 00:16:20
ばかみたい

しねばらくになるのに
かわいそうに
802名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/08(日) 08:51:10
↑かわいそう
803吾輩は名無しである:2006/02/14(火) 18:38:25
太宰の小説に出てくる女の人は、良い人が多いので好きなのですが小説なのです。
804吾輩は名無しである:2006/05/07(日) 15:21:59
野中先生のおっしゃるには、この世の中にいかにおびただしく
裏切りが行われているか、おそらくは想像を絶するものだ、
いかに近い肉親でも友人でも、かげでは必ず裏切って悪口や
何かを言っているものだ、人間がもし自分の周囲に絶えず
行われている自分に対する裏切りの実相を一つ残らず
全部知ったならば、その人間は発狂するだろう、という事でした。
//////////////////////////////
太宰治「春の枯葉」より
805吾輩は名無しである:2006/05/07(日) 16:04:34
別に普通に恋愛くらいできるだろ。
ギャル系と付き合ってるが、基本的に会ってる間だけだしな、
別に俺も文学だけに興味があるわけじゃないから話題だってあるし
性欲もあるから

で文学作品のなかにも文盲の女、つーかアホ女って結構重要な位置占めてたりするし
それの現実版だと思えば接してみるのも面白いと思うけど
806吾輩は名無しである:2006/05/07(日) 16:09:58
>>805
それは恋愛じゃなくて性欲処理。
相手のために死にたくならなきゃ恋愛とは言えない。
807吾輩は名無しである:2006/05/07(日) 16:21:39
なんだそれ?一生やってろよw
お前文学作品の読みすぎっていうかエロゲーのやりすぎだよw
808吾輩は名無しである:2006/05/07(日) 16:52:40
>>807
エロゲーなんかやってないよ。
君さあ、文学作品よんだことある?
玉川に入水自殺(芸者と心中)した太宰治の作品なんか読んでみな。
809吾輩は名無しである:2006/05/07(日) 16:56:22
 この不可思議な大きな心象宙宇のなかで
もしも正しいねがひに燃えて
じぶんとひとと万象といつしよに
至上福祉にいたらうとする
それをある宗教情操とするならば
そのねがひから砕けまたは疲れ
じぶんとそれからたつたもひとつのたましひと
完全そして永久にどこまでもいつしよに行かうとする
この変態を恋愛といふ
//////////////////
宮沢賢治「春と修羅」より

イマドキの連中って、本気で恋をしていないな。
恋をするなら命を懸けろ、かけられないならするな。
810吾輩は名無しである:2006/05/07(日) 16:57:06
>>807
お前みたいな快楽主義者が文学板なんかに来るな。
811吾輩は名無しである:2006/05/07(日) 17:17:31
やっぱりさあ。
心中が
恋愛の最高の形だと思うわけよ。

互いの気持ちが最高に高まっている最高に幸福な時にいっしょに死ぬ。
人間みんないつかは死ぬんだから。
今の奴らは「いつか死ぬ」ってことを忘れている。
どうせ死ぬんなら幸せに死にたい。
幸せとは何か。それは孤独でないことだ。
お互いが相手のために死にたい。
魂までひとつになりたいと願って一緒に死ぬ。
最高に幸福な瞬間が、失われるのが最大の不幸。
だったら死によって永遠にしてしまえばいい。

「本気で好きだった。でも、フラれた」なんてちゃんちゃらおかしい。
相手を殺しもしない。自分が死にもしない。命を懸けないで何が本気だ。
殺して自分のものにしてしまえばいい。そうして死ねばいい。


どうせ人間


最期は死ぬ
812吾輩は名無しである:2006/05/07(日) 17:23:52
「本気で好きだった。でも、フラれた」なんてちゃんちゃらおかしい。
本気で惚れていたのなら、捨てられるぐらいなら相手を殺す。そして自分も死ぬy。
相手を殺しもしない。自分が死にもしない。命を懸けないで何が本気だ。
殺して自分のものにしてしまえばいい。そうして死ねばいい。

恋は盲目。損とか得とか計算ができている奴は本気で恋をしていない。
813吾輩は名無しである:2006/05/07(日) 17:28:19
>>808
あんたそんなんで、なんで生きてるの?
いつか死ぬんだよ?
本気で人を好きになれない君は
死ぬときものすごい孤独感に襲われるよ。

もういちど言うけど

君もいつかは

死ぬんだよ?
814吾輩は名無しである:2006/05/07(日) 17:30:19
太宰って5歳ぐらいの頃から「いつか死ぬ」のを怖がっていた。
そんな彼だから、女と心中した。
815吾輩は名無しである:2006/05/07(日) 17:31:58
少年老い易く学なりがたし
邯鄲の夢
816吾輩は名無しである:2006/05/07(日) 20:02:15
>>806
だから文学作品にもいろいろあるじゃん
死にたくなるような恋愛?とかって太宰くらいしか…スタンダールとか? 
別にサドまで行けとは言わんが、快楽性欲騙し騙され、て方が本流だろ
漱石や花袋に始まり谷崎でもプルーストでもフォークナーでもなんでもいいや
少なくとも俺はそっちの方が好きなので。

多少服に気を使って酒飲みに行ってクラブとか行ったり仕事してりゃ嫌でも出会いあるだろ
817吾輩は名無しである:2006/05/07(日) 20:46:45
>>807
快楽主義が悪いこととは思えないけど、快楽主義者はお前のほうだと思うよ。
快楽のために相手を死にいたらしめる罪を考えてみたことがあるのか?
むしろお前が死にたいだけなんだろ?
異常な欲求押しつけられる相手も迷惑だし、一人で死んだほうがよい。
818吾輩は名無しである:2006/05/07(日) 20:48:01
アンカーミス。>>807>>810
819吾輩は名無しである:2006/05/10(水) 00:57:03
確かに私もそうだ。だけど文学好きじゃない人にはこの性分は理解できないみたいで、
様々に誤解される。
今、地方都市在住なんだけどそのためにオッサン(国語の先生ですごめんなさい)
と話したり、そのような知り合いがいるといっただけで「愛人なの?」
だとかのうわさを立てる馬鹿女が多いので参った。
この環境が嫌でさっさと東京に出たいと思いつつとどまってる自分もなんだか情けないんだけどね。
820吾輩は名無しである:2006/05/10(水) 01:02:38
>>819
>馬鹿女が多いので参った。
心の底で女を軽蔑してる事って、まともな女はすぐ分かるから
お前にまともな女が近づかないって知ってた?
821吾輩は名無しである:2006/05/10(水) 02:54:14
そうかな?つーか、今住んでる地方都市の女って嫉妬深い性格してる人が多くて
なかなかなじめない。
それに文学好きな女をさがそうとして本の話とかしてもなんか変な目でみられたり
することも少なくないし。
でも、仲良く慣れた人もいるよ。そういう人って自分の目標持って人生生きてるような人。

井戸端会議のおばちゃん一歩手前の田舎事務員は、自分も同じ女だけど勘弁だね。
822吾輩は名無しである:2006/05/10(水) 09:35:52
823吾輩は名無しである:2006/05/10(水) 09:47:06
>>821
>本の話とかしても
もしかして会っていきなり「ドストエフスキーってのはさ…」
とか大上段に話して、ついていけなかったら明らかに「なんだ、ドストエフスキーも駄目なのか」
って顔してないだろうな。
んで「何この人、いきなり文学の話をし始めて気持ち悪い」って視線を
「ははーん。こいつ分からないから俺に嫉妬してるな」と勘違いして受け取ってたりとかありうるんじゃないの。


さりげなく、さりげなく話しに混ぜていけば「嫉妬」される事はないと思うが。
大体普通の人は文学に興味がないんだから、普通の人に文学の話を振る時は
文学に興味を持ってもらえるように面白く話を振るのが筋。
得意げに一方的に文学の魅力をまくしたてて、相手が一見興味があるかのように
あいづちをうってくれるもんだから勘違いしてさらにまくし立てて
後で陰口叩かれてるんじゃないの?
824吾輩は名無しである:2006/05/10(水) 13:30:23
>>823
自分もそこまで馬鹿じゃないんで、声をかけるとしたらいつも本を持ち歩いてる人
ですよ。
ちなみに自分は昭和初期の国文なのでなおさら同世代とは会話がかみ合わなく、お年寄りと
お話をするしかありません。


今住んでるところは、最後の最後までいように「知ったかぶり」を通す人や、方言で言う「ええふりこき」
を貫く人が多い。しかもどうでもいいようなことまでな。
そのため、某教育機関で事務補助のバイトしていた際、同じ事務補助バイトのひとたちが実際どんな人たちなのかを
把握するのに苦労した。
中にはその話の出来る人、それ以上の知識をもっている人もいたけれどジャンルが違い話しかみ合わずでした。

とにかく田舎なので黙ってると変なうわさ話や下ネタばかりで盛り上がる環境なのでなるべく趣味の話題に持っていこうと
してたんだけど、様々に水準が違うのでそれも話しづらかった。
文学も教授もいるし、図書室もあるからいいかな?と思って話したんだけど、作品を知ってる事自体「教授と怪しいの?」
みたいな目でしか見られなかったしね。逆に教授と怪しかったら交際のほうが忙しくて本の内容なんて知らんと思うんだが・・・。

なんだか「田舎スレ」みたいなはなしになっちゃったけど、マッタリに染まって抜けきることすらしらない田舎の人って困ったね。
825吾輩は名無しである:2006/05/10(水) 18:37:07
なんか退屈というか屁理屈っぽい感じがするなー
文学がかなり好き、ってことは文学オタクなんだからね、一応。
オタクなのに趣味の話が通じないからってどうというのはちょっとおかしい。
文学が最低限の教養な時代は当の昔に終わってるんだし。

それしか話題ないのは貧しいし、俗っぽくないのは文学的でもない。
826吾輩は名無しである:2006/05/11(木) 00:30:25
>>825

いっとくけど、純粋な文学好きとは気があう。自分は歴史も得意なんだけど、
古文とかはあまりとくいじゃないので、話がかみ合わなかったのはそういう趣味の人。

つーか、アンタも相当揚げ足取りだな。暇なの?
悪いけどさ、私の場合は理系の勉強の気晴らしにここに来てるだけなんだよね。
827吾輩は名無しである:2006/05/11(木) 00:51:04
横レスだが、気晴らしの仕方を知らない人だなあ。
それ、田舎とか都会とか関係ないんじゃないのかな。
828吾輩は名無しである:2006/05/11(木) 01:25:54
文学好きなわりに、全然洞察力がないね。


研究者タイプか?
本当に文学好きな女性にこそ、なめられると思う。
829吾輩は名無しである:2006/05/11(木) 01:31:23
>純粋な文学好き
いまどきそんなキチガイいるんですか?
830吾輩は名無しである:2006/05/11(木) 01:34:14
そんなタイプは大江と中上が最後でしょ。
831吾輩は名無しである:2006/05/11(木) 07:18:16
大江が純粋な文学好き?

そんなのからもっとも遠い俗物じゃないか。
文学的妄想は大好きだが。
832吾輩は名無しである:2006/05/11(木) 07:32:02
なんか痛い人がいる。
833吾輩は名無しである:2006/05/11(木) 07:32:46
>>831
おまえがなーって言って欲しいのか?
834吾輩は名無しである:2006/05/11(木) 07:57:08
何も分かってない馬鹿がいる。
835吾輩は名無しである:2006/05/11(木) 08:47:07
何を?
「真実」を?w
836吾輩は名無しである:2006/05/11(木) 09:42:37
>>826は最後の一行を書いてしまったことで、
せっかくのマジメな書き込みも釣りと大差ないことになってる
しかも気晴らし程度に書き込みをしてるだけ、と言ってるのにムキになってるし
837吾輩は名無しである:2006/05/11(木) 09:56:02
田舎者の理系がもてるわけないよ
838吾輩は名無しである:2006/05/11(木) 11:26:05
俺は田舎生まれの田舎育ち、
大学は地元の医学部に進み今3回生だが、
もててるよ、結構。

田舎の文系よりはましかと。
839吾輩は名無しである:2006/05/11(木) 11:30:22
良かったねw
840吾輩は名無しである:2006/05/11(木) 21:22:31
俺は東京生まれHIPHOP育ち
悪そな奴はだいたい友達
もててるよ、結構。

田舎の文系よりはましかと。
841819:2006/05/14(日) 01:23:40
>>820
何か私を男だと思ってます?
842819:2006/05/14(日) 01:25:27
私は、文系から理系に変更した女なんだが・・・
843吾輩は名無しである:2006/05/14(日) 01:29:05
横レス。2チャンでは如何なる自称も、ウソと知るべし。

ちなみにモレは、月収10億でヒマをもて余している某ファンド代表なんだが・・・
844吾輩は名無しである:2006/05/14(日) 01:32:22
俺は昨日ようやく娑婆へ出てきたばっかだ。
インターネットカフェでよ、
なんか娑婆の空気ってこんなもんかと今感慨に耽りながら
これ書いてんだよ。刑務所でPC習ってよ、
おかげでキーボードはバシバシ打てるんだぜ。へへっ
2ちゃんねるっておもろいのぉ!
845吾輩は名無しである:2006/05/14(日) 08:41:28
「とにかく相手に自分事を誤解されるのが嫌だ、本当の私は〜なのに」
というのは普段コミュニケーションあんましてないと陥りがちなことだよね
もうちょっと人付き合いしてたら、そんなことはどうでもいいということがわかってくるよ。
846吾輩は名無しである:2006/05/14(日) 14:42:40
>>816-807
>快楽性欲騙し騙され、て方が本流だろ

ああ、そんな下らん娯楽本は確かに多いな。そんなものは「恋」でも「愛」でも無い。
性欲を満たす方便に「恋愛」という言葉を使うな穢れる。お前は一般書籍板のほうに行け。
騙し騙され、欲と嘘とが絡み合うのが浮世なら
その浮世へ、たった二人で反逆をくわだてるものが恋愛だ。
「この汚い濁世のなかで、俺たちは…俺たち二人だけは
真実をつらぬこう。そして、もし貫くことができそうになくなったら
潔く、真実のために、本当に美しい物のために、死のう。
この世にたった一つの真実を残して死のう。」
と、心から誓い合うのが、本物の恋だ。
その覚悟が無いのなら、きっかり風紀秩序を重んじて生きていけば
いいものを、片足だけをつっこんで、心にも無いくせに
「恋愛」をダシにして、淫靡な快楽にふける不純な輩が多すぎる!
ハンンパな覚悟で恋の世界を穢しに来ないでくれ!

>快楽のために相手を死にいたらしめる罪を考えてみたことがあるのか?

「恋に命を捧げるつもりは無いけど、品行方正に生きるだけではつまらない。
だからちょっと火遊びしたい。なるべく目立たないように…うまく欺いて…」
という狡猾な屑がうじゃうじゃいる。こいつらこそ大罪人だ!
一途で純粋な思いから犯す罪なら、それは正義だ。
一組の男女が、たった一つの真実のために命を捧げることを誓い合う。
そうしてそれがかなわないぐらいなら、死を選ぶ。それが誠だ!
なんの覚悟も無いくせにいたずらに「愛してる」などとほざく輩は万死に値する。
847吾輩は名無しである:2006/05/14(日) 14:53:24
三島由紀夫の「憂国」が読みたくなった。
「美しい死」っていいよネ。
848吾輩は名無しである:2006/05/14(日) 15:32:30
生塵と一緒に捨ててくれ、俺が死んだら。
適当な大きさに切り分けて、野菜屑や、卵の殻などと共に。
849吾輩は名無しである:2006/05/14(日) 15:36:02
にんじんのしっぽ
鳥の骨
父のはらわた
850819:2006/05/14(日) 15:43:01
私は金沢生まれの宮古島育ち。
大学は鹿児島大学理学部。
もててるよ、結構。
851吾輩は名無しである:2006/05/14(日) 15:50:10
母と、犬と、猫の遺灰。
でもそれでも中和しきれないなにか、トロリとしたもので、
全ては緩やかに結びつき、ふやけて柔らかくなり、やがてみな容を失って。
852吾輩は名無しである:2006/05/14(日) 15:50:31
「いや、僕には資格が無い。お嫁にもらうのもあきらめなくちゃならん
。顔を見なさい、赤いだろう? 飲んだのだよ」
「それあ、夕陽が当っているからよ。かつごうたって、だめよ。
きのう約束したんですもの。飲む筈が無いじゃないの。ゲンマン
したんですもの。飲んだなんて、ウソ、ウソ、ウソ」
 薄暗い店の中に坐って微笑しているヨシちゃんの白い顔、
ああ、よごれを知らぬヴァジニティは尊いものだ、自分は今まで、
自分よりも若い処女と寝た事がない、結婚しよう、どんな大きな
悲哀(かなしみ)がそのために後からやって来てもよい、荒っぽい
ほどの大きな歓楽(よろこび)を、生涯にいちどでいい、処女性の
美しさとは、それは馬鹿な詩人の甘い感傷の幻に過ぎぬと
思っていたけれども、やはりこの世の中に生きて在るものだ、
結婚して春になったら二人で自転車で青葉の滝を見に行こう、
と、その場で決意し、所謂「一本勝負」で、その花を盗むのに
ためらう事をしませんでした。

太宰治『人間失格』
853吾輩は名無しである:2006/05/14(日) 16:28:02
>>852
超クサいダメ文だと思うけど、正直グッとくるな…

そんな俺はギャル系女に車中で指マンしてフェラさせてるような
男になってしまった。
854吾輩は名無しである:2006/05/14(日) 16:55:57
別にそれだけだったら「〜ような男」というほどのことでも
ないような。
855吾輩は名無しである:2006/05/14(日) 19:51:19
失恋した。
もう、ほかの人には受け入れられないと思う。悲しい。
恋愛しなくても生きていける、本でも読もう。
でも孤独でいやになるのに生きててもしょうがないよな。
856吾輩は名無しである:2006/05/14(日) 20:04:43
>>846 >>852
…二次会で必ず「昭和かれすすき」歌うオサーン上司がいるんですけど…
なんかクリソツです…ふんいきが
857吾輩は名無しである:2006/05/14(日) 20:28:14
そのみっつの雰囲気をごっちゃにして気にならない読解力はちょっと。
858吾輩は名無しである:2006/05/14(日) 21:23:54
>>855
おれと新しく始めないか?
よかったらメールください。
859吾輩は名無しである:2006/05/14(日) 21:27:50
855は男のような気がするが。
860吾輩は名無しである:2006/05/14(日) 21:40:47
>>858
メールしました。
861吾輩は名無しである:2006/05/14(日) 22:17:11
安易な出会い系かよw
862おぬい姉さん:2006/05/14(日) 22:24:25
浮気は許さないわよ
863吾輩は名無しである:2006/05/14(日) 22:28:24
あらかじめ出会いが用意されているところではいい出会いはないように思う。
たとえばこういう場所でひょんなことから始まる出会いがいい。
864吾輩は名無しである:2006/05/14(日) 23:30:42
>>863
メールしました。
865吾輩は名無しである:2006/05/16(火) 19:21:26
失恋した
今の彼女ふってから行こうか迷ったけど
結局被ってもいいかと彼女に秘密にしたまま行ったら
目的の女は婚前だった…ショックだが今の彼女振らなくて良かった…
866吾輩は名無しである:2006/06/01(木) 13:48:27
>>855
そんな抜け殻のような体をひきずって生きていて意味があるかい?
命かけられない奴は恋愛なんかするな。
昔はさぞかし可愛らしかっただろうと思う女が、どうしようもない
あばずれになるのには辟易する。
恋愛経験も就業経験もないまま専業主婦になった人は
中年になっても素朴で魅力のあるいい目をしている人が多いが。
男にもてあそばれて、すれっからしの出涸らしのようになった女は
目が死んでいる。俺がこの世でもっとも嫌いなもののひとつ。
867吾輩は名無しである:2006/06/01(木) 15:01:59
文学作品に出てくるのって
あばずれの方が多くないか?
そんな純粋な女って少女小説とか、安もんのラブロマンスみたいのにありそう
868吾輩は名無しである:2006/06/01(木) 16:29:57
>>866
「素朴で魅力のあるいい目」ってのが
「いい年こいてぶりっこの気色悪い目」でない
ことを祈る。
869吾輩は名無しである:2006/06/01(木) 16:52:22
>>867
「ソーニャ」も「脂肪の塊」も娼婦だけど、素朴でいい女だよ。あばずれじゃあない。
870吾輩は名無しである:2006/06/01(木) 17:23:51
それはその時代だから、ドストだから許されるんだと思う。
娼婦だけど心は純粋…村上龍っぽいな
871AmiLaLa :) ◆V0C09R5Pg. :2006/06/01(木) 17:46:14
>>867
あばずれにしたほうが読者をよろこばせる
表面的に波瀾万丈な物語を描きやすいこともあるんだろうな。

あばずれの物語といえば、サドのジュリエットとジュスティーヌ姉妹は、
悖徳と貞淑の彼岸の組み合せでおもしろい例だね。
けれど美徳の娘ジュスティーヌにしたって、心ならずも犯している放蕩は、
けっきょく蓮葉で不謹慎きわまりないあばずれの姉貴と変わりない。

ジッド『田園交響曲』のジェルトリュードにしても
バルザック『ウジェニー・グランデ』のウジェニーにしても純真、健気だが、
この手の陰気な女はたいてい救いようのないわからず屋で
じつに扱いにくい女じゃないかって思う。
こういう生来の心理描写向きの女は面倒くさく、
ことごとく男性作家をてこずらせるんじゃないか。
872吾輩は名無しである:2006/06/03(土) 09:23:05
実際に、女遊びとまでは言わなくても
女と遊んだり恋愛したりしてたら
あんまり純粋マジメな女なんてツマランと思うはずだけどなあ
というかいろんなパターンの女と遊ぶのが楽しいよ。
女の描写に関して大事なのは、物語の設定にもよるが
やっぱ圧倒的にリアリティが大事だと思う。
現実に基づいてなくて漫画みたいな極端なキャラクター設定だと萎える。
作家はある程度は遊ぶべきだな
873吾輩は名無しである:2006/06/03(土) 10:38:12
「キャラ設定」とかいってる時点でもう。
874吾輩は名無しである:2006/06/03(土) 12:16:18
というツッコミの紋切り型がもう
875吾輩は名無しである:2006/06/03(土) 13:13:24
私は若い頃、本能のままにジェットコースター
みたいに激しい大恋愛をし結婚をし、裏切られ修羅場ラバンバし、
別居して離婚を控えている。人生で初めて自分自身に向き合ったかも。
失恋したことも、人に負けたこともなかった私が
なにもかも失って、人間の裏側を知り、初めて持った憎悪の感情を知った。
子供の頃から背伸びして人間の真髄に触れるのがテーマみたいなもの
読んできたけど、今から思えば何にもわかってなかったね。
ちゃんちゃらおかしいね。人間、修羅場ラバンバを経て初めて見える
景色というものがあるのです。昔、読んでわかってたつもりになってた
本がガラっと目の前で色を変えたよ。
876ともえ:2006/06/03(土) 18:25:59
このマトリックマのブログって面白い!!
http://blogs.yahoo.co.jp/hl3862000
才能あるねえ。
877吾輩は名無しである:2006/06/03(土) 21:10:01
でも、そんな大恋愛ができただけでもイイじゃん!!羨ましいよ。
若い頃は一度も敗北を感じたことがないんでしょ!?
私なんて今22だけど敗北だらけの人生だよ。好きな人からは好きになってもらえないし。
付きまとう男はカスばっか。。。
そういう青春があっただけで、これからの人生は乗り切れるよ。
878吾輩は名無しである:2006/06/04(日) 05:54:48
漫画はどうよ?
漫画の場合は現実の異性より、漫画の登場人物の方が歳もとらんし、魅力的過ぎてリアルの異性に興味無くなるがw
879AmiLaLa :) ◆V0C09R5Pg. :2006/06/04(日) 07:48:51
漫画の登場人物は、少なくとも視覚上の定義がかなり具体的に与えられているから、
読み手の想像力の介入する余地も、より少なくなるんじゃないか。
漫画にせよ文藝にせよ、完結した物語のなかの異性に恋するというのは、
仮にあるとしたって、まあせいぜいハシカのようなものだろうね。
虹も十五分続いたら人はもう見向きもしなくなるというし。

それでも虚構の人物によって、ほんとうに恋愛できなくなってしまうとしたら、
リラダンふうの恋愛唯我論に陥ってしまってるようにも思うよ。
すなわち異性のなかに見ている人格とは、自分の精神が対象化された幻であって、
相手のなかに複写された自分自身の魂にすぎない。
そのように自我の意識のなかに存在する相手の影を愛する悪い癖がついてしまうと、
現実にこころを持った人間を愛する術を忘れてしまうんだ。
880吾輩は名無しである:2006/06/16(金) 12:56:02
>>875
おまえはまだなにもわかっちゃいないのだ。
881吾輩は名無しである:2006/06/16(金) 13:08:56
>>805
『若きウェルテルの悩み』で、主人公ウェルテルは
恋するロッテへ使いを出して、使いにロッテと握手をさせ
帰ってきた使いの者と握手をして、間接的にロッテの肌に触れて
喜びに胸を躍らせるという場面がある。
恋とはこういう事だ。
その人のすべてが清浄で、その人が呼吸した同じ
空気に包まれだけでも、その人の触れたものに触れるだけでも
自分が浄化されるような感覚が起こるものだ。
アンタはそんな感覚を味わったことは無いだろう。
アンタは恋をしたことが無いんだよ。性欲処理の口実に『恋愛』を
かたっているだけ。
882吾輩は名無しである:2006/06/16(金) 14:05:59
>>872

  >>881
883吾輩は名無しである:2006/06/16(金) 17:09:53
 俺から見ると、みんな祭りで踊り狂っていて、いつかその祭りが
終わるということを考えていないように見える。
 青春という祭り、壮年期という祭り、総括して人生という祭り。
そいつらは祭りに踊り狂ってみても、いざ祭りが終わるときに
とてつもない孤独感が襲ってくると思う。
 俺は祭りで踊り狂うのではなくて、踊りの馬鹿馬鹿しさに
気づいて、踊らずに空を眺め、月の明かり、星のまたたきに
見とれている人を見つけて、その神秘に一緒に浸ってくれる人を
見つけたいんだ。
多くの人が根源的な孤独感を持っているはずだ。なのに、なぜ
目先の快楽ばかり追う!大切な物を捨ててまで、生きることに執着する!
執着するのをやめて、たったひとりでいいから、命懸けで
魂の深いところで繋がり合う人を求めればいいじゃないか。
生活に執着するから、こずるいことを考えたり、愛すべき人を
信じ切れなかったり、守りに入ってしまうんだ。
ひとつの情熱にすべてを懸ければいい!
恋に破れる前に共に死んで永遠にしてしまえ!
884吾輩は名無しである:2006/06/16(金) 22:10:21
>自我の意識のなかに存在する相手の影を愛する悪い癖がついてしまうと、
>現実にこころを持った人間を愛する術を忘れてしまうんだ。

判ってるじゃない。
でも、それで良いの?
885吾輩は名無しである:2006/06/17(土) 16:45:02
村上春樹でも読んどけ
886吾輩は名無しである:2006/06/17(土) 16:47:16
>>881
妄想キモイとしか言いようがない。
「恋愛」の存在自体を疑うことすらできないような奴は
読書しててもあんま意味ないんじゃないか
村上春樹でも読んどけ
887881:2006/06/24(土) 18:28:50
>>886
自分が見たことがない世界観を
他人が見ていることもあるということすら
疑うことができないようなやつは
読書しててもあんま意味ないんじゃないか
888881:2006/06/24(土) 18:37:23
>>886
俺は811に書いた感覚を感じたことがある。
俺は小学生の時、転校生に一目惚れした。
その人に恋した瞬間、全身の血が沸くような感覚がし
全身がほてり、呼吸が乱れ、頭がクラクラした。
そしてそれから、その人の周りの空気、
その人が触れたもの、その人の残り香り
その人のすべてが清浄に感じ、それらに接触するだけで
自分の体が浄化されるような感覚を覚えた。
『若きウェルテルの悩み』に書かれてあった
ウェルテルの心理には、とても共感できた。

>>886よ。あなたは恋をしらない。あなたは恋をしたことがない。
あなたは恋をするまえに、肉欲を味わって恋ができなくなったのかもな。
そしてあなたがしらない世界を私は確かに感じた。
889吾輩は名無しである:2006/06/24(土) 18:42:10
890881:2006/06/24(土) 19:26:19
879は俺が書いたものじゃ無い!
891881:2006/06/24(土) 19:28:10
>>889
879は俺が書いたものじゃ無い!
892881:2006/06/24(土) 19:29:09
>>886よ。あなたは恋をしらない。あなたは恋をしたことがない。
あなたは恋をするまえに、肉欲を味わって恋ができなくなったのかもな。
そしてあなたがしらない世界を私は確かに感じた。
893吾輩は名無しである:2006/06/24(土) 20:09:51
秋田土人さんに恋をするのは簡単。
894吾輩は名無しである:2006/06/24(土) 20:13:56
感情の高まりも、触れ合うことで余計に激しくなるけれど
体に触れ合うことがなくても
ウェルテルとロッテのように、一緒に詩を読んで、
心が通じ合うなんて、すばらしいと思う。
長くは続かなくても。
そういうのは、本の中にしかないのだろうか?

今は本がありすぎて、同じ本を読んでる人なんてなかなか見つからん。
本じゃなくても、絵でも音楽でも映画でもよいけど。
そういう人に出会えないなら、一人で本を読んでても
そっとしておいてくれる人がいればいいのに。
895吾輩は名無しである:2006/06/24(土) 20:26:30
シェイクスピア読んだら、恋したくなる
896吾輩は名無しである:2006/06/25(日) 04:04:16
みんな恋愛とかは趣味のひとつでしょ
恋も面白いけど他にたのしいこといっぱいあるじゃん
生きることは暇との闘いだな
897珍騒団:2006/06/25(日) 04:22:41
あー 俺は退屈しのぎに生きとんのや と言う先輩おった

恋愛すんなら命懸けでやれ とも言うてた( ・`д・´)/ イエー
うgyあ眼離すなって
あるぜんちんちん ( ・`д・´)/ イエー
898吾輩は名無しである:2006/06/25(日) 04:31:05
>>888
本当に自分のことばっかだな。
相手のことなんて微塵も考えてない、
相手のことを考えている自分のことばっかり。
本当に妄想が気持ち悪い。
文学の言葉によって新しい面を発見しようとするのではなく
自分の妄想を都合良く保障してくれる言葉を求めてるだけキモイ
899吾輩は名無しである:2006/06/25(日) 04:32:55
みなさまおやすみなさい。
900吾輩は名無しである:2006/06/25(日) 05:48:33
まともな文学に親しむと正常な同性への恋愛感情が生まれるぞ!
901吾輩は名無しである:2006/06/25(日) 05:51:06
優れた文学作品を読めば、正常極まりない同性への
恋愛感情が芽生えて来るぞよ。
902吾輩は名無しである:2006/06/25(日) 07:47:35
…そういえば(笑、高校の2コ下に物凄い美少年が居たな、ソイツ当時の親友の部活の後輩で、
時たま遊びに行った先の部室で話すこともあれば、駅まで一緒に帰ることもあった程度の付き合い
だったけど、外見も然りながら、妙にしなを作るというか、話をしていても、やたらと人を立てるのが
上手い奴だったっけ。…ってもしかして俺、誘われてた?(苦笑、でも判んないなー、向こうから
惚れられたなら(笑、けどそれ程の美少年だった、逆に云えば俺、他のにはちょっとでもそんな気
起こしたことないし。――まああれだ、今のところ俺は女性の方が良いよ、幸か不幸か(苦笑
903吾輩は名無しである:2006/06/25(日) 13:34:35
ゲイ文学の読みすぎで異性への興味が…


に見えたw
904888:2006/07/02(日) 16:33:06
>>896
恋愛を趣味だと思っているあんたは恋を知らない。
生活の片手間にできる恋愛は恋愛じゃ無い。

>>898
無意味な中傷はやめろ。
意見があるなら、それを言葉にしろ。
俺は>>805(やそれと同様の考え)に対して
それは恋では無いと言ったんだ。
恋はその相手に神性を見出すものだ。
魂が揺すぶられるものだ。その情感がなくては
恋とは言えない。
905吾輩は名無しである:2006/07/02(日) 17:08:49
>>904
>恋はその相手に神性を見出すものだ。
>魂が揺すぶられるものだ。その情感がなくては
>恋とは言えない。

同意同位胴衣! 
「なにせうぞ くすんで 一期は夢よ ただ狂へ」 ー『閑吟集』ー
知的探究に精神を
芸術に魂を
恋に心を狂わせなければ、人生は滓だ。
906吾輩は名無しである:2006/07/02(日) 18:07:18
幻想なんかつまらない。
そんな濁った眼球、ガラス玉と換えちまえ!
907吾輩は名無しである:2006/07/02(日) 18:11:41
>>906
情感を幻想というのなら、肉欲しか残らない。
そんなもの恋愛じゃ無い。
そんな汚いキンタマ(じゃないなら、卵巣)なんか
鹿のフンと替えちまえ!
908吾輩は名無しである:2006/07/02(日) 18:45:08
正しく視ることと、ひととしての情感は相反するものではない。
馬鹿め。
909吾輩は名無しである:2006/07/02(日) 18:47:27
さっさとオフ会しろよ
どーせ死体みたいな奴ばっかりだから
910吾輩は名無しである:2006/07/02(日) 18:53:03
>>908
情感を幻想といっているのでないのなら、何を幻想と言っているんだ?
911吾輩は名無しである:2006/07/02(日) 18:53:59
>>904
オレ信仰心ゼロなんですけど
文化、芸術や思想、哲学なんかに繋がってたり
歴史に大きく影響を与えたという意味での宗教は興味あるけど
「神聖を見出す」なんて気持ち悪いもの自分自身のものとしてはまったく興味ないよ
20世紀以降に文学に興味があって
通俗に興味ないのは感性ゼロだろキモイ。
912吾輩は名無しである:2006/07/02(日) 18:54:09
神なんかいない。
913吾輩は名無しである:2006/07/02(日) 19:00:51

    ∧_∧    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   (3 e 3)  <  イラネだーヨ  オフ会
   └(__)┘  \__________
    ┘▼└
914吾輩は名無しである:2006/07/02(日) 19:04:54
>>911
神聖じゃなくて、神性。ペルソナとかアートマンとか、そういう類のものだ。
形容しにくい感覚的なものだから、神性という言葉を使った。
興味が無いと言っているんじゃ無い。それは恋では無いと言っているだけだ。
915吾輩は名無しである:2006/07/02(日) 19:11:01
相手に未知なものがあるという前提で理解しようとするって事じゃないの?
916吾輩は名無しである:2006/07/02(日) 19:39:18
>>915
自分とは違う別の個体というだけで、十分人間にとって他人は未知数さ。
違う家庭に育ち、違う体験をしてきた他人は、その一つ一つを
知っていくだけでも自分に深みを与えることができる。
917吾輩は名無しである:2006/07/02(日) 19:41:30
それが出来ない人間がなんと多いことか。
みんな自分と一緒だと思っていやがる。
918吾輩は名無しである:2006/07/02(日) 19:44:32
「本を読めば他人の人生を生きることができる」by:石田衣良
919吾輩は名無しである:2006/07/02(日) 19:46:21
>918
古来言い古されたセリフを
バカが言ってもバカにされるだけ。逆に。
920吾輩は名無しである:2006/07/02(日) 19:57:02
それはある意味で正しいが、石平の本に石平の人生など投影されてはいない。
921吾輩は名無しである:2006/07/16(日) 23:12:13
 
922吾輩は名無しである:2006/07/17(月) 22:11:18
>>906
おまえは恋をしたこと無いよ。断言していい。おまえは恋を知らない。
俺の胸の中には小学生の時に一目惚れした初恋の残り火が
今も残っている。
もっとも、今はあのころと違って、世間を知っているし、純情でもなくなったから
もう、新しく誰かに恋をすることはできないだろう。
恋はまっすぐな情熱。淀んでいない瞳で見なければ起こらない。
恋するよりも先にセックスの味を知ってしまった人は一生恋はできない。
そのとき生々しさと快楽とで、瞳が淀んでしまうから。
恋は震える心、愛は赦し、性の快楽はそのどちらでも無い。
923吾輩は名無しである:2006/07/18(火) 00:12:17
>>922
つまりお前は本当の恋をしらないということだな。
大人の女性の魅力に気づくことができない程度の感性しか持ち合わせていない
つーか大人の恋愛=セックス肉欲精神的なものなしって
オタクでロリコンでとかそういうことか…
924吾輩は名無しである:2006/07/18(火) 00:25:16
恋しても簡単にセックスさせてくれるから
拍子抜けさせられることが多い。
恋する暇もない。
925吾輩は名無しである:2006/07/18(火) 00:37:19
魅力的な人間は大概恋多き人が多いよ。
男も女も。芸術家なんかは恋しまくりだし、
時にはセックスしまくりである。
セックスして大体神性が見えなくなったら、次の恋を探すので
浮気者が多かろう。といいつつ漏れは
嫁一筋で尻に敷かれ、浮気もなし。そして怖いほど家庭円満。
何より恋の出来ない人間に成り下がってしまったので未来がない。
926吾輩は名無しである:2006/07/18(火) 00:46:19
女に神性を見出だすというのが古くさく感じるし
カルトみたいでいやだ。
927吾輩は名無しである:2006/07/18(火) 00:51:19
信仰心とはあまり、というか全く関係ないと思う。
あー、この人素敵だな、魅力的だなと思う気持ちが異常に強くなって心が震えるのが恋。
気持ちが段々と強くなってある日突然震えだす。これも複雑系だな。
928吾輩は名無しである:2006/07/18(火) 01:00:32
横道に逸れるけど、信仰心を持たない方が異常なんだがね。
929吾輩は名無しである:2006/07/18(火) 01:08:25
論理を絶対的に信じている(今時そんな奴は少ないだろうが)。これも信仰心だし、
死んだ後は何もない、無になるというのも信仰心。
根拠がないから。
大前提となる何かを拠所にしないと何も言えない、何も出来ない。
またそれ自体は何の根拠もないものである。
930吾輩は名無しである:2006/07/20(木) 17:17:30
so-dane-
931吾輩は名無しである:2006/07/20(木) 20:41:27
世の中で一番楽しい事は恋愛であると25歳の時に確信した。多分50ぐらいまではこの考えは変わらない。
932吾輩は名無しである:2006/07/21(金) 04:59:56
どんなにかわいくてもバカな女には興味もてなくなった。
まずいなーおれ。
933吾輩は名無しである:2006/07/21(金) 05:28:31
>>932
その方がいいじゃないか。
男女問わず見てくれだけで中身の腐った人間と関わっても
ろくなことがないのだから。
934吾輩は名無しである:2006/07/21(金) 13:32:41
それは単にアホ
935吾輩は名無しである:2006/07/21(金) 13:41:04
つーか、それは「見てくれ」の見方がなってないんじゃ。
936吾輩は名無しである:2006/07/21(金) 14:01:53
現実と文学は別物だよ
937(o^v^o)だいすけ ◆m0yPyqc5MQ :2006/07/21(金) 14:29:16
erosの方向性がより普遍的なものに導かれただけでしょ、


低俗ですよ。いわゆる獣欲にかまけるのは。

 交尾を「恋愛」として美化するのもまた、erosの導きです。
たぶん
938吾輩は名無しである:2006/07/21(金) 18:05:24
孤独を知れ
本当の孤独を知ってる者にしか真実の恋愛は出来ないし訪れない
939吾輩は名無しである:2006/07/22(土) 00:03:28
>>932
文学に興味がある女はバカじゃないかもしれないが
文学作品に出てくる女はバカも多いと思うぞ。文盲クラスだったりとか。

俺はどっちの女も好きだ。
940吾輩は名無しである:2006/07/24(月) 14:37:54
まぁ村上春樹みたいな女性像はいないだろうな
941無名草子さん :2006/07/25(火) 07:00:36
私もどんなにカッコいいモテル男性をみても興味がなくなった。
あと芸能人にも関心なし。表面的なオーラが見え見えで薄っぺらな感じがする。
結局中身なんだろうな。
942吾輩は名無しである:2006/07/25(火) 10:54:11
age
943吾輩は名無しである:2006/07/25(火) 11:19:35
文学の読みすぎというよりも
わりとヘンな男の人に遭遇してきたので(ストーカー、ロリ、異常性欲者、ヤクザなど)
恋愛することが恐ろしくなった。
むしろそういうヘンな人々との出会いが
よりいっそう自分を文学に近づけたような気がする。
944吾輩は名無しである:2006/07/30(日) 21:33:50
>>923
本当の恋を知らないのはお前のほうだ。
「キモイ」とかなんとか言っていたが、「若きウェルテルの悩み」を
読んでもそう思うのなら、お前の感性は死んでいる。
お前は「キモイ」のではなく、知らないのだ。お前は本当の恋を知らない。
だからおまえは「ウェルテル」にも共感ができない。
俺はあれをはじめて読んだとき、主人公・ウェルテルに強く共感した。
その人のすべてが清浄で、神々しく思え、眺めているだけでも
その人の触れたものに触れるだけでも、自分自身が浄化されるような
あの感じ、あの感覚、あれこそが恋だ。俺はウェルテルに自身を重ねた。

俺は「大人の女性に魅力を感じない」などとは一言も言っていない。
魅力的だと思う人はたくさんいる。しかし、それは恋とは違うものだ。
恋することができるかどうかは、自分の内面にその資質があるか
その資質を失っていないかの問題だ。今の俺はその資質を失っていると思う。
誰に魅力を感じようと、もうあのときのあの感覚、あの感情、つまり恋は芽生えない
だろうことを確信している。それは俺があの時あの感覚を知ったから
言えることであって、あの感覚を知らない人には絶対に理解できないものだろう。
俺自身、今までで恋した人はたったの一人で、もしその人に出会わなかったとしたら
別のもの、別の感情を恋だと勘違いしていたことだろうと思う。
そこであらためて言う。お前は恋を知らない。

ちなみに「若きウェルテルの悩み」の著者ゲーテは、こう述べた。
「もし生涯に『ウェルテル』が自分のために書かれたと
感じるような時期がないなら、その人は不幸だ」
945944:2006/07/30(日) 21:37:11
>今までで恋した人はたったの一人で

一応言っておくが、ここで言っているのは男女交際の数ではなく恋の感覚のことだ。
946吾輩は名無しである:2006/07/30(日) 22:09:51
恋愛ってほんと出会いがすべてだと思う。
ラッキーな人は恋の楽しさを教えてくれる相手に早い段階で出会える。
そんで恋愛がますます楽しくなるんだわ。
でも運の悪い人はそういう相手になかなか出会えない。
もしくは間違った相手と出会い続けどんどん消耗していく。
947吾輩は名無しである:2006/07/30(日) 22:58:52
>>1さんへ
良いスレだと思います。 私も早く恋愛に興味や期待などなくしてしまいたい
どんな文学がお薦めかしら?
948E ◆glZ4TC5B0M :2006/07/30(日) 23:03:55
>>947
恋愛に興味なくなったら楽しみがなくなりませんか?
ただでさえ楽しみの少ない人生なのに。
949吾輩は名無しである:2006/07/30(日) 23:19:53
>>948
そっかな^^;;
それは、あなたの人生だけじゃないの?
950吾輩は名無しである:2006/07/30(日) 23:42:08
私立だろうが公立だろうがすべての学校は共学にするべきだとおもう
この世界には男と女という二種類がいて
おたがいに違っていて、おたがいを必要として
バランスのうえで存在している
なんでそれを学ぶ機会をわざわざ奪うような制度になってるのだろうかと今ふと思った
951吾輩は名無しである:2006/07/30(日) 23:51:18
>>498
恋愛って楽しさより、苦しみ悩みの方が大きいと知ったからもう変な期待はしたくないんだ。
恋より大切なものを見つけたい…
952吾輩は名無しである:2006/07/30(日) 23:52:38
小学校の段階で実践的な性教育を実施すべきだと思った。
953吾輩は名無しである:2006/07/30(日) 23:53:06
アリの巣コロリってあるじゃん。
蟻の行列にポンと置くと、一瞬ビックリして列が乱れる。
邪魔だなと言わんばかりに迂回する列が出来る。
そのうち好奇心旺盛な一匹がアリの巣コロリに入る。
そいつをマネして何匹も入る。
毒とも知らずにツブツブを運び出す。一匹が一粒づつ。
いつのまにか行列はアリの巣コロリが折り返し地点になる。
黄色い粒と黒い蟻が作り出す模様は綺麗で見てて楽しい。
一匹が一粒づつ、丁寧にせっせと毒の粒を運ぶ。
せっせと、せっせと、せっせと、せっせと。
蟻さんって働き者だなと思う。俺も頑張らなきゃなと思う。
次の日、あれほど沢山いて俺を困らせた蟻が一匹もいない。
ほんとにいない。探してもいない。泣きたくなった。                   


このレスを見た人は4日後にあなたの大切な人がいなくなるでしょう・・・・
それが嫌ならこのレスを5つの板にコピペしてください。
954吾輩は名無しである:2006/07/30(日) 23:53:37
>>948の間違いでした
955吾輩は名無しである:2006/07/31(月) 00:10:47
951
自分のものにしたと思った瞬間から
離れて行くのが怖くなる。
縛りたくなる。ますます相手は逃げたくなる。

手の届かない所にいる人に恋をしてごらんなさい。
絶対に手に入らないものに。
見ることもできないようなものに。
956吾輩は名無しである:2006/07/31(月) 00:12:43
↑951の事です
957あゆき:2006/07/31(月) 01:08:47
「わたしは舞台には上がらない」
958吾輩は名無しである:2006/07/31(月) 01:20:51
もう楽しみも何もかもを亡くした奴を怒らせるな。
異常なほど粘着してくるから。粘着の仕方は人それぞれ。
959吾輩は名無しである:2006/07/31(月) 01:27:19
>>944
そのゲーテの台詞は「感じるような時期がないなら」
ってとこがみそじゃないかと。
ずっとそれを絶対視して今のこれは恋じゃない、とか
言ってるおっさんはきもいとゲーテも言う気がする。
960吾輩は名無しである:2006/07/31(月) 01:28:37
そういう人、些細なことでも
烈火のごとく怒るよね。
近寄らない方がいいってことね?
961吾輩は名無しである:2006/07/31(月) 01:37:40
近寄ってもいい。
話の通じない奴は大体何かを絶対視している。
あえて深い話をする時は、
絶対視の対象を突き止めて、
自分も仮初の演技で会話。
さすれば問題なく進む。
会話が終わったら、自己暗示を解くの忘れがち
962吾輩は名無しである:2006/07/31(月) 01:42:28
愛だの恋だのもううんざりだ
なんて言うのは若い証拠だ。
甘味な、そして時に絶望の淵に立たせるスリリングな
麻薬などに無駄な時間を費やさずとも他に楽しいワク
ワクドキドキなこといっぱいあるし。
仕事がマンネリ化し始めると再び恋に燃え上がりたくなるもんさ。
963吾輩は名無しである:2006/07/31(月) 01:50:34
俺は今まで恋したことない。
燃え上がったり、上で書いてた人みたいな
経験がどういうものか全くわからない。
心が燃えるとか魂がふるえるとか
甘ずっぱい、絶望、なども経験なし。
意味不明だ。
964吾輩は名無しである:2006/07/31(月) 01:56:12
>>959
言わないよ。あなたが恋をしたことが無いからわからないだけ。
965吾輩は名無しである:2006/07/31(月) 01:59:13
じゃあ今から俺はお前に恋する
それでもいいのか
966吾輩は名無しである:2006/07/31(月) 02:01:04
>>963
恋した瞬間ってこれが恋だって確信できるよ。
全身が火照って、200メートル全力疾走したとき以上に
心臓の鼓動がバクバクとなって
呼吸が乱れ、頭がボーっとなってクラクラして
顔から火がでるぐらいに熱く火照った。
もうあんな体験は二度とできないだろうな…。
967吾輩は名無しである:2006/07/31(月) 02:02:39
ああ、もうこんな時間…あした早いのに…
てことで、落ちる。ごきげんよう。
968吾輩は名無しである:2006/07/31(月) 02:02:46
わたしに何の魅力があるのかしら?
ネットでわたしの何が分かるっていうの?
969吾輩は名無しである:2006/07/31(月) 02:09:45
恋してる時は人生って最高って思うんですが
相手に冷めた時は、どうしてこんな馬鹿に惚れたのだろうと思って、
相手にそして自分に、二度立腹する。これほど馬鹿げたことは少ない。
二度と恋なんかするもんか。
970吾輩は名無しである:2006/07/31(月) 02:15:23
人間は醜いからな基本的にはね。
作られた魅力ではいずれ幻滅するを余儀なくされる。
昔俺は野性児に恋したことがあるの。
あれはよかったよ。
971吾輩は名無しである:2006/07/31(月) 02:35:06
>>964
今もそこを絶対視してない人には
そういう時期がなかった、という決めつけが痛い。
「そういう時期」を生き残ったのに
いつまでも「あの輝きしか認めない」
みたいなのは貧しい。ゲーテは
そういう貧乏臭くてお固い熱血漢は嫌いだと思う。
972吾輩は名無しである:2006/07/31(月) 02:47:10
好きだった奴を2chで釣ろうする奴もいるからな
973吾輩は名無しである:2006/07/31(月) 02:48:45
きしょ
974吾輩は名無しである:2006/07/31(月) 03:04:49
もっとズタズタに傷ついてから言え!
975吾輩は名無しである:2006/07/31(月) 08:52:52
傷付き具合自慢ってうんざりだな。
976吾輩は名無しである:2006/07/31(月) 09:04:19
2chってうんざりだな
977吾輩は名無しである:2006/07/31(月) 23:22:09
>>944
そのへんの太宰カブレと同じじゃないか。
もしくはカルト信者。
まあ本人のなかでは絶対的な真実だから別にいいけどね。
978
同意。
少なくともこういう人に「文学作品の読み過ぎ」とか
言って欲しくはないね。何かを信じるのが悪いというんじゃなくて
なんつーか、その前の一段階が欠けている感じ。