【俺の名前を】文壇BAR☆115店目♪【言ってみろ】

今日は昼間からlove hotelへ行ってしまった。
中華街の外れにあるhotelだ。
そのhotelは浴室が広く、matとoilが常備されている。
つまり、浴室でまぐわえるという事だ。
中華街でメル友と逢う約束になったので、
予め中華街近辺のlove hotelをinternetで探す事にしたのだが
その際、検索条件として、「浴室で愛し合える」にcheckを入れたのだ。
なかなか興味深かったよ。ヌルヌルで組んず解れつ、
vinyl matがキュキュキュと鳴く。
幼いころのvinyl poolを思い出した。
空気を入れて膨らませ、器状になった入れ物に水を注ぐアレだ。
あの頃、近所の友達と一緒に水遊びした自分と、
中華街の外れの浴室で初対面の相手とsexをする自分。
浴室の鏡に映った自分を観ながら、感慨に耽ったね。
これでいいのかと。

そして答えは出たね。
これでいいのだと。
なぜって、その子は気持ち良さそうにしていたから。
人生はsimpleだ。
誰かを悦ばせる、喜ばせる。
法に触れるようなものでなければ、
人が人を喜ばせて何が悪いのか。
軽薄な倫理なぞ糞喰らえだ。
わたしは誰をも不幸にしていない。
hotelへ行くのだって、わたしから誘ったわけではない。
ちょっとsport clubの話題になった時に、
わたしの腕の筋肉を見せただけだ。
そうしたら、食事の後店を出てすぐに、
暑いから、涼しいところで休みたい。
こうヌカしやがるんだ。
だからしょうがないだろう。
わたしは悪くない。

すまない、sageるのを忘れていた。

ただ、わたしは行きずりの相手とする時、
これだけは守っている、というものがある。
それは、以下の五つだ。

�@ クンニはしない。
�A 中で出さない。
�B キスはしない。
�C 本名は教えない。
�D 金は割り勘。

ちなみに偽名は様々で、今日のを言うわけにはいかないが、
一年ほど前の偽名ならば言える。
「風祭 義男」

それにしても、一度韓国の留学生とした時はスゴかったね。
わたしが年下だからといって、完全に主導権を握ろうとしていた。
呼び方にも五月蠅かったし、叫び声も下品だった。
わたしは人種差別なぞしないが、
あれで韓国人の見方が変わったのが正直なところだ。
hotelの代金もわたしが払うのが当然のような顔をして、まったく。
金が惜しいわけじゃないが、相手の態度が気に入らない。
showerを浴びているスキに財布から金を抜き取ってやったよ。
hotel代の半分をね。

聾唖の女の子とした時の事は書いたかな。
たまに聾唖の女性とか男性が恋をするdramaなどがあるが、
あんなものは全然realじゃないよ。
実際はもっと大変なんだ。
体位を入れ換える時にgestureをしないといけない、
などという事ではないぞ。
もっとdelicateで細かいことだ。
�@ 鼻を啜る音が大きく(自分で自分の音が聞こえないので仕方ないが)、ひどい音がする。
�A 電話が鳴っても(lampが点灯しても)喘いでいる(わたしはちゃんと腰を止めているのに)。
�B 当然の如く喘ぎ声が獣じみている。
これらは、決して蔑んで言っているのではない。
悲しさを充分に理解した上で言っているのだ。
映画(洋画・字幕)を一緒に観ても、
鼻を啜る音は大きいし。
食事はグチャグチャ、飲んだらズズズ。
keyboardを打つ音(仕事で)は五月蠅いし、
それを周囲(健常者)は引け目を感じて注意できない。
明らかに周りは迷惑しているのに、だ。
この悲しみは、実際に付き合った者でないと解らないよ。

ある奥さんと不倫をした時
(わたしがかわいかったからだろう、酔わされて連れ込まれた)、
こんなことがあった。
わたしが指で潤いを誘っている時、
唐突に生理を迎えたようで、
血(下り物)が陰部から吹き出したのだ。
まだ経験の浅かった十代の俺は、
自分の指でアソコを傷をつけてしまったと勘違いして、
その奥さんにひたすら謝ったんだ。
その奥さんは大笑いしたよ。
叶美香を若くしたような奥さんが、大笑いした。
ぽかんとしている俺を、腹を抱えて笑っているのだ。
陰部から血をだしながら！
こころから恐怖したよ。
あれは怖かった。
最後までやったけどね。