248 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/18(水) 23:34:48
えーそうなの!
電車の中吊りに出てたから今月こそついに…とオモタのだけど…
250 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/22(日) 19:10:30
京極違いだなw
252 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/26(木) 17:57:11
魍魎読み終わった。
凄い・・・一日取り付かれたように読んだ!
純文学としての価値云々はアレっていうが
サスペンス・怪奇・ミステリなど
「いかにして人を楽しませるか」っていう感覚に徹底して鋭敏になれる
それもまた「純」文学かもしれない
それは大衆小説じゃないの?
255 :
吾輩は名無しである:2006/04/05(水) 01:13:44
魍魎まで読み終えて思った。
この人って、夏目漱石に文体で影響受けてるよね。
新刊はいつだ〜
257 :
吾輩は名無しである:2006/04/21(金) 19:52:32
このシリーズ、2004年から新作出てないよね??
早く読みたい‥‥‥
>>257 ミステリ板の人々は二年前からずーーーーっと待っています。
この前は「邪魅発売決定!!」のウソ情報で偽祭りになりました。
そのくらい飢えているのです。
もちろん、俺も。
【このスレは板違いです】
--ここは文学についての話題を扱う、学問カテゴリーの掲示板です。
学問系でない作家や小説については【一般書籍】、
自作の小説等については【創作文芸】でお願いします。
また専用の板がある場合、スレ立てはそちらで行ってください。ーーーー
・ミステリー板
http://book3.2ch.net/mystery/
直木賞とったのに、一般書籍か……。
261 :
吾輩は名無しである:2006/06/05(月) 22:30:58
262 :
吾輩は名無しである:2006/06/11(日) 13:53:29
で、新作はいつ??
263 :
吾輩は名無しである:2006/06/11(日) 14:26:51
直木賞関係ないだろw
むしろ直木賞だから陳腐な一般書籍板へ。
この人、むずかしめの漢字使ってるだけで
中身ないよね。無駄に長いし。
直木賞は文学じゃないとか、陳腐というのはただの差別。
直木賞受賞者の井伏鱒二は文学じゃないのか?
中身スカスカといったら、それこそ最近の芥川賞受賞者。
いとやんの作品なんか、友人と約束していたから不法侵入してHD壊しました、終わりだろ。
なんも得るもんない。
エンタメに徹している京極の方が評価できる。
265 :
吾輩は名無しである:2006/06/17(土) 01:09:15
最近の純文で京極以上の奴なんかいんの?
266 :
吾輩は名無しである:2006/06/17(土) 01:41:55
姑獲鳥の夏を読み終わったときの
体が震えるほどの感動はなかなかない。
羊をめぐる冒険で死んだ鼠と対話してる
ところで経験したくらい。
267 :
吾輩は名無しである:2006/06/17(土) 01:49:37
>>255 夏目漱石の文体に影響を受けてない作家が
夏目漱石後に存在しうるのかという疑問が・・・
268 :
吾輩は名無しである:2006/06/17(土) 01:51:36
文学じゃない
ただのえんため
269 :
吾輩は名無しである:2006/06/17(土) 10:42:54
今時文学がエンタメより上なんて言う奴がいるとは
270 :
コマネチ!!」と鋭く決めてスポットを浴びてみろ。 :2006/06/17(土) 10:47:34
難解な単語使えば文学になると思うなよ
雑魚
271 :
吾輩は名無しである:2006/06/17(土) 14:14:19
>>269 文学とエンタメの区別。
3行で。
>>270 文学の定義と、京極のが文学でない証明。
5行で。
>>271 横レス
文学は、人間の魂の滋養。
エンタメは、人間の娯楽。肉体的娯楽となんら変わらない。その場限り。
文学は人類の遺産、エンタメは人類の胃散。
文学の定義。人類が絶滅しない限り継承され生き続けていく人間を人間ならしめている
根源的意味を扱う言語ジャンル。作品は他では替えがたいそれ独自の価値を内含する。
京極夏彦の作品は、いっぺん読めばそれで充分であり読み返す必要も価値もない。
読んでいる間楽しませてくれる点では優れたエンタメといえるし、
べつに無くても他にいくらでも同類があるという点では、明らかに文学ではない。
273 :
吾輩は名無しである:2006/06/17(土) 16:37:38
じゃあ綿谷とか金原ひとみとかは他に変わるもんがないんだな。へえー。
盗作ラノベ婆詐盗厭きよりはるかに上等じゃね綿谷も金原もw
婆が嫉妬して粘着して叩いてる対象だよ=綿谷、金原
275 :
吾輩は名無しである:2006/06/17(土) 17:10:51
>>274 ああ、綿谷なんかの異常なタタキレスは…盗作婆のしわざか。
ひでえ婆だな
若い娘に嫉妬か、純文学の範疇だと嫉妬か。まったく笑わせる婆だ
276 :
吾輩は名無しである:2006/06/17(土) 17:18:15
>>276 272じゃないけどヨコレスでいいかな
自分で捜せ。捜せなければ人間じゃない。文学は語れない。
語る資格もない。ラノベ板へでも逝け。
278 :
吾輩は名無しである:2006/06/17(土) 17:37:08
>>277 もちろん、私は文学だと思うものをもっている。
272が何を文学と思うかが知りたいだけ。
>>272 >作品は他では替えがたいそれ独自の価値を内含する。
こんなもん書ける作家なんか、最近の日本でほとんどいねえよ。
それに坊っちゃんだって今でこそ文学分類だけど、出版当時はただの娯楽小説=エンタメと評価されていた。
坊っちゃん読んで、人間の根源的意味なんか見出せないし、
「赤シャツの生き方は、片田舎で小さな権力をもって、さらに下の人間をいじめることで一時の安心を得る憐れな人間模様を表しているんだよ」とか語っている奴がいたら引く。
280 :
吾輩は名無しである:2006/06/17(土) 22:43:21
京極最高
281 :
吾輩は名無しである:2006/06/18(日) 01:59:26
厚さなら笠井潔も負けていない>哲学者の密室
あっちはもっと濃かった希ガス
太ったよね、この人
もうちょっと、痩せれば良いのに
283 :
吾輩は名無しである:2006/06/20(火) 11:41:04
昔はいい男だった…
284 :
吾輩は名無しである:2006/06/25(日) 09:11:53
百器徒然袋-雨とか
本のタイトルと内容に関連性があるのかね?
よくわからん
285 :
吾輩は名無しである:2006/06/26(月) 16:57:58
昨日うぶめの夏見たけど駄目だな
キャスティングがもう受付けない
なんでお笑いから2人キャストしたんだろ
ちゃんと俳優使えよ
なんで原田知世なんだろ?なんで榎木津が安部寛?
おれの想像ぶち壊しだよ
眩暈坂があのガタガタ道かよ もーーなんなんだーーー
286 :
吾輩は名無しである:2006/06/26(月) 17:01:39
287 :
吾輩は名無しである:2006/06/26(月) 17:02:51
京極以上の文学者はいない
>>285 榎木津の配役だけはかなりいただけなかった。
フランス人形はいずこ…?
291 :
吾輩は名無しである:2006/06/30(金) 21:15:14
京極堂シリーズの新作はいつでるのだ??
あのネットで読める初回のみ読んだが、続きが
読みたくてしかたがない‥‥
>291
釣られて買うバカ
ちがう、釣られたフリして宣伝にくるバカ。ミステリ板へ逝け
293 :
吾輩は名無しである:2006/07/04(火) 02:06:54
↑ばーか
ニートはいっぺん市んどけ
294 :
吾輩は名無しである:2006/07/04(火) 10:49:31
キモオタのほざきはスルーでよし。
京極の新作を待っている奴はいくらでもいるぞ。
295 :
吾輩は名無しである:2006/07/10(月) 09:23:28
で、今どの雑誌で京極夏彦が読める?
怪談専門誌「幽」vol.005(メディアファクトリー)に、京極の連載小説・旧耳袋『やや薄い』『がしゃん』『座頭でないなら』が掲載されています。
297 :
吾輩は名無しである:
↑どもども