97 :
吾輩は名無しである:2005/10/11(火) 17:24:17
98 :
吾輩は名無しである:2005/10/22(土) 02:01:50
『屠殺屋入門』って生田のバカ高い奴を買うしかないのか?
心抜き
うた日々
赤草
んな感じって感じ?
メタメタかっこーいよね、ボリビって
デプレ入門復刊したのに誰も買ってないのか
華麗に100ゲットで復刊紹介した↑に拍手。
で、復刊は図版なんかも同じなんでしょうか?前の版を持ってるので
復刊分は異同があれば買おうかと思いつつ迷ってます。
そもそも日本語翻訳はヴィアンの死後に出版されたものが元版らしいですね。
元々はヴィアンは挿し絵を入れたかったとか。まあ写真もいい感じだけど。
と、過疎化が進む日々のうたかた。このスレはくたばりたくない。。
数年前、ヲウヲウで映画「うたかたの日々」放送してましたよね。
どなたか、録画してないでしょうか?
どうしても、もう一度観たいのですが…。
それ俺も観たい。
Rに焼いて適価で提供してくれないかな?
しっ、通報厨が固唾をのんで見つめている。
原作への忠実さを求める人にはそんなにいい映画とも思えないけど
音楽がいい(ヴィアンの友人で大物批評家でもあるAndre Hodeirが担当)のと
ピアノカクテルをああいう風にオブジェ化できたのはいいと思う。
10年位前かな映画館で上映したときはトランスコンチネンツがタイアップで
クロエの着てたワンピースを売ったりしてていかにもおしゃれ系でした。
やけに立派なプログラムもある。オクに出したらいくらで売れるかな
106 :
吾輩は名無しである:2005/11/18(金) 23:30:46
古本屋行ったらヴィアン特集したユリイカ売ってた。
欲しかったけど、金が無かった・・・
>>96 本屋でちょっと立ち読みした。
歯切れのいい文章だったけど、段が2千円台なら買おうかなぁって思った。
109 :
107:2005/11/30(水) 17:56:23
訂正 段→値段
スマソ orz
108だった・・・逝って来ます
111 :
102:2005/12/03(土) 13:58:15
捨てアドさらします。
どうしても、映画「うたかたの日々」がみたいのですが…お願いしますっ。
113 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/14(土) 06:17:02
ahe
ボリヴィア・ニュートン・ジョン
115 :
弧高の鬼才:2006/01/20(金) 03:12:46
クロエ萌え凸( ̄へ ̄メ) age
おれは四月バカにmoe
117 :
吾輩は名無しである:2006/02/25(土) 21:38:40
98
>『屠殺屋入門』って生田のバカ高い奴を買うしかないのか?
中央公論社から出ていた文芸総合誌『海』の1970年(昭和45年)11月号の「特集 ボリス・ヴィアンの世界」に生田耕作訳が掲載されている。ネットで古書検査くれば見つかる。サバト館の単行本より安く入手できるし、とにかく読める。
ビデオならもってるよ
119 :
102:2006/03/05(日) 12:58:42
>>118 本当ですか!?
貸してはもらえないでしょうか?
120 :
118:2006/03/13(月) 13:54:17
私のビデオをDVD-Rに焼いてくれればいいんだけど...
121 :
102:2006/03/15(水) 13:55:08
118さんっ、御連絡いただけますかっ?
自分も貸していただきたいです。
それ相応のお礼はいたしますので。
123 :
吾輩は名無しである:2006/04/24(月) 03:31:51
118は?
124 :
吾輩は名無しである:2006/04/24(月) 13:04:00
文庫化されてるのって日々泡だけ?
墓つばとか北京秋は図書館とかで借りるしかない?
126 :
774:2006/05/14(日) 01:52:41
ボリス・ヴィアン
127 :
吾輩は名無しである:2006/05/23(火) 08:21:18
今「うたかたの日々」読んでますが、どうにもこうにも読みづらい!
(まあ、ふいんき(なぜか(ry)は伝わってくるが)
「日々の泡」のほうがいい訳なのか。それとも原文があんな感じなのか。
「日々の泡」
近所の本屋でなぜか
オススメとして年中紹介されてて
前から読みたいと思ってたから読んだんだけど
この独特な雰囲気はそんじゃそこらの小説ではなかなか味わえない。
「うたかた」の訳は俺も合わなかったみたいで、さっぱり進まなかった
今日、新潮文庫の方を買ってみました
週末に読むのが楽しみ
130 :
吾輩は名無しである:2006/07/28(金) 15:24:30
保守
131 :
吾輩は名無しである:2006/09/05(火) 01:39:09
読み返したよ保守
「日々の泡」、十代の頃に読んだときは
退屈だと思ったけど、二十代半ばになったいまはあれ読むとなんか泣ける
なんていうかもう本当に「泡」であり「うたかた」
消えてしまうものなんだよなあと
134 :
吾輩は名無しである:2006/09/21(木) 23:07:59
墓に唾をかけろ は面白いんですか??
135 :
天皇:2006/09/21(木) 23:51:04
墓唾は駄作でしょうな。
日々の泡の、新潮文庫の挿絵けっこう好き
137 :
吾輩は名無しである:2006/10/05(木) 15:25:47
ねずみたんカワユス
阿部公房って一冊も読んだことなかったけど、
北京の秋読み終えたら、読んでみたいな
伊東守男の訳って、どれもあまり良くない気がする…。
好みの問題だとは思うけど、全集の解説なんかも少し荒っぽい感じ。
「赤い草」の新訳でないかな。
>>137 あのハツカネズミかわいいよね。
新潮版はメス、早川版はオスになってるけど、どっちなんだろw
原文読んだらわかるのかな。
141 :
吾輩は名無しである:2006/12/15(金) 22:44:53
ネズミ=la sourisで女性名詞。
ちなみにこの単語は「娘さん」「お嬢ちゃん」ってな意味で使われることもある。
だからってオスっぽく訳すのが誤訳だとまでは言わんけど。
所詮普通名詞だしさ。
ていうか今手元に早川版がないのだが、
「オスになってる」てのは、一人称が「ぼく」に
なってるとかそういうこと?
>>141 そっか、ありがとう。
早川の伊東訳は、最後の猫との対話シーンが、
完全にオスの口調で書かれてたよ。
フランス語はあまりわからないんだけど、
例えばオスの犬はle chien、メスの犬はla cienne
になるんだよね?
ネズミには、そういう区別が無いの…?
確か、形容詞の語尾が性別で変化するから、
原文でそこを調べてみればいいのかな。
143 :
吾輩は名無しである:2006/12/27(水) 20:30:26
/l、
(゚、 。`フ ふん、なによ
」 "ヽ
()ιし(~)〜
/l、
( ゚、 。 フ まだそこにいるの?
」 "ヽ
()ιし(~)〜
/l、
("゚. 。 フ ……だっこ、してくれるの…?
」 "ヽ
()ιし(~)〜
144 :
吾輩は名無しである:2006/12/27(水) 20:41:44
自称日本のボリス・ヴィアンの立川直樹はどうよ?
ホームページとクラブシャングリラはおもしろいが
145 :
吾輩は名無しである:2007/03/05(月) 19:07:49
ドン・チェリーにポケットトランペットをあげたって話はホントなのだろうか
146 :
吾輩は名無しである:
心臓抜き読んでみようかな