戯曲を語ろう

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937吾輩は名無しである:2006/08/30(水) 10:00:02
美香氏ね
938吾輩は名無しである:2006/09/17(日) 04:06:44
カナダの劇作家で、なんとかハイウェイっていうカッコイイ名前のヤシがいるらしい
939吾輩は名無しである:2006/09/17(日) 15:11:28
940吾輩は名無しである:2006/09/25(月) 11:32:52

今週の本棚:丸谷才一・評 『シェイクスピア…』=スティーヴン・グリーンブラット著
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/gakugei/dokusho/news/20060924ddm015070155000c.html

この本面白そうだ。ただし、たか杉。
941吾輩は名無しである:2006/09/25(月) 14:00:07
高杉晋作
942吾輩は名無しである:2006/09/27(水) 14:53:44

戯曲に文庫で親しんで
2006年09月27日


■内外の名作など2シリーズ創刊
 戯曲を多くの人に読んでもらおうと二つの文庫シリーズが生まれた。早川書房は内外の名作を集めた「ハヤカワ演劇文庫」を22日に創刊。
日本劇作家協会(坂手洋二会長)は多彩な作品をオンデマンド出版する「二十一世紀戯曲文庫」を10月2日から始める。

 戯曲は発行部数が少なかったり、大部の全集に収録されたりすることが多く、関心を持っても気軽に本を手にしにくいのが現状だ。

 そこで早川書房は、上演機会の多い作品を中心に、価格も手ごろな文庫を隔月刊行することにした。

 第1回配本は『アーサー・ミラーI セールスマンの死』(倉橋健訳、840円)と『ニール・サイモンI おかしな二人』(酒井洋子訳、735円)。
来年3月までにエドワード・オールビー、清水邦夫、テネシー・ウィリアムズ、坂手洋二作品を発売。以後、井上ひさし、平田オリザ、渡辺えり子らの
作品を順次刊行する。

 一方、ウェブ上(http://www.jpwa.org/books/)で発売される「二十一世紀戯曲文庫」は、絶版になった名作や未刊行作が中心。
戯曲を電子データとしてストックし、同協会が目指す専門図書館にもつなげる事業だ。

 第1回配本は、秋浜悟史「喜劇ほらんばか」、矢代静一「宮城野」、鈴木聡「裸でスキップ」、田中千禾夫「マリアの首」、永井愛「カズオ」、
福田善之「オッペケペ」、宮本研「美しきものの伝説」など11作。各945〜1785円で送料180円、1冊から注文できる。年1、2回の配本を計画している。

http://book.asahi.com/life/TKY200609270156.html



943吾輩は名無しである:2006/09/27(水) 22:40:22
>>942
GJ!
944吾輩は名無しである:2006/09/28(木) 01:31:01
>>942
野田の遊眠社時代の作品をぜひに!!
ハヤカワGJマジでGJ!
945吾輩は名無しである:2006/09/28(木) 03:27:44
アメリカ現代演劇の文庫ってウィリアムスくらいだったからな
最近オニールが復刊されたけど
オールビー、サイモンあたりは嬉しい

「デリケートバランス」読みかけだったからな
946吾輩は名無しである:2006/09/28(木) 08:42:01

9月22日、ハヤカワ演劇文庫創刊
2006/09/14

2006年9月、演劇の叢書〈ハヤカワ演劇文庫〉が誕生します。国内外の優れた戯曲を網羅した、日本初の演劇専門文庫です。
早川書房は創立3年目の1947年11月に演劇雑誌《悲劇喜劇》を創刊、以来、話題の戯曲を紹介し続けてまいりました。
演劇の面白さ、深さを書物で伝えることは、いわば早川書房の原点ともいえます。
演劇のプロはもちろん、「戯曲って何?」という初心者まで、気軽に楽しんでいただけるラインナップです。
本を読んだら劇場へ行きたくなる、舞台を観たら本を読みたくなる――そんな言葉の力にひたる悦びをお届けします。

●第1弾 9月22日発売

アーサー・ミラー1(「セールスマンの死」)
倉橋健訳/推薦:山田太一/解説:岡崎凉子 240頁 定価(本体800円+税)

ニール・サイモン1(「おかしな二人」)
酒井洋子訳/推薦:三谷幸喜/解説:酒井洋子 200頁 定価(本体700円+税)
●第2弾 11月刊行

エドワード・オールビー1(「動物園物語」「ヴァージニア・ウルフなんかこわくない」)
鳴海四郎訳/推薦:平田オリザ/解説:一ノ瀬和夫

清水邦夫1(「署名人」「ぼくらは生れ変わった木の葉のように」「楽屋」)
解題:岩波剛/解説:古川日出男

以降は井上ひさし、坂手洋二、平田オリザ、テネシー・ウィリアムズなど、話題作を隔月刊行予定。

★ハヤカワ演劇文庫の特長

・通常よりひとまわり大きなサイズ、大きな文字で読みやすい。小社クリスティー文庫と同じサイズです。
・各巻末に作品をより深く理解するための解説が付いています。
http://www.hayakawa-online.co.jp/news/detail_news.php?news_id=00000038
947吾輩は名無しである:2006/09/28(木) 08:43:38
二十一世紀戯曲文庫

第一回配本は10月2日予定です。

『喜劇 ほらんばか』 秋浜悟史
ISBN4-903709-01-9 C0074 900円+税
『宮城野』 矢代静一
ISBN4-903709-02-7 C0074 900円+税
『修学旅行』 畑澤聖悟
ISBN4-903709-06-X C0074 1,200円+税
『絶対零度』 鐘下辰男
ISBN4-903709-07-8 C0074 1,400円+税
『宇宙の旅、セミが鳴いて』 鈴江俊郎
ISBN4-903709-09-4 C0074 1,400円+税
『裸でスキップ』 鈴木聡
ISBN4-903709-00-0 C0074 1,400円+税
『マリアの首 −幻に長崎を想う曲−』 田中千禾夫
ISBN4-903709-03-5 C0074 1,400円+税
『カズオ』 永井愛
ISBN4-903709-08-6 C0074 1,400円+税
『オールドリフレイン』 渡辺えり子
ISBN4-903709-10-8 C0074 1,400円+税
『オッペケペ』 福田善之
ISBN4-903709-05-1 C0074 1,700円+税
『美しきものの伝説』 宮本研
ISBN4-903709-04-3 C0074 1,700円+税

http://www.jpwa.org/books/
948吾輩は名無しである:2006/09/28(木) 08:45:20

二十一世紀戯曲文庫 = 日本劇作家協会のオンデマンド出版
949吾輩は名無しである:2006/09/28(木) 22:21:52
内容が配信されるの?
そうじゃなくて、受注がネット上でされて紙の本が届くの?
950吾輩は名無しである:2006/09/28(木) 22:28:00
オールビーは「ウルフ」も「動物」も読んじゃったからな。
サイモンは、いくつか読んだことあるし
Dホフマン主演の映画版途中で放棄した「セールスマン」買うかな?
それか清水か

いずれにせよ、現代演劇戯曲は驚くほど文庫化されてないし
単行本もすぐ廃刊されちゃうから、
これが好評を博して継続することを望むっちゃ!

マメット、シェーファーあたりもヨロシク。
951吾輩は名無しである:2006/09/28(木) 22:30:32
T・ウィリアムズは「ガラスの〜」「欲望と〜」「熱いトタン〜」あたりは
新潮から出てるからな、
他の作品か?同じの出したって意味ないよ
952吾輩は名無しである:2006/09/28(木) 22:33:55
そろそろ、次スレのこと考えよう。スレタイ候補↓

【文庫化!】戯曲スレ 2【ブーム?】
953吾輩は名無しである:2006/09/29(金) 01:42:56
演劇は失業者や貧乏人が増えると盛んになる、と思わね?
下流社会の到来は、演劇ブームへとつながる?
954吾輩は名無しである:2006/09/29(金) 10:29:39
>>949
紙の本が届くんでしょうね。
オンデマンド出版っていうのは、注文受けてから、一冊づつ印刷するシステム。
あまり売れない本の在庫を出版社が抱えなくても済むようにしている。
955吾輩は名無しである:2006/09/29(金) 10:50:48
>>954
サンクス
956吾輩は名無しである:2006/09/29(金) 20:05:54
オンデマンドと聞くとAVを想像してしまう
957吾輩は名無しである:2006/09/29(金) 20:22:02
しかしネット利用するなら、無料全文掲載すればいいのに。
958吾輩は名無しである:2006/10/04(水) 15:35:56
>>947
2分間立ち読みができるな。これいい。
959吾輩は名無しである:2006/10/05(木) 02:27:47
立読みできないよ
ページが表示されない
960吾輩は名無しである:2006/10/05(木) 09:16:28
>>959
プラグインのインストール必要。macには対応していないのかな?
961吾輩は名無しである:2006/10/08(日) 22:25:37
>>960
サンクス。そうだったのか
962吾輩は名無しである:2006/10/13(金) 07:49:18
イヨネスコはどうよ?
963吾輩は名無しである:2006/10/28(土) 17:44:33
そろそろ次スレ準備すれ
964吾輩は名無しである:2006/10/28(土) 22:24:28
2週間もレスがつかないのに次スレもねーだろ
965吾輩は名無しである:2006/10/29(日) 01:00:26
イヨネスコの主要著作一覧を書き出してくれ。発表年つきで。
966次スレ案:2006/10/29(日) 01:20:32
【文庫化で!】戯曲について語るスレ2【演劇ブーム?】
967吾輩は名無しである:2006/10/29(日) 01:25:14
アダモフはどうなん?
968吾輩は名無しである:2006/10/29(日) 07:31:04
さよならミスワイコフの人も劇作家?
969吾輩は名無しである:2006/10/29(日) 18:19:49
アダモフは不当にも等閑視されてんじゃね?
970吾輩は名無しである:2006/10/30(月) 00:02:42
ピンターの文庫化は無理か。。。
971吾輩は名無しである:2006/10/30(月) 00:48:58
ジュネだろ、ジュネ。
それから
ジャリだろ、ジャリ。
972吾輩は名無しである:2006/10/30(月) 00:55:02
アラバールは誰も読んでないとみたw
973吾輩は名無しである:2006/10/30(月) 11:17:34
>>970
あんたむかしどっかにいたな
974吾輩は名無しである:2006/10/30(月) 13:49:39
いやまじで戯曲ブーム来るで〜
975吾輩は名無しである:2006/10/30(月) 22:51:56
どうしても“読むんじゃなくて、観るもんだろ!”と思ってしまう俺に傑作を教えて
976吾輩は名無しである:2006/10/31(火) 20:29:58
オィディプス王だな
977吾輩は名無しである:2006/10/31(火) 22:53:09
野田秀樹は観るよりも読むほうが面白い。
978吾輩は名無しである:2006/11/01(水) 07:20:48
>>977
逆だろ
979吾輩は名無しである:2006/11/01(水) 08:37:56
ミュッセは読むための戯曲
980吾輩は名無しである:2006/11/01(水) 09:10:32
いろんな戯曲読んだけど、読み物として面白かったのは
三文オペラくらいかな。
変な上演ノートみたいのが巻末に付されてて、
いろいろ理屈コネコネしてるのもいい
981吾輩は名無しである:2006/11/01(水) 18:46:25
件名:削除を求める
日時:2006年10月30日 23:46:52

貴殿の下記の記述は、私(福永正明)の名誉を毀損し、誹謗中傷するものであり、本メール到着後2日以内の削除を求める。

なお、削除を実行しない場合には、関係法規に従い法的措置を執る用意があることを通知する。

2006年10月30日
筑摩書房刊行「インド旅案内」執筆者
福永正明

http://yondance.blog25.fc2.com/
「分け入っても分け入っても本の山」より、名誉毀損の記述内容の引用
982吾輩は名無しである:2006/11/01(水) 20:16:04
なにこれ?↑
983吾輩は名無しである:2006/11/01(水) 20:23:00
>>981
このブログ、コメント投稿したことあるぞ
YONDA?=美香なの?
984吾輩は名無しである:2006/11/01(水) 20:43:34
「Yonda?」は文学板のコテ美香だが何か?
985吾輩は名無しである:2006/11/01(水) 20:47:32
そんなことより次スレの準備
986吾輩は名無しである
俺は立てられません。