もっとすっきりした作品が増えた方が、文学を読む人が増えそう。
作家の問題なのか?
今日は朝から暇だったので計ってみた。
罪と罰 12h
金閣寺 4h
雪国 2h
定番物ばかりだが、1hあたり約80p
といったところ。
863 :
吾輩は名無しである:2007/12/09(日) 12:07:21
864 :
吾輩は名無しである:2007/12/09(日) 13:39:54
皆中学生でも読めるって中学生を下に見てるけど、自分は中学生の頃のが頭良かった気がするわ('A`)
>>854 糞デブ腐女子はホモラノベでも読んでろ。
理想は十冊以上だけど実際は頑張って読んでも
6、7冊が限度だわ。
867 :
吾輩は名無しである:2008/04/14(月) 17:26:31
分からない単語とか分からないまま読み続けることはできないから異常に時間かかるし、集中力も途切れる
文学を読むのにはまり始めたばかりだから月に13冊ぐらい
869 :
吾輩は名無しである:2008/04/15(火) 22:04:48
本による
簡単なものは数時間
重厚な小説には数十時間要する
870 :
吾輩は名無しである:2008/04/16(水) 00:33:01
最近は青空文庫をwzero3esにダウンロードして、
ブンコビューワで縦書きモードにして読んでる。
結構使えるぞ、wzero3esは。
一日に何冊も本を読むと、
現実か夢か解らないような心地でボーっとしてしまい。気持ち悪くなる。
ふしぎ。
872 :
吾輩は名無しである:2008/04/24(木) 17:49:40
3月
やるっきゃナイト 3280P
冒険してもいい頃 3664P
カイジ 4653P
静かなるドン 12879P
みんなあげちゃう 4272P
レイプマン 2768P
変態仮面 2837P
ラッキーマン 2638P
恐怖新聞 2861P
873 :
吾輩は名無しである:2008/04/24(木) 19:28:21
一月に30冊くらいかな
874 :
吾輩は名無しである:2008/04/24(木) 20:32:20
糞スレ
875 :
吾輩は名無しである:2008/05/01(木) 12:23:22
読むのは電車の中だけなので1ヶ月につき大体3、4冊程度。
1.いいものを見つけられるまで読む
2.いいものを見つけたら、その作品の作家のもので、さらにいいものを探すためによむ
3.それ以降はいいものだけを繰り返して読む
4.現在のいいものに飽きたら1.へもどる
877 :
吾輩は名無しである:2008/05/13(火) 23:50:31
最後に小説を読んだのは1998年頃
878 :
吾輩は名無しである:2008/05/14(水) 01:51:54
一日五冊が限界
879 :
D.W.W:2008/05/14(水) 09:29:05
880 :
吾輩は名無しである:2008/05/14(水) 18:14:03
0.25冊くらい
881 :
吾輩は名無しである:2008/05/14(水) 20:28:55
うん、年に数冊だな。
882 :
吾輩は名無しである:2008/05/14(水) 21:37:31
先月で、カミュの「ペスト」とツルゲーネフの「猟人日記」に、ゲーテの
「タッソー」を読んだから、4冊かな。
でも文庫でも1,000ページに及ぶ分量だから、あまり欲張りすぎるの
もどうかな。
いつも通勤時間の電車の中で読んでいる。周囲を見ても、携帯いじっている
人ばかりだから、違和感を覚えないでもないけど、貴重な芸術への傾注と
して重宝なことだと思う。
883 :
吾輩は名無しである:2008/05/25(日) 01:48:16
884 :
吾輩は名無しである:2008/05/25(日) 01:54:24
最近思うことは濫読は身につかないということだ。
リルケの「マルテの手記」を2日で読んでけども、あまり印象に残っていない。
名だたる作品には十分な時間をかけることが大事なことだと痛感した。
885 :
吾輩は名無しである:2008/05/25(日) 02:07:45
数えてみたら、先月は4冊=約2000ページ読んでた。
自分としては遅くも速くもないペース。
886 :
吾輩は名無しである:2008/06/11(水) 21:38:21
一日一冊を20年続けてる
1週間に3冊ペース 本屋に行って目にとまった単行本がほとんど たまにハードカバー
「探偵ガリレオ(東野圭吾)」「ゴールデンスランバー(伊坂幸太郎)」「爆笑問題の文学のススメ」
「ジーキル博士とハイド氏(スティーブンソン)」「秋の牢獄(恒川光太郎)」「聖殺人者(新堂冬樹)」
「色の秘密(野村順一)」「三億を獲れ(上)(下)(新堂冬樹)」「河童(芥川龍之介)」「贈る言葉(宮部みゆき編)」
「宿命(東野圭吾)」「巨頭会談(ビートたけし)」「さまよう刃(東野圭吾)」「フェルマーの最終定理(サイモンシン)」
「RURIKO(林真理子)」「望みは何と訊かれたら(小池 真理子)」「ベルカ、吠えないのか?(古川日出男)」
「荒野(桜庭一樹)」
888 :
吾輩は名無しである:2008/06/12(木) 12:30:20
量より質だと言いたい所だが
それは一万冊以上読んだ人が言う台詞なんだよね
少読で本当にいい本が分かるわけないw
みんな一日何時間くらい読んでるの?
一日一冊とか信じられないわ
890 :
吾輩は名無しである:2008/06/12(木) 14:18:45
>>889 一日二時間もあれば一冊読めるだろ?
俺は通勤時間にしか読めないけど二日で一冊は読める。
891 :
吾輩は名無しである:2008/06/12(木) 16:38:06
0748-42-6477 キエロぉぉおお
うっとうしいはみるなぁぁあああああああああああああああ
うっとうしい言葉はみるなぁぁあああああああああああああああああ
消えうせろぉぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
うっとうしいおっさんはみるなぁぁあああああああああああああああああああ
うっとうしいやつらはしゃべるなぁぁあああああああああああああああああああああ
消えうせろぉぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
うっとうしいやつら2ちゃんねらーは消えうせろぉぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
300ページの本、1ページ辺り24秒のペースで読めば2時間で読みきれるから、あり得ない話じゃない。
流石に5冊とかはネタだろうけどな。ラノベでもない限り。ああ、でも底上げ本ならそれくらいいくか。
俺罪と罰に6日かけたんだけど…
894 :
吾輩は名無しである:2008/06/12(木) 18:35:24
>>893 6日はかかりすぎ3日あれば普通は読める
まだ罪と罰を読める時期じゃないのかも?
もっと読解力を磨くべし
896 :
吾輩は名無しである:2008/06/12(木) 18:40:40
やべえのいるぞ
ぜんいん するう
>>895 学生の方が読めるよ。
就職すると読めないよ。
俺は1年に700冊は読む読書家だが君達は?
899 :
吾輩は名無しである:2008/06/12(木) 19:39:11
700冊とか少なすぎだろうwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
900 :
吾輩は名無しである:2008/06/12(木) 22:58:46
はいはい
>>893 読み方にもよる。
舐めるように関連箇所に戻りながら読むなら
それでも早いほう。
金閣寺に三時間(初めてよんだ時)
これって早い方?
>>902 はやいな。
俺は高校2年くらいのときに初めて読んだけど、
何回も数ページ戻ったりして結局合計9時間くらいはかかった。
そのあと4回ほど読んでるんだが、だいたい4時間くらいはかかってる。
>>903 お前高校生から文学読んでたのか。えらいな。
俺が高校生の時なんて宮部みゆきとか角川ホラーや京極・森なんかを読みまくっていたというのに
>>894 罪と罰は精読してたら6日ぐらい掛かるぞ
読書に充てられる1日あたりの時間が短いのかも知れないし
読む速度が速くないと読解力が乏しいという理屈もおかしいよな
理解って読書時間に比例して深くなっていくものなのに
>>904 どちらかというと中高生で本読んでる奴って文学主体にならね?
多かれ少なかれ「気取り」みたいなのがあるから、誰に言う訳でもないけど文学作品は結構読んでた
SFやミステリに手を出し始めたのはむしろ高校卒業してからかな
むかしから俺はチャンポンだったな。
子供の頃から、娯楽性の高い読み物として、SFやミステリを「面白い本」
と考えていた記憶があるし、児童書っつー範疇の中ででも、ちゃんとした
っつーのもヘンだが、悪い云い方をするならばだが、親やら教師やらが
読ませたがるw類いの本要するに課題図書になる様なやつね、もそれは
それでで、俺は好きだった。小1の頃からたぶんハタチを少し過ぎるまでは、
年100を切ったことってない。むしろ今の方が読まないな、他にも
いろいろ、やりたいことってあるし。読まなきゃ三ヶ月くらいも全く
読まないし、気が向けば日に二冊強とか読むときもある。全てはきまぐれw
むしろ俺は高校生頃は文学馬鹿にしてた記憶がある
京極の方が頭いいよwwwって今考えたらマジ最低な厨だな俺orz
俺、京極とか宮部みゆきとか、まったく面白さがわからん。
桐野は面白い。
書評を読むと、桐野の純分受けする作品はコアな?エンタメファンには人気ないみたいだが。
すレチだが。
同じ小説好きでも、ジャンルごとに共有する認識の前提がぜんぜん違うんだなー
と感じた。
そりゃあるだろうな。>ジャンルごとに共有する認識の前提
歴史小説、…ってか国史ネタのやつね、あれはまぁ個人的にちと
引っ掛かる部分があるからあれだが、あとは基本的にはミステリは
ミステリ読み、時代小説は時代小説読み(あーでも池波はあれだ、
ノワールとしてあれは読める。乾いてるし)、SFはSF読みとして
読んでいる希ガス。特にSFなんか俺、いわゆるの純文読みが好みそうな
ディックとかレムとかバラードとかあんま、手が伸びないもんなんとなく。
自分の場合はもっとベタなやつ、ポール・アンダースンとかカードとか
シマックとか当然ハインラインとかアシモフとかフレドリック・ブラウンとか、
ああいうのを好んで読むな。
中継ステーションの宇宙人たち楽しいな。あのハヤカワ文庫どこにしまったかな。