1 :
吾輩は名無しである:
近代におけるマルキシズムの超克は、端的にいうと非常に便宜的な
シニシズムに収束してしまったわけですが。このスレにおいては、
近代の超克と題して共産主義的なミメーシスを目論んできた、
ポストモダンの回帰と、対照的に世論を僭越したプレモダニズム的な
議論を展開したい。
絶対矛盾の自己同一な2get
3 :
吾輩は名無しである:04/05/10 23:50
非常にアイロニカルなスタートをきってしまいましたね。(笑)
なんといっても、戦後民主主義の非常に日本人的な意味での
アメリカン・アニマルなけです。
昨今のインテリはそのへんのことをまったく誤解してますよね。
たとえば、メディカルリテラシーの問題や、人質事件に際しても、
近代以降続いてきた日本近代文学の閉塞的封建主義の弊害がでている。
丸山昌男などはそのあたりを、非常にアイロニカルに警告しているんです。
9・11以降、例えばホワイトハウスの爆破テロにおいて、
先鋭的なパラドキシカルリベラリストが幅を利かせ始めた。その辺の危惧が
いまのGHQもIMFも明確にもっていたのです。もっともIMFが金封鎖した当時
ブッシュ大統領に嘆願書を提出したハーバード大学教授をしている伊加利益男が
スキャンダラスなかたちで不当に罰せられたのがいまの事態に影響していないとも言えない。
何それ。モラルハザードここに極まれり、だな。
スキームが確立してないスレだな。
6 :
吾輩は名無しである:04/05/11 00:48
ここでは既に駄スレという下部構造から剔抉され脱構築された残滓としての
自意識が、良スレというイデア的空間に向けてミネルバの梟のごとく飛び立ったのである。
7 :
吾輩は名無しである:04/05/11 02:30
知的会話を醸し出す、という表現が
「馬鹿が知的会話を醸し出そうとしている」例でつね
まあね、正しくは「知的な雰囲気を醸し出す」ね、
平たく「気取って知的会話をする」くらいにしとけばよかったのに
「醸し出す」とか、小難しい表現を使ってみたくて、そんで間違える、
これぞ「馬鹿が知的会話を醸し出そうとしている」ではなかろうか
うわっ。そこでageてしまう7のいやらしさが、
また馬鹿っぽくていいぞ
iya 7 はいい。
おもしろかった。
戦前のファッシズムは、
13 :
吾輩は名無しである:04/05/11 10:49
現代社会の難問『疎外』についてどのように考慮されますか? いじめ、自殺、ひきこもり…… 等 の根本の原因だと思うのですが
いい加減にしねぇと、日本は神国だって言うぞ、コルァ
7はスレタイを脱構築したポスト馬鹿。
ポスト馬鹿の出現以後、混沌の時代に突入したスレ。さらなる混迷に発展することを憂慮した
劣化ウラン研究第一人者である切通理作旧慶大学院助教授書生はニューウェーブ・オブ・
ニューウェーブとしてのポスト馬鹿対策代替案を、イギリスはニューディールのムスク
において現地時間日本の四時に提出。破門を蒔き起した。
17 :
吾輩は名無しである:04/05/13 00:58
ア・プリオリ
さすが2ちゃんねる。
百人斬りなんて嘘っすよ。だって、日本刀一本でそんなに
人が切れるはずないじゃないですかぁ。
そんなに言い張るなら、証拠出して下さいよ。証拠、証拠。
俺って客観的だしぃ。
21 :
吾輩は名無しである:04/05/13 02:41
ヒエラルキーっていいよね・・・
22 :
吾輩は名無しである:04/05/13 03:12
われわれはプーシキンの外套から出てきた存在にすぎない。
あるいは、Gマルケスの言うように、この世の全ての物事は
すでに書かれている、といってもいいんじゃないかな?
23 :
吾輩は名無しである:04/05/13 08:06
>>19 斬れるさ
あんた山本七平あたりに騙されてるんじゃないの
そうそう僕が言いたいのもつまりそういうこと。つまり・・・
宇宙の果て、そう何千光年も先にはこの宇宙、過去、未来、現在すべての
ことがまるで僕達を祝福するかのように美しい言葉で、ある一定の因果律を
もって綴られていて、僕達はそのひとつひとつを引き出すように、太古の
神聖なる鍵盤の上で踊るように生きてるってわけだね。だからそのガルシア
・・・マルクスだっけ?そうそう!ガルシア・マルクスは素晴らしい永遠なる
奇跡の旋律とでもいった一行を残した人物だと言えるよ。
てすと
わ〜い書けますた!
>>19 1000人斬りが目標とかいう男は、渋谷辺りによくいるよ。
恐れイリヤのプリゴジン
ハッブル!ハッブル!
30 :
吾輩は名無しである:04/07/22 18:45
あげ
31 :
吾輩は名無しである:04/07/22 19:56
>>22 >>24 意見を興味深く拝読させていただいたが、果たしてそうだろうか?
そういうポストコロシアムかつクローバリゼーション的なイデオロギーは
ルネサンス時代におけるスパルタ主義に陥っているのではないか?
かの有名な天才科学者ガリレイ・ガリレオが意味じくも述べたように、
手術台の上で出会ったニシンとコウモリの子供こそが芸術の象徴とされるべきであろう。
>>29 恐らくいやこれは私の勝手な推測、憶測に過ぎない可能性も否定できない。
だが敢えて指摘する事を持って私の意見とさせて頂きたい。
貴方のその、「ハッブル!ハッブル!」という見解なのだが、
私は否定の概念を持ってそれを読ませて頂いた。
ハッブル、とはhabbru、だと思われる。
では“ハッブル”は英語か?いや違う。
“ハッブル”は
>>29殿のイデオロギーの
エクスプロージョンとでも言おうか。
エネルギーの爆発と言ってもいい。
“ハッブル”はイデオロギーの縮尺なのだ。
異常が、畢生の見解である。
1000人なんか斬ったら、体がボロボロになって
あとが大変なのに。ぜったいあたまおかしい
1000人斬りというのは比喩的な意味であって
現実に1000人の人間を1個人が休息無しで殺戮するという事象を
表した言葉では無いと私は解釈しています。
1000の固体をたった一人で破壊する行為と同程度であると
定義付けられる規模の活動を行おうというmotivationというか
determinationのための先人が考え出した寓話に元づくfantasyなのでわ
ないでしようか。
ちんこ的トートロジーによるところのちんこちんぽ
36 :
吾輩は名無しである:04/07/26 13:16
減数分裂によって生じた細胞から成る精子が男性器から発射されて
無駄撃ちされることの悲しさ。
37 :
吾輩は名無しである:04/07/28 18:33
つまりその「前提」はC、否、恣意であって、その恣意についての見解は俺はもう示してるよ。
つまり「パンクな新人(33)」がよりによって芥川賞であれをやる意味という部分だ。
君は反論のための反論、というより自分が結構いけてると思ってしまった芸を
くだらねえと切り捨てられたことへの怒りで冷静な判断が出来ていないようだけど。
そして君の「前提」だが、つまりこういうことだな。
「なんだよ、せっかく目立つチャンスなのになんで俺のこと無視して
舞城ばかり取り上げるんだよ。畜生」
という「静かな怒り」を感じとることであの寒さがギャグとして成立すると。
確かに笑えるな。違う意味で。
君はあれを芥川賞の場でやることに意味があると言う。しかしそんなステロタイプな解釈は
はっきり言えばナンセンスだ。それは文脈以前の押し付けがましい後付解釈のようなものだし
端的に言って以前に早稲田の学生がやった「唾吐き事件」とさほど変わらないセンスだ。
成人式で暴れるアホな若者の姿を33のオヤジが演じたに過ぎない。しかも半端に。
もしそんなことをメッセージとして伝えたいのならば芥川賞候補になった時点で辞退すればよかった。
そして辞退した後にあの場に乱入してぶち壊せばよかった。あれの何がパンクなんだ。みっともないだけだ。
38 :
吾輩は名無しである:04/07/28 18:35
39 :
吾輩は名無しである:04/07/28 18:47
40 :
吾輩は名無しである:04/07/28 20:36
>>37 醸し出そうとしているというよりも、馬鹿そのままな文だな。
文学板の馬鹿レスをコピペするスレとなるのか?
春樹やばななを読む世の学生の一体何割が春樹文学・吉本文学の
本質をつかまえられえたというのであろうか。
世の中には2種類の人間がいる。
"閉じている"奴と"開いている"奴。
ぼくは学校で教えられた文学などというものを信用しない。
ぼくは完成で読書したいのだ。
44 :
吾輩は名無しである:04/07/29 18:49
45 :
吾輩は名無しである:04/08/15 23:24
エスプリ
46 :
吾輩は名無しである:04/08/16 06:21
綿谷の小説は相当読書センスを要求するから、
わからんやつには絶対にわからんし、
芥川賞に権威を感じてるやつには理解できないだろう。
ふつうに読めばけっこう笑えるし、良い小説だ。
モブってどんな字を書くの?
本名じゃないだろ?なんだよあのハゲは。誰だよ、あの電撃ネットワークをのさばらせようとしてるのはさ。
「介護乳門」ってなんだよ?どうせいやらしいやつだろ。
ああそうだよ、オレは読んでないさ。それの何が悪いって言うのさ。
48 :
吾輩は名無しである:04/08/16 20:57
馬鹿が知的会話を醸し出そうとしている板
だから舞城王太郎と佐藤友哉は現代日本文壇に現れた新星ですよ。
素晴らしい仕事をしたり善行をおこなうのも人間ですが、
ひとの陰口をきいたり、妬ましく思ったりするのも人間です。
そういう嫌な側面はあえて言わなくても一人一人が暮らして
いるうちに密かに知ればいいことでしょうか。あえて表現する
ことでそういう嫌な面に免疫が出来たほうがいいのではないか。
このスレで自分が見聞した人間の浅ましい側面を表現しようと思います。
>>50 どちらがよいかはわかんないね。
よいからするんじゃなくて
したいからする、となぜいえないんだ。
偽善者だな
>>51 そこは悩ましいところですね。
ただ「すべき」(するのがよい)と「したい」とは
そんなに明確に区別できるものでしょうか。
>>52 本質的なのはしたいかどうかだけだろ?
免疫?やめてくれよ。なんでそんなのが「いい」んだ?
欲望を偽善で飾り付けているわけだ。
やっぱり偽善者だな
>>53 そうか…。具体的にどういう状態を意識して、51を書かれたのか、少しわかりました。
例えば、何かよくないことをする時、「何事も経験するのはよいことだ」と言ってやるような状態ですね。
その悪いことをしたいからやる、となぜ言わないか、と。それは同感です。
ただ僕の頭にあったのは逆の場合で、したいかどうかだけで決めるという考え方だと、
どんなよいことでも、したくなければしないほうがいい、ということになってしまうと思うわけです。
したくないことでも、すべきことはあるんじゃないかな、と。
>>54 >あえて表現する
>ことでそういう嫌な面に免疫が出来たほうがいいのではないか。
目的は本当に免疫をつけることなのか、動機はそれしか書かれていない。
そこが問題だと思う。
56 :
冬休みの高2:04/12/29 02:44:35
このスレに書き込んでいる奴らって馬鹿だな。いろんな意味で。
理解できないかもしれないけど。これだけは言っておく
マルクス=エンゲルスやヴィトゲンシュタインなんか読まなくたって
幸せになれるんだぜ。オウム行ってるやつって
みんな勉強しすぎて思いやりの心ってもんがないんだ。
勉強ってのは、脳の海馬ってところに情報をためるだけで応用が利かないし、
大脳を鍛えなきゃ日本の教育はどんどん駄目になってしまうよ。
難しい言葉じゃ意味がないってことだよ。これからの時代学歴より応用力なんだよ。
そういうところが今の自民党政治構造改革が失敗する原因なんじゃないかな。
これは俺が自分で考えた意見だからね、お前らの意見は自分で考えるんだぞ。
57 :
吾輩は名無しである:04/12/29 02:51:26
>>56 ここは「馬鹿が知的会話を醸し出そうとしているスレ 」なんだがな
59 :
吾輩は名無しである:04/12/29 15:57:19
村上龍と村上春樹を比較してみると(ry
>>56 高2か。えらいな。でも勉強もするんだぞ。
61 :
吾輩は名無しである:04/12/29 18:09:38
>56
読んでも読まなくても、幸せな奴は幸せ、不幸な奴は不幸。ひと一人の人生に影響をあたえる本になんて、滅多なことじゃ出逢えない。
でも、哲学はいいよー
人生望みが失せてからが長いからネー
がんばれ若者、
がんばって、ここまで堕ちてこいやー
62 :
冬休みの高2:04/12/30 00:14:26
知的な会話を醸し出していないということは
ネタということに気づいていないのか?まじでヴァカジャネーのwww
という「自己満足」的な書き込みをしてわたしは
ネット上で賞賛を浴びるという「非生産」的かつ、「ヴァーチャル」な体験が
してみたいだけではないのだろうか。暇つぶしとしての「他社の排斥」と
「自己満足」。それはわれわれが「読書」という好意をするのと似ている。
これは単なる偶然ではない。必然だ。
63 :
吾輩は名無しである:04/12/30 00:19:05
暇つぶしにもならねーっつうの
ほれ
494 :吾輩は名無しである :04/11/09 21:47:22
ナイスだね。アミーゴだね。
でも、残酷かもしれないけど、キミたちのは余興にもならないんだよ。暇つぶしにもならない。
でも、もしかして芸のこやしになるかも、なんて言ったらときめいちゃうかもね。
バイバイ
読書に理由なんていらない。
全ての行為はそれに意味を持たせた時点で無意味化する。
65 :
吾輩は名無しである:04/12/31 02:05:49
村上春樹の「ねじまき鳥クロニクル」は世界的に通用する小説だよな。
古井由吉や石原新太郎の作品にもひけをとらないよ。
66 :
吾輩は名無しである:04/12/31 02:11:06
和也先生でつね
それはいうまでもなくシュールレアリスティックかつポストコロニアルな
超文学的かつ脱文学的ストラテジーによるレトリックであってね。
68 :
吾輩は名無しである:04/12/31 15:27:38
つまり、政治。
69 :
吾輩は名無しである:04/12/31 15:50:47
まあ、結局、脱構築なんだよな。
70 :
吾輩は名無しである:04/12/31 17:41:16
馬鹿が知的雰囲気を醸し出そうとしているスレなら
ぶっちゃけ文学板の総てのスレッドが当てはまるような気がする。
71 :
吾輩は名無しである:04/12/31 17:51:48
72 :
吾輩は名無しである:04/12/31 17:54:30
エクトプラズマティカルな統合論としてのメタ=フィジカル言説において、
意識の増長における展開の粗悪さは論を待たないわけではあるが、
しかしメトスとプロメテの真理にも関わらず我々がこの臨界点まで到達
しえたということが、真理の真理ならざる面を象徴していると思うのだ。
73 :
吾輩は名無しである:04/12/31 20:32:00
われわれが世界にアクセスする手段はプラグマティズムの観点から
常に問い直されるべきであり、その批判ステージの役割を担ってきたのが
いわゆるサロンであった。
しかしまた、それは脱中世、そして新たなるヒエラルキーの構築という
スキームをなくしては存立し得ないものであり、ポスト・モダーンの目的達成には
到底なじまないものである。
では、ポスト・モダーンにおける脱構築の役割を代替しうるのは、一体いかなる
機能であろうか。
今日の社会を顧みれば、電脳化、ことヴァーチャル・リアリティの発達によって、
現実と非現実のマージナルが崩壊しつつあることに気づく。
これはただ単に旧来の「主観・客観」関係のソーシャルな意味が消失している
ということだけを意味しない。むしろ、意志、概念といった諸々のメタ=フィジカル
とフィジカルな森羅万象の関係性が霧消する方向へと進んでいると解釈すべきである。
すなわち、われわれの精神という自由な鳥が、肉体・社会という檻を脱出し、
ヴァーチャル・リアリティによって精神と精神の純粋なる交流が図られつつあるのだ。
そういったヴァーチャル・ポスト・モダーン社会においてますます意味を増してくるのが、
社会的身分、年齢、国籍など諸々のステータスから解放された交流の場、チャットである。
これこそが、現代社会における脱構築機能として、近代におけるサロンの代替物となる。
なかでも特に重要であるのが、個人というスキームすら無効化する匿名掲示板であり、
その最大かつ最高の地位を占める2ちゃんねるは、今後の人類世界において
決定論的な役割を果たすであろう。
75 :
吾輩は名無しである:04/12/31 21:53:28
>>74の知的な要約
ポストモダンを語るべき場所はサロンから
チャット、匿名掲示板(2ch)へと移行した。
76 :
吾輩は名無しである:04/12/31 22:59:20
後個人的に不思議なのが、別に僕が今までに訪問もしたことが無いのに、
ちょくちょく来る人に対しては不気味だなぁと思ってしまいます。ログアウト
してその人のHPを何度が見てみたんですが、何か共通点があるとも全く思えな
い所が多いんですよね。何故ちょくちょく来られるのか、聞いてみたいです。
そういうのに共通してるのが男性からのアクセスなんですわ。
百歩譲って、僕が可愛い女の子とかだったら少しは分かるんですが、何故?
?という感じです(それとプロキシでアクセス元を隠して来る人も不思議です
けどね。そんなにちょくちょく来るんなら、たまには書き込みしてどんな人が教
えてくれよ〜と思ってしまいます。まあ、荒らされたり意味不明な書き込みだった
ら要りませんけどね^_^;)。
78 :
吾輩は名無しである:05/01/02 01:41:54
いわゆるトートロジックなクオリアということだよな。
>>78 そうじゃなくって同語反復的な難問てことだろう。
バイポーラ型トランジスタの動作スピードの高速化は、
エピタキシャルレイヤー構造の垂直方向へのスケーリングによって、
電荷輸送時間を削減することで決まる。
しかしこれはベースコレクタのキャパシタンスを増大させるといった弊害もある。
そこで素材技術と微細化技術に加え、ベースターミナルとデバイスコネクタ・ポストを
細いメタルブリッジによって分けて、ベースを独立させたことで、
高密度で高速なデバイスの作成が可能になった。
さらにエピタキシャル構造を垂直方向へスケーリングすることで、
デバイス自体の側面スケーリングとともに
さらに高周波数のデバイスが可能になるだろう。
>>80 構造的にはブリッジへの依存度が高くなってしまうわけだね。
流れからはズレるかも知れないけど一言。
客体の存在論的飛翔っつー論理はもう
ヴィトゲンシュタインが止めを刺しちゃったわけで、
今更なにをナンセンスな事をって言われるかも知れないけど
やっぱり俺としてはフッサールが明示したような認識機構の地平に
拘泥してみたいんだよな。
「現代に立ち現れたヨハネス22世みたいだ」って笑われそうだが。
中間性について語る前に提起しておきたいのは、BFの矛盾
――つまり、現にその存在が闘争性を持っていないにもかか
わらず、あたかも闘争的存在であるかのように定義し、それを
当然のごとく世界内存在と規定する行為――のことである。
常にその内部に矛盾をかかえる、BFという、いわば迷える子
羊の表現ステージについて、ファンタジーに立脚すべしとする
のはまったく当然の希求であろう。しかし、それは絶対ではな
いこともまた見すごしてはならない。ポスト・純愛を担うべきBF
の脱構築という立場から見れば、その相対論的余地の確保を
目指せば、ゼロか否か、という議論の愚かしさがわかるだろう。
BF的最悪論からの脱出には、指輪物語的ファンタジー世界以
外を常に非ファンタジーであると考えるのではなく、BFであると
いうその一点に関して、多くの場合非現実性、すなわち広義の
ファンタジーになりうる、という宿命についての理解が不可欠であろう。
民明書房「純粋BF批判、考察と反論について」 より抜粋
親愛なる同志
>>428に捧ぐ
良スレなので保全sage
85 :
吾輩は名無しである:2005/05/16(月) 01:44:14
やっぱ落ちそうなのでage
86 :
吾輩は名無しである:2005/05/29(日) 12:49:45
87 :
吾輩は名無しである:2005/05/29(日) 15:25:11
88 :
吾輩は名無しである:2005/09/01(木) 18:27:43
どうも、高卒の人は話をはしょってする傾向がありますね。
理屈を話して、「こういう理屈があるでしょ、だからこうなんですよ」と言わずに
話が飛ぶことが多い。もしくは、「わかってんだろ?」って感じに強引に結論を持っていく。
高卒がとは言うつもりはまったく無いけど、
そう言う奴はこれは説明するボキャブラリーが乏しいのと、
物事を理論づけて体系づけて話せないからだ。
ヤクルトの古田選手なんて実に理路整然と話すだろ?
知的な奴はある程度、言葉を組み立ててわかりやすく話せるんだよ。
89 :
吾輩は名無しである:2005/09/01(木) 18:59:48
90 :
吾輩は名無しである:2005/09/01(木) 19:00:38
今日は、匿名の文士です
91 :
吾輩は名無しである:2005/09/02(金) 14:32:43
クソワロスwwwww
92 :
吾輩は名無しである:2005/09/02(金) 19:55:42
ここにも貧乏人が集うスレが。。。ww
93 :
吾輩は名無しである:2005/09/02(金) 20:29:03
貧困とは人の心に生まれるものであってサンコンとは趣を異なるものとするものであるから
して、この切迫した時代背景にあって現代をクソワロスwwwwwの一言で描き切った
>>91の
表現力には脱帽あよび脱毛せざるをえないわけであって。それに対する同士諸君の見解を
求めるものである↓
94 :
吾輩は名無しである:2005/09/02(金) 20:34:13
インテリを装って失敗したバカ=増田の達也
95 :
アトランティス大陸 ◆gY6j2Qz2EQ :2005/10/11(火) 00:25:55
脱毛をスタンダードと認めないドイツで、レギュラー満タンを頼んでも
ディスカウントの希望はないから絶望したレジスタンスは存在の絶対的自由を確立し得ず、
ヘッセは再婚してガーデニングに性を出したわけだ。
153 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日:2005/10/17(月) 02:49:25 ID:NiiESvBy
>>150 乏しい、少なくとも詳細ではない、福沢家に関するテクストから、福沢夫婦に
関する一般的な想定を廻らせるのは、私的な趣味の領域に留まる。
祐麒が姉に対して観念複合体を持つことはテクストから窺われるが、
祐巳がナルシストであるという判断は、せいぜいリボンぐらいしか根拠がない。
福沢家という、アッパー=ミドルの生育環境から、一義的な再生産物=祐巳・祐麒の
パーソナリティーを演繹しようとする思考回路は、ワイドショーにおける無責任な
素人の発言と同じくらい、不愉快で吐き気を催させる
マリみて版より
ttp://anime.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1128499411/
97 :
吾輩は名無しである:2005/10/26(水) 20:30:05
アイロニカル的かつクロニクル的な形而上学上のシニカル性の分析は
>>92に譲るとして、
>>93の高尚な見解に対するパラグラフ・レトリックの必要性については論を待たない。
>>93と
>>94の意見を同位体と見做すことによってアインシュタイン=ボース凝縮の
論理に当てはめれば、多くの科学者が追認した実験事実と同様に
>>93の発する電磁波の
屈折、反射、および偏向が青春的な触媒として機能すると同時に、テクストとしての
>>92の妥当性が際立ってくることは言うまでも無い。無論
>>96はこのことを暗に示して
いるわけであり、
>>1の先見性と反社会的視点はここに妥当な評価を取り戻したと言える。
98 :
吾輩は名無しである:2005/10/26(水) 21:06:36
99 :
吾輩は名無しである:2005/10/26(水) 21:13:02
増田達也って誰?
同化と異化の鋭い緊張こそ、真に知と呼ぶに値する優れてクリティカルな体験のエレメントであることは、いまさら言うまでもない。
簡単に言ってしまうと100ゲットということだ
当たり障りのない数字をゲットする事を相対化するところの100ゲットですね、おめでとう。
102 :
98:2005/10/27(木) 20:00:43
103 :
吾輩は名無しである:2005/10/27(木) 20:08:12
ニートやフリーターはお金は貯まらないが、3日もすれば睾丸は精子で満タン。彼女もいないし、ヘルスへも行けない。
パソコンに向かって千擦りし、ティッシュにたっぷり放出する。
かわいそう。おまんこの方が何倍も気持ち良いのに。
104 :
吾輩は名無しである:2005/10/27(木) 20:28:44
社会のブスのまんでやるよりネットのいい女で抜いたほうが気持ちいい。
105 :
吾輩は名無しである:2005/10/27(木) 20:29:30
106 :
吾輩は名無しである:2005/10/27(木) 21:30:57
年金やら何やらの話はでてるぜ。中韓の批判ばっかり
というのはお前がそういうところばかり見ているということ。
ネットであれこれ言うのは無責任、といってる奴も居るが
たとえば街頭デモやるのにそんな重い責任がかかるか?
せいぜい回りに迷惑をかけん様にすることぐらいだろ。
それにこんなところに書き込んでないで2chの危険性を
デモで訴えたらたらどうなんだよ。
現実からこの掲示板が浮いてることがネットの特徴なんだから、
意味の無い批判をするなよ。
107 :
吾輩は名無しである:2005/10/27(木) 21:36:26
薄 ○。 薄
ノノ) 从
( i从〓〓 〓〓从 咥えつつあやまれ(笑)
从从-=・=- -=・=-从
从从 l 从)
(从:.|.∴ヽ ∨ /∴从人)
|\/ ̄ ̄ ̄| 人|∴ヽ//⌒|⌒ヽヽU ∴∴l从
\.| 淫乱 | 人|∴!(( 人 ))!∴∴l从人 ./ ̄ ̄ヽ
\熟女の|人人_人 ゝ-^ ^-ノ人_.人人人 / \
\悶え.| /⌒ |;; ;; |  ̄ / ヽ
\_|__./ /| . |;; ;; | \ / |
\._/ | |;; .;; . | \/ | |
\ _l |;; ;;. |\__/ | |
\ ― |;;
近代に於いて、かなえの軽重を問うとどうなるかは一目瞭然である。また橋本龍太郎をみれば一目瞭然でもある。
また、かなえに歯向かうと竹下喪戸総理のように、ヘリコプターで吊るし上げられてYesかNoかすなわち
天か地獄かの二者択一を迫られる。いわずもがなの問題は、自我を含めた懐疑精神そのもの
の不完全性であり、真の市民革命がなされていない今できることは懐疑精神という名の雌獲得競争でしかない。
しかし頂点とは必ずかなえである。我々はいまだ真の革命を成し遂げていない。
109 :
吾輩は名無しである:2005/12/25(日) 02:47:26
age
110 :
吾輩は名無しである:2005/12/25(日) 04:02:41
>>111 彼氏なんかいないくせに。嘘付くな禿眼鏡。
>>107 俺に似てる。その意味に於ける正鵠を射ている。
このスレ、そろそろ終わりが
近づいたような……。
中世に於ける一殺人常習者の遺せる哲学的日記の抜萃 志賀寺上人の恋 大障碍 手長姫 女方 憂国 鴉 ミランダ 百万円煎餅
116 :
吾輩は名無しである:2006/03/31(金) 10:06:00
「恒常的非物質的形而上的左官屋的日本的情緒と今後の湯桶読みと重箱読みに就て」
117 :
吾輩は名無しである:2006/03/31(金) 11:36:52
クラインの壷となった内蔵をグルグルと流動食が移動する。
口からカレー味のウンコが入り、肛門からウンコ味のカレーが出ること。
口と肛門の二項対立が前近代であり、口と肛門が円環状に繋がっている
のが近代である。脱構築ウサギは言った。
「メタアアアアアアアアアアアアアアアアアア」
ポストモダンは口が肛門であり肛門が口である。
脱肛ちく口臭いでございます。
最近「知的ということは肛門とかうんこを
詳しく下品に語ることだ」という風潮があるので
上はその点、批判として非常に正しく的を射ている。
119 :
吾輩は名無しである:2006/03/31(金) 14:57:13
たしかルソーは露出狂
男なら黙って出せってこった。
そう、ルソーは著書「孤独な散歩者の夢精」で我々に投げ掛けたテーゼはアイロニカルなアポリアなのであろう
122 :
吾輩は名無しである:2006/04/02(日) 23:18:06
ここは浅田彰のためのスレですか?www
AAのためのスレはよそにあります。
124 :
吾輩は名無しである:2006/04/02(日) 23:27:51
>123
ゴメン。わかりました。
>>124 確かに。ここではそのフレーズがもっとも知的に響く。
保守
127 :
吾輩は名無しである:2006/04/16(日) 18:02:20
あげ
128 :
吾輩は名無しである:2006/04/18(火) 22:01:20
いtんぽいんぽいんぽちんぽtにんぽtにぽんpちんぽちんぽちんぽちんぽちんぽ
129 :
吾輩は名無しである:2006/07/01(土) 14:19:37
原文嫁
130 :
吾輩は名無しである:2006/08/08(火) 14:38:57
煌びやかな文体の草稿にもささやかな抵触でさえ過敏に感受する紅の口授
131 :
吾輩は名無しである:2006/08/08(火) 14:48:08
葉巻と言ってまず思い浮かぶのは、 「未来は今」のポール・ニューマン。 かっこよすぎる。
それと「フィッツカラルド」のラスト、 クラウス・キンスキーが船上オペラを聴きながら、
吸ってるやつもすごく旨そうだ。 ゲバラじゃ
132 :
吾輩は名無しである:2006/08/08(火) 14:56:38
>>131 同意。ニューマンのカルスタッド的な鍛錬だな。
関場的な好例はほかに見当たらない。となれば
ギルティか・・・。
133 :
吾輩は名無しである:2006/08/08(火) 15:00:06
馬鹿が知的会話を醸し出そうとしているスレ
134 :
吾輩は名無しである:2006/08/08(火) 15:01:08
馬鹿が「ジサクジエンで」知的会話を醸し出そうとしているスレ w
135 :
吾輩は名無しである:2006/08/08(火) 15:02:18
所詮 馬鹿が知的会話を醸し出そうとしているスレ
136 :
吾輩は名無しである:2006/08/08(火) 15:05:13
>>133 信託なレスだな。
ただドメスティックな問題を自ら封印しているところが致命的。
137 :
吾輩は名無しである:2006/08/08(火) 15:09:43
ドメスティックな問題のパースペクティヴ解決は2chはおろか
自己以外のプレイスで解決できない。
となれば自ら封印することは当たり前だな。
高麗人参的なカリスマのジュール的関場が現れない限り、
一時的な救済もない。
馬鹿が「ジサクジエンで」知的会話を醸し出そうとしているスレ w
139 :
吾輩は名無しである:2006/08/08(火) 17:45:13
>>137 なぜそこで関場が出てくるのかが不明。
>>138 自作自演をしているという前提ではそれ正しいが、
自作自演じゃなかったらと考えたら完全に間違い。
常に疑うことが大切だろ。
140 :
吾輩は名無しである:2006/08/08(火) 17:49:59
馬鹿が「ジサクジエンを含めて」知的会話を醸し出そうとしているスレ
141 :
吾輩は名無しである:2006/08/08(火) 17:50:48
釣られた馬鹿がのこのこ出てきて
「ジサクジエンを含めて」知的会話を醸し出そうとしているスレ
142 :
吾輩は名無しである:2006/08/08(火) 17:51:49
いくらでも釣り放題の馬鹿が
のこのこ出てきて
「ジサクジエンを含めて」知的会話を醸し出そうとしているスレ
土星の第三衛星における自作自演のエクリチュールが先月の毎日新聞では
フェ・ディヴェールの扱いを受けていたことに関して、今朝、小泉首相は
マイン・エッセン・コムト・インマー・ノッホ・ニヒトとの声明を出した。
いくらでも釣り放題の馬鹿が
のこのこ出てきて
「ジサクジエンを含めて」知的会話を醸し出そうとしているスレ
高橋ってさ、「若者の代表」「みんなのアニキ」みたいな顔してるけど、
土曜コラムを見る限りなんにも解ってないよね。 最近の小説界で「アニキ」といえば誰だ?
146 :
吾輩は名無しである:2006/08/08(火) 20:46:07
何故急にスレが伸びたか非ユークリッド的に盗撮してみて
猫よ、魚屋の猫よ! 好物への手出しは主人への裏切り!
きょう夕飯に与えられるのは、煮干か、目刺しか、はたまた大トロか?
猫よ、おまえの右導来関手は犬か、メジロか、はたまたアルマジロか?
148 :
吾輩は名無しである:2006/08/10(木) 01:56:39
うんこよ、俺のうんこよ!授業中での下痢びちは主人への裏切り!
今日のうんこは何色か?黒か?茶色か?黄色か白か?
うんこよ、おまえの右導来関手はしっこか、ちんこか、はたまた片栗粉か?
149 :
吾輩は名無しである:2006/08/10(木) 02:30:36
陰茎の長さは亀頭の5πである
150 :
吾輩は名無しである:2006/08/11(金) 00:20:56
それじゃほんとの馬鹿だろ。
151 :
吾輩は名無しである:2006/08/11(金) 00:23:02
144
日本語でOK
152 :
吾輩は名無しである:
文学板はこのスレだけで十分