1 :
三浦 ◆Dshu0PxSp6 :
思考盗聴やめぃや。
いい加減にせぃや。
2 :
吾輩は名無しである:04/05/03 20:50
よくきたな三浦。裏哲学派のわれらはお前を歓迎するぞ。
3 :
三浦 ◆Dshu0PxSp6 :04/05/03 21:00
文学板の皆さんこんばんは。
私が三浦です。
4 :
吾輩は名無しである:04/05/03 21:03
裏ガムスレもあるよ
5 :
吾輩は名無しである:04/05/03 21:05
きたぁーーーーーー
一番、呼ばれてない人が(笑)
7 :
三浦 ◆Dshu0PxSp6 :04/05/03 21:14
>>6 初めまして三浦です。
これからもよろしく。
脳障害早く氏ねや
8 :
ボン中山 ◆PKPKs4sF8s :04/05/03 21:25
削除依頼出しました。
9 :
吾輩は名無しである:04/05/03 21:31
10 :
吾輩は名無しである:04/05/03 21:32
あはは。
11 :
吾輩は名無しである:04/05/03 21:37
俺は一週間分の着替えをバッグに詰め込んだ。口笛でも吹きたくなるくらい心が躍っていた。
こんなに気分がいいのはひさしぶりだ。高校をやめて家に引きこもってから初めてと言ってもいいだろう。
一週間後に会った時の奴の顔が見ものだぜ、俺はにやけながらつぶやいた。
俺はバッグを持って居間に行った。テレビを見ていた母親が無表情で振り返り、すぐにテレビに視線を戻した。
その仕草を見て俺はいつもようにかっとなりかけたが、ぐっとこらえた。
今日は金をせびりにきたのだ。この金は絶対に必要なのだ。俺はなるべくにこやかな顔を作った。
「オフクロ、金たのむ。10万でいいや」俺は右手を差し出した。
母親は俺の右手を、まるで汚いものでも見るような目で見た。そして聞いたこともないくらいの大きな声で言った。
「いいかげんにしてちょうだい! あんたにはもう、一円だってあげるつもりはないわ!」
母親は唇をわなわな震えさせながら、さらに続けようとした。「今日はお父さんが――」
だが俺は続けさせなかった。母親の顎を掴み、がくがくと揺さぶってやった。
「オヤジがどうしたって? あの腰抜けは何もできねえよ。さっさと金だせよ。また痛い目にあいてえのか? こら、ババア!」
その時、後ろに人の気配がした。振り返ると父親が立っていた。
12 :
吾輩は名無しである:04/05/03 21:37
会社を休んで家にいたらしい。母親が言おうとしたのはこのことか。
「その薄汚い手を俺の女房から離せ」やけに落ち着いた声だった。目には殺気がみなぎっている。
しかもこのハゲでチビの中年男は、どこで手に入れたのか金属バットを持っている。
俺は思わず母親から手を離した。その瞬間を逃さず、父親の金属バットが俺の脳天を正確に捉えた。
目の前が真っ白になり、俺は大きな音を立てて倒れた。間髪をいれず、倒れた俺を打ってくる。
なぜか体がうまく動かない。俺は必死に両手で頭をかばいながら言った。「とうさん、やめてくれ! 殺さないで!」
この中年男はハゲでチビのくせに腕力はあるのだ。子供のころ一緒に風呂に入ったときに見た筋肉質の体を思い出した。
父親は何も言わず、俺の体中をめった打ちにする。その冷静な顔を見ていると、恐怖がこみ上げてきた。
何発目かの時、あばらが折れるいやな音がした。口の中が血の味で満ちた。
両手が動かなくなり、頭をかばっていられなくなった。父親のバットは俺の頭をめった打ちにした。
もう痛みは感じなかった。
「やっとくたばりやがった。クズが」父親が激しく息をしながら、吐き出すように言った。
俺は静かに目を閉じた。
13 :
(´・∀・`) 三浦 ◆Dshu0PxSp6 :04/05/03 21:38
| / ____ | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| | \」」」」」」/ | < ニカ!
\| ヽ」」」」/ / \
\____/
三浦、続きよろ
がんばって!!
自分に負けないで!!!
16 :
(´・∀・`) 三浦 ◆Dshu0PxSp6 :04/05/03 21:42
(´∀`)かったりーなぁ。
17 :
(´・∀・`) 三浦 ◆Dshu0PxSp6 :04/05/03 21:55
俺は薄汚い人間さ。
魂が腐ってるんだ。
18 :
吾輩は名無しである:04/05/03 21:56
>>17 んなことねえよ。裏ガムスレにきてくれたじゃねえか。いいやつに
決まってる
19 :
吾輩は名無しである:
電波スレみっけ。