戦争文学を語る

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37吾輩は名無しである:04/05/02 23:38
なんか知らんけど勃起してきたーーーー!

だからageて落ち着く
38吾輩は名無しである:04/05/02 23:38
麦と兵隊
作詞 藤田まさと・作曲 大村能章

3931:04/05/02 23:39
タイプミスw
のってるよでした。。。
40吾輩は名無しである:04/05/02 23:39
>>30
最後麦のアップ
41吾輩は名無しである:04/05/02 23:40
これまた戦争ものってわけでもないんだけど、ナインストーリーズのエズミに捧ぐ(だっけ?)
は大好きだ。
ガンダムはもっと好きさ
42吾輩は名無しである:04/05/02 23:40
戦争文学なんて日本人の考えが紛れ込んでる作品多いよな。

まぁそれはいいとして眞子様ハァハァ・・・
43吾輩は名無しである:04/05/02 23:40
ムスビなんか薬中でショック死してしまうし
はだしのゲンは悲しい物語のように見えて
萌え漫画だ
44吾輩は名無しである:04/05/02 23:40
↓ゲンが一言
45吾輩は名無しである:04/05/02 23:41
ここは幼女好きが多いインターネッツですね
46吾輩は名無しである:04/05/02 23:41
>>40
海岸に足跡で父親の顔が
空に浮かんでるんだっけ?
47吾輩は名無しである:04/05/02 23:41
裸足のゲンでオナニーした奴
ノシ
48吾輩は名無しである:04/05/02 23:41
勝子ハアハア
49吾輩は名無しである:04/05/02 23:42
裸足のゲンって名前は良く聞くけど読んだ事ないな
50吾輩は名無しである:04/05/02 23:42
>>46
そう
51吾輩は名無しである:04/05/02 23:42
nosi
52吾輩は名無しである:04/05/02 23:42
盲腸で死んでしまったおねえさん
ハアハア
53吾輩は名無しである:04/05/02 23:42
>>47
ノシ
いつもお世話になってます
54吾輩は名無しである:04/05/02 23:43
このスレ、急に活気がでてきたね
戦争文学についてこんなに話し合えるなんて、嬉しい限りだ。

55吾輩は名無しである:04/05/02 23:43
44 名前:吾輩は名無しである[sage] 投稿日:04/05/02 23:40
↓ゲンが一言


45 名前:吾輩は名無しである[('A`) sage] 投稿日:04/05/02 23:41
ここは幼女好きが多いインターネッツですね
56吾輩は名無しである:04/05/02 23:43
戦争物ってなんかあったっけ?
57吾輩は名無しである:04/05/02 23:43
ゲンの母ちゃんハアハア
ゲンの妹ハアハア
親戚の糞ガキハアハア
58吾輩は名無しである:04/05/02 23:44
59吾輩は名無しである:04/05/02 23:45
おれもこの時代ならモテたのかな
60吾輩は名無しである:04/05/02 23:46
図書館行けば読めるんじゃない?
裸足のゲン
61吾輩は名無しである:04/05/02 23:47
>>59
おれ「も」??
62吾輩は名無しである:04/05/02 23:47
>>59
おれ「も」??
63吾輩は名無しである:04/05/02 23:48
二重カキコすまん
64吾輩は名無しである:04/05/02 23:53
先月、古山高麗雄『二十三の戦争短編集』が文春文庫から出ましたね
65VON・トーマス・マン:04/05/08 21:38
レマルクの「西部戦線異常なし」が一般的な小説なんだが、
他にもトルストイの「セバストポリ3部作」なんかは相当の
描写が顕れていて、かなりの臨場感が溢れている。
66VON・トーマス・マン:04/05/09 10:06
ショーロホフの「人間の運命」もまた、戦争文学ともいえる。
ただし戦争の悲惨を描いた作品なだけに、決してカッコイイ
内容ではないが、その実感が湧いてくる。
67吾輩は名無しである:04/05/14 09:24
星一徹のめがねの戦友が戦死するエピソードが、
そっくりそのままレマルクのパクリだったと
気付くのに10年を要した。
68コリン・タッジ:04/05/14 10:24
ティム・オブライエンの
「本当の戦争の話をしよう」(文春文庫)は、
ヴェトナムにおける狂気を描いた戦争文学です。
日本だったら結構作品も多いし読み易い。
大岡の「野火」児島の「インパール」「ノモンハン」
吉村の「蚤と爆弾」
石川達三の「生きている兵隊」まあこんなところがこれまでに
読んだ作品かな。
70吾輩は名無しである:04/06/14 10:29
文学じゃないんでアレですが。
古処誠二が最近太平洋戦争を題材にした小説ばっかり書いてます。
エンタメ系の作家なんでいやがられるかな。
どこに持ってっても勧めにくいことこのうえない。
71吾輩は名無しである:04/07/07 19:39
やっぱり白兵戦とか具体的な戦闘シーンの描かれてる戦争小説が一番いい
「フルメタルジャケット」「シン・レッド・ライン」「ブラックホーク・ダウン」
てほとんど映画の原作じゃん・・・。
72吾輩は名無しである:04/07/16 02:25
ティムオブライエンのニュークリアエイジがお勧め。
青春ものっぽくもあるけど。
訳者は総合小説なんて言ってるけど、わからんでもない。
73吾輩は名無しである:04/07/17 11:38
やっぱ暗いから読む人はすくないのかなぁ
74ユリーカ:04/08/09 20:01
【長崎被爆三姉妹】
http://www10.plala.or.jp/EUREKA/2hibaku.html
75我輩は名無しである:04/08/13 21:15
ぼく戦争文学の勉強をしたいと思っているんですよね。だからいろいろ教えて欲しい。
最近読み進めているのはアルジェリア戦争関係。
ギュイヨタの「五十万人の兵士の墓」とかアンリ・アレッグ「尋問」とか。
スペイン戦争ならベルナノス「月下の大墓地」とか。
他には「カタロニア賛歌」とか「痛ましきダニエラ」、ティム・オブイエンとかね。
個人的には「キャッチ22」は楽しめなかったし参考にもならなかった。
アメリカの南北戦争関係のとかありませんかね?
76吾輩は名無しである:04/08/13 22:33
輝ける闇、夏の闇、花終わる闇  でファイナルアンサー!!
77吾輩は名無しである:04/08/13 22:37
今、読んでいる、バーバラ・W・タックマンの『八月の砲声』(ちくま文庫)
は、戦争記録文学の金字塔だと思う。
78吾輩は名無しである:04/08/15 03:19
棟田博や有馬頼義はどうだ?厳密にいうとこの人たちの作品は戦争文学というより「兵隊小説」かもしれんが。
79吾輩は名無しである:04/08/18 16:03
吉田満『戦艦大和の最期』
「「敗レテ目覚メル、ソレ以外ニドウシテ
日本ガスクワレルカ、今目覚メズシテイツ救ワレルカ 俺タチハソノ先導ニ
ナルノダ 日本ノ新生ニサキガケテ散ル マサニ本望ジャナイカ」

「天皇のために死ぬ」では死に切れないという学徒出陣の士官と
兵学校卒の士官との大論争の末の落ちどころが上記。
敗戦直前の死を覚悟した人たちの記録。
緊張感が文語調を苦に感じさせない。
必読です。
80吾輩は名無しである:04/08/18 23:58
norman mailer最高
81我輩は名無しである:04/08/19 22:09
吉行の「焔の中」を読んだけど、小説としては、ぼちぼちってとこだな。
戦争文学としてはいいモチーフはあるんだけどね。それだけでまぁOKだ。
82我輩は名無しである:04/08/30 20:20
福田和也の『奇妙な廃墟』に取り上げられている作家たち
83吾輩は名無しである:04/08/31 13:26
ガンダムのノベライズで何かありますか?

84我輩は名無しである:04/09/01 00:00
ノーマン・メイラーはなにがいい?
85吾輩は名無しである:04/09/18 20:42:13
是非とも「きけ わだつみのこえ」を読んで欲しいよ
86我輩は名無しである
ハイデガーとレヴィナスを併読しながら戦争と戦争後の世界を考えるのがこの頃の紳士の嗜みです。