数学>>>>>超えられない壁>>>文学

このエントリーをはてなブックマークに追加
379吾輩は名無しである:2005/06/07(火) 10:35:22
378 :吾輩は名無しである :2005/06/06(月) 22:31:44
人間とは総じて哀れな生物だからな
380吾輩は名無しである:2005/06/07(火) 13:39:10
>>378
>人間とは総じて哀れな生物だからな
「生物」を「なまもの」と読んで「???」になっちまったよ。
我ながら文学板の住人にあるまじき失態。
ちょっくら回線切って逝ってくる。orz
381吾輩は名無しである:2005/06/07(火) 21:55:29
>>371
数学そのものが論理体系ですが…
382吾輩は名無しである:2005/06/07(火) 21:58:11
>>381

発展途上だと、体系化/定式化が上手く行ってない場合もある。
そして、そういう部分こそ面白い。
383吾輩は名無しである:2005/06/07(火) 22:31:29
スレタイのようなエエカゲンな不等号の使い方すんなよ。
はずかしいぞ。文学的にはOKなのかも知らんが。
384吾輩は名無しである:2005/06/07(火) 22:34:41
まあ確かに不等号の数増やしたからといって差が増えるわけでもないからな。

a>>bで、「aが十分bより大」を表す事はあるが。
385吾輩は名無しである:2005/06/08(水) 00:13:33
「数学は超えられない壁より大きい」
「超えられない壁は文学より大きい」
命題自体が意味不明(つまり命題ですらない)だしな。

で、思い出したのがイギリスの小咄。
A penny is better than nothing.(1ペニーでも、無いよりマシ)
Nothing is better than my wife.(女房ほどいいものは無い)
So a penny is better than my wife.(女房より1ペニーがいい)
なかなか見事な三段論法。
386吾輩は名無しである:2005/06/08(水) 04:50:55
>>381
公理は論理体系にはいるのかね?
387吾輩は名無しである:2005/06/08(水) 11:01:46
見事な三段論法がいま、ぼくの蒙昧なる頭脳のモヤモヤを奇麗な吹き
飛ばしてくれた。とどのつまり有意な問など、最初からなかった。
そいつは驚きだ。たったいま知った気がするよ。

いや、公園でも似た経験をしたかな。池があり、たしか看板にはこう
書かれていた。
「ここで釣りをしてはいけませーん!」
だからさレスするなら、スマイルでいこうよ、というのは非論理的な
ことだろうか。
「全部、たわ言。意味のない埋め草さ。分かったよ!ボンクラ野郎、
しつこく繰り返すな」

文学の良いところはさ。こうした、たるみが許されるところだ。退屈
をこえてゆく老人の繰り言だと思うよ。でも数学はそうではない、っ
ていうのが、ぼくなりの理解なんだけどね。
388吾輩は名無しである:2005/06/08(水) 20:56:27
まあ、あなたがそう理解するならあなたにとっての文学と数学はそういうもの
なんじゃない?
389吾輩は名無しである:2005/06/08(水) 22:29:46
むかっ。
でもわたし怒ってなんかいません。おっしゃるとおりです。わたしが
そう理解するなら、わたしにとっての文学と数学はそういうものでし
ょう。しかし文末になぜ、あなたは「?」つけますか。同義語の反復
は常に正しい。どうして「?」つける必要あるでしょう。理解しがた
い人です。
はっきりと名指し浮上させるために、わたしはこうしてアンカーつけ
ます。>>388
なぜ、でしょう。このわたしの問に「>>388」は答える必要ありませ
ん。予め無意味なことだからです。断言してかまわないでしょう。
>>388」の理解も応答も関係なく。
390吾輩は名無しである:2005/06/08(水) 23:08:48
晒しアゲ
391吾輩は名無しである:2005/06/08(水) 23:14:24
A=A。無内容。
それだけのことで、うだうだ文章をひっぱるのが文学テイストw
392吾輩は名無しである:2005/06/09(木) 02:01:52
age
393吾輩は名無しである:2005/06/09(木) 02:49:06
春樹でも読んだの?
394吾輩は名無しである:2005/06/09(木) 04:39:30
文学でも無意味な修辞が面白いのは論理学的な楽しさがあるからだ。
春樹やそのエピゴーネン、最近の作家はそういう修辞を真似てるだけで中の構造がしっかりしていないから駄目だ。
数学は難しい事は面白いって事を教えてくれる。
そしてそれは文学でも通用するよ。
395吾輩は名無しである:2005/06/09(木) 18:24:55
>>386
論理は公理を内在するのです
396吾輩は名無しである:2005/06/09(木) 18:58:35
>>394
>そしてそれは文学でも通用するよ。

ゆめーーーー見てるのか?
397吾輩は名無しである:2005/06/09(木) 19:11:38
>>395
数学を理解していないということは分かった。
398吾輩は名無しである:2005/06/09(木) 21:44:47
数学なんて意外にいい加減ですよ。勝手に「数学は厳密」
とかロマン抱く人は多いですが(まあ他の学問と比べたら
厳密だろうけど)、いい加減なところも結構あります。

基礎からきっちり定式化しようとすると、うさんくさい公理
いくつもおかないと定式化できなかったりするし。
399吾輩は名無しである:2005/06/09(木) 22:03:45
いい加減なのは君の精神だと言う事に早く気付くといいと思うよ。
400吾輩は名無しである:2005/06/09(木) 22:12:33
確かにそのとおりだね。数学者の精神もまたいい加減なんです。
401吾輩は名無しである:2005/06/09(木) 22:42:21
ちゃんと学んだ人が「いい加減」というなら含蓄を感じるが、
ろくに理解してない香具師が「いい加減」というと空々しいと言うか虚しいというか……
402吾輩は名無しである:2005/06/09(木) 22:52:05
ほうほう。>>401さんはしっかり数学を学ばれた方なんですね。
それじゃ、例えば圏論とかどうやって基礎付けます?
403吾輩は名無しである:2005/06/09(木) 23:12:25
カッコ悪い奴だなあ
404吾輩は名無しである:2005/06/09(木) 23:24:40
いや別に「数学にいい加減なところは無い」というロマンを持ちつづけた
としても誰も困らないから別にいいんだけどさ。
405吾輩は名無しである:2005/06/09(木) 23:31:07
>401じゃないんだが、
竹内外史の「層圏トポス」だったっけな。ちょい古いけど偏ったのが好きな人にはお勧め。
406吾輩は名無しである:2005/06/09(木) 23:37:13
それまだ読んだ事ないや。
407吾輩は名無しである:2005/06/10(金) 17:07:45
数学に興味がわいてきますね私音楽大好きなんですが、音楽聴いたり感じる事によって気分が高揚したり鳥肌たったり風景見えたり涙が流れたりする、こういった事象を数学ではどうやって説明出来るんでしょうか?低レベルですみませんが教えて下さい。
408吾輩は名無しである:2005/06/10(金) 22:06:33
圏とか言うまでも無く、集合論の無矛盾性すら示されていないぞ。
409吾輩は名無しである:2005/06/10(金) 22:50:44
>407
感情や情動を説明する科学は、数学じゃないよ。
認知科学とか神経生理学とか、人文方面では心理学あたりが
関わってくる、諸科学の境界領域。数学と関係の深い情報
数理とか知能工学なんてのも関係してくるのかも知れんが。
数学そのものは、ほかの何かを説明する応用化学ではありま
せん。むしろ、音楽に美とか感動を見いだす人間がいるのと
同様に、数学に美と感動を見いだすヒトもいるということ。
古代ギリシアなんかじゃ、数学も哲学も芸術も未分化だった
みたいだし。
410吾輩は名無しである:2005/06/11(土) 13:47:15
どんな職業に就いていようと、一流の人間は真理を射抜く眼を持っているものだ。
411吾輩は名無しである:2005/06/11(土) 21:55:25
>>410

深く、激しく、大きく、同意!
412吾輩は名無しである:2005/06/11(土) 22:05:37
つまり一流の人間は居ないということだな。
413吾輩は名無しである:2005/06/11(土) 22:56:45
>>412
翌檜でもいいんじゃないかな。
414吾輩は名無しである:2005/06/11(土) 23:00:41
どちらかというと、一流の人間とは自分に真理を射抜く眼など
無い事を知っている人間なのではないかとも思う。
415吾輩は名無しである:2005/06/12(日) 00:22:44
一流の人間は、自分が一流となれる得意分野と、
なれない不得意分野の境をわきまえてるのだと思う。
416吾輩は名無しである:2005/06/12(日) 00:38:18
なんの前置きもなしに、いきなり「真理」を語りだすとこが凄い。
それに激しく同意する人も、なかなかです。
少なくとも「ぶんがく!」の人は、そんな乱暴なことはしないで
しょう。
417吾輩は名無しである:2005/06/12(日) 00:39:02
数学=真理

というロマンを抱いている方だったんでしょう。
418吾輩は名無しである:2005/06/12(日) 01:25:46
豎子不足與語
419吾輩は名無しである:2005/06/20(月) 22:50:43
漫画板と変わらんよな、文学板って。
420大介 ◆m0yPyqc5MQ :2005/06/20(月) 23:00:23
科学と芸術の価値を天秤にかけること自体が愚かだよ。

どちらも人類の不可欠だもの。
421吾輩は名無しである:2005/06/21(火) 03:26:26
ああ、俺たち文系がいなくなったら、理系の人々は差別や理不尽な判決が下されても
ご自分達で解決なさってくださいね。理系の方で裁判も天皇問題も宗教も法律も考えて
歴史も考察なさって下さいね。いやあ楽だ楽だ。
422吾輩は名無しである:2005/06/21(火) 07:09:37
それでいいよ
文系人が全員死んでも理系人は全部できるから
というより、理系が忙しいから、文系人に仕事を
恵んであげてるんだよ
逆は無理
423吾輩は名無しである:2005/06/21(火) 16:57:56
なんたって理系の人は差が顕著に出てしまうから
ほとんどの人は上にいけないもんね。
だから文系の仕事あげてやらないとプライドがずたずたになるね。
424吾輩は名無しである:2005/06/21(火) 21:52:54
なんでわざわざコンプレックスまるだしの文を書くのさ。。。
425吾輩は名無しである:2005/07/08(金) 17:14:11
数学も文学も甲乙つけられませんよね・・・
426吾輩は名無しである:2005/07/08(金) 19:19:37
甲乙っていうか、カンケー無いんじゃないのか?なにを比べるのだ。
たとえばデジカメと味噌汁を比べるとか、銀河系としゃちほこ
を比べるとか、そんなモンとさして違わんハナシだろ。
427吾輩は名無しである:2005/07/08(金) 22:10:34
同じものに異なる名前をつけるのが詩人で、
異なるものに同じ名前をつけるのが数学者
428吾輩は名無しである
>>427
はげd−