223 :
吾輩は名無しである:04/08/20 00:58
224 :
吾輩は名無しである:04/11/19 20:43:49
225 :
吾輩は名無しである:05/03/04 21:55:09
三国人
226 :
和田アキ子:05/03/04 22:42:23
>>220 周囲に溶け込めないのは単に彼女自身の個別の問題でしかないだろう、と
東大出て肉体労働に従事する俺は思うのだ。
227 :
吾輩は名無しである:2005/04/22(金) 22:57:44
あはん
228 :
吾輩は名無しである:2005/05/14(土) 11:18:15
t
230 :
吾輩は名無しである:2005/08/31(水) 23:37:35
っへえ
231 :
吾輩は名無しである:2005/09/01(木) 08:50:57
このスレのテーマが好き。
232 :
吾輩は名無しである:2005/09/01(木) 09:02:20
40近くなったら急におもしろくなってきた。
「失われた時を求めて」なんてねえ、若い頃はがんばって挑戦したつもりでも、
正直、さっぱりおもしろさが分からなかったんだが最近再読してみたら、
これが、分かるわかるwプルーストの伝えたがってること全部わかる。
数行ごとにウンウンとうなづきながら読めるようになったなあ。
そんなわけで、いまの読書が一番楽しいなあ。
233 :
吾輩は名無しである:2005/09/01(木) 10:36:52
マドレーヌは紅茶に浸して食べながら読むとか?
>>232 「全部わかったつもり」になるのは楽しいよね。
>>234 おいおい情けないことゆーなよw
プルーストなんかは普通に分かるだろ?
好きになるかどうかは別だけどね〜。
一般的に分かるとか分からないとかって話になるのは
例えばブランショとかバルトみたいなやつかな。
意識は流れ〜♪
237 :
2ちゃん倦怠期:2005/09/02(金) 07:42:45
>>209 >かつて無邪気に楽しめた時代をなつかしくせつなく思うのは
>読書にかぎらず何だってあると思うよ。
俺は最近は2ちゃん、というかネットそのものがそうだな〜。
マジで「ネット倦怠期」。
はじめてやった時のドキドキ感が懐かしい。
長生きすればこういう感覚をもっと味わわなきゃいけないのかな?
小説の世界そのものが楽しめなくなってきた。
構成上のちょっとした破綻や描写の不自然さを見つけ出しては
作者より賢くなったように思えて変な優越感に浸っている自分がいる。
239 :
吾輩は名無しである:2005/12/04(日) 00:36:52
240 :
吾輩は名無しである:2005/12/04(日) 02:09:48
小説読むのがつまらなくなったってまでの経験はないけど
映画のほうにかなり比重が行ってたのが
最近映画がつまらなくなって、文学に回帰、じゃないけど
前より深く味わって読んでるよ
今じゃ映画よりよっぽど可能性があるのでは?なんてつい思っちゃうほど…
第七の芸術も没落の時を迎えつつあるな…
それはさておき
まあ たしかに十代二十代のころよりも世界に浸りきるって感じでもなくて距離を置いて見てるけど
以前は概して無闇に読み急いでた気がするう…
最近以前読んだのの読み返しがちょいマイブームだったりして
241 :
吾輩は名無しである:2005/12/04(日) 02:52:05
この後、フジテレビにて日本文学をテーマにした番組あります。
me tar kid,
bed two knee
thai shit are mono jar,
knight oh mow.
243 :
吾輩は名無しである:2005/12/06(火) 00:57:20
>>238 リア厨の頃がそうだった。それ単に多様性を知らないだけよ。
244 :
吾輩は名無しである :2005/12/06(火) 01:14:54
読んで楽しい時期もあったな
今も楽しいぞ。おねーちゃんの次の次くらい。
>>245 読書とおねーちゃんの間には何があるの?
音楽
リア厨の頃は、三徹とか平気だったのに。
249 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/29(日) 02:09:48
ああ読書を楽しめる孤独がほしい。。。
今でも小説を読むのは面白い。面白い本だけだけど。
読むのも辛い本も多い。ひどい本は十枚も読めない。
結局好きな作家の本ばかり読んでしまう。そんなところだろう。
251 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/31(火) 14:41:16
僕の場合、小説の作者が自分より年下だと気がついたころから、小説を読まなくなりました。
>>251さんは、故人の小説をお読みなさい。
2年前までは純文大好きだったけど、就職やなんかで現実がのしかかってくるようになって自然と遠のいた。
昔の人間も20台で書いた奴もいれば50台で書いた奴もいるから意味がないんじゃないの。
254 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/03(金) 17:11:53
小説とはマラソンのようなモノである。
255 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/03(金) 17:13:01
人間性に年齢は関係ないでしょ。
でも例えば嫌韓厨みたいなのって、年齢が上がるにつれ少なくなるはず。
257 :
吾輩は名無しである:2006/05/24(水) 23:23:52
そうかねえ?
258 :
吾輩は名無しである:2006/05/24(水) 23:57:18
心理的に追いつめられたとき、
本当に時間感覚がなくなるくらいのめり込んで読んだことが二回ある。
夢中になっている時はいつもそう。
バランス感覚って奴が俺には判らない。
260 :
吾輩は名無しである:2006/07/31(月) 12:14:27
そうかねえ
今でも良い作家を見つけるとわくわくしてしまうが。
なかなか当たりに出会わないから苦労するんだ。
>>261 そう、俺の場合、私小説全盛時代には読むものなくて、小説ってこんなに
つまらなかったっけと思ったぞ。外国物は、もっとあたりを見つけるのに
苦労する。
263 :
吾輩は名無しである:2006/10/03(火) 10:45:17
どんな酷い訳文でも外国小説を読めた頃が懐かしいよ。
もう川本三郎クラスの流麗な文章じゃないと読めない...
今からでも遅くないから『ティファニーで朝食を』は川本訳を出して欲しい。
古臭い龍口訳はもう嫌だ。
265 :
吾輩は名無しである:2006/11/09(木) 16:47:22
学生時代、勉強できなかったから小説読んでばっかりいたよ。
特に外国のが面白かった。
266 :
吾輩は名無しである:2006/11/21(火) 23:31:12
小説読んでばかりいた頃はある意味で現実逃避してたともいえそう。
でももう一度同じ状況を繰り返そうと思っても
繰り返せないのが不思議なところ。
所詮小説なんて虚構なんだってわかって、成長したからかな。
267 :
吾輩は名無しである:2006/11/22(水) 09:33:04
中学3年の時、クラスで島崎藤村の『夜明け前』が流行した。
小学6年の時は、漱石の『吾輩は猫である』を、昨日はどこまで読んだか
をクラスメートと報告しあうのが日課となった。楽しい思い出。
俺たぶん夜明け前は途中で挫折してる、つか全く記憶には残って無いわ、
ガキん頃いっとき藤村にはハマってた筈なんだけど。
俺(三十代)は環境がちょっと特殊だったから(海外)あれだけど、
>>267さんって
幾つ位のひとなんだろう?(笑 もしくはぼっちゃんじょうちゃん学校の出身かな、
俺より若いひとならそれって驚愕!
269 :
吾輩は名無しである:2006/11/22(水) 18:20:41
268さん、
年齢は27です。ぼっちゃんじょうちゃんには程遠い普通の公立でした。
高校に入ってからはクラスメートと読みあうことはなくなり、
親に藤村全集を古本屋で買ってもらって黙々と読んでいました。
267より
270 :
268:2006/11/22(水) 21:53:11
およよ(笑、びっくりっすよ、スゲーびっくり!
…にしても現代っ子(ゴメン、こっちはおっさんだからw)が藤村かぁ、
いろんなところに、いろんなかたちで文学好きってのは存在してるもんなんだね。
おかげでなんか俺ちょっとばかし楽しい気分になれたよ。レスありがとう
>>269
271 :
吾輩は名無しである:2006/11/22(水) 22:53:34
270さん、
藤村は、波長が合うというのか、彼の作品にはすっと入っていけました。
『夜明け前』以外には『エトランゼ』が好きで、これをフランス語訳して
今の同世代のフランス人にも読ませたいぐらいです。藤村以外では
トーマス・マンが好きで、13巻の全集を日本語とドイツ語の両方で
持っています。
269より
272 :
吾輩は名無しである:
age