■■■鷺沢萌さん死去■■■

３５歳、心不全で。

誰？

颯爽と２ゲット！！

・作家の鷺沢萠さんが１１日未明、東京都内の自宅で心不全のため亡くなった。３５歳。
　http://www.fukuishimbun.co.jp/nationaltopics.php?genre=main&newsitemid=2004041401005068&pack=FN

情報、早いですね。

重複

作家の鷺沢萠さん死去　３５歳、心不全で
http://book2.2ch.net/test/read.cgi/book/1081954213/l50

みっつもたってる

心不全？３５歳で？？

どんな生活してたんだよ

８７年、高校３年生で書いた「川べりの道」で
文学界新人賞を１８歳で受賞して作家デビュー。

綿矢りさとほぼ同じくらいの年齢でデビューしていて、
芥川賞は受賞できなかったということです。

『蹴りたい背中』が売れに売れた直後だけに、感慨深いものがあります。

やっぱりマルケンさんがまだ見ぬ書き手で言ってたように、
運動をしなきゃだめだんだね。
おいらもこれからとりあえず散歩を多くするようにしまう。

さよならだけが人生だ

３５歳なんてデビューする年齢だよ、まだ。

果てしない喪失感

事件性はないのか?

『海の鳥・空の魚』って短編集は好きだった
なんか悲しい・・・

同い年だったんで、デビュー当時から注目してた。
最近は読んでなかったけど、すごいショックだ。

めめちゃん死んじゃった・・・。ショック。。。

　「葉桜の日」など、家族や人間関係をみずみずしく描いた作家、鷺沢萠（さぎさわ・めぐむ、本名・松尾めぐみ）さんが１２日夜、都内の自宅で亡くなっているのを、訪ねてきた知人が発見した。

　死因は心不全で、死亡時刻は１１日未明と見られる。３５歳。自宅は公表しない。

　東京都生まれ。上智大学に入学した１９８７年、高校３年の時に書いた「川べりの道」で、文学界新人賞を当時最年少の１８歳で受賞。学生作家として話題を集めた。９２年に「駆ける少年」で泉鏡花文学賞。家族間や男女の葛藤（かっとう）を、透明感のある文体で表現した。

　父方の祖母が韓国人で、小説「ほんとうの夏」、９３年からの韓国留学体験をつづったエッセー「ケナリも花、サクラも花」で、出自や日韓関係を見つめた。（読売新聞）

いつも使え慣れてる字だからって･･･
きちんと確認しましょう。

作品の善し悪しはべつにして、
こいつは芥川賞を受賞してもおかしくなかったんだけどな。
運がないな。

作品の善し悪しはべつにして。

つか、泉鏡花文学賞って
見方によっては芥川賞よりレベルが高いともいえるしな。
早くしぬこともなかったろうに。

松(8)　尾(7)　め(2)　ぐ(3)　み(3)　


人格（9画）（大凶）
一時的に成功しても持続性がありません。
気苦労が絶えず、家庭運も悪く、短命・別離・破財の暗示があります。

外格（14画）（大凶）
喜怒哀楽が激しく、自分の思うようにならないと不平不満が多くなり、
人に嫌われて孤立しやすく、良い人間関係を結べません。
病気、災難の暗示あり。

地格（8画）（吉）
健康で躍動的です。裏表のない社交的な性格で信用もあります。
真面目さと強い信念で着実に発展していきます。

総格（23画）（吉凶混合）
社会的には大成しても、家庭では夫の運気を後退させ、
離別・後家になる暗示があります。
仕事を持ち家庭と両立させることです。

>>15
おいらが持ってる唯一の鷺沢さんの本だ。
余韻が残るいい短編集だよ。
寂しいな。。。

本棚を探したら『海の鳥・空の魚』があった。
１０数年ぶりに読み返してみよう。

鷺沢さんが台をけったとき、綿矢や金原の受賞がちょいと背中を押したかもしれない

もとい、綿矢に背中蹴られたかもしれない

>>25
>>26
鷺沢氏には申し訳ないが………（大ｗ。

age

同い年だし、デビュー当時から読んでたから、すごく悲しい。

まじでやんなっちゃう。しばらく鬱だよ

自殺だったとはな。

いや、そのうち他殺だと分かるよ。

http://www.entame.jp/asia/korea3.htm

　お通夜の夜は、白ワインに氷を入れて飲む「サギサワ飲み」の流儀に
したがって大量の白ワインを消費しました。
　そして本当にめめちゃんの身近にいて、スケジュールのことやら、「ひも」と呼んでいたパソコンのケーブルの世話やらをしていた人たちに言ってきました。
「明日はサギサワ流で、酒臭い息を発しながら来るから」
　できることなら髪もボサボサで洗いざらしのＴシャツとジーンズで。あれれ、でもこれは普段のわたしと同じ格好か。

めめちゃんのことを静かに送ってあげましう。
あの大きい目が静かに閉じていられるように。
あのいつも微妙に困ってるのかな、と思うくらい下がってる眉毛がゆがまないように。

　告別式の後は、「めめちゃん、好きだったよね」ということで焼肉食べにいきました。食べ始めると、あれ？おなか空いてたんだな、とけっこう食べた。残すとめめちゃんに叱られるのですが、そこはみんなも心得ていて、肉の飾りのパセリも残さず食べました。

　んで、その焼肉屋に車で移動した本そういちが標識違反してパトカーに捕まりました。
「めめちゃんのやつ、こんなことで俺の心に残ろうとして！」
あはははは！

　たくさん泣いて、たくさん笑った。これぞサギサワ流。

ＤＱＮにふさわしい行動やね。
その中のひとりが消えて、超うれしーわ。

あげ

鷺沢さんは、ペットの犬を飼う際に
「私が拾わなければ、誰も拾わないような犬が欲しい」
というような事を言っていたそうだ。

「弱いもの同士、傷を舐め合いたい」、みたいな心理が透けて見えるような。
良く言えば優しい、悪く言えば弱い人だったのでしょうね。

>>37
もろ共依存って感じのセリフですね。
結構脆い人だったんだろうな。なんまんだぶ

>38
そういうのが、作家になれるんだよ。

昔　利重剛と結婚してたな

>40
3ヶ月だけね。

へえー　みじかー

けっこう象徴的だね。

「みんなが買う犬がほしい」
「わたしが買わなければだれも買わない犬がほしい」

自分はどっちのタイプかなあ、ってちょっと考えたよ。
この２パターンだけじゃないだろうけど。

前者は人に依存し、
後者は犬に依存している。

後者のほうが、犬は大切にしそうだね。
前者は、ブームが終わったらすぐ捨てそ。

この人を新人賞に推した江藤淳も自殺している。

マジか。素で凹んだ。

同世代で、美人で、嫌味がなくて

才能があって、好きだったのに（泣）。

＞46
今頃ようやく知ったのに、好きだったのに（泣）　もないだろ。
あなたの厚顔に乾杯。

>>47ﾌﾟｯ

週刊新潮にこの人の沖縄探訪の記事がでてるね。
昨日、偶然病院で読んだ。。
自殺するちょっとまえの沖縄旅行だったらしい。
沖縄が大好きで将来、永住することも考えてたとか。

自殺の原因は何？。
でも、今時自殺とは。作家らしいけど、よく分からん.
そこらへん、ファンはどうよ？。

良心の呵責に苛まれたんで祖

俗物ですか？

レズ説は？

韓国に目を向けるようになってから、ちょっとな、て感じだった。
ストレスで、太って、老けるのも早かったし。
２３歳くらいで、才能使い果たしていたもん。
OLに転身、なんて出来なかったのかな？

美人作家で売りにだしただけだろ。
女流作家に美人はいない。これは地球規模のゆるぎない定説だ。
ま、作家に限らず、美人なんたらというのに、本物は、ほぼ
いないけどね。

綿矢の未来の姿かな

綿谷は、鷺沢さんと違って、マスコミに出てこないし。
マスコミに踊らされることはなさそう。
まっ、才能がそもそも皆無だから、どっちにしても、
消えゆく運命だとは思うけど。

綿谷は、鷺沢さんと違って、マスコミに出てこないし、
マスコミに踊らされることはなさそうだけど、才能がないから、
どっちにしても、すぐ消えそう。

鷺沢さんのインタビュー
http://www.creatorsworld.net/archive/tokushu/sagisawa.html

>>60
すごい老け顔。
若い頃は美人さんだったような！？
昔の写真キボンヌ。

君ら　頼むから　ひどいことばっかり言わないでくれよ

>>60
びっくりの顔だね。
岩みたい。
こりゃ、死にたくなるのも無理ないか。
合掌！

デビュー当時、美人作家と言われて、週刊現代の「原色美女図鑑」にも
出ていたし、アイドルばりのポーズとって調子に乗っていたのは、事実。
綿矢だったら、依頼が来てもキッパリ断るだろうに。

綿谷明星には出てたけどね。
本当は出たがりなんじゃない。ブレーンが止めてるのかな。

不動産かなんかの成金社長の娘で青山という
ボンクラ私大を出て文学してみせたというクソ。
文学はそんなに甘いもんじゃねえ。
ポップスなんかを歌ってほしいかったね。

この人、才能あったよ。
そりゃ依頼があれば雑誌にも出るでしょ。

綿矢はこれから何か賞とるだろうか。

綿矢はすでに終わってる。
もともと、ネットで人の日記を読むのが趣味というオタク人間だし、
小説自体コバルト系の少女趣味で、才能の欠片も感じない。
新作は、もう出ないと思うよ。

つか、綿矢はこれから書かないのが最初から狙いじゃないかと。
もう十分稼いだし、後は何をして過ごしても上手くいく。
イメージを壊さないような軽い仕事しかもうやらないんじゃないかしらん。

鷺沢さんは美しい才女としてのイメージが定着した、と思う。

鷺沢を美人だと思っているのは、一部の読者だけだって。
>60の写真、見てみ。
とてもじゃないが、美人とはいえん。

若い頃の写真が印象的だった。
＞60の写真でも、年齢の割にきれいだ。
他の女流作家（もっと若い人含めて）と比べてみると、
やはりきれい。

女流作家に美人はいない。
ドブスの集団だから、普通レベルでも綺麗に見えてしまう。

前スレの腐ったような雰囲気には、多くの正当なファンが
嘆いた事でしょう。
天才はあくまで天才。日本の若手で最もノーベル文学賞に近い
逸材についてみんなで建設的な情報交換をしませんか。
ルサンチマンの方は、他所で別のスレでも立ててください。
病巣は取り除けってね。平野と森健さんは、嫌悪しか感じないが、
目を背けるべきではないと言っていますが。

>72 ドブスの集団だから、普通レベルでも綺麗に見えてしまう。
同意だ。

>60の写真見たけど、35歳って、普通、あんなに老け顔？
世の中の35歳の人に悪いよ。
40過ぎに見えるもん、あの顔。

容姿にコンプレックスがなくちゃ、小説なんて書けないよ。
綿谷だって、学校にいたら、普通の目立たない子だと思うよ。
特別、綺麗な人なんて、文壇にいるわきゃない。
というか、作家に容姿の良さを期待してどうするよ。

美容は日常の鍛錬が必要だからね。
不規則な生活、運動もしない。
食事も高カロリー傾向が多い
文筆家業は不利。

>>76
女性週刊誌によると、美人で目立ってたって。
演劇部ではヒロインだったんじゃねーの。
大げさに書いてあるのかもしれんけどさ。

基本的に、よほどの美人でなければどこかしら容姿にコンプレックス
持つものだと思うが。

>>62
こういう、「自分をどこにおいてものを言ってるの」的な嫌らしさね。
あなたみたいのがお取り巻きにいたら生きていて虚しくなるんだよ。
酷い見栄っ張り>>62
「自分は鷺沢のリアル知り合いなんだぜ。キミらとは違うんだよ」
言いたいのはそういうこと、じゃん。
あなたが言いたいのは、それだけじゃん。





クズ！

なんか寂しい。さようなら、萌さん。

>>80
僻みでしかないね。俺、６２ではないけど、君がクズという発言をする生き方を
していることが気の毒だよ。君はそういうことを人から言われたことがあるんだよね？
もし違うなら、これからきっと言われるよ。

密かに韓流ブームで再び注目されているとか。

>>82
あなたが６２と無関係ならそういう書き込みをするはずがないよね（ｗ

実際、６２のもったいぶった書き込み方はいやらしいし。

実際、６０のむつかしい顔はいやらしいし。

あげ

「この惑星のうえを歩こう」読んだんだけどさ…
なんであんな風に書いてたのに、死んじゃったのかな…

躁は気持ちと関係なく死へと走る

あげ

age

ありがとう。

なんか笑うにも気の毒なんだよね。
本人は、なんか反逆の英雄気取りで、親の七光りの裸の王様に理知的な知恵を武器に噛み付いたつもりかもしれないけど、
あまりに馬鹿で幼稚で、傍目にはキチガイおばさんの見世物としか見えてないし、
実際に、福田逸サイドにその通りにあしらわれてるんだよね。

西尾なんとか先生の士官候補生気取りのスパサピオ君が、
丁重に退場の方向にもてなされる「大先生」（もろ皮肉）の扱いで門前払いされたように。
まんま銭金でオンエア間に合わせ要員だった工藤伸一なんだよね。

よくがんばったと思う。
もうこれは、本人の努力うんぬんの問題ではなく、名もなく消えていく雑魚ＤＮＡが骨の髄までプログラムされた
生体機能としての問題だと思う。本当にご苦労さま。

ふたりが、このささやかな決起を、
なしえなかった天皇暗殺計画の代償として決行したのも、そのこぢんまりとした雑魚さ加減を象徴していて、
笑うに申し訳ない。あはは。

鷺沢さんって天皇暗殺計画の代償で暗殺なの？？？

最初、前髪下ろした美少女作家で登場してすごくかわいかった。
美少女で、文学賞で上智大も決まっていて、同じ世代として憧れと羨望を感じたよ。
でもその後がどうもね。何かが狂っていった感じがする。

彼女自身の内面の声が聞きたかった。

■鷺沢さん、逝く。
ちょっと朝からショックでした。ニュースでなー、いきなりながれたからなー。
ゆうべは母とデパートで買い物三昧をしてきて（コスメ買いまくった、クツも買った。満足した）、
そのままの勢いでぱたりと寝てしまったので今朝になるまで知らなかったという……
いや、特に面識があったわけではないのですが、
新人賞が同じところで鷺沢さんの最年少記録を打ち破ったのがアタクシ、という、
なんてゆーのかな……ともかくご冥福をお祈りします。

>97
はぁ〜？？　なにを呆けてんだか…ｗ

>>96
『私の話』（河出文庫2005年10月）をお読みください。

こうして、スレが細々とでも続くのが供養なのだと思う。
今は開けることもない自宅のダンボール箱に、彼女のデビュー作が
掲載された「文学界」が眠っている。

>>97
彼女も「脆さ」では同じであったが良くも悪くも、ある種の
「誠実さ」が欠如しているのだと思う。
無論、善悪の話をしているのではない。

麻雀などといった旧人類の文士の遊びに本気で耽ることができた人間と、
ゴスロリといった記号に憧れた人間の違いに過ぎない。

ただ、その結果の違いはあまりに考えさせられる。

>>100
＞ただ、その結果の違いはあまりに考えさせられる。
今、文子ちゃん（あ、ハジメちゃんの本名）行方不明なんでしょ？
まだ結果は出てないよ。
（まぁ、だんなさんもいるし、彼女のメンタリティだと病院に逃げ込んで終わりだと思うけど）

このままDAT落ちも悲しいので、
鷺沢さんとマージャン打ったことのある人、
彼女の雀風とか教えてくださいｗ

age

http://d.hatena.ne.jp/yakuba/20051201
自殺の結果を断定しているのは、納得がいかんな。

保守。
前にも書いたが、誰か萌姉さんと麻雀うった香具師はいないか？

このスレ、落ちちゃうのかな？

でも、それでケジメがつくのかも。

FE5qBZxQnw ：2005/10/11(火) 00:21:15
　　　　　　　巛彡彡ミミミミミ彡彡　私がジエン馬鹿の美香◆FE5qBZxQnw>>1
　　　　　　 巛巛巛巛巛巛巛彡彡　　　　　　３０歳。無職のひきこもり。学歴コンプレックスで自称早稲田卒。
　　　r､r.r ､|:::::　　　　　 　　　　　|　　２chに貼り付いて一日中ジエン。
　　r |_,|_,|_,||::::::　　　　 ／'　　'＼ |　過

最近初めてこの人の書いた短編を読んだのですが
ものすごく才能のある作家さんだったんですね。
品がいいし。どこかで読んだことのあるような物語でもなかったし。
惜しい人を亡くしたんだなって思いました。とっくの昔の話ですけど。
もっともっと素敵な話を書いてほしかった。

丁寧な描写だからかもしれないですけど、この人のエッセイなども読んでいて
自分と価値観が似てる部分もあるな〜と思ってこわくなりました。
自分も自殺しちゃうんじゃないかなと思って、こわくなりました。
まあ、価値観が似ているから、この人の書く文章に惹かれたのかもしれないですが。

実際は本当に自殺だか病死だかわからないんですよね。
自分は強く生きようって思いました。
まだまだ読んでない本がいっぱいあるし、読んでいて楽しいです。
元気が出てくる。飽きるまで読もうと思います。

保守。
鷺沢さんは、もっと評価されてもいい。
読み取るものはいろいろあると思う。

文学賞低年齢化が盛んだけど、この人が若い頃書いた作品は
綿やとかよりずっと上手いね。
昔の人の方が勉強家だったんだなと思った。

今日から、『春の居場所』公開ですよ。

>>110
ほんとそうだね。
この人だってじゅうぶん芥川賞獲れてたじゃんと思うよ。
ちゃんと勉強して大学入ってるしね。

>>112
東野圭吾が過去、何度も直木賞候補になりながら獲れなかった時のように
タイミングが合わなかっただけだと思う。
芥川賞、獲ってほしかった…。

麻雀番組に出たりして
おそらくお為ごかしで足引っ張る人間ばっかり
自分の回りに集めちゃったんだろうね
人を見る目はおよそなさそうだし

鷺沢さんとお会いして、麻雀打って、呑んだことあります。

雀風は、豪快まっすぐ。
本気で真剣に打ち、誰かのアガリがあると弾けるような笑顔とトーク。
自分のアガリにも素直に喜びを表す方でした。
大好きな麻雀を楽しんでいる自分をそのままに、
無邪気に楽しんでいる方のように見受けました。

その後の呑みでも、やはり無邪気に大好きなお酒を楽しんでいましたよ。
その中で少し２人でお話できたのですが、
面白くもない私の身の上話を真剣に聞き、涙まで浮かべてくださいました。

その話は家族にしか話せなかった事だったんですが、
初対面なのに鷺沢さんにお話してしまいました。
何ていうか、暖かく包み込むような人柄を感じたからなのか・・・。

やっぱり実物はとても綺麗な方で、
豪快でも派手でもどこか上品でした。
アネゴよりお姉さまより、「アネキ様」という感じかなぁ。
またお会いしたかったです。本当に悔しい。

追記ですが、
麻雀プロの安藤さんの死が今回の訃報に影響してるという話もありますね・・・。

>>115,116
貴重なエピソードありがとうございます。

保守　もうすぐ命日

今日だね。命を絶ったのは。

萌え上げ

まともな精神じゃ本なんて書けやしねぇよ
才能あるひとはそれなりの苦しさがある
若い頃の写真とかある？

この人はどうして死んだんだ？

健介の法則で

>>123
>健介の法則

死んで欲しいヤツ、死んだ方がいいヤツ、
他にいくらでもいるんだがな。

>>12
>３５歳なんてデビューする年齢だよ、まだ。

俺もそう思う。

この人の人間性を悪く言う人はあまりいないよね。
家族関係がちょっと複雑で若いときは苦労したみたいだけど
デビューが早すぎたんだと思う。
３０くらいまで道を固めて、もう少し地道に作風を定めた方が良かった。
若いだけでちやほやされすぎたから本人もちょっと未来のことが
読めなくなってしまったんだと思う。

>>125
オレもそう思う。４５歳でまだ一作も書けない。
３５歳！！！
芥川の自殺した年齢といっしょだ。
ちなみに、４５歳は、三島先生の自殺した年齢だ。

月はやっぱすごい。スッポンはやっぱダメポ。

あまり若くないかもしれないけど・・・
ttp://homepage1.nifty.com/meimei/
薬師丸ひろこさんにちょっと似てると思った

このスレ、落ちそうで落ちないね。

なんかうれしい。

未だに、「川べりの道」が掲載された「文学界」がダンボールの奥に眠っている。

しゃべり場　ゲスト鷺沢萌

ttp://n.limber.jp/n/g3uWboIFY
パス：懐かし動画

あげとく

図書館で｢この惑星のうえを歩こう｣って作品をみつけて初めて知って
スレ検索したけど亡くなってるとはｼｮｯｸ

＞１２日夜、都内の自宅で亡くなっているのを、訪ねてきた知人が発見した。
＞死因は心不全で、死亡時刻は１１日未明と見られる。３５歳。

独り暮らしで、
鍋温めた時おたま焦がしてしまって有毒ガスすって救急車で運ばれる話しとか
独り身だとそういう危険とか予測しない突発死が怖いって書いてて
自分もそういう不安があるから気持ちよく分かる。いたたまれない

>>132
亡くなったのは事故ではないと聞いています。
なんか、彼女、うつ病ぽかったとか。

余談ですが、
＞死因は心不全で、
死因を「＊＊による心不全」でなく単に「心不全」というときは、
暗に自殺を指していることが多いようです。
要は「心臓がとまった」といっているだけに過ぎないので。

元気そうに旬の話題について語っていたのに突然の訃報に驚いた

うん。
今後の作品構想とか、やりたいこととかいろいろ言ってた矢先だから
余計に驚いた。

漠然とした不安はあったんだろうけど、やっちゃったのは突発的だったのかも。

もしその日に誰かが彼女をマージャンにでも誘っていたとしたら・・・。

age

萌さんとマージャンやったひといないの？

「ウェルカム・ホーム！」の舞台があるみたい。

ttp://www.woodytheatre.com/msq/

最初の短編集を買いました。ジーパンを履いてニッコリ笑ってる写真は、
まさにアイドルか女優でしたね。この人は、俺と同年代。
当時の新聞広告に、著者のモノクロ写真と、１８才のきらめく感性、って
いうコピーがあったのを覚えてる。この、きらめくという言葉は軽く扱われたのでは
なく、当時の彼女は本当に輝いていたと思う。
一流大学の学生で、１０代でデビューして、しかもアイドルか女優
みたいなルックス。葉桜の日、果実の船を川に流して、この二つの作品を
読んで、ほんと才能を感じました。
最近の二十歳そこそこの女性作家の作品と比べるとよくわかる。深みが違うんですよ。
鷺沢さんの初期の作品は、丁寧に選んだ言葉を並べて文章をつむぎだしている印象がある。

>>115
やっぱり魅力的な人だったんでしょうね。だからいい小説も書けたし、
面白いエッセイも書けたんだろうな。

GWで部屋を片付けていたら、デビュー作が掲載されていた「文学界」がでてきたよ。

でも、このスレおちないね。
いいことだとは思う。

今ごろ、「おー、イオリンひさしぶりぃ」なんて言って、寿司をつまみながら
酒飲んで、二人でユニークなやりとりをしながら麻雀でもしてるんですかね。

いつのスレだと思って開いてみたら（ｒｙ

俺はチン不全だ。
やれやれ。

鷺沢さん好きだった

自殺だったのか

川べりの道を初めて読んだ時に、その風景が浮かび上がってきたのを思い出します。ただ一言、新作が読みたい！

どうい

「スタイリッシュ・キッズ」を先日読んだ
薄っぺらで狭苦しい物語世界に驚いた
小説における社会性と政治性の消失の極限を見た思いがする
この時代性はこの先特異性を増していくと思う

だいたいポストモダンという名のバブルに乗った人間は
バブル崩壊と共に転落していっているよな。
一部しぶといのもいるが。

>>149
>一部しぶといのもいるが。

高橋源一郎か。
まて。
そのうち引導を渡してやる。
「アンタ、もう終わってんだよ」ってな。

代わりに高橋が死ねばよかったのにな。

>>150
>「アンタ、もう終わってんだよ」ってな。

８０年代でね。
当時生まれた赤ん坊は、すでに成人式を済ませた立派な大人だ。

鷺沢さんはなんで自殺なんかしたんだろ　スタイリッシュ・キッズでは
歳を取ることへの漠然としてはいるが強い怖れがモチーフになっているけど
彼女の自殺と結びつけてもいいのだろうか

男で自死したとだけは思いたくない

でも結局バブル

代わりに高橋が死ねばよかったのにな。

芥川賞に素人投稿サイト。
小説には様々なシーンがあるが、
なぜ高橋源一郎のブタ野郎はいつも一段高いところからエラそうにしてるんだ？
オマエ、オカシインジャネェンか？
いつ、どうやってそのポジションを手に入れたんだオマエは？

もうすぐ4年ですね。
「葉桜の日」、好きだったなぁ。
エッセイも面白かったし。
芥川賞取ってほしかったな。

でも、俺の主観だけだけど、この人、20代で終わっちゃったんですよね。
「しゃべり場」出てるのを見たとき、俺は「ああ、ほんとに終わったな」って思ったものでした。

才能もないくせに作家然としてコメンテーターやってるえせ作家と一線を画す最後だったような気がします。

>>158
しゃべり場でどんな発言したの？
そんなひどかった？

柳美里ブログ「今日のできごと」より
ttp://www.yu-miri.net/diary/mailbbs.php」

　08年04月11日 18:15
　今日は、鷺沢萠さんの命日です。
　２００４年（平成６年）４月１１日未明、自宅のトイレで首を吊って、死亡。
　享年３５歳。

　４年前、わたしはサギサワさんのブログをリアルタイムで読んで、精神とからだの不調を心配していました。

　＜2004/04/07(Wed) 19:39:17＠ウチ
　ルルをひと瓶あけました。
　ヤク中。ルル中。
　しつこいな、今回の風邪。ピークは過ぎている感じなのだが、なんか、ずーっとだるい……＞

　オフィシャルＨＰは、いまも生きています。

　４年経った……
　この４年間、わたしも苦しんだ……
　４年……
　サギサワ……



死者を利用するな！この虐待女！

柳美里女史は、やはり特殊な感性の人なわけで。
でも、それを本人はあまり理解していない部分があって

そういう距離感の読みが甘い人ってのは、疎んじられたりする
し、人の神経逆撫ですることを 言ってしまいがちだなあ

彼女の問わず/自分 語りには、そういう警戒を要するかな、と

鷺沢女史とは かなり乖離してるね。
そこら辺が、柳女史がまた安心して、鷺沢女史の思い出に
なごみに来れてしまうポイントかと。
（柳美里は自分と同じタイプは絶対拒絶するタイプだからね）
そこが皮肉だね。でも適度に泳がしとくしかないかと
彼女だってナルシズム/ニヒリズムに浸る権利あるし。
ま、一種のmasturbation かと。
その程度の権利はいいかなあ、と

命日だったんだね。
柳美里ってあまり読んだことないけど、こんなブログがあったのか。
「自宅のトイレで首を吊って、死亡。」
こういう書き方をする人って意図的にそうしてるんだろうな。無神経な人間は別の表現をするはずだからね。
おそらく柳美里は人間の死を美化するのが嫌いなんだろう。
四年前、苦しむ女が二人いて、一人は死を選び、もう一人は現実を受け容れて生き残った。
時間だけが淡々と過ぎていく。
「オフィシャルＨＰは、いまも生きています。」
この二人は同じ歳じゃないか？
柳美里には乾いた印象があったけど、以外とウェットな人かも知れないな。

>>162
>無神経な人間は別の表現をするはずだからね。
ここはこれで合ってるの？

享年35歳って、歳いらないよね。

>>163
>ここはこれで合ってるの？

合ってるとか間違ってるとかいう問題ではない。柳美里というひとりの人間から発せられた言葉である以外の意味を持たない。
この文章に触れた人が何を思うかだ。
小説家は政治家ではないのだから、全ての人にどのように作用するかを考えて発言するわけではない。

鷺沢さんと柳美里は同い年だし、『ケナリも花、サクラも花』の解説もやってる。
それを読むと、韓国語ができない柳美里を韓国語の勉強に誘ったりしてたらしい。
亡くなるまである程度の交流はあったんじゃないかな。

そういわれれば、多くの小説家は 政治家と同じくらい、いやそれ以上に、自分の言葉が
不特定多数の人々にどのように作用するかを考えて発言しているだろう中で、
柳美里さんは、それをほとんど考えてないかのような言動のある小説家だね
たしかに、そういうキャラの小説家はたまにいるよ

才能がないから荒い言葉で注目を集めるくらいしかできないんだろ
才能ある作家ならそういうのは作中でやる
死者を冒涜するような言葉をブログに書いてまで注目を集めたいなんて情けない

>>160が怒っているのは、柳のこの日記の内容が
真っ赤な嘘だからだと思う。

＞４年前、わたしはサギサワさんのブログをリアルタイムで読んで、
＞精神とからだの不調を心配していました

これ、　ウ　ソ　。

「柳美里不幸全記録」によると、4月15日になって新聞で初めて鷺沢の
死を知ったという記述がある。そしてその後、“鷺沢”の名前を検索し、
公式サイトで「　は　じ　め　て　」彼女のブログを目にしたと書いてある。

確かに一時期鷺沢と柳は親しい間柄にあったが、突然柳の側から一方的に
鷺沢をガン無視。
柳が不倫相手との泥沼の渦中、心配した鷺沢から何度もFaxや手紙が届いた
にもかかわらず、６年間一言の言葉も交わさなかったともある。

都合の良い脳内変換で「友人の死を悼む自分」に酔っているだけの
嘘吐き柳美里には虫酸が走るよ。

もっとも「死者を利用」してるのはオマエで決定しそうだが、いいのか？

にほんごでおｋ

もっとも「死者を利用」してるのはオマエで決定しそうな勢いだが、いいのか？

わたべさんが好きだ！

よし、めぐむ。
俺、もう寝る時間だから寝るわ。
じゃぁね。
ちゅ。ちゅう、アルコール中毒。

アルコール消毒

在日だってカミングアウトしたての頃はよかったけど
ネット社会になってその民族性のひどさが知れ渡ったら
とたんに自分が大失敗したことがわかって欝になった
この人、朝鮮の血をひいてるってことが日本においてどういう意味をもつのか
よく理解してなかったんだろうなあ

もうそんなことはどうでもいいから、『さいはての二人』という小説をじっくり読んでほしい。

>>151
そうだね
まだ生きてるんだよな
あの昆虫みたいな貧相なくだらん顔のが

アイツは首を絞めても死なネェのさ。
考えてもミロ。
新作がスベッテばかりいるのにまだ審査員で権勢を振るおうとしている。
文壇という魍魎の世界にはびこり、新人の生き血を啜って今日の定食にありつく
高橋源一郎とはまるでゾンビのような生き物だ。

わたべさんの文才に萌え！

彼女ほどルックスに恵まれた女性作家は出てこないだろう

要は、書けなくなってから、再就職先がないという問題だとおもう。この人の
小説は一個も読んだことがないし、けなしている訳ではないのですが。

同じオンナの作家でも、鈴木いずみが自殺するのは、ある種作品の完成という
感じがします。芥川もそう。

何故こんなこと書き込んでるんだろう？もう寝よっと。

自殺した原因が何であれ、亡くなった方を侮蔑するような書き込みはやめて下さい。

最近久しぶりに読みました。
もっと新しい作品を読みたかったですね。

興味深いのは、盗作疑惑が報じられた時の吉田秋生の余裕に満ちた態度である。
新人小説家に影響を与えたなんて、嬉しいわね、といった対応であった。

これが吉田の本心からのものであることは、
後の『ラヴァーズ・キス』を読むとわかる。
登場人物の美少年の名前が鷺沢となっている。
鷺沢萠にエールを送ったのだ。

萌を見ると鷺沢が出てきたのできました
夢の見ずにおやすみ

>>185
吉田も盗作だったから
人の盗作のことを云々言えなかった
というが真相…と聞いたけど？

>>179

┣ｬ┣ｬ━ン !

>>187
吉田の盗作先とかｋｗｓｋ

忘れちゃったんだけど
けっこう昔の小説だった。
それもわりとマイナーな作家の。

小説→漫画→小説
というふうにパクられていった。
もともとは小説だった。

それガセだから

未確認か
それで良く信じられるな

だから、故人を悪く言うなって！

スタイリッシュ・キッズ、久々に読み返しても、
結局、どーして別れないとダメ？と思うだけ。
いまだにわからないまま、年をとってしまったな。10代から成長なしか。

命日あげ

鷺沢さん、もう5年ですか…

鷺沢さん、天国でコマとお散歩楽しんでね。
オフィシャルサイトずっと続いて欲しいな。

ブログ再開の日が命日か。
俺は生きる。
絶対に生き残る。
糞フザけた連中を糾弾するために。

>>197
見えない敵と戦っていらっしゃるようですね。

自分が見えないやつよりマシだ。
俺は薬師丸ひろ子だ。
マガジンに装填された全弾を高橋源一郎に肉塊にぶち込んでやる。

日本語になってませんが？

お前こそ原田知世のくせに何を言うか

お昼のNHKニュースで太郎にガソリンが注入された、まで読んだ。
さっきまで半分寝てたのに。

もう寝ないと明日の仕事に差し支えるな。
じゃあ、オヤスミ、萠。
あれ、スレタイの文字、間違ってるんじゃないか？

この人が亡くなるちょっと前に芥川賞を
綿谷さんとか若くて綺麗な子が2人受賞したよね。
なんとなくだけど、それも誘因になったような気がする。
自分の1番輝いていた頃を見るような．．

ダウト，50．

もう少し生きていれば、ルックスだけでちやほやされた哀れな女流の落ちぶれ行く姿も拝めただろうに。
卓を囲み太った手で牌を転がす鷺沢には新境地を開拓した女の強さを想像したものだが。
実際、身体の不調もあったのだろうが、たとえば西原理恵子とこの人の違いはなんだろう。

才能？かな

失恋がテーマの短編集。男友達曰く、見逃してるものがたくさん書かれているとのことだが、
女の私にはありきたりだったかな。

「欲望」･･･堕落していく男を救おうとすることは結局自己満足なんじゃないかと思い悩む女。
「安い涙」･･･今で言うところの負け犬女の、言いようのない哀しみ。
「記憶」･･･だらしのない男に惚れてしまう女の、けじめ。
「遅刻」･･･これがいちばんお洒落で気が効いている。男の視点から、
淡い想いを寄せる女に男がいることを知るまでの話。最後のセリフが効いてますな。

いかにも女性が書いた作品で、まあ例えば、心の動きに関する発見なんかあると、
必要以上にしゃべっちゃう感じなのだ。きいてきいて〜！みたいな。
もうちょっと読者にゆだねた方が完成度はあがるだろう。でも女ってそんなところあるよね。
私もそうだもん。野暮とは理屈ではわかっていても、ね。単純にそうすることが気持ちイイんだもん。

男は黙って『君はこの国を好きか』を読め！

芥川賞候補作が一番よかった

それの題名おせーて！

「駆ける少年」、「川べりの道」、「帰れぬ人びと」

上記の初期作品が、純文学っぽくていいかもね。
あとは、

「君はこの国を好きか」、「葉桜の日」、「バイバイ」
とかも面白い。

けどAmazonで見るに、初期作品が殆ど新作で扱われていないのが残念。

どうもありがとね。

ってことは、書店じゃなくてBOOK OFFに行けばあるの？

何で死んだのかな？
何に絶望して？

在日ということで芥川を取れなかったからでは(笑) 鷺沢萌の自殺により芥川は在日が優先と名って増す殻ねぇ〜(笑)

http://plaza.rakuten.co.jp/peace88/diary/200701130000/
意外と知られていない、芥川賞受賞の在日作家、今は亡き李良枝

つまり最初から作品で選んでるわけじゃねんだ。
だめだこりゃ。

そんなことはないだろうけど、主催者の意向は大いに影響してるわな。

新人賞なんだから、「もう一つ作品見て〜」とか「そろそろ与えてもいいのではないか」とか、
そう言ったのは一切排除して、
純粋に作品だけで判断して欲しいよ。

ﾚﾍﾞﾙ低いとか該当作がないと思ったら、連続してでも受賞作無しにするとか。

そういう話は芥川賞スレでやってくれ。
在日だからどうこう言ってるヤツに鷺沢萌を語る資格は無い。

当人が一番気にしてたけどな

可愛いかったのにな
命日には弔いにオナニーしてやろう。

>>206
>もう少し生きていれば、ルックスだけでちやほやされた哀れな女流の落ちぶれ行く姿も拝めただろうに。
>卓を囲み太った手で牌を転がす鷺沢には新境地を開拓した女の強さを想像したものだが。
>実際、身体の不調もあったのだろうが、たとえば西原理恵子とこの人の違いはなんだろう。

「あとはやっぱり、過去と現在との因果関係の牢獄にはまりこんでしまわないことです。
未来の方から現在を考えて、何をすべきかを考えるべきではないでしょうか。
何歳であっても、残りの人生をよくすることを一番に考えるべきです。」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平野啓一郎

帰化してたでしょ

海の鳥・空の魚を書いた人が自ら死んでしまったことが、すごくショックだった。

帰化って

何でこのスレに室井がいんだよ。
インテリ源チャン嫌いなのは分かったから愚痴は直接言えよ。

ところで、室井を作家だと思ってるヤツがひとりでもいるんだろうか？

天然系オバカタレントかと思ってた

思い出が、どんどん遠くに行って、、、





でも、俺だけは忘れないぜ

バイバイとか、何とか川なんとか橋を読んで思ったんだけど、
結構書き方が似てるね。

最初に現在をまずちょこっと書いた後に、それまでに至る過去を入念に描いて、
冒頭の現在に繋げていくのって。

それがこの人のスタイルなんだろうね。

今年も紅白歌合戦みるのか？

　あったこともないのに、もう会うことはできないんだよな。

だがこの人の本、ブックオフにたくさん置いてるんだよな。
当時はたくさん売れたのか？　

中上健次の葬式にいたな。こっちと数秒間視線が交差した気がした。

>>234
>中上健次の葬式にいたな。

テレビで崔洋一監督と対談してるのを見たことがある。
リアクションが面白かった。

粉雪の人たち、ボーカルがぼろぼろだったね。
今日は調子が悪かったんだ。

ロボット出てきたと思ったら森進一か。
やっぱ演歌の人はじょうずだね。

「（稲垣は）客いじりしたことないでしょう」

不意に飛び出る軽口に中居の人間性が出るんだ。

東方神起が日本の歌番組に出るってのはステイタスなんだろうな。もちろん彼らは日本語で唄う。
韓国ではまだ日本の歌謡曲が全面解禁となっていないようだが、国内世論を睨んでまずは実績作りってことか。
極めて政治的な判断だ。

アリスは三人が揃ったのか。
いいなぁ♪

中島美嘉も歌がボロボロだな。
無念そうな顔してたから、調子が悪いんだな。
アンデルセン童話にでてくるいちばん貧しい少女みたいなファッションもいただけないな。

おっでた、アンジャラ・アキ！
美人性を中和するために、あえて変な眼鏡をかけてるんでしょ？
おれは泉アキの方が好きだけど、豊満で。
しかしなんだね、こうしてみると森光子も危険な感じがするね。
来年は……。
布施博はうまいなぁ。
つぎは小林幸子か。
大好きだね。

倖田來未は調子に乗ってたころの山田詠美と似てるな。
みその？　妹か。
そういえばさっき出てきたパフュームは明らかに口パクだったが、
この姉妹は生で歌ってるな。

　　　　　　　　　*　　.※　 ※ 　※.　　*
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どうして紅白に出演されたんですかっつったって、そんなの決まってるよ。
今までいろいろあったけど、永ちゃんだってもう還暦だし、紅白に出ている自分を楽しむために決まってるね。
いやぁ、かっこよかったなぁ。
文学界のショボくれてるくせにズル賢いオヤジどもと大違いだ。
ギターの山本恭司もよかった。
まだ余韻が残ってるね！

いやー石川さゆりは最高だね。
日本演歌界の最高峰だ。
次に生まれてくるときは石川さゆりがいいな。

確かにこの歌が今日一番の楽しみだった。

おーんりーわぁーん
でた、恐怖の偽善ソング。
中居のソロボーカルは原発より危険だからな。
草�gが逮捕されたとき江頭みたいな髪形になってたけど、今日はちゃんとスマップしてるね。
５人のうち２人が前科者だからな。

森光子、数年前までと違って、なんか下あごに締まりが無いんだよな。
いよいよか？

なんでよりによってこんなスレで実況してんだよｗ不謹慎なｗ

>>248
>前科者

ちがうよ。
それは赤坂。

ドリームズ・カム・トゥルー。
このおねーちゃんも上手いね。
中村の変なベース。弦が大杉。
ギター弾いたほうがはやいんじゃないか。

サブちゃ〜ん！
日本の心！

終わり

白組の圧勝か。
でも、若い男のパフォーマンスなんかまったく記憶に残ってないけどね。
ああ、パイナップルみたいな彼の髪形だけね。
赤組も健闘したじゃないか。
それと、>>242は布施明じゃないかぁｗ

あ、ゆく年くる年。
昔はここでチャンネル変えてたけど、いま違うな。
趣があっていいね。
これも日本の心だ。

さて、寝るか。
開けても暮れてもロクなことないしな。
めぐむ、おやすみ。いい夢見ろよ。
チュ

初日の出だナンだと世間は浮かれているが、
自分の誕生日のそれを見たことがあるだろうか。
初日の出だからなんだってんだろ？
まるでわからない。
感覚を共有できない。
ダメ。

おまえら、ムダ毛の処理ばかりしてないでもっと呑んだほうがいいぞ。
正月だぞ。

レッドカーペットみながら小説書けるやつがいたらすごいな。

めぐむ。
もう一月も終わろうとしてるね。
はやいもんだ。

めぐむ。
バカが多くてホント疲れるよ。

めぐむ、先に布団に入ってるからな。

めぐむ。
歯を磨いたら俺も寝るからな。

めぐむ、だんだん空気が薄くなってきたよ。

日中は猛吹雪だったが、すべて予報通りだ、めぐむ。
これから明日の朝にかけて除雪車が活躍するだろう。
黄色い回転ランプをまわしながら。

もう二時過ぎじゃないか。
時の経つのははやいもんだ。
なぁ、めぐむ。

めぐむ、計りに乗ったら３ｋｇ太ってたよ。
遊んでいるからだな。

めぐむ、今日はもう寝るよ。
疲れた。

なんで変なのが沸いてるの＞＜！

みんながきちんと掃除しないからだよ

俺以外の人、久しぶりに見た。

めぐたんの駆ける少年とか、川べりの道とか、なかなか硬派な書き方だったのに、
いまいち評価されなかったよね、芥川賞選考会で。

やっぱりモテモテ女子大生作家ってのがアレだったのかな。
綿矢リサよりはマシだと思うのに(文学的な意味で)。

こんな女は掃いて捨てるほどいるさ。

そもそもこの人の小説を男の作家が書いていたら、
たぶん文学界新人賞は取れなかった

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國敵と言おうぜ

上村愛子オフィシャルブログ
http://blog.excite.co.jp/aikouemura/

「みなさま」にコメントを発表してる。
さすが三十路の人妻。腰パン怪獣コクボンとは違う。
競技者一人ではなく、多くの関係者がそれぞれの持ち場で自分を支えてくれる。
國母がどうこうではなく、周りのコーチ陣が何をしていたのかって話だ。
記者会見の態度なんか、ただのチンピラだろう。いちばん可哀想なのは学校関係者だ。
「大学で授業を授けてこんな馬鹿しかいないのか？」
みっともないなぁ。いい面の皮だ。ったく。

さぁ、めぐむ。
なにもないなら寝るぞ、もう。
明日のカーリング、
絶対に日本が勝つよな？
あんたもあの世から応援してくれ。

ナンシーのスレが落ちた…

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　　　从*ﾟ〜ﾟﾉつ　＜ナァーイ・ショーッ！
≡ _ノ　 づ ﾉ　　━┓
⊂´_ノ- ∪　　（;;;;; ﾟ ;;）

なんだこれｗ

下のインタビュー見て思ったんだけど、
やたら卑下したような発言が多い気がする。
自殺する少し前のインタビューのようだし、色々と省みたのかもね。

「執筆前夜」
http://www.creatorsworld.net/archive/tokushu/sagisawa.html

＞でも、私が「面白い」って思うものが、大多数の賛成を得られるとは考えてないからさ、
そういう流れが「いいこと」なのか「悪いこと」なのかを判断する権利は私にはない、と思ってるのね。

とりあえず、埋めてみる

今日　横浜のブックオフで　「帰れぬ人々文庫」　買った。川べりの道は長かった　が読みたかったので。　105円-。

面白かったですか

川べりの道って処女作だよね？大学の時の。
あの時は、こんな可愛いねーちゃんが、こんな古風な書き出しするものなのか？と思ったなあ。

それは関係なかんべ。

伊坂とかマキメとか、30半ばの働き盛りのおっさんが、
なんでこんな中途半端で稚拙な物語を平気で作るんだろうって思うし。

>>303ですが、
　なかなか時間がないので、最初の二つだけ読みました。
なんだか狙ってるような感じはしました。

忙しいところありがとうございました

純文系が好きなら帰れぬ人々とか読めると思うけど、
エンタメ中心だと辛いと思うな

>>270
葉桜の日を読むと、完成度の高さがわかる。最近の同い年ぐらいの
(ようするに鷺沢がそれを書いた当時の年齢、二十代前半)の作家の本と
比べたらレベルが違う。
エッセイも面白かった。

オフィスめめ、の文庫本。面白いのはもちろん、白黒の著者写真がいい。
斜めの横顔で、女流作家、という言葉にふさわしい雰囲気があって素敵。
だから、悲しくなる。

腕前としたら、今の二十代前半の若手作家と比べても、遙か上にあるような気がする。

というか最近の若手のレベル低下が烈しいんだけどさ。
下手な日本語を平気で使う中国人作家に芥川賞なんかやるなら、
よほど鷺沢萌にあげるべきだったと思う。

>>311
今の時代にこの人がデビューしてたら、間違いなく芥川賞取れるだろうね。

>>312
確かに、今の時代なら取ってそうだねぇ。
かつては結構、けんもほろろに批評されていたけど。

「川べりの道」高校三年生で書いたなんてすごいよ。

それは確かに思う。
しかも主人公は少年でしょ。

あとの方の作品では、回想シーンが多分に挿入されるようなスタイルになったけど、
初期の、まさしく純文な書き口はとても好い。

>>314
でも少女マンガのストーリーを、そっくり剽窃したのでしょ？

え、マジっすか？　＞盗作

もう６年と一月以上経ったか。
まだたまに読み返すよ。
ブログの文庫化以外は持ってるから、読み返すけど
たまに笑えてたまに悩んだり怒ったり、ほろり泣けるお話多々。
春になると、とか季節ごとに思い出す作品を読んでいるよ。
コマ。げんきかなあ。

コマは去年の春に鷺沢さんのところへいったよ。

悪い太郎か。
すべてが懐かしい。
まるで前世を俯瞰するようだ。

わたべさん、どうしてるのかな。

hoshu

age

保守