119 :
吾輩は名無しである:2005/10/03(月) 17:47:11
NHK第一ラジオで日曜の夜に放送している、
短編小説を朗読する番組聴いている人います?
120 :
イラストに騙された名無しさん:2005/10/24(月) 11:54:57
海に投げ込まれるようなものだ
121 :
吾輩は名無しである:2005/11/20(日) 17:21:56
122 :
吾輩は名無しである:2005/11/21(月) 21:08:02
短編は作家の技量がもろに出るからな
批判されるかもしれないがオレは芥川がサイコーだと思うよ
124 :
吾輩は名無しである:2005/11/25(金) 08:32:04
丸谷才一みたいに、短編で本領発揮ってタイプもいるね。
長編だと「知の勝った」所が前面に出すぎるというか...
『樹影譚』は戦後の短編小説では最高傑作かも知れない。
125 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/05(月) 12:38:54
t
126 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/14(水) 12:43:20
fd
127 :
無名草子さん:2005/12/27(火) 12:34:21
一応の安心のため
短編だと、本を出すのが大変だ。
50枚ぐらいで7作
20枚ぐらいで17作
それ以下だと大変な数の作品が必要になる。
すると傑作じゃないのも混じってしまう。
まるで、長編だと常に傑作であるかのような、言いぶりだな。
131 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/08(日) 15:49:14
ないものなの
短編だろうが、長編だろうが、設定を考える手間は似たような物だろう。
だったら文章を長くした方が手間が少ないと思うけど。
133 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/20(金) 12:08:37
しません
オムニバス形式のは手軽に読んで、楽しめる。
そこから作家を辿るのも面白い。
知らない方面にあたりを付けようって時には、とてもありがたいね。
136 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/02(木) 12:38:46
楽しめる
137 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/17(金) 14:33:42
金を掛けすぎ
138 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/05(日) 12:15:34
芥川がサイコー
短編小説を欲しがっても、それを募集している文学賞が少ないが。
140 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/25(土) 12:38:03
定価1100
短編だろうが長編だろうが、
良い作品は良い作品。つまらんものはつまらん。
142 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/10(月) 13:29:35
ダブルミーニング
>>141 そういう思考(というか物の言い方)って、
いかにも日本人っぽいって思うのは俺だけ?
(根拠なし)
144 :
吾輩は名無しである:2006/04/10(月) 19:46:15
>>115 筒井康隆は短編のエキスパートやからね
多作で粗製濫造の気があるけど、それでも切れ味鋭い作品が結構あったりするからね。
145 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/27(木) 13:05:45
つまらん
短編は儲からないから誰も書きたがらないのさ
それより、短編を載せる雑誌も少ない。
書いたところで載せてくれるところもほとんどない。
エッセイやコラムの方が載っけてくれる。
みんなエッセイストやコラムニストになっていく。
148 :
無名草子さん:2006/05/18(木) 13:52:18
青春の門
149 :
BE ◆nEdVj9pCpw :2006/05/18(木) 22:20:44
150 :
吾輩は名無しである:2006/05/21(日) 06:30:17
1 名前:吾輩は名無しである [] :2004/04/12(月) 22:12
短編はいい。どんな駄作でも、短いという長所があるから。
短編のテクニックを持つ作家は
現在世界に100人もいないと思われる
モームを読め
151 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/06(火) 13:01:20
すませられない
深沢七郎の「風流夢譚」はマジで傑作
闇に葬られるには惜しい
153 :
吾輩は名無しである :2006/06/22(木) 13:48:08
エッセイ
154 :
吾輩は名無しである :2006/07/01(土) 12:40:58
傑作
新人賞にページ制限がないといいんだがな
156 :
名無し物書き@推敲中?::2006/07/21(金) 12:54:55
モーム
157 :
輩は名無しである :2006/08/06(日) 11:20:00
芥川がサイコー
158 :
吾輩は名無しである:2006/08/24(木) 08:01:31
6年経ってんのに、200もいってないのか。
よく落ちないもんだなw
159 :
吾輩は名無しである:2006/08/30(水) 22:14:18
160 :
吾輩は名無しである :2006/09/20(水) 12:20:05
なぁ
161 :
吾輩は名無しである:2006/09/20(水) 21:17:46
えーっと、ここは『源氏物語』や『失われた時を求めて』や『大菩薩峠』なんかを
語るスレでいいのかな?
このスレ的には海老沢泰久もありか。
『帰郷』でも『二重唱』。
もっとも、師匠の丸谷才一同様(『美味礼讃』を海老沢に書かせたのは丸谷)
本領はあくまで長編で、短編はその合間に書くのだろうが...
163 :
吾輩は名無しである:2006/11/06(月) 14:39:56
岡本かの子の短編は「躍動感」を感じる。
カルロス・クライバーが指揮したオーケストラみたいに。
その一方で、ふつうなら日本語として成立しないような無理のある表現も
多用しているのだが、文章全体の「躍動感」のお陰でまったくウザく感じない。
誰にでも出来る技ではないと思う。
164 :
吾輩は名無しである :2006/12/02(土) 12:12:05
芥川、太宰、鴎外、菊池寛、梶井基次郎、山本周五郎(短編集)
魯迅、スタインベック(短編集)、カポーティ(短編集)
165 :
吾輩は名無しである:2006/12/02(土) 16:54:47
三島 由紀夫「花ざかりの森 憂国」(新潮文庫)
どれをとっても面白い。 真の天才の刻印。
お勧めは、橋づくしと女方。
166 :
吾輩は名無しである:2006/12/02(土) 16:56:24
三島ねぇ…
167 :
吾輩は名無しである:2007/01/28(日) 19:21:48
短編小説があればよかですばい
168 :
吾輩は名無しである:
雑誌の連載で稼ぐには長編がいいんだよ
短編はネタが尽きるし惰性が許されない