トルストイ信者を語るスレ

このエントリーをはてなブックマークに追加
1吾輩は名無しである
語りませう
思春期にドストにはまってた奴が当時の自分を嫌い
反動でトルストイ信者になり
ドスヲタを叩いている
そして思春期の頃から成長してないドスヲタが
そのトルストイ信者を叩いてる
というのが定番の構図だと思うのですが
2ご案内:04/03/09 14:50

●●  レフ・トルストイ2  ●●
http://book.2ch.net/test/read.cgi/book/1077648948/l50

●●  レフ・トルストイ2  ●●
http://book.2ch.net/test/read.cgi/book/1077648948/l50



●●  レフ・トルストイ2  ●●
http://book.2ch.net/test/read.cgi/book/1077648948/l50



●●  レフ・トルストイ2  ●●
http://book.2ch.net/test/read.cgi/book/1077648948/l50

●●  レフ・トルストイ2  ●●
http://book.2ch.net/test/read.cgi/book/1077648948/l50




●●  レフ・トルストイ2  ●●
http://book.2ch.net/test/read.cgi/book/1077648948/l50
32chの真実:04/03/09 15:35
4吾輩は名無しである:04/03/09 15:44
トストルイ
5吾輩は名無しである:04/03/09 16:32
信者て…。
6吾輩は名無しである:04/03/09 20:22
バルザック好きはまた仲間はずれですかそうですか
7吾輩は名無しである:04/03/09 22:48
ドストエフスキー好きは馬鹿。
文学がわかってない。
8吾輩は名無しである:04/03/09 23:46
ドスト=浅田次郎
9吾輩は名無しである:04/03/10 03:02
ドストは馬鹿。
トルストイは天才。
10吾輩は名無しである:04/03/10 03:06
トルストイ読んでる奴は宗教にはまってるような奴ばっかだなw
こんなアホみたいなスレばっかり立てて正気かよ?トルストイ信者
11吾輩は名無しである:04/03/10 05:08
ドストはチンカス
12吾輩は名無しである:04/03/10 05:32
トルストイ信者は馬鹿
トルストイは馬鹿じゃない程度
13吾輩は名無しである:04/03/10 10:24
首肯するよ。
14吾輩は名無しである:04/03/10 23:31
というか、こんなスレが立つほど、文学板はネタがないのか?
他の板の住民から見たらいいお笑い草だと思うよ。
15吾輩は名無しである:04/03/10 23:36
>>14
俺は哲学板住人で、たまに文学板も見る程度だが、
確かに同意する。全く意味のないスレだし、
こんなスレ立てて楽しいのかと思う。

ま、これが文学板ということだろうけどね。
16吾輩は名無しである:04/03/10 23:42
哲学板は、良スレばかりです。。。。(泣
17吾輩は名無しである:04/03/11 00:55
ドストもトルストイもいいじゃんよ。
お前らほんとに読んでるのかよ。痛すぎ。馬鹿は本読めないようにしてくれ。
18吾輩は名無しである:04/03/11 20:02
禿同。こんな馬鹿な糞スレは初めて見たよ。
「西村京太郎VS赤川次郎」のようなレベルならまだしも、ドストとトルストイは
大文豪だぞ。本人たちが見たらショックで眩暈を起こすだろうなw
19吾輩は名無しである:04/03/11 21:30
ドストエフスキー
トルストイ
スタンダール
バルザック
ディケンズ
ユゴー
デュマ

誰か不等号で格付けして
20吾輩は名無しである:04/03/12 02:01
ってか、このスレを立てたのって
トルストイ好きでもドストエフスキー好きでもないでしょう?
両方の良さを理解できない奴が劣等感にかられて立てた
もしかすると私怨とかね
自分の嫌いな人間がトルストイやドストエフスキーが好きだったので
みたいなのもあるかもなあ?
>>1に基地外じみたテンションを感じてしまう
こういうヒステリックなテンションの文学作品、日本文学あたりで見たような
21吾輩は名無しである:04/03/12 02:11
ま、トルストイファンもドストエフスキーファンも、低脳丸出しの>>1よりはマシってことです。
22吾輩は名無しである:04/03/12 09:45
トルストイが大文豪?
読んだことあるのかよ?
23吾輩は名無しである:04/03/12 14:01
>>22
煽るな
24吾輩は名無しである:04/03/14 05:04
あるよーん
25吾輩は名無しである:04/03/14 05:24
人見東明ってトルストイ信者だったな
昭和女子大でトルストイの悪口言ったらたいへんなことになる、そうな・・・
26吾輩は名無しである:04/03/14 18:23
糞ストイage
27吾輩は名無しである:04/03/14 18:35

お前つまんね
YAHOOに帰んな
28吾輩は名無しである:04/03/17 20:30
定期あげ
29吾輩は名無しである:04/04/22 00:05
くだらん。
価値がわからなければ、ピカソの絵も落書きと変わらない。
同じ様に、何を学ぶかは読み手しだい。
>>13より前の奴ら,恥じろ。
30吾輩は名無しである:04/04/22 02:08
>>1
何かを議論したいのであれば、みずからの考えを整理し
そして自分がどのような立場から議論を進めるのか明確にしろ
傍観者、第三者としての立場から意見を吐くな
ネットwatch板へ逝け
31吾輩は名無しである:04/04/22 13:06
ピカソの絵は誰がどう見ても落書きに過ぎないが
32VON・トーマス・マン:04/05/08 22:15
トルストイは宗教じゃないよ。あのガンジーとも親交の厚い
物凄いヒューマニストだよ。
評論集にも、民主主義の中でも差別とかなんとかの問題を
指摘していて、民衆の抱える奴隷をどうするかというテーマ
にも絞っていた。要するに社会福祉とかの必要性など先見性
が高い作家だった。
33吾輩は名無しである:04/05/08 23:05
ロシアの今の人気だとドストが一位でトルストイが20位くらいみたいよ
日本では読まれすぎ?
34吾輩は名無しである:04/07/01 13:21
>>33
知りたい 順位のソースキボん
35吾輩は名無しである:04/07/22 01:26
先日あぽーんとなった北御門氏こそ
正真正銘のトルストイ信者

氏の周辺人物は北御門信者
仲良きことは…
36吾輩は名無しである:04/07/24 10:31
>>33
あんまり信頼できそうにないデータだけど、確かにトルストイは現代の大衆に読まれそうにはないかも。
なんか最もとっつきにくい名作って感じがする、戦争と平和とかは。俺は好きだが。
アンカレなんかは今でも読まれそうだけどね。
37吾輩は名無しである:04/07/31 05:34
ソースまだ?
38吾輩は名無しである:04/08/05 03:18
http://www.mirai.ne.jp/~ryutou-m/eneagram/active/page15/15-201~/15-212.htm

トルストイもドフトエフスキーもニーチェもアインシュタインも
皆同じタイプ4w5だってよ。
39吾輩は名無しである:04/08/22 17:03
どっちも文学界の巨星じゃんか。
40吾輩は名無しである:04/08/23 11:08
トルストイが文学???
ありゃ大衆小説でしょ
41吾輩は名無しである:04/08/28 02:46
で、どっちがロシアで読まれてるんだ?
42吾輩は名無しである:04/09/07 03:11
このスレ終わりですか?
43吾輩は名無しである:04/09/07 07:57
トルストイの一挙手一投足は、
当時日本(の一部の変な人たちの間)でも注視の的だった。
例の失踪についても、信者共が言いたいこと抜かしておった。
44吾輩は名無しである:04/10/30 09:44:04
ここには貼ってないか。
45吾輩は名無しである:04/11/01 15:27:08
「戦争と平和」など翻訳、露文学者の原卓也さん死去

 「カラマーゾフの兄弟」「戦争と平和」などの翻訳で知られるロシア文学者で元東京外国語大学長の原卓也(はら・たくや)さんが
26日午前7時10分、心不全で死去した。74歳。告別式は近親者で済ませた。「お別れの会」は11月14日午後6時、
東京都千代田区神田錦町3の28学士会館。喪主は妻、律子さん。

 1954年に父でロシア文学者の久一郎氏と共にショーロホフ「静かなドン」を翻訳。その後「チェーホフ全集」(共訳)、トルストイ「復活」、
ドストエフスキー「カラマーゾフの兄弟」などを翻訳した。「文学界」の連載でソ連のスターリン批判の現状をいち早く伝えた。
ロシア文学者の故江川卓氏と「ロシア手帖」を創刊、ロシア文学研究に貢献した。著書に「スターリン批判とソビエト文学」「ドストエフスキー」など。
(読売新聞) - 10月29日20時31分更新

ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041029-00000212-yom-soci
46吾輩は名無しである:05/01/12 21:28:15
惜しい人を亡くしたな。お世話になった。
47吾輩は名無しである:2005/04/04(月) 00:22:17
ドストエフスキー>>>>>>>>トルストイ
48吾輩は名無しである:2005/05/23(月) 06:49:38
トルストイ好きがドスト嫌いでドスト好きがトルストイ嫌いってのは本当なの?
…トルストイと似たタイプの作家って誰?
49吾輩は名無しである:2005/06/01(水) 12:18:19
>>48
ドスト
50吾輩は名無しである:2005/06/01(水) 15:59:39
>>48
ロマン・ローランと思われ
51吾輩は名無しである:2005/06/02(木) 21:19:06
両方とも大好き
52吾輩は名無しである:2005/06/02(木) 22:18:16

     *** トルストイ言葉の生命(アジアでの語らい) ***

 だがそれにもまして特徴的なのは、トルストイのあの劇しい、ほとんど動物
的と言いたいほどの、死の恐怖だ。一八九四年、老トルストイは書いている、
「年をとるとは何を意味するか。年を取るとは髪が落ち、歯が脱け、皺が出来
、口から吐く息が臭くなることだ。一切が終わる前にすら、全てが恐ろしい、
いまわしいものになるのだ。べたべたに塗りつけたべに、白粉、そして汗と悪
臭と醜い姿、そういうものがはっきり意識されるようになる。私が今まで奉仕
して来たものは一体どこに行ってしまったのか。美はどこにあるのか。美こそ
一切なのに、もうそれがない。何もない。」と。「一切が終わる以前にすら」
という。それなら一切が終わる時にはどうなるんだ。

  井筒俊彦「ロシア的人間」 中公文庫 ページ263より
53吾輩は名無しである:2005/06/02(木) 22:19:19

     *** トルストイ言葉の生命(アジアでの語らい) ***

 しかし、トルストイにおいて、死の恐怖は決して肉体的原因から来るもので
はないのである。少なくとも肉体的原因だけではない。ただ漠然と死ぬのが怖い
とか、断末魔の肉体的苦しみが恐ろしいとかいうことではない。死を想うこと
が怖いのである。たった今まで生きて動いていた生き物が、ある不思議な瞬間
を境にして死んでいく、この神秘に満ちた事実を想うことが堪えがたく恐ろし
いのだ。死――彼にとって、それは「虚無への移行」以外の何ものでもなかっ
た。千八百六十年九月、兄二コライの悲惨な臨終に居合わせて、彼はこの「虚
無への移行」を目のあたり見た。そしてこの恐怖だけは、彼がいくら「大転向
を経験しても、いくら「基督教的回心」を経ても、元のまま存続した。

  井筒俊彦「ロシア的人間」 中公文庫 ページ264より
54吾輩は名無しである:2005/06/02(木) 23:20:14
トルストイって下女を孕ましたり、ゴーリキーが会ったら
おんなのはなしばっかりしてるすけべな男らしい。
別に悪いと言ってるわけじゃないけど。
55吾輩は名無しである:2005/07/25(月) 01:40:06
男はスケベじゃん
56吾輩は名無しである:2005/07/27(水) 15:49:20
それなのに妻の性欲に負けたの?w
57吾輩は名無しである:2005/08/10(水) 22:45:19
わたしも本で思い出した。
「アンナカレーニナ」の上・下を買ってきて読んだ。感動した。
トルストイっていい!と思った。
ある日、本屋に行くと、中というのがあった。
58吾輩は名無しである:2005/08/10(水) 22:53:30
短めのエロ小説を一編のこしてくれたらよかったと思う。
59吾輩は名無しである:2005/08/10(水) 23:34:15
>>57
途中で気づけよw
60吾輩は名無しである:2005/08/11(木) 00:12:26
>>57
それに近い体験あるぞ。
本屋でカラマーゾフの兄弟を見つけたが上と下の2冊しかなかった。おかしい、カラマは新潮文庫3分冊のはずだが・・・?
2分冊バージョンがあるのだろうか。しばらく立ち止まって考えたよ。あんなの知らない人は絶対騙される。
その本屋も気づかないもんかね。
61吾輩は名無しである:2005/08/23(火) 08:17:27
age
62吾輩は名無しである:2005/08/23(火) 14:23:24
「アンナカレーニナ」の上下巻を購ひて読みぬ
かのトルストイの高き情操、高潔なる意志、匂ふが如き美しき叙情、
わが心は優しき手に弾かれたるヴイオロンの如く感動に打ち顫へ、
巻を措きて感嘆の余りしばし呆然たり。




後日、書肆にて発見す

「アンナカレーニナ(中)」
63吾輩は名無しである:2005/08/23(火) 14:41:57
あな、おそろしや。
64吾輩は名無しである:2005/08/24(水) 22:56:37
ウィトゲンシュタインもトルストイ信者ってことでいいですか?
65吾輩は名無しである:2005/09/03(土) 01:54:03
かまわんよ
66吾輩は名無しである:2005/09/09(金) 10:06:35
史上最高の文豪ってことで。
67吾輩は名無しである:2005/09/27(火) 18:55:49
トルストイは現代ロシアではチェーホフ、ゴーリキー、ドストエフスキーを抑えて人気ナンバーワンの作家だと言う。

史上最高の小説 イギリスBBC放送局視聴者選

20位 戦争と平和
54位 アンナ・カレーニナ
60位 罪と罰
68吾輩は名無しである:2005/09/27(火) 19:05:20
アンナとキチィ(キティじゃないのね)の描き分けができるのがすごいと思う。
69吾輩は名無しである:2005/09/28(水) 06:26:51
格が違うね
70吾輩は名無しである:2005/12/25(日) 16:38:00
>>67
なんで深遠な罪と罰が、
平坦な戦争と平和や下世話なアンナ・カレーニナより下ですか、
BBCの視聴者さんたちときたら、まったく……。
71名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2005/12/31(土) 21:39:55
あげる
72名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/05(木) 16:16:19
>>70
罪と×こそ下世話。
てか、ドストやトルストイが20位以下って、何よこのランク。
1位がかなり気になる
ハリー・ポッターに負けてるんだもん
『アンナ・カレーニナ』でアンナとキチィを描き分ける手腕は凄いと思ったけどね。
アンナとキチィみたいな対比って意外と無いから(細雪の四姉妹くらいか?)。
ちなみに67のランキング
1位が指輪物語で5位がハリーポッターと炎のゴブレット
こんなランキングを持ち出されても…
流石はイギリス。
1位がお国柄を示しているな・・・。
78名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/07(火) 18:14:50
指輪物語は、その後の世界文化に与えた影響の広さを考えると、あなどれない。
日本だと春樹が一位取るようなもんだろ。しゃあーない。でも国民への浸透度は分かるね。
英国でもトルストイの方が一般に知られ、読まれている。
トルストイ信者は、世界一のトルストイを理解できる俺は最高って
酔ってる感じがしてキモイ。と本スレをみて思った。
81吾輩は名無しである:2006/02/15(水) 07:03:43
某サイトの年譜でドストの死を、面識はなくても親友と感じていたトルストイが悼んで泣いたと言う記事を見た
そういう感覚って大切だと思う
だから両信者も争わないで
おねがいマイメロディ
82吾輩は名無しである:2006/02/25(土) 07:29:58
あげ
83吾輩は名無しである:2006/02/25(土) 09:57:13
トルストイの何がいいんだ?
説教くさいえらそうな態度が気に入らない。
ま、優等生好みではあるね。いまどきトルストイなんて読むのは
勉強馬鹿だけ。
84吾輩は名無しである:2006/02/27(月) 08:03:19
俺優等生だったのかあ。なんか嬉しいな。
85ジャッカル:2006/05/15(月) 17:37:51
俺も優等生だな。トルストイ最高。
86吾輩は名無しである
A・K・トルストイの吸血鬼おもしれー