1 :
吾輩は名無しである :
04/03/02 15:47 私は女が書いた作品が苦手。 勿論全てじゃないけれど ・見ただけで女が書いたことが分かるような文章 ・恋愛ばかり、不倫多し ・主人公に自分を投影していることが多い (男の作品にも勿論あるし悪いことだとは思わないが 女流作家のそれは、何か気持ちが悪いことが多い) ・自分をいい女だと勘違いしていそうな作家が多い。 こんな作家・作品、結構嫌いです。 同じくおもっている人、いませんか? 逆に女流作家の作品を読むことが多い という人の意見も聞きたいです。
2 :
吾輩は名無しである :04/03/02 15:51
ユルスナール読んでから家
無理に読まなくても。
4 :
吾輩は名無しである :04/03/02 15:55
>>2 勿論全ての人がってわけじゃありません
>>3 まあ確かにそうなんですが
他人の意見も聞いてみたいので。
女性が本性を剥き出しにするリアルさに耐えられないんではないですか?
女の書くものは昔から変わらん 源氏とか
7 :
吾輩は名無しである :04/03/02 16:00
私も苦手。大衆系の女流作家はあまり嫌悪感を感じないが
純文学系は堪えられないほどの嫌悪を感じることが多い。
理由は
>>1 とほぼ同じ。
岡本かの子は結構読めたが。
>>2 日本人作家では誰がよい?
8 :
吾輩は名無しである :04/03/02 16:00
>>5 そうかもしれない。
そういう私も女なんですがね。
ちなみに初めて苦手だな、と思ったのは
中学のとき祖母の本棚にあった瀬戸内晴美。
9 :
吾輩は名無しである :04/03/02 16:04
バージニアウルフを読みなさい。
大庭みな子の「三匹の蟹」「ろうそく人魚」も嫌悪感は無い 奇麗な話ですよ。
11 :
吾輩は名無しである :04/03/02 16:07
瀬戸内寂聴最悪。 自分歌舞伎が好きでよく見に行くが あいつ脚本の源氏物語明石の巻は見るに堪えなかった。 ただの恋愛+エロス。金の無駄だった。 しかも現物見ちゃったよ。おばさん連中がサイン貰ってた。 源氏物語がただの恋愛話に成り下がってたよ。
12 :
吾輩は名無しである :04/03/02 16:12
江國の話、吐き気がするほど嫌い。 妙に気取った、わがままな女が (自分で自分がいい女だと認識しているのを前提に) 変に悩んでいていやだ。 江國の小洒落た文も受け付けないし 登場人物の女も、もって回った言い回しで話して それが男に伝わらないと「鈍感」扱いして怒るし・・・ ほんとうにいい女ならせめて人に伝わるように話せ。
>>8 そうですか。
実は私はあまり文学読みません。
女流ということで言えば、綿矢りさでさエゲツなさに凹みます。
私はクラ板にいる方が多いです。
音楽聴くのが好きなんです。
音楽は言葉ほど具体的ではないので、凹むことはまずありません。
そんなことでスレ立てるな!
15 :
吾輩は名無しである :04/03/02 16:16
俺も女性作家の作品読んでないし読もうとも思ってないな・・・ 別に嫌いとかいうわけではないけど(読んでないわけだし) パトリシア・ハイスミスは読んでみようと思ってる。
16 :
吾輩は名無しである :04/03/02 16:17
>>1 もっと具体的な作家の名前だしてよ。じゃないと話しが進まないじゃん。
田辺聖子、江國香織、高村薫とかは嫌いなんですか?
17 :
吾輩は名無しである :04/03/02 16:21
>>11 瀬戸内蛇口調の源氏物語の現代訳酷すぎ。
ほんとーにハーレークインかと思った。
文学の要素無さ杉。時間かけて作ったつーの
信じられないです。
19 :
吾輩は名無しである :04/03/02 16:24
あれで尼さんやってるんだもんなあ…… 煩悩捨てろよ。
20 :
吾輩は名無しである :04/03/02 16:56
>>12 全面的に同意。
>>19 ほんとだよね
性欲も物欲もむちゃくちゃあるだろ。
21 :
吾輩は名無しである :04/03/02 17:03
>>1 とりあえず円地文子と林芙美子、有吉佐和子を読んで来い。
あと鈴木いづみの「いつだってティータイム」も。濃いぞ。
関係ないけど自分もクラ板に出入りしてるっす。
22 :
吾輩は名無しである :04/03/02 17:05
あ〜、円地文子の「双面」いいよね。
23 :
吾輩は名無しである :04/03/02 17:07
瀬戸内ジャクジョーさんは、ネタがなくなったため自ら出家。 そういう捨て身なところは認めるよ。 作家魂はある。 でも、私もダメだ。いいかげん、下半身からはなれてものを考えて欲しい。 出家してんだし、あっちのほうだって上がっているんだろうから。
24 :
吾輩は名無しである :04/03/02 17:10
瀬戸内さんといえば、 「キリストは童貞だからダメ、お釈迦様は沢山女知っているから良い」 という、ものすげー切り口から宗教の良し悪しを語っていたな。
25 :
吾輩は名無しである :04/03/02 17:13
ネタじゃなくてマジ? うわあ……
26 :
吾輩は名無しである :04/03/02 17:17
女は子宮でものを考えるって、はじめに言い出したの誰でしたっけ? あれをはじめて聞いたとき、「ものは脳みそで考えようよ、とりあえず」と憤った。 という私は、♀です。 ものは、頭で考えたいものです。
27 :
吾輩は名無しである :04/03/02 17:23
>女は子宮でものを考える 三島の「禁色」の冒頭にあったな。
28 :
吾輩は名無しである :04/03/02 17:37
まぁ不倫されるのも気づかない奥が悪いとのたまう人ですから>瀬戸内 昔は不倫して何が悪いの?と本気で思ってたらしい。ちょっとの間 お借りするだけで後でお返しするのに、当時は奥のツライ気持ちが 分からなかったわ〜wとどこかで言ってた。
29 :
吾輩は名無しである :04/03/02 18:01
純文系の新人で女がでてくると、「またこれかよ」っていう話ばかりだ。 身の回り半径5メートル程度のうだうだ私小説。 それとも、こういう作風を世間が女流に求めているのだろうか? エンタメ系では、そうでもないのに。
30 :
吾輩は名無しである :04/03/02 18:20
31 :
吾輩は名無しである :04/03/02 18:26
日向蓬
瀬戸内寂聴で女流を代表させるなといいたい。 愛人井上光晴を批判した某批評家を、圧力かけて追い出すような人です。
33 :
吾輩は名無しである :04/03/02 18:37
ユルスナール、ヴァージニア・ウルフは一流だと思う (私は男)。
と書いて上を見たら、同じ意見の人がほかにもいるんだね。 つーか、この2人は本当にいい。すばらしい。 日本の女性作家でいいと思ったのはいないけど(古典文学を含めて)。
35 :
吾輩は名無しである :04/03/02 19:07
>>27 こういうのに十分でレスがつく文学板が私は好きだ。
36 :
吾輩は名無しである :04/03/02 19:12
>33 とりあえずユルスナールの『東方綺譚』読んでみるわ。 「老絵師の行方」とか「死者の乳」とかタイトルに惹かれる。 ヴァージニア・ウルフでは何がオススメ?
>>35 いやごめん。
調べたら「女は子宮でものを考える」って断言してなかった。
んで、その部分読み返したんだけど、
「女はあらゆる価値を感性の泥沼に引きずり下ろしてしまう」
というくだりがあった。
なんか女流文学の事を言っているような気がした。
女の書いたものに「女性」を感じるのは当然なのだが。 それが問題視されるのはおかしくない?
39 :
吾輩は名無しである :04/03/02 19:22
↑ 女流文学>日本の一部の女流文学
40 :
吾輩は名無しである :04/03/02 19:24
うん。べつに悪いことではない。 それを悪いと感じるのは男社会の視点から見たからだと思う。
昔、「男流作家」について、語ってる対談集みたいなのがあったな。 話し変わるけれど、男社会の視点から見たからではなくて、 女が女についてオッサンみたいに語ってる微妙なズレが私は気持ち悪い。
42 :
吾輩は名無しである :04/03/02 19:44
フラナリー・オコナーはいいぞ。 カフカ風バイオレンスだ。
44 :
吾輩は名無しである :04/03/02 20:51
ボボーボボ・ボーヴォワールを読んでます
45 :
吾輩は名無しである :04/03/02 21:02
>>38 >女の書いたものに「女性」を感じるのは当然なのだが。
>それが問題視されるのはおかしくない?
問題視されるのは、あまりにも「女性」という感性wに頼りすぎているからじゃないか?
自分は♀だが、日本女流作家の性愛至上主義の「私にかまって」的な恋愛遍歴私小説は大嫌いです。
俵町が毎日新聞に連載してるやつ 1に書いてあることがそっくりそのまま当てはまっててワロタ
47 :
吾輩は名無しである :04/03/02 21:06
『シェルタリング・スカイ』のポール・ボウルズの嫁さんのジェーン・ボウルズの作品(Two Serious Ladies)は良いのではないのでしょうか。
48 :
吾輩は名無しである :04/03/02 21:07
たとえば女性を見下して男性中心の話だと馬鹿にされる。 なのに女性作家が女性中心で頼りない男ばかりでてくる話は支持される。 もちろん前者に対してのアンチテーゼの機能があるのだろうが、女性という武器に頼って書いている、とも言える。
49 :
吾輩は名無しである :04/03/02 21:11
つか、フェミおばさんたちもこぞって「奔放な恋愛自慢」やら「悪女自慢」やらをやる。 あれがキモくて仕方がない。 「あたしは何人もの男を不幸にした悪女」ってうっとりしているが、ただの下げマンだよな。
50 :
吾輩は名無しである :04/03/02 21:23
>>45 >問題視されるのは、あまりにも「女性」という感性wに頼りすぎているからじゃないか?
同意。
当方♂ですが、津島佑子は読めます。
河野多恵子もいける。
51 :
吾輩は名無しである :04/03/02 21:30
自意識過剰なまでのベタベタ女流作家の小説はパス。 亡くなったけど、干刈あがたなんかは好きだな。 あとアゴタ・クリストフもいい。 ダメなのはサガンとか江國・唯川など。 自己中のモノローグなんて読むに耐えない。
52 :
吾輩は名無しである :04/03/02 21:30
>>37 >「女はあらゆる価値を感性の泥沼に引きずり下ろしてしまう」
まさに、その通りだよな…と女の私も思う。
53 :
吾輩は名無しである :04/03/02 22:12
おれは女が書いたものというより ネット上で女のフリをして書くネカマが キモくて吐き気がするほど嫌いなんだが
一冊しか読んでないけど、ハイスミスは女が書いた感じがしなかった。 すごいいい! ってわけでもなかったけど。 ジェーン・オースティンは、いい意味で女にしか書けない感。 森瑶子、いやみたいだけど、そんなにいやじゃない。 山田詠美が、かなり鼻につく。 「こうじゃないとダメ!」って言われてる感じ。桃井かおりあたりに。
56 :
吾輩は名無しである :04/03/02 23:48
日本の私小説そのものが嫌い。 センター試験の国語の第2問ではほぼ必ず、 くだらない私小説が出題される。 日本の国語教育を低俗なものにしている。
57 :
吾輩は名無しである :04/03/02 23:53
>>55 >ジェーン・オースティンは、いい意味で女にしか書けない感。
禿同。
いい意味で「女」だから書けたっていうと、向田邦子とか好きだ。
58 :
吾輩は名無しである :04/03/02 23:56
1のいうような臭いプンプンだったので 今まで一度も江国を読まなかったんだけど たまたまタダで手に入ったのでホリーガーデンを読んだ。 最初の何行かで後悔・・・ 変に気取った文章だし、 主人公の女がいや+こんなやついるかよ! ってかんじ。 1ページめで分かる主人公の特徴 女。 あまり寝ない(睡眠の事ね)が、苦ではない 朝食はいつも同じもの (トースト・果物をどっさり・カフェオレ用のボウルでミルクティー) これだけでなんか萎える。 作者も作者で、 「果物をどっさり。ここの表現がおしゃれっぽくてちょっといいんじゃない?」 などと悦に入ってそう・・・
59 :
吾輩は名無しである :04/03/02 23:59
うだうだ言ってる間に 森茉莉よもう!おもしろいって。 松浦理英子もね。
60 :
吾輩は名無しである :04/03/03 00:00
いまだに「源氏物語」のどこがいいのか分からない。 日本の少女漫画の源流?
61 :
吾輩は名無しである :04/03/03 00:01
幸田文、樋口一葉は本当に素晴らしいと思うけど、 まぁ、上に挙がってるように山田詠美とか、 現代の多くの女性作家ものは苦手だ。
62 :
吾輩は名無しである :04/03/03 00:02
>>59 森茉莉はいいですね。もうなにもかも突き抜けて。
短編集しか読んだことないけど、ここまでやってくれるなら「ヨシっ」と思った。
63 :
吾輩は名無しである :04/03/03 00:08
何がむかつくって 朝食も読む本も会話も男との関係も ぜーんぶファッションみたいな主人公の女。 遠回しで思わせぶりな事ばかり言うから 相手に伝わらないのに 伝わらないと相手のせいにする。 「このひと、何も分かってないわ」 「無神経な男」 「もう少し感性が鋭くたっていいんじゃないかしら」 ・・・と、○○子は思った。 はあ・・・
64 :
吾輩は名無しである :04/03/03 00:30
うん。だめ女ってのは少なくて、主人公はセンスのいい女、で友達が駄目女で苦労する。 ってのが大杉るよね
有吉佐和子は面白いが、読んでると悲しくなる。なんとなく。 殺し屋の悲しみの親戚のような、おばさんの悲しみ。 高樹のぶ子を読むと、この女の子供にだけは生まれたくねー、と思う。
66 :
吾輩は名無しである :04/03/03 00:43
生理的に受け付けない作家。 高樹のぶ子。江國香織。綿矢りさ。みんなナル系だ。
67 :
吾輩は名無しである :04/03/03 00:51
専業主婦が頑張って家庭のために奔走したり、平和な家庭に見えて実は…っていう郡像劇もだめ。 読者にいわんで夫に直接言え。
まあ このスレ・ここの板を見ていて毎度思うことは 男が、「こんなのが女のしゃべり方だよなー」と 思って使っている普段のしゃべり方が、じつは 真実とはおよそ掛け離れたものであり また逆にホントの女のしゃべり方がいかに男みたいか という単純な事実なわけだが。 殊に「〜だよね」のような馴れ々々しい語尾を 明らかな男に使われると背筋が寒くなるような、 ゾッとするような悪寒が・・・ 案外前述のことはなにかものごとの真理を表しているかもしれない
同感。同じようなことを考える。 まあただ、女だと分かるとすぐにブスなどという罵倒が飛び出すので 女性はその予防のためにわざと男っぽくしてるというのがあるのでは。 しかし、「だよね」くらいは普通じゃないか? 関東方言なのかも。
笙野頼子の名前すら知らなかった頃に たまたま彼女のインタビューを雑誌かなにかで読んで そのあまりのトンデモぶりに吐き気を覚えたことがある。
71 :
吾輩は名無しである :04/03/03 01:59
銀色夏生が女だと知った瞬間に萎えた椰子は多いはず
>>41 「女が女についておっさんみたいに語ってる微妙なズレ」
感動的に同意!
いや、私が正しく理解してるかどうか分からないけど。
私の場合、そういう気持ち悪さで思い当たるのは
宮部みゆきとか、高村薫とか、時々恩田陸。
得体の知れない性別不明感。
73 :
吾輩は名無しである :04/03/03 02:04
篠原一が、自分を「わたし」でなく「ぼく」といっているのがキモー
74 :
吾輩は名無しである :04/03/03 02:40
>殊に「〜だよね」のような馴れ々々しい語尾を >明らかな男に使われると背筋が寒くなるような、 「だよね」は東京では男女に関わらず使いますよ。 単にあなたが錯覚・誤解しているだけでしょう。
「だよね」って歌があったくらいだから。 関東以外の人にとっては違和感を感じる東京方言なのかもしれない。 東京近辺の方言はあまり意識されないから時々、指摘があると新鮮。 むしろ74みたいな言い方に東京人の傲慢を感じる。
76 :
吾輩は名無しである :04/03/03 12:16
>75 「だよね」が女性的な言葉だなんて、初耳。 みんなフツーに使っているだろ。
77 :
吾輩は名無しである :04/03/03 12:21
このスレって面白い。 女流で嫌いなタイプが二極化してるね。 1…いかにも女らしさを全面に出した作品がダメ 2…女らしさが感じられない(ショタ・ヤオイ系に近いもの) 1に代表される作家→江國・高樹・唯川・綿矢 2に代表される作家→高村・宮部・恩田・長野まゆみ
綿矢恋愛小説書いてないし
エミリ・ブロンテって強烈な女も居る。 現代日本の女作家のヤワな自意識なんぞ「嵐が丘」の前では消し飛ぶと思う。 樋口一葉なんて山の手育ちの癖にガキ相手に商売やりながら小説書いてて、 骨太そう。
81 :
吾輩は名無しである :04/03/03 12:46
「蹴りたい」も一種の擬似恋愛みたいなもんだろ。
>>9 大庭みな子・・・チャンスがあれば読んで見たい
83 :
吾輩は名無しである :04/03/03 13:57
>>59 >>62 森茉莉は自分の美学と感性を貫いているからいいよな。
>>77 2番の高村・長野まゆみ・恩田がショタ・ヤオイ系ってのはわかるけど
宮部みゆきもそれっぽいの書いてるの?
宮部みゆきは、矢追っぽいわけじゃない。 女を書く時、俗っぽくおっさんくさいの。高村も。 レズっぽいってのとも違う。 客観的であろうとしている、っていうポーズ臭いっていうか。 逆にそれがポーズだって臭わせることで、新しい女性の視点だよって アピールしようとしてるっていうか。 うーん。わけわかんないね。ごめん。
85 :
吾輩は名無しである :04/03/03 14:38
宮部はショタを若干感じられなくもないけど、許容範囲内。 単に子供が好きなんだと思う。 で他の作家なんてもうクサっ。高村なんてホモ・ホモ・ホモ。きもっ!
女を描写する際に男性作家の視線を模倣している、って感じかなあ。 男を見る目が諸他っぽかったりホモっぽくても、 所詮ひとごとだから、私は気にならない。 女を見る目が不自然なほうが気になる。
87 :
吾輩は名無しである :04/03/03 15:48
女って、何書くにしても「私は嫌いだ」とか「気持ち悪い」とか 感情でもの言いすぎなんだよ。中野翠が特にそう。作家じゃないけど。
88 :
吾輩は名無しである :04/03/03 16:08
女がホモセクシュアルを書くと、女の性的欲望の妄想の世界になりがち。 彼女たちは決して「ホモ」を経験することはできないからね。
89 :
吾輩は名無しである :04/03/03 16:11
一流の女性作家の作品は、女らしい、女らしくない、 ということとは無関係に素晴らしい。 ともあれ、日本の女性作家たちには、 ユスルナール、ヴァージニア・ウルフを読んでもらいたいものだ。
ユスルナール→ユルスナール
91 :
吾輩は名無しである :04/03/03 16:52
>>79 綿矢の小説は2つとも、
「自分以外の女は馬鹿、レベル低い」というのが出発点。
立派に、自意識過剰女流の仲間だよ。
92 :
吾輩は名無しである :04/03/03 16:55
>>83 宮部みゆきが書く女性って、おっさん作家が書くステレオタイプの女性ってことがよくある。
そういう意味で、「女らしさを感じない」かな?
93 :
吾輩は名無しである :04/03/03 17:36
女独特のニチャこさってのはあるけど、それがイヤって事は 要するに女と接点持ちたくない人?普通に女と接してれば 誰でも大抵はそういう面を持ってるでしょ。
94 :
吾輩は名無しである :04/03/03 18:51
>>58 >>作者も作者で、
「果物をどっさり。ここの表現がおしゃれっぽくてちょっといいんじゃない?」
などと悦に入ってそう・・・
エクニは女性週刊誌のインタビューで(美容院で読んだ、うろ覚え)「お菓子を
食べるようなパリっとかサクサクとした言葉が好き。こういう言葉に触れてると
語彙が豊かになると思う」のような内容を語っていたが「パリ、っとかって
《擬音》では???」と激しく小一時間(ry
>>82 大庭みな子はデビュー当時米国在住(夫の仕事の都合)で
地元市民と仲良しだったのでだったので、初期の作品は
良い意味で乾いてて客観性があり、ココで語られてる女の
ねとねとした感じは無く、古さを感じないです。オススメ。
>>89 ヴァージニア・ウルフは天才。でもきっと翻訳が難しいから、、、
日本では馴染みないかも。「THE WAVE」「TO THE LIGHT HOUSE」
素晴らしい!
A child playing a summer evening
doors will open and shut, will keep opening and shuting,
though which I see sights that make me weep.
For they cannot be imparted.
Hence our lonliness, hence our desolation,
I turn to that spot in my mind and find it empty.
My own infirmities oppress me.
There is no longer him to oppose them.(THE WAVE)
95 :
吾輩は名無しである :04/03/03 18:53
大塚英志が川上弘美進めてたので読んでみたら、とても退屈でした。 幻想的なのは変わっててよかったけど。、、、、、、、、、、、
>>1 柳美里さんなどはどうでしょう?
反吐をまき散らしたくなること請け合いですw
>>85 『黄金を抱いて飛べ』は主人公とモモ(?)がデキても
変じゃない気がした。まあ納得。
『レディ・ジョーカー』は
最後あの二人をホモにする必要があったのかと疑問。
ホモは作者の趣味だと気づいて、ちょっと萎えた。
高村薫作品は面白い。マジで。
確かに。私自身、女だから女流作家の作品を多く読むべきだと思う。 だけど、なんだかとっつきにくい。昔から、どうしたことか? 少女漫画も面白いものや、内容の濃い話、傑作、完成度の高いもの 以外は読む気しなかったし・・・。 女が、女の先輩を学ばないでどうする?ッて感じなんですけどね・・・。
99 :
吾輩は名無しである :04/03/05 02:43
「福島章氏は「挑戦状の『透明な存在』という言葉をみると、十四歳というのも 考えられないわけではなかった」というコメントを出している。森武夫専修 大学教授も声明文について「文字にばらつきがあり稚拙な印象で、十四歳と 言われればうなずける。切断した首を校門の前に置く行為も幼い」と解釈して いるが、私に言わせればどう考えても十四歳とは信じられない高度な文章力である。 改めて読み直してみて、この声明文を稚拙だと指摘しているひとたちは恥の 上塗りをしていると断言できる。もしこの事件が推理小説として書かれ、結末で 犯人は三十代であると明かされるとしても「それにしても挑戦状の文章が稚拙で 幼すぎるのではないか」と批評する文芸評論家は少ないに違いない。 現代の成人の言語能力はこの犯行声明文のレベルにはるかに及ばないのである。 平均的な二十代後半から三十代のひとに<犯行声明>というテーマで文章を 書かせてみればわかるはずだ。たとえ書物から引用した言葉をコラージュする ことを許可したとしてもあれほどの表現はできるものではない。 どうやら犯罪心理学者は目に何枚もの鱗をつけているらしい。」 (作家 柳 美里 新潮45 8月号) とりあえずこれだけでこの人嫌いになった
サンドは?
101 :
吾輩は名無しである :04/03/05 03:20
>私自身、女だから女流作家の作品を多く読むべきだと思う。 そんな必要はない。好きな作家の作品を読めばいい。 男だから読む、女だから読む、なんて発想こそ馬鹿げている。
102 :
吾輩は名無しである :04/03/05 03:27
>柳美里さんなどはどうでしょう? 最悪だね。筑紫哲也と仲がいいみたいだけど。 文体は汚いし、内容は私小説。
多和田葉子とかすごいじゃん 最初は1のカテゴリーだったけど今は別物だ
104 :
吾輩は名無しである :04/03/05 04:36
自分の読んだ限りでいうと、円地文子はホンモノ。とくに「女坂」がいい。 少し目を通した範囲では、岡本かの子、幸田文もだぶんホンモノ。 戦後生まれの女流作家はあまりにレベルが低く2ページ以上読む気がしない。 これは多分、日本語だとか教養以前の問題で、女を知らない女が女を書いて いるから訳のわからないもの、文学のまがいものになってしまうのだと思う。 日本人を一番よく知っているのが日本人であるとは限らないのと同じで。 表層的なことで男のような視点を獲得したつもりの女作家は腐るほどいるが、 それ自体が女の主観的な思い込みだから救い難い。いっそのこと真性レズに でも弟子入りしたらどうだろう。
>>104 お前何歳?
お前が思いこむ「女」像がズレまくっているだけのような。
むしろ現代日本社会を呪っているだけの気がする。
>>104 >真性レズにでも弟子入りしたらどうだろう
w
女が女を書くばあい、必ず自画像に近いキャラが登場するよね。 それでもって、そういうタイプを肯定的に描く。 同性が読者の場合、そのキャラに嵌れば「まるで自分の事みたい」 だけど、嵌れないと「ウザッ、この女」となってしまう。
108 :
レズビアン :04/03/05 14:40
>>104 マジレスすると・・・
レズビアンがみんな宝塚の男役みたいな奴らだと
勘違いしてないか?
ビアンだからって女性像を客観視できるとは限らない。
これだけじゃなんなんで。
今までなんか苦手とか、あんまり好みじゃないって
作家はいたけど江國はマジで受け付けない。
最初の1ページですでにうんざりした。
なんなんでしょう。あの気取りまくった書き方は。
109 :
吾輩は名無しである :04/03/05 15:08
女流作家の小説ってスケールが小さい
110 :
吾輩は名無しである :04/03/05 15:12
>>109 ね。自分のまわりで起きてることを
ねちねちいじくりまわしてるだけな作品多い
女性差別反対!
112 :
吾輩は名無しである :04/03/05 15:34
志賀直哉って女々しいな
113 :
吾輩は名無しである :04/03/05 15:36
>>111 差別とかじゃないし。
ここのスレ女も(多分)多いし。
114 :
吾輩は名無しである :04/03/05 15:39
ビートたけしが 「女に文化的なものを任せたり入り込むのを許したりすると どんどんレベルを自分のところへ引き摺り下ろしていきろくなことがない」 と、いっていた。 極論だけどそれはあるかも。
人権団体には理屈が通じないからな。 目をつけられたら、運が悪かったとしか言いようがない。 いかなる弁明も無駄に終わる。
116 :
吾輩は名無しである :04/03/05 15:42
>>111 蜜柑と林檎の違いを述べた時
君は蜜柑だったっていうだけの話だ
誰も君を蜜柑についてる白いクズとは言ってないから安心すれ
以後気をつけろクズ
117 :
吾輩は名無しである :04/03/05 15:45
いや、ジェンダーフリーが達成されない限り女性は奴隷の地位から逃れられない。
118 :
吾輩は名無しである :04/03/05 15:53
ふ〜む・・・ それにしては最近の奴隷はブランド物好きとか オシャレ好きとか様々ですねぇ・・・ 全てとは言わないけれどね はっきり言わせて頂くが「奴隷」という言葉は比喩としても正しいとおもえません
結局こういう流れのスレになっちゃうんだね。
>>114 ビートたけしが文化を憂うな。アホか。
>>116 いちいちクズ、という人ってのは、どういう人なのか。実生活でもそうなの?
荒れるからそういう言葉はつけないでほしい。
特に「クズ」が必要なレスとも思えないし。
あんまりこういうことは言わないんだけど、やっぱ女には文学はきついんじゃ… 哲学者とか作家とかってだいたい男なのは、差別以上にわけがあると思う。 女性は生まれてから死ぬまで女。三歳でもオバハンみたいなこと言うし、 オバハンの動きって小学生とあまり変わらない。 反面、男性には少年と男、もっと分けると少年と青年と男に分けれる。 もうぶっちゃけると、あのオナニーの哀愁の分からない女には哲学は語れない。
実際、出産し育児でも主導的な役割を担う女性が、 形而上学的なことなんていちいち考えていたら、 人類なんてやって行けないと思う。
小学生から中学生になるくらいのころ、体に液体がたまりだす。 出さなければ寝ションベンだし、出したいという衝動がトイレでの用並みに毎日襲う。 やる。クラスの好きな子でやる。隣の席の子でやる。時には変わったのでもやる(詳しくは言わない) やるには頭の中で犯さなければならない。好きな子を脳内で毎日犯すんだぜ? ある意味、青年はみんなレイプ犯。その子に清純でいて欲しいのか淫乱でいて欲しいのかもわからない。 本当ならそんなひどいことしたくない。でもしちゃう。ここで全員人間失格。 …そこで、「生きてくってなんだろう…」となっていくわけ。 まあ、これは例の一つなんだけど、とにかく人生観という懊悩に固執してしまう思い出をたくさん作る。
それに比べて女性は「なんとなくでいいじゃん」という強さがある。 深く考えない強さを持っている人が多い。それが子供を産む強さにも、 同時にオバハンの図太さにもつながっていく。 エロスついても美学についても「興味がある」で終わる。 男は死活問題。なんで生きてんの? なんで苦しいの? なんでレイプしたいの? レイプ事件を耳にする度に憎悪を覚えているのに、そんなビデオでぬく苦しみ。自己否定。 男は精神と精液においては色んなものが渦巻いているんだ。 女には分からないっぽい。あの「どうでもいいじゃん」感は男には理解できない。 だから、女流作家の作品はまた違った視点で楽しむべきだと思う。 少なくとも思考回路が全く違うのだから。
おれは大男に犯される自分を想像しながら、 ケツの穴に指入れてオナニーしてたよ。
つまりは成長の有無なんだな。 成長の苦しみ、成長してしまった苦しみ、あの頃が自分に語りかけること… (そこに青年期のおなにも含まれるんだけど)、 その色んなものを強制的に経て全く違う人種になってしまう男と 一生イノセンスでいられる女とは違うってこった。 なんだかまとまってない長文スマソ
オトコども、必死だな。
>>121 あのですね、男には性欲があるから大変なのは
分かるけど、それを知ってなおも耐えなきゃいけない
女も大変なの。コレットの「青い麦」を読んでみて↓
>>その子に清純でいて欲しいのか淫乱でいて欲しいのかもわからない
まさにこの男の心理の為に女が苦悩するわけですよ。
(主人公の男の子が清純さを幼なじみの娘に求め、性欲は出会った未亡人で
満たす。男の子にとっては美味しく、幼なじみ+未亡人はどっちも悲嘆にくれる話)
>>一生イノセンスでいられる女とは違うってこった
女はイノセントではいられません。本当に一生イノセントだったら
久我暁子さんみたいに(昔の女優。堕胎罪で逮捕)男にさんざん遊ばれて
惨めな人生になります。女がオバサン化するのは処世術だったりします。
ジェーン・オスティーンとか凄い作家もいるのだから
あんまり男・女で分けずに文学的価値だけでいいじゃん、、、、、。
>>127 そういう発言は性差別にならないのが、逆差別。
いじめないで。クスンクスン。
でも、このスレ、おもしろいよ。 文学板、いかにオトコ女がイパーイ潜んでいるか分かるから。 オトコのコテのぞくとほとんど女なんじゃないかという気もしてくる。 オトコのコテにも女がまぎれていると思うが…。
ばれた?
>
>>101 そうか。私の世界は私の世界なんだね。ただ、人様を不快にさせないよう注意は
していかなければ・・・。
133 :
吾輩は名無しである :04/03/05 17:58
>>オナニーの哀愁 男でも、ほぼエロ雑誌やAVでしか抜か(け)ない人もいるし 身近の女でばかり抜く人もいるし 一概には言えないと思うけど。 「それとも女はあまりオナニーしないから」ってことも含まれてるのか。
134 :
吾輩は名無しである :04/03/05 18:00
>>128 >>男には性欲があるから大変なのは 分かるけど
女にだってガンガンにあるでしょが。
>>121 >女性は生まれてから死ぬまで女。
おいおい・・何十年前の作家の戯言を信じてるんだよ。
女も男も生まれたときは身体的性別はあっても、
精神的、社会的性別はない、ってのが今の一般論なんですが。
結局君は所詮女性でないし、
生まれたときから大人になるまでの
女性の成長の過程の何を知った気になってるのか知らないけど、
君は自分の感覚と体で女性を知ったんでなく、
頭の中、本の中でしか女性を知らないんだよ。
137 :
吾輩は名無しである :04/03/05 19:13
なんて女への偏見に満ち満ちたスレでしょうね。 こういうのがガス室に行き着くんですよ。 気付かずに差別を助長する事がいちばんいけない。
面白ければ男が書こうか女が書こうが意識していなかったけど、 確かに嫌いな女作家・好きな女作家を分けると、自分の傾向がみえてきた。 好きな作家 森茉莉 氷室冴子 恩田陸 幸田文 中脇初枝 大原まり子 嫌いな作家(一行読んでうわっ、駄目と閉じたもの) 江国香織 高樹のぶ子 瀬戸内寂聴 林芙美子 有吉佐和子 作品によって好き嫌いが分かれるもの(だからとりあえず読める)には、 林真理子 山田詠美 田辺聖子がある べたべたしてて女を前面に出した作品がダメみたいだ。
139 :
吾輩は名無しである :04/03/05 19:21
>べたべたしてて女を前面に出した作品がダメみたいだ。 べたべたしてて男を前面に出した作品はいいんですか。差別ですね
140 :
吾輩は名無しである :04/03/05 19:54
>>137 、139
別に男の作家でも
「三島由紀夫はカッコつけてて嫌い」とか、
「原田宗典はふざけてて嫌い」、「村上春樹はキモイ」とか
批判されてるのを見るけどね。
「女流作家が何故駄目なのか」について
個々の意見を述べてるんだから偏見や
差別的な発言が出るのも必然な流れだし。
それに異なる性に対して違和感やら嫌悪感やら
その他諸々感じるのは当たり前。
それについて述べることが差別になるのなら
女性が男性についてあれこれ述べるのも差別になってしまう。
そして何よりも嫌なのは
自分の意見も述べない奴が「差別」と言う言葉を振りかざし、
場を荒らしたり言論弾圧すること。
藻前らは女流作家の作品についてどう考えてるのですか?
いいと思ってるのでしょうか?
そんなら何故そうなのか教えてください。
>>137 そういうおまえが一番差別を助長してることに気づけ
塩野七生先生は上手い。 男女とかそういうことを超越してる。
佐藤亜紀は男らしい
145 :
吾輩は名無しである :04/03/05 21:42
女は「ものごとを客観的に見る」ことが出来ないからダメ。 どうしても感情が先に立ってしまって、何を読んでもウザイ。 女は文化的なこと全てから手を引いてほしい。
146 :
吾輩は名無しである :04/03/05 21:45
>>145 こういう発言を平気でする差別主義者はバシバシ死刑にしていい
差別主義者は社会の癌
147 :
吾輩は名無しである :04/03/05 21:52
とりあえず上に出ているような、 女のべたべたした部分を全面に押し出していて しかもそれを作者自身 スタイリッシュだとか、知的だとか思って 気にいっているだろう作家は受け付けない。 特に江国とか瀬戸内晴美なんかは。 そして、ハードボイルドも苦手(もちろんモノによる) なんだか自分の傾向が見えました。
149 :
吾輩は名無しである :04/03/05 22:16
円地は子宮ガンで子宮とっちゃってから小説がブレイクした。 ある種、女司馬遷みたいなもんだね。 すまん。泉鏡花や原爆に遭う前の原民喜も好きだし、 円地文子、芝木好子(ほとんど全作品読んでる)、有吉佐和子、佐藤愛子、 田辺聖子も私にとっては娯楽として面白い! しかし他人が面白いかどうかはしったこっちゃない。 所詮小説なんて娯楽なんだから、楽しいと思うものを読めばいいじゃん
150 :
吾輩は名無しである :04/03/05 22:19
そういう意味では綿矢りさは 女流作家のイメージを一新する革命的な作家ですね。
151 :
吾輩は名無しである :04/03/05 22:25
>150 読んでないからわからない
宮部みゆきもそうだけど、「おっさん好みの少女像」を書ける作家って売れるよね。 別にコビを売っているわけではなく、宮部さんの理想の少女像が、おじさん好みの それと一致しているのだろうけど。
>152 その少女像なんかもそうだけど、おじさんの好みって、 野の花の可憐さをいとおしんだり、 すずめのいじらしさに憐憫の情を催す視点に近いよね。 基本的にいい意味ではロマンチスト、悪い意味ではだまされてる(w ところが女流作家は、野の花の可憐さも本当は子孫を残すための戦略でしかないことや すずめのいじらしさなんてとんでもなくて、したたかであることを 意地悪く書いちゃうんだよね。 そんなところが女流作家の作品を嫌だな、と思わせる一因になってると思う。 そこで泉鏡花が偉いな〜と思うのは、そういう野の花のたくましさや すずめのしたたかさを知ってなお、憐憫の情と愛を失わないところ。 ちょっと感動する。
>>152 やさぐれた編集者っぽい。捨てるな夢を!
女作家の本1冊ももってない
156 :
吾輩は名無しである :04/03/05 22:49
>そこで泉鏡花が偉いな〜と思うのは、そういう野の花のたくましさや >すずめのしたたかさを知ってなお、憐憫の情と愛を失わないところ。 >ちょっと感動する。 客観的視線を失わないからこそ、こういう作品になると思う。 ここで「受け付けない」といわれている作家は 客観視を勘違いして、 突っぱねたり気取ったりしてしまっている気がします。
157 :
吾輩は名無しである :04/03/05 22:52
>>148 >>ハードボイルドが苦手
確かに。共通点がなさそうに見えて実は似ているかも
158 :
吾輩は名無しである :04/03/05 22:54
倉橋由美子は好きだ
>156 そうそう。「受け付けない」っていわれるような女流作家は、 意地悪な視点は、意地悪なまま、止まっちゃってるって感じ。 なんか悪意すら感じる。 いい女流作家はそこを乗り越えて客観的な視点を取り戻してる人。 逆にダメおやじ作家は、 「少女」「野の花」「すずめ」=かわいい、まんせー! っていう、一面的な見方しか出来なくて物事にレッテル貼っちゃうヤシだね。 そこを乗り越えて多面的にその価値を見つめられる人の作品は深みがあって面白い! っとなるな。ま、自分の場合だけどね
160 :
吾輩は名無しである :04/03/05 23:03
>>159 同意。
しかも嫌な女流作家・または作品の主人公は
例え、あなた少しいじわるじゃないの?っていわれても
「そう、わたし、いじわるなのよ。うふふ・・・」
ってな感じで気取りそう。
こっちはひいてんのにまた、
いい女でしょアピールしそうでげんなりする。
・・・こんなこといってる自分が一番意地悪なのかもしれないが
私は、だからオースティンがスキ。小説は ああいう風に意地悪であってほしい。男女問わず。
162 :
吾輩は名無しである :04/03/05 23:26
恩田陸、内容がナイヨ〜@puzzle 萎えた。 こんなん男女関係なし。あと、手元に「光の帝国」がある。期待していいのか? 宮部みゆきの時代ものはオモロイ。
スレタイ「女流作家が」苦手です。になってるのが、もう女くさいね(w 女らしい・男らしいのはいい。女臭い・男臭い勘違い作品いやだな。
>163 同意。なんか上にも書いたけど 「これが女の視点よ!」とか「男ならこれがロマン」 みたいな「女」や「男」のステレオタイプの道具立てだけで 書かれた>女臭い・男臭い勘違い作品っていうのは、うすっぺらい 書割を見てるようでうんざりする。 「女流作家」っていう括りは、たぶんそういう薄っぺらい 女臭い作品の総称なんだろうな。
薄っぺらい女流文学の比ではないのが 男向けのエロメディア。 最近のエロゲーとか、にせ文芸路線で萎える。
こういうスレが上がってると、どこからともなく 湧いてくる口の悪い人種によって結局両性の貶め合いになるね。
>>164 「女流作家の作品が」ではなくて「女流作家が」になってるのがアレだよ。
168 :
吾輩は名無しである :04/03/06 01:28
俺の独断 女流作家の作品にロクなもんがないって事は、 女自体がロクなもんじゃないって事だ。
君がどこかにいってしまうことを誰も止めません。バイバイ。
170 :
吾輩は名無しである :04/03/06 02:29
「女流」って言い方が、すでに気取ってて嫌だな。 フェミニンのかほり・・・。田嶋のエサ。
>>170 意味は反対。
わざわざ女流をつけるのは、女子供と似たような意味。
このスレタイの「女流」には 気取った意味も、女子供的な意味も特にないんじゃないの。 女の書いたものって、こういうことない? という話をしたいだけだよ。 女流作家とは、みたいな話ではなく。
>>173 スレタイみると人格批判か?と思わなくもない。
1を読んでも人格批判が入っているけどな。
175 :
吾輩は名無しである :04/03/06 09:38
江國香織の「号泣する準b(ry」はブランチのランキングで9位。 綿矢タソは2位ですた。蛇は6位。 なんだ、このランキング( ゚Д゚)ゴルァ!!
スレタイについて 1.「女流」という表現にほとんど他意はありません。 七五調でリズムがいいかな、と思ったし 「の作品」と入れなくても1に書いたことで趣旨も分かるのでは。 あとは女流作家に変わるいい言葉ってありますか? 女性作家?なんだかしっくりきませんし 仮に「女性作家が苦手です」にすると、 本当に人格批判だけになってしまう感じ。(不思議) 人格批判が含まれる、というのは否定しませんが わざわざスレタイに意味を含ませる気はなく 付随するもの、くらいに考えてください。 (1に書かなくても人格批判はでてたでしょう) そんなところか。
川上弘美『ニシノユキヒコの恋と冒険』 綿矢『蹴り〜』 瀬尾まいこ『図書館の神様』 最近これらを読んだけど、男性作家の本と比べると内容が薄すぎ。 女性作家の本の価格は半額にしてほしいぐらいだ。
178 :
吾輩は名無しである :04/03/06 10:44
俺は女の書くものは一切読まないようにしてます。
179 :
吾輩は名無しである :04/03/06 11:22
女は自己中なイキモノです。 子宮でモノを考える・・・まさにソレだ。 その場限りのご都合主義にうんざり。 「女の方が精神年齢高い」なんてのは「ウンコ踏んだら背が3cm伸びる」と同じくらいの慰めでしかない。 そんな奴らが、文学を産めるわけがないだろ。
定価はいいから、毎週水曜日はレディースデーとかいって、 映画みたいに本が半額で買えるといいです。 そうすると、おバカな男たちがぼくの分もいっしょに 買ってくださいとこびこびしてくるでしょう。
181 :
吾輩は名無しである :04/03/06 12:25
男女版みたい
182 :
吾輩は名無しである :04/03/06 13:03
レディースデーというのは差別であるということを自覚せよ。 フェミニストを気取っている女性論客たちが、 レディースデーには何も言わないというのには呆れる。 女性はマイノリティではない。人口の過半数を占めるマジョリティである。 性差別の問題で配慮されるべきなのは、セクシャル・マイノリティ、 例えば、同性愛者であって、異性愛の女性ではない。 医師の男性とのお見合いパーティーでは男性は参加無料だが 女性は何十万円も払わなければならない、というニュースがあったとき、 その番組の女性コメンテーターは「女性差別ですね」と言い放った。 まったく、開いた口がふさがらない。
183 :
吾輩は名無しである :04/03/06 13:06
瀧澤美恵子「ネコババのいる町で」読んだ人、感想キボン
要するに1は、無意識で女くさい書き方をしてたわけか。
>>182 女性差別じゃないの?
反対に、男性だけ金払わなきゃならないのも、男性差別じゃないの?
186 :
吾輩は名無しである :04/03/06 13:24
>>179 >女は自己中なイキモノです。
>子宮でモノを考える・・・まさにソレだ。
>その場限りのご都合主義にうんざり。
生物的に自己中であることが遺伝子に組み込まれてたら
オマイなんかはとっくに世話してもらえず、赤子のうちに
餓死してたんだろうな。
母ちゃんの子宮に感謝しろよ!
金井美恵子、多和田葉子、笙野頼子は好き。 物語性を前面に出した作家は男性の方がいいな自分は。 未読だけど水村美苗はどうなんじゃろう。
>>186 自己中だったら子供育てられない、と?
頭良さげに遺伝子なんて書いてるけど、( ゚Д゚)ハァ?です。
その考えの飛躍加減が、まさに「ご都合主義」なんだな。
遺伝子レベルで出直してきなさい。
189 :
吾輩は名無しである :04/03/06 14:39
純粋な男女差別の論争は他でやれ。 板違い。
190 :
吾輩は名無しである :04/03/06 14:52
>189 ごめんなさい。ササッ((((・_・)
192 :
吾輩は名無しである :04/03/06 18:57
>185 医者の男性とお見合い女が山ほどいることに着目した商売だろ。 参加費30万円でも女が殺到するのだそうだ。 殺到するから、参加費が上がる。市場原理だよ。 大金を払ってまで医者とお見合いしたいという女の本性を直視せよ。 女性無料、男性5000円なんてシステムは星の数ほどあるよ。 フィットネスクラブで男性1万円、女性8000円とかもよくあるし。
193 :
吾輩は名無しである :04/03/06 19:08
こういう風に被害者←→加害者という差別の関係を捏造し 互いを否応なく対立の立場に引きずり込むのが彼らの仕事です。
ほんとこういうスレは不愉快なレスが集まるな。 うんざり。自分の相手と実地で実験できないようなやつが論じるような男女論。
195 :
吾輩は名無しである :04/03/06 21:27
↑ ( ´,_ゝ`)プッ じゃあ、お前が論じろよ。
実地で男女関係作れないタイプのレス。
そうだな。 やれ一件落着。 ┐(´ー`)┌
198 :
吾輩は名無しである :04/03/07 00:12
>こういう風に被害者←→加害者という差別の関係を捏造し 捏造ではありません。事実です。 事実を捏造だと言い張るあなたは、北朝鮮当局と同類です。
199 :
吾輩は名無しである :04/03/07 00:32
女流作家は何がダメかっつうと、大方の場合彼女らの興味が人間関係に限定されているので、読んでるこっちがその重さに耐えられない上、途中から「だからなんなんだよ」と思ってしまう。 結果、SF書こうと純文学書こうと女の作家はみんな同じに見えてしまう。 要するに人間関係のぐちゃぐちゃをどんな背景のもとで見せるかの違いだけ、みたいな でもそこのところをうまく抑えられてる女流作家は逆にとてもいい味を出してる人が多いと思う
200 :
吾輩は名無しである :04/03/07 17:08
行ききってないんだよな、雌は。 うわっつらと人間関係、恋愛。あの人がどうしたこの人がどうした・・ 自分もいいと思う物がみんながいいと思う物と同じでも疑問すらもたない 結論 メス=肉便器のアホ
201 :
吾輩は名無しである :04/03/07 21:14
女の購入する物の8割は不必要で無駄な物。 女の語る言葉の8割は無意味で無駄な言葉。 誰にも興味を持たれないのに自分語りをして資源を無駄 にし、悦に入っている女流私小説家は存在自体が無意味。
202 :
吾輩は名無しである :04/03/07 21:43
女流作家がだめなんじゃなくて、評価の仕方がだめなんじゃない?
いや、女性の作家は、自分語りに終始するタイプが多いのは事実と思う。 それでも突き詰めていって、冷徹な自己分析に至る優れた作家も一部にはいるが 全体的に見ると数は少なく、多くの作家は自分マンセーに陥ってる状態。 それにしても、人間関係にしか興味のなさそうな女性作家って多いよなあ。
204 :
吾輩は名無しである :04/03/07 22:27
エッセイストになりたがってる奴は 男女関係なくうざい。
205 :
吾輩は名無しである :04/03/07 23:24
>自分語りに終始するタイプが多い 日本人の作家に多いですね、そういうタイプは。
206 :
吾輩は名無しである :04/03/07 23:30
枕草子が古典だから仕方ねーな そして源氏物語が最良の物語文学だからしょうない。 日本人に「国語」もとい「国文学」教育を施す限り、 必然的に女流エッセイストの伝統が続いていくんだよ。 1のような問題はそもそも平安文学に始まっていたんだよ
源氏物語は普通に優れた作品だと思いますが何か? 読まずに(あるいは古文の授業で習ったさわりだけで) あーだこーだと言ってるヤシが多いな。
>>207 禿同。
関係ないんだか最近の「エッセイ」って名称がいやだ。
なんとなく気取った印象を受ける。「随筆」のほうがいい。
209 :
吾輩は名無しである :04/03/08 00:38
>>207 確かに源氏物語は傑作かも知れないが、…自分はダメだ。
セックル以外にやることないのかね?と突っ込みを入れたくなる。
あと、光源氏の下膨れの挿絵を見た日には…。
>>209 現在とは恋愛観も性愛観も違う時代の話だから、セックルやりまくりに関してはしょうがないかと。
念のために言っておくが、恋愛マンセーやセックルマンセーな話ではないよ。
挿絵のついてる現代訳があるのかは知らんが(橋本治の窯変源氏は写真だしな)
源氏物語絵巻は紫式部が描いたわけではないので、別に彼女に責任はない。
藤裏葉までは無理して読む必要はなし。若菜以降を読め。世の不条理と人の苦悩が満載だ。
211 :
吾輩は名無しである :04/03/08 00:53
山崎豊子、池田理代子ぐらいじゃないのかな、広い視野に立って書くこと出来たのは。 あとは有吉佐和子、曽野綾子ぐらいしか思いつかん。 女流の何がキライかと言ったら、時系列も枠組みもあやふやで、打開策はいつも女の生理で片付けてしまうことだな。
>時系列も枠組みもあやふやで、打開策はいつも女の生理で片付けてしまうことだな。 さすがにそういうのは、単なるヘボ作家というのではと思うんだが。 具体的には誰よ?
213 :
吾輩は名無しである :04/03/08 01:08
山崎豊子ってルポライターだよね。取材の鬼だかなんだか知らんけど、つまらないねあれ。
214 :
吾輩は名無しである :04/03/08 01:09
つまり想像力がないのが多いいと。
215 :
吾輩は名無しである :04/03/08 01:12
紫式部以上に想像力がある男って歴史上そう多くない。 ここ数十年だと大江が最強か?
216 :
吾輩は名無しである :04/03/08 01:23
>>212 「…ぐらいじゃないkかな、」って書いてるんだからそれ以外の全てと言ってもいいんじゃないか?
>>216 さすがにそれは同意しかねる。
つーか、
>>211 で挙げてる人選といい、まともな本読んでるのかよ。
218 :
吾輩は名無しである :04/03/08 01:40
>>211 山崎豊子、池田理代子ぐらいじゃないのかな、広い視野に立って書くこと出来たのは。
山崎豊子はどっちかというと、プロデューサーに近いよね。素材や取材なんかの現場の仕事はスタッフがやって、山崎豊子はそれをまとめている感じ。
って、池田理代子は小説家か? あの人のマンガはベルばらしか知らんが、ちょっと左寄りって気がして、好きではないな。
219 :
吾輩は名無しである :04/03/08 01:46
思想的な好き嫌いは別にしても、
池田理代子より優秀な女性漫画家なら、山ほどいるわけだが。
>>211 は不勉強に過ぎないか?
池田理代子って。おいおい。
>>217 まともな本?なんだそれ。
俺が読んでるのがまともじゃないなら、217のまともな本あげてみてよ。
>>218 山崎豊子の捉え方はいいけど、「左寄り」発言は疑問だな、君の主観だろ?
>>219 >池田理代子より優秀な女性漫画家なら、山ほどいるわけだが。
俺の不勉強かもしれないんで、具体的に教えてほしいんだが。
不勉強チャソが開き直って参りますたw
>>220 >池田理代子って。おいおい。
言いたいことは見当がつくけど、ベルバラ以前の少女漫画なんて、誰も相手にしなかったんだよ。
里中真智子の作品ですら、俺は好きだったけど、世間では無視されていたよ。
つまり、少女漫画なんて、売れない作家のアルバイトみたいなもんだったわけ。
ヤマトの作者も、巨人の星の作者も、手塚ですら、うれないころは少女漫画で生活してたわけ。
>>223 何か少女漫画に対する認識が、ビミョーに間違ってるわけだが。
それはいいとして、
>>212 に答えたらどうだ?
>>222 チャチャ入れんじゃねぇっ、何ひとつ他人に物事いえないくせに。
クズはだまってろ。
↑( ´,_ゝ`)
↑( ´,_ゝ`)
228 :
吾輩は名無しである :04/03/08 02:47
ここは無知な
>>211 が大恥を晒すスレとなりますたか?
>>224 すでに216で返答しているが。
>何か少女漫画に対する認識が、ビミョーに間違ってるわけだが。
具体的に述べよ。
君のような言い方は誰にでもできる。
重ねて言うが、具体的に述べよ。
>>228 無知な点を指摘してほしいな。
そして、君が無知でないことを立証できる書き込みを待っている。
231 :
吾輩は名無しである :04/03/08 02:54
レスすればするほど、無知を晒していく211、哀れ。 少女漫画の知識は付け焼刃か。お前に議論は無理無理。
みんな、塩野七生を忘れてるよ。汚名返上!
>>1 が嫌いなのは女流作家じゃなくて、
女流作家にありがちな「自意識垂れ流し」の作家だと感じた。
垂れ流す男、例えば辻仁成とか、も嫌いなのでは?
塩野ななみも、似非男の匂いがねー。 映画の話とかしてるときはいいんだけどな。 同じイタリア系なら須賀敦子のほうが好きだ。
235 :
吾輩は名無しである :04/03/08 03:21
>>233 女性作家=自意識垂れ流し系が多いという神話は林真理子や
赤阪真理、樹のぶ子あたりが築いてしまったのでは。
あるいはそれ以前だとすると、男性=知性、女性=意識
という神話を勝手にこしらえてしまった自意識過剰男性批評家
に起因するのでは。
今、文芸誌あたりでごろごろしている作家は、男女問わず
自意識垂れ流し系が多いと思うよ。
>>233 その通りかもしれません。
辻仁成だめっつーか嫌い。
だから某赤と青のアレなんて絶対読めない。
タイトルからして恥ずかしい気がする。
237 :
吾輩は名無しである :04/03/08 04:12
自分の体験・経験が文学にストレートに昇華され得る と考えている馬鹿の厚かましさが嫌。 自分マンセー作家ばかりが屯してる文芸誌が また売れるようになると思ってる(或いはまだ 売ろうとしている)文芸業界もたいがい 厚かましいが。
237の言ってる「自意識垂れ流し」と、235,236の言ってるそれは どうやら違う種類ってとこが、複雑です。
239 :
吾輩は名無しである :04/03/08 05:25
女流作家の男の主人公はゲイが多くて、それがなんか感情移入できなくていやだ。 同性の作家の自意識垂れ流しはまだ共感できる部分もあるかもしれないが 異性だとやっぱり男女の意識のズレがさらに拡大して読んでて気持ち悪くなるときがある。
240 :
吾輩は名無しである :04/03/08 08:36
高橋源一郎の新刊の表紙は、いやだなあ。あんなことしなくて いいような気がするんだけど。せめて内側にするとか(中は見てない)。 木村太郎の銭湯入浴場面のほうがまだいい。 タレントみたいなことしながら、あそこまでする女の作家はいない、 ってことに思い至りはしたけど。
242 :
吾輩は名無しである :04/03/08 11:06
>239 >女流作家の男の主人公はゲイが多くて それは「ゲイ」ではなくて「ヤオイ」というべきだ。 彼女たちの性的妄想の産物。現実のゲイではない。 男性向けレズビデオが現実のレズビアンとは全く異なるのと同じように。
243 :
吾輩は名無しである :04/03/08 11:28
若合春侑なんか、もう忘れられてるのかな。やっぱ
244 :
吾輩は名無しである :04/03/08 11:42
>243 書いてないからね。
最近、うんこが硬いのですがなんでなんでしょう。 でそうになるときは、重い感じになってきて いざトイレで出すとき相当な努力でいきむと、 かなりの量のうんこが搾り出されます。 野菜中心の食事を心がけてるせいだと思いますが、 うんこは繊維っぽく、イガイガしてます。 色はかなり黒っぽいこげ茶色ですね。 匂いは、自分のものだからでしょうけど、 懐かしい感じのする臭さです。 よろしくお願いします。
246 :
吾輩は名無しである :04/03/08 11:56
>>244 新人賞とったし才能あるからかけばいいのにね。
どっかの大学の神道科にいって、、何をしたいんだろう。
食っていけるの????
食えているのか、という心配は何も若合に限らないし。 関係ないがこのスレの住人は赤坂真理なんて嫌いだろうな。 藤沢周と同じで誰に受けているのかさっぱりわからん。
でも女流作家の描く女性を読むと、男性作家の描く女性キャラのうそっぽさに 気付いてしまいがちではある。 まあ女性の描く男性もなんだかななのでおあいこではあるが。
このスレの書き込みほとんど女? っていうのが前にも出てたけど、 女の書き込み言葉は、ネカマ的なそれとは全く違うね。
250 :
吾輩は名無しである :04/03/08 18:36
いわゆる自然主義小説がキモイってこと?
251 :
吾輩は名無しである :04/03/08 21:33
>>248 ノルウェーの森の女性キャラってまるでニューハーフだったもんね。
別に好きじゃないけど、その意見には賛同しかねる。 あんなうざいニューハーフいないんじゃ?
253 :
吾輩は名無しである :04/03/08 21:45
>>252 251がいうニューハーフとは、女をデフォルメしたような女ってことじゃなかろうか、と推測してみたり。
254 :
吾輩は名無しである :04/03/08 22:01
女じゃ絶対そんな風に思わない、やらない、言わないって、読みながら 思った。
>>246 食っていけるどころか、また海外に行ったらしいよ。
ダイビングにはまってるらしいが、どっから金もってくるんだろう。
そういや本人サイトに写真が出てた。前のイメージ違うんだけど?
若合は最近の女性作家の中では、まだましなほうなんだろうな。
男の一人語りでも破綻してなかったし。
他に本業持ってるんでないの。 小説だけで食える作家は、エンタメでも少ない(純文の場合は普通は無理)。
株とか?もし本業があるなら自分のホムペに書くんじゃないか? そんな様子はないのだが。 少なくとも256のいうとおり小説以外の収入があるんだろうね。ウラヤマシ
258 :
吾輩は名無しである :04/03/08 23:06
少女漫画の男性キャラがキショいのと同じ
金持ちの女流作家に囲ってもらいたい このさい小説の内容はどうでもいいということで
260 :
吾輩は名無しである :04/03/08 23:34
私は男が書いた作品が苦手。 勿論全てじゃないけれど ・見ただけで男が書いたことが分かるような文章 ・恋愛ばかり、不倫多し ・暴力も多し、やたらと人死ぬ ・主人公に自分を投影していることが多い (女の作品にも勿論あるし悪いことだとは思わないが 男流作家のそれは、何か気持ちが悪いことが多い) ・自分をいい男だと勘違いしていそうな作家が多い。 ・登場する女性が、ワシントン条約で保護できないくらい 絶滅種、あるいは妄想。 こんな作家・作品、結構嫌いです。 同じくおもっている人、いませんか? 逆に男流作家の作品を読むことが多い という人の意見も聞きたいです。
261 :
吾輩は名無しである :04/03/08 23:41
○主人公に自分を投影していることが多い ○登場する女性が、ワシントン条約で保護できないくらい 絶滅種、あるいは妄想。 いいじゃない。おもしろいじゃない。
262 :
吾輩は名無しである :04/03/08 23:41
>>260 そういう意味では春樹に出てくる女たちは一見で男が書いたものだと分かる。
ほんと苦手。
花村、あほすぎ。
渡辺淳一、きしょすぎ。
中谷、痛すぎ。ポルノでてるしね。
263 :
吾輩は名無しである :04/03/08 23:49
渡辺淳一は天才的。うまい。すべてにおいて読みやすく的確で感情移入しやすい。 だ か ら う れ て い ま す 。 なにか?
264 :
吾輩は名無しである :04/03/08 23:54
あーいやいやいやいや、渡辺淳一好きな奴。きしょすぎ。
265 :
吾輩は名無しである :04/03/08 23:56
新聞小説もよいねえ。もてない男の妄想って感じで、ハラハラ。。。。渡辺淳一最高
266 :
吾輩は名無しである :04/03/08 23:58
あー気が狂う。お願いやめて。
267 :
吾輩は名無しである :04/03/08 23:59
よくあれに感情移入できるね。真剣に感心。若い人でしょ? ところで260はもろに島田雅彦の三部作。あそこに出てくる女の中では フジコがかろうじて現実の女に近いと思うが、それは狙ったのか? 他の女は全然うそくさー。 妄想の化身の女が一番現実的に見えるという逆説は面白いといえば面白いけど。
実際渡辺淳一はもててるからな。
270 :
吾輩は名無しである :04/03/09 00:07
>>259 >金持ちの女流作家に囲ってもらいたい
オマエ、松浦とか、小池とか、想像してるんじゃない?
木木とかバナナとかに囲われてもいいのか?
271 :
吾輩は名無しである :04/03/09 00:12
島田雅彦は初期で終わってる。売れてくるとつまらなくなる小説家の典型。
>>269 それはどこからつながる「実際」なんだ。
273 :
吾輩は名無しである :04/03/09 00:16
>272 260->265->269という繋がりで書いたつもりですが。 気になるなら読み飛してどうぞ。
275 :
吾輩は名無しである :04/03/09 00:18
>>271 同感。アルマジロ王あたりが一番冴えてた。
フランシスコXあたりからダメだね。
276 :
吾輩は名無しである :04/03/09 00:18
/ '´ ~~"'' ‐'- 、,へ、_ / / i; `;i丶 / / 〃´`"''、 i; / i|イ '、 i i'〃 \i;、, !ノ ,,>- 、,,__,,,、、--‐‐‐;,,、'! ヽ i、ィ、ソ / {{,,、、-‐‐''~丶 ヽ.〉) \ ,、r'i ,,、-''`´ '! 'i '、. ', \ ヽ 腐れマンコちゃん、がんばれ! /i' .l,,┬''´ ヽ、 / r'⌒'、 i. iヽ '、 ヽ. / ! '/ ; *ヽ、,i .ノ } } ./ '、_!`''-,、', /,,,,/ ソヽ'´ 'y' 'し‐' ヽ 〉 〈 ,'; ,' ! { ヾ y { ‖ ヽ. ヽ ,' , ヘ. lヾ iヽ、 ヽ ,' ノ`'Ui ii''''"ヽ どろっ ヽ ,' / i iU ヽ ヽ . ,' ./| ∪|. ヽ ヽ . ,' /‐'~~i`''‐;,,、、-‐'ヽ ヽ ,'. / ヽ、 ヽ . ヽ . ,' ∧ ∪ ヽ. ヽ '、 ,' / `丶=、_ ヽ、 ヽ \ヽ_____ -‐‐''‐- 、 i /"""''ー''´ `丶-' ヽ i、,、‐'´ ` ,>‐-、、,, `ヽ、 `ヾ. / ii ヽ / / ,r''´ `'' ヽ / ∪ ヽ / / '、 / ヽ. { {
277 :
吾輩は名無しである :04/03/09 00:19
「終わってる」ですべて済ませる態度、不毛。 つーか、彼が始まっていたかどうかが既にどうでもいい。
>>274 いや、それは分かってるよ。
もてるのは、売れてて金持ちの作家だからで、
小説の内容がいいからもててるわけじゃないでしょってこと。
この「実際」は多分、「小説の内容が良い」=「もてる」
ってことが言いたいんだろうけど、それ、別にそうじゃないから。
>>270 小池は金持ちだろうけど松浦は貧乏だろ?売れてねーもん。
木木=林もバナナも、そりゃおまえ、ごめんこうむる。
そう考えると女流作家でいい女って、いないもんだな。
>279 違う違う。小説の良い悪いじゃなくて。 少なくとも260での項目の五個目にはあてはまらんよなぁというだけでつよ。
渡辺淳一「いい男だと勘違いしてる」には あてはまる気がするけどなあ。あのあたりの「もてる」ってのは、 「勘違いを許されるくらいに成功した」ってことではないですか? まあ、それこそが「いいおとこ」と考える人もいるのでしょうが(山拓とか)。 しかし女に病気うつしても大いばりみたいな、 すごい勘違い男の匂い、ぷんぷん。
283 :
吾輩は名無しである :04/03/09 01:05
ヤマタクと渡辺ジュンイチ、顔似てるよね。
いい男でもないし、小説も下手糞だし、金持ってるだけなんだけどね。>渡辺淳一 しかし、お金と有名人大好きな女は多いので、渡辺は女には不自由しないわけだ。 男でもお金と有名人好きなヤシはいくらでもいるだろうが、 女の場合は、性欲そのものよりも金や相手が有名人ということを優先するヤシが多いな。
>>284 なんだからえらく近い人間の様に書くね。知り合いですか?
このスレは「自分はもてると疑わない金持ちの有名男性作家が苦手です。」に変更されました。
ああいう大御所は、苦手なんじゃなくて嫌い。 自意識系は、嫌いというより苦手。
288 :
吾輩は名無しである :04/03/09 11:35
失楽園は、うちのオフィスでも2〜3人買っていたな。 で、みんなでまわし読みして、突っ込みいれて1週間は楽しめた。 今でも書店で失楽園の文庫を見ると、笑ってしまう。 100万部を超えるベストセラーの場合、こういう読まれ方もされるんだろうな。
289 :
吾輩は名無しである :04/03/09 11:38
話を戻すけどさぁ、女の作家は恋愛だけ書いていればOKって風潮が 強すぎるのかもな。 社会的な視点で書いている人って、山崎・有吉(故人だけど)・澤地 くらいかな。
290 :
吾輩は名無しである :04/03/09 12:22
>>1 が言うのは日本の純文学の女流作家…ということなのでわ?
山本文緒、林真理子、江國香織、山田詠美、瀬戸内晴美……、
あげればきりがないが、ナルな恋愛小説には萎える。
だってほら、本人がアレだから、「ホントに恋愛経験あんのかYO!」などと思って
しまうわけで。
江國さん、写真の撮り方によってはキレイに見えますが、実物イメージと全くちゃう!
一般書籍の江國スレ、消えてしまい悲しい。モアイネタ面白かったのに。
宮部、恩田などのエンタメ作家は自分の中では特に問題なし。
柳、ランディ、室井佑月、金原……語る価値なし。
291 :
吾輩は名無しである :04/03/09 12:26
室井だいすき。読んでて勃つのはこの人か、斉藤綾子ぐらい。 まじリアリズム!!!
室井、さっきまで「いいとも」に出てた。
293 :
吾輩は名無しである :04/03/09 12:37
ハァハァあヘアへ
胸、生理食塩水を入れてるって。
295 :
吾輩は名無しである :04/03/09 12:44
げぇげぇハァハァ
296 :
吾輩は名無しである :04/03/09 12:54
まだ出てないけど高橋和己の妻の高橋たか子はどう? 大学のとき「眼」を読んでびっくりしたんだけど。 女でも(って言い方悪いけど)こういうの書くんだーって。 松浦さんのデビュー作も20そこそこの子が書くものじゃないと思った。
297 :
吾輩は名無しである :04/03/09 13:24
298 :
吾輩は名無しである :04/03/09 13:30
林真理子何か気持ちが悪い何か気持ちが悪い
斉藤綾子はいいよね。最近のは知らないけど。
300 :
吾輩は名無しである :04/03/09 18:55
>>290 村上春樹、村上龍、辻人成、島田雅彦、渡辺淳一、北方謙三……、
あげればきりがないが、ナルな暴力ORエロ小説には萎える。
だってほら、本人がアレだから、「ホントに暴力OR金で買わないえろ経験あんのかYO!」
などと思って しまうわけで。
春樹さん、写真の撮り方によっては、いやどうやって撮っても
もとっつあんに見えますが、実物イメージと全くちゃう!
女性作家はなぜ、容姿が作品と同じぐらい重要視されるのでしょう?
林真理子の気持ち悪さは村上龍と同程度の密度を持ってるし
江国香織の勘違いは辻人成とベクトルの向きが同じで
長野まゆみのとっつあんぼーやっぷりは村上春樹のそれと混同しそうなほどで。。。
女性作家にはこれらが彼女たちの作品の受容姿勢に
明らかにマイナス作用を及ぼしているのに(マーケティング上ね)
男性作家については、それらが作品とは切り離されたところで語られ
いやそれについて語ることさえ忘れているようです。
だれも村上春樹に向かって「お前が双子の女と3pできるわけねーだろ」とか
「ジャズとかパスタの話とか自分の顔に似合うと思ってんの」とは言いません。
1<<女性とか男性とかで括る前に自分のテキスト読解力・読書経験と
色眼鏡を疑ってみたらどうでしょう?
セトウチジャクチョウ読めない人が吉行淳之介とか渡辺淳一を楽しめるとは思えないんだけど。
好みじゃない女性作家と同じくらい気に入らない男性作家はいるんじゃないかな。
301 :
吾輩は名無しである :04/03/09 19:40
>>300 ま、たしかにな。(1じゃないが。)
男も女も作家の容姿を考えたら恋愛小説なんて誰も書けなくなってしまうわな。
ずいぶん前に椎名桜子などという企画もんの美人作家(作家とは誰も認めんだろが)
が出没してすぐ消えたな。最近では綿谷りさってとこか。
女性作家はなぜか雑誌やテレビへの露出度が高い。やめればいいのに。
男性作家の場合、恋愛部分が単にストーリーに附随したものだったら容姿はあまり
気にならないな。自分は。
>>1 は、淳一センセは嫌いじゃないかな? と想像。
小説家はただの「作家」のはずなのに、「女流」という言葉が付くところに何かが
あるんだな、きっと。
男の容姿が問題にされないのは 不細工でも実力があれば人生成功出来るのを 垣間見れるからじゃないかな。 ベッカムより松井秀喜の方が男には人気ありそうだし。 それと不細工で恋愛経験無い奴の方が 大衆受けする恋愛小説が書けるんだと思う。
303 :
吾輩は名無しである :04/03/09 20:09
女の分際で文学やろうなどというのがおこがましい。 黙って股でも開いてろと云いたい。 それしか能がないわけだからw
304 :
吾輩は名無しである :04/03/09 20:13
超一流の文学者って男ばかりだね。 何かの本で女は言語能力が優れているとか書いてあったけど、 全然優れてないじゃん。 やはり何やっても女って半人前なんだな。
305 :
吾輩は名無しである :04/03/09 20:15
男の分際で文学をやろうなんておこがましい 黙って薪でも集めてと云いたい これから能が始はじまるのだから
306 :
吾輩は名無しである :04/03/09 20:16
男がいなければ文学そのものが存在してないと思われ。
307 :
吾輩は名無しである :04/03/09 20:20
元始女性は太陽だった ぶんぶんぶーんってトンじゃうんだから。
308 :
吾輩は名無しである :04/03/09 20:22
そして今ではただのマンコでしかない。アワレなりw
309 :
吾輩は名無しである :04/03/09 20:36
303=304=306=308 過去によっぽど女にヒドイ目にあったのでしょうな。 か、まるで相手にされないか。
>270-280付近で住人ががらりと入れ替わった予感。
パソコンを開けて、自分が見てるスレをざっと見た。 今日はちょっと頭の変な男が板にきたんだなって感じがした。 そういう日って時々ありますね。
312 :
吾輩は名無しである :04/03/10 03:29
昔ライター育成講座みたいなのに参加してたことがあったが、 女の書く文章ってホントにつまらないのばかり。どれも似てるし。 物書きとしては才能がないだろうね。性差だと思うよ。
まあ、男は日常で言いたいことも中々言えない人が多いからね。 そのへん、書くこと溜まってはいるんだろうなって気はするね。 面白いかどうかは別にして。
314 :
吾輩は名無しである :04/03/10 05:49
女って本当に何の才能もないのな。 芸術とかもまるきり凡庸な作品しかつくれないし。 脳みその量自体が少ないから仕方ないのかも。
haihai
316 :
吾輩は名無しである :04/03/10 06:22
だからまわりの女に直接言えって。知らねーよ、お前の事情は。
317 :
吾輩は名無しである :04/03/10 06:31
どうしたいんでしょうか。この子は。 母親の私の手にも負えません。みなさん迷惑かけてほんとにすみません。
>>318 哲板から流れてきた救いようの無い低脳どもだよ、どうせ。
私生活が破綻してんだな。
320 :
吾輩は名無しである :04/03/10 10:44
女に文学の才能がほとんど皆無なのは事実だと思うが。
321 :
吾輩は名無しである :04/03/10 11:15
ここで煽っている馬鹿よりは馬鹿女作家の方がマシ 俺も自意識女は苦手だけど、 女全員が男より劣ると思えるおめでたさは持っていない。
322 :
吾輩は名無しである :04/03/10 11:54
>>312 =314=317=320
今までの人生で女にかまってもらえたのはこの板の中だけなんだろう。
婦人公論、羽田との対談における 島本理生の発言(正確な引用じゃないが)。 「男と女の書くものには差がある。女の書き手は感情を繊細に 描写することに努めているし、男の書き手は社会的なものを書いている」。 これってどうなんだろう。ツッコミどころ? ここで言われている「感情」は多分、このスレにおける「自意識」のことかね。
324 :
吾輩は名無しである :04/03/10 12:14
純文の場合、男も社会的なものなんか書かない。 日本の文芸は「たをやめぶり」なんですよ
「男のほうが優れている」論は324的な意味に限っては正しいかもね。 逆説的に。創作活動が「たおやめぶり」の追求だとしたら 確かに、それは女にはあほくさくて追求できない。 「女形」は女より女らしいが、女が女形になろうとはしないのと同じですね。
326 :
吾輩は名無しである :04/03/10 12:51
そうかもね。 初期歌舞伎が単なる売春婦の余技だったこととも関係あるかも。
327 :
吾輩は名無しである :04/03/10 19:16
江国香織、結構気持ち悪がられてますね。 知り合いの女性から、女性心理がよく描かれている、 と薦められて江国香織を読んだのですけど、 まあ、女性の「メス」の部分はよく描かれている、 というか、「メス」の部分だけで小説書くと、 こうなるのか、という感じで、 たしかに或る意味、女性心理の生の部分を知る上では、 わかりやすいサンプルになるのかな、と思いました。
女は大変だよ。セクシャルティを追求すればそれは「メス」だと いわはられる。それが悪いといわはられるんやね。
329 :
吾輩は名無しである :04/03/10 20:00
327です。 いや「悪い」とは書いてないし、 思っていないです。 共感はまったく出来ませんでしたが、 読んでいる時はそれなりに楽しめました。 江国香織の小説は、女性心理がわかる、 ということで薦められたのですけど、 心理のようなものは感じず、 ひたすら生理を感じたのですが、 それが面白いと思いました。 こちらの感覚からすると、 『落下する夕方』の華子とか、 「なんじゃこりゃ」という感じなのですが、 その訳わからなさが面白くもある。 セクシャリティの追求ということでは、 江国香織はいい線いっているんでしょうか?
心理じゃなく生理か、なかなか面白い表現だなー。
331 :
吾輩は名無しである :04/03/10 20:16
このスレいろんなとこでコピペされてるから、きっと女がたくさんおし掛けてきたんだろうな。 そんな人に言いたい。文学を知って、発言してる?江國やばななだけ読んで知ったかぶりしてんじゃないでしょーね。 ここは女を馬鹿にしてるんじゃないの。一部の女流作家に関して、どうよ?といってるわけ。
>>331 >>211 のような無知丸出しの男もイパーイいるわけだが、
何故、無知丸出しレスは全部女のレスだと決め付ける?
>江國やばななだけ読んで知ったかぶりしてんじゃないでしょーね。 そんな印象を与えるレスってあるか? >ここは女を馬鹿にしてるんじゃないの。一部の女流作家に関して、どうよ?といってるわけ。 違うよ。女流作家の一般的傾向を問題にしている。 読まないでレスしていないか?
もし社会的問題ばかり扱う一部の男性作家を問題にしたら じゃあそれは男性差別だ、といってもいいのか? それは違うだろ。
女の私も
>>1 に禿堂。作曲家・画家も男の方が(ry
338 :
吾輩は名無しである :04/03/10 22:39
女の浅知恵とはよう言ったもんやのぉ。
339 :
吾輩は名無しである :04/03/10 23:03
>>334 いやいや、いいにょ〜差別だって言って。
むしろ言って欲しいぐらいよ〜。
でも、現実に "社会的問題” "ばかり扱う” "一部の” "男性作家”
を問題にする人はいないにょね〜。
万が一、問題にされたとしても 「え〜 すてきな恋愛小説の書ける僕チンもいるよ!」
とは、だれーも反論しないやろう?
それは、そんな論点は、ナンセンスってみんーな分かりきってるからでしょ?
"恋愛経験” "ばかり扱う” "一部の” "女性作家”
を問題にすると、そりゃーもー、こうやって熱くなってるてのにさ。
こういう構造こそが、まさしく「差別」があって
そこでぬるま湯に漬かるように生きてるワシらは
「差別? ないよ!そんなん。 ボク 差別なんかしてないよ!」
って思うよね。
意識的な差別は「悪意や憎悪」であって
厄介な差別は無意識レベルなんだろうニエ〜。
340 :
吾輩は名無しである :04/03/10 23:06
>>339 何コーフンしてるんだ、このウスラヴァカ。
341 :
吾輩は名無しである :04/03/10 23:10
男の知恵熱とはよう言ったもんやのぉ。
男の子って単純ですぐ釣れるから かぁいいよ〜ね〜 みんななかよくおしゃべりしよう
343 :
吾輩は名無しである :04/03/11 00:12
>>340 あれ? このあと ノリ突っ込みがくるんじゃないの?
(何コーフンしてるんだ、このウスラヴァカ。)
「はっ! いちばんコーフンしてんの漏れだ!!! ハズカシー」って。
344 :
吾輩は名無しである :04/03/11 00:12
男は恋愛やセックスについてかいても ちょっと俗なテーマでも それについて悩む姿なんかをストイックに感じてもらえる。 対して女は身の回りのことを題材にすると すごく俗っぽい雰囲気を読者に感じられてしまう。 ちょっとかわいそうな気がするな
345 :
吾輩は名無しである :04/03/11 00:18
女ってただチンポぶち込んで欲しくて、メスの本能の赴くまま マンコを濡らしているだけのことを美しく描きすぎ。
346 :
吾輩は名無しである :04/03/11 00:28
347 :
吾輩は名無しである :04/03/11 00:32
男の人生にとって性愛の占める割合は1割程度だが、 女にとってそれは9割を占める。 〜ラネン・チャーニー〜
348 :
吾輩は名無しである :04/03/11 00:44
女芸人の化粧やピアスを見ると、冷める。これは松本人志が言っております。 同じように女作家が恋愛を語ってると、結局いい男に抱かれたいだけか、と冷めてしまう。 まあ男作家にも言えますが。
349 :
吾輩は名無しである :04/03/11 00:59
>>345 そりゃ男だって美化しておおげさに書く。
方向は違えど。
>>ラネン・チャーニさん
そうかな。「性」は男の方が断然強いだろ。
と思いますた。
>>348 分かる。
特に「ぶっさいくで嫁のもらいてもなくて・・・女捨ててます」
とか、恋愛の話やアイドルなんかにつっかかるキャラとして
売ってる芸人が化粧してるのは
芸に対して不真面目な行為だね。
オセロの中島なんか、若い頃だったら特に
仲間内でまあまあ美人の部類に入っただろうし
今でもガッツリ化粧・ブランド洋服なのに
中途半端にブスキャラとして存在してるのがちょっと不快
化粧そのものが悪いんじゃなくて
キメキメでいくならあらたな芸風を!
ブスなババアだっていうならそれをしっかり追及しろ!
ってことだ。
・・・長々すみません。
350 :
吾輩は名無しである :04/03/11 01:28
名無シネマさん :04/03/10 01:28 ID:isgylACW 正常な人間ならこんな感じである。異論は認めない。 3〜6歳:おじょうちゃん ←ストライクゾーン 7〜9歳:おじょうさん ←外郭高め 10〜13歳:お姉さん ←ボール 14〜17歳:オバサン ←大暴投 18〜24歳:ババア ←危険球 25〜29歳:産業廃棄物 ←デッドボール 30〜:核廃棄物 ←乱闘
351 :
吾輩は名無しである :04/03/11 01:50
田辺聖子の姥シリーズは好き。 あれは婆ちゃんの夢のようなおとぎ話ね。 4冊とも繰り返し読んで楽しんでる当方60歳一人暮らし。 あのシリーズはもう書かないって言ってるけど、もっと書いてくれないかなあ
2ちゃんってもっと年齢層が低いと思っていましたので嬉しいです。 他にどんな作品がお好きですか?
353 :
吾輩は名無しである :04/03/11 02:54
>>352 ワワ
あんまり読書家じゃないのでそんなレスもらってもー
群ようこ 「トラブルクッキング」「もっと編み物、ずっと編み物」
田辺聖子「古川柳おちぼひろい」
森茉莉「マリアの気まぐれ書き」
森田たま「もめん随筆」
戸塚文子「ドライ・ママ」
杉本鉞子「武士の娘」
が好きでした。むかーしに読んだものもあるけど。
354 :
吾輩は名無しである :04/03/11 02:56
名無シネマさん :04/03/10 01:28 ID:isgylACW 正常な人間ならこんな感じである。異論は認めない。 3〜6歳:おじょうちゃん ←ストライクゾーン 7〜9歳:おじょうさん ←外郭高め 10〜13歳:お姉さん ←ボール 14〜17歳:オバサン ←大暴投 18〜24歳:ババア ←危険球 25〜29歳:産業廃棄物 ←デッドボール 30〜:核廃棄物 ←乱闘
>>348 なんかよく、「と松本人志も言っている」とか
「とビートたけしが言っていた」とかを根拠に、
何か言ったような気になっている人がいますが、
その二人に権威があると全く感じない人間には、
だからなんだとしかいいようない。
それってほとんど「と、長嶋がいってた」とか
「ユウジロウがいってた」と同じじゃない?
>>349 あほか。人前に出て芸する人間が化粧しないでどうする。
それこそ芸に不真面目。男の芸人だって、それなりに金使ってるし、
アホの坂田だって、町中でみればけっこうかっこいいはず。
装うという芸人の基本があって、現代風な「素っぽい男芸人」が成り立ってる。
ピアスしたりブランドの服着るくらいで、「美人の仲間入り」を
図ってるといちいち言われたらたまらん。そんなのはただの礼儀のレベルだ。
あそこのピアスについて書いている女性作家はいまつか。
358 :
吾輩は名無しである :04/03/11 22:07
言語能力が優れているとか聞いたことがあるけど、 作家や言語学・外国語学者、一流翻訳家・同時通訳ってほとんど男なんだよな。 言語能力云々も眉唾つーか、バカ女を持ち上げるためのネタだったのか。 女って何をやらせても使い物にならないってことだろうね。
>>358 言語学なんて、女だらけの学問じゃん。
翻訳・通訳も女だらけのわけだが。
>>358 って何をやらせても使い物にならないってことだろうね。
>>358 一流じゃなくても
女の作家・言語学・外国語学者もいるわな。
そいつらは低脳のお前よりはずっと役に立つだろう。
おい、言語学っていちおうハードサイエンスだぞ。 白衣羽織って講義する教授さえいるぐらいだからな。
362 :
吾輩は名無しである :04/03/11 22:35
>>359 言語学でも通訳でも、パラダイム革命みたいな仕事をやり遂げるのは
ほぼ例外なく男なんですけど。それを二次使用して劣化させていく
大集団が、お勉強しか能の無いような独創性のない♀たちなんですけど。
(もちろんくだらないエピゴーネンの数は♀よりも♂のほうが多いし、
つまらない学会政治や内ゲバやってる腐れチキンも♂のほうが
多いけどね。)
363 :
吾輩は名無しである :04/03/11 22:38
おまえらもういいよ。 優秀な男が多いのは分かった。 しかしおまえらは凡人だ。 才能のある女には劣る。 もう無駄に書き込むな醜男ども。
364 :
吾輩は名無しである :04/03/11 22:41
>>363 はアホかよ。
おまいの論理だと、つまりこういうことか?w
優秀な男>>>>才能ある女>>>>凡人醜男>>>>一般女
ま、あれだ。凡人醜男には、自分が男だということしかよりどころがないので 必死で男の優位性を主張して、自分が(全ての?)女より上だと言い張るわけだわな。 他所の男がいくら優秀でも、凡人醜男には関係ない話なのにね。
366 :
吾輩は名無しである :04/03/11 22:44
違うよ。
優秀な男=優秀な女(才女)>>>>>凡人醜男=一般女>>>>>>>
>>364
368 :
吾輩は名無しである :04/03/11 22:46
女が低脳であることを認めるのが辛いのは分かるが、現実は現実。 言語学や外国語の教授って男しか知らなかったなぁ。 いるんだ一応は。まー男の敷いたレールをシコシコ踏襲するのは 結構女でもできるからねぇ。いずれにせよ大した仕事はできないんだから、 男性の愛玩動物としてマンコでもいぢられてた方がより社会貢献に なると思うんだがw
369 :
吾輩は名無しである :04/03/11 22:46
つまりこういうことだろ。 ixion>>>工藤>>>おさむ>>>>美香
違うよ。
優秀な男=優秀な女(才女)>>>>>凡人男=一般女>>(越えられない壁)>>凡人醜男>>(越えられない壁2)
>>364
368が低脳ということはよく分かりますた
372 :
吾輩は名無しである :04/03/11 22:49
アホは厨房レベルの記号論理や集合論も理解できていない
>>363 ですが何か? 自分の発言の論理的な破綻に気付や、ブス野郎。
373 :
吾輩は名無しである :04/03/11 22:49
学問 男性>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>女 芸術 男性>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>女 技術・技能 男性>>>>>>>>>>>>>>>>>>女 肉体能力 男性>>>>>>>>>>>>>>>>女 政治・経済 男性>>>>>>>>>>>>>>女 宗教(形而上) 男性>>>>>>>>>>>>女 文学 男性>>>>>>>>>女 コミュニケーション力 男性>>>>>>女 以上を総合しての能力(女の脳内) 女=男性
374 :
吾輩は名無しである :04/03/11 22:52
それは違うでしょ。w 優秀な男>才女>>>>>凡夫>>>パン女>>《バカの壁》>>珍フェミ団>>>《バカの壁U》>>文学板の蛆虫ども
学問 一般男性>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>373(低脳) 芸術 一般男性>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>373(臭いブサ男) 技術・技能 一般男性>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>373(無駄飯食い) 肉体能力 一般男性>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>373(弱っちいヒキー) 政治・経済 一般男性>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>373(時給750円) 宗教(形而上) 一般男性>>>>>>>>>>>>>>>>>>>373(変なセミナーにはまる) 文学 一般男性>>>>>>>>>>>>>>>>>>>373(文章は苦手です) コミュニケーション力 一般男性>>>>>>>>>>>>>>>>373(二次元の女性しか知りません)
376 :
吾輩は名無しである :04/03/11 22:54
どんなに女が劣っていても、その女のマンコに憧れるのが 男の最もアホくさいところだな。そこで価値のカタストロフ的な逆転が起きる。
377 :
吾輩は名無しである :04/03/11 22:54
女は難しいことを考えないでおとなしくチンポをぶち込まれていた方が いいと思うけど。それ以外に能力も与えられてないし。
378 :
吾輩は名無しである :04/03/11 22:56
高樹のぶ子がなぜ売れたのかわからん。ババアにうけたのか。 三角関係の話なんかテレビドラマで十分
379 :
吾輩は名無しである :04/03/11 22:56
女が著しく劣等であることが本当に悔しいんだろなw
380 :
吾輩は名無しである :04/03/11 22:56
>>377 毎日毎日いろんなスレで苛められていて、楽しそうだな。
マゾかw
381 :
吾輩は名無しである :04/03/11 22:57
>>381 レスしたヤシの頭の程度がよく分かるので、イインジャネーノ
383 :
吾輩は名無しである :04/03/11 22:58
女の哲学者がいないってことをどう思いますか
384 :
吾輩は名無しである :04/03/11 22:59
学問 一般男性>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>373(低脳)>375(愚鈍) 芸術 一般男性>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>373(臭いブサ男)>375(豚) 技術・技能 一般男性>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>373(無駄飯食い)>375(滓) 肉体能力 一般男性>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>373(弱っちいヒキー)>375(デブみいら) 政治・経済 一般男性>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>373(時給750 円)>375(パンパン) 宗教(形而上) 一般男性>>>>>>>>>>>>>>>>>>>373(変なセミナー にはまる)>375(統一教会信者) 文学 一般男性>>>>>>>>>>>>>>>>>>>373(文章は苦手です)>375(日本語しりないニダ) コミュニケーション力 一般男性>>>>>>>>>>>>>>>>373(二次元の女性しか知りません) >375(趣味はお経)
>>384 センスねーな、お前。だめなやつは何をやってもだめ、というのはお前のことのようで。
このスレ見たらフェミ女どもが 「女が進出できない社会の構造が悪い」 「女を家庭に縛り付けるから研究だって出来ないんだ」とか 言い出すのかなあ……
387 :
吾輩は名無しである :04/03/11 23:02
まー結論としては女は文字を扱うことに関して何の才能もないので、 黙ってチンポをしゃぶってろってことで。
388 :
吾輩は名無しである :04/03/11 23:03
>>386 アフォか。ここは文学板の男の知能程度の低さにあきれ果てるスレだろ。
こんなアフォだらけの板になってしまったことを、恥と思え。
389 :
吾輩は名無しである :04/03/11 23:07
>>385 パロディに「センスない」って言ったって、それこそナンセンスだろ。
オリジナルが笑えないおちょくりだってことにまず気付けよ、豚。
>>387 のティムポというのは、その股間にある長さ3cmくらいの、皮を被った物体ですか?
391 :
吾輩は名無しである :04/03/11 23:09
392 :
吾輩は名無しである :04/03/11 23:09
>>388 じゃ、こういうことか?
美香>>>>おさむ>>>>工藤>>>>ixion
393 :
吾輩は名無しである :04/03/11 23:10
女の脳みそは男の83%しかないのだそうだ。 これでは何をやっても適うはずがないね。
>>389 >オリジナルが笑えないおちょくりだってことにまず気付けよ、豚。
面白くないオリジナルを引用した時点で、お前の負けだ。引用元は大事だよ〜w
本当におまえのような低脳は、救いようがないわな。
>>393 脳の大きさは体積に比例する
男の方が体が大きいからだとよ
脳がでかいアホもいるのでよろしく
内容がどうのより、こいつの書き込みは単に おもしろくない。仮にも文学に興味があるなら、もっと工夫しろ。
「こいつ」ってのは、ここでずっと同じこと書き込んでる奴を指す。 念のため。
しかし、書き込んだ時点で、おまえも同じアナの狢だわな
399 :
吾輩は名無しである :04/03/12 00:58
女に生まれた時点で負け犬確定ってことですか。 しかしひとつも男に勝る点がないってある意味スゴイね。
ここは、人生終わってる負け組男の、欲求不満吐き出し所となりますた。
401 :
吾輩は名無しである :04/03/12 01:50
>>399 誰もいない夜中にコソーリ戻ってきたのか、苛められっ子チャソw
おまいもなーw
403 :
吾輩は名無しである :04/03/12 02:05
短小包茎男が大集合するスレはここですか?
多分、どっかの院試で、彼がいうところの「お勉強だけできる独創性のない」 女学生が受かって、自分が落ちたんだろう。と同情してみる。 しょうがないよ、天才は居場所がないもんなんだ。君はできる人だ、がんばれ。 とはげましてみる。いい彼女ができればいいね、と心底祈る。
405 :
吾輩は名無しである :04/03/12 04:10
股を開いて生きていくしかないって辛いだろうな。 つーか股を開いてみても、誰からも見向きもされないブスが 文学やってるのかw それしか人生に価値を見出す方法がないのだろう。合掌
資本主義社会では性別関係なく金持ってる奴が勝ち組。 無収入のヒキーが脳内と2chでいくら女を貶めても 現実で金持ってなきゃそいつは価値なし。 ヒキどもよ、ちゃんと働いて金稼いで社会貢献しろよ。親も泣いて喜ぶぞ。
407 :
吾輩は名無しである :04/03/12 13:15
必死に女>>>男性と主張する関西の部落出身の馬鹿女が多いのは、 このスレですか?
408 :
吾輩は名無しである :04/03/12 13:18
作家、とはいえないかも知れないですけど、 高野悦子の日記は相当秀れた文章だと思う。 女流作家によくある生理感覚の垂れ流し、ではなく、 生理に苦しめられながら、より精神的社会的な思想を求めて、 あがく様子が、痛々しくも微笑ましい、というか。 そして結局自分の女性としての生理から逃れ得ず、 自分自身の女性性と刺し違えるような高野悦子の最期は、 女性が本気で文学を突き詰めようとした場合の、 一つの究極ではないでしょうか。
409 :
吾輩は名無しである :04/03/12 13:43
自分自身の女性性との対決、ということでは、 一葉なんかが先駆者かも知れませんね。
410 :
吾輩は名無しである :04/03/12 14:36
一葉のなにがおすすめですか?
411 :
吾輩は名無しである :04/03/12 14:44
女性性と対決したいんです。 アドバイスお願いします。隊長。
412 :
吾輩は名無しである :04/03/12 14:58
409です。 ちなみに私は男性です。 「女性性と対決」という言い方は、 わかった風で、かなり陳腐でしたね。 一葉はやはり『たけくらべ』と日記がいいと思います。
413 :
吾輩は名無しである :04/03/12 15:09
ありがとうございます。 早速図書館に行ってまいります。失礼しやす。
414 :
岡崎ワールド :04/03/12 21:24
中村うさぎと岩井志麻子が好みです。 女流かどうか知りませんが。妖怪? 氷室冴子 塩野七海 も好きでした。
院試落ちた男、なのかやはり。型にはまり過ぎ。
円地の「なまみこ物語」
417 :
吾輩は名無しである :04/03/13 05:47
418 :
吾輩は名無しである :04/03/13 10:24
女の作家って5流ばかりだな。 作品はどれも退屈。 知能が低いのが無理するから、女は低脳説を強化するだけ。
419 :
吾輩は名無しである :04/03/13 10:35
ここまでレスを読んで思ったんだが 女流作家の小説が気持ち悪いのは 要するにそこに主人公(作者?)の自己陶酔が見られるからなんだろ? それがどうして男女の優劣についての話になるんだ?
>>418 小説が退屈かそうでないかってのは主観的な問題だ
それによって優劣を判断するのは極めて論理に欠けている判断だ
主観のみよってものごとを判断するのは女性に見られる傾向である。
よって
>>418 は女性か、極めて女性に近い男性である。
主観のみよって→主観のみに
423 :
吾輩は名無しである :04/03/13 10:50
>>415 院試合格が心の支えですか?
論文、書いてますかぁ?
424 :
吾輩は名無しである :04/03/13 12:11
漱石はジェーン・オースティンこそ最高の小説家と賞賛してましたね。
谷崎>>鴎外>>>>>>>石原慎太郎>漱石
426 :
吾輩は名無しである :04/03/13 12:55
谷崎の、女に跪拝しながら、女を支配する、という生き方には憧れる。
427 :
吾輩は名無しである :04/03/13 13:31
>>425 谷崎>>鴎外>>>>>>>石原慎太郎>漱石>>>(超えられない壁)>>>女の作家
428 :
吾輩は名無しである :04/03/13 13:41
何か不毛な比較レスが多いな。 やりようによっては、もう少し面白い展開も出来そうなスレなのだけど。
429 :
吾輩は名無しである :04/03/13 14:09
240 名前:美香 ◆FE5qBZxQnw 投稿日:04/03/11 01:12
>>237 不等号はけんかになるからちょっと……。
むかしは好んでそういうことをやっていたけど。
まあ、それに近いことをやってみよう。不眠症だし。
工藤(知識B 文章C 即興B 体力C)
淳一(知識B 文章D 即興C 体力A)
おさむ(知識D 文章E 即興B 体力A)
団長(知識D 文章E 即興D 体力D)
旭橋(知識C 文章D 即興B 体力E)
ライチ(知識C 文章C 即興C 体力C)
ixion(知識A 文章F 即興D 体力D)
林彪(忘れた)
ファルロスマン(知識C 文章D 即興B 体力B)
ミス板(知識B 文章C 即興F 体力A)
430 :
吾輩は名無しである :04/03/13 14:22
いや、ものごとはなんでも比較してはいけないんだ。比較根性の愚劣(太宰治「ダス・ゲマイネ」)
431 :
吾輩は名無しである :04/03/13 14:59
事実であっても女が低脳であることを口にしてはいけないということだね
432 :
吾輩は名無しである :04/03/13 15:15
女は低脳だということが事実だとしたら、 そんな当り前のことを殊更に書き立てても、たいして面白くない。 当り前のことを書く際には、もう少し芸を見せて欲しい。 「女は、瞑想しない。女は、号令しない。女は、創造しない。 けれども、その現実の女を、あらわに軽蔑しては、間違いである。 こんなことは、書きながら、顔が赤くなって来て、かなわない。 まあ、やさしくしてやるんだね」(太宰治) どうせなら、これくらいの手際で女の低脳さを茶化して欲しいものだね。
男の中では最低最悪とされる低能が
自分が人類最低の低脳ということを認めたくなくて、
全ての女を自分より低能と位置づけたがってるわけか。なるほど。
そうすれば、男の中で最低最悪の低能でも、偏差値50になるからなw
しかし、そうやって必死に自分を慰めたところで、
>>432 が周囲に軽蔑され、唾を吐きかけられる低能であるという事実は
何も動かないのですよw
ババアが吐く ことばの“おりもの”は臭い臭い。w
反論もできない童貞包茎短小低能チャソ、哀れw
正当なる神の使徒の代行者、地上における神の徴 イマーム・アリー・ビン・アビー・ターリブ(その上に平安あれ)の御言葉 「 最 低 の 男 は 最 高 の 女 に 勝 る 」
イスラム教の教示持ち出すなよ。
439 :
吾輩は名無しである :04/03/13 16:40
男がいくら努力して最低の低脳になろうと志しても、 女には絶対に追いつけないからな。 女の低脳ぶりは男の想像を越えている。 股を開く以外に何の能もないというか、与えられていない。
>>439 安心しる。おまえは既に大抵の女より低能だ。
>>433 ^^;
偏差値...
定義も理解してないし...
千葉敦子ってライタがいました。 フリーランスなんでちょっと毛色はちがうけどね。 三笠の文庫がでてるけど、才媛ががんばってるって感じで好きでした。勝気でね。 ガンでなくなったけれど、長生きしたらいいもの書いただろうなと思います。 とっても残念。 最近、そう思える女性のライタがいないような気がしてさびしい
443 :
吾輩は名無しである :04/03/14 01:05
白州正子ってすごくないですか? 本田和子さんも女性の文筆家ではかなり好きです。 フェミニズムに染まらず、女性としてしっかりと強い、という人はかっこいいと思います。
444 :
ファロスマン ◆FTa/HQEoL2 :04/03/14 01:17
女が低脳とは思わないけど、エリートの女性の妙なプライドの高さは 勘弁してもらいたいな、男のプライドより酷い 男があまり低脳とか言うから、私は違う・・てのが出るのかもしれないが 女性はあまり、自分を相対化しないように思うが、それは文学の場合、ひとつの才能だろ? 思い込みの強さは。たとえば山田詠美みたいに・・・・
>女性はあまり、自分を相対化しないように思うが、それは文学の場合、ひとつの才能だろ? >思い込みの強さは。たとえば山田詠美みたいに・・・・ 女=そういうマムコで考えるもの、と誤解されてるのが迷惑だ、 という主張が再三なされてるわけだが。 ティムポ男、頭悪いな。
446 :
チンコマン :04/03/14 01:47
自己相対化しない=マムコで考える、 かどうかはともかく、 比較的女性の方が思い込みが強い、 というのはあるように思うなあ。 いい悪いの問題ではなく。
447 :
吾輩は名無しである :04/03/14 02:50
結局、男でも女でも、自意識過剰は気持ち悪い、ということでいいでしょうか?
448 :
ファロスマン ◆FTa/HQEoL2 :04/03/14 05:03
>>445 >>446 はおれじゃないが、自己相対化しない、思い込みが強い
というのは、実際、女性の多い環境にいればわかるよ♪
その「誤解」がなかなか消えないのは、実際の経験により
補強され、「事実」として受け止められてしまうからだ。
ではどうしたらよいか?せめてその差異を、優劣の関係に置き換えないよう、
実際の言動の中で、意識的に努力することしかないと思う。観念的な批判より現実の言動。
フェミニズムに理解を示す男でも、現実には、無自覚に差別的な言動を取ることもある。
観念的に「誤解」を否定するだけでなく、現実にある(ように見える)差異を踏まえたうえで、
よりましな対応ができるようにする、ということのほうが有効だと思う。
あと本当に平等にするなら、女性の方にも自覚を求めるべき、ということもある
いろんな意味で、女性だから優遇される、っていう場合は多いし・・・
てかここは作家の話をするとこだろ?
449 :
チンコマン :04/03/14 11:14
けど、思い込みの激しさが又女性のかわいいところでもあるわけで、 その女性的特徴を、それこそ優劣の問題に置き換えず、 ぼくとしては愛でていきたいね♪ そして、そういう思い込みの激しさも、 小説としてうまく表現されてさえいれば、 いいのだと思う。
>>36 ですが
マグリット・ユルスナール『東方綺譚』読みました。
素晴らしいです。
これを読んで、日本の女流作家が気持ち悪いと感じてしまうのは
私小説的な作風・読み方も一因だと思いました。
451 :
吾輩は名無しである :04/03/14 15:56
文学に女子供の出る幕はないと思うけど
452 :
吾輩は名無しである :04/03/14 18:08
ヴァージニア・ウルフの「オーランドー」「短編集」が ちくま文庫から出ているから、立ち読みするといい。 数ページ読んだだけで、彼女が一流の作家であり、 それに対して日本の女性作家がいかにくだらない作品を垂れ流しているか、 よく分かるでしょう。
453 :
吾輩は名無しである :04/03/14 18:20
>いま若い人たちは単純でストレートな強さに反応し感動する。 しかし人間はもっと複雑で割り切れない存在だということを文学は証明してみせる という高樹のぶ子氏の批評について 人間を単純に割り切ることはできないと言っておきながら、今の若い人を 単純でストレートな強さに反応し感動する存在としてイメージしていることに 割り切れなさを感じる。 割り切れないようなニュアンスで描いて見せながらも、大人が登場人物を 若者の姿として納得して受け入れることのできるような、自分の中の本来の 若者のイメージに合致するような人物描写を、もし等身大という表現であらわす のであれば、馬鹿にされているようにすら感じる。 「蹴りたい背中」は悪いとは言わないが、こういう批評は好きじゃない。
454 :
吾輩は名無しである :04/03/14 19:02
エロ♀作家の室井佑月(青森出身)って代アニの先輩だったんだね。
犯罪者虎の穴でつか?w
http://members.tripod.com/itaiyome/1st1.htm >あと、これはもう有名な室井佑月さん(いや、先生か)の
>『熱帯植物園』も買いました。彼女も代々木OB(いや、OG)
>ですよね。オビなんか村上龍! スゲースゲーのひとことです。
>いやあ、自分もデビューしたいなあ。
>室井佑月も、あっちこっちで仕事して、すっかり売れっ子新人作家やねェ。
>彼女には、ワシ、結婚式の司会、してもろたンよね。
>いやぁ、感慨深いもんがあるねぇ。
455 :
吾輩は名無しである :04/03/14 22:29
大人が子供を決め付けるから、子供も大人を決め付ける。 男が女を決め付けるから、女も男を決め付ける。 互いに互いを決め付け合ってばかりの言語風景は寒々しい。 人間は先入見から逃れ得ない生き物だとしても、 その先入見に絶えず立ち向かうことによって、 形式化した言葉は甦生し、 他者はその本来の割り切れなさをもって、 我々の前に立ち現れてくるのではいないだろうか。 そして、そういう言語空間を切り拓いてみせることこそ、 文学の仕事なのだと思う。
>>455 同感です。
先入観や固定観念を覆すような魅力的な人って
そうそういるものではないし、出会う機会はもっと少ないかもしれない。
でも文学をとおしてなら会うこと、知ることもできる。
そこに文学の意義を求めたい、信じたいのだけど、
ま、作家も作品も玉石混交だからねぇ。
457 :
吾輩は名無しである :04/03/14 23:32
ジェンダーフリーなんて幻想。
458 :
吾輩は名無しである :04/03/15 00:31
>ジェンダーフリーなんて幻想 こういう先入観に安住できる人がある意味羨ましいし、そもそも、 >ジェンダーフリー という発想を男女問題の場ですぐに持ち出せるお目出たさも羨ましいかな。 幸福な先入観への安住者。
459 :
吾輩は名無しである :04/03/15 00:35
>>458 なにがいいたいの?
社会通年に縛られないで生きられる人がいるっていうの?
460 :
吾輩は名無しである :04/03/15 00:41
>社会通年に縛られないで生きられる人がいるっていうの? そりゃ、社会通念からまったく自由になれる人はいないだろうけど、 そこで懸命のプロテストをするのが文学なのでは? それこそ、 >ジェンダーフリーなんて幻想。 こういう言い切りこそ陳腐の最たる社会通念で、 こういう安い諦念からは、まず何も生まれないでしょう。
461 :
吾輩は名無しである :04/03/15 00:46
今、自分の会社の10数名の女性スタッフに付き合ってる男を食わせることは できるか? と質問したら、全員が絶対やだと答えた。
462 :
吾輩は名無しである :04/03/15 00:53
461さんの言っていることは、 やはり社会通念の問題になるのかな?
なるんだろうな。
ごめん。今じゃなくて、今日の間違い。 本当に全員嫌だと言ったんですが、これはジェンダー(社会通念)の枠の 中に入ると思うのです。 統計は取ってみないと分からないけれど、まだまだ男性に対する女性の 依存度は高いといえるでしょう。 場違いで申し訳ないですが、あまり文学を読まないのでこの話題もスレ 違いっぽいですが・・・。
465 :
吾輩は名無しである :04/03/15 02:49
>>1 につけたしです。
・浅はかなフェミニストが多い。
・感情的な文章ばかり。
・短絡的。
・半分読んだら結末が見えるものが多い。
・なんでもかんでも女性蔑視に結びつける傾向あり。
・作品中の男が妙に女々しい。
・作品中の男がキモイくらいに、女に理解がある。
>>465 どんなもの読んでるんだこの人は。
男だとしたらずいぶん変わった男ですなあ。
467 :
吾輩は名無しである :04/03/15 11:37
>450 おっしゃるとおりだと思います。 日本の作家の作品は私小説的なものが多くて、辟易します。 彼らは、自分の思ったことをダラダラ垂れ流すのが文学だ、 とでも考えているのかもしれません。 実のところ、これは日本の女性作家に限ったことではなく、 日本人作家全般に多く見られる傾向です。
468 :
吾輩は名無しである :04/03/15 11:50
短歌の叙情が感性を縛り付けている限り、 どうあがいたってキモいんだよ。 たまたま女流が目に付くだけで、男の作家だって十分自意識の垂れ流しだ。
469 :
吾輩は名無しである :04/03/15 11:50
女はアフォ
470 :
吾輩は名無しである :04/03/15 12:09
>>465 実にスルドい。
女の小説って、読んでいて途中でアフォらしくなるのってそれが原因。
「そんなナイーブな男いるかよ!」とツッコむのが忙しくなり、内容が
二の次になる。
471 :
haxion :04/03/15 12:15
ども。コテハンデビューしまっす♪
472 :
吾輩は名無しである :04/03/15 12:16
>>470 >「そんなナイーブな男いるかよ!」とツッコむのが忙しくなり
それしてもナイーブ過ぎます。
473 :
吾輩は名無しである :04/03/15 12:22
男女の関係って、人間と猿の関係に似ている。 人間は猿を理解できるが、猿に人間は理解できない。 女の描く男性像が表層的なのは、男が何を考えているのか実はまったく 理解することができないからである。低脳だからと云ってもよい。
474 :
吾輩は名無しである :04/03/15 12:45
皆さんは「フェミニズム(フェミニスト)」という言葉を聞い
て、どのようなイメージを持ちますか。
男女平等(同権)ですか?女性にやさしい男性ですか?
それとも「ミスコン(美人コンテスト)に反対する恐いオバサン」ですか?
……はっきり言いましょう。
フェミニズムはそんな甘っちょろいものではありません。それは極々一面に過ぎないのです。
フェミニズムたちが主張する「ジェンダーフリー」という和製英語があります。
これは、性差や「男らしさ」「女らしさ」を全面否定し、家族を敵視し、全てを「個」へ解体させる
革命思想です。非常に偏った特殊なイデオロギーなのです。
http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Cafe/3867/
475 :
吾輩は名無しである :04/03/15 18:35
↑よくぞ言ってくれた!!
476 :
吾輩は名無しである :04/03/15 18:44
南条あや【卒業式まで死にません】南条あや 1 :無名草子さん :04/03/09 21:06 語って 2 :無名草子さん :04/03/09 21:19 また今度ね 3 :無名草子さん :04/03/09 21:22 つーか誰 4 :無名草子さん :04/03/09 21:48 読んだ。なんか、うわあ…って感じ。 5 :無名草子さん :04/03/10 12:29 文庫で出たんだ かまちのほうが好きだな
477 :
吾輩は名無しである :04/03/15 20:24
しかし、このスレで女は低脳とほざいてるいささか知能の足りない男が、 別のスレでは、りさタソハァハァとか書き込みながらチンコを擦っているのかと思うと なかなか笑えるものがある。
478 :
吾輩は名無しである :04/03/15 21:20
>>477 低脳な上に下品とは救いようのないメス豚ですなw
卒業式まで死にません】南条あや
480 :
吾輩は名無しである :04/03/15 21:53
>>478 綿矢ヲタ童貞キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
482 :
吾輩は名無しである :04/03/15 21:58
卒業式まで死にません】南条あや
ウホッ!
477=480 フェミナチキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !
女は低能。 これは世間の常識。
486 :
吾輩は名無しである :04/03/15 22:16
短小包茎童貞(-_-)キ(_- )キ!(- )キッ!( )キタ(. ゚)キタ!( ゚∀)キタ!!( ゚∀゚ )キタ━━!
487 :
吾輩は名無しである :04/03/15 22:17
マンコのかゆみとり軟膏に 「フェミニーナ」という名前がついてしまうのが フェミニズムの限界だろうな。 自分らの性器を「デリケートゾーン」などと呼ぶ 馬鹿ぶりがお似合いだよ。 心の領域には「デリケートゾーン」がないらしいからな。
488 :
吾輩は名無しである :04/03/15 22:19
短 小 包 茎 童 貞 は 何 を や っ て も ダ メ
489 :
吾輩は名無しである :04/03/15 22:23
女ってどこの板でも短小包茎童貞しかボキャがないからなぁ。 こんな低脳が文学とは笑止千万ですなw
490 :
吾輩は名無しである :04/03/15 22:24
りさたんかわいいよりさたん
491 :
吾輩は名無しである :04/03/15 22:25
りさりさりさりさりさりさ 嗚呼、可愛い
493 :
吾輩は名無しである :04/03/15 22:28
大滝英治かっけえなあ 南野陽子かわいいなあ下手だけど
りさタンの手垢がついたおにぎり食べたい
495 :
吾輩は名無しである :04/03/15 22:35
りさたんりさたんしこしこどっぴゅん
496 :
吾輩は名無しである :04/03/15 22:40
りさなんてションベン臭い女、どこが良いんだ?? 俺は、もっと熟した女のほうが好きだぞ。 例えば、小池とか。
このへんのやり取り、
心理学的に分析するとおもしろそう
抑圧された性欲と
ちょっとタブーの雰囲気もあるね
>>477 が
>>495 のどっぴゅんを誘導したと見たが、どうよ?
二人はお互いに意識しているし、異様に盛り上がるし...
でも♂のほうが尻にしかれそうな雰囲気。がんがれどっぴゅん!
どっぴゅんはちょっとお休みさせていただいています
500 :
吾輩は名無しである :04/03/15 23:24
りさたんのおしっこを全部飲み干したいです。
501 :
吾輩は名無しである :04/03/15 23:32
りさタンは、3ヶ月に一度しか、おしっこしません。 だから、あんなに、おなかが出てるんだよ。
502 :
吾輩は名無しである :04/03/15 23:37
りさタソはうんこしないよ
503 :
吾輩は名無しである :04/03/15 23:48
気張ってるっちゅうねん。
>>492 ああ。吐き気のするほどの美人なんだ。間違いナイッ
486=488 フェミナチはすっこんでろ。 くさまん性悪処女
506 :
吾輩は名無しである :04/03/16 01:18
童貞、必死に自作自演中w
↑低脳な上に下品とは救いようのないメス豚ですなw
↑低脳な上に短小包茎童貞とは救いようのない豚男ですなw
509 :
吾輩は名無しである :04/03/16 06:05
文学好きの女って、高齢毒女が多い
510 :
吾輩は名無しである :04/03/16 11:03
女は男性にご奉仕すること以外に何も考えなくていい。 他のことを女がやるとロクなことにならない。
511 :
吾輩は名無しである :04/03/16 14:29
学校教育の国語の教科書って気持ち悪い私小説ばかり。 センター試験の第2問もしかり。 だから、小説と言うのは、そういうもんだ、という偏狭な見方が 浸透しているのかもしれない。
512 :
吾輩は名無しである :04/03/16 14:48
女の書いた文章は甘ったるくて生ぬるい。 男の書いた、一気呵成でザックリした文体のほうがいい。
513 :
吾輩は名無しである :04/03/16 15:11
倉橋由美子は大好きだ
514 :
吾輩は名無しである :04/03/16 16:04
>>510 あなたのようなのが標準的男と思っていいですか?
515 :
吾輩は名無しである :04/03/16 18:06
>>510 あなたのようなのが2ちゃんの標準的男とおもっていいですか?
516 :
吾輩は名無しである :04/03/16 20:24
女の書くモノの耐え難いまでに退屈なのには辟易する。 ダラダラ自分の思いついたこと書き並べるだけ。 しかも女のすべてがそれ。個性のカケラもない。 少なくとも女の書いたモノを金出して買っている男はアフォだろう。
多和田葉子は?
518 :
吾輩は名無しである :04/03/16 20:45
519 :
吾輩は名無しである :04/03/16 21:02
520 :
吾輩は名無しである :04/03/16 22:52
女の使う言葉は深みがない。実に浅いのである。 より読書通、活字中毒傾向が強い人ほど女の書くモノを敬遠する。 とても貴重な時間を使って読むに足り得るものではないからである。
521 :
吾輩は名無しである :04/03/16 23:06
>>520 の使う言葉は深みがない。実に浅いのである。
より読書通、活字中毒傾向が強い人ほど
>>520 の書くモノを敬遠する。
とても貴重な時間を使って読むに足り得るものではないからである。
522 :
吾輩は名無しである :04/03/16 23:09
オウム返しもここまでズレてるとただのアフォ。 所詮低脳女の脊髄反射。
ま、
>>522 が低能という事実は、動かしようはないわけで
524 :
吾輩は名無しである :04/03/17 00:17
あーいえばこーいう稚拙なレス
525 :
吾輩は名無しである :04/03/17 00:20
林芙美子みたいな小説書く人いないかね〜 凛とした物語を書く人が
526 :
吾輩は名無しである :04/03/17 00:43
いるわきゃない。無理無理。スプリットタンだのタトゥーだのインストールだのチャットだの そんな週刊誌レベルのネタしかかけねーよW
527 :
吾輩は名無しである :04/03/17 08:15
文学の世界に女子供の出る幕はない
528 :
吾輩は名無しである :04/03/17 16:42
どうして女って頭が弱いんだろう
529 :
吾輩は名無しである :04/03/17 16:44
ねちっこい
530 :
吾輩は名無しである :04/03/17 16:46
女は頭が悪いとは思わないけど、かなり聡明な女性でも、思い込みは激しいと思う。
531 :
吾輩は名無しである :04/03/17 16:48
ジコゲンジヨクガスゴイトオモウ
532 :
吾輩は名無しである :04/03/17 16:58
畢竟自分のエゴイズムに過ぎないものを兎角美化して語りたがる。 ……けど、やっぱり女が好き〜♪
534 :
吾輩は名無しである :04/03/17 17:37
>>531 自己顕示欲なら(け)ンジヨク、だと思う。
言語能力が乏しいと、中傷するにもいろいろと、大変ですね。
女流作家好きから見ると男が書いたものってつまらないんじゃないの? 答えがイエスならこのスレあんまり建設的じゃない。
自分の友人関係を振り返って思うのだけれど、 女が親しい女友達を手放しで褒めることって滅多にない。「けど」がつく。 「良い子だけど、××で〜」「嫌いじゃないけど、○○なところが〜」というふうに。 かくいう私も、全面的に褒められる女友達がたった一人しかいない。 後の全員は、「人として好きだけど、ここは嫌いだ」と思ってしまってる。 対して男に親しい男友達のことを聞くと、全面的に褒めることが多い。 一例だが、借金まみれでどう見ても駄目な男に対しても 「確かに金にルーズかもしれなけど、すごくいい奴だ」と。 悪いところもあるけれど好き! のように女性と「けど」の使い方が逆。 えーとつまり、女性は同性嫌悪が男性に比べ顕著かもな、と。 それか男性に仲間意識が強いかどっちか。
538 :
吾輩は名無しである :04/03/17 18:41
>>536 女にしてはよく観察できている。
更に考察を勧めることができれば優秀。
539 :
吾輩は名無しである :04/03/17 18:50
>536は確かによく観察できている方だと思う。 あくまで女の知能を考えればの話だが。 しかし最後の2行が女の程度の限界を示してしまっているのが残念。
いや結局はただ羨ましいだけなんだよ。そういう男が。 考察や分析を進めても、知識は増えるだろうけど そんな知識は既に誰かが考えつくしたことで 自分の価値観が変わるとは思えないし、自分に新しい発想が出来るとも思えない。 実に羨ましい。
541 :
吾輩は名無しである :04/03/17 22:14
>>540 イヤ考察や分析を深めることと知識が増えることは関係ないぞ。
なぜそういう違いが男女で生じるかってことではないのか。
女は自分を省みるという姿勢が欠如しているから、安直に他人を
非難しやすい。「○子はここがダメだよねぇ〜。まー私もそういうところ
あるけどさ〜」とか平気で言えるからね。
それなら人をとやかく言う前に自分を変えろって。
うーん > イヤ考察や分析を深めることと知識が増えることは関係ないぞ。 > なぜそういう違いが男女で生じるかってことではないのか。 に自分なりの答え、もしくは正解を導いたとして、その過程で はたして自分は変わるかな? と思うと、どうもそうは思えない。 自分自信の頭で考えることそのものが重要なのはわかるけれど それはそれだ、と知識としてしか受け入れられない。多分。 0か1かという考え方なので、専門書を開けばそれなりの答えが 用意されているような事柄をわざわざ自分程度が考えたところで 虚しいよな、とひねくれて考えて。 この辺が(自分語り含めて)「女の悪いところ」なのかな。 ってスレ違い過ぎてきたので話を戻して、 私も何故か好きな作家は男性ばかりです。ということで一つ。
うわ酷い、すみません。推敲しないのも悪いところかも_| ̄|○ ×自分自信 ○自分自身 ×ひねくれて考えて。 ○ひねくれた考えをしてしまう。
優秀な女性の作家もいるということは置いといて、 自分語り大好き女はウザイ
545 :
吾輩は名無しである :04/03/17 23:59
「自分語り大好き」は日本文学の特質です。
日本文学はウザイ
547 :
吾輩は名無しである :04/03/18 00:41
そもそも女は自意識過剰な香具師が多い。
548 :
吾輩は名無しである :04/03/18 00:56
>>547 多いというより自意識過剰な香具師しかいない。
話題が自分のことしかない。
自意識過剰な男も多いけどね。 ただ、男の自意識過剰は、自分を棚に上げての他人への攻撃となるケースが目立つのに対し、 女の自意識過剰は、誰も聞いちゃいないのに自分語りになることが多い。 形態が違うだけで、どちらもウザイ構ってチャソであることには変わりないが。
550 :
吾輩は名無しである :04/03/18 00:58
>>549 >自分を棚に上げての他人への攻撃となるケースが目立つのに対し、
これは典型的な女の特徴だが、女には自省するという能力が欠けているので
自分の低脳への批判とただの攻撃の違いを理解することができない。
551 :
吾輩は名無しである :04/03/18 01:00
>>550 自意識過剰男キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
552 :
吾輩は名無しである :04/03/18 01:00
>女が親しい女友達を手放しで褒めることって滅多にない。「けど」がつく。 >「良い子だけど、××で〜」「嫌いじゃないけど、○○なところが〜」というふうに。 >かくいう私も、全面的に褒められる女友達がたった一人しかいない。 >後の全員は、「人として好きだけど、ここは嫌いだ」と思ってしまってる。 > >対して男に親しい男友達のことを聞くと、全面的に褒めることが多い。 >一例だが、借金まみれでどう見ても駄目な男に対しても >「確かに金にルーズかもしれなけど、すごくいい奴だ」と。 >悪いところもあるけれど好き! のように女性と「けど」の使い方が逆。 女性の方が対人評価が原点方式、ということかな?
553 :
吾輩は名無しである :04/03/18 01:23
男性と女性の自意識過剰の違いは、 太宰治と江国香織の作風の異同によく現れていると思う。 どちらもすぐれて感性的な文体の持ち主なのだけど、 太宰の場合は、自意識過剰な自分を相対化しているもう一人の自分が語り手になっている。 自意識過剰である自己に対する一人ツッコミが太宰の文体の本質で、 太宰の文体は、自意識過剰な自分を恥じ、苦しむことで成り立っている。 一方、江国香織の場合は、自分の感性に絶対の自信を持っている人間の文体で、 自意識過剰な自分を恥じることなく徹底的に正当化することで成り立っている文体。 自分の意識過剰に酔う、というレベルを超えて、殆ど意志的に、 自分の意識過剰に賭けて、信じているのが、江国香織の文体だと思う。 同じ自意識過剰でも、太宰には弱さを、江国には強さを感じるのは、 男性は本質的に消耗品であり、滅ぶべき宿命にあるものであり、 女性は本質的に消費者であり、生き延びるべき宿命にあるものである・・という、 おそらくは両者の性差に根差したメンタリティの違いの表われではないかと思う。
554 :
吾輩は名無しである :04/03/18 01:26
>>553 2chでは素人評論家の五流の評論文を読むことができるから楽しい。
>>554 そんなにヒドかったですか?
すみません、出直してきます・・・
556 :
吾輩は名無しである :04/03/18 02:03
まずは荻野アンナを語れや。 でも男もぼろぼろいるで。どうしようもないやつら。
あなたは犬派?それとも猫派?
558 :
吾輩は名無しである :04/03/18 02:32
メジロ派
559 :
吾輩は名無しである :04/03/18 02:50
女は率直に書きすぎなんじゃないかなあ。 風刺ができてる人ってほとんどいないでしょ。 エイミが異常にこだわるけど、「腕の時計はやめろ」とよく言う。べつに僕は「腕時計」以外の表記でも意味が通ればいいんじゃないかと思うんです。その方が広がりがあるでしょ。 女はセックスはセックス、をまんま書いちゃう。
560 :
吾輩は名無しである :04/03/18 02:58
女の頭では情報処理に限界があるのでしょう。 作品の深みのなさは女脳の機能の低さと関係しています。
ネタレスなのかマジレスなのか判断しかねる。
562 :
吾輩は名無しである :04/03/18 06:34
男は男だけの物語を容易に創作することができるが、 女は女だけの物語を創ることができない。 女は男の存在があってはじめて人間足り得るからである。 人間社会においてあくまでも男性の補完的存在であることは、 認めざるを得ないわけである。
563 :
吾輩は名無しである :04/03/18 06:44
>>555 554とは別人だが、、
君のは人選からして間違ってないか?
>太宰治と江国香織の作風の異同によく現れていると思う。
>どちらもすぐれて感性的な文体の持ち主なのだけど、
江国なんかと太宰を同列で語るなよww
564 :
吾輩は名無しである :04/03/18 09:49
>>562 人間社会においてあくまでも男性の補完的存在であることは、
認めざるを得ないわけである。
へー。じゃあ、一人で子供作って、産んでみなよ。
バイオテクでは、男いなくても、子供作れるところまで
きてるらしいけどね〜。
いくらアホたれでも、まさか人間の誕生が、補完的だとは言うまい?
565 :
吾輩は名無しである :04/03/18 09:53
人の誕生はポカン的です。ぽかーん。
566 :
吾輩は名無しである :04/03/18 10:57
>541 >女は自分を省みるという姿勢が欠如しているから、安直に他人を >非難しやすい。 逆だと思う。 男のほうが自分を正当化してばっかじゃない? 女は群れるとよくいうけれど、 女のほうが活動範囲が広いぶん、強かだし。 男のほうがやたら仲間意識やかばいあいが多い気がする。 エゴたれながしの女流作家が多いことは否定しないけど。 たぶん女のエゴのほうが男のエゴよりねちっこいものが多くて、 男より目立ってしまうだけのような気もするけどね。
567 :
吾輩は名無しである :04/03/18 12:12
>>566 女は群れるとよくいうけれど x
女は蒸れるとよくいうけれど ○ )w
>女のほうが活動範囲が広いぶん、強かだし。
女は活動範囲広くない。冒険家の女をあげてみろ。
さらに会社でも充分な役割を期待されてないしな。
(すぐできないとか言い出すから)
したたかなのは、女は何かと男を利用しようとするからだ。
そうして、自らの社会における生命維持をもまともにできない
女どもが適当な男がみつからず、ここで男を叩いているわけだ。
そういう自分の弱さに少しでも気づいている女なら、男の補完的
存在といわれても腹は立たない。反論してるやつは自省できない馬鹿。
男が可愛がる女は、自分は弱い存在と気づいていてなおかつ、男に依存
せづにはおられない女。自分をよく知っている女だよ。
女は男を利用して生きていくが、それ以上に男に尽くさねばならんのだ。
*次のレスで時代錯誤ネタだすブス女はタコ。
568 :
吾輩は名無しである :04/03/18 12:19
自己正当化の強度が男と女では較べものにならないと思う。 男は自己批判による己の非の自覚の疚しさ故に言い訳して自己正当化を図るが、 女は言い訳をロジカルに積み上げるまでもなくハナから自分は正しいと無根拠に信じている。 男は意識的に自己正当化をしなければならないのに対し、 女は既に無意識に自己正当化を完了している。 自分が自己正当化していることにすら気付かない、 ある種のオメデタさが女の強さでもあると思う。 >男のほうがやたら仲間意識やかばいあいが多い気がする。 これは男性側の感覚からすると「友情」という。 女性は基本的に友情のなんたるかを知らないので、 「友情」を、単なる保身的な仲間意識やかばい合いと思ってしまうのだろう。
569 :
吾輩は名無しである :04/03/18 12:30
女同士の友情を描いた小説で面白いのありますか?
570 :
吾輩は名無しである :04/03/18 14:35
『幻の朱い実』
571 :
吾輩は名無しである :04/03/18 15:02
「自分語り」が嫌なのではなくて、語られている「自分」が「こうなりたい自分」 なのが嫌なんだ。
572 :
吾輩は名無しである :04/03/18 15:05
女性、或いは女性的な男性に、たしかに美化した自分語りが多いようには思う。HP日記の類いにそういうのが多い。 読まされている身にしてみれば、お前がどんな風に勘違いしてるかなんて知ったことではないよ、という感じになってしまうな。
573 :
吾輩は名無しである :04/03/18 15:53
>>572 「HP日記の類い」を「読まされている」んですか?
大変な、ご職業ですね。
それともsmか何かのプレイですか?
いやいや、そんな「身にしてみれば」って、とてもじゃないけど、なれません。
「お前がどんなものを読まされてるかなんて知ったことではないよ」、という
感じになってしまうわな。
574 :
吾輩は名無しである :04/03/18 16:19
はい、見事に揚げ足取れましたね♪
575 :
吾輩は名無しである :04/03/18 16:57
>>573 >「HP日記の類い」を「読まされている」んですか?
いや、本当にそういのが仕事の人もいる。
規定違反しているものはないか、フリーサイトの内容を検閲したり。
576 :
吾輩は名無しである :04/03/18 17:24
女性でも男性でも、突き詰めれば、意識的にでも無意識的にでも、 倫理的に自己正当化することができなければ、生きていくことはできないと思う。 自分の生き方が間違っているという良心的疚しさを、 道徳に拠るにしろ、宗教に拠るにしろ、労働に拠るにしろ、 何かしらで倫理的に処理することができなかったら、 人間は生きてはいかれない。 少なくとも、真っ当な生活は営めないだろう。 良心的疚しさに救いなく責められ続けたら、人間は死ぬか犯罪者になるしかない。 だから、自己正当化は、人間が生きていく上での大前提だと思う。 問題は、自己正当化の仕方にも巧拙があって、 男にしろ女にしろ、下手くそな自己正当化をしている人間が、 とかく非難されることになってしまうのだろう。 小説を書くという行為も、自己正当化の最たるもので、 たとえば『人間失格』なども、自己否定による自己正当化を描いた作品だと思う。 キモイといわれる小説には、総じて自己正当化の仕方が露骨なものが多いように思う。
577 :
吾輩は名無しである :04/03/18 17:38
>>24 物凄い亀レスだけど
キリストは童貞じゃないよ
もともとはただの大工だし、そもそもマリアも処女じゃない
イエスが童貞かどうかは、新約聖書ではわからない。 マリアはイエスを生んだ時、処女であったとされている。
>>578 婚前交渉でできた子どもを世間様に出すには処女受胎ってことにしとかないと…
今考えると近所の人たちも大人だったんだな。そういうことにしとこうや、と
事を荒立てなかったわけだから。
>>579 それは推測であって、処女懐胎を信じている信者には説得力はないぞ。
お前がそれを真実であると信じるれば、マリアは処女じゃないと主張出来るのか?
南北戦争時代のアメリカで、処女懐胎は現実に起こった。
ヒマだったら自分で調べろ。
581 :
吾輩は名無しである :04/03/18 20:13
このスレみてるだけでも男女の思考能力に大差があることが よく分かるね。とにかく考えることそのものに難があるのだろうな、女は。
582 :
吾輩は名無しである :04/03/18 21:45
男は女の飛び道具みたいなもんだから、 女より社会発信能力が優れているのはある意味で当然のこと。 かも
飛び道具とはよく言ったものだ。 あらやだ。
飛び道具の劣性分子がこのスレにおけるように暴れるのも神の配剤 すべては女性のために存在する
出直して来い
586 :
吾輩は名無しである :04/03/19 10:41
劣等生物の女が実に必死なのが見苦しいスレですな。 低脳も神の配剤なんだから、素直に認めればいいのに。
587 :
吾輩は名無しである :04/03/19 10:49
ここで女一般を煽っている奴は低脳だろう。 ヴァージニア・ウルフやジェイン・オースティンより偉大な作家は 男女問わずほとんどいない。 一般人ならなおさら。 しかし女流作家のある種のウザさは事実なのだから、 劣等云々でごまかすのはやめて具体的に酷い作家の例を挙げるべきだ。 そしてまともな女性作家もいるという事実は最低確認すべきだろう。
588 :
吾輩は名無しである :04/03/19 13:02
女は脳ではなく、マンコで思考する
589 :
吾輩は名無しである :04/03/19 13:15
どっちが上とか思わないけど、行動が違うよなぁ。 女の子って群れてて蒸れ蒸れでハァハァ
>>587 はじめのほうのレスでは結構具体的に名前が出てたのだが。
で、ひとつ言わせてもらえばV・ウルフよりブロンテ姉妹の方が偉大。
592 :
吾輩は名無しである :04/03/19 17:07
男でも女でも、 「自分が好き」という気持ちが強い人は、 より主観性の強い、より感覚的な作品を書き、 「文学が好き」という気持ちが強い人は、 より客観性の強い、より思想的な作品を書く。 凡庸な書き手にかかると、 前者は往々にして主観とナルシズムの骨格なき垂れ流しとなることが多く、 後者は往々にして抽象と論理と構成のみの血肉なき骨格標本となることが多い。 「自分が好き」と「文学が好き」を高い次元で併せ持つ書き手が、 たとえば、ジェーン・オースティンみたいな小説を書き得るのではないか。
593 :
吾輩は名無しである :04/03/19 20:16
143 :名無しさんは見た! :04/03/19 19:09 ID:rosKMhPc 屋上での里見の心境を無視して、 誰も聞いていない今後の自分の方針を 一人語りし始めた佐枝子はやっぱりむかつく。 ↑はドラマ板の白い巨塔スレで見つけたんだけど、佐枝子のいやなところって、そのまま女流作家のいやなとこだよな。 佐枝子を生み出したのは女性なんだけれど。 女性って、同性のいやなところに対しては容赦ないよね。 女流作家を嫌って人って、実は女性に多いのでは?
594 :
吾輩は名無しである :04/03/19 20:33
女同士の陰湿な争いってイヤだもんなぁ。
595 :
吾輩は名無しである :04/03/19 20:35
しかし、サエコはイヤな役柄だったな。 あと、ドラマとは関係ないけど、広末のCMも。 あのだらだらとした自分語り。 女流私小説を無理やり聞かされているようで、CMが流れるとチャンネルを変えていたよ。
596 :
吾輩は名無しである :04/03/19 21:23
要するに女というだけで文学の才能に恵まれていないことだけは 事実のようだ。
598 :
吾輩は名無しである :04/03/19 22:09
ある日、2ちゃんねるで痴漢冤罪の話を見た。
でも私はそんなのはどうせレアケースだろうし、痴漢に間違われる
ような行動をとる男が悪いとレスしそのまま流しただけだった。
(中略)
ある日私はATMの前で見知らぬ女性に引ったくりの冤罪を押し付けられた。
私は必死に反論をした。でも、すべてが遅すぎた。
背中を押さえつけられ、苦しさのあまり次第に意識が遠のく私の体の上で
男達が「女性の敵をやっつけた!」と誇らしげな笑顔を浮かべていた。
【社会】「女性画像、公開すべき」 泥棒呼ばわりされた男性、誤認逮捕で急死事件…謎解けず★2
http://news5.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1079595123/l50
599 :
吾輩は名無しである :04/03/20 07:26
600 :
吾輩は名無しである :04/03/20 07:28
ボーヴォワールって、サルトルと付き合ってたけど、 レズのケもあったのですか?
601 :
吾輩は名無しである :04/03/20 09:41
男の書いたものは男女問わず読むことができるが、 女の書いたものは女しか読まない。 下らな過ぎるからである。
602 :
吾輩は名無しである :04/03/20 11:49
しかし綿矢など読んでいるのは、童貞ヲタとキモイ中年オヤジだけであるというこの矛盾。
603 :
吾輩は名無しである :04/03/20 12:54
>>596 男だから才能がある訳でもないですけどね。
私もアガサ・クリスティ以外は女性作家は読まないな なんだかべちょべちょしてる印象がある<偏見
605 :
吾輩は名無しである :04/03/20 14:25
女の文学はマンコに似ている。 陰湿でベチョベチョしていて悪臭がする。
606 :
吾輩は名無しである :04/03/20 14:30
2chしてる女はことごとく男に相手にされませんが、何か?
607 :
吾輩は名無しである :04/03/20 17:14
女が女である以上、女の文体になるのは構わないと思うわけ。 ねちょねちょしてたっていい。男には書けないし。 でも内容として、同性へのやっかみ、男への軽視、イケ面への妄想、それらがよくつきまとう。典型にはまりすぎなのが大杉やしないかい、と
608 :
吾輩は名無しである :04/03/20 18:32
女の心理描写に巧みな男性作家はたくさんいるが、 男の心理を描ける女の作家はほとんどいない。 大抵はハァ?というようなナイーブな思考回路を持つ疑似男性ばかり。 人間に猿の考えを理解できても、猿に人間は理解できないということだろうか。
609 :
吾輩は名無しである :04/03/20 19:37
漏れも女性作家嫌い 文体がとっつきにくい
610 :
吾輩は名無しである :04/03/20 20:34
女性作家の行間がやけに広いのが苦手。 これみよがしに行間を嫁って感じ。
611 :
吾輩は名無しである :04/03/20 20:37
>>608 >女の心理描写に巧みな男性作家はたくさんいるが、
童貞の勘違い臭いな。とりあえずその「たくさん」の例を挙げてみよ。
612 :
吾輩は名無しである :04/03/20 20:50
>>611 低脳マンコに文学は分かるまい。
女子供はすっこんでろ。
613 :
吾輩は名無しである :04/03/20 21:27
女は変化を求め、男は普遍を求める。 アプローチの違いだとは思うが、男の方が面白いよなぁ。
614 :
弧高の鬼才 ◆W7fyJoqOQ. :04/03/20 21:33
「フラクタルフェミニン〜〜カットアップのしらべ」 童貞の勘違い臭いな女子供はすっこんでろ男の方が面白いよなぁ 猿の考え疑似男性なんだかべちょべちょねちょねちょしてたっていい これみよがしに低脳マンコ女はことごとくマンコに似ている 気持ちが悪いことが多い結構嫌いです気持ちが悪いことが多い女流作家が苦手です
615 :
吾輩は名無しである :04/03/20 21:38
才能が皆無としか思えない女がライター教室とかに通っているから笑える。 内容は退屈な自分語りばかり。2chでもお馴染みだけど。 どう読んでもらえるかって発想がないだろうな、女って。 主観の垂れ流しでプロになれるのならアフォでもなれる。
616 :
吾輩は名無しである :04/03/20 21:39
苦手でいいよ、おまえは、苦手でな
617 :
吾輩は名無しである :04/03/20 21:46
「友情」というのも男性特有の関係形式で、 女同士の付き合いはもっと現実的に割り切ってる感じがするな。
618 :
吾輩は名無しである :04/03/20 21:48
女の書いた小説を読んでいる男ってダサイな。 りさとか恥ずかしげもなく、電車の中で読んでんなよ。 それがカコイイとでも思ってんのか。
620 :
吾輩は名無しである :04/03/20 22:24
>>618 マンガ読んでるアホ面のリーマンよりはマシ。
電車の中では、みんなこども。
622 :
吾輩は名無しである :04/03/20 23:35
ボーヴォワールは面白いよ。
623 :
吾輩は名無しである :04/03/20 23:42
622に賛成します
624 :
吾輩は名無しである :04/03/21 00:21
面白い女性作家は他に誰がいる? 漏れは多和田葉子
625 :
吾輩は名無しである :04/03/21 00:51
格好が適当なことで叩かれている乃南アサ。 「凍える牙」は好きだな。 ラスト辺りのバイクシーンが秀逸。
626 :
吾輩は名無しである :04/03/21 01:03
女子供の書いた小説を金出して読んでる男>低脳の日本代表
627 :
吾輩は名無しである :04/03/21 01:41
べたべたした作品、 女性監督や、女性作家の作品、一切ダメだあ。 ただ、おとといの晩かな、BSでやってた「エイミー」という映画 女性監督だったけど、なかなかよかったなあ。 オーストラリアが舞台でさ。
628 :
吾輩は名無しである :04/03/21 01:49
イタリア未来派最強。 左翼がかった女々しい文学はFuck You! いつからダメになったんだ。我が国のブンガクは。 女子供の書いたものどころか、りさみたいに女で子供の書いたものを 有り難がってる気色悪い空気にウンザリ。
629 :
吾輩は名無しである :04/03/21 02:00
マリネッティ復権を望むのなら、やはりファシズムも辞さぬ覚悟でマッチョ文学を志して欲しいな。
倉橋由美子は普通に読める。 栗本薫も昔は普通に読んでた。 冷静と情熱とインストールを読んだが反吐が出るほどでもなかった。 そんだけ
631 :
吾輩は名無しである :04/03/21 08:27
女はマンガのが良い。
632 :
吾輩は名無しである :04/03/21 10:46
女の作品はどれもマンコ臭い。 マンコと無関係の作品を書くことができない。
633 :
吾輩は名無しである :04/03/21 11:07
作品じゃないだろ マンコそのものだって
じゃあチンコ入れてみろよw
635 :
吾輩は名無しである :04/03/21 17:07
真の文学は女のヘタレ顔を殴りつけることから始まる。
636 :
吾輩は名無しである :04/03/21 22:26
とにかく女は才能がないのだから、文学をやろうなどという おこがましい発想は決して持たないこと。
637 :
吾輩は名無しである :04/03/21 23:04
↑おまいイイこという。 女は総じて犬や家畜と同じである。
638 :
吾輩は名無しである :04/03/21 23:26
635=636=637=真性homo
639 :
吾輩は名無しである :04/03/22 02:29
女は頭悪いような気がするけど、女の誘惑には勝てないからな。 やっぱ女の方が強いような気がするよ。
日本の女流作家の文体はすべてアンアンからの借用だな。 内容以前に文章がキモ過ぎて読んでられない。
640はアンアンを読んだことがあるのか……
642 :
吾輩は名無しである :04/03/22 12:42
女はペンではなく、チンポを握るための生き物
綿矢はともかく金原はアンアンなんか読まないだろ。 640の考えではアンアンが女性的文体wを発明し、 女性作家はそれを使用しているということか。
644 :
吾輩は名無しである :04/03/22 12:59
古典小説を読んだこともない低学歴に何言っても無駄 一応繰り返す 駄目女流作家 まともな女性作家 両方いるので。
645 :
吾輩は名無しである :04/03/22 13:26
女は頭が悪いんだから、文学なんかやるなよ。
646 :
吾輩は名無しである :04/03/22 14:23
このスレ、途中まで面白かったのになぁ。。。 高校くらいまでは、1さんと同じ理由で女流作家や少女漫画が苦手だったけど、 はたちを過ぎてからときどき甘すぎるお菓子を食べたくなる感じで読むようになった。 山田詠美とよしもとばななは好きじゃないけど、 (なんだか品がない感じがする) 江國香織は突き抜けた自己陶酔ぶりがかわいくて好き。 森茉莉や金井美恵子のナルシストぶりもぶっ飛んでて面白い。 個人的には小説家よりもエッセイストに駄目な人が多い。 中山庸子だっけ?「夢ノートのつくりかた」とか書いた人。 「一緒にいい女になろうよ!!」「前向きに素敵な人生を!!」 とか言ってる人が、どうにも気持ち悪くてしかたがない。 まださくらももこや中村うさぎのほうがいい。(別に好きじゃないけど) 向田邦子や樋口一葉はじゅうぶんに女らしいのに、 さらりときれいで品がよくて好き。 林真理子はここまで書くか、と思うほど嫌ったらしい女を書くけれど、 冷静な筆致がいいと思う。 男性作家では寺山修司や中上健二の男のロマンについていけない。 池波正太郎や谷崎潤一郎はかっこいいと思うけど。
647 :
吾輩は名無しである :04/03/22 14:55
はい、そうです。
前向きに素敵な人生を!! ってノリのエッセイ、 男でも女でも書いている人、あいかわらずいるよ。 いつまで高度成長期のつもりでいるんだ……と、 がっくり来る。 攻撃的なくらい後ろ向きの作家が、今は好き。 けど、それやってる人って、舞城王太郎とか、嶽本野ばらとか、 たいてい男性なんだよね。女性はどうしても、前向き=イイ女 という、既成観念(真理ではなく80年代にマスコミがつくりあげた 幻想だと思うが)から逃れきってないのかな。
女流作家って自己愛がとても強い人が多い気がする。 自分は世界一美しい(外貌のことだけでなく)とどこかで思い込んでそうな。 かりにも「小説」と銘打っているのに、作者本人の自意識が めっちゃくちゃ入り込んじゃってて、自伝(或いはエッセー) 読まされてるような気分になるのが多くて、 つまり、私も女流作家が苦手です。とくに最近の若い作家。 ほんとに自分好きーー!!!って感じできもちわるい。
651 :
吾輩は名無しである :04/03/22 18:10
>>650 禿道。
男の作家だとうま味、隠し味、甘み、辛みなどをさりげなく調和させた
料理を提供できる。
女は作って食わせたはいいが「うまいでしょ?ね?おいしいわよね?」と
脇でワメかれながら食わされる感じ。素材がよくても味付けがくどい。
底が浅いっていうのかなぁ。一言でいえば才能がないってことだろけど。
652 :
吾輩は名無しである :04/03/22 18:14
みんな自分が好き〜♪
653 :
吾輩は名無しである :04/03/22 18:39
>>651 同意。女性の描く世界って作り物っぽい。冷静で辛辣に見えても。
一個人の見解ですが。
654 :
吾輩は名無しである :04/03/22 19:47
ここは芥川賞も取れない惨めな男性陣がストレスを発散するスレですか?
655 :
吾輩は名無しである :04/03/22 19:49
女は文学の才能は根本的にない。 社会の迷惑だから小説を書こうなどとは決して思わないように。
656 :
吾輩は名無しである :04/03/22 22:24
山田○美の 「僕は勉強ができない」 ↑読んだ奴いる? この小説って、とても素敵なチンパンジーの話でしたよね。 俺はチンパンジーの学校があるってことを始めて知った。 な、なんだって!!チンパンジーがクラス委員長決めるのか?!!って思った。 猿並み女流作家リスト まず一人目 ・山田○美
657 :
吾輩は名無しである :04/03/22 22:32
文板じゃ山田詠美って評価低いよ。低すぎる!! 「色彩の息子」よくねえ? 「トラッシュ」「120%cool」「晩年の子供」よくねえか?
658 :
吾輩は名無しである :04/03/22 22:39
山田詠美なんか読んでんなよ。 こっ恥ずかしい。 まーイナカではナウいことになってのかも知らんがな。
659 :
吾輩は名無しである :04/03/22 22:43
>>658 読んだことあるのか?
逆に読んでいたらイケてる女流作家はだれよ?
660 :
吾輩は名無しである :04/03/22 23:00
>>659 皆無。
女はクソして寝てりゃいい。
芸術という概念を理解できない生き物。
猿が文明を理解できないのと一緒だ。
661 :
吾輩は名無しである :04/03/22 23:07
>>660 了解。
野上弥生子「若い息子」読んでみれ。
それでも駄目だったら、しょーがないよね
おまえがクソして寝ろ。
662 :
吾輩は名無しである :04/03/22 23:09
ここで女流作家否定してる人のどれくらいが、 ヴァージニア・ウルフや、 エミリー・ブロンテ、 幸田文や樋口一葉、森茉莉などを読んでるんだろう。 文化の発信者が男性か女性かというのは 時代によってまちまちだが、 近代に入って、斬新で優れた文化の享受者であったのは、 常に女性だったといっても過言ではないだろう。 近代に入って、男は文化を失った。
663 :
吾輩は名無しである :04/03/22 23:49
エミリーブロンテは、影響受けている女性多いね。 でも、662のいう事ちょっと大袈裟に聞こえる、 ごめんね。
664 :
吾輩は名無しである :04/03/22 23:55
男は自己を俯瞰の図で見てる。 だから実際に現実世界で動いてる自己と、 精神世界の自己との間に距離がある。 そこに自己批判と葛藤が生じる。 逆に女は現実世界の自己と精神の自己の距離があまり無く、 生まれ持ってコミュニケーション能力に優れてる。 だから俯瞰の自己と現実世界の間に亀裂が起こりにくく、 現実世界を「感じる」ままに生きていけるし、 女性は哲学を「分からない」のではなくて、 哲学は女性の前ではあまり意味を持たないように思える。
665 :
吾輩は名無しである :04/03/23 00:13
666 :
吾輩は名無しである :04/03/23 00:18
うん、キモ男が女性を叩くスレですね。
667 :
吾輩は名無しである :04/03/23 00:27
女は直情的。 理屈が分からないものを理解しようとしない。例えば理解できない 自分が悪いのではなく、理解し難い対象を逆恨みする性格の悪さ。 占いとか霊感商法のようなものにたやすくひっかかる。 男は理論的。 理解し難いものを考えぬいて、何とか理論的に考察しようとする。 自分が理解できていないものをゴリ押しして相手に押し付けるような ことは少ない。占いや霊感商法なんかに興味なし。
668 :
吾輩は名無しである :04/03/23 00:50
結論としては、女は知性を要する活動に向いてないから おとなしくチンポでもしゃぶってろってことですね。
669 :
吾輩は名無しである :04/03/23 02:05
↑おいおい、そんなこと言ったら またモテナイ女の被害妄想が始まるぞ!!
670 :
吾輩は名無しである :04/03/23 03:02
>>668 のチンポをしゃぶってやろうにも、小さすぎてどこにあるのか分かりません。
あ、その股間についてる、ボールペンの蓋みたいなのがそうですか?
671 :
吾輩は名無しである :04/03/23 03:48
↑お前、なかなかおもろい女だなw
672 :
鼻糞 欲次郎 :04/03/23 03:56
>>668 うむ。
いいこといったぞ。
女に知性は必要ない。
逆にいえば、知性がある女はブスということ。
それがないと生きていけないんだから。
俺も女流作家には反吐がでるね。
不倫で悩むことを美化している気がしてならないね。
家田荘子、柳美里とか数得たらきりないし、数えたいとも思わない。
こんなくだらないクソ本読んでる暇があったら行動しろ、行動。
あーああーあーあーあーあー
ほんとハラタチ紛れにドロップキックで浴びせてえよ。
673 :
吾輩は名無しである :04/03/23 03:56
>>672 ずいぶんくだらない本ばかり読んでいるのでつね。
もうチョトまともな本読む習慣つけたほうがいいと思われ。
675 :
吾輩は名無しである :04/03/23 04:05
ここで女流煽りしている奴はもうすこしまともな小説嫁
676 :
鼻糞 欲次郎 :04/03/23 04:13
>>674 鼻持ちならねえ。 俺はあーいう輩が気にくわねえっていってるだけだ。 しかも俺はそんなによんでねえよ。 くだらねえ本読む暇があったら川で魚でもとれっていってんだい。 クズが。 じゃあ、まともなのってなんだよ、いえよ。 現代作家でな。 全部クズじゃねえか。しゅんぎくとかむろいとかしまことかな。
>全部クズじゃねえか。しゅんぎくとかむろいとかしまことかな。 わざわざ屑本ばかり選んで読んでるのか。奇特なヤシだ。 つーか、_とか家田とか春菊とか室井とか志麻子の写真で ハァハァするのが、おまいの目的なんだろ?
678 :
鼻糞 欲次郎 :04/03/23 04:20
だからまともな輩を教えろ。 抜けるほどの輩か、クズブスばかり。
679 :
吾輩は名無しである :04/03/23 04:20
だから多和田葉子
680 :
吾輩は名無しである :04/03/23 06:05
>頭のおかしな人の判定基準 >・「みんなの意見」「他の人もそう思ってる」など、自分の意見なのに他人もそう思ってると力説する人 > 他人が自分とは違うという事実が受け入れられない人です。自分の意見が通らないとコピペや荒らしなど > 無茶をし始めるので見かけたら放置してください。 女ってこんなんじゃねぇ?
681 :
吾輩は名無しである :04/03/23 07:28
最近の女流わやはり宮部でしょう 江国もいやではない 死んじゃったけど有吉も良かったなあ。 去る岩石ぢゃ内よ
682 :
吾輩は名無しである :04/03/23 09:55
>>680 そういう男を10人は知ってるけど・・・
まあ、女でもいるけどさあ。
ここで妙な女叩きをしている男って、みんな女嫌いなの?
恋人は女じゃないの?
うーん、でも、男にすごい偏見持ってそうな内田春菊も、
本当は男が好きみたいだし、わかんないなぁ。
それとも、文章書くような女が嫌いなだけなのかな。
女は嫌いじゃないしものの考え方や行動も許容範囲だけど それを文章にされるとかなり辛いものがあるよ。
684 :
吾輩は名無しである :04/03/23 10:49
>>682 愛玩動物としては好きだが、頭はカラだと思っている。
685 :
吾輩は名無しである :04/03/23 11:15
俺を相手にしてくれない女どもは死ね。くずだ。劣等種だ。
686 :
吾輩は名無しである :04/03/23 11:22
周りにアホ女しかいないDQNには同情する。 が、ウザイ
687 :
吾輩は名無しである :04/03/23 12:47
>>685 はここに巣食うキモ女の自作自演である
キモ女は一生ケガレを知らなくて幸せですね。
勘違い純情派。
688 :
吾輩は名無しである :04/03/23 20:21
>>684 心配しなくても女は、お前のことを財布としか思ってないよ。
おまえが金持ってなければ、ただのゴミ。
689 :
吾輩は名無しである :04/03/24 22:49
なんだか1さんが気の毒になってきたよ…
690 :
吾輩は名無しである :04/03/25 05:24
君達は常田涼子を読んだことがないのかね?? トーマスマンやラシュディのようにその過激さで検閲にあった 女流作家なのだが。未だに検閲は解かれていない。
天皇関係?
692 :
吾輩は名無しである :04/03/25 23:12
675> 同意だけど、たぶんここでいわれている「苦手な女流作家」というのは、 日本の現代小説の「女流作家」なのだろうと思うよ。 森茉莉や、ウルフやブルックナーやブロンテ出してきたら、 スレ違いになってしまうと思われる。
693 :
吾輩は名無しである :04/03/25 23:13
ノルウェーの森の細やかな女性心理の描写には感動しました。 やはり餅は餅屋ということですね。
694 :
吾輩は名無しである :04/03/26 08:37
>>693 ただの煽りだったらごめん。
でも、マジレスでノルウェイの森には「細やかな女性心理」なんて
どこにも書かれてないと思うんだけど。
「僕」が出会った何人かの女の子の話を、「僕」の感情で書いているだけでしょ。
とはいえ、優れた小説だとは思います。
それにしてもこのスレを読むと、さしてきれいにも生まれなかった女の自分が、
つくづく哀しく思えてしまうなぁ。。。
>>694 べつに彼氏とかいるならいいじゃん
たいていの女には男ができるだろうから。
>それにしてもこのスレを読むと、さしてきれいにも生まれなかった女の自分が、
>つくづく哀しく思えてしまうなぁ。。。
んなことどうでもいいじゃん。
それとも
>>694 は、このスレの男どもにちやほやしてもらいたかったのかな?
697 :
吾輩は名無しである :04/03/26 22:39
>>567 そうとう前だけど。
男は結局、会社とか、ひとつの世界しか知らないし
限定された人間関係でしか接することはない。
具体的な活動範囲の話ではなく。
冒険家だって、自分の世界だけでしょ。
女は、自分とは本来かかわりのないはずの世界と
折り合いをつけてうまくやっていかなければならない。
人間関係の苦労を身にしみて知っているのは女のほう。
女流作家を語るというより、
女と男の区別を語ってるみたいなスレだね、ここ。
698 :
吾輩は名無しである :04/03/26 23:11
女は明らかに文学の才能がないようだ。
>>697 >>女は、自分とは本来かかわりのないはずの世界と
>>折り合いをつけてうまくやっていかなければならない。
>>人間関係の苦労を身にしみて知っているのは女のほう。
言っていることがよく分からんな。
700 :
レズビアン :04/03/27 11:19
煽るときに「女はチンポしゃぶってりゃいい」と言う方。 しゃぶってりゃいいというより しゃぶってほしいんだろうが。 現実の女の前では機嫌取ったり 世辞言ったりするんだろうに。 私は女が好きだからちゃんと 「セックスしましょう」って言ってしてもらうよ。 ここで1のいうような作家でなく 女そのものを叩いてるやつの意見こそ女っぽい。 (おっとこれは女性蔑視か?) 全体的に片手落ちで論が成立していない。 それと女性蔑視に過剰反応してるフェミ女より 女全体叩いてる男のほうが多いってのも、なんだかなあ。
>>700 スレのタイトルだけを見てスクリプト返しているようだよ
動物みたいなものだ
702 :
レズビアン :04/03/27 11:43
あ、作家について何もかいていなかったので。 好き 倉橋由美子・樋口一葉・富岡多恵子 河野裕子(歌) 普通〜まあ読める 宮部みゆき・曽野綾子・吉本ばなな・田辺聖子 かなり苦手 江國香織・山田詠美・瀬戸内晴美・俵万智(歌) 女性の作品はあまり読みませんが。 ちなみにレズビアンものを沢山書いている 中山可穂もあまり好きではありません。
703 :
吾輩は名無しである :04/03/27 14:05
女の小説と女の板前の握る寿司は似ている。 寿司の味を知らない女子供なら、女の板前の寿司でもウマイと言って食える。 しかし寿司通の舌の肥えた人は敬遠する。明らかに5流の味だからである。
704 :
吾輩は名無しである :04/03/27 17:09
私は男でたいして文学通ではありません。 女流作家の作品ほとんど読んだ事ないです。 又、読む気も起こらなかった。 読んだ事無いけどフランケンシュタインはシェリーなんとかゆう女の人の作品だそうですね。 物凄く興味ある。どえらい傑作の気配。女流作家と怪奇小説?カッコイイ組合せです。 男の人が書いたんなら興味が湧かなかっただろう。 いつか読みたいと思います。あと倉橋由美子さんも。なんか名前が好きです。 色々つまらないことスミマセンでした。
705 :
吾輩は名無しである :04/03/27 17:43
このスレざーっと読んできたら、 自意識過剰不倫系女流作家が軒並み嫌われてるので、 世の文学好きは結構まっとうな倫理感覚の持ち主が多いのかな、 と思いました。 一般的には自意識過剰不倫系女流の方が売れてるみたいなので、 そういうベストセラーを支える普段あまり小説を読まない人たちの方が、 世の文学好きより不倫願望が強いのかも知れませんね。
706 :
吾輩は名無しである :04/03/27 18:40
>>704 ホラー、ミステリーなどのエンタメは、女流作家が頑張っている。
でも、日本の場合、自意識過剰不倫系エロエロ私小説=女流という認識が定着してしまって、「女流」というだけで敬遠されているのかもしれない。
これは、「女にはエロでも与えておけ」という送り側の男の偏見か?という気もする。
自意識過剰不倫系エロエロ私小説を書くような女性ばかりがデビューしているというこの現実(特に純文)
707 :
吾輩は名無しである :04/03/27 18:41
あの綿矢りさでさえ、さして必要でもないのに「エロ」を意識して書いているしな。 女性は無意識的に「性的なことを書かないと文学ではない」と思い込んでいるのかも。
708 :
吾輩は名無しである :04/03/27 18:45
読み手も女流というと、「エロ」「不倫」「どろどろ」を期待している。 女性週刊誌みたいだなー。
709 :
吾輩は名無しである :04/03/27 19:03
女の取り柄といえばマンコを持ってることくらいしかないしな。
710 :
吾輩は名無しである :04/03/27 19:07
ハーレクインもどき女流作家は、次から次に現れる。 この世からエログラビアがなくならないのと同じ。
711 :
吾輩は名無しである :04/03/27 23:42
>>699 たとえば結婚した後の、姑、小姑、旦那の周囲、
近所、PTAなどなど子どもの友人の親etc、etc…
男の持つ世界は会社、仕事。
女のほうが視野は広くなるし学習能力は年々あがってくよ。
男は融通利かないし、世界が狭い。
それでいて自分が一番えらいと思ってる。
712 :
吾輩は名無しである :04/03/28 00:05
>>711 その広い視野をどうして活かさない?とは思うよ。
つか、会社も地域活動も近所付き合いも、広い狭い、優劣はないと思うんだけどね。
どの世界も、大変だよ。そういう他者の苦労を思いやられない想像できないのが、女性の欠点なのかな?
713 :
吾輩は名無しである :04/03/28 00:09
>たとえば結婚した後の、姑、小姑、旦那の周囲、 >近所、PTAなどなど子どもの友人の親etc、etc… なんか、レディコミのタイトルみたいだ。 「嫁姑地獄」「本当にあった怖いご近所の話」「こんな家族は許せない、夫を殺したいと思ったとき」「主婦だって恋がしたいっ、夫に内緒の甘い情事」 とかいうタイトルが、近所の本屋に並んでいた。
714 :
吾輩は名無しである :04/03/28 01:27
飼い犬には飼い犬の苦労があるということのようだ。
715 :
レズビアン :04/03/28 12:14
>>712 >>そういう他者の苦労を思いやられない想像できないのが、女性の欠点なのかな?
それは
>>711 の欠点であって女特有の欠点というわけではないのでは。
他者の苦労を知ろうとしない人間は男女共にいると思うのですよ。
>>713 私、ああいうレディコミのどこが面白いのかさっぱりわからない。
アオリのフレーズやタイトルなんかからして
俗っぽいし刊行されてる雑誌自体が胡散臭い。
好きな人に意見をきいてみたいです。
なんだかな。 ちょっとは想像してみなよ。 実際にそういう人間関係というか「家庭の外交」をやる立場をさ。 そりゃレディコミでも読みたくなるだろうよ。 自分にもそういう要素はあるが、自分はここまでじゃない。みたいな ストレス発散にはなるんじゃないの。
でも俗っぽいろくでもない愚痴だろう レジャーがファミレスしかないようなDQN主婦の好物 ブクオフの100円コーナーでまとめ買いしているデブ女を見て確信した しかし女流エッセイのウザさとは別物だな
718 :
吾輩は名無しである :04/03/28 14:55
まえに、なんかの一攫千金番組で、 「レディコミ(ハーレクインだったかも)を買う軍資金に●●万円ほしい!」 という主婦がでてきた。 それまでレディコミとかハーレクインって誰が買うんだろう?と思っていたけど、ハマった人はとことん買うみたいだった。 男でいうと、プラモデルとかフィギュアにハマったようなものか? レディコミ、ハーレクインは主婦がハマることが多いみたいだけど、 独身女性はボーイズラブ小説にハマる傾向にあるんだとか。 ジェンダーとかなんとか世間は騒いでいるけど、女にしか理解できない世界って確実にあるんだよな。もちろんその逆もあるけどさ。
719 :
吾輩は名無しである :04/03/28 14:59
レディコミとかには決まって怪しい広告がついている。 怪しいバイトとか、サラ金とか。 昔は、「幸福の石」とか霊感商品が多かったけど、今は特にサラ金の広告が多い。 レディコミからのサラ金地獄に入っていく主婦は多いんじゃないか?と思ったことはある。
作家がこういうDQN階層生活の実態を描かないのは、 出版者自身がその片棒担いでいるからだろうね こういう構造を対象化している女性作家はいないのか? 漫画家の方がまだ期待できそうだ
721 :
吾輩は名無しである :04/03/28 16:23
亭主に長いこと可愛がってもらっていない欲求不満主婦が ハーレクインとか読んでるんちゃうかね? バーチャル恋愛でオノレを満たしてるというか。
いや、あれは男向けエロメディアの女版。 彼氏やダンナとのセックスが順調でも読む奴は読む。 男にとってのエロ本と同じ。
723 :
吾輩は名無しである :04/03/28 23:52
>昔は、「幸福の石」とか霊感商品が多かったけど、今は特にサラ金の広告が多い。 >レディコミからのサラ金地獄に入っていく主婦は多いんじゃないか?と 思ったことはある。 えっ、そうなんだ。知らなかった。喰わず嫌いはやめて、流行モノはいちおう 何でもチェックしておかなきゃ駄目だな。 パチンコ好き・レディコミ好き・サラ金はまり層って、自分のまわりには いないが、どこかの土地にはきっと群生で生息しているんだな。 新聞読んでみると、関●に、パチンコやってて車に幼児置き去り……って 事件は多いみたいだが。レディコミも関●で、より売れているのかな?
724 :
吾輩は名無しである :04/03/29 01:22
以前本屋でバイトしてた時、 毎週決まってハーレクインを十冊くらい纏め買いしていくオバさんがいた。 他にも初老の紳士がアイドルの写真集を纏め買いしていったりと、 結構、本屋のレジというのは、 平凡な人々の心の底に潜む欲望を垣間見れる場所ではある。
725 :
吾輩は名無しである :04/03/29 01:41
ふーん。 自分は図書館勤務なので、ハーレクインもエッチ本も図書館には 置いていないから、必然的にどういう人がああいう本を読むのか、 知らずにいる。情報サンクス。 ただ、新書版のミステリしか読まない(借りない)オバさんというのは、いる。 山村美沙とか、まとめて借りていくの。返しに来るとき、またまとめて借りて いく。どれ読んでも同じなのになんでだろ……って、ちょっと思うことはある。 ラノベにはまって何十冊も読む中高生みたいなものかな。本のなかには、 中毒性のある本が結構あるよね。
726 :
吾輩は名無しである :04/03/29 01:42
その”中毒ジャンル”を切り開いた出版社は儲かる。宝の山を掘り当てたようなもんだ。
727 :
吾輩は名無しである :04/03/29 01:47
ぜんぜん関係ない話だが、小五のとき、偉人伝記ものに どういうわけかはまった。ワシントンの桜とかエジソンの伝記とか 取り付かれたように読んだよ。半年で五十冊は読んだのでは。 けど、いま思うと中身のない本ばかりだったのか(だから大量に読めるんだけど)、 どういう内容だったかほとんど覚えていない。中毒本のひとつの特徴かも。 すぐ忘れるから、次から次へ読めるんです。
728 :
吾輩は名無しである :04/03/29 02:07
ビジネス啓発物も結構中毒性高そうですね。
729 :
吾輩は名無しである :04/03/29 02:30
>>727 >>すぐ忘れるから、次から次へ読めるんです。
そうか?
おんなじパターンだからだろ。
まあ、いえば、水戸黄門みたいなものか。
小五で、成功パターンを心に染み付けたと思えば(覚えても仕方が無い)、
いまごろ、あわてて、ビジネス啓発物読むやつよりは、
勝ち組への道において、一歩先んじているんではないかな。
730 :
吾輩は名無しである :04/03/29 02:53
資格参考書物も強いよ。 司法試験の参考書とか。
731 :
吾輩は名無しである :04/03/29 10:22
歌人だけど俵万智苦手。
>>702 でもでてるけど。
732 :
吾輩は名無しである :04/03/29 11:47
なんかまた話の流れが面白くなってきたので、age。
遅レスだが、レズビアンさんがなぜ中山可穂を嫌いなのか もう少し詳しく聞きたい。 たとえば藤野千夜の小説は同性愛者を描いてもこざっぱりしているが、 中山の小説はドロドロしているから、スキャンダラスな素材として 同性愛を扱っているから?
>>734 まあね。
異性愛・同性愛に限らず、女作家は「暗い情念」をまじえて
小説を書かないといけない、とか何か規則でもあるのか?
>>735 そうじゃない女性作家のみが一流になれる。
しつこいかもしれないけどたとえば多和田葉子。
彼女は「犬婿入り」からはそういう匂いを感じたけど、
その後良い作品を書くようになったと思う。
737 :
レズビアン :04/03/29 14:05
>>733 中山可穂について
私のランク付けでは、まだ読める〜ちょっと苦手って程度なのですが
まず文体があまり好きじゃない。
やっぱり気取ってる感じが拭えないのもある。
でも一番気になるのは妙に大仰な書き方になったかとおもうと
急にライトな雰囲気になったりすることかな。
うまく統一されてない感じが気になります。
設定・内容については
「サグダラ・ファミリア」なんかは嫌いじゃないけど
「マラケシュ心中」なんかは主人公がモテモテで
ノンケの女も憧れる、トランス寄りの人で
(トランス=すごーく簡単に言うと心は男。
でも語弊あるので気になる人は調べてください)
っていうのが受け付けなかった。
しゃべり方も気取った男っぽくてね。
ただ、中山可穂の作品の半分くらいしか読んでいないので
一概には言えません。
すごくいいものもあるのかもしれませんが。
ごめんなさい、あげちゃいました
739 :
吾輩は名無しである :04/03/29 14:25
>>727 偉人伝は、自分もハマった。
たぶん、最後に必ず成功するということが分かっているから、安心して読めるんだろうね。
水戸黄門パターンだ。
そういう意味では、ハーレクインもそうだ。必ず、恋が成就する。
でも、だからってなんで気が狂ったように読み漁るんだろ。
大人になったら、今度はホラー漫画にハマって、毎日読まずにはいられなかった。
これは成功とは逆に、登場人物が必ず窮地にたたされる。
約束された成功と約束された窮地って、根っこは同じなのかね。
>>739 文学のサブジャンル論によると、
ミステリ、ノワールなども、同様のスルメジャンルのようだ。
SFやミステリの場合は少し違っていて、
まずお約束の設定を受け入れれば、
その後それを崩すことがアリだからより強力な麻薬。
時代小説にも似たことが言えるね。
741 :
吾輩は名無しである :04/03/29 14:45
>>740 となると、女流作家というものじたいが、ひとつのジャンルで「スルメ」なのかもしれん。
受け付けない人には一生理解できなくても、ハマる香具師には最高の麻薬なんだよ、あの自意識過剰のナルは。
男性スルメの最高峰「黒豹」シリーズを、「女性作家」という大きな括りでやっていると考えればしっくりいく。
742 :
吾輩は名無しである :04/03/29 15:15
なるほどねえ。その「スルメ」にハマれない奴(自分も含めて)が、 ここで、「女の書くもん、つまらん」といっているのかもしれないね。 矛盾しているようだけど、まわりじゅうハマっているのに自分だけ ハマれないのは寂しいものがあるから、よけい頭来るし。
743 :
吾輩は名無しである :04/03/29 15:50
自分にとっての「スルメ」はSFだな。 眉村卓の「まぼろしのペンフレンド」に衝撃を受け、筒井の「時をかける少女」に 映画ぐるみで酔い、それからブラッドベリやハインラインやフィニィなどの海外 SFにずるずると……。しかし理系学生ではないので、ギブスンのサイバーパンク ブームあたりで読者としての限界にぶちあたる。「旅のラゴス」のような文学SFが 好きなんだと気づいて、今更ながら森茉莉などの近代文学に開眼する。 だから、自意識過剰系女流作家にハマる時期が、なかったのだ(チャンスを逃したというか)。 余談だが、「20代後半で宝塚にハマった女性は婚期を逃す」といわれているそうだ。 タイミングが合うと(合ってしまうと?)、ハマってしまうんだろうねえ。
744 :
吾輩は名無しである :04/03/29 17:57
いい大人になってドラえもんにハマったときはどうしようと思った。 それこそ、狂ったようにドラえもんコミックスを買いあさった。 それまでは全然興味がなかったのに…。 「スルメ」は、突然訪れるんだよ。 それまで「女流作家は…」といっていた香具師も、突然ハマるかも。
745 :
吾輩は名無しである :04/03/29 19:28
わはは。
746 :
吾輩は名無しである :04/03/29 20:30
ハマってしまったら、いいトシだから、なんて尻込みして ないで、思い切って熱くなったほうがのちの人生、後悔しない気がする。 借金までして買いあさるのはマズいだろうけどさ。
747 :
吾輩は名無しである :04/03/29 20:37
>思い切って熱くなったほうがのちの人生、後悔しない気がする。 後悔することもあるよ。 自分、以前エロ同人小説に突然ハマって、突然冷めた。 その後始末に、いまだに苦しめられている。 (300冊を超える同人本、これを始末するまでは死ねない、絶対に)
748 :
吾輩は名無しである :04/03/29 23:06
こないだ友達んちに遊びに行ったら、絶対に本棚を見せようとしないの。 ムリやり引き剥がしたら、80年代に大ブームになった横溝正史のおどろおどろしい 角川文庫がずらりと三段、並んでいた。 そんなに恥ずかしがることでもないし、どうしても見られたくないなら処分 すりゃいいと思うんだけど、そこは複雑なんだろね。
749 :
吾輩は名無しである :04/03/29 23:11
漏れにも、絶対人には見せられない裏本棚がある。 もし、不慮の事故で死んで、この本棚が見つけられたら…いや、死ななくても何かの事件に巻き込まれて家宅捜索されたら…。
750 :
吾輩は名無しである :04/03/29 23:11
そんなに叩かなくてもいいのに……って勢いで、文芸板で 村上春樹を叩いている人は、もしかしたらこのパターンなのかな。 かつてハマッて、いま後悔している。「オレの時間を返せ」と 憎んでいる。作家はそこまで責任もたなくてもいいと思うんだけど。
751 :
吾輩は名無しである :04/03/29 23:12
いいえ。10年後に読んでも面白い本を書かなくてはなりません。 でないと後でうらまれます。
752 :
吾輩は名無しである :04/03/29 23:17
>>750 それはあると思うな。
もと信者が、アンチになるような気がする。
どこかの板で、「三行半を叩きつけたい作家」というスレがあって、あれは涙なしには読めない。
叩きは愛の裏返しなんだよ。
753 :
吾輩は名無しである :04/03/29 23:20
うんとなつかれていた筈の彼氏(彼女)にいきなり冷たくされる。 豹変されたほうはワケわかんない。 本人には何の責任もない と思いたい。そおゆうことってないですか?
754 :
吾輩は名無しである :04/03/30 01:30
与謝野晶子の例にみるまでもなく、女ってやつは生きるってことに全く 恥じらいがない。 生き延びることが、何をおいても一番のプライオリティ。 女の文章はそれをもとに成り立っているので、男にはツラく感じるんだろう。 命よりも大切なものはないという現在の社会思想は、まさに女文化の独壇場。 我侭で、恥じらいのない馬鹿な女どもが他の娯楽や大衆文化、書き物の世界 でも猛威を奮っている。 さらに悪いことに、女性化する社会に骨抜きにされた中性男が増殖中。 このままでは男も女も不幸になるというのに目先のことしか考えられない フェミ女とフェミ男はもう消えてくれ。頼むから。
755 :
吾輩は名無しである :04/03/30 02:24
>>752 転向者の情熱、というのはあると思う。
元は熱心なキリスト教迫害者だった聖パウロが、
回心後、熱烈な伝道者になる・・・みたいな。
756 :
吾輩は名無しである :04/03/30 02:40
例えを逆説でかえすなよ。
757 :
吾輩は名無しである :04/03/30 03:17
>>754 世が平和になると調子にのって増殖してくるのが女の特徴だからな。
時代が不安定なときは男の腰にくっついて、メソメソオドオドしていたのが
危険がないとわかると、自ら「女は強い」だの「男は弱い」だの恥ずかしげもなく
自分で口にするほど増長する。
バカという言葉では到底追いつかない鶏頭ぶりに、男としては肩をすくめるしか
ないのが実状なわけだが。
758 :
吾輩は名無しである :04/03/30 09:07
↑ちんちん小さそう 男の視点で「女はこうであってホスィ」という像に合致する女性作家が ことさらに「女性的な感性」と強調して売り出される・・・ので いわゆる「女流作家」といえば恥知らず情念系、という印象になってしまう。 それだけのこと〜。 「女には読めないな、コレ」って男性作家もいるでしょ。 花村まんげつとか。 そういうのが男性作家の主流では(名実ともに)ないわけだけど 男ならではの感性って意味では、男流作家って呼んじゃっていいと思う。
自らの低脳ぶりを小説というカタチで紹介し、 女がいかに愚かしい生き物であるかを世に流布せしめるのが 女の作家の唯一の役割である。
>>759 自らの低脳ぶりをレスというカタチで紹介している。
それにしてもこのスレにおける「女嫌悪激しいヤツの暗い情念」は凄いw
761 :
吾輩は名無しである :04/03/30 14:49
マンコをよく見てみたまえ。 グロイ、臭い、陰湿、イヤラシイ、貪欲など女の小説のすべての要素が 象徴されているではないかw
あの暗黒の壷から溢れ出す情念。
763 :
吾輩は名無しである :04/03/30 14:52
え?花村萬月のどこが女には読めないの?残虐性とか?
>>761 そんなグロイ、臭いところから生まれてきたお前はウンコ
765 :
吾輩は名無しである :04/03/31 00:11
北方謙三のほうが「女には読めない」。 読んでて恥ずかしい。
766 :
吾輩は名無しである :04/03/31 00:20
ある種のエンタメの男作家はイタイよね。 「俺ってカコイイ」光線を出してる作家。 北方もそうだし、船戸与一、藤原伊織あたりもそう。 古くは大藪春彦あたりに始まる、ハズカシイ男作家の系譜だ。
767 :
吾輩は名無しである :04/03/31 00:28
北方謙三藤原伊織馳なんとか 男の俺にとっては、糞。雰囲気も糞もない。
768 :
吾輩は名無しである :04/03/31 00:34
大藪春彦のえらいところは、 彼の小説に感化されてほんとに銀行強盗やって射殺された 真性DQNを生んだところ……くらいかな。
梅川か…
ソドムの市を実践した梅川は神 いまならタシーロの比ではない祭りになっていたはず
771 :
吾輩は名無しである :04/03/31 01:29
>>766 女の自意識過剰の低脳丸出し作家に比べれば、その程度のイタさなど
イタイうちに入らないわけだが。
ヨリタンとかアキタンの小説好きな女はイヤでつ
ようするに男も女も低脳作家がウザイ 糞女流がウザイのはデフォだが、 むやみに女煽りまくってる奴も低脳だな
>>771 は大藪ヲタ。
しかしリア厨時代に「汚れた英雄」を「よごれたひでお」と読んで
笑われた経験を持つ。
775 :
吾輩は名無しである :04/03/31 02:38
>>774 「よごれたひでお」激笑った。
本当のタイトルよりもそっちを読んでみたい。
私も女だけど、花村まんげつが読めないのは同意。
別にグロいからとかではない。
説明が難しいけど、同じような理由で苦手なのが、
武者小路、三島、寺山修司。
なんとなくわかってもらえるかな。。。
「男のロマン」に胸ヤケしてしまう。
>>775 私は女だけど花村萬月ファンです。
読めない派の理由が聞きたいなぁ。
777 :
吾輩は名無しである :04/03/31 03:44
>>772 川上弘美や柳美里の小説が好きな女よりはマシに思うが。
779 :
吾輩は名無しである :04/03/31 12:27
>768 こういう事件は作家の勲章だよね。正直、 ナントカ賞とるよりカッコイイと思うよ。
780 :
吾輩は名無しである :04/03/31 12:29
そういう「勲章」は、獲ろうと思って 獲れるもんじゃないしね。時代とバイオレンスの神が味方してくれないと。
781 :
吾輩は名無しである :04/03/31 12:42
>>川上弘美や柳美里 この二人って、似てるの?
782 :
吾輩は名無しである :04/03/31 14:53
女子供が読んではイケナイ、語ってはイケナイ小説というモノがあるのですよ。
>>777 キツイからこそ読みたくはならないのかね。
あの人女の深層をわかってておもろいよ。男より女の登場人物の方が愉しい。
>>782 読むぶんにはいいでしょ。後半は同意。三島とか中上。
以前「女流作家スレ」があったけどすぐ消えましたね。
女流文学、って言葉自体死語だしなあ。概念は残り続けるだろうが・・・
784 :
吾輩は名無しである :04/03/31 23:37
女流文学は確かに死語だな。 これからマンコ文学と呼ぶべし。
785 :
吾輩は名無しである :04/04/01 00:24
>>783 萬月のオススメ作品、教えて下さい。
ちょっと、読んでみたくなりました。
786 :
吾輩は名無しである :04/04/01 00:46
>>川上弘美や柳美里 って似てるわけは、ないよ!
787 :
吾輩は名無しである :04/04/01 03:46
>>786 髪がまっすぐで長い。
職業が作家。女で、子供がいる。
そのくらいしか共通点がない気がする。
苦手を表明することになんの意味があるのかね? たんに女好きの裏返しなの? 小理屈と性欲ををオブラートに包んだすれ
女を罵倒することで興奮する奴は、有史以来つねに一定数います。
>>783 女の深層w
内藤千珠子の中上論を読んでみたいが。
三島に関しては女子どもに限らずオッサンでも老人でも誰が語っても駄目。
作品自体がつまらないから批評もつまらなくなるw
791 :
吾輩は名無しである :04/04/03 01:55
なんか、今、テレビ東京で、中村うさぎと岩井なんとかがでていて、カンチョーだSMだオナニー電動こけしだ、と延々とシモネタで「ぶひひひひ」と下品に笑っている。 実況板では、「文壇ってあんな下品な香具師ばかりなのか」とひきまくり。 文壇のイメージまで悪くしている女流作家。。。。
792 :
吾輩は名無しである :04/04/03 07:27
♪男と女の間には暗くて淋しい河がある♪
岩井しまこって、私こんなにすごい女なんですってのをしきりにアピールしてるよね。 十分不思議オーラあるんだから、あんまり無理してしゃべらない方がいいのに。
794 :
吾輩は名無しである :04/04/03 13:03
昨日のテレビ東京の番組は、ものすごく後味が悪くて、夢にまで見た。 女流って、シモネタヤヤリマン遍歴でしか自己を表現できないのか? 「女はやっぱり下半身だけの生き物だな」と認知されたようで、女性を代表して訴えたい気分になった。 とにかく、昨日の番組はひどすぎ
795 :
吾輩は名無しである :04/04/03 13:33
↑人間は皆、同じものだ。 ― 太宰治「斜陽」より ―
796 :
吾輩は名無しである :04/04/03 13:50
うさぎやらしまこやら春菊を女の代表のように言わないで欲しい。。。 あいつらは変態だ。
797 :
吾輩は名無しである :04/04/03 14:34
>>796 でも、その変態が、「女性の代表」としてメディアに取り上げられているこの現実。
これは何かの陰謀だな。
798 :
吾輩は名無しである :04/04/03 19:09
女の存在意義はマンコしかないというゴク当然のことが認知されたに過ぎない。 女には知性は必要ないというか、持ち合わせていないし。 男性はオスである前に人間だが、女は人間である以前にメスである。
>>785 萬月スレへGO!
>>798 もともと知性ないからよほどの努力を要する。
その上でなら、女性特有の動物的感性でもって面白い視点のものが書けるのだが。
河野多恵子とか。極端すぎるけど。
女が作家になるのはひっじょーーーうにむつかしい
と、チンコの小さい男がわめいております。
801 :
吾輩は名無しである :04/04/03 22:27
とマンコの臭い女が煽っております。
チンコの小さい男は救いようがない屑ということがよく分かるスレ。
803 :
吾輩は名無しである :04/04/04 00:11
女はマンコを売り物に世を渡っていくしかないということがよく分かるスレ。
しかし、チンコの小さい男は、チンコすらも売り物にならないのだった。 知能程度は最悪、運動神経も体力もゼロ、人格最低ときて、チンコも小さいとあれば もはや生きている価値もなし。哀れ、チンコの小さい男。
805 :
吾輩は名無しである :04/04/04 04:46
そのちんこの小さい男に飼育されている低脳女が吠えているのを 生暖かく見守るスレ。
今日びチンコの小さい男に飼育されてる女なんかいませんぜ。
>>805 は何歳の年寄りだ(プゲラ
>>806 人類のチンコは年々小さくなっているぜ?
>>807 そしておまいのチンコは勃起時でも3cm。
809 :
吾輩は名無しである :04/04/04 22:08
チンポの大きい男に可愛がってもらえない欲求不満をこのスレで 愚痴られてもなぁ・・・。 きっとおまいのマンコの締まりが悪すぎるんだらうw
と、チンコの小さい男が、自分のチンコの小ささについて
必死に言い訳しております。
>>809 は、自分が女に相手にしてもらえないので
女全体に敵意を抱いているということが
>>809 のレスでバレてしまい、なかなか大変なようです。
811 :
チンコマン :04/04/05 00:15
すっかりチンコスレになってしまったね☆ チンコは叩くと大きくなるそうだから、 短小に悩むみんな、レッツ・ビート・イット!
812 :
吾輩は名無しである :04/04/05 03:32
女って本当にチンポをぶち込まれるのが好きだからなぁ(藁
813 :
吾輩は名無しである :04/04/05 05:39
チンコチンコってチンコのことばかり考えているスケベ女だから マンコをいぢってくれる男も現れないんだよ。 欲求不満なのは分かるけど、とりあえずまんずりで急場をしのいで 可愛がってくれる男性の登場でも待つんだなw
814 :
吾輩は名無しである :04/04/05 21:01
815 :
吾輩は名無しである :04/04/06 00:57
自分も女性の作家は・・・と思ってたけど倉橋由美子は嫌いじゃない 最近は、幸田文も嫌いじゃなくなった 人間丸くなっただけかもでも読まされたリュウミリに吐き気がした顔見て更に(ry
このスレで女罵倒しまくっているDQNのセリフも、 柳美里に対してならばすべて納得できる。
817 :
吾輩は名無しである :04/04/06 02:05
>>814 お前、クラスのスミッこでマンガ書いてた系だろ?
そして自分を相手にしてくれない世の中の男を、逆恨みしてただろう。
そしてお前、マンコのニオイ強烈だろう。
間違いナイっ!!
>>817 おまい、文学にも小説にも別に興味ないだろ?
820 :
吾輩は名無しである :04/04/06 03:44
と、モーヲタが申しております。
821 :
吾輩は名無しである :04/04/06 04:21
良スレですね。
しばらく見ないうちに、ひどい展開。
823 :
吾輩は名無しである :04/04/06 08:55
しどい
824 :
吾輩は名無しである :04/04/06 22:02
女は男性と比べると、明らかに低脳だからなぁ。 悔しくてもそれが動かない現実。 人間と犬が勝負にならないのと同じなんだよ。
825 :
吾輩は名無しである :04/04/06 22:39
女は自分をいい女だと勘違いする。 でも、いいんだよ、それで。 勘違いでもしないことにはブスがますますブスになる。 勘違いしていればホルモンが分泌されて、少しは肌のつやがよくなったり、目がきらきらしたりして、見れるようになる。
826 :
吾輩は名無しである :04/04/06 23:00
じゃあさ、男は女のどこを好きになるんだろ? 優秀な男性だって恋くらいするでしょう?
827 :
吾輩は名無しである :04/04/07 01:03
柔らかい脂肪と滑らかな皮膚とほんのり優しい体温とさらさらの長い髪の毛と粘膜
828 :
吾輩は名無しである :04/04/07 02:36
見た目にしか興味ないのか。なるほどね。
829 :
吾輩は名無しである :04/04/07 05:27
>>828 そんなことないよ。
.男性に従順で、ご奉仕できる能力があるかどうかだって重要だよ。
あとマンコの締まりとフェラのテクw
830 :
吾輩は名無しである :04/04/07 07:42
831 :
吾輩は名無しである :04/04/07 20:04
832 :
吾輩は名無しである :04/04/07 20:40
>>829 早く現実の女とセックルできるようになるといいねえw
833 :
吾輩は名無しである :04/04/07 20:41
工藤?
朝の5時台に書き込みしてる時点で、
>>829 は無職ヒッキーケテーイだろw
さて、
>>829 がどんな言い訳を考えるか楽しみですww
835 :
吾輩は名無しである :04/04/07 21:32
836 :
吾輩は名無しである :04/04/07 21:36
童貞の妄想を観察するスレはここですか?
みんな829をいじめるな!!! 829はただのエロゲーヲタで 理想のエロゲーのヒロインについて書いただけなんだぞ!!
彡川川川三三三ミ〜 プウゥ〜ン 川|川/ \|〜 ポワ〜ン ________ ‖|‖ ◎---◎|〜 /そんなことないよ。 川川‖ 3 ヽ〜 < 男性に従順で、ご奉仕できる能力があるかどうかだって重要だよ。 川川 ∴)д(∴)〜 \あとマンコの締まりとフェラのテクw________ 川川 〜 /〜 カタカタカタ 川川‖ 〜 /‖ _____ 川川川川___/‖ | | ̄ ̄\ \ / \__| | | ̄ ̄| / \綿矢命_ | | |__| | \ |つ |__|__/ / / ドキュソ氏ね | ̄ ̄ ̄ ̄| 〔 ̄ ̄〕
839 :
吾輩は名無しである :04/04/07 22:15
。 。゚ 。 。 。゚.。 彡川川三三三ミ〜 プウゥ〜ン ________ 。 川|川/゚∴゚\ b〜 ポワ〜ン /そんなことないよ。 。‖|‖.゚◎---◎゚|〜 ゚・ / 男性に従順で、ご奉仕できる能力があるかどうかだって重要だよ。 川川‖∵∴゚。3∵゚ヽ〜 < あとマンコの締まりとフェラのテクw 川川∴゚∵∴)д(∴)〜 \________ 。川川∵∴゚∵∴〜・%〜。 カタカタカタ 川川‖∵∴゚〜∵/‖。 ______ 川川川川∴∵∴‰。U ゚ | | ̄ ̄\ \ U 〆∵゚‥。 ゚o゚ o\__| | | ̄ ̄| / \829 __ | | |__| | \____ |つ |__|__/ / / | ̄ ̄ ̄ ̄| 〔 ̄ ̄〕
840 :
吾輩は名無しである :04/04/07 22:23
829 名前:吾輩は名無しである[] 投稿日:04/04/07 05:27
>>828 そんなことないよ。
.男性に従順で、ご奉仕できる能力があるかどうかだって重要だよ。
あとマンコの締まりとフェラのテクw
早朝5時27分にこのレスか。
こんな時刻に起きてらっしゃるとは、
829はきっと締め切り前の人気作家様なのでしょう(プゲラ
829キモイ
843 :
吾輩は名無しである :04/04/07 22:59
805 名前:吾輩は名無しである[] 投稿日:04/04/04 04:46 そのちんこの小さい男に飼育されている低脳女が吠えているのを 生暖かく見守るスレ。 812 名前:吾輩は名無しである[] 投稿日:04/04/05 03:32 女って本当にチンポをぶち込まれるのが好きだからなぁ(藁 813 名前:吾輩は名無しである[] 投稿日:04/04/05 05:39 チンコチンコってチンコのことばかり考えているスケベ女だから マンコをいぢってくれる男も現れないんだよ。 欲求不満なのは分かるけど、とりあえずまんずりで急場をしのいで 可愛がってくれる男性の登場でも待つんだなw タイムスタンプに注目w まともな時刻に寝てないから、脳に上手く栄養が行き渡ってないようですねw
829は童貞の上に、無職ヒキーなのか…
845 :
吾輩は名無しである :04/04/07 23:15
メスイヌが群れてるスレってココですか?
846 :
吾輩は名無しである :04/04/07 23:16
童貞キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
847 :
吾輩は名無しである :04/04/07 23:16
無職童貞ヒキーキタワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!!
848 :
吾輩は名無しである :04/04/07 23:30
オスとメスの区別もつかない鑑定士キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
849 :
吾輩は名無しである :04/04/07 23:32
とりあえず、童貞が妄想を書き散らすのは恥ずかしいということがよく分かりますた
850 :
吾輩は名無しである :04/04/07 23:41
とりあえず、処女が被害妄想を書き散らすのは恥ずかしいということがよく分かりますた
851 :
吾輩は名無しである :04/04/07 23:42
>>850 低脳丸出しのレスしてる暇があったら、とっとと寝て
明日は早起きして職安へ逝け
無職とか童貞とかヒキコモリという言葉を まさか侮蔑的ニュアンスを込めて使ってる人いないよねー? 無職ってフリーっなイメージあるし、 童貞ってピュアっなイメージあるし、 ヒッキーってシャイっなイメージだし。
854 :
吾輩は名無しである :04/04/07 23:49
しかし、きもい人たちですね
855 :
吾輩は名無しである :04/04/07 23:50
>>850 非童貞の男が処女に見えるうちは童貞だな
856 :
吾輩は名無しである :04/04/07 23:51
↑頭の方は大丈夫でつか?
857 :
吾輩は名無しである :04/04/07 23:54
フリーでピュアでシャイな
>>850 を生温かく見守るスレ
858 :
吾輩は名無しである :04/04/07 23:54
非童貞て。素人おつ。
859 :
吾輩は名無しである :04/04/07 23:59
>>850 =856が頭が悪すぎるから、全然盛り上がらないじゃん。
もっとがんがれw
860 :
吾輩は名無しである :04/04/08 00:11
ひどい展開になってしまったけど、 過疎板である文学板の割りには、 消化が早いスレだよね。 「女流作家」という存在について、 色々感じるところのある人が結構多いということかな? まあ、半分はチンコ野郎の哀れな煽りだけど……
861 :
吾輩は名無しである :04/04/08 00:12
マンコ臭い小説をカネ出して読むほどのバカは男にはおるまい。
862 :
吾輩は名無しである :04/04/08 00:19
863 :
吾輩は名無しである :04/04/08 01:41
864 :
吾輩は名無しである :04/04/08 08:59
女でも小説が書けるという意味は、 どっかの動物園の象が絵を描けると話題になるのと同様だろう。
865 :
吾輩は名無しである :04/04/08 10:18
女流作家も嫌いだけど、「女流評論家」も嫌い。 media.excite.co.jp/book/interview/200403/p01.html ↑特に、豊崎ってオヴァさん。
866 :
吾輩は名無しである :04/04/08 10:30
>特に、豊崎ってオヴァさん この人、いい歳していまだに「オレ女」なんだよな。 オレ女が許されるのは、せいぜい15歳ぐらいまでだ。
>>864 早起きしたのか?それともずっと起きてたのかな?
今日はちゃんと職安へ逝けよw
868 :
吾輩は名無しである :04/04/08 15:31
>>865 女流評論家はなんでもかんでもジェンダー論に結びつける傾向あるよな。
またかよ、って思う。単純明快なのがウケルw
869 :
吾輩は名無しである :04/04/08 16:26
>>868 だよな。ホント思考がワンパターン。
そういうのしか評論書かせてもらえない業界の体質の問題もあるかもしらんが。
ヴァカのひとつ覚えみたいに"女性、女性"って、またそれかよって感じ。
870 :
吾輩は名無しである :04/04/08 22:41
>>869 またそのアホみたいな本を買って読めば
ちょっと博学になった気でいるオバチャンやらが多いこと多いこと・・。
そしてそれに育てられた可哀そうな女の子が、このスレで童貞だのチンコだのと
節操のない発言ばかりしているのですよ。
その上、そういう節操のない女が大好きな頭のおかしい男もいるんです。
気の毒でなりません。
871 :
吾輩は名無しである :04/04/09 00:12
868-870 文体が一緒だろ
872 :
吾輩は名無しである :04/04/09 12:07
>>871 あのね、868-870は有名な自演自作オンナ。
あちこちの板/スレでクサイ発言をしてはミンナに
突っ込まれている哀れなヤツなのだよ。
こいつには脳内友人が沢山いるみたいなので要注意!
おーい、無職童貞、ちゃんと職安逝ったかー?
874 :
吾輩は名無しである :04/04/09 17:26
>>870 女のアタマってワンパターン脳だからなぁ。
退屈なことしか書けないのに、よくモノ書きになろうって思うよ。
最後はいつもの「これから女性の視点(or感性もアリ)こそマスマス
重要な意味をもってくるのではないだろうか」ってシメしかない。
水戸黄門の印籠じゃあるまいし、万年芸にもホドがある罠w
875 :
吾輩は名無しである :04/04/09 20:53
無職童貞は、また1日中家の中に引きこもってたのか… あれほど職安に逝けと言ったのに。
876 :
吾輩は名無しである :04/04/09 23:19
引きこもり同士の見苦しい戦いを生暖かく見守るスレ。
877 :
吾輩は名無しである :04/04/10 00:21
あ
878 :
吾輩は名無しである :04/04/10 12:15
女が人並みにできるのは股を開くことだけ。 脳みそが少ないから、アタマを使う活動は根本的に向いていない。
879 :
吾輩は名無しである :04/04/10 17:56
さあ、そこで引きこもり女が一言もの申す!↓↓
881 :
吾輩は名無しである :04/04/14 03:22
最近人いないね。
>>881 女が低脳であるという事実に反論できなくなったんだろうね。
883 :
吾輩は名無しである :04/04/14 11:04
話題がないだけでしょ。
884 :
吾輩は名無しである :04/04/15 03:05
出会い系サイトにはまってるらしいよ。 あの可哀そうな女の子。
885 :
吾輩は名無しである :04/04/15 05:24
女の作家は想像力に欠けるし徹底的な自虐に走れない ので私小説にも向かない。
886 :
吾輩は名無しである :04/04/15 12:10
887 :
吾輩は名無しである :04/04/17 03:21
何をやらせてもダメなんだな、女って。 股を開くことだけか。一人前なのは。
888 :
吾輩は名無しである :04/04/17 12:50
股を開けるという才能を大事にしたい。
889 :
吾輩は名無しである :04/04/17 21:08
>>888 大事にしてくれ。唯一の才能なんだから。
890 :
吾輩は名無しである :04/04/17 23:13
まぁ ブスなお前らが ゲボみたいな恋愛小説書くな といいたいんですな このスレは
891 :
吾輩は名無しである :04/04/18 16:40
女の作品には深みがないよね。 底意をすぐ見抜けてしまうというか。 「たぶんこのくらいの意図でこういう展開になるんだろうな」って 簡単に予想できちゃう。 女子供くらいじゃないの?女の書いたモノを読んで喜んでるのって。
おまえの文章には深みがないよね。 底意をすぐ見抜けてしまうというか。 「たぶんこのくらいの意図でこういう展開になるんだろうな」って 簡単に予想できちゃう。 子供くらいじゃないの?おまえの書いた文章を読んで喜んでるのって。
893 :
吾輩は名無しである :04/04/19 00:22
>>891 安っぽいハリウッド映画のようだ。
全米NO.1と言われながら見に行くと、半分見たらラストシーンが分かってしまう。
それを裏切ってくれればいいのに、本当にそうなるからもうダメポ。
それを眼を輝やかして、イイ映画だったっていう馬鹿が多い。
女流作家の本読んでよろこんでるのは、そういう単純馬鹿・・いや失礼、純粋な人なんでしょうね。
894 :
吾輩は名無しである :04/04/19 00:29
>>893 禿道。
女の頭の回る範囲って、男性の想像以上に狭いんだろうなぁ。
男性並みの想像力&創造力、独創性をツイ期待しまうんだよな。
女でも男性同様にショボくても小説を書けることをホメてやればいいのかな。
内容を期待する方がマチガイかw
おまえの文章には深みがないよね。ま、内容を期待する方がマチガイかw あ、いや失礼、純粋な人なんでしょうけどね。
897 :
吾輩は名無しである :04/04/19 00:48
このスレ、まだやってたのか。 童貞、久しぶりに構ってもらえて嬉しそうだなw
最新のヒッキーのレスのコレクション。タイムスタンプに注目。
882 名前:吾輩は名無しである[sage] 投稿日:04/04/14 10:35
>>881 女が低脳であるという事実に反論できなくなったんだろうね。
884 名前:吾輩は名無しである[] 投稿日:04/04/15 03:05
出会い系サイトにはまってるらしいよ。
あの可哀そうな女の子。
885 名前:吾輩は名無しである[] 投稿日:04/04/15 05:24
女の作家は想像力に欠けるし徹底的な自虐に走れない
ので私小説にも向かない。
887 名前:吾輩は名無しである[] 投稿日:04/04/17 03:21
何をやらせてもダメなんだな、女って。
股を開くことだけか。一人前なのは
900 :
吾輩は名無しである :04/04/19 04:26
微妙にウレシイ900ゲト
901 :
吾輩は名無しである :04/04/19 13:00
女の正しい利用法としては、その女に小説を書かせてそれを読むよりも 直接マンコに指やその他を突っ込んだ方がはるかに楽しめる。
902 :
吾輩は名無しである :04/04/19 23:02
女は断じて小説家になってほしくないな。 社会にとっての迷惑。
>>901 >>902 |
〜〜〜〜〜〜〜〜|〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
>( c´_ゝ`) |
|
>( c´_ゝ`) J
>( c´_ゝ`)
>>901 >>902 |
〜〜〜〜〜〜〜〜|〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
| >( c´._ゝ`)
|
J >( c´,_ゝ`)
>( c´,_ゝ`)
904 :
吾輩は名無しである :04/04/20 19:25
だけどマヂで女って文才ないよな。 先天的なものとしか思えない。 考えていることもワンパターンだし。本当に本なんか書いてほしくない。 紙資源の無駄。男性の書いた本を買って読むのは許してやってもいいが。
905 :
吾輩は名無しである :04/04/20 20:15
最近、朝日新聞の広告に「恋愛は悩むくらいがちょうどいい」 だったかな、そんな名前の本が出てたで。 作者の顔付きでな。 おばはんやった。 いい年こいてこんな下らん内容しか書けへんのかっと思ったわ。
じゃあ紫式部はどうなんだよ
907 :
吾輩は名無しである :04/04/21 00:24
お前、紫式部なんて知ってたのかw あれこそ女流作家の馬鹿さ加減の頂点に君臨している。 下らないスったもんだの恋愛にしか興味が湧かない低脳ぶりは1000年から変わってない。 そして、今の女流作家の本は文学的価値もないからもうダメポ。 トイレットペーパー程度の価値しかない。
908 :
吾輩は名無しである :04/04/21 01:01
物語に関しては、
>>1 のいってることもちょっとわかるけど
女流作家の醍醐味ってエッセイじゃないかと思うよ
シンガーソングライターだったら女性でもいいの書く人たくさんいるし
感情をダイレクトに表現するのはうまいと思う
>>907 源氏読んでないのが見え見えの低脳丸出しのレスだな。
さぞかし古文の成績も悪かったのであろう。
ここで叩かれている駄目な女流の元祖は枕草子。 けど源氏物語の系譜は侮れない。
912 :
吾輩は名無しである :04/04/21 15:50
日本人限定ですか?>1
913 :
吾輩は名無しである :04/04/21 23:05
>>913 普通読んでるぞ。ここ文学板だろ。
お前、完全にこの板には場違いなヤシのようだから
そろそろいいかげんにしておいたほうがいいぞ。
>>907 のレスは、野球板で6−4−3のダブルプレーの意味が分からないとか
サッカー板でオフサイドの意味が分からないとか
そのぐらいこっぱずかしいレスなわけだが。
相手にするだけ時間の無駄みたいなヤシだね。
煽って遊んでるだけかと思ったら、天然だったとは。
916 :
吾輩は名無しである :04/04/21 23:50
文学の才能があるかどうかは人によっていろいろあるが、 女は女であるだけで才能はまったくない。 つまらん三文小説書こうなどと分不相応の誇大妄想を捨てて、 さっさと風俗にでも逝って働くこと。
>>916 お前、日ごろから余程虐げられてるんだろうね。
哀れな香具師だ。いや、本心から思うよ。
せめてもう少しまともな本でも読め。難しい漢字の多い本は無理か?
918 :
吾輩は名無しである :04/04/22 15:44
女の小説の題材といえば、退屈な自分語りか、誰もあこがれない 恋愛遍歴モノの2パターン。 よくこれだけのネタでモノ書きになろうって思うよな。禿げ藁
よんでるんだったら玉桂の章段に出てきた人物のひとりやふたりあげろボケ。 チンカスみたいなハッタリ言ってんじゃねえぞ。このキモヲタが
男の小説もほとんどは自分語りか恋愛遍歴だろ? どうせ軍事ものとか歴史小説オタの戯れ言だな。
921 :
吾輩は名無しである :04/04/22 16:19
>>920 男性作家を自分のレベルにまで貶めようと必死な低脳マンコ(激藁
923 :
吾輩は名無しである :04/04/22 22:40
小説に限らず、実用書でも女の書いたものは買わないな。 情報量がすくないし、肝心のことが抜けていたり、質が低いものが多い。 大体女子供に書かせるのが間違いだと思うんだが。
924 :
吾輩は名無しである :04/04/22 23:43
なんで知ってるの?
>>923 お前はもの書き志望のアフォだったのかw
で、もの書きになれる見込みが皆無なので、拗ねてるわけだなww
926 :
吾輩は名無しである :04/04/23 00:51
>>897 オウム返しって意味分かってる?
脳梁が少ないと言語能力乏しくてホント大変ね〜
927 :
吾輩は名無しである :04/04/23 01:55
女は生まれつき脳が少ないのだから、いくら努力してみても無駄。 男性と比較することにまったく意味がない。 元々子供を産むため専用の人間だから、それ以外の機能はなおざりに 設定されている。とにかく精液を体内に流し込まれて、孕んでいればそれでよい。
928 :
吾輩は名無しである :04/04/23 01:59
>>927 あなたのような男性の奴隷にならないために、
勤勉さと努力は必要なのだと悟りました。
929 :
吾輩は名無しである :04/04/23 02:12
>>927 はキャバ嬢の営業トークを本気にしがちなタイプ
930 :
吾輩は名無しである :04/04/23 09:48
>927 でもさ、文章がすっきりしていてうまいよ。脳が少ないってのが説得力 があんのね。なーるほどねえ。脳が多いよね。
931 :
吾輩は名無しである :04/04/23 12:34
>>930 そうかなぁ。別に説得力なんかないと思うけど。
「生まれつき脳が少ないのだから」って一言がそんなに重みがあった?
確かに平均的なグラム数を比べると、
男のほうが150グラムばかり重いらしい。
これを根拠に、昔は真面目に「男のほうが賢い」と言われていたらしいけれど、
今はまったく根拠がない、ということが多くの資料から判っている。
(単純に重さだけを比べたら、鯨や象のほうがよっぽど重い。
ネアンデルタール人の脳は現代人よりも重かったけれど、
今のような文明を作ることは出来なかった。
だからと言って、ネアンデルタール人が馬鹿だった、とは言えないけれど)
体格の平均的な違いを考えたら、ほとんど差がないというか、
むしろ、女の方が脳の割合が大きいことになる。
(だから女のほうが賢いとは、もちろん言えない)
男女差なんかよりも、個人差のほうがずっと大きいよ。
アインシュタインの脳が平均よりも軽かった、というのは有名な話だし、
(そのかわり、かなり変わった作りではあったらしいけれど)
夏目漱石の脳の重さは、平均の域を出ていない。
文学の資質の話に、脳みその重さなんか持ち出してどうすんの?
932 :
吾輩は名無しである :04/04/23 14:52
あのさ、スレの流れ変えるようで悪いんだが 「赤毛のアン」がすっごく読まれてるのって 今は日本だけなんだって。初恋の人と結ばれ 猛勉強して仕事のキャリアも手に入れ 家庭を持ち、、、っていうのが日本女性の 理想だからじゃないか?って週刊文春の 「著者と60分」(だっけ?)に書いてあった。 日本の女が子どもっぽいのはきっと日本の社会構造の 問題だろうって。 海外では世界的な科学者や作家も政治家もビジネスウーマンも いるもんね。
自分は都内書店員だが、赤毛のアンだって、10年前ほどには売れてないよ。 小学生には「難しい」し、中学生には「嘘っぽすぎる」とのこと。 今の本好き中学生は、ニヒルにカニグズバーグとか読むよ。 逆に時代に関係ないのは、ホームズ、ルパン、乱歩、春樹あたりかな。 週刊文春って「週刊誌」だろ。「赤毛のアンが売れなくなった」という 情報ならともかく、「読まれているのは日本だけ」なんて10年前の情報を 流してどうするんだ。
>931 皮肉にマジレスしても…
935 :
吾輩は名無しである :04/04/23 15:43
女が低脳であるという事実を認めるのが、それほど怖いのか・・・。 現実を見れば一目瞭然であるのに。
少なくとも林真理子は低脳。
938 :
吾輩は名無しである :04/04/23 23:48
>>938 そんな女の作家より、おまえのほうが低脳
「赤毛のアン」の良さって、ファンタジーだからなんだけどね。 今は失われた清涼感のある村で育ち、大学へと進学、そして また村に戻って適度に働きつつ幸せな生活を送る。 子ども心にも、自分の世界の話じゃないのは判っていたって。 だからこそ、良かったんですけどねー。
>>934 ああ、ごめんなさい。
皮肉だったのか。。。気づかなかった。
このスレの流れで、本当にこの説を信じている人(男)が多いのかと
勘違いしてしまいました。
ちなみに、赤毛のアンはブックオフでも在庫過多です。
赤毛のアンを「難しい」という小学生女子は、 アンの口癖の「腹心の友」という漢語や、 延々と続く自然描写に心酔できなくて、投げちゃうみたいだよ。 無理して大人の言葉づかいをするアンを「可愛い」とは読解できないみたいだ。
943 :
吾輩は名無しである :04/04/24 08:48
>931 ありがとうございました。皮肉ではありません。芝居のセリフみたいで 楽しい文章だなと思いました。
>>942 そういう馬鹿なくせに無理して博学ぶってる女のことを
「赤毛のアン・コンプレックス」
と心理学では言います。
これは、シンデレラ・コンプレックスに次ぐ、現代の日本女性特有のビョーキであると
学会で発表されています。
うん? 赤毛のアン・コンプレックスは、 無理して大人の言葉づかいをする女の子の心理ではなくて、 みんなに愛されておさななじみと無難な結婚をしたい女の子の心理を いったんではないの? アンって二面性があるんだよ。 勉強好きで、努力家の面と、 家庭的で夫に尽くす面と。 小学生乙女は前者のアン像に憧れ、 適齢期の乙女は後者のアン像に憧れて、 よってローティーンから二十代までの幅広い層の 女の子に売れていた……というのが、10年前までの「アン市場」。 今は、少なくとも片方は崩れている。
946 :
吾輩は名無しである :04/04/26 16:33
ブスのプライドの最後の砦。 それが小説家になること。
947 :
吾輩は名無しである :04/04/26 22:11
>>946 「最後」の砦?
だったら、もっとeasyなことにするんじゃない?
なれるかわかんないものを、最後にもってこないわな、ふつー。
もう、脳の言語野が機能不全なんだから黙ってな。
948 :
吾輩は名無しである :04/04/27 03:13
女ってあらゆる分野において完全に才能がないってのがスゴイね。 普通「女だからこそココがスゴイ」とかありそうじゃない? 例えば犬だって、嗅覚では人間は足元にも及ばない。 女って完全に男に勝てないように設計されてるんだな。 子を産む性だから肉体的にハンデがあるのは理解できるが、頭の働きの方が それ以上に開きがあるのだから皮肉がキツイw
949 :
吾輩は名無しである :04/04/27 10:29
その「男」を育てるのは「女」
950 :
吾輩は名無しである :04/04/27 12:00
じゃあいいよ、もう男は産まないよ。
951 :
吾輩は名無しである :04/04/27 13:30
女のすごさって男じゃないってことじゃに。
952 :
吾輩は名無しである :04/04/27 13:32
くどい 描写がくどい 赤毛のアン はやらねーよこんなもん
953 :
吾輩は名無しである :04/04/27 15:29
ここのスレの「男万歳」の口調は、 なんだかヒステリックな「フェミニストばあさん」に似てるなぁ。 ヒステリーを起こさないところが、 「女には絶対かなわない」男の最大の美点だと思っていたけれど、そうでもないね。 やっぱり性別差よりも、個人の資質の問題なんだな。 「女だからこそココがスゴイ」なんてところは、私も特別ないと思うよ。 犬が嗅覚が優れているのは、進化の過程でそういう選択をしたからでしょ。 そんなの、全ての生物に言えることで、 優れているとか劣ってるとかの問題じゃなく、「個性」の問題だと思う。 女が子供を産めるということを自慢するのも変。 「そういう性」なんだから、あたりまえのことじゃん。 同様に、「人間の男」が「人間の男」であることだけで鼻高々なのは、 滑稽というか醜いというか馬鹿馬鹿しい。 文学の話とは全然関係がない。 文章作家の優劣をどこで決めるのかは、なかなか難しい問題だと思うけれど、 読者数というのも、一つの目安ではある。 ベストセラー作家だけがすばらしい、というつもりは全くないけれど、 やはり何千万という人数にお金を払っても読んでみたいと思わせる文章を書く人は、 「才能がある」と言っていいと思うし、女の作家でもそういう人はいる。 また、ごく狭い領域であっても、熱狂的に支持されている作家は、 やはり「才能がある」と言えると私は思う。 鉄道が好きな人にはたまらない、とか、料理好きならば目からウロコとか、 推理が好きな人には、とてつもなく面白いとか。 人間のおよそ半分は「女」なのだし、全ての人が「かつては子供」だったのだし、 「女にしかうけない」「子供にしか読まれない」文章作家がいてもいいと思う。 それが読めなかったり嫌いだったりするのは、 単純にその読者層にマッチしていないというだけの話でしょ。 「自分の感性に合わないものはみんなクズ」という思考回路は、 「女」と「子供」のものかと思っていたけれど、そうでもないんだなぁ。 男のほうが「バカの壁」は高くて厚いのかもね。
954 :
吾輩は名無しである :04/04/27 17:23
>>953 長文おつ。
確かにあんたの言うこともその通りなんやけど、
【何千万という人数にお金を払っても読んでみたいと思わせる文章を書く人は、
「才能がある」と言っていいと思うし】
↑「読者がお金を払っても読んでみたいと思わせる文章を書く人」の才能は「大衆ウケ」する才能
であって、文学的な才能とは必ずしもいえない。
たとえば漱石の「こころ」が何故、現代まで読みつがれているかっていったら
やっぱり今の読者にも訴えかけるものがあるからやん。
漱石の時代にもいっぱい本は出されたと思うけど、現代まで残っているのはほんまにごく一部。
そういうふう訴えかえるモンを作れるかどうか、これが文学的才能やない?
なんでもかんでも出版して、下らない本をさもスゴイ本のように宣伝する今のマスコミが
そのホンマに意味ある本を見えにくくしている気がする。
女流作家がキライってのも、いいモン書く女流作家以上に、浅はかな女流作家が
作家ズラして文壇に登場するからや。
まあそれは女に限らず、男もそうなんやけど・・
955 :
吾輩は名無しである :04/04/27 21:05
>>953 低脳女、必死な長文乙!(藁
しかし先天的な能力の格差は1_も動かないので、
無駄な足掻きはやめましょう。見るに忍びないので(禿げ藁
956 :
吾輩は名無しである :04/04/27 23:08
女の中身のなさには驚かされたこと数限りないからなぁ。 男に比べれば、精神活動の何かが欠けてることは確かだろうね。
957 :
吾輩は名無しである :04/04/28 16:56
女には文学の才能は極めて微少しかないことは確かだろうね。 まー文学の才能に限った話じゃないけど。
>精神活動の何かが欠けている w
959 :
吾輩は名無しである :04/04/28 18:49
ジェーン オースティンもだめ?
960 :
吾輩は名無しである :04/04/29 07:15
961 :
吾輩は名無しである :04/04/29 09:56
女ってホントに何をやらせてもダメなんだなぁ。 せめて男性に迷惑をかけないように、黙ってご奉仕してろと言いたい。 どうせ頭蓋骨の中は空洞なんだろ?
962 :
吾輩は名無しである :04/04/29 10:27
>>954 あなたの考える浅はかな女流作家って誰?
963 :
吾輩は名無しである :04/04/29 12:58
1000レス逝きそうでよかったね>1
964 :
吾輩は名無しである :04/04/30 00:38
どうやら女には文学の才能はまったくないってことで、このスレのFA?
次スレは立てるのでつか?
966 :
吾輩は名無しである :04/04/30 10:57
>>965 女で一流の文学者ってひとりもいない現状では、女の文学の才能を検証する
ことにあまり意味がないのではないかという気がしてきた。
つまり女は基本的に小説を書こうなどという誇大妄想を捨てるべきと云うのが
このスレの最終的な結論だと、当スレ住人の全員一致をみたと。
967 :
吾輩は名無しである :04/04/30 14:33
同じテーマで文かいてても 男のほうがなんとなくストイックに感じない? 実は中身なんか対して変わらなくても。 俺は女流に嫌いな作家多いけど それよりも自分語りばかりで中身なんてないに等しいのに 男というイメージの免罪符みたいなもので それを隠してる作家のほうがもっと嫌だ。
968 :
吾輩は名無しである :04/04/30 14:34
>>965 たててもいいんじゃない。
まだ話は広がりそうだ。
読まないで総論的に貶して勝手にファイナルアンサーを出そうとする
低能童貞ミソジニスト(例:
>>966 )がウザいから次スレはいらない
バカってすぐ安直な結論出したがるよね
970 :
吾輩は名無しである :04/04/30 16:32
>>966 樋口一葉、岡本かの子、一流だと思うけど?
971 :
吾輩は名無しである :04/04/30 16:49
結論は女のほうが生物的種として優れているってことだ。 そのうち人間でも卵子同士で受精できるようになれば 男なんて消耗品(龍)としての価値さえもなくなる。 ましてや停電になって「お父さんヒューズが切れたから出番よ」という機会も減り 文明化で「うだつをあげる」ような力仕事もほとんどなくなった昨今、 女の優位性が顕在化されていくのは目に見えている。 「文学」だけが男の避難所になる時代が来たりしてね。
972 :
吾輩は名無しである :04/04/30 16:52
>>971 低脳女、プライド保つのに必死ですな(プ
いつか脳内ワールドが現実になるといいね(ゲラ
973 :
吾輩は名無しである :04/04/30 16:54
まともな文学者なら、女子供の書いたものなど一顧だにせんだろうな
974 :
吾輩は名無しである :04/04/30 17:09
男の発言に過敏に反応し、いちいち対抗するフェミ女も嫌だし 女流作家についてってあるのに女自体を下に見て 結論出す男も頭悪い。 どうせ女なんて足開いてチンポ欲しがるしか脳がないというが どちらかっていや、俺らのほうがマンコほしがってんじゃん。 やりたいならやりたいって素直に言えば 女(彼女なら)はやらせてくれるって。 変に女に汚くて即物的な印象持つからいつまでたっても 女とやれないんだよ。
975 :
吾輩は名無しである :04/04/30 17:11
>>974 女の方が性欲ははるかに強烈なのを知らないのか。
976 :
吾輩は名無しである :04/04/30 18:00
小説ってのはね、読者を映す鏡なのだよ。1には内緒だけどね。
事実を書いたまでですが何か
ここにいる男どもより綿矢りさちゃんの方が稼いでるし才能があるよ。 綿矢りさも女だよね。
979 :
吾輩は名無しである :04/05/01 00:12
いよいよバカ女が綿矢りさにすがり始めますた
俺、綿矢りさになら負けてもいいよ、てゆうか負けてるし お前もだろ
981 :
吾輩は名無しである :04/05/01 00:47
綿矢を殴り頃すのは、実に簡単にできるが何か?
982 :
吾輩は名無しである :04/05/01 17:29
殺人予告キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!