ポーんのエッセイは話半分で読むべし
602 :
ネルーシャッハの火見番:2006/10/03(火) 23:10:38
>>599 つとむの盗まれた手紙の本は名書とアマゾンに書かれてたけど
資本主義を当たり前田と思ってて
隠されてるのが気づかなかった物という
資本主義の次の段階を予言するための論法なの?
それとも主義主張を超越した哲学が書かれてるの?
>>600 実際にそうしたかどうかはわからないけれども、ポーなら
可能だろうと思わせる。
まあ、下手な詩ならもちろん可能。
しかし、すべてそんな調子で書くのは難しいだろうし、傑作ができるとは
思えない。
>>600 ひとつのアイデアとして、あんな形態のエッセイを書いたんじゃないかなあ?
いくらなんでも無理だと思う。
605 :
吾輩は名無しである:2006/10/05(木) 10:54:09
1さん2004年とかですね。。。乙です。。。
ポーの阿片な雰囲気と英文の流れが好きで、特に「Ligeia」が好きなのですが、
「ライジーア」だとばっかり思っていたら「リジーア(リジイア)」と訳す文庫も結構ありますよね。
「enya(エニャ)」が日本で「エンヤ」と呼ばれているのと同じくらいびびりましたが、
大学の文学部とかではどちらが優勢なのでしょうか?212さんは「ライジーア」ですよね
イギリスとかアメリカとかヨーロッパでなんて発音されているかが知りたいのですが、
誰か情報あれば教えてください!
606 :
吾輩は名無しである:2006/10/08(日) 12:02:21
究極的には、原文の響きにどれだけ近いかなんて
大した問題ではないのでは、と横槍をいれてみるw
どだい、文法も発音もまったく異なる日本語で表記・発音するわけだから。
「Ligeia」は正確にはライジーアかも知れんが、リジーアは十分許容範囲ではないかな。
英米以外のヨーロッパでは「i」をそのまま「イ」と読むのが普通だし。
というのは極論でしょうかw 誰か識者の意見をまつ。
とりあえず辞書的には両方の発音が可
608 :
吾輩は名無しである:2006/11/11(土) 21:12:04
609 :
吾輩は名無しである:2006/11/11(土) 22:38:57
>>605 日本語に訳すときには
日本語としての発音と字面が優先じゃないの?
ライジーアではダサいと思えば訳者はリジーアを使うでしょ。
611 :
吾輩は名無しである:2006/11/14(火) 13:36:11
612 :
吾輩は名無しである:2006/11/14(火) 22:30:05
わたしは目を開けた。月の光が淡く部屋を照らしていた。どうやら、妻を看病するうちに
わたしのほうが眠りに落ちてしまったらしい。
部屋は静かだった、奇妙なほどに。わたしは不安になった。あれほど苦しそうだった、妻の呼吸の音が聞こえない。
静寂。「行ってしまったのか、いとしいひと」わたしは思わず叫んだ。
「ここにいるわ」このところ臥せってばかりだった妻は身を起こしていた。細い腕を私に伸ばし、指でわたしの顔をなでた。
「楽になったのかい」わたしは声をかけた。妻の様子は何か変だった、怖いような。
「胸を病んでいるのよ、もう助からないわ。」細い指をわたしの髪に巻きつける。
「わたしはあなたを置いていってしまう、ごめんなさい。でもわたしは死んだら、あなたを守る天使になるの。
いつでも見守っているわ。かわいそうなエドガー、つらいときは腕で頭を覆いなさい、そのうえからわたしが
羽で包んであげる。あなたはひとりじゃないのよ。いいひとを見つけて、あなたの幸せをわたしもみたい。」
613 :
吾輩は名無しである:2006/11/20(月) 23:23:04
↑
これポーの著作にあるのか?
ラストのヴァージニアの台詞は有名だが
その他はどこから持ってきたんだ?
ヴァージニアっていい娘だね。
でも結局エドガーはいいひとを見つけて幸せにはなれなかったんだよね?
美しくても悲劇は嫌いだ。
マデリンの美しい響きしかだめだったのね。
リジーア読んでぞっとした。
違う世界がまじってくる感じ。
ポーって本当にすごい。
618 :
吾輩は名無しである:2007/01/05(金) 19:58:45
619 :
吾輩は名無しである:2007/01/06(土) 00:31:27
[The Red Death] [The Barrel of Amontillado] [Metzengerstein]
上記の3作品をネット上で読みたいのですが、
どなたかご存じないでしょうか?
青空ネットにも掲載されていなくて…。
620 :
吾輩は名無しである:2007/01/06(土) 02:37:18
何でネット限定なんだ?
622 :
吾輩は名無しである:2007/04/05(木) 14:10:46
ポオ好きなのに誰もこないね
623 :
吾輩は名無しである:2007/04/06(金) 01:24:18
彼が男色家だとされるのは、どんな根拠ないし証拠があるからなのですか?
>>623 お前オスカーワイルドのスレにも来てるだろ
625 :
吾輩は名無しである:2007/04/10(火) 23:38:52
貧乳加藤葉子の乳首揉んだらビンビンに立ってた
626 :
吾輩は名無しである:2007/04/11(水) 10:20:40
>>623 他の誰かと勘違いしてんじゃない?
ポオはアルコール依存症で不能者 しかもロリコンだよw
627 :
吾輩は名無しである:2007/04/12(木) 00:40:33
貧乳加藤葉子の乳首揉んだらビンビンに立ってた 貧乳加藤葉子の乳首揉んだらビンビンに立ってた 貧乳加藤葉子の乳首揉んだらビンビンに立ってた 貧乳加藤葉子の乳首揉んだらビンビンに立ってた 貧乳加藤葉子の乳首揉んだらビンビンに立ってた
>626
ロリコンというより、ポーの寂しい出自からきた結婚。
ポーは3歳で両親を亡くしたから叔母やその娘、
従妹のヴァージニアに親しむしかなかった。
13歳のヴァージニアを妻にしたのも、離れなくてすむようにとの
切迫した感情からではないか?
その愛妻が肺結核に倒れ、悲しみに沈みながらの看病で
酒に依存するようになった。・・・
随分苦しい生涯だが、
にも関わらず素晴らしい詩や小説群を残したな。
ポーが生きた19世紀を考えれば
アジアはもとより
わが日本でも早婚ではあったな。
10代で嫁入りするのが普通、20歳過ぎれば大年増と呼ばれた時代だ。
630 :
吾輩は名無しである:2007/04/12(木) 01:08:28
>>628 日本の推理小説の端緒は江戸川乱歩だが、
江戸川が筆名にするほど心酔し尊敬したポーは、
いわば日本推理小説界のご先祖様みたいなもん。
感謝せんといかんかも。
631 :
吾輩は名無しである:2007/04/12(木) 01:37:30
別にロリコンを正当化する必要ないだろw
ポーが偉大な作家である事は変わらんし
それ以前から短篇の方は読んではいたが、アナベル・リーを知ったのは実は、
リアルタイムで読んでいたBBBのせいなのは絶対の秘密。
633 :
吾輩は名無しである:2007/04/12(木) 20:07:20
加藤葉子は貧乳だけど乳首はデカイ
加藤葉子は貧乳だけど乳首はデカイ
加藤葉子は貧乳だけど乳首はデカイ
加藤葉子は貧乳だけど乳首はデカイ
加藤葉子は貧乳だけど乳首はデカイ
加藤葉子は貧乳だけど乳首はデカイ
加藤葉子は貧乳だけど乳首はデカイ
加藤葉子は貧乳だけど乳首はデカイ
加藤葉子は貧乳だけど乳首はデカイ
加藤葉子は貧乳だけど乳首はデカイ
加藤葉子は貧乳だけど乳首はデカイ
加藤葉子は貧乳だけど乳首はデカイ
634 :
吾輩は名無しである:2007/05/06(日) 16:57:07
ポオ、大好きなのになんでこんな過疎ってんだ・・・
お前が大好きだから何なの?
会社で色々あって表賞されて5000円の商品券GET
これで創元のポー全集を全巻買っちゃおうかな〜
ラヴクラフト全集を先に買うか迷うところだ
637 :
吾輩は名無しである:2007/05/16(水) 22:03:05
ちくまから新しく短編集が出たってのに、
この過疎っぷりは何なんだ。
取りあえず俺の感想としては、巻末の
評伝と解説はなかなか面白かったけど、
肝心の翻訳が今ひとつだった。
メエルシュトレエムの老人を俺語りにしたり、
黄金虫のジュピターを旧訳(丸谷)の古臭い
下男ロ調から救ったり等、工夫は見られる
ものの、会話の生硬さと全体にこなれてない
訳文が気になった。
638 :
吾輩は名無しである:2007/05/16(水) 22:45:12
おにいちゃん?
すきよ。
639 :
吾輩は名無しである:2007/05/20(日) 10:18:31
確かにさほど過疎る作家ではないと思うんだが・・
もっと盛り上げろよ
640 :
吾輩は名無しである:2007/05/20(日) 10:39:19
光文社古典文庫の翻訳が読みやすさではきわだっていたな。
そこが物足りないという意見もあるかとは思うが…
641 :
吾輩は名無しである:2007/05/20(日) 11:04:28
そうだよね。
なんでこんな過疎ってんだろ?
天才なのに
642 :
吾輩は名無しである:2007/05/24(木) 11:25:22
643 :
吾輩は名無しである:2007/05/24(木) 12:15:23
私見では、訳者によって、かなりばらつきがあると思う。
644 :
吾輩は名無しである:2007/05/24(木) 17:12:39
俺、創元版なら5回は読み返したな。
皆は?
645 :
吾輩は名無しである:2007/05/24(木) 21:57:10
俺は新潮文庫の2冊を2回読み返しただけ…
詩集は持ってないんだけどおすすめですか?
646 :
吾輩は名無しである:2007/05/25(金) 10:14:07
岩波文庫版の詩集は必携。
対訳だから、英語の勉強にもなるし、韻律もわかる。
647 :
吾輩は名無しである:2007/05/25(金) 12:57:01
アナベルリーは未だに暗誦できる。
岩波の対訳詩集は、ポーに限って言えば訳が酷すぎる
同じシリーズの他の詩人のはそれほどでもないんだけど
対訳だからいいじゃないか
650 :
吾輩は名無しである:2007/05/25(金) 23:59:58
対訳だって、訳文はよくなくっちゃ。
訳は読まない、という選択肢だってあるだろ
そうだね。
よくありがちな「原語で読めば」みたいなリクエストにも答えられるわけだ
とりあえず創元の「ポオ詩と詩論」買っとけば。
654 :
吾輩は名無しである:2007/05/26(土) 10:05:01
両方買っておいて損はないですよ。
かつて新潮文庫で出ていた「ポオ詩集」は戦前のひどい訳だったが。
対訳だから誤訳が明らかにわかっちゃうんだよな・・・
それはそれで楽しい
657 :
吾輩は名無しである:2007/05/26(土) 14:27:22
ちょっと話題から外れるけど、メルヴィルの白鯨って
アーサー・ゴードン・ピムの影響受けてるのかな?
それとも偶然似たのか?
658 :
吾輩は名無しである:2007/05/26(土) 21:48:09
アンバー
図書館で借りて来た草原文庫4集を初めて読んでます。
数編読んだだけですが、そのなかでは黄金虫が良かったです。
次点はちんば蛙です。
結構ナンセンスものが多いですね。嫌いではありませんが。
層減4集のなかでは、みなさんはどれがごひいきですか。
これから読むぜ
662 :
659:2007/06/22(金) 14:07:13
図書館へ返却したので、数編未読がありますが、印象に残った
作品を挙げてみます。659に記した2編以外では、
長方形の箱、タール博士とフェザー教授の療法。
何が面白いのかよくわからなかったのが、アルンハイムの地所、
ランダーの別荘。
感想。初めて読んだにもかかわらず、このアイデア
知っている、とデジャブに似た感覚を持つ作品がありました。
長方形の箱なんかその例です。なんでですかね。
それと、すり鉢状のイメージ、壁に塗り込めるアイデアが
複数に出てくることに気づきました。飲み込まれ恐怖のような
ものがあったのかな。
663 :
吾輩は名無しである:2007/06/25(月) 12:56:00
>>662 アルンハイム、 ランダーは、庭園に託したユートピア幻想をポーと共有しないと、
面白さが感じられないだろうね。
一見退屈なまでに静謐な風景でありながら、どこか死と崩壊の気配を
はらんでいるような、例えていえばメエルシュトレエムの中心のような
非情さが俺は好きだけど。
ポオあんまり読んでる人いないんだなあ
俺何回も読み直すほど好きなのにちょっとズレてんのかな
665 :
吾輩は名無しである:2007/07/09(月) 05:04:25
アッシャー家の崩壊イイ!あの雰囲気たまらん
幼 女
幼女と幻女はにている
漢字が
>>664 この作品のこの部分がたまらん、っていうのがあったらおせーて。
664じゃないが、ウィリアム・ウィルスンの冒頭がたまんねえー
現世にたいしてお前はもう永久に死んでいるのではないか? その名誉にたいして、その栄華にたいして、その燦然たる大望にたいして?
そして、濃い、暗澹とした果てしのない雲が、とこしえにお前の希望と天国とのあいだにかかっているのではないか?
人間というものは普通は一歩一歩と堕落してゆくものだ。ところが、私の場合では、あらゆる徳が一時にマントのようにそっくり落ちてしまった。
死は近づく。それを前ぶれする影は、私の心をやわらげる。ほの暗い谷を歩みながら、私は世の人々の同情を―むしろ憐れみをと言いたいのであるが―切望している。
自分がいくらかは人間の力ではどうにもできない境遇の奴隷であったということを、私は世の人々に信じてもらいたいのだ。
これから語ろうとする詳しい話のなかで、私のために、広漠とした罪過の砂漠のなかにいくつかの小さな宿命のオアシスを、捜し出してもらいたいのだ。
以前にもこれほど大きな誘惑物は存在したではあろう。が、しかし、少なくともこんなふうに人間が誘惑されたことは前には決してなかった
こんなふうに落ちこんだことは決してなかった、ということを認めてもらいたいのだ。
(これは誰でも認めずにはいられないことであるが。)とすると、こんなふうに苦しんだ人間はいままでに一人もなかったのであろうか?
実際、自分は夢のなかに生きてきたのではなかろうか?
そして自分はいま、この世のあらゆる幻影のなかでももっとも怪奇なものの、恐怖と神秘との犠牲として死んでゆくのではなかろうか?
原文もおいときますね。thouは汝という意味です。
To the earth art thou not forever dead? to its honors, to its flowers, to its golden aspirations? and a cloud, dense, dismal, and limitless, does it not hang eternally between thy hopes and heaven?
Men usually grow base by degrees. From me, in an instant, all virtue dropped bodily as a mantle.
Death approaches; and the shadow which foreruns him has thrown a softening influence over my spirit. I long, in passing through the dim valley, for the sympathy — I had nearly said for the pity — of my fellow-men.
I would fain have them believe that I have been, in some measure, the slave of circumstances beyond human control.
I would wish them to seek out for me, in the details I am about to give, some little oasis of fatality amid a wilderness of error.
I would have them allow — what they cannot refrain from allowing — that, although temptation may have erewhile existed as great, man was never thus, at least, tempted before — certainly, never thus fell.
And therefore has he never thus suffered. Have I not indeed been living in a dream? And am I not now dying a victim to the horror and the mystery of the wildest of all sublunary visions?
虹の夢みた
うっすい虹だったけど
黄金虫ってコガネムシのことか?
丸谷翻訳によるポーの論調がムカつく
「〜なんですよ」とか「〜じゃないかしら」って、どんだけw
ポーじゃなくてデュパンな
674 :
吾輩は名無しである:2007/07/25(水) 13:04:17
あげ
スフィンクスが理解しがたい
>>277はウソだからね、みんな気づいてるだろうけど。
677 :
109:2007/07/26(木) 20:07:12
創元の詩と詩論て買い?
小説が最高なんだがユリイカとか構成の原理とかおもろい?
なんかつまらんつーかむずかしそうなんだが
678 :
109:2007/07/26(木) 20:08:06
↑
109じゃない 間違えた
>>677 創作とかに興味あればおもしろいよ>詩論
ユリイカは普通に作品としておもしろいと思うけど、
ポーの観念的要素が濃厚で、物語ではないから好き嫌いあるかも
白水のアメリカ幻想小説傑作集に入ってる選者訳の「妖精の島」
クソすぎ。
あの人の訳はいつもああなの?
ポーだけ先にチェックして、嫌になってその時は本自体読むの
やめたんだけど。
ポーいいねえ 翻訳だけどいいね雰囲気。
原文は意外と読みやすいので是非どうぞ
ピムを除けば短いので然程でもない。美文なので慣れると読んでいて楽しいしな。
それに、日夏訳の『大鴉』に比べればどうといこともない。
アナベルリイイイイイイイイイイィィィイィィィーー!!!!!
686 :
吾輩は名無しである:2007/09/08(土) 00:20:30
またとなけめ!
687 :
吾輩は名無しである:2007/09/08(土) 00:55:31
むかし荒涼たる夜半なりけり いたづき羸れ黙座しつも
忘卻の古学の蠧巻の奇古なるを繁に披きて
黄ねいのおろねぶりしつ交睫めば 忽然と叩叩の款門あり。
この房室の扉をほとほとと ひとありて剥喙の声あるごとく。
儂呟きぬ「賓客のこの房室の扉をほとほとと叩けるのみぞ。
さは然のみ あだごとならじ。」
688 :
犬スレ住人:2007/09/08(土) 01:29:50
犬もからすも気ままだワン!
跳り起ち声ふりしぼりこの儂は、「禽よ、この言葉をこそ袂別の符ともせよ。
大雨風や夜の闇の閻羅の界の海涯にとたち還れ、
爾の心の譚りたる誑誕の印として、 かの黝き羽をな賂ひそ。
儂がこの閑情をな攪乱しそ。 扉口なる石像の上を郤退け。
儂が胸奥よりは爾の鳥喙をさり、 この扉口よりは爾の姿相を消せ。」
大鴉いらへぬ「またとなけめ。」
689 :
吾輩は名無しである:2007/09/08(土) 02:25:18
「金田一少年の事件簿」を思い出す作家だと思うのは俺だけですか
>>675 スフィンクスは黄金虫になれなかった虫のこと
儂は言ふ「預言者よ凶精よ しかはあれ儂が預言者よ 禽にまれはた妖異にまれ
人界をたち蔽ふ上天に是を誓ひ われ等両個を崇拝するかの神位に祈誓ひて是をまをす
哀傷を荷へるこの魂は 杳かなる埃田神苑に於て、 天人の黎椰亜と呼べる嬋娟しの稀世の佼女これを獲べき歟 、
天人が黎椰亜と呼べる嬋娟しの稀世の佼女これを獲べき歟。」
大鴉いらへぬ「またとなけめ。」
ゴシックローマンはルビがあってこそだな
693 :
吾輩は名無しである:2007/09/26(水) 19:14:28
ポーが大好きなので、英語の勉強にポーの作品を原書で読んでみようと思っているんですけど、
19世紀の英語って現代アメリカ英語とだいぶ違ってたりするんですかね?
ポーを読む分には問題ないと思うよ
シェークスピアになると大変だが
695 :
sage:2007/09/28(金) 20:31:24
693>>変わらないと思います。
てか、韻を踏めばいいわけでもないと思う。。。。
カポーティは韻踏みを悪い癖だって言ってた。。
ポーは詩より小説の方が好き。告げ口心臓とか。。。。。
696 :
吾輩は名無しである:2007/10/03(水) 21:49:58
ポーの群集の人って、どうしたら読めるでしょうか? 詳しい人教えてくださいっ。
世間はバカばっかりだなとこのスレにくると分かる。
巨大匿名掲示板でここまで過疎とはね。
これだからジャパニーズは・・・
698 :
吾輩は名無しである:2007/10/04(木) 19:20:30
>>696 読んだらいいじゃん???
創元のポオ小説全集で出てるよ。
ジャン・エプスタン以降、良い映画が無い。
700 :
吾輩は名無しである:2007/10/09(火) 12:05:39
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