文学でなによりいちばんたいせつなこと。

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5吾輩は名無しである:04/02/17 00:21

早く寝ること
6吾輩は名無しである:04/02/17 00:32
「いちばん」という数値評価やめれ。
7吾輩は名無しである:04/02/17 00:44
負けないこと投げ出さないこと逃げ出さないこと信じヌクこと
8吾輩は名無しである:04/02/17 01:38
腐れ文学かぶれ客観性・発展性ゼロの
文系変態馬鹿の大量生産が必要です
9吾輩は名無しである:04/02/17 01:39
電磁波を通さない金玉袋
10吾輩は名無しである:04/02/17 01:39
2chに逃げない事。
2chに書きこみをして、なにかやった気にならないこと。
11吾輩は名無しである:04/02/17 04:43
睡眠
12吾輩は名無しである:04/02/17 13:51
世の中全部顔なんですか?
13吾輩は名無しである:04/02/17 13:51
人間
14吾輩は名無しである:04/02/17 21:15
テーマ、主題、モチーフをしっかり持つこと。
15美香 ◆FE5qBZxQnw :04/02/17 21:31
作者の人間性でしょやっぱ(w
16吾輩は名無しである:04/02/17 23:03
みかりん みかりん みかりん みかりん みかりん みかりん みかりん
みかりん みかりん みかりん みかりん みかりん みかりん みかりん
みかりん みかりん みかりん みかりん みかりん みかりん みかりん
みかりん みかりん みかりん みかりん みかりん みかりん みかりん
みかりん みかりん みかりん みかりん みかりん みかりん みかりん
みかりん みかりん みかりん みかりん みかりん みかりん みかりん
みかりん みかりん みかりん みかりん みかりん みかりん みかりん
みかりん みかりん みかりん みかりん みかりん みかりん みかりん
17あぼーん:あぼーん
あぼーん
18吾輩は名無しである:04/02/17 23:18
>>17
まだやってんのかよ
19ヒマジン・イマジン:04/02/21 10:26
#目
20吾輩は名無しである:04/02/21 10:55
体も大事です
21吾輩は名無しである:04/02/21 15:31
官能小説であること
22吾輩は名無しである:04/02/21 15:54
「文学」にとっていちばんたいせつなことは
「文学」という制度を維持するシステム

文学にとってたいせつなことは
システムを超克すること
23吾輩は名無しである:04/02/21 15:57
どちらがいちばんとはいえないが

ことばとことばをりかいするそんざいがなければ
文学は文学足りえないのでは
24 ◆H/NKYBhC2A :04/06/14 20:58
保守
25吾輩は名無しである:04/06/17 17:20
子供の揺りかごとなること。
26吾輩は名無しである:04/06/17 18:37
パソコン機種
27吾輩は名無しである:04/06/17 18:58
うんこ
28通りすがりのスケベエ:04/06/17 19:21
29男は99% ロリコン:04/06/17 20:42
やっぱり、バター犬を使ったオナニーでしょう?
30吾輩は名無しである:04/06/17 20:44
31吾輩は名無しである:04/07/11 21:06
ちんこの演習
32」 ◆m0yPyqc5MQ :04/07/11 21:10
高尚さ
33森林・太郎:04/07/25 00:22
4の意見と似てっけど、どんな形であれ、読む者の気持ちをわくわくさせるも
んでねえといけねえな。これだけいろんなメディアが発達しちゃうと、文学に
社会的影響力を求めても無駄だから、まベントーベンやマラや参るすデベソの
音楽がそうであるように、これからどう展開すんだべっつう、趣味の領域内で
のわくわくだけでいいよ。知的コーフンを呼び覚ますっつうかな。そういうも
んを持ってるっつうのが大事だな。単なるコーフンを呼び覚ますってことじゃ
エロ本、エロビデにかなうわけねんだから、知的、できれば高度な知的コーフ
ンを呼び覚ましてくれるようなな。作者の生き方なんてどうでもいいよ。今の
日本、よくも悪くもみんな大なり小なり画一化しちゃってんかんな。
34吾輩は名無しである:04/07/25 00:30
モームの受け売りだけれど、「読んで楽しいこと」
「世界の十大小説」(上)の「小説とは何か」という章の中で、
モームが素晴らしいこと言ってるよ。
35森林・太郎:04/07/25 01:34
>>34
モームの生きた時代には、まだしも文学が社会的影響力を持ってたんじゃ
ねえのかなあ。だからもっとドストエフスキー的でもよかったんじゃねえ
か? 文学が「読んで考えさせるもの」から「読んで楽しいもの」に変わ
らざるを得なくなったのは、モームが死んでからじゃねえのかなあ。モー
ムが読んで楽しいことって言ったとしたら、ちょっと言うのが早すぎるよ
うな気がすっけど。それとも透徹した目の持ち主で、来るべき商業主義、
マスメディア花盛り時代を予見してそう言ったのかなあ?
36吾輩は名無しである:04/07/25 01:35
文学で一番大切なことだぁ?

ぬけることだ
37吾輩は名無しである:04/07/25 01:38
うーん、でも、ディッケンズとかドンキホーテって「読んで楽しいもの」
あくまで「娯楽作品」なんじゃないかな?
「読者を想定して書かれたもの」とドストみたいに「自分の感情を吐き出したもの」
の二つが共存しているんじゃないかな?
モーツァルト(聞いてて楽しく、美しいもの)とベートーヴェン(自分の感情の吐露)の音楽のように。
文学の歴史にそんなに詳しくないから、パッと思いついただけのことだけど。。。
38吾輩は名無しである:04/07/25 01:39
カント曰く
「そーゆーのは考えないほうがいい、アンチノミー」だそうだ
>文学でなによりいちばんたいせつなこと。

それはト書きの存在。
40吾輩は名無しである:04/07/25 01:46
>>38
アンチノミーって何?

>>39
どうして?
41吾輩は名無しである:04/07/25 01:47
>>40

二律相反=あんちのみ
42吾輩は名無しである:04/07/25 01:57
>>41
あんちのみって「同等の二つの命題が互いに矛盾、対立すること」だよね?
いまいち意味が分からない。よかったら、例をあげてもらえるかな?
4318男:04/07/25 02:02
ま、またかー!!(@_@;)

さっきも春樹スレでいろいろやって疲れたとか。。

んーとね、知性ってのわ突き詰めてくと絶対二律相反になってしまう(らすい

「神は存在するか」とかそーゆーのは人間にはかんがえられん命題で

「神は存在する+存在しない」という二つの矛盾したものに

絶対いきついてしまう・・・ということらすぃです。
44吾輩は名無しである:04/07/25 02:05
>>43
ありがとう!
4518男:04/07/25 02:06
はい^^;
46森林・太郎:04/07/25 02:16
>>37
オラッチがいうのはこうさ。文学はもち娯楽作品からスタートを切った。
だどもそれがやがて強いメッセージ性を持つようになった。もちろんゴ
ラクもんもある。両者の併存が文学の歴史。それが20世紀に入って商
業主義全盛・マスメディア開花時代になった。小説のメッセージ性は他
のメディアにやられ力がなくなった。だもんで今はメッセージ性なんか
いいから、娯楽要素だけで可ってことさ。ただモームの時代にはまだし
も文学が力を持ってただろうから、もっとドストエフ好き的でもよかっ
たんじゃねべかっつうことさ。そして娯楽性についてもありきたりな娯
楽性じゃ到底デズニーランドにかないっこねえから、高度に知的な娯楽
性を持たせてくれって言うわけさ。わかりにくかったらメンゴ。余談だ
どもドンキは単なる娯楽作品じゃねえど。あすこからフロベルもカフカ
もドストも大江も生まれた大変な作品だど。
47吾輩は名無しである:04/07/25 02:17

確かにドンキは起源といわれてるね。。。
4818男:04/07/26 20:09
ドンキっていいのだろうか?
49吾輩は名無しである:04/07/26 20:16
大学の教授がドンキ研究してたな。ドンキの翻訳本は、ほとんどその教授がやってた。
わたしも、ざっと読んだけど、内容、忘れちゃった。
50吾輩は名無しである:04/07/27 01:32
すれた人間にとって単なる娯楽作品って娯楽足り得ないんだよね。
51吾輩は名無しである:04/07/27 23:19
文学やってる人間にとってなにより一番大切なこと

それは
他の学問に対しての、かなり歪んだ劣等感

52森林・太郎:04/07/28 01:46
>>50
Oh、いい言葉だねえ。卓見だ。忘れないでおこ。
53吾輩は名無しである:04/07/28 08:18
挿絵に頼らないこと
54吾輩は名無しである
「自己満足」。
マジで。劣等感の産物は臭くて読めん。