必要でしょうか?
あぼーん
必要なわけないじゃん。
文芸誌レベルのものはそんなのばっかりでほんとうんざり。
メジャーで純文学っぽいところでは太宰とか三島とかが過激だと思いました。
微妙なところで言えば宮本輝とか、寺山とか。
新人の綿矢、金原も過激ではないかもだけど、下ネタ連発。
そもそも下ネタによって、何を表したいのでしょう?
>>4 三島は「憂国」あたりかなあ?
ちなみに太宰はどの作品でそう思った?
6 :
吾輩は名無しである:04/02/11 13:23
真に過激なものは決して過激な装いをして我々の前には現れない by Joei Leferter
1年間くらいすべての作家が「セックス」と「暴力」と
「病気」と「死」を書くのをやめるだけで、随分と小説は
変わるのではないかという単純な感慨を覚えるくらい、
そういうテーマ(?)に食傷している。
日本文学がエロ爺の系譜の上に成り立ってるから、そういう風潮が今も
残ってるんじゃない?
漱石はやっぱり別格だね。
>>5 桜桃です。「子より大人が大事」ってやつですか。
股に汗かくって・・・。それにより何が表現されているのか全く理解できないです。
また、そういう表現でしか表現できないような事があるのか。
どうなんでしょう?
セックスを文字で扱うのは、セックスに失礼だ。
過激というか露骨な性表現は興ざめだな。
痴人の愛よかったが鍵はひいた。
どうもいっきに低俗になる気がする。
太宰は過激じゃあないだろ。
うまい表現の仕方だと思う。
二匹の動物がいましたとか。
読者の想像力にまかせる検閲時代のやつのが俺はいい
13 :
吾輩は名無しである:04/02/17 13:19
下ネタ出るとまたかよって思う
源氏物語以来の伝統なり。