952 :
吾輩は名無しである:05/01/18 22:06:27
新作面白いぞ。誰も読んでないの?
953 :
吾輩は名無しである:05/01/18 22:57:15
おもしろくもなんともない。
書名を教えてください
>>954 『性交と恋愛にまつわるいくつかの物語』
957 :
吾輩は名無しである:05/01/23 10:17:38
死のボクシング、チョーツマラン
958 :
吾輩は名無しである:05/01/23 11:51:21
詩なんか書けないじゃん。この人。無駄に長いし。はやく消えてくれないかね。
市のボクシングは谷川vsねじめ10回戦とかの方がいいな。
あれじゃキャラ立ちコンテストだ。
源ちゃんがほとんど映ってないのが笑えた。内心「失敗だー」と思ってるな
詩のボクシングって見たこと無いけどなんかすごく寒そう・・
チャンネルをポチポチ替えてるときに少し見たことあるけど、逃げ出したくなるような寒さだった。
あれは詩とは言えないでしょう。
>>959の谷川vsねじめ10回戦なんかだったら洩れもハゲシク見たい。
昔、ねじめと谷川対決があったよね。
掟破りの、谷川の「うんこ」で、谷川の勝利だったような。
絶対無理だけど、ガチンコに、荒川洋治vs平出隆、
あるいは荒川洋治vs稲川方人なんて、面白いかも。
詩と言えば、現代詩手帖の高橋源一郎特集に載ってた詩、どうだった?
なんか買う気がしないので読んでないのだけれども、
近所の本屋にあったから、面白いならば買うんだけれども。
『日本文学盛衰史』読んでいて、「改行すると何でも詩に見える」というくだりを目にしたときは、
このおっさん、胃潰瘍ではなくて何か別の病気に罹ってしまったのではないか、と本気で心配になった。
「現代詩手帖」の詩や『同時多発エロ』は、ポストモダン小説家としての倫理観の表れと読めないこともないが、
そういうふうに読むのはよほど高橋に好意的な人だけなのではないか。
>>962 現代詩手帖は買うことないと思う。持ってるけど。
しりあがりのまんがだけ立ち読みして来ればいいんじゃあないか
現代詩振興のために源一郎が役立つなら利用してくれればいいんじゃない、
というくらいかな。
本人は自分が詩人じゃないっつー認識はかなり強く持ってると思う。
「改行すると。。。」というのはその裏返しだな。
手帖は確かに大したこと書いてないけど、
書誌が便利だし後になると手に入りにくくなるだろうから
読者なら買っといてもいいと思うよ。
966 :
吾輩は名無しである:05/01/24 19:17:35
ひどいよう、ひどいよう「性交と恋愛にまつわるいくつかの物語」読み始めた
けど、なんだか「ゴヂラ」「君が代は千代に八千代に」と同じニオイがするよ。
きっと駄目だとわかりながら買ってしまったのに、やっぱり駄目さを確認する
結果になっちゃったよお
もう書評以外は駄目なのかなぁ…
967 :
吾輩は名無しである:05/01/25 01:01:20
>>966 ラストがちょっと面白いぞ。
人称を効果的に使っていいかんじ。
>>963 いや私はあなたのほうが心配だよ。
それは「詩」とか何かを考えすぎた果てにそんなことすら思ってしまったっていう文脈だろうに。
源ちゃんの「裏返し」のやり方については手帖で誰かが巧妙に論じてたな。
源ちゃんの日記、ここずっと更新されていないけど、体調でも悪いのですか。
年末から風邪だの歯痛だのひどい捻挫で松葉杖だの、ヨレヨレだったので
子育てて、疲れているみたいだし、どうなったんでしょう。
高橋はやはり量産体制をとり始めてから一気に落ちたな
971はゴースト>>聖水史とでも言いたいのだろうか
「ゴースト」も「盛衰史」もともに糞だろ?
それでもゴーストのほうが「書けないかもしれない」という切迫感がエクリチュールに反映されているぶんまだしもましかもね。
「盛衰史」の最悪の感傷性、ほんとうに「ギャング」「火星人」と同じ作家の手によるものとは思えない。
974 :
吾輩は名無しである:05/01/25 22:25:13
量産体制っていつ頃からはじまったの?
それまでは寡作だったんでしょ。
高橋さんみたいにやたら本読んでいる人でも書けなくなる事あるの?
それとも読みすぎるから書けなくなるのかな。
そこらへんの事情も手帖に書いてあったと思うぞ。
大したこと書いてないと言ったが、
作品はほとんど読んでるちう人以外にとってはそうでもなかったかも。
「感傷性」を言うならギャングなんてその最たるものだろーに。
それとも良い感傷性と悪い感傷性があると言いたいのかしらん?
『日本文学盛衰史』の業界での評判はどうなんだろ。
加藤典洋ぐらいしか取り上げている人見たことないや。
福田「最低」
スガ「俗情との結託」
蓮實「責任とる気あんの?」
批評の領域に踏み込まれるのを嫌った、縄張り意識的な反応が多かったね。
「こっちに来るなら話は別よ」みたいな。
980 :
吾輩は名無しである:05/01/26 07:41:42
でも、浅田は誉めてた。
981 :
吾輩は名無しである:05/01/26 07:49:32
this room "ghost in shell"?
982 :
吾輩は名無しである:05/01/26 07:50:34
or earnest education?
983 :
吾輩は名無しである:05/01/26 08:05:41
now Im working today^^ understand? and its to free^^
chara chara chara..................
984 :
吾輩は名無しである:05/01/26 13:23:13
四月から明学の教授
985 :
吾輩は名無しである:05/01/26 13:29:14
>>984まじで?
大学は小説家・批評家の救済装置でんな。
>>934 まじすか? 関東ならまぎれこめうわなにをする亜wせdrftgyふじこlp;@
あれって、非常勤講師じゃなくて本式の教授だったの?
というか、文学の研究者がだらしないんだよ。
源一郎のほうがずっと勉強はしてるよ、勉強は。
だって文学は終わったのだから、
今更小説なんて読めないよw
そこで笙野さんの登場ですよ
991 :
吾輩は名無しである:05/01/27 10:04:11
まあタケシと同じ暗い胡散臭いな
992 :
吾輩は名無しである:05/01/27 14:23:01
たけし、永井ごう、に比べて、なんとしょぼいんだろう。
【明大教授】をスレタイに入れて波瀾のスレにするのもまた一興
大学教授かあ。
なんか源ちゃんも権威の人になっちまったな。
教授になって小説が良くなった作家ってあまり思い付かないんだよなあ。
例外になってくれるといいんだけど。
このスレの後半は異様に平和だったなあ
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。