1 :
吾輩は名無しである:
2get!
終了、ってカキコする赤シャツ
4 :
吾輩は名無しである:04/01/05 11:32
ギコ口調で話す「猫」
5 :
吾輩は名無しである:04/01/05 13:25
テクニシャンな三四郎
>5 ワラタ
7 :
吾輩は名無しである:04/01/05 15:15
茶菓子に道明寺と草餅を食べる
私って未来を先取りするの、マドンナが言う
それから
8 :
吾輩は名無しである:04/01/05 20:45
新スレなのに人が少ないですねとため息をつく先生。
9 :
吾輩は名無しである:04/01/05 21:48
「厨房逝ってよし」と地域板に書き込む坊っちゃん。
10 :
吾輩は名無しである:04/01/05 22:08
先生も厨房じゃないんですかい、もし、と坊ちゃんにつっこむ生徒
11 :
吾輩は名無しである:04/01/05 22:21
「『厨房じゃないんかな、もし』ですよ」とつっこむ高浜虚子。
12 :
吾輩は名無しである:04/01/05 22:22
新スレに乗り遅れてしまった藤尾
新参者ばかりの新スレに舌うちする私
14 :
吾輩は名無しである:04/01/05 22:32
2006年大河ドラマ化する「坂の上の雲」に
自分の出番はどのくらいあるのか気になって仕方ない漱石。
文鳥に餌を与えずに殺してしまったが「死なす」という微妙に曖昧な表現でごまかす漱石。
>>9 書き込んだはいいが、住人から「よそ者は(・∀・)カエレ!」コールをあびて
伊予松山スレッドを追い出される坊っちゃん
17 :
吾輩は名無しである:04/01/06 00:28
スレ立て乙!と>1をねぎらうお嬢さん
18 :
吾輩は名無しである:04/01/06 00:45
物理学校出身だからと東京理科大学スレに書き込んで、
「物理学校生は(・∀・)カエレ!」コールを浴びる坊ちゃん。
19 :
吾輩は名無しである:04/01/06 01:00
>14
むしろ自分が主役をはってやろうと目論む漱石
20 :
吾輩は名無しである:04/01/06 02:16
どうもいまいちだな、と舌打ちする
海で泳いでいた『こころ』の外人
21 :
吾輩は名無しである :04/01/06 04:44
田中さんみたいに意外にもノーベル賞を受賞して、ストックホルムでの
記念講演で清のことばかり語る坊ちゃん。
22 :
吾輩は名無しである:04/01/06 06:10
>16
「お前の故郷と最悪だな。」と親友の正岡子規にメールする漱石
23 :
吾輩は名無しである:04/01/06 06:49
「美香?あいつは只の小心者、ガキ。
まともに人の話を聞けない、人と話すことが出来ないから、
いつまでたっても大人になれない、アダルトチルドレン。
人が怖くて仕方ないけど、かといって1人ぼっちにも耐えられない。
常に人の歓心を買ってないと不安で仕方がない。暴言・過激発言も、
人の歓心をひく為。思い付きで色々言うけど背景に何の根拠も
考えもないから何をやらせても中途半端。
人の批判だけは激しくするけど、自分はなにもできない。」
と思ってるけど、美香が怖くて何もいえない漱石
道後温泉で大江健三郎と和気あいあいと対談する漱石。
文壇BARで和気あいあいとチャットしている『猫』の登場人物たち
喉に餅を詰まらせながらスローモーションで横っ飛び、鳩が飛ぶ猫
セレブなK
28 :
吾輩は名無しである:04/01/06 15:22
子規庵の句会で初対面した鴎外に
「大学時代から、ずっとファンだったんです!!」
とサインを求める漱石
スレのテーマを
「こんな文学者は嫌だ!!」
と勘違いしている先生
罰として黒板一杯に「天麩羅天麩羅天麩羅天麩羅天麩羅……」
と書かせる野獣教師坊っちゃん
31 :
吾輩は名無しである:04/01/06 20:34
「もう田舎へは行かんぞな、東京で清とうちを持つんじゃがな、もし」
と、田舎に染まりきって東京へ帰ってきた坊っちゃん
32 :
吾輩は名無しである:04/01/06 21:22
ネットアイドルのお嬢さん
33 :
吾輩は名無しである:04/01/07 04:02
遊郭がよいの先生。
34 :
吾輩は名無しである:04/01/07 04:30
赤シャツとマドンナの愛の現場に出くわし、「もまいら、もちつけ!」と
叫んで、実際に餅をつき始める坊っちゃん
35 :
吾輩は名無しである:04/01/07 19:20
>>34 「もまいらというのは漏れのことでつか?」
とうらなり
36 :
吾輩は名無しである:04/01/07 21:12
着々と漱石スレを増やす先生
鴎外スレも増やしたい太田豊太郎
38 :
吾輩は名無しである:04/01/08 15:27
「豐太郎ぬし、かくまでに我をば欺き玉ひしか」と何故か先生にくってかかるエリス。
「スレ違いですよ」と冷静を装いつつ、心当たりがあるために心底動揺している先生。
それを見てニヤニヤしている奥さん。
そこに偶然やってきて帰るに帰れない私。
美香に恋した先生
40 :
吾輩は名無しである:04/01/08 16:10
と書いた自演美香を警察に突き出す正義感のやまあらし
41 :
吾輩は名無しである:04/01/08 22:28
「江戸ッ子は(・∀・)カエレ!」と入口にはり紙をされ、
道後温泉まで立ち入り禁止になる坊っちゃん
アニメに影響をうけて「こころ」を女子学園物に切り替える漱石。
ロックは人生だ。
というERRORについて小一時間考える先生
44 :
吾輩は名無しである:04/01/08 23:33
まだ前スレのゲーム化の話題が気になっている三四郎
45 :
吾輩は名無しである:04/01/09 17:22
近頃の若いもんはゲームばかりやって何が面白いのかと広田先生
46 :
吾輩は名無しである:04/01/09 17:25
われわれ老人は黙ってみてるしかありませんなと「こころ」の先生
「我輩は知らない」と、猫。
48 :
吾輩は名無しである:04/01/09 20:55
グレートティーチャーを自称する坊ちゃん
49 :
吾輩は名無しである:04/01/09 22:13
モンキーパンチ画のアニメ『坊っちゃん』を一度みてみたいと思っている私
>>49 カリ城方式で一杯の天麩羅蕎麦を赤シャツとともにすする坊っちゃん
51 :
吾輩は名無しである:04/01/10 16:30
実は共産党員の赤シャツ
ゴーマニストのマドンナ
53 :
吾輩は名無しである:04/01/10 22:16
キュビズムの先駆者だった草枕の主人公
54 :
吾輩は名無しである:04/01/10 22:40
先生の個人主義
55 :
吾輩は名無しである:04/01/11 12:38
>19
とりあえず、日清戦争で従軍して喀血してみる漱石
56 :
吾輩は名無しである:04/01/11 13:01
このスレとあんまり関係ないけど
角川文庫のこころのカバーはあってない
わたせせいぞうが好きな先生
58 :
吾輩は名無しである:04/01/11 22:08
イタリア人だった赤シャツ
ガリバルディの千人隊の一員だったとさ
成り行きで労働運動の指導者に祭り上げられプロレタリア独裁を実現してしまう坑夫の主人公。
蟹工船に乗り組む赤シャツ
蟹工船なのになぜかエイハブ船長と対決することになった赤シャツ。
>>56 私もそう思って新潮文庫のこころにした。
スレ違いすみません。
エイハブの部下・山嵐に海底まで投げ飛ばされる赤シャツ。
海中でモビ・ディックに飲み込まれる赤シャツ。
アク禁解除されてなみだちょちょぎらせる坊ちゃん
67 :
吾輩は名無しである:04/01/15 14:08
タイタニック号から飛び降りる夢十夜
68 :
吾輩は名無しである:04/01/16 00:57
69 :
吾輩は名無しである:04/01/16 14:32
今回の芥川賞受賞者に憤慨して2chにカキコしまくる先生。
文春にサイバーテロをかけるK
「光に圧力なんてあるわけねーだろこのヒキーが!」と寺田寅彦に向かって言い放つ三四郎。
72 :
吾輩は名無しである:04/01/18 18:18
age
73 :
吾輩は名無しである:04/01/18 18:32
>>19 >>55 日清戦争に従軍記者として参加した子規と
金州で文学談議を楽しむ漱石
75 :
吾輩は名無しである:04/01/19 09:55
ついでに従軍医の森鴎外とも仲良くなれた漱石
しなない藤尾
藤尾が死にそうもないので登場人物全員でリンチ殺人してしまう虞美人草
78 :
吾輩は名無しである:04/01/20 13:11
硝子戸の中と見せかけてビニールハウスの中で執筆する漱石
79 :
吾輩は名無しである:04/01/20 22:03
アイボだった猫
80 :
吾輩は名無しである:04/01/20 22:04
りさタンでハァハァする漱石
今は亡き子規の家を訪ねたあと万感の思いで坂の上の雲を眺める漱石
82 :
吾輩は名無しである:04/01/21 12:08
優しくて優雅な工夫。
83 :
吾輩は名無しである:04/01/21 12:08
鉱夫だっけな?!
今回の芥川賞をうけて「これからの日本文学は段々発展していきますよね?」とインタビューされ
「亡びるね」と答える漱石。もちろんインタビュアーの失笑を買う
85 :
吾輩は名無しである:04/01/21 21:49
「三四郎」「それから」「萌」。
アトムだった三四郎
87 :
吾輩は名無しである:04/01/22 22:24
護国寺の山門の前で小説を書いている綿矢りさ。
それを遠巻きに眺めながら誉めそやす人々。
つーか、87は夢十夜だろ
90 :
吾輩は名無しである:04/01/23 01:32
「綿矢りさは私の実の娘なんです」と言って聞かない先生。
「私の知らないところで……」とマジ切れの奥さん。
>>38 と同様、そこに偶然やってきて帰るに帰れない私。
91 :
吾輩は名無しである:04/01/23 03:13
星条旗の柄のシャツを着た赤シャツ
今にも死にそうな藤尾
93 :
吾輩は名無しである:04/01/23 13:10
めちゃくちゃ高慢ちきな先生(こころ)の奥さん。
94 :
吾輩は名無しである:04/01/23 22:28
ラビアにピアスしてる奥さん
95 :
吾輩は名無しである:04/01/23 22:56
杉良太郎のおっかけなお嬢さん
金原ひとみがお嬢さん
綿矢りさが藤尾
98 :
吾輩は名無しである:04/01/26 00:02
登場人物の設定者が山田悠介の夏目作品
99 :
☆キキ+キ゚Д゚ ◆qpmo.OOqAo :04/01/26 00:14
哲板最強のカリスマ・☆キキ+キ゚Д゚♪が満を持して再登場!
物事に表面上の美しさを求めるな、
深く掘り下げれば真実が見えてくる、、、
そんな☆キキ+キ゚Д゚♪の哲学HPはココ↓ (キキキの即興ピアノ演奏あり!)
http://www.geocities.co.jp/HeartLand/8862/ 僕の哲学は、学問ではない。
人間が生きていく中、背負うべき道徳なのだ。(HPより抜粋)
孤独を越え、闇から光を見出した☆キキ+キ゚Д゚♪だからこそ言える!
もう何も迷う事は無い、、、
☆キキ+キ゚Д゚♪に触れ、明日への一歩を踏み出すのだ!
100 :
吾輩は名無しである:04/01/26 00:18
猫の名前が実は日出男
101 :
吾輩は名無しである:04/01/26 03:03
ところで関係ないけど,漱石の脳が今
東大医学部で保存されてるってほんと?
102 :
吾輩は名無しである:04/01/26 03:29
とミネコに聞かれてドキドキする三四郎
それは私が漱石の頭から取り出しましたとホラをふく広田先生
引っ込み思案な佐々木與次郎
武田泰淳が最高の作家だと信じて疑わない先生。
綿谷りさが(後略)
「蹴りたい背中は名作だ」と言ったばかりに2chを敵に回してしまった先生
「ああ、もう少しだ」と言いつつ、結局怖じ気づいて自殺しないで帰る女。
>108
スレ違い
赤シャツと野だを襲おうとして、あべこべに返り討ちに遭う坊ちゃんと山嵐。
村上春樹を愛読する坊ちゃん
イナゴが全て調理済み。
113 :
吾輩は名無しである:04/01/29 23:56
俺んちの庭に住み付いていて、こちらが見やると目をそらす猫
115 :
吾輩は名無しである:04/01/30 00:44
蒋介石原作
「蹴りたい背中」と「蛇にピアス」が載っている帝國文學。
その帝國文學を、保存版ももう1冊買って始終愛読している赤シャツ。
「芥川賞? どうして夏目賞がない!」と怒る漱石
「坊ちゃん文学賞」ならあるよ、と漱石をなだめる坊ちゃん。
「どうしておまえがあってオレがないんだ!」と坊ちゃんになぐりかかる漱石
新千円札のモデルとなった赤シャツ
次回作で主役になるはずだった『うらなり君』
122 :
吾輩は名無しである:04/01/30 17:17
赤シャツのインナーがどう見てもユニクロ
滅茶苦茶毛深い赤シャツ
ついにケンカとなった、りさオタの坊ちゃんと、ひとみヲタの山嵐
125 :
吾輩は名無しである:04/01/31 19:17
「蹴りたいピアスは、面白い。」とめちゃくちゃなことを言う漱石。
「芥川賞は、ユルユルでいいんですよ。」と無責任なことを言う漱石。
「もう2月なのよ」と言う美禰子
127 :
吾輩は名無しである:04/02/01 21:02
鳥インフルエンザの影響で卵が手に入らなくなった坊ちゃん
128 :
鶏インフル ◆c0RZqMDFxs :04/02/01 21:19
漏れ?
129 :
吾輩は名無しである:04/02/01 21:32
先生の死体は、腐らないと思っている私。
「Kを殺したのは先生じゃありません」と言う私。
131 :
吾輩は名無しである:04/02/01 22:59
実は、仮病だった三千代。
132 :
吾輩は名無しである:04/02/01 23:22
「おでんはじめますた」と貼紙がしてある、坑夫の峠の茶店
133 :
吾輩は名無しである:04/02/02 00:32
心臓の音を聞いていたら止まってしまった代助。
美禰子と二人きりで河原に腰掛け、話しこみながら、隅田川のヘドロを見つめる三四郎
嫌がる女を言葉巧みに旅館に連れ込む三四郎
136 :
吾輩は名無しである:04/02/02 19:17
3本だったはずの焼き芋がいつの間にかに5本増えている紙袋
137 :
吾輩は名無しである:04/02/02 19:42
小林を撲殺
幻の「第十一夜」でお漏らしに目を覚ます漱石
139 :
吾輩は名無しである:04/02/04 00:21
狂犬病に冒されている猫
ハローワークで職探しをする代助
「バニーガールでもやります」という代助
「バニーガールとは何ですか」と言う藤尾
ハースニールなら大好きですよと赤シャツ(勃起中)
144 :
吾輩は名無しである:04/02/05 20:36
セコムで完全防備されている苦沙弥先生の家
145 :
吾輩は名無しである:04/02/05 22:21
そこに野球のボールを打ち込んだ松山の中学生
ダムダム弾が実弾
赤シャツたちを目前にして、黄色い声で
「松中(まつちゅう)、ファイト・オー、ファイト・オー、ファイト・オー、ファイト・オー」
と声を合わせる坊ちゃんと山嵐
148 :
吾輩は名無しである:04/02/06 12:47
「思い出すことなど」何も無かった漱石
149 :
吾輩は名無しである:04/02/06 13:07
キムタク風坊ちゃん
150 :
吾輩は名無しである:04/02/06 13:46
口から仏様を吐く漱石
香取的三四郎
152 :
吾輩は名無しである:04/02/06 16:16
三四郎っていえば何故かゴリラーマンを思い浮べて読んだ記憶が。
153 :
吾輩は名無しである:04/02/06 17:11
それからのラストの電車の中で、「代助行きます。」と言う代助。
154 :
吾輩は名無しである:04/02/07 23:04
恥ずかしそうに漢詩を作る漱石
作った漢詩を自分で英訳する漱石
156 :
吾輩は名無しである:04/02/08 02:32
留学中それを事あるごとに読み聞かせて皆にウザがられる漱石。
しかし一向にめげない、というか逆に受けてると思い込んでいて
ご機嫌な留学生活をエンジョイする漱石。
157 :
吾輩は名無しである:04/02/08 22:57
晴れやかに帰国したらいつの間にか氏んでいた子規。
すっかり存在を忘れられて親友の訃報ももらえなかった漱石。
「明暗」の後半は実はバイオレンスアクション。
温泉通いをやめてマンガ喫茶にはまる坊っちゃん
160 :
吾輩は名無しである:04/02/10 12:43
水をすべて飲んで助かった猫
あぼーん
文学板にコテハンで出没して皆から煙たがられる美禰子
新聞朝刊の四コマになる「ぼっちゃん」
夕刊は「うらなりクン」
植田まさしが描く訳だな(笑
いしいひさいち絵のこころ
小林まこと作画の「吾輩は猫である」
むしろイイ…かな? ガイシュツっぽいけど。
TMレヴォリューション主演で坊ちゃん
平成の木を彫ったら中からあらわれる綿矢りさ像
169 :
吾輩は名無しである:04/02/17 19:27
山嵐×坊ちゃんの同人誌を作って赤シャツに見せびらかす野だいこ
170 :
吾輩は名無しである:04/02/17 21:46
自殺するまでずっとお嬢さんへの思いを自白し続けるK。
吾輩は猫である⇒吾輩は猫だろう⇒吾輩は猫らしい⇒吾輩は猫なのか?
段々自信をなくしていく猫。
羽田圭介君17歳の『黒冷水』も読んでね!
172 :
吾輩は名無しである:04/02/18 11:48
yadane
十代の若者の書くものを徹底的に嘲笑する苦沙弥先生。って原作そのままか。
174 :
吾輩は名無しである:04/02/18 12:25
ミリオネアで1000万円獲得してガッツポーズしてる
いつになく陽気な「先生」
175 :
吾輩は名無しである:04/02/18 20:04
兄嫁に失恋して変人になった苦沙弥先生
マドンナが、本当のマドンナ
歌手のマドンナ、といいたいわけね。
178 :
吾輩は名無しである:04/02/19 01:30
門野につかわれるようになる代助
清をパートで働かせて食わせてもらっている坊ちゃん
180 :
吾輩は名無しである:04/02/23 16:23
美禰子をソープで働かせて食わせてもらっている三四郎
山嵐が、本当のヤマアラシ
猫を三味線屋に売り飛ばして食っている苦沙弥先生
ふんどしまで赤だった赤シャツ
184 :
吾輩は名無しである:04/02/24 19:26
古い卵を食って体を壊す坊ちゃん
布団の中にいるイナゴを、むしゃむしゃと食べる坊ちゃん
イナゴには醤油です、と山嵐
187 :
吾輩は名無しである:04/02/27 01:25
伊藤家の食卓にはまる藤尾
新選組!はつまらん!!とおたける清子
189 :
吾輩は名無しである:04/03/01 16:31
ソープランドで泳ぐべからずと黒板に落書きされる坊ちゃん
「下の畑におります」と伝言板に書く坊ちゃん。
191 :
吾輩は名無しである:04/03/01 17:12
ソープランドで泳ぐべからずと黒板に落書きされる坊ちゃん
192 :
吾輩は名無しである:04/03/01 17:19
断筆しても惜しまれない漱石
明暗を一章で断筆
赤ラメシャツ
195 :
吾輩は名無しである:04/03/02 13:26
義姉と口裏あわせをして兄に多額の保険金をかける二郎
196 :
吾輩は名無しである:04/03/02 14:26
打算的な清。
まじめにふまじめ〜いっちょくせ〜ん
と、歌いながら散歩をするK
198 :
吾輩は名無しである:04/03/02 21:16
「お嬢さんを僕にください」
「メイビー」
199 :
吾輩は名無しである:04/03/02 21:51
柔道にばかり打ち込む三四郎
200 :
吾輩は名無しである:04/03/02 22:18
あまりのデカ鼻に鬱になり美容整形を決意する鼻子
ひなあられで腹を壊す三四郎
学校の廊下で面と向かってジーコを批判する坊ちゃん
コンビニでバイトする寒月
温泉の廊下で偶然再会したらへべれけになっていた清子
205 :
吾輩は名無しである:04/03/06 23:08
作者が椎茸。
>>206 ゲームむずいよー!
レベル下げてくれよーと泣き叫ぶ先生
と思ったらなんも考えずにやったらクリアできたYO!!
号泣する君。
>208
だれだよ「君」って。
ええい
先生とお嬢さんの結婚に
「粘着テープみたいにくっついてればいいんだ〜!」
と言ってキレて暴れるK
先生とお嬢さんの結婚式に乱入してお嬢さんを連れ去る赤シャツ。
本当に吉川君と2人で角屋に泊まっていた赤シャツ
善良な赤シャツ。
素肌に絵の具を塗っている「赤シャツ」
216 :
吾輩は名無しである:04/04/09 16:18
「dat落ちは許しませんよ」と必死にageる先生。
「sageてても書き込みがあれば落ちませんよ」と私。
ニヤニヤと見守る奥さん。
217 :
吾輩は名無しである:04/04/09 16:24
自殺未遂に終わったK
218 :
吾輩は名無しである:04/04/09 16:44
もしくは
手首切ったが、怖くなって
先生の部屋に飛び込むK。
「馬鹿だっ!僕は馬鹿だーっっ!!!」
219 :
吾輩は名無しである:04/04/10 03:10
張り切って歌留多とりするK
220 :
吾輩は名無しである:04/04/10 14:15
>219
ワラタ
221 :
吾輩は名無しである:04/04/10 23:46
嫂と二郎のプレイに勃っちまう一郎。
222 :
吾輩は名無しである:04/04/11 04:58
テロリストに誘拐される小林
223 :
吾輩は名無しである:04/04/11 23:22
アスキーアートに興じる野だ
224 :
吾輩は名無しである:04/04/11 23:24
夢十夜が全部淫夢
225 :
吾輩は名無しである:04/04/12 00:32
226 :
吾輩は名無しである:04/04/20 10:13
火山弾にあたって死ぬ圭さんと碌さん
227 :
吾輩は名無しである :04/04/20 12:36
ゴマつぶみたいな鼻の鼻子
遺書が全部英語
>228
「こころ」だね。
230 :
吾輩は名無しである:04/05/12 12:21
さびれきっとる…。やはり一作にしぼるべきだったか…。
231 :
吾輩は名無しである:04/05/14 19:59
232 :
吾輩は名無しである:04/05/14 20:18
じゃあ300くらいまで
こんな猫は嫌だ! を
234 :
吾輩は名無しである:04/05/18 11:49
猫と見せかけてアイボ
最後に三味線になる猫
「猫」という名の犬
実は生きていて、何故か上海で探偵をやっている猫
自分のことを「漏れ」という猫
名前が「まだ無い」という名前だった猫
240 :
吾輩は名無しである:04/05/19 09:44
名前が「ギコ」だった猫
入った泥棒を見事に撃退して表彰される猫
242 :
吾輩は名無しである:04/05/19 12:19
2ちゃんねる語で話す猫
苦沙弥先生の前で腹のポケットから秘密道具を出す猫
244 :
吾輩は名無しである:04/05/22 17:56
[S]ETV特集
2004年5月22日 22:00〜23:30 NHK教育
「夏目漱石・夏目房之介が探す祖父“猫”誕生百年」
発見された文学論・第5編原稿▽なぜ破棄されたか▽留学時に構想された文学論▽“猫”執筆[出]小森陽一
最初から最後まで交尾についてのみ話す性豪の猫
246 :
吾輩は名無しである:04/05/25 00:21
「ストレイ・シープ」と決める場面で言い間違えて
「クレイジー・キャット」とか言ってしまう美禰子
247 :
吾輩は名無しである:04/05/28 03:10
「ストレイシープ」を度忘れしてしまい三四郎に逆切れする美禰子。
248 :
吾輩は名無しである:04/05/28 03:29
やばい坊ちゃん
実はKを殺していた先生
ハヤシマリコ的なな顔立ちの藤尾。
251 :
吾輩は名無しである:04/06/02 21:13
ageる「私」
252 :
吾輩は名無しである:04/06/03 01:24
意味ありげに「ストレイ・シープ」と書き込んでもレスがないので
あちこちにマルチする美禰子。
誰も居ないな、と草葉の陰のK
そう嘆くこともあるまいと草を枕に寝ながらつぶやく私
教師を辞めた後、その筋肉を活かしてプロレスラーに転向する山嵐。
それから悶える三四郎
三四郎それから門絶
258 :
吾輩は名無しである:04/06/27 19:57
学校から帰って自分の部屋に入るためにKの部屋のふすまを開けるとオナニー中だったKを見0&イu伺マヲル ェ bホl[ 3&イu伺マヲル ェ bホl, ホu
華厳の滝から飛び降りて漱石先生を狼狽させるK
お嬢さんに逆レイプされるK
それで舌を噛んで死ぬK
「ファブリーズしても全然ダメなくらいセンズリ汁でるよおぉっ」 とかいっていっちゃうK
263 :
吾輩は名無しである:04/06/28 23:04
>>262 日本人がオナニーを覚えたのは、大正に入ってからですYO!
264 :
吾輩は名無しである:04/06/28 23:19
集団レイプ事件が発覚して逮捕される「私」
265 :
吾輩は名無しである:04/06/28 23:20
手鏡を懐に忍ばせている「先生」
266 :
吾輩は名無しである:04/06/28 23:21
光浦靖子な「お嬢さん」
彡川三三三ミ
川川 ::::::⌒ ⌒ヽ ←代助
川川::::::::ー◎-◎-)
川(6|:::::::: ( 。。)) カタカタカタ
川川;;;::∴ ノ 3 ノ ______
\_;;;;;;;;;;;;;;;;ノ | | ̄ ̄\ \
/ \__| | | ̄ ̄|
/ \___ | | |__|
| \ |つ |__|__/ /
/  ̄ ̄ | ̄ ̄ ̄ ̄| 〔 ̄ ̄〕
268 :
吾輩は名無しである:04/07/01 00:48
ドッカン
m ドッカン
=====) )) ☆
∧_∧ | | /
( )| |_____ ∧_∧
「 ⌒ ̄ | 先|生 || (´Д` )
| /  ̄ | |/ 「 \
| | | | || || /\\
| | | | | へ//| | | |
| | | ロ|ロ |/,へ \| | | |
| ∧ | | | |/ \ / ( )
| | | |〈 | | | |
/ / / / | / | 〈| | |
/ / / / | | || | |
/ / / / =-----=-------- | |
↑奥さん ↑お嬢さん
誰かに中傷されたに違いないK
270 :
吾輩は名無しである:04/07/01 00:56
ベッドではまるで別人のお嬢さん
271 :
吾輩は名無しである:04/07/01 00:57
小説ではカットされていたが、
実は両方とこっそりつき合っていたお嬢さん。
怖い女王さまに変貌してもいいの?
274 :
吾輩は名無しである:04/07/02 15:43
そしてローソクをたらされる先生。
275 :
吾輩は名無しである:04/07/09 02:06
モウコハンが 消えないまま生涯を終える先生
お嬢さんに「モウコハンとは何ですか」ときく先生
親譲りの巨根で子供のときからハメてばかりいる坊ちゃん
ネナベだったのがバレて晒しageられる「嬢ちゃん」。
279 :
吾輩は名無しである:04/07/25 04:26
自ら実験台になって、人格を分離する薬を発明したはいいが、
次第に悪の人格の統御が利かなくなり、
夜更けに苦沙弥先生の家に盗みに入る理学士・水島寒月
280 :
吾輩は名無しである:04/07/31 04:31
実はGだったK
スーパードクターを名乗ろうかどうか煩悶した末
自害したK
282 :
吾輩は名無しである:04/08/01 23:46
数学の煙を出す広田先生
283 :
吾輩は名無しである:04/08/13 20:46
ageる私
sageる吾輩。
坊っちゃんの喰う謎の天麩羅蕎麦。
銃刀法違反で再逮捕される坊ちゃん
旅先でテレビのバラエティ用に「床屋ネタ」を書く漱石
288 :
吾輩は名無しである:04/10/04 06:37:25
>>263 『醒酔笑』という安土桃山時代の笑い話に
「かわつるみ」が出てくる。
オナニーネタで盛り上がる苦沙弥と寒月
健康優良不良実業家の金田
実は轢死現場に出かけ、電車に轢かれて飛び散った
女の指を拾って持ちかえり、瓶にいれて保存していた「三四郎」。
「どうして漱石の正月ドラマにオレの出番がなかったんだ!」とさわぐ苦沙弥
「漱石に小説を書くことを勧めたのはオレなのに」といじける高浜虚子。
ごめんちょっと普通に質問。高浜虚子、作品に出てくるの?
「君のせいみたいだから、久世とかいうやつ、なんとかしてくれ。
あんな小物に好き勝手に食い物にされてるかと思うと死にきれない」
と、天国で向田邦子に訴える漱石。
296 :
吾輩は名無しである:05/01/23 12:21:07
エスパー魔美を読破しようとする一郎
297 :
その後:05/01/23 17:49:22
実は坊ちゃんと出来てしまう清。
>>294 293は正岡子規、芥川龍之介などがでてきたテレビドラマの話と思われ。
299 :
吾輩は名無しである:05/01/26 14:27:24
>>299 杉作J太郎だったか誰かがそんな説を唱えていたような
吾輩は 猫ひろし である
302 :
吾輩は名無しである:05/01/26 23:00:20
おしりからクリームが出てくるわけだな
303 :
吾輩は名無しである:05/01/26 23:03:46
そういえば、キヨというのは漱石の奥さん(鏡子)の呼び名だった
参院選に出馬しようとしている迷亭
彗星大接近に慌てふためく三四郎
306 :
吾輩は名無しである:05/02/02 04:33:20
ただ今、吾輩は猫である を読み中。リアルにスレに笑える。
実は自分がエロゲの主人公だという事に気付くが誰とも結ばれない三四郎
308 :
吾輩は豚である:05/02/12 04:13:18
教授選に出馬、三四郎の資産を利用して実弾攻勢にでる広田先生。
もちろん与次郎はその一部を横領して女を囲う。最後まで煮え切
らない野々宮はよし子との近親相姦をネタに反広田陣営にゆすら
れる。最後に家政婦がすべてを暴露して広田先生の野望も夢と消
える。
309 :
吾輩は名無しである:皇紀2665/04/01(金) 04:54:55
青色発光ダイオードを構想するも、それに先んじる準備として
なぜか珠磨りに入れ込み、そうこうしているうちに先を越される寒月
310 :
吾輩は名無しである:2005/05/03(火) 19:28:57
なんか黒板でいろいろ書かれてるけど、
俺は自分でも天麩羅蕎麦の注文を控えてあげる気持ちが足りなかったなって
反省してる。
俺が誤解されるような注文したばっかりに、俺に教育されてくれてる生徒の
ひとたちや赤シャツ、その他たくさんの田舎者に迷惑をかけてしまったこと、
深くお詫びします。
あのときあの注文には、東京と書かれた看板だから薬味の匂いをかいで暖簾を
くぐって蕎麦を食いたい、数学と骨董で1日終わっちゃうんだよ?通り過ぎて
いいの?骨董責に逢ってる暇なんてないよ、一時間も歩けば見物するものも
無くなるんだからがんばろうよ、って思いが本当は込められてたの。
呼吸のわからない田舎者にそれが伝わるはずない、それがわかんなかった
君たちはホント卑怯だよね。俺は君たちと無邪気に一緒に笑う気は全然なかった。
しかも乙に毒気を持つ子だったなんて俺自信もすごく情けなくて、教場へ出ない。
君たちに本当に心から言いたいです、植木鉢の楓。
そしてこんな憐れな奴らだけど、減らず口言わないで勉強してね。
みんなほんとに焼餅の黒焦。
…とか言ってる坊っちゃん
311 :
吾輩は名無しである:2005/06/08(水) 20:54:13
根本敬により漫画化された「こころ」を読んで激怒する榎本ナリコ
バンコクで日の丸の旗を振っている坊っちゃん
314 :
あげ:2005/07/02(土) 01:16:30
親譲りの無鉄砲で子供の頃から損ばかりしている先生
316 :
吾輩は名無しである:2005/07/13(水) 22:35:22
働き者の高等遊民
なんにも用事がないけれど、汽車に乗って大阪に行ってくる
318 :
吾輩は名無しである:2005/07/14(木) 02:59:40
顔がダディクールそっくりな上、冗談がまるで通じない迷亭
319 :
吾輩は名無しである:2005/07/14(木) 06:00:45
叶姉妹と3Pする小林
320 :
吾輩は名無しである:2005/07/14(木) 09:10:59
先生の顔がアソパソマソそっくりだ
それに気付いた「こころ」のわたしはジュダイの騎士になる
322 :
吾輩は名無しである:2005/07/24(日) 09:11:22
私の父親が病気の理由それかーー!!
323 :
吾輩は名無しである:2005/07/24(日) 17:51:26
清を養源寺に入れるかどうかで兄とモメて絶縁した坊っちゃん。
その後長年の恨みから兄を殺害。
遺体を松山の山林に埋める。
324 :
吾輩は名無しである:2005/07/24(日) 18:12:03
続き。
遺体隠滅の現場を先生に目撃され、恐喝される坊っちゃん。
「私」の知らない、もうひとつの秘密。
325 :
吾輩は名無しである:2005/08/18(木) 02:34:29
房之介に忘れられる金之助
326 :
吾輩は名無しである:2005/08/24(水) 21:48:35
山嵐の拳骨を通常の三倍のスピードでかわす赤い彗星のシャツ
327 :
吾輩は名無しである:2005/08/25(木) 00:04:04
「坊っちゃんだからさ」という名言が生れるのですね
うまい!!
329 :
吾輩は名無しである:2005/08/26(金) 22:51:39
藤子・F・藤尾
330 :
吾輩は名無しである :2005/08/27(土) 01:50:25
ばあやの清が黒のTバックはいてる。
実は従姉妹同士の藤尾とお延。
吉川夫人:ホホホ、それであなたには是非とも良いご縁談をと思ったのよ。
お延:(内心の声)師ね、このババア!
332 :
吾輩は名無しである :2005/08/27(土) 07:48:00
マドンナにひげが生えている。眉毛も濃くて左右がつながっている。
実は野だいこと同性愛関係で
マドンナに近づいたのはそれを偽装する高等戦術だった赤シャツ。
334 :
吾輩は名無しである:2005/08/27(土) 09:14:11
赤シャツが大介そっくり
335 :
名無し草:2005/08/27(土) 13:01:39
マドンナの声が和田アキ子。脇毛が剛毛。
発情期の吾輩
そして黒と三毛子の取り合い
やっぱ働きたくねーなと
すんなり三千代を諦める代助
こっそりヌードバージョンも描いていた原口
弟が小学六年生のような気がして仕方ない宗助
ゴスロリお嬢さん
342 :
吾輩は名無しである:2005/09/07(水) 14:55:23
ゲロ先生
343 :
吾輩は名無しである:2005/09/08(木) 01:23:54
与次郎にベタ惚れの広田先生と、広田先生に母性本能を抱く与次郎。
344 :
吾輩は名無しである:2005/09/08(木) 16:40:32
お嬢さんがウルトラの母
仮面ライダー笹飴
リスカ癖が抜けず手首傷だらけの『門』の細君。
トラウマ〜
KKKメンバーのK
阪神残留を発表する猫
↓選挙の結果について夏目先生から一言
ヌルポ
自民圧勝に狂喜する那美さん
今こそ「滅びるね」
小泉に玉子をぶつけに行く「坊ちゃん」
三四郎それからホリエ門
吉川のババアが細木数子
356 :
吾輩は名無しである:2005/09/23(金) 01:39:24
酔っぱらって肥だめに落ちて死ぬ猫。
酒池肉林生活を送る宜道
359 :
吾輩は名無しである:2005/10/05(水) 12:49:34
ジャイ子そっくりなお延
太田豊太郎とは飲み友達の先生
千円札に登場している。
現在は野口英世だがね。
先生に人生相談をするうらなり君
363 :
吾輩は名無しである:2005/10/09(日) 13:25:35
夏目房之介さんが漫画描いてるとか。
(漱石自身は絵葉書とか好きだったからな…一応これも遺伝かな)
赤シャツ
365 :
吾輩は名無しである:2005/10/09(日) 19:41:19
実は紫シャツだった
赤シャツに返り打ちにされるウルトラマン
赤シャツのシャツはフリルシャツだった
血染めの赤シャツ
369 :
吾輩は名無しである:2005/11/15(火) 02:50:51
野だ秀樹
「天麩羅」が読めない坊ちゃん
実はブラジル人とのハーフだった須永
「野太鼓」も読めない坊っちゃん
373 :
吾輩は名無しである:2005/11/26(土) 22:15:37
カフェのウェイトレスに萌えてる坊ちゃん
374 :
吾輩は名無しである:2005/11/26(土) 23:07:10
情婦にサオ挿す主人公
375 :
吾輩は名無しである:2005/11/27(日) 04:43:54
かみまくる迷亭
汽車男になる三四郎
377 :
吾輩は名無しである:2005/12/11(日) 09:23:26
空ageする漱石
謙虚でお淑やかになる金田富子
380 :
吾輩は名無しである:2005/12/27(火) 11:36:00
い〜ち に〜 三四郎です と、今時どうかと思うギャグをかます三四郎
あ、旧札の千円取っとけば良かった・・・。
小泉に熱狂する漱石。
382 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/06(金) 04:15:04
名古屋の旅館でHしてしまい、
「あなたは余っ程、辛抱のない方ですね」
と云われる三四郎
383 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/06(金) 04:20:58
童貞かと思っていたら、実は田舎でお光さんで
筆下ろししていた三四郎
384 :
:2006/01/07(土) 01:03:38
「日本はバブルになるね」
と予言する広田先生
385 :
関場 ◆dhJAsyE57E :2006/01/08(日) 00:54:25
こんにちは
「日本文学の革命」という文学運動をやっている関場というものです
(「日本文学の革命」というホームページを出してます。「日本文学の革命」で検索すれば一発で出てきますので、見てください)
「日本文学の革命」とは、夏目漱石の文学事業を継承することを目標としてやっているものです
漱石の文学事業はまだ未完成なのです
漱石は業半ばで無念のうちに死んでいったのです
そしてこの漱石のやり残した未完成地点で、日本文学の発展は止まったままなのです
この未完成地点を完成させることができれば、日本文学の発展はふたたび始まってゆく
それを目指して行っている運動が「日本文学の革命」なのです
ところでおまえら
漱石先生をバカにするのもいい加減にしろ
天が許してもおれが許さんぞ
ダジャレはほどほどにね
386 :
:2006/01/08(日) 03:14:06
「天が許してもおれが許さんぞなもし」
と黒板に書いてしまう、松山中学の生徒。
387 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/23(月) 16:29:45
悩んでるふりしてダジャレを考えている一郎。
民主党党首に立候補しようとしている一郎
389 :
:2006/01/24(火) 00:20:17
ホリエモンに
「ハイカラ野郎の、ペテン師の、イカサマ野郎の、猫被りの、香具師の、
モモンガーの、岡っ引きの、わんわん鳴けば犬も同然な奴」
という坊っちゃん。
390 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/24(火) 01:33:19
ホリエモンだけは特別だ、とか思ってる小林
ライヴドア株しこたま買ってた先生。
ライブドア株もってないのに
ホリエモン逮捕にボーゼンとする三四郎
ライブドアと漱石は相性がいいなあ
394 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/24(火) 13:51:12
「まだあったのかこのスレ」と先生。
395 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/24(火) 14:58:56
明治末期の辞書で「ライブドア」を探す一郎。
ホリエモンを知っているのにドラえもんを知らない先生
「門」の英語版タイトルは実は「ライブドア」である。
398 :
:2006/01/25(水) 21:22:29
実は「明暗」の最終章にホリエモンを登場させようとしていた漱石。
399 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/25(水) 22:00:22
「先生」のクソ長い遺書を全文読破したあと
「なげーんだよ!!!」と怒りのあまりに遺書を列車から投げ捨てる「私」
これが「こころ」の真のエピローグ
400 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/25(水) 22:36:29
マドンナのアイコラ写真を生徒に売りつける坊っちゃん
401 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/26(木) 16:00:17
自分から頼んだHさんの長い手紙を全文読破したあと
「うそ!うそ!うそ!こんなのうそ!」と怒りのあまりに
手紙を焼き捨てる二郎
これが「行人」の真のエピローグ
402 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/26(木) 17:09:56
墓前から手を「ガヴァア!!!!!!」ってのぞかせる、グビジンゾウの女(名和忘れた)
403 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/26(木) 22:42:03
合コンに行く坊っちゃんの登場人物たち
そしてそのセンスの悪さにキモイと言われてキレる赤シャツ
404 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/27(金) 00:35:42
405 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/27(金) 03:18:41
覚えたての煙草をふかす十五の夜ばりの松山中学の生徒
「とにかくもう…学校や家には帰りたくないぞな、もし」
歌ってしまったw けっこうはまる。
「方言で歌う名曲」とか、どっかのテレビ番組でありそうだ。
407 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/27(金) 21:07:40
黒板に「天婦羅先生」と書かれてるのを見て
「俺が食ったのはうな重だ!間違えてんじゃねえ!!」と嘘をつく坊ちゃん
責任をとりますと言ったのにすぐ忘れたふりをする広田
藤尾亡き後今度は小夜子を巡り
三角関係になる小野と宗近。
410 :
吾輩は名無しである:2006/03/06(月) 09:39:16
それからの代助が、漱石の生きうつし
本気でああいう考えだった。
411 :
吾輩は名無しである:2006/03/06(月) 10:02:19
そして俺の生き写し
先生によってカバンにされていたK
>>412 心底「嫌だ!!」とうなずける作品に初めて出会った。
私「一体何が始まるんです?」
先生「第三次世界大戦だ!!」
415 :
吾輩は名無しである:2006/03/06(月) 19:48:28
aーgeんダッツ
民主党のために捏造メールを書いた猫
宛名と出先が黒塗りになっている先生の手紙
ピンクの蛍光ペンで書いてある先生の手紙
419 :
吾輩は名無しである:2006/03/09(木) 00:22:45
横溝正史もビックリな謎が満載の先生の手紙
先生の手紙を読み終わったあと
先生の家に直行し
「奥さん、あなたが犯人ですね」
と言う「私」
421 :
吾輩は名無しである:2006/03/09(木) 19:42:28
目に涙を溜め自害する
かと思いきや高笑いで跳ね飛び逃げて行く奥さん
シンナーの吸い過ぎで脳が萎縮した坊っちゃん。
鉛筆も持てない程廃人になった。
423 :
吾輩は名無しである:2006/03/10(金) 16:49:09
黒シャツ(改革とプリントされた)
実はSMが趣味で
小夜子を最終的に選んだ理由は
M女役に応じてくれそうと思ったからである小野さん。
次の赴任地で三輪田のお光さんと恋仲になり
「君の言葉通り、実に淑やかな婦人と知り合いになり幸福な日々です。」
と山嵐に手紙を書くうらなり君。
>>424 小野はMだろ。
ってなわけで、
「その性癖のためにどS藤雄によろめき、かつ、お前は
M男になりきる気なのか!と諭されのがさよ子に戻った理由である小野」
猫の系図
アダムの子はセツ、セツの子はエノス、・・・
・・・の子はゼベダイ、ゼベダイの子はヤコブ、
ヤコブの子はマダナイ
津田を振って清子が結婚した相手は坊ちゃん。
実は小野とマブタチで藤尾自殺後に
苦悩する小野の相談を受け、
「なぜその女を私に譲ってくれなかったんだ!」
と激怒する赤シャツ。
430 :
吾輩は名無しである:2006/03/24(金) 05:42:36
全編「僕はかぐや姫」口調で終わる「我輩は猫」
>>428 それはある意味定説というか。そもそも全然嫌じゃないし。
>>431 確かに考えてみると嫌でもないが
恐らく平均以上の家庭に育ったお嬢様と思しき清子が
教師をクビになった車夫と結婚するのはまずありえないでしょう。
いや、っつーかそういう意味じゃなくてさ、
清子=清って結構いわれてないっけ? 気のせい?
>>433 時代が合わない様な>清子=清
坊ちゃんと津田で恐らくほぼ同年輩の人間で
清は既に老婆だから津田の恋の相手にはならない。
ただ、命名からある共通したパーソナリティは持っていそうな気はする。
清子は清ほど直情で朴訥な女性ではないだろうが。
個人的に津田・お延夫婦は
小野と藤尾が結婚した場合の夫婦生活を思わせるので
清子は小夜子に近いとオモ。
キヨコ(きよこ)とサヨコ(さよこ)で名前の響きも似てるし。
スレに話を戻すと
赤シャツに向かって「うらなり様の事は書くのも嫌ですが」
「うらなり様の愛なんてちっとも響きません」
「私はむしろ野だいこ様の妻になっていたでしょう」
と手紙を書いていたマドンナ。
>>434 ある作家について語る時に、この作品のこの人はこっちのこの人
と同じっていう書き方は、エンタメの歴史ものとか特殊なのは別にして
「パーソナリティ的に共通な人物」という意味であって、ほんとに
同一人物であるという意味ではないよ。
事実として同じという意味でそれを取る人は珍しい。
まあことばが足りなかったかもね。一応書いておく。
>>374 「痴に働けばティムポが立つ。と情婦にサオ挿す主人公。
>>436 そういう登場人物が嫌だというより、お前が嫌だ。
イギリス留学中に美食を楽しみ、「イギリスはおいしい」という漱石。
むかつくんだよ、林棒。俺とお前は全然違う。
その僭称ひげをそれ。訴えるぞ。と鼻毛の横にこっそり書く漱石。
鴎外への文句を連ねた作品を世に出す、太宰っぽい漱石
内田百閧ノ鼻毛を抜いて渡す漱石。
442 :
吾輩は名無しである:2006/03/30(木) 21:04:06
羅生門にいるあの老婆に鼻毛を抜かれる漱石
443 :
吾輩は名無しである:2006/04/10(月) 00:07:25
大企業に入ってバリバリ働いている先生
鴎外にほられる漱石
>443
大企業に入ってバリバリ働いている代助 のほうが嫌だ
ニートな先生
松山市に顕彰されて照れる坊ちゃん
実は坑道に、秘密のエロ同人誌置き場を持っている抗夫
しかも夏と冬のビッグサイトの常連(サーチ券で入場)。
「生まれは?」と聞かれ「甲府」と答える坑夫
>>450 ウマ〜。同士よ便乗さしてや
「好物は?」と聴かれ「豆腐」と答える坑夫
「悩みは?」と訊かれ「不幸」と答える坑夫
「恋人は?」と訊かれ「…うふ」と答える坑夫
「筆卸は?」と訊かれ「娼婦」と答える坑夫
「次手は?」と聞かれ「追う歩」と答える坑夫
「母親は?」と訊かれ「農婦」と答える坑夫
「不足は?」と訊かれ「毛布」と答える坑夫
「合いたい人は?」と訊かれ「養父」と答える坑夫
「貯金は?」と訊かれ「豊富」と答える坑夫
車のことになると、アツく語りはじめるお嬢さん。
(しかも本人NA派。ATは邪道と言い切る)
実は白いシャツだったけど、赤い服と一緒に洗濯したら赤く染まってしまって
「ええーい もう良いやー」とヤケになって赤いシャツを着ていただけの赤シャツ
仏門に入って家庭を捨てる宗助
455 :
吾輩は名無しである:2006/06/13(火) 19:24:05
実はすべてを把握し、計算済みだった奥さん
殺されないと分からないバカ。
ヘッセなんて下らない、頽廃趣味最高、ダニエル・キースすごい!
・・・やおい系。逝って良し。
460 :
吾輩は名無しである:2006/06/17(土) 21:03:08
坊っちゃんで三輪田のお光さんが金をくすねてたらうける
見つかったら俺がどんな反応するかは覚悟の上でやったんだろ。
自業自得だ。権力が欲しいだけだろ、自分でそういうタイプだっ
て言ってたからな。カメラの前じゃブリっ子してるが、仲間内で
そんな風だか、分かりゃしねえ。
462 :
吾輩は名無しである:2006/06/17(土) 22:18:33
去勢ライダーは死ねよ
お光さんに「あんただれ」と言う坊ちゃん
464 :
吾輩は名無しである:2006/06/17(土) 23:38:10
「こころ」のK.先生がなんであんなに畏敬するのか不思議だ。
たんなる自己中にしか見えんのだが。
466 :
吾輩は名無しである:2006/06/21(水) 15:52:14
美禰子に化けた三毛子
吾輩が見ると三毛子は美猫です。それが人間に化けた上に、
里見と言う犬の頭を付けたりして。
だから三毛子は「三毛」なんだなあ。
化け猫と分かっても吾輩はやっぱり三毛子を愛すことにしよう。
嫌じゃなくてごめん。
467 :
吾輩は名無しである:2006/06/28(水) 18:49:24
オランウータンだった美禰子
吾輩君、三毛子が美禰子に化けていた事があったのは本当です。
しかし、三四郎君の前に現れた美禰子がいつも、三毛子が化けた姿だった訳ではない。
本当の美禰子が現れた時もある。
では「本当の美禰子」の正体が何だったのか、吾輩君は御存知ですか?
実は「オランウータン」だったのです。
御存知のようにオランウータンは東南アジアに生息する猿の仲間です。
樹上生活をする動物で人間との交渉も少なく、
今日のように動物園のなかった時代には中々見ることができなかった。
それでも古くから知られていて中国では伝説の動物として「猩々」と呼ばれました。
日本でも例えば能の曲になっていてそこでは
酒好きな、幸福をもたらす神として扱われています。
私は彼女(雌の猩々だからまあ彼女で良いでしょう)の絵を
描くことになって、暫らくしてそのことに気が付きました。
仕草や態度にどうも人間離れしたところがある。
そしてひそかに彼女の跡を付けてみると、夜中に大酒を飲んでいるのです。
私はこの秘密を誰にも話しませんでした。
話すと私から幸せが逃げていってしまうような気がしたからです。
ただ、何等かの形でそれを人に伝えたかった。
そこで考えたのがあの絵の題名です。
百年も経ったから言いましょう。
オランウータンとはマレー語で「森の人」という意味です。
わかったでしょ! だから、あの題は「もりのおんな」と読んではいけません。
三四郎君、そして広田先生は気が付き始めてたみたいですがね。
展覧会で私が「賞状」を手にしたのは申すまでもありません。
画工(えかき) 原口
468 :
吾輩は名無しである:2006/07/07(金) 08:54:07
狐や狸でなかった美禰子
原口さんお久し振り。広田です。
私が例の件に気が付いていたのはご指摘の通りです。
が、三四郎君は気が付いていたわけじゃあない。彼は別の事を考えていたのです。
あの頃、森田君が平塚明(ハル)さんと心中未遂事件を起こしたのはご存じでしょう。
口さがない連中は、あの一件を苦沙弥先生が小説のひとコマに取り入れて茶化したのだと噂した。森田君は苦沙弥先生の弟子だったし、平塚さんは開明的なお嬢さんで美禰子のモデルとも目されていましたからな。
森田君は後にこの一件で小説を物して有名になりましたが、平塚さんはそれを見てどんな感慨を持ったんだろうと一寸気になっています。
横道にそれましたが要するに、三四郎君もこの話しは知っていたし彼自身平塚さんを一目見てその輝きに惹かれていたらしい。そこであの題を「モリ(タ)のおんな」と読んで「題が悪い」とつぶやくことになったのです。
しかし原口さん。よく私が美禰子の正体に気付いていたことがわかりましたね。
無論私が「鼓の音のようにぽんぽんする絵」という言葉を使ってあなたの絵を評したところに着目なすったんだろうが、普通あの言葉で思い浮かべる動物があるとしたら義経千本桜、初音の鼓の忠信狐かぼんぽこ狸ぐらいじゃなかろうか。
あれを能の猩々に掛けて話したのだと分ったのは、事実を知っていたあなた以外には当時ありえなかったでしょう。ねえ、原口さん。
469 :
吾輩は名無しである:2006/07/07(金) 22:31:58
芥川くんの『吾輩も犬である』に対して
「“も”って龍たん、“も”って……」
と身もだえる夏目先生。
can't を カーント ではなく キャント と読む夏目先生。
エロい夏目先生
(`・ω・´)漏れ、ぬこだお
(´・ω・`)名前はまだ無いお。
473 :
吾輩は名無しである:2006/07/09(日) 10:15:11
>>472 ルビー・モレヌの御子さん、浜田君でしょ!
まだ平社員さんだったのね!
位ついたら教えてね!
474 :
吾輩は名無しである:2006/07/12(水) 07:17:37
八咫烏だった坊ちゃん
水島寒月です。こんにちは。
いやー、吾輩君がいて好かった。君とは旧知の仲だが、原田さんや広田先生とは文通ばかりで、お目に掛るのは初めてですからここで挨拶させて頂きます。どうも。
実は野々宮さんから広田先生宛の手紙を預かって来たんです。野々宮さん本人は今日はどうしても湯屋にいかなくっちゃいけないと言って、ニヤニヤしながら僕に手紙を手渡したまま何処かへ行ってしまったんです。
しかも別れ際、広田先生に会ったらそこにいる人達の前でこの手紙を朗読してくれたまえと言うんです。一体どういう料簡なんだと訝りながらこちらへ参ったもんですから多少顔つきが悪くなっているのは勘弁してください。
早速よませていただきます。エヘン。
『坊ちゃんが八咫烏でマドンナが烏のマドンナだから「からすまどおんな」で硝子窓の女で
天津照烏愛媛(あまつてるからすえひめ)の化身で天洲照暖武命(あますてるだむのみこと)の美人局である件について』
475 :
吾輩は名無しである:2006/07/12(水) 07:19:23
桓武帝の御宇から続くみやこ人の婚礼の宴のしきたりについてお話する。
新郎新婦は先ず烏丸でぜんざいを食べたあと、嵐山で「藤島桓夫の月の法善寺横町」を歌いながら渡月橋を渉ります。
無論桓武帝の御代には藤島桓夫(たけお)の歌そのものはありません。本来は万葉集にもとられている有名なあの歌を歌うのです。
月の法善寺横町はこの歌の心を今の世にアレンジしたもので、本来は
「あ〜〜あ〜〜あ〜〜ああああ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
という詠嘆の部分だけで良いのです。
しかしそれでは月夜に啼くカラスと区別がつきません。人間の言葉としての体裁を整えるため他の部分を付け足しているのです。明恵上人の
「あかあかやあかあかあかやあかあかやあかあかあかやあかあかや月」
という和歌はこうした消息をもっとも良く伝えるものです。
これなど人とカラスのぎりぎりの境目をなんとか渡り切ったものと云えるでしょう。ちなみに藤島桓夫の桓という字の部分は普通なら武士の武を使うところですが、それを桓にしたのは「桓」「武」帝にあやかったのです。
(あむすてるだむのひめ)の化身で硝子窓の女。
(あますてるなたのむ命)の美人局。
…許せ朝だ、徹夜明けなんだw
477 :
吾輩は名無しである:2006/07/12(水) 07:26:07
さて嵐山からは川下りで西へ向かいます。淀川伝いに難波津まで出てさらに漕ぎ続け、一旦須磨の浦に泊まります。
須磨の浦では風待ちをしながら花嫁が松茸を食べるのが本式ですが、季節が秋でない場合にはそれも適いません。
このような時、花嫁は本来為すべき事の代わりとして何か松茸に似た形のものを捜し出して食べたり、食べる真似をして済ますことも許されています。
丁度良い風が吹いたところであらかじめもやいであった天鳥船(あめのとりふね)にのり移って西に向かいます。
左手に淡道の穂の狭別の嶋(あわじのほのさわけのしま)が迫って来るころ、右手前方には明石谷津辺りを遠く望むことができます。
ここで天の浮き橋に立たれたイザナギ、イザナミのニ柱の神の故事を思い起こすのです。
天の沼矛(あめのぬぼこ)を潮目に指し下ろしてから掻き回し、引き上げます。
この掻き回す時の音を伝承では「こおろこおろ」と表現していますが、実際には時と場合によって音は異なり、海が凪の日と波の高い日では月とスッポンであるのは言うまでもありません。
実はこのときの音が大切で、それによって二人の将来の生活設計を占うのです。音を声として聴くのです。どう云う声が善くて、どう云う声が悪いということはありません。ただ、音の声にしたがって二人の未来を占うのです。
いずれにしろ声をお互い聞き終わったときに「うらぞなりける、うらぞなりける」と一緒に称えて引き上げた沼矛の雫をぬぐい一連の儀式を終えます。これを「盂蘭鳴の儀(占成りの儀)」と呼んでいます。
そのあと船は一路高砂の浜を目指し、諸々あって高砂の浜についてからは翁を舞うのです。ここは高砂ではなく翁を舞う。桓武帝の御宇には尉などなくただ翁だけがあつたんです。
参列者は舞いの仕舞に「おーきぃな、おーきぃな」の囃しで二人の前途を言祝ぎつつ、お開きにするということです。
どうです?これで坊ちゃんが八咫烏でマドンナが硝子戸の中にいた訳が分ったでしょう。
野々宮 再拝
へえ、野々宮さんってこんなものを書くんでしたか。なんだか老梅先生みたいでどうもねえ・・・
これは本当の話だと嘘つきのじいやが申しました
479 :
吾輩は名無しである:2006/07/21(金) 09:08:23
実は自分の過去を知って欲しくて仕方がなくて、ワザと意味深に振舞っていたことを私に指摘され、赤面する先生
480 :
吾輩は名無しである:2006/07/22(土) 00:27:54
じいやは未だ申しませんよ
アイリッシュ・パブに通いつめる猫
482 :
吾輩は名無しである:2006/07/31(月) 15:52:40
数へ年 五十(いそ)に至りて 命尻 胃の血を吐いて 死ぬる 送籍 (神経胃性第二の四)
実は去勢メスだった猫。
>>294 岩波文庫版「吾輩は猫である」だと238ページ4行目に出てくるよ。
486 :
吾輩は名無しである:2006/08/02(水) 12:57:24
天璋院様の御祐筆の妹の御嫁に行った先の御っかさんの甥の娘も出るんだろうか?
487 :
吾輩は名無しである:2006/08/13(日) 03:54:28
「どうぶつの森」のWi-Fi通信相手をファンサイト掲示板で募る猫
488 :
吾輩は名無しである:2006/08/13(日) 23:22:18
歌手の宇多田ヒカルさん(23)と対戦する
「テトリスDS」のイヴェントに参加した猫
ヤナギサワまつりとカメダまつりに1000カキコした坊ちゃん
490 :
吾輩は名無しである:2006/08/14(月) 13:57:03
「できちゃった結婚」などというふしだらなことをする坊っちゃん
飛び降りて死んでしまう坊っちゃん
492 :
吾輩は名無しである:2006/08/16(水) 03:01:13
二階から飛び降りて自殺を図る坊っちゃん
「猫を殺して自分も死のうと思ったが死にきれなかった」等、
意味不明の発言を繰り返す坊っちゃん
実はマドンナが主人公だった坊っちゃん
美禰子を強姦する三四郎
大助が振られて失踪するそれから
出家してしまう門
無神経で豪放磊落な夏目漱石
芥川龍之介に対して師弟関係を超えた"ある種の感情"を抱く夏目先生
山嵐の筋肉に憧れて、密かにプロテインを飲み始める坊っちゃん
496 :
吾輩は名無しである:2006/08/23(水) 11:37:07
ポケットから取り出したハンド・タオルで爽やかにキメたがる坊っちゃん
坊っちゃん「(ハンカチ王子の異名をとる)サイトウ投手に憧れ? いや、そうではないです」
生徒から数学の難問を持ち込まれても、すらすら説いてしまう坊っちゃん。
498 :
吾輩は名無しである:2006/09/29(金) 01:38:46
脳天気に病院に通う美禰子
豪放磊落に
「俺は宇宙一強いで」
「人間、超えてる」
「最近、オレは人間かな、と思うもん。ヤバいよー」
「今のオレはホンマにヤバい」
とか言ってる坊ちゃん
500 :
吾輩は名無しである:2006/09/29(金) 11:06:02
キリ番ゲットー!!
501 :
吾輩は名無しである:2006/09/29(金) 22:23:37
フッ素数Get!
などとGETに励む那美さん
「こんなYOSHIKIさん勘弁して下さい」から来たけど
こっちの方がおもしろいわww
ゴルキを黙々と食べる坊ちゃん
年に一度「SASUKE」の会場で再会する山嵐と坊っちゃん。
綿矢りさの新作を待つことで大学生活が終わった三四郎
彼、野々宮さんにしつこく早稲田の様子を聞いていたっていうしね。
507 :
吾輩は名無しである:2006/10/17(火) 13:45:12
被爆していることに気が付かない野々宮さん
508 :
吾輩は名無しである:2006/10/17(火) 19:44:21
「働いたら負けかな」と口に出して言っちゃう
「言っちゃう」誰やねん!
誰ならおもしろいかなあ。代助はとりあえず却下。
511 :
吾輩は名無しである:2006/10/27(金) 01:04:06
512 :
吾輩は名無しである:2006/10/27(金) 01:14:19
何の才能もない社会不適合者。
513 :
吾輩は名無しである:2006/10/27(金) 01:39:36
プライドというものをはきちがえてる勘違い君。
その実周囲の人間を過剰に見下さないと安心できない小心者。
牡蠣的主人と猫にいわれ、英語で考えてニヤリとする苦沙弥先生
御米といちゃいちゃする小六
聞こし召す酒の辛さに飽きし野々宮
Kの自殺の真相が「お嬢さんで自慰するものは、馬鹿だ」と先生に言われたから。
これは嫌だ。明治文学としては斬新だけど。
518 :
吾輩は名無しである:2006/12/08(金) 22:00:07
ウンコチンチンなどのやたら下品な冗談を連発する迷亭。
むきになって張り合おうとする苦沙弥。
その遣り取りで腹の皮がよじれんばかりに大笑いする寒月と東風。
愛想をつかして苦沙弥家を出てゆく細君。
誰にも気づかれずに餅を咽喉に詰まらせて死ぬ猫。
毎日、熊本から登校する三四郎。
月並みな形容詞しか浮ばない迷亭。
博士号をとるために奔走し始めた苦沙弥先生。
苦沙弥先生を絶賛する細君。
三毛子、復活!
2ちゃん用語で遺書を書く先生
521 :
吾輩は名無しである:2007/01/04(木) 01:07:35
漏れ氏ね!!
522 :
吾輩は名無しである:2007/01/25(木) 01:25:47
弟、青シャツにさせるから、おまえ、来週から黄色な、ノダ。
江川達也に漫画化される坊ちゃん。
本当、マジでやめてくれーー!
どうせなら浦沢とか。
言葉の最後に「にょ」や「りゅん」をつけて喋る美禰子
527 :
吾輩は名無しである:2007/04/17(火) 13:39:56
コラな東風
死んだ文鳥を目の前にして、
「焼き鳥にして食べましょう。」
と漱石に提案する三重吉
529 :
吾輩は名無しである:2007/05/21(月) 22:11:19
改心して外交官の妻のなった藤尾さん
我が輩は名無しである。最近書き込みが無い。
とはいえ我が輩もなにを書き込んで良いのやらとんと見当がつかぬ。
……と苦し紛れの文章をひねり出す漱石先生
531 :
吾輩は名無しである:2007/07/10(火) 23:19:23
そしてageてみる漱石先生。
理路整然たる迷亭
バイオリニストになった東風
534 :
吾輩は名無しである:2007/07/14(土) 15:44:24
猫以降の作品をすべてホトトギスに書かせ岩波書店より大きな高浜書店を作った虚子。
535 :
吾輩は名無しである:2007/07/22(日) 03:02:57
まだ生きていて朝日新聞に従軍慰安婦反対の記事を書いている漱石
小野をいじめるために結婚する藤尾。
537 :
吾輩は名無しである:2007/09/17(月) 16:20:10
あとで漱石とその時代を読み返してみてはやり漱石の恋人は大塚楠緒子だと思い始め
取り返しのつかないことを書いてしまったと後悔し、最後まで書くのがいやになった江藤淳。
538 :
吾輩は名無しである:2007/09/18(火) 11:00:32
坊っちゃんの一人称が「僕ちゃん」
541 :
吾輩は名無しである:2007/10/08(月) 00:41:27
街鉄に就職した理由は鉄ヲタだったからという坊っちゃん。
『アッー!!』っと津田の叫びで始まる明暗
543 :
吾輩は名無しである:2007/10/08(月) 17:26:53
「や、済まない」と蝿のたかった饅頭をむしゃむしゃとほおばる美禰子
544 :
吾輩は名無しである:2007/10/14(日) 21:51:31
名古屋の旅館で誘惑されてたまらなくなりHしたものの、すぐにイッテしまって
「あなたは余っ程、辛抱のない方ですね」と云われる三四郎
545 :
吾輩は名無しである:2007/10/15(月) 01:01:28
「不美人想」
生き霊となり日本文学の地平に再び降り立った嗽石2・0が不美人の視点から綴った女性一人称のエッセイのような小説。
太宰治の「女生徒」を意識して書かれたと吉本柄谷が批評するも、太宰ファンの綿矢が書評「ハッていうスタンス」の中で完全否定後、小説「美人想」2000枚を刊行。
嗽石2.0『めちゃイケ』で岡村と背の高さを競う企画の中で。
矢部のヘラヘラした態度に立腹し金的に蹴りを入れた後、紗理奈の前にいき「月が綺麗ですね」と謎の言葉を残し失踪。
その後ボストンマラソンで村上春樹と並んで走る嗽石の姿がFRIDAYの巻頭にスッパぬかれる。
その後「天声人語」を担当するも、いきなり「やりのこしたことがある」という書き出しで「明暗」を書き出し、5年約10000枚を連載後完結し、再び昇天。
机の上に「今度は一万円札で頼む」と書き置き。
「吾輩はカメレオンである」
547 :
吾輩は名無しである:2007/11/26(月) 19:28:28
ギャル曽根さんに大食い対決を挑む子規
548 :
吾輩は名無しである:2007/12/04(火) 00:34:43
「海辺のカフカ」を天麩羅蕎麦を食べながら読む坊ちゃん
読み終わった後「何が高尚な精神的娯楽だ」と投げ捨てる
黄色と黒の縞模様でガオーと鳴く猫
やたら強い
水がめに落ちて体力が下がったところを
ポケモンボールでゲットされる
>>549な猫
552 :
吾輩は名無しである:2007/12/18(火) 23:30:54
大根を薄く切ったモノが好物な猫
553 :
吾輩は名無しである:2007/12/18(火) 23:54:30
清が坊ちゃんの相続遺産を横領。
554 :
吾輩は名無しである:2007/12/19(水) 00:56:23
広田先生を国賊としてブン殴るぼっちゃん
555 :
吾輩は名無しである:2007/12/19(水) 02:31:37
逆に広田先生から論破されて鬱憤を清にぶつけるDV坊ちゃん。
556 :
吾輩は名無しである:2007/12/19(水) 04:25:54
学識の無い代助、口癖は「働いたら負けだと思っている」・・・・救いようがねェってレベルじゃねえぞ
557 :
吾輩は名無しである:2007/12/19(水) 04:36:08
ギロチン、ギロチン、シュルシュルシュと口ずさむ与次郎
ギロチン、ギロチン、シュルシュルシュと口ずさむ清子
560 :
吾輩は名無しである:2007/12/19(水) 16:47:41
ギロチン、ギロチン、シュルシュルシュと呟く美禰子
吾輩はシュレーディンガーの猫である。生きているかどうかわからない。
562 :
吾輩は名無しである:2008/01/24(木) 01:52:38
>>560 「迷子の英訳を知っていらしって」
三四郎は知るとも、知らぬとも言いえぬほどに、この問を予期していなかった。
「教えてあげましょうか」
「ええ」
「ギロチン、ギロチン、シュルシュルシュ――わかって?」
それは嫌というより凡庸。
ゴスロリ服とか着てる設定なんじゃないの。
つーか、単に夢野久作だな。
名前を問われて
「田川敬太郎、探偵さ」
とうそぶく敬太郎。
実は死んでいないK
実は死んでいない先生
実は健康な父
実は死んでいた私
実はKと先生に二股をかけようとしていたお嬢さん
「代助はやっぱりパンを食っていた」
暗闇の中
「ここへ来て手でさわってご覧なさい」と嫂に言われて
本気でいろいろなところを触りに行こうとする二郎
Hさんとの長い旅から帰るや否や、
直と仲直りSEXして夫婦円満を取り戻してしまう一郎
「あなたは卑怯だ」と非難されるや否や
抱きしめキスで千代子の口を塞いでしまう須永
禅の修行中、不意に新たな体位を思いつく宗助
猫に
「原稿が仕上がらないんだ!君の秘密の思考能力でなんとかしてくれよー!」
と泣きつくクシャミ先生
自殺したKにハアハアする三島由紀夫
574 :
吾輩は名無しである:2008/05/02(金) 21:41:11
奥さんに血を見せないように硫化水素で自殺する先生。
東大に受からない三四郎
ミートホープ社製のトチメンボー
577 :
吾輩は名無しである:2008/06/26(木) 12:36:13
碇シンジを預かる先生
578 :
吾輩は名無しである:2008/06/27(金) 04:55:33
なんだかんだと理由をつけてゴロゴロし、ほとんど小説を書かない漱石。
579 :
吾輩は名無しである:2008/06/29(日) 01:46:56
本編終了後、教師になるも宿直室の布団にバッタを仕込まれる代助。
▲
/ハハハ\
./ \
/ _ _ \
| ⊂・⊃ ⊂・⊃ |
(|. ∴ ∪ ∴ | ./ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
.\ <=> / < もうその話は止めよう
\_____/ \______________
ゝ;;;____;;ニ'=''二二_ '::::::::::::`,"
. | ,,. ;''´ .,,- 、, ̄`'''::::::::::::,'
. ! -'" ,r''"・`, 'ー―--゛= :::::::::::,' ̄i
l ム-''" j ::::::::::j j
,ri ノ ::::::::| ノ 精神的に向上心のないものは、馬鹿だ
. { | f ,ゝ ::::::::j'´
. ヽ.! ` ̄ ::::__,'、
! ,;r='=-:.、 :ji:::::::|
582 :
名無し募集中。。。:2008/10/23(木) 04:52:23
キレて秋葉原のホコ天にトラックで突っ込むうらなり君
583 :
吾輩は名無しである:2008/11/25(火) 00:23:38
KKKのK
584 :
吾輩は名無しである:2008/12/30(火) 03:39:59
君が代のKさ革命歌
586 :
吾輩は名無しである:2009/01/10(土) 22:10:31
587 :
川俣軍司 ◆kapwcKvnKE :2009/01/10(土) 22:29:35
僕も楽しめました
588 :
吾輩は名無しである:2009/01/11(日) 01:08:55
先生の妻が南海キャンディーズのしずちゃん
589 :
吾輩は名無しである:2009/01/11(日) 01:30:54
短パンマンに舌打ちする先生
590 :
吾輩は名無しである:2009/01/29(木) 12:37:04
一人で淋しくはありませんかと聞いたら
堰を切ったように泣き出すケーベル先生
591 :
560:2009/01/29(木) 13:38:58
女のような性分の兄と山嵐が恋人となり同棲。
坊っちゃんは同性愛者の人権と解放を求め因習社会へ殴りこみ!
592 :
吾輩は名無しである:2009/01/29(木) 23:11:09
野口英世の口のあたりが自分に似ていると立腹しアフリカまで行って英世に肩パンしたのち
マラリアを患って英世に看取られながら死んでいく漱石
坑夫として成功し、炭坑の主となる
文鳥
595 :
吾輩は名無しである:2009/02/05(木) 00:25:11
「精神的に向上心のない者はバカだ」と自信をもって発言するニート
一刻館に入居して未亡人の管理人に恋する先生。
黒帯の三四郎
セガサターンのイメージキャラクターに選ばれる、小川三四郎。
600 :
吾輩は名無しである:2009/09/23(水) 13:25:56
こころがアニメ化されるので
千葉繁の声の先生
601 :
吾輩は名無しである:2009/09/28(月) 01:45:45
猫じゃない
苦沙弥の描き損じを持ち帰る猫
デーブ・スペクター並みのジョークばかり繰り広げる迷亭。
あるとき私はKの首筋を後ろからぐいと攫みました。
こうして海の中へ突き落としたらどうすると云ってKに聞きました。
ひっ、と小さく息をしたかと思うと、Kの体ががくがくと震えだしました。
「か、堪忍したってくださいよう…」其の声は殆ど泣き声に近いものでした。
私はその時始めて、Kの足元に黒々と広がってゆく水溜りを見たのです。
姿三四郎ならともかく
1、2の三四郎と間違えられてしまう三四郎
Kは誤植で、本当はκだった。
実はロボット刑事だったK
608 :
吾輩は名無しである:2010/01/07(木) 19:20:30
内定を取り消される敬太郎。
609 :
吾輩は名無しである:2010/01/15(金) 13:58:09
草枕で余が那美さんに読んであげる小説がリアル鬼ごっこ
悟りを開いてしまう「門」のオッサン(宗助とか言ったっけ)
切手貼り忘れて差出人宅に戻った手紙を嫁に読まれてしまう先生
612 :
吾輩は名無しである:2010/01/24(日) 16:29:22
ぬこスレに入り浸る先生。
色落ちしにくい洗剤を捜す赤シャツ
新潮社からタダで入手したYONDA文豪ウォッチをオクに出すも
入札者ゼロで凹む漱石。
四十五円で屏風を売りに出す坂井
なにこのおもろいスレw
倫敦塔にまつわる一連の体験から本格的にスピリチュアルに没頭する漱石先生
じつは株式投資が趣味でうなるほどカネを持っている道也先生
田山花袋に「うるせー馬鹿」としか答えない漱石先生
いつまでも嫁の瞳に恋していて、結婚記念日を忘れたことのない漱石先生
冒頭、電車で乗り合わせた人妻を容赦なく頂戴して自らを省みない三四郎
「こころ」の手紙の最後を「なんちゃってー!」で締めくくる先生
文中における一人称に「予」ではなく「あちき」を用いる漱石先生
胃潰瘍は仮病で、じつはいまだ存命している漱石先生