1 :
吾輩は名無しである:
何かを否定するのはやめましょう。
口から出てしまいそうになるその言葉をもう一度見なおしてください。
それはあなた自身を傷つけているのかもしれません。
2?
1は、否定することを否定しているので矛盾。
========終了==========
5 :
吾輩は名無しである:03/12/29 09:37
>>3 すべてを否定するのをやめようとはいっていない。
「何か」を否定するのはやめようだからこの命題は成り立つ。
3を否定するな!
>それはあなた自身を傷つけているのかもしれません。
傷つくことを恐れちゃだめなのよん。
時には自分自身を傷つけて心の膿を出したほうがいい。
それが精神の構造改革だ!
恐れずひるまずとらわれず!
然り
いわゆるポジティブシンキングでつね。
12 :
吾輩は名無しである:03/12/29 19:50
>3さん
そうですね。スレタイと1の本文には矛盾がありますね。
それでは、「すべての他者を肯定しましょう」。
自分のスタンスに関する全肯定、全否定は不可能でした。
言葉足らずで申し訳ありませんでした。
他人を否定したいやつも肯定すんの?
たとえばいじめるスレのラ豚ラ豚言ってるやつらも?
まあそんなことどうでもいいかー
おーるおっけー
14 :
吾輩は名無しである:04/01/03 07:09
一人非暴力状態
15 :
吾輩は名無しである:04/01/03 20:52
日本脱出したし 肯定ペンギンも 肯定ペンギン飼育係も
高低を肯定する
公定を肯定する
更訂を肯定する
校定を肯定する
高弟を肯定する
校訂を肯定する
行程を肯定する
校庭を肯定する
公邸を肯定する
皇帝を肯定する
工程を肯定する
肯定を肯定する
航程を肯定する
結構いろいろあるもんだな
買うてい
小鵜帝
真夜中の皇帝ペンギン
後訂します
すまん、このスレちょっと借ります。
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
28 :
吾輩は名無しである:04/03/07 10:17
肯定して生きた結果
・運命がよくなった
・体調がよくなった
・金運に恵まれた
・恋愛がうまくいった
29 :
吾輩は名無しである:04/03/07 10:34
とても良いスレです☆
age
ウチは、単に精神衛生上の問題として考えただけでも
1に同意できてしまうんだよね。
あゆの歌詞で、「否定することに疲れて・・」
っていうのがあるけど、その心情に近いなぁー
新世紀にニヒリストを気取っても
誰にも相手にされないノイズにしかならない。
ポジティヴィストとして生きる方が新しい何かを発見したり
創造できる可能性がずっと高いだろう。
たとえば、文学版のコテハンの9割はニヒリストだ。
彼『彼女』たちは何ひとつ創造し得ない人種だ。
だから私はそれを忌避する。
才能ある者だけが、別の才能を認識するとができる。
この版で引き起こされているリアルは常に転倒している・・
34 :
吾輩は名無しである:04/03/07 10:59
良いスレだyo
精神が破綻している者には、優れた創造が不可能である。
(たとえ、それが歴史として刻印されようとも・・)
だから彼らがすべきことは、何かを作ったり書くことでなく
まず、治療を受けることである。
坂口安吾のエッセイで道化は全てを肯定するとか無かったっけ
聖なる肯定…
このセカイの全てを肯定したり、信じたりすることは
最早、誰にとっても不可能だろう。
だが、全てを、たとえばネガティヴな感情でさえも
サヴァイヴするためのエネルギーへと変換することであれば
それは、いつか可能であるのかも知れない。
言語芸術は、『真・善・美』のバランスの取れた
イデアの結晶となっていなければならない。
だから、それは不透明な現実を言語的に純化して、
析出されたような形象と意味を持つ。
そこでアガルマ(輝けるもの)を享受できるヒトは、
日常の現実体験においても、それを感受できるようになるだろう。
生命というのは、その本来的な性質として奇跡的な部分を秘めている。
そして、私たちは日常の瑣末な事象に駆り立てられて、
その本質をいとも簡単に喪失する。自分さえも同じように喪失する。
よって、文学ができることの1つは、
生きることの奇跡性を再び想起させるようなプロットを組むことである。
1読んで、銀座の交差点で流れてる放送かと思った。
>>40 合いの手入れてくれてありがと。
グッドナイト☆
44 :
吾輩は名無しである:04/03/08 05:06
否定は肯定できないんですか
45 :
吾輩は名無しである:04/03/08 07:44
1の言っている意味は、
たぶん否定ではなく、ネガティヴな誹謗・中傷を止めようという話じゃない?
または、批判のための批判とか、否定のための否定etc.
何かを肯定として選択するという態度は、その暗黙の前提として
反対の要因を排除(否定)して成立することにもなるのだから。。
47 :
吾輩は名無しである:04/04/20 01:28
んだんだ
ニーチェにでも感化されたスレだな
肯定しましょう、ではなく、肯定したいです、でないの?
まあ、夢があっていいね。
それより、主観と客観を冷静に認識していたいな。
肯定も否定もあっていいという肯定。
50 :
吾輩は名無しである:04/04/20 06:26
1の言うことはよくわかる。何気なく相手が言うことや出来事に対して
思ってもいないのに否定・批判・皮肉・失笑の類をかましてることがよくある。
というか、大人になればなるほど、そういう姿勢がしみついてくる。
それは本当の批判や非難ではなく、ただ単に自分をよく見せたいという姿勢で
単なる虚栄的な自己肯定なんだけど、本人はそれに気づいていない。
よって単なる自己肯定からきた否定など、即相手に見抜かれ、どんどん自分の
境遇を悪くし、自分自身を結果的に傷つけてしまう。
この結果的に意味のない他者批判・自己肯定が世界を住みにくくし、ますます
批判・主張することでしか自分の存在を認証させることができない世の中にしているんだよね。
こういうことだと思うけど、悪意なき(自己肯定のない)批判・否定は、
なんのきなしに行っていても大した害はないと思うな。
むしろ円滑に物事を流す潤滑油になって幸せかもわからん。
まあ、1がいうのは、なまじ文学などをかじり自己肯定の為に技術を用い
意味のない批判・否定をかましたりする俺含め文学版諸君に対する警告、もしくわ
忠告の類だと思うね。
くれぐれも慎まねばならん。少なくとも全てを肯定した上で選択を試みる姿勢は
忘れてはならん。と思う。
51 :
吾輩は名無しである:04/04/20 09:26
バカボンのパパだな
52 :
吾輩は名無しである:04/05/01 22:48
パヌルーだな
53 :
吾輩は名無しである:04/05/02 10:14
>>1 うん、問題山積の現代では否定することや批判することの方が容易いから、
モノゴトの肯定的な部分を析出できることは、生きる上でのスキルになると思う。
それは、新しい別の可能性を開くから。
文学の優れた機能には、この別の可能性を開くというところにもあるんだけど、
次世代の作家さんは、それを忘れないでね。
会社では面倒くさいので全てを肯定してるよ A部長が「今度のプロジェクト
は専務の勇み足」だといえば「まったくそのとおりだと思います」と言い
B部長が「まったくAの野朗は保身ばかり考えて新しいことに何もチャレン
ジせん」といえば「まったくおっしゃるとおりです」と言うようにしてる
全ての意見にはある程度の真実があるし、全部肯定しても嘘にはならん
55 :
吾輩は名無しである:04/05/02 12:18
それでいいのだ
56 :
吾輩は名無しである:04/05/02 22:22
57 :
吾輩は名無しである:04/05/02 22:43
はい。私は肯定します。
片山恭一の本が200万冊も売れたのも
ワールドカップに日本中が熱狂したのも
世界に一つだけの花がもてはやされても
ランディが絶賛されても
小ヅラが「私は前から知っていたが」と言っても
全てを肯定します!
ポジティブにしろネガティブにしろバランスかと。
結局は両面が具わってない、ポジティブ一直線もネガティブ一直線も異形という点で変わらないのでは。
肯定します。否定します。 Case by case でござりんしょう。
59 :
おはようございました:04/05/13 12:15
>>1 肯定するのではなくて、放っておく事のほうがいいではないか。
よし、イラク人虐待を肯定しよう
61 :
吾輩は名無しである:04/05/14 08:48
「許し屋マスオ」ってスレが昔あったんだけど、
「…を許します」って繰り返し書かれてるのを見てるうちになんだかジーンときたなあ。
ここのスレタイでちょっと思い出しただけ。ゴメソ
このスレもらうの、肯定してもらえるかな。
ここに地下倶楽部をつくりたいんです。
だれかまったりやりとりしませんか?
いちお話題ふっとく。
さっき読んだのは『待望の短編集は忘却の彼方に』中原昌也
これから読むのは『夜ふかしのコント』ミッシェル・トゥルニエ
ずっと読んでるのは『失われた時を求めて』マルセル・プルースト 鈴木道彦訳
最近携帯が鳴らなくなって、ちょっとさみしかったんだわ
いいですね地下倶楽部。
肯定します。
そこに挙がってるのは全部読んでないけど。
おっ、64さんありがとう。
それでは地下倶楽部成立の方向でひとつ。
てゆかよくこのスレ見ましたねえ。
暑かったのでトゥルニエ読むのやめて『異邦人』読みました。4年ぶり。
そのあとタワーでCD買いました。
明日からまた仕事だ〜
なんか日記と化してる?
まあいっか。
ところでトゥルニエの『魔王』が映画化されてたけど、どなたか観ましたか?
みたよ、とちゅうで寝たか記憶うすいけど。
もともとはフランスの人食い鬼。
それがケルトで魔王、日本では一寸法師になったんだってさ。余談。
(;´Д`)ハァハァ
\/| y |\/
キング・アーサーの話か
自分を許す
人を許す
71 :
吾輩は名無しである:04/09/09 22:36
アフターダーク読んだ?
アフターダーク良かったよ。
73 :
吾輩は名無しである:04/09/13 20:26:08
元気?
絶望のどん底
そんな君にもいつか元気が舞い降りてくるものだ
人生ってのはね
>74
そこが底、あとは全てが上向きとなる。
ま〜ね そういや作家が2~3人混じっていると違うね
昨日何人かいたような気がしたが
あなたは室町将軍です
僕は一休さんです
今日、集合住宅のベランダで人妻が育てている植物が綺麗だった。
私が結婚をして家庭を持ったとき、家のなかを花と植物でさりげなく飾ったら
毎日の素敵な生活が続くのだろう。
幸せにな〜
ありがとう!
「おかあさん」
おかあさん
なあに
おかあさんて いいにおい
せんたくしていた においでしょ
しゃぼんのあわの においでしょ
83 :
吾輩は名無しである:04/09/14 08:20:32
84 :
吾輩は名無しである:04/09/14 12:50:30
>>82 こういうの、結構好きだ。
ロリコンで人妻好きなんで、
両方味わえて、イイカンジだ。
ロリコンで人妻好きなんて、僕、君のこと尊敬しちゃうな
川端康成さんみたいで
人妻がイイ 未亡人もイイ
87 :
吾輩は名無しである:04/09/14 17:18:20
駅前の書店に毛髪が薄く身なりの悪いババアが駆け込んできて
『その後の冬のソナタ』を置いているかと誰に言うともなく空中に向かって発言した。
漫画コーナーを整理した店長っぽいのが出てきて丁寧に売り切れだと告げた。
ババアは去っていった。
この駅にはもうひとつの書店がある。
ババア! きっとそこに『その後の冬のソナタ』が残っているはずさ、きっとね!
88 :
吾輩は名無しである:04/09/20 10:44:30
否定の否定で肯定を得るならば真の肯定には至らない
ふむ、ティムポには全く肯定な気分だ。
気分で逝きましょう。
さようならのあとにまた今度。
完食のあとのごちそうさま。
いただくまえにいただきます。
幼女を見たら、こんにちは。 挨拶のおそるべき肯定的なパワーにありがとう。
91 :
吾輩は名無しである:04/09/20 13:02:41
「さっちゃん」
1 さっちゃんはね さち子っていうんだ ほんとはね
だけど ちっちゃいから 自分のこと さっちゃんて呼ぶんだよ
おかしな さっちゃん
2 さっちゃんはね バナナが大好き ほんとだよ
だけど ちっちゃいから バナナを半分しか たべられないの
かわいそうね さっちゃん
3 さっちゃんがね とおくへいっちゃうって ほんとかな
だけど ちっちゃいから ぼくのことわすれて しまうだろ
さびしいな さっちゃん
こんなネガティヴな気分さえ、今となっては肯定してるさ……
92 :
吾輩は名無しである:04/09/20 13:04:03
黒人音楽を聴きながら、酒でも飲み魔性や
93 :
吾輩は名無しである:04/09/20 13:13:44
綿矢りさは天才だ!!
94 :
吾輩は名無しである:04/09/20 13:21:38
だ! だ! だ! だ! だ! だ! だ! だ! だ!
95 :
吾輩は名無しである:04/09/20 20:29:11
最近さ、・・・やっぱ話すのやめよかな。
96 :
吾輩は名無しである:04/09/20 20:31:02
よし、聞く
97 :
吾輩は名無しである:04/09/20 20:32:45
肯定から知性は始まらない。
否定から幸福は始まらない。
98 :
吾輩は名無しである:04/09/20 20:40:59
ありがと。
じゃあ、話す。上のレスで人妻うんぬんってあったけど、
週末の昼下がりなどに、ベビーカーを押しながら買い物したりしている
若い主婦に、なんか不思議と魅力を感じてしまうんだけど・・。
どうしてなんだろう?
それは5月の爽やかな風のような美しさがあって、そうした人を
遠くからぼんやりと眺めているだけで、少し癒されるというか・・
もちろん、綺麗目な人の場合だけど。。。
赤ちゃんと一緒だと、余計に暖かな光景として僕の眼には新鮮に映るようだ。
99 :
吾輩は名無しである:04/09/20 21:13:39
平日の黄昏時、制服姿で家路に向かう女子高生に魅力を感じてしまうんだけど・・
どうしてなんだろう?
それは8月の熱い風のような男の浪漫というものがあって、そうした人を
近くからジーっと獲物を狙うような目で眺めてるだけで、少し勃ってくるというか・・
もちろん、足が太いのに頑張ってスカートを短くしてる人は除くけど
私服の時まったく勃たない子でも制服姿だと勃ってしまうんだ
100 :
吾輩は名無しである:04/09/20 21:15:07
レイプやら殺人やらドラッグやらを肯定してもよろしいのでしょうか?
101 :
吾輩は名無しである:04/09/20 21:18:16
せっかく名無しで書いてるのに。
それでも 僕にくっついて来たがる人がいるんだね。
なんでなんだろう?あー、不思議だ。男なのに。
>>100 「犯罪は、なるべくしないように!」を肯定すればいいしょ。
103 :
吾輩は名無しである:04/09/20 23:41:06
>>98 僕はどこにでもいるロリコンなので、そうした感覚を持ったことはない。
つげ義春の漫画に、通りすがりの娘連れの若い人妻をバックから犯すものがあるが、
あの作品に込められたつげの感覚を連想するばかりだ。
漫画の登場人物がやっていることは犯罪だが、表現されているのは爽やかな劣情だ。
104 :
吾輩は名無しである:04/09/21 16:06:29
或る息継ぎの激しいアジア人女性シンガーの
息継ぎだけを録音したMD、君にあげようか?
すはーっ。すはーっ。(←ループしている)
とても色っぽいよ。
105 :
吾輩は名無しである:04/09/21 19:52:31
何度か「すべての肯定は、否定を否定しているから矛盾している」と
言われているが、そういうマルかバツか、0か1かという形而上の肯定否定には
意味がない。
だからこれもどっかで言われているが、
>>1は書き方をちょっとまずってる。
>>100 レイプや殺人を行い、禁固・殺人を喰らうことを肯定する。
刑法的には否定します。
106 :
吾輩は名無しである:04/09/26 23:52:24
107 :
吾輩は名無しである:04/09/30 00:40:56
とりあえずかいてみます。長くてすみませんが・・・。
私たちが不完全なものとしてここにいるのは、真の完全性へと向かうためです。
不完全さえ内包しなければ、それは真の完全ではないのです。
例えば「わからない」経験をしたことのない「完全」な教師が、生徒にとって最もよい教師でしょうか。
「わからない」を理解し得ない教師が、生徒に最も適した方法で教えることが出来るでしょうか。
確かに彼は、想像によってそれを克服できるかもしれません。本を読み人に尋ねるかもしれません。
しかしそれらは全て間接的にであれ、「知る」ということなのです。
彼は「完全」な教師になるために、「不完全性=わからないという事」を知らなければならないのです。
そこにはもう完全と不完全の対立はありません。元々そんなものはなかったのです。
しかし「この対立=相対性」を経験することは決してムダではありません。
私たちは、「相対性」というものもあったということを知って、真の絶対性へと進むのです。
知らなければ、統合できないのです。統合とは、多様でありながらひとつになることです。
108 :
吾輩は名無しである:04/09/30 00:41:37
真理を言語化して定義することはできません。
真理は普遍的なものですが、それ故に普遍化は許されないのです。
真理の全てを完全に説明しようとすると、真理は壊れて死んでしまいます。
なぜなら人間の思考は有限で、言葉も論理もまたそれに基づいているからです。
有と無、肯定と否定、静と動、拡大と縮小、生と死、善と悪、瞬間と永遠。
これら全てが本当はひとつのものだということが、わかるでしょうか。
真理は定義は無意味です。でもそれは何をしてもよいということではありません。
全価値の否定を意味するのでも、存在そのものの虚しさを主張するのでもありません。
むしろその逆です。そこには在るがままのものが在るのです。
真理を定義しないということから生まれる愛は無限です。それは範囲を限定しません。
それは多様なものを多様なまま受け入れ、結びつけひとつにすることができるからです。
その結びつける働きこそが究極の愛、永遠なるものなのです。
それが私の思う真理です。価値のないものなど何も無いのです。
もしそうでなければ私たちがここにいるわけを説明できません。
109 :
吾輩は名無しである:04/09/30 00:42:15
仮にここに悟った人がいるとしましょう。
彼はもう死を恐れてはいないし、また求めてもいません。
彼は死の恐怖だけでなく、生のもつ虚しさをも超えたのです。
彼は鋭い感受性をもちながら、囚われはないのです。
彼はこの社会を嫌わず避けず、また人間に絶望することもありません。
彼の望みは、全ての人の幸福です。彼の悲しみは全ての人の苦悩です。
彼はこの世界で、真理としての愛を体現しようとするのです。
ここは本来、いのちの清らかさを内包した世界です。
私たちは真理を知ったあと、この世界に戻ってくるのです。
この世界に目的をもって生まれてきたことを思い出すのです。
悟りとは真の調和と完全性への終わりなき始まりではないでしょうか。
110 :
吾輩は名無しである:04/09/30 00:43:45
私は、「悟った、終わった!」というわけではないですが、少し(?)見えたのでかきます。
@普通の現実→A内面的空虚の自覚→B矛盾を生む相対性の否定から無へ→
C相対性の「否定」という、相対性に気付く→D再び現実へ
@とDは同じ現実の世界ですが、認識が変わります。
・漠然とした不安はなくなり、空虚感は自由と解放に変わります。
・目を閉じても何も浮かんでこない。いつも静寂と調和がある感じがする。
・怒りを感じることが、少なくなります。怒ってもすぐに消えていきます。
(周りからは、「すごく寛容になった」と言われてしまったが・・・)
・積極的になる。安らぎと情熱が共存する。
・自然にまわりの人たちとの関係がよくなる。
・環境のことや、人の苦しみに感応してしまう。
一応最後ですが、それで絶望するってわけではないです。
絶望というより、積極的に行動する方向に変わります。
(たまにきついですが、自分を本当に救えるのは自分だけだと思うことにしています・・・)
まとめると、現実をよりよく生きられるようになった。
毎日が新しさのある生き生きとしたものになった・・・そんな感じです。
現実を受け容れた上での理想主義とでも言うのでしょうか。
111 :
吾輩は名無しである:04/09/30 00:57:43
参考になりました。
ありがとです。
112 :
吾輩は名無しである:04/09/30 01:59:11
こういう透明感のある清新な文章って好きだなぁ。
抽象的でもなく、なんて言えばいいのかな。
学生さんの方が文章はたいてい上手ですね。
>1
おばさん、
宗教板へ逝ってよし!
115 :
吾輩は名無しである:04/09/30 02:17:27
>>117>>110はコピペ。書いた人は学生さん。
社会に出ると、やっぱ多少は泥まみれになるからこうはいかないな、と。(苦笑
116 :
吾輩は名無しである:04/09/30 02:18:36
訂正。107〜110
∩_∩
( ´∀`)/おばさん、板が違ってンのよ
( )\ もしか老眼で見えへんのンか? 宗教板へ逝ってやりな
118 :
吾輩は名無しである:04/09/30 02:33:09
とりあえず同じ人間なのに、
こうした資質の雲泥の差異は
一体どこから生じるんだろうか?
いや、違うんではないだろうか。
刑務所の壁を作る石と、貴人を飾る宝玉の石とは
その目的と用途が根本的に違うのにも似て。
119 :
吾輩は名無しである:04/09/30 02:37:56
根性の腐った人は、もう地獄に落ちるしか救済の道がないんじゃないのかな。
そりゃあ、神のような視点に立てば貴人も愚人さして変わらないのかも
しれないけど、そんな超越的な場所で事物を俯瞰できる人が実際にいる
とは思えないしな。
120 :
吾輩は名無しである:04/10/02 00:09:53
121 :
吾輩は名無しである:04/10/06 01:33:11
肯定はしたいけど、宗教っぽくなるのはいやだなあ。
神様みたいなしゃべりかたする人(何と言えばいいか穏やかな感じ、妙に)が
近くにいるけど、なんか怖いんだよなあ。
私が人間できてないせい? う〜ん・・
ファウストが、全てを肯定した瞬間、
魂を抜かれる設定になっているのはなんでなのかね。
123 :
吾輩は名無しである:04/10/06 04:17:03
知らなーい。
ひとつ言えるとすれば
全肯定を決断したとたん、
自分にとっての極端な害悪さえも
「自分の魂を抜かれる、殺される など」
肯定されないといけなくなるから、
その論理的な帰結に対する
ゲーテ流のアイロニーの表現だったりして。
124 :
吾輩は名無しである:04/10/06 04:30:51
っていうか、神様のしゃべったとこを見たこと(聞いたこと)
ある121さんって、すごい。 それだけで十分に人間できてます。
125 :
吾輩は名無しである:04/10/06 04:53:21
>>124 121です。違うよ。神様みたいなというのは私の勝手なイメージです。
書き方がわるかったね。
126 :
吾輩は名無しである:04/10/06 04:57:05
>>125 そんなことないよ。
この時間帯、いちばん調子いいや。
127 :
吾輩は名無しである:04/12/09 13:22:31
妹を陵辱してしまったんだが誰か肯定してくれよ