どうも最近読みたくなる小説がなくて、
そんな中、C・ブコウスキーは素直な人だなぁと中年の私は思うのだが。
皆の衆はどうですか。
2 :
吾輩は名無しである:03/12/14 13:43
そうですね。
レインボーマンご存じで?
4 :
吾輩は名無しである:03/12/14 14:37
なーんだ。知らねーのか。じゃっ、いいです。
>月の化身
インドの山奥で修業したのならば
インドがらみの文学ネタもふれよな!
ブコウスキーのパルプは面白かったぜ!
マハーバーラタしか知らないがいいのか?
6は冗談だよ〜
パルプはB級傑作文学!
ブクはかっこいいかね?
12 :
工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :04/01/02 22:20
>>1 昨年の群像新人賞受賞作品である
森健の『愛と火星の星』は、
ブコウスキーへのオマージュに満ちた作品です。
読んでみてはいかがですか?
13 :
美香 ◆FE5qBZxQnw :04/01/02 22:21
工藤伸一発見。
豚発見。
そうですか、読んでみよう。
で、チナスキーについてはどうなんだい?
17 :
吾輩は名無しである:04/01/02 23:23
日本のブコウスキーって誰だろ?
該当する人が浮かばん。
で、チナスキーについてはどう思う?
好きとか嫌いとか最初に言い出したのは誰なんだろう
う ん こ
あぼーん
23 :
吾輩は名無しである:04/07/10 08:16
満員電車の中
くたびれた顔をして
夕刊フジを読みながら
老いぼれてくのはゴメンだ
>>23 よう130日とやく8時間、分に直すと 187695分ぶりの俺元気か?
こっちはもう大分寒い。もうすぐ年末だよ。
今日は雨が降ってる。まあ屋根があるから余り関係ないけどな。
相変わらずの2ちゃん三昧の日々を送ってるよ。
オナニーも7月から今まで360回くらいやったと思う。
そういやあの時もこのスレは下位だったよな。
この世の中の不条理に怒りを感じてた頃、このスレを発見したんだったな。
スレタイの くそったれ! っていうメッセージが心に響いたっけ・・
何か自分が変わりたくて真島昌利の詩を書き込んだんだよな。
でも何も変わっちゃいない。
>>23よ、お前はこの4ヶ月間ずっと引き篭もってたんだ。
社会と関わりたくないと言って、ずっと現実逃避してたんだ。
もう家賃も払えないよ。服も無いしとても寒いよ・・飯奢ってくれよ。死んでくれよ。
>>23よ。ここはもうすぐDAT落ちだ。
さっきこれより下にあるスレ全部上げたから、最早時間の問題だね。
恐らく誰かが糞スレを立てて終了だろう。
彼等はスレを立て続ければ、いつかは世界中の知識を記述できると
思い込んでる2ちゃんねる万能主義者だ。
さらば2ちゃんねる さらば昔の俺!
ぁぃιτょ〜♪ っょぃκοκογοτ゙〜♪
λっτぉぃτ゙ょ〜♪ ヵぃヮιょぅょ〜♪
哀しいな 一人ぼっちは 寂しいな
でも ショウガナインダ 誰かと一緒にいるのは苦しいから
僕は一生 ひとりでいるさ 孤独に風に吹かれて死んでゆくんだな
気にしなくってもいいんだぜ 僕はもう人間じゃないんだ なんでもないんだ そうなんだ
ずっと 耐えて見せるさ 最下層で居続けるんだ
あ
あ
僕
は
白
痴
・
・
37 :
吾輩は名無しである:04/11/25 10:15:46
age
38 :
吾輩は名無しである:2005/03/22(火) 17:06:17
とうとう今日で二十歳になってしまいました。
生の前途は絶望的です。
読んでるよ読んでるよ!読んでるよ!読んでるよ!!読んでるよ呼んでるよ呼んでるよ!
おいおいもう夜が終わってるよ。電気消さなきゃ。
ネットラジオ聴いてるよ。部屋の隅にはさっき射精したばっかりのテッシュがあるよ。
テレビは昨日の戦争のことを伝えている。君が持ってきてくれた花がしょんぼりしてる。
これから夢を見るため僕は眠るよ。昼過ぎに起きたら、ダリの絵を見に行こう。
残りのビールを口に含んで、布団をかぶるよ。太陽の光と雨の匂いで街ははじまりだした。そのとき。
雨の滴が弾けたら 時計の針が廻りだす
電気かぶとの二重螺旋 犬も食わない錆びつく嵐
黒い紋章 古びた鐘 でくのぼう ずた袋
見えない壁がはびこる 透明の檻
壊れた酒 嘘と真実 島々の火
くそったれ!
?遲
「嘔吐」(サルトル/白井浩司訳/「新潮世界文学47」)
→長編小説。まあ、だれでも名前くらいは知っている、いわゆる名作のひとつかと。
この全集の月報で、開高健が書いている。
「はじめて『嘔吐』を読んだときには文学はここで終わったと思った」。
ある時代のひとには強力なインパクトを与えた小説なのだと思う。
難解な小説をありがたがる時代がかつてあった。
知識人と大衆が分離していた時代。だれもが知識人の真似をしたかったのかどうか。
現代。アマゾンのレビューを見てみる。
はっきり書かれているわけね、赤面することもなく、
「気だるいストーリーは読み手にも吐き気を催させる」(無断引用)と。
わたしも最初のトライは10ページで放り出した。
二度目でなんとか読了。確かに吐き気がするほどつまらないわけ。
それを見越してサルトルは「嘔吐」というタイトルをつけたのかと笑っちゃうくらい。
こんな小説は大嫌いである。二度と読み返すことはないと思う。
でもね、だけどなの、「嘔吐」なんか読まないほうがいいとはここに書けない。
嫌いだけど、これがすごい小説だというのは認めざるをえない。
いまからテレビを見るからここきコピペしておく(w 続きはあとで。
14時間待ってるんですけど……
34時間待ってるんですけど・・・・・・
76時間待ってるんですけど……
美香さん、ぼくを抱いて
そうか 美香はもう来ないのか
寂しいのう
哀しい脳
氏のう
嘘だ
ぽん
55 :
吾輩は名無しである:2005/06/24(金) 16:24:40
もう一度声を大にして言わさせてもらいたい くそったれ!
56 :
吾輩は名無しである:2005/06/25(土) 00:31:40
1ヶ月以上待ってるんですけど…… >44
57 :
美香 ◆FE5qBZxQnw :2005/06/26(日) 05:07:05
>>56 「嘔吐」(サルトル/白井浩司訳/「新潮世界文学47」)
→長編小説。まあ、だれでも名前くらいは知っている、いわゆる名作のひとつかと。
この全集の月報で、開高健が書いている。
「はじめて『嘔吐』を読んだときには文学はここで終わったと思った」。
ある時代のひとには強力なインパクトを与えた小説なのだと思う。
難解な小説をありがたがる時代がかつてあった。
知識人と大衆が分離していた時代。だれもが知識人の真似をしたかったのかどうか。
そして現代。アマゾンのレビューを見てみる。
はっきり書かれているわけね、赤面することもなく、
「気だるいストーリーは読み手にも吐き気を催させる」(無断引用)と。
わたしも最初のトライは10ページで放り出した。
二度目でなんとか読了。確かに吐き気がするほどつまらないわけ。
それを見越してサルトルは「嘔吐」というタイトルをつけたのかと笑っちゃうくらい。
こんな小説は大嫌いである。二度と読み返すことはないと思う。
……でもね、だけどなの、「嘔吐」なんか読まないほうがいいとはここに書けない。
嫌いだけど、これがすごい小説だというのはどうしたって認めざるをえない。
孤独、孤独、孤独――。
これほど孤独な小説は読んだことがない、だから退屈、だから嫌いなのだが。
ひとはここまで孤独になりえたのか。それはもう不快感に近いわけで。
サルトルが天才なのも、この「嘔吐」の破壊力も認める。十分に。
しかしそれでもこの小説を嫌いというのはどこか矛盾したことなのだろうか。
あ、情報。これ人文書院から単行本で出ている。おなじ訳者。
なんでも新潮版の訳を新しく(改訂)したとのこと。
まあ、わたしはそこまでのサルトル信者ではないから別に古いほうの訳でもいいかと。
>>45-55 お待たせしました♪ きみ嫌いじゃありません♪
58 :
吾輩は名無しである:2005/06/26(日) 10:02:43
おい、裏方。金貰ってんだろ?こいつだけ文学板に出入り
出来ないようにしてくれ
59 :
ブコウスキー:2005/06/26(日) 15:27:33
>>57 をめーは1ヶ月以上待たしてその程度かよ、と小一時間。
なんか中学生にでも書けそうなかったるい感想文じゃんか。
少なくとも嘔吐感をもよおさせるぐらいのレスを書け!
『嘔吐』なんて名作でも何でもねーただの駄作なんだよ!
くそったれめがっっーーーー!!!!
『死をポケットに入れて』の挿絵描いてるロバート・クラムの
漫画読んでみたんだけど最高に酷かった。
61 :
美香 ◆FE5qBZxQnw :2005/07/02(土) 22:47:25
>>59 ごめんなさい……。
あなたのいうことに全面的に賛成でR
『嘔吐』なんて駄作にすぎない!
くそったれ!
62 :
吾輩は名無しである:
美香氏ね。
色々な波状的問題提起もさることながら、副次的問題提起は駄文的帰結ではある。
サルトル的嘔吐感というはおろか、美香の甲状腺的問題潜伏の交流に嘔吐、嘔吐、嘔吐の連続はさすが。
嘔吐の作家志望はお勧めできないかもw