1 :
吾輩は名無しである:
この辺の雑誌読んでる人はいますか?
リトルモア、休刊したでしょう。
思潮社、以前はホームページあったような。
で、この雑誌の組み合わせに何か意味は?
>>1の四冊に+
『InterCommunication』『Cahiers du Cinema Japon』
『早稲田文学』『重力』『批評空間』『美術手帖』
あたりを読んだりしてました。
最近は良い特集があれば読むくらいです。
早稲田文学に載ってたよりたんの切れっぷりはすごかった。
ユリイカ来月の特集はくまのプーさんだってよw
んで、増刊はロラン・バルト
なんだこの差は
でも、上の四つの中では一番好き。
>>1 俺もこの組み合わせの詳細を知りたい。
文学界、群像、新潮とかに比べてややサブカルよりってこと?
つぶれそうってことだろ
思潮社ってホムペ作ってほしいよマジで。
今は現代詩手帖を常に立ち読みできるところに住んでないので、
新詩集刊行の情報とかチェックしたい。
不便?
不便
快便
宿便
和田便
郵便
宅配便
簡便
17 :
ユリイカ2004年1月号:03/12/29 10:48
特集*クマのプーさん
■インタヴュー
はじめに魔法の森ありき 石井桃子 聞き手= 安達まみ
■魔法の森の内と外
クリティックなんて「プー」! A・A・ミルン文学の「プー」ラドックス 高山宏
ヴァーチャルなクマとブタ 〈森の王〉と〈森のおまけ〉 安達まみ
物語の中の「子ども」/外の「おとな」 クリストファー・ロビン・ミルンは幸福だったか? 早川敦子
ただ、女がいないだけ フレデリック・クルーズ 訳・解題= 本間裕子
■詩
クルエル・クリスマス 阿部日奈子
Pooh on the Hill。 田中宏輔
■キャラクターとしてのプーさん
キャラクターのアルカディア 『ヒキガエル館のヒキガエル』から「プー」作品を読み解く 横田順子
失われたプーさんを求めて ディズニー・アニメで喪失されたもの 小田島則子
キャラクターと対象性 『クマのプーさん』における身振りの定式 石岡良治
百エーカーの森の病理??A・A・ミルン作品にみる発達障害 セーラ・E・シェイ他 訳・解説= 手塚俊文
■鼎談
退屈とくだらなさの擁護 金井久美子 金井美恵子 丹生谷貴志
■これもプーだ!
願わくばバッドテイストに クマのプーさんグッズ考 近代ナリコ
プーさんとドキュン 矢部史郎+山の手緑
プーの低俗唯物論とディス・グノーシス 清水知子
この頭の悪いクマに気をつけろ! クマプー人生論・哲学書・ビジネス本総まくり 栗原裕一郎
キャラクター・グッズとしての人間 「今はまだ」と「もうすでに」の間で 遠山純生
■資料
クマのプーさん書誌 横田順子
クマのプーさん年表 本間裕子
18 :
吾輩は名無しである:04/01/03 22:24
ユリイカ立ち読みした。
まあまあ面白かったよ。
21 :
吾輩は名無しである:04/01/08 23:52
丹生谷のTにワラタ
DO IT AGAIN!
AND AGAIN!
AND AGAIN!
……
23 :
吾輩は名無しである:04/01/13 07:06
みなさん、現代詩手帖はどうやって買ってますか?
うちの地元はユリイカと現代思想はあるんだけど、現代詩手帖は手に入らないです。
24 :
吾輩は名無しである:04/01/13 22:40
>23
私も入手方法が知りたいです。
直接思潮社に注文すれば良いと思うけどダメかな?
確か詩手帳のバックナンバー購入とか年間購読とかあったよね。
立ち読みできなくてホムペも無いが、毎号毎号買う気は無いので、
バックナンバーだけ買おうかなと思ってますが。いかがです?
26 :
吾輩は名無しである:04/01/14 06:43
>>25 詩手帳って店売りしないものなの?
手紙で注文すればいいのかな?
>>26 店で売ってるよ。
ただ近くの書店で売ってないと書店で取り寄せてもらわないとしょうがない。
スレ違いなんだけど早稲田文学が欲しくて大阪の結構大きな書店回った
のに一冊も無かった・・ファウストやエンタクシーは置いてるのに。
あと、現代詩手帳はもちろん美術手帳もなかったりする。
29 :
吾輩は名無しである:04/01/14 12:49
京都のデカイ本屋はどれも置いてるけど
博多にもあります。
おそらく大阪がDQNの街だからと思われます。
31 :
吾輩は名無しである:04/01/21 05:40
ユリイカって売れてないんでしょうかね。漫画特集がやけに多いけど。
32 :
吾輩は名無しである:04/01/21 05:45
道頓堀に飛び込めばユスリカならごっついまっせ。
雑誌ってのは商品が安い割りに嵩張って輸送コストが高くつく。
雑誌は全部一括して東京で刷ってるから、地方にトラックで運ぶわけだ。
だからいくら名古屋、大阪などの大都市でも、雑誌は売切れてくれる
くらいしか置かれない。もしくは売れ残りも買い取ってくれる本屋。
その反対に関東地区なら雑誌が絶対売れ残るのがわかった上で
店頭に山積みする。雑誌と言うのはあながり東京首都圏の文化であって
地方には根付き難い。
地方から上京して最初に気付くのは、なぜ東京の書店やコンビニには
明らかに売れないまま雑誌が山積みされているのかということだ。
34 :
吾輩は名無しである:04/01/21 21:43
文藝別冊の夢ムックってどう思う?
なんか感想文ともいえない駄文ばかり載ってて個人的にはイヤだ。
新興出版社がちょっと若者を啓蒙しようと思って出した本ならば
いいんだけど、伝統的に「〜読本」を出してきた河出(→新社)
がこういうの出すのはちょっと欝。
そうだったのか!
36 :
吾輩は名無しである:04/01/22 19:37
詩手帳の今月号注文したよ。
37 :
吾輩は名無しである:04/01/27 01:20
>>34 来月出るのは「武田百合子」だってね。
武田花へのインタビューや、村松友み×川上弘美の対談、
未収録文章、作品リストなんかが出るらしいが、
既存の二番煎じかな。
38 :
吾輩は名無しである:04/02/25 01:18
リトルモアとかウェイストランドが消えたことが象徴的。
文学はやっぱり若者文化にはなりえなくて、
青春から脱却しようとしている人がはまりこむの文化なのかなと思う。
ブンガク is dead
38>
イギリスとか、その気で開き直って文学シーンを開拓しているよね。
日本でも、「文学は大人のもの」と言っていた作家がいた。
若くしてデビューする作家もいるが、それはご本人の精神が
「老けてる」だけのことだとゆう。
大人の晴耕雨読用に書かれたイギリス文学が、自分はわりと好き。
無理して若ぶっていないので、じっくり本の世界に浸れる。
河出や、休刊前・リニューアル後のリトルモアは、無理して芸能人に小説論
語らせたり作家をアイドル風に撮影したりして、痛々しかった。
本は本文化(活字文化とはちょっと違う)のものであって、若者文化でも
老人文化でもないと思う。
本を若者文化に取り入れようとして成功しかかりコケたのは、
角川の「野生時代」ではなかったっけかな。再刊した今はどうなっているんだろ。
42 :
吾輩は名無しである:04/04/07 01:11
「本文化」ってちょっとキモイ。
活字好き特有のフェチを感じる。
しかもそこから真の名作は生まれそうにない気がする。
リトルモアって文芸誌だったんだ。
44 :
吾輩は名無しである:04/05/31 00:13
ユリイカ鉄ちゃん特集
来月は楳図
45 :
吾輩は名無しである:04/06/11 13:47
雑誌板の『リトルモア』スレの方が伸びてますw
リトルモアは一種のブランドだもんな。
47 :
吾輩は名無しである:04/06/29 01:32
数年前、パリのジョゼ・コルチという出版社をのぞいたら、店売りのレジの
上の棚に「現代詩手帖」のジュリアン・グラック特集号がおいてあったぞ!
先生、金を貸したいですよ。
そしてもう二度と会いたくないですよ。
matiか
50 :
吾輩は名無しである:04/09/16 00:11:57
あげついでに最近面白かった特集って何かある?
そういえば最近買ったのは現代詩手帖去年11月号の瀧口修造くらいのものだが
次の文藝っていつでんの?
52 :
吾輩は名無しである:04/10/03 15:14:04
53 :
吾輩は名無しである:04/10/31 08:42:11
山崎ナオコーラって授賞式でどんなあいさつしたの?
54 :
吾輩は名無しである:04/10/31 12:16:53
山崎オナホール?
56 :
吾輩は名無しである:04/11/13 09:56:10
2chでユリイカ単独スレ立ってるとこありますか?
ありそうな板をひととおり探したんだけど、見つからなかった。
57 :
吾輩は名無しである:04/11/24 18:24:29
58 :
吾輩は名無しである:04/11/27 15:01:51
「ハウルの動く城」と宮崎駿
「詩と思想」って新宿の紀伊国屋で売ってる?
61 :
吾輩は名無しである:04/12/27 01:22:29
ユリイカの西尾維新特集をやっと読んだ。
どういう選択基準なんだろう?柔軟な編集方針だね。
たぶんユリイカにはオタ専属の編集がいるのだろう
今度は友哉くん? 森博嗣? ブギーポップとか??
64 :
吾輩は名無しである:05/01/06 10:44:42
アゲアゲー
ブギーポップは流石に時期逸しすぎ
友哉が次回芥川賞ノミネートされるだろうから
その前に特集しそう
>友哉が次回芥川賞ノミネートされるだろうから
( ゚Д゚)マジか?
69 :
吾輩は名無しである:05/01/19 03:48:33
ユリイカは漫画の特集のようです
またか
もうネタがないんだね……南無阿弥陀仏
むしろ時たまいる面白げな書き手を探すよ
漫画特集はやっぱ売れるんだろうな
この間の楳図とかはよかったじゃん
本人の復刻漫画とかついてたし。
75 :
吾輩は名無しである:05/01/21 12:01:07
期待あげ
呉を出してくるんだろうな
呉は出ないよ
予告見たけど、伊藤剛とか出るらしい…
78 :
吾輩は名無しである:05/01/24 02:28:42
どうせ伊藤はオタ漫画について書くんだろうな
他にはいないのか?
79 :
吾輩は名無しである:05/01/26 06:32:10
ユリイカって結局、何の雑誌なんですか?
80 :
吾輩は名無しである:05/01/26 06:33:47
ikakusaindesyou tabun^^
81 :
吾輩は名無しである:05/01/26 07:34:51
ユリイカは前から映画も扱っていたし、
文学の割合が下がっただけでしょう。
82 :
吾輩は名無しである:05/01/26 07:54:00
I try everyday dont close dangerous. but close dangerouse.
cause it comes itself^^;;;;
ユリイカは厨の時は面白いと思ってたけど、正直つまらん
(´д`)
86 :
吾輩は名無しである:05/02/02 00:32:46
リトルモアは雑誌が終わってる。
本も底が浅い。
まあでも企画自体は売れそうなものがあるのだけど
ikakusaindesyou tabun^^
リトルモアって、再刊したの?
ユリイカは謎の雑誌になってきてるな。
特集が他の部分と浮いてる。
そろそろダビンチと統合するんじゃない
そうか、それだな、それがいい。
92 :
吾輩は名無しである:05/02/24 23:23:23
俺は今のユリイカ路線も好きだけどね
80年代にもこういう特集あったじゃん
93 :
吾輩は名無しである:05/02/24 23:24:36
我発見せり!!
94 :
吾輩は名無しである:05/02/24 23:27:26
ナオコーラの写真はあちこちに載っているけど、そのなかでも
>>94は特別にひどい。ひどすぎる。何か恨みでもあったのか?
「現代詩手帖」がダンスの特集やってる!
珍しくね?
どこに売ってる?
ラ●ド◎ークの有★堂できいたら
「そんな雑誌知らない」といわれました
「扱ってない」ならともかく「知らない」って何?
99 :
吾輩は名無しである:05/03/16 13:09:00
横浜駅の紀伊国屋で聞けよ
半端な伏せ字やめろ
おこられてしまいました _| ̄|○
101 :
吾輩は名無しである:05/03/16 16:46:19
・゚・(ノД`)・゚・ 98さんかわいそう
ブログだぜ。
なんかガイド的なランキングが載るっぽいね
ひきこもりブログ特集だってさ
詩手帖 新人特集だって
なんかぱっとしないねー今回の新人
いつパッとしたんだ?
>>106 読んでもいないくせに……
わからないんだったらおとなしくしてなさいね、めっ!
まあまあ、応募してる人なんだよ105さんは
新人の詩でも面白いのあるし。
熟練の人が書いた詩との違いがよくわからない時もある。
思潮社はHPを早く作ってくれ。
バックナンバーの詳細な情報きぼん。
むりぽ。
いっそ、ファンサイトでも作ったら?
東京近郊で、「現代詩手帖」のバックナンバーが置いてある書店はありますでしょうか?
池袋リブロポート内の詩の店
ぽえむぱろうる
114 :
吾輩は名無しである:2005/05/05(木) 19:54:57
何ですか
115 :
吾輩は名無しである:2005/06/16(木) 04:29:33
ユリイカ、はっぴいえんど特集は理解できたけど
ムーンライダースの特集までやる必要はあったのか疑問。
正直鈴木博文の歌詞は全くよくないと思う。
いい加減雑誌の程度が。。
この次はユニコーン?
117 :
吾輩は名無しである:2005/06/23(木) 06:42:37
サブカル雑誌になっちゃったのかね。
誌面の構成というかフォントとかが好きなので買ってるけど。
あと原稿料が死ぬほど安いらしいな。
一枚1500円とか。
持ち出しでないだけでも良いではないか
120 :
吾輩は名無しである:2005/06/24(金) 02:15:18
121 :
吾輩は名無しである:2005/07/13(水) 03:59:21
小劇場特集おもしろい?age
122 :
吾輩は名無しである:2005/07/13(水) 19:11:19
長塚圭史の舞台見てきますっ!!
123 :
吾輩は名無しである:2005/07/14(木) 01:11:06
舞台行きたいけど高いんだよなぁ・・・
読んで意欲高まったら行ってみよう
124 :
吾輩は名無しである:2005/07/14(木) 01:41:46
パルコ劇場だから7500円もするんだよね・・・
でもやっぱ行きたい!!
生活費削って頑張るっす
125 :
吾輩は名無しである:2005/07/18(月) 17:46:03
age
supersage
127 :
吾輩は名無しである:2005/08/15(月) 21:25:45
リトルモア最近つまらん
ユリイカ9月号は水木しげる特集
反戦臭がくさい
129 :
吾輩は名無しである:2005/08/28(日) 23:15:26
水木に喧嘩売らないかぎり反戦というか厭戦がデフォだろ
130 :
吾輩は名無しである:2005/08/28(日) 23:19:21
かわぐちかいじ特集で好戦的よりはマシ。
少なくとも水木は漫画家としては一流だし。
これからは好戦がデフォ
132 :
吾輩は名無しである:2005/08/29(月) 00:43:43
好戦だと漫画が戦前風になるよ
のらくろ特集クルコレ?
来月は攻殻機動隊か、どうせなら京極とか乙一とか椎名林檎にすればいい
↑お子様
ユリイカってそんな感じじゃんw
138 :
吾輩は名無しである:2005/09/30(金) 03:11:29
東浩紀に乗っ取られたユリイカなんて読みたくないやい
押井が意外にまともな人だった。世捨て人みたいなのに、よい教育者だなんて
本屋に行った時ユリイカ見たら「文化系女子特集」……。
なんかすごいテンション下がった。
何がしたいんだろう、ユリイカ。
今は下手したらQJ以下じゃないのか。
ユリイカは昔からそういう雑誌だよん
2つぐらい面白い文章あったから、それ図書館でコピって帰る。
座談会は閲覧で済ます。最近のユリイカ利用法。
今大学4年だけど、高校生くらいのときの文藝がよかったなぁ。
気づいたらなんか冊子自体薄くなってるし、インタビュー記事でほとんどが埋まってるし。
きぐるみ が載ってた頃。
あの後何かあったんかなぁ
次号のユリイカはメガネ男子特集です。
永野のりこの時代キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
147 :
吾輩は名無しである:2005/11/09(水) 11:53:39
百合烏賊はマジで終わってるなw
STUDIO VOICEのがよっぽどマシだわ。
廃刊にしたほうがいいと思われ。
詩学の二の舞にならんようにね。。。。
『ユリイカ』は、次号「野坂昭如」を最後に、編集長更迭らしいぞ。
「論文作法」「鉄道と日本人」「ブログ作法」「雑誌の黄金時代」なんかは良かったけどな。
148=更迭されない編集
151 :
吾輩は名無しである:2005/11/10(木) 01:19:03
「ユリイカ」ほんとダメになっちゃったよな
別にたまには遊びの号とかサブカルの号とかあっても良いけど、
バリっとした生真面目な号とか学術的にも通用しそうなきちんとした号があって初めて意味のあることだよ。
最近のはそういう意味では全く救いようがない。
外国の作家をまともに扱った特集号がゼロになってるのは
本当に痛い。いつの間にか内向きの雑誌になってる。
これでは全然イケてないですよ。
152 :
吾輩は名無しである:2005/11/10(木) 01:29:56
リトルモアってどうなった?
153 :
吾輩は名無しである:2005/11/10(木) 01:33:24
現代詩手帖のヴァレリー特集号は良かったよね
>>151 致命的に売れない号があったせいと聞くが…
155 :
吾輩は名無しである:2005/11/10(木) 02:13:46
>>154 たまには売れない号があってもいいじゃない
長い目で見れば売れるかもしれない
一年通して考えないと。それが全体の底上げにもなる。
それにしても二年前に臨時増刊でバルト特集出して以来、
最近は一つも外国の作家を扱った特集がないのな。
バックナンバー一覧をみて驚いたよ。こりゃ酷い。
かもしれないでやってけるほど甘い世界じゃないよ。
157 :
吾輩は名無しである:2005/11/10(木) 02:31:29
むしろ甘くみたのが現在の体たらくだろう?
それにまず気づけ。
お子様か。
郡がアフォなだけだよ。首切れば元通り行くでしょう。
そして休刊へ
つぎはケロロ軍曹特集?
たまには海燕のことも思い出してやってください。
海燕より海だろ
164 :
吾輩は名無しである:2005/11/21(月) 13:58:17
「文化系女子」って腐女子のことと理解していい?
B級アイドル並の顔のくせして、アイドルぶってるヲタク専門女のこと
166 :
吾輩は名無しである:2005/11/22(火) 09:42:18
変なペンネームでしか書けない下請けネットライターがはしゃいでるな
よほど嬉しかったのだろう、アンケートに答えて偉くなった気分か
何も作らず批判と論議。DJ文化だねえ、かっこ悪いなあ。
167 :
吾輩は名無しである:2005/11/22(火) 16:16:16
あげ
>>155 一応「翻訳作法」は外国作家に絡んだ話題も出てたけどね。
何でこんなにマンガとかアニメみたいなサブカルものばっかりになったんだ?
それから、
たまには鳩よ!のことも思い出してあげてください。
現在の詩やその他の出版状況を考えると、現代詩手帖や各種文芸誌と棲み分けるには
こういうモデルニテ路線しかないだろうなと思う。
青土社は現代思想も抱えてるし。
離れる読者もいるだろうが、それは織り込み済みの止むを得ない部分なんじゃない。
>>169 >こういうモデルニテ路線
こんなのモデルニテでも何でもない。
サブカル取り入れれば売れると思って大衆迎合しているだけ。
で、痴呆化するというわけだ。
「でもなんでもない」という発想が既にしてモデルニテではないのですよ。
踊るならとことん踊れということです。
>踊るならとことん踊れ
これのどこがモデルニテだよ。アフォか。
ボードレールから読み直してこいや
ボードレールだけがモデルニテじゃないでしょ。
機関車のポエムを書いちゃうデュカンもまたモデルニテ。
心霊現象に熱中しちゃうシュールレアリストたちもまたしかり。
踊れ踊れ。
で、ボードレールのモデルニテだけがモデルニテって感じの人は
もう中心的な読者層としては想定されていないんだと思うよ。
そういう人たちには、もう何かを生み出す力はなさそうだしね。
175 :
吾輩は名無しである:2005/11/23(水) 23:36:53
だから郡がアフォなだけ。首切られたので元通り行くでしょう。
郡淳一郎が『ユリイカ』を手掛けてから売上げは伸びたって聞いたが。
だったら首は切られない
郡が戦犯
売上げ伸しても更迭するのが、青土社のいかんところだわな。
売上げ伸ばせばいいってわけじゃーないと思うけどな。
もちろん、それは必要条件だよ。
売れ方の問題だろう
どんな売れ方が問題?
社会学的なテーマで便乗しようとする売れ方
お笑い芸人特集はやった?
185 :
吾輩は名無しである:2005/11/25(金) 05:53:58
>>184 青土社社員ですが、そのアイディアをパクらせていただきますよ。
社会学やるならユリイカやめちまえ!
先達に泥を塗るようなことをするぐらいなら雑誌潰せ!
郡粛正は嘘じゃないの?
マンガ論特集やるみたいだし
だからなぜ社会学がいかんのよ? 論理的に言ってみな。
>>187
190 :
吾輩は名無しである:2005/11/25(金) 12:54:13
今の路線は決して社会学じゃないよ
>>191 つまり183・187・190は事実誤認で社会学の何たるかもわからん馬鹿、と。
読者として言わせてもらうと、
北田なんとかに代表されるような、インターネット社会学と
QJやスタジオヴォイス的なサブカルのミックスが
今のユリイカの路線になってると思う。
それでいいかどうかはしらないが、10年前とは全然違う
紙面作りになっていることは事実だろうな。
195 :
吾輩は名無しである:2005/11/25(金) 13:16:51
>>193 「詩」なんてとっくに名目だけぢゃん? 社会学が批評でもあるんだし。
196 :
吾輩は名無しである:2005/11/25(金) 13:19:34
>>195 だから社会学を批評と思ってるような馬鹿は氏ねよ
ぶっちゃけ翻訳論文が載るか載らないかの違いだと思う。
ごく初期のユリイカは案外今と近いよ。
日本人ばかりだし。
そのあと翻訳が多く載るようになって、
外国文学研究色が強まった。
日本人の文章ではなく、面白い翻訳を求める読者も多いから、
不満はそういう層から出ている。
翻訳の権利料が高くなっているのも路線変更の理由かと。
196は「社会学」を罵倒語として使っているように思う。
196が社会学にコンプレックスを持ってることはわかった。なぜかは知らんが。
>>197 それも一理あるが、それだけだは思わないな。
とにかく近年の特集が、社会学的なものとサブカル的なもの
に偏ってるのは事実だと思う。
それと全体に国内の状況にしか目が向いてないように感じる。
もう最尖端の舶来知識を追っかける時代ではあるまいに。
文学なんて海外でも衰頽してるんだから。
>>200 仮に今「プルースト特集」やったとしても、
十年前より圧倒的に面白い書き手がいるかといえば疑問。
欧米も含めて、おとなしいお坊ちゃんお嬢ちゃんばかりが増えている。
草稿研究+α程度のものは読みたくないね。
ハイカルチャー自体が今は反批評の時代だと思うんだが。
代案あるかい?
要は編集の勉強不足ってことですね。
今の路線は不可避だと思うが、
もちろん翻訳もあった方がいい。
現在、外国文学研究者の教養が相当低くなっている。
英文の香具師は独仏を知らなかったり。
それでも優秀な博士論文は書ける。実例多数。
文学やる以上は文学全集読破、
といった了解はもう取り戻せない。
そういう新世代が書くようになった、
2000年頃のユリイカも悲惨だったと思うんだが。
>>202 私がユリイカの編集に口を出す義理はないけど、
書き手は突然どこかから降ってくるのではなく、
編集側が手塩にかけて育てていく、という部分も大きい。
過去の編集が有能だったのは、それを地道にやっていたから。
>ハイカルチャー自体が今は反批評の時代
自分の足元を見ずに、こういう十把ひとからげな理解が
批評の地盤沈下を招いているのだと思うよ。
私がここで言えるのはとりあえずこれくらい。
そんな育てる暇や金は、無い。そもそもエディターが育たない。
一般企業も社員教育を抛棄してる現代だもの。
>>206 自分の足元を見て言っているんですが。
70年代から90年代にかけての批評理論に対して、
今は「ポモ」と一括して罵るのが流行しているでしょう?
文芸評論家もライター化しています。
それと、十把一絡げなのは、あなたでは?
ようは外国文学紹介誌に戻って欲しいって事かい?
210 :
吾輩は名無しである:2005/11/25(金) 13:51:46
読者の立場からすれば、「自分の足元」なんて関係ないな。
『ユリイカ』は研究者のための業界雑誌ではあるまいに。
ただ雑誌が面白ければそれでいいんだが、
サブカル・ライターに深みが無いのは確か。
かといって、研究者崩れどもの調べ物を批評めかした空論にもうんざり。
『現代詩手帖』だって、詩は読まれないよなあ。評論目当て。
>>195
>>210 その罵倒で全部叩けるじゃん
今までの「面白そうだった評論」も後者のカテゴリーじゃないか?
あんたが面白いのはどういうの?
高山宏とか、阿部良雄とか、種村季弘とか?
やーい釣れた釣れた
こうして見ると、無節操に見える編集も案外的確に時代を映しているものなんだな。
216 :
吾輩は名無しである:2005/11/28(月) 02:11:53
『ユリイカ』12月号「野坂昭如」も、サブカル・テイストですな。
副題「いまこそNOSAKAだ!」って、ヒネリのない。
フォト・アルバムって、これ洒落のつもりかよ。
217 :
吾輩は名無しである:2005/11/29(火) 02:08:24
218 :
吾輩は名無しである:2005/12/05(月) 02:52:57
群馬県なんだけど現代詩手帖は売ってる。だけど詩学が売ってない
219 :
吾輩は名無しである:2005/12/05(月) 03:24:57
青土社の前を通るたびにきったねーなーと思う
220 :
吾輩は名無しである:2005/12/05(月) 03:49:45
221 :
吾輩は名無しである:2005/12/07(水) 21:13:30
「ユリイカ」、編集人が代わったんだね
オタク路線強化
次はどんな特集で笑わせてくれるのか
225 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2005/12/30(金) 00:59:06
今年はマンガ・アニメの力作評論が集中した年だったが、「ユリイカ」(青土社)2006年1月号の特集は「マンガ批評の最前線」。
夏目房之介、宮本大人、東浩紀氏といった論客が、伊藤剛氏が新たに提出した話題の「キャラ/キャラクター」論などを
多角的に分析。“萌(も)え”マンガの第一人者、あずまきよひこ氏へのインタビューも興味深い。
この盛り上がり、90年代以後一部で根強い「マンガ衰退論」への有効なカウンターとなるか。
(2005年12月28日 読売新聞)
なんだこれ?
・ユリイカ 2月号
特集=ニートと文学
(1月28日発売予定)
現代思想も『フリーターとは誰か』とかやったばっかだしなあ。
228 :
まきな ◆I2rWVFDN2M :2005/12/30(金) 02:37:58
最近ニートばやりですね。とうとうアメリカでも
日本のニート事情が記事になったそうです。
229 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/29(日) 17:07:53
菊地成孔特集だって 次の次くらい
たしかにキクチのラジオは面白い。
231 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/29(日) 21:57:18
キクチ…
アイタタタ…
詩学が一番まともに詩をやっているような気がする。
詩学だけ買っている。
233 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/30(月) 20:50:39
投稿欄に関しては、詩学だけまとも。
234 :
yukinko:2006/01/30(月) 23:35:48
みんな文学に興味を持っているのだから、もっと真剣に議論しようよ。日本詩人クラブ新人賞ょ受賞した、星善博詩集「水葬の森」(土曜美術社出版販売)読んだことありますか。とってもすごいと思います、日本人が忘れてしまった日本の原風景が描かれています。
235 :
名無し:2006/01/30(月) 23:39:57
詩は好きだから読んだよ。確かに「日本」を意識させられた詩集だった。特に僕なんかは田舎出身だから。とても懐かしい感じがして感動したよ。
236 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/01(水) 15:22:02
詩学終わってるだろw
まぁ2ちゃんねらーの詩とか載せてる時点でもうダメダメ。
読んでみても、さいてーなのばっかじゃん。
ここで必死こいて詩学マンセーやってるのもそいつらだろうけど。
もっとマシなもん書けよ
初心者なんでよくわかんないんですけど『るしおる』ってマイナーなのすか?
詩手帳的な人選だし
238 :
名無し:2006/02/03(金) 03:20:23
ユリイカの三月号の特集って何ですか?
239 :
名無し:2006/02/03(金) 03:24:15
>>237 マイナーですねー。
詩学より。
midnight pressよりは少しメジャーというくらいかな。
>>238 ユリイカ 3月号
特集=マドンナ
(2月28日発売予定)
こんなスレがあったんですかいやはや
野田特集の時のは買ったのであるまあまあだった
242 :
吾輩は名無しである:2006/03/09(木) 15:04:54
age
243 :
吾輩は名無しである:2006/03/10(金) 12:25:27
現代思想って評判どうなの?
ユリイカ、現代思想って売れてるの?
廃刊、休刊してもいいんじゃないの?
244 :
吾輩は名無しである:2006/03/10(金) 12:27:25
「文科系女子」って言葉
ダヴィンチが使ってたけど
ユリイカからパクったのかな?
246 :
吾輩は名無しである:2006/03/10(金) 13:56:58
揺れイカ
247 :
吾輩は名無しである:2006/03/10(金) 17:59:41
青土社を潰してはならぬ!!!!!
だからどこの大学図書館でも必ず「現代思想」と「ユリイカ」は置いてありますw
248 :
吾輩は名無しである:2006/03/10(金) 19:16:20
それにしてもこの雑誌はマイナーだな。
249 :
吾輩は名無しである:2006/03/10(金) 20:35:54
ユリイカ編集長が交代したって前の方のレスにあったけど、
あんまり意味ない気が。
それどころか、ますますサブカル化してるな。
何がしたいんだろうな。売れれば何でもありなんだろうな。
サブカル雑誌なんてたくさんあるし、ほかの雑誌のほうが面白いよ。
もっと硬派な路線でいったほうがいいのにね
よっぽど金に困ってるのかな
252 :
吾輩は名無しである:2006/03/11(土) 11:47:29
つい最近1,2年前に、ユリイカ、現代思想を知ったよ。
しかもヤフオクで。
書店ではあまり見かけないようだが。
253 :
吾輩は名無しである:2006/03/11(土) 12:54:42
>>250-1 いや、『ユリイカ』はがんばってる。
つまらないのは『現代思想』じゃね?
>>253 あなたは最近の『ユリイカ』のどういうところを評価してるの?
255 :
吾輩は名無しである:2006/03/12(日) 03:08:21
>>254 去年1月号『翻訳作法』、8月号『雑誌の黄金時代』特集とか
オレ的には読みごたえがあったけどな。 by253.
『現代思想』はここ数年来、もはや『インパクション』に等しい。
つか最近の感じ見てると、ユリイカはつぶれると思う。
だってつまんないもん
258 :
吾輩は名無しである:2006/03/12(日) 13:03:59
>>257 つぶれて欲しくないけどね。
FA宣言して他の出版社見つけるとか。
259 :
l:2006/03/12(日) 13:42:24
『インパクション』バックナンバーの合本借りるときは冷や汗かいたなー
天皇Xデー笑
もちっと硬派にせまってほしいユリイカ。
いったい誰があんなエセサブカル化を望んでいるのかと。
どっかから有能な編集者でも引き抜いてこないともうだめぽ
現実はなかなか厳しいぞ。
Timesってアメリカさんの有名雑誌があるけど、
1990年代10年間での売り上げワースト10は硬派な報道特集で見事に占められていたそうだ。
もはやまともな特集をしたくても数字が許さない。
262 :
吾輩は名無しである:2006/03/15(水) 21:11:39
TIMES?
でもサブカルやっても売れないでしょう
ユリイカはサブカルをやっても編集がいいかげんだからゴミライターでお茶を濁したような記事が
散見されるのが萎える。これは昔からだけど。
>>264 >サブカルをやっても編集がいいかげんだから
それでもK出の文藝別冊よりは数倍出来がいいと思う
菊地成孔特集売れているみたいだね>ユリイカ
サブカル路線確定かな。執筆者にチンピラ・ライターが増えてきたが、
ユリイカに書いたってことで、ハクがついたって喜んでるんだろうなw
青土社としてはユリイカのブランド性が失墜しつつあることを自覚しているのかな。
小谷野。仲俣。永江。栗原。ユリイカでごっきげん♪
ブランド性に固執して休刊に追い込まれた雑誌は数知れないからね
ユリイカにはもうしばらく泥ん中で尾を曳いててもらいましょう
ラノベSF作家の特集がどんどん組まれそう
書きたい評論家はいくらでもいるだろう
稿料ロハ同然なのに書きたがるライターが無数にいるのは
やはりまだまだブランドの力があるからなんだろうね
271 :
吾輩は名無しである:2006/04/08(土) 13:20:19
文藝最新号は高橋源一郎特集。
これってサブカル?
272 :
吾輩は名無しである:2006/04/08(土) 20:40:48
もっと詩に力入れて欲しい。
つか文化化系〜のときに未映子の詩を見たときはビビった。
どうやって発掘とかすんだろ。
詩なんか要らない。『現代詩手帖』だけでたくさん。
禿同。ユリイカも詩のページだけ破って捨てたいぐらいいらない。
実際には詩のページだけ破ってから売っても大半の読者は気がつかない悪寒
誌のコーナーはユリイカの最後の良心です。
みなさま暖かく見守って下さいませ。
しかし投稿詩のクオリティ低すぎね?撰者も歎いてばっかし。
そもそも詩を投稿しようなんて奴に碌な者は無い。
社交代りの短歌俳句みたいな第二藝術でもお仲間とやってればいいんです。
279 :
吾輩は名無しである:2006/04/09(日) 20:09:58
まぁ岩波の「世界」や「思想」よりかはましじゃねえ?
何が?
詩の数が
『世界』や『思想』には『ユリイカ』以上に詩が載ってるとでも?
>>278 そのお仲間がいないからポエマーと化すわけで。
284 :
吾輩は名無しである:2006/04/11(火) 02:09:40
オレは裂きイカが好きだっ!!!
最近「ユリイカ」買ったよ。
マドンナ特集だったから。
286 :
吾輩は名無しである:2006/04/13(木) 08:08:10
部数はどれくらい出てるんだろう。2000冊くらいですかね。
図書館が買う分だけでも2000部は出てると思われ
文芸誌より評論誌はもっと売れてない…
■ ユリイカ 6月号 特集=任天堂 (5月28日発売予定)
ま、ぢ、でー
ユリイカ
松浦氏が選者になってから、入選作品数が急激に減った
今月も二編のみ
292 :
吾輩は名無しである:2006/05/03(水) 08:29:45
詩なんか見ないから、一篇も載らなくてよし。
自分は詩読むよ
男くさいのや古臭いのだけでなく、もっと新しいのが読みたい
詩が読みたいなら現代詩手帖を読めば良いのでは
詩とメルヘンというのもあるよ
295 :
吾輩は名無しである:2006/06/09(金) 01:04:33
ユリイカっていつ頃から腐ってきたの?
編集長とか交代した?
三浦のときは良かったのに
>>295 奥付を見ると今年に入ってから交代したみたい。菊地成孔は面白かったけど、
ニートとか任天堂はちょっとなあ。2ちゃんネラーに媚びすぎ?
藤田嗣治特集は以前だったら普通だったけど、サブカル化した今となっては完全に
浮いてたね。
社内でも色々あるのかね。ユリイカ編集部といわゆる偉い人との間で。
偉い人「ユリイカは終わった!終わらせたのはお前だ、このサブカル野郎!」
編集長「くだらねえ連載陣にページ残しといてやってるだけありがたいと思え!」
298 :
吾輩は名無しである:2006/06/09(金) 10:50:04
もはや青土社の恥部といっていいな
>>294 残念ながら詩とメルヘンは廃刊だw
詩を目的にユリイカを読む人はいないんじゃないかな。
詩だったらやっぱり現代詩手帖でしょう、投稿するにしても、
作品を読むにしても。小池昌代がユリイカの評者のときは
ひどかったな。どうも自分が落とした作品が他誌で選ばれたみたいで、
自分のセンスが否定されたと思ったのか、「他誌に投稿するのはやめろ」
みたいな傲慢なこといってたぞw
ユリイカの歴史に泥を塗るようなことはするな。
サブカルやるなら、ユリイカを廃刊にして新しい雑誌でやればいい。
ユリイカをこんなになるまで存続させる意味はもうないだろ。
サブカルとかとっくに死んだと思ってたから
ユリイカがサブカル化したときびっくりした
なんで?って感じで
サブカルはクイックジャパンとかが一番熱を持ってた時代だよな
今は潮が引くみたいになって、サブカルなんか死に体
っていう認識しかなかった。
でもその認識がまったくないやつがいるのにびっくりした
しかも、よりによって、ユリイカの編集の中に…
サブカル取り上げるならそれもいいけど
内容薄すぎ。それならちゃんとしたサブカル誌読んだ方が
面白いしためになるよ。サブカルなめすぎ。
学者や専門でもない評論家がちょちょいと書いたら
本になると思ってる。そんな雑誌終わり。
304 :
吾輩は名無しである:2006/06/09(金) 19:37:00
どーやらみんなの本音みたいね。
ユリイカもほかの青土社の雑誌みたいに、
専門的にどんどんやればいいのに。
現代詩手帖がやってることとは違う派閥の詩をとりあげながら
ちゃんとした美術とか映画取り上げるとか。
何もどこぞの糞雑誌みたいな特集組まなくても。。。
いや、QJが糞雑誌と言ってるのではなく。
QJは一時期すんごい面白かったしさ。
ただ劣化サブカル誌みたいなエセ雑誌になったら
ほんとに誰も読まないんでない?
うちの図書館でもこれ入れるのやめて、手帖入れてほしいよ
クイックジャパンがすんごい面白いってのもどうかと思うけどw
ユリイカの中でサブカルやると
どうしても反権威っぽくみえて、頭悪そうだからいやだ
別の雑誌作ってそこでやればいいのにね
ユリイカって、サブカルっていうよりアニメオタク的メンタリティだと思う
エロゲーを思想で語ったり、ライトノベルの文学性を主張したりとか
社会的地位を欲しがる。サブカルはそういうのがあんまりない。むしろ外れてるのがいい
ユリイカはアニオタ的階級闘争の気分と同調してて
サブカルとは別の気持ち悪さがあるよ
今のユリイカ指示してる人いんのかね?w
それが問題だと思ふ。
まぁよくワカラン世の中だから何が売れるかわからんが。
ユリイカは、はてなやブログから書き手をスカウトしているところが
恥ずかしい。
もしかして、あぶれたそっち系(元)院生の怨嗟なのかな
俺もあぶれた院生だから笑えない
いつからユリイカはこんなんなったの?
編集が変わったから?
ここまで変わるってのは、要は経営が危なくなったんでしょ。
じゃなけりゃここまでやる必要がない。
ユリイカ終わらせるか、どうするか
みたいなとこに追い込まれればやるほかない
青土社はユリイカよりも現代思想の凋落の方が深刻だとおもー
フランス現代思想自体が明らかに退潮だからまあもう悲惨なことに
方向転換も図れず半分冗談みたいな雑誌になってしまった
一言で言えば、ああいうのはもう流行らないんだな
>>314 書店員だが、今度出た『現代思想』のアガンベン特集は
けっこう売れ行きよいです。
現代思想はクオリティがまだいいよ。
ユリイカはやってることも、その中身も両方終わってる。
オタクとサブカルみたいな企画とか最低だったな
317 :
吾輩は名無しである:2006/06/11(日) 15:28:37
結構売れ行きがいいっつったってタカが知れてる
およ?ユリイカ関係者?w
>>317 > 現代思想
置いてる書店自体がかなり限られてるもんな。
10年くらい前と比べても明らかに減ってるし。
アガンベン特集は
たまたまアガンベンの入門書や解説書が無いから
左っぽい人にヒットしたんじゃないの?
2006/06 アガンベン 剥き出しの生
2006/05 イスラームと世界 衝突か抵抗か
2006/04 教育改革の現場
2006/03 メディアは誰のものか NHK問題
2006/02 臨時増刊 フランス暴動 階級社会の行方
2006/02 ポストゲノムの進化論
2006/01 災害 難民・階級・セキュリティ
2005/12 1990年代論 規律から管理へ
2005/11 マルチチュード
2005/10 宇宙論との対話
2005/09 女はどこにいるのか
2005/08 靖国問題
2005/07 イメージ発生の科学 脳と創造性
2005/06 臨時増刊 ブックガイド日本の思想 『古事記』から丸山眞男まで
2005/06 〈反日〉と向きあう
2005/05 公共性を問う
2005/04 教育現場の変貌
2005/03 松本清張の思想
2005/02 脳科学の最前線
2005/01 フリーターとは誰か
ttp://www.seidosha.co.jp/index.php?back-pensee なんつか、ビミョーな特集目白押し
これなら岩波の『思想』『世界』でいいじゃん
思想は『思想』でいいし現代詩は『現代詩手帖』でいい、
そこに青土社の苦悩があるのかもしれんな。
消滅するよりはalternativeなあり方を追求するという方向は
それはそれで正しいと思う。
>>314 『現代思想』は左寄りになって『インパクション』化してから、つまらなくなった。
90年代以降、フランスよりアメリカの影響が顕著になった感がある。
米国外の思想も米国経由だし。
突然現代思想叩きが始まったのは
池沼のユリイカ社員のしわざ
社員て、同じ会社でんがなw
>>323 松浦某が書いてたが、現在のフランスには冗談抜きで
紹介に値する思想家や作家は誰もいないらしい。
もともと輸入産業だった日本の思想界はそれであっけなく左前に。
はてなから書き手調達してる時点でもう終わってますね。何がやりたいのかわかりません
素朴な疑問なんだが、はてなから調達すると何か不都合でもあるの?
嫉妬だろ、お呼びがかからない人のw
330 :
吾輩は名無しである:2006/06/12(月) 00:48:39
このスレで全然語られてない文芸は?
リトルモアはもう廃刊だよね?
リトルモアはジャンクだったなw
谷がよく書いてなかった?
「詩学」について誰かひとこと
>>331 リトルモアが名前を変えた荒戸源次郎事務所だと聞いた時は……、
みんなただ働きなんだろうなあ、と思ったw
ユリイカが詩のコーナーを縮小しているのは時代を読んでいるんだろうね。
学者(というか大学の教員)を完璧に切って、はてなやミクシイでリクルートする路線を
徹底させれば、生まれ変われると思う。
問題は誰もユリイカに変化を望んでいないということか…。
いっそのこと、
デリダ、フロイト、ラカン、フーコー、
ドゥルーズ、バルト、ニーチェ、バタイユ、
バシュラール、バフチン、ベルクソン、ベンヤミン
の特集を毎年繰り返し続ければ、大学生が買うんじゃないか。
増刊号はもちろん澁澤龍彦とか寺山修司で女子供から金を巻き上げてさ。
特集はなんでもいいから、書き手をしっかり探せ。
20年前ならまだしも、
もうラカンやデリダじゃ高校生すら騙せないよ。。。
西尾維新のときは騙せたのかな。
普段ユリイカを置かない書店でも見かけたけど。
西尾維新や菊地成孔で騙せたりアガンベンで騙せたり
雑誌の企画てのも一筋縄じゃいかなさげだな
今のガキはSTUDIO VOICE読んでるよ
今の大学生は
>>333が挙げた名前すら知りませんよ。なんせ新書も読めない大学生がいるご時世ですからねw
>>339 大学生のどの層かによる。
10年前だって青土社なんて文学部などの一部の学生しか
存在を知らない。
関係ない学生は知りもしなけりゃ知る必要もないだろうし、
関係ある学生はもう今さら日本人が何か言ったところで興味を示さないだろう。
まあ文芸誌なんか本を読まない現在の若者が大人になる10年後くらいには到底やってけなくなるだろうがね。
もともと戦前は一般市民がかねだして買うような詩誌はほぼなかった。
詩と詩論とか、ああいうのもマニアックな連中が買ってただけ。
一説によれば、現代詩手帖のみがそういう雑誌として成功した例らしい。
そうした連中は残るんでないの?
どうだろ。今の文芸誌はわなびが支えてるからね。
一般人はとっくに読まなくなってて、それは10年後も変わらんだろう。
つか、10年後もまだ紙の雑誌をやってるつもりなんだろうか?
>>343 文芸誌は10年以上前から部数はそこを着いていて現状数千部。
10年たってもマニアの数はそれほど変動しないと思われる。
図書館の制限がきつくなって、一都道府県に一冊のみの入荷にする、
とか決まったらあっさり廃刊するだろうが。
今の時点で売れてないから、これ以上変わらん
そんな結論が三連発でうpされますた
みんなユリイカのことが心配なんだね。
一時期は愛された雑誌という証拠なのかな。
三浦雅士編集長時代に
時代を創ったのは事実なので
少しだけ思い入れはある。
中村稔特集の号とかってどれくらい売れたんだろ
あまり想像したくない気すらする。。。
>>348 70〜80年代の「ユリイカ」は面白かった。
「エピステーメー」みたいなライバル誌があったせいかもしれんが
気合いが入ってたし。
90年代半ばから変な感じになって、21世紀とともにユリイカは
中途半端な商業主義に走って、批評誌としてはゴミ以下、
サブカル誌としては相当つまらないという何がやりたいんだか
わからない雑誌になってしまった。
商業主義を貫いてラノベ作家に連載書いてもらったり(もちろんイラスト入りで)、
特集 涼宮ハルヒの憂鬱なんてやってくれたら、アニメが放送されていない地域の人が
たくさん買うと思うけど、どう?
個人的にはガンダム・シリーズの完全年表化みたいな企画も読みたい。
まあ多分変な感じになったのは出版を取り巻く環境の方だとは思うけどね
>>352 どんな環境変化が出版界にあったんですか?
このまま行ったらどう考えてもやばいけどな。
このクオリティじゃ売れたところでしょうがないだろ。
いっそ無くてもいいんじゃないのか?
それはおまいのわがまま勝手というやつだろ
でもあっても無駄な感じだよ。今のじゃ
現代思想が図書館から消えつつある件について
今の現代思想は左翼運動色が強杉だからな。
内の近くの地域図書館は、ユリイカは入るが現代思想はない。
ユリイカマジでいらね。
手帖入れてくれ。
高いんだし
図書館はもともとビミョーに左寄りになりがちなもんだから
たぶんバックナンバーを借り出す人間がほとんどいないのが原因だろう。
(東京に関しては右翼知事と関係があるかもしれんが……私怨で都立大あぼーんだし)
なんで借りられないかは
>>321眺めただけで一目瞭然、
思想性は抜きにしても読んでみたいと思うような号がない。
ユリイカはイロモノ特集がバンバン借り出されるからまあ安泰だな。
生き残り戦略としてはなかなか巧妙と言えようか。
バックナンバーは区の図書館とかじゃ置いてないのでは?
大学図書館は本にしたやつ置いてあるけど
自治体は大抵1〜2年保存のようだ。
まあ論文書くんでもない限りそれくらいが賞味期限だろう。
図書館側としては、バックナンバーの貸出回数くらいしか
各雑誌がどれくらい利用されているかを知るよすががない。
マイナーな雑誌はたまにバックナンバーを借りておけ〜。
消えてから泣いても遅いぞ〜。
ほんとの話は図書館も雑誌を保存してほしいよ。
だって個人には保存しようがない。場所的に無理。
アマゾンとか、古本屋行けば買えるような本、
書店に未だに普通においてそうな本とかそんなもんいらねえよ。
武満全集とか個人が買えそうにないもの置けよ。
と不満を爆発させましたが、ここまで行けば立派なスレ違いですた
失礼
そうですね。一昔前に売れたエンタメ小説置いとくぐらいなら、
雑誌類を保存しておいてほしいですね。
図書館行って島田雅彦特集とジャパニメーション特集借りようと思ったけど借りパクされてた。どっかでタダで読めないかな
図書館の本は既に売れてしまった本なので、青土社とはある意味では無関係です。
読まれようが読まれまいが大きなお世話だーっ!!
古書店にあるバックナンバーも然り。
最新号を毎月買って下さい。バックナンバーもAmazonで簡単に買えるので、買わなきゃっ!
こんなところでグダグダ言ってるお前ら、任天堂特集は買いましたか?
毎月買うような誌面構成をしてないからこーゆー話になるんでそ
どう見ても、興味のある号だけ買ってくれと言ってるようにしか見えない
任天堂特集買ったよ。内容は糞だったよ
>>367 ゴミみたいな内容変えたらな。
サブカル路線はやめろよ。
まるでゴミ製造だよ
372 :
吾輩は名無しである:2006/06/27(火) 20:18:06
スレ違いになるけど、流行通信も最近すごい程度低くなったね。
知ってた?
ユリイカ以下かもしれない
>>332 自分の知ってるブロガーさんもユリイカに書いていたなあ。ただ、原稿料もほとんど
出ないし多く見積もっても2000〜3000人の読者しか読まないし継続して
起用されるとも限らないし、この類の界隈に出入りしてもあんまり実利はないんだよね。
まだ個人でブログやSNSやってる方がマイペースで出来て楽しい。
アカデミズムの人にせよ、論壇・文芸誌・ジャーナリズムに肩入れする暇に専門のペーパーでも書いた
方がいいし、実際は大半の人間はこうした界隈には昔からそんなに興味はなかった。
上で書いている人もいるけど、元々が雑誌なんか小さい世界だし、論壇ジャーナリズム的に
盛り上げるべきテーマももうないし、このままフェイドアウトでいいんじゃないの?
>>371 ユリイカ=サブカル 現代思想=反ネオコン(笑)という路線は少しでも雑誌
を売るための苦肉の策でないの?
そもそも昔からこの類の雑誌や書籍は売れないものだったし、学生や一般読者にも実際
はさほど読まれてはいなかった。大学の人も大半は昔から読んでもいなかったよ。
反対にブログを眺めていると、まだ往年の青土社・旧セゾン的な教養やカルチャーを愛で
る人がいるのかと反対に驚かされるんだけどね。まだいたのか(苦笑)というね。
『ユリイカ』は次号が古川日出男特集
> 『ユリイカ』は次号が古川日出男特集
少し目立つとすぐに特集を組むんだな。
だいたいこの時点でいつもの面子が執筆するんだな、とわかる。
次の次の号は「ジャニーズ・やおい」特集
『ユリイカ』最新号は西原理恵蔵先生特集。
漫画以外は「猫を償うに猫をもってせよ」の 6/28 の部分を読めば十分な気がする。
ユリイカのスレはサブカル板がお似合いだよw
投稿詩選評者の松浦が毎月のように
何でどいつもこいつも詩を読まずに詩を送り付けてくるんだこのクソッタレどもと
こぼしているのが全てを表しているな
>>380 日本の一般社会における詩歌や俳諧は情緒的な感傷・人生論や同時代批評を教養めかして謳い
上げるものでしかない。短歌や俳句の結社も絵に描いたような封建制。
松浦が望んでいるような知性の運動ではない。
>>380 小説の新人賞の選考現場では
20年以上前からある愚痴だな。
ただユリイカの場合、選考委員のギャラも安いだろうから同情はする。
たいして、高いギャラを貰っておきながら毎回適当な感想を選評で垂れ流している
山田詠美みたいなタイプには同情しない。
山田なんて自分の権力拡大しか頭にないだろ。
たいしたもん書いてないのに
>>382 >小説の新人賞の選考現場では
>20年以上前からある愚痴だな。
ただ、これはワナビーを勧誘すること自体が商売のネタになっている業界の責任も大きいと思う。
つまり、どうにもならんということだ。
>ただユリイカの場合、選考委員のギャラも安いだろうから同情はする。
ほとんどノーギャラに近いと思う。松浦も日本では数少ない現代詩壇の詩人という地位を維持する
ためにはそういうつまらん仕事も請けなくちゃならないのだろう。詩壇そのものが恐ろしく小さな世界だが。
その代わりにポエマーだけは浜の真砂の如し。純文学も文芸誌の部数は頭打ちなのに予備軍だけは多し。
思想誌も部数は出ないのに大学院で人生をスポイルされた人文系へタレインテリだけは多い。
なるほど、人文系学部生と人文系大学院生と図書館がマーケットだと売れても
たかが知れているから、サブカル市場に打って出たわけか。
「萌え、その可能性の中心」という特集をやったら人文系サブカル系両方に売れるんじゃないか?
「特集 萌えるマルクス」とか「特集 ロラン・バルトとボーイズラブ」とか。
特集:「知識人をボーイズラブから読み解く」
写真とイラストをたっぷりつけると以外に売れるかもねw
男性同性愛者が多い業界だから。
387 :
吾輩は名無しである:2006/06/29(木) 21:06:28
>>372 流行通信は来月号からリニューアルするよ
>>387 マジで?どんな風にだろ。
ってぐぐってきます。
HPあったよね
「萌えマル」いいね。アナマルより余程この先生
きのこれそうだ。
>>389 なんかこのレスで奈須きのこ連想した。
ユリイカは月姫特集はしてたかなw?
>>387 HPにあるやつの次の号だよね?
今の号はひどいなー。。。
NANAとか特集してる雑誌と同レベル
たいがいの情報はネットで集まる時代だから雑誌はどこも大変だ
393 :
吾輩は名無しである:2006/07/09(日) 22:29:00
詩手帖の「2000年代の詩人たち」はまったく面白くなかった。なんだあれ。
全然駄目だなあ。
もっとびっくりするような詩人を発掘して育ててくれよ。
仁王でもないが、
埋まってないものは発掘できないよ
ユリイカ、特集サイバラって一体…。90年代のサブカルを食い尽くすつもりか!
今の勢いだとエヴァ特集とかやりかねんな。ジャッカスとかサウスパークの特集を
するくらいの気合いがあってもいいよな。
一番妥当な選択肢は編集長交代だろうけど。
今頃伊達得夫は泣いてるな
清水も泣いてるよ
398 :
吾輩は名無しである:2006/07/23(日) 02:12:03
実売3000部。編集部の人手が少ないから校正がちゃんとできない。
そして、原稿料が1枚1000円の雑誌。
こんなの商業誌じゃないよ。ネットのブログを印刷して売っている
のと一緒。
だってJ−POPとかやる時点でなんかもう。
詩学よりマシ
continueみたいだ。
リトルモアも相当低レベルだけどな
青土社って単行本に関しては自費出版に近い形らしいよ。
著者からお金を取らないまでも印税は初版分は0とか。
詩の本なんて大体そうだよ
どんなテーマの時にも、異様に難解なものを書いてる人が必ずいるよね?
デリダだのラカンだの引用して。
そういう枠があるのか。田舎の高校生だった私は理解できなくて
いつも落ち込んでいた。
バカ発見
西尾維新はデリダの〜
マドンナはラカンの〜
古川はデリダの〜
任天堂はラカンの〜
『ユリイカ』はジブリが新作を発表するたびに
しょうもない特集号を組むのはやめにしたら?
恥知らず雑誌に成り下がったな。
そのうち図書館も購入やめるだろ
最終的には自分で自分の頸締めるようなもん
410 :
吾輩は名無しである:2006/08/16(水) 16:58:49
誰かこのスレの人で新しい詩の商業誌つくってくれない?
どうやれば詩の商業誌なんてものが実現できるのか、
想像してみることすら難しいなorz
あ、何かの間違いで現代詩人がノーベル賞取っちゃうとか
現代詩手帖は一応商業誌だよ
詩人Y.Aはラジオの収録前夜ホテル泊、若い女性詩人H.Mと会っていた。
↑訂正Y.A→A.Y(氏.名の順) H.Mってけっこうかわいいんだよなー
誰のことだかさっぱりわかんね
白石ショックも遥か昔、セックス短歌が大量生産されてるご時世に
誰も知らない詩人がホテルに入ったくらいでは話のタネにもならんよ
419 :
吾輩は名無しである:2006/08/22(火) 11:44:00
HM可愛いな。ぶっかけてぇ〜!!!!
誰だか全然わかんねーよ
本田まなみも知らんとは
422 :
吾輩は名無しである:2006/08/22(火) 22:08:29
どの詩人がどの詩人とどう付き合おうと知ったことか。
検索しても出ねえよバカ
黛まどか
杉本マイコーは
H蜂飼M耳? 現代詩手帖にも先月号のユリイカにも確か書いてるし
かわいくないぞ
なんか雨漏りのする四畳半で裸電球の下ギター片手にフォークでも弾き語ってそうだな
笑えねえよボケ
もうわかりきった関係だしなあ
あなたは私の〜体をだいて〜
「今度○○の編集に紹介するよ」って言ったのよ〜
ばかはかかったあのころ
436 :
吾輩は名無しである:2006/09/05(火) 12:35:36
朝日新聞4日の夕刊4面に、2人仲良く並んでんじゃん「恋人たち」
朝日関係者は皆知ってるんだろ、きっと
確かにさ、あやしいかもしれないけど、放っといてやれって
437 :
吾輩は名無しである:2006/09/05(火) 12:41:32
この雑誌完全に終ったよね
ニートや引きこもりテーマにしてるもん
サラリーマンでも特集したらいいんだな
439 :
吾輩は名無しである:2006/09/05(火) 13:26:04
そのうちリリーフランキーをとばして、『おでんくん』とかの特集号
だしそうだよなぁ〜。
たとえば、ポストモダニズム以降の神話学における「食べられる(自
己犠牲・生贄)」と「再生」の理想郷としての<おでん村>の役割の
トポロジーとかさ…。
やってらんね〜っ。
440 :
吾輩は名無しである:2006/09/05(火) 18:14:42
サブカル特集するのはかまわないから、詩は載せないでくれ。
>>437 そりゃひどいな
いっそ週刊現代にでも誌名変更したらいいんじゃないか
442 :
吾輩は名無しである:2006/09/05(火) 20:36:25
なぜこんなひどいことになったんだ?
443 :
吾輩は名無しである:2006/09/05(火) 20:40:39
5年くらい前のユリイカのカフカ特集も内容薄すぎだったなあ
444 :
吾輩は名無しである:2006/09/05(火) 20:43:18
もはや青土社の恥だな
>>444 特集*ニート 新しい文学はここから始まる
サブタイトルが爆笑モノだねw
つーか何を入れても特集っぽくなるよ
特集*2ちゃんねる 新しい文学はここから始まる
特集*米国産牛肉 新しい文学はここから始まる
特集*紀子様 新しい文学はここから始まる
あんまり面白くない
特集*ユリイカ あんまり面白くない
どこも人材不足だな
450 :
吾輩は名無しである:2006/09/06(水) 12:16:07
自分の中の位置付け
文学界>ユリイカ>クイック・ジャパン
もはやクイックジャパンのほうが上でない?
ユリイカのサブカル路線ぬるすぎるし
452 :
吾輩は名無しである:2006/09/06(水) 13:50:30
最近、フリーター同士の恋愛を描く?みたいな小説が芥川賞とったよね。
日本文学は死んだ
455 :
吾輩は名無しである:2006/09/06(水) 17:47:32
古本屋で昔のユリイカチラ見したけど、今とはライターのレベルが違うね。
456 :
吾輩は名無しである:2006/09/07(木) 00:53:26
>未映子はマジでかわいい。
何?この人初めて見るけど
椎名林檎とかそういう系の人ですか?
オフィシャルサイト見たけど。
椎名林檎みたいなのがまたひとり現れたという感じ。
文学的素養のあるらしいタレントというのは別に否定しない。
けど要するにタレントでしょー。
タレントなら、やはり緒川たまきにとどめをさす。
たまきさんは、シンガーソングライターじゃないけど。
もうユリイカなんかいらね。
緒川たまきで充分だ。
ユリイカはもうあぼーんがお似合いだ
460 :
吾輩は名無しである:2006/09/07(木) 19:01:14
ユリイカ今月の未映子おしっこ詩を読みこなした奴はこのスレにはいないみたいだな
読者のレベルのほうが落ちたんじゃないのか
461 :
吾輩は名無しである:2006/09/07(木) 19:51:26
>458
同意。緒川たまきは本物だよね。あと声優の池澤春菜。
この2人をもっとNHKは使え。
実売が2000部
そのうち半分は図書館配本。
1000部しか売れないものを「雑誌」と呼ぶのか?
発行する意味が意味が分からないよ。クオリティも最低だし。
寄稿している連中から「掲載料」でも取ってんの?
宣伝乙>460
現代人に詩は理解できない(理解しようとしてない)んだから、思いきって詩の一語を取り除いちゃえよ。
一度滅ぼしたら、考古学者みたいな人が復活させてくれるだろう。
465 :
吾輩は名無しである:2006/09/07(木) 23:24:00
ttp://wasedatanka.at.infoseek.co.jp/33/33interview.htmlより。
--------------------------------------------------------------
橋元:詩のほうがかえって制約が大きいということはありませんか?
枡野:うん、それはなぜかって、かつてコラムに書いたことがあるんですけど。
詩だと枠組みがないがゆえに、どう書いても自由なわけでしょ。だから、かえ
って銀色夏生とか三代目魚武濱田成夫みたいなのを現代詩の世界の人は
無視しがちなんですよ。存在しないものとして扱っちゃうのね。だけど短歌だ
と、俵万智みたいなものから岡井隆みたいなものまで、一応は同列に扱われ
るじゃない。それは、五七五七七という枠組みがあるせいだよね。詩の場合
だと、その作品が「現代詩手帖」に載るか載らないかとか、「詩とメルヘン」と
「現代詩手帖」と「MY詩集」はどういう位置関係にあるのかとか、わかんない
でしょ。ただでさえ詩としてレベル高いものをつくるのは難しいし、いったいだ
れが優れた詩かどうかを判断するのか? って感じになっちゃう。「枠組みが
なくて自由なこと」、それがもう、詩というものが孤立無援なアートになってしま
うことの理由のひとつだと思うし、銀色夏生や三代目魚武濱田成夫がぽつり
ぽつりと点在してるのは、そのせいもあると思いますね。何か突出したキャラ
クターがないと商業的には流通しないんだと思います。それは一概に悪いこ
とだと思ってませんけども。
第43回文芸賞に17歳中山咲さんら
2006年09月07日22時42分
第43回文芸賞(河出書房新社主催)が7日、京都府長岡京市生まれの早稲田大生、荻世(おぎよ)いをら
さん(23)の「公園」と、岐阜県揖斐郡生まれで同県立大垣北高校3年生、中山咲さん(17)の「ヘンリエッタ」
に決まったと発表された。いずれも筆名で本名は公開していないが、荻世さんは男性で、中山さんは女性。
http://www.asahi.com/culture/update/0907/019.html −−−−−−−−−−
なんかもう『文藝』はやけくそになっていないか?
そんなに第二の綿矢が欲しいのか。
作品も読んでないくせによくそんなこと言える。
いかにもユリイカスレらしいオナニー野郎だな。
ようするに、才能ある若者に嫉妬する、文学しか趣味のないおっさんばかりってことだろ
桝野の話題なんていらねーよ。
あいつ最低じゃん。
470 :
吾輩は名無しである:2006/09/08(金) 14:23:12
>才能ある若者に嫉妬する、
>文学しか趣味のないおっさんばかりってことだろ
こういう層に支持されるのは才能のないおっさん、
枡野だろう?!
471 :
吾輩は名無しである:2006/09/09(土) 13:56:55
椎名林檎とかさ、なんでそういう比較しか出来ないのか理解に苦しむよ。
緒川たまきがホンモノとかさ、好きなのはいいんだけど、
詩を読むほうのセンスがもう駄目だな。こういう反応を見ると。
俺は蜂飼の詩がけっこう好きだな。
本を買って置いておこうかなという気持ちになる。
枡野の話面白く読めました。どうもありがとう。
お前が一番痛いよw
473 :
吾輩は名無しである:2006/09/15(金) 05:26:17
>>472 禿同w
と、いうか、471はワザと痛いユリイカ読書層を演じているんでは?
人の痛さを理解できる温かい人の集まりでつねここは
17日の読売新聞に先週に続いて蜂飼耳の文章が載っていて、
なかなか良いことが書いてあります。
彼女のエッセイは、とても見事です。
今これだけ真摯な文章の書き手がどれほどいるでしょうか。
4日の朝日新聞には荒川洋治の小林秀雄賞受賞インタビューの隣に
蜂飼耳が載っているらしいとのことで図書館で見てみましたが、
それもまたよかった。「恋人たち」というエッセイ。
現代詩手帖に連載されている詩もすばらしいと思います。
ちなみに何故かまた読売の紙面の蜂飼耳の文章すぐ下には荒川洋治の記事が!
とりあえず文藝は、本屋の店員の感想文程度の文章を
「書評」と称して載せるのはやめてほしい。
小さなコーナーでも、若手の批評家や作家に書かせれば、
人脈強化にもなろうに。
477 :
吾輩は名無しである:2006/10/18(水) 22:55:50
文藝の書評って若手の作家や評論家が書いてんじゃないの?
478 :
吾輩は名無しである:2006/10/19(木) 00:56:09
本屋の店員よりレベル低い作家、評論家
>>477 もちろん若手作家や批評家も書いてるけど、毎号のように書店員がいる。
今号はブックファーストの文芸担当。
>>478 まあ「読んでないが」が口癖の文芸評論家よりは、
真面目に読んでる本屋の店員もいるんだろうが。
ただ純粋に文章の質として、文芸誌に載せていいのか疑問のものも多い。
永江朗みたいに書店員から書評ライターになる人もいるんだろうがな。
永江朗こそ書店員以下だと思うがね。
まあ文藝はポジションから言っても書店員とか登用するのは自然じゃないかな
実際多くの人にとっての「書評」は本屋のポップだったり
するわけだし。
483 :
吾輩は名無しである:2006/10/19(木) 03:48:01
書店員は肉体労働者ではないのか?
484 :
吾輩は名無しである:2006/10/19(木) 03:56:08
>>483 ぼくは貧乏出版社勤めで、よく書店営業とかも行かされるから知ってるんだけど、
書店員はひどいよ、半ちくインテリみたいなのばっかで。
あの作家が売れてるのは俺のおかげなんだぜ、みたいなw
ほとんどがそういうノリなんだよねw
彼らの仕事といえば棚卸しぐらいしかないわけで、要するに肉体労働者なんだけど、
プライドだけは異様に高いから、営業にいくとよくイジメられるんですw
ま、いいんだけどね。
今回のユリイカの吉田健一特集なかなかいいね。
最近しょぼい特集ばっかだったから、少しは持ち直したか。
外国文学・思想系でなんか特集組まねえかな。
三年前のバルト特集以来なんもねえな。
>>485 稲垣足穂の増刊号といい原点に回帰しつつあるね。
編集長が変わったのか?
487 :
吾輩は名無しである:2006/10/21(土) 09:01:01 BE:340476645-2BP(0)
稲垣足穂特集は結構なんだけど、吉田アミとかいう駄文書きとかいらない。
488 :
吾輩は名無しである:2006/10/23(月) 14:14:37
そうなんだよね。
吉田アミとかいうのは要らなかったな。ってかこの人なんなの?
気の利いたこと書いてるわけでなし、独り言?不思議ちゃんの生き残り?
なんか、とにかくこの人の文章痛い。
吉田健一特集は執筆人も文章も読み応えがあったね。
ユリイカみたいに原稿料が安くて実売2000部の媒体じゃあ、
まともな人間は寄稿しませんわ。
まともな人間が寄稿するんだよw
ちっちゃなこんじょみにつけたいよ!
優勝できなかったスポーツマンみたいに?
詩が好きな人ってか弱いもんね
だからかまってあげなきゃだめだよできるだけ
絶対戦争すりゃすぐ負けちゃうよ!
岡村靖幸か
もしかしてユリイカってやや持ち直してる?
持ち直したって、どのへんがさ?
半端なオタク論壇誌じゃなくなってきたというか
原点回帰しつつあるというか
もちっと具体的には?
そうなんだよね。
吉田アミとか雨宮というのは要らなかったな。ってかこの女たちなんなの?
気の利いたこと書いてるわけでなし、独り言?不思議ちゃんの生き残り?
なんか、とにかくこの人たちの文章痛い。
501 :
吾輩は名無しである:2006/12/03(日) 20:40:48
今月のユリイカの表紙
すごいねえ。
びっくりまいっちゃった。
こわすぎ。
502 :
吾輩は名無しである:2006/12/03(日) 20:51:12
あの頃の僕は村上春樹読めば赤くなってたよね
今なら仲間と現代詞手帖読んでるけれど本当は楽しいと思えない
そこは現代詩手帖じゃなくてプレジデントとかの方がそれっぽくない?
仲間と現代詩手帖ってぶっ飛び過ぎではw
505 :
吾輩は名無しである:2006/12/04(月) 07:17:23
こわいよね。
買えないよね。
特集は勇気特集だけど。
買う人もすごい勇気いるよね。
506 :
吾輩は名無しである:2006/12/04(月) 17:17:55
ちょっと、進路相談させてください。
首都圏で文芸や現代詩が充実して学べるような大学ありませんか。
507 :
吾輩は名無しである:2006/12/04(月) 18:37:40
ありません
508 :
吾輩は名無しである:2006/12/04(月) 22:38:03
あったら、行くのか
文芸やら現代詩の書き手の養成講座だったら腐るほどあるだろうが文字通り腐っている。
文芸や現代詩を研究したいのなら文学部に入って国文科で近代文学を専攻すればオーケーだろう。
ただ、研究者(大学の先生)になれる可能性はほとんどないので、金を稼ぐ手段を別に用意しておかないとな。
国文学だと外国語に対して閉ざされている香具師が多い
英語じゃなくて研究志向の英米文学科がいいと思うけどね
511 :
吾輩は名無しである:2006/12/05(火) 01:14:13
歌人の知り合いに
おまえは、まるでうんこをするように
詩を書いている、といわれたことがある。
わしもそう思うた。
ブリブリ
512 :
吾輩は名無しである:2006/12/05(火) 01:25:16
↑
ちゃうとこに書きこんでしもうた。
ごめりんこ。
514 :
吾輩は名無しである:2006/12/05(火) 08:04:09
わしには、そう思えたのじゃが。
勘違いかな。
515 :
吾輩は名無しである:2006/12/05(火) 16:09:50
排泄物をひとに読ませるな。チラシの裏にでも書いてなさいね、詩なんてものは。
516 :
吾輩は名無しである:2006/12/05(火) 20:11:13
そうかなあ。
詩なんて、うんちみたいなものだと思うけど。
その通り、詩なんか糞。だから要らない。
『ユリイカ』もとっくに詩の雑誌ではないでしょ。
518 :
吾輩は名無しである:2006/12/05(火) 20:57:21
今月号にはぶっ飛びだね。
ユリイカまた元に戻ったね
ユリイカのほうがクソだろ
『現代詩手帖』ですら詩は読まない。評論とエッセイだけ読む。
522 :
吾輩は名無しである:2006/12/05(火) 22:30:30
これまで現代詩手帖が置いてあった本屋に行ったら
なかった。
12月号、発売してるの?
出てますよ
毎年恒例2600円の意味なくぶ厚い12月号
しかし、今の時代に住所載せてるのは凄いね
誰も読まないから載せても大丈夫なとこが詩という業界のすごいところですよ
526 :
吾輩は名無しである:2006/12/13(水) 23:27:29
年賀状に使う。
それと同人誌や詩集を送りつけるのに必要。
>>526 > 年賀状に使う。
> それと同人誌や詩集を
>送りつけるのに必要。
ワロタ
この四誌のなかで今月面白そうなのってある?
ない
次号の『ユリイカ』は松本大洋の特集
相変わらず終わってますね
アカデミー賞後は、パプリカの監督とか特集しそうだ
もはや定番だから終わっちゃいないだろ
hosyu
535 :
吾輩は名無しである:2007/02/08(木) 20:05:10
特集はなんでもいいけどはやく川上未映子の次の詩が読みたい
売れてるかな ユリイカ自体
2000くらいかな?
戦後日本のジャズ買った。
特集の元になったM・モラスキーの本もおもしろかったし、
結構よかったよ。
確かに70~80年代のユリイカの方が濃くて執筆陣のレベルも高いけれど……
サブカル系統批評に路線変更して、腰をやや低くした昨今のユリイカもなかなか意義深いものだと思いますよ。
ユリイカに載ろうとがんばってるはてならーばっか
レオナルド・ダ・ヴィンチ特集はどうだったの?ユリイカ。
ニュー評論家特集をやってほしい。
ユリイカご用達の人たち集めて、その是非こもごも
542 :
吾輩は名無しである:2007/04/03(火) 09:30:57
文芸関係の出版社に就職したいのですが、有利な大学は何処でしょうか。
543 :
吾輩は名無しである:2007/04/03(火) 09:38:00
東京大学
出版をはじめマスコミは早稲田出身がたくさんいるよ
大学で就職決まらないよ
ある程度の大学行ってりゃあとは実力
早稲田の文学部は一部かなりレベル低いし、
最近じゃ相当攻撃されてる。特に英文学の論文
といっても、2chの評価と世間で通用するのはちがうよ。
早稲田の学歴、ほしいだろ?
547 :
542:2007/04/03(火) 19:10:36
ありがとうございます。
ある程度の大学とはマーチくらいでしょうか。
私は大学を出ていないので、どちらにせよ無理ですねorz
バイトでも受け皿はないようなので、諦めて読者で我慢します。
読者で我慢…という考え方はちょっと違うんじゃないの。
知人に編集者いるけど、かなりの激務だぞ。文学好きなら、もっと時間に余裕がある仕事がいいと思う。
そうじゃないと自分の好きな本もろくに読めない。
ただの文学好きじゃなくて、出版界自体に関心がないと仕事にするのはきついと思うな。
>>546 俺はいらないけどw
早稲大乗の学位持ってるし
じゃ、おれにくれよw
そういえばリトルモアってどうなったんだろう。
リトルモアは休刊じゃないっけ
553 :
吾輩は名無しである:2007/04/04(水) 13:57:40
ユリイカおもすれー
日本文化チャンネル桜は、平成十九年三月三十一日をもってスカイパーフェクTV!Ch.767における
24時間放送を休止し、同Ch.241「ハッピー241」の夜の時間帯で放送を続けることになりました。
※「ハッピー241」での放送時間(4月1日?)は、以下のとおりです。スカイパーフェクTV!
の受信環境があれば、どなたでも無料でご覧になれます。
【月?金】18:30?21:30/23:00?24:00
【土・日】21:00?24:00
http://www.ch-sakura.jp/index.html
ユリイカの来月の特集はル・コルビジェみたいだが、
サブカル路線→真面目路線→サブカル(ryという流れが出来ているのか?
「こうでもしないと売れないんですよ」という編集部と
「今売れてもあんなのがユリイカだと思われたら長期的には大損」という
青土社上層部でバトルでもあったのか?
>>555 上層部の方がサブカル押しって聞いたことあるけどね。
高野文子が当たったあたりから、時々は入れるように言われるって。
サブカル路線がかなりやばかったから、この流れでいいでしょ
次は乙一?京極?沖方?
559 :
吾輩は名無しである:2007/04/10(火) 01:37:19
モーパッサン
だったら良いな
そろそろ音楽か映画にいきそうだ
やおいとかBLの特集やったら売れるよ。
やおい作家の書き下ろしも数編入れて、蓮實×浅田、フーコー×渡辺守章、
バルト×デリダ、浅田×東のマンガを描いてもらえば腐女子が買うんじゃね?
もっともらしい論考を松浦理英子や藤本由香里あたりに描いてもらえば体裁は整う。
浅田も東もずいぶん若く美形に描かれるんだろーねw
喜ばれるんじゃね
>>561 いまさらやおいかよw
どういう神経してんだ
浅田×東に萌える腐女子とか末期的すぎるwww
そんなの実在しないだろw さすがにwww
釣りなのかもと今
でも見てみたい
保守
ユリイカは90年代ぐらいの感じに戻ってきた?
570 :
吾輩は名無しである:2007/04/21(土) 17:04:49
そう、音楽は結構やってる。
バッハ、ベートーベン、ジャズ、ビョーク etc…
571 :
吾輩は名無しである:2007/04/21(土) 23:35:11
ファウスト
ユリイカは、外国文学趣味だけ削ったんだろうね
まだ数作しか出してない森見をしそうw
保守
575 :
吾輩は名無しである:2007/05/05(土) 12:55:12
報酬
三浦しをん
森見
中原昌也
ここらへんをねらってきそう
577 :
吾輩は名無しである:2007/05/08(火) 18:48:00
日本文学もまずしくなったわ。
578 :
吾輩は名無しである:2007/05/09(水) 03:08:30
「批評空間とは何だったのか」
こういうのやってくれないかな。
オータ出版にしては上出来だった
581 :
吾輩は名無しである:2007/05/09(水) 20:57:53
本屋のレベルを計るとき、ユリイカが置いてあるかどうかを見る
582 :
吾輩は名無しである:2007/05/09(水) 21:32:50
そうそうwユリイカが置いてあるとこって低レベルだよなww
文系の仏文カブレみたいなバカが好きそうな店w
>>582 同意w
まあ品揃え豊富な店でたまたまユリイカも置いてるのはいいけど、
せまい店内に、マンガコーナーにも西島大介とかしかなく、
大塚英志がばばーんと平積みになってるとかうんこすぎw
仏文カブレってイメージがすでに古すぎる
今の文学オタって、アメ文だらけだろ
585 :
吾輩は名無しである:2007/05/17(木) 00:25:40
文学部じたい古いのね。
いまじゃ、オーラルなのよ。
研究じゃなくて
外国語はコミュニケーションなのよね。
文学では、食べられないのよ。
程度の低くなった大学院生ではね。
日本文学、英文学、仏文学といった求人も減ってきてるしねえ。
第2外国語の先生でいいからポストを下さいという状況になっている混迷のアカデミズム。
ユリイカ的に使えそうな若手はサブカル系やはてなダイアリーで声をかけるくらいしかなくなって
しまったけど、これって「ユリイカ」の終りの始まりって感じ。
これといった売りがなくなった雑誌は固定読者が着かない。
ユリイカ、終わってもかまわないけど…
とりあえず1968〜1980年代のを集めてみようと思うよ。大学に入る前に。
高校生かよ
今は文学以外の芸術にも目を向けた方がいいと思うよ
ユリイカだって結局そういう路線だし
文学以外の芸術
ラノベw
コルビュジエとかを念頭に置いている
たぶん去年ぐらいでオタク路線全開はやめたのでは
べつにサブカル路線でもいいが
書くやつが仲俣とか佐々木だし……
もう少し若い人はいないの?
593 :
吾輩は名無しである:2007/05/17(木) 21:40:55
>>558 ありがとう。一応にわかクラヲタ
1980前後のユリイカは評判良かったんでしょ?
594 :
吾輩は名無しである:2007/05/19(土) 02:07:10
よかったよ。
ぼくが知ってるのは
リアルで知ってるのは、1989年の6月号からだけど
古書で1987年や86年のも集めていました。
いまは友だちにあげたりしてないですけれど
最近、ヤフオクで買いなおしています。
1989年8月号から1990年12月号まで
投稿していたので、全部持っていますが
特集号は、どれも刺激的でした。
どういうところが刺激的だったの?
596 :
吾輩は名無しである:2007/05/19(土) 14:00:09
まだ純文学は読み始めたばかりでしたから
SFやミステリーの持つ俗的な面白さと違った
哲学的な考察や、神学的な側面での考察や心理描写のすぐれたものに
対する知見を得られたことが、まず第一に刺激的でした。
それと、芸術や音楽といったものも
わたしの知っていた範囲を超えているところが大きかったですね。
それと、たとえば、ちょっとしたことですけれど
コクトー特集号に、ラディゲのフルヌードが載っていて
ちとときめきました。
ヤフオクで、ここ一週間で手に入れたものは
バルガス=リョサ、アンディ・ウォーホール、90年代カルチュア・マップ
ですが、リョサは、当時はじめてわたしが触れたラテン・アメリカ作家でした。
ウォーホールは、リトグラフを何枚か持っていたのですが
やはり伝記的な話を読めて、当時、感心した記憶があります。
ファクトリーなる芸術集団を率いていたことも、そのときの号で
知りました。
90年代カルチュア・マップは、自分の投稿作品が大岡信さんに選ばれて
掲載された最初の号だったので、投稿の欄に印象深いものがあるのですが
本編に掲載されている高柳誠さんの「島」という詩に
大いに感服しました。つい数日前に届いて読み直しましたが、よい詩でした。
当時のわたしは、文学のブの字もしらなかったので
ほんとうに毎号が楽しみでした。ただ、引越しのときに
また友人たちに、自分の持っている書籍をだいぶ譲ってしまって
いま、当時のユリイカの書籍占有率が非常にとぼしい状態で
せめて、自分の投稿作品が掲載されているものと
興味のある号は買い揃えていきたいと思っています。
2,3日前に、1988年か7年のボルヘス特集号を
ヤフオクで落札できなかったことが残念です。
ちきしょう。笑
貧乏ですから。
597 :
吾輩は名無しである:2007/05/19(土) 14:02:34
594の書き込みに間違いがありました。
全部もってるけど
は
全部買ってたけど
です。
そしてそういう知見は現在のユリイカからは得られないの?
599 :
吾輩は名無しである:2007/05/19(土) 14:38:02
もしかしたら得られるかもしれないけれど
わたしもすでに純文学や哲学を勉強して
20年近くになり、ちょっと傲慢になってるのかもしれません。
しかし、漫画家や大竹何某といった人物には興味がなくって
買っていないという事情もあります。
というか、外国文学に興味のあるわたしには
あまり食指が動かないのですね。
北野武とか村上春樹とかもそうですが
日本人のアーティストには
ほとんど興味がありません。
これは、ひとつに
わたしがキリスト教文学に大いに関心があるからかもしれません。
スタンダールとかモーパッサンを上げてらっしゃる方が
上におられましたが
それだったら買うと思います。
SF作家ではレム特集とかやってほしいですね。
キリスト教文学の枠外ですが。
亡くなって、まだ数年でしたか。
しかし、金子國義さんの表紙である
ユリイカは、毎号、表紙が楽しみでしたね。
わたしは表紙の美しさもたいへん大事なものだと思っています。
大竹何某特集の表紙にはびっくりしました。
この書き込み読むと、路線変えて正解だったんじゃないかな
たぶん今の方が生き残る率高まってる
なるほどね〜。
書き手の質的なものはどうなんだろ。
最近のには吉田アミとかわけのわかんないオナニー女が駄文寄せてたりして戸惑うんだけど、昔はもっとマシだったの?
両方やれば良いんじゃないの?
どっちかと言うと海外の方してくれたほうが嬉しい
翻訳論文を載せたがらなくなったんだよ
>604
それは権利の関係か何かで?
さぼってるだけ。
版権交渉は仕事が増える。
後はたかだか数万円の版権料が惜しい。
>>606 青土社にとっては大金じゃないのw
だったらブロガーあがりのライターに1万円で原稿書かせた方が安上がり。
相手もユリイカに自分の原稿が載ると思えば只でもいいと思っているようなのも
多いから。
翻訳はボッタクリがシャレにならないから仕方がない
日本オリジナルのアンソロジーとか高すぎて無理
609 :
吾輩は名無しである:2007/05/20(日) 23:12:53
ハヤカワとか、ふつうにやってることだと思うけど。
ハヤカワは、翻訳家を育てる出版社だと思うけど
学者の多いユリイカでできないっていうのは
ユリイカがよい翻訳者を育ててないってことなだけだと思う。
そういう意味では怠慢だってこと。
売れるものをつくるのは当然だろうけど
そのまえに、出版社側も準備しないと。
いつまでも他力本願ではねえ。
610 :
吾輩は名無しである:2007/05/21(月) 06:32:12
あっちゃん、2ちゃん好きだな。
611 :
吾輩は名無しである:2007/05/21(月) 07:47:34
最近はまってます。笑
いろいろな意見があって
なるほどと思えるし。
ただ、いきなり「おまえ」と
書きつける人の言葉には
びっくりしましたけど。
612 :
吾輩は名無しである:2007/05/21(月) 08:44:06
何寝惚けたこと言ってるんだ?
「おまえ」は敬語だ。
日本語勉強しろヴォケ。
613 :
吾輩は名無しである:2007/05/21(月) 08:59:59
貴様は黙れヴァカ。
614 :
吾輩は名無しである:2007/05/21(月) 22:11:54
612さんへ
勉強になりました。
つゆ知らず。笑
611
615 :
吾輩は名無しである:2007/05/26(土) 13:09:00
ユリイカさんには
ラーゲルクヴィストの特集がしてほしい。
できたら未訳のものを載せてほしい。
ぜったいぜったい買うから。
616 :
吾輩は名無しである:2007/06/02(土) 09:43:01
今月はもう信じられない
久しぶりに見てみたら…
なんかもうサブカル路線確定だな
617 :
616:2007/06/21(木) 23:25:24
誰も来なくなったな
しかしまあ酷いな今月の臨時増刊
呆れて皆来なくなっ?
売れ狙いを出したら、次はカモフラージュに硬派の出す
>>618 それが現実的だろうし、それでいいと思うよ。
売れ線狙いで下らない特集一辺倒より全然まし。
>>619 問題は売れ線で出した特集が売れていないことだな。
というかユリイカには誰もサブカルとかそういう路線は求めてない
勘ちがいです
漫画家特集は案外手堅いんじゃないの
そもそもサブカル路線やっても内容がはてなあたりで書き散らしてるのと大差ないし
ネットじゃ誰も扱ってないようなものテーマにして研究者とかに書かせりゃいい
世界中で100人くらいにしか知られていないどこかの研究者の特集とかどうかな?
樫村晴香とかか
リア・ディゾンとか秋山莉奈などの特集をすれば結構売れるんじゃね?
全く売れないだろwww
BUBKAのライターとかに書かせるのか
松浦寿輝とリア・ディゾンの対談とか、松岡正剛のジャパネスクと美尻論くらいで、
あとは全部グラビアという構成だったら面白いかも。
カメラマンも沢渡朔、荒木経惟、森山大道、篠山紀信、蜷川実花とか。
リアヂゾン特集にはシュノセンセーもわすれんな
このスレでセンセーの名前が出るとは
>>628 むしろグラビアどころか写真は一枚も載せないリア・ディゾン特集だったら面白いから俺は買う
そういう、グラビアイドルについて文化論的にウダウダやるのなんて昔からいくらでもあるじゃん。
そして興味ないものは「バカなことやって」と冷めて
そのアイドル信者は「よくぞやってくれた!」と騒ぐ
違うだろ、アイドル論とかはほとんど、アイドル信者からも鼻で笑われるんだよ。
いっそのことグラビア雑誌にすればいいんだよ。毎号DVDつけてさ。
理屈っぽい評論家はこの際手を切る。リリー・フランキーとみうらじゅんを呼んでくる。
リア・ディゾン、中川翔子あたりに加えて毎号U-15やU-9も入れるような他社では出せないような
グラビア誌にすればユリイカは売れまくると思う。
大人計画を呼んだり、文学賞を採点付けしたり、
芸人に小説書かせたりすればいい
小学生専門、中学生専門のグラビア誌(それも性的な)はすでにあるし、
ロリコンはリアディゾンみたいな臭そうな毛唐には興味ない。
ついでに言えば、中川翔子とかいう年増も論外だし、リリーとかみうらなどのサブカル連中にも用はない。
グラビア雑誌にすれば売れるって、それは舐め過ぎ。
じゃあ年増専門誌に
芸術と称して子どもの裸をのせる。
大塚などの評論家にもちょっと書かせれば、お高級な感じにバカがつれる
漫画雑誌みたいに「ヤング・ユリイカ」「ユリイカ」「ビジネス・ユリイカ」「ユリイカ・スペリオール」と
ターゲット毎に分けて作ればいいと思いまーす。
グラビア誌化に関しては個人的にはU15とかは興味ないんでsabraみたいなユリイカがいいと思います。
コミック・ユリイカにしたらいい
ここ数日センスのない妄想を垂れ流しているのは誰?
ロリコン
大塚英志とか絡んできたらもううんざりだな
大塚英志はすでに現代詩手帖に書いてる
詩は売れないからダメダダメダおれが書いてやる
って?
毎回読んでないからうろ覚えだけど、文化論だか詩論だかの連載。
無料ツールでDVDコピーのような実用的な特集にするという発想もあるぞ。
今のままでいいよ
それより昔出した大御所作家特集を再版したり、
同じ題材で新しく書いて欲しいよ
学生にはそれがありがたい
651 :
吾輩は名無しである:2007/06/29(金) 20:45:37
いまの多くの本屋にゃ、まともな文学本
おいてにゃいからにゃ〜
652 :
吾輩は名無しである:2007/06/29(金) 23:08:55
未来創作ってどう?幸先悪い?
実売2000部だってね。
半分は図書館配本。
つまり書店で売れるのは1000冊以下。
それでも出すのは編集者は一人、原稿料は一枚千円と安く作れるから。
ネットランナー以下だよ。
654 :
吾輩は名無しである:2007/07/01(日) 03:30:53
>>653 実売なんてよくわかるね〜〜
てかネットランナーと比較しても意味ない
655 :
吾輩は名無しである:2007/07/02(月) 23:54:21
管理の先輩ふぜいが すべての新人女に手をだす構図 どこでどのくらいの経験だかしらないが、自分よりも年下の男が、でかいつらして、八方美人てきに上役に媚びる。口からうまれてきたような
日サロ男は、常に過去の自慢、同輩以下には偉そうだったり、おちょくり 冷やかし そして、したっぱ人間たちのコミュニティにずかずかはいり、関係を壊す。女にうえており、他人のものはおれのもの
656 :
吾輩は名無しである:2007/07/03(火) 22:31:35
女たらしはうざいね
657 :
吾輩は名無しである:2007/07/12(木) 18:16:55
オナニーとは何か。
659 :
吾輩は名無しである:2007/07/12(木) 20:32:18
もうヤリイカでいいよ
660 :
吾輩は名無しである:2007/07/12(木) 22:57:52
幼女とは何か?とか
引きこもり徹底ガイドとか
得意な分野以外は内容が薄いと思う
ま売れれば内容なんてどうでもいいのかもしらんが。
知らんジャンルでは人選がどのレベルなのかも判ってないだろう
662 :
吾輩は名無しである:2007/07/13(金) 16:52:43
さて、ヤフオクでユリイカを買いあさるか。
663 :
吾輩は名無しである:2007/07/13(金) 21:09:40
大友良英楽しみにしてたのは俺だけか
664 :
吾輩は名無しである:2007/07/13(金) 21:23:20
ヘーゲルの方は買ってなかった
665 :
吾輩は名無しである:2007/07/13(金) 23:35:12
大友良英買った。
いしいももこのほうは、どうしてもmoeあたりより地味になるな
>>661 > 知らんジャンルでは人選〉がどのレベルなのかも判っ>てないだろう
人選もなにもない。
一枚千円の原稿なんてまともな書き手は引き受けない。
だからネットランナー状態。
吉田アミwww
668 :
吾輩は名無しである:2007/07/25(水) 21:49:50
吉田アミはどこ大卒?
ライター以外に何か仕事してるんですか?
奇声あげてる。
普段はウェイトレス。
670 :
ぷんぷん:2007/08/04(土) 14:21:07
すてきな仕事だ。
きっとかわいらしい制服姿なんだろうね。
ネットランナー廃刊。次はユリイカ?
ユリイカはなんで翻訳論文載せるのをやめちゃったんだろ
たまに厨二病患者が寄ってくる
ユリイカ特集の安彦良和ってガンダムの人か
明日発売だな
感想よろ
最近よく前に出るよねこの人
なぜか東浩紀が引用されたりしてる
あとインタビューが面白い
保守
近いうちエヴァ関係だろ
今月のは中々アカデミックじゃ
682 :
吾輩は名無しである:2007/10/26(金) 17:36:53
保守
これって、大学教授たちの同人誌って感じの雑誌?
最近ははてならーの同人誌
同人誌の方が売れているというこのリアリティー
同人誌ってまんがの?
今はもう文芸誌じゃない気が。
ヌルいクイックジャパンって感じ。
たしかにwそのうち劇団ひとりでもやるか
689 :
吾輩は名無しである:2007/11/03(土) 02:03:13
ユリイカ今月号は『ドストエフスキー』特集
正攻法でいいんじゃね?
カラマーゾフブームのおこぼれにあずかった感丸出しなのはいいとして、微妙に遅いとこがトホホな感じ。
ただ、金原ひとみがいないのにはホッとした(断られたのかもしれんがw)
>>689 執筆者に落とし穴を用意してあるからなw
北欧神話特集の沖方丁には笑った。
今回は小谷野?
ユリイカ新年号「サンボマスター」
2月号「ラーメンズ」
3月号「星新一」
>>693 ありそうな感じだけど、新年号はもう旬でもないしねーよ感w
チャットモンチーならあと3年人気あったらありえるかも
チャットモンチーやるなら今でしょ。
でも、いまさらGO!GO!7188とかやって失笑を買って欲しい。
バンド系女子ファイルとかいってやりかねんなw
原稿料払わないで書く連中ばかりだな。
バンド系女子ファイルwww
UZEEEEEEEEEEEEEEEEwww
そろそろ小沢健二やればいいのにw
次はメイド系女子ファイル?w
次は森茉莉
UZEEEEEEEEEEEEEEEEE
森茉莉なんてユリイカにやる資格ないよ
また吉田アミとかひっぱってくんのか?
予告見た限りでは吉田アミはなし、文藝ガーリッシュの千野帽子は書くようだ。
一応没後20年。
千野ww栗田薫も登場かw
704 :
吾輩は名無しである:2007/11/16(金) 11:10:31
吉田アミとか、もういいよ……。うんこ原稿もいいとこ。自分のことばっか。
705 :
吾輩は名無しである:2007/11/19(月) 19:18:07
この辺の小規模な雑誌は、取材から校正まで外注使わずに、社内で回しているんでしょうか?
関係者の方居りましたら、教えてください。
そうだよ。じゃなけりゃ人選がこうも偏ることはない
ジョジョ……今度はケロロ?
708 :
吾輩は名無しである:2007/11/20(火) 18:40:12
709 :
吾輩は名無しである:2007/11/21(水) 00:24:05
本棚を整理してたら、古書店で買ったユリイカが出てきた。
古き良き時代もあったんだなあ。。。
710 :
吾輩は名無しである:2007/11/27(火) 14:50:50
12月号は森茉莉特集。漢字が難しいね。
校正なんてしてないよ。
ネット住民に安く書かせて印刷して売っているだけ。
それでヤオイに関連した話のっけてた?w
713 :
吾輩は名無しである:2007/12/11(火) 23:35:51
714 :
吾輩は名無しである:2007/12/12(水) 17:13:49
ここら辺の印刷,製本は何処でやっていますか?
奥付で確認しろ
716 :
吾輩は名無しである:2007/12/17(月) 15:53:23
『ユリイカ』12月増刊号は「ボーイズラブ・スタディーズ」です。
文科系女子・メガネ男子・ボーイズラブ
次は?
>>709 約20年前近くのやつ持っているけど、ホント昔の方が良かった。
「名古屋系文化史」
720 :
吾輩は名無しである:2007/12/17(月) 22:39:04
721 :
吾輩は名無しである:2008/01/04(金) 20:25:24
皆さん、ジョジョ立ちしてますか?
722 :
吾輩は名無しである:2008/01/09(水) 00:57:03
南方熊楠アゲ。
昔は、同じ青土社でも『現代思想』の方で特集組んだよな。
http://www.seidosha.co.jp/index.php?%C6%EE%CA%FD%B7%A7%C6%EF 『ユリイカ』2008年1月号特集*南方熊楠
【徹底討議】われわれは皆クマグスである!?/池上高志×茂木健一郎
【伝説と現在】
・南方熊楠、伝説から真実へ/松居竜五
・熊楠の家族/吉川壽洋
・大楽―南方熊楠の宇宙論/安藤礼二
・南方熊楠から「きのこ文学」へ/飯沢耕太郎
【講演】森を生きるということ/池澤夏樹
【海を渡った天狗】
・投書家熊楠と投書空間としての 『ネイチャー』/細馬宏通
・イタリア古説話との出会い―南方熊楠の『ノーツ・アンド・クエリーズ』誌第一投稿をめぐって/田村義也
・南方熊楠と夏目漱石―二つの『ロンドン日記』/末延芳晴
【図版構成】クマグスの森への誘い/解説=萩原博光 編=萩原博光・ワタリウム美術館
【インタビュー】KUMAGUSU に憑かれて/山本政志[聞き手=編集部]
【大不思議の渦中で】
・奇人熊楠―もしくは夢中夢のモビリティー/長山靖生
・熊楠の臨界点―那智山での変態心理学研究/安田忠典
【民俗学の双璧】
・掻巻から覘く―柳田国男の訪問/奥西峻介
・南方熊楠の魅力について/礫川全次
【巨人の足跡】
・熊楠・エコロギーと生物多様性社会―秋の紀伊田辺紀行/塚本珪一
・旅日記・クマグスの森をあるく/森亜希子
【マンガ】ふしぎの森のクマグス展/大庭賢哉
【資料】南方熊楠略年譜/編=安田忠典
724 :
吾輩は名無しである:2008/01/20(日) 23:53:17
20年くらい前に受験でZ会やってたら『ユリイカ』ってペンネームの才女がいたが、偉くなってんのかな〜?
鈴木ユリイカ? 詩人の?
3月号の「新しい世界文学」特集、微妙に期待!
727 :
吾輩は名無しである:2008/01/30(水) 11:02:55
>これって、大学教授たちの同人誌って感じの雑誌?
うまいこというなあ。
20年前も今も、まあそんな感じ。
大学教授の内実の変化を反映してるだけかも。
729 :
吾輩は名無しである:2008/02/01(金) 00:45:19
中島らもが好きだから今月号買ってみた。
これどんな雑誌?
ネットで調べてみたけどよく分かんない。
村上春樹やらオスカー・ワイルドの特集してたから文学雑誌かと思ったら
アニメの特集してる号もあった。ジョジョの号もあった。
面白いんだったら来月も買おうかな。
730 :
吾輩は名無しである:2008/02/01(金) 00:47:15
中島らものどこがどう面白いのだ?
731 :
吾輩は名無しである:2008/02/01(金) 01:05:21
どこがって言われてもどう答えていいか分からない。
退屈しないで最後まで読めるとこ。
当たり外れもあるけど。
732 :
吾輩は名無しである:2008/02/01(金) 09:08:39
ガダラの豚あげ。
大学教授だけに。なは
『ユリイカ 総特集 よしながふみ」が
たぶん今年あたり出るな。
734 :
吾輩は名無しである:2008/02/01(金) 21:15:51
>>687 >ヌルいクイックジャパンって感じ。
その雑誌を知らなかったけど、深く納得した。
どう変わったかというと、こう変わった訳だ。
735 :
吾輩は名無しである:2008/02/01(金) 22:27:02
サブカル雑誌になりさがっちゃった
736 :
吾輩は名無しである:2008/02/02(土) 11:55:03
ここの方々、普段の仕事は何されていますか?
737 :
吾輩は名無しである:2008/02/03(日) 14:07:38
NEET
他の雑誌
739 :
吾輩は名無しである:2008/02/03(日) 15:09:39
漁師
740 :
吾輩は名無しである:2008/02/28(木) 14:38:32
新しい世界文学特集どですかね。
742 :
吾輩は名無しである:2008/03/29(土) 01:16:58
4月号は「詩のことば」特集だ。
743 :
あっちゃんブリゲ:2008/04/13(日) 14:24:57
現代詩手帖の1994年3月号の特集
どなたか教えてください。
744 :
あっちゃんブリゲ:2008/04/13(日) 14:35:18
詩学 1993年11月号の特集と
詩学 2002年5月号の特集も教えてください。
745 :
あっちゃんブリゲ:2008/04/13(日) 14:54:50
あっちゃんブリゲです。
いまネットで古書検索したら、特集全部、判明しました。
ごめんなさいです。
747 :
吾輩は名無しである:2008/04/13(日) 17:01:22
新しくなった早稲田文学ってどうよ?
『ユリイカ』最新号、石井桃子さん追悼エッセー2編。
こーゆーところ、さすがだね。
751 :
吾輩は名無しである:2008/05/11(日) 12:16:03
752 :
吾輩は名無しである:2008/05/11(日) 13:16:35
文藝の作家ファイル、どういう基準で選んだのかまったく書いてない。
入ってないのは誰かと探すのが逆に楽しい。エンタメ作家をいれるのはいいが、なぜ一部だけなのかとか。基準はなんだよ。
陣野が好きなやつだけとか?
>>752 入っててもおかしくないのに
入ってない作家がいるってこと?
誰? できるだけ挙げてみてほしい。
最近の新人賞受賞と見比べればすぐわかること。
ここで教えて陣野の無知をカバーしてもねw
それくらい自分で調べるか、そのファイルだけで満足してろや
具体例も挙げられないなら、つべこべ言うな
確かにレスするヒマあったら2,3人だけも言えばいい
757 :
吾輩は名無しである:2008/06/02(月) 15:50:37
今月のユリイカは「ラフマニノフ」か
陣野乙w
>>757 新しい号出てから先月号の話をふるとはw
草森紳一追悼も流石。
いいじゃん、先月号w
もしかしてユリイカって少し持ち直してきてる?
どうかな
マンガ関係はまあまあ売れそうだけど。
つうか増刊含めると去年は3分の1マンガ関係だね
そのうちメタルギアやりそうだな。つーかもうやってる?
今月やらないならタイミングが悪かろう
戦争文学 にまとめるんじゃないのw
ユリイカの蓮實対談おもしろかった
ユリイカは俺に書かせないので終わってる
はてならーの半分はそう思ってる。
後の半分はユリイカをしらん
769 :
吾輩は名無しである:2008/06/30(月) 17:52:06
770 :
吾輩は名無しである:2008/06/30(月) 17:52:49
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%B5%C8%C5%C4%A5%A2%A5%DF 1976年名古屋生まれ。前衛家・文筆家・音楽家。声からあらゆる意味と感情を剥ぎとり音そのものとする、超高音ハウリング・ヴォイス奏法の第一人者。
1997年『spiritual voice』をリリース以降、国内外問わず精力的にライヴを行っている。2003年、セルフ・プロデュースによる99曲入りのソロアルバム『虎鶫』を発表。
2003年、『astro twin + cosmos』でアルスエレクトロニカ・デジタル・ミュージック部門ゴールデンニカを受賞。
2005年より雑誌やブログ「日日ノ日キ」などで文章を発表、音楽以外にも活動の幅を広げている。
公式ブログ「日日ノ日キ」
http://d.hatena.ne.jp/amiyoshida/ 稀代の前衛家、吉田アミ様の作品「虎鶫」
http://www.japanimprov.com/imjlabel/504/index-j.html とても生の声とは思えない、まるで微細なデジタル・ノイズのような発声により、
多彩なニュアンスに満ちたサウンドを構成する驚異のハウリング・ヴォイス・パフォーマー、
吉田アミ待望のソロ・アルバムが遂に登場。ここ数年、大友良英 (guitar, turntable) のプロジェクトへの参加や、
Sachiko M (sinewaves) とのデュオ「Cosmos」、ユタカワサキ (analog sythesizer) とのデュオ「Astro Twin」などの活動を通して、
吉田のヴォイス・パフォーマンスは国内外の即興音楽シーンで注目の的となっている。97年に彼女名義のアルバム『Spiritual Voice』をリリースするが、
これはプロデュースを担当した tamaru (bass guitar, effects) とのコラボレーション作品であり、実質上、本作が最初のソロ・アルバムとなる。
2003年6月には、吉田のSachiko M、ユタカワサキとのデュオ演奏を収めたダブル・アルバム『Astro Twin/Cosmos』(2002年リリース)が、
オーストリアのリンツで毎年行われるデジタル・アート最大のフェスティヴァル「アルス・エレクトロニカ (Ars Electronica)」
デジタル・ミュージック部門の大賞を受賞。本作は2003年1〜3月に吉田自身によって録音された全99曲(収録時間67分58秒)を収録。
世界が驚嘆する吉田の持ち味のすべてを詰め込み、「自分が出せる音を素材別に整理した図鑑のようなもの」となっている。
771 :
吾輩は名無しである:2008/06/30(月) 20:34:44
>>717 「熟女マニア男子」でやってくれないかな〜
ボーイズラブとか文科系女とかそういうのは「ダヴィンチ」が
やってるからいい。
772 :
吾輩は名無しである:2008/06/30(月) 22:30:51
現代詩といえば守中"ド・エロ"高明だよね!
守中先生がエロい詩を書いてたっけ?
むしろ禁欲的という印象だが。
仮にエロい言葉を使っていても、作品そのものは禁欲的というか。
「モンスターハンター」
「バイオハザード」
「ひぐらし」
775 :
吾輩は名無しである:2008/09/25(木) 05:25:28
最近読んでないな
創刊の頃のユリイカ(昭和44-47年頃)が好きだった。
あの頃と今とではまるで別の雑誌だね。長寿の秘訣は「ユリイカ」という
誌名のネーミングセンスだと思う。なんだか不思議な響きをもつ味わい深い
言葉ではないか。そういえば「カイエ」なんて雑誌も昔あったけど、
どうなんだろうね。誌名は個人的に好きだったけど。
777 :
あっちゃんブリゲ:2008/11/23(日) 17:11:28
いまヤフオクで、むかしのユリイカ
いくつか、100円で出てます。
778 :
川俣軍司 ◆kapwcKvnKE :2008/11/23(日) 18:25:45
779 :
吾輩は名無しである:2008/11/27(木) 08:32:16
おまえら、みっくみくにしてやんよ
ユリイカ
いつもいつも同じ
仲間誉めか或いは、けなし合い
現代詩手帖の同じ ケッ
781 :
田中宏輔:2009/01/13(火) 06:37:11
ユリイカ 専門家がそろう濃い雑誌
かと思ってたが自分の詳しい分野が特集されるとわかる
専門家なんてただの物好き。実りのある記事書ける人なんて一人いたらいいほう。
特集が違うのに毎回出てくるような人なんて、まじ毒にもならん
路線変更後のユリイカにそんなもん期待してるほうがおかしいに1票
784 :
アクチュア川龍之介:2009/01/14(水) 03:26:49
中島らもの駄洒落調の小話は詰まらなかった。
単につまらんかった。
が、ほかに何か良いのがあるんじゃないかと予想してるよ。
浅田あきらさんとか肯定的に評価してて、多分、そこそこ良さげ。
785 :
吾輩は名無しである:2009/01/19(月) 14:54:42
三浦雅士がダンスマガジンとユリイカを合体させて
編集発行人におさまれば良い。
翻訳が嫌われる時代になったから無理
あれなんでだろ
787 :
吾輩は名無しである:2009/01/19(月) 15:32:31
ダ・ヴィンチと合併したらいい
プラチナ本を毎回特集したらいい
お似合いだw
788 :
吾輩は名無しである:2009/01/20(火) 00:24:19
ttp://www.jiji.com/jc/c?g=obt_30&k=2009011900842 作家で文芸評論家の杉山正樹氏死去
杉山 正樹氏(すぎやま・せいじゅ、本名正樹=まさき=作家、文芸評論家)
16日午前11時41分、食道がんのため東京都世田谷区の病院で死去、75歳。
東京都出身。葬儀は親族で済ませた。喪主は妻喜美(きみ)さん。
「短歌研究」「ユリイカ」「文芸」の編集長、朝日新聞社出版局編集委員などを務め、
2001年に「寺山修司・遊戯の人」(新潮社)で新田次郎文学賞を受賞した。 (了)
(2009/01/19-21:20)
>>786 日本/外国って関係が成り立たなくなったから、じゃないかね
昔は主流=アメリカ、反主流=ヨーロッパ、くらいでいけたけど
いまは世界中どこからの情報もあるからねえ
>>786 翻訳はテクストの選定から、版権とったり
訳者手配したりと、いろいろ面倒なので
月刊の雑誌だと編集者が一番手抜きしたくなるところ。
翻訳が少なくなっているのは、要するに編集者の
能力低下と、雑誌の版権料さえケチろうとする出版社
の姿勢に問題がある。
791 :
あっちゃんブリゲ:2009/02/12(木) 01:15:07
数日前に
パウンドの「大祓」(書肆山田2005年)をジュンク堂で買ってきて
読んだんだけど、おもしろかった。
皮肉がきいてて
それでいて、なんともいえない余裕のようなもの
ホラティウスの全集を読んだときのように
なんだかおおらかな気持ちで詩に接することができたような気がしたんだけど
翻訳詩って、なんだか、おおらかだよね。
楽しいし、面白い。
翻訳詩を詩の雑誌もむかしは
ずいぶん掲載してたような気がするんだけど
すくなくなっちゃったね。
手帖で掲載されてる中国人の詩にはぜんぜん共感できないんだけど
それは、ぼくの感受性の問題なのかなあ。
ホラティウスとかパウンドと、そのへんの詩人を比べちゃうのは酷だろw
793 :
あっちゃんブリゲ:2009/02/25(水) 19:38:32
読むんだったら
いいのが読みたいからね。
お金も時間も
もったいないもの。
1枚1000円の原稿料ではまともな雑誌は作れない。
高学歴ワーキングプアがネット以外で自慰行為できる場所、それがユリイカだ。
>>795 聞いた話だと1000円ってこともないはずだよ。人によるんじゃない?
>>796 偉い人の短文だと倍とかじゃね
基本は1000円
798 :
吾輩は名無しである:2009/04/02(木) 22:59:27
ユリイカでの、はじめての原稿料は
20年前でも1500円以上ありましたよ。
小谷野敦がブログで1枚1000円って書いてるよ。
800 :
あっちゃんブリゲ:2009/04/03(金) 13:06:45
じゃあ、ひとによって違うのね。
ぼくは最初からそれぐらいあったけれど。
801 :
吾輩は名無しである:2009/04/03(金) 13:08:53
ちなみに文學界は30000円でした。
1000円説をそんな必死に否定しなくても
はてならーなら普段ただで書いてるのが1000円ももらえるならいいんじゃないw
自費出版の出版社みたいなもんだからね。
原稿料や印税払わなくてもいいんだもん。
おいしいよ。
処女作執筆中の新鋭学者(私大非常勤)!。
椎名桜子を思い出すんだが。
講談社アフタヌーン新書「なぜ、腐女子は男尊女卑なのか?」は面白かった。文化人のおとりまきをやっている腐女子を男尊女卑だと書いてある。なあK田jk非常勤講師。
>>782 今ちょうどそう思ってたw
ゲームは詳しかったからマジあれこれ突っ込みたいとこばっかだわ
内容についての議論とかがあるのかと思ってこのスレ開いたけどそういうのは個人のブログ見たほうがいいね
俺からはオブリビオンを紹介するんだったら国産のガンパレと絢爛舞踏祭にも触れろよと言いたかった
ユリイカ、ペ・ドゥナて……終わったな
福本特集、
やばいくらいつまんなかったんだけど
本当に、これはやばいだろ・・・・ていう内容のなさ
RPG特集の時も思ったけど、オタク狙って空回ってないか?
どっちも人選の問題
813 :
吾輩は名無しである:2009/10/27(火) 14:55:31
若冲はどうよ?
辻とかいるから大丈夫そうだけど、ヤバイ?
俺は普通だと思った
若冲がひきこもりじゃないとかはじめて知った
編集部がその特集対象をよくわかってないものを選ぶからだろ
これが今人気ありそうだからってだけで選んでる
だから人選もおかしくなる
「私詳しいですよ」という怪しい人に引っかかる
ジャストフィットをわざとはずしてるんじゃなかろうか
若冲ひきこもりじゃないかどうかは不明
一度家業がピンチだった時に手伝ったという記録があるだけ
その時いがいは何をしていたかは分からないわけよ
一度働いた記録があるからって全否定は極端だと思う
まだ読んでないけど全否定した人がいるの?
820 :
吾輩は名無しである:2009/10/28(水) 13:11:33
若冲特集は鯨と象の屏風の記事だけでも買う価値有り
どうやらペ・ドゥナや福本よりはまともそうだな
>>821 今回初公開の屏風の記事はガチ
見つけた経緯とか面白かった
ただ一部の評論家が思いこみ激しいのが玉に瑕
今回のユリイカは「象鯨図屏風」の取り上げ方が良かった
他の記事も図版が多くて大満足
付録の若冲年譜も資料として使えそうな出来映えだった
今後も下らないサブカルや漫画家じゃなくって、日本画家の特集をたまにでいいからやって欲しいと思ったよ
>>822 >一部の評論家が思いこみ激しい
どんな?
でも電波記事が載ってこそユリイカって気もするんだが
サブカルや漫画家だとくだらないっていう価値観はどうかと
掘り下げようでは面白くできるだろ
その時話題のものばかり特集するから笑われてるんだよ
それで内容があればまだしも
>>824
若冲はこういう人間だったって断言しているところじゃないですかね
そこの部分は引っかかりを感じた
こういう一面もあったくらいで受け止めていればいいのに
あともっと知りたい話を掘り下げないでスルーしているところも気になった
828 :
吾輩は名無しである:2009/10/28(水) 15:54:23
若冲はマイナーな作品もちゃんと取り上げてくれてて好感が持てた
つーか若沖ってなに?
わかりやすくいうと、にわとり画家
てっきり新撰組BL漫画のキャラかと
伊藤若冲にしなかったからな
執筆陣が異様に力はいってんな。
でもやっぱり2、3人変なのが混じってるけど
後学のために変なの誰かplz
編集者か?参考にしろよ
ふるやん たまき ここにはいないがナカマタ
ふるやんは専門だから、一応まともなんじゃないのか?
見てないからわからんけど
>>834でも褒められてるし
839 :
吾輩は名無しである:2009/10/28(水) 23:29:31
今回でユリイカ見直した。
記事も全体的にレベル高かったし。
D[di]とか載せるなよ
スイーツ(笑)系の糞アーティストはもう沢山だ
「空気人形」とか出した理由は何?
マジで編集長は糞!
842 :
吾輩は名無しである:2009/11/05(木) 13:00:28
佐々木敦イラネ
D[di]なんて単なる痛いイラストレーターじゃんw
844 :
吾輩は名無しである:2009/11/05(木) 21:07:00
詩が中二
845 :
吾輩は名無しである:2009/11/07(土) 00:05:39
なぜタランティーノ
春日は要りませんから
映画の特集は外してる気がする
848 :
吾輩は名無しである:2009/11/12(木) 16:55:06
映画だったらYahooの批評を読んだりネット上のインタビューやパンフでお腹一杯って感じ
配給会社から金でも貰ったのかな?
シネフィル趣味に走るのか、研究方面にいくのか、どっちつかずな感じ
映画の特集が今後も出るならもう買わない
空気人形と福本特集はつまんなかった。
この調子じゃ廃刊だな。
もう季刊にして余計な特集はやめたほうがいいんでない
編集の変な趣味に走った特集や福本の時みたいに人選ミスは勘弁
福本は誰に頼めば良かったん?
空気人形はユリイカでやる理由はあったのかい
完全に方向性を失ったな
メタルギアはいつ?佐藤亜紀呼ぶんでしょ?
中途半端な企画ばかりだから読者が逃げていく
859 :
吾輩は名無しである:2009/11/13(金) 14:09:32
シネフィル系じゃ読者はついて来ないだろ
趣味に走らされた企画
ワンマンな馬鹿が雑誌作るとこうなるんだよな
誰よ?
862 :
吾輩は名無しである:2009/11/14(土) 22:35:07
空気人形は中身もスカスカ
863 :
吾輩は名無しである:2009/11/16(月) 20:48:16
編集者のおつむもスカスカ
阿部の新刊にあわせて阿部・中原特集
865 :
吾輩は名無しである:2009/11/16(月) 22:46:49
そんな身内特集なんて吐き気がする
執筆陣は柳下、仲俣、東とすぐ選べるだろ
宇野を混ぜた座談会をやるべきw
内輪でお手軽にやりたいんだろ
自分たちの首を締めてて楽しいんだろうか。
仲間内なら同人誌で我慢しろ。
糞寒い雑誌に成り下がったな
荒木飛呂彦総特集の寒さも半端じゃなかった
一人の漫画家を特集するならもっと対象を選ぶべき
ジャンル特集の中のコーナーとして扱うならまだ密度も維持できるけど
大体、そうしないと荒木ファン以外に売れるわけない
次は少年チャンピオン特集とかガールズラブ・百合特集とかやってほしい
荒木と福本は人選の問題でしょ
空気人形も痛々しい特集だったな
そもそもヒロインがガリガリの韓国のおばはんって時点で糞映画
〜特集だから駄目ってことはない
寒くなるのは書き手が合ってないとき
タランティーノ
『イングロリアス・バスターズ』 の衝撃
定価1,300 円(本体1,238 円)
ISBN978-4-7917-0202-2
〜予定ラインナップ〜
【インタビュー】( ) クエンティン・タランティーノ [聞き手=西島大介]
【対談】( ) 蓮實重彦×黒沢清
【論考】( ) 稲川方人 樋口泰人 長原豊 廣瀬純 陣野俊史 吉田広明
石田美紀 渡邉大輔 阿部嘉昭 大和田俊之( ) ほか
【資料】( ) タランティーノ フィルモグラフィー
人選はそう悪くなさそう
ただ、面白いことが言えるかは別
クエンティン・タランティーノじゃなあ
クエンサン・タリテネーノ
タランティーノじゃ買ってまで読みたいとは思わない
タランティーノファンだから期待してる
ただ、人選が一人も知らない
蓮実ファンふぁがタランティーノはどうでもいいから買わない
これってイーストウッド特集のときみたいに
ハスミンと黒沢二人でタランティーノについて語るの?
つまんなさそうだ
心底タランティーノが好きな人が前に出てないからな〜
もうシネフィルの時代は終わってるという自覚が本人にない
885 :
吾輩は名無しである:2009/12/26(土) 07:38:06
寒いとか、痛いとか、もう散々だね。
この雑誌、売れてるの?
漫画とか映画、初音ミクとか……こういう分野は、ほかの雑誌であつかうのだから、
ユリイカがやらなくてもいいんじゃいの。
ていうか、ユリイカの仕事じゃない。
時流の先端から、かなり遅れているオヤジたちが、必死に「通人」を目指している感じがして、
哀しい。
オヤジはオヤジでいいんだよ。
時流に迎合する必要はない。
無理に若ぶるなよ。
年寄りぶる必要もないけど。
30年前の気持ちに戻ったら?
あくまでも詩で勝負しなよ。
文学、詩からアニメやら漫画のサブカルにシフトするのは間違っちゃないと思うけど
もう少しやりようがあるだろ
詩だけで勝負できる訳ない。まず売れることだ。
そういう貪欲さを見れば、僕は現代詩手帖より好きだ。
そもそもユリイカは若ぶってない。
889 :
吾輩は名無しである:2010/01/27(水) 14:02:07
若冲の特集は良かったな。異才つながりで曽我蕭白も取り上げるべきだな。
2009年で良かったのはこれくらいだな。昆虫のやつも若干・・・。
あと、気になったんだけど、西島は青土社に親戚でもいんの?
若ぶるというか下手に手を出して恥じかいてる感じ
はっきりいってサブカル関係は全然専門的じゃない
関係ないやつらが専門誌じゃバカにされるようなことをいかにもお勉強ちっくに語ってるだけ
川上未映子特集はしないのか
あー、やりそうw
執筆陣も一秒で思いついた
893 :
吾輩は名無しである:2010/03/04(木) 12:46:48
「Twitter川柳 vs 現代詩」ガチ検証とかどうだろう
894 :
吾輩は名無しである:2010/03/04(木) 19:23:05
鏡花の現代詩手帳はなかなか良本だった
895 :
吾輩は名無しである:2010/03/06(土) 16:03:05
ユリイカの青土社なんて、認知科学系統の学者を集めて学術雑誌を
出せば良いんだ。
だが、それをやれば、芸術との折り合いをつけるのが難しくなるだ
ろう。実質的にはユリイカは死んでるよ。もう生き返ることもない
だろう。
昔の名物編集長だった三浦雅士もダンスマガジンをやるからにはそ
っち方面で最先端を進んでるのかと俺は思っていたんだが、この間
ダンスマガジンを見てみたら、全然そうじゃないんだよなw
896 :
吾輩は名無しである:2010/08/18(水) 01:10:18
ほしゅ
897 :
吾輩は名無しである:2010/08/29(日) 21:13:45
規制長すぎ
898 :
吾輩は名無しである:
流行を追っかけるオタク雑誌になる気がする
川上未映子も飽きたな