(・3・)ノ やぁ、勤労貧乏諸君!!
PC初心者板のエキセントリックスーパーヒーローぼるじょあですYO
ボクをモチーフに素晴らしい文学作品をつくってNE
アルェー よろしKU〜
2 :
吾輩は名無しである:03/11/29 18:30
(・3・)は惨殺された。
完
HOST:248.net219106215.t-com.ne.jp
4 :
吾輩は名無しである:03/11/30 14:22
先日、(・3・)の家から電報が来た。「(・3・)ガキトク ハヤクカエツテコイ」
私は(・3・)などという人物は全く知らなかったが、とりあえず行ってみる事にした。
5 :
吾輩は名無しである:03/11/30 16:08
電報を追うように届いた小包には地図がたたんであったので
それを頼りに電車に乗って(・3・)宅へ向った。
だがおかしいことに(・3・)の家に近づくにつれ周りの風景が首都圏では
あまり見られないものになっていったのだ。粗大ゴミがそこらにうち捨てられた
雑木林、作物のない田んぼ、起伏の激しい山裾の路地、そしてあたりには
廃車が通行人の変わりに道を埋めていた。さびた電柱がやたらと目に付く。
ふいに現れる一軒家は廃屋かほったて小屋としか見えぬ。私はこういう地区は
慣れていたが、黙々と地図片手に歩くあいだにも物陰から私をにらむ暗い視線が感じられた。
「ここが、(・3・)の家なのだろうか」
そうに違いなかった。そこは汚い沼の横にある、ボロ板で立てられた家とはいえぬ代物だった。
「こんなところがまだあったのだなあ」
(・3・)という人物への謎が薄まった。
>1
冫─' ~  ̄´^-、
/ 丶
/ ノ、
/ /ヽ丿彡彡彡彡彡ヽヽ
| 丿 ミ
| 彡 ____ ____ ミ/
ゝ_//| |⌒| |ヽゞ
|tゝ \__/_ \__/ | | __________
ヽノ /\_/\ |ノ /あほと遊んでやるヒマは無いw
ゝ /ヽ───‐ヽ / / さっさとイラク逝って
/|ヽ ヽ──' / < 氏んでこいっ >1
/ | \  ̄ / \
/ ヽ ‐-  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
>>1 ,一-、
/ ̄ l | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
■■-っ < オナニー狂いの猿が一匹かよ、クソすれw
´∀`/ \__________
__/|Y/\.
Ё|__ | / |
| У.. |
≡ ∧_∧ ∧_∧
>>1 ≡(# ・∀・)⊃ )-@Д@) ま〜たクソ厨房コテか!w
≡/つ / ⊂ ⊂ /
∧∧ ミ _ ドスッ
( ,,)┌─┴┴─┐
/ つ. 終 了 │
〜′ /´ └─┬┬─┘
∪ ∪ ││ _ε3
゛゛'゛'゛
再開
終了
再開
終了
再開
終了
(・3・) アルェー さみしいNE
私は、とても重要な事を見をとしていることに気が付き、PC初心者板に赴いて、見た、そこで見た光景は信じられないものであった。
あの、ぼるじょあ(・3・)と言う薄汚い青年が、なんと
↓ 続きをオナガイ
18 :
吾輩は名無しである:04/01/04 00:07
惨殺されていた。
完
19 :
吾輩は名無しである:04/01/04 07:01
完
この、文字をなんど、見たことだろうか、ぼるじょあ達は思った。
もう、これで本当に終わりなのかと、そして、この板の連中は、
まったくやる気が無いのではないかと、本当に文学者を志しているものならば、
むしろ、くだらないスレにこそ、価値を見出し、自分の力で
そのスレに活力を与え、人々を感動させるレスをした古き良き、この板の
いや、2ちゃんねらー達は滅んでしまったのだろうか?
「(・3・) アルェー 誰か レスをくださいYO」
そこには、ぼるじょあの怒りにも似た叫びが書き込まれていた。
↓
(・3・)エェー ボクちょっとだけしか怒ってないC
21 :
吾輩は名無しである:04/01/05 00:51
と、書き込んで、ぼるじょあ(・3・)は深いため息をついて、
私の耳元で、ひとことボソリと囁いた。
↓
と、ここまで書いて、ぼるじょあ(・3・)はペンを止めた。
↓
(・∀・) ジサクジエンデスタ。
24 :
吾輩は名無しである:04/01/07 19:41
↓
エェー ジサクジエンだったのかよ。
ぼるじょあ達は凄まじく動揺した。
↓
25 :
吾輩は名無しである:04/01/10 19:59
と、ここまで書いた。(・3・)に関する物語を書こうと頑張ってみたが、どうやらそれは
無理な話だったようだ。わたしはやめた。見知らぬコテを題材に何か書く事自体無謀なのだ。
それから二日ほどして、伝芸板のいつも覗いているスレに荒らしがあらわれた。その荒らし
の名前は忘れたが、それは(・3・)ではなかった。ただアルェーという言葉を使っていた
ので、ぼるじょあと関係があるのかとおもい、PC初心者板で質問してみた。
ところが不幸な事にどのスレに質問を書き込んだか、わからなくなった。今日の昼前に洋炉
サイトを回ったあと履歴を全部消してしまったためだ。かなり調べたが自分の書き込みは発見
できなかった。もしかしたら「あなた騙されてますよ?」で書き込まなかった、という可能性
もある。ということでその荒らしが(・3・)であるかどうかは、結局わからずじまいだ。
このスレの創作活動が全く進んでいないことをチェックして、寝ることにした。
という夢を見た。
27 :
ぼるじょあ ◆yBEncckFOU :04/01/14 23:34
やれやれ。
28 :
吾輩は名無しである:04/01/16 00:50
ぼるじょあは、思った文学板の連中がいつもと違い殺気だっていると
「そうか、そう言えば、直木賞を19や20のガキがとったんだっけな。」
ぼるじょあは、ポツリとつぶやいた。
そして、蹴りたい背中を早速読んでみたら。
背中になんと
31 :
吾輩は名無しである:
綿矢りさのそっくりさんのサインが