文学はなぜ衰退するのか本気で考えて見れ!【3】

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661吾輩は名無しである
>>659
スレタイに関係なくこういう文章↓を貼り付ける行為が荒らしそのものなんだ。 とっとと精神科に行け

551 名前:A ◆m0yPyqc5MQ 投稿日:03/10/30 21:45
私は理想郷に生まれるべきだったのだ…と言っても、何一つはじまりはしない。社会は私を異端者と見なして、明日の仕事に集中するだろう。無論正しい。私が間違っているのだ。

人は神ではないので、理想郷に住んでいる訳ではない[だから労働が必要になる]。だから問いが生まれる。
「私はなぜ生きているのだ」?

まったく逆の視点から考えてみること。
私は現実社会に生まれているが、私は一方で理想郷を夢見ている。私の生は、そして死は、その為にあるのだ。そうとしか考えられない。

私はこうして理想郷に生まれてはいないし、その限りにおいて私の子供も、私の後に産まれるすべての人間も基本的に同じだろう。世界は誰がなんと言っても不完全なのだ。
「私はなぜ生きているの?」
これに答えられる人間がいないことは真実で現実であり、さらに自然とか神といった訳の分からないものに彼らはすべてを依存している。信用ならない。

自然とは何か?
神とは何か?
[私は先に進む。そうせねばならないのだ]