意外な作家の身長!

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286吾輩は名無しである
>>277
高村光太郎は、文人悪食(嵐山光三郎著)の中で、「近代文学者の中では一番の
大男(筆者の推測では約177センチ)であり、」と書いてあるから、長身であったことは
間違いない。

同書の朔太郎の章では身長に触れてないから分からん。

なお余談になるが、同じく三島由紀夫の章では、
「三島由紀夫は、私よりもずっと小柄で身長158センチぐらいの小男であった」と書いてある。
三島は、司法解剖の結果では約162センチと発表されたように記憶しているけど、解剖台に
横たわって間接部が延び、しかも首が離れていたから若干長く測定されたのかもしれないな。