文学フリマ 1日目

このエントリーをはてなブックマークに追加
85吾輩は名無しである:2006/06/21(水) 21:08:59
100冊くらい売れる人もいるらしい。
すげーな
86吾輩は名無しである:2006/06/21(水) 21:29:51
どうやって買う前に内容わかるんだよ。
表紙絵でみんな選ぶんだろ、萌え絵のさ
87吾輩は名無しである:2006/06/22(木) 03:25:28
見本誌コーナーで手にとってもらえるかどうかも、結局表紙が基準になるんだろうなあ。
88吾輩は名無しである:2006/06/26(月) 20:34:18
表紙に萌え絵は基本だろ。
89吾輩は名無しである:2006/06/26(月) 21:39:09
そんなのしか売ってないの?うげー
90吾輩は名無しである:2006/06/27(火) 12:32:04
まぁ2/3はラノベ作家志望者だし。
つか発起人の大塚からして(r
91吾輩は名無しである:2006/06/27(火) 13:10:32
>>90
逆に、この状況から鑑みれば、ラノベはもう現代文学のメインストリームとなりうる規模に達したということでは?
伝統的文学にこだわり続ける人を否定するわけじゃないけど。
92吾輩は名無しである:2006/06/27(火) 13:35:11
いや、メインではなくてサブカルチャーだ。
80年代のような骨太で前衛的な意味ではなくて
電波的おたく的サブカルチャー
93吾輩は名無しである:2006/06/28(水) 00:49:33
文学フリマの状況とか、東の評論とかだけを見てるとサブカルとメインストリームを取り違えてしまってもおかしくないような。
94吾輩は名無しである:2006/06/28(水) 02:33:57
>>90
ちなみに残りの1/3はラノベ・エロゲ評論家だな。
95吾輩は名無しである:2006/06/30(金) 21:07:07
たとえばラノベの表紙は、例外なく漫画のイラストで彩られている。
でも考えてもみろ。おかしくないか?
どうして小説にイラストなどをつける必要がある?
漫画じゃあるまいし、何故純粋に活字で勝負しない?

 答えは簡単だ。つまり望む望まないにかかわらず、
ラノベは萌オタどもに向けて書かれた小説だからだ。
何回も言っているように、ラノベとは内容よりも、心よりも、
見た目の刺激のみを優先させた小説だ。

漫画にもアニメにも小説にもまったく同じスタンスで接して
スイッチの切り替えというものをしない連中だから。
96吾輩は名無しである:2006/06/30(金) 21:10:39
どうしたら2から3が導き出せるのか。
97吾輩は名無しである:2006/06/30(金) 21:15:54
縺昴s縺ェ縺ォ驥代′縺サ縺励¢繧翫c繧?繧阪≧縺?
98吾輩は名無しである:2006/06/30(金) 21:31:40
>>97
うん。振り込んどいて。
99吾輩は名無しである:2006/07/05(水) 20:50:13
100吾輩は名無しである:2006/07/05(水) 20:51:16
テレビ出演します
当店在籍の あきこさん と れいこさん がテレビ東京系の「怒りオヤジ」に出演いたします。
http://www.tv-tokyo.co.jp/ikarioyaji3/

れいこ
http://www.h-hakumu.com/reiko.shtml

あきこ
http://www.h-hakumu.com/akiko.shtml

放映日は
 7月6日木曜日24:12〜24:53となります。

ぜひご覧下さい。
101吾輩は名無しである:2006/07/06(木) 06:25:37
田村書店の評判 ttp://yondance.blog25.fc2.com/ より

神保町。田村書店ワゴン。
しみったれた人間がここに集まる。本にカネをつかいたがらぬ賎民の群れ。
いわば、精神的乞食である。知識の対価をなんとこの連中は甘く見ているのか。

まず田村書店ワゴンを。ここにはどれだけお世話になったか。
この古書店は良書をそうと知りながら安価で投売りする(ワゴン限定だが)。
もちろんいいことずくめなことがあるはずはない。店主が異常者。
ワゴンに群がる客をどぶねずみとバカにしている。
プライドかリーズナブルか。後者を選択したわたしである。

田村書店。嫌いなひとはほんとうに憎悪していると思う。
この古書店には独自のルールがある。
店のまえのワゴンの本をもって店内に入ってはならない。
店主はワゴンに群がる客をドブネズミとバカにしている。
経験したことはないが、ワゴン本をもって店内のレジへ行くと怒鳴られるらしい。
(ちなみにワゴン本はそこらにいる小僧さん(バイト)に声をかけて買う)
そうそう。女子大生と店主が大喧嘩をしているのを見たこともある。
わたしが店内に入るのは年に数度である。今年に入ってからはまだ入店していない。
田村書店に入るのはおすすめできない。いやな思いをきっとすることだろう。
価格がとんでもなく高い。店主が常に威圧してくる。
本をハコからだしただけで不快な表情をされる。
常連とおぼしき人物が店内でやたら店主をほめあげているのも耳障りである。
こんな古本屋では買うな!
102吾輩は名無しである:2006/09/20(水) 23:24:56
ほしゅ
103吾輩は名無しである:2006/09/23(土) 21:23:55
文学活動をする者の数だろうけど全体の5%ぐらいは参加を期待していたんだけどね…
遺憾にも期待するのは企画者のみなのが現状ですね。
軽く纏めた構想もある事ですし書籍化も視野に、多忙にも有閑を探っては
(四十、記憶の経路が何処迄、工事されたかを判別してる日々を送る面で探ると言う表現は厳密的にも正しいのです。)
規律を遵守し独りで描き殴り続けますね。
書籍化と言う響きが現実味を帯びる迄に話数を累ねる事が
(勿論、素人臭さを霧散させる程度の配慮はします。)
自ずと参加者を増やすのでしょうから…
(デスノートには新旧と時代の変遷によって戒めに若干の変化がある。
例えば頁に描かれた死を奇跡的に免れた時、通常であれば心臓発作によって物故するのをデッドコースター的な異常現象に発展する等…)
とりあえず完結した本編の戒めを纏めるのと登場人物やら背景を把握してから亦、筆を手にします。
では何故か合掌……
104吾輩は名無しである:2006/09/23(土) 23:44:10
なんだこいつ
105吾輩は名無しである:2006/09/24(日) 00:06:54
文学フリマなんて初めて知った。
106吾輩は名無しである:2006/10/14(土) 02:16:16
もうすぐなのに、こんなに過疎ってて大丈夫なのでしょうか?
107吾輩は名無しである:2006/10/15(日) 21:44:09
毎回大丈夫じゃないじゃん
108吾輩は名無しである:2006/10/28(土) 02:04:03
109吾輩は名無しである:2006/11/10(金) 10:30:01
ageても過疎必至を検証するためのage
 
11月12日は30分程滞在してから速攻ビッグサイトに移動するよ
110吾輩は名無しである:2006/11/10(金) 23:30:32
何もコミティアと同じ日に開かなくてもなぁ。
まっとうなサークルならティアに行く筈だし。
111吾輩は名無しである:2006/11/12(日) 02:08:34
趣旨が違うのでは・・・。
自分は玄人向けの硬派な文学作品を探してみる予定。
(そんなものないかもしれないけど。)
112吾輩は名無しである:2006/11/12(日) 08:56:49
>110
文学フリマは純文学なので、コミティアには行かないんじゃないか?
まあ「不良債権としての純文学」論争に答えた形になっていたのは
初回だけで、あとはラノベサークルが氾濫して
はからずも純文学の死に体を露呈することになったわけだがw
113吾輩は名無しである:2006/11/12(日) 17:38:10
で、おまいら売れ行きはどうだったよ?
114吾輩は名無しである:2006/11/12(日) 19:02:44
163 名前:カタログ片手に名無しさん[sage] 投稿日:06/11/12(日) 18:01 ID:???
ちょいと覗いてみたら長嶋有が同人出しててびっくりした
何やってんだよ、芥川賞作家
115吾輩は名無しである:2006/11/13(月) 06:54:49
もとから、文学フリマじゃなくて、ラノベフリマだろ。
それで文学を計られてもね…
116吾輩は名無しである:2006/11/13(月) 18:17:38
長嶋有は正しい。
プロの、つまりは職業としての物書きとして売り買いの現場に身を投じたからだ。
正しいと言ってしまう理由はこれに尽きる。
ぼくは長嶋有を支持する。
117111:2006/11/13(月) 19:25:10
>>115
スマン俺が無知だった。

ウィキペディア「同人」参照
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%8C%E4%BA%BA
『「文学フリマ」は漫画同人との繋がりの強い大塚英志による発起であり、
類似の即売会も増え始めたなど、わずかに影響が見られる。
(しかし、大塚は旧来の文芸同人と繋がりの濃い、純文学作家からは強い非難を受けている)。』

つまり文芸同人というものはこんなところでは本を売らないということか・・・
もうちょっと間口を拡げてもいいのでは?と思ってしまう俺は単なるミーハーなのだろうか。
118吾輩は名無しである:2006/11/13(月) 22:08:19
ここのレヴューどっかで載ってたけど、見たらいきたくなくなるって。なんか勘違いの人たちばっかりで。
119吾輩は名無しである:2006/11/14(火) 14:54:13
>>118
ヒント:2ちゃんねる
120吾輩は名無しである:2006/11/14(火) 15:04:48
長嶋有は、ブログでただで小説公開したらいいじゃん。
大塚のいうこときくなら。
121吾輩は名無しである:2006/11/14(火) 21:28:22
メルボルン1読了。
つまらんかった。サインあったって千円は高い。
行列に便乗して買ってみたが、次回は買わないで置こうと思った。
122吾輩は名無しである:2006/11/15(水) 14:20:50
ミニコミフリマ、の方が面白いイベントになりそうな気がした
123吾輩は名無しである:2006/11/16(木) 00:06:41
つまり、長嶋はクソつまらんものを、高い金払わせて、サイン釣りで売ったわけか。
ガラクタ市だな
124吾輩は名無しである:2006/11/18(土) 01:41:59
>>116
と思って買いに出かけた口。
だけど文学界に一度載せた作品の使いまわしだった。
それだけじゃなく編集後記が同人誌を小ばかにしてる印象。
斜に構えてポーズをとるのとはまた違うように自分には感じられた。
長嶋目当てで行ったがためにがっかりした。
物のついでに買った(硬派そうな)同人誌に長嶋有より面白いのを見つけたので
彼に読ませてやりたい、と思ったくらいだった。
125吾輩は名無しである:2006/11/26(日) 16:31:30
今年もそろそろ終わりか。
126吾輩は名無しである:2006/11/26(日) 18:22:19
柴崎友香が書いているから買わないわけにはいかない
127吾輩は名無しである:2006/11/26(日) 22:12:48
あの四人の本読んだことなかったけど、普通に長島有のが一番面白かった
128白石昇 ◆VJQ7nZOkww :2006/12/01(金) 22:15:10
>>123様 つうかなにをいまさら。一回目から参加されてましたよ。
129吾輩は名無しである:2006/12/03(日) 12:54:32
1回目から阿漕な商売してたのか…ガラクタ市で。
130吾輩は名無しである:2006/12/05(火) 00:09:08
しかもほとんど話題になってないのな
131吾輩は名無しである:2006/12/14(木) 20:43:13
http://d.hatena.ne.jp/phase-d/20061210#p1
---
特に小説や評論を紙の同人誌にして即売会で頒布するっていう
意義は失われつつあるんじゃないかとすら感じてしまいます。
---
132吾輩は名無しである:2007/01/06(土) 02:01:09
保守しておくよ
133吾輩は名無しである:2007/01/27(土) 01:53:29
次回は11/11。
134吾輩は名無しである
「眼高手低」という。
創造よりも批評に傾く人は、クリエーターとしてはたいした仕事はできない。
これはほんとうである。
私自身がそうであるからよくわかる。

私もまた腐るほどたくさんの小説を読んできて、
「これくらいのものなら、俺にだって書ける」と思ったことが何度もある。
そして、実際には「これくらいのもの」どころか、一頁さえ書き終えることができなかった。
銀色夏生さんは歌謡曲番組をTVで見て、
「これくらいのものなら、私にだって書ける」と思って筆を執り、
そのまま一気に100篇の歌詞を書いたそうである。

「作家的才能」というのはそういうものである。
努力とか勉強とかでどうこうなるものではない。
人間の種類が違うのである。