文学フリマ 1日目

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1吾輩は名無しである
最近、いたるところで耳にする「文学フリマ」。

さて、その実態は?
2吾輩は名無しである:03/11/09 04:45
西村某の2ちゃんねるゆう掲示板
アレ面白いという奴とはおさらばや
オレ、もうインターネットやるのやめたいです。
3吾輩は名無しである:03/11/09 15:01
フリマやって金が動くくらいなら業界は苦労しないよなぁ
4吾輩は名無しである:03/11/09 19:02
むなしく4げっとですなw
5sage:03/11/10 00:01
5get
6吾輩は名無しである:03/11/10 01:43
>>2
凹むな、行太郎!
7吾輩は名無しである:03/11/10 09:34
第1回、第2回とA室で出店しました。
今年は前回より盛況で、来場者が千人を超えたと言われたのに
2ちゃんですら話題にならないのは
まだ知名度が低いからかね。
(大塚英志スレでも話題にのぼってなかったね。)
出版社勤務ですが、
普段の仕事と違って対面で自作が売れていくのは、
なかなか楽しかったよ。
8吾輩は名無しである:03/11/10 10:58
>>1
キモオタ死ねよ
9校長が強盗:03/11/11 17:09
この事件は報道されていません。教育委員会も校長を処分しません。
 皆様の力でこの事件を広めてください。
被害者先生のサイト
 http://www.geocities.co.jp/NeverLand/8595/
 事件究明を求める署名サイト
 http://chiba_273.at.infoseek.co.jp/
   ∧_∧
  (  ^^ )< ひろめよう
10白石昇 ◆Kjrx9yfSYM :03/11/12 23:39
>>7

 僕も第一回に参加しました。A室でした。場所悪かったんですけど三十冊くら
い売れました。

 長崎からの航空券代の元は取れませんでしたが、また参加したいです。
11吾輩は名無しである:03/11/13 07:43
A室優遇されすぎと思った。
まあそういうものだと思うしかないのかな。
12吾輩は名無しである:03/11/17 23:51
第何回まで続くか賭けてみないか?
13吾輩は名無しである:03/11/20 01:40
情熱はもういずこ
14吾輩は名無しである:03/11/24 05:36
感動しました
15吾輩は名無しである:03/11/30 17:43
どこに?
16吾輩は名無しである:03/12/03 21:57
17吾輩は名無しである:03/12/09 19:28
18白石昇 ◆Kjrx9yfSYM :03/12/11 20:45
>>11 :吾輩は名無しである様
> A室優遇されすぎと思った。
> まあそういうものだと思うしかないのかな。

 でも大塚さんと早稲田文学さんとトリッパーさんの真向かいもなかなか辛いも
のがありましたです。右奥には長嶋さん立ってるし。

 もうほんとに大勢のお客様がウチの店に背中だけ見せて流れていく、って感じ
で。
19吾輩は名無しである:03/12/16 07:47
20吾輩は名無しである:03/12/21 21:44
21吾輩は名無しである:03/12/27 11:36
22吾輩は名無しである:04/01/29 07:27
23吾輩は名無しである:04/02/02 06:29
後楽園ゆうえんちで、僕と握手!
24吾輩は名無しである:04/02/02 20:38
保守上げ
25吾輩は名無しである:04/03/03 08:57
age
26吾輩は名無しである:04/06/13 20:09
あげ
27吾輩は名無しである:04/08/29 13:02
あげ
28吾輩は名無しである:04/08/29 13:40
文学フリマサイト

http://bungaku.webin.jp/
29aege:04/10/15 00:32:44
age
30吾輩は名無しである:04/10/15 01:02:44
つまり、文学コミケ?
31初回からの参加者:04/11/05 10:23:49
>30
そう、文学版のコミケです。
今回は角川書店、幻冬舎といった出版社も出店するようです。
今月14日開催なので、ぜひぜひ来てみて下さい!
32白石昇 ◆qQTNJoOiQQ :04/11/10 21:24:09
 二年ぶりに委託で販売していただくことに。うれしいなあ。
33吾輩は名無しである:04/11/14 22:17:30
>>32
買うことはできませんでしたが、見本誌ので読みましたよ。
今思えば、買えばよかったと後悔……
34白石昇 ◆qQTNJoOiQQ :04/11/15 11:10:30
>>33
 いやーんうれしー。

 いやね、立ち読みしていただくまでが大変なんです自主製作は。
 東京ではまだ一店舗だけ店頭販売しておりますのでもし後ろ髪引かれるようだっ
たらよろしくお願いします。宣伝になるのでどこで売ってるかは書けませんが。

 立ち読みしていただき誠に有り難うございました。
35吾輩は名無しである:04/11/17 20:54:47
文芸フリマを知るための五つのキーワード
「ファウスト・東・セカイ系・大塚・はてな」

てな具合にあっさり網羅できてしまうのが悲しいよな。
36吾輩は名無しである:04/11/18 13:43:03
まじめに文芸同人誌売りに来てる人がかわいそうだな
37吾輩は名無しである:04/11/18 21:37:55
>>35
どれもあてはまらねぇよチキショウ。
売り物が想像していたのと随分違った……

もっとお話載っている本が欲しかったよ。
38吾輩は名無しである:04/11/19 04:26:19
参加する価値ってあると思う?
39吾輩は名無しである:04/11/19 17:10:44
文芸系の同人誌即売会って、いままで他になかったのかな?
40吾輩は名無しである:04/11/19 17:46:16
思ったんだけど、小説って簡単に書けるよなぁ。
実話で書けばいいんだし。
41吾輩は名無しである:04/11/19 19:05:50
それは単に「手記」という。
子供の運動会を撮ったビデオが「映画」と呼べるかどうか考えろ
42吾輩は名無しである:04/11/19 19:08:32
それは勘違いってもんさ。自分の話なんか書かないよ。
43吾輩は名無しである:04/11/19 20:02:33
ここは黙って>>40のうpを待つか
44吾輩は名無しである:04/11/19 20:05:11
まじで?書いてもいいけど、面倒くさいな。面白いのは絶対面白いけどさ。
45吾輩は名無しである:04/11/19 20:09:18
子供の運動会を撮ったビデオはドキュメンタリー映画
46吾輩は名無しである:04/11/19 22:33:01
文学フリマ知らなかったよ。
HPいってみたら終わったところかorz
ちょっといってみたかったな
47吾輩は名無しである:04/11/20 01:29:28
来年参加しようかな…。

自費で本作って(詩集だから自費しかないでしょう)売りゃあいいんだよなぁ。
売れるのかな?

参加したことある人います?
どんな雰囲気なんですか?
48吾輩は名無しである:04/11/20 12:24:15
一度参加するとね、次は自分でも何か売りに行きたくなるんだよ
49吾輩は名無しである:04/11/22 15:43:29
>>37
うちらはちゃんとお話売ってたよ。来年も参加します。
コピー本が見向きもされないのはコミケと一緒?orz
文章も印刷の字面も読みやすいと思うんだけど。
手にとってもらえるまでが勝負かも
50吾輩は名無しである:04/11/23 00:07:02
コミティア >>>>>>>>> 文学フリマ
51白石昇 ◆qQTNJoOiQQ :04/11/23 15:44:22
>>37
 じゃ俺がいつか売る。指切りげんまん。いつになるかはわからないけど。
----
>>38
 プロアマオープンってなかなか無いよ。売り上げで勝ったら気分いいじゃん。
52吾輩は名無しである:04/11/23 20:12:53
今更コミケの真似しても仕方ないのに。
53かやおみ:04/11/30 02:36:21
今回、初陣を飾ろうとして失敗しました。
会場に来られた方は、あるいは、私が置いて逃げたブザマな
紙っ切れを目にされたかもしれません。失礼しました。
(落としちゃったんです。はい。)

今はまだ、リベンジの確約は出来ない状況ですが、
作品が仕上がる前だからこそ、ひとつだけ誓います。

今後、私が自分の小説を世に出す事になった時、
決して『何気なく書いてみたら書けた』などとは言いません。
今回の粗相が私のスタートラインだと、胸を張って言います。

以上
54吾輩は名無しである:04/12/11 01:36:34
>今後、私が自分の小説を世に出す事になった時、

これは、絶対に有り得ないので、そんな約束は無意味。
55吾輩は名無しである:04/12/16 22:21:50
>>39
遅レスですが、以前はワーズという文章オンリーがありました。
今は、ぶんぶんというのがあります。
56白石昇 ◆qQTNJoOiQQ :2005/04/22(金) 11:38:20
>>55
 あったですねえ。行ったことないけど。オリジナル蘭とか言うのも無かった?
 イベントのスタッフがみんな和服着てるの。
57吾輩は名無しである:2005/04/29(金) 12:10:21
>>56

蘭は電波だから気をつけたほうがいいですよ。(難民にスレ立ってます)
ぶんぶんも良くない噂を聞きますが、実際はどうなのかな……ってスレ違いだな。
58吾輩は名無しである:2005/05/07(土) 03:30:53
>>57
白石は蘭どころじゃない真性電波だから…。
59吾輩は名無しである:2005/08/18(木) 21:04:31
普通の人は参加出来ないの?
60吾輩は名無しである:2005/09/07(水) 00:10:55
できるよ。
でも、出展申し込みは終わったから、普通にお客さんとしてしか
いけない。
来年なら大丈夫かも。
61吾輩は名無しである:2005/11/18(金) 00:40:12
村上龍はかつてすべての小説は「人間が穴に落ちる」「穴からはいあがる/穴の中で死ぬ」
という話型でできていると道破したことがある。

物語は、これしかないんです。これ以外は物語にならない。
これが、全ての物語の原型なんです。

主人公は、常に崖から突き落とされる。
悪役は、崖の上にたって、崖から這い上がってきた
主人公を何度も何度もけり落す。

最後に、主人公は、崖から這い上がり
悪役を逆に崖に突き落とすか、崖の一番下で死ぬ。

これを手を変え、品を変え、パクリだと
わからないように、スパイスを変えて
繰り返すのが物語。

アーキタイプは、一つしかないんですよ。村上龍さんの言っている通りね。

穴に落されて、そこから這い上がるか
穴の底で死ぬか。これに還元されてしまう。

これが作家の限界なんですよ。
62吾輩は名無しである:2005/11/19(土) 10:43:54
明日開催age
63吾輩は名無しである:2005/11/19(土) 10:48:25
文学フリマサイト

http://bungaku.webin.jp/


64吾輩は名無しである:2005/11/21(月) 02:06:56
誰も書き込みに来ていないage
65吾輩は名無しである:2005/11/21(月) 18:08:04
俺行ってきたよ。
英志の隣に座ってたのが奥さんでよかったのかな?
英志は一発で顔わかるけどw
高原英理も来てたね。プヒプヒさんの応援だろうか。
他に作家見た人いる?
66白石昇 ◆qQTNJoOiQQ :2005/11/21(月) 22:54:17
 俺売ってきたよ。
67白石昇 ◆ywq0.8TYV6 :2005/11/21(月) 22:55:48
 あ、つい昔のトリップで。書いちゃった。

 >>65はあっしということで。
68吾輩は名無しである:2005/11/22(火) 06:37:53
傷害事件があったってほんと?>>67
69白石昇 ◆ywq0.8TYV6 :2005/11/22(火) 09:04:36
>>68

 はちゅみみ。

 というか自分の本見せびらかすのに精一杯で他のとこ全然見てない。
70吾輩は名無しである:2005/11/22(火) 15:07:37
買い専だけど初参加。
コミケの創作ブースよりも落ち着いていて、本も目を引く中身のものが多くて
楽しめました。見本誌売り場でいろいろ物色するだけでもわくわくだったな。

>>69
白石さんってもしかして、某所でグロクマで遊ばせてくれたかたですか?w
71吾輩は名無しである:2005/11/22(火) 16:50:26
面白そうなブツはあった?
72吾輩は名無しである:2005/11/22(火) 17:24:55
まー全体の水準は上ってるような。
始めの頃なった時代錯誤爺婆私小説とか若気の至りリスカノベルなんかはちょっと減った。
ちょっと錆水。
73吾輩は名無しである:2005/11/25(金) 22:57:07
>>65
英志のとなりにいてたのは白倉由美って人。元漫画家。
同棲はしてるようだけど籍は入れてないよ。
74吾輩は名無しである:2005/11/26(土) 23:24:05
公式の携帯サイトはないのでしょうか?
見れない・・ぜひとも次参加したいのですが、どこであるんでしょう?
75吾輩は名無しである:2005/11/28(月) 22:38:46
大塚が暴れたシンポジウムを企画していた所が申請していた
大学院大学が不認可になったね。
http://www.asahi.com/life/update/1128/008.html
76名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/01(日) 21:07:19
誰一人として悪くはない。
この企画は構造自体が不幸を孕んでいた。
戦犯はいない。
理解できない、根源から違った存在がいただけだ。
誰にとっても。
本当なら決して出会うことのなかった、覚悟も、創作態度も、何もかも違う人々に、
関わってしまった事自体がお互いに不幸だった。
つまり関わった時点で無残な結末が予定されていた。
その不幸を呪い、やがて忘れる時を待つしかない。
77名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/17(火) 02:18:41
【社会】 「コミケのカタログほしい」「ネズミ人間出た」「もっと有名に」 幼女連続殺人・宮崎勤、17日に最高裁判決★2
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1137389597/
78名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/06(月) 22:35:46
同人ゴロでニートの細野晴彦が変死したんだってさ。
http://d.hatena.ne.jp/natsu-k/
文学フリマとこのスレの惨状に絶望した……
http://f48.aaa.livedoor.jp/~siokan/nida/bbssrc/1139238510474.jpg
80名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/07(火) 01:46:13
ttp://6820.teacup.com/cdg96100/bbs
このBBS 投稿者:細野晴彦 投稿日: 1月 4日(火)22時37分52秒
閉めようかな、なんて考えてます。
はてながあれば事足りるような。


コミケ 投稿者:細野晴彦 投稿日:12月31日(金)19時24分29秒
終わった尿。
昨日終わって、朝まで打ち上げやって、帰ってきて寝て、さっき起きますた。
修羅場は 投稿者:細野晴彦 投稿日:12月26日(日)10時35分29秒
続くよどこまでも。現在、CG集編集中。


冬コミ 投稿者:細野晴彦 投稿日:12月23日(木)01時28分2秒
 新刊入稿しました。
去年ほどではないけど、最後はやはりかなりやばかった……。
今回、全面協力してくださった山田タヒチさんに感謝します。
81吾輩は名無しである:2006/04/02(日) 17:06:07
http://d.hatena.ne.jp/cuteplus/20060401/p1
細々と仕事はしているんですが、2月から開店休業に入っていたりします。
いろいろと思うところあって、自分からは仕事を取りに行ってないので。

同人活動については、2月の文学フリマinなごやを最後に「CutePlus」での
サークル参加はいったん終了ということにしました。

フセットの新刊を作ったらまたサークル参加を考えようか、と思っていますが、
今のところ何も考えてません。
---
死亡確認!
82吾輩は名無しである:2006/06/08(木) 14:52:35
次回の告知が出たら参加を考えようかと思ってたんだけど、全くの無名がいきなり本出しても見向きもされなそう。
はてなかmixiのアカウント持ってりゃ何とかなるのかもしれないけど、どうもあの界隈の空気には馴染めない気がする。
83吾輩は名無しである:2006/06/16(金) 00:31:10
つ コミケット
84吾輩は名無しである:2006/06/16(金) 00:43:28
てか新人賞に応募しろよ。
85吾輩は名無しである:2006/06/21(水) 21:08:59
100冊くらい売れる人もいるらしい。
すげーな
86吾輩は名無しである:2006/06/21(水) 21:29:51
どうやって買う前に内容わかるんだよ。
表紙絵でみんな選ぶんだろ、萌え絵のさ
87吾輩は名無しである:2006/06/22(木) 03:25:28
見本誌コーナーで手にとってもらえるかどうかも、結局表紙が基準になるんだろうなあ。
88吾輩は名無しである:2006/06/26(月) 20:34:18
表紙に萌え絵は基本だろ。
89吾輩は名無しである:2006/06/26(月) 21:39:09
そんなのしか売ってないの?うげー
90吾輩は名無しである:2006/06/27(火) 12:32:04
まぁ2/3はラノベ作家志望者だし。
つか発起人の大塚からして(r
91吾輩は名無しである:2006/06/27(火) 13:10:32
>>90
逆に、この状況から鑑みれば、ラノベはもう現代文学のメインストリームとなりうる規模に達したということでは?
伝統的文学にこだわり続ける人を否定するわけじゃないけど。
92吾輩は名無しである:2006/06/27(火) 13:35:11
いや、メインではなくてサブカルチャーだ。
80年代のような骨太で前衛的な意味ではなくて
電波的おたく的サブカルチャー
93吾輩は名無しである:2006/06/28(水) 00:49:33
文学フリマの状況とか、東の評論とかだけを見てるとサブカルとメインストリームを取り違えてしまってもおかしくないような。
94吾輩は名無しである:2006/06/28(水) 02:33:57
>>90
ちなみに残りの1/3はラノベ・エロゲ評論家だな。
95吾輩は名無しである:2006/06/30(金) 21:07:07
たとえばラノベの表紙は、例外なく漫画のイラストで彩られている。
でも考えてもみろ。おかしくないか?
どうして小説にイラストなどをつける必要がある?
漫画じゃあるまいし、何故純粋に活字で勝負しない?

 答えは簡単だ。つまり望む望まないにかかわらず、
ラノベは萌オタどもに向けて書かれた小説だからだ。
何回も言っているように、ラノベとは内容よりも、心よりも、
見た目の刺激のみを優先させた小説だ。

漫画にもアニメにも小説にもまったく同じスタンスで接して
スイッチの切り替えというものをしない連中だから。
96吾輩は名無しである:2006/06/30(金) 21:10:39
どうしたら2から3が導き出せるのか。
97吾輩は名無しである:2006/06/30(金) 21:15:54
縺昴s縺ェ縺ォ驥代′縺サ縺励¢繧翫c繧?繧阪≧縺?
98吾輩は名無しである:2006/06/30(金) 21:31:40
>>97
うん。振り込んどいて。
99吾輩は名無しである:2006/07/05(水) 20:50:13
100吾輩は名無しである:2006/07/05(水) 20:51:16
テレビ出演します
当店在籍の あきこさん と れいこさん がテレビ東京系の「怒りオヤジ」に出演いたします。
http://www.tv-tokyo.co.jp/ikarioyaji3/

れいこ
http://www.h-hakumu.com/reiko.shtml

あきこ
http://www.h-hakumu.com/akiko.shtml

放映日は
 7月6日木曜日24:12〜24:53となります。

ぜひご覧下さい。
101吾輩は名無しである:2006/07/06(木) 06:25:37
田村書店の評判 ttp://yondance.blog25.fc2.com/ より

神保町。田村書店ワゴン。
しみったれた人間がここに集まる。本にカネをつかいたがらぬ賎民の群れ。
いわば、精神的乞食である。知識の対価をなんとこの連中は甘く見ているのか。

まず田村書店ワゴンを。ここにはどれだけお世話になったか。
この古書店は良書をそうと知りながら安価で投売りする(ワゴン限定だが)。
もちろんいいことずくめなことがあるはずはない。店主が異常者。
ワゴンに群がる客をどぶねずみとバカにしている。
プライドかリーズナブルか。後者を選択したわたしである。

田村書店。嫌いなひとはほんとうに憎悪していると思う。
この古書店には独自のルールがある。
店のまえのワゴンの本をもって店内に入ってはならない。
店主はワゴンに群がる客をドブネズミとバカにしている。
経験したことはないが、ワゴン本をもって店内のレジへ行くと怒鳴られるらしい。
(ちなみにワゴン本はそこらにいる小僧さん(バイト)に声をかけて買う)
そうそう。女子大生と店主が大喧嘩をしているのを見たこともある。
わたしが店内に入るのは年に数度である。今年に入ってからはまだ入店していない。
田村書店に入るのはおすすめできない。いやな思いをきっとすることだろう。
価格がとんでもなく高い。店主が常に威圧してくる。
本をハコからだしただけで不快な表情をされる。
常連とおぼしき人物が店内でやたら店主をほめあげているのも耳障りである。
こんな古本屋では買うな!
102吾輩は名無しである:2006/09/20(水) 23:24:56
ほしゅ
103吾輩は名無しである:2006/09/23(土) 21:23:55
文学活動をする者の数だろうけど全体の5%ぐらいは参加を期待していたんだけどね…
遺憾にも期待するのは企画者のみなのが現状ですね。
軽く纏めた構想もある事ですし書籍化も視野に、多忙にも有閑を探っては
(四十、記憶の経路が何処迄、工事されたかを判別してる日々を送る面で探ると言う表現は厳密的にも正しいのです。)
規律を遵守し独りで描き殴り続けますね。
書籍化と言う響きが現実味を帯びる迄に話数を累ねる事が
(勿論、素人臭さを霧散させる程度の配慮はします。)
自ずと参加者を増やすのでしょうから…
(デスノートには新旧と時代の変遷によって戒めに若干の変化がある。
例えば頁に描かれた死を奇跡的に免れた時、通常であれば心臓発作によって物故するのをデッドコースター的な異常現象に発展する等…)
とりあえず完結した本編の戒めを纏めるのと登場人物やら背景を把握してから亦、筆を手にします。
では何故か合掌……
104吾輩は名無しである:2006/09/23(土) 23:44:10
なんだこいつ
105吾輩は名無しである:2006/09/24(日) 00:06:54
文学フリマなんて初めて知った。
106吾輩は名無しである:2006/10/14(土) 02:16:16
もうすぐなのに、こんなに過疎ってて大丈夫なのでしょうか?
107吾輩は名無しである:2006/10/15(日) 21:44:09
毎回大丈夫じゃないじゃん
108吾輩は名無しである:2006/10/28(土) 02:04:03
109吾輩は名無しである:2006/11/10(金) 10:30:01
ageても過疎必至を検証するためのage
 
11月12日は30分程滞在してから速攻ビッグサイトに移動するよ
110吾輩は名無しである:2006/11/10(金) 23:30:32
何もコミティアと同じ日に開かなくてもなぁ。
まっとうなサークルならティアに行く筈だし。
111吾輩は名無しである:2006/11/12(日) 02:08:34
趣旨が違うのでは・・・。
自分は玄人向けの硬派な文学作品を探してみる予定。
(そんなものないかもしれないけど。)
112吾輩は名無しである:2006/11/12(日) 08:56:49
>110
文学フリマは純文学なので、コミティアには行かないんじゃないか?
まあ「不良債権としての純文学」論争に答えた形になっていたのは
初回だけで、あとはラノベサークルが氾濫して
はからずも純文学の死に体を露呈することになったわけだがw
113吾輩は名無しである:2006/11/12(日) 17:38:10
で、おまいら売れ行きはどうだったよ?
114吾輩は名無しである:2006/11/12(日) 19:02:44
163 名前:カタログ片手に名無しさん[sage] 投稿日:06/11/12(日) 18:01 ID:???
ちょいと覗いてみたら長嶋有が同人出しててびっくりした
何やってんだよ、芥川賞作家
115吾輩は名無しである:2006/11/13(月) 06:54:49
もとから、文学フリマじゃなくて、ラノベフリマだろ。
それで文学を計られてもね…
116吾輩は名無しである:2006/11/13(月) 18:17:38
長嶋有は正しい。
プロの、つまりは職業としての物書きとして売り買いの現場に身を投じたからだ。
正しいと言ってしまう理由はこれに尽きる。
ぼくは長嶋有を支持する。
117111:2006/11/13(月) 19:25:10
>>115
スマン俺が無知だった。

ウィキペディア「同人」参照
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%8C%E4%BA%BA
『「文学フリマ」は漫画同人との繋がりの強い大塚英志による発起であり、
類似の即売会も増え始めたなど、わずかに影響が見られる。
(しかし、大塚は旧来の文芸同人と繋がりの濃い、純文学作家からは強い非難を受けている)。』

つまり文芸同人というものはこんなところでは本を売らないということか・・・
もうちょっと間口を拡げてもいいのでは?と思ってしまう俺は単なるミーハーなのだろうか。
118吾輩は名無しである:2006/11/13(月) 22:08:19
ここのレヴューどっかで載ってたけど、見たらいきたくなくなるって。なんか勘違いの人たちばっかりで。
119吾輩は名無しである:2006/11/14(火) 14:54:13
>>118
ヒント:2ちゃんねる
120吾輩は名無しである:2006/11/14(火) 15:04:48
長嶋有は、ブログでただで小説公開したらいいじゃん。
大塚のいうこときくなら。
121吾輩は名無しである:2006/11/14(火) 21:28:22
メルボルン1読了。
つまらんかった。サインあったって千円は高い。
行列に便乗して買ってみたが、次回は買わないで置こうと思った。
122吾輩は名無しである:2006/11/15(水) 14:20:50
ミニコミフリマ、の方が面白いイベントになりそうな気がした
123吾輩は名無しである:2006/11/16(木) 00:06:41
つまり、長嶋はクソつまらんものを、高い金払わせて、サイン釣りで売ったわけか。
ガラクタ市だな
124吾輩は名無しである:2006/11/18(土) 01:41:59
>>116
と思って買いに出かけた口。
だけど文学界に一度載せた作品の使いまわしだった。
それだけじゃなく編集後記が同人誌を小ばかにしてる印象。
斜に構えてポーズをとるのとはまた違うように自分には感じられた。
長嶋目当てで行ったがためにがっかりした。
物のついでに買った(硬派そうな)同人誌に長嶋有より面白いのを見つけたので
彼に読ませてやりたい、と思ったくらいだった。
125吾輩は名無しである:2006/11/26(日) 16:31:30
今年もそろそろ終わりか。
126吾輩は名無しである:2006/11/26(日) 18:22:19
柴崎友香が書いているから買わないわけにはいかない
127吾輩は名無しである:2006/11/26(日) 22:12:48
あの四人の本読んだことなかったけど、普通に長島有のが一番面白かった
128白石昇 ◆VJQ7nZOkww :2006/12/01(金) 22:15:10
>>123様 つうかなにをいまさら。一回目から参加されてましたよ。
129吾輩は名無しである:2006/12/03(日) 12:54:32
1回目から阿漕な商売してたのか…ガラクタ市で。
130吾輩は名無しである:2006/12/05(火) 00:09:08
しかもほとんど話題になってないのな
131吾輩は名無しである:2006/12/14(木) 20:43:13
http://d.hatena.ne.jp/phase-d/20061210#p1
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特に小説や評論を紙の同人誌にして即売会で頒布するっていう
意義は失われつつあるんじゃないかとすら感じてしまいます。
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132吾輩は名無しである:2007/01/06(土) 02:01:09
保守しておくよ
133吾輩は名無しである:2007/01/27(土) 01:53:29
次回は11/11。
134吾輩は名無しである
「眼高手低」という。
創造よりも批評に傾く人は、クリエーターとしてはたいした仕事はできない。
これはほんとうである。
私自身がそうであるからよくわかる。

私もまた腐るほどたくさんの小説を読んできて、
「これくらいのものなら、俺にだって書ける」と思ったことが何度もある。
そして、実際には「これくらいのもの」どころか、一頁さえ書き終えることができなかった。
銀色夏生さんは歌謡曲番組をTVで見て、
「これくらいのものなら、私にだって書ける」と思って筆を執り、
そのまま一気に100篇の歌詞を書いたそうである。

「作家的才能」というのはそういうものである。
努力とか勉強とかでどうこうなるものではない。
人間の種類が違うのである。