Salman Rushdie

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1吾輩は名無しである

ホメイニを待ちながら
2アサシン:03/10/25 21:45
1はやばいよ
3吾輩は名無しである:03/10/25 22:10
1ですが、書き込み規制がきつく(すぐ「騙されてますよ?」表示)
自作自演があまりできません。どうか落とさないように盛り上げてください。
ちなみに「真夜中の子供たち」は絶版中です。
4アサシン:03/10/25 22:18
書き込み規制って?
ホメイニの陰謀?
自作自演で頑張ってください。
援護射撃は検討します。
5吾輩は名無しである:03/10/25 22:56
ひろゆきや夜勤さんが実はイスラム教徒で、1に規制かけてたら面白いな。
6吾輩は名無しである:03/10/25 23:35
ってか1はマジで殺されるかもしれない。
くれぐれも気をつけて。
後「真夜中の子供たち」を復刊して。
7吾輩は名無しである:03/10/26 00:17
このひとはえいごでほんをかいてるの?
8吾輩は名無しである:03/10/26 09:53
ノーベル賞いつになったら取るんだ?
悪魔の詩は最高。最近出た東と西もおすすめ。
9吾輩は名無しである:03/10/27 01:22
ノーベル賞はもらえないだろうな
10吾輩は名無しである:03/10/27 08:23
ラシュディーにノーベル賞出すのは政治的配慮からしばらくはないでしょう。
11アサシン:03/10/27 15:24
ラシュディの主な著作ね
1975『グリマス』
1981『真夜中の子供たち』Midnight's Children
1983『恥』Shame
1987『ジャガーの微笑』
1988『悪魔の詩』The Satanic Verses
1990『ハルーンと物語の海』
1991『想像の故郷──エッセイと批評1981−1991』
1994『東と西』
1995『ムアーの最後のため息』
1997『ヴィンテージブック インド文学』
1999『彼女の足下の土地』

>1さん
スレ立て人ならこれくらいやんないと暗殺されるよ。
12村上の龍:03/10/27 20:12
ブッカー賞を取った「真夜中の子供たち」は面白いよ。インド風味溢れる濃密な文体、
マジックリアリズムの系譜を汲んだ夢幻的な世界。ラストまで一気に読める。
ラシュディの著作を読んでて思うのは彼がとても生真面目な、まるでカミュやコンラッドみたいな
モラリストであるということ。またそうでありながらユーモアのセンスもある。

スピーチより「世の中の出来事が国境を越えるようになったのに併せて、個人
個人が国境を越えるのが当たり前になったことも文学に変化をもたらしている。
かつては、人々が同じ文化背景を共有していることが当然の前提として文章を
書くことができた。でも今は、別の国へ移住をする人した人がたくさんいる。
ひとりで複数の文化を持ち合わせている人がたくさんいる世の中になってきた
ため、昔のような前提でものを書けなくなってきている」

人間が社会に与える影響を凝視する彼の淡々とした言葉は、筆禍により長年の潜伏生活を続けてきた彼の人生も相まって
大きな説得力を持って私達の胸に迫ってくる。ポストコロニアル世界が生んだ私の最も好きな作家。
これからもどんどん良い作物をつくってほしい。
13吾輩は名無しである:03/10/28 20:11
「悪魔の詩」は百年の孤独に匹敵した
14吾輩は名無しである:03/10/28 20:36
ガルシア=マルケス好きなら
ラシュディも面白い?
15吾輩は名無しである:03/10/28 21:23
そういえば「悪魔の詩」を日本語訳した筑波大かどっかの先生、殺されたよね。
かなり前の事件だけど、あれ、犯人つかまったのかな。
いまだったら大騒ぎだろうね。当時ほとんど取り上げられてなかったような気が
するけど、とんでもない話だよね。
16吾輩は名無しである:03/10/28 21:25
小説 『悪魔の詩』訳者殺人事件
http://www.alpha-net.ne.jp/users2/knight9/syousetu.htm
17アサシン:03/10/29 00:37
結構有名な事件だと思うけれど。
風流夢譚事件ほどじゃないにしても。
おれも1と同様にやばいかな?
18吾輩は名無しである:03/10/29 01:01
2月15日、イランのホルダホ財団(貧困者の救済を目的とする財団)の
責任者のサナイ師はラシュディを「処刑」した者に、巨額の賞金を与えると発表した。

貧困者の救済を目的とする財団
貧困者の救済を目的とする財団
貧困者の救済を目的とする財団
19吾輩は名無しである:03/10/29 17:38
>7月、トルコで行われたトルコ語翻訳者の集会が襲撃を受け、37人の死亡者が出た。
これも凄い。ラシュディは生きる事が命懸けだな。まさに。
>>14
面白い。ラシュディの小説も現実と非現実が混交した世界を持ってる。
201:03/10/29 21:54
もう、書き込むことができなくなりました。
ただもっとたくさん本を読んでいれば良かった。
ラシュディのスレを立てるべきではありませんでした。ですが
21吾輩は名無しである:03/10/30 16:15
おい1よ、どうした!
「ですが」で終るなー!
22吾輩は名無しである:03/10/30 16:22
>>21
1は殺されたってこと?
23吾輩は名無しである:03/10/30 18:44
カキコ中にスナイパーに殺られたか?
24吾輩は名無しである:03/10/30 18:57
真夜中の子供たち、読みたいのに売ってない・・・・・・
古本屋も回ってみたがなかったし
25吾輩は名無しである:03/10/30 18:58
amazonやbk1など、ネットで買うのはやめとけ。
26吾輩は名無しである:03/10/30 20:04
どうして?
27アサシン:03/10/30 23:17
やはり1はやられたか‥ 忠告してやったのに‥
きっと1991年の五十嵐教授のときと同じ犯人だろう。
ところで
28吾輩は名無しである:03/10/31 00:29
サラマン・ラシュディより田口ランディ! サラマン・ラシュディより田口ランディ! サラマン・ラシュディより田口ランディ! 
サラマン・ラシュディより田口ランディ! サラマン・ラシュディより田口ランディ! サラマン・ラシュディより田口ランディ! 
サラマン・ラシュディより田口ランディ! サラマン・ラシュディより田口ランディ! サラマン・ラシュディより田口ランディ! 
サラマン・ラシュディより田口ランディ! サラマン・ラシュディより田口ランディ! サラマン・ラシュディより田口ランディ! 
サラマン・ラシュディより田口ランディ! サラマン・ラシュディより田口ランディ! サラマン・ラシュディより田口ランディ! 
サラマン・ラシュディより田口ランディ! サラマン・ラシュディより田口ランディ! サラマン・ラシュディより田口ランディ! 
サラマン・ラシュディより田口ランディ! サラマン・ラシュディより田口ランディ! サラマン・ラシュディより田口ランディ! 
サラマン・ラシュディより田口ランディ! サラマン・ラシュディより田口ランディ! サラマン・ラシュディより田口ランディ! 
サラマン・ラシュディより田口ランディ! サラマン・ラシュディより田口ランディ! サラマン・ラシュディより田口ランディ! 
サラマン・ラシュディより田口ランディ! サラマン・ラシュディより田口ランディ! サラマン・ラシュディより田口ランディ! 
サラマン・ラシュディより田口ランディ! サラマン・ラシュディより田口ランディ! サラマン・ラシュディより田口ランディ! 
29吾輩は名無しである:03/11/09 18:15
ところで、オックスフォード固有名詞発音事典では「ルシュディ」なのだが
30校長が強盗:03/11/09 18:19
この事件は報道されていません。教育委員会も校長を処分しません。
 皆様の力でこの事件を広めてください。
被害者先生のサイト
 http://www.geocities.co.jp/NeverLand/8595/
 事件究明を求める署名サイト
 http://chiba_273.at.infoseek.co.jp/
   ∧_∧
  (  ^^ )< ひろめよう
31吾輩は名無しである:03/11/26 21:41
ガンジーあげ
32吾輩は名無しである:03/12/04 19:26
悪魔の詩 本当に読んだ人いるの?どこがおもしろかったの?
33吾輩は名無しである:03/12/27 21:11
保守
34吾輩は名無しである:03/12/29 04:54
>>32
読んだ人は皆刺し殺されました
35吾輩は名無しである:03/12/30 08:56
まとまった翻訳が出ればねえ・・・・・・
読める人は英語で読んでるだろうし
3612345梨789:04/01/01 23:46
『恥』は以前に三浦雅士が誉めてたな。入手してみっか。
37吾輩は名無しである:04/01/26 18:43
武田泰淳が生前目をつけてたよ
38吾輩は名無しである:04/01/26 18:55
midnight's children,単語厳しい・・・
最近,インド系の英語文学の躍進が目覚しいよな。
ブッカー賞では、おととし"life of Pi"だっけ?で取った人とか。
arundhtai roy なんかかなりよい。
ノーベル賞取ったnaipaulはいわずもがな。
ピューリッツァー賞受賞者のjhumpa lahiriはまあまあ。
なかでも、ラシュディは別格だが,いかんせん,読みにくい・・・
プロットも入り組んでる上,モチーフ・エピソードも超現実的なので
想像で読みきれないところがある。
日本語で読めって?ペーパーバックのほうが安いし早いし種類が多いので。
39吾輩は名無しである:04/02/04 23:51
ゴシップ・ネタで2、3日前に新聞に出てた。
若い女優と結婚とか何とか…
40吾輩は名無しである:04/03/05 19:26
最近新しいのでたけどおもしろい?
読んだ人感想みして
41吾輩は名無しである:04/03/05 21:22
>39
確か映画「ブリジット・ジョーンズの日記」
に出演してたよね。
案外華やかな生活してるのか?
42吾輩は名無しである:04/03/24 16:30
>>38
禿しく同意
俺も翻訳探してうろつきまわるの疲れて原書で読んでるんだが
筋が入り組みすぎててね・・・むちゃくちゃ面白いんだけど。
あと多少インド現代史の知識があったほうがいいかも。
知らなくても大いに楽しめるだろうけどね。
43ガディワッツ:04/03/30 18:18
イラン政府による懸賞金は今既に解除されていますね。
ただ、死刑宣告をだした者しかファトワの解除をできないという理由から、
宗教関係の高官たちには未だに狙われているラシュディ。
おとろしい。
44 ◆W8wHf8QLzQ :04/04/09 13:34
というわけで、イスラムについて話すなら今が旬。
サルマンラシュディ「悪魔の詩」はイスラム今日の知識がないと読めません。
さまざまな隠喩がわけわからんちんですからね。
たとえば、水が都市を崩していくあの表現についても、実際にムハンマドが歴史的に行った行為をもとにしております。
日本人にはあまりなじみがないイスラム教について理解を深めませう。
たとえば、今話題のシーア派は、典拠と類推(コーランで対応できない問題に神学者が後付で結論を出したもの)による解釈を認めないので
スンナ派(さらに、シャーフィイー派、ハナフィー派、マーリク派、ハンバル派)と対立してるんですよ。
よりよい理解のために、情報の持ち寄りきぼん。
45 ◆W8wHf8QLzQ :04/04/09 13:42
自衛隊は給水活動をしているということだが、これはある意味ヤヴァイ名目なのですよ。
なぜなら、


                                ああ、かくのめんどくせ。
46 ◆W8wHf8QLzQ :04/04/09 18:57
あげる。おまえらに聞きたいのだが、この本読みましたか?
47吾輩は名無しである:04/04/14 01:00
age
48ガディワッツ:04/04/26 06:41
上でちょっと話題にのぼっていたけれども、
どちらかといえば、悪魔の詩よりも真夜中の子供たちの方が「百年の孤独」に近いと思う。
だって、自動ピアノが出てきたり、不吉なことばかり言う予言者が出てきたりするんだよ。
絶対、狙ってる。
49吾輩は名無しである:04/06/24 00:34
最近のものも翻訳して欲しいにゃあ・・・
50吾輩は名無しである:04/06/24 02:52
ラシュディ論でなにかめぼしいものありませんか?
51吾輩は名無しである:04/07/20 02:09
age
いま"fury"読んでます。
52吾輩は名無しである:04/10/03 15:32:22
"The enchantress of Florence"って発売されてるのだろうか。
どこのオンラインショップ見てもnot yet published だし。
かと言ってbibliographyには(2003)とかでてるしな。
誰か情報キボンヌ
53吾輩は名無しである:04/10/29 22:00:03
age
54吾輩は名無しである:05/01/02 17:21:52
”the moor's last sigh”最高
55吾輩は名無しである:05/01/05 05:32:52
人気ないんだなあ
56吾輩は名無しである:05/01/05 08:24:37
>>55
だって読んでたら殺されるかもしれないんだよガクブル
57吾輩は名無しである:05/01/20 02:02:07
age
58吾輩は名無しである:05/01/23 14:20:40
l
59吾輩は名無しである:05/01/27 19:50:25
またファトワがリニューアルされたみたいですね。
アヤトラ・ハメネイがメッカ巡礼者へのメッセージで伝えたらしい。
ラクシュミーと結婚したばかりなのに・・・
60吾輩は名無しである:05/02/01 20:10:02
あげとくか
61吾輩は名無しである:05/02/07 10:42:31
どうやら9月に新作の発売が決定した模様。
タイトルは"Shalimar the Clown"
内容は、殺人事件から始まり、カシミールとアメリカを舞台にした
話らしい。
amazonなどで発売が予告されていた
enchantress of floerence
the careless masters
parallelville
等は不明
62吾輩は名無しである:05/02/12 21:07:58
今日、ブックオフで『真夜中の子供たち』を買ったよ。
上下で1000円なり。
63吾輩は名無しである:05/02/12 22:24:02
age
64吾輩は名無しである:05/02/17 21:23:54
sugu ochitekurukara agetokuka
65吾輩は名無しである:05/02/18 08:15:18
いつノーベル賞をとるの?
66age:05/03/07 10:44:53
agetoko
67吾輩は名無しである:2005/03/30(水) 22:22:50
上尾
68吾輩は名無しである:2005/04/11(月) 18:54:17
このスレの住人としては
『ハルーンとお話の海』ってどうなの?
子供の読み物って感じでしょうか?

近くの古本屋で安く出ていたので気になっています。
69吾輩は名無しである:2005/05/09(月) 20:21:26
上尾
70吾輩は名無しである:2005/05/18(水) 20:38:03
agetokimasuyo
71吾輩は名無しである:2005/05/18(水) 23:16:21
>>68
風刺文学としても、メタフィクションとしても読める名作だと思うよ。
72吾輩は名無しである:2005/05/19(木) 05:38:09
この人の本読むと暗殺される可能性があるからなー
73吾輩は名無しである:2005/05/20(金) 12:22:51
この作家のすごいとこって何だ?
74吾輩は名無しである:2005/05/24(火) 21:05:40
>>73
読んだことある?基本的には凄いか凄くないか、何処が凄いかなんて自分で判断すればいいことだが。
一般的にはストーリーテリングの巧みさ、マジックリアリズムの技巧・想像力の独創性、テーマの壮大さとそれに見合う力量が評価されてるよね。
75吾輩は名無しである:2005/05/24(火) 22:10:32
このスレの人間は何人刺殺されたんだろ
7673:2005/05/24(火) 22:12:04
>>74
ありがとよ! 今年読んでみっか。
7768:2005/05/26(木) 00:20:54
>>71
サンクス。大人でも楽しめそうってことですね。
読んでみます。
78吾輩は名無しである:2005/05/29(日) 01:40:49
79吾輩は名無しである:2005/06/01(水) 14:19:27
80吾輩は名無しである:2005/06/02(木) 18:36:35
e
81吾輩は名無しである:2005/06/28(火) 17:25:16
g
82吾輩は名無しである:2005/07/02(土) 04:18:15
ホント、誰もいないな。早く新刊でねーかな。
83吾輩は名無しである:2005/07/12(火) 03:21:11
あげ
84吾輩は名無しである:2005/07/18(月) 22:36:46
85吾輩は名無しである:2005/07/18(月) 23:28:05
英語で頑張って読みたいが、どこで入手したらいいんでしょう?
注文したらイスラム関係者に狙われませんか?w
やっぱamazon.com?
86吾輩は名無しである:2005/07/19(火) 00:12:39
おお! わたしの ともだち! おまちしておりました。 うっているものを みますか?
87吾輩は名無しである:2005/07/23(土) 14:50:26
あげ
88吾輩は名無しである:2005/07/23(土) 15:01:02
おおあなたひどいひとわたしにくびつれといいますか?
89吾輩は名無しである:2005/07/23(土) 19:43:27
『ハルーンとお話の海』がすげー面白かったんだけど、
次に読むのはどれがオススメ?
90吾輩は名無しである:2005/07/24(日) 00:54:47
真夜中の子供たちに決まってるだろ!!!!
9189:2005/07/25(月) 14:19:46
オマエの言葉を信じて早速注文してきたさ
92吾輩は名無しである:2005/07/25(月) 14:33:06
後悔はしないさ。midnight's childrenはブッカーオブブッカーズ受賞の大傑作。
93マルケス:2005/08/05(金) 17:08:49
復刊ドットコム って検索してみな。

絶版になってる本に投票すると、また復刊してくれるよ。


「真夜中の子供たち」に一票いれようよ。
94吾輩は名無しである:2005/08/13(土) 18:51:34
ラシュディの新作、"Shalimar the Clown"が来月の発売を控えて、ブッカー賞の
ロングリストに選ばれました。今年のロングリストははイアン・マーキュアン、J.Mクッツェ、
イシグロなどの大御所に加えゼイディ・スミス等の新鋭も加わり、大激戦らしいです。
ちなみに、大手ベッティングサイトのウィリアム・ヒルによればラシュディがブッカー賞を
取るオッズは7倍だそうです。

カシミールやヨーロッパを舞台に、陽気な青年シャリマールが過激派の導師に導かれ
冷酷なテロリストになる様を描いた新作、"Shalimar the Clown"の粗筋は以下の通り。


95吾輩は名無しである:2005/08/13(土) 18:55:13
Los Angeles, 1991. Ambassador Maximilian Ophuls, one of the makers of the
modern world, is murdered in broad daylight on his illegitimate daughter India’s
doorstep, slaughtered by a knife wielded by his Kashmiri Muslim driver, a
mysterious figure who calls himself Shalimar the clown. The dead man is a
charismatic World War Two Resistance hero, a man of formidable intellectual
ability, a former US ambassador to India and subsequently America’s counter
-terrorism chief. The murder looks at first like a political assassination, but
turns out to be passionately personal.

This is the story of Max Ophuls, his killer and his daughter ― and of a fourth
character, the woman who links them, whose story finally explains them all. It
is an epic narrative that moves from California to Kashmir, from Nazi-occupied
Europe to the world of modern terrorism. Along the way there is kindness, and
magic capable of producing miracles; there is also war ― ugly, unavoidable and
seemingly interminable. And there is always love, gained and lost, uncommonly
beautiful and mortally dangerous.

96吾輩は名無しである:2005/08/13(土) 18:56:03
Everything is unsettled. Everything is connected. Lives are uprooted, names keep
changing ― nothing is permanent. The story of anywhere is also the story of
everywhere else. Spanning the globe and darting through history, Rushdie’s narrative
captures the heart of the reader and the spirit of a troubled age.

The second portent came on the morning of the murder, when Shalimar the driver
approached Max Ophuls at breakfast, handed him his schedule card for the day,
and gave in his notice. The ambassador’s drivers tended to be short-term appointees,
inclined to move on to new adventures in pornography or hairdressing, and Max was
inured to the cycle of acquisition and loss. This time, however, he was shaken, though
he did not care to show it. He concentrated on his day’s appointments, trying not to
let the card shake. He knew Shalimar’s real name. He knew the village he came
from and the story of his life. He knew the intimate connection between his own
scandalous past and this grave unscandalous man who never laughed in spite of
the creased eyes that hinted at a happier past, this man with a gymnast’s body and
a tragedian’s face who had slowly become more of a valet than a mere driver, a
silent yet utterly solicitous body servant who understood what Max needed before
he knew it himself, the lighted cigar that materialized just as he was reaching for
the humidor, the right cuff-links that were laid out on his bed each morning with the
perfect shirt, the ideal temperature for his bathwater, the right times to be absent as
well as the correct moments to appear. The ambassador was carried back to his
Strasbourgeois childhood years in a Belle E'poque mansion near the now-destroyed
old synagogue, and found himself marvelling at the rebirth in this man from a distant
mountain valley. . . .
―from Shalimar the Clown
97吾輩は名無しである:2005/08/18(木) 01:28:43
新作が出るというのにこの寂れっぷり・・・・
98吾輩は名無しである:2005/08/21(日) 19:40:13
98
99吾輩は名無しである:2005/08/21(日) 19:42:21
99
100吾輩は名無しである:2005/08/21(日) 19:42:51
100
101吾輩は名無しである:2005/09/04(日) 20:02:49
新作、結構評判微妙だな。傑作としてる書評もあるが、今ひとつとの評判も・・・・特にジョン・アップダイク
の評はアテにしているだけにきつかった。ただ、前作(fury)、前々作(ground〜)よりはいいみたい
102名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 21:02:46
103吾輩は名無しである:2005/09/13(火) 03:53:33
新作読み始めた
104吾輩は名無しである:2005/09/24(土) 03:51:15
"Shalimar the Clown"読了しました。かなりよかったです。
105吾輩は名無しである:2005/09/29(木) 17:35:06
hhhhhhhhhhhh
106吾輩は名無しである:2005/10/05(水) 14:21:18
映画ブリジット・ジョーンズの日記に
カメオ出演してたね。
びっくりした。

既出?
107吾輩は名無しである:2005/10/22(土) 19:45:07
そういえばstep across this lineでフリジットジョーンズに出たときの話を書いてたな・・・・
108吾輩は名無しである:2005/10/25(火) 13:10:43
age
109吾輩は名無しである:2005/11/28(月) 01:15:08
hage
110吾輩は名無しである:2005/11/28(月) 01:34:38
1は死んだのだろーか・・・
111吾輩は名無しである:2005/11/28(月) 10:58:31
faqですまんが、悪魔の詩面白い?背表紙だけよく視野に入るけどまだ読んでない。
訳者の死はショックだったな。風流夢譚事件を思い出した。
112吾輩は名無しである:2005/12/15(木) 01:31:43
>>111
俺は邦訳は読んでないけど、読む価値はあるよ。
ラシュディでは「真夜中の子供たち」と並ぶ傑作。"不敬な"部分もすごい。
113吾輩は名無しである:2005/12/15(木) 01:55:41
『真夜中の子供たち』を読むとカレーが食いたくなるぞ。
114吾輩は名無しである:2005/12/15(木) 02:00:09
むしろチャツネが食べたい。
115吾輩は名無しである:2005/12/15(木) 02:57:21
>>114
メアリーのチャツネか。
116吾輩は名無しである:2005/12/15(木) 03:19:34
>>112
レスサンクス。
"不敬な"もの、大好物だしw
読んでみます。
117吾輩は名無しである:2005/12/22(木) 01:41:59
age
「ブリジット」
出演って何分後?
本スレだよねこっち。
121名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/22(日) 05:11:29
試験電波発射中!!
hosyu
123名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/07(火) 22:10:29
朝日の社説よんだんだけど、この人まだ隠れてるの?
124吾輩は名無しである:2006/03/03(金) 13:15:31
あげ
125吾輩は名無しである:2006/03/18(土) 05:29:52
>>123
イラン政府によって正式にファトワが撤回された98年以降は表に出てるよ
126吾輩は名無しである:2006/03/18(土) 05:37:36
ラシュディの主な著作
1975『グリマス』
1981『真夜中の子供たち』Midnight's Children
1983『恥』Shame
1987『ジャガーの微笑』
1988『悪魔の詩』The Satanic Verses
1990『ハルーンと物語の海』
1991『想像の故郷──エッセイと批評1981−1991』
1994『東と西』
1995『ムアーの最後のため息』
1997『ヴィンテージブック インド文学』
1999『彼女の足下の土地』
127処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2006/03/18(土) 06:40:04
まだ生きてるのか・・・。
128処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2006/03/18(土) 06:41:39
>>125
ふーん、そりゃ良かった。
129吾輩は名無しである:2006/03/18(土) 06:45:48
「処刑ライダー」ってチャーリー・シーンのでてた映画だな。
淀川先生の映画劇場でよく放送してた。
どーでもいいはなしだけど
130処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2006/03/18(土) 07:04:56
そんなこともあったな。
131処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2006/03/18(土) 07:06:22
いや、見たことないけどw
132吾輩は名無しである:2006/03/21(火) 09:48:19
なんでムーア人以降の小説は翻訳されないのだろう。
なんだかんだいっても、ラシュディなので一定水準は越えているだろうし、
それなりの読者はいるのではないだろうか。
133吾輩は名無しである:2006/03/28(火) 23:24:44
>>132
やっぱ、五十嵐助教授暗殺事件があったからね
ジャガーの微笑みとか東と西とかハルーンとか当たりさわりのない奴しか訳せないふいんき(←なぜか変換できない)なんじゃない?
俺はしょうがないから英語で読んでますよ。

俺的な評価

・グリマス         未読
・真夜中の子供たち   95点
・恥             85点
・悪魔の詩         90点
・The Moor's Last Sigh  80点
・Ground Beneath Her Feet 未読←散々な出来らしい
・ Fury              60点
・Shalimar The Clown 85点
134吾輩は名無しである:2006/03/29(水) 20:06:19
今更訳者が殺害されることもないでしょ。ムーアと最新作は「恥」くらいの
できであれば十分に翻訳される価値あるし、ある程度は売れるんでないの?
135吾輩は名無しである:2006/04/09(日) 17:27:39
ほっす
136吾輩は名無しである:2006/05/15(月) 16:31:39
hosyu
137吾輩は名無しである:2006/05/15(月) 16:32:24
again
138吾輩は名無しである:2006/05/15(月) 16:43:39
雰囲気←ふんいき○ふいんき×
139吾輩は名無しである:2006/06/25(日) 22:59:58
そろそろ例の事件が時効ですが、何か?
140吾輩は名無しである:2006/06/26(月) 18:27:03
amazonの悪魔の詩の、レヴューにひどいのがあるな。
141吾輩は名無しである:2006/06/26(月) 23:27:45
これだな

惨憺たる翻訳で日の目を見なかった不幸, 2005/03/05
レビュアー: "teppei_aita" - レビューをすべて見る

〜この本の日本語翻訳版は二重の不幸をしょっています。
まず、例のホメイニ騒動による不幸、
そして、翻訳のあまりの酷さによる不幸、の2つです。

あれだけ話題になった(さして難解ではない)本が
ついに日本国内でまともな評価を得られないまま、15年も(!)放置されているのは、
内容うんぬん以前に、誰も日本語訳を読み通せなかったから、ですね。

〜〜会話文は誰の台詞なのかわからないわ、現代の話を過去の話とごっちゃにするわ、
ただでさえわからない誤訳だらけの文章に、「でござる。」だの意味不明語を使われた日には、
頭も痛くなります。
"Otto e Mezzo" を「オットー大帝」(?)と訳していた部分には本当にたまげました。
訳者は フェリーニの "8 1/2"〜〜 も知らなかった人なわけね。

訳者が事件に巻き込まれたのは残念でしたが、この本も本当に不幸ですね。

ちなみに原書は、
サッチャーへの揶揄, IRA, ホメイニ など日本語訳では全くわからなくなってますが、
80'sロンドンの南アジア人移民の人生をマジックリアリズムで描いた傑作です。〜
142吾輩は名無しである:2006/06/26(月) 23:44:41
で、teppeiの指摘は正しいのか?
143吾輩は名無しである:2006/06/28(水) 16:38:03
"otto e mezzo"がフェリーニの「8 1/2」の原題だというのはその通り。
81/2は超有名な映画だが、原題は知らなくても仕方ないような気がする。
もっとも訳出に当たって確認しないというのはなんとも・・・・
ラシュディにはわかりにくい映画ネタが頻出だね。furyの去年マリエンバートで(これも原題で書いてた)
とか、shalimarのマックスオフェールスとか。
144吾輩は名無しである:2006/06/28(水) 16:46:23
>>138
文学板だと未だに素で突っ込む奴がいるんだなw
145吾輩は名無しである:2006/06/28(水) 17:20:53
こっちじゃないか?


111 人中、17人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

こりやアカン, 2005/01/11
レビュアー: amani - レビューをすべて見る

この本にイスラム教を信じる人にとっても、イスラムに反対な人にとっても所々面白い部分があるが、
novelとしてのスタイルがストレートしすぎる。
イスラム教でホリーな名前などを直接使い、歴史的も社会的もモラル的もなんの証拠もないことを
事実として世間に売り込もうとしている。この行為があまりよくないだと思う。
この本がおおぜいのイスラム教を信じる人々にキズをつけた。
世の中あまり平和が訪れないことの一つの原因としてこのような行為が考えられるのではないだろうか。
平和がほうしいなら人にキズをつけない!これはサルでも小学校レベルの教育を受けたら分かるものである。
イスラムに反論する本が物語りではなく、論理的に証拠のもとで反論しても構わないが、
この本の内容を論理として一切認めない。読んで”こんな本だったんだ”と思って結構だ。
内容がまったく嘘だらけだからである。作者のRushdieが自分の立場をイギリスで強くするために
この本を書いたと思うが、貧乏なイギリスに逃げたインド人には無理もないことではないだろうか。
この本を読もうと思ったら、ぜひまずイスラム教の考え方やその歴史について多少勉強してからにしてください。



そのままコピペしてきたら、改行なし。
それに、英語を翻訳したような文章、あと、下巻にも同じレヴュー。
146処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2006/07/04(火) 20:52:18
俺のイスラムの食わず嫌いはあの一件のせいだったと思うが、
世の中は変わる、ものの見方も変わる。

9.11の直後にニューズウィークに不機嫌そうな顔で
引っ張り出されてたよなw
147吾輩は名無しである:2006/07/05(水) 23:31:16
時効が目前です・・・
148吾輩は名無しである:2006/07/11(火) 09:25:05
「悪魔の詩」翻訳者殺害事件、時効が成立
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060710i114.htm


149吾輩は名無しである:2006/07/11(火) 09:37:50
酷い話だね。悲しい。
150吾輩は名無しである:2006/07/11(火) 09:46:52
とっくに外国だろうな。
151吾輩は名無しである:2006/07/11(火) 11:29:14
>>1
英文字スレタイやめろよ。検索ひっかかんねえんだよ。
152吾輩は名無しである:2006/07/11(火) 14:55:45
なんでこのスレにラノベのクソ婆>146が来んだ? 

暇に任せて板を荒らすんじゃねえ! 氏ねよ盗作ゴミ婆
153処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2006/07/11(火) 17:44:47
時効成立かい。

日本の邪悪で狡猾な多神教徒諸君、
悲劇を繰り返したくなくば、口は
慎むべきだぞ。
154吾輩は名無しである:2006/07/11(火) 17:56:38
>153
自分の盗作の後始末でもしてろ、クソ婆w
155処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2006/07/11(火) 18:41:56
貴様たちに同情する馬鹿はいない。
156吾輩は名無しである:2006/07/11(火) 19:04:12
>>152>>154
自己紹介?まだやってるんですか
157吾輩は名無しである:2006/07/11(火) 19:10:36
>>155 >>156
盗作ばあさん自己紹介?まだやってるんですか
158吾輩は名無しである:2006/07/11(火) 19:12:43
盗作婆ほどの馬鹿はいないな
たしかにこの頭じゃラノベすら盗作でしか書けないだろうと思われ
159処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2006/07/11(火) 19:14:27
草野、やくみつる、身の程を弁えないと大怪我するぞ。
160処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2006/07/11(火) 19:19:54
アメリカの血みどろのイラク侵略に加担する日本人、
貴様たちは最早、無力な被害者ではない。
161処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2006/07/11(火) 19:25:37
イスラム法学者のタバリーによると、預言者ムハンマドはかつてメッカ
の多神教の神を認める章句を読み上げたという内容の事が記されている。
後にムハンマドは、その章句を神の預言によるものではなく悪魔による
ものだとした。これが、この本の原題の意味である。この他にも
イスラム教に対する揶揄が多くちりばめられており、イスラム教に対する
挑発でもあった。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%82%AA%E9%AD%94%E3%81%AE%E8%A9%A9
162処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2006/07/11(火) 21:10:52
ジダンってアルジェ移民なんだな。上っツラのキャリアより、
黙ってたら男が廃るって場面だろ。
163吾輩は名無しである:2006/07/11(火) 21:52:10
>>157
自分の母親とか妻とか娘とかに言っておけよ。「婆さん」ってね。
164吾輩は名無しである:2006/07/11(火) 22:00:24
>盗作ラノベ婆佐藤亜紀本人はえなりかずき、学歴コンプレックス  
>盗作ラノベ婆佐藤亜紀本人はみじめなみじめな中年盗作婆
>盗作ラノベ婆佐藤亜紀本人は40過ぎ、下劣なおばはん
>盗作ラノベ婆佐藤亜紀本人はブザマな自作自演。ケツが丸見え
>盗作ラノベ婆佐藤亜紀本人はゴン=処刑ライダー=AmiLaLa ◆V0C09R5Pg.
>盗作ラノベ婆佐藤亜紀本人は臭い自作自演汚いパンツが丸見え
165処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2006/07/11(火) 22:11:14
こういうアンフェアな宗教批判ネタで圧力かけようとすると
完全に逆効果なわけだな。
166吾輩は名無しである:2006/07/11(火) 22:22:41
なるほど婆は臭いわけだな
167吾輩は名無しである:2006/07/11(火) 22:23:24
>盗作ラノベ婆佐藤亜紀本人はゴン=処刑ライダー=AmiLaLa ◆V0C09R5Pg.

盗作ラノベ婆佐藤亜紀本人は 文学板に糞ラノベスレ乱立した犯人
盗作ラノベ婆佐藤亜紀本人は 糞のような低劣レスと自作自演レスを撒く犯人
盗作ラノベ婆佐藤亜紀本人は 24時間板粘着し良スレをゴミれすで汚す犯人

>盗作ラノベ婆佐藤亜紀本人はえなりかずき、学歴コンプレックス  
>盗作ラノベ婆佐藤亜紀本人はみじめなみじめな中年盗作婆
>盗作ラノベ婆佐藤亜紀本人は40過ぎ、下劣なおばはん
>盗作ラノベ婆佐藤亜紀本人はブザマな自作自演。ケツが丸見え
>盗作ラノベ婆佐藤亜紀本人はゴン=処刑ライダー=AmiLaLa ◆V0C09R5Pg.
>盗作ラノベ婆佐藤亜紀本人は臭い自作自演汚いパンツが丸見え
168処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2006/07/12(水) 00:26:53
残念だったな、お前らw
169処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2006/07/12(水) 00:27:39
お前たちは俺では決してないわけだ。
170処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2006/07/13(木) 18:32:25
今朝のジダンの会見、堂々として悪くなかったな。
あー、世の中の薄汚いことw
171処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2006/07/13(木) 22:55:20
民放のワイドショーで、翻訳者殺害事件の時効ニュースを
やってイスラム憎しの雰囲気作って、そのままアルジェ移民
のジダンの話題に入って、ジダンを悪者にしようとすんだぞ?

誰だってアタマ来るだろ?
172吾輩は名無しである:2006/07/13(木) 23:16:52
ばーさん汗かいて w
173吾輩は名無しである:2006/07/13(木) 23:23:12
ガンガレ ガンガレ 盗作婆w
174吾輩は名無しである:2006/07/13(木) 23:54:46
>盗作ラノベ婆佐藤亜紀本人はゴン=処刑ライダー=AmiLaLa ◆V0C09R5Pg.
>盗作ラノベ婆佐藤亜紀本人は臭い自作自演汚いパンツが丸見え

さとうあき=処刑ライダーは、40才以上のおばさん!すごっ
175処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2006/07/14(金) 00:32:57
単にアタマに来るってか、人間なるものの情けなさが悲しいというか、
悔しいというかw
176処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2006/07/14(金) 00:50:45
ナメられてんなーという苛立ち。世の人って
神様の怖さとか実感薄いせいだろうなw
177吾輩は名無しである:2006/07/14(金) 01:03:23
ばーさんはバカ、まで読んだ
178吾輩は名無しである:2006/07/14(金) 01:04:11
ほとんど狂気だわなw 盗作のバカ婆は
179吾輩は名無しである:2006/07/14(金) 01:05:36
貼っとけ
>盗作ラノベ婆佐藤亜紀本人はゴン=処刑ライダー=AmiLaLa ◆V0C09R5Pg.

盗作ラノベ婆佐藤亜紀本人は 文学板に糞ラノベスレ乱立した犯人
盗作ラノベ婆佐藤亜紀本人は 糞のような低劣レスと自作自演レスを撒く犯人
盗作ラノベ婆佐藤亜紀本人は 24時間板粘着し良スレをゴミれすで汚す犯人

>盗作ラノベ婆佐藤亜紀本人はえなりかずき、学歴コンプレックス  
>盗作ラノベ婆佐藤亜紀本人はみじめなみじめな中年盗作婆
>盗作ラノベ婆佐藤亜紀本人は40過ぎ、下劣なおばはん
>盗作ラノベ婆佐藤亜紀本人はブザマな自作自演。ケツが丸見え
>盗作ラノベ婆佐藤亜紀本人はゴン=処刑ライダー=AmiLaLa ◆V0C09R5Pg.
>盗作ラノベ婆佐藤亜紀本人は臭い自作自演汚いパンツが丸見え

180吾輩は名無しである:2006/07/14(金) 01:20:01
盗作ラノベの婆っての、醜悪だ。あちこちのスレでジサクジエンしとるがなw
このおばはんて真性アホ?
181処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2006/07/14(金) 01:27:51
俺は興味ないったら興味ないなー。
182処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2006/07/19(水) 00:22:48
いや、腐った世の中だなー。
183処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2006/07/19(水) 01:11:09
許さんぞ貴様ら。
184処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2006/07/19(水) 01:13:34
0 名前:国賊ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2006/07/19(水) 01:07:09 ID:1UccHgR8
アメリカ兵に強姦されまくる心の手当てはどうするの?


81 名前:名無しさん@3周年 :2006/07/19(水) 01:07:21 ID:WiAi5Hdm
国家財政が1000兆円にまで赤字が膨らむのは


  「偽日本人が政権中枢に影響力を持っている」ことも原因の一つだ。


82 名前:名無しさん@3周年 :2006/07/19(水) 01:11:17 ID:WiAi5Hdm
朝鮮人に強姦されまくった件数の方がたぶん多いよ。
終戦直後には。
185吾輩は名無しである:2006/07/19(水) 04:14:09
>>179
HN「ペンギン」も付け加えろw
186吾輩は名無しである:2006/08/01(火) 08:08:16
馬鹿が削除依頼出したぞ
このまま荒らすと削除されるからしばらく自重しろ

というか、嵐は雑談スレでやれ
187吾輩は名無しである:2006/08/30(水) 15:51:14
あげtky
188吾輩は名無しである:2006/09/18(月) 03:47:41
はげ
189吾輩は名無しである:2006/11/01(水) 13:01:11
age
190吾輩は名無しである:2006/12/03(日) 13:47:01
がえ
191吾輩は名無しである:2007/01/17(水) 08:05:49
ホシュ
192吾輩は名無しである:2007/04/07(土) 09:55:16
age
193吾輩は名無しである:2007/04/07(土) 10:26:52
sage
194吾輩は名無しである:2007/04/07(土) 10:27:42
hage
195吾輩は名無しである:2007/04/07(土) 10:28:20
hoge
196吾輩は名無しである:2007/06/09(土) 00:48:29
たしかに「悪魔の詩」は映画関連の翻訳に問題あるな。
宗教の知識だけじゃなく、サブカルチャーにも精通している
訳者じゃないと駄目だね
197あぼーん:あぼーん
あぼーん
198吾輩は名無しである:2007/07/15(日) 23:05:25
ホシュしときますね。
199吾輩は名無しである:2007/07/15(日) 23:56:16
200吾輩は名無しである:2007/07/18(水) 08:58:01
200げっと?
この作家ってまだ生きてる?
201吾輩は名無しである:2007/07/18(水) 11:14:31
こないだ離婚したばかり
202吾輩は名無しである:2007/09/08(土) 11:04:09
あげ
203吾輩は名無しである:2007/09/21(金) 21:40:08
大学の般教英語の非常勤講師している女に悪魔の詩の話をすると、すぐに、
「あのイスラムの本質を描いた作品ね」というのだ。自分を利口に見せようとして
知ったかぶりをしているだけなのだが。
 イスラムはほとんど関係なくて、サッチャーに対する暗喩もない。サッチャーの
悪口を端役に言わせているだけ。へんてこりんな三角関係小説だ。
 日本語訳もひどくて、「発疹チフスとアレルギーとを間違えた」というのが」
、古い階級のアレルギーがどうこうとか、明らかな誤訳が多くて意味不明。
「ある愛の詩」も知らない。ビートルズをカブト虫とか訳しているし。
 話題にはなっていても、誰も読まない変てこ小説でも、偽学者気取りの馬鹿女の
正体を暴くには有用だ。英文学修士なんて気取ってみても、ろくに原書も読めないのが
多すぎるんだよね。
204吾輩は名無しである:2007/09/21(金) 21:42:27
悪魔の詩の注釈は、WIKIにもリンクがあるワシントン州立大学のページのが
役に立つ。
205吾輩は名無しである:2007/09/21(金) 21:47:04
まぁそう云うなや、殺された翻訳者にはもう直すすべはないんだから。
206吾輩は名無しである:2007/09/21(金) 21:58:30
そう、自称学者って、聞きかじったことで素人相手に威張りたがるんだけど、
いまどき、純ジャパの文学部院卒なんて、英語力低すぎて指導教授ももてあま
しているのが実態。最近は、般教も英語で授業とか言っていて、留学経験のない
講師は、講義すること自体が恥さらし。学生にも帰国も多いし。
趣味で洋書の文学研究書を読んでいるリーマンとかも多い。
高い英語力を持った一般人が増えていること、ネット等により、外国の研究成果
にアクセスしやすくなったこと、amazonで洋書が簡単に手に入るようにな
ったこと、海外旅行が身近になったこととかを考慮すると、日本人英文学者の存
在価値は皆無に等しくなったといえる。
本当に英文学に興味のある一般人は、直接、その国の文学者にアクセスする。
行き場を失った文学者は、西尾とか小掘りみたいに右翼イデオロギーに走る。
日本人のドイツ文学論なんて世界では相手にされない。
207吾輩は名無しである:2007/09/21(金) 22:10:11
悪魔の詩では、たまたま情景描写に「turn」という単語が出てくると、車輪を使った拷問のturn
に話が飛んで、拷問といえば「マキャベリ」と話が飛んで、作者の視点の(登場人物のではない)
意味不明のマキャベリ論が何行か続いて、また現代のロンドンの情景に戻る。

ずっとそんな感じ。意味不明のチン哲学がところどころに顔を出す。ひねくれた精神構造の持ち主なら
何が書いてあるか理解できるのだろうが、善良で素直な人間にとっては意味不明。
肝心のストーリ語りは、あらすじ解説かと思うほどあっさりしている。
208吾輩は名無しである:2007/09/21(金) 22:14:23
主人公の考えたことは「as follows :」に続いて箇条書きされる。
小説であれば、会話とか情景描写で表現するものではないかと思うのだが、
悪魔の詩は違う。確かに「夢」パートは面白いが、「現実」パートは
まさに「tripe」と呼ぶのがふさわしい。
209吾輩は名無しである:2007/09/21(金) 22:18:33
>>206
ろくに英語力もないのに、モラトリアムで大学院に入ってきた連中に
仕事を世話するのは教授にとっては重荷だ。結局は、一般教養の非常勤を紹介
するしかない。彼らに教わる学生に対しては申し訳ない気がする。
210吾輩は名無しである:2007/09/21(金) 22:20:09
悪魔の詩の翻訳は、俺が直したらいいものができるとは思う。
でも、誰も読まないし、命惜しいし。
211吾輩は名無しである:2007/09/21(金) 22:26:25
暴動のシーンでは、「カメラ論」が展開される。
カメラは物理的に壊れやすいので、どちらの側につくかが選択される。
「報道は体制側も視点で行われる」と言いたいらしい。
幻覚を見て回想するシーンでは、たった今刺されたと書かれた人が、
刺し殺すという描写がある。「たった今刺された」というのが幻覚の
中で見た幻覚らしい。
思わせぶりな半端な描写があって、その内容は、4パラグラフ後に説明されたりする。
記憶力がしっかりしていないとついていけません。
212吾輩は名無しである:2007/09/21(金) 23:03:41
二ちゃんなんて、実際には読んでないのに、知ったかぶりして
偉そうに書き込んで自己満足するところ。ほんとに読んで投稿するところではない。
213吾輩は名無しである:2007/09/21(金) 23:11:32
夢パートの、巡礼でみんなでレミングの話は美しい。やはりラシュディは非凡だと思う。
マハウンドの話も、衒学的で面白い。これについては、注釈サイトがありがたい。

214吾輩は名無しである:2007/09/21(金) 23:21:34
自分のように、理系でありながら、最高の「英語」教育を受けた身からすると、
純ジャパ英文学院卒の世界は、内輪のオナニー大会にしか見えない。
修士出ていてもBBC等のテレビニュースも分からず、ディズニーの子供向け番組も
理解できず、それでも「私でも、洋画全部は分かりませんでした」とか見え張っている
のが馬鹿に見える。
215吾輩は名無しである:2007/09/21(金) 23:25:49
馬鹿英文院卒女が、「エイハブ」とか言ってきた。面倒なので、「「オルカ」って映画があるんだけど」
と答えたら知らないでやんの。あらすじ教えたら恥ずかしさにション便漏らしてた。
216吾輩は名無しである:2007/09/21(金) 23:48:37
the satanic verses 読破した日本人なんて100人いない。
英国でも途中でやめた本の第4位。
読む価値もない本だし。
217吾輩は名無しである:2007/09/21(金) 23:51:22
悪魔の詩を読んで一通り理解できれば、英文読解力は自信持っても
いいとは思う。
218吾輩は名無しである:2007/09/22(土) 00:01:36
ジブリとアリーの出会いってどんなふうだったけ?
219吾輩は名無しである:2007/09/22(土) 02:15:49
「悪魔の唄」のせいでラシュディ自体がまるで反体制的なヒーローのように扱われることのほうが嫌だな(特に日本の左派メディアに多い)
元々そんなタイプの人でもないしさ
220吾輩は名無しである:2007/09/22(土) 08:20:09
ラシュディを反体制のヒーローのように扱った左翼なんて存在しない。
こじつけネトウヨ乙。
221吾輩は名無しである:2007/09/22(土) 10:53:17
でもさ、英文学やっているという以上、世間は英語ぺらぺらを期待しているが、
実際は、翻訳を元に「研究」をしている。
「英文学」は、[English Literature」とは別物で、漢文みたいなものだ。
英文学者は、日本の中でのみ通用する。
例えば、ユリシーズの翻訳は、Ulyssesにインスパイアされた別の作品というか、オマー
ジュみたいなものだ。そのオマージュを語るのが「英文学」。
「英文学者」の書いた英語論文はひどいのが多い。ネイティブに直してもらって
いてもね。あきらめてエッセイスト活動に軸を移す人多い。
最悪は、西尾とか小堀みたいな留学時代の人種差別コンプレックス丸出し。
222吾輩は名無しである:2007/09/22(土) 11:01:57
日本人でラシュディ研究している人もいるが、悪魔に変身したカムチャカに対する「糞ビートルズと同じところに住んでいる」という
チンピラ警察官の台詞を、カフカの「変身」の虫への変身を関連させ(五十嵐先生のカブトムシへのオマージュ)、警官の暴行を「審判」に重ねたりしている。
比較文学なんだろうが、要はこじつけ、「研究」なんてそんなものさ。
223吾輩は名無しである:2007/09/22(土) 11:08:45
悪魔の詩には、他人の文学作品や、いろいろなインド映画の主題歌、神話から引っ張ってみた
表現やら人名があちこちにちりばめられているが、別に意味があるわけではない。
しかし、自分も知らなかった、日本人アニメーション作家が出てきたときには、さすがに感心した。
224吾輩は名無しである:2007/09/22(土) 11:34:45
珍しく人がいますね。
the satanic versesは自分も読みました。
面白かったですけどね。
イギリスのamazonに昔レビューを書きました。
225吾輩は名無しである:2007/09/22(土) 23:47:15
英国白人を無教養で打算的、せこいものとして表現していることは確かだ。
カムチャカをパキと決め付けて暴行した後に英国市民権を有していることを
確認した後の言い草とか、滞英経験があれば日本人でも思い当たるものはあ
るだろう。作者も、留学中にいやな思いをしたことはあるのだろうね。
アルビノのインド人って見てみたい気もする。
226吾輩は名無しである:2007/09/22(土) 23:58:28
独文学を、英訳する際に、原文の構造をほとんどそのまま残すことは可能。
言語構造が似ているからね。でも、英文学を日本語訳する場合には、敬語や、
男言葉、女言葉など英語にはないニュアンスが付加されるために原作の雰囲気は、
だいぶ変わる。日本語の場合、人称の選択にだけでも雰囲気が変わる。英語ならみんな
Iですむ。五十嵐先生の翻訳は、人間関係を人称の選択がまったく不適切。
それを元に「研究」した某関東学院教授の書いた本にいたっては、洋書からぱくった
部分以外はまったくおかしい。
227吾輩は名無しである:2007/09/23(日) 00:10:49
自称文学者が、般教の外国語の担当を務めているケースは極めて多い。
本当は文学を講義したいらしいのだが、そんなオナニーに付き合ってくれ
る人はいないので、学生達を呪っている。
 今は、大学もリストラが進んで、非常勤講師に置き換えられている。
どんな連中かというと、モラトリアムで院に行った女が多い。
英語力なんて無いくせにプライドだけは高い。しかし、帰国の学生に講義中に恥を
書かされる体たらく。
 あげくに、職業的として英語の訓練を受けた人間に対してひがみ、ねたみの心を
持つ。彼女達は、そのとき始めて十戒の意味をする理解するのだろう。
 そもそも、欧米の文学者の間から評価されている日本人欧米文学者なんているわ
けも無く、イスラムについても同様である。五十嵐先生も、2年間のイラン留学で、
イラン人を理解したと思って、「ホメイニへの手紙」といった不敬でふざけた文書を
書いていたね。その思い上がりというか、勘違いが命取りになった。
結局彼は、他国の文化や政治というものをまったく理解していなかった。

228吾輩は名無しである:2007/09/23(日) 00:13:53
巡礼に出た乳がんの女のだんなさんの愛情と苦しみが
とても胸にしみます。
229吾輩は名無しである:2007/09/23(日) 00:17:57
オマエそれ、遺族に対しても同じことを云えるか?
屑が。
230吾輩は名無しである:2007/09/23(日) 00:26:16
まあ確かに五十嵐先生の訳がイマイチなのは事実なんだけど
あれはみんなビビってサポートしてくれなかったって原因もあるんじゃないかとオモ
231吾輩は名無しである:2007/09/23(日) 00:28:58
国家が明確に「出版に関与すれば死刑にする」と
宣言したものに対して、甘く考えて相手を挑発したわけだ。
そしたら、相手は宣言したとおりのことを実行した。
イラン政府は、それまでも、亡命反体制派を欧州で暗殺していたりする。
イラン事情に本当に詳しければ、もっと慎重に行動したはずだ。
ここに、「私はなぜ悪魔の詩を翻訳したか」という本がある。
国際政治の現実と彼の認識とのギャップと、それが生んだ悲劇に胸が痛む。
232吾輩は名無しである:2007/09/23(日) 00:36:35
アイーシャの後半ととアラビア海の割れの章はとても美しい。まさに幻想的。
結末も盛り上がって作者の才能を感じさせる。だんなさんカワイソウス。
「マルガリータ」のピラトの苦悩にも匹敵する。
233吾輩は名無しである:2007/09/23(日) 00:39:58
ホメイニの恐ろしさは、アイーシャの前半でラシュディが書いたとおりだ。
敵と味方の死体の山の上に存在するのがホメイニ師。
Shameにも描かれているが、政治がむき出しの暴力の上にあることを描くのも
ラシュディのテーマのひとつではないのだろうか?
234吾輩は名無しである:2007/09/23(日) 00:46:22
すね毛むき出しで、鷹のようにジブリの肩を掴んで、エルサレムへの飛行よろしくdeshに連れて行けと
要求する目が真っ赤な偽ホメイニ。
雑誌に利き酒記事を寄稿するイスラム王子様。
良くぞ書いたという気はする。
235吾輩は名無しである:2007/09/23(日) 00:51:33
五十嵐先生の訳はいまいちなんてものではない。
大学院生に適当に丸投げしたのではないか?
「パキ」という言葉の意味すら理解してはいなかったのではないか
思わせるレベル。巡礼の話が美しいという意見はまったく賛成だ。
子供はいないが、心身ともに愛し合っているという設定が、とても自然に感じる描写。
236229 ◆k2XT3HjFWw :2007/09/23(日) 00:51:43
アホかw
ここは日本国。まがりなりにも、言論の自由が認められている国。
悪いのはあくまで、この国の法を犯し彼を殺した者、
また、彼を殺す様命じた者であって、本人には「何ひとつ」責任はない。
おたくの理屈にもならない屁理屈にしたがえば、
大江や深沢だって、殺されたって仕方がないという話になる。
全く以て話にならないね。馬鹿も休み休み云え。
237吾輩は名無しである:2007/09/23(日) 00:58:36
難しいことは考えないで、偶数章だけ読んで、夢の世界に浸るのもいいかも知れない。
夢パートは短いし、普通の小説のスタイルなので、読みやすい。
リアルパートは、読んでいていろいろな意味でうんざりする。
自分が先生だったら、巡礼の話の部分を講義で扱うかもしれない。
238吾輩は名無しである:2007/09/23(日) 01:04:37
すべての法律なんて、国家が無視することに決めれば
それでおしまい。犯罪を完全に実行するだけの決意があれば、
暗殺でも何でも実行できるのが国家。
正義なんて現実の暴力の前では空しいものだ。
SHAMEも読んでみればいい。恥知らずの犯罪者が権力を握る。
239 ◆k2XT3HjFWw :2007/09/23(日) 01:08:26
だったらたとえば、バレなければだが、
ひとがひとを殺したって構わないとあなたは考えているわけ?
じゃあさ、そっとでいいから、おたくの住所教えてよ(笑
240吾輩は名無しである:2007/09/23(日) 01:11:29
言論の自由が無制限に認められないのは、日本も同じ。
横浜事件だって拷問死。60年前の日本だってそんなレベルだ。
60年って人の一生よりずっと短いよ。
1960年代のアメリカだって、黒人はいつ殺されてもおかしくなかった。
人権なんてその程度のものでしかない。
241 ◆k2XT3HjFWw :2007/09/23(日) 01:13:42
実際に死者が出たという点で、五十嵐氏刺殺は嶋中事件とならび、
戦後最悪の言論弾圧事件でしょうよ。それを、己が賢しさを誇るためだけに、
不当に殺された者を弄ぶ様な真似をするあなた、なんつーか、
腹の底から殺意が湧き上がって来るんですが。

>>240
だからw
法に守られることを拒絶するなら、住所出せやw
242 ◆k2XT3HjFWw :2007/09/23(日) 01:17:45
何をどう云おうが、お前の言葉は軽いんだよ。
人権や法を軽視するのなら、
テメエ一人に力で自分の命を守ってみせろやタコw

利いた風ぬかすのなら、住 所 を 出 せ 。
243吾輩は名無しである:2007/09/23(日) 01:19:37
正義は、人によって違う。
国境によって正義を区分できると考えるのは甘い。
244 ◆k2XT3HjFWw :2007/09/23(日) 01:21:46
一人に ×

一人の ○

>>243
だーかーらーw
住 所 を 出 せ 。


でも、自分だけは別ですか全ては人事ですかw
雑魚が。
245吾輩は名無しである:2007/09/23(日) 01:21:51
国境を越えた政治的暗殺は、この世界ではあふれている。
たまたま舞台が日本になったから怒って見ても始まらない。
関わりたくなければ、目立たないことだ。
五十嵐先生の言動は、まさに脅迫に対する挑発だった。
246 ◆k2XT3HjFWw :2007/09/23(日) 01:23:17
あーあー判ったよザコなりの身の処し方って奴はw

でも黙れ。
オマエみたいなザコに、他人の死を冒涜する資格はない。
247吾輩は名無しである:2007/09/23(日) 01:25:39
「悪魔の詩」について書かれた論文は、その文学的内容に関連したものは
少なく、死刑宣告に関する政治的、社会的側面についてのものがほとんどだ。
法的側面については興味があれば、情報には事欠かないだろう。

作品としては、イスラム教が敵視するようなものでないことは確かだ。
248吾輩は名無しである:2007/09/23(日) 01:30:22
>>229
実際に作品を読んでいないのではないのですか?
そのような人と文学作品を巡って議論をしても意味が無いので、自分としては、今後
一切無視させていただきます。

これが挑発的言動というものです。でも本当に無視しますのであしからず。
249吾輩は名無しである:2007/09/23(日) 02:54:18
誤訳の多さは噴飯もの。構文自体理解していない。文章を倒置したらもう
分からないようだ。
子供はトライしてもできなかったのであって、染色体異常だから遠慮していたわけではない。
250吾輩は名無しである:2007/09/23(日) 07:22:27
あっは(笑
一文を最後まで読んで、さていったいこの文の主語はなんだったのかと
考え込んでしまうことが一つページの間にも何度となくある様なw
酷い訳業だったとはいえ、不当にその命奪われた者を、己が賢しさ(ってw、
まーあくまで本人にとって「だけ」の話だが。やれ“最高の「英語」教育を
受けた身” だの、“あらすじ教えたら恥ずかしさにション便漏らしてた”だのと、
マトモな神経してりゃあとてもじゃないが口には出来ぬ「語録」でいっぱい(苦笑
なこのお方、まじでまーじで俺もう、すっげえアッタマいてぇんですがwww)を
誇るがための「道具」として使い、あまつさえテロルによる殺人そのものをまで
肯定する様な物云いをするこの男?、こんな奴を屑と呼ばずして、いったい
何処の、誰をそう呼べばいいんだか。

と、俺、つい先日も別の人間に全く同じことを云ったんだが、
己が撒き散らしているものへの自覚を一切持たない様なマヌケな人間に、
いったい何が、どれだけ読めるって云うんだw
たとえ知識だ、語学力だなぞと、傍からもその測定が可能である様な部分に
どれほどのアドバンテージを持とうが、そんなものはひとの読解力といい、
知性の証明にはこれっぽっちもなりゃあしないんだよ、当たり前の話だが。
っつーか…、たとえごく短いものではあれ、文章を物するってのはそういうこった、
己を、自身のパーソナリティを衆目に曝すことに他ならないんだよって話。
――だからね、せめてお前たち、パンツくらいは穿け!
251吾輩は名無しである:2007/09/23(日) 09:08:16
奥さんが、子供ができないことを自分のせいだと思っていた。
それがその後の悲惨な展開の伏線となる。

ゼーニーは、インド女性として始めて愛したわけで、最初の愛した女性ではない。l
彼女のボパールの悲劇の体験が、スプーンの英国偏重との対比となる。それが、結末の
意味を強調している。

外文学をやる以上、語学力が無いと、作品の意味がまったく分からない。
それに、英文学院卒が、語学教師的な仕事に就き、学生を導くことを期待されている以上、彼らが基本的な
語学力を備えていないという事は、大学教育の質の問題となってしまう。
仮にも外国文学を志す以上、相手の言語や歴史、社会事象に対して特別な関心と知識を
持つことは、必須なのではないか?低英語力の文学部院卒の居直りと自己弁護は、意味を持たない。

悪魔の詩は、もともと出版社が死刑宣告事件に便乗して商売のために出版を急いだものだ。
話題に乗り遅れまいという商業主義が、誤訳をを生み、政治的暴力を挑発したわけだ。
252吾輩は名無しである:2007/09/23(日) 09:12:54
ラシュディ自身が、作品においていろいろな人を挑発していると指摘されている。
ガンジー家からハクやブッド、無論英国白人に対してもそうだ。
ある種の攻撃性が彼の売りであるが、彼を保護したのは、ほかならぬイギリス人だ。
そして、ラシュディへの叙勲は、イスラムに対する英国の挑発である。
253吾輩は名無しである:2007/09/23(日) 09:22:57
原文自体、長い挿入句や倒置が複雑なために、難解な部分が多い。
しかし、基本的な文法構造は正確であって、作者の言語commandは
素晴らしい。

訳は、苦し紛れの単語の置き換えが目立つ。できの悪い中学生の
宿題のようだ。また、内容を把握していないことが明らかな部分
も多い。低英語力の文学部院卒にとっては、面倒なだけのものか
もしれない。
その一方で、表現や描写自体が美しい部分も多く、巡礼の章だけ
でも原文で読んでみると、いい経験になると思う。

英文学専攻の皆さんは、虚勢や居直りをやめて、謙虚に語学力を
高めてください。教授におべっかを使わないと、非常勤の口すら
もらえないことは分かりますが。
254吾輩は名無しである:2007/09/23(日) 09:35:25
英文学専攻のゼミでは、学生は教授の顔色を伺って発言する。
いかに先生をヨイショし、先生の嫌いな研究者を悪く言うかが、
その後の人生を決定するからだ。
欧米人の学生は敬遠される。先生の権威を損なうからだ。
井の中の蛙。
255吾輩は名無しである:2007/09/23(日) 09:45:46
もともと、英文学専攻ってトラウマチック。
英文学専攻ですなんて、欧米人に近づいて、あっさり馬鹿にされる。
あちらの人はきついですからね。他の日本人に対しては「英語できるんだぞ」
というささやかなプライドを持つことによって精神のバランスを取ろうとするのだが、
その語学力すら日本人としても低いことを思い知らされる。よりによって学生から。
256 ◆k2XT3HjFWw :2007/09/23(日) 10:00:36
わっかんねーやつだな(苦笑
小説について「だけ」語りたいのなら、
そしてまた他人にもそうあることを求めるのならば尚更、
おたくの私的な事情やら怨恨やらを、
穢らしいものを撒き散らすなと俺は云っているだけなんだがね、
見苦しいから。

ここは文学板。
外国語教育について語る板でもなければ、あなたのそんな、
いじましい処世訓を披露する場所でもないんだよ、おばか。
257吾輩は名無しである:2007/09/23(日) 10:51:43
229にしても、「悪魔の詩」の作品自体についてなんらの見解も示していない。
誤訳を批判する意見に対して感情的な反発を繰り返し、「殺す」という脅迫を
繰り返すのみ。誤訳について、なんらの具体的な指摘をしていない。原文を
検討する程度の語学力すら有してはいないようだ。
229がどのような「読解力」をお持ちなのかとても興味がある。
あと、五十嵐先生のホメイニへの挑発も相当なもの。ホメイニは英語が読めないから、悪魔の詩も
実際は読んでいないのに、いい加減に死刑宣告をした、とかね。
258 ◆k2XT3HjFWw :2007/09/23(日) 11:56:14
だーから(苦笑
小説ないしは(それだって度が過ぎればスレ違いだと俺は思うが。
ここはあくまで文学板であって英語板じゃない)翻訳、誤訳について
語りたけりゃあ勝手に語っていろよw、邪魔はしないから。
そうではなくて。
お前さんの私的な怨恨?が原因となり延々と撒き散らされ続けている
穢らしいものへの不快さと、なによりお前の、不当に殺された者への、
またひいてはひとの尊厳や人権といったものに対する冒涜に対して、
俺は一貫して、腹を立てているのだが。

…つうかいい加減、本当の馬鹿ないしは文盲なのか、それとももしくは
ひどく病んでいて、他人の言葉が全く理解出来ない様なタチの人間なのか、
ハッキリとさせとくれw
このままじゃ、憐れみと共にスルーしてやらなきゃならない類いの奴なのか、
やっぱり屑扱いのままで構わないのかの判別がつかんのよww
まーいずれにせよカスはカスだが。


#俺はもう「十二分に」云いたいことは云った。…どんな問題が
あるのやら、いつまでたってもおたくには理解出来ないようではあるが。
だからこれ以上この件について俺に対し云いたいことがあるのなら、
続きは牛かBar(雑談スレ。判んなきゃスレッド一覧から検索して)でヨロ。
こっちとしてはその汚物撒き散らしが止みさえすれば、とりあえずは
文句はないよww おばかさん。
259吾輩は名無しである:2007/09/23(日) 14:41:12
誤訳を研究するのは無駄なので、原典に基づいて語りましょう。文学研究は、やはり原文の正確な理解が必須。しかも英語は基本言語。
260吾輩は名無しである:2007/09/24(月) 00:00:34
ホテルでジブリが罰当たりの食事をしているときに目があって一目ぼれし
たのが、アリーとジブリの出会い。
261吾輩は名無しである:2007/09/24(月) 00:12:18
ジブリールだと思ってたけどジブリなんだ。
262吾輩は名無しである:2007/09/24(月) 00:19:43
魔界天使?
263吾輩は名無しである:2007/09/24(月) 00:29:02
血ぃドバドバなやまい回復の直後に向かったレストランで、
豚肉料理喰らってる最中にだよな。
264吾輩は名無しである:2007/09/24(月) 01:49:10
オナニー文学者の成れの果てが悪魔の詩翻訳。
代償は命。
265吾輩は名無しである:2007/09/24(月) 12:57:44
ジブリは宮崎駛雄。            
自分をジブリールだといって、タッキーを悪魔と主張している電波女のブログあるのですね。
266吾輩は名無しである:2007/09/24(月) 22:46:18
少女アイーシャの行動って、モーゼのパクリ、失踪して見せて周りを脅かすところなぞ、
そのまんま。不敬といえば、そうだよね。
267吾輩は名無しである:2007/09/24(月) 23:29:00
268吾輩は名無しである:2007/09/24(月) 23:51:50
この人って、登場する人物を三回くらい違う箇所からねちっこく描写するのが好き。
269吾輩は名無しである:2007/09/25(火) 13:43:09
五十嵐先生の奥さんって、五十嵐雅子さん、だんなが殺されて仕事紹介して
もらったのが今の仕事らしい。
最近は、どこぞの新設看護大の副学長に納まったらしい。
270吾輩は名無しである:2007/09/25(火) 13:45:03
271吾輩は名無しである:2007/09/25(火) 14:00:03
まあ、比較文学なんて誰でもできる程度のものでしかない。
一番損をしたのは殺された五十嵐先生だろうね。
殺害犯は賞金もらったろうし、ラシュディは有名作家という
かセレブの仲間入り。奥さんも出世したし。
本質的には、イスラム文化も宗教も関係ない英文学の恋愛小説
を、畑違いなのにおだてられて訳してみたら誤訳だらけで大恥かいて
、脅迫を受けたりして世間の注目をあびて、有名人になったと勘違いして
増長してよりによってホメイニを誹謗中傷してしまった。
牛の車の車輪は外れていない。牛が死んだんだよね。
比較文学的にいえば、2度うなずく芸をしながら死んでいった道化牛は、
芸をして餌をねだりながら死んでいった上野動物園のかわいそうな象たちの
アリュージョンである。日本についてもただならぬ知識を持っている(黒澤とか安部とか)
ラシュディのことだから、社会に踏み潰される個々の生命について普遍的な同情の
年を示していると思われる。
 比較文学ってほんとにいんちきだよね。亀井はさっさと見切ってやめたらしいが。
272吾輩は名無しである:2007/09/25(火) 21:33:33
五十嵐先生がホメイニ師に与えた侮辱は多岐にわたる。
愚かでで傲慢な行為だった。日本語版の出版にしても、ただの売名行為だった。
その挙句が意味不明の珍訳。本当に出版に意義があるのならば、匿名で翻訳する
こともできた。挙句に、珍エッセイ集まで上梓して駄目押し。
あらかじめ、関与したら死刑という警告を受けた上で、売名のために敢えてやったのだから、
同情はしない。
273吾輩は名無しである:2007/09/25(火) 21:55:20
Shree420は華氏420度じゃないよな。そんな映画ないし。Shree420からの歌というのが、物語の
最初に出てきた「靴は日本製」という歌のことだ。
ルールブリタニアは、英国カルチャーに興味があれば、絶対知っている歌だし。
いったい、この翻訳者って何者?
274吾輩は名無しである:2007/09/25(火) 23:55:10
さて、273の指摘した点は、「文学」の問題なのか、「英語板」で扱うべき問題なのか
はたまた英語教育の問題なのか、死者の名誉の問題なのだろうか?
単に無知な恥さらしとしか思えませんが。
275吾輩は名無しである:2007/09/26(水) 00:10:11
自称文学者なんて「悪魔の詩」という言葉に反応して「イスラムの本質を描いた作品」
とか反射的に知ったかぶりをする。
「文学者」気取りなら、話題作なんだから、斜め読みぐらいしてもいいと思うのだが、
そんな英語力すらない。
「文学力」と「英語力」は関係ないらしい。しかし、「文学力」と英語力を兼ね備えた
研究者なんて欧米には腐るほどいる。
日本人自称文学者、特にモラトリアム院卒のあさましさ、卑しさを試すのに、この小説ほど役に立つ
道具は無い。
パキスタン系の人も、内容を知らないのに頭ごなしに嫌悪するけどね。
276吾輩は名無しである:2007/09/26(水) 00:18:06
>>258
誰かが、勝手に腹を立てても、書き手にとってはどうでもいいことなのである。
それが、表現の自由だし、ラシュディのやったことでもあるし、五十嵐先生が
翻訳とエッセイと数度にわたる売名目的の記者会見だ。
むしろ、もめればもめるほど有名になんて金になる。
真実ないしは、真実と信じることを主張しているだけなので、勝手に怒ってください。
ネットにおいては、気軽に出た「殺す」という言葉でも、深刻な脅迫として取り扱われ、
警察が摘発することが多い。ハイテク事件に分類されており、サイバー空間の秩序維持に対する
警察の気負いはとても大きい。自分の周囲でも、あり得ないような些細なことでネット上という
ことだけで逮捕された奴が何人かいるので、注意してください。
277吾輩は名無しである:2007/09/26(水) 00:37:05
http://www.wsu.edu/~brians/anglophone/satanic_verses/contents.html
このサイト参照しながら読めば、the satanic verses 一応理解できると思う。
別にイスラム教の勉強特別にしなくても、知ったかぶりできるぐらいにはなると思うよ。
278 ◆k2XT3HjFWw :2007/09/26(水) 00:47:04
…甘えるなよw

馬鹿なのはまぁ仕方がないんでガッと血ぃ吐いて堪えてもやるが、
屑は駄目だよ屑は、絶対に。
っつーワケで今後はなるたけ「ソウイウヒト」として、
スルーしてやることにするさ(笑、おばかさん。
279吾輩は名無しである:2007/09/26(水) 00:53:18
>>278
前にもスルーすると言っていたような。
挑発は無視するに限るよ。277のサイトは、自分も読んだとき使った。
天使とのレスリングとかね。ドクターフーはいま教育テレビでやって
いるよね。
280吾輩は名無しである:2007/09/26(水) 00:55:52
自称大学教授渾身の翻訳が、この程度というのは、悲惨のきわみ。
なっちなんてpassion play でぼろくそにたたかれているのに。
281吾輩は名無しである:2007/09/26(水) 01:03:16
>>278
だれも甘えていませんが。
甘えというのは、モラトリアム英文学院卒のおばかさんたちのこと。
一人前の英語力を期待されると、甘え丸出し。英語も分からないのに
なんかの専門家として扱ってほしいらしい。
282吾輩は名無しである:2007/09/26(水) 01:11:30
優秀な英文学者が277のサイトのような立派な注釈を作っている以上、
三流の日本人自称英文学専攻はもはや不要。ましてや、自尊心だけの
自称文学者は不要。
甘やかしてはいけない。
283吾輩は名無しである:2007/09/26(水) 01:35:08
俺と書いていても、なんとなく女の文章にも見えるな。
あんなに注釈があるのに、何であんな誤訳になるの?
284吾輩は名無しである:2007/09/26(水) 01:37:51
学問を志す人間においては、知ったかぶりだけは絶対にやってはいけない。
偏った説に固執するほうがまだまし。
究極的には、権力を持つボス学者におもねるしか選択は無い。
285吾輩は名無しである:2007/09/26(水) 01:46:33
「己が撒き散らしているものへの自覚を一切持たない様なマヌケな人間に、
いったい何が、どれだけ読めるって云うんだ」
まあ、いろいろ撒き散らしたのがラシュディなわけですね。
286吾輩は名無しである:2007/09/26(水) 08:56:23
カムチャカが、ジブリールをなぜ憎んだか。
別にローザダイヤモンドの家での連行騒ぎのせいではない。
インドを憎み、英国白人の中で地位を築いたつもりで、すべてが崩れ去った自分と、
インド人に愛され、英国に来てもインド人達によって愛され続け、白人女の献身を受けるイケ面。
ジブリールを通して、惨めな自分を鏡のように見たから、そのはけ口にしたのだ。
愛情と憎しみは、相手への関心を原点とした類似した感情である、といわれるが、コンプレッ
クスを見せられることによっても、生じる。相手自体への関心は無くても。
ジブリールが、カムチャカに対して好意的であったこそ彼の憎しみは増したのである。
金持ちけんかせずという態度が、負け組みカムチャカを余計に刺激したわけだ。
カムチャカに救いを与えたのは、あるがままの自分を受け入れて愛せ、ということだ。
インドもいやな国だが、英国もいやな面がたくさんある。彼の白人妻は、非白人的なものに
救いを求めていた。

別に他者の投稿にそれほど目くじらを立てることも無いだろう。名指しされたわけでも
ないわけだし。一般論以上のことは何一つ論じられてないし。大事なのは、自分。
他人の投稿で血を吐くというのは、投稿者もそのようなことは
287吾輩は名無しである:2007/09/26(水) 09:09:01
>>258
自己の尊厳が冒されたことへの怒りの発露。
ただし、どのような尊厳なのかを知っているものは世間にはいないので、
詳細な意味が不明。
288吾輩は名無しである:2007/09/26(水) 23:06:55
日本においては、テロの被害にあうことについて、「自己責任」ということが
言われるようになった。香田さんとか、イラクに絡んでだが。
同じテロでも、中学生の女の子を拉致するとか、無この市民に対して自爆攻撃す
るのとは違う。自ら参戦したようなものだから。

英文学専攻がモラトリアムの場と化している傾向があることは周知の事実だし、
英文学専攻が、それほど英語力が無いことも事実。
無論誤訳は客観的に見て正されるべきや誤まりだし。
般教が、空洞化して無駄ではないかといわれていることも周知。
帰国子女や高校から留学するのが結構普通であること、先生よりも語学力はある場合が
頻繁に生じることも確か。
付け加えると、この板では、別にテロを支持する意見なぞどこにもにもない。
「私は英語力があります」と言うことは、何も恥ずべきことではない。しかるべく、努力を
した結果を誇るのは当然だし、それによって他人も励まされるわけだから。
289吾輩は名無しである:2007/09/26(水) 23:14:49
>>288
>英文学専攻がモラトリアムの場と化している傾向があることは周知の事実だし、
>英文学専攻が、それほど英語力が無いことも事実。

そうかもね。
で、それがこのスレと何の関係が?
>>203あたりからしつこいんだけど。
290吾輩は名無しである:2007/09/26(水) 23:15:35
著作人格権というものもあって、過誤とはいえ、誤訳により結果的に作品の内容を改変する
結果となれば、それも問題である。

他人の人格を批判するのも感心しないが、努力して英語力を身につけること自体は、賞
賛されてしかるべきであって、それ自体を攻撃するのは、僻みとしか考えられない。

一体何に対して息巻いて、かつ笑っているのかがまったく理解できない。
291吾輩は名無しである:2007/09/26(水) 23:30:43
ジブリールは、アリーやプロデューサー、自分にとって大事な人間をすべて殺してしまったが、
彼を悪意を持って追い詰めたカムチャカは許した。
さて、キンチ警部とユリシーズは結び付けられているが、スティーブンキングは関係あるので
しょうか?
292吾輩は名無しである:2007/09/27(木) 00:27:33
ラシュディいくつか読んで感じたのですが、文法的には正確なのですが、
主語+動詞+副詞句+直接目的語という文型が多いです。
それから、名詞の並列、長い挿入句が、読みにくい原因と思われます。
それから、複文においてカンマが足りないような気もします。狙いはあるのでしょうが、
文章の構造が分かりにくいです。
293吾輩は名無しである:2007/09/27(木) 01:06:54
「不当に殺された者への、またひいてはひとの尊厳や人権といったものに対する冒涜に対して、
俺は一貫して、腹を立てているのだが。」
みんな他人にそんなにやさしくないよ。幸田さんにしても、自己責任の一言で片付けられるだけ。
冤罪事件だってそうでしょう。無罪になっても「やっぱりやったんだろう」と
いつまでも言われる。
こいつ自身、いかに人を傷つけようかと一生懸命言葉を捜している。
しかし、このような言動は、当人のコンプレックスの発露であって、相手方にとっては、してやったり
という勝利の喜びを与えるものでしかない。攻めるポイントを自分で白状したようなものだ。
294吾輩は名無しである:2007/09/27(木) 01:09:27
「血ぃ吐いて堪えてもやるが」
2チャンネルの投稿ってそんなに破壊力無いと思うが。
295吾輩は名無しである:2007/09/27(木) 01:25:16
「悪魔の詩」は、本来の価値以上に世間の話題になったものである。
英文学専攻者としては、会話の話題になれば、何らかの見解を示さなけ
ればいけない。
 その際に、どのような言動を取るかによって、その人の性格を知る
ことができる。
 「素直に知らない」と言えるかどうか?
 知らないことに対して相手に対して謙虚になれるか?
 知らないことを知りたいという新鮮な好奇心をもてるか?
それとも、知ったかぶりをし、相手を誹謗してごまかすか?

 むろん、あらすじ程度でも知っていれば、英文専攻として
尊敬されるだろう。

 ダメ英文専攻と見所のある奴を区別する試金石として使える。
296吾輩は名無しである:2007/09/27(木) 01:34:48
平均的英文専攻院卒よりも、エホバの証人に巻き込まれた奴のほうが、聖書
の知識ははるかにあると思うよ。かなりゆがんでいるけどね。
モルモン教はダメ。連中の教義は、まともな文学とは無縁。
297吾輩は名無しである:2007/09/27(木) 01:44:05
「たとえ知識だ、語学力だなぞと、傍からもその測定が可能である様な部分に
どれほどのアドバンテージを持とうが、そんなものはひとの読解力といい、
知性の証明にはこれっぽっちもなりゃあしないんだよ、当たり前の話だが。 」
系統だった知識を身につけることと、言語力を有することは、知性の大前提。
読解力を有しない語学力なぞあり得ない。
言論で人を不愉快にさせることも、知性の発露といえる。
「当たり前だ」といって、相手の思考を停止させようとすることは、詭弁術の
常套手段。
298吾輩は名無しである:2007/09/27(木) 01:46:09
>>229
「オマエそれ、遺族に対しても同じことを云えるか?」
香田さんの家族にそれを言うのが2ちゃんねる。
299吾輩は名無しである:2007/09/27(木) 01:51:18
>>250
この人ってまったく関係に相手に向けられた(攻撃対象が実在する個人とも思えない)
言論を、自分に対する攻撃みたいに反応している。
よほどコンプレックスが強いのか?
あんまりいじめるて血を吐かれても困るけどね。
300吾輩は名無しである:2007/09/27(木) 01:54:09
「己が撒き散らしているものへの自覚を一切持たない様なマヌケな人間」
高い授業料払っている学生に対してくだらないことしか講義していない
自称英文専攻の語学教師のことですか?
301吾輩は名無しである:2007/09/27(木) 09:02:55
◆k2XT3HjFWwは、自身も院卒モラトリアムで、自分について言及されているわけではないのに
他人の話に首を突っ込んできて、自身の悲惨さを認めたくないので。テロうんぬんの話にすり
かえて散々悪態をついているのだろう。
しかし、笑いながら血を吐くとは悲惨な状況だね(笑
302吾輩は名無しである:2007/09/27(木) 09:09:47
「◆k2XT3HjFWw」は、ホントに根性が曲がっている。
読解力を伴わない高い語学力なんて、語学力の定義に反する。
婉曲や逆説、風刺的なものを理解する能力は、読解力のひとつ
の証明なのだ(笑
偉いのは、「自分が高い英語力を持っている」とはいわないところ。
おろかなのは、自分は「高い読解力」と文章をものする能力を持って
いると匂わせているところ。でも、文章を読んだ限りでは、下品だし、
何より内容が非論理的。欧米文学は思弁的なものなので、そのような
思考しかできないのでは、不向きなのかもしれません。
303吾輩は名無しである:2007/09/27(木) 09:15:30
「ここは文学板。
外国語教育について語る板でもなければ、あなたのそんな、
いじましい処世訓を披露する場所でもないんだよ、おばか。 」
少なくとも、他の投稿者を「おばか」などと言うのは、きわめ
て下品なことだし、「殺す」などと脅迫するのは持ってのほか。
ましてや、相手はテロを支持したり、テロによって殺された人
の尊厳を傷つけた言動などまったくしていない。一体、どのよ
うな「読解力」をゆうしていれば、読み方ができるのだろうか?

指摘された誤訳は、どうして間違えたのか分からないようなレ
ベルのものだ。
 しかも、珍妙な処世訓を垂れ流しているのは自分の癖に。

304吾輩は名無しである:2007/09/27(木) 11:30:32
英文学専攻にとっては、原書というものは、アリーにとってのエベレストのよういな、
命がけ、読みきれれば、それは単なる幸運であって、二度と挑戦してはいけない深遠な
もの。英語自体は、神聖なヒエログリフみたいなものだ。
言語は、本質的には日常生活を通じて自然に習得するもので、生活にまったく関係ない
外国語なんて習得する必要も機会も無いというだけで、2年も現地で暮らせば結構マスタ
ーしてしまうものだ。英国人が神聖でも高級でもないことは、悪魔の詩のテーマのひとつ
でもある。
 何でもいいから、読解力のある英文専攻で、ラシュディスレに来るぐらいの興味のある
人は、話題作「悪魔の詩」をとりあえず読んでみるべきである。他人を殺すとかあほざい
ている前にね。むろん、翻訳は意味不明だから、原書でね。注酌サイトもあるわけだし。
それとも、あなたはラシュディに興味ないのですか?
305吾輩は名無しである:2007/09/27(木) 11:33:42
単に、「悪魔の詩」をねたに、無知と知ったかぶりする性癖をあぶりだされた
文学モラトリアム院卒が、逆恨みして「殺す」とか悪態をついているだけなん
だから、いい加減つまらない話はやめにして、新作の話でもしようぜ。
しかし、四年で200スレが、4日ぐらいで100スレ行くとはね、しつこいよ
君達。
306吾輩は名無しである:2007/09/27(木) 11:38:10
しかし、とても恥ずかしい意味不明のtripeの山に、トリップをわざわざつける
「◆k2XT3HjFWw」は自意識過剰だな(笑 ← 「◆k2XT3HjFWw」は本当に笑ってばかり
307吾輩は名無しである:2007/09/27(木) 11:45:23
「本当の馬鹿ないしは文盲なのか、それとももしくは ひどく病んでいて、他人
の言葉が全く理解出来ない様なタチの人間なのか」、
基地外は、自分が正常だと主張するらしいが、「◆k2XT3HjFWw」も同類だな。
あと、ジブリール恥子もね。こいつらの言葉なんて、理解できたら精神病院に
行ったほうがいいね。
308吾輩は名無しである:2007/09/27(木) 21:17:55
>>306
tripeとトリップを掛けた言葉遊びね。
309吾輩は名無しである:2007/09/27(木) 21:34:03
英国やその文化をあがめてみても、自分のルーツ程の価値は無い。

宗教というのは、集団洗脳のようなもので、預言者はテクニックを弄し、信者は
それにだまされてついていく。預言者の啓示なんて恣意的でご都合主義のものだ。

というのが小説「悪魔の詩」のテーマではないだろうか。

この二つは、英文学専攻の、英語自体を神聖で難解なものとして奉る体質や、
ボス教授に牛耳られている体質にも通じるものがあるのではないだろうか。

アーロン収容所という本がある。
外国に留学した連中が、留学仲間内では、欧米人のえげつなさや差別につ
いて語るのに、外部に対しては、欧米人と尊敬と信頼の関係を築いて対等
にやっていた振りをするということが指摘されている。

 まあ、医者や科学者であれば、いいのだろうが、英文学は、圧倒的に欧
米人が優位にあるので、惨めさの度合いは強い。まさにカムチャカの心理
だろう。
310吾輩は名無しである:2007/09/27(木) 21:36:04
「◆k2XT3HjFWw」が血を吐いていないかが心配です。あんまりいじめないでね。
311吾輩は名無しである:2007/09/27(木) 22:11:49
欧米文学というのは、仏文だろうが独文だろうが、相互に影響しあい、そもそもギリシ
ャ文学に起源を持つし、それ以外にも古代文明の影響を受けているわけだから、フラン
ス人から見た英文学というのも、ギリシャ人から見たドイツ文学というのも、とても面
白いものなのである。
 大体、親子が国籍が違うのが欧州人だ。
振り返って本邦においては、所詮日本人なんて欧米人から見ると、問題外の異分子なの
である。人種・文化的に近い「パキ」にしても、あれほど差別されている。
英文学専攻は、カムチャカに近い。日本人としてうまく社会で稼いでいる人間(ジブリ
ールみたいに)が、そんな「カムチャカ」に接すれば、妬まれ、嫌がらせを受けること
は必定である。「◆k2XT3HjFWw」は、死者を冒涜する発言があったとかほざいているが、
そんなものはやくざまがいの因縁でしかない。
312吾輩は名無しである:2007/09/27(木) 22:15:50
大体、「英文学専攻です」などといって学者気取りをすること自体が
噴飯なのである。だったら、英語なんてぺらぺらでしょう、というと、
ひがんで暴れだして手がつけられない。変なプライドというか虚勢で
生きていくことはできない。昨日テレビで、中国人の研修生がでていた。
所詮、語学力なんて、少しの才能と努力ですぐに身につく。
英文学専攻で、英語力が無いのは、ただの馬鹿か、まじめに勉強してい
ないかのどちらかだ。
313吾輩は名無しである:2007/09/27(木) 22:20:50
さて、ミャンマーの混乱が伝えられていますが、ここで、SHAMEについて語ってみませんか?
314吾輩は名無しである:2007/09/27(木) 22:26:01
偉い先生のご指導で、先生推薦の翻訳者の訳本を底本にして、申し訳程度に原書を
参酌して、最後に洋物の論文パクッたものをまぶしてでっち上げた論文を、同人誌
みたいなものに投稿して「論文」の完成。研究実績。
315吾輩は名無しである:2007/09/28(金) 01:08:16
>>313
パキスタンのときは「神学生籠城」なのに、ミャンマーだと「軍事介入」なのよね
316吾輩は名無しである:2007/10/13(土) 13:13:46
SHAMEおもしろい。みんな性格悪いね。
317吾輩は名無しである:2007/10/27(土) 00:35:25
「華氏420」は最悪の珍訳。オットー大帝どころじゃない。ボリウッド映画「SHEER420」の主人公は、まさにカムチャの生き方と同じ生き方をしていると言う意味なのに
、関東学院のセンセのばかせ論文も五十嵐珍訳センセも完全スルー。英文学者なんて馬鹿ばっか。くわしくは藤森かよ子センセに聞いて。彼女も同類だけど。
318吾輩は名無しである:2007/10/27(土) 00:52:56
大○センセ、藤森かよ子センセよろしく、にわか勉強で知ったかぶり
で珍博士論文。まさに「あらすじに感想をまぶした」作文だね。
319吾輩は名無しである:2007/10/27(土) 01:01:41
278 : ◆k2XT3HjFWw :2007/09/26(水) 00:47:04
…甘えるなよw

馬鹿なのはまぁ仕方がないんでガッと血ぃ吐いて堪えてもやるが、
屑は駄目だよ屑は、絶対に。
っつーワケで今後はなるたけ「ソウイウヒト」として、
スルーしてやることにするさ(笑、おばかさん。


こいつは、すでに血を吐いたんだろうか?それともまだ一人で(笑っているんだろうか?
ところで、最悪の英語の講義は、純ジャパ講師が、帰国学生に英語で講義すること。
無能もここまでいくと犯罪。
320吾輩は名無しである:2007/10/27(土) 01:10:30
英米文学など全く関心がないし、そんな感受性のない人間が、大学の英文科系学科
には、おびただしく棲息しています。英語もできないし、文学も理解できない、つ
まり真に知的好奇心に満ちた学問好きでは決してない、という程度の人間が、大学
の英文科系学科には、よく見受けられます。どこの大学でも、英文科系学科のスタ
ッフは、他学科のスタッフから馬鹿にされておりますが、その理由は、このあたり
にあるのです。
どこの大学でもそうだと思うのだが、英文科所属の教師たちは、他学科の教師から
は、はっきり軽蔑されている。なぜか?英語が好きだったので、つい大学院に進ん
でしまって、英語の小説や詩や演劇読んで、あらすじ紹介と感想文を飾り立てたよ
うな論文みたいなもの書いて就職できてしまいました〜〜という水準のスタッフが
多いからである。他学科のスタッフと比較すると、はっきり馬鹿なのだ。
321吾輩は名無しである:2007/10/27(土) 01:16:38
ただでさえ馬鹿な英文科が、知りもしないインド文学に手を出して
馬鹿丸出し。
322吾輩は名無しである:2007/10/27(土) 01:21:21
英米文学など全く関心がないし、そんな感受性のない人間が、大学の英文科系学科
には、おびただしく棲息しています。英語もできないし、文学も理解できない、つ
まり真に知的好奇心に満ちた学問好きでは決してない、という程度の人間が、大学
の英文科系学科には、よく見受けられます
323吾輩は名無しである:2007/11/03(土) 12:18:45
◆k2XT3HjFWwはアホさらし
324千夏 ◆xwE/hQLGNA :2007/11/12(月) 23:59:41
◆k2XT3HjFWwさんの荒らしてたスレ見つけた(笑)
でも、もういなさそうだね
325吾輩は名無しである
ホメイニあげ