1 :
吾輩は名無しである:
今、話題の匿名掲示板で連載中の作品が小説化の見通しだ。
26日、講談社小説担当編集長、森宏治氏が朝日新聞の一面に以下のように語った。
「2ちゃんねるというサイトに、素晴らしい文才を持った作家がいる。
来月までには出版許可を取りたいが、作家が誰なのかいまだに掴めていない。」
2ちゃんねるというのは、一日に100万アクセスを超える巨大掲示板郡。
サイトの管理人とも協力し合っているが、匿名をウリに発展したサイトだけに、
作家を探し出すのは容易ではないようだ。
森氏は「非常にクオリティの高い作品。パソコンの画面上からあらゆる制限を乗り越えて、
人間を感動させてまでに到っている。
直木賞などにも推薦する」とも語った。(共同通信)
[9月26日10時58分更新]
だってよ!つーことで当該スッドレを探せおまいら!!
へぇ、すごいね
3 :
吾輩は名無しである:03/09/27 10:47
あたしかな(´・∀・‘)
4 :
吾輩は名無しである:03/09/27 11:02
つーか、どうせラノベとかでしょうよ…
6 :
吾輩は名無しである:03/09/27 11:15
あるとしたらやっぱ創作文芸だろうな
7 :
吾輩は名無しである:03/09/27 11:16
ネタか・・・
8 :
吾輩は名無しである:03/09/27 11:24
9 :
吾輩は名無しである:03/09/27 11:29
あらゆる制限か・・
>>1を校正してみた
今、話題の匿名掲示板で連載中の作品が小説化の見通しだ。
講談社の森宏治編集長(小説担当)が26日、朝日新聞に対し明らかにしたもので、 同氏は
「2ちゃんねるというウェブサイトに、素晴らしい文才を持った作家がいる。
来月までには出版許可を取りたいが、作家が誰なのかいまだに掴めていない。」 と語っている。
2ちゃんねるとは、一日に100万アクセスを超える巨大掲示板群。
サイトの管理人とも協力し合っているが、匿名を売りに発展したサイトだけに、
作家を探し出すのは容易ではないようだ。
森氏は「非常にクオリティの高い作品。パソコンの画面上からあらゆる制限を乗り越えて、
人間を感動させるまでに到っている。 直木賞などにも推薦する」とも語った。(共同通信)
・26日→26日
・朝日新聞の一面に→一面という言葉は使わない
・サイト→ウェブサイト
・2ちゃんねるというのは→2ちゃんねるとは
・巨大掲示板郡→巨大掲示板群
・匿名をウリに→匿名を売りに
・人間を完成させてまで→人間を完成させるまで
総評=35点
12 :
吾輩は名無しである:03/09/27 11:39
一人しかいないだろ。
13 :
吾輩は名無しである:03/09/27 11:41
文字上の会話が出来るのが村上春樹だそうだ。
>サイトの管理人とも協力し合っているが、
>匿名をウリに発展したサイトだけに、
作家を探し出すのは容易ではないようだ。
んなはずはないw 2ちゃんねるから本さえ出して、抵抗勢力と戦うのに
ひろゆきも必死。オラだってIP抜くくらいは朝飯前だわな、
該当カキコのIP抜いて、そこから本人へ到達するのは簡単しごく、
万一本人が望まなければ引き返せばいいだけの話w
ITの現実有用化、社会認知化に懸命な管理者、プロバイダー、そして
新たな活性化を必要とする版元が組めば、やれないこたぁない。まして
匿名で2CHに小説書き続けているヤシなら、他に発表の場がないから
アピールしているわけだから、喜んで話にノルわな。
15 :
吾輩は名無しである:03/09/27 11:46
以前、世界史板で、ビン・ラディン物語を現実と絡ませて書いていた
ヤシがいた。あれはなかなかの読み物だった。
途中で邪魔した別人は、次元が違うほどに下手で、歴然とその差がわかった
くらいに・・・。
朝日の一面には、そんな記事を割り付ける余地は無い罠w
17 :
吾輩は名無しである:03/09/27 15:34
>1
どうした、もう終わりか? バカ
マダムB?
19 :
吾輩は名無しである:03/09/27 15:43
文学板でないことは確実。
たぶんオカルト板のフィクションテラーたちの一人だろう。マジな話。
えっ、マダムBが作家デビュー?
21 :
吾輩は名無しである:03/09/27 16:37
マダムはixionのBBSで、文法だけ児童ファンタジーの、
主婦の欲望が如実に表れたメロドラマを連載中。
22 :
吾輩は名無しである:03/09/27 16:57
マダムはixionのBBSに書いてるだけなら読める批評書くね。
ヒステリックなババアにとって2ちゃんはノイズが多過ぎるのかも。
空回り気味だけどなw
もっとワタシに注目してよ坊や〜って感じ
sasakiさん
あ〜あ、だからその『打開』に使われるとなんか「分けなきゃいかん!」って
思うんです。僕はロマンティストなのかもしれない(笑)
しっかし、二人(ix氏とsasakiさん)がつるむと滅茶苦茶こえーぞ、ゴルァ!(泣)
なんかすみません、ixionさんのような人に僕のような個人レベルまで下がってもらっちゃって^^;
坊やキモイ罠(w
Flaubertのスレには現れてないんだな。
「マダム」という言葉の響きに憧れてるだけか・・・
世界のはての本◆3◆ 投稿者:sasaki 投稿日:10月 4日(土)23時55分45秒
ふたりの旅がはじまりました。
妻の心は浮いていました。いつかの日水晶の瞳にうつった珍しい景色のかずかずを、すぐ
近くでみることができるようになったからです。生でみるものには、音がありました。にお
いもありました。ふれられるものもありました。
音やにおいや手ざわりといっしょになったとき、見えるものがよりいっそうよくみえるこ
とに妻はおどろきを禁じえませんでした。
男の方も、妻が描いてくれた絵と同じものが目の前に広がることに興奮を禁じえませんで
した。
◇一夜の王国
さわやかな午後でした。長い草が風になでつけられる斜面をくだっていこうとすると、
バターや砂糖の焼けるにおいが吹き上がってきました。谷の下には、銀の帯のようにきらめ
く川に沿って集落が広がっています。
下へ降りていくにつれ、そこがさまざまなものに満ちた場所であることにふたりは気づき
ました。家々の庭や窓には花があふれ、いたるところからオルゴールの音、そして笑い声が
もれてきます。しかし、いざ町のなかへ足を踏み入れると、それらがいささか過剰ではない
かと感じられ、ふたりは目を合わせました。
バターや砂糖の焼けるにおいの元はすぐにわかりました。一軒の家の玄関から窓から、
パンや焼き菓子がこぼれ落ち、庭にいくつもの山ができているのです。パンの山の上に張ら
れたのは鳥よけのネットでしょうか。
「ごめんください。ごめんくださーい」
物語の本が好きな男が声をかけると、顔やエプロンを小麦粉で白くした小太りの男がなか
から出てきました。
「ここは、パンの店ですか」
尋ねてみると、小太りの男は、ひたいの汗をぬぐいながら首をふります。
「旅のお方。パンやお菓子がほしいのなら、どうか家のなかの新しめのパンをお持ちなさい」
「新しめのパン?」
「さよう。外に散らかったものは、かなり日にちがたっていますから」
水晶の瞳の妻がくびをかしげました。
「わたしの王国の日のためのパンや菓子なんですよ」
妻はもう一度くびをかしげました。
てすと
29 :
吾輩は名無しである:03/10/27 13:58
IxionのBBSってどこね?
32 :
吾輩は名無しである:03/11/06 21:56
本当に、誰なんだろう?
33 :
吾輩は名無しである:03/11/06 22:04
ばっか、ガセネタだよ。
朝日のいうことなんか真に受ける阿呆がおるか。
34 :
吾輩は名無しである:03/11/06 22:04
手の込んだ新人売り出し作戦てことはねーのか?
最初から仕込みで…
35 :
吾輩は名無しである:03/11/07 00:41
だったら、なおの事おもしろい!!
36 :
吾輩は名無しである:03/12/15 23:29
それでどのスレのことだよ?
37 :
吾輩は名無しである:04/01/15 18:40
あg
netaneta
39 :
吾輩は名無しである:04/02/28 13:08
39
ixionの創作、超つまんね。
テスト
#aiueokakikukeko
テスト
c.Copy(dirsystem&"\LOVE- LETTER-FOR-YOU.TXT.vbs
46 :
吾輩は名無しである:04/06/03 16:26
wrs
そういうセンスを磨いた人がいてもおかしくはないな。
毎日相当量の読書を経験する人間が多いだけに、その経験を自分の人生経験と
重複させれば、それなりの作品をつくれる可能性は否定できない。
49 :
吾輩は名無しである:04/06/04 13:45
さよなら愛しのバレンタイン
マイファニーバレンタイン
50 :
吾輩は名無しである:04/10/08 22:18:13
51 :
吾輩は名無しである:05/01/31 21:14:29
すもう
エクスタCんちゃんの事だと思ってしまったのは……俺だけでいい……。