1 :
吾輩は名無しである :
03/09/05 03:26 ひけらかしや通ぶった意見は無しにして、本音で挙げましょう。 重複もちろん可です。
う〜ん・・・5つかぁ。悩むなぁ。順不同で。 村上春樹『風邪の歌を聴け』 村上春樹『1973年のピンボール』 村上春樹『羊をめぐる冒険』 村上春樹『ダンス・ダンス・ダンス』 村上春樹『羊男のクリスマス』
3 :
吾輩は名無しである :03/09/05 03:32
デュラス「破壊しに、と彼女は言う」 コンスタン「アドルフ」 中島敦「李陵」 夏目漱石「夢十夜」 アンリ・ミショー「糸人間」
1.谷崎潤一郎『細雪』 2.S.モーム『人間の絆』 3.ロマン・ロラン『ジャン・クリストフ』 4.井上靖『氷壁』 5.レーモン・クノー『地下鉄のザジ』 あと、スタインペック『エデンの東』も、捨てられません。 読書量は普通の人以下だと思いますが。。。
『おぱらぱん』 『細雪』 『セバスチャン・ナイトの真実の生涯』 『それから』 『冬の夜、ひとりの旅人が』
3のアドルフ、4の地下鉄のザジ、5の冬の夜、ひとりの旅人が 俺がベスト5を選ぶとなると入ってくる。おもしろいなw あとはモームの雨、吉行淳之介の暗室w
1.「ペーター・カーメンチント」ヘッセ 2.「怒りの葡萄」スタインベック 3.「騎兵物語」ホフマンスタール 4.「落穂拾い」小山清 5.「金の壺」E・T・A・ホフマン
8 :
吾輩は名無しである :03/09/05 03:49
おばけパーティ ワニくんのおおきなあし おやすみゴリラくん いえでだ ブヒブヒ ノンタンがんばるもん
9 :
吾輩は名無しである :03/09/05 03:52
「虹よ、冒涜の虹よ」 「ときめきに死す」 「生者へ」 「群居せず」 「夏の流れ」
10 :
吾輩は名無しである :03/09/05 04:02
夜叉姫伝 魔王伝 鬼去来 死人機士団 双貌鬼
石原慎太郎 『太陽の季節』 田中康夫 『なんとなく、クリスタル』 田口ランディ 『コンセント』 村上龍 『希望の国のエクソダス』 辻仁成 『ピアニシモ』 柳美里 『命』 平野啓一郎 『日蝕』 花村萬月 『ゲルマニウムの夜』 五木寛之 『大河の一滴』 乙武広匡 『五体不満足』
13 :
吾輩は名無しである :03/09/05 10:08
城 檸檬 岬 卍 冥途
15 :
吾輩は名無しである :03/09/05 10:31
>>14 おまえがやったんじゃないかw
あちこちに貼ってあった理由がわかったYO.
なにげに紛らして、クソ盗作作家のバカ作品を紛れ込ませたわけネ。
IPも知らんドアホがw
12と16は神の息吹
>>16 はアフォか?
2chが選んだ日本の現代文学のベスト10を否定するのか?
田口の作品も実は盗作ではなく、意識的にカットアップされた実験作だったのは
もう論議され尽くしたことなんだよ。
過去ログくらい読めや
20 :
吾輩は名無しである :03/09/05 21:22
>>11 選評
まず、一発屋の芥川賞作家2名を手堅く配置。
続いて、若かりし頃に平積みの新刊で買ってしまった恨みかゴリラを追加。
ゴリラ推薦人と続き、ここでは掲載作品にも慎重な選択を施した。
(デビュー作のブルーをここで出すようではいけない。慎重に駄作をチョイス)
続いて腐臭漂うダブル受賞作家を連続追加。これも受賞作を外す。
もう後はノータイムでナチュラルな粗悪作家の粗悪品を選択、ここまではよい。
残る2席だが、おそらく当該2人の他に大平光代、日野原重明、福永法源など
随分悩んだことだろうと思う。
だがあえて、ここで乙武をはずさない、基本に忠実な姿勢を高く評価したい。
選者の美的感覚と、読破に費やした無駄な時間を思うと、同情を禁じえない。
22 :
吾輩は名無しである :03/09/06 17:02
アンネの日記 自省録 思想と動くもの 精神疾患とパーソナリティ エミール
23 :
吾輩は名無しである :03/09/06 21:06
1.『泥棒日記』 ジャン・ジュネ 2.『存在の耐えられない軽さ』 ミラン・クンデラ 3.『フラニーとゾーイー』 サリンジャー 4.『杳子』 古井由吉 5.『風の歌を聴け』 村上春樹
(・・?)
27 :
吾輩は名無しである :03/09/08 09:14
ドストエフスキー『地下室の手記』『カラマーゾフの兄弟』 スタンダール『赤と黒』 ラディゲ『肉体の悪魔』 ジュネ『泥棒日記』 サド『悪徳の栄え』
28 :
吾輩は名無しである :03/09/15 22:51
「金閣寺」 「仮面の告白」 「剣」 「春の雪」 「夏子の冒険」(これのみ角川文庫=絶版) 三島由紀夫
猪瀬直樹「天皇の影法師」 ハルバースタム「メディアの権力」 ドストエフスキー「罪と罰」 太宰治「斜陽」 島尾敏雄「死の棘」
30 :
吾輩は名無しである :03/09/16 02:19
セリーヌ『夜の果ての旅』 セリーヌ『なしくずしの死』 セリーヌ『城から城』 セリーヌ『北』 セリーヌ『リゴドン』
31 :
吾輩は名無しである :03/09/16 02:20
ボリス・ヴィアン『墓に唾をかけろ』 ボリス・ヴィアン『ヴェルカコンとプランクトン』 ボリス・ヴィアン『日々の泡』 ボリス・ヴィアン『北京の秋』 ボリス・ヴィアン『心臓抜き』
勘弁ファン?w
33 :
吾輩は名無しである :03/09/16 02:55
漱石『吾輩は猫である』 深沢七郎『東北の神武たち』 正宗白鳥『生まざりしならば』 トルストイ『イワン・イリイチの死』 オーウェル『パリ・ロンドン放浪記』
二谷百合恵『愛される理由』 飯島 愛 『プラトニック・セックス』 つんく♂ 『LOVE論』 爆笑問題 『爆笑問題の日本原論』 山口百恵 『蒼い時』 松山千春 『足寄まで』 矢部美穂 『蒼い告白』 小泉今日子『パンダのan ann』 唐沢寿明 『ふたり』 松本人志 『遺書』
37 :
吾輩は名無しである :03/09/23 12:46
ジェーン・オースティーン『高慢と偏見』 ???『彼のアレキサンド』 ???『神曲』
>>36 当てる。上から2番目w
>>37 自分の好きな本ぐらいちゃんと…(後略
朱雀秀美『彼のアレキサンドライト』集英社刊
ダンテ『神曲』
39 :
肛門院菊子(;゚Д゚) ◆vZotYyVK0A :03/09/23 13:29
椎名誠『哀愁の町に霧が降るのだ』 村上龍『コインロッカー・ベイビーズ』 島尾敏雄『死の棘』 G・オーウェル『1984年』 W・ゴールディング『蝿の王』
40 :
ガディワッツ :03/09/23 15:21
LFセリーヌ「なしくずしの死」 Fドストイェフスキー「カラマーゾフの兄弟」 丸山健二「月に泣く」 JMクッツェー「恥辱」 村上春樹「国境の〜」 読んでいる最中にぞくぞくって鳥肌が立つのがわかりまつ。
41 :
吾輩は名無しである :03/09/23 16:36
田中康夫 『なんとなく、クリスタル』 田口ランディ 『コンセント』 村上龍 『希望の国のエクソダス』 辻仁成 『ピアニシモ』 柳美里 『命』 平野啓一郎 『日蝕』 乙武広匡 『五体不満足』 飯島 愛 『プラトニック・セックス』 つんく♂ 『LOVE論』 小泉今日子『パンダのan ann』 唐沢寿明 『ふたり』 松本人志 『遺書』 大平光代『だからあなたも生きぬいて』 濠ひろみ『ダディ』
42 :
吾輩は名無しである :03/09/23 17:10
筒井康隆「驚愕の荒野」 村上龍「マスク・クラブ」 坂口安吾「満開の桜の森の下」 谷崎潤一郎「卍」 ワイルド「サロメ」
スマソ題名間違えた。「桜の森の満開の下」
どれも一回しか読んだことないけど、印象にはすごい残ってる。
45 :
吾輩は名無しである :03/09/23 17:23
46 :
吾輩は名無しである :03/09/23 17:31
あと、池沢夏樹「マシアス・ギリの失脚」 町田康「夫婦茶碗」もいれたい
>>38 残念、下から二番目でした(w
山口智子のこともいっぱい書いてあると思ってさ……(´・ω・`)
箱男(安部公房) ブリキの太鼓(ギュンター・グラス) 第四間氷期(安部公房) 文体練習(レーモン・クノー) 魔の山(トーマス・マン) 文体練習は小説だろうか?
49 :
吾輩は名無しである :03/09/26 18:18
EGO-WRAPPIN' 「色彩のブルース」 「屍鬼」(筆者忘れた) Robert Miles 「Fable」 春樹「風の歌を聴け」 ポールオースター「ムーンパレス」 「100年の孤独」(筆者忘れた) 「罪と罰」ドスト
カフカ「城」 ワイルド「ドリアングレイの肖像」 谷崎「紗琴抄」 デュマ「三銃士」 J・ユージェニテス「ヘビトンボの季節に自殺した五人姉妹」
>谷崎「紗琴抄」 読んだことない。どんな話?
52 :
吾輩は名無しである :03/09/27 00:30
「オウエンのために祈りを」 ジョン・アーヴィング 「罪と罰」 ドストエフスキー 「麻雀放浪記」 阿佐田哲也 「ローズウォーターさん、あなたに神のお恵みを」 カート・ヴォネガット・ジュニア 「嵐が丘」 エミリー・ブロンテ 次点 「日の名残」 カズオ・イシグロ 「大いなる遺産」 チャールズ・ディケンズ 「デイヴィット・コパフィールド」 チャールズ・ディケンズ 「百年の孤独」 ガルシア・マルケス 「テス」 トマス・ハーディー 悩ましいな
53 :
吾輩は名無しである :03/09/27 01:30
谷崎 『陰影礼賛』 梶井 『檸檬』 宮本 『泥の河』 三島 『仮面の告白』 林 『テーブルの雲』 系統は異なりますが、基本的に言葉のリズムが美しいものが好きです。
54 :
吾輩は名無しである :03/09/27 01:39
城 幸福な王子 カリギュラ 壁 地下室の手記
55 :
吾輩は名無しである :03/09/27 01:41
壁はサルトルのほう。
56 :
吾輩は名無しである :03/09/27 01:54
57 :
ひかる ◆bodgOoQOHA :03/09/28 20:44
ホメロス「イーリアス」 オスカーワイルド「ドリアングレイの肖像」 トルストイ「アンナカレーニナ」 司馬遼太郎「跳ぶが如く」 三島由紀夫「禁色」
58 :
林彪 ◆ZJMS.Joo8Q :03/09/28 20:48
「ノストロモ」コンラッド 「日陰者ヂュード」ハーディ 「アブサロム、アブサロム!」フォークナー 「麻雀放浪記」阿佐田哲也 「二流の人」坂口安吾
1.ごんぎつね 2・ノルウェイの森 3・こころ まだあんまり読んでないから3つだけ。1位は一生かわらんだろう
「百年の孤独」ガルシア=マルケス 「キャッチ=22」ジョーゼフ・ヘラー 「ウィンターズ・テイル」マーク・ヘルプリン 「虚無への供物」中井英夫 「狂風記」石川淳
「マルテの手記」・・・リルケ 「世紀児の告白」・・・ミュッセ 「日々の泡」・・・・・ヴィアン 「魔につかれて」・・・ラディゲ 「されど我らが日々」・柴田翔
63 :
吾輩は名無しである :03/11/21 00:42
「夫婦善哉」織田作之助 「楢山節考」深沢七郎 「小さきものへ」有島武郎 「プールサイド小景」庄野潤三 「骨餓身峠死人葛」野坂昭如
内省と遡行 構造と力 探究 存在論的、郵便的 イデオロギーの崇高な対象
65 :
吾輩は名無しである :03/12/27 01:34
あge
エーコ 「フーコーの振り子」 安部公房 「飢餓同盟」 バーセルミ 「雪白姫」 カルビーノ 「木登り男爵」 ブランショ 「望みのとき」
67 :
吾輩は名無しである :03/12/31 19:00
色川武大 「狂人日記」 ウィリアム・バロウズ 「ノヴァ急報」 ※ペヨトル版 トマス・ピンチョン 「V.」 スタニスワフ・レム 「虚数」 長谷川京子 「Key Of Life」
68 :
吾輩は名無しである :03/12/31 19:33
日本と世界に分けて挙げてみる。 『死霊』埴谷雄高 『ドグラマグラ』夢野久作 『細雪』谷崎潤一郎 『風立ちぬ』堀辰雄 『逆行』太宰治 『失われた時を求めて』プルースト 『ゴリオ爺さん』バルザック 『悪徳の栄え』マルキドサド 『デカメロン』ボッカッチョ 『愛の妖精』ジョルジュサンド
生まれいずる悩み;ありしまたけろう 羅生門;あくたがわ かもめのジョナサン;バック
ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』 スタンダール『赤と黒』 カミュ『ペスト』 ヴォルテール『カンディード』 デュマ『三銃士』 (迷った) ロラン『ジャン・クリストフ』 プーシキン『大尉の娘』
71 :
吾輩は名無しである :04/01/01 10:21
1.『デビルマン』 2.『ヴァンデミエールの翼』 3.『寄生獣』 4.『BLAME!』 5.『ヒミズ』
「ファイナルファンタジー8」 「サイレントヒル2」 「ゼノギアス」 「探偵 神宮寺三郎シリーズ」 「一揆」
73 :
吾輩は名無しである :04/01/01 16:11
マルケス「百年の孤独」 セリーヌ「夜の果てへの旅」 ヴィアン「北京の秋」 ヘンリ・ミラー「愛と笑いの夜」 ヴォネガット「チャンピオンたちの朝食」 むーん 書ききれん…
74 :
吾輩は名無しである :04/01/21 11:08
カラマーゾフ 罪罰 ねじまき鳥 心 異邦人
75 :
吾輩は名無しである :04/01/21 11:11
@蹴りたい背中 Aインストール B冷静と情熱のあいだ Cノートルダムの鐘 Dこころ
76 :
吾輩は名無しである :04/01/21 11:23
一千一秒物語 虚無への供物 ドグラマグラ 夢の宇宙誌 火の娘
77 :
吾輩は名無しである :04/01/21 12:43
砂の器 コインロッカー(ry
78 :
吾輩は名無しである :04/01/21 16:55
ポプラの秋 海辺の光景 夏の庭 おとうと あすなろ物語
綿矢りさ 綿矢りさ 綿矢りさ 綿矢りさ 綿矢りさ
80 :
吾輩は名無しである :04/01/22 00:06
ヴォルテール「カンディード」 バルザック「ゴリオ爺さん」 フロベール「感情教育」 ドストエフスキー「カラマーゾフの兄弟」 フィッツジェラルド「バビロン・リヴィジティッド」
81 :
吾輩は名無しである :04/01/22 18:42
カフカ『城』 カミュ『ペスト』 カポーティー『ミリアム』 筒井康隆『虚航船団』 宮城谷昌光『夏姫春秋』 うーん、ばらばらやぁ
埴谷雄高 『死霊』 石川淳 『紫苑物語』 隆慶一郎 『影武者徳川家康』 ドストエフスキー『悪霊』 サド『閨房哲学』
83 :
吾輩は名無しである :04/01/22 21:41
イラン・マキューアン 「セメントガーデン」 小川洋子 「博士の愛した数式」 森 えと 「DIVE!」 市川 たくじ 「Separation」 だれだか忘れた。 「31歳がん漂流」 う〜んばらばら。
「グロテスク」桐野夏生 「僕って何」三田誠広 「芋粥」芥川龍之介 「OUT]桐野夏生 「人間失格」太宰治
リラダン「トリビュラ・ボノメ」 坂口安吾「夜長姫と耳男」 ブラッドベリ「火星年代記」 宮城谷昌光「王家の風日」 マンディアルグ「オートバイ」
86 :
吾輩は名無しである :04/01/30 01:12
宮本輝「泥の河」 夏目漱石「坊ちゃん」 太宰治「人間失格」 サリンジャー「ライ麦〜」 井上靖「あすなろ物語」
87 :
吾輩は名無しである :04/03/09 02:35
花田清輝「小説平家」
88 :
TYINEIN ◆KefGiBPazM :04/03/09 06:32
聖アントワヌの誘惑 フローベール ファウスト ゲーテ 神曲 ダンテ 白鯨 メルヴィル ゼンメルヴァイスの生涯と業績 セリーヌ
89 :
TYINEIN ◆KefGiBPazM :04/03/09 06:40
あと 変身物語 オウィディウス も
・カラマーゾフの兄弟 ・悪霊 ・戦争と平和 ・失われた時を求めて ・大いなる遺産
サリンジャー『フラニーアンドゾーイ』 ミルン『くまのプーさん』 チャールズブコウスキー『ありふれた狂気の物語』 ユアグロー『一人の男が飛行機から飛び降りる』 カート・ヴォネガット『スラップスティック』
ガルシア=マルケス「百年の孤独」 マルグリット・ユルスナール「ハドリアヌス帝の回想」 マルセル・プルースト「失われた時を求めて」 A・Sバイアット「抱擁」 ウンベルト・ウンベルト「薔薇の名前」
あ、 カズオ・イシグロが入んなかった、 あとジョナサン・レセムもだ。
フィッツジェラルド「金持ちの御曹司」 夏目漱石「それから」 p・オースター「ムーン・パレス」 M・ユルスナール「ハドリアヌス帝の回想」 D・ロッジ「小さな世界」
宮部「火車」 S・キング「刑務所のリタ・ヘイワース」 司馬遼太郎「竜馬がゆく」 太宰治「人間失格」 筒井「鍵」
96 :
吾輩は名無しである :04/04/24 06:22
セルバンテス「ドン・キホーテ」 スタインベック「二十日鼠と人間」 野坂昭如「火垂るの墓」 井上靖 「愛」 マヌエル・プイグ「南国に日は落ちて」
97 :
吾輩は名無しである :04/04/24 17:12
村上春樹「風の歌を聴け」 レイモンド・チャンドラー「長いお別れ」 村上春樹「1973年のピンボール」 村上龍「69」 夏目漱石「こころ」
98 :
吾輩は名無しである :04/04/24 18:35
TYINEINもせばすちゃん・ないともいたのか。
ところで
>>92 さん、ウンベルト・ウンベルトって。。。
99 :
吾輩は名無しである :04/05/03 16:09
ベスト5じゃないけど 伊藤たかみ「アンダー・マイ・サム」 天童荒太「あふれた愛」 村上龍「69」 村上春樹「ノルウェイの森」 藤沢周「箱崎ジャンクション」
100 :
吾輩は名無しである :04/05/03 18:20
ドストエフスキー「カラマーゾフの兄弟」 三島由紀夫「豊饒の海」 スタンダール「赤と黒」 谷崎潤一郎「細雪」 上田秋成「雨月物語」 + 綿矢りさ「蹴りたい背中」
マルセル・プルースト「失われた時を求めて」 ジェイムズ・ジョイス「若い芸術家の肖像」 ヴァージニア・ウルフ「ダロウェイ夫人」 ドストエフスキー「罪と罰」 夏目漱石「明暗」
102 :
吾輩は名無しである :04/05/03 19:33
ドストエフスキー「白痴」「悪霊」「カラマーゾフ」「賭博」 サリンジャー「ナインストーリーズ」「フラニーとゾーイー」 サド「悪徳の栄え」「ソドム百二十日」 カフカ「寓話集」「短編集」 トールキン「指輪物語」
トーマス・マン『トニオ・クレーゲル』 三島由紀夫『仮面の告白』 ドストエフスキー『地下室の手記』 カミュ『転落』 太宰治『人間失格』
十二国記>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> >>>>>>>>>文学
105 :
吾輩は名無しである :04/05/04 04:02
ドストエフスキー「白痴」 大江健三郎「個人的な体験」 太宰治「走れメロス」 埴谷雄高「死霊」 芥川龍之介「河童」
107 :
吾輩は名無しである :04/05/05 15:04
「カラマーゾフの兄弟」F.M.ドストエフスキー 「自負と偏見」J.オースティン 「ノストロモ」J.コンラッド 「灯台へ」V.ウルフ 「魔の山」トーマスマン 他候補、ロードジム、響きと怒り、 ドンキホーテ、城、ペスト、夜の果ての旅…
「虚構船団」筒井康隆 「世界の終りとハードボイルドワンダーランド」村上春樹 「ガープの世界」ジョン・アーヴィング 「キャッチ=22」ジョーゼフ・ヘラー 「エドウィン・マルハウス」スティーブン・ミルハウザー
109 :
吾輩は名無しである :04/05/05 18:31
「死者の奢り・飼育」大江健三郎 「コインロッカー・ベイビーズ」村上龍 「明暗」夏目漱石 「不夜城」馳星周 「珍遊記」漫★画太郎
110 :
吾輩は名無しである :04/05/05 19:20
夏目漱石「坊ちゃん」 筒井康隆「俗物図鑑」 高橋源一郎「さようなら、ギャングたち」 中島敦「三月記」 村上春樹「風の歌を聴け」
>>103 人間的に弱々しすぎるって、それ。
嫌いじゃないけど。
112 :
吾輩は名無しである :04/05/08 12:46
・「魔の山」トーマス・マン ・「ヴィルヘルム・マイスター」ゲーテ ・「罪と罰」ドストエフスキー ・「みずうみ」シュトルム ・「二都物語」ディケンズ ・
中井英夫「光のアダム」 J.L.ボルヘス「パラケルススの薔薇」 澁澤龍彦「天使から怪物まで」 稲垣足穂「ヴァニラとマニラ」 ボードレール「悪の華」
114 :
吾輩は名無しである :04/05/08 13:53
ミラン・クンデラ「存在の耐えられない軽さ」 村上春樹「ノルウェイの森」 三島由紀夫「豊饒の海」 トマス・マン「ヴェニスに死す」 オースティン「ユリシーズ」
115 :
吾輩は名無しである :04/05/08 14:11
内田百閨u磯辺の松」 百閧ヘ糞みたいな所謂幻想物とか阿呆物とかを色々書き散らして いるのだが、私は上記の一本だけで日本文学至上の最良の作家で あると思っている。
夏目漱石「こゝろ」 小池真理子「欲望」 小池真理子「蜜月」 樋口一葉「たけくらべ」小池真理子「恋」 次点 「不夜城」 「鎮魂歌」
118 :
吾輩は名無しである :04/05/18 22:34
日本トンデモ小説ベスト5 1.福永武彦「死の島」 2.中上健次「千年の愉楽」 3.沼正三「家畜人ヤプー」 4.夢野久作「ドグラマグラ」 5.中井英夫「虚無への供物」
119 :
吾輩は名無しである :04/05/18 23:19
120 :
吾輩は名無しである :04/05/18 23:26
・『フォスフォレッセンス』太宰治 ・『人間臨終図巻』山田風太郎 ・『大いなる助走』筒井康隆 ・『猫と庄造と二人のおんな』谷崎潤一郎 ・『本朝二十不孝』井原西鶴
トーマス・マン「魔の山」 ゲーテ「ヴィルヘルム・マイスター」 ドストエフスキー「罪と罰」 モーパッサン「女の一生」 ディケンズ「大いなる遺産」
芥川龍之介「地獄変」 志賀直哉「和解」 京極夏彦「わらう(無論、正しく変換できない)伊右衛門」 太宰治「人間失格」 梶井基次郎「檸檬」
124 :
吾輩は名無しである :04/05/23 15:55
太宰治『グッド・バイ』 村上春樹『風の歌を聴け』 ドストエフスキー『罪と罰』 フィッツジェラルド『グレートギャツビー』 梶井基次郎『檸檬』 順不同
125 :
吾輩は名無しである :04/05/23 16:04
セルバンテス 「ドンキホーテ」 村上龍 「愛と幻想のファシズム」 筒井康隆 「旅のラゴス」 芥川竜之介 「鼻」 村上龍 「五分後の世界」
126 :
吾輩は名無しである :04/05/23 19:03
世界文学ベスト5 1.プルースト「失われた時を求めて」 2.トルストイ「戦争と平和」 3.ドストエフスキー「カラマーゾフの兄弟」 4.メルヴィル「白鯨」 5.スタンダール「赤と黒」
127 :
吾輩は名無しである :04/05/23 19:11
SF文学ベスト5 1.ダン・シモンズ「ハイペリオン」シリーズ(「エンディミオン」など含む) 2.ウイリアム・ギブソン「ニューロマンサー」 3.グレッグ・ベア「ブラッドミュージック」 4.フィリップ・K・ディック「高い城の男」 5.スタニスワフ・レフ「ソラリスの陽のもとに」
128 :
吾輩は名無しである :04/05/23 19:18
モダンホラーベスト5 1.クライブ・バーカー「血の本」シリーズ 2.ディーン・R・クーンツ「ウォッチャーズ」 3.スティーブン・キング「シャイニング」 4.ロバート・R・マキャモン「マイン」 5.ディーン・R・クーンツ「ライトニング」
129 :
吾輩は名無しである :04/05/23 19:20
と賢者の石 と秘密の部屋 とアズバカンの囚人 と炎のゴブレット と不死鳥の騎士団
130 :
吾輩は名無しである :04/05/23 19:25
村上春樹と賢者の石 村上春樹と秘密の部屋 村上春樹とアズバカンの囚人 村上春樹と炎のゴブレット 村上春樹と不死鳥の騎士団
131 :
吾輩は名無しである :04/05/24 22:20
ミステリー(ハードボイルド含む)ベスト5 海外編 1.ウンベルト・エコー「薔薇の名前」 2.ロバード・ラドラム「暗殺者」 3.ロバート.R.マキャモン「マイン」 4.レイモンド・チャンドラー「長いお別れ」 5.エラリー・クイーン「Yの悲劇」
132 :
吾輩は名無しである :04/05/24 22:30
ミステリー(ハードボイルド含む)ベスト5 国内編 1.綾辻行人「霧越邸殺人事件」 2.小池真理子「恋」 3.服部真澄「鷲の驕り」 4.大沢在昌「新宿鮫 無限人形」 5.横溝正史「八墓村」
133 :
吾輩は名無しである :04/05/24 22:31
とりあえず
>>39 は頭がいいのかどうなのか、趣味がよく分からん。
うちには理解不能。
リロイ「サラ、神に背いた少年」
長野まゆみ「新世界」
山本文緒「恋愛中毒」
アレッサンドロ・バリッコ「NOVECENTO」
三島「美徳のよろめき」
134 :
吾輩は名無しである :04/05/24 22:40
S・ベケット『モロイ』 F・オブライエン『第三の警官』 W.G.Sebald "Schwindel, Gefuele"(すまん、日本語訳まだない) R・パワーズ『農場へ向かう三人の農夫』 A・プラトーノフ『土台穴』
135 :
吾輩は名無しである :04/05/24 22:43
M・クンデラなら『冗談』、あとS・レム『虚数』も入れたい
136 :
吾輩は名無しである :04/05/24 22:47
クッツェーも捨てがたい。やっぱ『マイケル・K』が最高。 ダメ人間文学、労働忌避文学の頂点です。
>>131 まえからの疑問なんだが、「長いお別れ」を挙げるヤシって
本当にイイと思ってるのかな。 …でも4位なら妥当、カナ?
138 :
吾輩は名無しである :04/05/26 19:37
131です。「長いお別れ」は正直、入れるかどうか悩みました。 もちろん「Yの悲劇」も悩みました。とりあえず有名な作品ということで入れ ました。 誰とは言いませんが日本のハードボイルド男性作家の数名がチャンドラーの真 似というか、フィリップ・マーローそっくりの主人公を登場させていますが、 チャンドラーの方を先に読んでいる読者からすれば、うんざりします。逆に言 えば真似される分、チャンドラーは偉いということでしょう。 ちなみに日本でも海外でも最近、ハードボイルドは女流作家の方が面白いと思 います。女流の作家の場合、チャンドラーというお手本がいない分、自分独自 の小説を書きやすいのかもしてません。 ちなみにパトリシア・コーンウェルの作品をベスト5に入れなかったことにつ いて、誰かが反論してくると思ったのですが・・・
139 :
吾輩は名無しである :04/06/19 17:08
ドストエフスキー「罪と罰」 ヘッセ「デミアン」 夏目漱石「三四郎」 堀辰雄「風立ちぬ」 野間宏「崩壊感覚」
140 :
吾輩は名無しである :04/06/19 17:16
教えたくない! ばかじゃん!
プーシキン「ベールキン物語」「エフゲニー・オネーギン」 レールモントフ「現代の英雄」 トルストイ「戦争と平和」 ドストエフスキー「罪と罰」 チェーホフ「決闘」
梶井基次郎「檸檬」
143 :
吾輩は名無しである :04/06/19 23:57
風流夢箪
144 :
吾輩は名無しである :04/06/20 01:22
マン「魔の山」 ヘミングウェイ「日はまた昇る」 村上春樹「ねじまき鳥クロニクル」 城山三郎「男子の本懐」 宮沢賢治「銀河鉄道の夜」
145 :
吾輩は名無しである :04/06/21 07:45
これからの日本文学に期待★★★★★ 綿矢りさ「蹴りたい背中」 綿矢りさ「インストール」 綿矢りさ原作「コミック版インストール」 綿矢りさ表紙「広告批評2002年4月」 綿矢りさ表紙「AERA」
146 :
吾輩は名無しである :04/06/21 14:48
中島らも 今夜、すべてのバーで カフカ アメリカ セルバンテス ドン・キホーテ ボードレール 悪の華 シェイクスピア ロミオとジューリエット
147 :
吾輩は名無しである :04/06/21 23:00
潮騒 三島 不夜城 馳 青の時代 三島 愛と幻想のファシズム 龍 ノルウェイの杜
>>142 訂正
1.「檸檬」梶井 基次郎
2.「ルドルフとイッパイアッテナ」斉藤 洋
149 :
我輩は名無しである :04/06/22 22:10
ドリュ・ラ・ロシェル『ジル』 ゲーテ『ヴィルヘルム・マイスターの〜』 ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』 古井由吉『仮往生伝試文』 うーん、もうひとつが、、、。 中上健次『化粧』とか?短編集だけど。
151 :
吾輩は名無しである :04/06/22 22:28
リチャード・アダムス「ウォーターシップ・ダウンのうさぎたち」 吉村昭「戦艦武蔵」 荒又宏「帝都物語」 京極夏彦「姑獲鳥の夏」 藤沢周平「蝉しぐれ」
153 :
吾輩は名無しである :04/06/23 04:17
ヴォネガット「母なる夜」 ゴダート「千尋の闇」 桐野夏生「柔らかな頬」 奥田英朗「最悪」 宮部みゆき「模倣犯」
1.疾走 2.ユリイカ 3.ノルウェイの森 4.ウォ−レスの人魚 5.少年と少女のポルカ
155 :
吾輩は名無しである :04/06/25 01:13
■文学(精神に与えた影響の強さを基準に) 『荒野のおおかみ』ヘルマン・ヘッセ 『カラマーゾフの兄弟』ドストエフスキー 『不思議の国のアリス』『鏡の国のアリス』ルイス・キャロル 『星の王子さま』サン=テグジュペリ エドガー・アラン・ポーのすべての小説 梶井基次郎は『檸檬』を挙げる人が多いけど、自分は『Kの昇天』。 ディケンズだったら『荒涼館』。 ■ミステリ(古くてすいません…) 『フーコーの振り子』ウンベルト・エーコ 『そして誰もいなくなった』アガサ・クリスティー 『レディに捧げる殺人物語』フランシス・アイルズ 『火刑法廷』ジョン・ディクスン・カー あと影響力って点でホームズとワトソン君(笑) 自分と同じ作品が入ってる他の人のリストに知らない作品が書いてあると、 興味が沸きますね。
中上『重力の都』 中原『あらゆる場所に』 バラード『クラッシュ』 バロウズ『ソフトマシーン』 レモンルセル『ロクスソルス』 馬鹿ですいません。
>>156 俺も バラード『クラッシュ』はベスト5に入るほど大好き。
バロウズは『ソフトマシーン』もいいけど『ノヴァ急報』(ペヨトル版)の方が好き。
158 :
吾輩は名無しである :04/07/02 00:03
コリン・ウィルソン『賢者の石』 笠井潔『サマー・アポカリプス』 原りょう『そして夜は甦る』 連城三紀彦『戻り川心中』 筒井康隆『メタモルフォセス群島』
159 :
吾輩は名無しである :04/07/02 02:53
東海道中膝栗毛 南総里見八犬伝
160 :
吾輩は名無しである :04/07/02 18:12
梶井基次郎「Kの昇天」 三島由紀夫「豊饒の海」 フィッツジェラルド「メイ・デイ」 井上靖「北の海」 金子光晴「ねむれ巴里」 結局古いのばかりになってしまった。 ここの人って結構みんな難しいのから最近のまで幅広いですね。
161 :
吾輩は名無しである :04/07/02 19:40
リチャード・アダムス「ウォーターシップ・ダウンのうさぎたち」 向山貴彦「童話物語」 貴志祐介「青の炎」 乙一「夏と花火と私の死体」 綾辻行人「十角館の殺人」 特に上二つはやばいよ。ぜんぜん有名じゃないのにめちゃくちゃ面白い。
162 :
吾輩は名無しである :04/07/03 12:04
山岡荘八「高杉晋作」 ウィトゲンシュタイン「論理哲学論」 セリーヌ「夜の果ての旅」 石川淳「紫苑物語」 山本英夫「殺し屋1」(マンガ) 石川淳の「狂風記」を本屋に頼んだら断られた。もう買えないのか?
163 :
吾輩は名無しである :04/07/03 12:36
>>162 「日本の古本屋」サイトで検索かけてみれ。ズラッと出る<狂風記
164 :
吾輩は名無しである :04/07/03 18:56
お互いに感想も書こうよ。
>>158 さん、かなり趣味が似ています。なんだかうれしかったので、カキコ。
166 :
吾輩は名無しである :04/07/06 00:14
姫野カオルコ「ひとよんでミツコ」 筒井康隆「驚愕の荒野」 新堂冬樹「鬼子」 山口雅也「奇遇」 カート・ボネガット「タイタンの妖女」
F・カフカ「城」 安部公房「壁」 筒井康隆「家」 谷崎潤一郎「卍」 三島由紀夫「剣」
168 :
吾輩は名無しである :04/07/18 02:01
筒井康隆「くたばれPTA!」 ドスト「死の家の記録」 小川洋子「塩狩り峠」 司馬遼太郎「燃えよ剣」 マイケルJフォックス「ラッキーマン」
169 :
吾輩は名無しである :04/07/18 02:04
「塩狩り峠」は三浦綾子じゃないかな?
170 :
吾輩は名無しである :04/07/18 02:27
171 :
吾輩は名無しである :04/07/18 12:28
公房は「砂の女」と「燃えつきた地図」が二重丸。森敦「月山」はどうですか。
172 :
吾輩は名無しである :04/07/19 22:19
砂の女は(・∀・)イイ!!ね。壁も(・∀・)イイ!!
浦賀和宏「記憶の果て」 京極夏彦「魍魎の匣」 谷崎潤一郎「春琴抄」 麻耶雄嵩「夏と冬の奏鳴曲」 尾崎紅葉「金色夜叉」 んー、他にも入れたいものがたくさんあるなぁ。 基本的にミステリ畑の人でした。
174 :
吾輩は名無しである :04/07/20 20:06
ドグラマグラなんてどう?
ドグラマグラは日本文学史上最高傑作だろう。
176 :
吾輩は名無しである :04/07/21 11:02
1安部公房『砂の女』 2阿部和重『アメリカの夜』 3アベ・プレボー『マノン・レスコー』 (ごめん、↑の3はウソ。つい・・・) 3中井英夫『虚無への供物』 4メルヴィル『白鯨』 5中上健次『枯木灘』
177 :
吾輩は名無しである :04/07/21 19:58
産霊山秘録by半村良
短篇ベスト5/順不同 「件」内田百 「ぼくが電話をかけている場所」R・カーバー 「消える」川上弘美 「不意の出来事」吉行淳之介 「ナチュラル・ウーマン」松浦理英子 長編ベスト5 「百年の孤独」G・マルケス 「狂人日記」色川武大 「枯木灘」中上健次 「くそったれ少年時代」C・ブコウスキー 「ハックルベリーフィンの冒険」M・トウェイン
179 :
吾輩は名無しである :04/07/22 17:47
遠藤周作「女の一生」「深い河」 三浦綾子「塩狩峠」 山川方夫「夏の葬列」 三島由紀夫「豊饒の海」 ほかにも上げたいのがいろいろと・・・
180 :
吾輩は名無しである :04/07/22 17:51
1位「ワンピース」 2位「なると」
181 :
吾輩は名無しである :04/07/22 23:36
1位「くそみそテクニック フルカラー版」 2位「巨乳エロエロ女教師」
182 :
吾輩は名無しである :04/07/24 01:48
順番は付けられないけど 筒井康隆「旅のラゴス」 三沢知廉「天皇ごっこ」 夢野久作「少女地獄」 沢木耕太郎「深夜特急」 黒柳徹子「窓際のトットちゃん」 かしら
183 :
吾輩は名無しである :04/07/25 21:39
翻訳もの セース・ノーテボーム「これから話す物語」 レオポルド・ルゴーネス「火の雨」 チャック・パラニューク「サバイバー」 G・ガルシア=マルケス「予告された殺人の記録」 チャールズ・ブコウスキー「町で一番の美女」 日本のもの 中勘助「銀の匙」 高橋源一郎「日本文学盛衰史」 大原まり子「アクアプラネット」 伊井直行「お母さんの恋人」 舞城王太郎「好き好き大好き超愛してる。」
184 :
吾輩は名無しである :04/08/03 11:32
あえ
順不同 人間失格(太宰治) マシアス・ギリの失脚(池澤夏樹) 俗物図鑑(筒井康隆) 裏声で歌へ君が代(丸谷才一) 哀愁の町に霧が降るのだ(椎名誠) 坊ちゃん(夏目漱石) あ、6つになっちゃった。 あとミステリーでは 霧越邸殺人事件(綾辻行人) 魔球(東野圭吾) 十角館の殺人(綾辻行人) シャーロックホームズの冒険(コナン・ドイル) そして誰もいなくなった(アガサ・クリスティ)
186 :
吾輩は名無しである :04/08/03 13:55
村上春樹『ねじまき鳥クロニクル』 安部公房『砂の女』 舞城王太郎『熊の場所』 藤野千夜『ルート225』 角田光代『だれかのいとしいひと』
187 :
吾輩は名無しである :04/08/03 15:02
188 :
吾輩は名無しである :04/08/03 17:11
海老名みどりのダイエット100 脳内革命 買ってはいけない ナチスがUFOを作っていた ユダヤがわかると世界が見えてくる これ最強
中堅だろ。
190 :
吾輩は名無しである :04/08/03 23:40
外国文学 フランツ・カフカ 城 ジョルジュ・バタイユ 青空 ジョージ・オーウェル 動物農場 ウィリアム・フォークナー フォークナー短編集 アーネスト・ヘミングウェイ 老人と海 日本文学 谷崎潤一郎 卍 小島信夫 うるわしき日々 村上龍 料理小説集 夏目漱石 明暗 町田康 くっすん大黒
191 :
吾輩は名無しである :04/08/06 15:07
皆さんなかなか渋いですね。
好きな本は何回も読みますか? 自分は1回しか読まないので。
193 :
吾輩は名無しである :04/08/06 17:12
金子光晴「どくろ杯」 金子光晴「ねむれ巴里」 金子光晴「西ひがし」
>>192 読むね。
好きなものは何回も味わいたいし、
良さが理解できなかったものはどうにか理解したくなる。
195 :
吾輩は名無しである :04/08/17 10:39
アラン・シリト− 「長距離ランナーの孤独」 ヘルマン・ヘッセ 「デミアン」 ジョン・スタインベック 「二十日鼠と人間」 太宰治 「待つ」 ・・・5って選びにくいな。ベスト3か10なら考えたことあるんだけども。 で、4つしか選べませんでした。
196 :
吾輩は名無しである :04/08/17 12:19
村上 春樹「ダンス・ダンス・ダンス(上)」 村上 龍 「コインロッカー・ベイビーズ」 唯川 恵 「永遠の途中」 吉本ばなな「うたかた/サンチュクアリ」 「レ・ミゼラブル」
文学作品に限らないけど、夢中になったものということで。ちなみに順位付けは無理。 J・P・ホーガン 『ガニメデの優しい巨人』 ヘミングウェイ 『ライ麦畑でつかまえて』(村上春樹訳じゃない方) 京極夏彦 『絡女婦の理』 佐藤友哉 『クリスマス・テロル』 滝本竜彦 『超人計画』
199 :
吾輩は名無しである :04/08/18 20:07
>>198 つ、釣りだよな...
誰か2つ目に突っ込めよ!!!
200
201 :
吾輩は名無しである :04/08/18 21:59
面白いなー。
へミングウェイは喜んでいると思うぞ、、たぶん…(汗
203 :
吾輩は名無しである :04/08/18 22:10
さりんj(PAN!
204 :
吾輩は名無しである :04/08/19 02:20
夏目漱石 夢十夜 村上春樹 ノルウェーの森 福永武彦 草の花 吉行淳之介 鳥獣虫魚 川端康成 片腕 なんというか幻想的なの好き。誰かオススメ教えて欲すぃ。
205 :
吾輩が名無しである :04/08/19 07:08
>>204 吉行や川端は読んでないので分からないが、
「夢十夜」はともかく、「ノルウェーの森」や「草の花」は、
あまり幻想的な感じはしないと思う。抒情性はあるが…。
ひょっとして、「幻想的」なる語に特別な意味をもたせている?
ついでに、私のベスト5を書いておきたい。 外国文学を含めると、とても5冊には収まらないので、日本文学に限定すると、 三島由紀夫「仮面の告白」 三島由紀夫「金閣寺」 村上龍「限りなく透明に近いブルー」 村上春樹「羊をめぐる冒険」 埴谷雄高「死霊」 というところですかね。 三島一人で二作を挙げるのがまずければ、「金閣寺」を外して、代わりに 大江健三郎「万延元年のフットボール」 とにかく、「仮面の告白」だけは何があっても外せません! 全体に、ベタ過ぎる選択というお叱りを受けそうですが…。 また、芥川「或る阿呆の一生」を挙げたいのだけれども、 これは小説と呼べるのか、いささか怪しいので割愛。
207 :
吾輩は名無しである :04/08/19 09:16
>>205 そんなに長々と語るのは、もっと小説を読んでからにして下さい。
そうだぞ!
たくさん読んだ上で定番的なものが一番ということかもしれんぞ。
カラマーゾフの兄弟 罪と罰 山月記 真田太平記 ジュリアス・シーザー
211 :
吾輩は名無しである :04/09/02 08:29
ぬるぽ
212 :
吾輩は名無しである :04/09/02 09:23
筒井康隆「笑うな」 貴志祐介「天使の囀り」 村上春樹「カンガルー日和」 星 新一「ボッコちゃん」 京極夏彦「巷説百物語」
213 :
吾輩は名無しである :04/09/02 13:31
谷崎『細雪』 ガルシアマルケス『百年の孤独』 サリンジャー(野崎訳)『ライ麦畑でつかまえて』 ドラゴン『限りなく透明に近いブルー』 ジョイス『若い芸術家の肖像』 積読歴1年の23歳 まだドストもトルストイも読んでないんでこんなもん
214 :
どきどき林檎 :04/09/02 13:34
三島『金閣寺』 ヘミングウェイ『老人と海』 カミュ『異邦人』 開高健『夏の闇』 夏目漱石『こころ』
215 :
吾輩は名無しである :04/09/02 16:54
カフカ「城」 ジョイス「ユリシーズ」 ドスト「カラマーゾフ」 ラシュディ「真夜中の子供たち」 フィッツジェラルド「夜はやさし」
216 :
吾輩は名無しである :04/09/02 17:32
皆さん、どのくらい本を読んでいる人なんでしょうか?(冊数で) それが知りたい。私は多目に見て四百いかないぐらいだけど。
217 :
吾輩は名無しである :04/09/02 17:33
>>260 まずは君の下半身に穴があるかないか聞きたいね
218 :
吾輩は名無しである :04/09/02 17:39
23才で、2百冊くらい。 とりあえず、現ベスト5は、 ドスト「悪霊」 トルストイ「戦争と平和」 大江健三郎「万延元年フットボール」 高橋和巳「邪宗門」 福永武彦「死の島」
219 :
吾輩は名無しである :04/09/02 17:43
220 :
吾輩は名無しである :04/09/02 17:59
僕は二十歳です。ここで名前が出ている本はほとんど読んでいません。 基本的にはセリフの多い本しか読みません。 恥ずかしくて、自分のベストファイブを発表できないのですが、 本当に皆さんこんな本を読んでいるのでしょうか? あ、星新一は好きですけど。
221 :
吾輩は名無しである :04/09/02 18:07
222 :
吾輩は名無しである :04/09/02 18:39
カミュ「ペスト」 ユゴー「死刑囚最後の日」 安部公房「壁」 三島由紀夫「金閣寺」山形聡「ゴルゴダの亡霊」
223 :
吾輩は名無しである :04/09/02 18:59
ヘルマン・ヘッセ「知と愛」 トルストイ「クロイツェルソナタ・悪魔」 ドストエフスキー「貧しき人々」 夏目漱石「こころ」 正直、雪国のよさってなんだ? 俺にはつまんねーラブコメ見えなかったorz 誰か教えてくれ!
225 :
吾輩は名無しである :04/09/02 21:12
雪国は川端と同系の感性がないと詰屈 俺は 横光利一『旅愁』 三浦哲郎『忍ぶ川』 堀田善衛『広場の孤独』 谷崎潤一郎『刺青』 筒井康隆『文学部唯野教授』
226 :
吾輩は名無しである :04/09/02 21:53
最近の小説ってどうよ? 古来からある貧困、苦悩、世への失望が古典の素晴らしく美しい理知主義を生み出したと思う。 一時欲求不足による防衛活動みたいな。 今の小説は大衆文化への世俗化が進んでいてロマン主義やデカ物が多いと思う。 つーか、川端は風景描写はみごとだが意味不明な世俗な官能と女の気まぐれでだいなしにされてるだろ。
>ロマン主義やデカ物が多いと思う。 いけないの?
228 :
ativian ◆29NwUP8IZ6 :04/09/02 22:42
226= まあ好みだけど 実際ロマンって言うのは刹那的な感性でしかないから 俺は心の永続的な平静を志向するために古典を推奨するな 今は暖衣飽食の時代だから気づかないが本当に強い人間を創造するのはやはり 現代文学じゃ得られないと思う
>>220 「好きな小説ベスト5」なんだから
別に恥ずかしがること無いよ。
俺の見てもらったらわかると思うけど
ミステリとかSFばっかだよ。
カミュなんかも読んでみたけど
正直よくわからんかった。
無理矢理楽しくない本読んで知ったかぶりするより
本当に自分が楽しいと思える本を読んだ方が
いいと思うよ。
あんま参考にならなくてゴメンね〜。
230 :
ativian ◆29NwUP8IZ6 :04/09/03 13:01
<<220 お〜う二十歳なんだから大学卒業まで2〜3年あるだろ。 今の本も読んでて楽しいこと多いしある程度勉強になる。 だけど古典ははずすべきじゃない。 外国文学よりはじめは日本文学からスタートするのがベストだと思う。 ココロとか
231 :
ativian ◆29NwUP8IZ6 :04/09/03 13:02
<<220 お〜う二十歳なんだから大学卒業まで2〜3年あるだろ。 今の本も読んでて楽しいこと多いしある程度勉強になる。 だけど古典ははずすべきじゃない。 外国文学よりはじめは日本文学からスタートするのがベストだと思う。 ココロとか
232 :
ativian ◆29NwUP8IZ6 :04/09/03 13:02
うっ
233 :
オレンジ ◆4pvEs7ZFxY :04/09/03 13:08
どんまい
>>228 「心の永続的な平静」とか「本当に強い人間を創造する」とか一体何なのよ。
それにロマン=刹那的な感性つーのも納得できん。
刹那的な舞台、とかならまだ分かるけど。
235 :
ativian ◆29NwUP8IZ6 :04/09/03 13:44
刹那的な感性って言うのは撞着だなwごみん感情ね ココロの永続的な平成っていうのは あれだろロマン的な感情という移ろいやすい人間の生と違って 絶対理性によるココロの支配のことでより絶対的で堅固なものであるだろ。 僧兵などは負けてきた歴史が多いけど彼らの粗末な装備を考えれば驚異的な成果を上げている と言えるらしい。
236 :
ativian ◆29NwUP8IZ6 :04/09/03 13:46
パスカルだっけ 人間は考える葦ていったの? とにかく人間は脆く思考は偉大だと過去の賢人はこういっている。 すごくね?
237 :
吾輩は名無しである :04/09/07 01:22
保守揚げ
238 :
吾輩は名無しである :04/09/07 03:23
「スティルライフ」池澤夏樹 「魔の山」トマス・マン 「坂の上の雲」司馬遼太郎 「ねじまき鳥クロニクル」村上春樹 「マークスの山」高村薫
239 :
吾輩は名無しである :04/09/07 03:25
「ねじまき鳥クロニクル」
「柔らかな頬」桐野夏生 「ねじまき鳥クロニクル」村上春樹 「人間の屑」町田康 「私小説 from left to right」水村美苗 「本格小説」水村美苗 順不同っす。
思ったんだが、 ここで5つあげてる人は偉いよなあ。俺なんかここに書き込もうとして はじめて自分が言えるほど小説読んでないと気づいたよorz
>>235-236 暇潰しでしょ小説なんて。
せいぜい小説読みはそれで上手く暇を潰してるから
ストレス溜まらず犯罪もしない、くらいなもんでしょー。
人間は考える葦ってのもなぁ、今更な気が。
スレ違いなので以下自粛。
>>241 別に小説読んでるから偉いなんてこたぁないよ。
243 :
我輩は名無しである :04/09/09 01:48
彼の生き方 遠藤周作 ライ麦畑でつかまえて サリンジャー 鍵のかかった部屋 ポール・オースター 時の扉 辻 邦生 異邦人 カミュ こんなもんかな?
244 :
吾輩は名無しである :04/09/09 03:26
>>197 本当に「ライ麦畑でつかまえて」を読んだの?
ヘミングウェイって・・・
245 :
吾輩は名無しである :04/09/09 03:27
ヘミングウェイなら 「武器よさらば」か「日はまた昇る」だね!
246 :
吾輩は名無しである :04/09/09 03:28
老人と海 もお忘れなく
247 :
吾輩は名無しである :04/09/09 04:46
1.「ブランコの向こうで」星新一 2.「エディプスの恋人たち」筒井康隆 3.「ひとりぼっち」ジョン・ロウ・タウンゼント 4.「砂の器」松本清張 5.「絡新婦の理」京極夏彦
248 :
吾輩は名無しである :04/09/09 23:33
世界の終わりとハードボイルドワンダーランド 村上春樹 高瀬川 水上勉 晩年(に収録されてる「道化の華」が一番好き) 太宰治 砂の女 阿部公房 外套 ゴーゴリ
69 村上龍 アメリカの息子 リチャード・ライト カラマーゾフの兄弟 ドストエフスキー ねじまき鳥クロニクル 村上春樹 レディジョーカー 高村薫
250 :
ativian ◆29NwUP8IZ6 :04/09/10 00:12
>>242 古今東西、世界中の知識人や有名人、タイショウを含めた立派な人たちが1:1で語りかけてくるんだゼ?
それも、考え抜かれた最上のエッセンスが・・・・・・
俺自身で何も成せない、だが思考の中では自由だ・・・・・
誰かH・D・ソローの森の生活読まないか?いつの日か
251 :
吾輩は名無しである :04/09/10 00:13
筒井康隆 『夢の木坂分岐点』 安部公房 『第四間氷期』 埴谷雄高 『死霊』 三島由紀夫 『午後の曳航』 谷崎潤一郎 『痴人の恋』
関連スレで大人気だった「野火」が出てこないね。
254 :
吾輩は名無しである :04/09/10 21:22:59
三島由紀夫『春の雪』 ヘミングウェイ『老人と海』 太宰治『女生徒』 開高健『輝ける闇』 谷崎潤一郎『痴人の愛』
少し失礼な発言かもしれないが、 (本人は無自覚でも)読んでる作家があんまりないのに書いているレスが多い気がする。 (なんか「古典的名作(安全牌)+自分の好きな作家」パターンが多い。自分もそうです。) 自分がたくさん読んでることをひけらかすのは論外だけど、他の作家を読んでないのに 比べないでベストというのもどうかと思うので、(あとどれくらいの選別に耐えたのか知りたいので) よかったらみんなの挙げている本はどの程度の本を読んだ中でのベストか、とか好きな ジャンル(作家)とかを教えてくれないか。 あんま読んでなくても、匿名なんで見栄を張らずにすむし。
256 :
吾輩は名無しである :04/09/11 00:25:27
「プレーンソング」保坂和志
「日本文学盛衰史」「さようなら、ギャングたち」高橋源一郎
「カラマーゾフの兄弟」ドストエフスキー
「人間失格」太宰治
>>255 です。本は好きですが、読んでないほうです。
挙げた作家の作品はだいたい読んでいますが、
岩波に入るような昔の作家でなく、今現役で書いている作家では今挙げたうち上の二作家が今好きで
あまり選別を経てないかもしれません。(ほかに現役で数本以上の作品を読んでいるのは両村上とかの
超有名作家ぐらい。)それから最近の海外文学も全然読んでいません。
言い出した本人なのでやりましたが、面倒くさいことが分かったので、やってくれる方だけでいいです。どうでしょうか。
ばかじゃないの?
258 :
吾輩は名無しである :04/09/11 12:04:36
ぬるっぽいな
お前のリスト、レベル低すぎ こっちが恥ずかしくなる
ぬるふぉっ!
261 :
吾輩は名無しである :04/09/11 22:04:28
>>259 すみません。
未成年なんで最後の二作品とかは子供っぽいかもしれませんね。でも好きなんです。
レベルが低くない例を挙げていただけると助かります。
262 :
吾輩は名無しである :04/09/12 08:53:36
>>261 ギャスコイン「人間の生命はこの肉」
シュピールハーゲン「問題的な人物」
デュヴェルノワ「鉄の葦」
ババエフスキー「息子の反乱」
ブロムフィールド「初秋」
ミュルタトゥリ「思想」
ラミューズ「もし太陽が昇らないと」
レブリヤヌ「イオン」
フレンセン「イェルン・ウール」
ムニャチコ「死の名はエンゲルヒェン」
文学板ってレベル低いね。もうこないや
263 :
無名草子さん :04/09/12 09:27:49
海外ものばっかりじゃないか。
>>262 なるほど。恥ずかしいですが全部読んだことなかったです。
でも自分が好きな本、ということでそのとき好きなものを挙げただけです。それがレベル低かったのは申し訳ないですが。
あと、普通の書き込みをしてくれていた人たちにはスレ汚しすみませんでした。
>>262 マイナー作家挙げればレベル高いって思ってるバカ。
しかも全体的に古い。
「お前のリストレベル低すぎ」 という発言のレベルの低さに赤面する。
もしかしてこいつ、皆が読んでない作品を読んでることにプライド持ってるの? うわー、前近代的ー。
どんな本読んでもだめだろうな・・・
エンツェンスベルガー「狼たちの弁明」 オプストフェルダー「聖職者の日記」 ククリット・プラモート「多くの生涯」 サルティウス「ユグルタ戦記」 センゲー 「幸福」 マッコルラン「船員の歌」 モーベルイ「クヌート・トリング」3部作 ボルジェーゼ「ルベ」 タタルカ「法衣を着た共和国」 ドストエフスキー「白痴」 俺がフランスにいた時に読んだものだから邦訳されてない ものもあるかも それにしてもここって中学生しかいないのかよ?
270 :
罧原堤 ◆..EuzNK.q6 :04/09/12 16:59:10
ツルゲーネフ「はつ恋」 ロジャー・ゼラズニー「真世界シリーズ」 ドストエフスキー「罪と罰」 ドストエフスキー「白痴」 ドストエフスキー「カラマーゾフの兄弟」
271 :
吾輩は名無しである :04/09/12 17:04:11
ユグルタ戦記w バカオヤジ確定。
272 :
吾輩は名無しである :04/09/12 17:06:40
Sallustius じゃありませんかw
273 :
吾輩は名無しである :04/09/12 17:08:30
とことんオヤジ趣味。
274 :
吾輩は名無しである :04/09/12 17:09:00
クロード・シモンとか絶対読めないタイプと見た。
275 :
オレンジ ◆4pvEs7ZFxY :04/09/12 17:10:50
>>262 と
>>269 は
たくさんマイナーな本を読んでそうだが、
ベスト5というスレタイが読めてないのが悲しい。
276 :
吾輩は名無しである :04/09/12 17:12:26
277 :
罧原堤 ◆..EuzNK.q6 :04/09/12 17:13:16
アラルコン「醜聞」 スティーブンソン「宝島」 コナン・ドイル「失われた世界」 トルストイ「復活」 カフカ「変身」
278 :
吾輩は名無しである :04/09/12 17:20:20
>>277 君、この流れでそのレス最高。センスあるよ。
279 :
罧原堤 ◆..EuzNK.q6 :04/09/12 17:35:48
ゲーテ「若きウェルテルの悩み」 ヴァン・ヴォークト「スラン」 ドストエフスキー「白夜」 ドストエフスキー「賭博者」 ドストエフスキー「永遠の夫」
おまえらレベル低すぎ。なんで翻訳ものしかないの? あれって言語習得力のない低学歴のドキュソが読むモンだよ。恥ずかしくないのかナー藁 colin redford「stone of clone」「keln」 albert paul mulee「emaxia」「la peste ton」「turumant」 joan clord「she plays and sings」「can」 gelhalt hidrich「steen」「der sheigh」 とりあえずこれくらいは読んどけよw よく文学板なんて名乗れるな。「小学生の読書感想板」に改名しろよクズ
281 :
吾輩は名無しである :04/09/12 22:16:01
「赤い実はじけた」 「ごんぎつね」 「もちもちの木」 「大造じいさんとガン」 「存在と時間」 おまえらレベル高すぎorz
282 :
吾輩は名無しである :04/09/12 23:47:30
>>281 > 「大造じいさんとガン」
どんな話だったっけ?
283 :
吾輩は名無しである :04/09/13 00:28:21
あれだろ 雁のリーダーと爺さんのほのぼのストーリーだよ
ぬやまのみどぅり いいあんべえ
お前のリスト、レベル低すぎ こっちが恥ずかしくなる
287 :
吾輩は名無しである :04/09/20 16:56:24
このスレ、短編集なんかはどうなるの? 一冊に収録されてるうちの一つとか、幾つかが特に好きな場合とか。
和物 泉鏡花「歌行燈」 横光利一「旅愁」 石坂洋次郎「若い人」 辻邦生「安土往還記」 倉橋由美子「シュンポシオン」
289 :
吾輩は名無しである :04/09/20 20:22:01
荒木飛呂彦「ジョジョの奇妙な冒険」 細野不二彦「ギャラリーフェイク」 井上雄彦「スラムダンク」 たなか亜希夫「軍鶏」 手塚治「ブラックジャック」
290 :
289 :04/09/20 20:26:46
板違いだねw
291 :
吾輩は名無しである :04/09/20 21:41:29
>>289 おしいな・・スラムダンク入れなければ文学的だったのに
292 :
吾輩は名無しである :04/09/21 21:04:00
>>48 私の趣味そのものなのだが
これは自分の書き込みだろうか?
293 :
吾輩は名無しである :04/09/22 16:44:21
イタロ・カルヴィーノ「冬の夜ひとりの旅人が」 ジャネット・ウィンタースン「ヴェネツィア幻視行」 三田誠広「考えるウォークマン」 島田雅彦「彗星の住人」 リルケ「マルテの手記」 こんなんかな。
294 :
吾輩は名無しである :04/09/23 01:40:54
これらは一生読める。 ギャスコイン「人間の生命はこの肉」 シュピールハーゲン「問題的な人物」 デュヴェルノワ「鉄の葦」 ババエフスキー「息子の反乱」 ブロムフィールド「初秋」 ミュルタトゥリ「思想」 ラミューズ「もし太陽が昇らないと」 レブリヤヌ「イオン」 フレンセン「イェルン・ウール」 ムニャチコ「死の名はエンゲルヒェン」
マイナー作家挙げればレベル高いって思ってるバカ。 しかも全体的に古い。
296 :
吾輩は名無しである :04/09/23 17:42:36
エンツェンスベルガー「狼たちの弁明」 オプストフェルダー「聖職者の日記」 ククリット・プラモート「多くの生涯」 サルティウス「ユグルタ戦記」 センゲー 「幸福」 マッコルラン「船員の歌」 モーベルイ「クヌート・トリング」3部作 ボルジェーゼ「ルベ」 タタルカ「法衣を着た共和国」 ドストエフスキー「白痴」 俺がフランスにいた時に読んだものだから邦訳されてない ものもあるかも それにしてもここって中学生しかいないのかよ?
こういうスレで一番痛いのは 読んだ本のレベルで自分を底上げするカス
ユグルタ戦記w
本は読めても 数を数えられない輩が何人かいるようだ。 きちんと五作選んで挙げろよ。
コピペあげか
301 :
吾輩は名無しである :04/09/25 14:58:38
根っからのエンターテイメント好きだから次の五作 ジャック・ヒギンズ「鷲は舞い降りた」 IRAのテロリストがカッコイイ!! ジェフリー・アーチャー「チェルシーテラスへの道」 お約束のラストにも関わらず読み終わってしまう寂しさに涙 司馬遼太郎「雨おんな」 短編だけど秀逸、情感たっぷりのラストシーン 小松左京「日本沈没」 今こそもう一度読みたい 松本清張「点と線」 その後流行ったアリバイ崩しの旅情ミステリは多々あるがこれを越えてはいない
書名を挙げるだけじゃなくて、 どういう点が好きなのか理由も書いて欲しいな。
303 :
吾輩は名無しである :04/10/02 12:41:45
あ?
な
305 :
吾輩は名無しである :04/10/03 00:36:29
おーい、上げてくれ
短編で 森鴎外「高瀬舟」 島流しの罪人の幸せを考察をする与力 川端康成「禽獣」 鳥の脚を口に含むところで、思わずぎゃーと… 吉行淳之介「原色の街」 男の自意識を通しての女、娼婦
つづき 谷崎潤一郎「夢の浮橋」 女性への秘められた想いの成就 林芙美子「晩菊」 五十六歳の女の真実、生活
おまけ 加能作次郎「乳の匂い」 母乳を搾り出して目を洗うエロチシズム
309 :
吾輩は名無しである :04/10/14 13:07:21
あげ
310 :
吾輩は名無しである :04/10/14 17:39:00
怒りの葡萄 変身
僕の好きな小説は・・・・ 1、「ノルウェイの森」村上春樹 2、「三国志」吉川英二 3、「こころ」夏目漱石 4、「異邦人」カミュ 5、「レベル7」宮部みゆき かなあ・・・・・ なんか順番付けるの迷うなあ。
「ノルウェイの森」は友人にススメられて読んだのですが、簡潔過ぎるよのなかを、人其々の世界感覚を感じながら生きていく主人公。 まあ、結局は直子の世界でも緑の世界でも同じようには生きて行けない。 だから最後は「此処は何処なんだろう?」みたいな感じなんだと思ったよ。 「三国志」は今、日本一愛読されている中華古典ですし、吉川氏の次々と話に減り込ませる訳力には驚きました。 まあ、その他もろもろ・・・現代文学も良いけど、昔の名作も良いですねえ。 長くなってスマソ
313 :
吾輩は名無しである :04/10/14 18:46:40
「人間失格」太宰 「青の炎」貴志 「手紙」東野圭吾 「人間の証明」森村 「僕は勉強ができない」山田詠美 かなあ・・
314 :
吾輩は名無しである :04/10/15 00:49:56
「紫苑物語」石川淳 「冥土」内田百間 「豊饒の海」三島由紀夫 "The Waves"V.Woolf "Three Farmers on Their Way to a Dance" R.Powers ほんと、中学生ばっかりかい。
315 :
吾輩は名無しである :04/10/15 10:39:52
ゴールディング「蝿の王」 アゴタ・クリストフ「悪童日記」 三島由紀夫「仮面の告白」 大槻ケンヂ「グミ・チョコレート・パイン」 宮崎学「不逞者」 いやこれ面白いって
吉川英治「三国志」→夢中になった 谷崎潤一郎「春琴抄」→変態ぶりが心地よい 太宰治「ろまん燈籠」→遊びっぽいところ 村上春樹「ねじまき鳥」→井戸の中に引きこもるくだりが面白い 中島敦「山月記」→文章が綺麗 読んでて心地よい小説が好き
318 :
吾輩は名無しである :04/10/20 17:28:13
>>316 今の中学生はもう毛は生えてるんじゃないか?
>>317 春琴抄ってそんなに変態っぽかったっけ?
320 :
吾輩は名無しである :04/10/27 02:09:30
割と筒井さんを挙げている人がいるね。
321 :
吾輩は名無しである :04/10/27 03:19:29
クビキリサイクル 九十九十九 スレイヤーズ ブギーポップは笑わない コズミック でいいのかな?サブ刈る系評論家にとってはこれで
322 :
吾輩は名無しである :04/10/27 03:40:03
>>321 確かに
それだけ真面目に読んで、あとは適当に流すだけで充分に通用する
323 :
吾輩は名無しである :04/10/27 03:45:10
未成年 カラマーゾフ 罪と罰 白痴 悪霊
324 :
吾輩は名無しである :04/10/27 03:52:56
現代畸人傳(保田與重郎) 最後の一球(マイクル・シャーラ) 蓬莱学園の初恋(新城十馬) 「ドアを開いて彼女の中へ」(矢作俊彦) 「複雑な彼女と単純な場所」(〃)
325 :
ハニロウたん ◆T61/rdmlFM :04/10/27 04:03:14
「ヴァインランド」 トマス・ピンチョン 「ノルウェイの森」村上春樹 「カラマーゾフの兄弟」 ドストエフスキー 「チャンピオンたちの朝食」 カート・ヴォネガット 「箱男」 安部公房 だあよ!
326 :
吾輩は名無しである :04/10/27 05:37:03
324おまえ無理してるだろ。もっっと素直になれよ?
歴史 ファルサロスの戦い フランドルへの道 三枚つづきの絵 アカシア
>>327 「盲たるオリオン」が手に入らなかったに、一万点。
もう文学なんて卒業しましたけど。 『車輪の下に』ヘルマン・ヘッセ 『デーミアン』ヘルマン・ヘッセ 『火垂るの墓』野坂昭如 『エロチック街道』筒井康隆 『汽笛』寺山修司
卒業したくせにお気に入りがヘッセや野坂ですか(笑
332 :
吾輩は名無しである :04/11/08 22:59:45
『麻雀放浪記 阿佐田哲也』 『イリュージョン バック』 『色彩の息子 山田詠美』 『青い麦 コレット』 『インザミソスープ 村上龍』
なんかさ、最後にすごいどんでん返しがあって、 驚愕するような小説ない?
どんでん返しがあると教えられた時点で(ry
335 :
吾輩は名無しである :04/12/05 09:37:33
「復活」トルストイ 「ノルウェイの森」村上春樹 「壁」安部公房 「スミヤキストQの冒険」倉橋由美子 「されど我らが日々」柴田翔
336 :
吾輩は名無しである :04/12/08 11:38:31
>>326 はい
じゃあ俺の素直なベスト5
・中島敦全集
・太宰治全集
・森鴎外全集
・現代畸人傳
・テッド・ウィリアムス自伝「マイ・ターン・アット・バット」
337 :
吾輩は名無しである :04/12/11 12:37:26
俺の好きな小説ベスト5 「徳川家康」山岡荘八 「織田信長」山岡荘八 「豊臣秀吉」山岡荘八 「武田信玄」津本陽 「毛利元就」徳永真一郎 以上。
338 :
吾輩は名無しである :04/12/11 15:56:55
341 :
吾輩は名無しである :05/01/13 03:36:41
0
342 :
吾輩は名無しである :05/01/13 03:46:53
私の好きな小説ベスト5 『秘密』東野圭吾 『香水物語』森瑤子 『ターン』北村薫 『キッチン』吉本ばなな 『火車』宮部みゆき
343 :
吾輩は名無しである :05/01/13 14:11:53
武田泰淳『富士』 野坂昭如『骨餓身峠死人葛』 丸山健二『火山の歌』 田中小実昌『ポロポロ』 深沢七郎『みちのくの人形たち』 順不同
344 :
吾輩は名無しである :05/01/13 19:07:28
さようならギャングたち(タカハシ) 失われた時を求めて(プルースト) 外套・鼻(ゴーゴリ) 野火(オーオカ) キャッチ22(ヘラー)
345 :
我輩は名無しである :05/01/13 20:40:21
クオ・ワディス(シェンキェービチ) チョコレートウォー(コーミア) 八月の光(フォークナー) バトルランナー(スティーヴンキング) 虚空遍歴(山本周五郎)
346 :
吾輩は名無しである :05/01/14 00:11:46
河童(芥川龍之介) 青春の蹉跌(石川達三) 世に棲む日々(司馬遼太郎) カラマーゾフの兄弟(ドストエフスキー) 昆虫記(ファーブル)
347 :
吾輩は名無しである :05/01/14 22:23:16
太宰治「パンドラの匣」 町田康「夫婦茶碗」 沢木耕太郎「テロルの決算」 筒井康隆「家族八景」 リリーフランキー「日本のみなさんさようなら」
348 :
吾輩は名無しである :05/01/15 16:00:39
車谷長吉「赤目四八瀧心中未遂」 小林信彦「ぼくたちの好きな戦争」 吉行淳之介「砂の上の植物群」 山口瞳「居酒屋兆治」 川端康成「みずうみ」
349 :
吾輩は名無しである :05/01/15 22:26:56
「こころ」 夏目漱石 「細雪」 谷崎潤一郎 細雪までは小説をただの娯楽としてしか捉らえていたなかったorz 雪国のよさは私も分からない。 女が基地外としか思えないのだが
>>312 三国志ってどの程度訳が入ってるのかな
宮本武蔵とかは95%くらい創作だと思うけど
351 :
名無し物書き@推敲中?: :05/01/22 12:30:52
rt
352 :
きまぐれな星 :05/01/22 17:18:52
星 新一「悪魔のいる天国」
353 :
吾輩は名無しである :05/01/22 17:42:13
終わるものなら そっとシュールに消えて 良かった頃が 胸の痛みをぶり返す 慰めなんてものは てんで似合わないから ネエ funny boy
354 :
吾輩は名無しである :05/01/22 20:49:40
かなしみよこんにちは サガン 山田詠美の小説は良いものがありすぎて挙げきれない。 こころ 夏目漱石 キャッチャーインザライ サンリンジャー 星の王子さま サンテグジュペリ
村上春樹 「ねじまき鳥クロニクル」 川上弘美 「天上大風」 太宰治 「斜陽」 夏目漱石 「こころ」 町田康 「くっすん大黒」 この5人の作品は大体全部好きですが、今の気分でそれぞれ一つずつ。
辻邦生 『背教者ユリアヌス』 川端康成 『雪国』 紫式部 『源氏物語』 遠藤周作 『王妃マリー・アントワネット』 太宰治 『走れメロス』 『ユリアヌス』昨日今日とかけて読み果たしてしまった 外国文学まで考えると結論出ないから日本人作家だけ…
357 :
名無し物書き@推敲中?: :05/02/02 11:54:20
65
358 :
326 (CO2) :05/02/02 17:21:30
『小説十八史略』陳瞬臣 『ポケットの中の戦争』(たしか角川。図書館にあったガンダムもので泣いた) 『地下室の手記』ドストry(暗すぎ) 『前進か死か』柘植ひさよし(フランス外人部隊。2しか読んでないけどすごいインパクト) 『勝者に報酬はない・キリマンジャロの雪(新潮)』ヘミングウェイ(文学辞める決心がついた)
359 :
吾輩は名無しである :05/02/05 05:11:25
こころ 人間失格 罪と罰 変身 小さき者へ 中学生扱いしたいのならすればいいさ、うけけ。
360 :
吾輩は名無しである :05/02/05 11:26:12
「日が割る」吉田一夫 「ホットプラス」天池正雄 「狭い書元」森まゆみ 「外注能生店」本田岳人 「列目に」渡辺美咲
山田詠美「色彩の息子」 太宰治 「斜陽」 ジャン・コクトー「恐るべき子どもたち」 ワイルド「サロメ」 村上春樹「ねじまき鳥クロニクル」 !5つじゃ足りない!
362 :
吾輩は名無しである :05/02/05 14:06:44
小説脳脊髄膜炎 由比小説 大中小説焼酎代 小口説き上手 小摂政
363 :
吾輩は名無しである :05/02/05 23:37:58
篠原一『アウトトゥランチ』 篠原一『ゴージャス』 山本文緒『プラナリア』 司馬遼太郎『新選組血風録』 『八王子のレットツェッペリン』 篠原一大好き。登場人物とか全てが好き!!! 最後のは作者忘れちゃったけど高校の時授業そっちのけで読んでました…。
最近の小説を百冊程度しか読んで無いけど、 ・町田康「人生の聖」『きれぎれ』所収 ・阿部和重「トライアングルズ」『無情の世界』所収 ・村上春樹『世界の終わりとハードボイルドワンダーランド』 ・遠藤周作『深い河』 ・阿部公房『箱男』 以上、順不同でした。
性的人間 個人的な体験 万延元年のフットボール われらの狂気を生き延びる道を教えよ 同時代ゲーム (おまけ)白の咆哮
366 :
聖女ボーイ :05/02/08 17:33:11
綿矢りさ「インストール」「蹴りたい背中」 保坂和志「この人の閾」にある「東京画」 林真理子「葡萄が目にしみる」 サミュエルベケット「モロイ」
ルナール『にんじん』 チャンドラー『長いお別れ』 高橋源一郎『ジョン・レノン対火星人』 安倍公房『終りし道の標べに』 村上龍『コインロッカー・ベイビーズ』
368 :
ふぁい :05/02/08 17:59:44
アムステルダムの犬 くっすん大黒 裸のランチ 水に似た感情
369 :
吾輩は名無しである :05/02/08 18:05:20
セリーヌ「なしくずしの死」 大江健三郎「セブンティーン」 トゥーサン「カメラ」 ロブ・グリエ「迷路の中で」 村上龍「映画小説集」 記憶違いがあったらスマン
370 :
吾輩は名無しである :05/02/08 18:14:02
みにくいアヒルの子 ねじまき鳥クロニクル ウ゛ィヨンの妻 ハーバード流”NO”を言わせない交渉術 人間失格
371 :
吾輩は名無しである :05/02/08 20:16:46
坂口安吾「堕落論」 泉鏡花「外科室」 ル・クレジオ「春・その他の季節」 サルトル「嘔吐」 村上春樹「スプートニクの恋人」
372 :
美香 ◆FE5qBZxQnw :05/02/08 21:46:34
「氷点(シリーズ)」三浦綾子 「しろばんば(シリーズ)」井上靖 「飢餓海峡」水上勉 「青が散る」宮本輝 「TUGUMI」吉本ばなな
373 :
オレンジ ◆Hw8wkaInIo :05/02/08 22:58:05
山尾悠子「ラピスラズリ」、「遠近法」 I・カルヴィーノ「柔かい月」 ボルヘス「伝奇集」 恩田陸「木曜組曲」 大好きだああああ
375 :
吾輩は名無しである :05/02/09 14:42:39
何となく今この瞬間の気分で好きなものを羅列してみる。ジャンルバラバラだが気にしないでくれ。 「空の怪物アグイー」(に掲載されてる短編全部)(大江) 「ナイン・ストーリーズ」(ていうかグラース関係)(サリンジャー) 「人間そっくり」(安部公房) 「カフカ短編集」「カフカ寓話集」とかのすげぇ短い奴。(カフカ) 「メルヒェン」(ヘッセ)
376 :
吾輩は名無しである :05/02/09 15:41:19
「海辺のカフカ」村上春樹 「砂の城」森遥子 「アニマル・ロジック」山田詠美 「つぐみ」吉本ばなな 「死者は空中を歩く」赤川次郎
377 :
吾輩は名無しである :05/02/09 22:20:14
火山の歌(丸山健二) 巴(松浦寿輝) 一九三四年冬‐乱歩(久世光彦) 富士(武田泰淳) 骨餓身峠死人葛(野坂昭如)
378 :
吾輩は名無しである :05/02/10 10:57:04
命 柳美里 在日 生姜 介護日記 モブ 蛇にピアス 金原ひとみ グランドフィナーレ 阿部
379 :
名無し物書き@推敲中?: :05/02/18 12:05:12
yj
380 :
吾輩は名無しである :05/02/19 15:08:02
安部公房『砂の女』 森鴎外『青年』 スティーブンピンカー ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』 アンドレジット『狭き門』
381 :
吾輩は名無しである :05/02/19 17:16:31
中井英夫「光のアダム」 ボルヘス「パラケルススの薔薇」 村上春樹「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」 江國香織「流したの骨」 稲垣足穂「ヰタ マキニカリス」
382 :
吾輩は名無しである :05/02/19 23:38:13
東野圭吾「白夜行」 司馬遼太郎「竜馬が行く」 馳星周「不夜城」 フォレストカーター「リトルトリー」 村上春樹 「ノルウェイの森」
383 :
吾輩は名無しである :05/02/20 00:47:42
フィッツジェラルド「グレート・ギャツビー」 ヘミングウェイ「日はまた昇る」 村上春樹「羊をめぐる冒険」 太宰治「津軽」 堀辰雄「風立ちぬ」
384 :
吾輩は名無しである :05/02/20 02:42:47
ガルシア=マルケス「エレンディラ」 カルヴィーノ「柔らかい月」 シュルツ「クレプスイドラサナトリウム」 ケストナー「飛ぶ教室」 あとオザケンのロングインタビュー
385 :
吾輩は名無しである :05/02/20 03:35:24
カマーゾフの兄弟 ドストエフ 女の一生 モーパッサン 城 カフカ 雁 鴎外 オイディプス王 ソポクレス
386 :
吾輩は名無しである :05/02/20 14:49:41
オーウェル「動物農場」 開高健「輝ける闇」 モーム「人間の絆」 ソルジェニーツィン「イワン・デニーソヴィチの一日」 ジョン・ル・カレ「寒い国から帰ってきたスパイ」
387 :
吾輩は名無しである :05/02/20 22:22:35
「斜陽」太宰治 「小川未明童話集」小川未明 「砂の女」安部公房 「青の炎」貴志祐介 「或る少女の死まで」室生犀星
388 :
吾輩は名無しである :05/02/20 22:25:32
「沈黙」遠藤周作 「野火」大岡昇平 「グッド・バイ」太宰治 「夢十夜」夏目漱石 「くっすん大黒」町田康
389 :
吾輩は名無しである :05/02/21 21:45:51
「荒野」高橋たか子 「人みな夜にあって」ジュリアン・グリーン 「人間失格」太宰治 「草の花」福永武彦 「クォ・ワディス」シェンケーヴィチ
390 :
吾輩は名無しである :05/02/21 22:26:50
伊藤左千夫『野菊の墓』 山本有三『路傍の石』 横溝正史『夜歩く』 太宰治『美男子と煙草』 壺井栄『二十四の瞳』
なんか自分の好きな作品が入ってると嬉しいね
「斜陽」 太宰治 太宰の中では一番好きです。直治の遺書のくだりがとりわけ。 出てくる登場人物の人間の愚かさとか哀しみとかが胸にくる。 「蒼穹」 梶井基次郎 「檸檬」を挙げようかと思いましたが、あえてこれで。 梶井作品の中に出てくる、情景を質量的に捉える描写がすごく好きです。 「人魚」 谷崎潤一郎 谷崎の、エロチカルだけど下卑てない文章が大好きです。 「陰翳礼讃」の食器のくだりも好き。文章が美しくて震えが来たのは初めてだった。 「箱男」 安部公房 人は誰しも箱をかぶってない箱男/女じゃないかなあと思ったり。 親切に、箱男になるための材料説明があるのが愛しい。長生きして欲しかった… 「山月記」 中島敦 読んだ瞬間、中島敦がこの世に存在してくれてたことに感謝しました。クール!
393 :
吾輩は名無しである :05/03/07 00:13:11
te
「自由革命」モンテスキュー 「トリデンテ」ラオビッサ 「ニュートリデンテ」トルェフイラーク 「ラストトリデンテ」ルーウイバリ 「海と毒薬」西尾きくち マイナーでスマソ
「TUGUMI」吉本ばなな 「風の歌を聴け」村上春樹 「プレーンソング」保坂和志 「赤毛のアン」モンゴメリ 「老人と海」ヘミングウェイ
396 :
吾輩は名無しである :05/03/07 13:34:42
個人的な体験 大江健三郎 壁 阿部公房 夏の朝の成層圏 池澤夏樹 句集 尾崎放哉 賭博者 ドストエフスキー
397 :
吾輩は名無しである :05/03/07 20:30:39
「魔の山」 マン 「黒の過程」 ユルスナール 「キリマンジャロの雪」 ヘミングウェイ 「暗夜行路」 志賀直哉 「山の音」 川端康成
398 :
吾輩は名無しである :05/03/15 19:19:37
ファーストレディー 遠藤周作 ノルウェイの森 村上春樹 潮騒 三島由紀夫 海の向こうで戦争が始まる 村上龍 人間失格 太宰治 ベタですいません
戦争と平和 カラマーゾフ アンカレ 宮本武蔵 星の王子さま
400 :
吾輩は名無しである :2005/03/27(日) 22:57:33
r
>>48 が多分私です。
48 :吾輩は名無しである :03/09/26 01:17
箱男(安部公房)
ブリキの太鼓(ギュンター・グラス)
第四間氷期(安部公房)
文体練習(レーモン・クノー)
魔の山(トーマス・マン)
文体練習は小説だろうか?
403 :
吾輩は名無しである :2005/04/06(水) 22:58:48
十二国記
404 :
吾輩は名無しである :2005/04/07(木) 00:19:10
「壁」安部公房 「こころ」夏目漱石 「吾輩は猫である」夏目漱石 「ドグラ・マグラ」夢野久作 「細雪」谷崎潤一郎 ごめんね、ミーハーで
405 :
吾輩は名無しである :2005/04/07(木) 02:42:23
>>404 いえいえ、最上の感覚であると思います。
406 :
吾輩は名無しである :2005/04/07(木) 02:53:25
永井荷風「あめりか物語」 アリーナ・レイエス「肉屋」 川端康成「雪国」 エルベー・ギベール「楽園」(野崎歓・訳) 夏目漱石「文鳥」(短編です) 番外・新田次郎「聖職の碑」
ここに薔薇あらば 凧 霊界日記 死体紹介人 生物論
リトルバイリトル 蛇にピアス 生まれる森 デッドエンドの思い出 インストール
青鬼の褌を洗う女/坂口安吾 ホテルニューハンプシャー/ジョン・アーヴィング 深夜特急1/沢木耕太郎 人間失格/太宰治 虚無への供物/中井英夫
410 :
吾輩は名無しである :2005/04/18(月) 14:52:28
異端の鳥/J・コジンスキー 骨餓身峠死人葛/野坂昭如 1973年のピンボール/村上春樹 虚無への供物/中井英夫 くそったれ!少年時代/C・ブコウスキー 次点 香水/P・ジュースキント 悪童日記/A・クリストフ 城の中のイギリス人/A・P・ド・マンディアルグ 中二階/N・ベイカー 無明長夜/吉田知子
412 :
410 :2005/04/18(月) 19:27:00
>>411 すみません
オースターはたくさん持ってるけど
まだ読んでません
413 :
吾輩は名無しである :2005/04/18(月) 19:49:29
讐驟雨酋云膏蛙
古井由吉「楽天記」 島尾敏雄「死の棘」 岡本かの子「渾沌未分」 ナボコフ「ロリータ」 フローベール「ボヴァリー夫人」
416 :
411 :2005/04/18(月) 22:15:35
>>410 そっか。自分と好みが似てるのでオースターの感想聞いてみたかったんだ。
最近のでお勧めはありますか?
418 :
吾輩は名無しである :2005/05/12(木) 11:37:03
t
419 :
吾輩は名無しである :2005/06/04(土) 12:35:48
9
三浦哲郎 / 白夜を旅する人々 色川武大 / 狂人日記 カポーティ / 遠い声、遠い部屋 アンリ・ボスコ / シルヴィウス アレナス / 夜明け前のセレスティーノ
421 :
吾輩は名無しである :2005/06/04(土) 21:28:38
「華麗なるギャッビー」 フィッツエラルド 「この道を行く人なしに」 ゴーディマ 「ラ・カテドラルでの対話」 リョサ 「アメリカ」 カフカ 「存在の耐えられない軽さ」 クンデラ
422 :
吾輩は名無しである :2005/06/04(土) 22:25:14
【2005年6月現在・・・私の好きな小説ベスト5】 有吉佐和子 連舞 黒岩重吾 夕陽ホテル 芝木好子 面影 城山三郎 華麗なる疾走 西村京太郎 四つの終止符
川端康成 「石狩平野」 「伊豆の踊り子」 テリー ケイ 「白い犬とワルツを」 芥川龍之介 「羅生門」 「地獄変」 羅生門はこの中では一番初めに呼んだ小説だったと思う。
424 :
吾輩は名無しである :2005/06/06(月) 00:49:56
大江健三郎「人生の親戚」 村上春樹「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」 安部公房「第四間氷期」 遠藤周作「深い河」 ホフマン「悪魔の美酒」
425 :
吾輩は名無しである :2005/06/09(木) 21:40:40
>>415 中国人か朝鮮人が、劣等感から「ウリの文学は世界一ニダ」と デタラメを書き込んだ模様です。
426 :
吾輩は名無しである :2005/06/09(木) 21:42:25
ハン板逝けよ、ウゼー。
427 :
吾輩は名無しである :2005/06/09(木) 23:16:47
西村京太郎「消えた乗組員」 西村京太郎「発信人は死者」 西村京太郎「日本一週旅号殺人事件」 西村京太郎「第二の標的」 西村京太郎「夜行列車殺人事件」
パヴァーヌ キース・ロバーツ 泥棒日記 ジュネ 蝿の王 ゴールディング 絵合わせ 庄野潤三 女生徒 太宰治
ハーディ「テス」:愚かなまでにピュアなテスがいじらしい。 ジッド「田園交響楽」:主人公の小物な偽善者っぷりがいい。最後の一行にうなった。 有吉佐和子「華岡青洲の妻」:全てを言葉には出さない、心のぶつかりあいと言おうか。 李恢成「伽耶子のために」:「北」に憧れる主人公の青臭さが、今読むと皮肉で面白い。 林芙美子「放浪記」:個人的に最近一番のヒット。やけくそ気味のユーモアがいい。
430 :
吾輩は名無しである :2005/06/12(日) 23:24:17
安部公房「密会」 大江健三郎「セブンティーン」 アゴタ・クリストフ「悪童日記」 ヘッセ「デミアン」 ボリス・ヴィアン「日々の泡」 絶望的な愛に弱い。
富士 武田泰淳 自動巻時計の一日 田中小実昌 仮装人物 徳田秋成 かたちもなく 大庭みな子 さくらんぼの性は ジャネット・ウィンターソン
432 :
吾輩は名無しである :2005/07/06(水) 14:16:35
0
433 :
吾輩は名無しである :2005/07/06(水) 15:02:28
太宰治『富嶽百景』 村上春樹『蛍』 筒井康隆『佇むひと』 牧野修『死せるイサクを糧として』 島田荘司『数字錠』 短編が好きなんやろね。
三浦哲郎「白夜を旅する人々」 宮沢賢治「黄いろのトマト」 曽野綾子「時の止まった赤ん坊」 サリンジャー「フラニーとゾーイー」 サローヤン「わが名はアラム」
435 :
りの :2005/07/07(木) 00:15:31
桐野夏生のグロテスク!!!
斜陽 こころ 山月記 悪魔の手毬歌 檸檬 一つだけ浮いてるけど気にしないで 暗くて利己主義とか孤独について扱う小説に惹かれやすいみたい。
437 :
吾輩は名無しである :2005/07/07(木) 11:22:11
モーム『人間の絆』 夏目『彼岸過迄』 ア−ヴィング『オウエンのために祈りを』 キング『IT』 北杜夫『幽霊』
438 :
吾輩は名無しである :2005/07/09(土) 02:57:23
『好き好き大好き超愛してる』舞城 『百年の孤独』マルケス 『ユリシーズ』ジョイス 『未確認尾行物体』島田 「珍遊記」漫★画太郎
和物(順位なし) 筒井康隆「夢の木坂分岐点」 大江健三郎「同時代ゲーム」 高村薫「リヴィエラを撃て」 宮沢賢治「風の又三郎」 洋物(順位なし) エンデ「はてしない物語」 グラス「ブリキの太鼓」 マコート「アンジェラの灰」 シリトー「長距離ランナーの孤独」 どっちもあと1冊をあれもこれもと悩んで決められない
440 :
蔚井裕也(うついゆうや) :2005/07/22(金) 08:47:29
えーっと、1位→篠田真由美「未明の家」2位→赤川次郎「一年B組模範怪盗」 3位→野梨原花南「ちょー新世界より」後、4位→はやみねかおる「僕と先輩 のマジカルライフ」かな。結構、どれも面白いけど。
441 :
吾輩は名無しである :2005/07/25(月) 16:56:36
『シッダールタ』(ヘッセ) ……求道体験の奥義を究めます。思索は深い。 「ヘッセ=甘い」がウソであることは、この1冊で明らか。 『アンナ・カレーニナ』(トルストイ) ……私ごときが改めて語る必要もありません。 文学の王道。名作中の名作。トルストイこそ世界最大の作家です! 『あすなろ物語』(井上靖) ……「夢」の儚さ、「諦め」の切なさ、そして「人間」の愛おしさ。 作品中、「人間愛」が通奏低音として流れ続けています。 読後、心がしみじみと温かくなる、本当に良い小説です。 『万延元年のフットボール』(大江健三郎) ……劇薬危険!! 気分の沈んでいるときには読まない方がいいです。 人間は、一度崩壊したidentityを如何にして再構築するのか。 これこそ、大江健三郎の最高傑作でしょう。 『深い河』(遠藤周作) ……聖なるガンジス河は、善も悪も、人間の全てを包み込んで流れ続ける… 罪は許されるのか、神はあるのか、永遠の命はあるのか。 遠藤周作の最高傑作。人生変わります。
442 :
吾輩は名無しである :2005/08/15(月) 22:15:02
『レ・ミゼラブル』 『パルムの僧院』 『死せる魂』 『すばらしい新世界』 『金閣寺』
443 :
吾輩は名無しである :2005/08/16(火) 01:39:19
ただいま思いついた短編で、 この世でいちばん美しい水死人(マルケス) 故郷(魯迅) 鮨(かの子) 饗応(ひゃっけん) 桜の森の満開の下(安吾)
444 :
吾輩は名無しである :2005/08/16(火) 09:42:39
人大杉ってどうやって直すの? 教えてください。
445 :
吾輩は名無しである :2005/08/16(火) 10:35:10
なおらねえよ。ブラウザ導入しなさい
446 :
吾輩は名無しである :2005/08/16(火) 14:15:47
ありがとう。 が、それはどうするんですか?
書き込みの名前の欄に「fusianasan」と入れるのです
448 :
吾輩は名無しである :2005/08/16(火) 16:24:56
ほんとうは何よ?
449 :
吾輩は名無しである :2005/08/16(火) 22:33:59
>>447 なんか裏2ちゃんねるとかいう所に行っちゃうんだけど?
『夢十夜』 夏目漱石 『掌の小説』 川端康成 『蒲生邸事件』 宮部みゆき 『クリムゾンの迷宮』 貴志祐介 『秘密の花園』 バーネット 数はそんなに読んでいない 上二作は内容より技術、構成で 下三作は単純に読後スッキリしたのを選んでみた
451 :
吾輩は名無しである :2005/08/17(水) 16:36:05
こころ、塩狩峠、海辺のカフカ
452 :
蔚井 裕也 :2005/09/01(木) 13:34:31
最近の好きな本のランキングは、 1→「美貌の帳」(篠田真由美)2→「原罪の庭」(篠田真由美) 3→「キノの旅」シリーズ(時雨沢恵一)かな。建築探偵シリーズにハマッて から微妙にランキングが変わったね。
453 :
吾輩は名無しである :2005/09/02(金) 23:16:27
1 人間失格/太宰治 2 - 3 虚航船団/筒井康隆 4 限りなく透明に近いブルー/村上龍 5 - 好きというよりも衝撃かなあ
「時計仕掛けのオレンジ」A・バージェス 「火星のタイムスリップ」P・K・ディック 「無花果少年と瓜売小僧」橋本治 「ヴィトゲンシュタインの箒」D・F・ウォレス 「Ham on rye」C・ブコウスキー
「ペドロ・パラモ」フアン・ルルフォ 「さようなら、ギャングたち」高橋源一郎 「冬の夜一人の旅人が」イタロ・カルヴィーノ 「百年の孤独」ガルシア・マルケス 「贋金つくり」アンドレ・ジイド
456 :
蔚井 裕也 :2005/09/13(火) 12:19:19
かなーり久しぶりのレス。1→「美貌の帳」(篠田真由美)2→「未明の家」 (篠田真由美)3→「ネバーランド」かな。恩田陸さんの作品が初登場なんだけど、 このネバーランドは面白いんよ。で、ランキングにはいってないけど「レベル7」 (宮部みゆき)と「模範怪盗一年B組」(赤川次郎)の二冊も好きなんだよね。
枯木灘、岬、重力の都、地の果て 至上の時
458 :
吾輩は名無しである :2005/09/13(火) 22:35:37
「自動巻時計の一日」田中小見昌 「虚無への供物」中井英夫 「骨仏」久生十蘭 「落ちる」多岐川恭 「古都」坂口安吾
459 :
吾輩は名無しである :2005/09/14(水) 01:19:05
泉鏡花 草迷宮 三島由紀夫 豊饒の海 遠藤周作 沈黙 宮沢賢治 銀河鉄道の夜 ヘッセ シッダールタ
460 :
吾輩は名無しである :2005/09/14(水) 01:45:17
最近読んだので面白かったのは 筒井康隆 文学部唯野教授 島本理生 ナラタージュ 開高健 小田実 世界カタコト辞典 森詠 七人の弁慶 中上健次 十八才、海へ
筒井康隆 文学部唯野教授 正直これはゴミだろ
遠藤周作「わたしが・棄てた・女」 S・キング「デッド・ゾーン」 コニー・ウィリス「航路」 オースター「ムーン・パレス」 ケン・グリムウッド「リプレイ」 文学板にはふさわしくないな
463 :
p1205-ipbf47sasajima.aichi.ocn.ne.jp :2005/09/28(水) 18:41:32
s
10銭にしろ5千にしろなんですかこの阿呆臭い初心者選択は。ここ初心者ばっかり?
批判だけする人間に限って自分のことは言わない罠。
大体、私の好きな小説なんだから 別になにを選ぼうが、個人の趣味だろ。初心者ばっかり?とか言うのは馬鹿げている
467 :
吾輩は名無しである :2005/09/30(金) 21:54:36
このスレって5冊の中にさりげなくネタの一冊を入れるんじゃないの?
468 :
吾輩は名無しである :2005/10/01(土) 09:27:27
マルグリット・ユルスナール ハドリアヌス帝の回想 マルグリット・ユルスナール 黒の過程 ミシェル・トゥルニエ 聖女ジャンヌと悪魔ジル ガブリエル・ガルシア・マルケス 百年の孤独 グレアム・グリーン おとなしいアメリカ人
469 :
吾輩は名無しである :2005/10/01(土) 12:04:56
辻仁成 ニュートンの林檎、冷静と情熱のあいだBlu 吉本ばなな TUGUMI 村上春樹 ノルウェイの森 重松清 その日のまえに
470 :
無名草子さん :2005/10/22(土) 11:34:31
最強のキャラ
471 :
鉄人 :2005/10/22(土) 20:13:44
京極夏彦 姑獲鳥の夏 村上春樹 ノルウェイの森 夢枕獏 陰陽師 横川秀夫 顔 スティーブン・キング @t
>>497 彼女の生真面目な生き方に対して時代が過酷過ぎたと思います。
その生真面目な生き方ですが、直ぐに無理が来て自分を引き裂いてしま
うような生真面目さなんですよね。
よく言われる、本音と建前、人間の心と生物としての肉体、その分裂と
対立から自己崩壊へ、そんな感じがします。
彼女が信じた?思想は、本音と生物としての欲求を抑圧する傾向か、
ストレートには認めない、正当な理由付けを求める、そんな感じが
します。
彼女はいつも自分の行動を分析し責めている。こうあるべき、という
ことにこだわり続けている。
無理だ。
473 :
吾輩は名無しである :2005/10/23(日) 19:52:28
夜叉ヶ池 美徳のよろめき 海と毒薬 僕は勉強ができない まぶた
474 :
吾輩は名無しである :2005/10/23(日) 19:54:32
覚醒剤の売人・拳銃所持・警察捜査情報横流し・未公開株詐欺の手口・二八商法に騙された人達・・・すべて実話です。
http://hs.yon.to/ 人気WEBランキング日記部門ダントツ1位
<一部>Yは、『俺は、綾瀬警察と、中央警察にスパイを置いているからな。情報
は、すぐに入ってくるんだよ。』
と、いっていました。
この後、Yは移動した覚醒剤を、他の暴力団員に売らせています。
その暴力団員も、また、会社の社員です。
私は、この時の出来事を、綾瀬署の捜査の方、捜査課長と高橋さんに
確認しました。
捜査課長は、Yに連絡した刑事がいるという事を知らなかったようでしたが、
高橋さんは、確かに、誰か、Yに連絡した事実はあると、言っていました。
警察は、家宅捜査する前に、前もってYに情報を流していたのです。
<詳細・・覚醒剤を売る人達>
475 :
吾輩は名無しである :2005/10/23(日) 21:08:08
リンゼイ『アルクトゥルスへの旅』 ドフォントネー『カシオペアのψ』 ノヴァーリス『青い花』 アルニム『エジプトのイサベラ』 グスタフ・マイリンク『ゴーレム』
「酔歩する男」しか今のところ思い浮かばないな。
「門」夏目漱石 「無関心な人々」モラーヴィア 「日和下駄」永井荷風 「断腸亭日乗」永井荷風 「ボズのスケッチ」ディケンズ
478 :
イラストに騙された名無しさん :2005/10/31(月) 00:33:39
s
479 :
吾輩は名無しである :2005/11/01(火) 12:20:42
選ぶとなると、とたんに分からなくなるもんですね。 これまでの読書遍歴は外国人作家と日本人作家が半分半分。 (自分で思っている以上に外国人作家が多くてびっくりした) 【日本人】 北杜夫/幽霊 志賀直哉/暗夜行路 川端康成/雪国 石川 淳/紫苑物語 小林秀雄/本居宣長 【外国人】 カミュ/シーシュポスの神話(エッセー) メリメ/カルメン ドストエフスキー/地下室の手記 アナトール・フランス/神々は渇く ソルジェニーツィン/イワン・デニーソヴィチの一日 【次点】 ノヴァーリス/花粉 ジッド/田園交響楽 芥川龍之介/歯車 永山則夫/無知の涙 夏目漱石/坊ちゃん サリンジャー/ライ麦畑でつかまえて :
雲 ダラスの暑い日 駱駝のコブにまたがって ナスカの地上絵 いさり火
481 :
無名草子さん :2005/11/03(木) 20:55:01
i
482 :
無名草子さん :2005/11/04(金) 23:14:42
u
483 :
吾輩は名無しである :2005/11/05(土) 23:10:15
新宿鮫 新宿鮫U 新宿鮫V 新宿鮫W 新宿鮫X
1 人間革命 2 失楽園 3 こころ 4 ルドルフとイッパイアッテナ 5 潮騒
485 :
吾輩は名無しである :2005/11/16(水) 12:59:18
「門」夏目漱石 「無関心な人々」モラーヴィア 「日和下駄」永井荷風 「断腸亭日乗」永井荷風 「ボズのスケッチ」ディケンズ
486 :
吾輩は名無しである :2005/11/19(土) 19:01:46
487 :
吾輩は名無しである :2005/11/21(月) 17:40:16
『娼年』石田衣良
488 :
蔚井 裕也 :2006/01/11(水) 12:06:49
久しぶり(笑) 早速、第一位→「玄い女神」(篠田真由美/講談社文庫)第二位→「図書室の海」(恩田陸/新潮文庫) 第三位→「少年陰陽師」シリーズかなあ。「玄い女神」はまだ半分読みかけなんだよね(おいおい(笑))
『細雪』谷崎潤一郎 『ねじまき鳥クロニクル』村上春樹 『たったひとりの反乱』丸谷才一 『グレート・ギャツビー』フィッツジェラルド 『江分利満氏の優雅な生活』山口瞳 我ながら一貫性がない...
490 :
大沼ユミ :2006/01/25(水) 11:33:49
王妃マリー・アントワネット[遠藤周作] 永井路子、乱紋、流星 お市の方 ダニエル・スティール ブレッシング 愛のゆくえ
491 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/01/25(水) 14:41:23
夏目漱石「坊ちゃん」 村上龍「限りなく透明に近いブルー」 芥川龍之介「羅生門」 ホーマー・ヒッカム・ジュニア「ロケットボーイズ」 フランツ・カフカ「変身」
安部公房「砂の女」 倉橋由美子「スミヤキストQの冒険」 筒井康隆「ウィークエンド・シャッフル」(表題作他、「佇むひと」「モダン・シュニッツラー」等収録) 筒井康隆「12人の浮かれる男」(表題作他、「情報」(「その情報は暗号」の戯曲版)、 「改札口」(「乗り越し駅の刑罰」の戯曲版;個人的には「乗り越し駅〜」の方がえげつなくてよいと思う。) 「将軍が目覚めた時」(戯曲版) 「スタア」収録」) 筒井康隆「乱調文学大辞典」 中島らも「人体模型の夜」 夏目漱石「我輩は猫である」 村上龍「コインロッカー・ベイビーズ」 山尾悠子「夢の棲む街」 山田詠美「ベッドタイムアイズ」 ごめんなさいごめんなさい倍も挙げてしまいました。 恥ずかしいので下げます。 これでも絞った方です。 山田詠美「熱帯安楽椅子」、トニ・モリスン「青い目がほしい」、短編ですが倉橋由美子「蠍たち」など入れたかったものはたくさんあります。 ちなみに一番多く読み返したのはギョーム・アポリネール「一万一千本の鞭」(角川文庫版)です。 どなたかこれを見て私の性別、年齢などを推測していただければ面白いな。
ちなみに順不同です。 著者の五十音順に並べました。 著者が同じ場合は、書名の五十音順に並べました。
494 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/01/27(金) 23:52:45
「裸のランチ」ウィリアム・バロウズ 「ボヴァリー夫人」フローベール 「城」フランツ・カフカ 「失われた時を求めて」プルースト 「マルドロールの歌」ロートレアモン伯爵
495 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/01/28(土) 00:21:51
『自伝』ユング 『感情教育』フローベール 『人生使用法』ペレック 『ル・パラス』シモン 『介護入門』モブ
496 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/01/28(土) 17:04:57
三島由紀夫「金閣寺」「午後の曳航」 遠藤周作「沈黙」 村上春樹「海辺のカフカ」 中上健次「枯木灘」
497 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/01/28(土) 17:18:12
翻訳で読んだものは翻訳者が誰かも書いたらいいんじゃない?
これまで葦編三絶するほど読んだ小説 外国文学では 「カラマーゾフの兄弟」ドストエフスキー 「城」カフカ 「怖るべき子供たち」コクトー 「異邦人」カミュ 「族長の秋」ガルシア=マルケス 国内ものでは 「肉の顔役」」団鬼六 「陵辱学習塾」千草忠夫 「陵辱淫魔地獄」結城彩雨 「悦虐」深山幽谷 「母娘・牝奴隷調書」神京史郎
499 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/02/09(木) 23:17:44
誰か集計おねがい
500 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/02/10(金) 06:12:58
ジョン・アーヴィング「ガープの世界」 ジョン・アーヴィング「ホテルニューハンプシャー」 村上春樹「ねじまき鳥クロニクル」 村上春樹「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」 宮本輝「私たちの好きだったこと」
501 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/02/10(金) 11:22:33
「私たちの好きだったこと」って! 恥ずかしいな、君は。w 日本なら、 「枯木灘」 「富士」 「斜陽」 「猫」 「破戒」 くらいか。
502 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/02/12(日) 09:59:03
>>501 具体的に教えて欲しいんだけど
何が恥ずかしいの?
503 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/02/12(日) 15:48:59
あんなもんは春樹でも書けるって意味じゃないの? 俺もくそだと思ったよ。
504 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/02/12(日) 15:50:50
>>503 いや、だから具体的にどういうところが?
505 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/02/12(日) 21:03:11
↑もう文学やめちまえよ。w
506 :
吾輩は名無しである :2006/02/28(火) 04:14:28
古川日出男『アラビアの夜の種族』 町田康『告白』 舞城王太郎『煙か土か食い物』 高村薫『レディジョーカー』 吉田修一『パレード』
507 :
吾輩は名無しである :2006/02/28(火) 05:41:40
>>506 うーむ、なういね。仲俣と仲良くなれそうw
508 :
吾輩は名無しである :2006/02/28(火) 20:22:00
大江健三郎『芽むしり仔撃ち』 宮本輝『錦繍』 深沢七郎『楢山節考』 井上靖『あすなろ物語』 村上春樹『ねじまき鳥クロニクル』
509 :
吾輩は名無しである :2006/02/28(火) 21:31:26
ブランショ「牧歌」 ブランショ「死の宣告」 ブランショ「期待 忘却」 ブランショ「至高者」 正宗白鳥「何処へ」
511 :
吾輩は名無しである :2006/02/28(火) 21:57:52
マルセル・プルースト『失われた時を求めて』(井上究一郎訳) マルキ・ド・サド『ソドム120日』(澁澤龍彦訳) 埴谷雄高『死靈』 夢野久作『ドグラ・マグラ』 谷崎潤一郎『痴人の愛』
512 :
ai :2006/03/04(土) 18:02:50
子供っぽいかもしれませんが・・・・ 不夜城三部作(馳星周) ブルータワー(石田衣良) K・Nの悲劇(高野和明) 疾走(重松清) 殺し屋はバスに乗る(山本音也) などが好きです。 我ながら一貫性がないですね^^; 一緒にするな!!なんて苦情が来そうですが・・・
513 :
吾輩は名無しである :2006/03/04(土) 21:55:48
山椒魚 地獄変 こころ とんかつ 刺青
514 :
吾輩は名無しである :2006/03/05(日) 06:15:23
唐突にとんかつワロタ
515 :
吾輩は名無しである :2006/03/09(木) 15:30:44
谷崎潤一郎「春琴抄」 夢野久作「氷の涯」 梶井基次郎「檸檬」 ドストエフスキー「賭博者」 ドストエフスキー「罪と罰」
江藤淳 成熟と喪失 幸田文 エッセイのほとんど 坂口安吾 桜の森の満開の下 倉橋由美子 スミヤキストQの冒険 山崎豊子 白い巨塔 脈絡あまりないけど・・・ 次点で、子別れ(落語)とレイブラッドベリのウは宇宙船のウ、かな。
517 :
吾輩は名無しである :2006/03/11(土) 18:27:14
罪と罰 リア王 リプレイ 二十日鼠と人間 破戒
>>516 上4つは俺の部屋に積読してある本だわww
これを機に読んでみよ
リーフ全部
宮沢賢治 銀河鉄道の夜ほかの童話 ミヒャエル・エンデ はてしない物語 トーベ・ヤンソン ムーミンシリーズ 泉鏡花 お化け話全部 江戸川乱歩 パノラマ島奇譚など ・・・何となく現実逃避系。
521 :
吾輩は名無しである :2006/03/32(土) 04:31:43
age
522 :
吾輩は名無しである :2006/04/02(日) 00:04:36
わからなくなってきました 宮沢章夫 カンガルー日和 村上春樹 おいしいコーヒーの入れ方 シリーズ 村山由佳 笑うな 筒井康隆
523 :
名無し物書き@推敲中? :2006/04/14(金) 13:29:13
夏目漱石「坊ちゃん」 村上龍「限りなく透明に近いブルー」 芥川龍之介「羅生門」
524 :
去勢ライダー ◆70GMkrgv2I :2006/04/14(金) 13:41:54
<ベスト5> 1石原慎太郎「太陽の季節」 2村上龍「14歳のハローワーク」 3池田大作「人間革命」 4「美香のブログ」 5「新世紀エヴァンゲリオン」 <ワースト5> 1「きっこのブログ」 2村上春樹「風の歌を聴け」 3世阿弥「風姿花伝」 4小林秀雄「ゴッホの手紙」 5立花隆「
525 :
吾輩は名無しである :2006/04/14(金) 13:45:07
さすが去勢ライダー しかしなぜ世阿弥と小林秀雄が?w
526 :
去勢ライダー ◆70GMkrgv2I :2006/04/14(金) 13:58:07
芸術などのような意味不明なものは馬鹿が現実逃避に使うだけで 百害あっても一利なし。そんなものはさっさと燃やすべきであって 知的財産文化遺産などないほうがいいから、美香や龍、石原を俺は 支持する。美香のブログを先日初めて見て、感激した。あんな素晴 らしいブログがあるとは知らなかった俺が恥ずかしいと思った。 美香のような偉人に出会えたことは俺の2ちゃんで最大の幸福だ。 石原慎太郎との対談の実現を期待する。
いかしてるわ! これからは去勢ライダー様についてゆきます!
528 :
吾輩は名無しである :2006/04/17(月) 05:36:00
日本 1、村上春樹『世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド』 2、筒井康隆『虚航船団』 3、安部公房『砂の女』 4、川端康成『眠れる美女』 5、高橋源一郎『さようなら、ギャングたち』 海外 1、ガブリエル・ガルシア=マルケス『百年の孤独』 2、ウィリアム・フォークナー『アブサロム、アブサロム!』 3、ウラジミール・ナボコフ『ロリータ』 4、マヌエル・プイグ『蜘蛛女のキス』 5、レフ・トルストイ『アンナ・カレーニナ』
529 :
吾輩は名無しである :2006/04/17(月) 11:56:46
コインロッカー・ベイビーズ 村上龍 わたしが・捨てた・女 遠藤周作 路傍の石 山本有三 痴人の愛 谷崎潤一郎 少女地獄 夢野久作
スタンダール『赤と黒』 ドストエフスキー『罪と罰』 村上龍『コインロッカー・ベイビーズ』 辻邦生『安土往還記』 池澤夏樹『スティル・ライフ』
531 :
モルダー捜査官 ◆MIYUKIh8MA :2006/04/20(木) 22:57:25
カポティー 遠い声遠い部屋 ヘミングウェー 老人と海 スウィフト ガリバー旅行記
532 :
モルダー捜査官 ◆MIYUKIh8MA :2006/04/20(木) 23:12:31
ハックルベリーフィンの冒険 レミゼラブル これで5つ
ベスト5とか よく限定でけるもんだなあ 感心する
534 :
名無し物書き@推敲中? :2006/05/06(土) 12:08:13
異なるから
536 :
吾輩は名無しである :2006/05/07(日) 04:21:56
5位 もっこりはお手柔らかに 4位 生活臭のするクライアント 3位 この水はちょっと焦げ臭い 2位 ここは毛が生える所じゃないだろ! 1位 爪の隙間がみみずばれ
537 :
吾輩は名無しである :2006/05/07(日) 04:36:37
ドスト 罪と罰 夏目漱石 三四郎 カミュ 異邦人 太宰 斜陽 サルトル 嘔吐 ずっとみてみると、自分と近い趣味のも人いるね 読んだことなくても何回もあがってる作品見つけたらきになるね
538 :
吾輩は名無しである :2006/05/07(日) 09:47:19
芥川龍之介 「地獄変」 中島らも 「ガダラの豚」 町田康 「パンク侍斬られて侯」 小松左京 「くだんの母」 浅田次郎 「沙稿楼」 順不同
539 :
吾輩は名無しである :2006/05/07(日) 11:16:40
三島由紀夫 『金閣寺』 貴志祐介 『青の炎』 石田衣良 『波の上の魔術師』 五木博之 『青春の門』 D.アリス 『十五歳の遺書』←中学生の時読んでとても衝撃を受けました
540 :
吾輩は名無しである :2006/05/10(水) 04:00:44
木村幸洋 ソメイヨシノは女物からサルベージ 香村武 米の流通は鮫の牙よりくさい 井村 幸吉 ソロモンの赤い乳房を吸えればと思うょ
541 :
アキレスの踵 :2006/05/10(水) 21:01:23
★浅田次郎「蒼穹の昴」 ◆ユルスナール「ハドリアヌス帝の回想」 ■グリシャム「処刑室」 ●カズオ・イシグロ「日の名残り」 ♪エリアーデ「ホーニヒベルガー博士の秘密」
542 :
無名草子さん :2006/05/26(金) 13:53:32
期待ハズレ
★灼眼のシャナ ★涼宮ハルヒ ★高校教師←高校生の時呼んで衝撃を受けた ★ドルアーガの塔 ★リンカーン
赤川次郎
545 :
吾輩は名無しである :2006/05/30(火) 20:08:15
★チェーホフ 犬を連れた奥さん ◆タブッキ インド夜想曲 ■ウルフ ダロウェイ夫人 ●堀江敏行 ? ♪多和田葉子 ?
546 :
吾輩は名無しである :2006/05/30(火) 20:28:14
松浦寿輝『巴』 深沢七郎『笛吹川』 野田秀樹『空、見た子とか』 武田泰淳『富士』 富岡多恵子『波打つ土地』
村上龍『コインロッカー・ベイビーズ』 カミュ『異邦人』 カフカ『変身』 村上春樹『世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド』 ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』 松本清張『砂の器』
548 :
吾輩は名無しである :2006/05/31(水) 01:40:51
これまで、読んだ小説は200冊くらいです。 遠藤周作「死海のほとり」・・・私の宗教観に強烈な影響をあたえました。 菊池寛 「恩讐の彼方に」・・・ラストが泣けます。 司馬遼太郎「燃えよ剣」・・・最高の時代小説です、やっぱりラストで泣きます。 吉本ばなな「TUGUMI」・・・高校から大学初年度の愛読書でした。 今野緒雪「マリア様が見てる」・・・実はラノベを入れると5・600冊はよんでるんです・・。
アゴタ・クリストフ「悪童日記」 村上春樹「ノルウェイの森」 エミリ・ブロンテ「嵐が丘」 酒見賢一「後宮小説」 ガルシア・マルケス「百年の孤独」
550 :
吾輩は名無しである :2006/06/05(月) 13:42:07
>>69 「ありしまたけろう」じゃなくて「たけお」と読むの。
551 :
吾輩は名無しである :2006/06/05(月) 18:05:23
江戸川乱歩「芋虫」 太宰治「斜陽」 「グッド・バイ」 芥川竜之介「地獄変」 夏目漱石「こころ」
552 :
吾輩は名無しである :2006/06/22(木) 13:52:52
エッセイ
553 :
吾輩は名無しである :2006/06/22(木) 18:44:11
>492 超遅レスだが 50代 男
554 :
吾輩は名無しである :2006/06/23(金) 00:26:05
『人間以上』シオドアスタージョン 『限りなく透明に近いブルー』村上龍 『カラマーゾフの兄弟』ドストエフスキー 『変身』カフカ 『デミアン』ヘッセ
ドストエフスキー人気あるなー 罪と罰読んで、ソーニャ萌え(#´ω`)ぐらいしか思わなかったが
556 :
吾輩は名無しである :2006/07/10(月) 13:02:51
百年の孤独
「カメレオンのための音楽」カポーティ 「桜の園」チェーホフ 「ことばの食卓」武田百合子 「みじかい金曜日」シンガー 「とかげ」吉本ばなな
558 :
ある :2006/08/01(火) 12:15:41
ある
夏目漱石「こころ」 島崎藤村「破戒」 谷崎潤一郎「痴人の愛」 太宰治「津軽」 村上春樹「ノルウェイの森」
560 :
吾輩は名無しである :2006/08/04(金) 02:10:56
『明日の記憶』 『十二番目の天使』
561 :
吾輩は名無しである :2006/08/04(金) 03:47:48
夏目漱石『草枕』 谷崎潤一郎『細雪』 村上春樹『風の歌を聴け』 大西巨人『神聖喜劇』 大江健三郎『飼育』 海外 サン=テグジュペリ『星の王子様』 バルガス=リョサ『緑の家』 カルペンティエル『春の祭典』 サリンジャー『バナナフィッシュにうってつけの日』 アナンタ・トゥル『諦め』
562 :
吾輩は名無しである :2006/08/04(金) 07:45:13
井伏鱒二『黒い雨』 大岡昇平『野火』 遠藤周作『沈黙』 山田風太郎『忍びの卍』 スティーヴン・キング『スタンド・バイ・ミー』
563 :
吾輩は名無しである :2006/08/04(金) 20:37:32
浅田次郎 活動寫眞の女 高村薫 神の火 北村薫 スキップ 上田秋成 雨月物語 乙一 しあわせは子猫のかたち 次点 歩兵の本領 壬生義士伝 カンガルー・ノート 鞄 泣いたあかおに
564 :
吾輩は名無しである :2006/08/06(日) 11:21:10
夏目漱石「こころ」 北杜夫「夜と霧の隅で」 吉川英治「平の将門」 吉村昭「熊嵐」 フランク・ブルーノ「セブン」
565 :
吾輩は名無しである :2006/08/06(日) 16:54:41
『存在の耐えられない軽さ』ミラン・クンデラ 『フラニーとゾーイー』サリンジャー 『結晶世界』J.G.バラード 『プレイヤー・ピアノ』カート・ヴォネガットJr 『涼宮ハルヒの憂鬱』谷川流
566 :
吾輩は名無しである :2006/08/06(日) 17:46:50
チェーホフ 犬を連れた奥さん フロベール ボヴァリー夫人 ナタリア・ギンズブルグ ある家族の会話 アントニオ・タブッキ インド夜想曲 プーシキン オネーギン
567 :
吾輩は名無しである :2006/08/06(日) 18:46:16
「金閣寺」三島由紀夫 「沈黙」遠藤周作 「砂の女」安部公房 「人間失格」太宰治 「ワルボロ」ゲッツ板谷
ムーミン谷の11月 ムーミンパパ海へ行く ムーミン谷の冬 ムーミン谷の仲間たち たのしいムーミン一家
569 :
吾輩は名無しである :2006/08/26(土) 11:55:17
金閣寺」三島由紀夫
570 :
吾輩は名無しである :2006/08/26(土) 12:12:10
ビートルス「サージャント・ペパーズ」 レッド・ツェッペリン「II」 ジミ・ヘンドリックス「エレクトリック・レディ・ランド」 キング・クリムゾン 「クリムゾンキングの宮殿」 ドアーズ「ザ・ドアーズ」 だな。
571 :
吾輩は名無しである :2006/08/26(土) 16:56:55
『銀河鉄道〜』 『冒険島』 『ルパン〜』 『探偵物語』 『大海物語』
572 :
吾輩は名無しである :2006/08/27(日) 17:00:55
日本 「金閣寺」三島由紀夫 「痴人の愛」谷崎潤一郎 「夢の島」日野啓三 「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」村上春樹 「ねじまき鳥クロニクル(2部まで)」村上春樹 海外 「白鯨」ハーマン・メルヴィル 「緋文字」ナサニエル・ホーソーン 「グレートギャツビー」スコット・フィッツジェラルド 「シッダールタ」ヘルマン・ヘッセ 「光或るうち光の中を歩め」レフ・トルストイ はあ、こんなべたで薄っぺらい自分が嫌だ・・・・orz ていうかみんな合計何冊くらい読んでる? 「読んだ」というのは、一冊丸ごと「読みきった」という意味で換算するとしたら 自分は途中で挫折している本がたくさんある・・・。
573 :
吾輩は名無しである :2006/08/27(日) 18:36:50
春樹の好きな作家ベスト4はフィッツジェラルド、カポーティ、谷崎、マッカラーズらしいな。
574 :
、 :2006/09/05(火) 16:53:28
馳星周 「夜光虫」 花村萬月 「惜春」 宮部みゆき 「理由」 大沢在昌 「新宿鮫4」 村上龍 「五分後の世界」
575 :
吾輩は名無しである :2006/09/07(木) 19:59:43
>>573 それは、あくまで建前であって
本当は太宰や三島の影響を大分受けているらしいよ。
576 :
吾輩は名無しである :2006/09/09(土) 05:56:37
1・ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』 2・カフカ『城』 3・カミュ『異邦人』 4・ボードレール『悪の華』 5・カフカ『審判』 次点、安部公房『砂の女』 自分で言うのもなんだが、パッとしねぇなぁ…
尾崎紅葉 多情多恨 谷崎潤一郎 細雪、春琴抄 丸谷才一 たった一人の反乱 村上春樹 ねじまき鳥クロニクル
578 :
吾輩は名無しである :2006/09/10(日) 22:35:45
あげ
579 :
吾輩は名無しである :2006/09/11(月) 01:40:22
1「砂の女」安部公房 2「変身」カフカ 3「フィネガンズ・ウェイク」ジョイス 4「アブサロム、アブサロム!」フォークナー 5「ねじまき鳥クロニクル」村上春樹 なんか最近のレス ねじまき鳥が多いな 俺もだが
580 :
吾輩は名無しである :2006/09/11(月) 01:54:42
『貧しき人々』ヒョードル 『不死の人』ホルヘ 『帰れ!ガリガリ博士』ドナルド 『田舎医者』フランツ 『人生使用法』ジョルジュ
581 :
吾輩は名無しである :2006/09/11(月) 02:08:48
いっせんいちびょー ぎんがてつどー 壁
>>579 春樹ファンが一冊挙げようと思ったらどうしてもそうなるんだろう。
583 :
吾輩は名無しである :2006/09/15(金) 23:50:42
「ヒュウガ・ウイルス」村上龍 「姑獲鳥の夏」京極夏彦 「死のロングウォーク」スティーブンキング 「ノルウェイの森」村上春樹 「遠野物語」柳田國男 何回も好きな件を読んだかな
584 :
上等クソボケ”管理”人市ね :2006/09/15(金) 23:51:57
∧_∧ ( ・∀・)∩ / // ドガァッ!!! アイゴー ⊂/ ) ..//つ \从 ∧_∧ >>管理人 (_/ ・、'ニ ;::::::,.,:;,;:;:;、 <;;`;Д;*;;> ).ノ /W (つ ) ~~∵∴∵ ノノ (__ノ~ 私のスレを削除したのが運の尽きw、、、、、。
585 :
吾輩は名無しである :2006/09/16(土) 14:17:15
トカゲのおっさん おかんとマー君 スキマ男 産卵 あたりがすきだな
586 :
吾輩は名無しである :2006/09/16(土) 16:31:28
「大地」パールバック「国家」プラトン「イリアス」ホメロス「夜の果てへの旅」セリーヌ「ガラス玉演戯」ヘッセ
587 :
吾輩は名無しである :2006/09/17(日) 02:03:58
サリンジャー「ナインストーリーズ」 サリンジャー「フラニーゾーイー」 サリンジャー「大工よ、屋根の梁を高く上げよ シーモア序章」 村上春樹「風の歌を聴け」 村上春樹「1973年のピンボール」 半分ネタ
588 :
吾輩は名無しである :2006/09/17(日) 23:41:10
村上龍『村上龍映画小説集』 ニーチェ『ツァラトゥストラかく語りき』 遠藤周作『悲しみの歌』 中上健次『枯木灘』 ヨブ記
589 :
吾輩は名無しである :2006/09/18(月) 00:44:31
沢木耕太郎「深夜特急」 阿部公房「砂の女」 重松清「幼な子われらに生まれ」 原ォ「私が殺した少女」 三浦綾子「泥流地帯」 しかし五冊に絞るのは難しい。自分で選んでおきながら納得できない。
590 :
吾輩は名無しである :2006/09/18(月) 00:55:23
阿部→安部
591 :
吾輩は名無しである :2006/09/18(月) 03:50:36
安部心臓「美しい国日本」
592 :
吾輩は名無しである :2006/09/18(月) 04:26:43
パウロコエーリョ アルケミスト 村上龍 限り無く透明に近いブルー アーヴィンウェルシュ トレインスポッティング 町田康 告白 カミュ 異邦人
593 :
吾輩は名無しである :2006/09/18(月) 05:05:04
『さおだけ屋はなぜ儲かるか』 中田ヒデ
↑小説って書いてるだろ? 文学板に文盲がいるとは意外だ
595 :
吾輩は名無しである :2006/09/18(月) 05:10:35
『文盲』クリストフ
【血の本】クライブ・バーカー 【人間腸詰】夢野久作 【砂の女】安部公房 【仮面の告白】三島由紀夫 【玩具修理者】あいつ
598 :
吾輩は名無しである :2006/09/18(月) 10:17:25
保坂和志「東京画」、堀江敏幸「砂売りが通る」、セリーヌ『なしくずしの死』、村上春樹『風の歌を聴け』、松浦寿輝『あやめ 鰈 ひかがみ』。
599 :
吾輩は名無しである :2006/09/18(月) 15:28:07
「オセロ」 シェイクスピア 「アンナ・カレーニナ」 トルストイ 「学問のすゝめ」福沢諭吉 「神曲」ダンテ 「罪と罰」ドストエフスキー
600 :
吾輩は名無しである :2006/09/18(月) 20:51:07
「ガリバー旅行記」ジョナサン・スウィフト 「1984」ジョージ・オーウェル 「結晶世界」J・G・バラード 「ペドロ・パラモ」フアン・ルルフォ 「ルバイヤート」オマル・ハイヤーム 何か、海外に偏ってるなぁ。
村上春樹『世界の終わりとハードボイルドワンダーランド』 村上春樹『ねじまき鳥』 阿部公房『砂の女』 遠藤周作『私が棄てた女』 太宰治『人間失格』 罪と罰の面白さがわからない…
603 :
吾輩は名無しである :2006/09/27(水) 20:52:48
1青の炎 貴志祐介 2鬼子 新堂冬樹 3掟の門 フランツ・カフカ 4すべてがFになる 森博嗣 5不夜城 馳星周 19の男でした。 鬼子は本日読んだのですが、後味が悪い だけどハマった 青の炎を読んだ当時高校1年 山月記をちょうど習っていたので 主人公と重なる事ができた
604 :
吾輩は名無しである :2006/09/30(土) 09:41:44
あg
605 :
吾輩は名無しである :2006/09/30(土) 15:38:49
中上健次『千年の愉楽』 中上健次『枯木灘』 中上健次『奇蹟』 中上健次『重力の都』 中上健次『十八歳、海へ』
606 :
吾輩は名無しである :2006/09/30(土) 16:11:10
中上「岬」 安倍「砂の女」 大江「他人の足」 三島「憂国」 長谷川「サザエさん」
『罪と罰』ドストエフスキー 『天平の甍』井上靖 『楡家の人々』北壮夫 『細雪』谷崎潤一郎 『福翁自伝』福澤諭吉
ジューザー/シェイクス 虐げられ/ドストエフス ファウスト/ギョエテ ルゴン/エミーユ カラマ/ドス
609 :
吾輩は名無しである :2006/10/10(火) 16:18:21
ポール・オースター『ムーンパレス』 小川洋子『余白の愛』芥川龍之介『歯車』 村上春樹『ノルウエイの森』 池上永一『風車祭』
610 :
吾輩は名無しである :2006/10/10(火) 18:39:36
太宰治「人間失格」 安部公房「箱男」 ドストエフスキー「地下室の手記」 カミュ「転落」 帚木蓬生「閉鎖病棟」
611 :
吾輩は名無しである :2006/10/21(土) 21:19:35
五本に絞るのはムズカスイ 最近読んだ中では 貴志祐介「クリムゾンの迷宮」 貴志祐介「黒い家」 西澤保彦「複製症候群」 西澤保彦「七回死んだ男」 桐野夏生「OUT」 次点で氷室冴子「海がきこえる」
612 :
吾輩は名無しである :2006/10/22(日) 23:03:14
夏目漱石「伊豆の踊り子」 川端康成「桜桃」 太宰治「フラニーとゾーイー」 サリンジャー「暗夜行路」 志賀直哉「こころ」
中学の国語テストかよw
615 :
吾輩は名無しである :2006/10/23(月) 02:42:22
なんだかんだ春樹と谷崎多いな。 母の持ってる宝塚歌劇版春琴抄のビデオがあってみたけど 無茶苦茶泣けた。原作のイメージわけた。 だまされたと思ってみれ。
616 :
吾輩は名無しである :2006/10/23(月) 18:19:49
age
私の今までの数少ない読書歴からいうと 夏目漱石『こころ』 宮澤賢治『銀河鉄道の夜』 太宰治『人間失格』 下村湖人『次郎物語』 モンゴメリ『赤毛のアン』
皆川博子「愛と髑髏と」 赤江曝「アポロン達の午餐」 澁澤龍彦「快楽主義者の哲学」 佐々木丸美「崖の館」 夢野久作「少女地獄」 かたよってるし、古いな〜 ところで、たまーに「何冊本を読んだ?」 とかって質問あったりするけど、みんな呼んだ本の数とか数えてる?
>>618 たしかにこれは偏ってるな・・・
おもしろいけどね
620 :
炸裂酢鶏 ◆zdTsios68Y :2006/11/01(水) 00:31:23
正体がばれるので、短編小説に限ってのベスト5。 ケバット・ケニヤ ハンス・ヘニー・ヤーン 何処へ 正宗白鳥 こども もりおくん 鶴 長谷川四郎 蜆 梅崎春生
621 :
吾輩は名無しである :2006/11/01(水) 08:07:31
椎名桜子、家族輪舞曲 山田悠介、リアル鬼ごっこ 羽田圭介、黒冷水 鈴木光司、リング ロベルト・ムーシル、魂の和合
622 :
吾輩は名無しである :2006/11/01(水) 12:19:12
織田紫猿『競り勝つ君』 相馬みかり『中野坂上、夜』 トム・ラリース『サンタモニカ、ああサンタモニカ』 セフ・ケムケム『家賃のために(私家版)』 佐原敏剛『風に描く虎狼』
623 :
吾輩は名無しである :2006/11/01(水) 12:43:31
遠藤周作「沈黙」 三島由紀夫「金閣寺」 安部公房「砂の女」 辻仁成「ピアニシモ」 梁石日「血と骨」 18歳 男
624 :
吾輩は名無しである :2006/11/01(水) 21:15:21
谷崎「細雪」 夏目「猫」 ドスト「カラ兄」 トルス「カレーニナ」 志賀「暗行」 名作シリーズになた '60年代生
よし、おれも一つ(順不同で) ・日の名残 ・テス ・百年の孤独 ・三四郎 ・ガープの世界 最初の3つはすぐに出た。あと 未完成のは選択肢減らす意味で除外した。
他を差し置いて「ガープの世界」はあまりではないかという気もするが、 ぱっぱっと選んだらこうなったのだから、なんか意味があるんだろうな
あ、40歳ね俺
628 :
吾輩は名無しである :2006/11/02(木) 08:17:37
明暗 審判 失踪者 城 カラマーゾフの兄弟
629 :
吾輩は名無しである :2006/11/02(木) 08:20:36
>>625 の選択、なんとなく好きかも。
てか、納得できなくもない。
テスもガープもそれほど好きじゃないが、テーマも内容も深いもんな。
>623は、やっぱ若いわ(^Д^;)
俺はチとホネ、だめだったもんな、重くて怖くて暗くて・・・
あれに耐えられるパワーがないね俺はもう。
ちなみに俺も40代。
私の好きな小説ベスト5 大江健三郎『憂い顔の童子』 大西巨人『神聖喜劇』 多和田葉子『容疑者の夜行列車』 ガルシア・マルケス『エレンディラ』 村上龍『白鳥』か『ワイン一杯だけの真実』
631 :
吾輩は名無しである :2006/11/02(木) 13:16:09
サローヤン『パパ・ユアクレイジー』 オースティン『高慢と偏見』 ヘミングウェイ『海流の中の島々』 ユゴー『レミゼラブル』 太宰『女生徒』
632 :
吾輩は名無しである :2006/11/02(木) 20:26:27
「タイタンの妖女」カート・ヴォネガット 「フラニーとゾーイ」サリンジャー 「銀河鉄道の夜」宮沢賢治 「晩年」太宰治 あとひとつがわからないw
633 :
吾輩は名無しである :2006/11/02(木) 20:41:21
ウルフ・燈台へ 深澤七郎・楢山節考 フィッツジェラルド・偉大なギャツビー フォークナー・八月の光 マン・ヴェニスに死す
634 :
吾輩は名無しである :2006/11/02(木) 20:49:57
↑ くそ
635 :
吾輩は名無しである :2006/11/02(木) 22:51:02
悪童日記 罪と罰 秘密の花園 アリスの見習い物語 東京ゾンビ
636 :
吾輩は名無しである :2006/11/02(木) 22:54:32
撲殺天使ドクロちゃん ライ麦畑でつかまえて 不思議の国のアリス バトルロワイアル 完全自殺マニュアル
637 :
吾輩は名無しである :2006/11/02(木) 23:59:01
高橋たか子『ロンリー・ウーマン』松浦寿輝『巴』深沢七郎『笛吹川』丸山健二『火山の歌』ユードラ・ウェルティ『大いなる大地』
638 :
吾輩は名無しである :2006/11/03(金) 00:42:48
・オースター「孤独の発明」 ・セリーヌ「夜の果ての旅」 ・テグジュペリ「星の王子さま」 ・マイリンク「ゴーレム」 ・ゴッホの手紙
639 :
40歳 :2006/11/03(金) 01:15:02
3回以上繰り返して読んだもの ダブリン市民 猟人日記 ツァラトゥストラ 犬を連れた奥さん 長いお別れ
640 :
吾輩は名無しである :2006/11/03(金) 03:47:04
>>633 ウルフの『灯台へ』とフォークナーの『八月の光』はいいですね。好きです
641 :
吾輩は名無しである :2006/11/04(土) 00:34:48
ビュトール「時間割」 セリーヌ「夜の果ての旅」 藤枝静男「空気頭」 ジョイス「フィネガンス通夜祭」 ブロッホ「ウェルギリウスの死」
凄いね 特に、フィネガンとか読み通すの不可能だわ
643 :
吾輩は名無しである :2006/11/04(土) 06:35:14
「インストール」 「蹴りたい背中」綿矢りさ 「リアル鬼ごっこ」山田悠介 「蛇にピアス」 「アッシュベイビー」 金原ひとみ
644 :
吾輩は名無しである :2006/11/04(土) 06:36:44
645 :
吾輩は名無しである :2006/11/04(土) 12:08:22
「城」カフカ 「箱男」安部公房 「モロイ」ベケット 「王」バーセルミ 「重力の虹」ピンチョン
今まで読んだ長い小説(長さだけ上位5位) 「収容所群島」…これ最長だな多分w 「ドンキホーテ」…続編とかよく覚えてないが多分読んでるはず 「カラマーゾフ」…ドストではこれが一番長い? 「戦争と平和」…大学一年のとき読んだ 「ハリポタシリーズ」…考えてみたら、全部あわせたらこれが一番長いやw
647 :
吾輩は名無しである :2006/11/04(土) 14:48:45
涼宮ハルヒの憂鬱 涼宮ハルヒの溜息 涼宮ハルヒの退屈 涼宮ハルヒの消失 人格改造マニュアル
ハルヒ厨は巣にカエレw
649 :
吾輩は名無しである :2006/11/05(日) 00:43:59
村上春樹「海辺のカフカ」 スティーブ・エリクソン「黒い時計の旅」 宮沢賢治「銀河鉄道の夜」 yoshi「ガッシ!ボカ!」 ドストエフスキー「カラマーゾフの兄弟」
650 :
吾輩は名無しである :2006/11/05(日) 02:00:52
いま思い付いた順 斜陽 流れる きらきらひかる 暗いところで待ちあわせ 春琴しょう(携帯変換できない)
651 :
吾輩は名無しである :2006/11/05(日) 02:24:52
「シェリー」尾崎豊 「ピンクスパイダー」hide 「holiday」green day 「ONE」U2
652 :
吾輩は名無しである :2006/11/05(日) 03:14:44
653 :
(o^-^o) ◆m0yPyqc5MQ :2006/11/05(日) 03:46:32
『門』夏目漱石 『スプートニクの恋人』村上春樹 『平家物語』 『源氏物語』紫式部 『古事記』
654 :
吾輩は名無しである :2006/11/05(日) 03:48:45
へぇ〜古事紀好きなんだ!俺も。何のエピソードが一番好き?
655 :
(o^-^o) ◆m0yPyqc5MQ :2006/11/05(日) 03:49:46
>>8 まずどこに行ったら売ってるのかからおしえてもらおうかw
(o・v・o)
よみたい
656 :
吾輩は名無しである :2006/11/05(日) 03:52:31
アマゾンだろ
657 :
吾輩は名無しである :2006/11/05(日) 03:57:14
〉古事記 小説じゃないから普通挙げないけどなw
658 :
吾輩は名無しである :2006/11/05(日) 03:57:25
その素直な応答にワロタ
659 :
(o^-^o) ◆m0yPyqc5MQ :2006/11/05(日) 04:06:22
>>654 やまとたけるかっちょいいもん
ときどきしっぱいするけどw
やまとはくにのまほろばたたなづく
あおかきやまごもれるやまとしうるわし
660 :
吾輩は名無しである :2006/11/05(日) 04:56:08
1,「苫小牧下々の劣情」 2,「日本民族派血風緑」 3,「掘り炬燵」 4,「生まれきて」 5,「さよならを言う前に」
「笑うな」 「顔面崩壊」 「最悪の接触」 「日本以外全部沈没」 「ポルノ惑星のサルモネラ星人」 「
662 :
吾輩は名無しである :2006/11/08(水) 00:31:33
『夏の砦』(辻邦生)★これ、神小説!★ 『戦争と平和』(トルストイ) 『シッダールタ』(へッセ) 『万延元年のフットボール』(大江健三郎) 『されど我らが日々』(柴田翔)
663 :
吾輩は名無しである :2006/11/08(水) 08:05:39
*07:37JST 8日の決算発表予定 11:00 (4612)日本ペイント (4679)田谷 (5386)鶴弥 (5463)丸一鋼管 (9205)日本航空 12:00 (3404)三菱レイヨン 13:00 (3402)東レ (4203)住友ベークライト (4506)大日住薬 (4617)中国塗料 (5408)中山製鋼所 (5632)三菱製鋼 (5956)トーソー (6445)蛇の目 (9324)安田倉庫 (9810)日鐵商事 14:00 (1742)セコムテクノ (2004)昭和産業 (3971)東セロ (4550)日水製薬 (4695)マイスター (4963)星光PMC (5333)日ガイシ (5715)古河機械金属 (6300)アピックヤマダ (6744)能美防災 (6768)タムラ製作所 (6937)古河電池 (7105)日本輸送機 (8051)山善 (8424)芙蓉リース (8806)ダイビル (9037)ハマキョウレックス (9039)サカイ引越 (9067)丸運 (9763)丸紅建材リース
本読み初めて日が浅いけど、 『ロリータ』ナボコフ 『100年の孤独』G・ガルシア・マルケス 『世界の終わりとハードボイルドワンダーランド』村上春樹 『罪と罰』ドストエフスキー 『クロイツェル・ソナタ』トルストイ は面白かったと思います。 有名なのばっかりだけど。書きながら思ったけど、ものすごい雑食...。
読み始めはそんなもんでそ。 かく言うおれも、なにか特定の好きなジャンルみたいなものはないし。
『ナルチスとゴルトムント』ヘッセ 『河童』芥川龍之介 『ふらんす物語』永井荷風『行人』夏目漱石 『乞食学生』太宰治 もう34の会社員ですが、青くさいまま、生きていきたい
667 :
吾輩は名無しである :2006/11/12(日) 01:35:56
オレの少ない読書歴から 『カラマーゾフの兄弟』ドストエフスキー 『悪霊』ドストエフスキー 『坂の上の雲』司馬遼太郎 『こころ』夏目漱石 『砂の女』安倍公房
668 :
吾輩は名無しである :2006/11/20(月) 05:06:13
どっちかと言えば一般書籍板やSF板、ラノベ板の範疇のものばっかり読んでる人間だが、この板にスレが立ってる作家の中で選ぶと 司馬遼太郎『項羽と劉邦』(『関が原』と迷った) 筒井康隆『虚航船団』 谷崎潤一郎『痴人の愛』 遠藤周作『沈黙』(これもいくつかの候補の中でかなり迷った) チェーホフ『かわいい女』
『家族八景』筒井康隆 『トカトントン』太宰治 『デミアン』ヘルマン・ヘッセ 『ペガーナの神々』ロード・ダンセイニ 『スターメイカー』オラフ・ステープルドン 我ながらミーハーな趣味をしているという自覚はある。寝るッ!
670 :
吾輩は名無しである :2006/11/21(火) 01:22:03
気取らずに本音を書く! サリンジャー『ライ麦畑でつかまえて』 ドストエフスキー『罪と罰』 マルクス・エンゲルス『共産党宣言』 乙一『ZOO』 綿矢りさ表紙『AERA』
風の歌を聴け 村上春樹 うたかたの日々 ボリス・ヴィアン さようなら、いままで魚をありがとう ダグラス・アダムス 姑獲鳥の夏 京極夏彦 罪と罰 ドストエフスキー
672 :
吾輩は名無しである :2006/12/04(月) 21:43:56
砂の女 安部公房 痴人の愛 谷崎潤一朗 罪と罰 ドエトエフスキー ねじまき鳥クロニクル 村上春樹 金閣寺 三島由紀夫
673 :
吾輩は名無しである :2006/12/04(月) 21:47:14
つまらんチョイスばっかだなwww
674 :
吾輩は名無しである :2006/12/04(月) 23:24:12
675 :
ペンギン ◆od0qY8Ss/. :2006/12/04(月) 23:34:54
いい線いってるやつにも必ず一つ二つダウトがあるなぁ。
676 :
吾輩は名無しである :2006/12/04(月) 23:45:11
ダウトの例『晴れ渡れ、少年の空』
677 :
吾輩は名無しである :2006/12/05(火) 20:11:07
678 :
吾輩は名無しである :2006/12/06(水) 01:20:42
『人生の親戚』大江健三郎 『人間失格』 太宰治 『異邦人』 カミュ 『初恋』 ツルゲーネフ 『海と毒薬』 遠藤周作
679 :
吾輩は名無しである :2006/12/06(水) 03:34:36
ペンギンってスゴイ! スゴイうざいwww 息臭そうwww
680 :
吾輩は名無しである :2006/12/06(水) 16:36:54
いきなりですみませんが、小説版のCinemaScapeみたいなサイトってありますか?
681 :
吾輩は名無しである :2006/12/06(水) 19:42:27
『ハムレット』シェイクスピア 『人形の家』イプセン 『野比』大岡昇平 『白痴』 坂口安吾 『脂肪の塊・テリエ館』モーパッサン
トルストイ「幼年、少年、青年時代3部作」 ゴーゴリ「死せる魂」 スウィフト「ガリヴァー旅行記」 ボナヴェンドゥーラ「夜警」 倉橋由美子「スミヤキストQの冒険」 読んだ作品の総体としてはドストエフスキーとか太宰治が好きだ。でも基本、非現実、幻想的なのが好き。
683 :
吾輩は名無しである :2006/12/08(金) 23:21:33
サリンジャー「フラニーとゾーイ」 ドストエフスキー「カラマーゾフの兄弟」 フィッツジェラルド「グレートギャツビー」 太宰「親友交歓」 宮沢賢治「グスコーブドリの伝記」
684 :
吾輩は名無しである :2006/12/08(金) 23:28:13
「ちいさな王子」 「マダム・エドワルダ 目玉の話」 「初恋」 「猫とともに去りぬ」 あれ?
1 ドストエフスキー「悪霊」 2 ドストエフスキー「罪と罰」 3 ドストエフスキー「地下室の手記」(第二部は物語の回想) 4 ドストエフスキー「カラマーゾフの兄弟」 5 トルストイ「戦争と平和」
686 :
北風 :2006/12/11(月) 22:20:45
1、屑きりもくもく 2、ファウスト 3、所行の爪 4、カラマーゾフ 5、亀のさざ波
687 :
吾輩は名無しである :2006/12/11(月) 23:20:51
1、カラマーゾフ 2、ちいさな王子(サンテクジュペリ) 3、城 4、素粒子 5、タイムマシン
688 :
吾輩は名無しである :2006/12/12(火) 00:17:57
フランスの小説に限定すれば 美徳の不幸 夜の果ての旅 泥棒日記 ロクスソルス エデンエデンエデン
689 :
吾輩は名無しである :2006/12/12(火) 00:22:51
神聖喜劇って誰かあげた?
690 :
吾輩は名無しである :2006/12/12(火) 00:30:03
俺、一番好きだね。
691 :
吾輩は名無しである :2006/12/12(火) 00:33:08
あ、そうなんだ 嬉しいね みんななんであげないんだろうって不思議だったから
692 :
吾輩は名無しである :2006/12/12(火) 00:44:33
倉橋由美子「聖少女」 澁澤龍彦「高丘親王航海記」 木々高太郎「文学少女」 川端康成「片腕」 塚本邦雄「琥珀貴公子」
693 :
吾輩は名無しである :2006/12/12(火) 01:02:56
サリンジャー「ライ麦畑で捕まえて」 村上春樹「世界の終わりと、ハードボイルドワンダーランド」 町田康「くっすん大黒」 チャールズ・ブコウスキー「くそったれ少年時代」 バロウズ「裸のランチ」 以上
>692 どう見ても高原英理です。ほんとうにありがとうございました
695 :
吾輩は名無しである :2006/12/12(火) 20:33:12
石原慎太郎『わが人生の時の時』 筒井康隆『驚愕の荒野』 本まだ50冊くらいしか読んだ事ないからオススメおしえてくれ。
696 :
吾輩は名無しである :2006/12/12(火) 23:10:23
>694 誤爆?
697 :
金原啓一郎 :2006/12/12(火) 23:15:15
『鏡の影』 『金閣寺』 『蛇にピアス』 『アッシュベイビー』 『オートフィクション』
698 :
吾輩は名無しである :2006/12/13(水) 03:40:11
「悪の華」ボードレール 「失われた時を求めて」プルースト 「裸のランチ」ウィリアム・バロウズ 「幼年期の終わり」アーサー・チャールズ・クラーク 「暗闇のスキャナー」フィリップ・K・ディック
699 :
吾輩は名無しである :2006/12/13(水) 04:12:24
プルーストそんなにいいのか? あと一押ししてくれたら読むんだけどなぁ。
700 :
吾輩は名無しである :2006/12/13(水) 04:38:43
トーマス・マン「ブッデンブローク家の人びと」 北杜夫「楡家の人びと」 ロジェ・マルタン・デュ・ガール「チボー家の人びと」 テオドーア・フォンターネ「ポッゲンプール家の人びと」 東京サザエさん学会「磯野家の謎」
カミュ「ペスト」 「タイタンの妖女」 モーム「女ごころ」 「月と六ペンス」 「スプートニクの恋人」
702 :
吾輩は名無しである :2007/01/08(月) 13:46:19
あまり多くを読んでる訳ではないが‥ソロー『森の生活』池澤夏樹『スティル・ライフ』ヘッセ『クヌルプ』マン『トニオ・クレーゲル』サリンジャー『ライ麦畑でつかまえて』
703 :
吾輩は名無しである :2007/01/08(月) 16:22:49
↑間違い。森の生活は小説じゃないから‥もうひとつは、マンディアルグ『オートバイ』
なんか厨房の頃に読む小説が多いな、このスレ。 悪口とかでなくて。
>>704 が中二病真っ最中に有名どころを読み漁ってたってことでしょ
707 :
吾輩は名無しである :2007/01/08(月) 20:18:54
安部公房 『砂の女』 遠藤周作 『沈黙』 大岡昇平 『野火』 太宰治 『畜犬談』 井伏鱒二 『黒い雨』
708 :
吾輩は名無しである :2007/01/08(月) 22:28:54
芥川龍之介『羅生門』 村上龍『限り無く透明に近いブルー』 ドストエフスキー『白夜』吉行淳之介『原色の街・ある脱出』 川端康成『古都』
1、自負と偏見 2、ノルウェイの森 3、仮面の告白 4、海と毒薬 5、赤毛のアンw
良スレ認定印 byセ チガライ
711 :
350296004948204 :2007/01/25(木) 09:04:17
あ
712 :
吾輩は名無しである :2007/01/28(日) 09:10:36
5つは難しいお(´ω`)絞れナサス(´Д`)
713 :
吾輩は名無しである :2007/01/28(日) 10:09:27
しろばんば 夏草冬涛 北の海 次郎物語 人間の絆
715 :
吾輩は名無しである :2007/02/21(水) 11:16:05
1、ユゴー ああ無情 2、ディケンズ クリスマスキャロル 3、井上靖 敦煌 4、綿矢りさ 蹴りたい背中 5、森鴎外 舞姫 なかなか良い小説に当たらなくて困っております^^; ああ無情は凄くお気に入り!
Tライ麦畑でつかまえて U鞄(安部公房) V星の王子様 Wカードミステリー(ヨースタイン・ゴルデル) Xかもめのジョナサン 有名な作品の作者は割愛…なんてことを書く暇があるなら書けばいいのにね ライ麦は野崎孝だかって方が訳したやつ
717 :
吾輩は名無しである :2007/03/04(日) 12:14:47
煽るつもりはないんだけど、ライ麦ってどこがよかった? 村上春樹訳の方を読んだんだけど、ふーん、って感じであまりピンとこなかった…。
718 :
吾輩は名無しである :2007/03/04(日) 14:06:53
カレー板から来ました。ここ5年ぐらい小説読んでませんねえ。 もっかい読み返してもいいかと思えるのはこの2つですね。 1.老人と海 ヘミングウェイ 2.旅券のない旅 胡桃沢耕史
720 :
吾輩は名無しである :2007/03/27(火) 19:50:57
あげーん
721 :
吾輩は名無しである :2007/03/27(火) 19:58:06
リスト見るとやはり読書家はほとんどこの板に来ないようだね
722 :
吾輩は名無しである :2007/03/27(火) 20:06:04
遠藤周作「沈黙」 大岡昇平「野火」 小林多喜二「党生活者」 野間宏「真空地帯」 松本清張「無宿人別帳」
723 :
吾輩は名無しである :2007/03/27(火) 21:33:42
石田衣良
724 :
吾輩は名無しである :2007/03/28(水) 07:16:18
>>721 いかにも類型だなお前
親まで頭悪そうだ
727 :
吾輩は名無しである :2007/03/29(木) 13:26:10
「くっすん大黒」 「春は馬車に乗って」 「蜜柑」 「深い川」 「ナイフ」
728 :
吾輩は名無しである :2007/04/30(月) 17:48:58
誰も挙げてないんだが北方の水滸伝、面白くね?
729 :
吾輩は名無しである :2007/05/02(水) 21:17:45
やっぱカラマーゾフは多いですね
730 :
吾輩は名無しである :2007/05/03(木) 02:28:32
車輪の下 老人と海 好色 ムーミン谷の11月 夏の庭 結局、中学生くらいに読んだのが一番心に残ってる。 にしても統一性無し。
731 :
吾輩は名無しである :2007/05/03(木) 02:59:07
仮面の告白 春の雪 奔馬 暁の寺 天人五衰 以て!豊饒の海!四部作! やれやれ、一つ多いじゃないか。
732 :
吾輩は名無しである :2007/05/03(木) 03:13:10
カフカもまた不合理wwwww
733 :
吾輩は名無しである :2007/05/10(木) 05:00:44
1メアリーシェリー「フランケンシュタイン」 2夏目漱石「坊つちゃん」 3ジョンミルトン「失楽園」 4ドストエフスキー「罪と罰」 5山田詠美「ぼくは勉強ができない」
コレット『シェリ』 谷崎潤一郎『細雪』『少将滋幹の母』 丸谷才一『たった一人の反乱』 カポーティ『叶えられた祈り』 「上品なゴシップ集」が好きなのかと自分でも思う。
735 :
吾輩は名無しである :2007/05/10(木) 11:17:58
リスト見るとやはり読書家はほとんどこの板に来ないようだね
>>363 の『八王子のレッドツェッペリン』の著者は木根尚登(ex.TMN)
737 :
吾輩は名無しである :2007/05/10(木) 12:03:39
坂口安吾「ジロリの女」「紫大納言」 織田作之助「世相」 石川淳「紫苑物語」 檀一雄「火宅の人」 どう見ても無頼派です、本当にありがとうございました。 俺は読者家じゃねえしなあ、面白くなきゃ読めないゆとりだからなあ。
738 :
吾輩は名無しである :2007/05/10(木) 17:33:51
気取った奴が多いな
739 :
とん かつや :2007/05/10(木) 20:48:12
気取ってしまうのが人間さ そしてその人間を描くのが小説ってもんさ
740 :
吾輩は名無しである :2007/05/10(木) 21:23:37
『星の王子様』サンデクジュペリ 『砂の女』安部公房 『枯木灘』中上健次 『頭の中がカユいんだ』中島らも 『失点インザパーク』ECD 順位はつけない
村上龍『五分後の世界』 中島らも『今夜、すべてのバーで』 谷崎潤一郎『卍』 ドストエフスキー『地下室の手記』 井伏鱒二『黒い雨』
北杜夫「幽霊」 北杜夫「楡家の人々」 福永武彦「死の島」 バーネット「小公女」 トールキン「シルマリルの物語」 5つに絞るのだって難しいのに、順位なんて分からない。 それでも一位は多分「幽霊」かな?
743 :
吾輩は名無しである :2007/05/11(金) 07:03:20
みごとばらばら。。 梶井基次郎「昇天−あるいはKの溺死」 れもんと迷ったけど。。情景の表現が好き 遠藤周作「沈黙」 中学受験の模擬試験で引用されててその足で書店に行った覚えが。。クリスチャンなので余計にいろいろ考えさせられました。 宮沢賢治「銀河鉄道の夜」 長い付き合いになりますが毎回違うドキドキ、切なさ。。ほんとに捨てられない 皆川博子「たまご猫」 この短編集で作者を知り、この人の他の作品を読みあさった。綺麗な日本語の静かな気持ち悪さ 柳美里「ゴールドラッシュ」 この人の切羽詰まった息苦しい作風は基本的に嫌いじゃない 長文失礼
744 :
吾輩は名無しである :2007/05/11(金) 12:46:08
小沼丹『懐中時計』 日影丈吉『内部の真実』尾辻克彦『国旗が垂れる』 深沢七郎『庶民烈伝』丸山健二『サテンの夜』
>>739 トルストイの「アンナ・カレーニナ」の中に、
「みな、自分の富には満足しないが、自分の智恵には満足している」
って言葉が出てきますね。
フランスの詩が原典らしいですが。
746 :
吾輩は名無しである :2007/05/12(土) 21:18:17
ゲーテ「若きヴェルテルの悩み」 ヘッセ「車輪の下」 ロラン「ジャン・クリストフ」 モンゴメリ「赤毛のアン」 漱石「我輩は猫である」 なんという中二wwww
747 :
吾輩は名無しである :2007/05/25(金) 05:42:14
あげとくぉ
748 :
吾輩は名無しである :2007/05/25(金) 07:17:39
『夜と霧の隅で』北杜夫 『忍びの卍』山田風太郎 『スタンド・バイ・ミー』スティーヴン・キング 『海と毒薬』遠藤周作 『今夜、すべてのバーで』中島らも
749 :
吾輩は名無しである :2007/05/25(金) 15:54:13
バーセルミ「罪深き愉しみ」 ロブグリエ「嫉妬」 藤枝静男「空気頭」 牧野信一「西瓜喰ふひと」島尾敏雄「夢の中での日常」
750 :
吾輩は名無しである :2007/05/25(金) 20:14:26
松本清張「砂の器」 綿矢りさ「蹴りたい背中」 オーウェル「動物農場」 芥川龍之介「藪の中」 夏目漱石「坊ちゃん」 次点 カフカ「審判」
751 :
吾輩は名無しである :2007/05/25(金) 20:20:00
エルベー・ギベールもなにか入れてあげたい。 「楽園」がいい。まだ、うってっかな。
752 :
(o^v^o) ◇m0yPyqc5MQ :2007/05/25(金) 21:08:27
星星w 明星w 朋星w 日月星w 憂国
753 :
吾輩は名無しである :2007/05/26(土) 01:32:55
澁澤龍彦 高丘親王航海記、倉橋由美子 ポポイ、トマスマン 魔の山、カフカ 変身、カミュ 異邦人
754 :
吾輩は名無しである :2007/05/26(土) 01:40:30
響きと怒り 死の床に横たわりて サンクチュアリ 八月の光 アブサロム、アブサロム!
755 :
吾輩は名無しである :2007/05/26(土) 01:48:50
V. 競売ナンバー49の叫び 重力の虹 スロー・ラーナー ヴァインランド
756 :
吾輩は名無しである :2007/05/26(土) 01:58:58
野生の棕櫚 墓地への侵入者 尼僧への鎮魂歌 寓話 乾燥の九月
757 :
吾輩は名無しである :2007/05/26(土) 02:03:08
嫉妬 赤い葉 エミリーにバラを ワッシ 燃える納屋
758 :
吾輩は名無しである :2007/05/26(土) 02:10:37
安部公房「壁」 大江健三郎「万延元年のフットボール」 中上健次「枯木灘」 阿部和重「インディビジュアル・プロダクション」 中上健次「十九歳の地図」
759 :
吾輩は名無しである :2007/05/26(土) 02:14:10
中上健次「千年の愉楽」 中上健次「一番はじめの出来事」 中上健次「岬」 中上健次「地の果て 至上の時」 中上健次「十九歳のジェイコブ」
760 :
吾輩は名無しである :2007/05/26(土) 03:49:51
嘔吐 水いらず 言葉 自由への道 ペスト
綿矢りさちゃんの小説だけあればいいよ
カラマーゾフの兄弟 魔の山 白痴 虚人たち 水没ピアノ
十五少年漂流記 銀河鉄道の夜 イソップ物語 赤毛のアン あしながおじさん
3年ぶりに投稿してみる。 エーコ『フーコーの振り子』 サド『悪徳の栄え』 ドスト『カラマーゾフ』 エリクソン『黒い時計の旅』 中原『あらゆる場所に』
カポーティ「美しい子ども」 サリンジャー「ゾーイー」 池波正太郎「鬼平犯科帳」 G・マルケス「予告された殺人の記録」 小林秀雄「モオツァルト」 小林さんは小説として読んでいると言ったら怒られそうですね。 五つは絞りきれないなあ。
766 :
吾輩は名無しである :2007/06/30(土) 16:35:59
c
1 『痴漢電車』シリーズ 2 女子校生レズ『先輩と私』 3 『真夏の夜の淫夢』
八十日間世界一周(ベルヌ) 海底二万里(ベルヌ) 雁(鴎外) 高瀬舟(鴎外)
769 :
吾輩は名無しである :2007/07/01(日) 14:19:55
sarasi
770 :
吾輩は名無しである :2007/07/01(日) 16:28:02
アンナ・カレーニナ 恋空 ラスト・ラブ 悪魔の詩 トーキョー・リアル
頭の中がカユいんだ どぶさらえ 密やかな結晶 熊の場所 家族八景
772 :
吾輩は名無しである :2007/08/02(木) 01:50:59
あげ
773 :
吾輩は名無しである :2007/08/03(金) 00:55:06
銀河鉄道の夜、世界の終わりとハードボイルドワンダーランド、坂の上の雲、変身、アルジャーノンに花束を。
774 :
吾輩は名無しである :2007/08/03(金) 01:05:06
東野圭吾 手紙
太宰治『水仙』 カミュ『異邦人』 村上龍『シールド』 三島由紀夫『命売ります』 村上春樹『沈黙』 谷崎潤一郎『春琴抄』 教科書に載ってるようなのが好き
じゃあ教科書読めよ!
777 :
吾輩は名無しである :2007/08/03(金) 02:22:00
太宰 畜犬談 深沢 楢山節考 小島 抱擁家族 大江 万延元年のフットボール 安部 砂の女
ドン・キホーテ セルバンテス 楽しいムーミン一家 ヤンソン ガリバー旅行記 スウィフト ドラえもん 藤子 ハンニバル Tハリス
779 :
吾輩は名無しである :2007/08/05(日) 22:54:22
クソスレにつき終了!!!!!!!!!
>>1 はドアホwwwwwwww
ドストエフスキー「カラマーゾフの兄弟」 ドストエフスキー「地下室の手記」 太宰治「斜陽」 夏目漱石「三四郎」 武者小路「友情」
781 :
吾輩は名無しである :2007/08/07(火) 00:58:59
読書は二百冊前後。ミーハーだがこんな感じ 1.罪と罰 ★神 2.異邦人 3.ドグラマグラ 4.個人的な体験 5.沈黙 社会通念外にありながら人間に本質的に具わっている衝動、本能、潜在意識を 浮き彫りにするような作品が好きだ。 その意味では、大江の初期の作品は神がかっているね。天才といっていいんじゃなかろうか。 三島(仮面)と安倍(他人の顔)も入れたいのだが次点。
782 :
吾輩は名無しである :2007/08/07(火) 01:32:09
いいんじゃないかな 背伸びしないでいて
200冊しか(っていうのはバカにしてるわけじゃなくて)読んでないのに 罪と罰とかドグラ・マグラとか読んで理解できるのすごいな。 俺500冊くらい読んで理解力つけないと多分付いていけないと思う。 つっても最近ミステリしか読んでないけど。
泉鏡花「草迷宮」 ホフマン「砂男」 ジュリアン・グラック「シルトの岸辺」 山尾悠子「ラピスラズリ」 ジャン・ジュネ「ブレストの乱暴者」 ベストは選べないから、最近読んだ中で当たりだった五編。 泉鏡花は常に神。
786 :
吾輩は名無しである :2007/09/02(日) 00:07:38
ふぬ
龍 コインロッカー 太宰 人間失格 田口ランディ コンセント アンテナ モザイク パクリとか言うけど、そのわりにあんまランディよりおもしろい本無いね。コインロッカーは最高だけど。
788 :
吾輩は名無しである :2007/09/02(日) 11:25:17
最近読んだ中 「キャラクターズ」 東浩紀と桜坂洋 「先生とわたし」 犬彦
川端康成 「みづうみ」 深沢七郎 「笛吹川」 小島信夫 「馬」 後藤明生 「挟み撃ち」 ブレット・イーストン・エリス 「アメリカン・サイコ」
790 :
吾輩は名無しである :2007/09/02(日) 20:40:53
太宰治「正義と微笑」 大岡昌平「野火」 三島由起夫「春の雪」 アラン・シリトー「屑やの娘」 ソルジェニーツィン「イワン・デニーソヴィチの一日」
ロアルド・ダール「チョコレート工場の秘密」 西脇順三郎 詩集 (詩だから、小説じゃないか…) 辻邦生 「背教者ユリアヌス」
博士の愛した数式 小川洋子 亡国のイージス 福井晴敏 人間失格 太宰治 海辺のカフカ 村上春樹 燃えよ剣 司馬遼太郎
795 :
吾輩は名無しである :2007/09/05(水) 23:55:52
北杜夫 奇病連盟 北杜夫 神々の消えた土地 池澤夏樹 タマリンドの木 鷺沢萌 海の鳥、空の魚 阿部和重 ニッポニア・ニッポン
796 :
吾輩は名無しである :2007/09/06(木) 00:09:47
フロベール「三つの物語」(特にその中の「エロディアス」) 谷崎潤一郎「蓼喰ふ虫」 谷崎潤一郎「細雪」 トーマス・マン「フェリクス・クルルの告白」 イーヴリン・ウォー「ブライヅヘッドふたたび」
ヘッセ シッダールタ ドストエフスキー カラマーゾフの兄弟 ドストエフスキー 悪霊 ドストエフスキー 罪と罰 ドストエフスキー 地下室の手記
798 :
けんけん :2007/09/06(木) 05:42:46
源平ならぬ平源物語 とりあえずみたい
799 :
清盛 :2007/09/06(木) 05:46:05
よはそれをまっていた
800 :
鳥取島根一同 :2007/09/06(木) 05:47:14
ありがとうございました
801 :
側室一同 :2007/09/06(木) 05:51:33
奥様の記憶がうすれました 草葉の陰から祈っています
802 :
側室一同 :2007/09/06(木) 05:52:39
また生き返ります 大丈夫 伝統ですから
803 :
家元 :2007/09/06(木) 17:49:59
かねはらひとみ「蛇にピアス」 やまだむねき「嫌われ松子の一生」 ひがしのけいご「白夜行」 いさかこうたろう「アヒルと鴨のコインロッカー」「重力ピエロ」
804 :
吾輩は名無しである :2007/09/06(木) 17:57:09
石川淳「紫苑物語」 内田百間「冥途」 澁澤龍彦「ねむり姫」 三島由紀夫「花ざかりの森」 山尾悠子「トビアス/青金石」
805 :
家元 :2007/09/06(木) 17:58:16
あ、あと なかじまらも「こどもの一生」とか。 まじでこわい。 うたのしょうご「葉桜の季節に君を想うということ」 1ページ目からだまされた(笑)
山月記 中島敦 河童 芥川龍之介 三四郎 夏目漱石 悪霊 ドストエフスキー ベラミ モーパッサン
荒木飛呂彦「ジョジョの奇妙な冒険」 細野不二彦「ギャラリーフェイク」 「七夕の国」 「オークションハウス」 「わーるどいずまいn」
808 :
吾輩は名無しである :2007/09/29(土) 20:05:34
あげい
809 :
吾輩は名無しである :2007/09/29(土) 22:05:23
邪宗門/高橋和巳 豊饒の海/三島由紀夫 カラマゾフの兄弟/ドストエフスキイ ガリヴァ旅行記/スウィフト 異邦人/カミュ
810 :
スネーク :2007/10/07(日) 14:05:39
山本文緒さんの「プラナリア」 マジいいです。
811 :
吾輩は名無しである :2007/10/10(水) 23:49:00
か
>>785 遅レスだが俺発見。
実は草迷宮と砂男は読んでないけど、鏡花・ホフマンは好きだ。
シルトの岸辺は大好きだ。
あんたのおかげでジュネを読む決意ができたよ
813 :
快刀 :2007/10/11(木) 16:19:51
ジュネはつまらんぞ
サリンジャー/ナイン・ストーリーズ 村上春樹/ノルウェイの森 東野圭吾/白夜行 秋山瑞人/イリヤの空 森見登美彦/太陽の塔 文学?なにそれ
815 :
吾輩は名無しである :2007/10/22(月) 01:07:02
澁澤龍彦「高丘親王航海記」 サリンジャー「ライ麦畑でつかまえて」 カフカ「変身」 柳田國男「遠野物語」←小説じゃないか・・・ 夢野久作「ドグラ・マグラ」 ちなみに21歳・学生(♂) 結構恥ずかしいなこれ・・・
816 :
(´台`) ◆nRHFM1v6Oo :2007/10/22(月) 01:37:48
ジャン・コクトー『白書』 オスカー・ワイルド『ドリアン・グレイの肖像』 マルグリット・ユルスナール『ハドリアヌス帝の回想』 イーヴリン・ウォー『ブライヅヘッド再び』 折口信夫(釋迢空)『死者の書』 ちなみに20歳・学生(♂) 性癖がバレちゃうから 結構恥ずかしいなこれ・・・^^
817 :
(´台`) ◆nRHFM1v6Oo :2007/10/22(月) 02:08:17
ちなみに
>>816 のリストから惜しくももれたのが
トーマス・マン『トニオ・クレーガー』
ヘルマン・ヘッセ『デミアン』
ロベルト・ムージル『若きテルレスのまどい』
ジャン・ジュネ『ブレストの乱暴者』
吉田修一「Water」
818 :
吾輩は名無しである :2007/10/22(月) 10:11:05
このスレ4年前からあるのか…
819 :
吾輩は名無しである :2007/10/22(月) 16:16:06
蛇にピアス 神様のボート つめたいよるに こうばしい日々 きらきらひかる エイジ たったひとつの恋 青空のルーレット
820 :
吾輩は名無しである :2007/10/22(月) 16:28:14
1.罪と罰 ドストエフスキー 2.雨・赤毛 サマセット・モーム 3.車輪の下 ヘルマン・ヘッセ 4.空の怪物アグイー 大江健三郎 5.異邦人 カミュ いっぱいありすぎてぱっと思いつかない。 今思いつく限りではこんな感じ。
821 :
吾輩は名無しである :2007/10/22(月) 18:06:14
1、永井荷風・・・日和下駄 2、森村誠一・・・悪魔の飽食 3、谷崎潤一郎・・・瘋癲老人日記 4、太宰治・・・お伽草子 5、旧約聖書
>>820 もしかして、凄いクソ真面目だったりする?
823 :
吾輩は名無しである :2007/10/23(火) 09:42:36
>>822 うーんどうだろう。あえて言うならってくらいの気分で書いたから。
車輪の下は正直自分でもなんで読んでるのかわかんないけど、
中学くらいのときから毎年一回は読んでる。
ま、クソ真面目ではないけど真面目だよ。
あえて6番目をあげるなら「南回帰線」
824 :
吾輩は名無しである :2007/10/24(水) 15:34:38
ガルシア・マルケス『百年の孤独』 カフカ『審判』 ヘミングウェイ『老人と海』 アゴタ・クリストフ『悪童日記』 村上春樹『風の歌を聴け』
825 :
吾輩は名無しである :2007/10/24(水) 15:58:21
山本周五郎「赤ひげ診療譚 」 グレッグ・ベア「タンジェント」 ストルガツキー兄弟「路傍のピクニック」 夏目漱石「それから」 吉本ばなな「tugumi」 ぜんぜん絞れないけどたまに読み返したくなる小説はこんな感じ。
826 :
吾輩は名無しである :2007/10/26(金) 23:26:21
『神聖喜劇』(大西巨人) 『戦争と平和』(トルストイ) 『アンナ・カレーニナ』(トルストイ) 『夏の砦』(辻邦夫) 『シッダールタ』(ヘッセ) 全部で5作しかないのに、トルストイがその内2作を占めている。 だが、こればっかりは仕方がない。
ヴォネガット『スローターハウス5』 トマス・ピンチョン『重力の虹』 阿部和重『シンセミア』 三島由紀夫『沈める滝』 メルヴィル『白鯨』 五つなんて少なすぎますよね!
828 :
吾輩は名無しである :2007/10/27(土) 19:06:17
キャビンライアル 深夜プラス1 山田風太郎 伊賀忍法帖 ゲーテ ファウスト マークトゥエイン トムソーヤーの冒険 遠藤周作 沈黙
罪と罰 ドストエフスキー 人間失格 太宰治 その死に方は迷惑です 本田桂子 新書まじりでごめんなさい 死んできます
830 :
吾輩は名無しである :2007/10/27(土) 22:33:25
高野聖 楢山節考 死霊 城 万延元年のフットボール
831 :
吾輩は名無しである :2007/10/28(日) 01:25:28
ロンリーウーマン 高橋たか子 懐中時計 小沼丹 笛吹川 深沢七郎 火山の歌 丸山健二 国旗が垂れる 尾辻克彦
832 :
吾輩は名無しである :2007/10/28(日) 01:33:19
大地 さぶ 夏の庭 青春の蹉跌 水曜の朝、午前三時
833 :
吾輩は名無しである :2007/10/28(日) 01:40:26
ユゴー「海に働く人々」 バルザック「従妹ベット」 辻邦夫「背教者ユリアヌス」 奥泉光「鳥類学者のファンタジア」 古龍「多情剣客無情剣」
ユゴーではじめて古龍におとすとは、なかなかやりおるのう。
835 :
吾輩は名無しである :2007/10/30(火) 03:36:43
虐げられた人々 カラマーゾ ファウスト 月6 ある日没の(ナボコフ短編)
安部公房「砂の女」 川端康成「片腕」 ラディゲ「ドルジェル伯の舞踏会」 ガルシア・マルケス「百年の孤独」 谷崎潤一郎「少年」 「失われた時を求めて」が一年ほど前から本棚に放置されている…。
ディケンズ『デイビット・コパフィールド』 セオドア・ドライザー『シスターキャリー』 ラディゲ『肉体の悪魔』 川端康成『みずうみ』 三島由紀夫『命売ります』
838 :
吾輩は名無しである :2007/11/21(水) 20:03:17
あげ
ドストエフスキー「白痴」 ジロドゥ「オンディーヌ」 川端康成「みずうみ」 武田泰淳「富士」 田久保英夫「髪の環」
ホーソーン『非文字』 ジョイス『ダブリン市民』 安部公房『砂の女』 大江健三郎『芽むしり仔撃ち』 埴谷雄高『死霊』
チャタレイ夫人の恋人 ゴリオ爺さん 個人的体験 ハックルベリーフィンの冒険 ドン・キホーテ
とはずがたり
843 :
吾輩は名無しである :2007/11/22(木) 00:41:38
春琴抄 五重塔 高野聖 文字禍 とりかへばや物語
844 :
吾輩は名無しである :2007/11/22(木) 04:50:34
〒夏目漱石「彼岸過迄」 〒ユードラ・ウェルティー「黄金の林檎」 @幸田露伴「観画談」 @ユルスナール「老絵師のゆくえ」 ◆メリメ「イールのヴィーナス」 ◆パージェス「聖ヴィーナスの夕べ」
845 :
吾輩は名無しである :2007/11/22(木) 07:15:17
川端「美しさと哀しみと」 山川健一「壜の中のメッセージ」 川西蘭「春一番が吹くまで」 村上春樹「風の歌を聴け」 マキナニー「ブライトライツ・ビッグシティ」
中井英夫『光のアダム』 村上春樹『世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド』 太宰治『人間失格』 宮本輝『オレンジの壺』 大崎善生『パイロットフィッシュ』
847 :
吾輩は名無しである :2007/11/22(木) 10:13:17
『こころ』 『地下室の手記』 『カラマーゾフの兄弟』 『嵐が丘』 『ワインズバーグ・オハイオ』
848 :
吾輩は名無しである :2007/11/22(木) 12:32:45
響きと怒り バートルビー モロイ 罪と罰 アンナカレーニン
849 :
無職 :2007/11/23(金) 10:14:16
二十四才。 定時制高校卒、四流大学経済学部卒で読書量は二百冊程度。 中学生レベルだと自覚しております。 村上春樹「ねじまき鳥クロニクル」 高橋源一郎「さようなら、ギャングたち」 筒井康隆「俗物図鑑」 ドストエフスキー「罪と罰」 ヘミングウェイ「老人と海」 次点 三島由紀夫「金閣寺」 ヘミングウェイ「日はまた昇る」 シェイクスピア「マクベス」 サリンジャー「ライ麦畑でつかまえて」「ナインストーリーズ」 カーヴァー「カーヴァーズダズン」
『V.』ピンチョン 『ロリータ』ナボコフ 『ユリシーズ』ジョイス 『懐かしい年への手紙』大江健三郎 『さようなら、ギャングたち』高橋源一郎
851 :
吾輩は名無しである :2007/11/24(土) 12:26:25
まだ途中なんですが、 ショーロホフの「静かなドン」 とてもいいです。 読んだという人をほとんど見かけないのが 残念です。
内田百間『件』 中島敦『山月記』 ブラッドベリ『火星年代記』 ルヴィン『闇の左手』 あと小説じゃないけど ショーペンハウエル『読書について』 岩波の訳のものが読みやすくてすっごく面白い
>>852 ショーペンハウエルは確かにいいけども、
訳が良くて面白く読めるのは「読書について」だけじゃね?
自殺についてはかなり読み辛かったよ。
>>853 そう!「読書について」の次に「幸福について」を読もうとしたら
思想云々のまえに訳が読み辛くて。
固い本だからって難解な訳で武装することないのにな
集計した 1.『罪と罰』ドストエフスキー(33) 2.『人間失格』太宰治(23) 2.『こころ』夏目漱石(23) 4.『砂の女』安部公房(22) 5.『ねじまき鳥クロニクル』村上春樹(20) 6.『ノルウェイの森』村上春樹(18) 7.『カラマーゾフの兄弟』ドストエフスキー(17) 8.『異邦人』カミュ(15) 8.『百年の孤独』ガルシアマルケス(15)
10.『細雪』谷崎潤一郎(14) 10.『風の歌を聴け』村上春樹(14) 10.『世界の終わりとハードボイルドワンダーランド』村上春樹(14) 13.『沈黙』遠藤周作(12) 14.『斜陽』太宰治(11) 15.『銀河鉄道の夜』宮沢賢治(10) 15.『変身』カフカ(10) 15.『魔の山』トーマスマン(10) 15.『失われた時を求めて』プルースト(10) とりあえず10票以上のやつだけ 洩れてるのがあるかも
とりあえず乙
おつ。なんかすげー偏ってんね
そうかな? ドスト、太宰、漱石、公房、春樹って並びは、 文学板的にはあんま意外性はない気がする。
860 :
吾輩は名無しである :2007/12/09(日) 06:30:50
夏目漱石「彼岸過迄」 ホーフマンスタール「道と出会い」 谷崎潤一郎「蓼喰う虫」 フォークナー「響きと怒り」 中島敦「光と風と夢」
861 :
吾輩は名無しである :2007/12/09(日) 08:03:58
川端康成 みずうみ 村上春樹 ねじまき鳥クロニクル 村上春樹 ノルウェイの森 川上弘美 センセイの鞄 宮沢賢治 やまなし 川端康成 掌の小説 作家偏ってる…
文学部卒無職24歳。5百冊くらいしか読んでないと思うが、 プルースト『失われた時を求めて』 これを超える小説はないだろう。 折原一『倒錯の死角』 ミステリーだが、すっげー面白かった。 ランボー『地獄の季節』 小説として読めるのではないか? ブランショ『文学空間』 同じく。 次点は、リルケ『マルテの手記』、夢野久作『ドグラ・マグラ』などなど。
863 :
862 :2007/12/15(土) 05:28:22
載せてみると4作品しかなかった。次点を繰り上げてもいいのだが、 あえて、柳美里『水辺のゆりかご』にしてみます。 今読むとつまらないかもしれないが、 5年前くらいに読んだ時は自分の精神状態にすごく合っていた気がする。
864 :
吾輩は名無しである :2007/12/26(水) 01:28:39
あげよう
865 :
吾輩は名無しである :2007/12/26(水) 07:58:51
山田風太郎『忍の卍』 この作家は死の美学を持っている(っていうか、主人公やその周りの人達が死ぬ忍法帖がやたらと多い)。そういったストーリーに、高校一年生の自分の感性が上手くマッチしたんだと思います。
866 :
吾輩は名無しである :2007/12/26(水) 09:25:57
小説が好きになれない。無理をして読んでいる。 哲学書のほうが好きだ。しかし、哲学書は難解で解説書ばかり買ってきている。 その解説書がまたまた難しいので、結論は無理な読書を続けている。 1.カミュ 「ペスト」
867 :
吾輩は名無しである :2007/12/26(水) 13:55:54
村上春樹「国境の南、太陽の西」 夏目漱石「門」 カミュ「異邦人」 ヘッセ「車輪の下」 ドスト「悪霊」
868 :
吾輩は名無しである :2007/12/26(水) 19:09:30
「心は孤独な狩人」 「にごりえ」 「おとうと」 「津軽」 「青い月曜日」 文学文学してる作家は正直苦手です
869 :
吾輩は名無しである :2007/12/27(木) 00:24:10
1.「坊ちゃん」 夏目漱石 坊ちゃんの性格が大好き。清を思う坊ちゃん、坊ちゃんを思う清もいいですね。 2.「暗夜行路」 志賀直哉 当時は、日本には多く存在したような主人公だと思うが。おれ自身、潜在的に主人公に近いものを持っていそう。 3.「雪国」 川端康成 へたれな小金持ちの中年男と駒子(性格はおれの好みのタイプです)雪国での恋愛ということで、憧れもこめて入選です。 4.「津軽」 太宰治 ほんとうは、酒飲みでヘビースモーカーで女好きなおれには、この作品のなかの太宰の気持ちがわかる。 5.「老人と海」 ヘミングウェイ おれも老人になったらこんな老人になりたい。
>>868 McCUULLERSですか。
これは今でも入手困難な本ですよね。
私はペンギン文庫で読みました(結局
新潮文庫も古本屋で見つけて持ってますが)。
彼女の作品は好きなのであと5冊くらい、つまり
ほとんどすべて読みました。
津軽もいいですね。学生時代読んだきりですが
太宰の作品では好きな方です。
○吉里吉里人:いまにしたら時事ネタっぽい部分が多くて 勿体ないな。 ○三四郎:最近再読したら異常に面白かった。 ○カフカ「城」:これ結構長いんですよね、それなのに いきなり終るかよ… ○カラマーゾフ:上のカフカのとは正反対いや、でも ある意味で似てるか。悪霊も結構好きだ。とにかく 登場人物の邪悪さは異常。もう「邪悪さを発散」 とかのレベルではなく、こちらが吸引されてクラクラする感じw ○アンナ・カレーニナ:これは入れざるを得ない。 ベスト5とかいっても実質2つくらいしか持ち票がないよw
872 :
吾輩は名無しである :2007/12/27(木) 23:36:48
そろそろ受験モードな高2女 最近わりと読むようになった。ヒマな1年の間にもっと色々読んでおけばよかった。で、短い読書歴から 紀ノ川・塩狩峠・春琴抄・車輪の下・吉川英治の三国志
873 :
吾輩は名無しである :2007/12/28(金) 00:08:08
まさに受験中の高三男 今年はあまり読んでない 影を失くした男 ガウェイン卿と緑の騎士 不思議の国のアリス 高野聖 仮往生伝試文
874 :
吾輩は名無しである :2007/12/28(金) 01:35:27
ジョーゼフ・ヘラー『キャッチ=22』 シャーウッド・アンダソン『ワインズバーグ・オハイオ』 キング『スタンド・バイ・ミー』 北杜夫『楡家の人びと』 丸谷才一『笹まくら』
875 :
いつか :2007/12/28(金) 08:14:15
1 エドガー・アラン・ポー『モルグ街の殺人事件』 2 トマス・ピンチョン『スロー・ラーナー』 3 中島敦『山月記』 4 サミュエル・ベケット『名づけえぬもの』 5 アントン・チェーホフ『六号病室』 なんかこう、枯れてるなぁ〜 俺は大丈夫!
876 :
吾輩は名無しである :2007/12/28(金) 11:49:48
車輪の下 こころ 仮面の告白 銀河鉄道の夜 答え:腐女子\(^O^)/
漱石枠、鴎外枠、ドストエフスキー枠、トルストイ枠 で4つ埋まってしまいますw 残り1つを日本文学から選ぶか、プルーストやジョイスを入れるかだな
878 :
吾輩は名無しである :2007/12/29(土) 23:23:44
・P.D.ジェイムズ/女には向かない職業・川端康成/伊豆の踊り子 ・小池真理子/愛するということ ・クリスティ/おしどり探偵 ・アンデルセン/絵のない絵本 22歳の女です。
879 :
( ̄^ ̄) :2007/12/30(日) 00:44:57
878 あなたはいい女のようですね教養を感じますw お友達になりたいくらいです
880 :
吾輩は名無しである :2007/12/30(日) 00:54:38
すべてがFになる 夏のレプリカ ドグラマグラ 雪密室 コズミック ああ恥ずかしい
881 :
吾輩は名無しである :2008/01/07(月) 20:14:26
25歳雑誌編集女 モーリス・ブランショ 死の宣告 色川武大 心臓破り トマス・ピンチョン 競売ナンバー49の叫び リチャード・ブローティガン アメリカの鱒釣り 長谷川四郎 鶴
>>881 ( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
883 :
吾輩は名無しである :2008/01/07(月) 20:57:23
高1男です イビサ 村上龍 君が代は千代に八千代に 高橋源一郎 「普通の女の子」として存在したくないあなたへ 村上龍 love 古川日出男 キッチン 吉本ばなな 見栄張らずにかきました。あっはっはっは
884 :
吾輩は名無しである :2008/01/12(土) 02:33:27
[限りなく透明に近いブルー]村上龍 [蜜柑]芥川龍之介 [人間失格]太宰治 [彼女のアリア]森絵都 [アルジャーノンに花束を]ダニエルキイス
885 :
吾輩は名無しである :2008/01/12(土) 19:44:18
小島信夫「島」 パチェーコ「砂漠の戦い」ブルガーコフ「巨匠とマルゲリータ」 牧野信一「天狗洞食客記」宇野浩二「苦の世界」 ちょっと苦笑いしちゃう意地悪な作品が好きです。
村上春樹「アフターダーク」 村上春樹「1973のピンボール」 ヘミングウェイ「陽はまた昇る」 カフカ「変身」 フィッツジェラルド「華麗なるギャッビー」 本とか本格的に読み始めてまだ三ヶ月くらいの高校一年生って感じがするでしょ? まさにその通りなんです
年齢はいらね
高校生にギャツビーとかわかるのかね?
美しー汗をーかこおー 汗をかくって素晴らしいー
>>886 若いうちはもうちょっと背伸びしたほうがいいぞ
891 :
吾輩は名無しである :2008/01/13(日) 07:04:19
太宰だけで5作品の枠が埋まってしまうから除いて、さらに短編作品だけを選ぶと ワイルド「幸福な王子」 森鴎外「舞姫」 芥川龍之介「河童」 泉鏡花「外科室」 坂口安吾「不良少年とキリスト」 ずいぶん偏りがあるのは本を読み初めて日が浅いからですね
892 :
冬のソナタ :2008/01/13(日) 08:28:03
アミ エンリケバリオス いつか天使のように 楓川雄三 ヘルマンとドローティア ゲーテ
893 :
吾輩は名無しである :2008/01/13(日) 09:24:16
少しは最近のもいれてくれ ★ 太宰治「人間失格」 ★ 三島由紀夫「金閣寺」 ★ 伊坂幸太郎「オーデュボンの祈り」 ★ 芥川龍之介「羅生門」 ★ 東野圭吾「白夜行」
894 :
吾輩は名無しである :2008/01/13(日) 13:20:33
最近のも好きだがベスト5に入らない 夏目漱石「こころ」 安部公房「砂の女」 太宰治「晩年」 太宰治「お伽草子」 吉川英治「三国志」
895 :
吾輩は名無しである :2008/01/13(日) 17:38:17
ボリス・ヴィアン「心臓抜き」 ハーラン・エリスン「世界の中心で愛を叫んだけもの」 スタンダール「赤と黒」 佐藤亜紀「バルタザールの遍歴」 中村航「リレキショ」
川端康成『掌の小説』 夏目漱石『草枕』 ヘミングウェイ『老人と海』 梶井 基次郎『檸檬』 ヘッセ『シッダールタ』
・坂の上の雲/司馬遼太郎 ・竜馬が行く/司馬遼太郎 ・峠/司馬遼太郎 ・燃え剣/司馬遼太郎 ・花神/司馬遼太郎 司馬さんが描く生き生きとした登場人物にやっぱり惹かれてしまう ワクワクしながらページを繰れるのは司馬作品しか俺にはなかった。
山崎豊子「沈まぬ太陽」 ヘッセ「デミアン」 チェーホフ「かわいい女」 中嶋敦「山月記」 太宰治「斜陽」
900 :
899 :2008/01/22(火) 00:00:07
最近のものだと 塩野七生「ハンニバル戦記」 京極夏彦「魍魎の箱」 桜庭一樹「砂糖菓子の弾丸は撃ち抜けない」 酒見賢一「後宮小説」 宮部みゆき「模倣犯」 ミーハーは承知……。
901 :
899 :2008/01/22(火) 00:14:47
暇なので、ついでにSFとラノベ限定でやってみる。生暖かい目でスルーしておくれ 森岡浩之「夢の樹が接げたなら」 アイザックアシモフ「ファウンデーションシリーズ」 筒井康隆「虚航船団」 小松左京「復活の日」 星新一「午後の恐竜」 谷川流「涼宮ハルヒの消失」 野村美月「文学少女シリーズ」 杉井光「神様のメモ帳」 乙一「失踪HOLYDAY」 田中芳樹「銀河英雄伝説シリーズ」
なんだか趣味があいそうなので、そのなかからまだ読んでないのを読んでみようかな
>>902 それは嬉しいね。でも、俺は良く言えば感性の幅が広い、悪く言えば雑食な人間なので、
そんなに参考にならないかもしれないよ。
>>903 いや、失踪は角川スニーカーで出たものだから、ラノベにしただけ。
ラノベはラノベで好きでジャンルに上下つけるつもりはないけど、
個人的な印象としては乙一の作風は一般寄りだと思ってる。
まあ、失踪の作風は乙一の中でも一番ラノベっぽい部類に入るものだと思うけど。
905 :
904 :2008/01/22(火) 14:49:57
あと、乙一本人はたぶん自分をラノベ作家と思いたいんじゃないだろうか。
906 :
吾輩は名無しである :2008/01/22(火) 22:44:59
『スターガール』 ジェリー・スピネッリ けっこう本読むほうなのに好きなものと言われるとこれしか思いつかない…
907 :
吾輩は名無しである :2008/01/22(火) 23:30:19
「愛撫」梶井基次郎 「或阿呆の一生」芥川龍之介「山椒魚」井伏鱒二 「玉、砕ける」開高健 「異邦人」アルベール・カミュ
908 :
吾輩は名無しである :2008/01/22(火) 23:37:21
阿佐田哲也『麻雀放浪記』 夏目漱石『こころ』 谷崎潤一郎『春琴抄』 重松清『疾走』
乙@はまぎれもなくラノベ。悩むな。
910 :
吾輩は名無しである :2008/01/23(水) 00:26:19
『アンナ・カレーニナ』 『カラマーゾフの兄弟』 『白鯨』 『ねじまき鳥クロニクル』 『金閣寺』 『こころ』 『高瀬舟ほか短編』 『精神の氷点』 『天池』 『八月の光』ていうかもっといろいろ挙げたい
村上春樹「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」 天童荒太「家族狩り」 乃南アサ「晩鐘」「風紋」 北杜夫「船乗りクプクプの冒険」
912 :
吾輩は名無しである :2008/01/23(水) 00:35:25
もっと挙げるなら 『予告された殺人の記録』 『春琴抄』 『痴人の愛』 『ヘミングウェイ短編集』 『ファウスト』 『トニオ・クレーゲル』 『野火』 『知と愛』 『シッダールタ』 『イワンイリッチの死』
913 :
吾輩は名無しである :2008/01/23(水) 00:39:18
さらに挙げるなら 『リア王』 『マクベス』 『夢の島』 『砂丘が動くように』 『光』 『砂の女』 『可愛い女 ほか短編』 『世界の終りとハードボイルドワンダーランド』 『地下室の手記』 『仮面の告白』
914 :
吾輩は名無しである :2008/01/23(水) 00:42:01
『ふたり』 『刹那』 『仮面ライダー 誕生1971』 『月の盾』 『マスクド・ドラゴン』
915 :
吾輩は名無しである :2008/01/23(水) 00:47:04
まだ挙げるなら 『デミアン』 『クリスマス・カロル』 『デイジー・ミラー』 『ノルウェイの森』 『日蝕』 『緋文字』 『オイディプス王』 『海辺のカフカ』 『グレート・ギャツビー』 『墨東奇譚』
916 :
吾輩は名無しである :2008/01/23(水) 00:49:22
『第四間氷期』安部公房 『スミヤキストQの冒険』倉橋由美子 『ソラリスの陽の下で』レム 『ヴァリス』ディック 『山椒魚戦争』チャペック
「不思議な少年」マーク・トウェイン 「ペドロ・パラモ」フアン・ルルフォ 「フェッセンデンの宇宙」エドモンド・ハミルトン 「すばらしい新世界」オルダス・ハックスリー 「密偵」ジョゼフ・コンラッド
作家名がカタカナってどうせ翻訳なんだろうから翻訳者も併記しとけ
阿部和重『シンセミア』 遠藤周作『深い河』 ヘッセ『シッダールタ』 モーム『人間の絆』 サン=テグジュペリ『人間の土地』 エルロイ『LAコンフィデンシャル』
日本語理解できない馬鹿が小説ってw
煽りはいいから
日本語は分かってるけど数が数えられない、という可能性もある。
いいからベストナインあげてけよ。
サリンジャー「ナインストーリーズ」
925 :
吾輩は名無しである :2008/02/03(日) 00:08:40
926 :
吾輩は名無しである :2008/02/03(日) 05:37:25
幸田露伴「活死人王害風」 谷崎潤一郎「蘆刈」 チェスタトン「ノッティングヒルのナポレオン」 モーリアック「知識の悪魔」 ホフマンスタール「道と出会い」
927 :
吾輩は名無しである :2008/02/03(日) 05:48:28
町田康 「夫婦茶碗」 馳星周 「不夜城」 白川道 「病葉流れて」 伊集院静「受け月」 山本文緒「プラナリア」 エンターテイメント性が強いものが好きな俺は場違いでしょうか?
「好きな」というよりも、かなり印象に残った小説なんだけど、 W・スタイロン 「ソフィーの選択」 G・デュアメル 「サラヴァンの生活と冒険」 L・F・セリーヌ 「夜の果ての旅」 J・コンラッド 「闇の奥」 B・ヴィアン 「北京の秋」 例外として P・ヴァレリー 「テスト氏との一夜」
横溝正史 八つ墓村 クリスティ そして誰もいなくなった 竜騎士7 ひぐらしのなく頃に 村上春樹 羊をめぐる冒険 ヘミングウェイ 老人と海
930 :
吾輩は名無しである :2008/02/03(日) 11:36:35
偏ってるけど よしもとばなな キッチン よしもとばなな とかげ 乙一 暗いところで待ち合わせ 乙一 さみしさの周波数 エンジェル エンジェル エンジェル 梨木香歩
931 :
930 :2008/02/03(日) 11:40:06
あ・・・厳密に言うと吉本ばななだったこの頃は
これまでに読んで衝撃を受けた小説。 ガルシア・マルケス『百年の孤独』 イサベル・アジェンデ『エバ・ルーナ』 スタインベック『エデンの東』 カズオ・イシグロ『わたしたちが孤児だったころ』
>>929 八つ墓村と丑三つ村はどっちも事実に脚色してるの?
私の好きなのは
1.乱歩「人間椅子」
2.井伏「黒い雨」
3.太宰「人間失格」
4.乱歩「二廃人」
5.太宰「斜陽」
昨年読んだ本限定で言うと、こうなります。(順不同) プルースト『失われた時を求めて』(鈴木道彦訳、集英社文庫) 吉川英治『新平家物語』(講談社) 三遊亭円朝『塩原多助一代記』(岩波文庫) ゴンチャロフ『断崖』(井上満訳、岩波文庫) 久生十蘭『平賀源内捕物帖』(朝日文庫)
順不動、気分で適当に 桐野夏生「柔らかな頬」 太宰治「人間失格」 奥田英朗「邪魔」
遠慮せず5つ挙げていいんだZE?
それじゃあおいらも適当に マルケス 「エレンディラ」 川端康成 「舞姫」 老舎 「駱駝の祥子」 ビューヒナー 「ヴォイツェック」
↑ごめん一つ付け足しとく 安部公房 「カンガルーノート」
『オブローモフ』がベスト1の俺としては、『断崖』を手に入れた
>>934 に嫉妬せざるをえない。
940 :
吾輩は名無しである :2008/02/06(水) 00:25:27
>>939 同志よ!僕もそうです
オブローモフ主義とは何か? ドブロリューボフも手に入れたい
能登誕生日おめでとう!
942 :
吾輩は名無しである :2008/02/06(水) 08:33:48
ワイルドのサロメ挙げてる奴けど あれは戯曲だろ あんまり細かいこと関係ない?
順不同だけど、 ジキル博士とハイド氏/ロバート・スティーブンソン アッシャー家の崩壊/エドガー・ポー 狭き門/アンドレ・ジッド ドグラ・マグラ/夢野久作 百年の孤独/ガルシア・マルケス かな。パッと思いつくのは。
>>943 > > ジキル博士とハイド氏/ロバート・スティーブンソン
これ読みたいなぁ
945 :
吾輩は名無しである :2008/02/07(木) 23:51:21
カフカ 「城」 カフカ 「変身」 太宰治 「人間失格」 ドストエフスキー 「罪と罰」 ヘルマンヘッセ 「車輪の下」
946 :
吾輩は名無しである :2008/02/08(金) 02:26:29
ドスト「白痴」 トルストイ「復活」 カミュ「ペスト」 ジイド「狭き門」 ゴンチャロフ「オブローモフ」
947 :
吾輩は名無しである :2008/02/08(金) 11:12:27
>>928 G・デュアメル 「サラヴァンの生活と冒険」
この本、どうやって手に入れたの?
948 :
吾輩は名無しである :2008/02/10(日) 00:47:22
949 :
吾輩は名無しである :2008/02/10(日) 00:48:39
950 :
吾輩は名無しである :2008/02/10(日) 00:59:11
ナインストーリーズ(サリンジャー) 越境(マッカーシー) 善人はなかなかいない(オコナー) 黙示録3174年(ミラー) 世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド(村上)
951 :
吾輩は名無しである :2008/02/12(火) 20:31:54
カート・ヴォネガット「タイタンの妖女」 町田康「告白」 太宰治「お伽草子」 ドストエフスキー「悪霊」 埴谷雄高「死霊」
952 :
吾輩は名無しである :2008/02/12(火) 22:41:05
>>951 俺も「死霊」読んだけれど、どこが良いのかよくわからなかったよ。
小説を読む第一義は「筋を追う」ことであって「メタファーを理解=推測する」こと
は第二義であるはずのことは理解していたけれど、どうしても筋(プロット)を
楽しむ余裕は自分にはなかった。
どうやって、あの小説の「筋を読む醍醐味」に接することができたの?
……死霊?
954 :
吾輩は名無しである :2008/02/13(水) 02:19:54
死霊はどこか奇妙な空間で登場人物の饒舌さと 各人の確固たる思想が延々と展開される異様がたまらなく楽しい 逆にそれ以外はないと言ってもいい
>>951 太宰の「お伽草子」
…スッ呆けた感じのペーソスが好きだ。
ジキル博士とハイド氏って意外と読まれてないのかな
957 :
吾輩は名無しである :2008/02/15(金) 12:00:09
ドグラマグラの夢野久作って文章下手だよなあ。
>>781 や
>>862 みたいに、
数百冊と本を読んだ人がベストに上げるような小説ではないような。
数百冊と本を読んだ人がベストにあげる小説でないかどうかは あんたの判断で決まるわけじゃないんでサァ。 とりあえずあんたのベスト5を挙げてみてはどうです? なんといっても、ここはそういうスレなんですからね。
960 :
吾輩は名無しである :2008/02/15(金) 14:41:13
>>957 >>781 で次点になってる三島由紀夫や阿部公房と比べると文体ひどいよね。
でも文体がひどいからといって、
その人のベストに入らないということはないってじっちゃんが言ってました。
いろいろ読んだけど何故か好きな本ってこどものときに読んだ児童向けのが多い 今はよほどツボじゃないと1回読んだら飽きる 好きだといえる作家もいないや
児童書のスレって、あっても良いよね。
児童書板があるじゃん
964 :
吾輩は名無しである :2008/02/27(水) 01:45:55
あげ
965 :
吾輩は名無しである :2008/03/03(月) 11:45:52
966 :
吾輩は名無しである :2008/03/03(月) 12:03:24
1.ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』 2.高橋和巳『邪宗門』 3.トルストイ『戦争と平和』 4.村上春樹『世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド』 5.村上龍『愛と幻想のファシズム』 ベスト5となるとどうしても長編になるね。
967 :
吾輩は名無しである :2008/03/03(月) 12:14:37
川端康成『山の音』 谷崎潤一郎『細雪』 福永武彦『死の島』 アントニオ・タブッキ『インド夜想曲』 モーリヤック『テレーズ・デスケルウ』
誰も挙げてないが 芥川の「西郷隆盛」は面白いぞ。 どんでん返しのミステリーのハシリでは。 東大生の本間は夜汽車で奇妙な老紳士と出会う。 老紳士は「西郷隆盛は西南戦争で死んでおらず生きており、 しかもこの汽車に同乗している」と言う。 本当に西郷は生きているのか?そして老紳士の正体とは? 何が真実で、何が虚構なのか?歪められた史実とは? ラストで衝撃の事実が明らかになる。 初読でラストが予想できるか、挑戦してみるといい。 小気味いいラストが待っています。
969 :
吾輩は名無しである :2008/03/04(火) 00:25:18
サド『眼球譚』 マルケス『百年の孤独』 エリアーデ『ムントゥリャサ通りにて』 深沢七郎『みちのくの人形たち』 藤枝静男『空気頭』 いま思い付くのはこんな感じ。明日になれば変わるかも。
>>967 インド夜想曲」読んだけど何にも覚えてないw
山の音」も昔読んだことあるけど通俗小説っぽかった。
なんか渡辺淳一(w)っぽくないですか?
>>970 「印度夜想曲」はともかく、「山の音」が通俗小説とか、
どれだけゆとりなんだよ。
あれのどこをどう読んだら渡辺淳一になるのか分からん。
まあ、どうせ舅と嫁の禁じられた恋とかそういう視点でしか読めてないんだろうけど。
972 :
吾輩は名無しである :2008/03/12(水) 20:09:56
「吉野葛」谷崎潤一郎 「細雪」谷崎潤一郎 「詐欺師フェリクス・クルルの告白」トーマス・マン 「おとなしいアメリカ人」グレアム・グリーン 「首塚の上のアドバルーン」後藤明生
なんでアンナ・カレーニナが出てこないの? あれこそ世界最高の傑作だろ? アメリカ文学とか糞だろ
出てるじゃん
アンナ・カレーニナってどこが面白いのだろうか。 年を取ると分かるようになるものなのか。
976 :
吾輩は名無しである :2008/03/13(木) 09:23:39
安部公房「砂の女」 川端康成「山の音」 川端康成「古都」 澁澤龍彦「高丘新王航海記」 夢野久作「ドグラマグラ」 海外の小説って全然読んだ事無いんですが ここでよく挙がる ガルシアマルケス「百年の孤独」って 面白いんでしょうか?
977 :
吾輩は名無しである :2008/03/13(木) 13:58:13
はい、文学板に来るひとならまず間違いなく面白いと思うでしょうあれは
978 :
吾輩は名無しである :2008/03/13(木) 16:44:08
登場人物が多い上にみんな同じ一族で名字が一緒だから、 家系図を作り整理しながら読むといいよ。
979 :
吾輩は名無しである :2008/03/14(金) 00:55:32
980 :
吾輩は名無しである :2008/03/18(火) 17:56:00
マジックリアリズムの手法を使った作品を読みたくてマルケスの百年の孤独か森見とみひこの 有頂天家族で悩んでいたわけだが、どちらが面白いと思う?
トルストイは英訳で読むと分かりやすい気がする
982 :
我輩は名無しである :2008/03/18(火) 20:47:33
1・戦争と平和 2・カラマーゾフの兄弟 3・異邦人 4・人間失格 5・海辺のカフカ
983 :
吾輩は名無しである :2008/03/18(火) 21:28:11
5が解せんな ネタか?
984 :
吾輩は名無しである :2008/03/18(火) 21:28:40
罪と罰 ドストエ デミアン ヘッセ 荒野の狼 ヘッセ シッダ−ルタ ヘッセ リア王 シェーク 罪と罰ダントツすぎておもろいな、そして2位が人間失格か。 似たもの同士の12フィニッシュ☆ 皆さんどす黒いものをお持ちで(笑 罰を受ければ救われる、しかし罪は償っても罪。 まったくあい反したものなのかもしれん。芥川もきにしてたね。 そうなると、日本にも絶対なるものへの信仰って大事かな? ...本は時がたってからもう一度同じ作品を読むと、読み方が変わるので 大好物です。
罪と罰はなあ、主人公が糞真面目すぎるのがつまらん。
986 :
吾輩は名無しである :2008/03/19(水) 00:21:51
ジョイスが結構いて驚いた。 俺も読んでみたが全くの意味不明だったぞ それとも、ああいうぶっとんだ小説を良くわからないながらも1つの芸術として眺めるのが好きなタイプなのか? そういう気持ちならわからなくもない。
987 :
吾輩は名無しである :2008/03/19(水) 00:37:18
「ダブリン市民」なんかは普通だが
988 :
吾輩は名無しである :2008/03/19(水) 08:00:38
村上春樹「ノルウェイの森」 舞城王太郎「煙か土か食い物か」 芥川龍之介「歯車」 太宰治「春の盗賊」 色川武大「引越貧乏」
ダブリン市民はリアルなんだかシュールなんだかよくわからん
俺はむしろ、ヘッセやカミュがいまだに幅を利かせてるのに驚いた ドストとかジョイスとかと違って、こいつらはもう時代遅れな気がしてたんだが
991 :
吾輩は名無しである :2008/03/20(木) 04:38:48
1太宰治「晩年」 2夏目漱石「草枕」 3カミュ「異邦人」 4池谷信三郎「橋」 5岡本かの子「老妓抄」 最近、池谷信三郎の文章にハマりました。でも「橋」以外作品が無いようで残念です…。 どなたか池谷によく似た文を書く作家をご存知の方、教えてください!
罪と罰 カラマーゾフ 荒野のおおかみ アンナ・カレーリナ グレートギャッビー 罪と罰の方がカラマーゾフより好きなんだよな、私的には。
ムーミン谷の冬 ムーミンパパ海へ行く ムーミン谷の11月
995 :
吾輩は名無しである :2008/03/20(木) 12:54:41
996 :
吾輩は名無しである :2008/03/20(木) 14:48:55
ムーミンシリーズだと、 冬・彗星・楽しい一家かな、自分は 読んでないのもいくつかあるけど・・・・・・
いつかムーミンが赤毛のアンのような扱いを受ける日が来るのだろうか・・・。
998 :
吾輩は名無しである :2008/03/20(木) 15:19:25
ヤンソンは暗さがあるとこが心地いいね
999 :
吾輩は名無しである :2008/03/20(木) 16:00:11
999
1000 :
吾輩は名無しである :2008/03/20(木) 16:00:40
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