1 :
吾輩は名無しである :
03/09/01 18:01 ナンバーガールの向井さんの詞は文学的ですよ。 他にもお勧めの方がいれば是非
音楽板行け! クソスレ立てんな! 以上、終了。
オサレサブカル厨のオナニースレはここですか?
井上揚水 中島みゆき サザン リアル・ブラッド 往年の吉田拓郎 映画「〜神隠し」の主題歌の歌手 フランス・歴代のシャンソン歌手ALL アメリカ… あーーー多すぎて書ききれない。どうすんだよ、こんなの 並べて
決まってるじゃないか 北島三郎だろ?
そらあの人でしょー、なんだっけか、化粧して歌ってた… 南春夫?
天童よしみ。 顔が
板違い・ 音楽板へ逝ってよし! ーーーーーーーーーーーーーーーーー終了ーーーーーーーーーーーーー
最近でいうと はなわ だね、間違いない。 当局の捜査でも裏付けが取れている。
文学に関係ない話題になると、みんな活気づくね。 つくづく文学が嫌いなのかな?
確かに向井の眼鏡は文学的だね
14 :
吾輩は名無しである :03/09/03 19:42
イエモンの吉井なんてどうよ?
まーやっぱりスレもたってた ジム・モリソンと井上陽水だな。
ほんと、文学「的」だよね・・・・くすくす
鉄アレイとカラードライスメン
18 :
吾輩は名無しである :03/09/04 14:55
らーめんずは文学そのものだと思われ。
19 :
吾輩は名無しである :03/09/04 14:55
あ、ミュージシャンじゃなかった
20 :
吾輩は名無しである :03/09/04 16:10
宇多田ヒカルの旦那は文学的なクリップを作る。
夏休みは終わったのになぁ。
22 :
吾輩は名無しである :03/09/04 18:50
ミスチル、ラルクアンシエル
23 :
吾輩は名無しである :03/09/04 19:17
町田康もミュージシャン活動してるYO!
24 :
吾輩は名無しである :03/09/04 20:35
へぇ〜
河村隆一。彼のロンパリカメラ目線は文学。
26 :
吾輩は名無しである :03/09/04 23:35
ナンバガオタって あったまわるぅ〜♪
27 :
吾輩は名無しである :03/09/05 02:52
あやや
28 :
吾輩は名無しである :03/09/05 03:08
河村隆一と宇多田ヒカルに決定! 他、は雑魚。
29 :
吾輩は名無しである :03/09/05 11:13
Ningen-isu 猟奇文学
君らの言っている"文学的"っていうのは、 せいぜいコミケやフリマの路上で売られている ようなのを指しているんだなw
32 :
吾輩は名無しである :03/09/07 14:03
気持ち悪いナンバーガールオタは氏ね
33 :
吾輩は名無しである :03/09/08 22:04
やっぱ、ミスチルでしょ。 ちょっとした思想のようなものを持ってそう。
34 :
吾輩は名無しである :03/09/08 23:11
向井ってほんとにアン語がすきなんだろうか アンゴってすっごい難しいとおもうんだけど 世のアン語好きって無頼に憬れてるだけなんじゃない?
35 :
吾輩は名無しである :03/09/09 00:00
トム・ヴァーライン たしか、ヴェルレーヌから取った芸名だし。
36 :
推定少女ファン :03/09/24 18:30
マーキームーンさいこーだよ
向井は町田の劣化品
38 :
吾輩は名無しである :03/09/25 17:33
おお! テレビジョンのやつか。 おととい買ってまだ聴いてないから聴いてみよ。
39 :
綿矢りさ ◆N2.zOWZzT6 :03/09/25 18:54
向いのどこが文学的なんだタコ
40 :
吾輩は名無しである :03/09/25 19:02
いや、これ以上ないほど「文学的」的だよ
確かにw
PIERROT。特にMOTHER SCENE2は、大学で文学の先生がほめてました。
ボブ・ディラン
ナンバーガールか………… 聞いたことないぼ。 テレビもあんま出てないみたいだし。 さいきんそんなんばっか。 誰も知らないミリオンセラーアーチストってやつね。
THE BOOM
中原昌也
スガシカオじゃね?
48 :
吾輩は名無しである :03/12/08 11:23
椎名林檎以外に考えられないと思う
早坂義夫だな、歌詞は他の人が書いたみだいだけど。 あと椎名林檎はゴースト使ってるぞ。
明和電機だな、その存在が
逆に音楽的な作家って誰よ?
52 :
吾輩は名無しである :03/12/08 16:01
シガスカオ
53 :
吾輩は名無しである :03/12/15 01:16
チバユウスケ
ユースケサンタマリア
浅井健一熨斗廃位米
56 :
吾輩は名無しである :03/12/16 01:14
HYDEだろ!! やっぱり。
HIDEだろ!! やっぱり。
58 :
吾輩は名無しである :03/12/17 01:31
小沢健二
59 :
DISCORD :03/12/17 02:01
ブランキー聴いて筆を折った作家志望のやつは結構いると思うぞ。折らなかったやつは相当の 自信家かバカ。
佐野元春
ルー・リード トム・ヨーク
セルジュ・ゲンスブール
ヒデとか書いてみる。
64 :
ファルスマン ◆yxnU6MROKk :03/12/17 02:23
トム・ヨークって(プゲラ
浅川マキ
66 :
吾輩は名無しである :03/12/17 02:39
早くも1匹釣れたようですね。。
ハイドは着眼点はわりかし独特で悪くないが、それを活かすだけの 表現力が今一歩足りない気もする。 マジレスでなんだが。
>>42 マザーは中絶(流産?)だかの曲なんだよね。それをほのめかしながら
核心をつかない紙一重の表現力はすごいと思った。テーマの生々しさを
感じさせることなく、深く美しく仕上げてる。あと脳内モルヒネなんかも
キレイ(というと変だけど)だと思う。
キリトはまあいわゆるヴィジュアル系にありがちな聖書とかのモチーフを
独自の着眼点で表現し、曲の中に自分なりの世界観を構築するのが上手。
しかしモチーフに対する専門知識が甘いものも詞に取り入れてしまい、
結果的にクオリティを下げてしまってるのは残念だな。最近はその傾向が
強くてちょっと痛々しい。
69 :
吾輩は名無しである :03/12/17 18:57
HYDEの『roentgen』は、名作中の名作。
俺もトムヨーク
71 :
吾輩は名無しである :04/01/15 23:31
ピート・タウンゼンドだろ。四重人格マンセー。トミー(アルバム)はよくワカランけど。
ゆらゆら帝国 太陽のうそつき 「みんな太陽が悪いの〜♪」 「砂の城」は、安部公房の砂の女の雰囲気と歌詞。
>>71 俺もクアドロフォニア好き。綿矢と同じくらい。
でもピートタウゼントが文学的かね。 だったらフロイドの方が… キングクリムゾン1stとかも、ピートシンフィールド(だっけ?) の歌詞が良いし。
>73
>
>>71 俺もクアドロフォニア好き。綿矢と同じくらい。
「わたやの(容姿)と同じくらい」と「ワタヤ(の文学)と同じくらい」とでは
激しく意味が異なってきますな。後者なら大した皮肉。。。
>74 ま、ピート確か小説も書いてたし。。。 下のクリムゾンと比べると具体的、
というかレトリックよりプロットなのかも。詩というより小説的な?
シンフィールドは(訳詞からしてそうだけど)レトリックがやたら「文学的」を
意識しているような感じだが、物語というより詩的かな。叙情。
ラーヴレーインオーミー
AZUKI 七
78 :
吾輩は名無しである :04/01/16 04:41
上原あずみ。 あまりに突拍子もない歌詞テーマに圧倒された記憶。 自殺をほのめかす文章が多い。悲観的
ピート・シンフィールドの詩情は、 脱退後(何しろクリムゾンでは詞と照明係だったのだ!)に イタリアのマンティコア・レーベルから出たソロアルバム 「Still」が極上ですよ。プログレ人脈がバックを完全サポート。 穏やかな、彼岸の旋律に、ピートのか細い声。名作。金原ひとみ並。
80 :
吾輩は名無しである :04/01/16 07:56
文学好きのミュージシャン 元ミッシェルのチバとウエノ 元サニーデイの曽我部 アート・スクールの木下 ブルーハーブのボス(だっけ?) 中原昌也もいれとこう。ヘア・スタイリスティックスだし 町田康も。奥泉はフルートとジャズピアノ弾けるし。 そういや海外ではストラングラーズの誰かも三島好きだったなあ。 あとジム・モリソン
Cocco大先生
ジョニ・ミッチェル ニール・ヤング ボブ・ディラン ロビー・ロバートソン ローラ・ニーロ トム・ウェイツetc 70年代のアメリカのシンガーソング・ライター系は文学的な歌詞書く人 多いな。J-popはよーシラン。細野晴臣が書く歌詞は好きだけど。
83 :
吾輩は名無しである :04/01/16 09:05
ドン・ヘンリー
84 :
吾輩は名無しである :04/01/16 10:52
フィッシュ万図
バックリー父子
86 :
吾輩は名無しである :04/01/16 14:49
イールズとスパークルホース
ブリジット・フォンテーヌ。
88 :
吾輩は名無しである :04/01/16 18:31
文学的←バカの証明
90 :
吾輩は名無しである :04/01/16 19:31
ルーリードで決まり!
91 :
吾輩は名無しである :04/01/16 19:39
>>1-90 このレベルが「ブンガク」だっていうんだから綿矢が芥川賞取るのもうなづける
92 :
吾輩は名無しである :04/01/17 02:04
ここまでで甲本ヒロトの名前が出てないのは意外だ
>>91 ルーリードどころかレディへも聞いた事無さそうだな。
イアン・カーティスを超える詩人はいまだかつて出ていない
つーか91は、どんな「ブンガク」観をお持ちで、 どんな「ブンガク」を愛読しているのかと哀れみ混じりの失笑ですよ。
七尾旅人
97 :
吾輩は名無しである :04/01/17 21:55
大槻ケンヂ 遠藤ミチロウ そして須貝智朗w
98 :
吾輩は名無しである :04/01/17 22:41
山崎☆拓
99 :
吾輩は名無しである :04/01/17 23:58
レナード・コーエンでないかい?
100 :
吾輩は名無しである :04/01/18 01:09
テリー☆ファンクJr
101 :
しょうもない垣内カイト :04/01/18 01:20
>>91 あなたはエライ。シャブ中から、醒めている。
できれば、早く、2ちゃんねるから、足を洗う事。
YAHOOに転向すること。
102 :
吾輩は名無しである :04/01/18 01:24
りさタン ハァハア
すまん誤爆だ
104 :
吾輩は名無しである :04/01/18 03:03
草野マサムネ
105 :
吾輩は名無しである :04/01/18 05:52
ニック・ドレイク と、マジレス。
107 :
吾輩は名無しである :04/01/18 17:53
>>91 お前がブンガクテキだと考えるみゅーじしゃんとやらを教えてくれよ!
文学板ってりさたんフィーバーで久しぶりに来たんだけど、
あいかわらず教養主義者がいっぱいでキモいですよねー。
108 :
吾輩は名無しである :04/01/18 18:05
私が初めて詩的な歌詞だと思ったのはAcrros The Universeの最初の一節なんだけども。
これって
>>91 さんとか文学板的には恥かしいんですかね。おそらくは恥かしいことなんで
しょうね。この曲の出だしを聴いた時に、物凄く英文的な詩情?みたいなものを感じたの
ですが。今でもときどき口ずさんでしまうのです。文学板の人達に笑われてると思うと夜
も眠れません。
>>80 文学好きの邦楽ミュージシャンなら田島貴男が一番だと思う
こいつの小説の読みこなし方や読み方は凄いものがある
プレイグスの深沼元昭もなかなかの読書量
rough laughも最近文学にはまってそうなエッセイを書いていた
海外ではphishが小説を出版するほど好きで映画制作までこなしている
ベルセバの元ベーシストも小説を出版するために脱退したと言っていいくらい文学好き
マニックスのジェームスは大の三島好き
110 :
吾輩は名無しである :04/01/18 22:30
モリシーとイアン・マッカロック
111 :
吾輩は名無しである :04/01/18 22:38
>>82 ニールヤング大賛成
最新アルバムも架空の街のいろんなできごとを全曲通じて語る、という面白いものだった
112 :
岡崎ワールド :04/01/19 01:53
文学的あまりに文学的な・・・ このスレ
ボリス・ヴィアン。 レーモン・クノーやサルトルなどフランスの知から絶賛された小説、 アイロニカルな歌詞を軽薄なメロディで綴る歌。 それと、彼の歌をステージに衝撃を受けて音楽の道を選んだセルジュ・ゲンズブール。 実験的でありながら耽美的。小説も書いた。
114 :
TUSEKO :04/01/19 13:57
小室 哲哉 井上 陽水 徳永 英明 小田 和正 大江 千里 スガ シカオ 及川 知宣
115 :
吾輩は名無しである :04/01/19 13:58
中島みゆき
116 :
吾輩は名無しである :04/01/19 14:50
平沢進
117 :
吾輩は名無しである :04/01/19 20:24
ジョン・レノンのアクロース・ザ・ユニバース凄くない?
118 :
淳一 ◆8kTRz46uUU :04/01/19 20:26
AIR
119 :
吾輩は名無しである :04/01/20 19:56
>>108 わかるよ、俺も大好きだ。
特に最初の一文。詩の内容も言葉の音も。
初めて聴いた時ホントに「言葉が流れ出てくる」みたいな綺麗な音だと思ったよ。
もちろんジョンの声や歌い方の影響も大きいんだが、そっちに話持ってくと「音楽板にカエレ!」ってなりそうだなぁ・・・
120 :
吾輩は名無しである :04/01/21 01:00
なぜこれが出ない LIV
121 :
吾輩は名無しである :04/01/24 09:33
中村一義
122 :
吾輩は名無しである :04/01/24 11:09
キリンジの詞はまじですごい。音楽的にもすさまじいんだがね。 ホームレスを題材にした「ダンボールの宮殿」 とか、サンタクロースの孤独を描いた「千年紀末に降る雪は」 こんなにもじっくり歌詞を意識したことはなかった。
123 :
吾輩は名無しである :04/01/24 11:13
負け犬は路地で嘔吐 真夏にキャンベルのコート 冷たい汗の濃度が跳ね上がる夜♪
>>122 デビュー当時のインタビューでモダニズムの詩が好きだとか言ってたね。
辻人生
やっぱり詩人って異名が付く人達の歌詞はすごい。 ボブディランにしろニールヤングにしろトムウェイツにしろ。 ニルヴァーナのカートも三島大好きって言ってたし、 三島くらいじゃ文学好きと特別取り上げるほどじゃないと思われ。
>>113 こういうレスいいね。ヴィアンはジャズ・トランペッターでもあったし。
彼曰く「かわいい女の子との恋愛と、デューク・エリントンの音楽、
それ以外は醜いから、みんな消え失せちまえばいいさ」とか。
「ピアノカクテル」なんてのもヴィアンならではのオシャレ言葉。
日本で匹敵?できるのはギタリストだった深沢七郎か…。
(まあ正反対といえるほどタイプは違うんだけれどね)
でも自分の葬儀にエルヴィスを流させたぐらいだから。
>>108 >>117 >>119 Acrros The Universeは詩的でいいね。
この曲はレノンとボウイの珍しいデュエットもあるよ。
で、ボウイなんだけど、前に牛スレだったかで書いたことあッけど
オーウェルを読んで「1984」や「ビッグブラザー」という曲を書いたり、
アルバムコンセプトにワイルドの『ドリアン・グレイ』をモチーフにしたりと
結構文学通だったりする(哲学をかじったりもしてる)。
あと柴田元幸はかなりロックンロール・フリークらしい。 『愛の見切り発車』には自選R&Rベスト10が載ってた。 1位はビーチボーイズ「カリフォルニア・ガールズ」。 この本にはS・エリクソンのベスト10も載っていて、 1位サム・クック以下なかなか渋いセレクト。
文学的かどうかはアレとして、歌詞重視で曲聴くようになったのはCocco
131 :
吾輩は名無しである :04/01/24 22:32
the smithsとpink froydが好きです
ワーグナー
133 :
吾輩は名無しである :04/01/25 19:44
the fallのマークEスミス
134 :
吾輩は名無しである :04/01/25 22:56
イアン・デューリー
パンクファンって結構いるの?
136 :
吾輩は名無しである :04/01/25 23:22
堂本剛 倉木麻衣 槙原敬之 B’z オレンジレンジ
137 :
☆キキ+キ゚Д゚ ◆qpmo.OOqAo :04/01/26 00:14
哲板最強のカリスマ・☆キキ+キ゚Д゚♪が満を持して再登場!
物事に表面上の美しさを求めるな、
深く掘り下げれば真実が見えてくる、、、
そんな☆キキ+キ゚Д゚♪の哲学HPはココ↓ (キキキの即興ピアノ演奏あり!)
http://www.geocities.co.jp/HeartLand/8862/ 僕の哲学は、学問ではない。
人間が生きていく中、背負うべき道徳なのだ。(HPより抜粋)
孤独を越え、闇から光を見出した☆キキ+キ゚Д゚♪だからこそ言える!
もう何も迷う事は無い、、、
☆キキ+キ゚Д゚♪に触れ、明日への一歩を踏み出すのだ!
ロバート・ジョンソン
>>126 外国人で三島好きと日本人で三島好きとは意味合いが違うので
(日本人でも三島をきちんと読む人は少ないと思うが)。
それとカート・コバーンは楽曲的な面こそエリック・カルメンに影響を
受けているが詩的な面ではニール・ヤング(ウェルドなんかもありましたが)、
に最も影響を受けているので詞に文学的な側面をそれなりに持たせていると思う。
あの時代、明らかに文学的でないのはガンズ。
カートがゲフィンの社長の前でアクセルとの握手を拒否したり
コートニーとカメラが入ってる楽屋でアクセルと大喧嘩したり
カート自身は一応パーティーロックと一緒くたにされるのを露骨に嫌がってましたので。
基本的にグランジ、オルタナ系で文学に影響を受けてない人はいないと思う。
元々モラトリアムや倦怠感、焦燥感をあらわす音楽なので。
当時の映画リアリティバイツやシングルスなんかがそうだった。
あと小説ならジェネレーションXとか。
まあ文学的と文学好きという解釈の違いはあるだろうけど。
でもJマスシスとかブラック・フランクって文学的かなぁ。グランジちゃうか。 ソニックユースなんかも文学的というのとはちょっと違うような気がする。 文学よりアート寄り?
そう。文学的というかアート的。 文学好きや物語的、吟遊詩人でないミュージシャン。 本人のやっていることが無自覚に見える場合。 文学的という言葉にはたぶんにアート的という意味を含んでるものだと思った。 バロウズやギンズバーグはもちろんトゥーサンやカーヴァーのように なにか混沌としたものを文章であらわすのも文学だと思うし。 ていうかバンドとかよりそもそもあのグランジというムーブメント自体が 実存主義のムーブメントと重なって見えていたせいなのかもしれない。
142 :
吾輩は名無しである :04/02/03 12:11
ポルトガルのファドなんかは文学的な音楽。まあジャンルだけど。
143 :
吾輩は名無しである :04/02/03 12:14
田島貴男はたしかに文学ずきがでてるね。
田島貴男は関根勤だ。間違いない。
145 :
吾輩は名無しである :04/02/11 10:23
その割にあんま突っ込まれないよな もっと音楽番組出てくりゃ誰かいじり倒してくれんのに もしかして本人気にしてる?
146 :
吾輩は名無しである :04/02/11 12:25
>>139 それとカート・コバーンは楽曲的な面こそエリック・カルメンに影響を
エリックカルメンに影響??よくわからんがどのへんが・・・
147 :
吾輩は名無しである :04/02/12 22:38
>>146 自分もよくわからないがカート・コバーンが言うには
子供の頃ラズベリーズをよく聴いていて自分の曲作りにも
一番影響しているらしい。そのためだいたいニール・ヤングと
並んでフェイバリットミュージシャンに挙げられてる。
普段も意外にピアノ中心の曲や静かで美しいメロディの曲を
よく好んで聴いていたらしい。
まあアンプラグドで世界を売った男なんかをチョイスするあたり
そのセンスはなんとなく理解できるけどね。
148 :
吾輩は名無しである :04/02/13 08:29
カートコバーンはそういう奇をてらった発言することあるから あまり本気にしないほうがいい。ほかにはABBAのダンシングクイーンがすきとかね。 おれもラズベリーズとかその辺のソフトロックぽいものすきだけど カートはサウンド的には影響受けてないと思う。好きではあるだろうけど。 ニール・ヤングは音楽的には結構影響受けてるよね。 詞はどうかな。ダダイズムを想起させるカートの詞と、ニールヤングの 人生論的なのとはちょっと違うような気もする。
149 :
吾輩は名無しである :04/02/13 22:27
どのジャンルでも才能あるミュージシャンってのは美メロを理解する能力 持ってるからね。カルメンやラズベリーズが好きってのは奇をてらってる わけではないと思う。そういえばpet shop boysやpet sounds, ポールマッカートニーのことも絶賛してた。 ところでみんなjeff buckleyやfiona appleはどう?
>>149 ああ、そういうことかもしれない。音符のならびというか素の
メロディーを分解してそこから想像力をふくらましていくっていう。
エリック・カルメン自身も
「アクセル・ローズが自分を好きだと言ってるのを聞いてびっくりした」
とか言ってて本人もその種の発言は意外に思ってるらしい。
でも自分はカートの発言を聞く前からカート・コバーンは元々美しい
メロディーへの憧れがあってそれを破壊することで曲を自分のものに
してるんじゃないかと思ってたんだけど。Rape meなんかを聴いてると。
ジェフ・バックリーは好きだが歌詞を突っ込んで意識したことはないな。
フィオナ・アップルも好きだけど奇行のほうが目立って歌詞のほうまでは
目がいかない。どっちも歌い手というか雰囲気重視、アートっぽい感じが
して歌詞単独では目がいかないというか。'90sのそこらへんなら
PJハーヴェイなんかも好きだけどどうしてもそういう感じで聴いてしまうな。
どちらかというと純粋なメロディーを聴かせるエリオット・スミスの
ほうが好きかもしれない。あと最近ではジョン・メイヤー。
>どちらかというと純粋なメロディーを聴かせるエリオット・スミス いいなぁ、ELLIOTTは。アルバムではfigure 8が一番好きだな。 EVERYTHING means nothing to meとかcolor bumとか。彼の自殺を知って から一ヶ月ぐらい、狂ったようにf8ばっかり聴いてました。 ネットで見たんだけど、Elliottはプルーストやベケットのファンだったらしい。 >ジェフ・バックリーは好きだが歌詞を突っ込んで意識したことはないな。 >フィオナ・アップルも好きだけど奇行のほうが目立って歌詞のほうまでは >目がいかない。どっちも歌い手というか雰囲気重視、アートっぽい感じが >して歌詞単独では目がいかないというか。 それはそうかも。雰囲気というか、情感の人たちだね。僕も実はFIONA やJEFFの歌詞を意識してない。してないというか、出来ない。少し散漫 な気がする。(もちろん他の部分で補って余りあるけども) 歌詞でいうならRon sexsmithやデビュー時のRufus Wainwrightなんかは かなり文学性を感じる。ジョンレノンやカートとは違う種類の文学性だけど LEONARD COHENあたりとは一脈通じるところがありそうな。
文学板とは相性悪そうだし、個人的にギャングスタラップみたいなのは物凄く 嫌いだけど(ブラックミュージックが嫌いなわけじゃない)、2パックとノー トリアスBIGが一緒にやってるランニンっていう曲を聴いてると好き嫌いがどう とかいう前にリアルに寂しい気分になってくる。何でだろ。
153 :
吾輩は名無しである :04/02/16 16:09
>>139 ジェネレーションXってそうなの?
しらんかった。アイドルパンクなイメージが強い。いやかなり好きだけどね。
あとニルヴァーナのカートが若い頃浮浪者状態で橋の下で寝泊りしてたとか嘘なんだと最近知った。
自己神格化みたいのってのは小説家では中上を思い出すが
実はボンボンのインテリなのに貧困無頼ぶったりとか。そんなもんかね。
カートは高校時代アマレスでかなり鳴らしてたらしいよ。
>>153 ジェネレーションX…アイドルパンク…。
間違ってたら申し訳ないが小説のジェネレーションXと、
ビリー・アイドルがやってたジェネレーションXが頭の中でメルトダウンしてないだろうか…。
ジャズピアニストだけどバド・パウエル。
田中和将(GRAPEVINE)・・・!!!
1 名前:吾輩は名無しである[] 投稿日:03/09/01 18:01 ナンバーガールの向井さんの詞は文学的ですよ。 他にもお勧めの方がいれば是非
160 :
フッセル ◆B6bBfdSonQ :04/03/06 01:19
なんでパティ・スミスの話題が出てこないのかと・・・
161 :
トバモリー :04/03/06 02:39
真島昌利
163 :
富田派 ◆asNiGHT84c :04/03/06 05:43
エレカシの宮本 草野マサムネ バックホーンの菅波
164 :
フッセル ◆B6bBfdSonQ :04/03/06 12:46
J-POPってあまり文学的な詞を書くひといないんじゃないの。洋楽のほうが 歌詞はいいのが多いと思う。
166 :
吾輩は名無しである :04/03/06 14:26
>>152 そんな悪そなやつは大体トモダチ系ラップでもいい感じのやつ歌ってる人おおいよな
アウトキャストなんて最高
>>152 runninちょうどいま聴いてたよ。Slow Jamzとかもいいよねぇ。
アウトキャストは悪そうな奴らは大体トモダチ系ラップじゃない、と思う多分。 アルバム持ってないしPVでしか見たことないけどPファンク直系じゃないの? でも凄くいいんだよなぁ。ブラックミュージックの良質な部分があってさ。 hey ya!のビデオも最高。さんまのカラクリテレビに出てるボビーみたいな動きが。 あとはアリーシャ・キーズなんかもいいね。ほとんど演歌に近いくささがたまんない。
169 :
吾輩は名無しである :04/03/06 17:04
中村一義 GRAPEVINE キリンジ Cocco フリッパーズギター 全部好き
170 :
Hage&Aska :04/03/06 17:19
ニック・ケイヴとか文学作品を自身執筆してるよ。
171 :
弧高の鬼才 ◆W7fyJoqOQ. :04/03/06 17:25
マグマ 灰野敬二 フランクザッパ ワイルドマンフィッシャー シンクタンク GISM J・Aシーザー
172 :
Hage&Aska :04/03/06 17:31
あとトム・ウェイツ
173 :
吾輩は名無しである :04/03/06 17:54
174 :
吾輩は名無しである :04/03/06 18:52
反町さんはもっと評価されていいと思う ロイヤルミルクティーの歌詞は俺には書けない ロイヤルミルクティー 作詞:ポイズン反町/作曲:都志見隆/編曲:都志見隆 フレームの世界で生きている自分のことを 人はみなすごい奴よばわりするが 作り笑顔でいれば失って行くものが必ずある 俺はそんなに強い男じゃない みんなと同じように不安を感じ怖さを感じる 近くに愛があったとしても その愛が突然壊れてしまうのではないかと おびえる夜が何度もある 彼女はロイヤルミルクティーが好きだった 俺にとって何の興味がなかったそれを 俺は好きになった 彼女の安らぎがそこにあり 俺の安らぎも今はそこにある 彼女はロイヤルミルクティーが好きだった 好きだった 菜々子は俺のホットミルクが好きだった〜 好きだった 反町のロイヤルミルクティー Σ(゚Д゚)ガーン
175 :
吾輩は名無しである :04/03/06 18:54
少し昔のアーティストはどう? あがた森魚とか。
176 :
吾輩は名無しである :04/03/06 19:50
177 :
吾輩は名無しである :04/03/06 19:52
刀ってw
179 :
吾輩は名無しである :04/03/06 20:12
櫻井敦司
180 :
吾輩は名無しである :04/03/07 00:59
aiko
キップ・ハンラハン
183 :
吾輩は名無しである :04/03/07 13:01
mcATこと富樫明生の作詞レベルはその辺の腐れ文学のレベルをゆうに超越してる
184 :
吾輩は名無しである :04/03/07 14:24
べたかもしれませんが松本隆なんて、 語彙も豊富で、しゃれた詩を書くと思うんです。
B`zがユリイカ公認ですが何か?
レット・ミラーは「大江健三郎が好き」と言っていた。
マット・ジョンソンかな。
んじゃ、邦楽勢をちょっと応援。 ・・・文字にすると大したこと無い罠。 ■ゆらゆら帝国 「お葬式」 どこでもいいから埋めてくれ あのこがとうとう死んだよ あんなに愛していたけれど 夕べの電話で死んだよ 大きな砂漠ができたので あのこの名前をつけたよ まわりにぐるりと柵をはり ここには来ないと決めたよ ■フィッシュマンズ 「SEASON」 バックミラーから落っこちて行くのは うれしいような さみしいような 風邪薬でやられちまったみたいな そんな そんな 気分で ■ミッシェルガンエレファント 「カーテン」 とにかくここで座ってるのは 夢を見たいと思わないから アタマかきむしるクセついたのは カーテンくいつくす赤アリのせいだ あ、町蔵はボリス・ヴィアンの歌を作ってたな。
>>188 >アタマかきむしるクセついたのは カーテンくいつくす赤アリのせいだ
想像して((;゚Д゚)ガクガクブルブルしてしまった。
ミッシェルの歌詞はぞくっと来るものがあるなぁ。
190 :
吾輩は名無しである :04/03/14 19:51
『見えない物を見ようとする誤解 全て誤解だ』 BUCK-TICK
191 :
吾輩は名無しである :04/03/14 22:51
町蔵は文学と言うか、キモ格好良い日本語のチョイスが上手かった。 それは今の作家活動にも現れているんだろうけど、 その引き出しが段々なくなってきていて、最近は飽きたから読まない。
192 :
吾輩は名無しである :04/03/14 22:53
ありきたり。笑えるねきみたち。
さだまさし
194 :
吾輩は名無しである :04/03/15 00:32
街のはずれの背のびした路次を 散歩してたら 汚点だらけの 靄ごしに 起きぬけの路面電車が 海を渡るのが見えたんです それでぼくも 風をあつめて 風をあつめて 風をあつめて 蒼空を翔けたいんです 蒼空を とても素敵な味爽どきを 通り抜けてたら 伽藍とした 防波堤ごしに 緋色の帆を掲げた都市が 碇泊してるのが見えたんです それでぼくも 風をあつめて 風をあつめて 風をあつめて 蒼空を翔けたいんです 蒼空を (はっぴいえんど 松本隆「風をあつめて」)
195 :
吾輩は名無しである :04/03/15 00:39
↑小説家からのぱくり多し あさあけどきの当て字 汚点(しみ
人気のない 朝の珈琲屋で 暇をつぶしてたら ひび割れた 玻璃ごしに 摩天楼の衣擦れが 舗道をひたすのを見たんです それでぼくも
197 :
吾輩は名無しである :04/03/15 22:17
何を基準に「文学的」って判断すればいいのだろう? 文学を通り越して、ディヴィッド・ボウイは宇宙だと思うけど。
デヴィッドボウイはアルバムで短編小説みたいなののっけてたっけ
199 :
吾輩は名無しである :04/03/15 22:20
アウトサイドかな? 違ったらごめん。
200 :
吾輩は名無しである :04/03/15 22:23
町田に松本隆にデビッドボウイにさだまさしにミッシェルに、、、情けないですね。 きみたちは。まあ文学に偏りすぎた奴らは所詮そんなもんでしょ。
チャー坊
おらあすちゃだらぱーがすきだよ
203 :
吾輩は名無しである :04/03/16 23:07
>>200 が何が言いたいのかわからんので、誰か解説プリーズ
取り合えず
>>200 にはオススメを晒して欲しい。入手可能なら買うからさ。
村八分とかはどうなん? 聖書か百科事典みたいな装釘の追悼詩集が出てるけど。
と思ったらほんの数レス前に出てた。>201 名前で検索してなかった、ごめん
デヴィッド・シルヴィアン。
ピッグデストロイヤー グラインドコア系のリリックは凄まじい 文学だけでは出会えない言葉の衝突
208 :
吾輩は名無しである :04/03/17 18:18
文学的かどうかは知らないが、友部正人の唄はとてつもないぜ。 ここに歌詞を書いても何も伝わらないだろうけど。
209 :
吾輩は名無しである :04/03/17 19:40
バウハウスなんかはどう?
リヒャルト・ワーグナー。
>210 赤すぎ。
>>204 それ、買ったよ。3500円もした…orz
214 :
吾輩は名無しである :04/03/20 02:42
辻仁成は歌だけやっていた頃は、ものすごく文学的だと思ったけど、 本当にブンガクをやったらまるでブンガクじゃなかった。 ミュージシャンに戻ってほしい。すごい好きな歌いっぱいあるのにな。 町田康も同じ。 歌詞が涙が出るほど美しいと思ったのは、村下孝蔵の「陽だまり」。 蝉時雨はるか すだれごしに 水を打つ夏の夕暮れ すばらしい。
215 :
吾輩は名無しである :04/03/22 04:10
甲本ヒロト 小沢健二
216 :
吾輩は名無しである :04/03/22 19:28
ニルヴァーナのカート・コバーンは伝記によると サムュエル・ベケット、トマス・ピンチョン、バロウズのファン ラッパーの2PACはかなり攻撃的なやばいリリックのラップも多いけど 多くのいいリリックのラップも作ってていたので詩集もだし詩人としても認められてい るみたい。有名なアメリカの詩人も認めていた。詩集は日本でも売っている。 トモダチ系ラップってなんなんですか?
ハイロウズの二人
筋肉少女帯 Sonataarctica ぱっと思っただけ
219 :
吾輩は名無しである :04/03/23 10:19
L'Arc-en-Cielはシングルじゃない曲が文学的。
220 :
吾輩は名無しである :04/03/26 16:27
大槻ケンヂ 甲本ヒロト 真島昌利 遠藤ミチロウ
スピッツ草野マサムネ エレカシ宮本浩次 アート木下理樹
>>216 ×トモダチ系ラップ
○そんな悪そなやつは大体トモダチ系ラップ
まあ何というかギャングスタラップのことかと。
日本人のラップイクナイ。
ECDキケヨ
>アート木下理樹 ぶっ!
いやもうJラップは酷いよ。 まずレーベルが酷い。バンドブームより酷い。 ガキ共騙してお小遣いまきあげるような真似してんじゃないよ。
とりあえず「ケツメイシ最高!君、知らないでしょ(プゲラ」とか言う奴が身の回りにいるが、痛い。 Jラップは知性を衰退させる、ある種の公害だ。
228 :
我輩は名無しである :04/04/08 15:08
Momusスゴイと思った coccoは文学越えてるか。
229 :
吾輩は名無しである :04/04/08 16:57
奥田民生。 ハンク・ウィリアムス。
230 :
吾輩は名無しである :04/04/08 17:00
ドアーズ ツェッペリン トム・ウェイツ
ランディ・ニューマン ジョー・ヘンリー テリー・キャリア
232 :
吾輩は名無しである :04/04/08 21:03
ださっ。せめてスロビンググリッスルとかマグマとかなら分かるんだが、、、、 雑魚ばっかり。かわいいね☆
233 :
吾輩は名無しである :04/04/08 21:07
スピッツは「季語のない俳句」と言われたことがあるらしい すごい詞的な世界観がもってるなーとおもう
234 :
吾輩は名無しである :04/04/08 21:11
235 :
吾輩は名無しである :04/04/08 21:28
モリッシーです。 レンタルショップでいいから、「11月に生まれたモンスター」って詩 を読んでみてくれ。
236 :
吾輩は名無しである :04/04/08 21:33
スマッシングパンプキンズに文学を感じてしまった(鬱
デビット・ボウイの「スペース・オディティ」は いかにも子供っぽい詞だけど、宇宙空間を永遠に 漂いつづけるだろうトム少佐の無常は文学的。
238 :
間違いなく :04/04/08 21:50
ブランキー ジェット シティ
>>235 「失恋した時に聴きたい曲」だったか「疲れた時に聴きたい曲」だったか忘れたけど、
とにかくそんな感じのアンケートでスミスが一位だったらしいよ。イギリスで。
240 :
吾輩は名無しである :04/04/15 03:15
241 :
吾輩は名無しである :04/04/15 10:49
スミス w エレカシ w じゃがたら でしょ。やっぱ! もしくは ヒカシュー
坂本龍一とかボブ・ディランかな
243 :
吾輩は名無しである :04/04/15 20:20
>>242 はずかしいねチミは。
せめてディーボとジョーンバエズって言えよ。w
たま
有村竜太朗
エレファントカシマシ。 最新作扉もいいけど、過去の名作「生活」がいい!
ブルース・スプリングスティーンってborn in the usaがバカ売れしたせいで お気楽なロックンロールってイメージが強いけど歌詞だけ読むと結構文学的 なんだよね。個人的にはホイットマンの系譜に繋がるアメリカ詩人。
248 :
吾輩は名無しである :04/04/19 21:54
メタリカ、オーバーキル。 モリッシー?きもい。自分をあわれんで、最悪って意味では引きこもり、文学者 とくらべられるけど。
249 :
弧高の鬼才 ◆W7fyJoqOQ. :04/04/19 22:01
ワイルドマンフィッシャー キャプテンビーフハート レジデンツ ペルウブ サイキックTV ヘンリーカウ 脱構築とポストモダンそして全体主義。
250 :
吾輩は名無しである :04/04/19 22:02
ブルース・コバーン
251 :
吾輩は名無しである :04/04/19 22:03
町田町蔵&犬
252 :
ファルスマンコ ◆yxnU6MROKk :04/04/19 22:04
だからINUは糞バンドだって。 石川淳も言ってたジャン。
253 :
弧高の鬼才 ◆W7fyJoqOQ. :04/04/19 22:05
灰野敬二 桑田圭佑 ジャックス 小室哲哉 ヒカシュー 大塚愛 JAシーザー
254 :
吾輩は名無しである :04/04/19 22:09
ウルトラビデ、非常階段
255 :
吾輩は名無しである :04/04/19 22:10
ゆうことやよい
256 :
弧高の鬼才 ◆W7fyJoqOQ. :04/04/19 22:10
赤痢 あぶらだこ SS ギズム 江戸アケミ
257 :
吾輩は名無しである :04/04/19 22:12
ヒカシュー
258 :
吾輩は名無しである :04/04/19 22:16
アニマルZ 変身キリン 螺旋階段
259 :
弧高の鬼才 ◆W7fyJoqOQ. :04/04/19 22:18
ヒカシューは不条理ヘタウマという点で えびすよしかずと激しくリンクする。素人にはおすすめできない。
260 :
ファルスマンコ ◆yxnU6MROKk :04/04/19 22:18
256 痛いサブカル馬鹿のにおいがする。似非ラカニアンでしょ?
261 :
〆? ◆RABK4KAJgA :04/04/19 22:23
やっぱボヘミアン・ラプソディでしょ。 最近じゃボーン・トゥ・ラブ・ユーか。メイビ。
262 :
弧高の鬼才 ◆W7fyJoqOQ. :04/04/19 22:23
>>260 どっちかといえば デリダニアンだ。
サブカルがまだサブカルとしてしか機能してなかった時代の、、、(ry
263 :
弧高の鬼才 ◆W7fyJoqOQ. :04/04/19 22:27
森田童子には太宰、中也のにおいが。しかし、あえて、マグリットのにおいがする、と言っておこう
264 :
〆? ◆RABK4KAJgA :04/04/19 22:29
>>262 デリディアンっていうんじゃないの?
おいらはドゥルージアン。
265 :
ファルスマンコ ◆yxnU6MROKk :04/04/19 22:30
じゃ、俺 プラトニアン
じゃ、俺 ケインジアン・・・・・う、おもんね
267 :
弧高の鬼才 ◆W7fyJoqOQ. :04/04/19 22:34
じゃあ俺はポメラニアンで。。。。う。。
268 :
ファルスマンコ ◆yxnU6MROKk :04/04/19 22:35
↑俺のプラトニアンが一番面白いな。くそこてどもが。
269 :
〆? ◆RABK4KAJgA :04/04/19 22:37
フーコー派って何ていうのか。。。。う。。ま、いいか。
>>263 「マグリットのにおい」ってヂュラス?ルネ?
フーコーディアン? 漏れは大学の頃はまったけどもう卒業したよ あスレちがい
>>269 自分でおもんないって気付けよな・・・・
272 :
弧高の鬼才 ◆W7fyJoqOQ. :04/04/19 22:41
>>269 もちろんルネ
なにがモデラートカンタービレだよ。。。アはん?
273 :
ファルスマンコ ◆yxnU6MROKk :04/04/19 22:42
275 :
ファルスマンコ ◆yxnU6MROKk :04/04/19 22:44
276 :
ファルスマンコ ◆yxnU6MROKk :04/04/19 22:45
>>276 じゃあお前そんなに面白いなら文壇barあと1時間で200逝かせてみろ
それくらいできるはずだよな・・・
ログ削除・・と
279 :
ファルスマンコ ◆yxnU6MROKk :04/04/19 22:54
きれてる。ファロスマンがきれてる。 277の文面からディスプレイの前でちょっと赤面したガリ勉青年の顔が浮かんできた。 そんな君にレディオヘッドのカーマポリス♪頭冷やせ♪
きれてる。ファルスマンがきれてる。 277の文面からフェアプレイの前でちょっと赤面した甲子園球児の顔が浮かんできた。 そんな君に福田官房長官のアドバイス♪頭冷やせ♪ う、おもんない・・・てことに気付いてるかどうかのちがいだよ、君と俺は
281 :
ファルスマンコ ◆yxnU6MROKk :04/04/19 22:58
ガキの相手は疲れたぜ。フゥ。じゃあなバカども アーーーーディオース!はーーーーはははははは!ははは!
279な♪
283 :
ファルスマンコ ◆yxnU6MROKk :04/04/19 22:59
282 即訂正したね^^かわいいねぇ。じゃ、あとはまぁしっかりやれや。
プ
285 :
〆? ◆RABK4KAJgA :04/04/19 23:54
>>272 ああ、やはりルネか。。。a‐ha
「これはパイプではない」ならフーコー派なんだが。
ところでこいつら↓何者なんだ?
281 名前:ファルスマンコ ◆yxnU6MROKk :04/04/19 22:58
282 名前:ファロスマン ◆FTa/HQEoL2 :04/04/19 22:58
ここが漫才板かと思われたのは俺だけか?
中原昌也の音楽は聞いたことないんで今度聴いてみよう。
286 :
吾輩は名無しである :04/04/20 01:01
Theピーズのハル 自堕落ばかりがモテ過ぎる だったらおいらも って いい気になった 中学まではまともだった まともだったのに 散々ムリしてバカになった バカになったのに
287 :
吾輩は名無しである :04/04/20 20:44
キーーーーーーノコ人間になっちゃったらねぇ
288 :
吾輩は名無しである :04/04/27 01:17
エロス・ラマゾッティ
友部正人って文学板的にはどうなん?
290 :
吾輩は名無しである :04/04/27 13:15
友部?普通じゃん。ネットに転がってるような詩だ。
291 :
吾輩は名無しである :04/04/27 18:13
漏れの父親が「井上陽水の詞は文学的で詩集としてでも売れる」と言った。
293 :
吾輩は名無しである :04/04/27 18:56
詩なんか誰でも読めるじゃん。友部?話にならない。友川かずきも話にならない。 まあ、佐井嬢ならまだ文学的だが。 陽水なんてただのエンタメ。
294 :
山は死にますか :04/04/27 19:23
じゃあ、さだまさしの「防人の詩」はどう? 当時、文学的だって話題になってたみたいだよ。
防人の歌はなかなかいいんじゃない。脱構築だし。
佐野元春は諏訪優と親交が深かった。
297 :
吾輩は名無しである :04/04/27 19:40
タクシーから降りてゲロゲロゲロゲロゲロッピ〜
298 :
吾輩は名無しである :04/04/27 19:44
文学的なミュージシャンは所詮ディランのパクリ
>>293 友部も友川かずきも話にならない、と。
話になるミュージシャンを幾人か挙げてみてくれよ。
ちょっと参考にしたい。
300 :
吾輩は名無しである :04/04/27 21:36
友部が普通っていうのはちょっとわかる。良くも悪くも生活の中の唄だからな。 詩としてではなくて、友部が唄うことで成立する。多分そういうのは文学とは違うんだろう。 俺は大好きだけどな。 あと、足穂好きなやつはあがた森魚を聴いてみればいいと思う。
>>299 あんまり教えたくないけど。一人、教えておくよ。灰野敬二
灰野と友川って同じレーベルに属してなかったか? しかし、灰野あたりを持ち出して友部をぶっ叩いても、 あんまり説得力ないぞ。べつに、友部を擁護する気はべつにないが。
どっちかっていうと、即興性というスタンスから、ことばの密度を確保する 灰野に対して、友部の言葉の密度のなさはなんだろうか。身辺雑記のようなものに メッセージをちょびっと加味したような薄さがだめだ。
304 :
吾輩は名無しである :04/04/27 21:55
__ /:::::\ /:::::::::\ /∵-=・=-∴-=・=- |::::/ ◎\: | |:: /三 | 三|:| くだらねーな |:: | ト‐=‐ァ' |:| /:: | ` `二´' |:\ /::::|___/:::\ /::: / \:::::\ /::/ \:::::| |::| \:::| |::| |:::| |::| |:::| |::| |:::| |::| |:::|
てか、灰野を知ってるやつがいるなんてな。。意外だったな。
306 :
吾輩は名無しである :04/04/27 21:56
「ジャンル」が違うんだからさ、一緒にするのは青臭いよ。 オレも10代の頃はいつも混交して考えてたから、 もうあちこちで顰蹙を買った。
307 :
吾輩は名無しである :04/04/27 21:56
灰野って結構有名なほうだと思うけど。
308 :
吾輩は名無しである :04/04/27 21:58
ということで、293さんは痛いやつということが発覚してしまったわけだ。
>>306 なるほど。ジャンルのちがいか。
クロスオーヴァーな音が好きだから。そういう志向をしてしまうのかな。
ジョンゾーン好きだし。
痛いかもしれんが、誉め言葉として受け取ろう。文学的といえば、X JAPANで おっけえかな。 いや、、、
ACIDMANの歌詞
ウインダム ヒル レーベルだろうな
鈴木 慶一
ミュージシャンというと違和感あるかもしんないけど、松本隆の詞はいいのが多いと思う。 同時期に同じようにヒット連発してた秋元康より数段良い。 斉藤由貴の「卒業」とか好きだ。
さだまさし。 「無縁坂」とかね。 あと、サンボマスター。 ACIDMANみたいに勘違いしてないわ。
317 :
吾輩は名無しである :04/06/09 20:52
文学的って聞くと真っ先にブランキーが思い浮かぶんだけど、議論には全く出てきてませんね。
318 :
吾輩は名無しである :04/06/09 23:02
ポール・サイモン。サウンド・オブ・サイレンスはすばらしい。
319 :
吾輩は名無しである :04/06/10 14:42
パールジャム
ミュージシャンと言っていいのかどうかわからんけどアミリ・バラカ(リロイ・ジョーンズ)。
321 :
吾輩は名無しである :04/06/11 03:08
あほばっかだな。
322 :
吾輩は名無しである :04/06/11 03:12
中原昌也さーん
323 :
吾輩は名無しである :04/06/11 03:25
♪シャンソン〜 ♪それしかねぇよぉ〜〜〜 あ〜〜〜〜〜〜〜〜煮詰まったぁあああああああ
325 :
吾輩は名無しである :04/07/25 14:54
ダーメダメダメだめにんげん
326 :
吾輩は名無しである :04/08/15 23:17
>>317 俺と一緒にディズニーランドへ行かないか?
327 :
吾輩は名無しである :04/08/16 02:24
クリーム色のバスで行きたいね。
328 :
我輩は名無しである :04/08/20 01:28
ゆらゆら帝国
ポルノグラフィティ
330 :
吾輩は名無しである :04/08/31 19:08
マリリンマンソン。哲学的ではぁる
331 :
吾輩は名無しである :04/09/03 01:56
小沢健二
歌謡脳なお前らに乾杯
問:テクノは文学たりえるか?
334 :
吾輩は名無しである :04/09/04 01:00
age
BUMP OF CHICKEN hyde 1曲だけ、「クレイドル」は本当にすごいと思うがあとは普通じゃないかと ビリー・ジョー・アームストロング 何故彼が出ないんだ。アルバム「ウォーニング」 井上秋緒 この人の歌詞は素晴らしい あと俺はミスチルのマニアで激励歌の歌詞は好きなんだが桜井氏の歌詞に あまり思想は感じない…
336 :
吾輩は名無しである :04/09/04 06:10
曽我部 恵一、中村一義
337 :
吾輩は名無しである :04/09/08 19:07
>>333 ケミカル・ブラザーズのアウト・オブ・コントロール
338 :
吾輩は名無しである :04/09/08 19:15
エレカシ宮本
339 :
吾輩は名無しである :04/09/08 19:16
けっきょく自分の好きな歌手=天才的な詩 なわけですね
340 :
吾輩は名無しである :04/09/08 19:22
文学通の厳しい目から言わせれば あえて挙げてもスリラーくらいだな。
歌詞に文学性求めてたらそのまんまだと思う。音楽なのに。
342 :
吾輩は名無しである :04/09/16 08:52:09
椎名林檎!
吹石一恵の歌は文学的だ!
J-POPの歌詞つまらん。
345 :
吾輩は名無しである :04/09/29 01:10:58
あげ
346 :
吾輩は名無しである :04/10/01 13:37:53
谷村しんじ
347 :
吾輩は名無しである :04/10/04 00:37:23
有村竜太朗
348 :
吾輩は名無しである :04/10/04 05:48:23
浅井健一
349 :
吾輩は名無しである :04/10/04 22:13:40
上で出てたけど、 ポールサイモン(notガーフ)の詩の冴えは ほんとすごい。 sound of silenceとかamerica、I am a rockとかももちろんだが、 ソロも冴えてる。 still crazy after all those yearsはお勧め。 昔の恋人にバッタリ再会するって話なんだけど、 前半ではcrazy=夢中って意味で、 後半ではCrazy=狂気というニュアンスに摩り替わってる。 さりげないけどさすがっすね。(伝わってなさそう。) 逆に邦楽のアーティストでそれなりの詩を書ける人は 誰だろう? みんな中途半端な気がするけど。
350 :
阿呆の一生て? :04/10/05 22:48:46
中島みゆき、井上陽水、尾崎豊は文学的宇宙なかんじ。 秋元康士はきっと、 にゃんにゃんにゃん にゃんにゃんにゃん にゃんと歌いながら、 川の流れのようにを作詞したのではないかと思うのだけど どうだろう。
351 :
吾輩は名無しである :04/10/05 23:28:58
ナンバーガール ブルーはーつ ブランキージェットシティ くるり おおつきけんじ さにーでーさーびす こんなのを選んでる奴の知性って、モデル以下。 読んでる本も、舞城とか中原まさやとか、くろそうすきーとか、甲賀三郎とか 村上春樹とか、キャシーアッカーとか、ぱうるつぇらんとか、とーますまんとか 屑で退屈で時間の無駄遣いにしかならないような小説を読んでそう。 消えろよ。おまえらは本屋に来るなよ。きもいから。
↑△ △ −−−−−−−−−− (´ー`) /オマエモナー 「「 −−−−−−−−−− □□
安全圏から罵詈雑言を浴びせる人の知性とはどの程度のものか? 大将気分になってるのだろう。馬鹿だ。
355 :
吾輩は名無しである :04/11/01 05:22:18
愛が終わる時 涙がこぼれたら 思うことは同じ みんな空が好きさ
356 :
吾輩は名無しである :04/11/01 09:14:54
クリスチャン・ガイイ ある夜、クラブで(集英社)10月刊 ジャズ小説
357 :
吾輩は名無しである :04/11/01 11:01:46
五木寛之→浜崎あゆみ。
358 :
吾輩は名無しである :04/11/01 11:04:23
町田町蔵→町田康
ドストエフスキー→鬼束ちひろ 椎名林檎 Cocco
360 :
弧高の鬼才 ◆auSqARo302 :04/11/10 01:55:29
中島みゆき
361 :
弧高の鬼才 ◆auSqARo302 :04/11/10 02:27:57
ブルーハーブのBOSSとかもいいかもね。 あとはディランに灰野敬二。 桑田は文学超えちゃってるね。 村八分や頭脳警察なんかもいいね。 ヒカシューもいいね。
くじらの杉林恭雄 あと原マスミ
363 :
吾輩は名無しである :04/11/13 12:17:19
尾崎豊はいいねえ カラオケでは盛り上がる
364 :
吾輩は名無しである :04/11/13 18:16:56
逝ってヨシ!m9(・∀・)カエレ!
b-flower 誰も知らないか
366 :
吾輩は名無しである :04/11/14 02:59:31
くるりの1ST 素晴らしい。
カート・コバーンはどうなの?
>>367 自分でも言ってたけど歌詞にたいして意味は無いらしい
GRAPEVINEはイイ。 17日にアルバム(5曲入り)がリリース。イイ。 アルバムの中の一曲に「作家の顛末」てタイトルがついてる。 毎回、歌詞読むの楽しみ。 皮肉をこめた表現も、言葉が選ばれてるなぁと。
370 :
吾輩は名無しである :04/11/22 18:30:33
バイン スキ!
スピッツは文学的というよりは詩的というほうなのかなぁ。 セックスのことしか頭にないような「海とピンク」とか 童貞捨てたときの「名前をつけてやる」とか 性を匂わすのがうまいと思う。
372 :
吾輩は名無しである :04/12/29 19:11:34
ジャクソン・ブラウンの「Running on Enpty」は 芥川龍之介の「トロッコ」だ
373 :
吾輩は名無しである :04/12/29 20:04:33
阿部なつみ
日本では、あがた森魚しか思い浮かばないな。
>>350 尾崎豊は文学的宇宙
尾崎豊は文学的宇宙
尾崎豊は文学的宇宙
尾崎豊は文学的宇宙
尾崎豊は文学的宇宙
(゚Д゚)ハァ?
遠藤ミチロウ 平沢進
なぜにほんじんしかでてないんですか
378 :
吾輩は名無しである :05/01/05 23:35:16
音楽を知らない皮冠り厨房が立てた糞スレだからな・・・
379 :
吾輩は名無しである :05/01/05 23:50:48
スレタイ見た瞬間に椎名林檎を思い浮かべたんだけど
この板の人はあんまり相手にしないのかな
「依存症」とか「ポルターガイスト」とかすごいなーと思った
>>49 ゴーストってホント・・・?
林檎は、真似事で……
TokyoNo.1SoulSetのBikke 早く本格的に活動再開してほすぃ、ソウルセットで
382 :
吾輩は名無しである :05/01/26 22:27:06
やっぱ大槻ケンヂ
sting
384 :
吾輩は名無しである :05/02/03 00:40:04
あげ
椎名林檎 JUDA(つづり間違ってるかな)の浅井さん エレカシの宮本 ミスチルの桜井さん ここらへんは上にもあったけど、必須な感じ 私的にはスガシカオ。軽薄な暗さ(意味わかんねえ)がなんとも良いですよ 時代を作った歌詞書いた人なら 「ユーミン」とか 「小室哲也」とか 最近はデタラメで変だけど、 「井上陽水」って一時代を作る歌詞書いたみたい。『傘がない』って大学の日本のポップス史の勉強に登場した。 ちょっと文学から離れました そんな感じで
ジム・モリソン 彼の所属していた『ドアーズ』はブレイクの『知覚の扉』から 命名した。元々音楽に携わるより詩人としての資質に恵まれた 人だったと思う。どういう訳かランボーも生活していたパリで 風呂で溺れ死んだ。
パリなら俺も行ったことあるぞ。
ベルセバとニックドレイクだな。 そしてルーリード、マークボラン!
ほほお。私が洋楽を聴いてないと。 私は洋楽もたまに聴く。主にグラミー賞を取ったものとか、ウッドストックライヴにいた人だ(って思いきし表層な聴き方だわね) ただ文学的かは語れない。 それは。 語学に疎いからだー!! 英語がわからない。あははははははは…………!!!!
ボブ・ディラン ロバート・ジンママンってのが本名のユダヤ人だが、彼の芸名は当然 ディラン・トーマスに由来する。
392 :
吾輩は名無しである :05/02/08 00:01:55
>>391 ボブ・ディランの歌詞って知りたいかも。
ビートルズが興味を持っていた歌手だし、
反戦運動、フォークの開祖なイメージ。
ジンママンって名前、ユダかブランキーの歌詞にあった。浅井さんの歌詞、『ジョネスジョっプリン見たく』ってのもあるし、70sの人よく登場する気がする。
ピート・タウンゼント でも文学好きの人はモッズ聴かなさそう
Simon & Garfunkel つまりPaul Simon
395 :
吾輩は名無しである :05/02/12 13:22:17
>>391 マーク・ボランのMarc Bo(b Dy)lan説もあるね。
396 :
吾輩は名無しである :05/02/12 19:29:38
チバがコラムで書いてたTMGEのロマンチックという曲の歌詞の原形 。 チバの歌詞が文学的だと言っていたやつがいたけど、これ見て、どう思う? さっきからなんだかマラカスの音が聞こえてるんだ。悪魔でも降ってくんのか な。それにしても今日はいい天気だね。お湯をわかして、その前にプロペラを 回そう。ガスに火をつけよう。お湯が沸くまで、日光で、光合成でもしてみよ うかね。おお、紫外線が見えるぜ。細胞がくわれてしまうよ。寒いわけじゃな いのはわかってるさ。ただ、君がただれていくのを見たくないだけなんだ。そ うだ、このレインコートを着るといい。これで君を守ってあげよう。あっ救急 車だ。ケバイな。ビタミンまみれだな。あれは。ついでに洗濯しよう。やっ ぱ、レインコート脱いでくれ。洗うんだ。お湯も沸いたな。プロペラを止め て、ガスを消して、コーヒーか、お茶か。お茶にしよう。ちきしょう、日がか げってきたな。まだ、太陽をちゃんと見てねーんだ。お茶飲みながら、そうし たかったんだ。わかるだろ? ストライプのボタンダウンに着替えてから、そ うするつもりだったんだ。何の話をしようか? バナナ、バナナ、バナナをく れってわめきちらす猿が、うじゃうじゃいる島の話を聞かせてよ。島の長老が バナナを大量に輸入するところまでしか聞いてないよ。そっから先はどうなん の? ウクレレ好きのペリカンが言い出したんだろ? この歌で世界を変える んだって。おっ、日がまた出てきたな。あともう少しで太陽がちゃんと見れる ね。洗濯機も止まったみたいだ。このお茶はけっこううまいね。これからはこ れにしよう。マヨネーズの海で溺れ死んだ男の魂の行方の話はどうなったん だっけ? そんな話はしてない? まあどうでもいい話だよな。あんまり面白 くなさそうだ。サラダのレシピみたいだ。 それにしても今日はいい天気だ ね。マラカスの音がまだ止まないな。悪魔でも降ってくんのかな。
やっぱり詞に難しい言葉(表現)入れてる人は 普段から本読んでるからなのかなぁ? 辞書からただ探し調べて書いたようには思えないし。
そんな事は必ずしもないと思うよ。 ストーンズのミック・ジャガーはボードレールにインスパイアされて 「悪魔を憐れむ歌」の歌詞を書いたがストーンズの歌詞自体は難しく ない。ミックは普段はプーシキンの詩なんかを読んでいるそうだから 最も文学的なミュージシャンと言えるかもしれないな。 元スミスのモリッシーはオスカー・ワイルドの影響大だしな。彼の 意地悪で皮肉な歌詞は多大な影響を受けていると思われる。
S&G
400 :
吾輩は名無しである :05/02/26 23:55:22
400! ジムモリスンだな
大塚愛タソ
402 :
吾輩は名無しである :05/03/02 12:57:45
エルマロの歌詞は良い! フィッシュマンズ、グレイプバインも良いと思う。 洋楽は、歌詞の良さで好きになることはないなあ。
403 :
吾輩は名無しである :05/03/02 13:13:21
愛内里菜
篠原美也子はかなり文才があると思う。 月刊カドカワをはじめ多くのエッセイを連載していたし。 歌詞に関しても物語になっていて場面描写が上手く、主人公である"わたし"の心の変化が繊細に描かれている。
?
406 :
吾輩は名無しである :2005/04/19(火) 15:26:21
結論としては浜田省吾ってことでいいんですね
ベンジーよく出てくるけど、痛々しいからやめなよ… いや俺もBJCは好きなんだけどさ…
408 :
吾輩は名無しである :2005/04/19(火) 21:35:51
マーガレットズロース知ってるやついるけ?
ボブデュランはジミヘンが憧れてたんだぞ! イチローが前田智徳に憧れてたようなもん
日暮愛葉
411 :
吾輩は名無しである :2005/08/08(月) 10:24:57
ポルノグラフィティは? 俺は文学を専門に学んでないからよくはわからないけど、 「君は砕かれコンクリートのために祈った」 とか文学的な希ガス
412 :
吾輩は名無しである :2005/08/08(月) 11:56:05
陰陽座は泉鏡花と京極夏彦の融合のような詞を書いている。
413 :
吾輩は名無しである :2005/08/08(月) 12:04:35
大麻で捕まっていた岡村靖幸
414 :
吾輩は名無しである :2005/08/08(月) 12:07:23
使い捨てJポップスが文学的と言っている人は文学を知らない。
415 :
吾輩は名無しである :2005/08/08(月) 12:20:52
使い捨てJポップみたいな小説が芥川賞獲る時代に文学など存在しない。
416 :
吾輩は名無しである :2005/08/08(月) 12:22:21
時代のせいにするな。歴史を振り返れ。
417 :
吾輩は名無しである :2005/08/08(月) 12:29:29
辻仁成
>>411 詩的なだけで(詞なんだけど)煙に巻いただけに思える
確かに向井は良い詞を書くね
「文学的」とは何か?
421 :
吾輩は名無しである :2005/08/08(月) 17:37:53
まあ今回の法案廃案がいかに危険な事かを知るためには、 とりあえず 「特定郵便局長 逮捕」 とgoogleで検索してみる事から始めるべきだな。
422 :
421 :2005/08/08(月) 17:38:50
済みません、誤爆しました。
清春
くわたkeisuke
425 :
吾輩は名無しである :2005/09/26(月) 15:54:12
中島みゆきしかいないと思うんだけど。 登場回数少なすぎ。 「歌姫」「誕生」「命の別名」は文学。 洋楽では、Simon&Garfunkeleが結構いい。 Sound of Silenceは、文学的。
田中和将
427 :
吾輩は名無しである :2005/09/26(月) 19:36:55
ふつうにミスチルや中島みゆきやろ?
428 :
吾輩は名無しである :2005/09/26(月) 20:04:10
文学的なミュージシャンって萎える
429 :
吾輩は名無しである :2005/09/27(火) 01:11:07
谷村新司の『群青』に一票。
文学に憧れている音楽は駄目な気がする
431 :
吾輩は名無しである :2005/09/27(火) 03:02:03
何故?
作詞:石森章太郎 スイッチオン ワンツースリー 電流火花が 身体を走る ジロー チェンジ キカイダー ダークロボット むかえうて 人造人間キカイダー チェンジ チェンジ ゴーゴゴーゴー ゴゴゴー
433 :
吾輩は名無しである :2005/09/27(火) 23:21:17
>408 斜陽とか檸檬とかまんまだね。 エレカシ宮本 浅井健一 ジャックスの人 洋楽の歌詞はあんまし分かんないな ラヴ かな
434 :
吾輩は名無しである :2005/09/28(水) 00:13:55
イアン・カーティス
435 :
吾輩は名無しである :2005/09/28(水) 09:37:55
ギル・スコット・ヘロン
436 :
吾輩は名無しである :2005/09/28(水) 17:51:29
あがた森魚に1票
437 :
いや、まじで :2005/09/29(木) 04:10:50
おまえらいいかげん目を覚ませ! 森高千里が最高峰だろ。『ROCK ALIVE』 『Lucky 7』を聴け! あの歌詞をあの声が歌うとき、人間の全存在的生の一瞬が開かれる。 それは「永遠」の恍惚だ。 日本で彼女に匹敵するのは浅井健一くらいのもの、 彼女の歌は、神の耳を通してわれわれに届くのだ。
438 :
吾輩は名無しである :2005/10/02(日) 02:13:49
グールドの書簡集はおもしろい。
439 :
吾輩は名無しである :2005/10/04(火) 22:23:50
決定的に真島昌利であるが、賛成票は少ないか。
440 :
吾輩は名無しである :2005/10/05(水) 03:03:15
いや俺は賛成だ。
441 :
吾輩は名無しである :2005/10/05(水) 07:12:10
俺も賛成だ
パッと思い浮かぶのはCoccoとスミス(つーかモリッシーか)。 Coccoのポロメリアとか好きだな。
>>434 ジョイ・ディヴィジョンいいなぁ。
大好きだぜ。
スミス、ジョイディヴィジョン、Coccoが好きって
何か凄く暗い奴みたいだな・・・
444 :
吾輩は名無しである :2005/10/05(水) 17:18:49
ていうか最近の若い奴のの多くは文学風であって文学的ではないと思う。 あとオリエンタリズム。んで語法間違えてたり。
ピストルズの下品さなんてどうでしょ?
446 :
吾輩は名無しである :2005/10/05(水) 22:40:23
aphex twin
447 :
吾輩は名無しである :2005/10/05(水) 23:04:23
>>446 ほとんど歌わないけど。確かにそんな気はする。
歌詞やミュージシャンとかに洗脳される単純な人って・・・
簡単でいいよね。
448 :
吾輩は名無しである :2005/10/05(水) 23:16:39
eastern youthが今までまったく出てこなかったのは残念。 「たとえば僕が死んだら、そっと忘れてほしい。 寂しいときは僕の好きな月の光に泣いてくれ。」 ロマン主義的だと思うが。
449 :
吾輩は名無しである :2005/10/05(水) 23:37:06
スレの趣旨からは離れるようで恐縮だが、大川栄作が唄っている「さざんかの宿」の 出だしがなかなかいいぞ。詩は吉岡治。 「くもりガラスを手で拭いて、あなた明日がみえますか? 」
450 :
吾輩は名無しである :2005/10/06(木) 00:09:16
マジレスでIRON MAIDEN、コールリッジの詩を題材にした曲がある。 DISCHARGEの悲惨な光景を歌った歌詞は俳句を思わせる。 日本ではマリア観音、羅針盤がすごい。 文学的素養を持つ人が多く音楽に走ってしまってるんだよな。
451 :
吾輩は名無しである :2005/10/06(木) 00:12:13
「窓の外の風景がみえます」。こんなんでは、文学どころか日本語も遠い。俺は阿呆なのだ。といっておいて思うが、俺は阿呆なのだ、という叫び(のようなもの)は結構文学的だと思う。
452 :
吾輩は名無しである :2005/10/06(木) 00:20:57
ジャニス・ジャップリン、
ボルヘス
ホフマンだった・・・
>448 「たとえば僕が死んだら」はカバーじゃ?? イースタン好きだけど
456 :
吾輩は名無しである :2005/10/06(木) 01:46:30
ビリー・ホリディーの奇妙な果実、アームストロングこの素晴らしい世界、
457 :
吾輩は名無しである :2005/10/06(木) 01:59:25
訂正。「素晴らしきこの世界」だった。ベトナムの米兵慰問に歌うなんて。
458 :
吾輩は名無しである :2005/10/06(木) 02:54:57
>>448 それ森田童子のカバーな。おれもイースタンのカバー初めて知ったけど。
459 :
吾輩は名無しである :2005/10/06(木) 02:55:10
460 :
吾輩は名無しである :2005/10/06(木) 02:55:44
461 :
吾輩は名無しである :2005/10/06(木) 19:54:39
海岸遊歩道。
引き裂いた 闇が吠え 震える帝都に 愛の歌 高らかに 躍り出る戦士たち 心まで 鋼鉄に 武装する乙女 悪を蹴散らして 正義をしめすのだ 走れ 光速の 帝国華撃団 唸れ 衝撃の 帝国華撃団
463 :
吾輩は名無しである :2005/10/06(木) 20:03:48
ジム モリスン。伝説のカリスマ詩人、ロックシンガー
464 :
吾輩は名無しである :2005/10/06(木) 23:40:35
こっこかなぁ
初めて限りなく透明にちかいブルー読んだとき、 浅井健一みたいだと思った 後はエイミー・マンとジーン・オズボーン
466 :
吾輩は名無しである :2005/10/10(月) 19:17:55
あのさあ、461に海岸遊歩道と書き込んだのは、エリック・クラプトンへの賛歌なんだけど。……無理か。
467 :
吾輩は名無しである :2005/10/10(月) 21:53:01
リサ・ローブ アルバム ファイアークラッカー が特にそう
468 :
吾輩は名無しである :2005/10/11(火) 10:03:31
KONAMIのコンポーザー「あさき」を知ってる人はこの板にはいないよね?
469 :
吾輩は名無しである :2005/10/17(月) 15:27:06
すかすか
470 :
吾輩は名無しである :2005/10/17(月) 17:31:35
筋少がはじめに思い浮かんだ。 次に思い浮かんだのは有頂天だな。 筋賞の場合は文学というか、乱歩だけど。
>>468 知ってるよ。
一見和風なんだけど、あれちょっと違うような。
平野啓一郎みたいに漢字被せてごまかしてる感が。
eastern youthいいね。吉野の顔どあっぷのアルバムはやばい 日本のヒップホップでブルーハーブってのがいる。MCのBOSSはマヤコフスキ?や宮沢賢治に 影響を受けたって言ってる。東京のメジャーシーンに喧嘩を売りつづける熱い人たちです。
>>472 TBHのBOSSはいいねー
マヤコフスキーに影響受けてるとは知らなかった!
あと路上はケルアックの詩が元ネタとか聞いた
フォンテラバスとアートアンサンブル〜がもーたまらん。
475 :
吾輩は名無しである :2005/10/29(土) 01:50:23
BUMP OF CHICKENとかどう思います?
>475 『天体観測』 は、かなりぐっと来た。バンドで猛練習した。おれはギターを弾いた。 千葉県佐倉の美術館に行ったことがある。 何もない駅前にぽつんと建つ本屋、日暮れて流れを増すR296沿いのRight on、 畦道から見上げた遠い木立のシルエット、霧の夜更けと第一ホテルのシングル。 あの曲の、幻想と現実の狭間の独特な立ち位置とストイックな駆動の契機に、 あれが結成の地と聞いて、合点がいった。そりゃ、星を見るさ、と思いわらった。 文学的な何かを吐き出すミュージシャンが、このスレには多く挙げられるけれど、 文学的な何かに包まれているbandだな、おれにとってb.o.t. は。 Vocal のあの声自体が、すでに詩だ。 でも最近の曲はあんまおもしろくない。
477 :
吾輩は名無しである :2005/10/29(土) 07:34:19
ごめん、b.o.c. だ。
478 :
吾輩は名無しである :2005/10/29(土) 12:44:40
バンプは物語の様でいい曲が多い Kとか 文学的かはわからないけど
479 :
吾輩は名無しである :2005/10/29(土) 13:18:12
細野のトロピカル路線は、佐藤春夫『美しき町』に原点があるとは知らなかった。
480 :
吾輩は名無しである :2005/10/29(土) 22:30:00
エリオットスミス。キルケゴールに心酔してたらしい。 independence dayって曲はかなりキルケゴール的な詞だと思う。
481 :
吾輩は名無しである :2005/10/30(日) 02:53:22
>>480 哀悼。
愛聴してます。ぐぐってプロフィールを調べたらなんと、
年下だったのか。 惜しい人を亡くした。
>>479 ほほぉ〜、なるほど。
482 :
吾輩は名無しである :2005/10/30(日) 10:34:02
カリガリ。石井も青もなかなか
483 :
吾輩は名無しである :2005/10/30(日) 22:16:28
>480 481 エリオットスミスは檄やばいよね。 アコギ一本で弾いてるpitselehがたまらなく好きだ。
484 :
吾輩は名無しである :2005/10/30(日) 22:22:43
485 :
吾輩は名無しである :2005/11/01(火) 05:23:26
このスレッドにおける文学って、総括すると 「純文学」で「何らかの賞をとりそう」な歌手なんだね。 平沢進の歌詞はSFっぽいんだよなあ、アーイアイー!みたいな擬音も多いしいねw。だとすると誰かなあ・・高橋幸広なんか 「男の」初恋や恋愛の嬉しさを有体な言葉で表現できる稀有な人だと思うけれど、なかなかねえ・・ かといって有りがちなエレファントカシマシの宮本の作る歌は少し言葉を覚えた 原田宗則みたいなんだよな、ライトのベルっぽいというかね。 ナンバーガールも、言葉遣いは文学っぽいのだけれど、ライトノベルの域って感じじゃないかな。 細野晴臣はインスピレーションにうったえる曲のほうが多い気がするし、其の点、存分に 文学的なんだが、やはり言葉で表現で勝負となるとなかなかなー
486 :
吾輩は名無しである :2005/11/01(火) 05:26:29
だからグロ絵が挿絵の絵本のような、ミッシェルガンエレファントでいいです。
キリンジじゃね? 兄弟とも吉増剛造の詩が好きだって言ってた。
488 :
吾輩は名無しである :2005/11/04(金) 16:48:35
おんなのこのひっぷはしろくてつめたい
ねじくれているきすはなみだであまからい のリリックが好きだな
>>487 上にも出ていたがブルーハーブって、なんだろ。読書家なら忌避しそうな存在だと
思うガーナ。それこそ、知ったかぶりしているっぽいお。
そんなやつ、ゴマンとこの板にいるがさあw
吉幾三
490 :
吾輩は名無しである :2005/11/11(金) 22:53:54
エレカシ宮本浩次 己に対し、作品に対し、ストイックすぎて泣けてくる 作品と現実が矛盾しているのも…、許せる 音楽番組でのビコツをおられた話や、お年玉をもらっている発言は笑ったなあ
電気GROOVEとかスチャダラパーとか安部公房とか
492 :
吾輩は名無しである :2005/11/13(日) 03:39:39
493 :
吾輩は名無しである :2005/11/13(日) 07:32:47
エレカシがストイック?ふーん。
494 :
吾輩は名無しである :2005/11/13(日) 09:19:48
大瀧詠一!
495 :
吾輩は名無しである :2005/11/13(日) 09:50:01
宮本先生はバカなんだか、アホなんだか わかんねとこが
若手だと圧倒的に降神だと思う
497 :
吾輩は名無しである :2005/11/15(火) 12:19:43
横浜だと圧倒的にサ上&ロ吉だと思う。
498 :
吾輩は名無しである :2005/11/15(火) 12:26:07
東京だともう完全に、TOKIOでしょ
499 :
吾輩は名無しである :2005/11/16(水) 01:43:40
イースタン吉野に一票
500 :
吾輩は名無しである :2005/11/16(水) 10:24:29
吉野寿
501 :
吾輩は名無しである :2005/11/16(水) 20:53:26
468
>>471 遅レスですが知ってる人がいるとは意外でした。確かに平野に通ずるものはあるよね。
あさき信者に腐女子が多いので男の俺が聴くのがちょっと恥ずかしいんだけどw
まあ降神はヘボだな
歌詞より生活が文学だな これからの
504 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/01/11(水) 22:14:56
ジョン・レノンのstrawberry fields foreverなんかは シンプルだけど普遍的で良いこと歌ってると思うな
505 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/01/11(水) 22:59:08
ミュージシャンが 言葉を自由に使えたら 音楽やってないよ
逆だ
507 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/01/11(水) 23:57:48
音楽から切り離して、歌詞だけ取り出しても意味無い。 音楽と歌詞が完全に融合しているザ・スミスが最高! まあ、お前らにはわかんねえだろうけどな。
508 :
弧高の鬼才 :2006/01/12(木) 00:03:14
まあな。
>>507 ああ、きっとおまえにしかわからないようだ
おまえは選ばれた人間だ!おまえだけの世界だ!おまえにとっての最高なんだなそれは!
510 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/01/12(木) 01:28:06
モリッシーなんてポーズだけじゃねえか
511 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/01/12(木) 01:34:34
そもそも、スレ立てたやつが ナンバガ挙げてる時点でイタい。
512 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/01/12(木) 15:03:08
バンプw K(笑)
513 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/01/12(木) 15:46:22
真島昌利
マイケル。
515 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/01/13(金) 18:15:23
やしきたかじんかな
516 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/01/15(日) 17:08:32
♪くーだらねぇと つーぶやいてぇー 中略 今宵の月の様に♪ ちょっと古い歌だと思うんですが、こないだ古本屋で流れていて妙にマッチしてました
♪君と僕はいつでもここで会っているのさ。太陽さえ知らない二人だけの秘密君はいつもより以下略♪ かなり古い歌だと思うんだが、こないだ生まれて初めて神田の古本屋町に出掛けたとき思い出した曲が妙にマッチしてました。
518 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/01/16(月) 10:16:48
宮本先生 文学からヒント得て曲つくってんだから十分に文学的だろ?
ロバート・スミスの名前が挙がっていないようなんだが。 あとスウェードのブレット・アンダーソンも。
521 :
雨雨降れ降れ :2006/02/27(月) 08:40:01
添田唖蝉坊。 羽澄不一の「透明人間アレフ」や「早春賦(シャーロック・ホームズ最大の試練)」で紹介されている。
パティースミスとかトムヴァーレインとかNYパンク系は 文学かぶれしたのが多いよね。 こういう文化系的オタク的な連中が新しいジャンルを切り開くんだけど あとからその格好だけかっこいいじゃんと思ってまねる体育会系な連中が出てきて そっちのほうが実際格好いいから売れるというのがひとつのパターン とどこかで大槻ケンヂがいっていたような気がする。
小沢健二
524 :
吾輩は名無しである :2006/02/28(火) 22:12:18
ロバート・スミスですね。 killing the an arab(アラブ人を殺せ)は当時ラジオで放送禁止に。歌詞はカミュの影響。
525 :
吾輩は名無しである :2006/02/28(火) 22:52:10
椎名林檎は文学好きなのはわかるが、詞は文学的か? 桜井敦司はいいね。 知ってる人いないかもしれんが、グニュウツールの古川トモも 文学の匂いがする。中原中也っぽい。
526 :
吾輩は名無しである :2006/02/28(火) 23:41:49
歌詞とメロディーがあってるからいいと思う
陰陽座かな
真島昌利 松本隆 夏なんだなと夏なんです
529 :
吾輩は名無しである :2006/04/03(月) 23:25:04
Theピーズの大木温之。文学的、ではないと思うが。 精一杯怨めばいいさ 恨んじまえれば楽だ ヒトのせいに出来てりゃいい プライドが何だ ねーよ そんなもん ダッサー 消えろ とりあえず手は振れ 物好きな誰かが 今に来るぜ エサねだれ オねだれ いーコ いーコ 負け惜しめ どーせ勝ってもつらそうだ 負けろ 負けろ 負けるが勝ちとか言ってしまえ ビシッと
誰も虎撫竜の高橋ジョージをあげてないなあ せっかくロードを13章まで書いたのに…… ちなみに1章が一番良くてあとは蛇足のような気もス……
531 :
菅井 :2006/05/19(金) 13:02:31
532 :
吾輩は名無しである :2006/05/19(金) 13:11:20
ミセルって歌詞適当だよね 響きだけでうすっぺらい
533 :
吾輩は名無しである :2006/05/19(金) 13:15:38
売れた人の中では オザケン hyde 宇多田ヒカル 椎名林檎(のライターの方) がすごい。フィッシュマンズとかもすごいけどさ 吉井はストレートだから文学的とは違うかもだけど言葉としてすごいね
>>522 なつかしいね。だいたいヴァーレインはヴェルレーヌの英語読みだもの。
リチャード・ヘルのバンドのギターだって、本屋の店員で、ギター持って
3ヶ月でレコーディングって聞いたことある。
535 :
吾輩は名無しである :2006/05/19(金) 16:26:50
hyde 宇多田ヒカル 椎名林檎 wwwwwwwwwwwwwwww
志人 誰も友達がいない ダメ元でいった無人島 視界内には一本の椰子の木しかない 例えばその椰子の木をそのばしのぎで揺らす まだ死なないし長生きしかねない主人公 バイト後焚いとく内職ナイトクラブ大都会の倍速ラブホ 意外とハイのときに会いたくなる子 忘るる 社会生活不適合者が今空いたブランコ に腰おろし蹴るアスファルト 西武新宿青雲中井に邸宅持つオカルト集団 集める器具で作る空飛ぶ絨毯 さてさっそく吸おうか鎖国スモーカーよ立て! お歌を歌う時間のUターン
宇多田ヒカルって落ち着いて考えてみると それほどすごくない
538 :
吾輩は名無しである :2006/05/19(金) 19:47:08
ロックンロールに文学って必要か
ジャン=バティスト・リュリが運ぶ狂気の通奏低音は、すこぶる文学的だよねぇ。 この粉挽き道楽者の脳髄が生み出した調べを聴くと、 あたかもポルノグラフィを読んでるみたいな心地がするじゃないか。
540 :
吾輩は名無しである :2006/05/21(日) 06:22:47
ニルヴァーな
541 :
吾輩は名無しである :2006/05/21(日) 11:54:33
今は亡きニルヴァーナのボーカルが三島由紀夫の熱心なファンだったらしく 某音楽雑誌の取材に訪れた日本人にあれこれ三島のことを訊いてたが その日本人記者が三島を全然読んでないみたいで話が噛み合わず気の毒だったな〜
542 :
吾輩は名無しである :2006/05/21(日) 21:53:11
wwww嘘吐きwww
NIRVANA(UK)
>>543 black flower? とても良い。
545 :
吾輩は名無しである :2006/05/22(月) 07:49:04
文学的なミュージシャンってことは
ミュージシャン的な作家ってことなのかな?
それまでの文脈を踏まないミュージシャン独特の
語感とリズム感と視点をもった書き手は、文学賞からは出てこない。
>>541 の嘘はもっともらしくて面白い。
546 :
吾輩は名無しである :2006/05/23(火) 02:31:00
ニルヴァーなのカートコバーンが書いた詞に SALEM'S LOT(スペルうろ覚え)ってSキングの 呪われた町に出てくる地名が。。。。。。
最近奥田民生聴いて驚いた。 ふざけた歌詞ばかり書く印象があったけど全然そんなことなくて、 何気ない単語が並んで独特の世界を作ってる。歌詞としての韻も崩れず語感も完璧。 ただの詩じゃない、「歌詞」を作る人としてかなりレベルが高いと感じた。 なにより格好付けた言葉を持ってこないで自分の言葉で書いているから聴いてて寒くならない。白々しくない。嘘がない。 本人は本とか読まなさそうだけどね。何ていうか、人気な訳はこの歌詞にあったのかなとオモタ。
548 :
吾輩は名無しである :2006/05/23(火) 20:29:50
『マシマロ』作詞・曲・唄:奥田民生 雨降りでも気にしない 遅れてても気にしない 笑われても気にしない 知らなくても気にしない 君は仏様のよう 広野に咲く花のよう だめな僕を気にしない ひげのびても気にしない うしろまえも気にしない 定食でも気にしない Ah 君はまるで海のよう はるかなる太平洋 たたずまいは母のよう さとりきっているかのよう げにこの世はせちがらい その点で君はえらい 凡人にはわかるまい その点この僕にはわかるよ 君とランチをたべよう いっしょにパイを投げよう 君のスカートの模様 部屋のかべ紙にしよう Ah 君に口出しは無用 ただ静かに見ていよう 君とともにいれるよう 日々努力し続けよう Ah〜 Ah〜 Ah〜 Ah〜 マシマロは関係ない 本文と関係ない マシマロは関係ない 2コーラスが終わった後のエンディングに雪崩れ込む直前の間奏部で、ベンチャーズの『Walk Don't Run』の 主旋律をこれでもかとリフレインするんだけど、最後の音をズラし続けてイライラさせつつ、一番最後の1回だけ “ドント・ラ〜ン”ってやる、あの解放感。パフィーに提供した曲でもそんなのあったな。 1999年サントリー角瓶のCFソングとして使用されたこの曲は、当時「俺のテーマソング」でもあった。かなり しつこく聴いていた。 比較的リーズナブルな角サンとは労働者の、あるいは金のない貧乏学生によって愛飲されるウイスキーのはずで、 ちょっと冴えない新人会社員といった役作りの浅野忠信をフィーチャーしたTVCFも、商品と実にマッチしていた。 奥田+浅野のCMを思い出すだけで、十枚ほどの掌編の冒頭が浮かんでくる。最近は……ケミストリーだっけ? アレは俺のイメージではない。 ケミストリーがいけないのではなく、俺が年を取ったということなのだろう。
549 :
吾輩は名無しである :2006/05/23(火) 21:36:52
民生はまず曲ありきだから『奥田民生歌詞集』なんてのは出来ないね。 声、演奏がある上で歌詞が際立つタイプで逆に評価されにくいのかな 漏れはソロ初期の暗いのが好き
音楽性を追求しつつ、ある程度イメージ通りのタイアップをして、そこそこの人気を維持し続ける 理想的な活動をしているのが奥田民生。 マシマロが収録されたアルバム『GOLDBLEND』はバリバリのバンド・サウンドだけど、 多くの人がイメージするところのRockであることを大々的にフィーチャリングした文学作品って、なんかある? このあいだナンタラ賞を受章したロック母とか、あんなんじゃなくて。
551 :
吾輩は名無しである :2006/05/24(水) 23:59:09
確かに歌詞は巧いし、踏んでる韻の響きが英語っぽかったりして曲調にあっている>民生 でもスレタイの文学的な〜には当てはまらないか。 古川日出男のロックンロール七部作は?
552 :
吾輩は名無しである :2006/05/25(木) 00:38:35
BUMP OF CHICKEN?の詞はドストエフスキーを読んだ事がある人ならなんとなく分かると思うけど、あんな雰囲気の詞があるよ レムって詞とかドストエフスキーを連想せずにはいられない 文学的じゃないのかもしれないけど
554 :
吾輩は名無しである :2006/05/25(木) 22:03:10
そもそも「文学的な」って言い回しが怪しい。 ナニを以てしてそうなのか、誰にも答えられない。というより、アンケートを取れば回答 分の「文学的」があるはずで、それと同様「ロック的」にも実に曖昧模糊とした響きを感 じる。 かなり前の話だけど、「辻仁成のオールナイトニッポン」を聴いていたときのこと。エコーズ で活動していた芥川賞を獲る以前の辻だ。他にロクな放送がなかったから何となく周波数 を合せていたが、そのとき、ラジオから不意に流れた音楽に耳が釘付けになったね。 それは紛れもないRock musicだった。<魂の旋律>とかいうやつだよ、あれは。 「おおっ! こんなのが日本にあったのか!」 国内の、ただ景気がいいだけの歌謡ロック(NANAみたいなヤツ)とは違って、なんとも 異なたい、その言い方が失礼ならとてもイースト・コーストな、とにかくそれっぽくて本 格中華な、いや中華じゃないけど、一言で言えば「Rock」してるんだよ。 ボーカルの声と唄い方がとても印象的で、テーマ部は日本語・サビだけイギリス語といった お馴染のアレンジながら発音がネイティヴのようで、そのくせ日本語の発音がちょっとお かしくて、といってもB'zみたいな巻き舌ではなく、不思議なイントネーションがクセにな る変わった歌い方で、DJの辻も激しく推していたものだ。 しばらくして、バンドと曲名を書きつけておいたメモを手掛かりにCD屋で探してみたのだ が、すぐに見つかったね。魂のロック・グループが!
HOOTERSの「JOHNNY B」 『ONE WAY HOME』というアルバムに収録されているのだけど、ジャケットに映ってい るのはどうみても外国人の5人組なんだな。おかしいなぁ……日本建国以来、初の本格的 ロックグループのはずなのに。 ラジオを途中から聴いたから判らなかったのだが、つまり彼らは、フィラデルフィア出身 のアメリカのグループだったのだ。道理でイギリス語が巧いわけだ。俺が聴いたのは日本 語バージョンの「JOHNNY B」で、来日に合わせたキャンペーン企画の一環で録音され たものらしい。確かに、日本人で“あの”フィールを出すのは難しいと思われる。 これをむりやり文学に置き換えると「作者と作品は別物」という考え方は大嘘なのだ。あ れは、そうでなければ都合の悪い連中が勝手に言い張っているだけであり、作品はしっか りと作者の投影なのだ。いくら誤魔化しても指紋のようなものが必ず残るはずで、例えば 今日も文学板で大暴れの「文士ババァ」はその生きたサンプルといえよう。そもそも <ボキャブラリー>などはその最もたるところで、自分の中にないものは逆立ちしたって 出てきやしないのだ。 海外文学の生命線を握るのは翻訳家としても、言葉が違えば“ノリ”も異なるはずで、外 国語がまるで判らず翻訳物に依存するより手立てのない自分としては、果たして向こうの 作品を作者のリズムで読めているのか、はなはだ疑問に思うわけだ。
>>54 >>55 長いね
だけど、俺もそう思う
洋楽を聴き始めた時からその釈然としない疑問が頭から離れないね
変に理論や理屈が邪魔して単純に楽しめないんだよね
音楽を楽しめるのは馬鹿で単純な方が良いんだろうな
557 :
555 :2006/05/26(金) 19:21:37
>>556 ロックのフィールといっても、それは後天的な問題のはずだから
「日本人にロックは無理」とするより、
「日本語のロックはキツイ」としたほうが俺は納得できる。
>変に理論や理屈が邪魔して単純に楽しめないんだよね
例えば、ギターソロの後でシンコペーションを入れた場合、
「どうしてそこなんだ?」と訊かれても困るね。
一瞬閃いたから、としか答えようがない。
そのことにナンの意味があるか考えているうち、次の展開に移っちゃってんだから、
モタモタしてられネンだよ。
ロックは忙しいんだよ。
558 :
吾輩は名無しである :2006/05/27(土) 03:31:49
>>557 俺もそう思うよ
同感なんです
ただ俺は日本の日本語のロックも好き
やっぱ日本人だし
ただ海外の外国語のロックを聴いた時に『最高!』って思うけど、やっぱ言葉が違うからちゃんと感じれてないんじゃないかな?みたいなね
海外の翻訳された小説を読んでも同じ感じ
最高なんだけど、やっぱ本物とは違うんだろうなって
まったく違う作品なのかもしれないって思っちゃうのさ
だから?って話なんだけどね
559 :
吾輩は名無しである :2006/05/27(土) 04:16:34
>>557 俺はカートコバーンに歌詞の意味聞いたら
閃いたからと答えるに100ギニー
聴音の能力が飛びぬけていたり、楽典を修めてあったりしたところで、けっして楽しみは損なわれません。 ほとんど身ぶりのようなもので、ある楽節が、あとで思い返してみれば意味深長に思われてくるような、そんなときこそ よくも悪くもたどたどしい理窟をこねてみるという次第です。 聞く前から音楽を概念でがんじがらめにしようと構えているひとはいません。 聞くことから育ってくる思考というのもまたあるのでしょう。むしろ、それがほとんどかもしれませんね。 こちらがいつも疑問に思っているのは音楽を聞いていてなにかしらの象徴として感じられることがある、という点です。 そしてそのことはむしろ音楽を学んだひとたちよりも、音楽を学ばなかったひとたちに、より通じよいようなのです。 音楽になにを見出したいか。その願望の反映ということもあるのでしょう。そしてそれにしばしば音楽はマッチします。 「ロック!」 よくつるんでいた連中と高三のときにソニックユース(光陰矢の如し)の来日公演へ行ったときのことなんですが、 (たぶん最高傑作のひとつになるだろう『NYCフラワーズ&ゴースツ』発表後の来日公演です。行ったひといるかな?) アンコールのすこし前、会場全体がのぼせているときに客の一人が「ノイズでてるよー」って、しらっと言ったんですね。 あぁ無駄でいいなーと、そのように思いました。 ハネてからの帰途、ワイルドフラワーソウルがティーネイジライオットがどうのこうの話しは尽きないわけですが、 ロックの本質を吾がものとしたような、そんな気さえしたものです。
もちろん、「本来ロックのあるべき姿」なんてものはないのでしょうけれどね。 これらは不思議と「文学」と「ロック」とを通底するかけがえのない経験のひとつとなっているようなのです。 俎上にのせるほどではないと自覚していますが、もし思いあたるふしや、似たような経験があると、ピンときたひとがいたら、 お話しを聞かせてください。 ロックは手後れになることだなーといたく感じいったことがあり、それは初めてライブに行ったときのことでした。 狼惑星ってアルバムを引っさげてギターウルフが帰ってきたんだと、話題になっていたとき、彼らのライブに行ったのですね。 気がつくと部活帰りで学ラン姿の同級生が革ジャンの兄ちゃんに肩車されて、四囲を睥睨しているんです。 ステージでは「ダウンだよダウンー」とか延々やってました。 よほど珍奇な客とみえたらしく、会場から出たあとに、ブライアンバートンルイスに捕まってカメラを回されました。 共々よほどみじめでしたね。さすがにもう彼らの演奏を聞きたいとは思わなくなっていますが、ときどき思い返すことです。
音楽やっているけど日本人は新しいものを生み出すのは苦手だけど取り入れて独自に広げる才能はあると思う。 車はトヨタすごいしw、ロックもそう、あとはヒップホップも。すごい文学的なアーティストがいたりする。 すごい深いし、気が狂ってる人がいっぱい見れる。音だけだけど、DJ KRUSHの覚醒を聴いてほしい。
ちょっと語弊をただしておきたいのですが、気が狂ってる人って、人格崩壊を起していない人たちのことでしょう? 文学的なアーティストと思わず言いたくなるような連中はたくさんいますね。歌詞がロクなもんじゃなくてもです。 その立ち居振舞い、「ちょっとキミ、放課後 文学室まできなさいね」みたいな。笑 >独自に拡げる才能 ええ、それはよく思います。 560と561は同一人物です。断りわすれました。ごめんなさい。
564 :
吾輩は名無しである :2006/05/27(土) 23:27:26
ここで言われる「文学的なミュージシャン」とは、文学的な歌詞の内容のみを以てして「文学的な〜」とするわ
けではない(でしょ?)ことを確認しておこう。
だから
>>562 (ギターウルフのメンバーで死んだ人いなかったっけ?)が云うような「独自に広げる才能」とは
その通りだ。日本人のヒップホップはいいセンいってる、のかも知れない。どうせビートはそっくり借り物だし、
しゃべりで工夫を凝らした独創的な人がいるんじゃないの? それでいけば「DJ(さらまわし)」はとても象徴
的で、人様のレコードから音色なりフレーズを無断登用した「プレイ」でオリジナルアルバムを作ってるヤツま
でいるからね。
生まれた時から母音と子音で構成される画一的リズムを生活語として使用する日本人の周りは偶数で満ち溢れて
いる。ワープロを使う人なら(ここでは皆そうだが)解るだろうが、カナ打ちとローマ字打ちの打鍵リズムの違
いは決定的だ。
母音と子音による倍数の韻律が保証し、約束した世界とは、NHKの「のど自慢」で容易に確認する事ができる。
若者が唄う今どきの流行歌が流れると、客席の年寄たちは取り敢えず手拍子を始めるが、その拍子がすべて「頭」
を捉えたものである事にアナタは気付くだろう。
つまり、老人たちが激動の昭和史を体力で生き抜いたのとは正反対に、音楽には安定性をこそ求めているわけで、
たとえ今どきの流行歌だろうと「表拍子」が約束してくれるのなら、この一点で年配者と若者は相互理解を築く
ことが可能となる。もちろん、これまで年配者が受けた現在に比べて貧しい音楽教育も影響しているだろうが、
音楽とは「表」以外の「裏」拍を、さらには音の出ていない部分を含めたトータルで愉しむ事が出来るものなのだ。
何を言ってるのかワカラナイ?
「サッポロ ドラフトワン」のTVCFで木梨憲武と並んでタンバリンを鳴らすAIのバックビートのドライブのことだ。
まだワカラナイ? では、これでどうだ。下記の2例を参照されたい。ご存知、野口雨情の『七つの子』だが、
その一節を「×印」の手拍子と供に歌ったもらいたい。上段は表拍子で、下段が裏拍子だ。
【例1】 「からす なぜなくの からすはやま に × かわいい ななつの こがあるからよ ×」 × × × × × × × × × × × × × × これを、アフリカ系アメリカ人のスピリチュアルに訴えようとすれば実に簡単で、次のようにすると良い。 【例2】 「からす× なぜなくの× からすはやま に× × か〜わいい ななつの こがあるからよウェ〜イ ベイベ〜× ×」 × × × × × × × × × × × × 偶数系倍数の日本語こそが歌詞を制限し、メロディーをある形式を伴った路線へとなかば強制的に規定する原因 となっているように思われる。その“路線”こそが「歌謡曲」の正体だったのだ。 結論として「歌謡ロック」とは、世界の中でも日本人と日本語を理解するものだけに許された特権といえそうだ。 だから俺は、日本の歌謡ロックを否定するのではなく、言語がある制約を課したときに敢えて逸脱して冒険する (実験する)、そんな精神の有り様こそが「Rock」と呼ぶのではないかと考えている。 ただ単に「ロックバンドが出てくる小説」ならこれまでにも数えきれないぐらいあったはずだが、そこでは必ず といっていいほど「世代間の抗争」が勃発した。ビートルズの初来日は、ちょうど40年前の1966年だったが、 このとき熱狂渦にあったヤングたちは還暦を迎えることになる。ポールらメンバーのソロ活動を含めて、彼らの 音源は21世紀の今日でさえ若者の心を捉え続けているわけで、「古い・新しい」といったステロな対立軸を出す だけでは説明できないものがある。ビートルズがヤってきた前年の65年にはベンチャーズも来日してるわけで、 この時代に「エレキの洗礼」を受けて、「長髪の不良」と呼ばれた人たちはもうオジイサンとなっているのに、 果たして世代と世代は対立しているのか? 簡潔にまとめると、こうした文脈でロックと融合した“ロック文学”がこれまであったのか? ということだ。 ちょっと前の群像誌で<ロックと文学>をキーワードに特集を組んでいたが、「周囲にロック好きがいる」 「いや、自分こそロック好きだ」などと、そんな人物がいくら登場しようとそれだけで「ロック文学」となり得るのか?
日本ではブランキージェットシティ辺りの人気が高いようだが(あまり聴かないけど)、渡世人みたいなあの 入れ墨がいい。<ロックの川>を渡って向こうに行っちまえば、もう堅気には戻れない。そこがいい。ところが 文学はダメだ。なにか小難しそうな顔して屁理屈をこね、ときに「ムゥ」と呻いて考え込んだりして、原稿を考 えてんだか胃が痛ぇんだか判りゃしねぇ。オマケにこれが、高橋源一郎みたいに恒常的なスケベ笑いを浮かべた スケベだった日ひゃ最悪だ。あのオッサンは顔の筋肉の造りがああだから仕方がないがね。 今週の土曜コラムは高橋のジイサンが「おじさん」という言葉を使うから意味の解らん世迷言になるわけで、 2006-05-27 号に出てくる「フーテンの寅さん」は、早い話がヤクザのことだ。的屋・香具師。だから、 「寅さんシリーズ」も初期の頃は彼の周辺でスジの怪しい連中がチョロチョロしていたものの、時代の推移に併せて、 彼が国民的な人気者として愛されるようになるにつけ、持ち味だった野蛮で獰猛な部分がすっかり影を潜めてしまった。 なんのことはない、彼こそが反体制の風来坊=ロックンロール・ジプシーだったってワケだ。 それにしても、高橋のコラムは相変わらず嫌らしいゼ。
>>564 は「無断盗用」の誤りだ。
それと
>>565 の「×印」がズレてしまったが、感覚で解って欲しい。
解らない人は、解る必要のない人だと思ぷ。
そして私達は雨になり 海より深い大河になるでしょう/答えは出てもまた悩むだろう 大切なもの失ったりして/長い長い旅が持つ意味は 夜明け前と似ている/しゃがんではまた立ち上がり 前見て歩くよ
>>564 聴いたことも無いのに想像で言わない方がいいんじゃない?
アブストラクト・ヒップホップっていうんだけどね。
ビートはヒップホップを基本にしてるけどね、価値観が全然違う。大衆、通俗文学的じゃなく純文学的って言えばいいかな。とにかく芸術性を求めてる。
>>536 も俺が書いたけど、この人もそういう文化の中の一人。降神ってグループなんだけど。
日本人のDJ KRUSHとかは先駆者の一人で音が病みすぎてるし。
てか、気が狂ってるってのはちょっと語弊がありましたわ。
SIXTOO、NOBODY、ANTICON、THE OPUSとかよかったら聴いてみてくだされ。
完全に異文化。
570 :
吾輩は名無しである :2006/05/28(日) 07:09:15
表と裏はラップ〜ポエトリー・リーディングの押韻ではすんごく重要なんですよ。 表と裏がバランスよく取れていたり意外性があったりするとさらに言葉が強調されます。 最近だと表と裏の真ん中、裏に近い表など細分化されてます。
つまり
>>569 の文学的とは、非大衆的ってことか?
「純文学」のうだつが上がらないのは、読みたい人より
書きたがるヤツが多すぎることにある。
また、
>>568 みたいなのは、そうした境地にあるヤツとしか
言葉を共有出来ないのが難点だ。
語順を入れ替えて頭を悩ませた島本理生みたいでもある。
>とにかく芸術性を求めてる。
かつて、モダンジャズな人たちも似たようなことを言ってたが、
余計な言葉がないだけ彼らの方が好きだ。
なんがかんだ云っても「自分も大衆の一人じゃないか」
と気付いた日から<おじさん>が始まるんだろうけどね。
572 :
吾輩は名無しである :2006/05/28(日) 07:58:38
文化から隔絶されている人は、文化について語らない方がいいと思います。
大衆抜きの「文化」には興味がないんだ。
575 :
吾輩は名無しである :2006/05/28(日) 08:25:47
あなたは大衆レベルの文化についても興味ないでしょ。 誰でも知ってる常識も知らない人がジャンル貶したりするのは間違ってる。
576 :
吾輩は名無しである :2006/05/28(日) 08:27:19
誰でも知ってる は 少しでも興味ある人なら誰でも知ってる って意味ね。
577 :
吾輩は名無しである :2006/05/28(日) 08:31:04
大衆抜きの「文化」には興味がないんだ。 なんかいいなこれw
>>571 非大衆化とは言ってないですよ。イコールじゃないと思ってます。
けど書きたがる人が多いのは言えてますね。
既存の価値観に飽きた人がそれぞれの新しい価値観を作る。その中のどれかが広く共感され結局は大衆になると思います。
誰かが穴を開ける、それを誰かが広げる。
文化から隔絶された人がまた新しい文化を作るのではないですかね?
色んな物がやり尽くされている感はありますけど
579 :
吾輩は名無しである :2006/05/28(日) 08:35:13
>>577 言うべきじゃない人が言ってると思うけどねw
>>578 村上龍がイビザで独自の生物の進化論を書いてたけどにてるなw
『魚は水の中が飽きたのだ。』
581 :
吾輩は名無しである :2006/05/28(日) 08:59:43
「アミニズムに堕する」ってやつだね。
文化はいいすぎたかも・・・。 てか確かにイビザに書いてましたね。w ジャズもロックもヒップホップも文学も絵画の世界も色んな進化をして、混沌としてきますね。
583 :
吾輩は名無しである :2006/05/28(日) 09:21:21
音楽も文学も、進化してるのかどうか怪しいですよね… 退化してるのかも知れない。単なる「昔はよかった」的な幻想なのかなあ。
>>580 龍読んだこと無いが面白そうだな
イビザってフランスの孤島だよな?
>>583 昔はよかった的なのかもっと良質なものなのか。後者じゃないと生き残れない気がしますけど。
>>584 ちょっとグロい作品多いですけどね。薬物、SM、セックス、戦争、音楽を挑発的に用いてるのが多いですね。
龍も芥川賞受賞の時に物凄い賛否両論別れたらしいですね。
>>584 龍、イビザはまぁまぁかなぁ。
『コインロッカー・ベイビーズ』がココ的に一番くるんじゃないかな?
音楽の描写に鳥肌がたった。ストーリーもかなり好き。個人的にだけどw
587 :
564 :2006/05/28(日) 22:50:09
>>580 そういえば昔、村上龍がロックに関して発言してたのを思い出した。
「僕がロックを聴かなくなったのは、バックビートに飽きたからだ」
確かこんなコメントをしていた。
気持ちは解る。
コインロッカー・ベイビーズの音楽描写はやばいね。まさに文学でどれだけ音楽を表現できるかだね。
宝野アリカ
590 :
吾輩は名無しである :2006/07/15(土) 22:55:57
文学的だなんてAimee Mannぐらいしか知らない
モリッシー
592 :
吾輩は名無しである :2006/08/26(土) 20:14:08
BUCK-TICK櫻井敦司
MORRIEとか文学的だと思う
594 :
吾輩は名無しである :2006/08/28(月) 03:51:57
ニルヴァーナのカート・コバーンは 「音楽はメロディーが重要だ。歌詞なんてどうでも良い」的な発言を何度かしてたよね。 ドラムのデイヴと、ナックのマイシャローナ(だっけ?)を例に挙げて話してて、面白かった。 曲名は忘れたが、録音スタジオへ向かう車内で数分で完成させた曲も実際あったらしい。 他の曲も、日記(毎日つけてた)からの出鱈目な引用が多いと。 まぁ夭折願望があり、ついに実行した 自己顕示欲の強い人間の発言を額面通り受け取るのは難しいけど、彼の歌詞が閃きに頼っていたのはガチだと思う。 あとまだ出てないみたいだけど、斉藤和義の名が出てないのが不思議。 文学的かどうかはさておき、俺は一番沁みる歌詞だなぁ。日本人の男ならだれしも分かるはず。
595 :
吾輩は名無しである :2006/08/28(月) 03:53:29
わかるなあw
もう20年は聴いてるのに先日初めて気がついた、山下達郎の『夏への扉』 (アルバム『RIDE ON TIME』に収録)ってあれ、ハインラインネタだったのねw
>>594 ご希望に応えましてあなたのポストにマヨネーズ。
新井満 w
599 :
吾輩は名無しである :2006/08/28(月) 17:57:35
借金、返済、印税、収入、フェンダー、ギブソン、玩具じゃねーんだ!
600 :
吾輩は名無しである :2006/08/28(月) 19:05:00
浅井健一と遠藤ミチロウ
601 :
吾輩は名無しである :2006/08/29(火) 01:49:06
犬の唄い手
『千の風になって』 作者不詳 訳詞・新井満 私のお墓の前で 泣かないでください そこに私はいません 眠ってなんかいません 千の風に 千の風になって あの大きな空を 吹きわたっています 秋には光になって 畑にふりそそぐ 冬はダイヤのように きらめく雪になる 朝は鳥になって あなたを目覚めさせる 夜は星になって あなたを見守る 私のお墓の前で 泣かないでください そこに私はいません 死んでなんかいません 千の風に 千の風になって あの大きな空を 吹きわたっています 千の風に 千の風になって あの大きな空を 吹きわたっています あの大きな空を 吹きわたっています
フィオナ・アップルの1stアルバムの詞がすごくよかった 適切かつ美しい比喩をバシっと持ってくるという感じだった いろいろなタイプの詩人がいるけど
605 :
吾輩は名無しである :2006/09/29(金) 22:42:43
バーガー・ナッズの歌詞はすばらしい。ロック枕草子だよ。
606 :
吾輩は名無しである :2006/09/29(金) 23:04:33
関係ないけど、新井満は『海辺の生活』と『カフカの外套』って本を書いてるんだよね。
607 :
吾輩は名無しである :2006/09/29(金) 23:13:43
スライダーズの村越の詞はワビサビ風味で(・∀・)イイ
hide
609 :
吾輩は名無しである :2006/10/06(金) 00:01:44
panta
610 :
吾輩は名無しである :2006/10/06(金) 00:17:00
遊佐未森
611 :
吾輩は名無しである :2006/10/06(金) 02:41:41
>1‐610 ゴミ屑。 スレ糸冬了
612 :
吾輩は名無しである :2006/10/06(金) 02:42:43
正直言わせて貰う ブルーハーツ と ブルーハーブ
歌詞不要。終了。
616 :
吾輩は名無しである :2006/10/07(土) 06:10:38
甲本ヒロト 真島昌利
617 :
吾輩は名無しである :2006/10/07(土) 06:12:27
文学的って要するに歌詞の事?
>>561 マークボランの詩集_The Warlock of Love_
二冊買っちゃった。
文武両道ってことじゃ? おりゃBONOも好きだね
620 :
吾輩は名無しである :2006/10/11(水) 14:37:02
七尾旅人。 既出? ダメ?
621 :
吾輩は名無しである :2006/10/11(水) 18:15:48
マンソン
ロキシーミュージック 勿 ブライアンフェリー
623 :
吾輩は名無しである :2006/10/12(木) 17:00:32
だから七尾旅人。 現代のシド・バレット。
624 :
吾輩は名無しである :2006/10/12(木) 21:19:32
L'Arc〜en〜Cielちゃん
625 :
吾輩は名無しである :2006/10/12(木) 21:34:30
('A`)?
626 :
吾輩は名無しである :2006/10/12(木) 21:36:26
GLOY
Dream Theaterに決まってる
ラヴイズドラッグ インパクト有り
七尾旅人って、とんがっていた頃しか知らんのですが 21日、今週土曜日、京都の西部講堂で行われる「P-hour 07」に出演するようです。 近辺在住の方は遊びにいってみては。 その日主賓はTHE RED KRAYOLA。15日渋谷へ足を運びましたが充実した内容でした。 まず退屈しないことと思います。
630 :
吾輩は名無しである :2006/10/29(日) 01:00:37
スティーリーダン出たの?
631 :
吾輩は名無しである :2006/10/29(日) 04:01:32
元イエモンの吉井
632 :
吾輩は名無しである :2006/10/29(日) 17:24:40
ムーンライダーズの鈴木博文
↑書き忘れた 夕日のドックに海は繋がれて、という逆転のレトリックは歴史に残る
↑ん、結構好きかも。 イエローモンキーの吉井和哉いいよ。「BURN」とか(ベスト収録)。ぜひご一聴あれ。解散したけど…
>>629 東京の23日に中原がゲスト参加したってのはマジ?
Agitated Screams of Maggots 蛆虫どもの動揺した絶叫 作詞 京 俺は傲慢な羽虫どもを八つ裂きにしている お前らの傷を 俺のモノのように滅多刺しにしてやる 俺には社会の声など 一切聞こえない 理解できない お前らはみんなりっぱな偽善者だ 狂喜の雄叫び お前らの唄は 血まみれで欺瞞に満ちている 俺に銀の弾丸を打ち込むことなど お前には出来ない 狂喜の雄叫び これぞ黒旗だ、くそったれ! 俺は 高名なクソ有名人どもに こう叫んでやる お前の墓の上で お前の娘を犯してやる お前の墓の上で お前の娘を犯してやる お前の墓の上で お前の娘を犯してやる お前らの傷を 俺のモノのように滅多刺しにしてやる 俺には社会の声など 一切聞こえない
639 :
吾輩は名無しである :2006/11/30(木) 09:42:10
浅井健一はブランキーの「幸せの鐘が鳴り響き僕はただ悲しいふりをする」ってアルバムの歌詞がヤバイ。 シャーベッツもいいね。 吉井和哉のソロの1stの歌詞もヤバイね。
ヤバイばかりでなく、もすこし説明がほしいかな。ブランキー、イエモンならわかるけど、ソロは。 「嘆きの白」、とても好きでしたよ。メタルムーン、SIX(でしたっけ? 新録含みのベスト)の頃の歌声は いまでもたまにフッと思い出します。それで、懐かしみの感興が湧かないのはけっこう不思議だったりして。 最近では過去の曲もソロライブで歌っていると文化面にみましたが、それも道理でしょう。スカンクや、それ 以降では歌がおっついていないというのが私見です。シャーベットも。きっと赤いタンバリンって心臓のこと ですよ。しかし、あれですね、やっぱりバンドっていい。 Nein! Nein! Nein! Nein! Nein! Negativ Nein! Negativ Nein! 気分で一回Nein増してみたりして。
641 :
639 :2006/11/30(木) 13:01:49
じゃあもうちょっと詳しく書きます。 「幸せの鐘」は本人も「死の恐怖が俺をどこかで食い止めた」とインタビューで語っているけれど、歌詞がある種表現の限界ギリギリまで向かっているアルバムだと思う。 「俺たちは美化委員会」と威勢良くデビューして三枚のアルバムで徹底的に世の中を告発し蜂の巣にした後で、 どこか「自分が原告側にいたはずなのに被告席にもたっていた」みたいな感覚にもぶち当たり、単純な勢いで表現する事がなくなったあと、 徹底的に「何も残ってなさ」みたいなのを描いたアルバムだと思う。 こういうアルバムがオウム事件と大震災の前の年の94年にドロップされたのも、ある種象徴的なことかもしれない。 まぁ、そんな堅苦しく考えなくても、単純に歌詞の一フレーズ一フレーズが印象に残ったりするのが、いいところ。 「流線型の僕の気持ちは 音も立てずに流れ落ちる水のようさ」(風になるまで)とかね。 それにその「何も残ってなさ」を徹底的に描いた後で、最後の「青い花」でかすかな希望(というと少し違うかもしれないが、そのようなもの)を感じさせてくれるのがこのアルバムの素晴らしい所だと思う
642 :
640 :2006/11/30(木) 15:08:19
やはりここでは詞に踏み込まなければなりませんか。 「ステレオ(録音)に目覚めたのはメタルムーンの頃」とインタビューにみた覚えがあります。 まだ解散こそしてはいなかったものの、後年、浅井健一が自身を振り返ってのことです。 対外的にも活動の充実していた時期であったことがうかがえそうです。 悪いひとたちの自主(規制)盤発表の件に白けさせるところはなかったかな、とも思うのですが、 (「自分が原告側にいたはずなのに被告席にも立っていた」)さておき、今度、買い直しますね。 それから、あらためて返レスします。だって、ちょっと恥ずかしそうです。 しかし表現の指針としてバンド当初から《荒涼》はあったろうと思うのです。 まるで磁針、北の指極のようなその荒涼は指して止まぬ方位として。 ですから、あるひとつの極致というよりも、通過したのじゃないかというように思うのです。 アルバムの第一声は「海賊は頭にバンダナを巻きつけ裸で叫んだ」でしたか。皆殺しにしろと。 しかし血腥い感じがない。それはむしろ過ぎ去ったことへの情感の欠落。その後のリリシズム。 青い花。象徴的であると看取するのはたやすいように思いますが……。 風になるまでのライブでドラマーが、ワイアブラシでブッ叩いていたのが印象に残っています。 線の細いボーカルよりも雄弁だったかもしれません。ビデオでみたんだったか。容赦なかった。 父が好きだったんですよ。ドライブしながら「ディズニーランドへ」聞いて号泣していました。
643 :
吾輩は名無しである :2006/11/30(木) 15:14:26
元リバティーンズ、現在ベイビーシャンブルズのピートは、文学面では誰に影響されてるんだろう?知ってる人教えてください。 ドキュメントDVDで朗読してた詩も気になる。
645 :
639 :2006/11/30(木) 17:38:19
浅井健一・吉井和哉以外だと、マイナーな人だけれど高橋徹也て人が文学的だと思う。 廃盤になっているけれど「ベッドタウン」てアルバムがヤバイ。 村上春樹の「アフターダーク」にも同姓同名の人物が登場するので、春樹さんも知っているのかもね。
ヤバイ、まだ続けますか。高橋徹也の旧譜、探しちゃったじゃないですか。 押し入れ=トワイライトゾーンにありましたよ。 ベッドタウンの前作、夜に生きるもののほうがインチキ臭もなく、よいと思います。 どうでしょう。「やさぐれ」にも欠けてはいませんし。 その頃だとグレート3「ロマンス」など印象に残っています。ヤバイにそぐうのでは? 聞きどころのない楽曲ですが、続いた「カリギュラ」なども一環として記憶しています。 ただ、このあたり、文学的というのにやはり抵抗があり。。 どうも詞よりも演奏に、人に、より文学的ということを感じることが多いようです。 644に変換ミス。悪の花。華ですね普通。はは
バクチク?
流れ的にそうなるんですかね。ま、いっかー。 赤 黄色 向日葵 橙 群青 紫陽花 月世界って曲のビデオ、手の動きが活字による宿酔時の気分そっくりです。 www.youtube.com/watch?v=Wdix_IDo5fo (PV)
649 :
吾輩は名無しである :2006/12/01(金) 01:42:08
>>644 大変参考になりました!ありがとう。もっといろいろ調べてみます
650 :
639 :2006/12/01(金) 09:13:51
高橋徹也の「ベッドタウン」本当にいいと思う。
特に最後の一曲「犬と老人」は歌詞というより詩としてだけでも一級品だと思う。
このアルバムもブランキーの「幸せの鐘」とおんなじように、ギリギリの所まで聞き手と自分自身を追い詰めて、
最後にカタルシスを感じよう、みたいな作品なんだけれど、どっちもそのカタルシスが安っぽくない、本当に突き詰めた表現なのが素晴らしい。
高橋徹也はその前作「夜に生きるもの」も
>>646 さんが語っているようになかなかの作品だと思う。(グレイト3も気になったので今度探してみますね)
特に一曲目の「真っ赤な車」と先行シングルの「新しい世界」の詞は素晴らしい。
文学とは少し話がずれるけれど、宮台真司の著書が好きな人には、絶対にお薦めの詩世界です。
651 :
吾輩は名無しである :2006/12/01(金) 10:16:30
Akeboshiなんかどうなんだろう
652 :
吾輩は名無しである :2006/12/01(金) 20:21:05
SSS サトウハチロー 阿久悠 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 最上 SS 陽水 松本隆 町田康 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 特良 S 松任谷 桑田 飛鳥 真島昌利 草野 吉井 佐野 小沢 曽我部 キリンジ 中島みゆき 中村一義 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 優良 A 山崎まさよし 降谷建志 林檎 ヒロト 秋元康 民生 Cocco スガシカオ CHARA 森雪乃丞 大槻ケンヂ 横山剣 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 良 B トータス松本 鬼束 小田 aiko 山下達郎 森山 川瀬智子 矢井田 ケツメイシ hyde 松岡充 浅井健一 竹内まりや ボニーピンク 槇原敬之 田中和将 藤原基央 稲葉 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 普通より上 C 後藤正文 一青窈 YOSHIKI 平井堅 五十嵐充 長渕剛 つんく コブクロ 新藤晴一 YUKI 河村隆一 尾崎豊 木村カエラ 山口隆 池森 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 普通より下 D 持田 dat MISIA 吉田美和 Gackt 桜井 花*花 山中さわお 愛内 藤巻 倉木 武田鉄矢 舞衣子 宇多田 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 悪 E ROM レンジ ゆず さだまさし 大塚愛 浜崎 坂井泉水 堂本剛 倖田 福山 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 極悪 F 押尾 人間じゃろうが! 小室 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 審議 志村正彦 NOKKO 戸川純 清志郎 倉持 川本 財津 HAKUEI 小松 石野 峯田 瞬火 19 瞬火 チバユウスケ コザック前田、なかにし、千家、阿木 TAKURO 田島貴男 現在の作詞能力ランキングです。
まったく納得いかないけど、これ邦楽板か何かのコピペ?
ランキングってのも無粋ですけど、だれか他の歌手に詞を提供するとなれば話は別なんでしょうね。 白い花 生れた 赤い花 咲いた 黒い花 落ちた 山アハコの人間まがい(1979年)から「三つの花」。ハコ、電波少年に曲提供していませんでした? >649 ういーっす。怠惰にまかせてlyricsまでは検索してねーっすけど、ザ・スミスが好きなんだそうで、 だもんで、ついでにモリっしーからの一定の影響嫌疑濃厚です。 >650 シングル「眞夜中のドライブイン」ケース内が原稿用紙ぽいんで、高橋徹也というひとは作詞にも 原稿用紙を用いている可能性大です。だからどうというわけでもないのですが。 ロマンスの帯にはグランジと記載されています。おそらく、これには会社側も困ったことでしょう。 「グランジ」ではありません。もしジャンルとしてここでのグランジを通用させようというならば、 例えばそれは「アヴァン(ギャルド)」をジャンルとして認めろと言うリスクを負うことに等しい。 >646で詞をもって文学的であると評するのに抵抗があると書き込みました。それと似ているんです。 詞の成立基盤はいつも脆弱だから。文学的であるという評言が詞の土台から圧し潰しかねないから。 「文学的である」という評言が行使された真空爆弾のように(でも、そんなに文学ってすごいかな、 すごいといいな)? イエモン、JAMを紅白歌合戦で演奏していました。それをみていてショックでしたよ。感情移入して、 自己嫌悪して年越しです。感情移入して自己嫌悪、そういうと幼稚なようですが、事実ガキでしたし、 あれからどのくらい鈍くなり、またくだらなくなったかなと、気持ちを茫洋と曇らせることがたまに。 きわめて個人的かつ主観的、根無し草的でも、ああいった情動が文学に通じなければ、文学死ねです、 戯れごとです。いいっすよロマンス。聞いておくんなせえ。
655 :
吾輩は名無しである :2006/12/01(金) 22:16:19
K DUB SHINE
カラハリサーファーズ
キリト
ニールヒル
659 :
639 :2006/12/02(土) 07:11:28
>>652 吉井評価高くて嬉しいね。ちゃんと認められているって感じで。
曽我部と小沢が高いのも納得。
あとやっぱり松本隆は凄いよな。
ベンジーだけ低いのがちょっと残念。
まぁ確かに最近の歌詞は低迷気味だから仕方ないか。
660 :
吾輩は名無しである :2006/12/02(土) 10:05:54
LOU REED
662 :
吾輩は名無しである :2006/12/02(土) 21:46:21
メアリーJブライジ
663 :
吾輩は名無しである :2006/12/02(土) 23:57:48
スレタイ見てパッと思いついたのは ・ベンジー ・イースタンユース吉野 ・町田町蔵 ・友川かずき ・早川義夫 ・シオン ・佐野元春 ・古明地洋哉 ・七尾旅人 ぐらいかな。若手が余り思い浮かばなかった。 イエモン吉井も好きなんだけど、歌詩というよりは歌詞な感じがするから外してみました。 上の方で挙がってる高橋徹也は未聴だからチェックしてみようと思う。
664 :
16♂ :2006/12/03(日) 01:31:51
吉井和哉はガチ。「聖なる海とサンシャイン」とか格好良杉。 あのルックスであんなん歌われた日には男の俺でもタメ息
16の意見なんかあてになるかw ガキは早く寝ろや
666 :
639 :2006/12/03(日) 07:36:27
>>663 高橋徹也お薦めだけれど、インディーズになって出している最近のアルバムは、
本人曰く「軽く」聴ける感じにしたかったってことで、あんま文学的ではないです。
音楽的には素晴らしいし俺は大好きだけれどね。
それでも最新作の「ある種の熱」には若干文学性が戻ってきているかな。
まぁ文学性を求めて聴くなら中古屋で「夜に生きるもの」「ベッドタウン」を探してください。
ムック 人格ラヂオ ホタル
668 :
吾輩は名無しである :2006/12/03(日) 12:35:38
人が海に戻ろうと流すのが涙なら 抑えようないね それじゃ何を信じ合おうか? 海の果ての果てで恋も欲望も 波の様に砕け散って幻になれば 僕は君の事を忘れないだろう 潮騒の銃声が夕日に響いて 長い夢の終わり迎えるだろう EASY GO 今 燃やしてくれサンシャイン
酷いな。
670 :
吾輩は名無しである :2006/12/03(日) 13:23:33
671 :
吾輩は名無しである :2006/12/03(日) 13:27:23
吉井はソロなってからのほうが凄いよ。 20GOとか神。
BLOWN UP CHILDRENとかも
673 :
吾輩は名無しである :2006/12/03(日) 19:11:38
ボブディランとかと雑魚とじゃ立っている地平があまりに違いすぎる
そう。ルーリードがどんなにすぐれていようと、ポオにまつわる仕事をしようと、 ボブディランが神格化されるのはたぶん21世紀でも変りない。異論もないけれど。 一昨年だったか数年前だったかに、「土浦市在住の日本人医師(そう報道された)」 佐賀純一の著書からの《パクリ》騒動があがったでしょう。そして佐賀はそれを 「大へん名誉なこと」であると。あれ、なんだかいまだに譜に落ちんのですよね。 国民性のちがいと言ってしまえばそれまで。翻訳されたものは別個の命運をもつ、 そう言ってしまえばそれまでなんですがね。 ザ・バンドとのライブ盤が好き。 『幸せの鐘が』買ったよ。曲想にふさわしいかのようにドラムの鳴りが最高です。 今日から一週間くらい聞いてみます。 高橋徹也の件の2枚、菊地成孔参加です。ライブに参加していたようなおぼえも。 制作時には彼からの個人的な影響もあるのではないかと思います。 下北沢Que(まだあるのかな?)に出ていました。生きる人間の迫力がありました。 「夜に生きるもの」発表の頃です。ほめ言葉であるかどうか。
>>668 これは酷いな。
ちょっと自意識過剰な中高生が好きそう。
676 :
吾輩は名無しである :2006/12/03(日) 22:26:41
だいたいバンド名からしてダサいからな 家門だぜw
677 :
16♂ :2006/12/03(日) 23:52:02
くっ… じ、じゃあテメエラのいいと思う歌詞晒せや!
678 :
カフカ :2006/12/04(月) 00:17:20
後にも先にも、右にも左にも、水戸華之介しかいないと思う。
>>677 「Oh, Baby Baby まるでスクラップみたいさ
俺のおんぼろ Made in American, Harley」(Baby Baby)
>>678 その書き込みが昨日であれば、今日買ってきたのに。ちぇ
680 :
吾輩は名無しである :2006/12/04(月) 00:51:57
フランク・ザッパ フレッド・フリス ブライアン・イーノ ジョン・ゾーン
コーネリアスカーデュー
682 :
吾輩は名無しである :2006/12/04(月) 05:26:20
683 :
吾輩は名無しである :2006/12/04(月) 05:37:04
中島みゆきは国文科出身らしい歌詞づくり。難解な熟語とか出てくる奴あるし。
>>678 それじゃ伝わんなくない?
「天井裏から〜」とかの方が文学的だと思うけど。
685 :
639 :2006/12/04(月) 07:08:11
>>680 アー確かにブライアンイーノいいね。
歌ものはアナザーグリーンワールドしか持っていないけれど、歌詞かっこいいわ。
中島みゆきはどうも好きになれない…「狙いすぎ」感プンプン。陽水も同じく。 まぁ自分は上で否定されてた吉井ヲタの一人ですがww歌詞なんて人それぞれの語感、タイム感だからね。
687 :
639 :2006/12/04(月) 10:40:18
688 :
吾輩は名無しである :2006/12/04(月) 15:16:09
↑代表曲しか知らんけど中々だと思う
松本隆は文学的かどうかは別にして上手いなぁ、と思う。 キリンジも同じで上手いし、ユーモアや毒もあって好きだ。 上にあったグレイト3も内省的で鋭い。 18,9くらいの時にすごく聴いた。 >とても/とても/綺麗な足の/あまりにも/酷い >酷い顔の/女の子/月の下で/踊る でも、文学的ってのは難しいね。
690 :
吾輩は名無しである :2006/12/04(月) 20:54:02
GREAT3スゲー好き! 愛は裸眼で0.05/ボンヤリと霞んでる右脳と/震えてる左手 とかね。聞いてる俺も震えた。
691 :
カフカ :2006/12/05(火) 03:08:36
>>684 ちょっと思い入れが強すぎて、なかなか書けなくて。
かれこれ20年近く水戸華之介のファンをやってるんだけど、水戸さんの表現力は全然色褪せない。
声に癖があるから、それで取っ付きにくい人は結構いる(いた)と思うが、詩は本当に素晴らしいよ。文学的な表現・言葉の選び方はもちろんなんだけど、恥ずかしさっていうか、照れっていうか、そういうものを知ってる、感じさせてくれる、数少ない貴重な表現者だと思う。
だから、うさんくさくないの。自意識の問題なんだろうけど。青臭いものもストレートなものもあるけど、うさんくさくない。文学的表現も、とってつけたようなものがない。
怒りも、悲しみも、切なさも、喜びも、くだらなさも、楽しさも、本当にうさんくさくない。
実は、水戸華之介に影響を受けてるミュージシャンや漫画家さんなどは多くいたりする。嬉しいなぁ。
いちお、お勧めアルバム書いておくね。
アンジー「窓の口笛吹き」・エレカマニア「花の都」・3-10chain「@」「アドレナリン」
ちなみに、天井裏〜が文学的かどうかは、正直、20年近く聴き続けて、あまりにも身近過ぎて、うまく評価出来ない…。
692 :
16♂ :2006/12/05(火) 04:23:43
吉井は水戸華之介さんの影響を受けた一人だって言ってました
ベルベッツ、ボブディラン、シドバレット、ビーフハート テレビジョン、パティスミス NO WAVE周辺、ヘンリーカウ〜スラップハッピー周辺 日本は影響が見えづらいけど、 中原昌也やモブノリオや町田康みたいな音楽-文学共にフリーキーな人とか。 海外の文学系ミュージシャンは左派ばっかなのも特徴ですな。
694 :
639 :2006/12/05(火) 08:51:53
>>693 テレビジョン・パティスミス大好きです。
影響受けてフランスの詩人(ランボー他)やビートニクの詩読んだりしたな。
リチャードヘルはどうですか?
>>689 松本隆は初期の歌詞は凄く文学的だと思うよ。
はっぴいえんどの「敵 タナトスを想起せよ」や、
鈴木茂の「砂の女」とかね。
この三年間、四人囃子の名を挙げる人間が誰一人としていなかったわけだ。 初期国産プログレッシヴロックはその手の応酬だとお思いますよ。
696 :
カフカ :2006/12/05(火) 23:49:32
>>692 そうなんだ?吉井とかポルノとか、水戸華之介に影響受けて水戸華之介よりどんどん売れていく…水戸さんファンとしては嬉しいやら切ないやら。
ちなみに水戸さんが影響受けた人は、キンクス(愛してるって言ってたなぁ)・早川義夫・草野心平…だったと思う。
文学的だから嫌い→堂本剛 河村隆一 326 Gact 文学的だから好き→浅井健一 大槻ケンヂ 椎名林檎 バンプの人 マーシー 峯田和伸 小沢健二 エレカシ宮本 井上揚水 好き→桜井和寿 ヒロト ノエル
>>697 >文学的だから嫌い→堂本剛 河村隆一 326 Gact
文学つか野島脚本臭
699 :
639 :2006/12/06(水) 09:01:40
四人囃子文学的かな? あんまそうは思わず聴いていた。
河村隆一はあそこまで行くと寧ろ応援したくなった記憶があるがwww こないだも何故かつい聴いてしまったww
701 :
ダニー :2006/12/06(水) 11:12:21
>>695 >四人囃子
洋の東西を問わず、プログレとは総じて文学的だ。
インスピレーションがすべてだ。
702 :
吾輩は名無しである :2006/12/06(水) 12:34:08
ブルーハーツとかバンプなんて馬鹿すぎるわけで。 まあ桑田佳佑の革新的言語遊戯にはるかに及ばない。 有頂天とかヒカシューとかも、つめが甘い
703 :
吾輩は名無しである :2006/12/06(水) 18:39:23
なんで尾崎豊が出てないの?
文学的じゃないからだろw
705 :
カフカ :2006/12/06(水) 23:06:47
「@」はアンジーだったね。
706 :
吾輩は名無しである :2006/12/07(木) 02:17:56
T-REXの初期、Tyranosanrus Rex(俺はこっちのが好き)は ブラッドべリの短編から命名された。 SOFT MACHINEはまんまバロウズより 昔のロックの人は素直だなw
707 :
吾輩は名無しである :2006/12/07(木) 05:09:50
>>694 テレヴィジョンのトム・ヴァーラインて名前はヴェルレーヌの英語読みですからね。
パティ・スミスは音の面では割とオーソドックスなロックを指向してるけど、
テレヴィジョンは歌詞だけじゃなく、音の構築の仕方も文学的だと思います。
ギターの重ね方やリズム隊の絡みに行間を感じるんだよなぁ。
リチャード・ヘルも文学的だと思いますよ。確か詩人になりたくてNYに出てきたんじゃなかったかな。
代表曲の「BLANK GENARATION」では歌詞の“BLANK”の部分を敢えて歌わず、楽器もミュートさせて文字通りの“空白”にしたり。
捻れたロックンロールって感じで俺は大好きです。
ALI PROJECTの宝野アリカ。 彼女程文学的な詩が書ける人は 現在日本ではなかなか居ないんじゃないかな。 本当に綺麗な日本語詩。 椎名林檎も好きだけど、どちらかというと 林檎は文学的じゃなく詩的だと俺は思う。
709 :
吾輩は名無しである :2006/12/08(金) 12:38:48
俺の最近のお気に入りはバンプとデリコだね、もう断トツで。 ミスチルやB’zもロックファンとしては外せないでしょ。 しぶいところではサザンなんかもきっちり押さえてますよ。 ロック以外でもいろいろ聴いてるなあ。浜崎とか林檎とか好きだし。 宇多田も倉木も両方好きだし。意外に思われるかもしれないけど、 ドラゴンアッシュとかケツメイシなんかもたま〜に聴いてる。 洋楽はねえ、セリーヌとマライアがメインかな。 でも近頃はオアシスとかも好きになってきた。 あと落ち込んだ時なんかにはレディヘとか聴いたりして・・・ うわ、マニアックだな俺(笑 まあモーニング娘を聴いてるような人とは音楽の話はしたくないね(笑
>>695 作詞担当の方は「日本のピートシンフィールド」なんて呼び方されていたね。
プログレは理系と文系が交じり合った奇妙なシーンだった。
計算つくされた音響、そして文学性。
711 :
ダニー :2006/12/08(金) 21:34:49
>>710 >計算つくされた音響、そして文学性。
文学に計算なんかイラねぇーよ。
行き当たりバッタリだ。その一瞬、閃いたことだけがすべてだ。
計算し尽くした文学で読者を計算出来るのか。
俺は趣味で小説書いてるわけじゃねぇんだ。
712 :
吾輩は名無しである :2006/12/08(金) 21:40:12
マジレスするとブルーハーツの非パンク曲の歌詞はいい。「夕暮れ」とか。
713 :
ダニー :2006/12/08(金) 22:26:49
http://www.asahi.com/international/update/1208/010.html ハードロック・カフェ、米の先住民族が買収
2006年12月08日21時10分
フロリダなど米南部に住む先住民セミノール族は7日、英国のランク・グループから「ハードロック・カフェ」
関連事業を買収すると発表した。AP通信などによると、買収価格は9億6500万ドル(約1120億円)で、
世界のハードロック・カフェ124店、ハードロック・カジノホテル2カ所などが含まれる。ロック史を飾る
7万点に及ぶ記念品も買い取るという。
米国では各地で先住民がカジノビジネスを手がけているが、セミノール族はその中でも先導的な役割を果たしている。
セミノール族委員会のオセオラ副会長は、アメリカ先住民がマンハッタン島をオランダに売却した史実になぞらえ、
「ハンバーガー1個ずつ買い戻す」と話した。セミノール族は3300人がフロリダなどに暮らし、
カジノの収入などで暮らしている。
ハードロック・カフェは71年にロンドンで第1号店が開店。ロックとアメリカの食事を組み合わせ、
日本など世界40カ国以上に進出している。
SSS 武満徹 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 最上 SS 細野 筒美京平 坂本龍一 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 特良 S 山下達郎 大沢伸一 加古隆 久石譲 富田恵一 鈴木慶一 大瀧 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 優良 A ユーミン 曽我部恵一 キリンジ 横山剣 高橋幸宏 オリラブ田島 小西康陽 cornelius −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 良 B 槙原 岡村 久保田 佐野元春 浅井 KAN 飛鳥 陽水 織田哲 マサムネ 桑田 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− C 林檎 桜井和寿 カジヒデキ 奥田民生 大貫妙子 宇多田ヒカル ドリカム中村・吉田 小室 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 普通より上 D 本間昭光 矢沢 真島 中村由利 小田 ラルク健 まりや 浜省 つんく♂ BOOM宮沢 B'z松本 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 普通より下 E 玉置 ボニピン スネオ ジャンヌyasu 小林武史 YOSHIKI 平井堅 長渕 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 悪 F オレンジレンジ はなわ 作曲家ランキングどす
715 :
吾輩は名無しである :2006/12/09(土) 13:06:51
古いんだけど、筋肉少女帯の歌詞は凄かったと思う パブロフの犬、サーチライト、夜歩くプラネタリウム人間。
宮本の作曲はそんなに優れてないだろ
718 :
吾輩は名無しである :2006/12/09(土) 18:34:08
>>711 計算尽くされたのは音楽、前者です。理系です。
読解力云々とは垂れたくありませんが・・・しかし。
>>714 エレカシがSSってことはないだろ。
Cくらいじゃないの。
ランキングの顔ぶれを見て流れ的に矢野顕子がいないのが不思議。
つーか、メチャクチャだろ、これ。
矢野顕子はSかなあ
ユーミン、舐められてるなぁ。過小評価もいいとこ。
押尾で決定 ―――――終了―――――
723 :
ダニー :2006/12/10(日) 23:47:00
>>718 >読解力云々とは垂れたくありませんが・・・しかし。
他人の理解を得るには言葉に言葉を積み重ねるしかない。
三行で済ませるインスタントの横着野郎が「読解力」を口にするんじゃない。
文学板の悪いクセだ。
キリンジでひとまとめにされてるけど兄はS、弟はCかDくらいの開きがあると思うが
そうかな?弟もいい詞を書くじゃん。 キリンジで思い出したけど、スティーリーダンの詞も難解だよな
726 :
ダニー :2006/12/11(月) 18:23:42
ニーチェ程度のことなら、俺は寝言で言ってるよ。 クダラナイね。 高橋、オマエ、いい加減どっか行けって。
727 :
639 :2006/12/12(火) 07:19:23
>>725 スティーリーダンもカッコイイね。
「Black Cow」って彼女が麻薬に溺れて売春婦になってもう付き合ってられない、って歌なんだよね。
728 :
吾輩は名無しである :2006/12/12(火) 09:09:03
なぜここまで泉谷しげるの名前が出ない。
まるでなってないなここ
730 :
吾輩は名無しである :2006/12/12(火) 14:30:02
>>729 それなら君がいいと思うミュージシャンを列挙しな。
731 :
729 :2006/12/12(火) 23:46:52
最近のミスチルとか文学的だなって思うよ 初期はガキ臭いけどね
Tori Amosの詞はなかなか文学的な気がする。
誰それ?
734 :
吾輩は名無しである :2006/12/13(水) 11:22:28
735 :
吾輩は名無しである :2006/12/13(水) 11:24:22
全然だめだここ
文学的なミュージシャンって日本にはいないよな 文学ぶってるのは捨てるほどいるけどさ そもそも文学的でないほうがいいんだよミュージシャンは 恥ずかしいだけなんだから
だいたい文学的なミュージシャンを聴くよりも 文学そのものを嗜めば事足りるしなあ
738 :
吾輩は名無しである :2006/12/13(水) 13:16:06
>>767 そうか?町田康みたいに実際ミュージシャンから作家になった人もいるんだし、いないって事はないだろ。
個人的にはインストゥルメンタルと黒人音楽以外は、常に文学的でいてほしいと思うけれどな。
>>768 小説とはまた別の楽しみがあっていいと思うけれどね。
739 :
吾輩は名無しである :2006/12/13(水) 14:12:01
町田はミュージシャンと文学をわけて考えたからこそ作家になったんじゃない?
740 :
吾輩は名無しである :2006/12/13(水) 14:13:05
つーか738は誰に答えてんの?
741 :
738 :2006/12/13(水) 15:21:36
すまん。ミスった。
>>736 と
>>737 に対するレスな。
>>739 でも町田の詩集に入っている詩と曲の歌詞に、大したトーンの違いは見られないけれどな。
742 :
738 :2006/12/13(水) 15:24:58
それと
>>736 は「日本にはいない」って書いているけれど、海外に入ると思っているの?
邦楽が洋楽に比べて詩的に劣っているとか、そういうことはないと俺は思うけれどね。
743 :
吾輩は名無しである :2006/12/13(水) 15:52:52
洋楽にもないよ ただ俺が知らないだけでもしかしたらあるかもしれないからそう書いただけ
744 :
738 :2006/12/13(水) 16:06:14
>>743 君は音楽を知らなさ過ぎるよ。
日本に文学的なミュージシャンがいるかいないかはさておき(いるに決まっているが)、
ボブディランやパティスミスの歌詞を見て文学的ではないって思うほうがおかしい。
745 :
吾輩は名無しである :2006/12/14(木) 16:15:00
>>736 じゃあ「文学的な駄盤」と「文学的でない名盤」を挙げな。
746 :
吾輩は名無しである :2006/12/14(木) 17:39:02
フィッシュマンズ DIP
747 :
吾輩は名無しである :2006/12/14(木) 18:19:06
ニルヴァーナ ドアーズ マイブラ ミュー ダヴズ モグワイ コーネリアス レディオヘッド スーパーカー 椎名林檎 YUI 浜崎あゆみ ナインインチネイルズ ローゼス ローゼス
748 :
吾輩は名無しである :2006/12/14(木) 18:19:52
忌野清志郎(RCサクセションも) 禿同>フィッシュマンズ
スマパン プライマル AIR(フランス)のタイトルはええなあ talkie walkieやったっけ
人生なんてフジロックでハイネケン飲んでれば満たされる(はず)
751 :
スーパードルフィン :2006/12/14(木) 18:59:18
日本ミュージシャン 必見 CD好きな値段で出せる 年数たてば 安く出来る
どこかの協会みたいに 20年間値下げ禁止 とか 一切ない 管理料が安い 最低3000円
法的に守られる 死後50年間守られる 著作権
http://www.e-chiteki.com/
ちなみに、ロックの起源はベートーヴェン。文学的と言われれば、なぜかロックを思い浮べてしまうが、カサビアンなど編集がうまいやつらのロックはなぁ。脱ロックか。ダンスミュージックの文学が読みたい 限り無く〜みたいな
753 :
743 :2006/12/14(木) 19:32:56
モーツアルトなんてコード進行が文学的だよね 文学的というか良質な文学そのものでしょう まあ良質な文学を音楽的と言ったほうがいいかもしれないけど
754 :
743 :2006/12/14(木) 19:35:04
ちなみに僕はボブディランならジョーカーマンが一番好きだなあ
755 :
吾輩は名無しである :2006/12/14(木) 19:41:58
ドアーズもいいね
756 :
吾輩は名無しである :2006/12/14(木) 20:09:32
クラッシックで文学を一番意識してそうなのはサティ
757 :
淳 :2006/12/14(木) 20:23:47
>>736 はっぴいえんどは? 文学じゃない?
>>738 黒人音楽は文学ではないっていうのはどこまで黒人音楽として括ってるの? ヒップホップは違う、と。 僕もモーツァルトは文学そのものだと思う。
758 :
738 :2006/12/14(木) 20:27:28
>>757 黒人音楽が文学的ではないとはいってないよ。
ただ文学的でなくてもいいといっているだけ。
759 :
淳 :2006/12/14(木) 21:28:36
どうして…? 自分で考えることなら、考えるけど。。それは文明(技術発展)と関係あるのかな?ヒップホップは黒人音楽に結び繋がれた技術の副産物、装飾的要素ということかなあ 別の人のコメだけれど、サティはなんとなくわかるなぁ
760 :
淳 :2006/12/14(木) 21:31:50
モーツァルトは起承転結じゃなくて、詩(ホメロスだっけ)の三部構成に似ている、それでも非なるものなんだけれど、はすみん的に言うと天恵とか言えるのかな。生きる情熱(エロス)と言うか、…音楽好きの人どうでしょ?
761 :
淳 :2006/12/14(木) 21:34:28
確かに、インストゥルメンタルについても、文学では考えた方がいいかもね。 エクリチュールってどこまで無色透明にできるのか、通奏音に近付けるか、空間音楽に近付けるか、それが必要あるかどうかは僕は問わないけど、なんだか気になる。。笑
762 :
ちつきつたろう ◆lOUcPpbYqY :2006/12/14(木) 21:54:53
763 :
吾輩は名無しである :2006/12/14(木) 21:59:53
>>762 ブリティッシュでシンフォニーって聞くとヴァーヴ思い浮かぶ。
764 :
淳 :2006/12/14(木) 22:01:16
>>762 レス?どうもです。ケータイからなんで見れないですが、たしかにブリティッシュ・ロックとシンフォニーは相性良いですねw 良すぎて、演歌っぽくなっちゃうようなところがありますが耳心地が好きです(*^_^*)
765 :
ちつきつたろう ◆lOUcPpbYqY :2006/12/14(木) 22:03:26
766 :
ちつきつたろう ◆lOUcPpbYqY :2006/12/14(木) 22:05:48
>>764 >演歌っぽくなっちゃうようなところが
いや、実に親和性が高いんだよ。
なぜかメロディーを、コブシを回してロックするのはイギリス人と日本人だけなんだよ。
アメリカのプレスリーはちょっと違うんだよね。良いんだけど。
767 :
吾輩は名無しである :2006/12/14(木) 22:05:56
wwww
768 :
淳 :2006/12/14(木) 22:10:39
なるほど。演歌好きですもんね、向こうの優秀な芸術家は。勉強になります☆☆
769 :
吾輩は名無しである :2006/12/14(木) 22:21:32
>>766 >ちつきつたろう ◆lOUcPpbYqY
オマエのそのハンドル……。
そんな活動、親は知らないんだろ?
770 :
745 :2006/12/15(金) 08:04:28
>>753 >>754 どうして「文学的な駄盤」と「文学的でない名盤」を挙げろといっているのに、
モーツァルトが文学的だとかそういう話になるの?
ちなみにボブディランのジョーカーマンは君にとって文学的なの?
山本精一
772 :
吾輩は名無しである :2006/12/16(土) 17:37:41
大江慎也
773 :
吾輩は名無しである :2006/12/18(月) 07:23:37
キースジャレット オレンジレンジのポッキーの曲 ゲルニカ
キースジャレットは文学的といより宗教的だよなw
775 :
吾輩は名無しである :2006/12/18(月) 09:34:10
渋さ知ラズ
だけはカンベンしてください
漏れもそう思う ワラ
779 :
吾輩は名無しである :2006/12/19(火) 22:34:58
文学的なミュージシャンか。 それならイギー・ポップだ。
780 :
吾輩は名無しである :2006/12/19(火) 23:28:59
↑必死に勉強してるな(w
781 :
吾輩は名無しである :2006/12/19(火) 23:51:17
ECD
782 :
吾輩は名無しである :2006/12/19(火) 23:58:52
>>780 >↑必死に勉強してるな(w
オマエの切り返しの0点だな。
なぜなら、場を盛り上げるための780は、779の
次の言葉を呼ばないからだ。
783 :
吾輩は名無しである :2006/12/20(水) 02:53:50
どう考えても鈴木博文
↑必死に勉強してるな(w
785 :
吾輩は名無しである :2007/01/04(木) 08:39:59
ディープパープルには微塵も文学性を感じないが、 レッドツェッペリンにはシンプルながらも感じるものがある。 とか思っている俺は渋谷陽一に毒されているのだろうか?
間違いないだろ
787 :
吾輩は名無しである :2007/01/04(木) 12:07:21
天国への階段とかアキレス最後の戦いとか文学的じゃね? ハイウェイスターとかより。
ジョンコルトレーンとか?
レッドツェッペリンはバロックだよ〜
790 :
スーパー太郎 ◆ZQpUg8Wnv2 :2007/01/05(金) 08:11:39
>>789 >レッドツェッペリン
『カシミール』はヨーロッパのグループならではだな。
?
792 :
ワカメ野郎 ◆ID7scbQ6SU :2007/01/15(月) 19:04:30
ラウドネスは?
793 :
吾輩は名無しである :2007/01/15(月) 19:57:03
ない。
モンク(笑)
795 :
吾輩は名無しである :2007/01/15(月) 20:28:41
プレイグスの深沼元昭かな。 あとクリンゴン。 あとだいぶ前に出てたけどb-flower。 ピールアウトもいいな。 って解散したバンドばっかりだ…。
796 :
吾輩は名無しである :2007/01/15(月) 20:30:35
クリンゴンなつかしい。。
すみません。どなたか詩を考えて頂けますか? 条件は明るくて歌にできることです。 よろしくお願いします。
798 :
吾輩は名無しである :2007/01/16(火) 02:24:57
ひとつ積んでは母のため ふたつ積んでは父のため…… 以下略
文学「的」てのがポイントだよね 日本人の多くが知ってる有名どころから選ぶと スピッツと井上陽水かな あとフィッシュマンズは油断してるとさりげなく核心をついてくる 生に対する姿勢は投げやりにも見えるのにね ゆらゆら帝国は歌詞だけ見るとしょぼいが 唄と一緒に口ずさむと頭から離れなくなる。 先にでてたけど太陽のうそつきぃぃ〜!とか じゃがたらは文学的というよりはパンクだと思う。 ただ言葉をリズムに乗せる才能はすごい。 ・・・なんか勤労意欲の殺がれるものばかりになってしまった。
800 :
セチガライ ◆SPj8OryZTM :2007/01/16(火) 05:43:19
1.モンク 2.パーカー 3.パストリアス 4.パウエル 5.ホリデイ 6.ミンガス 7.コルトレーン 8.テイタム 9.カーク 10.デイヴィス
801 :
吾輩は名無しである :2007/01/16(火) 05:54:59
村上春樹も誉め称えた小沢健二はどのランクぐらいだろ?
802 :
セチガライ ◆SPj8OryZTM :2007/01/16(火) 05:57:19
897位ぐらい・・・かな。
803 :
セチガライ ◆SPj8OryZTM :2007/01/16(火) 06:12:33
あ、嘘だよ。傷付いた? 俺、小沢ナンチャラ知らないんだ。 君が好きなら、それはそれで良いと思うぞ。
三つ積んでは ふるさとの 地蔵の体の怪しさよ
805 :
セチガライ ◆SPj8OryZTM :2007/01/16(火) 06:28:21
てか、誰だ君は? 本当なら名無しとは話さないのだが、今は特別だ。 金原か?
806 :
吾輩は名無しである :2007/01/16(火) 06:39:52
通りすがりの普通の人だよ〜
807 :
吾輩は名無しである :2007/01/16(火) 06:54:57
よし、文学的なミュージシャンはもういい。 次は文学的な八百屋さんで行こう。 なんといっても八百新のおやじだね。 こちらが値切りにかかったときの応じ方とかわし方。 さらに「二皿いくら」の合わせ技におけるとっさの価格アレンジ能力は 他の追随をゆるさないね。
村上春樹が褒め称えたのってスガシカオじゃね? 小沢なんかほめてねーだろ
スガシカオ誉めてたね、春樹。
ダンスフロアーに、鮮やかな光。
11.ペッパー
12.ベイカー
良スレ認定印 byセ チガライ
814 :
吾輩は名無しである :2007/01/17(水) 03:16:06
hyde 耽美&幻想文学っぽい歌詞が恍惚を誘う。
815 :
吾輩は名無しである :2007/01/17(水) 12:03:53
昔ニューヨークのバーでたまたま小沢健二に会った村上春樹があなたのファンですっていったらしいよ
嘘くせーなあ。小沢ヲタって平気で嘘つくからなあ。 ソースは?
817 :
吾輩は名無しである :2007/01/17(水) 13:14:48
>>808 スガはウンコ臭そうだからな。
どうなの?
818 :
吾輩は名無しである :2007/01/18(木) 11:55:20
春樹がオザケン褒めたかどうかは嘘臭いが、 「天気読み」っていう曲が文学的なのは間違いない。
819 :
吾輩は名無しである :2007/01/18(木) 12:40:22
むしろ春樹さんのリップサービスのような。。
13.リトル
14.モーガン
好きな歌詞はいっぱいありすぎるけど古いところで… 鮎川誠 in SONHOUSE「風ヨ吹ケ」より(部分引用) 「まわりはみんないい人だらけ まるで自分のことみたいに優しくしてくれる そんな素敵なところさここは だから俺はここに居るのがたまらない とても幸せそうに笑ってみせた 俺にできることといったら Ah これくらい なまあたたかい空気が 俺を包んでる Ah だから 俺はここに 居たくない」
フェイガンの新作は文学と言って良い
フェイガンって誰???
825 :
吾輩は名無しである :2007/01/25(木) 17:36:50
スティーリーダンの人?
フェイガンってハンター×ハンターの?
827 :
吾輩は名無しである :2007/01/29(月) 14:49:39
文学的と言えばドリーファンクjr
藤井フミヤ
ボブ・ディラン
15.ショーター
831 :
吾輩は名無しである :2007/04/01(日) 18:01:20
レナード・コーエンだろ
832 :
名無し募集中。。。 :2007/04/02(月) 03:19:01
篠田昌已。
834 :
吾輩は名無しである :2007/04/02(月) 10:28:46
こうだくみ(字がわからん)
835 :
吾輩は名無しである :2007/04/02(月) 10:31:12
ガクト(実験音楽)
836 :
吾輩は名無しである :2007/04/02(月) 11:43:23
オプト
16.アイラー
17.ガレスピー
18.マクリーン
19.トリスターノ
おまえ。。。
だから、邪魔するなでござるよ! あー、忙しい、忙しい!
どうでも良いがヴィーナスって何であんなに音が派手なんだ?
スレ違いあるよ。
ある?
やっぱ尾崎なんとかだろ、あのなんだっけ、えーっと若者のカリスマとかいう奴。えーっと、、あっ尾崎キヨヒコだ!
[今日のセチガライの一言A] 努力を惜しもう 『天才は皆努力家である』は嘘である。 なるべく楽に切り抜ける癖を付けよう。 出来ない人間ほど無意味に頑張るものなんだ(笑) まず、寿命が縮まる。いざというときに力が出せずにガス欠になる。。。 成功する秘訣は正にこれ!『努力はなるべくするな!』 最後の最後に力を入れる。これ色んなとこで役に立つ。
ランダムに、しかもSAGEで[セチガライの一言]を書き込んでいく予定。 全部目を通してセチガライマスターになろう! byセ チガライ(ヒーロー)
二個Getしたでござる。 僕もセチガライマスターになれるでござるか?
またオマエかっ!!!!
新トリ
新トリ
新トリ
新トリ 実験終了
855 :
吾輩は名無しである :2007/06/10(日) 07:15:06
新?
857 :
吾輩は名無しである :2007/09/13(木) 09:31:35
一青窈と鬼束ちひろは文学的だと思う
それはない
859 :
吾輩は名無しである :2007/09/16(日) 12:18:25
川上ミエコってどーなの
860 :
吾輩は名無しである :2007/09/16(日) 17:44:36
ネタなのかマジなのか見分けがつかないレスが満載のスレはここでよかったですか?
>>108 >>117 >>119 Words are flying out like endless rain into a paper cup
禿同。
アンインストールはアニメとマッチ度が抜群
Plastic Tree 純文学がロックするらしいですよ。
ソウルフラワーユニオン 「潮の路」「満月の夕」「風の市」
町田町蔵 「ほな、どないせぇゆうね」
866 :
吾輩は名無しである :2007/11/06(火) 07:36:04
御大 岡林信康翁
867 :
吾輩は名無しである :2007/11/12(月) 18:33:07
髪をかきあげ図面をひいて、奇妙な話をあつく語った。 あの男は狂っていた。本当に人を救う気でいた。 今、彼女が空へ向ける機械は誰にも愛されぬ彼の思い出。 彼女だけが男を信じた。 きっと彼女だけには見えるのでしょう。天使、翼が。
868 :
吾輩は名無しである :2007/11/18(日) 08:55:07
偏見で見られるだろうがビーズ。 とてつもなく文学的だからサウンドに抵抗なければ一度聴いてみてほしい。
869 :
吾輩は名無しである :2007/11/19(月) 20:45:34
そのサウンドに抵抗があります。 ということで、ホワイトストライプス。
870 :
ー :2007/11/19(月) 22:39:53
鬼束ちひろ 「Castle・imitation」は文学的な作品だなと思う。 シュールレアリスムというのかすごく抽象的な感じで 何回読んでも理解できない。
871 :
吾輩は名無しである :2007/11/20(火) 20:59:22
理解できないから深いってのは違うんでは。 そこから何か読み取れてんの?少しは。
872 :
ー :2007/11/20(火) 23:44:13
>>871 ただ複雑なものとか難解な言葉が並べてあるだけのものに興味はないな。
その根底にあるものに引かれるわけでね。
まぁ百聞は一見にしかずだけど。
873 :
吾輩は名無しである :2007/11/20(火) 23:44:22
レイ・デイヴィス(キンクス)の名前がまだ一度も挙がってないね。 セルロイド・ヒーローズとか、聴かずに死ねない一曲だよ。
874 :
吾輩は名無しである :2007/11/21(水) 14:23:11
L'Arc〜en〜Cielのhydeの詞
876 :
吾輩は名無しである :2007/12/08(土) 11:02:33
877 :
吾輩は名無しである :2007/12/08(土) 13:15:32
鬼束は…ちょっと… やっぱ井上陽水でしょ
878 :
名無し募集中。。。 :2007/12/08(土) 13:51:07
879 :
吾輩は名無しである :2007/12/08(土) 14:09:03
ナンバーガールて…w
普通にTOOLはどうよ? 曲だけでなく歌詞もかなり好きなんだけど。
881 :
吾輩は名無しである :2008/01/27(日) 19:54:14
>>859 芥川獲ったね。まんま文学じゃん。
俺の最近のお気に入りはストロベリーレコード。
882 :
吾輩は名無しである :2008/01/28(月) 22:58:01
スピッツ草野マサムネの詞は文学
883 :
吾輩は名無しである :2008/01/29(火) 03:18:36
最低だよw
884 :
吾輩は名無しである :2008/04/29(火) 05:00:56
DJ shadow
「正義の国アメリカは、自己の価値観が破壊されるのを何より恐れ、害をまき散らす奴を排除しようとする。なら先に挑戦してやろうじゃないか・・・」
エレカシかなぁ b面だけど旅の途中って歌の後半がすげーなと。
887 :
吾輩は名無しである :2008/06/23(月) 00:55:51
age
888 :
吾輩は名無しである :2008/06/23(月) 11:13:01
GURUGURU UFO Next Time See You At The Dalai Lhama
889 :
吾輩は名無しである :2008/06/23(月) 11:20:40
890 :
吾輩は名無しである :2008/06/23(月) 21:37:29
ぃやっぱエレカシかな いいよエレカシの詞は
891 :
吾輩は名無しである :2008/06/23(月) 21:45:36
こっこ。「うたかた。」とか、文学以外の何物でもねぇ。 それがイヤなら普通にパティ・スミス。 もしくは奇を衒ってザ・スターリン。 それもイヤならツェッペリン。
892 :
吾輩は名無しである :2008/06/23(月) 21:50:03
あーそれ言ったらスミスとかロックの歌詞とは思えない程しょぼくれてて凄いよ
893 :
弁天 :2008/06/23(月) 22:09:07
MOMOE
894 :
吾輩は名無しである :2008/06/23(月) 22:25:28
サイモン&ガーファンクルの「ロック」は自閉する若者の心理を切り取っていて、初めて読んだときは凄いと思いました 時代も洋の東西も関係ないですね
立松和平の文庫の解説を友川かずきがやっていました。 立松、丸山、中上は全部読んでいるそうです。
896 :
吾輩は名無しである :2008/06/24(火) 00:19:45
グレイプバインについて語って
897 :
吾輩は名無しである :2008/06/24(火) 21:53:04
>>892 NYパンクのアーティストは基本的に文学&アート寄りでしょ。
パティはアルチュール・ランボーの影響下にあるし、
その点、たしかにロックの荒々しいアティテュードとは
相容れないだろな。
>>1 あ、あとレナード・コーエンを忘れちゃならない!
898 :
吾輩は名無しである :2008/06/25(水) 00:26:20
899 :
吾輩は名無しである :2008/06/25(水) 01:17:09
イエモン
900 :
弁天 :2008/06/25(水) 01:23:41
ポップミュージックはゴミ屑 ロックミュージックは騒音 公害似非音楽は公共的場所において一切放送禁止 また、扇動隊は即刻撤去 マナー以前の問題である
901 :
吾輩は名無しである :2008/06/25(水) 01:26:01
Dir en grey
eastern youth
903 :
吾輩は名無しである :2008/06/30(月) 12:14:31
天が舞い降りて悪戯に楽しむのか 全てが平伏すまで 荊にまみれた この血が枯れ果てても 貴方への心を抱いて…抱いて 声を張り上げて 縛られた炎の中 殺せない そのゆがんだ愛 燃えゆく身体は灰になって奪われても 汚れてなかったなら その時は貴方が連れて行って そしてそっと抱いて…抱いて hyde(L'Arc〜en〜Ciel) 「いばらの涙」
904 :
吾輩は名無しである :2008/07/06(日) 14:56:42
小田和正
905 :
コネチョンヒラタン :2008/07/06(日) 19:11:05
>声を張り上げて 縛られた炎の中 殺せない そのゆがんだ愛 なんだそりゃ? はぁ? オマエ、どんな生活してんだっての。 話にならんな。
906 :
吾輩は名無しである :2008/07/06(日) 19:27:26
INU
907 :
吾輩は名無しである :2008/07/06(日) 20:34:34
宇多田ヒカル
908 :
吾輩は名無しである :2008/07/07(月) 12:32:41
>>905 文学板なんだから、ディオニュソスやエロティシズムくらい連想しなよ。
三島やバタイユ読んだら?
三上寛
斉藤和義
スガシカオ
912 :
吾輩は名無しである :2008/07/09(水) 09:47:21
>>斉藤和義 まじで思ってんのかwwww
ダイナソーJR
なにそのショボーンなJR
バディ・ガイ
916 :
吾輩は名無しである :2008/07/10(木) 23:03:55
Bjorkもあったな
917 :
吾輩は名無しである :2008/07/11(金) 16:38:43
たった今 君たちに映る俺は とても苦しそうに見えるかもしれない それでも どうか殺さないでくれ 本当に目を閉じてしまうまで どうやらつけが廻ってきたようだ あるもの全て好きにすればいい それでも あぁどうか悲しまないでほしい どんなに狂って見えても 笑われても 花に 水に 光に 流されてゆく言葉 途切れ 眠り 月に 海に 痛み 何よりも あぁあなたに会いたい さっきまた何かがちぎれていって 歩くことすら難しい それでも どうか殺さないでいてくれ あなたを愛しているから hyde(L'Arc〜en〜Ciel) I'm so happy
918 :
吾輩は名無しである :2008/07/11(金) 16:42:32
いつの日か 生まれ変われるとしたら もっとあなたのそばにいたい 誰よりも 髪に 肌に 今も触れていたくて涙 触れた瞳 声に 指に 笑顔 想うのは あぁあなたのことばかり hyde(L'Arc〜en〜Ciel) I'm so happy
919 :
吾輩は名無しである :2008/07/11(金) 16:49:11
ずっと眺めていた 遠く幼いころから 今も色あせたその景色は 真っ白な壁に飾ってある hyde(L'Arc〜en〜Ciel) Honey
920 :
吾輩は名無しである :2008/07/13(日) 11:12:50
hydeは少林寺拳法二段。
hydeの歌詞ってどんどんひどくなってる気がするんだ
922 :
吾輩は名無しである :2008/07/18(金) 00:08:18
>>921 なってないよ。
初期の頃のが繊細さがあふれてるけど、今も変わらずにあります。
923 :
吾輩は名無しである :2008/07/18(金) 11:27:59
「文学的といわれてる人間も、一皮剥けばただのチンピラ」
GRAPEVINEはガチ
925 :
吾輩は名無しである :2008/07/18(金) 23:45:18
だからシャーラタンズ・ワナビーだって
926 :
吾輩は名無しである :2008/07/18(金) 23:57:45
日本人なら浅井健一がいちばんだよ
927 :
吾輩は名無しである :2008/07/19(土) 00:02:19
928 :
吾輩は名無しである :2008/07/19(土) 02:15:47
思い出だけが性感帯 吉井和哉
929 :
金神弁天 :2008/07/19(土) 04:39:54
ぱーぷりん低能汚物騒音公害悪銭腐れ何がみゅーじしゃんだよ糞 悪悪しいどうしようもない屑低能騒音公害汚物歌詞消えろ 公共の電波にのせるな河原乞食
930 :
吾輩は名無しである :2008/07/19(土) 07:25:21
>>917-919 凡百の駄文じゃねぇか。
音楽性は嫌いじゃないが、詞は全然鑑賞するレベルじゃないだろ。
個人的な思い入れと「文学」を一緒にすべきじゃない。
前、歌詞カードみせられて解釈したことがあるやつ。 [ A1 ] バランス失くした魚のように/僕はらせんを描く/水面に揺らめく キレイな月が/泳ぎ疲れた肌をそっと照らして [ A2 ] こぼれてゆく吐息 はガラス玉/たくさんの光り集め舞い上がってく/words into the silence /月はそっと波を揺らすけれど [ B1 ] とめどなく流れ出した/記憶は胸 をしめつけて/あのやさしさもあのときめきも持ってくよ/時に抱かれて into the silence [ C1 ] …もう僕はこれ以上泳げないから [ C2 ] 今また 凍った雫の波紋が指先まで広がり…… [ B2 ] あゝ少しずつ途絶えてく/ 真っ白な時に魅せられて/あの歌さえもう思い出せない/あゝこのまま 僕は消えてしまいそう into the silence [ A1´ ] 水面に揺らめくキレイな 月が/泳ぎ疲れた肌をそっと照らし…… (ガラス玉) A1 : 「入り」。入水(自殺)の夢想へ。水辺に取り残される夢想者の身体。 A2 《けれど》 --> 《とめどなく》 B1 : 身体にふたたび注意を払いはせず、 この夢想に集中するためガラス玉に想いを籠める一決と移行が間にある。 C1 : 吐息と重ねられた三点リーダー ; 《吐息》, 《the silence》, 《…》, 《雫》。 それぞれ曲中のガラス玉のイメージ内で綯い交ぜにされているのだろう。 C2 《今また凍った雫》: 融けて水面に向きづけられた雫が水面に接触する 前に凍結し続々と水面に到達しては砕けて水表に波紋を起こしてゆくさま。 夢想の実現にためらいを残す身体はわれに帰る処として水辺にあるが、 夢想に誘われて指先だけ軽く水面に触れた状態をあやうい均衡で保つ。 B2 : 遠ざかる意識は遠ざかる夢想でもあり夢想実現の契機は失われる。 A1´ : 寸時の夢想の中断。夜空に浮びあがるガラス玉=夢想。
932 :
吾輩は名無しである :2008/07/19(土) 17:55:49
>>930 あなたには駄文にみえても、hydeの詩のなか?
933 :
吾輩は名無しである :2008/07/19(土) 17:57:00
>>930 あなたには駄文にみえても、hydeの詩のなかに私は文学を感じます。
>>931 ガラス玉も繊細でいいね。
hydeの詩はいろいろ解釈できますね。
ナルキッソスとエーコーのお話を想起すると解釈が進みそうだね。 記憶に着目すれば記憶を失わせると同時に神格化する死があって、 それはたしかにある種の文学の範疇なんだろうけどさ、なんでまた 歌詞にしたいと思ったのか追及しちゃダメな感じがあるよーな。
935 :
吾輩は名無しである :2008/07/23(水) 17:24:32
>>934 素敵な解釈ですね。
そういわれると、hydeの詩って神話っぽい気がします。
936 :
吾輩は名無しである :2008/07/23(水) 21:10:02
hyde? ラルクなんちゃらのヤツか。 肝心のサウンドはクソだけどね。
937 :
吾輩は名無しである :2008/07/24(木) 01:29:05
SFはもう流行しないの? ナンセンスなんて不条理だろ SFだもん 説明しないよ 理不尽だって言うあなた さぞ プライド持て余してる
ベルリン系のミニマルダブ 歌詞やら自己主張は無いが、音一つ一つ、音響の研ぎ澄まし方は呆れる程文学的だ!
939 :
吾輩は名無しである :2008/07/24(木) 10:47:56
>>936 あなたの耳にクソがたまってるんですね。お大事に。
940 :
吾輩は名無しである :2008/07/24(木) 13:07:02
草野マサムネの詞は素敵
942 :
吾輩は名無しである :2008/07/24(木) 17:14:32
鰯の頭も信心から。 なんだって思い込み次第で文学になる。
943 :
うなぎ仮面 :2008/07/24(木) 19:36:59
>>939 『USAゴジラ』のサントラにラルクの「浸食」だかが収録されていたが、
帯の「日本盤だけ!」ってのは「日本でしか通用しません」の意味なんだろうな。
( ´,_ゝ`)ププッ
うなぎ仮面はウザイからすっこんでてください。
http://jp.youtube.com/watch?v=mXNHjTx7UPk 森山直太朗 生きてることが辛いなら
生きてることが辛いなら いっそ小さく死ねばいい
恋人と親は悲しむが 三日と経てば元通り
気が付きゃみんな年取って 同じとこに行くのだから
生きてることが辛いなら わめき散らして泣けばいい
そのうち夜は明けちゃって 疲れて眠りに就くだろう
夜に泣くのは赤ん坊 だけって決まりはないんだし
生きてることが辛いなら 悲しみをとくと見るがいい
悲しみはいつか一片の お花みたいに咲くという
そっと伸ばした両の手で 摘み取るんじゃなく守るといい
何にもないとこから 何にもないとこへと 何にもなかったかのように巡る生命だから
生きてることが辛いなら 嫌になるまで生きるがいい
歴史は小さなブランコで 宇宙は小さな水飲み場
生きてることが辛いなら くたばる喜びとっておけ
生きてることが辛いなら
OK
,.イ´| ̄`ヽr<´ ̄  ̄`ヾ´ ̄ `ヽx''´ ̄「`丶、 / _|ノ ├〈,.-― ;. _ ,ゞ--'、:\___lヽ ,':∨::\ /´ ̄  ̄`ヽ ヽ/´ `ヽ、-.、 \::::::::::', |、_;/ / /´ ,. 、 、 \. \ \―| ’、 / / ,. / / ,ハ ',. ヽヽヽヽ \ヾ/ \_/:/:/:./ , / .,' / // | l | , l: | ', ',. ! l :',!| |/:/::/:/:/:! l | { /|:! l l } !ノ|::,!l | :| |::|:::::::|ノ |:/l/:/:::,|::|:{イ⌒lヾゝ ノノイ⌒lヽ|:::!::}:;!::l::::::/ |::/|/l::/l';:{ヾlー''! lー''!/リノノ/::/:l::/ || |:/リ、|::l;ゞ ̄´´ ,. ` ̄" ハ:lリノノノ' リ |' __,⊥!、 " " r===、 " " /ノノ || '/´\:: : \ ヽーノ /`ーァ-、 ヾ、 _ / li : . ',.`ヽ、 _ ,.イ´ /.ノ::l| ヽ \____ . /'/ |l ヽ `Y´ / './ . :l| |、 / / \l |l, \\_!_/ ‐ ´ 、!| | |\ ̄ | /; ´ ` ‐ , ヽヾ ! \| | / ヽ::/ `ヽ | | ,' ` ', ! 他のスレに貼り付けると . | |::: ヾ ヾ .:| .| おっぱいがポロリする | '、:::.:.. . ― . .:.:::,' ! 不思議なギガバイ子コピペ。 ',. \_:::.: : :_二二二:_: : : : .:.:.:.:::/ ,' ':、 ト、 ̄ ´.:.:.::::::::::.:.:.:.` ―┬ '′ / \ |l ヽ l| / . `/,' ヽ \ ',/ ∧ヽ \ \:.:.:.. ∧
948 :
吾輩は名無しである :2008/08/02(土) 02:58:00
葛生千夏はテニスン、キーツ、ポーの詩をそのまま歌っている 文学的じゃなくて文学そのものだよ
950 :
吾輩は名無しである :2008/08/03(日) 05:49:25
>>945 は糞。
この男、面も声もキモイし、テメエ何様だよって感じだな。
951 :
吾輩は名無しである :2008/08/03(日) 11:29:09
森山は さくら がいいね
952 :
吾輩は名無しである :2008/08/04(月) 16:32:22
the Smith ゆらゆら帝国 fishmans suicide はっぴいえんど 歌詞じゃないけど world's end girlfriend
レッチリのアンソニ 雪とか橋の下とかいい詩 きしゅつかな?
954 :
ぬこ :2008/08/10(日) 06:19:40
あさきとcoccoとラルクと椎名林檎と谷村新司とさだまさしと中島みゆき!
ボブ・ディラン ジョン・レノン ポール・サイモン 井上陽水 さだまさし
歌い方や音響に独自性があるならともかく 高名な作家の言葉の雰囲気だけ模倣した詞なんて 薄ら寒いだけだ。
957 :
吾輩は名無しである :2008/08/13(水) 15:52:48
>>956 誰の何の曲のこといってんだよ?
薄ら禿
959 :
吾輩は名無しである :2008/08/14(木) 11:55:43
新譜情報のお知らせ L'Arc〜en〜Ciel 「TOUR 2007-2008 THEATER OF KISS」 2008.08.27/\7,980(税込) 「NEXUS 4 / SHINE」 2008.08.27/\1,020(税込)
960 :
吾輩は名無しである :2008/08/14(木) 12:34:42
在チョンブラック歌謡グループのエグソザイル
ECD キリンジ
大槻ケンヂ
963 :
吾輩は名無しである :2008/08/23(土) 17:30:25
オリンピックのミスチルの歌が感動的で好き。 東京オリンピックはラルクにしてほしいな。
964 :
吾輩は名無しである :2008/08/23(土) 17:34:58
ASIAN KUNG‐FU GERETION BUMP OF CHICKEN 椎名林檎 ミスチルとか。
966 :
吾輩は名無しである :2008/08/23(土) 21:05:04
アジカンと林檎は見てくれを小難しくこねくり回してるだけという印象
968 :
吾輩は名無しである :2008/08/23(土) 21:24:46
「大晦日 定めなき世の定めかな」
井原西鶴を引用したエレカシ宮本パネェw文学的とは違うけどね
>>967 同意見だ
文学的って漢字多様することじゃなくなくない?
969 :
吾輩は名無しである :2008/08/24(日) 02:38:14
>>967 「リライト」とか東京事変とか僕にとってはリズムも好きだし、衝撃的だったんだけどなぁ…。
じゃあ洋楽になるけど、キングクリムゾンとかどう? あれはメチャクチャ文学的っぽいよ。
970 :
吾輩は名無しである :2008/09/02(火) 22:42:51
L'Arc〜en〜Cielテレビ出演情報 9/4(木) NHK 「MUSIC JAPAN」 24:10〜25:00 9/11(木) NHK 「MUSIC JAPAN」 24:10〜25:00
971 :
しまじろう :2008/09/02(火) 23:03:06
>文学的っぽいよ アンタは重要なことを云ってるな。 それなんだよ、それ。 「文学的っぽい」 これは、つまり、どういう意味なんだ? 寂聴、詠美、真理子、角田、たかみ、高樹のぶ子といったマンコの臭そうなバーサンどもなら誤魔化せるだろうが、 俺が読者と思い定めターゲットにしてるのはそうした連中じゃないんだよね。
972 :
吾輩は名無しである :2008/09/02(火) 23:08:15
973 :
悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2008/09/02(火) 23:16:03
974 :
吾輩は名無しである :2008/09/04(木) 03:25:05
>>963 >オリンピックのミスチルの歌が感動的で好き。
あのラノベみたいな曲がか?
オリンピックのミスチルの歌は 「なんでスポーツ観戦しながら 説教されなきゃいけないの?」 ていう気分になった
976 :
吾輩は名無しである :2008/09/04(木) 11:06:35
>>973 日本の民謡は、ヒップホップに近いと思います。
977 :
吾輩は名無しである :2008/09/04(木) 11:28:44
いつから?
978 :
吾輩は名無しである :2008/09/04(木) 12:56:19
だって 津軽名物 はつもりはたはた♪ ↑ラップでしょ、これ。
「ラップ」かどうか、ニューヨークの黒ん坊に訊いてこい。
980 :
吾輩は名無しである :2008/09/04(木) 15:06:35
960 :吾輩は名無しである:2008/08/14(木) 12:34:42 在チョンブラック歌謡のエグソザイル がいい。
981 :
吾輩は名無しである :2008/09/04(木) 16:31:58
>>979 NYなんか三回も行ってるよ。
感性乏しいね、おっさんは。
感性(笑)
青い目のお友達も仰天
984 :
吾輩は名無しである :2008/09/05(金) 10:09:20
秋田音頭を「ラップ」といってしまうその感性wは「樋口一葉は元祖よしもとばなな」の高橋源一郎に似ている。 しかし、こうした言語センスを面白いと思っているのは本人とその取り巻きくらいのものだろう。 少なくても、秋田県民の皆さんはもう少し純粋だろうが。
ちょっと、大江に似てるかも。 オキナワの人々がとか、アジアがどーたらのノリ。