国境の長いトンネルを抜けると…」の「国境」の読み

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1吾輩は名無しである
川端康成の『雪国』冒頭の一説である「国境の長いトンネルを
抜けると雪国であった」は名文として知られるが、その「国境」
の読みをめぐって「くにざかい」と読む人と「こっきょう」と読む
人の二種類があり、どうも前者の方が優勢のようである。
一体どっちが正しいのか? 決定したいのでだれか教えてください。


参考ページ
http://www.asahi-net.or.jp/~qm4h-iim/k020322.htm
2:03/06/14 22:10
3吾輩は名無しである:03/06/14 22:30
女婿の川端香男里氏に言わせると、
どっちでもいいらしいよ。
「掌の小説」を「たなごころ」か「てのひら」のどちらでもいいように
4吾輩は名無しである:03/06/14 22:32
それはそれで女婿の解釈としてあっていいと思うが、絶対正しいわけでも
ないだろう。
5吾輩は名無しである:03/06/14 22:34
リズムからするとこっきょうの方が、よろしいように思われるが、意味から
すると日本的にくにざかいとしたほうがいいようにも思う。
しかしながら、本人はこっきょうのつもりで書いたようにも思う。
また、名文としてみなが読む場合、やはりこっきょうとよむものが
多いようにも思う。
6吾輩は名無しである:03/06/14 22:37
読者が読んだ読みでいいんじゃないか。
振り仮名がないんだから、作者の立場と
したらそうだろ。読んで欲しい読みがあ
る時はルビをふる。川端は抜け目のない男だ。
7吾輩は名無しである:03/06/14 23:56
ごくさかい
8吾輩は名無しである:03/06/15 01:14
おれは「こっきょう」で読んでる。
9吾輩は名無しである:03/06/15 20:34
>それはそれで女婿の解釈としてあっていいと思うが、絶対正しいわけでも
>ないだろう。
川端本人が「どっちでもいい」って言っていたようだ
10吾輩は名無しである:03/06/15 21:03
こっきょうのほうが音として美しい。
くにざかいだと、泥臭い。
11吾輩は名無しである:03/06/15 21:03
>>5 意味の面でも「こっきょう」で問題ないと思う。
この読み方だと国家間の境界線に限定されるわけでもないでしょ。
12小学館 新選国語辞典の場合:03/06/15 23:56
こっ-きょう【国境】[名]
[「こくきょう」の変化]国と国とのさかい。くにざかい。

くに-ざかい【国境】ーざかひ[名]
国と国のさかいめ。こっきょう。
13吾輩は名無しである:03/06/16 01:10
「言っていたようだ」というのは一体だれの言葉?
名文とされる書き出しであるゆえに一つもゆるがせにできない。
厳密に解釈する必要がある。論争も起きている。
もちろん作者のルビがないだけに決定しがたいが、常識だとか根拠をふまえて
解釈しなければならない。
一体どっちなのだろう。
また、こっきょう説に意をとなえる人も少ないことをどう説明したらいいの
だろう。
14吾輩は名無しである:03/06/16 01:13
>常識だとか根拠をふまえて

あ、コイツだめだ
15吾輩は名無しである:03/06/16 01:20
上州と越後の「くにざかい」だと思う。
16吾輩は名無しである:03/06/16 01:22
●県境●
群馬と新潟の「けんざかい」

それとも「けんきょう」?
17吾輩は名無しである:03/06/16 02:06
>>15 上野と越後の「こっきょう」じゃ問題あるのかよ?
だいたい「くにざかいのトンネルを・・・・」じゃ締まらないだろ。
18吾輩は名無しである:03/06/16 02:08
↑だめだね。国境の長いトンネルを…だぞ。
19吾輩は名無しである:03/06/16 02:13
>>14
解釈の問題に「作者」なんて出してる時点で
コイツらだめだろ。
20吾輩は名無しである:03/06/16 02:22
鮫島
魚交山鳥
魚 交    山 鳥
21吾輩は名無しである:03/06/16 03:47
>>18 突っ込みサンクソ・・・・・・・
22 :03/06/16 04:41
Simon&Garfunkelの明日に架ける橋の明日って
あすって読むらしいですけど、あしたの方がリズムいいと思うのですが。
リズム感と音楽センスのないおっさんたちが勝手に決めたことなんだし。
23吾輩は名無しである:03/06/16 18:22
いえ、僕は「みょうにちにかけるはし」と決めています
24吾輩は名無しである:03/06/16 18:25
くにざかい派・・・おっさん・おばはん・老人

こっきょう派・・・それ以外
25吾輩は名無しである:03/06/16 18:28
>>24
×

くにざかい派・・・おっさん・おばはん・老人
こっきょう派・・・それ以外
ごくざかい派・・・誰か
26吾輩は名無しである:03/06/16 18:30
そもそも「国境」ではなく「國境」なのだが。
27吾輩は名無しである:03/06/16 18:33
どーでもいいことに夢中になれるなんてうらやましいねほんと
28吾輩は名無しである:03/06/16 18:35
>>27
夢中になれること無いからって僻むなよ。
29吾輩は名無しである:03/06/16 18:38
こんな非生産的なこと話し合って面白いか?
どtっちでもいいだろこっきょうでもくにざかいでも
30吾輩は名無しである:03/06/16 18:39
>>29
夢中になれること無いからって僻むなよ。
31吾輩は名無しである:03/06/16 18:42
 ,.、,、,..,、、.,、,、、..,_       /i
   ;'`;、、:、. .:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i
   '、;: ...: ,:. :.、.∩.. .:: _;.;;.∩‐'゙  ̄  ̄
    `"゙' ''`゙ //゙`´´   | |
        //Λ_Λ  | |
        | |( ´Д`)// <うるせぇ、エビフライぶつけんぞ
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     \   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄   \
     ||\            \
     ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
     ||  || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
32吾輩は名無しである:03/06/16 18:45
>>27や29みたいな書込みって実に不可解だよな。
33吾輩は名無しである:03/06/16 18:47
>>32
僻むとは、ひがむと読むんだ。夢中は分かるな?
34吾輩は名無しである:03/06/16 18:55
   ちょっと待って        ,,-;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:,.   
    .,:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;-, ,    /;:;:;:;:;:;:ミミ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;`、  
  ノ´;:;:;:;:;:;:;:;ミミ:;:;:;:;:;:;:;:;丶   /;:;:;:;:彡―ー-、_;:;:;:;:;:;:;:;|  
  |;:;:;:;:;:;:;:;彡-ー―-、_;:;:;丶  |;:;:;:ノ、     `、;;:;:;:;:;:i 
  i:;:;:;:;:;;ノ      , `、;:;:;|  |;:/_ヽ ,,,,,,,,,,  |;:;:;:;:;:;! ちょ、ちょっと待って!今>>32がなんか言った!!
  !;:;:;:;:;:;|  ,,,,,,,,,, /_丶:;|    | ' ゚ ''/ ┌。-、  |;:;:;:;:/  
  丶:;:;:;:;|  , -。┐ヽ'' ゚ `,|     |` ノ(  ヽ  ソ  |ノ|/  
   ゞ|ヽ;| ゞ  /  )ヽ ´|     | /_` ”'  \  ノ    
    ヽ  /  `” ´_丶|     | )ヾ三ニヽ   /     
     ゝ   /ニ三ニ ( |     `、___,.-ー'   
      'ー-.,___/        /   ⌒i
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     __(__ニつ/           / __ | .|____
       \  /     IBM    /    (u ⊃
        \/_________/
3532:03/06/16 20:00
漏れってなんで28にからまれてるの?
36吾輩は名無しである:03/06/16 20:15
いやね、馬鹿が書き流した文章なら、どう読もうとすておけばよい。
だが、ノーベル賞作家である川端康成が書いた文章で、それも名文中の名文と
して知られる書き出しについて、その読みを一語でも揺るがせにして良いの
だろうか。いや、いけない。
本当の日本人なら許せないはずだ。
どうでもいいのなら、ノーベル文学賞など、存在しないといって過言ではない。
文学とは、そういうものなのだよ。
37吾輩は名無しである:03/06/16 20:18
ふーん( ´_ゝ`)ネームバリューでつか?
38吾輩は名無しである:03/06/16 20:23
>>36 いや、あの賞はそもそも英訳で評価された結果でして・・・・・・
39吾輩は名無しである:03/06/16 20:24
いやぁ〜、夜景がやけにきれいだなあ。
40吾輩は名無しである:03/06/16 20:26


 オリエンタリズムに奉仕する下僕、道端ゴミ成。
  きゃつの作品に貧しい日本文学史を埋める人柱以外の価値があろうか。稲

41吾輩は名無しである:03/06/16 20:31
>>25× 「くにきょう」が抜けてる。
42吾輩は名無しである:03/06/16 20:49
>>1
質問スレに逝けよ馬鹿
43吾輩は名無しである:03/06/16 20:57
>>41
×
「くにきょう」は認められていない
44吾輩は名無しである:03/06/16 21:20
くにざかい派・・・浅田彰
こっきょう派・・・斎藤孝(のちに転回)
45吾輩は名無しである:03/06/16 23:17
>>44
おもしろい。ざぶとん一枚。
46吾輩は名無しである:03/06/16 23:20
斉藤孝「最高レベルの日本語教育」
47吾輩は名無しである:03/06/17 00:26
「くにぎわ」
48 ◆a6oZZcjmqc :03/06/17 00:43
この冒頭の一文は、性交を表現しているんだよ。
国境の長いトンネルとは、男女の埋まらない溝を越え、
奥深く男根を突き刺すという意味。
また、夜の底が白くなるとは、射精にて膣奥を満たすを言う。
知っていた人いる?
49吾輩は名無しである:03/06/17 01:30
フロイト厨逝ってよし
50吾輩は名無しである:03/06/17 12:32
>>49
違います。ユング派でえす。
51吾輩は名無しである:03/06/17 21:10
52吾輩は名無しである:03/06/20 22:26
age
53 ◆a6oZZcjmqc :03/06/20 22:37
悲しいほど美しい


この科白にヤラレタ。
54吾輩は名無しである:03/06/20 22:47
漱石だとか、芥川、太宰あたりなんか嫌いなんだな。あのインテリネチネチ文学ヲタ的なところ。特に坂口なんてありゃ、評論家でしょ。
宮沢賢治だとか、川端だとかスタイルがある文学者がいいね。さて、逃げるか
55吾輩は名無しである:03/06/20 23:44
康成君自身は「こっきょう」派でした。
56吾輩は名無しである:03/06/20 23:48
>>55
ソースは?
5755:03/06/20 23:59
今から30年ぐらい前、
作者が自ら朗読しているカセットテープ版文学全集みたいなのが発売されて、
毎日夜のAMラジオでその中からちょっとだけ聞かせるCMが流れてました。

おぼえているのは、川端の
「こっきょうの(やや間)長いトンネルを抜けると(ごく短い間)雪国だった」
室生犀星の
「しらうおは(間)さびしや。
その、黒き瞳は(アクセントが変)、なんという(アクセントが変)なんというしおらしさぞよ(アクセントが変)」
5856:03/06/21 00:02
>>57
ありがとう。
59吾輩は名無しである:03/06/21 02:41
馬鹿?
60吾輩は名無しである:03/06/21 02:42
61吾輩は名無しである:03/06/21 02:42
62吾輩は名無しである:03/06/21 02:42
っ!?
63吾輩は名無しである:03/06/21 02:43
ぅっ!!!
64吾輩は名無しである:03/06/21 10:52
尻の毛を舐めさせろ!









65吾輩は名無しである:03/06/21 11:07
けーどろか、どろけいか?
66吾輩は名無しである:03/06/21 13:23
その証拠テープはどこか図書館あたりに保管されているのか?
だとしたら、その証拠を学者に見せ付けてやれ。
もしそれが真実だとしたら斎藤某は再度ルビを変更することになる。
67吾輩は名無しである:03/06/21 15:17
「この二本の指が君を覚えていたよ」というのがあったと思うんだけど、
二本の指は何を覚えていたんでしか?
68吾輩は名無しである:03/06/21 23:47
検索してみたんだが、これかな?
「昭和の巨星 肉声の記録」というやつ。

荒川区立図書館ビデオ目録
http://www.library.city.arakawa.tokyo.jp/rekisivideo.htm


↓の画像を見ると三島は自作を朗読してるみたいだが、川端はしてるのかしてないのか不明。

安吾の声を聞こう(^^)
http://y-terada.com/Ango/goods/cd/cd.htm
69吾輩は名無しである:03/06/22 01:23
頼む。だれか荒川区図書館で調べてから、斎藤某に教えてやってくれ。
斎藤がどう反応するか、みてみたいんだよう。
70吾輩は名無しである:03/06/22 01:51
>>67
ぬくもり
71吾輩は名無しである:03/06/23 20:39
上げ
72 ◆a6oZZcjmqc :03/06/23 20:52
>>67
膣の奥狭さ
73吾輩は名無しである:03/06/24 08:31
>>72
やっぱ、それ以外考えられないよね
高1の時読まされて意味がさっぱり分からなかった
74吾輩は名無しである:03/06/24 11:00
漱石の「硝子戸の中」は「なか」ではなく「うち」です。
なぜなら本人がルビふってるから。
75吾輩は名無しである:03/07/06 17:41
川端の作品を英訳するのって大変だったんだろうな、
と読む度にしみじみしてしまう。
76山崎 渉:03/07/15 09:18

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄
77山崎 渉:03/08/02 00:33
(^^)
78吾輩は名無しである:03/08/11 22:58
「くにざかい」だろ。あんなとこに国境(こっきょう)があったら怖い。
「気狂いピエロ」の「気狂い」は(きちがい)って読むのが
正しいんだよな、ほんとは。
79吾輩は名無しである:03/08/11 23:01
>>78
豆知識っぽく話しているが、本当は不安で仕方がないふうに読める。
80吾輩は名無しである:03/08/11 23:04
>>74
岩波文庫版だと一行目にいきなり「なか」というルビがありますが。
という俺は爽快なまでの釣られっぷりですか?
81吾輩は名無しである:03/08/11 23:38
トンネルを抜けるとそこは洞窟だった
82POKO ◆PCduQifxI2 :03/08/13 22:21
>>75
「美しい日本の私」を講演する際の一騒動なんか、
それを端的に現していますね。
83吾輩は名無しである:03/08/14 12:40
英訳版では最初の「国境の・・・」は省略されていて
いきなり女が「駅長さあん、駅長さあん」と叫ぶようになってるらしいです。
読んだことないけど。
大江健三郎がそう言ってますた
84山崎 渉:03/08/15 09:45
    (⌒V⌒)
   │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  ⊂|    |つ
   (_)(_)                      山崎パン
85吾輩は名無しである:03/08/16 00:38
僕が読んだ英語版ではちゃんと最初から訳されてますよ。
それは米国市販本ということでしょうか。
86吾輩は名無しである:03/08/16 00:58
>>74>>80
漱石本人は確かに「うち」のつもりで書き始めましたが、
みんなが¥なか」と読むので、途中から「なか」でもよいというふうに
路線変更したそうです。
87吾輩は名無しである:03/08/16 11:17
>>85
有名なサイデンステッカー訳では省略されてるそうです。
ソースは
大江健三郎、河合隼雄、谷川俊太郎「日本語と日本人の心」(岩波現代文庫)
8885:03/08/17 23:30
僕もその本は読みましたが、現物を見たことがないので、本当かなと。
サイデンステッカーが削ったのか、出版者の意向だったのか。
89吾輩は名無しである:03/08/18 05:13
川端の勘違いだろ。
新潟なんてソ連みたいなもんだったんじゃねーの当時。
90吾輩は名無しである:03/08/18 19:24
>>78 日本国内でも例えば「越後国(コク)」とかいうだろう。
それと「上野国」との境界線だから「コッキョウ」でなんら問題はない。
前出だが「くにざかいのながいとんねるを…」ではリズムが悪すぎる。
そんな読み方で平気なヤシに文学を語って欲しくはないね。
91吾輩は名無しである:03/08/25 23:47
大昔、檀ふみ司会の「連想ゲーム」では
”こっきょう”と紹介してた。
だから、ずっと”こっきょう”だと思ってた。
92吾輩は名無しである:03/08/25 23:53
<血液型O型の一般的な特徴>( すべて許していると調子にのってつけこんでくるぞ!! )

■優秀な人間を叩いて安心しようとする。多数対少数のときだけやたら強気。才能ある人間と対峙できない
■場所が変わると手のひらを返すように態度が豹変する ( あの連中の中じゃヘコヘコさせられてきたが、うちに来たら見ていろ! 礼儀を教えてやるぜ。 )
■カッコイイ人に注目したがるが自分を磨こうとしない。なぜか、カッコイイ人は自分にソックリだと信じ込む
■読みが浅い。粘着にからまれる事を言っておきながら全く関係ない人に振り向ける( どうせ>>1さんはヒッキーでしょ? /  大阪人だってジサクジエンしてるぜ )
■早とちりが多く、誤爆と気付いても釈明できない。イイ人を装って忘れる ( そういう土地柄だったのさ )
■毒舌を吐いて場の空気を陰険にする。そのあと自分で耐え切れなくなりご都合主義にあきれる。( いったいこの国はどうなってるんだ? 間違っている! )
■スケールの小さい自画自賛をして小市民的に満足しようとする( 俺んちの車は古いが車も持ってない奴に比べればマシな方だな )
■仲間面していつの間にか恩を貸してるように振舞うが、自分のためであるということを後で見抜かれる。それに気付いて恥ずかしさをごまかすために大袈裟にキレる。相手がキレると今度はビビる。
■マニアックで虐待的。ケチだけつけて批判される所には現れない。自分が観察される側になると極度に焦る
■自分が企んでいるのに相手を悪人に仕立て上げ、己の為に餌食にする。攻撃を誘って自分の憎悪に酔いしれる。人の裏切りを許せないわりに自分の裏切りは覚えていない鈍感さ。
■たいしたこともやってないうちに大物ぶる。 ( 顔が見えないインターネットでは自分の才能や苦労を多めに見積もって書き込む )
■世間に通用しないような事ばかり繰り返して自分に課した目標から逃げる。あげくに人のせいにして相手に伝わらない方法でキレる。
■人生経験未熟なので集団でしか相手を見れない ( 君のような人はウチでは…  / ○さんによく似てるから… )
  
93吾輩は名無しである:03/08/27 16:00
あの番組って段踏みが歯科医だったっけ?
94吾輩は名無しである:03/09/03 01:01
で、結局どっちなの?
今の日本語の感覚だと「こっきょう」の方がすらりと読めるけど、
学者先生の方々は「くにざかい」と読ませたがってるようだし。
95吾輩は名無しである:03/09/03 05:44
むかーし、天声人語か何かで「こっきょう」ではなくて「くにざかい」と
読むのが正しいとかやってたな。
96吾輩は名無しである:03/10/09 00:20
97吾輩は名無しである:03/11/05 00:31
手塚治虫は「くにざかい」派
98吾輩は名無しである:03/11/05 17:57
本人が読んでる方が正解でイイんじゃね?
99吾輩は名無しである:03/12/20 01:34
100吾輩は名無しである:03/12/20 01:38
s@4w@m
eeyd
101吾輩は名無しである:03/12/20 01:46
>>95 転生陣後を真に受けるなんて今時珍しくナイーブなヤシだな。
あんな駄文は脳軟化の進行した窓際編集局員の脳内スケッチだろ?
102工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :03/12/20 02:12
>>1
ルビの振られていない文章の読み方は僕も気になっていて、
岩波書店の『よむ』と言う雑誌にそのことを投稿したことがあります。
もう十年前の話なんですけどね。
103工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c
>>57
「こっきょうの(やや間)長いトンネルを抜けると(ごく短い間)雪国だった」

これには音楽的に深い意味があるように思えます。

こっきょう(漢)の
(やや間)
長いトンネル(英)を抜けると
(ごく短い間)
雪国(和)だった

というように、このセンテンスには
グローバルな言葉遣いがなされていると考えられます。
さすがノーベル賞作家ですね。