952 :
ひかる ◆bodgOoQOHA :04/03/30 01:50
954 :
吾輩は名無しである:04/03/30 17:52
セフェリスの詩はどうですか?
川崎洋も中々良い
>>950 確かに読みづらいね。
巻末の江原さんのエッセイが若き日の岩成の風貌を描いていて、よかった。
現在では強面の詩論家の岩成さんもナイーヴだったんだね。
それとボードレールの翻訳で「詩の刻印」をされたっていうのが、よくわからない。
ぼくの場合は「悪の華」(堀口大学訳)を読んで、「ああ詩っていうのは翻訳するとだめなんだ・・・」と思ったんだけど。
958 :
吾輩は名無しである:04/04/03 22:49
ナガイカフーのボードレール訳はどうよ?
>>958 なるほど、ありがとうございます。
矢野文夫訳「悪の華」はそうとう特異なもののようですね。
>堀口大学訳には、この衝迫力はまったくありません。
おっしゃるとうりだとおもいます。
原則的に訳詩は原文を横においてあくまで補助的に使うもんですな。
別のところでの岩成さんの文章は以下のようなものです。
>この時期、たしか高校二年の夏(1950年頃)、やや大袈裟に響くかもしれないが、私は私の生涯の決定的な事件に遭遇した。
それが矢野文夫訳『悪の華』限定版との出会いである。
私は『悪の華』を体験することによって、はじめて詩という「病い」、この不治の病いを「植えつけられた」。 @「私の詩論大全」
鈴木信太郎
堀口大學
阿部良雄
斎藤磯雄
963 :
吾輩は名無しである:04/04/05 03:41
岩成さんにしては、詩という「病い」、なんて凡庸な認識だなぁと思ったよ。
読んだとき。
岩成さんはもともと凡庸だよ
965 :
吾輩は名無しである:04/04/05 04:58
松本圭二って誰?
最近気になっています。
980いったら次スレ立てる。
★★★現代詩総合スレッド・第2篇★★★
でいいだろ。
>>966 おねがいします。
一ときの書き込む人が5名ほどしかいなかった時に比べると、人数が増えたんじゃないかな?
手帖の最新号。店頭で立ち読み、残念ながら演劇や戯曲にくらいのでよくわからなかった。次号は「現代詩文庫」の特集らしい。そちらのほうが気になった。
それと吉本の全詩集がニ刷になっているらしい。率直にいって意表を突かれた。
968 :
吾輩は名無しである:04/04/05 22:44
松本圭二はなあ、ウソクサイ感じして嫌だなあ。なんか鼻につきませんか。
あ、文字重なってますよ、とか言いたくなりませんか。みなさんどうですか。
田口犬男は好き。
現代詩文庫の特集は楽しみだ
>>968 >あ、文字重なってますよ、とか言いたくなりませんか。
ま、実際文字重なってるからね…
971 :
吾輩は名無しである:04/04/06 14:14
>>967 その5人の中の1人だと思うと…。
思潮社が出した他の人の全詩集はどうなんですかね。
973 :
吾輩は名無しである:04/04/06 17:17
谷川以外は読んだことない。サービス精神があるのはこの人だけ。
あとは、三代目魚武とか
975 :
吾輩は名無しである:04/04/06 23:48
魚武はサービス精神じゃなくて自己顕示欲じゃない?
犬男はサービス精神あるんじゃない?
っていうか、
>谷川以外は読んだことない。サービス精神があるのはこの人だけ。
読んだことないのに、なんでわかるんだー
新川和江は好きだったんだけど谷川俊太郎はあわなかった。
なにかほかに詩人教えて。
魚武って現代詩なの?
いや読んだこと無いけど相田みつおとかアホボケ路上詩人みたいのと
大差ないと思ってたんだが。
978 :
吾輩は名無しである:04/04/06 23:58
アホボケ路上詩人(笑)
インターネットの普及で路上詩人もあまり見かけなくなりましたねえ。
今や詩人はライブハウスでポエトリーリーディングですもんね。
あれってどうなんだろう。詩は大好きだけど、朗読会とか見にいったら失笑して
しまいそう。ああいうパフォーマンスってちょっと。
「声に出して歌ふべききはのものにあらず」って白秋もいってるし。
魚武、一万だか二万円だかの詩集を出してましたよね。
981 :
吾輩は名無しである:04/04/07 05:11
極端に保守的なやつ
982 :
吾輩は名無しである:04/04/07 10:00
三代目魚武は詩人じゃなくてポエマーだけど、おもしろいよね発想が。
詩人とポエマーの違いは何?
枡野浩一がしゃべり場に出ていた。
テーマが「フリーターをバカにしないで」だった。
ものすごく保守的なことを言っててつまらんかったよ。
そういや岩成は銀行員か!
公的資金注入されて保護されまくって給料高いんだよ!ボケ!
誰か俺にも仕事くれよ!ヽ(`Д´)ノウワァァン
985 :
吾輩は名無しである:04/04/07 14:53
岩成って頭取でしょ?
辻何とかは西武だっけ?
読売テレビの(元?)会長が『虚空の深遠』だっけか
そういう詩集を出していた。
若い頃は清岡あたりとなんか同人誌やってたような気がする。
988 :
吾輩は名無しである:04/04/07 20:26
辻井喬は堤清二
岩成、岩成ってこのスレ岩成多すぎるんじゃない?
主に岩成、岩成って言っているやつ、一人でしょ。
>>980 俺は一度だけ岩成ったが、初めにたまたま名前が多めに出て来て
んでROMってたらそれに引きずられるように書いちゃってるだけでは?
前は吉増吉増多すぎ!とかも誰か言ってたけど。
そういうもんでしょ。
そろそろ次スレたてる?
992 :
吾輩は名無しである:04/04/08 12:43
>>980 歌壇の偉い人に媚びを売ることだけは天才的。
短歌は独創性ゼロ。古臭いだけ。
発想は'80年代以前。そこが老人達にウケルわけだ。
短歌って何首ぐらいで短歌集になるの?
つーかもうスレ立てないと・・・
岩成まんせーが一人だけってのは
書き込みの文体からあきらかなわけだが、、、
996 :
吾輩は名無しである:04/04/09 17:30
でもいろんな所で偉そうな事いぱーい言ってますよ
きっとすごい人なんでしょう
998
1000
1000と詩ひろ
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。