【有名】あっさり読める名著【でも短編】

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289吾輩は名無しである:2005/11/23(水) 17:26:05
百閧フ『冥途』
290名無し物書き@推敲中?:2005/12/03(土) 11:59:25
f
291吾輩は名無しである:2005/12/03(土) 17:48:52
太宰治 満願
292吾輩は名無しである:2005/12/12(月) 15:53:27
俺も太宰で。「待つ」。
三ページぐらいしかなかったかと。立ち読みでも余裕でしょう。
293吾輩は名無しである:2005/12/12(月) 16:41:52
平野啓一郎「一月物語」
294吾輩は名無しである:2005/12/12(月) 16:54:23
クライスト
295無名草子さん:2005/12/25(日) 12:32:33
満願
296名無し物書き@推敲中?:2006/01/07(土) 13:22:41
ポリシーです
297名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/07(土) 16:59:32
サキ「開いた窓」
298名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/07(土) 17:37:22
梶井の檸檬
299名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/07(土) 18:08:03
谷崎の痴人の愛なんかいいんじゃね。
300ページあるから短編ではないかな?
短編の定義として200ページ未満を採用しても、腐るほど名短編はあると思うぞ。
300名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/07(土) 18:12:38
300をト書きさんへ♪
301名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/08(日) 13:36:53
>>299
200未満でも多いくらい。
でも100未満で小説を書くのは不可能だしな・・。
太宰の『待つ』を挙げている人がいるけど、ああいうのは小説っては云わないんだよ。
芥川も然り。強いて云うなら「雑記」かな?
>>301
低能www
303301:2006/01/09(月) 19:29:40
>>302
君の低能ぶりがよく表れている素晴らしいレスだね。
反論にも何にもなっていやしない。
304年20,000ページ ◆EiH1/X6Idw :2006/01/09(月) 19:31:39
ゴーチエの死霊
へーベルの炉辺ばなし
俺様定義には反論のしようがないんじゃない?
306名無し物書き@推敲中?:2006/01/22(日) 11:13:38
クライスト
307名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/23(月) 13:28:34
安部公房『鉛の卵』
芥川龍之介『藪の中』『トロッコ』
丸谷才一『鈍感な青年』。
デートを描写しているだけだが、どこにも無駄が無い。
あまりにも自然すぎてベッドインするのも当然だと思わされる。
309名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/23(月) 21:57:28
メリメ  モーパッサン




本国フランスでは長編を書かない作家は優れているとは見なされないようですが
短編が評価されるのはむしろ英米圏?
311名無し物書き@推敲中?:2006/02/06(月) 13:17:14
ないのに
カーヴァーが人気作家になったのはアメリカならではだろうか。
313吾輩は名無しである:2006/02/16(木) 16:13:21
安吾の短編はどうだろ。元々長編が破綻しがちな人だったから
一点集中的に心に響く良作いっぱい。
「風と光と二十の私と」は切ない。
314吾輩は名無しである:2006/02/16(木) 18:54:12
安吾の短編は切ない系の良作多いですね。「わたしは海をだきしめていたい」とか。
でも私は、まさにドタバタコメディな「母の上京」が好きです。
315吾輩は名無しである:2006/02/16(木) 23:16:36
若きヴェルターの悩みとかアッというまに読めるよ。読めるよ!
316名無し物書き@推敲中?:2006/03/03(金) 12:49:38
異邦人
317名無し物書き@推敲中?:2006/03/22(水) 12:59:48
社会学辞典
318横浜村のヘボン先生:2006/03/27(月) 06:10:35
ラサリリーョ何とか。小林信彦の文学人生にとどめをさしたピカロ小説。
319吾輩は名無しである:2006/03/27(月) 13:24:05
江戸川乱歩の蔭獣
320吾輩は名無しである:2006/03/27(月) 16:11:42
短編ならやっぱチェーホフでしょ。
「かもめ」で
321名無し物書き@推敲中?:2006/04/11(火) 13:09:31
読んでたの
322名無し物書き@推敲中?:2006/04/28(金) 13:44:21
異邦人
323吾輩は名無しである:2006/05/10(水) 05:32:47
北杜夫 羽蟻のいる丘
大江健三郎 不満足 走れ、走り続けよ
324無名草子さん:2006/05/13(土) 12:35:51
いかない
325吾輩は名無しである:2006/05/13(土) 13:39:55
夏目漱石 坑夫 
短いし面白い
326吾輩は名無しである:2006/05/13(土) 22:24:58
J.D.サリンジャー「フラニー」

本当は「ゾーイー」もセットにしたいけど、ちょっと長くなるから
単独で。
327吾輩は名無しである:2006/05/13(土) 23:10:28
川端康成「掌の小説」
ショートショート集です。
328無名草子さん:2006/05/28(日) 12:07:13
デンデケ
329吾輩は名無しである:2006/06/01(木) 01:47:53
芥川賞関係スレはいっぱい有るのに、芥川龍之介のスレは無い!!


というのは、最近人気のダ・ヴィンチ・コード絡みなんです。

キリスト教界は反発しているそうですが、その理由は、
福音書記事のマグダレアのマリアの映画での地位だそうです。

  マリアはイエスの妻であったというのが映画の中での話。
  福音書記事によると、マグダレアのマリアは売春婦です。


しかしこの映画に近い解釈は、芥川の【西方の人】にもある。
イエスの復活を最初に見たのはマグダレアのマリアです。



というわけで、【芥川龍之介〜ダ・ヴィンチ・コード】スレが
有ってもよいのでは、と思うのですが。
330吾輩は名無しである :2006/06/14(水) 12:42:59
藪の中
331AmiLaLa :) ◆V0C09R5Pg. :2006/07/01(土) 06:31:13
天文学者のケプラーに『夢あるいは月の天文学に関する遺作』という奇妙な小説がある。
これがまたたいへんに短く、わずか四十頁ほどしかないから、あっさり読めると思う。

内容はというと、枠物語の形式をかりた月世界旅行記で、本職の天文学者が書いただけに、
彼自身による詳細な註がつけられている。その註は紙数にして物語の三倍近くの分量
があるけれど、正直にいってこれが本篇よりもおもしろい。じつは彼が書きたかった
のは註解であって、小説はその口実として書いたのではないかと思ったほどだ。
この書は、プルータルコス、ルーキアーノス、シラノ・ド・ベルジュラックらが残した
月に関する記述と比較しながら読むのもおもしろいかもしれない。
332アグネス多喜雄 ◆Z5n/72s1b2 :2006/07/29(土) 15:01:35
カフカの「変身」に1票
333吾輩は名無しである:2006/07/29(土) 15:52:20
じゃあモームの「月と六ペンス」
334吾輩は名無しである:2006/07/29(土) 16:04:11
即興詩人
335吾輩は名無しである:2006/07/29(土) 16:05:28
旅なかま
336吾輩は名無しである:2006/07/29(土) 16:06:21
裸の王様
337吾輩は名無しである:2006/07/29(土) 16:06:56
飛行鞄 
338吾輩は名無しである:2006/07/29(土) 16:07:37
野の白鳥
339吾輩は名無しである:2006/07/29(土) 16:08:47
樅の木
340吾輩は名無しである:2006/07/29(土) 16:10:17
雪の女王
341吾輩は名無しである:2006/07/29(土) 16:10:56
しっかり者の錫の兵隊
342吾輩は名無しである :2006/07/29(土) 18:35:58
ここに書くと、また駄作だと思われるから書きたくない。
343吾輩は名無しである:2006/07/30(日) 00:57:17
小僧の神様  志賀直哉
344吾輩は名無しである:2006/07/30(日) 00:58:20
堕落論は既出?
345吾輩は名無しである:2006/07/30(日) 01:24:29
自分で>1から全部読みやがれ

怠け者の悟り方
346吾輩は名無しである:2006/07/30(日) 02:11:23
何を息巻いているのか、全くわからん
347吾輩は名無しである:2006/08/03(木) 21:23:52
つーか、スレ内検索すればいいだけじゃないか。
348:吾輩は名無しである :2006/08/11(金) 11:22:40
全くわからん
349吾輩は名無しである:2006/08/11(金) 11:25:14
堕落論は既出? W
350吾輩は名無しである:2006/08/11(金) 16:34:04
チェーホフはどれでも。
あっさりで名作
351吾輩は名無しである:2006/08/11(金) 19:49:21
水の女
352吾輩は名無しである:2006/08/12(土) 00:58:40
『友情』武者小路実篤
353スメルジャコフ:2006/08/18(金) 23:24:58
一たびはポプラに臥す(短編の長編)
なんや、これ?長編やないか。と思うかもしれないけど短編の連続でけっこう
おもしろいやん!
354吾輩は名無しである :2006/09/05(火) 12:06:55
355吾輩は名無しである:2006/09/18(月) 01:08:10
庄野潤三の「静物」。
356吾輩は名無しである:2006/09/18(月) 01:31:00
ツグゲーネフ「はつ恋」
357吾輩は名無しである:2006/09/18(月) 01:33:58
ゆーきゃんきーぴと

わたやりさ
358吾輩は名無しである:2006/09/18(月) 20:36:49
age
359吾輩は名無しである:2006/09/22(金) 10:00:40
チェーホフの「接吻」
キャサリンマンスフィールドの「理想の家族」
360吾輩は名無しである:2006/09/22(金) 19:55:01
ソフォクレス
『オイディプス王』
361吾輩は名無しである:2006/09/22(金) 20:41:46
山月記
362吾輩は名無しである:2006/09/22(金) 21:05:09
星新一「門のある家」
363吾輩は名無しである:2006/09/24(日) 06:12:02
アガサクリスティ
364吾輩は名無しである:2006/11/15(水) 17:20:50
川端康成『伊豆の踊子』
筒井康隆『驚愕の荒野』
365吾輩は名無しである:2006/11/15(水) 17:48:56
太宰治『ヴィヨンの妻』
366吾輩は名無しである:2006/11/15(水) 19:06:11
最初のほう読んで嫌になった。
人間はなんで自分の知ってるやつ全部一遍に羅列しないと
気がすまないんだろうか。
367吾輩は名無しである:2006/11/15(水) 20:21:56
徳川家康
368吾輩は名無しである:2006/11/15(水) 21:01:58
>>366
文学研究者や評論家は、それだけで飯を食っている
369吾輩は名無しである:2006/11/16(木) 13:58:34
>>366
そうやってしか自分の自尊心を保てない、まわりからは外れものだから
370吾輩は名無しである
あれもあるな、これもあるなって挙げてけば、
ホントはもっと沢山になるんじゃね?
10や20、羅列って程の数でもないだろ。
うち19は知ってても、1つは知らなかったってのもあるかも知んないし。
本の後の方についてる文献表とかと同じで、参考になる人にはなる。