1 :
名無し ◆2p2Bf7Av7Y :
03/04/11 21:19
宣伝ですか。
3 :
騙された人ファン ◆rgHk.fXxzU :03/04/11 21:21
何気に私の中ではタイムリーでした。
全部読ませて頂きたいと思います
>>1 さん。
Spring has comeってやつですね。
文学板は馬鹿ばっかだという確信が手に入りそうなスレッドが立って嬉しいです。
6 :
吾輩は名無しである :03/04/11 21:27
こんなサイトあったのか。 自殺はよくないですよ。うん。
>死を恐れるのは生きる意思を持っている人だけだと思います。 >生きていたいから、死を恐怖するイメージとしてとらえるのだと思います。 >イメージすること、つまり脳の活動を突き詰めて考えていくと、 >刺激の最小単位としての神経になります。神経は神経細胞とシナプス、それに伝達物質で説明できます。 >考えることや感じること、記憶すること、見ること、聞くこと、匂いを嗅ぐこと、体を動かすこと、 >すべての機能の最小単位は神経です。 >刺激は、神経細胞の中では電流として伝わり、シナプスでは伝達物質が伝えます。 >そういった神経の集まりとして人間の思考がつくられていると考えると、そこには神や宗教は存在しないように思えます。 >細胞が何か考えて働いているわけではありません。人間はただの機能の集まりです。 これ、かこよくないか?あと33日んとこの。
9 :
騙された人ファン ◆rgHk.fXxzU :03/04/11 21:33
数日分読んだだけだけど、いいよこれ。
10 :
吾輩は名無しである :03/04/11 21:35
東京ドームの試合ものすごいよ。
科学者なんかは自然現象を化学反応式等で説明できるけど、何故そうなるのかと いうことを突き詰めると神が存在すると思うしかないとか言ってるけどな。
12 :
吾輩は名無しである :03/04/11 21:37
>>9 なんかいいよね。これ。
実際、どうなったの?この人。
長編リアルサスペンス小説ですか?
14 :
吾輩は名無しである :03/04/11 21:44
最初のほう読んでみた。 なんか、すごく、言葉では表せないが、すごい。
15 :
吾輩は名無しである :03/04/11 21:46
他人の夢日記みたいなもんだな。 2ちゃんで有名なサイトでも俺は白血病日記の方がいろいろ考えさせられたんだがな。 ところで五月病予備軍多いんじゃないか。あなた、さげませんこと。
18 :
吾輩は名無しである :03/04/11 21:53
白血病日記うぷしる!
19 :
吾輩は名無しである :03/04/11 21:55
うpしる!
20 :
吾輩は名無しである :03/04/11 21:58
てか、すごく哀しいお話ですね。これ。泣きそうになりましたよさっき。
21 :
吾輩は名無しである :03/04/11 22:11
佐藤友哉を思い出した。などと言ったらぶっ殺されるだろうか。 でもこのサイトの作者さんのリアルと佐藤の自己語りから虚構へのドライブ する際の感傷とは似ているような気がする。ネットとエヴァンゲリオンのCD などといったサブジャンルがさらにそれを助長するというか内面の心情吐露 とサブカルアイテムが表層でフラットになるところの感傷。
22 :
吾輩は名無しである :03/04/11 22:13
>>21 佐藤友哉さんて誰ですか?
この日記お金出してでも買いたいと思った。
典型的なソーシャルウィズドローアルな視野狭窄って感じだな。 高校生の頃ならはまったかもしれない。
24 :
吾輩は名無しである :03/04/11 22:15
読んでの私なりの結論。 これはフィクションである。
25 :
吾輩は名無しである :03/04/11 22:16
猫の死体のあたり。
俺も創作だと思った。
28 :
吾輩は名無しである :03/04/11 22:19
ミステリの新人ですが「新現実」という大塚英志の新しい雑誌にも 短編が載ったりしていてあだ名が「重版童貞」。全く売れない、 ということですね。どこの読者からも見放されて文筆業界のお荷物的 存在?「水没ピアノ」「エナメルを塗った魂の比重」「クリスマステロル」 講談社ノベルズ。
29 :
騙された人ファン ◆rgHk.fXxzU :03/04/11 22:27
これは創作だ。猫でほぼ予想できたが、ナプキンのあたりで確信した。 急速に冷めていく自分に気づき、読むのやめ。続きは適当に読んでやろうか。
ここは文学板です。フィクションかノンフィクションかはどうでもいいはずです。
美香=工藤
33 :
吾輩は名無しである :03/04/11 22:48
いいな、これ
34 :
騙された人ファン ◆rgHk.fXxzU :03/04/11 22:48
そんなことはないよ。 工藤君は手首をカットオフしてろバーローウ。 冗談だ。 ノンフィクションかフィクションかは重要だと思うけどなぁ。
ノンフィクションを騙っているところが悪趣味。
>>32 リアル過ぎる。
参ったな…。
点々をつける自分も感想を書き込む自分も嫌だね。
37 :
吾輩は名無しである :03/04/11 22:56
てか死にたい香具師はさっさと死ねばいい。 ひとりでこわけりゃ俺がつきあうよ。
>>34 ノンフィクションなら文学に親しみのない大衆がこぞって飛びつくでしょうね。
しかし文学者たるもの事実であるというだけで価値判断を捻じ曲げてはいけない
と思うのです。作者が美人であるとか、エリートであるとか、自殺志願者である
いうような付随事項による先入観をできるだけ排除して、作品そのものに対する
絶対的評価をできなければいけないのではなありませんか?
39 :
吾輩は名無しである :03/04/11 23:01
工藤のいうとおりだ
ノンフィクションであった場合、資料的価値は確かに産まれると思いますが、 文学的価値があるかどうかは、事実かどうかとは関係なく決めるべきだということです。
ウホッ!いい男!
42 :
吾輩は名無しである :03/04/11 23:05
エヴァサイトですね
43 :
吾輩は名無しである :03/04/11 23:05
>>38 明らかに自殺志願者であるという風に装っているだろうが。作者自信が先入観を
植え付けようとしているんだよ。
44 :
吾輩は名無しである :03/04/11 23:07
(・∀・)ジサクジエンデシタ
>>40 お前の駄文同様文学的価値などない、終了。
46 :
吾輩は名無しである :03/04/11 23:09
だからさ、死にたきゃさっと死ねって。 ごたくならべんなよ。
47 :
吾輩は名無しである :03/04/11 23:10
うるせーよ
工藤君の言う事は尤もだ。 それは分かっているんだけど。 だけど作品を推し量る時に、 書き手がどのような心理状態であったかは、 知りたいと思うんだ。率直に言って。 この場合も、書き手が本気であったかどうかに関心が無いのはおかしくない? 文学者とは。と声高に叫ぶのは文のあとに続く学者が強過ぎると思う。 巧く言えないが。
49 :
吾輩は名無しである :03/04/11 23:11
静かだ・・・ 何も聞こえない・・・
人生は勝ち続けることが全て。 敗北こそは悪。
>>32 のリンク先は、病気で亡くなった女性の最後の日記なんですね。
それは全く作為が感じられなくて、本当のことだろうと思います。
仮にそれが本当のことでなかったとしても、読んだ感想には変わりがありません。
最後の『5/22 20時17分逝去 享年23歳』の部分だけフォントが違うので、
ご遺族の方などが付け加えた部分という事なのでしょうか。
亡くなる前日の日記が「続くじょーっp(*^-^*)q えへ。」で
締めくくられているのが悲しいですね。
ところでこのサイトのトップページは閉鎖されているようですが、
>>32 さんはそのサイトの管理人さんの生前から知っていたんですか?
だからさっさと死にましょうってば
工藤さん、長生きしてください。
>>50 アメリカにとっての日本は悪だということですね。
「続くじょーっp(*^-^*)q えへ。」 たしかにコレ物悲しい。ちびっと泣いた。
>仮にそれが本当のことでなかったとしても、読んだ感想には変わりがありません。 なんかおかしくない? 文学板にいる人ってみんなそうなの? ああ、文学を志す青年工藤伸一と、人間工藤伸一では書く感想が別ってことかな?
57 :
吾輩は名無しである :03/04/11 23:28
工藤の言うことなんか真に受けるなよ。
58 :
吾輩は名無しである :03/04/11 23:32
仮想敵国
>>36 わたくし下衆なうp汁の声に負けてうpした下衆な16ですがね、
テメーらのためなんかに空気を読んでやりはしませんからね。
ただ気に喰わないスレッドなのでさげます。
Über allen Gipful ist Ruh. (なべての頂に憩いあり)
これはゲーテのコトバらしいんですけど、
檀一雄という作家が最晩年、これを引いて対話していました。
「・・・そういうふうにゲーテすら言っているから、私だって
ぼやぼやしていられないので、頂にしか憩いがないのだから、
いまから急に死ぬったって、死ぬのはやさしいことだけれども、
われわれの安らぎ、憩いを求めるならば高いところをつくらな
くちゃならないので、日本の文化というものがいまどのような
状態であるかということを考えると、私の判断では日本の
文化の中でいちばん低い時代のように考えるから、現代の
文芸風潮が・・・。」(ポリタイア復刊第一巻三号より)
『火宅の人』というのはこの人の最後の作品ですが、読んでみてはいかが。
61 :
吾輩は名無しである :03/04/11 23:40
いずれにせよ、この作者(虚構であれ事実であれ)は有能だと思う。
>>51 >>貴様らこれ読め!読んでちったぁ考え詰めろ!
>>そして青空の下で息を吸えることに喜びを感じろ!
といった書き込みと一緒に貼られていたもののように記憶しています。
どこの板かは覚えていません。今回はラウンジに検索をかけました。
多くの人たちが <死への恐怖を覚えて絶望する前に死んじまった>
という書き込みに禿堂していましたが、小生はそれに対して懐疑的であります。
上で引いたゲーテのコトバもあるかも知れませんね。
確認しておきますが、32の管理人さんは赤の他人です。
伝達の仕方を含めてのインテルネットですから、なおさら貼りました。
ちなみに当該urlの「5after」を「4」に変えれば、ちょっと前のものも読めますよ。
>ご遺族の方などが付け加えた部分という事なのでしょうか。
おそらくは。
>>58 知らない。
>>56 これは自殺日記についての話ではなくて闘病日記についての話ですが、
その日記に書かれていることが事実であったとしても嘘であったとしても、
その文章から伺える人格そのものの価値には変わりがないということです。
「闘病日記」には自分が辛い闘病を送っているにもかかわらず友人が妊娠
した話を聞いて自分の事のように喜んでみたり、「全ての人に愛情を注げ
る女になりたいの」というような人生に対する前向きな考え方をしていた
りしていて自分の置かれた立場をできるだけ悲観しないように明るく振舞
ってみせるいじらしさが際立っていて、それが読む人を感動させるのです。
64 :
吾輩は名無しである :03/04/11 23:57
>「5after」を「4」に変えれば よめない・・・
65 :
吾輩は名無しである :03/04/12 00:02
幼 稚
>>62 「闘病日記」を公開することによって、多くの人々に支えられながらあの世へ
旅立ち、その後もこうして彼女の生きた証を人々に伝える事ができているという
意味では、彼女の人生は幸せなものだったといえる部分もあるのかもしれません。
「空を見上げれば生命なんてちっぽけなもので想いには果てがないこと貴方に
教えたいのに」という部分がいいなと思ったのですが、彼女には想いを寄せている
男性がいたのかもしれませんね。そういう部分では23歳という若さでの夭逝には
無念の部分もあったろうと思われますが、それでも事故などで突発的に亡くなって
しまい遺書も何も残せない人もいることを思えば恵まれていたと言えるのかもしれ
ません。僕も人間として生まれたからにはいつか死ぬ運命にあるわけですが、でき
れば事故などで突然亡くなるより、事前に死期を察知できるような境遇のなかで、
亡くなるに際して未練を残さないようにして死んでいきたいものです。だからガン
などに侵されていた場合には、絶対に告知してもらいたいです。突然に死の淵を迎
えてしまって最後の仕事をできないままに死んでしまうのは恐ろしいです。
67 :
吾輩は名無しである :03/04/12 00:09
うん。そう思う。死へのカウントダウンという中では自己すらも 自分が見てきた娯楽芸能や文学などの虚構の渦での体験の中にある んだもんね。
68 :
吾輩は名無しである :03/04/12 00:11
闘病日記読んで、どうしても神はいなくちゃならないと強く思った。
70 :
吾輩は名無しである :03/04/12 00:33
読んだ。それだけだ……。
つかさ、闘病日記なんか正直どーでもいい
>>56 >文学を志す青年工藤伸一と、人間工藤伸一では書く感想が別ってことかな?
そういうことです。ノンフィクションだらかといって特別扱いすることはしたく
ないけれど、ノンフィクションならではの価値があるという事も否定できないと
いう考えなのです。
つか、白痴にフィクションとか言われてもな
死について考える事は人生について考える事と同義だと思うし、 死と向き合う事の出来ない文学は浅薄であるようにも思えるのです。 文学史に残る名作文学のなかで、人の死の出てこない作品の比率は 正確にはどの程度かわかりませんが、かなり少ないのではないでしょうか?
案外オモロイね。このスレ。
工藤さんもチンコとかマンコとか言ってないで、生命とか存在理由に ついて書いてみたらどうか。
「文学と自殺」の関係も決して遠いものではないですから、 考える価値はあるでしょうね。なぜ、作家は自殺してしまうのか。
死にたいからです。
80 :
吾輩は名無しである :03/04/12 00:51
マジレス希望なんですが、 闘病日記リンク先を四月と五月後半を読んで、 泣けない、泣かない(心ででもいい)人間が、 果たして文学を語っていいのでしょうか? 文学とはなんですか? 言葉遊びや、哲学と物語をくっつけたものじゃあないでしょう?
哲学と文学はどう違うんだい、80よ。
そんなことよりさ、いいかな。
GipfelnをGipfulと書いた得体の知れないミスに
誰もツッコまないあたりが個人的なハイライトでありました。
もうすでに手遅れですが断固として訂正致します。
>>60 誤)Gipful → 正)Gipfeln
>>77 生命については書いていますよ。
「チンコ×マンコ=セックス!」ってやつです。
自殺を死の営みとするなら、セックスこそが生の営みなのです。
ジグムンド・フロイドが言うところのタナトスとエロスですね。
ジョルジュ・バタイユの『エロティシズム』によると、
「オルガスム願望というものは、個体である肉体から精神を解放させて
世界全体の無我の境地に溶け込んでしまいたい欲求に他ならず、それは
同時に自殺願望と背中合わせのものである」とのことです。
すなわちエロスとタナトスは表裏一体の関係にあり、自殺衝動や殺傷衝動
を性的快楽によって昇華させられる可能性もあるということです。
良し、ネタスレの様相を呈してきたところで寝よう。
85 :
吾輩は名無しである :03/04/12 01:02
文学には、人生をいかにするか、しないか、 を問い続ける指向性に、美しくあらんとする芸術性が付随すると思うんですが。 抽象的ですが、人生をテーマに、血を通わせた人間そのものを文字で表現するというか。 哲学は根本を探求する冷徹な論理というイメージです。 本当にスレ汚しですみません。 自分厨房ですから。大人ですけど。
>>80-81 むしろ哲学者は感傷に流されることがないでしょう。
しかし文学、殊に日本文学にとって、感傷は重要なキーワードです。
かといって感傷それ自体がすなわち文学の総体というわけでもないのです。
感傷に浸る人間がいて、浸らないがいて、相互の相容れない拮抗関係の中に
こそ立ち上ってくる文学的問題だってあるのではないでしょうか?
>>83 おもしろいですね。
何となく解る気もしますよ。工藤さんの作品からはそこまで深読みする
ことはできなかったが。
もう少し凡人の私にも伝わるような作品を書いてくれればうれしいです。
>>85 哲学イコール冷徹、ということではないと思いますよ。
実際、哲学を生きるよすがとしている人も多くいるのですから。
たとえばそれが数学や物理学であったなら、冷徹なイメージは当然出てくる
と思いますが、「哲学」は「処世術」と訳される場合もあるのです。
89 :
吾輩は名無しである :03/04/12 01:07
>>86 その場合えてして、
感傷側の視点で描かれるのでは?
浸らない人間に共感を得る者は感傷を幻想と断じるのでしょうけど、
それこそ問題だと思うんです。人間は皆未熟ですが、情緒を失った欠陥人間は精神的な病気であって、
文学の主役にはなりえないんじゃないですか?
90 :
吾輩は名無しである :03/04/12 01:08
>>88 有難う御座います。
なるほどそうですね。
哲学は学問だという偏見がありまして。
学問を冷たいと取るのはお金を汚いと位置づけるように愚かでした。
91 :
吾輩は名無しである :03/04/12 01:13
神様、信じてます。
92 :
吾輩は名無しである :03/04/12 01:18
悪魔さま、やめてください
93 :
吾輩は名無しである :03/04/12 01:19
あー、でんぱがっ、でんぱが来るんです!!
神も仏も存在しない。在るのは目の前にある現実のみ。 俺か?生命を誰よりも愛する男さ。 シンイーチ・クドー
>>89 「感傷」を「詩」という言葉に置き換える事も出来ると思います。
「詩的な小説こそが文学だ」と考える人も多いですからね。
そしてそれは「センス至上主義」「才能至上主義」に繋がっています。
「詩」というものは論理的に紡ぎだされるものではないからです。
最も分かりやすい部分では、「美文」を最上の目的とするものです。
しかしそこには読書経験上「何となく」得られた判断基準による曖昧
すぎる価値しかないのです。そこに思想哲学的意図が付加されていなければ、
小説は決して詩や音楽に劣る存在にしかなりえないと思うのです。
欠陥を持った人間が主人公だと文学が成立しないというのは、よくわかりません。
主人公が常識的な真人間でなければいけないということはないでしょう。
ただし読者を誘う目的で、そういった登場人物が配置されている必要はあるかも
しれませんね。かといってそれが主人公でなければいけないわけではないでしょう。
>>88 おい、駆動。処世術ってものに欠けている(のがウリ?)の
お前が、それを哲学とイコールで結びつけてエエのか?
>>89 >情緒を失った欠陥人間は精神的な病気であって、
>文学の主役にはなりえないんじゃないですか?
それは「石化」とか謂われる病状さね。
ベタだけどベケットの戯曲とかショック受けたけどなあ。
・石となれ石は怖れも苦しみも憤りもなけむはや石となれ
・我はもや石とならむず石となりて冷たき海を沈み行かばや
これは戦後の飢えの季節に詠まれた歌だけれど。中島敦。
「山月記」の作者。
やっぱ哲学者ってのは自殺しないのかね。
色々と書いてしまったものの、考えにまとまりがなかったかもしれません。 ただひとつ言える事は、死の直前に明るく振舞ってくれていればくれるほどに 周囲の人々の悲しみは増幅されるし、逆に深刻そうにされてしまったとしても それはそれで悲しくて、結局のところどっちにしても人の死は悲しいということです。
いや今日の工藤さんのお話は案外おもしろかったよ。 工藤さんからは文学者というより哲学者のにおいがするね。
彼は何もわかっちゃいない。ゆえに彼は幸せだ。酔って寝る直前にネットしたらば。
>>96 「処世術」にも色々ありますが、それはたとえば「お金に困らずに済む
ための処世術」や「恥ずかしい思いをしないで済むための処世術」といった
一般的な意味合いのものだけでなく、「死なずに済むための処世術」や、
「重大な犯罪を犯さずに済むための処世術」だってあるのです。
そういう意味では僕にも殺人や自殺を行わないでいられる処世術はあるということです。
新宿駅構内に住むホームレス達にとっては、その生き方こそが自殺せずに生きてゆける
ための処世術であり、風俗通いするサラリーマンにとっては、その生き方こそが強姦魔
にならないための処世術であり、2ちゃんねらーにとっては、その生き方こそが孤独な
境涯を耐えて生きていくための処世術なのです。
つまり「処世」の「世」には「世間」だけでなく「この世」の意味もあるということです。
クドーさんにはがっかりだ。29にもなってこんな男がいるとは。
家賃を滞納しないための処世術。 「真面目に働くこと!」
>>95 あー、俺完全に「美文」を文学の華だと思ってる。
けど勿論哲学的な裏付けも必要なんだよ。
だって真理は美しいものでしょ?
そう勝手に信じてるんだ俺は。
>>102 うん、理解。けど、それは実際は「世[間]」でも「[この]世」でもなく、
自らにとっての「世」。2ちゃんねらーにとっては、2ちゃんねるだけが
「世」であったりして(w。それも己の脳内で自分自身の「世」にだけが
ヴァーチャル(実質的)なものであったりすることも…。
なんか、マトリクスじみてきたな(w
処世術か… 人生綱渡り=工藤伸一 あっ落ちた
>>105 文学には目に見えない部分の美しさもあるということでしょうね。
>>106 「世」の定義は突き詰めて行くと存在論やら知覚論やらといった
難解なな話になってしまうと思うので、余り深くは言及しないでおきます。
>>106 俗に『一般常識』という言葉がありますが、もしそれが多数決的な意味で
定義付けられるものだとすれば、日本語を使用しているということ自体が
世界的常識からすれば非常識な事になってしまうんです。そこまで話を広
げないにしても1万部しか刊行されていないような文芸誌を購読することも
日本人の1億1999万人は読まないという意味において非常識とされる可能性
もあるのです。下手すると文芸誌の購読者は現在の日本の失業者人口よりも
少ないかもしれませんし、1誌の購読者数は1年間の交通事故死者数よりも少
ないかもしれませんから、失業していたり交通事故で死んだりすることの方が
常識的な行為だと言えるかもしれないのです。
うおーい。
>>32 のリンクはった人起きてるかー。
>>77 基本的に泣ける話は好きなんですが、照れもあって自分では書けません。
テレビのドキュメンタリーとかで「生き別れの親子の再会」とか、
「故人が残していたビデオメッセージ」というようなものを見ると号泣します。
ただし人前で泣くのは苦手なので、あくまでも独りでいるときだけです。
誰かが側にいるときには絶対に泣かないので、僕の泣き顔は滅多に見れません。
やっぱ寝たか・・・・・・。 ちょっと聞きたいことがあったんだけど。 すまん、続けて。
>>111 わかるよ、工藤さんの作品みれば工藤さんが照れ屋だっていう事ぐらい。
まともに書けばかなりやるっていう事もね。
本当の工藤伸一の作品を見てみたい。
815 :名無しさんだよもん :02/10/13 20:11 ID:GasIL7xW
昨日、
http://www.geocities.co.jp/Beautycare/8256/2002.5after.htmlに行ったんです 。
そしたらなんか涙がめちゃくちゃいっぱい流れて止まらないんです。
で、よく見たらなんか「2002年5月後半闘病日記」、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
俺な、他人の闘病日記くらいで普段流してない涙流してんじゃねーよ、ボケが。
所詮他人だよ、赤の他人。
なんか文章が妙に明るいし。知り合いの妊娠告白を心から喜んでんの。せつねーな。
「左足の小指の壊死部分が落ちた。これで4本指だーヤクザだー」、
とか言ってるの。もう見てらんない。
お前な、とても苦しそうなのになんでそんなに強いんだと。
闘病日記ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
病院の同室の奴といつ喧嘩が始まってもおかしくない、
医療ミスで主治医を訴えるとか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。
女子供なんだからもっと甘えてろ。
で、やっと落ち着いて読めるようになったと思ったら、
最後の行に5/22 20時17分 逝去、享年23歳とか書いてあるんです。
そこでまたボロ泣きですよ。
あのな、他人の死に涙するなんてのはきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
マヌケな顔して何が、嘘だろオイ、だ。
俺は本当に心から悲しんでるのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間自分を問い詰めたい。
俺、薄幸の美少女に涙する自分に酔ってるだけちゃうんかと。
あまりのショックでボロボロの俺が今、自分の心の中での最新流行と言えばやっぱり、
ネタ扱い、これだね。
誰かが俺みたいな奴を釣るためにネタとして書いたことにする。これが理性の保ち方。
ネタ扱いってのは騙された悔しさがある。そん代わり哀しみが少なめ。これ。
で、さらに2chに「おまいらネタに騙されてやんの」とカキコ。これ最強。
しかしこれをすると彼女を愚弄しているという後ろめたさまで二重に伴う、隼の剣。
素人童貞の俺にはとても出来ない。
まあそんな俺ができることといったら、
せめて彼女の魂が安らかならんことを祈るだけだってこった。。・゚・(ノД`)・゚・。
あと照れ隠しで書いたような作品だったらうpするのやめましょうよ。 俺はあなたの才能を信じていますよ。
>>109 そもそも「哲学」は人間の「普遍的な真理」を求めるものであって、「一般常識」
を求めるものではないけどな。だいたい、そんなことを言い出したら、駆動の小説
を読む香具師なんて、日本人のうちのせいぜい2/10,000,000人ぐらいだろ?
世界的に見れば、さらにその1/50倍以下だし(かなり甘ーく見積ってます)。
そんな統計だしても、薮蛇だよ(w。
もっとも「普遍性」なんて、単純にエスプレッソとアメリカンの中間にあると
いうわけではないしな。もしあるとすれば、無脂肪のカフェラテのあたりかもね(w
のぐぞう 2002/05/23 23:36:04
[No.993]残念なお知らせです
the front line のさとみさんが昨日の20:17に亡くなられたそうです。
享年23歳。気丈な人だっただけにあまりにも早すぎる終焉でした。非常に残念です。
むこうでサイトウと会っているのでしょうか?そんなショウモないことを考えてしまいます。
かなり頑張って頑張っていただけに、サイトウと姿がだぶってしまいます。
最期まで病気に対して前向きな方でした。ずっと明るい方でした。
この場を借りて心よりお悔やみ申し上げます。安らかに。
http://www.geocities.co.jp/Beautycare/8256/index.html
酔っ払ってるの?
工藤は段ボール哲学者だからな。
今、たまたま通りがかってここを覘き、日記を読んできた。 夢中になって何日分かトバシ読みして、最後の日のも読んで戻ってきた。 なかなか引き込まれるものを感じて読んでいたけど、今は疑いの気持ちが ある。文がしっかりしすぎている。書きっぱなしで直しが不要というような 短文じゃない。かなり粘着的にしっかり書き込んでいる。そこには明確かつ 「健康的」な表現意欲が見て取れた。特に最後の日のものは、生命力にあふ れている印象すら受けた。 ネタだ。まあ一種の。 ただこれを一つのスタイルとわきまえ、書き手が相当徹底して取り組んでい るせいか、不快感は感じなかったが。
うん。90年代のサブカルチャーのアイテムというかライトノベルの雰囲気 がいっぱい立ち込めてるんじゃないかと思う。工藤さんの言うフィクション/ノンフィクション という棲み分けでどちらでも書かれたものに対する感慨は変わらないという のは単純に嘘でしょ。ただ、今現在フィクションとノンフィクションという棲み分け が小説の中では区別しがたいものになっている、という現状がただあるのみで。 むしろフィクションこそがノンフィクションであり、ノンフィクションこそが なんかぼんやりしたおぼろげで見通しのつかない現代のようなものを嘘で塗り 固めてしまうような平板さがあるということで。だからこの場合「創作」っぽい とされる猫の死骸とか、ところどころエピソードが語られているフィクション の部分と、それ以外の自己語りのノンフィクションの部分だけど、この両者が 実はそっくり入れ替わっているというか、その間に断層がないというところ が面白いんだと思う。
何か俺あのコが生きている時に、あのサイトにいった事があるような気がするんだ。
あのコ、プロレスラーの小川直也のファンじゃなかった?
猪木祭に小川がでるでないでもめていた時に、プ板で話題になったような覚えがある。
>>32 さんが起きていたら聞こうとおもったのだけど。
なにせかなり前の事なので間違ってたらゴメン。
その時の事思い出したら、なおさら悲しくなった。
でも僕もなんか見覚えあるような気はした。
125 :
吾輩は名無しである :03/04/12 09:25
>>114 とは反応が違うな俺は。
俺は神の存在について思う。
神は存在するから、
全ての不幸は「理由」があると考える。
これが最強だよ。114風に言えば。
126 :
吾輩は名無しである :03/04/12 09:44
「終る世界」なんて言われても、みんな最後は死ぬんだから「終る世界」に決まっているじゃん。
127 :
吾輩は名無しである :03/04/12 09:44
あたりまえじゃん!なにいってんの???
128 :
吾輩は名無しである :03/04/12 09:46
G君ファン ◆erluxl.xUc :03/04/12 01:45 ゆっくりと死になよ。 人の為に働いて、老いに任せて。 毎日寝る時は、これでもう目覚めることは無いだろう。 「それでは皆さんさようなら」と言って床についた人もいたらしいね。 朝は生かされている自分に気付くのかもしれないけど、 人の死亡する確率は今のところ100%、日々死に近づいているんだもん。 たいした違いは無い。人間は誰でも死に向かっている。 その歩みを早めるといっても、宇宙から観てどの程度のものなんだか。 せっかく優秀な頭脳があるんだから、頭の中で自殺すればいい。つまり覚悟だね。 カッコいいと思わない? トラックに轢かれそうになっている子供がいたら、 君はいつでも飛び込める。溺れている子供に対してもそうだ。だって死ぬ覚悟があるんだから。 そういう場面まで、生命はとっておきなよ。見せ場はまだ来てないんだよ。 けど怠けないで。人の為に小さく積み重ねて生きるのも尊いことだ。 英雄は脚光を浴びる場所にだけいるのじゃない。くだらない死にかたはしないように。 自分で自分の人生を、自分は特等席で眺めている。自分は裏切るのよそうよ。 性病老師…じゃなくて生病老死と言って、 死ぬのが一番たやすいんだってね。そして老いもまた楽なもんだということらしい。 老いを経験するのは、イベントみたいなもんさ。 コスプレで老人の姿をし、身体に重りをつけてるだけ。 …外せないけどねw 面白そうじゃない? どうしても自殺したいなら、寿命が来る一分前に息を止めてごらん。 宇宙で一番カッコいい愚かな生命体になれる瞬間だ。 チキンになって、早くブレーキを踏まないでね。 それじゃあ負けだ。ギリギリまで、いっそ寿命という崖に落ちるくらいの勢いで、 しばらく生きてみるのもいいよ。 さて寝るよ。それじゃあ皆さんさようなら。
∧_∧ ( ^^ )< ぬるぽ(^^)
132 :
吾輩は名無しである :03/04/28 04:26
保守
133 :
吾輩は名無しである :03/04/28 07:43
闘病もいいけど、家族背負って薄給で酷使されるリーマンやるってのも かなり大変なことだぜ。まぁ人間っちゅーのは非日常的なものに惹かれる 性質があるからしゃーないけどな。
134 :
吾輩は名無しである :03/04/28 08:23
天壌無窮ノ皇運ヲ扶翼セヨ
くだらねえ。
136 :
吾輩は名無しである :03/05/02 22:04
137 :
吾輩は名無しである :03/05/02 22:08
135は可哀そうな奴なんだ。 だから許してやろうよ。
138 :
吾輩は名無しである :03/05/02 22:17
139 :
吾輩は名無しである :03/05/03 11:38
>>138 それは、このスレの問題であり、同時にこのスレを立てた私の問題でもあるのです
140 :
吾輩は名無しである :03/05/03 12:54
真・スレッドストッパー。。。( ̄ー ̄)ニヤリッ
142 :
無名草子さん :03/05/03 12:58
毒殺日記のほうが上。
143 :
吾輩は名無しである :03/05/19 21:32
このスレは一度は読んでおいたほうがいいよ。 白血病のところ。
∧_∧ ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。 =〔~∪ ̄ ̄〕 = ◎――◎ 山崎渉
145 :
吾輩は名無しである :03/05/29 02:22
よろし。
147 :
吾輩は名無しである :03/05/29 06:23
二階堂奥歯は本当に死んだのか?
148 :
吾輩は名無しである :03/06/01 18:13
俺が今まで読んだスレの中で一番衝撃的だった。
149 :
吾輩は名無しである :03/06/01 21:28
うわぁぁぁぁあああああああ ,-:´⌒゛:‐、 _,´:::::::::::::::::::::`:、 / l::::::::: ::::;;; lヽ. l :i:: :○;: :::○ :::;l; l l :`:::: ・ ・ :::; l´;i .l .:;`:、 i´`i: :;;/´/ _`l :i;i:: :i ;: i :::;i;; l /´::::i i;i. :::‐´ :::i;i:`i /::::::::i; ;;i;゛:_____,/;; i;; l、 i:::::::::l ;;i `、 /;;;;;i i l .i:::::;;:::`、/;;;;`、_/;;;;;;;:、_/`i i:::::;;::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::;;;;;;;i
151 :
吾輩は名無しである :03/06/02 17:51
いのちの初夜>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>闘病日記=終る世界
152 :
吾輩は名無しである :03/06/02 17:55
闘病日記>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> ∽∽∽>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> いのちの初夜>終わる世界
153 :
◆GiTmRUKFvw :03/06/02 18:37
闘病日記にせよ終る世界にせよ 読んだからといって何かを感じなくてはいけない 理由はないだろ
昆虫には要求せん。安心しろ
155 :
◆GiTmRUKFvw :03/06/02 19:14
哺乳類ぽい
156 :
吾輩は名無しである :03/06/02 19:35
お前はだんご虫だ
157 :
◆GiTmRUKFvw :03/06/04 08:25
だんご虫は昆虫ではない
158 :
吾輩は名無しである :03/06/04 09:42
理想の死に場所求めてる時点でこの人死ぬ気ないよね。 これは死の願望というよりは「死」への憧憬に過ぎないでしょ。
159 :
吾輩は名無しである :03/06/08 00:42
生きることに意味はないと言える人は、とても強い人だと思います。 そうではない人は、自分には価値 がないから、 何か別のものに2次的に生きる意味を求めてしまうのだと思います。 誰かのために生き るとか、誰かに生かされているという人は、 生きることの意味を持たせようとしているのだと思います。 僕は、誰かのために生きているとも生かされているとも思えません。 かといって、生きることに意味が ないと言えるだけの強さもありません。 自分には価値がないと分かっているのに、自分の中に生きる 意味を 求めてしまっていたのは、僕が弱いからです。 生きることは、悲しくて辛くて孤独です。 あと43日。 俺はこの文章が好き。
ま、心配せんでもいい、別に数えなくても、必ず死ねるから。 いやだと言っても、逃げたいと思っても、死にたくなくても、必ず死ねる。 他のことは全て、まったくあてにならないわけだが、 たった一つだけ、絶対に間違いのない真実が存在する、それが、 「自分自身が死ぬ」ということだ。 君は、必ず、死ぬんだ。心配すな
誰か、僕にやさしくしてよ!
163 :
吾輩は名無しである :03/06/10 22:32
この日記リアルタイムで読んでた人いる?
くだらんスレあげるな、ばか。
165 :
吾輩は名無しである :03/06/10 22:50
ノーベル厨房氏ね
168 :
吾輩は名無しである :03/06/13 00:18
自爆テロはどうしてやまないんだ? ひどすぎるだろ。 報復の連鎖の前に我々は無力なのか。 だけど、僕は母親を殺されて、 はたして報復の連鎖に巻き込まれないと言えるだろうか。 許し続けることができるであろうか。
>>168 アメリカは自爆テロばかり口にすることにいつも驚かされる
その一体何倍の人間があからさまな占領者たるイスラエル軍によって
殺されていると思ってるんだ。戦車で家ひいたりとかしてんだぞ。
過激派アジト攻撃しても、出てきた死体は1歳児だけだったりとか。
報復の連鎖をたちきるのはイスラエルからだ!
・・・なんていってたらいつまでたっても終わらない
だからパレスチナは妥協しまくってきたんだ、弱い彼らは
本当に妥協してたんだよ、ロードマップなんか難民も帰還できねんだぞ
170 :
吾輩は名無しである :03/06/13 02:02
>>1 同じこと考えたよ。
徹底したデカダンスな姿勢を貫いている点に魅力を感じるね。
171 :
吾輩は名無しである :03/06/13 16:26
>>133 リーマンは糞だろ糞
生きる価値無し
中央線に飛びこんで死ねよハゲ
172 :
吾輩は名無しである :03/06/13 17:29
173 :
吾輩は名無しである :03/06/13 19:21
>>171 お前狭いな。
サラリーマんがいなかったら、今の世の中無いぞ
176 :
吾輩は名無しである :03/06/17 00:09
俺はネットでいろんな文章読んできたが、『終る世界』を越えるものはまだないと思う。 『終る世界』の文章自体がそうだってだけじゃなくて、読み手の内側に入り込んでくる企画だったし、 ネットだけじゃなくテレビや新聞でも扱われた点が他のものと大きく違う。 朝のニュースで取り上げられた時には本当にびっくりしたよ。 それに、今でもはっきり覚えている。 約束通り、最後の日記が朝6時前に更新された時、なぜか俺は感動してしまった。 ここまで徹底してやっているのか、と。 毎晩、決まった時間に更新するだけでも一苦労なのに、どうも作者は現地取材していたらしい。 解説ページに書いてあったことだが、日記の中で触れられている場所と実際に符合する土地があるらしい。 たかがネットの日記なのに本当に徹底していた。 一方で、ここまでやらなければ他人を惹きつける文章は書けないのかと、自分の無能さに絶望したが。 今、googleで“zedoc”を検索かけてみたら、コピーサイトや彼について語っているページが いまだ多数存在していることがわかった。 zedocがネットに与えた影響は大きいと思う。
177 :
吾輩は名無しである :03/06/17 00:28
オマエらもネット自殺して名をのこせ
160 :吾輩は名無しである :03/06/08 02:02 ま、心配せんでもいい、別に数えなくても、必ず死ねるから。 いやだと言っても、逃げたいと思っても、死にたくなくても、必ず死ねる。 他のことは全て、まったくあてにならないわけだが、 たった一つだけ、絶対に間違いのない真実が存在する、それが、 「自分自身が死ぬ」ということだ。 ほっといても、君は、必ず、必ず、死ぬんだ。心配すな 、
180 :
吾輩は名無しである :03/06/17 13:48
ネタかもしれないけどもしももしもほんとだったら 『終わる世界』の主人公は生きてて欲しいと思った。
181 :
吾輩は名無しである :03/06/17 13:57
1=176 の創作だろ 御前まじで氏根夜
182 :
吾輩は名無しである :03/06/17 13:59
183 :
吾輩は名無しである :03/06/17 14:19
ネタだってばれてんじゃんw 駄作さらすなよ。
>>1 闘病日記には参りましたが……。
184 :
吾輩は名無しである :03/06/17 14:21
テメーが自殺しただけでいちいち世界を終わらせるなよ 春樹じゃあるまいし。世界を独我論しすぎやヴォケが
185 :
吾輩は名無しである :03/06/17 14:24
>>184 だから自殺してないってw
作家志望なんだろうけど、あれじゃ可能性ゼロだな。
また古いの出してきたな。しかもネタ。
188 :
吾輩は名無しである :03/06/17 23:49
ネタとかなんとか言ってるけどさ、当時からあれを信じる奴ってちょっと抜けてるっていうか、 もっとはっきり言うとバカだと思われてたでしょ。 まともな人はすべてわかった上で楽しんでいた。 だから特別、ネタとか創作とか言わなかっただけで。 騙されたとかネタだと騒ぐ人って、ちょっと精神的に幼いと思うよ。
189 :
吾輩は名無しである :03/06/17 23:50
>>188 いまでも泣いてる人はいるよ。
まるっきり信じて。
創作文芸板の2ちゃんで泣ける〜スレで数人泣いてた。
190 :
吾輩は名無しである :03/06/17 23:55
誰か自殺スレたてないかな−
>>186 それはマジな闘病日記だ。症状の進行、経過、対処、薬・・・全て
実際に体験しないとつくりごとでは書けない内容。
懸命に励ましている医者もイイ。毎朝毎夕
呼びかける日々…自身も病気を抱えているからなお切実だったか。
命は、はかないな、
192 :
吾輩は名無しである :03/06/17 23:59
>>190 でも、2ちゃんでそういうことやっても、単なる見世物にしかならないと思う。
「あなたも寂しいのですね」で終わり。
作品にはなりえない。
やはり自分で責任を持って文章をアップできるところでやるべきでしょうね。
193 :
吾輩は名無しである :03/06/18 00:01
このスレの上のほうの闘病日記はどう? あれがネタだったらいいなと、心から願っているんだけど。
194 :
吾輩は名無しである :03/06/18 00:02
195 :
吾輩は名無しである :03/06/18 00:12
>>193 どうって、何が?
ま、大変なんだなと思うけどね。
ホ−ムペ−ジつき顔晒しだとなおよろし
これってネタだったんだ・・・ でも面白いと思う。
198 :
吾輩は名無しである :03/06/23 20:25
つか、ロリちゃうやん
おもしろかったよ。 ほぼ完璧な構成にクセのない読みやすい文章。 特に緩急の使い分けが見事。 ただ、これがフィクションかどうかは微妙なとこ。 よく練られたドキュメンタリー、くらいが正解じゃないかな。 思考や行動はほぼ実際のものを綴っているように見えるけど、 読者を楽しませるための演出が相当加えられてる気がする。 もうひとつ。 反復という手法は日記の形式と相性がいいことに気付いた。
これがfictionかどうか微妙とか言ってるw
201 :
村上春金玉 :03/06/29 14:49
童貞 仮性包茎 ロリコン 自慰 対人恐怖 まさにお前等自身じゃねえか。 ぶひゃひゃひゃひゃひゃ! で、小説は書けたのかい? まだ2ちゃんでグダグダやってんの? あきらめな、お前等に才能はねえよ。 真面目にリーマンやればいいんだよ。 お前等みたいな無能は。 ま、がんばって生きろや。
203 :
吾輩は名無しである :03/06/29 17:40
204 :
ごるごるもあ ◆753Z/RLFiY :03/06/30 20:44
▲資本共産法▽ 職業安定所を国税庁に統合し、かつ公権力化する。企業面接を撤廃して雇用創出を図る。 備考:企業教育の必然性と人材派遣業の処分 ▲琉球国際認定規格推進▽ 同一国内でありながら、国籍と民族の固有化を尊重し、続けて北方領土問題にも取り組む。 【地域社会保護法案】 住民投票を公権力化し、地域社会の破壊を阻止する。 ▲教育改革法▽ 義務教育の数学・音楽・美術を廃止し、情報処理・脳神経学(精神学)・マインドコントロール手法(音楽・美術)を新たに加え、資本主義社会の虚弱性に抗する消費者層の暗黙的な社会主義化を目指す。 ▲予約売買法▽ 卸売り業者すべてに予約販売制を導入・義務化し、物資の流通を共産主義化する。
205 :
必ず文学業界の刑事責任を問います。 :03/07/01 01:51
●●●マスコミの「盗聴、盗撮」は許されるのか?その8●●●
http://natto.2ch.net/mass/kako/1011/10115/1011522150.html 515 名前: 投稿日: 02/03/01 12:13 ID:p3m8shmo
<盗用訴訟>早坂暁さんの謝罪掲載で和解 京都地裁 (毎日新聞)
2002年2月21日(木)21時0分
作家の早坂暁さんに著作を盗用されたとして、京都市の男性医師が早坂さんに謝
罪広告掲載と慰謝料100万円の支払いを求めた訴訟は、無断引用した小説が掲載
された新潮社発行の雑誌「新潮45」に早坂さんが謝罪文を載せることで、京都地
裁で和解が成立した。これを受け、18日発売の同誌3月号に謝罪文が掲載された。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
盗作事件がつづくということは、今日も誰かの私生活がネタとして盗聴されている
と言うことだ。早坂暁は才能のある部類のライター。彼が盗作事件を起こしてしま
うほどだから、才能のない連中は、生き延びていくために盗聴/盗撮/盗作にすが
ってしまう。「一発屋」と言われるミュージシャンがいる。特に「パクリ」で大ヒ
ットを飛ばしたアーチストは一発屋が多い。パクリで当てても、もともと才能がな
いから2発目3発目が続かずに、忘れられてしまう。他人のアイディアを盗んで
成功したアーチストを待っているのは、頭を絞っても絞ってもアイディアが湧き
出てこない凡才を隠しながら続けていかねばならない、苦痛に満ちた地獄の創作活
動だ。才能はほんの一握りの人間にしか与えられず、凡才は才能の不足分を盗聴で
補おうとする。凡才にとっての盗聴は不良債権のための低金利に似ていて、無関係
の個人の平穏な生活を乱し、やがては、社会や文化全体を蝕んでいく。
それは違う!
207 :
吾輩は名無しである :03/07/22 13:57
保守
208 :
吾輩は名無しである :03/07/30 02:31
(水村+奥泉+高橋源一郎)*0.65=中島京子 ちなみに中島の父(中大名誉教授)母(明大教授)姉(元拓殖大講師・現在フランス人と結婚)とも仏文。姉の恩師は辻邦生。 朝日の山田書評もコネ。
209 :
吾輩は名無しである :03/07/31 18:25
あげ
210 :
吾輩は名無しである :03/08/03 19:13
この話いいよね。
212 :
吾輩は名無しである :03/08/03 19:36
「自殺をほのめかす奴は信用するな、また自殺を一度も考えたことのない奴も信用できない」EMシオラン
(⌒V⌒) │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。 ⊂| |つ (_)(_) 山崎パン
人類至上、もっとも暗く、陰鬱な文学。 最悪の悲劇。 命で文章を書く人間にとって、これがどの程度の作品か、お前らに分かるか。 手先だけでこんなものは創れない。彼は本当に、死んだのだ。 現代人は最悪の場所にいる。誰も何も信じられない。そして、信じない。 世界の終わり。
216 :
吾輩は名無しである :03/08/25 06:33
希望を捨ててはならない! 希望を捨ててはならない! 希望を、捨ててはならない!
うん、わかったから。
218 :
吾輩は名無しである :03/08/25 07:22
自殺文学に酔っているヒマはないんだよな、これがまた。
220 :
吾輩は名無しである :03/08/25 11:35
>>1 の自殺日記は駄作だけど
白血病の日記は・・・・
駄作・・・・ 死が、駄作?
222 :
吾輩は名無しである :03/08/26 18:03
このスレで初めて『終わる世界』なる作品の存在を知りましたが ・・・正直、どうしてこれを絶賛する人の感性が解らない。 こういう漏れは、自殺のことを考えない日はないような人間なんだけど。 あまりこの作品について分析したくはない(頭を使いたくない)です。 これを読むのなら、僅かで限られた残りの人生(漏れがすぐにでも自殺すると いうわけではなく、誰にでも当てはまることです)、 もっと違うものを読んで、色々なことを考えて過ごしたい。
自殺日記て、創作じゃんw しかも出来が悪いしw
>>222 誰にも作者が自殺した真偽を確かめられないから
226 :
吾輩は名無しである :03/08/28 13:25
保守
227 :
吾輩は名無しである :03/08/28 16:02
保守
228 :
吾輩は名無しである :03/08/29 19:15
保守
230 :
吾輩は名無しである :03/08/31 23:24
>>229 あれを書いた人は自分の作品を投稿しようという気はあったのかな?
私は、彼が作家になりたいという気でやってたとは思えません。
彼は書いてたときも匿名で、今もまだ名乗り出てない。
自分が何者か表明せず、文章だけ残し消えて行く。
それってすごくカッコイイことだと思う。
ネットワーカー研究所という所にあった解説ページにこんなことが書いてありました。
(HPの日記について)
「誰かが読む文章なんだから文章自体に価値や責任があるんだろ」
それを体現したのが終る世界だと思います。
彼は、読み応えある価値ある文章を毎日提供しつづけたし、
いくつもサーバーをかえてまで連載し、完結させることで
読み手に対する責任を全うしました。
私の中では、HPの文章では、まだ終る世界を越えるものはありません。
信じられない。馬鹿っているもんだな。
なぁ。
くだらねえスレ上げるなよ。
白血病の闘病日記は正直凹んだが、
自殺日記はつまんねえ在り来りなオナニーだぞ。
釣りでもしようと思って書いたんだろ。
ほんとくだらねえ。
>>230 は本読むのやめろよ。少なくとも文学板からは出て行け。
お前はただの厨房だ。知能指数が低過ぎる。
>>233 禿同意だが…
怒るな怒るな。>230の厨房ぶりは、レス見れば誰の眼にも明らか。
それに、
レスから中身を見抜けないような香具師は
何処ででも騙される阿呆だから、放っておけ。構うとツカレるだけだ
読んだ時点で負け 2ちゃんにカキコした時点でもっと負け だからおまいらは全員負け
口内炎がひどくて、ポテチの塩が染みるんだ。
じゃあお前がイチバンの敗北者だな。
そうだよ。 せっかく水虫がいい感じになって来たので、ソープに行こうと思ってたのに、 口の中が怪我してると、危ないので行けないんだよ。
>235 残念だな、勝ち負け無しで、書いたヤシが駄目。 自分で墓穴掘りつつ それも知らずに痴れ〜〜っと出してきた時点で×。
自分のネタで勝負しろ。
241 :
吾輩は名無しである :03/09/01 00:24
あれだ、あれ、妬みってやつだな、こりゃ
似たようなオチを2回使われると興ざめなんだ。
243 :
精神分析医 :03/09/01 00:35
君たち文学者の意見はよくわからないけれど、 これ書いた人はもうこの世にいないと思うよ。 こんな文章、死ぬ気じゃなければ つまり「極度の精神疾患」じゃなければ絶対に書けない。 下手な批評をする人間は、書き手がどんな気持ちで この文章を書いたのか、一度でも想像してみると良いよ。 たぶんもう自殺し、彼はこの世にいないが。
244 :
吾輩は名無しである :03/09/01 00:37
>243 文章の読解力を養わないと、テストでも零点になるぞ。
俺には普通に書けるよ。
>243 君一人に個人的クイズを出してやるね 「著者が墓穴を掘っていると思われる部分を示せ」
247 :
吾輩は名無しである :03/09/01 00:41
>>245 無理無理
100日も書けないって
せいぜい1ヶ月がいいとこ
248 :
精神分析医 :03/09/01 00:41
君たちはシンパシーってものを知らない。
>>243 君は中学生か? ならいいが…もし万一高校生で、なおかつ
読解力がその程度では、大学入試なんか覚束ないぞ、今から心を
入れ替えてよほど勉強しないことには…。これはマジで、忠告する。
私は精神科医だ。
>>248 夜更かししてネットで遊んでいる暇があるなら、
一冊でも多くのホンモノの文学に触れて、鑑賞力や読解力や
シンパシーを学べ。未熟者が。
ねちっこくウロチョロしてると…スカートの下からパンツが丸見えだw
そういや、東大医学部の精神科教授が中公新書で相撲のことを書いていたけど、 最近の明るいというか、お調子者の相撲取りのことまで、「精神異常者」扱いしていた。 知人を改札口まで迎えに行って、「おーい!」と手を振る相撲取りがいた。 「そんなに大声を出すと、出迎えを受ける俺が恥ずかしいよ」と知人が後で抗議したら、 「だって、姿が目につかなきゃ困るから、大声を出したんだ」と答えた。 相撲取りはからだが大きい。したがって、東大の先生はこの相撲取りのことを、 著作の中でわざわざ引き合いに出し、「精神異常者」呼ばわりしているのだ。 そんなん、ただの冗談だろ? 「お前、生まれてないから、そんな話知ってるわけないだろ!」 「お母さんのお腹の中でTV見たたから知ってる」 こんな会話だって、マジなら危なくても、普通は冗談だよな。 心理学板に行けばわかると思うが、ある問題について心理学的に説明するのは難しい、 というスタンスが貫かれているよ。 自称精神科医よりも、心理学者の方がはったりは少ないようだね。
>>250 W文学板の住民は、文章読めば書いた人間の中身は透けて見えるんだよw
それが読解力というんだ。ヴォケィが!
とっとと厨房板へ逝ってよし!
>250 をまえが精神科医なら 患者は全員、首くくって自殺だな、とうの昔に。w
256 :
吾輩は名無しである :03/09/01 00:51
>>252 厨房相手にマジなレスを返した君に敬服する。グッジョブだ
私はこれまで様々な病を抱えた人間を看てきた。 彼のように歪んだ性欲に苦しんだ人を視た。 それでも彼らの書く文章はいつも「あと一線」を越えない。 対してこの文章にはねばっこくまとわりついてくる 不気味な情感がある。それは重度の患者のものだ。 君たちは文学としてこれを見るが 彼の遺書だと私は思う。
先生、もうやめたら? 「極度の精神疾患」って何ですか? 専門家がこんな素人のような言い回しは使いませんよね。
先生、なぜ日本ではアメリカのように精神分析医がいないのですか? 専門家ならご存知ですよね。
アメリカで考案さえ日本でもよく使われている、精神疾患の判断基準を 略して何と言いますか?
何故、作品を見ようとはしない? 「箱庭療法」は日本でも行われる。
PTSD。 私のことが、重要な懸案だろうか。 作品の評価もできない。
精神科医という嘘の肩書きを掲げて、いんちきな解釈を撒き散らす人がいる限り、 その人物のことが懸案になるのは仕方のないことです。 で、箱庭療法って誰が提唱しましたか? 「日本でも行なわれている」という主張に違和感を覚えます。
ニセ精神科医は沈黙しました。さて、寝るか。
主に河合先生だ。 文章について、専門家でない私が口をきくなら ・三人称がほぼ出てこない ・論理的な思考の記述は見られない ・第三者に共感する記述はない ここから、彼は精神疾患であると判断した。 これは自殺者の遺書に必ず見られる形式である。 読んで、ぞっとしないですか?私はした。 恐怖を覚えた。
>>261-262 なにをのぼせかえってるんだ、厨房がw
文学板をうろつきながら
一度も創作さえしたことがない厨だと自分でばらしてどうするw
いいか、モノを書く時には、作品の舞台や背景に関係する事項は
徹底して調べるんだ、自殺を書くなら出自にまつわる発達心理学から
どこでどういう症状が出て、どんな治療をして、
にも関わらずどのように病に絡めとられていって自殺する心情へ至るか…
様々な症例にあたり、
具体的に専門医に取材し・・・・
当該筆者はその辺も甘すぎて、ド素人だからムリもないが
早い時点で墓穴を掘っているんだ。それもわからんで
いったいどこが精神科医だ。正体は、登校拒否で自分がカウンセリングを
受けている女高生。すっかり共感しちまってわけか・・
箱庭療法って外国で考案されました。 私の文章にひっかかって、日本人の名前を出しましたね。 あなたはそういうところがダメなんです。
すみません、
>>265 まで書いたことは、前部本の受け売りです。
私は精神科医どころか、精神科を受診しようとしてもできない
勇気のないひきこもりの登校拒否学生です。
『自殺日記』の著書が、まるで自分のように思えました。
感情移入の典型です。私に書けない文を書いてくれているのにも
感動しました。それでアホなコテハン付けて・・・
文学板の皆さんが 作品を見抜いて暴いてしまうのが悔しい気がしたのです。 ひきこもりの感情とか、とても良く描かれていて 私はすっかり一緒に自殺行に出ている気分にさえなったのです。 それが創作だったなんて・・・ショックです。
創始者は勉強不足で知らないが、日本で提唱し 一般化の努力を続けている第一人者は彼である。 取材をして作品創作したなら、「匿名」の意味が無い。 どこが取材から書かれたのか、私は知る術がない。
夏休みも終わり、明日から多くの学生が学校に行く。 そんでお前の精神も不安定になったんだな。
引きこもりでない方の精神科医さんは、トリップをつけてもらえますか?
私は日曜も仕事がある。
実はひきこもりでも ろくに本を読んでないのです。だから、世界の文学には 『自殺日記』なんか裸足で逃げ出すような真に迫った自殺者の文章など 既にいくらでも出版され翻訳されてもいるというのに、 それを全然読んではいないのです。 無知だから、ちょっとした仕掛けに騙されて のぼせ上がってしまったのです。お許しください。お騒がせしました。
明日は月曜ですけど
この精神科医は多重人格でもあるのか?
私は、創作の何たるかもしらない。 いつもカウンセリングを受けて、一度でいいから医者を演じてみたいと 心から念じた。 2ちゃんでなら、それができる。・・・愚かだとは自覚している。 なにしろ日曜も仕事があるのだ、私は。
>>276 その通りだ。
偽「精神科医」は、多かれ少なかれ多重人格なのだ。
・論理的記述が見られない。 「〜は〜である。」等 ・三人称を用いない。「彼」「彼女」等 ・第三者に共感することがない。 「彼は〜と思った」等 それが私の分析に及ぶ範囲だ。 あとは文学の仕事だと思う。
ボクタン オネムナノ・・・。
279 それは遺書に必然的に見られる形式だ。
文学板の住民にとって、極めて面白いケースである。 このスレを遡って読み、 どの辺から「精神科医」が出てきたか、 そもそも「精神科医」を名乗りたい心情の奥に潜むもつれた感情の 源泉は何か? 患者の立場にある者が、医者を演じようとするのは ネットでなくてもよくある傾向だが、それを誘発した『自殺日記』の 愚かさと共通する或る種の心理的抑圧が「精神科医」には内在する。 小説書きたいヤシ、ネタになるぞw
アシタ ヨムカラ テキトーニ カイテテ。オヤスミ。
>>279 高校国語の分析も、おまいにはムリだよw よほど必死でやらんと
入試にも受からんぞなもしw
勉強不足で済まなかった。
アホに構わんで、皆寝るべし!>ALL
ああ、私は日曜も仕事だ
288 :
大学教授(心理学) :03/09/01 01:40
おお、私は明日から講義が・・・
私も仕事だ…。月曜は鬱だな、なんとなく
私なんか、明日オペが2つですよ、2つ! …一日篭りっきりだ
皆さん自由でいいですよ、まだ。私なんか国民注視の例の事件…おっと いけないいけない、もう失礼します。
>281 おっと、それは卑怯だ! 少しでも睡眠を稼ごうと思ってそんな…。 あ、私も寝ます、明日は・・・大変だ、頭痛いよ
293 :
TV局プロデューサー :03/09/01 01:47
噂には聞いていたが、 深夜の2CHは多士済済なんですなぁw 思いがけない人が 迷い込んでいたりしますからね、実際w まぁ、コテハンで職業名乗るバカもいないわけだが・・・ 皆さん、ゆっくりと良い夢を見てください。
>>1 はブレアウィッチプロジェクトの広告戦略にまんまと騙された消費者
295 :
飲み屋の女将 :03/09/01 01:55
あ〜ら皆さん、つれないのねぇ、
そんなにさっさと寝ちゃわないでくださいよお、こっちは
不況でヒマでヒマでしょうがないんだから、客は来ないし
かといって暖簾しまうわけにもいかない、
仕事終わったオネエサン達が寄ってくれるかもしれないんでね、今夜も。
あ〜あ、なんか楽しい話でも聴けるかと覗いてみれば、
なんだかつまらない子供の自殺をネタに
なんだかんだ・・・つまんなかったわよっ。
>>294 あんたもいつまでもごねてるんじゃないの、ガキみたいに、
次はもうちょっと工夫して楽しませてよねっ>文学板の皆さん
296 :
産婦人科医 :03/09/01 02:00
・・皆さん、遊べていいですな、 私なんざ年中暇なし時間なしですよ。日曜なんかあらせんw しかしま、喜びもあります、たった今、新しい命が誕生しました、 2780g、立派なチンチン付けてますぞ、母子共に健康! ・・はぁ〜、こうして一仕事終えて飲む一杯、これがねぇ、実に美味い! 美味い酒を呑むには、きつい仕事をこなすことだ…てな箴言とか 誰か言ってませんかね、文人で? ハハハハハ、いや では。お休みなさい。皆さん。
297 :
吾輩は名無しである :03/09/25 00:04
釣り掘
299 :
吾輩は名無しである :03/09/25 00:21
やれば
300 :
吾輩は名無しである :03/09/25 00:35
人間、他人の事で何が一番興味深いかっていったら、「セックス」と「死」なんだよ。 他人のこの「二つ」の事は知りたいのさ。
302 :
吾輩は名無しである :03/11/20 12:54