1 :
吾輩は名無しである:
ちくま新書の童貞としての宮沢賢治(藁)によれば一生童貞で
御亡くなりになったようです。(ププッ)
どういうことが書いてある本なんだ?
4 :
吾輩は名無しである:03/04/09 17:47
そんな本買うなよ
5 :
吾輩は名無しである:03/04/09 18:08
ようし、おれも一生童貞にチャレンジだ。
いまのところ大丈夫
6 :
吾輩は名無しである:03/04/09 18:22
俺も一生純潔を守り通すつもりだよ。
30まで童貞だと魔法が使えるようになるよ。
40でクラスチェンジ。
8 :
吾輩は名無しである:03/04/09 18:24
オナニーするたびに経験値を獲得してレベルうpするんだけど
中古男はもう対象外なんだよ>ワリイナ
9 :
吾輩は名無しである:03/04/09 18:30
童貞こそ神に選ばれた道だよ。
10 :
吾輩は名無しである:03/04/09 18:38
俺は進化の最終形態だからSEXなんてしなくていいんだ。
宮沢賢治もカントもそうだね。
まあ、進化の足りない人たちはがんばって次の世代に期待するんだね。
11 :
吾輩は名無しである:03/04/09 18:47
俺は素人童貞!
童貞>>>>>>非童貞>>>>>>>>〜>>>>>>>>>>素人童貞
という感じですか?
そういえば、みうらじゅんと伊集院光共著による
『童貞力』という本がありますね。
あと、「一発やるまで死ねるか!」
と唄う若手ロックバンドの曲のタイトルってなんでしたっけ?
この手の妄想に満ちた甘酸っぱい衝動への憧憬が僕にはあります。
童貞のまま作家デビューできた賢治や健三郎に嫉妬を覚えます。
中途半端にフェロモンを出している位なら、一生童貞の方がまだましです。
でも実は僕にもまだ望みはあるのです。
僕は性交童貞でも素人童貞でもありませんが、
就職童貞であり結婚童貞であり涅槃童貞なんです。
就職した事も結婚した事も死んだ事もないということです。
ですからそういった社会的通過儀礼への憧れは未だ持ち続けられているのです。
憧れは創作の母だと思うのです。
15 :
吾輩は名無しである:03/04/09 19:48
宮澤淳郎『叔父は賢治』より(とし子のノートの要約部分を抜粋)
>「(自分の)病気の原因は一朝一夕のものではなく、5年前(大正四年、
>としが日本女子大学予科へ入った年)から私の心身に深く食い込んでいた。
>……私は自分のうちの暗い部分を無意識のうちに恐れていたに違いない。
>この部分こそは――今はあえて言おう――私の性に対する意識であったの
>だ。(中略)私の心には常に「あの事」について懺悔し、早く重荷をおろ
>して、透明な朗らかな意識を得たいという願いがあった」
としは「あの事」の相手をOさんと書いており、「Oさん=お兄さん」とも
考えられるが推測の域をでない。
一生童貞と
風俗に通いづめ病気ばらまき男
どっちがきもい?
17 :
我輩は名無しである:03/04/09 20:52
賢治は結核だったから結果的に童貞で終わっただけ
18 :
吾輩は名無しである:03/04/09 21:53
>>15 それは、近親姦の疑いがあるということですか?
違う!賢治の純粋さが女性と交わることを拒んだのだ!
20 :
吾輩は名無しである:03/04/09 21:54
賢治が近親相姦だったことは有名な話だと思うが・・・
間違えた17へのレスだった
23 :
吾輩は名無しである:03/04/09 22:42
賢治は春画マニアだったんだよ。
24 :
吾輩は名無しである:03/04/09 23:25
その有名な話を
>>1は知らなかったのか、ネタなのか。
25 :
吾輩は名無しである:03/04/10 00:16
童貞で悪いか
26 :
吾輩は名無しである:03/04/10 01:18
童貞でも明恵上人とか上杉献身のほうが素敵だな。
27 :
吾輩は名無しである:03/04/10 01:40
ちくま新書刊 押野武志 童貞としての宮沢賢治 116ページより
「戦後のオナニー小説家は何と言っても、大江健三郎である。」
神ですた・・・・・・・・・・・・。
28 :
吾輩は名無しである:03/04/10 01:48
良いじゃん別に童貞でもさ
ソープ通って性病まき散らしてる
おっさんとか海外行って買春してるアフォ共
よりマシだろ
どうでもええが、筑摩書房、本のタイトルの付け方といい、
なりふりかまわん商売やっとりまんな。
受けねらいがみえみえでさむ。
童貞だっていいじゃない。
処女はどう?
>>1 っていうか、押野武志は「童貞」をどういう意味でつかってるのだ?
聖母マリアを「慈悲深き童貞聖マリア」って言ったりするみたいな
意味でつかってるんじゃないのか?
32 :
吾輩は名無しである:03/04/10 05:47
てゆうか、今の価値観と昔の価値観は違うんじゃないの?
時代性で表現をはかれるわけないし。
>>1は「童貞=いけないこと」と思い込み、
しかもそれに疑問をもてない阿呆。
33 :
吾輩は名無しである:03/04/12 04:01
「一生涯、一滴も精液を体外にもらしていない!」
と豪語したらしいから夢精もない模様。
まあ敬虔なクリスチャンだから純潔を守る事は尊い行為だったのでしょうね。
クリスチャンじゃなくて新興系の仏教じゃなかったっけ?
36 :
吾輩は名無しである:03/04/14 23:51
日蓮宗だよね。
この本、けっこう面白そうだよ。買ってみたけど。
>>35 このHPの、直接は宮沢賢治と関係ないけど、
>大東亜共栄圏のスローガンであった「八紘一宇」という言葉は、
>この国柱会の田中の創案であり、のちに軍部がこれを利用することになりました。
ここが気になった。この書き方じゃまるで、田中なんとかさんがつくった言葉みたい。
まぁ、そう勘違いする人はそんなにはいないだろうけど……。
>>36 私もよく知らないのですが、「八紘一宇」という言葉が
田中智学の造語であるという説は、けっこう有力なようです。
「八紘一宇」&「田中智学」でぐぐってみると、そう書いてある
ページがたくさん見つかります。
38 :
我輩は名無しである:03/04/16 00:01
>日本書紀において、神武帝が東征の後大和を都と定めた際に「六合(くにのうち)を兼ねてもって都を開き、
>八紘(あめのした)を覆いて宇(いえ)と為(せ)んことを」という言葉が始まりである。
>つまり当初は「八紘為宇」であったようだ。
この日本書紀の引用そのものはあまり正確ではないらしいが
「八紘為宇」はもともと神道用語であったようす
すると法華経団体である国柱会の田中智学は
これをどうやって「八紘一宇」に変形させたのだろう?
39 :
我輩は名無しである:03/04/16 01:03
追記
「八紘一宇」はやはり記紀に起源をもたぬ後世の造語ですね
「一宇」は「一家」のことですが(宇=家)、
「為宇」には単に「家と為(す)る」だけで「一つ」のという意味はない
また八紘(あめのした)という表現自体も道教用語からの転用
(記紀そのものが中国の建国記を真似て作られたものであるから不思議はない)
発案者はやはり田中智学説が有力
ただ、国柱会には石原莞爾など軍関係の信者も多いので
どちらかというとそっちのルートからの(意識的な)変形かもしれませんな
40 :
吾輩は名無しである:03/04/16 03:24
「童貞としての宮沢賢治」目次
他の板に書き込んだので、ついでに貼っておきます。
第一章 童貞がなぜ問題にされるのか−性の科学の時代
第二章 文学者たちはいかの性欲と戦ったのか−文学の中の性
第三章 賢治は童貞者たらんと欲したのか−賢治童貞伝説再考
第四章 賢治の恋愛観の基底には何があるのか−性的な身体への嫌悪
第五章 テロリストはオナニストか−賢治とナショナリズム
第六章 賢治は私たちを癒してくれるのだろうか−賢治と現代のコミュニケーションの病
第七章 無償の行為とは何か−賢治の贈与論
41 :
吾輩は名無しである:03/04/16 03:51
童貞にそんなに反応するのは何故よ。
42 :
我輩は名無しである:03/04/16 16:50
賢治が童貞でもそうでなくても、それがそんなに重要なことか?
43 :
吾輩は名無しである:03/04/16 17:14
そもそも きもい と思う(感じる)人の感覚がわからない。
私は女性なんですが、
一般的に、処女だと清潔なイメージなのに
なんで男性童貞だと清潔なイメージに取られないのですか?
私は宮沢賢治の物語に於ける、無性的な透明感が好きなので、
童貞であったのはむしろ望ましい事です。
45 :
吾輩は名無しである:03/04/17 00:05
>>43 この本の作者は、童貞こだわる限り、それを肯定的にとらえようが否定的にとらえようが、
同じ穴の狢だと言ってますよ。
問題なのは、なぜそんなにも頑固に童貞でい続けたかでしょう。
春画をコレクションしてたりしながら。
46 :
吾輩は名無しである:03/04/17 14:01
>>46 同感。
言葉の使い方がけっこう甘い。飛躍も多い。
あとがきを読むと、著者本人は宮沢賢治の入門書のつもりで書いてるらしいので、
概論的に済ませていいだろうっていう心構えなんでしょうねぇ。
48 :
吾輩は名無しである:03/04/17 16:36
正岡子規も一生童貞ですけど何か
安吾は27歳までだったらしい
50 :
我輩は名無しである:03/04/19 00:14
春画コレクションする童貞=801同人の処女みたいなもんか?
くそっ、童貞が羨ましい。。。というような屈折した感情が、
美男子をしてホモのショタコンにしてしまうのでしょうか。
先日、小学生男子の半ズボン姿についつい見入ってしまったのです。
これは一生の不覚です。
52 :
吾輩は名無しである:03/04/19 00:23
↑おまいのどこが美男子?
馬鹿野郎
駆動は○○子28歳とかいうビデオ映画で助演男優賞を獲得しかねない男なんだぞ。
54 :
吾輩は名無しである:03/04/19 03:29
俺、31まで童貞だったけど何か質問は?
55 :
加護愛&辻希美:03/04/19 06:59
56 :
我輩は名無しである:03/04/19 06:59
助演男優賞と美男子ってどこが関係あんの?
57 :
ミステリ板住人 ◆GUigfztHWs :03/04/19 07:07
うるせーばか
58 :
吾輩は名無しである:03/04/19 07:18
60 :
吾輩は名無しである:03/04/19 10:36
妹の宮澤トシってBサイク
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
62 :
吾輩は名無しである:03/04/28 01:33
63 :
吾輩は名無しである:03/04/28 03:11
オッシー(押野武志)もだいぶヤキがまわったな。
学問的に、何故、賢治の童貞にこだわったかを推察するのは、
いいとして、童貞を見下す感覚が分からんのだが。
童貞でない。→女にモテる。→自分は優れている。
童貞→女にモテない。→価値が無い。
女性を口説き落とす事にしか、価値を見出せないの。
随分一元的な価値観だと思う。
この程度の価値観しか持てずに他者を見下す人間は
童貞か、そうでないかに関係なく醜い。
65 :
吾輩は名無しである:03/04/28 11:25
>>64 童貞ってこういうこと言うからきもいんだよ。
66 :
我輩は名無しである:03/04/29 10:29
一生処女はキモくないの?
67 :
吾輩は名無しである:03/04/29 10:32
>>66 きもいです。
でも秘書所できもい方もいますね。
68 :
我輩は名無しである:03/04/29 15:05
じゃ処女だろうがそうでなかろうが
キモいやつはキモい
童貞も同じく、でいいじゃん
69 :
吾輩は名無しである:03/04/29 17:34
>>48 正岡子規みたいなオモロな人が
童貞で人生を終えたとは信じられない
70 :
吾輩は名無しである:03/04/29 17:36
子規が童貞?まじですか?
ソースきぼんぬ
71 :
吾輩は名無しである:03/04/29 17:49
性欲を抑え続けるなんてそんなの嘘つきだよね。
72 :
吾輩は名無しである:03/04/29 17:50
>71
だよね。
73 :
吾輩は名無しである:03/04/29 17:53
折角だから童貞叩きじゃなくて、
童貞の作家をあげていく。
道程・非道程ってのはコミュンケーションの問題もあるから、
そのことと作品がどう関るか考えてみたらどうだろう。
74 :
吾輩は名無しである:03/04/29 18:05
自分の気持ちに正直でない、そんな賢治がイヤです。
童貞特有の思いつめた感じ、エネルギーが昇華されると
作品が生まれるのでしょうか?
デビュー時の金井美恵子が、処女ではないかと
噂されたというエピソードを思い出しました。
75 :
我輩は名無しである:03/04/29 20:04
吉屋信子・・・レズってのはだめ?
川端康成のゴーストしてたから文章力は保証つきだよ
賢治の詩集買ってきた
77 :
吾輩は名無しである:03/04/30 23:32
【きもい】作家志望は一生読書家【最悪】
なんか、フラストレーションのたまるかんじだ。
78 :
吾輩は名無しである:03/04/30 23:52
>>1 宮沢賢治が童貞だろうがお前には何の関係もないことだろう
今、現役で童貞(素人〜も含めて)の作家はいるかな。
賢治好きな人達は、何故、自分の都合の好いように、
賢治の人間性を解釈するのだろう。
賢治の性癖については、特にその童話等で、
男の肉体的描写が細かいのに比べ、女は肉体を殆ど感じさず、
妹か母親タイプしか登場しない事を鑑みれば、
容易に想像つくのではないだろうか。
賢治は、生身の人間であり、だからこそ「ひとり修羅・・」だったのだから。
それにしても、南方熊楠や三島由紀夫等の、マッチョな男色や、
江戸川乱歩や柳田国男等の、少年愛に比べて、
宮沢賢治や折口信夫等の、普通の男が普通の男を愛す男色が、
タブーを感じさせるのは、何故だろう。
折口信者達が、折口の性癖みたいな、恥ずかしいことを、
一部の批評家が、折口の思想と絡めて、殊更評論するのは酷いと、
声を合わせて、語り合っていたのが、
一冊丸々本になっていたのには、正直驚いた。
折口にしても、賢治しても、それを恥ずかしい事の様に、扱う事の方が、
余程、本人に対して、酷い事だと私は思うのだが。
82 :
我輩は名無しである:03/05/03 20:25
81の怒りはわかるけど
「自分の都合の良いように相手の人間性を解釈する」のは
賢治好きな人達のみの習性ではなく、ごくごく一般的なことと思ワレ
特に童話になると解釈が恣意的になるからな。
81の賢治が普通の男を愛するって解釈も「自分の都合の良いような」
解釈なのでは?
私は賢治は特定の他者を愛する事を業みたいに感じるような強迫的な
心象を持ってたような気がする。これも都合の良い解釈だが。
85 :
吾輩は名無しである:03/05/05 16:08
なんかどうでもいい話題だな。まあ、もし賢治が童貞であったことが
「土神と狐」や「シグナルとシグナレス」のような美しい恋愛小説を
生んだとするならば(俺は関係ないと思うけど)、童貞の賢治の方が
このスレ立てた香具師より五億三千万倍くらい偉いと思うが。
>>40 性欲ってわざわざ「戦う」って程のもんでも
ない気がするが…
87 :
我輩は名無しである:03/05/07 19:44
そりゃ個人差があるだろ
88 :
吾輩は名無しである:03/05/08 08:37
>>このスレ立てた香具師より五億三千万倍くらい偉いと思うが。
その数字の根拠を、小一時間(略
それはさておき、
「やりたくてもやれなかった」と「やれるけどやらなかった」との間には、
結果は同じだが作家と言う立場では、かなりの距離の開きがあると思うのだが
どうだろうか。
90 :
我輩は名無しである:03/05/12 21:07
たしか上智大学の福島章が賢治の作詩量を年毎に割り、病跡学(パソロジー)の見地から
「6〜7年周期の躁鬱傾向アリ」という本だしてたが誰か読んだ香具師いる?
賢治が童貞だったのは文壇がうんこ盗撮していたからです。
信じないのですか?
92 :
吾輩は名無しである:03/05/12 21:36
>>90 「宮沢賢治 こころの軌跡」(講談社学術文庫)ですね。
この本は、面白かったです。
その後、福島章は1996年の賢治生誕百年に合わせて
「不思議の国の宮沢賢治 天才の見た世界」(日本教文社)
という本を出しましたが、こっちはだめでした。
犯罪心理学の方でアホなことばかり言っているうちに、
病跡学の方もアホになってしまったのかと思いました。
あと、病跡学=pathography ね。
94 :
吾輩は名無しである:03/05/15 04:11
一般的に作品を作者の性格的な側面から分析するのって
不毛極まりないと思うんだが。
例えて言えば、ある樹木を分析するのに、土壌分析が最良の
手段だと言っているよなもの。
結局そこからは、作品からある側面(この場合は「童貞」であることの
状況証拠)を抽出できるだけで、結局賢治の作品を賢治の作品
たらしめている根幹に到達することは決してない。
つまり同じ土壌から生まれる樹木の様態は千差万別で、このような
分析からは、なぜある樹木とその隣に生えている樹木とがまるで
ちがう発育の仕方をするのかは永遠に謎のままだろう。
要は作者の性格分析など、最も頭の悪い還元主義的実践。
そんなことにかかわずらっている人間は、文学などやめて
スキャンダル雑誌でも読んでいればよい。
文学なんて最も還元的手法が無意味なもんだと思うが。
95 :
吾輩は名無しである:03/05/15 04:23
>>94 (だじゃれとかで笑ったことありますか?)
>>95 (あなたはどんなだじゃれで笑うんですか?)
97 :
吾輩は名無しである:03/05/15 04:47
仏教の美しさ、
釈迦という一人の美しい人間の美しさを、
賢ちゃんは知ってたのね。
98 :
我輩は名無しである:03/05/15 20:32
>>94 >文学なんて最も還元的手法が無意味なもんだと思うが。
それは一般論にすぎないよ
作者の性格を作品に直接投影してみると言う還元主義的実践に「のみ」かかわっていれば
意味ないが、複数の視点・仮説を持ってみるというのは意味があること
99 :
吾輩は名無しである:03/05/15 21:43
>>94 文学なんて最も還元的手法が無意味なもんだと思うが。
おそらく、この辺の発言は天沢退二郎あたりのテクスト・クリティック
をふまえてのことだろう。
まあ、98さんは一般論としては正論だけど、賢治に関しては、良くも
悪くも本人の人間性が神話化されて、単なる一つの視点で終わらずに
作品解釈にまとわりつきすぎているのは確かだと思うよ。
結局、このスレ立てた香具師の態度も、そういう伝統のコインの裏に
過ぎないんじゃ。
それにしても下品なスレタイだけどね。
100げとだぜ
ニーチェも妹と近親相姦してたわけだし
ミヤケンも妹と近親相姦してたわけだし
漏れも妹がホスィですなあ。
102 :
94じゃないが:03/05/16 01:26
>>98 ま、それはそうなんだが、
還元主義ってやつに、若い頃は簡単に騙されるからね。
たいていのものは、抽象的なキーワードでどんどん
いろんなもんをつなげていって、
「ハイ、私の分析力ってスゴイでしょ」てなもんじゃない?
ちがう?
基本的には、どんな偉い批評家だって、
観念のお遊びでしょ。芸があるかないかは別にして。
あとは、書かざるおえない、分析せざるおえないなにかが
そいつにあるかないか、だと思うな。
宮沢賢治に女性経験があるかないかなんて視点は、
書かざるおえないなにか、じゃなく、
「単なる視点」に思えるけどね。
本スレよりこちらが活況を呈しているのは何故ですか?
104 :
我輩は名無しである:03/05/16 19:49
「おえない」って何だ?
>>103 文学板住人の多くがスレタイに何か感じるものがあったからだろう。
渋谷知美『日本の童貞』(文春新書)刊行されました。
文藝春秋のサイトから、写しときますね。
女性からはモテない、不潔と蔑まれ、体験済みの男からは馬鹿にされる恥ずかしい存在
──そんな童貞が「カッコいい」時代があった
--------------------------------------------------
「童貞」──この言葉にドキッとする男性も、ほんの少し懐かしさをもって振り返る男性も、
そしてオタクっぽいと敬遠する女性も、童貞=恥ずかしいものというのは、
当たり前のことだと思っていませんか。
著者は、雑誌に出た童貞に関する記事を戦前から現在まで分析し、
それがごく最近生まれた考えであり、
童貞がトレンドだった時代もあることを明らかにしました。
といっても内容は堅苦しくはなく、大笑いすること確実。
気鋭の女性社会学者の処女作ならぬ「童貞作」に、ご期待下さい。(TD)
107 :
我輩は名無しである:03/05/23 21:18
頼むから「日本の童貞」に写真は入っててくれるな
108 :
吾輩は名無しである:03/05/23 21:21
107が?
109 :
吾輩は名無しである:03/05/23 21:24
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
111 :
100人に1人の障害(変化を嫌う):03/05/29 15:50
マシュー・カスバート、銀行が破たんする前に
半分くらい預金おろしてください
塩田丸男さんの「女にわかるか!男のホンネ」(集英社文庫。たぶん絶版)に、「童貞のどこが悪い」という章があり、オナニーすら否定したパーフェクトな童貞を賢治は貫いた、と書かれている。
う〜む・・・。
確かに、漏れの同級生に賢治と同じく、オナニーもしない男が居たが・・・。
そいつはヒッキーだった。友達も居なかった。
今頃なにしてんのかねえ。
114 :
我輩は名無しである:03/06/07 20:26
なぜ塩田丸男がそんなこと知ってる?
115 :
吾輩は名無しである:03/06/08 22:42
春画コレクターなのにオナニー無しか・・・
自分に好意を寄せる女性に迷惑だという手紙を送ったりしていたから
・・・やはり
116 :
吾輩は名無しである:03/06/08 22:52
童貞であろうと童貞でなかろうとどうでもいい。
117 :
我輩は名無しである:03/06/09 02:04
結論出ちゃったね
118 :
吾輩は名無しである:03/06/09 15:36
ああいう奴が一人くらいいてもいいと思ふ
119 :
吾輩は名無しである:03/06/12 19:46
賢治は一時期、妹とやりまくりだったのは周知の事実なのでは?
ぶっちゃけ、童貞が童貞を語ってどうするんだって思う。
121 :
吾輩は名無しである:03/06/13 18:30
童貞だってさびしくなんかないやい。
「接吻」とか「くびれ」とか活字見ただけで興奮するみずみずしい感性を保ってるもん。
122 :
我輩は名無しである:03/06/14 00:07
わっはっはっは、そりゃうらやましいわ
十四万四千人
十四万四千人
十四万四千人
賢治は田畑で豪快にオナったんだと、俺は思う。
サウイフヒトニ、ワタシハナリタイ
↑ なんで黒井ダイヤ表示できないのかな
だりか教ーてくだ。
127 :
◇V72rK62RAc:03/06/14 22:02
はよ教えんか!ンニャロ!!
128 :
吾輩は名無しである:03/06/14 22:08
129 :
吾輩は名無しである:03/06/20 10:31
<<<カルト警報・緊急告知>>>
【死体】念仏宗無脳壽寺第十四章【いじり】
http://etc.2ch.net/test/read.cgi/psy/1055912571/ 社会的地位を利用して断り難い立場の人を済度(勧誘)する。
狙いをつけた人に、同行(信者)数人で面接する。
その時は決して教団名を名乗らずに
「とにかく良い話があるから京都まで来て欲しい。」と言うだけ。
京都へ2日間行くと意味不明の説法、儀式を受ける。30数万円払う。
(詳しい事は過去ログにほぼ全て書いてあります。)
京都で起こった事は例え親家族であろうと口外禁止。
バラしたら無間地獄へ落ちると脅される。
同行になってからも出費(護持費、会費、廻向代、御布施など)は重む。
同行になると3人は済度しないといけないと命じられる。
同行が亡くなったら「涅槃が出たぞ」と近くの同行が集まって
その遺体を触ったり、持ち上げたり
口の中に手を突っ込んで匂いを嗅いだり。
御開祖様(教祖)は元サイコロ占い師で詐欺で告発寸前まで行ったくせに
秋篠宮真子様の名付け親だと平気で豪語する始末。
宮沢賢治も同行です。
130 :
吾輩は名無しである:03/06/26 19:53
童貞歴3×年、最近オネイことばを話す事が多くなってきました
一般常識人でなく変人、常識はずれ、偏執狂、など
こういうまともじゃないヤツが作家として名を残すんだな
最近の作家がつまらないのは書いているのが一般常識人ばっかりだからだな
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
133 :
吾輩は名無しである:03/07/29 18:34
▽詩人・童話作家で、生涯独身だった宮沢賢治に結婚話があったことを裏付ける
資料を、岩手県の賢治研究家の牧野立雄さん(54)が見つけた。
▽賢治の親類の関徳弥が残した日記に、1930年10月4日の日付で
「宮沢氏との結婚話。女といふのははかなきもの也」と、女性の名前を記していた。
▽この女性は賢治の私塾の会員。牧野さんは「妹以外で悩みや理想を語りかけた、
ただ一人の女性」という。神格化されがちな賢治にもこんな側面があった。
朝日新聞・2003/7/29・朝刊「青鉛筆」
(⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
135 :
吾輩は名無しである:03/09/02 07:01
としの死に際して歌った無声慟哭ってあるね。
妹と近親相姦だったのかなー
136 :
吾輩は名無しである:03/09/02 12:47
賢治はもう昔の人。今は女にもてて、SEXもちゃんとできて、それなりに生活
もしてて、尚且つ生きる事の困難、苦悩、他者との関係性、
こういうことに目を向けて文学を書かなければ仕方ないのでは?
男でも女でも不細工なのが文学してるとルサンチマンのかたまりみたいで
疲れるね。 今はもう現代ですよ!
「今はもう現代」に同意。
138 :
吾輩は名無しである:03/09/02 17:13
139 :
吾輩は名無しである:03/09/02 19:40
賢治の時代も現代だった今も現代、未来も現代になるであろう
結局、どの時代も現代であるわけで人間の寿命せいぜい100年
その時代と文化の時間に規定されるわけさ・・そんななかで
賢治は自然と人間との関係、宇宙と自然と人間の世界観を見事に
えがいたとおもうよ。ある意味人類が存続するかぎり、普遍性をもった
きわめて稀な文学だとおもうよ。・・・作品がすべてさ
>>136 あなたの言うような、世俗に向き合って書く作家もいて当然いいと思う。けど賢治のような、世俗のしがらみを超えた目線で書く作家もいて欲しい。私は両方必要だよ。
俺は宮沢賢治について詳しく知らないので申し訳ないけど、139の人が
言うように「作品」が全てというのは正しいと思う。
ただここのスレ、賢治が童貞云々とあったので目に付いてカキコしたの。
それが本当かどうか知らないけど、もしそのことも変に粘着質的にあの人の
世界観、人生観、文学観にまで影響しているのであればやっぱり
???という感じ。
>>140 世俗のしがらみを超えた目線で書く作家、賢治以外にはどんな人がいますか?
参考までに教えてもらえるとうれしいのですが・・・。
基本的に宮沢賢治文学が嫌いというわけではないんですよね。それほど熱心に
読んでもいないから。でも、「欲はなく、決していからず、・・・」
なんて書かれちゃうとさ、欲がなかったら文学なんて出来ねえぞ!って
思っちゃうし、決していからずなんて、日蓮なんて他宗排撃したぞ!
(賢治って日蓮宗だっけ?)って思っちゃうもんね。
賢治を思うと、井上陽水の「ワカンナイ」が浮かんできちゃう。
もっともこの曲あまり好きじゃないけど。
正直「雨ニモ負ケズ」は賢治作品の中でも割とドーデモイイ方だという気がするがどうか。リズムはいいけどさ。
土産物ののれんに書いてありそうな内容で。
賢治自身はカルト信者で変態だと思うけど、その言葉の響きはとても美しい
ので個人的には特別な作家です。
でも変態なので、「賢治が好き」と言う他人にはちょっと用心深くなります。
>>141 「いて欲しい」って書いたんです。
作家というより詩人だけど、吉増剛造さんは
世俗のしがらみを超えた目線で言葉を紡いでる人だと思う。
今はあの人の詩集読んでも私には模様にしか見えへんけどな。
>>143 「いて欲しい」という願望形も、吉増さんの名前をあげてる時点で
そのことを強調する意味(必要性)もあまりないように感じましたが・・・。
と、あげ足をとる。ごめんね!
この砂漠は 輝く巨大な眼だ ああ
宇宙外の感覚だ もう 知らん! (空を包装する、より)
俺ももう知らん!!
145 :
教えて教えて!!:03/09/09 12:14
あの〜ボクは今までマンガばっかり読んでて文学書なんて一度も読んだこと無かったんですけど、
この前の『白線流し』のスペシャル番組で『銀河鉄道の夜』のサソリの話が取り上げられて
バルドラの野原に一ぴきの蝎がいて小さな虫やなんか殺してたべて生きていたんですって。
するとある日いたちに見附(みつ)かって食べられそうになったんですって。
さそりは一生けん命遁(に)げて遁げたけどとうとういたちに押(おさ)えられそうになったわ、
そのときいきなり前に井戸があってその中に落ちてしまったわ、
もうどうしてもあがられないでさそりは溺(おぼ)れはじめたのよ。
そのときさそりは斯う云ってお祈(いの)りしたというの、
ああ、わたしはいままでいくつのものの命をとったかわからない、
そしてその私がこんどいたちにとられようとしたときはあんなに一生けん命にげた。
それでもとうとうこんなになってしまった。ああなんにもあてにならない。
どうしてわたしはわたしのからだをだまっていたちに呉(く)れてやらなかったろう。
そしたらいたちも一日生きのびたろうに。どうか神さま。私の心をごらん下さい。
こんなにむなしく命をすてずどうかこの次にはまことのみんなの幸(さいわい)のために
私のからだをおつかい下さい。って云ったというの。そしたらいつか蝎はじぶんのからだが
まっ赤なうつくしい火になって燃えてよるのやみを照らしているのを見たって。
146 :
教えて教えて!!:03/09/09 12:15
もうこれを聞いた時に感動して感動して感動し過ぎて涙が出そうになって、
こんな深い話が書ける宮沢賢治って一体どんな人なんだろう?って知りたくてたまらなくなりました。
そしてネットで色々調べたらもう自分の想像以上に素晴らしい人だったということが分かりました。
奉仕の精神や純潔の精神を持ったまるで神様のような人なのではないかと思いました。
ボクは自己犠牲愛に生きる人や自己犠牲愛を描いた話に大変魅かれます。
だからこれからはボクはマンガよりも文学書を読んでいきたい思っています。
特に宮沢賢治さんの作品を中心に。そこで皆さんは文学書には詳しいと思うので、できれば
『銀河鉄道の夜』以外で「自己犠牲愛」や「本当の幸せ」を問うような内容を描いた
宮沢賢治さんの作品を教えていただきたいのですが?他の方の作品でも構いません!
あと宮沢賢治を知る上で絶対欠かせない作品なんかはありますか?
147 :
教えて教えて!!:03/09/09 12:17
マルチポストでm(_ _)mすいません
「ひかりの素足」を小学生の頃読んで怖くて泣きました。
149 :
吾輩は名無しである:03/09/09 22:03
押野さん「賢治にとって世界ははじめから眼にみちた空間であって」(新書、p.168)
と言っているけど、この言い方はまずいんじゃないだろうか。
「賢治にとっては世界には幾多もの眼をもつものがあった」とこう言えばよいと思うのだが。
押野さんは着想にはいいものがあると思うけど、不的確な表現しかできなくて、けっきょく
すべてがだいなしになってしまっているように思う。
151 :
吾輩は名無しである:03/09/17 02:00
>>150 悪いけど意味不明
もう少し的確な表現を頼むよ
152 :
吾輩は名無しである:03/09/17 12:09
押野 新書p.207
「この六日間の現前しない空白の時間こそが、小動物からの贈与だったのだろう。」
これはデリダの誤解ではないですか。贈与が時間の贈与になるのは「返礼の期限」
での時間をあたえることになるからなのでは?
押野 新書pp.204-205
「小動物たちには、贈与の自覚がまったくなく、……、これが純粋贈与である。」
と 同p.207
「他者に与えようと欲すること……がなかったら、やはり、贈与も生起しない。」
これは矛盾しませんか? 小動物はゴーシュに与えようとしたのですか?
こういうことを言ってはだいなしでしょう。
155 :
吾輩は名無しである:03/09/17 16:14
>>151 1.「幾多もの」という言葉が分からないのかい? それとも
2.「幾多もの」が「眼」にかかるのか「もの」にかかるのか、読み切れないというのか?
それとも、
3.なぜ押野の「眼にみちた空間」という表現がまずいのかがわからないのかい?
それとも、
4. 1〜3のどれでもない、のかい?
157 :
吾輩は名無しである:03/09/19 11:55
--押野さん、まだ若いんだから、先に期待してあげたら?
--でもね、三十代後半でこれ(=154)だと、もう難しいもんがあるんじゃない?
--ぼくの先生も、男は三十代でどれだけ本質的にものを考えたかでそれ以後の
仕事の質が決まる、と言っていたよ。押野さんももうぎりぎりだね。
--やさしい人だとは思うんだけど。こういうこと(153,154)を平気で言ってしまう
ようだとね。
--ああ、それと151さん、ご臨終だそうです。
--そうですか。かわいそうだったね。
158 :
吾輩は名無しである:03/09/20 23:31
>>150 賢治の「眼をもつもの」って、15、6歳の時の短歌数首に詠まれているだけでは
ないのか? それらは、それらで、状況や文脈をしっかり押さえて解釈しないとい
けないだろう。短歌でいっても、他の800首以上は、決して「自分が見られる
こと」を詠んでいるわけではない。それをいいかげんに拡大してはいけないでしょ
う。押野さんがそうだし、また最近では千葉一幹が『賢治を探せ』の中で(p.21)
この数首の短歌だけで賢治の短歌を一般化して論じているけど、自分が何を言って
いるか自覚がないのだろうか? 押野も千葉も賢治の短歌をまともに読んでいない
のだろう。また大岡信とかのまともな論評も読んでいないのだろう。
押野の方はまだしも、千葉の本を賢治が読んだら、どう思うだろうか?
吐き気がして、もうやめてくれ、読まないでくれ、黙っていてくれ、と叫ぶん
じゃないだろうか。
159 :
吾輩は名無しである:03/09/20 23:35
>>157 私の先生は、三十代の、それも前半で、どれだけ深くまでやれるかが勝負だ
と言っていました。その先生はもう亡くなってしまいましたが。
160 :
吾輩は名無しである:03/09/22 23:37
私の先生は、三十代の、それも前半までの女と、どれだけ深くまでやれるかが勝負だ
と言っていました。その先生はもう腎虚で亡くなってしまいましたが。
>>1 一生童貞どころか一生オナニーしてないんだよ。
賢治曰く、一生オナニーゼロで生きた人間は世界で3人だけ。
夢精は?
>>162 実際にはもちろん分からんが、
本人は「体液を外にもらしたことはない」と言ってるし、
ゼロなのではないかな?
そんなことがありうるかどうかは別として。
あったら病気だ。うそに決まってるよ(w
>>163 ありがとう。
でもほんとにほんとにほんとなのかな?だとしたらすごいね。
んなわけねーだろが・・・
167 :
吾輩は名無しである:03/09/29 02:45
>>160 文学は女だ、ということか。まあ、のめり込まなきゃおもしろくない。
Literatura femina est.
賢治さんものめり込んでいたのだな。
>>1 処で「處女」はドーヨ?
キモひ? キモくなひ?
毎日、誰かが童貞を捨てていく・・・・・・
毎日、誰かが処女を捨てていく・・・・・・
あの可愛らしかった、ついこのあいだまでランドセルしょってた女の子が・・・・
171 :
吾輩は名無しである:03/10/01 09:01
あんな快感を知らずに死んだのか
一人で済ませたのか
>>171 だから一人でも済ませてないっていうのがすぐ前に書いてあるだろ。
なんでこう物分りが悪いかね。
童貞少年好き☆
でもオジサン童貞はキライ
174 :
吾輩は名無しである:03/10/01 13:20
158の人が挙げていた『賢治を探せ』はひどかった。地球環境資源の無駄遣いだ。
>1
馬鹿だけが釣られる糞スレ認定。おまえが最低の馬鹿だからだ。
このスレ見て学んだ事
テロリスト
オナニスト
ナショナリスト
こうやって並べたら、ナショナリストがちょっと可笑しい響きになる
177 :
吾輩は名無しである:03/10/02 12:32
>>174 同感。千葉の本(『賢治を探せ』)ほど賢治を無視した賢治論はないな。
どこが仁義だ!
巛彡彡ミミミミミ彡彡ジエン嵐犯 美香◆Qnw糞ころ/淳一/創作ノォト/幕の内/弟・…
巛巛巛巛巛巛巛彡彡 自称24歳(実はダイブ上)、無職のひきこもり。
r、r.r 、|::::: | 2chに貼り付いて一日中ジエン。
r |_,|_,|_,||:::::: /' '\ | 自己顕示欲の為に2CHを利用し
|_,|_,|_,|/⌒ (・ ) (・ )| マジ板に糞スレ乱立。他者を誘い込み
|_,|_,|_人そ(^i ⌒ ) ・・)'⌒ヽ 釣っては嬲り、下司レスのみ垂れ流し。
| ) ヽノ |. ,| 山ほどのHNと名無しでジエン、良スレを
| `".`´ ノ ノ ̄i | 煽り、マジレスを茶化して他者を罵倒し、
人 入_ノ´ ヽニニノ ノ\ 自己レスで自分をほめ上げるのが特徴。
/ \_/\\ /|\\ 頭のカラッポな阿呆。真性バカ。
/ \ ト ───イ/ ヽヽ
/ ` ─┬─ イ i i 嫌味と自己露出と煽りのレスで板全体に
/ | Y | | エロと低劣なムードをまきちらし
★★コピペ自由★★ジエン見たら貼れ 皆の憫笑と嘲笑にも恥を知らない厚顔無恥犯。
180 :
吾輩は山猫である。:03/10/03 11:30
181 :
吾輩は名無しである:03/10/05 22:56
障害をお持ちの方には、童貞のまま天寿を全うされる気の毒な方も多いのです
このようなくだらないスレッドを立てないでください!
童貞って何が悪いの?醜いセックスをするのは何が良いの?
春画コレクターの童貞と妹との近親相姦、あなたはどっち?
184 :
吾輩は名無しである:03/11/06 18:36
>>181 身も心も五体満足で、貧乏とはいえルンペンでもありませんが、70にしてほとんど童貞ですが、なにか?
ただし、私の家系は、私たちの代で絶えます。
私たちは極端に頭が悪いので、生存競争の結果、淘汰されるのは至極当然のことです。
こういう運命を背負っていますから、残念ながら兄弟仲は良くありません。
185 :
吾輩は名無しである:03/11/06 21:42
「宮沢賢治!」スレより転載
349 :吾輩は名無しである :03/11/03 13:36
宮沢賢治は一生童貞
ぜんそく系ひきこもりの俺も一生童貞なんだろうな
350 :吾輩は名無しである :03/11/03 16:42
童貞をマイナスに見るのはやめよう!
童貞は創造力の源!
賢治もその力を作品に爆発させたではないか!
186 :
吾輩は名無しである:03/11/06 21:53
>>182 よく言った。まあセックスが「醜い」とは思わないが、
しない人、できない人を変な目で見る感覚は、それこそ異常だと思う。
したけりゃ黙ってしてろ、してるからって優越感にひたってんじゃねえって感じ。
その意味で押野の本は、セックスするのが正常、しないのは変てゆう
世間の偏見に寄りかかって書いてある点で、「俗情と結託」(渡部直巳)した悪質な差別書。
187 :
吾輩は名無しである:03/11/07 13:56
>>186 あなた自身の(身体的)立場表明が良く現れていますね。
素晴らしい。
186は正論だと思うな
性交は人間の基本的な行為の一つであり
性交をしたかしないか、で大きな違いが出ると推測することは十分可能である
どんなことでも「大きな違い」はでる。
たとえば将棋をやってる人とやらない人では
人間的にも違いがでるだろう。
ではなぜ性交だけが「基本的」とされるのか?
それが「基本的」だという見方自体が、社会的な偏見なのではないか。
何を「基本的」と見るかは、科学的な真理ではなく、文化的な価値観の問題だと思う。
191 :
吾輩は名無しである:03/11/08 02:09
186は童貞である自分の体験を思想に昇華していて立派
ネット上によく成人までに童貞の奴は最低という変なポリシーを
掲げているという奴がいるが、成人までにセクスする奴の方が
よっぽど最低だと思う。
193 :
吾輩は名無しである:03/11/08 09:59
192も童貞である自分の体験を思想に昇華していて立派
194 :
吾輩は名無しである:03/11/08 16:35
>>192 何で?
性交は人類の存続に欠かすことが出来なく、人類が発祥してから常に行われてきた行為である。
我々自身も性交により、生を受けてわけだ。
食う、寝る、出す、呼吸とは違う種類だが、
人間の基本的な行為であることに異論はない、と思うのだが
性交をする、しないでは重大な違いがあっておかしくはあるめぇ
195 :
吾輩は名無しである:03/11/08 17:13
いずれにせよ、これ以上、我が種族が増殖したらテーヘンだ。
とはいえ、すでに手遅れだが。
196 :
吾輩は名無しである:03/11/08 18:02
確かに14・5の小学生卒業したばっかの子供がセックスぐるいなこの国は
ちょっとおかしいと思う。
14・5だぜ?
昔は、それが普通でしたぞ
198 :
吾輩は名無しである:03/11/08 18:07
しかし、写真は秘蔵していたらしい
199 :
吾輩は名無しである:03/11/08 18:19
200 :
吾輩は名無しである:03/11/08 18:39
セックス禁止法発令しろよ。
18歳以下のセックスは、5年以下の懲役とかさ。
セックスなんかするから大胆になって暴力的になんだよ。
童貞のころは皆おぼこいもんだろ?
>>194 たしかに性行為は大事だが15、16あたりのがセックス
してそれが普通とか言ってるのは尋常じゃないと思うぞ。
セックスするしないは、人の勝手でしたからと
いって凄いわけでもないしな。かと言っててした奴が
してない奴をののしって良いことはないわけで・・・。
性教育が行き届いてないな。この国は。
だから援交とかなくならないんだよ。
202 :
吾輩は名無しである:03/11/09 02:46
>>201 童貞である自分のことばで語っているのがすてき
ぱくっ|
/V\
/◎;;;,;,,,,ヽ
_ ム::::(,,゚Д゚)::| 俺が釣られると思ってんのか!
>>202 ヽツ.(ノ:::::::::.:::::.:..|)
ヾソ:::::::::::::::::.:ノ
` ー U'"U'
205 :
吾輩は名無しである:03/11/10 20:27
以後童貞を褒め殺すスレになりますた
挙動不審な童貞のおかげでかわいい子の競争率が下がっているから、
俺は感謝こそすれ煽る気にはなれんよ。
そいつの生き方だし。
宮沢賢治が春画を集めていたってことは、
今ならエロゲーオタだろ?
妹萌えでエロゲーな奴が、
想像力で後世に残る作品を作れたんだから、
相当立派だと思う。
206 :
吾輩は名無しである:03/11/10 21:43
雨ニモマケズ 風ニモマケズ
夏の暑さにも 冬の寒さにも負けぬ
丈夫な体を持ち 慾はなく
決して怒らず
いつも 静かに笑っている・・・・・
207 :
吾輩は名無しである:03/11/10 21:56
208 :
吾輩は名無しである:03/11/10 22:33
ビジテリアン大祭 おもしろい
209 :
吾輩は名無しである:03/11/10 22:37
宮沢ほど有名になるんだったら童貞でもいい。
210 :
吾輩は名無しである:03/11/10 22:45
童貞こそ聖者への道。
211 :
吾輩は名無しである:03/11/10 22:54
>>210 それは転倒している
聖者は必ず童貞
だが糞のまま終わる童貞も多い
エロハ 発想ノ 宝庫ナリ
213 :
吾輩は名無しである:03/11/10 23:07
214 :
吾輩は名無しである:03/11/11 19:19
漏れ60越えても「ほとんど」童貞ですが、なにか?
ちなみに漏れは理想が高すぎるので、モノホンのお嬢様以外は全然ダメなのです。
ブスと結婚するくらいなら、ベッピンのお嬢様猫と結婚した方がよっぽどいいと
思ってます。
種族が違っても、セックス抜きでも、いくらでも結婚はできます。
ただ寿命が違いすぎるので、干支が一回りしたところで妻には先立たれましたが。
215 :
吾輩は名無しである:03/11/11 19:33
卒を宮沢賢治で書こうと思ってるのですがテーマがまだ決まってません。
このスレを見て「童貞論」にしようと思いましたが・・教授にひかれるでしょうか・・
217 :
吾輩は名無しである:03/11/13 16:19
>>211 善人は気楽なもので、父母兄弟、人間どもの虚しい義理や約束の上に安眠し、社会制度と
いうものに全身を投げかけて平然として死んで行く。だが堕落者は常にそこからハミだして、
ただ一人O野を歩いて行くのである。悪徳はつまらなぬものであるけれども、孤独という
通路は神に通じる道であり、善人なおもて往生をとぐ、いわんや悪人をや、とはこの道だ。
キリストが淫売婦にぬかずくのもこのO野のひとり行く道に対してであり、この道だけが
天国に通じているのだ。何万、何億の堕落者は常に天国に至り得ず、むなしく地獄をひとり
さまようにしても、この道が天国に通じているということに変わりはない。
坂口安吾『続堕落論』より
218 :
吾輩は名無しである:03/11/13 16:26
217の誤字訂正 「O野」→「曠野」
>>217 この文脈でいくと、童貞は「堕落」であり「悪徳」になるのか?
220 :
吾輩は名無しである:03/11/13 22:05
吉田松陰も童貞。そして、名を残した。
しかし、宮沢賢治の
すべての幸福なくして個人の幸福はありえない
という発想は言葉はきれいだが、ありえない。
221 :
吾輩は名無しである:03/11/13 23:16
>>219 チミ、んなこと悪徳であり堕落に決まってるでしょ。
資源の無駄づかいを、悪徳であり、堕落であると言わずになんと言いますか。
漏れがこれまでに無駄に棄てた精子の数は、天文学的的数字をはるかに凌駕する
無量数でありんすよ。
漏れも動物園の猿の兄ちゃん見習って精液つまんで食べて資源化したいところだが、
寄る年波には勝てず、血液と反比例して精液のサラサラ化は進むばかり。
>>220 禿同。
所詮、悪魔の創りたる世界なれば。
>>222 ごめんね。
前世は浪花節語りか、韻文詩人だったので。
童貞うんぬんとあるが、例えば32歳で童貞捨てて、その後モテまくって、300人くらいの美女
とセックス体験できちゃったりする。 こいつに対して、32年間不遇な時代こそあれ、羨ましいと思うかい?
また「元を取った」と言えるかい?
俺的には答えはNO。 やっぱり可愛そうな(恵まれなかった)部類の奴だと思う。
一番性欲の盛んな15歳〜22歳くらいの期間にバリバリとセックス出来た奴が何よりも幸せ
な奴(というかセックスの勝利者)のように思う。 その時期、燃え上がる性欲を押さえられなくて、しかも
彼女がいなくて、部屋でオナニーで発散させる事がなによりも惨めな事だと思う。
今の若い奴の13歳で捨てた等は早過ぎると思うが、高一くらいから、バリバリセックス出来る彼女を得て、
それから彼女の数人の遍歴がありながら、且つ(彼女を)切らす事なく、30歳くらいまで、やりまくれた奴
こそが勝利者だろうな。
反論は絶対あると思うが、俺の考えはこんな感じ。
だから、ここで遅い初体験自慢してる奴は可愛そうな奴らだよ。
226 :
吾輩は名無しである:03/11/14 23:13
初体験者も童貞じゃありませんから、逝ってくだされ
227 :
吾輩は名無しである:03/11/14 23:23
ところで日本の法律でいう、売春、強姦の定義は、男性器を女性器に挿入する
ことをもって成立する。
したがってアナルセックスは売春にあたらないから、対価をとって肛門を相手に
提供してもなんら違法ではない。
もちろん強制的に男性器を相手の肛門に挿入すれば違法だが、これは強制猥褻罪
にしかならない。
アナルセックス大好きでマンコに興味のない香具師は、童貞か。
228 :
吾輩は名無しである:03/11/14 23:38
道程かどうかなぞ、気にする事じゃないな
済めば済む者だし・・・
ただ、風俗で道程を捨てるのはなんかもったいない夜泣きがしなくもない
229 :
吾輩は名無しである:03/11/15 00:09
230 :
吾輩は名無しである:03/11/15 00:26
童貞
高村金玉郎
僕の前に穴はない
僕の後ろにアナルは開く
ああ、自然よ
乳よ
僕を朝立ちにさせた巨大な乳よ
僕から目を離さないで守る事をせよ
常に自慰の氣魄を僕に充たせよ
この遠い童貞のため
この遠い童貞のため
231 :
吾輩は名無しである:03/11/15 07:07
賢治が泣いてるぞ。
232 :
吾輩は名無しである:03/11/15 14:15
うれし泣きか?
>常に自慰の氣魄を僕に充たせよ
おもろい。
宮沢賢治の生きてた時代は、男は自分の嫁としかセックスしない(出来ない)のが一般的で
あったろうから、本人にそれ程コンプレックスは無かったろうと思うよ。
それより、平成の現在のこれだけ「性」がランキチに乱れた中で、なかなか女を抱けない奴の
方がズ〜とコンプレックスに泣かされて地団駄踏んでると思うよ。 要は周りがしてなきゃ、
自分もしてなくて我慢できるのよ。だけど、周りがバンバンやり始めて自分が出来てない、、、
って事ほど苦痛なものは無い訳だから。
俺的にはこれだけ今みたいに、セックスが乱れた時代になっちゃったら、もうヤッタ者勝ちだと
しか言えないね。
分配法でいけば、処女を頂けるのは男一人平均一回って事だろ。て事は、誰かが二人の処女を食っ
ちゃえば、他の誰か一人があぶれるわけだよな。俺に言わせれば、男として生まれてきて、処女を
抱けないで死ぬのは、こんなに惨めな事は無い、とそういう事だよ。 悔しかったら、アンタらが
サラリーマンなら、纏まった休暇取って金に物を言わせて外国でもいいから処女買ってきてヤッちゃ
えばとも思うよ。日本で女口説いて出来ない奴はそれくらいしろ、それからでないと死ねないゾ、と
まで思っちゃうね、俺は。 今は宮沢のような緩やかな時代とは違うんだよ。美徳とかって無い時代
なんだよ。やったもの勝ちの時代。 勝者か敗者か。 だからここで屁理屈やチネチネした意見述べて
大したセックス経験してない奴は敗者。 俺は大勝者だからもういい。
宮沢を笑ってないで、アンタらがセックスの敗者じゃないのか? まあ頑張れ。
処女抱くと勝者って感覚が意味不明。
処女とも非処女とも付き合ってきたけど、差なんかあるのか??
そもそも処女-童貞に変な価値付与する必要性がわかりません。
人によって価値観は違うから、そういう人と議論するつもりは無い。
周りがどう見てもブスと判断する女を、そいつ自身は「美人」と思って付き合おうが結婚しようが
よけいなお世話かもしれないな。ま、そういう奴もいるから、自分が貧乏クジを引いてる事に気付かず
悠々として、暴動のような事も起こらないで済んでるのかもしれないと思う。そいつはそれでいいよ。
アンタには意味不明でもけっこう。
ただ敗者の自分を、自分では敗者とわかっていながら、理屈で正当化し納得させてしまう奴は哀れだよな。
自分より下の奴を見つけて、それで喜んで少し優越感に浸ってる奴も哀れだ。
宮沢を笑ってるそこのキミがそうなんじゃん? 俺は大勝者だからもういい。 まあ頑張れ
237 :
吾輩は名無しである:03/11/16 02:41
勝利宣言=負け犬
238 :
吾輩は名無しである:03/11/16 02:51
(このスレを読んだ感想文)
賢治オタは賢治しか問題にしてないことがよくわかってよかった。たぶん、村上春樹
とかが死んだら、こういうオタさんたちが激しくののしりあうのでしょうね。
とっても楽しみです。
239 :
吾輩は名無しである:03/11/16 11:41
処女
高村穴子
私の前に棒はない
私の後ろにアナルは開く
ああ、自然よ
男根よ
私を朝濡れにさせる夢見る男根よ
私から目を離さないで守る事をせよ
常に純潔の氣魄を私に充たせよ
この遠い結婚式の日のため
この遠いバージン・ロードを歩く日のため
240 :
吾輩は名無しである:03/11/18 03:27
日本文学唯一の天才というのに異論のある人いないでしょ
賢治に比べたら漱石とか鴎外なんて屁みたいなもんだ
馬鹿ほど天才とか最高とか安易に口にする。
エロ妄想の天才・宮沢KENJI
243 :
吾輩は名無しである:03/11/23 07:47
性欲の乱費は君自殺だよ、いヽ仕事はできないよ。瞳だけでいいじゃないか、触れて見なくたっていいよ。
性愛の墓場迄行かなくともいいよ。
244 :
吾輩は名無しである:03/11/23 18:22
日本文学の天才?
松尾芭蕉だろ
賢治?
ップ
245 :
吾輩は名無しである:03/11/24 00:28
244は俗物DQN
246 :
吾輩は名無しである:03/11/24 02:42
245は現実をみないドリーマー
5 名前:吾輩は名無しである 投稿日:03/04/09 18:08
ようし、おれも一生童貞にチャレンジだ。
いまのところ大丈夫
6 名前:吾輩は名無しである 投稿日:03/04/09 18:22
俺も一生純潔を守り通すつもりだよ。
7 名前:吾輩は名無しである メェル:sage 投稿日:03/04/09 18:23
30まで童貞だと魔法が使えるようになるよ。
40でクラスチェンジ。
8 名前:吾輩は名無しである 投稿日:03/04/09 18:24
オナニーするたびに経験値を獲得してレベルうpするんだけど
中古男はもう対象外なんだよ>ワリイナ
9 名前:吾輩は名無しである 投稿日:03/04/09 18:30
童貞こそ神に選ばれた道だよ。
10 名前:吾輩は名無しである 投稿日:03/04/09 18:38
俺は進化の最終形態だからSEXなんてしなくていいんだ。
宮沢賢治もカントもそうだね。
まあ、進化の足りない人たちはがんばって次の世代に期待するんだね。
まぁ、とにかく言える事は童貞マンセーってことダ。