読んだ人、感想書いてください。面白かったですか?
2 :
吾輩は名無しである:03/03/28 23:26
2
ぁゃゃかわいいよぁゃゃ
4 :
吾輩は名無しである:03/03/29 00:02
4
5 :
吾輩は名無しである:03/03/29 00:32
うぷしてくれよ
6 :
吾輩は名無しである:03/03/29 01:13
金と時間の無駄と思われ。
糞スレたてんな、ヴォケ
8 :
吾輩は名無しである:03/03/30 16:51
age
9 :
吾輩は名無しである:03/03/31 21:20
Iをください。
結局誰も読んでねぇのか(w
辻読んでる香具師はキモイな
ここの1さえ読んでないわけだ。
何がやりたかったんだろうな、1は。
13 :
吾輩は名無しである:03/04/01 10:01
面白かったよ。
犯人は榛名潤子だよ。
あっ、ネタばらししちゃった。てへ。
もっと詳しく知りたければ教えてあげるだお。
15 :
吾輩は名無しである:03/04/01 10:07
ぷぷぷ
もっと詳しく教えください。
猫っ毛
18 :
吾輩は名無しである:03/04/06 17:02
19 :
吾輩は名無しである:03/04/06 17:09
21世紀日本文学の代表作ですね!
だれかちゃんと読んだ人、
感想ギボンヌ
俺はメンドイので
21 :
吾輩は名無しである:03/04/06 20:03
どこの本屋いっても平積みが減ってねーぞ
葬送の弐の舞かな?てへっ
22 :
吾輩は名無しである:03/04/06 20:17
平野なんかと辻先生を一緒にするな!
辻先生は21世紀を代表する文豪です
はるきのパクリ
24 :
吾輩は名無しである:03/04/06 21:00
春樹を下手くそにぱくってるだけ
25 :
吾輩は名無しである:03/04/06 21:00
春樹がぱくってるんだよ
どこを?
27 :
吾輩は名無しである:03/04/09 22:29
面白かったよ。まあ、確かに春樹っぽい箇所もあるけど。ここじゃなくて
一般書籍にスレたてたら。荒れるだけかもよ
28 :
吾輩は名無しである:03/04/10 00:36
>>23&24
それで「海辺のカフカ」で叩かれたのか・・・。
29 :
吾輩は名無しである:03/04/11 00:06
誰か感想かけよ
30 :
吾輩は名無しである:03/04/11 00:35
だれも読んでないんだよ
31 :
吾輩は名無しである:03/04/11 00:46
俺は新聞に広告が載っていたのを見て読んでみたくなったんだが、
書店に直接行って本の前に立って考えると、
「後でもいいや」または「上だけで1600?1000なら上下買うけど、古本になるまで待とう」と思う。
それに、今読んでいる大江健三郎の世界で頭がいっぱいだから、そのうち忘れるだろう。
32 :
吾輩は名無しである:03/04/11 01:36
これは真面目な質問です。辻仁成の最近の作品に見るべきものはないと
私自身は思っているのですけれど、皆さんはどう感じているのですか。
あまりも所謂作家然たろうとして、かえって失笑を買う、彼はそんな効果を
狙っているのではないかと疑いたくなるような行動とその著作。
一時期の筒井康隆を彷彿させます。作家として書くべきものがない、という
彼自身の資質はともかくとして、かくも静かなる自暴自棄は首を捻らざるを
得ないというのが素直な感想なのですが。
もともと大した事ないでしょう。
B’zの様なものでコンスタントに売れ線狙いの商品を上梓するだけで。
それでも慢性的構造不況業種である出版界にとっては
重要な作家なんでしょう。
34 :
吾輩は名無しである:03/04/11 02:09
>>33 ジュンブン界の赤川次郎ですか。客観ができない人が書く小説は
逆説的に読めば面白いとは思いますが、そういう読み方が悪趣味であること
も確かです。勘違いし続けることのみが彼の推進力であるとするならば
これほど面白く哀しい作家もありませんね。
35 :
ピンチョン厨:03/04/11 04:49
>>32 ツージー?
そうだな。「ピアニシモ」を頂点に、スパイラル状に下降している…
かな?
36 :
吾輩は名無しである:03/04/11 08:59
読んでねえやつはかくな糞。
あの福田先生も絶賛の白仏は?
38 :
吾輩は名無しである:03/04/12 01:20
普通に面白かったよ
タイトルだけ見ると、春樹かとオモた…。
なんだ、辻かよ!!けっ!
春樹はこういうタイトルつけないだろ?
>>39はセンスないね。
>>40 いや。春樹はあえてダサいタイトル付けるじゃんかよ。
それが、なんか世間的にオシャレになってしまうだけで(w
「スプートニクの恋人」はオシャレっていうより本当コレ!っていうタイトルだと思ったけどなぁ・・・。
43 :
吾輩は名無しである:03/04/12 02:48
てゆうか、仁成さむくねえ?
春樹はたしかにあえてダサいタイトルつけるけど
「オキーフの恋人 オズワルドの追憶」なんてのは付けない。
だって「オキーフの恋人 オズワルドの追憶」なんて真性のつけるタイトルじゃん。
>>44 いや。春樹が使えば結果的にオシャレになるかも(w。
辻は、どんなタイトル付けても駄目かも…
46 :
吾輩は名無しである:03/04/12 05:10
カイのおもちゃ箱って面白いですか?
春樹も人生もダサ
48 :
吾輩は名無しである:03/04/12 11:39
読んだひと挙手。はい。いち、
49 :
吾輩は名無しである:03/04/12 12:09
以上
50 :
dolce. ◆tilMwiuV16 :03/04/12 12:33
暇なので、この本買おうか迷ってる方の役に立つかもしれないと思い、感想を書きます。
でも、発売してすぐ読んだのでちょっと正確さに欠けるかもしれません。
内容を詳しく説明するとネタばれしてしまいそうなので大まかにいうと、
村上春樹(前レスにもあるけど)と奥泉光をたして2で割ったような感じの小説。
つまり、二つの物語が並行して互いに共鳴しあい、現実と夢・虚構・過去が複雑に交錯しながら
結末に向かっていく、といったところかな。
幼児虐待、売春、テロ・戦争、新興宗教、マインドコントロール等々の現代問題を扱いながら、
結局は愛・友情をテーマにした作品になっている。
おもしろさを求めているのなら買いだと思う。かなり面白い
(読みやすく、一気に読めちゃう)。『海辺のカフカ』より面白い。
逆に、『海峡の光』『白仏』のような重厚な辻作品を期待しているのなら
買わないほうがいいです。きっと後悔しますw
51 :
dolce. ◆tilMwiuV16 :03/04/12 12:36
続き。
−オキーフの恋人−は雑誌の編集者である主人公小林が、高坂譲という人気作家の失踪の謎を、
高坂のアシスタントであり精神科医の榛名潤子の協力を得て解明してゆくというストーリー。
高坂は定期的に(計5回)連載小説−オズワルドの追憶−をフロッピーで送りつけてくる。
下北沢を舞台として、終盤には北海道に舞台を移す。
−オズワルドの追憶−は高坂が書いた連載小説。ハードボイルド・タッチ。
証券会社を失業して探偵業を始めたばかりの主人公夢想賢治が、
同級生の刑事松下と、下北沢を舞台にした女子高生連続殺人事件
及び資産家失踪事件の謎を追うという話。
犯人は果たして誰か?最後には意外な結末(大ドンデン返し)が待っている。
52 :
吾輩は名無しである:03/04/12 12:54
失踪、精神科医、探偵、かぁ…。
53 :
吾輩は名無しである:03/04/12 16:04
>『海峡の光』『白仏』のような重厚な辻作品を期待
プ
シネ
54 :
吾輩は名無しである:03/04/12 18:17
てゆうか、仁成さむくねえ?
55 :
吾輩は名無しである:03/04/12 18:30
勘違い系作家
辻、島田
56 :
吾輩は名無しである:03/04/12 18:44
一生勘違いし続けられればそれは天才です。ガンバレ! つじじんせい。
57 :
吾輩は名無しである:03/04/12 20:21
>>55 いくらなんでも辻と一緒にされたら島田も可哀想だよw
58 :
吾輩は名無しである:03/04/12 20:48
59 :
吾輩は名無しである:03/04/12 21:49
辻信者は怖いなw
60 :
吾輩は名無しである:03/04/12 21:52
61 :
吾輩は名無しである:03/04/12 21:55
歌謡曲の歌詞をかくノリで小説書かれてもなー
62 :
吾輩は名無しである:03/04/13 00:58
>dolce. ◆tilMwiuV16
の説明は的確。面白く読める。軽いタッチで。まじでカフカよりきちんとしてる。
age
この本最近までどの本屋でも山積みにされてたけど、
いつのまにか一掃されてた。
小学館大丈夫か?
文庫が出たら読むけど。
66 :
吾輩は名無しである:03/04/17 00:58
うれてるってことさ
女子トイレ内を隠し撮りで京大整形外科教授逮捕−京都
・京都市下京区の阪急河原町駅で、京都大学整形外科教授 N村孝志容疑者(54)を
女子トイレ内を隠し撮りしたとして、警視庁は軽犯罪法違反の疑いで逮捕した。
近く同容疑で書類送検する。
調べでは、教授は3月29日午前0時10分ごろ、京都市下京区の阪急河原町駅の
女子トイレで、手を伸ばして個室内を上からデジタルカメラで撮影しているのを駅員に
発見された。
同容疑者は容疑を認め「ほかにも10件ほどやった」と供述。
同容疑者は現在京都大学整形外科の教授で、専門はリウマチ。
京都大学は「事実関係を確認したうえで、厳正に対処する」としている。
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
69 :
吾輩は名無しである:03/04/23 17:33
確かに売れてねえなあ、この本。
70 :
吾輩は名無しである:03/04/23 17:37
タイトルがきもすぎるぞ、おい!
「オキーフの恋人 オズワルドの追憶」ってw
氏ねや東洋人
71 :
吾輩は名無しである:03/04/23 17:43
ワロタ
東洋人て
72 :
吾輩は名無しである:03/04/23 17:49
太陽待ち?ってのも売れなかったみたいだけど。
構想10年ってのが、イタイ。
73 :
吾輩は名無しである:03/04/23 17:55
74 :
吾輩は名無しである:03/04/23 18:55
読んでみたよ。
>ここでは時間がすっかり止まってしまっている。
>車座になって座っている男たちも、戦場の景色も、
>そして果てのない地平線も、すべて年代物の油彩画の中に
>描かれた世界のようである。
っていうところが、全然意味がわかんないんですけど。
75 :
吾輩は名無しである:03/04/23 18:58
>>74 春樹もノルウェイの森の冒頭でそんな描写をしていたような…。
76 :
吾輩は名無しである:03/04/23 18:59
もう春樹いいから
77 :
吾輩は名無しである:03/04/23 19:04
>75
春樹のは読めるんだけどね。
辻の文章って、どうしても読めないな。
語句が何を示しているのか、全然わからないの。
>>75 春樹の場合は、飛行機の中で流れる「ノルウェイの森」のメロディで直子を
思い出して頭いたっ、って感じだから少し違うのでは?
少なくとも、「車座、戦場の景色、果てのない地平線、年代物の油彩画」
という言葉はキーワードとして使わないね。一回も使ったことないかも。
スレ違いsage
79 :
吾輩は名無しである:03/04/23 19:09
>>78 いや、○○の油絵のようだ。と書いてあったような。
機上から下の景色を眺めて言っていた。
>>79 なるほどね。「BMWの広告版やそんな何もかもをフランドル派の陰うつな絵の背景
のようにみせていた。やれやれ、またドイツか、と僕は思った。」(ハードカバー版P.5)
83 :
吾輩は名無しである:03/04/23 19:21
春樹の比喩はわざと想像できない語句を使うって
柄谷が何かに書いてたな。
辻のは単にわからない。
書いてる本人もわかってないんだろう。
84 :
吾輩は名無しである:03/04/24 13:53
辻の躍進も5年くらいしか持たなかったな。
比べて、春樹のサリンジャーは売れまくってるねえ。凄いね。
85 :
吾輩は名無しである:03/04/24 13:56
まじめに語るようなやつじゃないと思うんだがな
いつも無理して見栄張ってる感じだね、こいつは
86 :
本当の話です!読んでください。お願いします!!!:03/04/24 15:55
1989年、女の子が41日間渡って監禁され、計100人ぐらい(少しでも関った人を含めて)に強姦、朝から晩まで超暴力と超陵辱された。(深く関ったのは5,6人)
ヤクザ顔負けのリンチで、天井に血が飛び散っていた。
「なんでもするから家に帰して」という女の子に、自慰(オナニー)を強制され、裸で「キチガイ」の真似をさせられ、
真冬に裸でベランダに出され、裸で踊らされ、強制され、手足を縛り、お尻の穴に花火を入れ爆発させ、膣やに直系3センチの鉄の棒を何度も強引に突っこみ、性器や尻の穴を完全に破壊する。
(途中、膣をタバコの灰皿代わりにされる。
重い鉄アレイを身体(裸体)を数十回にわたって殴られ、まぶたに熱いろうそくをたらされ、(追加●陰毛を剃り、女性器に異物を挿入 ●ライターのオイルで皮膚を焼いた ●肛門に瓶を挿入し思いきり蹴った) 手足を縛り、
膣にマッチ棒(ライター)を入れられ、点火し、燃やされ、
膣の中のや裸体をライターで火あぶり、苦しさのあまり何度も気絶する。その恐怖や苦しみや痛みは想像を絶する!
(この時ストレスと恐怖のあまり髪が全部抜け落ちていく)しかし、
犯人どもは哀れみの情など一切見せず、引き続き、陵辱、暴行を行う
大勢の男にかなり大量の精液を飲まされ(フェラチオで)、500ccの尿を飲まされた。(生きてるか死んでるかわからないが)ゴキブリも食わされたそうである。また女の子の悲鳴や激しいリンチの音は監禁されている
部屋の中で音楽をボリュームいっぱいで流しているため、外に届かない。
恐ろしいころに、監禁されていることを知ってた人は計100以上いるが、誰も通報しない。
そして最後はひどく殴られ失禁して)死んだ。(殺された)
死体の顔は目の位置がわからないほど、変形し、親でも誰かわからず、原型をとどめてないほどで、性器のほうは顔よりもっとひどく完全に破壊されていた。死体には髪がなくなっていた。死体の陰部にはオロナミンC2本、入っていた。
なお、死体は手足を縛られた状態であった。
被害者は殺害される一日前、助けてではなく、殺して!殺して!と哀願した。
以下の内容は「全く」誇張されておらず、「コンクリート詰め事件」で検索すればわかります。
これは「裁判記録」に書
87 :
吾輩は名無しである:03/04/24 22:42
もっと向いていることがあるのに、それがまだ見つからないので
辻クンは歌を歌ったり、文章を書いたりしているのだと思う。
はやくソレが見つかるといいネ、辻クン!
88 :
吾輩は名無しである:03/04/26 20:06
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
90 :
吾輩は名無しである:03/05/29 00:20
92 :
吾輩は名無しである:03/05/29 00:32
ボクのウンコ食べない?辻大しぇんしぇー!
93 :
吾輩は名無しである:03/05/29 20:34
愛を!愛を!辻人生の、オールナイトニッポン!
94 :
吾輩は名無しである:03/05/29 20:34
95 :
吾輩は名無しである:03/05/31 10:58
人生さんのHP見たけどカン違い路線バリバリです。
なんとかなんねーかな?あれ
ミポリンもぜってーだまされてる。
96 :
吾輩は名無しである:03/05/31 12:20
小学2〜4年生にかけての約2年間、絵画教室に通っていた。
絵画教室と言っても、俺が通っていたのは子供向けのコースだったので、ほとんどお絵描き・工作レベルの類だ。
確か毎週土曜日、午後2時から4時までだったと記憶している。
ある日の事。帰りにいつも自転車で迎えに来てくれる母親が、なぜかなかなか来ない。俺は教室の中でひたすら母親を待った。
その教室は自宅から歩いても大した距離ではなかったので、今にして思えばなぜ毎回迎えに来てもらっていたのか、よく分からない。
何かしらの事情があっての事だったとは思うが。
俺と同年代の生徒達は、みな帰ってしまった。残っているのは、俺と先生の2人っきりになった。
俺は緊張した。2人の間に、会話はほとんどなかった。今も昔も俺は人と話すのが苦手だが、緊張しているのにはまた別の理由があった。
その先生は女性だった。もう名前も顔も覚えてはいないが、年は恐らく当時20代。
長い黒髪の、知的で綺麗な女性だったと記憶している。
俺は淡い恋心を抱くとまではいかなかったものの、少なからず好印象をその先生に持っていた。
美術を専攻する知的な大人の女性。実に魅力的である。
今も昔も、大人の女性は大好きだ。その先生と2人だけになるなんて、滅多にない事だった。
必要以上に、俺は緊張していた。
教室には何冊かの漫画の単行本があった。
まさかこれを参考に絵を描けと言う訳でもなかろうが、子供も出入りする教室だからだろう。確かにいい暇つぶしにはなる。
間が持たない俺は、何の本だか忘れたが一冊手にして、そいつを読む事にした。
やがて先生も、やはり何かの漫画を黙って読み始めた。
俺はふと、先生が何を読んでいるのか気になって目をそちらに向けてみた。彼女が静かに読んでいたそれは。
楳図かずおの「まことちゃん」だった。
夢見がちな少年にとって、それはあまりにも残酷な現実だった。
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
(^^)
101 :
吾輩は名無しである:03/08/04 00:19
「オキーフの恋人 オズワルドの追憶」は読んでないけど、村上春樹さんの「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」と比較してみたいので、いずれ読むつもり。
ふたつの作品世界が交錯する、というポストモダンではもはや陳腐となってしまった設定を何故このタイミングで書いたのか? に興味津々。
まあ、そんな理由などないのかもしれんが。
でも、この作品よりも「99さいまで生きたあかんぼう」には驚いた。
中山美穂さんが妊娠したこの時期にこの作品じゃ、露骨に話題狙いで、こっちが引くよ。
中身を読んでまた吃驚! 編集者は誰か彼を止めてやれ、それもまた仕事よ。
(⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
103 :
吾輩は名無しである:03/08/25 17:00
104 :
吾輩は名無しである:03/09/03 21:15
ピアニッシモよかった
読んで見ましたが・・・
不条理から遁走して、北海道の自然だのアイヌのアイデンティティーだのに
癒されてるなら世話ないですよ。なんか世の中に絶望したみたいな事書いてるけど、
回りの人間を単なるエキストラ的希薄な存在としてしか捉えてないくせに、
関心のあるような振りして「お前を救ってやる」なんて主人公に言わせるなよな。
自意識と衝動だけで言動する情念には寝ていてもらっていたほうが悪影響ないと
思います。救われてるのは著者のみですよ。
106 :
吾輩は名無しである:03/11/08 18:03
さっきNHK教育で、マスコミについて中学生が勉強する番組をやっていた。
芥木賞作家の辻一成殺人事件を報道するシュミレーションだった。
最近のNHK教育ってこんなことやってんのね。
事件の真相は、辻が石段を踏み外して転落死というもの。笑えたよ。
107 :
吾輩は名無しである:03/12/20 02:37
さるさるの『東京エグゼリーナ日記』より
■2003/05/26 (月) 辻さん。
去年の4月頃の話です。
以前私がお仕えしていた役員さんが退任するので、お世話になった人達で送別会をしました。
場所を私が決めたのですが、その時何故か広尾のラ・ビスボッチャにはまっていて、そこにしてしまったの。
みんなに「なんでそんなカジュアルな店にしたんだ・・」と後で責められてしまったのだけど。
当日、食事が始まると後輩が「Yuriさん、あれ、辻○成じゃありません?」と言う。
振り向くと、確かにそこは彼と女性が二人。
当時彼は中○美穂と噂になっていたんだけど、その女性とは「なんか仕事っぽい感じだね」とか言ってたんです。
送別会でカメラ持参だったので、写真撮りたい〜!でもお邪魔だよねと言ってると彼が洗面所へ。
よし!って感じでカメラを持って二人で傍まで行って待機(笑)
出てきたところを一緒に写真を撮ってもらいました。
華奢な感じだったけど、結構美形でしたよ。雑誌で見るよりカッコ良かったし、若かった。
108 :
吾輩は名無しである:
ま、ここまでは普通。
ポイントは、一緒にいた後輩がとにかく絶世の美人だったの。。。
で、私たちが店を出る時に彼が気付いて手を振ってくれたので、彼のテーブルまで行って彼女が名刺を渡したんです。
その時辻さんと同席してたのは、ディオールのプレスの方と、フレッドの谷口さんでした。
(名刺を渡さなかった私にまで、お二人は名刺を下さった・・)
で、すっかり辻さんは目がハート♪
翌日からすんごいメール攻撃だったらしい(笑)
え〜ちょっと美穂はどうなってんの?!
何回かデートしてましたよ。
彼女はもう慣れっこなので、適当に遊んでましたが(笑)
で、しばらくして「辻ってどうなったの?」と聞いたら、「小説の間違いを指摘したら(!)すごい怒ってしまって、それ以来連絡無いんです」
と言うの。「冷静と情熱の間」の最後の駅のシーンが実際と違うと、恐れ多くも彼女は言ったらしい(^^;
ふーん、そうなんだ・・・と話してた翌日!なんと電撃入籍。
きゃ〜〜〜!
これほど驚いたことはありませんでした・・・。
それにしてもだ。
飲み会やって〜と言ったら「僕って友達いないんだよね。やるとしても、僕達を二人きりにしてくれないと・・」と言ったらしい。
恐れいりました・・。