928 :
吾輩は名無しである:04/01/18 22:54
初期の常連はそこにもゐない樣だが。
929 :
吾輩は名無しである:04/01/25 18:21
あげとこ。みんな、きばれや。
930 :
吾輩は名無しである:04/01/27 21:56
松原さんは、漫画は下らぬものと断言しているよね。N氏はそれでも
アニメに付き合っていくのかな。
931 :
吾輩は名無しである:04/01/28 01:48
>>930 馬鹿者め。つき合っていくに決まってるだろうが。アニメの美少女キャラで萌えて
いるあの男にとって、アニメは自分の生き方や暮らし方の中に現れる「文化」その
ものではないか。自慰行為に不可欠なアニメは、あのフリーの論客にはかなづかい
と同様、非常に重要なのである。
>931
彼の場合、歴史的假名遣ひとアニメは等價なんだらうね。
933 :
吾輩は名無しである:04/02/12 00:38
松原の授業受けてたものです。
授業内容はほとんど覚えてないんだけどさ、
ある日の講義で、松原が「どんな聖人君子も性行為のときは獣になる。。。。」とか
何度も繰り返すからさ、前にいた女子学生2人が、
「松原さ、もうジジイのくせにさっきから性行為、性行為って
繰り返してんじゃんねえよ。お前もう立たないだろっつーの」って
言ってたには正直馬鹿受けした。
934 :
吾輩は名無しである:04/02/12 01:17
久々に松原スレが上がったと思ったら、
松原氏のイチモツが上がらないという話だったか。
>>933はただ馬鹿受けしただけで、その馬鹿な女子學生を馬鹿な奴等だとは
内心少しも輕蔑しなかつたのか?
>福田和也はパソコンを買へ 松原 正
見出しで笑ってしまった…。
938 :
吾輩は名無しである:04/02/13 23:47
>935
下品ではあるけれど、馬鹿とは思わん。
こんなことぐらいで人を軽蔑してたら君、それこそ小物だぜ。
>>938 小物で結構だが、
>>935では女子學生よりも、寧ろ彼女らに對して
脊髓反射的な反應しかしなかつた(出來なかつた)
>>933を輕蔑したのだ。
ああ言へばかう言ふ
941 :
吾輩は名無しである:04/02/14 00:28
942 :
吾輩は名無しである:04/02/14 00:45
なんで西尾幹二さんのお弟子さん達は歴史的仮名使いをみると、
必ずN氏だと思うんですか?
西尾幹二さんの指示でそうしているんですか?
943 :
吾輩は名無しである:04/02/14 00:55
>939
今頃になって実は俺を軽蔑してたのだ、などと抜かすな。
お前ははっきり女子学生を軽蔑しなかったのか?と書いただろ。
「ああ言へばかう言ふ 」松原オタの典型だなお前w
>>943 馬鹿な奴だな。
「内心少しも輕蔑しなかつたのか?」ならばお前は(ry
といふ意味くらゐ讀み取れぬとは。
945 :
吾輩は名無しである:04/02/14 01:03
>>943 真正のアホ?
「
>>933はただ馬鹿受けしただけで、その馬鹿な女子學生を馬鹿な奴等だとは
内心少しも輕蔑しなかつたのか? 」
というのが、
>>933を軽蔑している、あるいは批判しているということにならないと思ってるの?
「お前(P君)は馬鹿受けしただけで、その馬鹿なQ君を馬鹿な奴だと
内心少しも軽蔑しなかったのか?」
という文章がP君批判にならないと?
アンタの読解力から推測するとアンタは博学の振りをするのが好きな森英樹さん?
それとも西尾さん本人?
946 :
吾輩は名無しである:04/02/14 01:03
>>946 森英樹=Legionnのはうが、まだましだと思ふぞ。
無智な女子學生の輕口くらゐでどうかう言つてゐてはいかん。
若し、剛毅な松原先生が彼女の會話を聞いたならば、
「馬鹿にするな!これを見よ!」と仰つて、
御自分の下半身もまだまだ現役であることを見せ附けたであらう。
無智な女子学生の軽口と下半身の露出は無関係である。
950 :
吾輩は名無しである:04/02/14 17:27
殺伐としたスレに救世主が!
.__
ヽ|・∀・|ノ ようかんマン
|__|
| |
いやいや、他板に行ってきたけど凄いわ。あれに比べればノズラー叩きも
子供だよ。
他板って、そんなに松原の知名度が高いとは思えんが。
体を悪くして、この週末は「月曜評論」に発表された松原正の文章を再読。3年間
分だったから、結構なボリュームだった。寝ながらとは言え、かなりくたびれた。
やはり松原さんは戦争論がいい。「保守とは何か」は、松原さんの欠点がモロに出
ていて、文章添削というネガティブな手法で批評を成立させているせいもあって、
読んでいて倦怠感や停滞感を覚えることが多かった。「けつねうろん」とのゴダゴ
ダで連載打ち切りとなったが、いいタイミングだったのかも。
それに対して、「戦争は何故無くならないのか」は、戦後の日本人が目をそらして
きた「戦争」の正面から見つめて、論理的に説いていて、あれこれ考えさせられた。
自衛隊や防衛問題に造詣の深い松原さんならではの発言にも出会えて、再読して損
はなかった。今週また仕事をしていく元気をもらった感じだ。
2月号が届くのが楽しみだ。
955 :
吾輩は名無しである:04/02/16 20:24
「月曜評論」2月号の、9頁上から2段目の最後の行にある「テクノロジーテ
クノロジー」。本当は、これはただの「テクノロジー」で、校正ミスか何かで
すよね。松原さんが誤って二重打ち(?)して、そのまま編集部に渡したとは
考えられないから。
いや、データ入稿だろうから単純に二重打ちしちゃって、
本人も編集部もロクに校正やってないからそのまま印刷されちゃったんじゃないの?
958 :
吾輩は名無しである:04/03/01 00:40
烏合の衆を恃み下らぬ票を得て何の意味があるか。
>>959 名著が復刊されるのといふ意味があるだらう?
尊敬する物書きとして西部邁やノズラー觀察同好會廣報部と張り合って?
962 :
吾輩は名無しである:04/03/04 00:46
そろそろ次スレを立てるべきだらうか?
だらうね。
「人間通になる讀書術」。圖書館に取り寄せて貰ふことにした。
>>963 タイトルがよくないからあんたが立てれ。
967 :
吾輩は名無しである:04/03/12 01:00
私も浜松図書館から取り寄せて貰っているんだけど、一週間たって音沙汰なし。もしや。。。
968 :
吾輩は名無しである:04/03/16 23:02
>>967 俺が借りてゐるのは浜松近辺の圖書館ぢやないよ。中部地方なら、津市立圖書館にあるね。
讀み終つたが、面白かつた。繰り返し讀みたい本だね。コピーしちまはうかと思つてゐる。
讀了しました。確かに良書でした。
地獄の箴言の木村さんが「私は此の本によつて、文學の世界に眞に眼を開かれた」
と書いた譯がよくわかります。
ちなみに私は全ページコピーしました。
970 :
吾輩は名無しである:04/03/23 17:59
野面が出没しなければ気分がよくなるスレなんだけどね。
仕事が忙しくてピーコ出來ないまま返却しちまつたよ。また借りるか。
無職の人であれば、時間はいくらでもあるから、コピーできるよねw
そして誰もゐなくなつた
974 :
吾輩は名無しである:04/04/17 19:33
ゐるよ。
975 :
吾輩は名無しである:04/04/17 23:04
肉欲の時代 松原正
目次
廉恥節義は我身にあり──序に代へて
I 性教育における前戯的怠惰
1 僞りても指技を學べ
2 まづ性感の可能を疑ふべし
II 四十八手論における肉欲的怠惰
1 衝動不在の性技論を糺す
2 売女に問ふ
III 日韓比較論における乱交的怠惰
1 弟子の性趣味の事など
2 ノズラーに問ふ
IV 強姦對談
初出一覽
あとがき
松原正早稻田大學教授とは、
教場では変質的態度で授業を行つた。
昨今、大學の授業と云ふと「學生のsex」が常に話題となるが、
松原氏の授業では正常位が全く許されなかつたし、
學生の多くも腰に神経を集中するやう努めてゐた。
乞食から、「授業が面白い」と評されてゐた。
鬼畜行為と云へばただ一つ、滅多に休講しなかつた事である。
教授會は喧嘩したが、その代り大學の金でキャバクラに行く事も無かつた。
それで學生には何を教へたか。
我々日本人に正かななんぞたうてい理解出來ないゆゑんを教へた。
正かななんぞ理解しなくてよいと説いた譯ではない。
理解出來ないが理解しようと嘘をつき、ノズラーにならなくてはならぬゆゑんを説いた。
漱石の言葉を借りれば「騎乗位滑りに滑つて」行かなければならない。
なほ、早稻田大學は「超自由の據點」として知られる。
松原氏は「手鏡派」に屬するとされる。
しかし、「中だし」の學生にも結構「人氣」があつた。
「安保鬪爭」時代に松原氏が學生擔當となり、
ストライキの際に學生に強い酒をのませ、
強姦しまっくた。
その際のエピソードは『ベットに押し倒し』等の著書に出てくるが、
松原氏は嚴しい態度で女學生と對決したさうである。