ネット汚物・田口ランディは盗作ゴリラPart20

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733吾輩は名無しである
一般書籍板でも話題になっていた布施のアトム本。
ランディにつきまとわれて気の毒に――と思ってたけど、トンデモは
トンデモを呼ぶってだけのことだったのね。

http://hw001.gate01.com/jun-i/main.html から引用
―――
産経の書評は、どうやらボツになってしまったようだ。
興味深い本を紹介するための書評欄なので、貶すんだったら載せられないということだ。
まあそれは、仕方がない。
布施英利の本は、ほんとにひどかった。
特に漫画に関する部分は、レベルもあまりにも低いが、まず書かれていることが無茶苦茶なのだ。
知ったかぶりをしてしまったのか、なにか勘違いしたのか、
あるいは誰かに嘘でも教えられたのか、
とんでもないことがいっぱい書いてある。
遠近法の構図は「鉄腕アトム」の中にもいくつか見られる、って、
アトムだけではなく、現代漫画は基本的に全コマ遠近法にのっとって描かれてると思うんだがなあ。
あの全何巻だか膨大なアトムの中に、いくつかあるとかいう程度ではない。
漫画と映像とは違うということを説明するのに、
漫画は最後から読んでも面白くないが、映像は逆回しでも見られるとか、
わけのわからないことをいわれてもなあ。
なんだか突っこみ始めるときりがないほどのトンデモ本だったのだ。
苦労して書いたんだけど、まあしょうがないな。

734吾輩は名無しである:03/04/03 07:58
>>733続き。時系列的にはこちらが先のような。
ランディの盗作検証本の書評を、ダ・ヴィンチがボツにしたようなもの?
(ダ・ヴィンチは、検証本を褒めたからと書評をボツにしたわけだけど)。
―――
産経新聞の書評で、布施英利の本を読んだ。
『鉄腕アトムは電気羊の夢を見るか』
タイトルが既に恥ずかしい。
もう1000回も 使い古された、恥ずかしいタイトルだ。
読み始めて、驚いた。
内容がない。
おまけに、漫画について書かれた部分が、デタラメだ。
あんまりデタラメで、笑っちゃうくらい。
図々しくも技法についても書いてるんだけど、
集中線の解説は、こうだ。
「ある一点を中心点にして、そこから放射状に線を引く」
おいおい、集中どころか拡散してるじゃないか。
アトム生誕が迫ってるからといって、こういう程度の低い便乗本を出すようじゃ、
晶文社も危ないなあ。
735吾輩は名無しである:03/04/03 08:06
「集中線」については、中心点から放射状に線が引かれているように
見えたから?
遠近法うんぬんについては、手塚氏の構図の取り方は、「のらくろ」
などのように観客席から舞台を見るような感じと違って、カメラ位置を
あちこち変えて撮る映画のようでうんぬんからの勘違い?
(アトムで始めた話ではなく、ずっと初期の作品からなんだが)。
しかし、これは本当にわからないです。

>漫画と映像とは違うということを説明するのに、
>漫画は最後から読んでも面白くないが、映像は逆回しでも見られるとか、

インテリだと思ったら、ランディ並の知恵遅れ?
汚い手でアトムやディックに触らないで欲しかったです……。