金王朝の犯罪に荷担した文学者の罪

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1吾輩は名無しである:03/01/19 21:00
大量虐殺や日本人拉致などの金王朝の犯罪に荷担した大江健三郎や
小田実の罪について議論しよう。
2吾輩は名無しである:03/01/19 21:04
春樹スレはもういいよ。
3吾輩は名無しである:03/01/19 21:27
あの被害者の会の佐藤弁護士は、元は帰国運動の熱烈な運動家だったし、藤岡などは共産党の戦闘員だったし、平沢なんてパチンコ献金がっぽりもらってるし、おまえら極端で信用できないんだよ
4吾輩は名無しである:03/01/19 21:33
5吾輩は名無しである:03/01/19 21:34
===========終了============
6吾輩は名無しである:03/01/19 21:37
小説「キューポラのある街2未成年」早船ちよ1977年
北朝鮮に帰還した金山ヨシエから、埼玉県川口市の
中学校時代の級友ジュンとノブ子に宛てられた次のような手紙が挿入されている。

「わたし、あなたたちふたりに、ぜひ話したい、
きいてもらいたいことで、いっぱいです。帰国以来二年半のうち
に、わたしたちの祖国がどんなに発展したか。それは言葉では、
よく伝えられそうもないので、きて見てほしいと思います。
それから、ヨシエが、どんなに成長し、かわったか。
わたしが、じぶんでいうのもおかしいほどなのよ。
(中略)しかし、こんどのように、工場のほんの一部分にしろ、
自分の責任で任されたのは、生まれてはじめてです。
父は、少年が、プラ・モデルに熱中するみたいに、もう、まるで夢中です。朝から晩まで、
そして、帰ってからも、寝る時間がおしいように、しごとにうちこみはじめました。
川口にいたときの父とは、ぜんぜん、人間がかわってしまいました。

(中略)父は、新築の労働者アパートをもらったのがうれしくて、そうじと手入れ、
まわりの植樹、そのほか、思いついたことは、どしどしやって、わたしをびっくりさせます。
わたしも、そのアパートに、独立したひとつの部屋をもらいました。わたしが、
自分自身の部屋をもつなんて、まあ、まるで夢みたいな現実よ。見てください。これ
が、わたしたちのアパート。町の大通りに面して、
堂々と立ち並んでいるでしょう。この労働者住宅のあいだに
は、託児所、学校、図書館などがあり、街の中心に官庁があるのです。
それから、劇場も、映画館も。買い物は、アパートの一階にある売店でします。とても便利よ。
すべて労働者の生活単位に街づくりが考えられていて、便利で清潔で美しいです。

(中略)いつの日にか、ジュン!ノブ子!あなたたちと、
ここに立って語りあえたら……と考えて、胸があつく
なりました。」

7吾輩は名無しである:03/01/24 07:20
再開
8吾輩は名無しである
誰もいない・・・