【有】普遍的な文学はあるのか?【無】

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1
非常に気になる。
2吾輩は名無しである:02/12/27 23:34
人間なんて所詮は糞袋よ。あと10万年も経てば
綺麗さっぱり消えて無くなっているさ。
3吾輩は名無しである:02/12/27 23:37
腹が減れば誰だってメシ食う。
同様、精神に満ち足りなさがあれば文学いるでしょう。
それで充分、普遍的だよ。これから続くだろ。
4:02/12/27 23:37
>>2

そうか、やはり普遍的な文学は無いのか。。。。。。
5吾輩は名無しである:02/12/27 23:40
>>3

誰もそんなこた言ってない
6吾輩は名無しである:02/12/27 23:40
>>5

>>4が言ってる
7吾輩は名無しである:02/12/27 23:41
宇宙人文学
8吾輩は名無しである:02/12/27 23:42
文学でメシは食ってけないだろな・・・。

やっぱ食ってくとなると、どうしても一般ウケする作品にせざるを得ないから、

やはりそれは文学ではないのだろう。
9吾輩は名無しである:02/12/27 23:43
>>6

>>4は普遍的であるといってるだろが。
10吾輩は名無しである:02/12/27 23:48
無 for Sale
11吾輩は名無しである:02/12/28 00:53
アンナ・カレーニナとか。
12吾輩は名無しである:02/12/28 01:15
エロイゼ!
(`□´/)/ ナニィィイイイ!!
http://hkwr.com/
13吾輩は名無しである:02/12/28 01:41
普遍的な思想がないのと同じで文学も普遍的なものなんてないでしょう。
部分的に普遍的ということはあるかもねぇ。
14吾輩は名無しである:02/12/28 01:55
有形のあらゆる物は普遍的だという見方も…
激しく哲学小僧を呼び寄せそうな予感………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………。
絶対結論が出ない以上議論することに意味を見出せないこの板では板違いに認定
15吾輩は名無しである:02/12/28 02:24
そういう哲学的な問題じゃなくて、
普遍的に面白がられる文学って意味でしょう。
そりゃ正しい解釈というもの、作品の固定された意味や内容と言った
ものを否定してしまえばどんな文化圏の人間にも
作品の享受そのものは可能ですわな。
16吾輩は名無しである:02/12/30 15:44
age
17美香 ◆FE5qBZxQnw :02/12/30 15:51
不幸な人が艱難にもめげずがんばっていたら幸福になる話。
愛し合う恋人が生涯を乗り越えて結ばれる話。

なぜこの種の話は受けるのか。
決まっていらあ。現実がそうではないからさ。
18吾輩は名無しである:02/12/30 15:52
美香は謝罪しろ。
19吾輩は名無しである:02/12/30 15:54
>>2
どこから出した数字か知らないけど、10万年じゃいなくならないよ。
文学板の人って、数字を出す時に思いつきで出す人が多くて困る。
20吾輩は名無しである:02/12/30 16:01
>>19
いなくならないという根拠もないくせに。
>2はいなくなるって主張してるんだからそれでいいじゃないか。
俺もいなくなると思う。
21吾輩は名無しである:02/12/30 16:03
みんな帰ろうよ
22吾輩は名無しである:02/12/30 16:32
>>20
いなくなるという根拠もないくせに。
>19はいなくならないって主張してるんだからそれでいいじゃないか。
俺もいなくならないと思う。
23吾輩は名無しである:02/12/30 19:47
>>22

ワロタ
24吾輩は名無しである:02/12/30 20:01
ホーキング博士によるとあと100年弱で人類は滅亡するらしいです。
25吾輩は名無しである:02/12/30 20:05
まぁどんなに頑張っても、太陽が滅びれば人類は終わるな。


もっとも、50億年先のことだから、それまでに科学が発達して、人工太陽なり


創れれば違うかもしんないけど。
26吾輩は名無しである:02/12/30 20:19
話がずれたまま発展してるぞ。戻せ戻せ。
普遍的な文学というのは、古典とはまた違うのか?
27吾輩は名無しである:02/12/30 20:24
誰が読んでもおもろいってことでしょ。美香がもう答え出してるじゃん
人間性に関わるものなら普遍的だな。(たぶん)
学術的価値で書いてあるやつは駄目だ。
28吾輩は名無しである:02/12/30 20:41
でもそれは普遍的なテーマであって、
それだけでは普遍的な文学にはならないだろ。
文章の問題はどうするんだ?
29吾輩は名無しである:02/12/30 20:47
トーマス・マンによればゲーテとトルストイは世界文学(普遍的?)
でドストとシラーはそうではないと言っていた。
ぼくは読んでないから詳しい主旨はしらないけど。
30リバティ:02/12/30 21:17
>>17
オタクで家庭崩壊していて友だちにいじめられている男の子が、世界を救う話って、すごく多いですね。
山岡士郎もよく会社を救っていますし。
31吾輩は名無しである:02/12/30 21:39
>>28
じゃあ、無理
言語からして違うんだから
32吾輩は名無しである:02/12/30 21:46
古典は十分普遍的だろ。
過去から現在にいたるまで、世界中で読まれてるわけだし。
言語の壁なんてそんなに高くないでしょ。
でなきゃ、ホメロスが今でも読めるわけがない。
33吾輩は名無しである:02/12/30 21:55
聖書は?
34吾輩は名無しである:02/12/30 21:56
普遍的じゃない?
35吾輩は名無しである:02/12/30 22:17
永遠なのか本当か 時の流れは続くのか
いつまで経っても変わらない そんなものあるだろうか
36吾輩は名無しである:02/12/31 02:27
何が普遍的かって言えば内容ってことだよねぇ。
文章は言語の問題があるから普遍的になりようがないし。
37吾輩は名無しである:02/12/31 02:37
・・・バカが、何処までジエンしても正体バレw

★2002年文学板大掃除! 粘着バカジエン糞すれ終了★



        ∧∧  ミ _ ドスッ
        (   ,,)┌─┴┴─┐
       /   つ.  終  了 │
     〜′ /´ └─┬┬─┘
      ∪ ∪      ││ _ε3
               ゛゛'゛'゛





38吾輩は名無しである:02/12/31 02:53
このスレにおける普遍の対義語を提出してください。 
39美香 ◆FE5qBZxQnw :02/12/31 08:09
>>30
はい。あの二つの物語パターンをどうかして
その定型だと気づくかさせずに物語りを
進行させるのがプロの腕となります。
40吾輩は名無しである:02/12/31 08:35
>>38
「普遍」っていうかぎりは、地理的にも時間的にも「普遍」ってことになる。
恐らく>>1は、そこまで考えていない。そこでこのスレにある「普遍」は
「偏り」と読みかえられる。
41吾輩は名無しである:02/12/31 09:11
美香の笑えるレス↓(コピペ推奨)
710 名前:美香 ◆FE5qBZxQnw 投稿日:02/12/30 18:16
>>704
わたしが処女というのは登場したときにうっかり口をすべらした
だけで、いまはどうかはわからないでしょう? それ自体が
実感(経験)を重んじている発言なわけです。え、いまのわたしが
どうかって? それは秘密です。軽々しくそういう告白はしません。
それに処女かどうかで対応が変わるというのも、これまた「実感」を
重んじているわけになるわけです。

問題は、実感と書物の対決です。    
42吾輩は名無しである:02/12/31 09:42
美香はここに書き込んで出直せ

http://book.2ch.net/test/read.cgi/book/1013057798/l50

そしたら半分許してやる
43吾輩は名無しである:02/12/31 13:36
>>41-2
たかがネットとはいえ、おまえらの熱心なストーカーぶりを
見ていると、同じ男として寂しく哀れみを感じてしまう。
正直に言って、情けない、下らない、心が腐っているよ、おまえらは…。
44吾輩は名無しである:02/12/31 15:42
>>40

>>1がどこまで考えてこのスレ立てたか知らんけど、

時間的地理的にも考えてこうよ
45吾輩は名無しである:02/12/31 16:50
つまり時空を超えろと
46吾輩は名無しである:02/12/31 17:02
わろた
47吾輩は名無しである:02/12/31 17:14
普遍的なものごとをテーマにすれば、普遍的な文学になるのだろうか。
48吾輩は名無しである:03/01/01 01:48
>>47

テーマにするだけじゃダメだろ。
49吾輩は名無しである:03/01/01 02:37
ドストは近いと思う
セルンテスのドンキも、結構誰が読んでも面白いし
文学史的な意味でも
結構普遍的だと思う
50吾輩は名無しである:03/01/04 16:24
age
51吾輩は名無しである:03/01/04 16:48
記号化された時点で普遍になるのではないだろうか。
問題は抽出する側にある。
52鰯 ◆VuVTstpvAQ :03/01/04 22:11
何げに論じがいのある良スレですね。
>>51の意見、いい感じなんでもっと詳しく聞きたいです。
>>49
誰も突っ込まないから漏れが言うけどセルバンテスね
54吾輩は名無しである:03/01/04 22:15
悪いけど51は頭悪すぎ。
55吾輩は名無しである:03/01/04 22:26
たとえば枕草子とかは?
あの単語のチョイスの仕方、声に出して呼んだときの美しさ

56吾輩は名無しである:03/01/04 22:27
>>55
斎藤・・・
苗〜
5751:03/01/04 22:38
>54
鰯のレスがついてこまってたとこだよ。
よそ板のスレをぽ〜っと考えてのtestカキコだったもんでw
5851:03/01/04 22:49
>54
ついでに反論も書いてくれよ。明日読んでレスするよ
59鰯 ◆VuVTstpvAQ :03/01/05 00:19
>>51
何かいいこと言うような予感がしたから。
言葉が抽象的すぎるので、もっと詳しく論じてほしい。
この先を聞かないことには頭悪いかどうかなんてわかりません。

6051:03/01/05 11:23
鰯ちゃん、あのね、あのまま読んでも意味は通じるっしょ?
記号化=文字にしたり画像にしたり、はたまた0と1に変換したり・・・の事
抽出=人間個人のニーズだったり、ハード・ソフトだったりするもの

普遍=時間ということに置き換えて考えたりするとね
時間とは変化だから、止めることは無理なわけだ。でも文学は記号化することで
止めることができる。記号化は無時間におくことだからね。(または墓の中に
埋めてしまうでもいい。)
要は受け取る側が「欲しい」と思うものは存在しえるわけだ。
(切り取られた1つの時間または死者の復活は可能になる)
今は誰も読まない埃だらけの本でも時間が永遠に流れる限り「誰かが」必要
とする可能性は0じゃない。だから記号化されることで普遍であると
考えてもいいんじゃないかな。
>>54
おめーの意見も書けよ、ノグソカキコで逃げるんじゃねーよ
61吾輩は名無しである:03/01/05 13:33
>>55

日本人にしかわかんねぇよ。

62おさむ ◆2LEFd5iAoc :03/01/05 13:46
>60
ワケワカメでござる。
>記号化された時点で普遍になるのではないだろうか。
問題は抽出する側にある。

って、論理矛盾してますよ。
記号化された時点で普遍なのに、抽出する側(読み手)によって、様々な
読まれ方をするなら、それは、誰にとっての普遍なのか。
ひょっとして、イデアリストなのだろうか。 

というか、普遍の定義が変じゃない?
63吾輩は名無しである:03/01/05 20:07
そうなのよ、俺は時間のスレを見てたのよ、物理板でさ。
とりあえずは上のレスにある「空間」をこえること、をどこか1点に
絞り込もうか・・・と考えたわけだ。
で、時間を当てはめたんだわな。
あんたは普遍をどう解釈したいのかい?辞書にあるとおり?
それとも上の「時空を越える」ことかな。

>様々な読まれ方をするなら、
そこまでは言及しないよ。そこまで行くともっと違う考え方が
でてくるじゃん
64おさむ ◆2LEFd5iAoc :03/01/05 23:23
モレの普遍の定義はもちろん辞書にあるとおりです

>63
話の意味がつかめません。

あと、時空を越えるって、誰が越えるんですか? 記号ですか? 
読み手のほうはどうなるの?
65鰯 ◆VuVTstpvAQ :03/01/05 23:52
>>51=60
それだと「普遍とは何か」を論じた意見だと思います。
普遍的な「文学」とは何か、についての意見が聞きたかった。
>問題は抽出する側にある。
の「問題」について、文体や内容に触れた意見が聞けると期待したのですが。
66吾輩は名無しである:03/01/05 23:56
だから世の中にはわからんことが多いだろう?
美香の脳内問題や脳内問題と環境との関わりや。
抽出する時点で記号化が行われるのだが、feelがないと
記号化するためのステップすら踏めない現実。
67吾輩は名無しである:03/01/06 00:00
詰まんない突っ込みだけど、60さん。
 
>時間とは変化だから、止めることは無理なわけだ。
 
そうじゃなくて、時間は止めることが出来ないとしか現実的に想像できないからこそ変化である、
ってことじゃないの?
変化だから止める事は無理、ってそりゃ屁理屈ですがな。
しかも普遍性を時間に置き換えてますけど、普遍性は単に時間的概念なのではなく、
時間性、空間性等あらゆる高位の次元においても変わらぬ絶対性のことでっせ。
68吾輩は名無しである:03/01/06 00:00
結局哲学話になってしまうんじゃん
そもそも普遍的なものなんてあるの?あらゆるレベルの解釈で言って。
普遍的なものの例えを出して、それ相当の普遍的になれるかどうかなら
論じる意味あるんじゃないの?
6967:03/01/06 00:07
文学には著者がいるという前提によりその普遍性は否定されます。
70おさむ ◆2LEFd5iAoc :03/01/06 00:09
>68
人間にとっての普遍は言葉と論理
71吾輩は名無しである:03/01/06 00:24
過去、普遍的な文学なるものを希求したものがいた。その名は夏目漱石。
その著「文学評論」は文学を普遍的なものへと昇華させようとした野心的
な試みであり、随所に見られる科学的な態度も溜飲を下げられる。
72そうなのよ:03/01/06 10:52
ごめんな、おさむ。
今糸がこんがらがってるからさ、今日中に書き込む努力するわ。
でもあんた、今日からリポート書き&彼女の調教で忙しいんじゃ
なかったっけ?
73おさむ ◆2LEFd5iAoc :03/01/06 10:59
≫七拾弐
今日から、しばらくレポートに専念します。 2ちゃんは休学します。
真摯に物事を突き詰め考えれば、論理がこんがらがるのは必至です。 

この、記号って記号論を下敷きにしてるんですか?

人間とのつきあいは本当に難しい。 調教はうまくいくのだらうか
74dope. ◆69iNTZKmOE :03/01/06 11:04
>>70
言葉と論理というよりレトリックとロジックと言った方が適切かな?
俺はレトリックを磨きたいなあ。ソフィストみたいのがいい。

でもこの場合、旧約の預言者の言葉はどう考えたらいいのかな?
宗教が絡むと言葉の性質が全く違ったものになるね。
旧約然り、コーラン然り、蓮如だってそのことに知悉していたと思う。
75おさむ ◆2LEFd5iAoc :03/01/06 11:11
≫74
微妙に洩れとは噛み合ってない気がします。
洩れの言う言葉って、記号論で言う言葉です。 レトリックよりも前の段階です。

宗教が絡むとどのように言葉の性質が変わるのかはよく分からないんですが、
宗教は普遍なんですかね? 敷衍してコスモロジーとしての宗教ですか?
76dope. ◆69iNTZKmOE :03/01/06 11:24
>>75
言葉が人を動かしうるってことかなあ。一言の言葉に命を預ける場面は宗教以外では考えられないような。

俺は無宗教だし日本は宗教のない国だから説明しづらいけど、宗教は普遍的だと思うよ。
行動や思考の規範たりうる。俺の関心領域が古代に向かってるせいかもしれないが。
77おさむ ◆2LEFd5iAoc :03/01/06 11:45
宗教の「教え」が普遍なのか、人間には「宗教的なモノが必要」なのが普遍
なのかで意味が大きく変わります。

洩れは日本人にも歴史によって刷り込まれた宗教が、日本人の生活や、民族性に出てきていると思うけれど。
78そうなのよ:03/01/06 11:54
今度は宗教かいな。普遍の意味が広すぎだわな・・・
79おさむ ◆2LEFd5iAoc :03/01/06 12:00
でも、宗教はある種のブンガクだよ。
近づいてきたんじゃない?
80そうなのよ:03/01/06 12:29
ん、そうかも。じゃマターリ悩んでみまひょ・・・
81そうなのよ:03/01/06 13:24
>刷り込まれた
なんていうか、人間の生物学的な部分で文学の普遍性は論ぜないと思う。
DNA的な部分よりももっと表面的な浅い部分(機械的・機能的。本を書く・
読むなど)なところへ置いとくべき。ようは文学の存在を語らないとだめじゃ
ないかな?
>宗教はある種のブンガクだよ。
聖書ならわかるんだけど、「宗教」じゃでかすぎる・・・
82吾輩は名無しである:03/01/06 17:16
 もしもあなたが、評論家でない、いわゆる一般人の読者だったら、
構造主義や解釈主義なんて学問的なことほざいてないで、
思うがままにあるがままに文学の詩的世界にどっぷりと浸かって見て下さい。

 構造主義も現象学も解釈学も学校で習えばそれでいいこと。
文学は科学すべきでない人類の最後の楽園であります。

 書物の空想の中に夢を見、腐敗した世の中に少し距離を置いて、
ただ単に、ふみの流れに身を任せ、赤子の如く純粋に感じ入るのも、
そう悪いことではありませんよ。
83吾輩は名無しである:03/01/06 17:25
>>82


印象主義者ハケーン!
84おさむ ◆2LEFd5iAoc :03/01/06 17:27
印象批評の天才=小林秀雄
85吾輩は名無しである:03/01/06 18:20
>>84


むしろエゲレス人の、・・・名前忘れた。
86吾輩は名無しである:03/01/06 18:44

あなたたち、
普遍的宗教と民族的宗教をごちゃまぜにしてませんね?
87吾輩は名無しである:03/01/06 21:10
たとえば恋愛小説なんてものは普遍じゃありませんか?
1000年後でも男と女はいるだろうし、その両者の関係性を描いた
文学というのはなくならないと思いますが。
88dope. ◆69iNTZKmOE :03/01/06 21:28
>>77
宗教を欲する人間が多い(普遍的である)という現実なのだと思う。
>>86
俺は普遍的宗教の話をしているよ。
具体的にはユダヤ教、キリスト教、イスラム教、仏教、儒教、加えてもヒンズー教までかな。
>>87
小説とは後代に発明されたひとつの形式に過ぎないでしょう。
いわゆる経典と呼ばれるテキストは全然違うんだよね。
でも、広義の文学には収まるんじゃないかな。

質問スレで新しい小説の可能性について尋ねてるやつがいたけれど、
はっきり言えばやりつくした感があるよね。
ポストモダン思想やクワインとかディヴィッドソンらの分析哲学にしてもそうだし。

経済学にもそれは言えて、ネオケインジアンらによってひたすら洗練されて精度を高めていってるけど、
外枠には目を向けてないというか実際向けられないんだろうと思う。
医療、年金などの差し迫った問題は素通りしてるしね。

文学にも同じ傾向がなければ変だと感じるよ。
89吾輩は名無しである:03/01/06 21:38
>普遍的宗教
わからない・・・ちょっと詳しく説明して
90dope. ◆69iNTZKmOE :03/01/06 21:46
>>89
具体的に出しておいたのでちょっと調べてみて。
91吾輩は名無しである:03/01/06 22:08
宗教が普遍っていうのはちゃんちゃらおかしい。
もし普遍を使うなら人間のもつ宗教心が普遍で
あることじゃないのか?
俺は民俗学的宗教の方がより普遍であると思うんだが。

>82
個人的にはそうしてます
92dope. ◆69iNTZKmOE :03/01/06 22:43
>>91
いや、あくまで現実を見ると普遍的と判断せざるを得ないということだよ。
米国だって相当宗教色は濃いよ。

>人間のもつ宗教心が普遍であることじゃないのか?
これはちょっとよくわからない。出来れば詳細を説明してもらえるとありがたい。
93吾輩は名無しである:03/01/07 00:13
おまいら喋ってるのは学問的知識かと。
それのどこが普遍的かと。
94吾輩は名無しである:03/01/07 17:49
>>91

民俗学的宗教って、アフリカのナントカ族の伝統的宗教とか、そういうんだよ?

それを普遍的であると。。。


 おもしろい感覚してますね(w
95吾輩は名無しである:03/01/07 17:54
700
96吾輩は名無しである:03/01/07 17:56
どんな文章も1000年が限界じゃないの
97吾輩は名無しである:03/01/07 17:58
ヒトゲノム
98吾輩は名無しである:03/01/07 18:02
統一言語でもないと人類普遍の文学を書くのは無理だね。
ドイツ文学を読もうと思ったらドイツ語の知識がなければ読めないわけだし。
99吾輩は名無しである:03/01/07 18:05
小説も映画も美術も音楽もジャンルとしては終わったよ
漫画はほとんど知らん。ゲームやアニメは全く知らん。特に後者二つ興味ない
文学より小説の方が好き
100吾輩は名無しである:03/01/07 18:05
普遍的な数字っぽくねー?100って
101吾輩は名無しである:03/01/07 18:27
>>99
>終わったよ
お前がな
102吾輩は名無しである:03/01/07 18:31
>>99
>文学より小説の方が好き

ワロタ
103吾輩は名無しである:03/01/07 19:00
だいたい普遍的って言葉自体死語だからな
200年前ならまだしも
104吾輩は名無しである:03/01/07 19:13
普遍的な文学はないだろうけど、
普遍的な絵画なら存在すると思うよ。
例えば裸婦の肖像画とか。
105吾輩は名無しである:03/01/07 19:16
↑どこがどう普遍的やねん!
106吾輩は名無しである:03/01/07 19:23
>>104


う〜ん、微妙。
107吾輩は名無しである:03/01/07 19:26
>>104
クローン人間が生まれるようになったらエロは普遍的じゃなくなるよ。
108吾輩は名無しである:03/01/07 19:28
>>104
裸族に見せたら普遍的ではない気がする。
109bloom:03/01/07 19:31
110吾輩は名無しである:03/01/07 19:33
>>109
ブラクラ?
111吾輩は名無しである:03/01/07 19:34
普遍的なのは愛だけ。
112吾輩は名無しである:03/01/07 19:37
>>111
クローン技術が進歩すれば愛は必要なくなるってば。
113吾輩は名無しである:03/01/07 19:38
そんなことはない。
114吾輩は名無しである:03/01/07 19:45
近代的=普遍的
115吾輩は名無しである:03/01/07 20:11
>>114
意味がわからん
116吾輩は名無しである:03/01/07 20:23
そろそろ終了の方向で。
117吾輩は名無しである:03/01/08 10:19
>92
>現実を見ると普遍的と判断せざるを得ないということだよ。
>米国だって相当宗教色は濃いよ
なんで現実に添うのかがこっちにはわからない。「普遍」を貴方は
どう捉えているのか?普遍の立ち位置を現在に置いているのでは
文学の普遍性なんて語れない。>>98のレスしか残らんと思う。
>>人間のもつ宗教心が普遍であることじゃないのか?
>これはちょっとよくわからない。出来れば詳細を説明してもらえるとありがたい
だが
>宗教を欲する人間が多い(普遍的である)という現実なのだと思う。
自分で書いててよく言うよ

>94
「民族的」を間違えたが民俗学的でもいい。
人間が生きる限り、自分のアイデンティティを血に求めるんじゃ
ないのかな。自分たちの歴史を見据えること=文化の系譜を
辿りながら個を探し出すと思う。人間がいるかぎりは普遍だろ?

俺的には人間から文学の普遍性を求めるとごちゃごちゃと複雑になると
思う。だから1,2行のレスが当然。
118吾輩は名無しである:03/01/08 15:44
>>117

ナンセンス。

民俗学的宗教は、布教活動しとりません。
よって普遍的に非ず。
119吾輩は名無しである:03/01/08 15:54
>>118


おおッ!!


なるへそ。
120吾輩は名無しである:03/01/08 18:12
え?わからん。
布教活動しないと普遍じゃないの?
神話の存在はどうなるんだよ。

あと・・・・

          つまんないからジエンはやめれ
121120:03/01/08 18:25
暫く宗教板で馬鹿になってきます。
122吾輩は名無しである:03/01/08 19:04
文学の普遍性は神話の持つインターテクスチュアリティーで語ることが出来るという罠
123吾輩は名無しである:03/01/09 19:51
>>120

なに?神話が普遍的なのは、世間一般に広まってるからでしょうが。
“民俗的宗教”が、もしも普遍的に広まったらそれはもう“民族的宗教”ではなく
“普遍的宗教”と呼ばれるのです。ある一定の民俗の間にしか通用しないから“民俗的宗教”。
わかった?理解できますかぁ〜?

あと、ヘタなツッコミダサイyo。
124くろしろ ◆Mi0a.9Ms2A :03/01/09 20:07
無とか有とか書いてるから俺がでて来ちゃうじゃないか。
もっよ気をつけろよ(恫喝
125吾輩は名無しである:03/01/09 20:10
>>124
わろたよ
126くろしろ ◆Mi0a.9Ms2A :03/01/09 20:12
おまけに口回ってねーじゃないか。もっよってなんだ?
もっよって、おらねーちゃん言ってみろ(からみ酒
127吾輩は名無しである:03/01/10 18:13
age

128吾輩は名無しである:03/01/10 18:23
>>124

お前はクロだ!!ネタは挙がってんだよ!
129吾輩は名無しである:03/01/10 21:28
ああ、読んだよ、その本w
ばーかか?ホント馬鹿なやつ。かなり笑えるヤシだな。
神話の否定をどの角度からも語れるなら初めておめーの理論は語れるんだよ。
べんきょーしてこいw(おもしろいので煽るぞ、ゴルァ!)

んじゃ聞くけど宗教で「普遍的な文学」を語ってみろよ。
できなきゃただのカスだなwwwww
130122:03/01/10 21:33
答えはどうしようもないけど>>122なんですよ。
あきらめてください。(面白くないっつーたらそうなんですけどね)
131吾輩は名無しである:03/01/11 13:21
>>122
インターテクスチュアリーって何だよ?

>>123
「民俗」と「民族」のどっちなんだよ?ゴルァ!

>>129
日本語勉強してこいゴルァ!破綻してんだよ!
132123:03/01/11 13:54
>>131
お好きなほうでどうぞ。

>>129
いやあのさぁ、まず俺の理論の矛盾点指摘してくれないかい?
そんな抽象的なことでなく、具体的に。出来るんだろ?話はそれからだ。
その話を進めてくなかで、宗教で「普遍的な文学」を語るべき場合があったら、
そんときは多いに語りましょう。

傍から見てると自己顕示欲の塊が精一杯えらぶってるようにしか見えない。
133吾輩は名無しである:03/01/12 01:36
age
134くろしろ ◆Mi0a.9Ms2A :03/01/12 02:27
ドストの「ザ・ギャンブラー」に決まっておる。
135吾輩は名無しである:03/01/12 13:14
age
136吾輩は名無しである:03/01/12 13:16
137吾輩は名無しである:03/01/12 13:20
129=136??
138123:03/01/12 13:43
>>136

やめてよ。恥ずかしいよ。
139吾輩は名無しである:03/01/12 15:13
...よそにいいスレが出来たのでそっちを読んだ方がいいね。
ところでどうしてスレタイを考えながら書き込みをしないのかが
わからない。だからずれていく。

他スレで「文学は普遍ではない」って書いてあるように普遍じゃ
ないってわかってるから答えを出そうとしているだけじゃん。
俺は比較文学を勉強したからその文学の普遍を神話をテクストとして
用いれば可能だなと考えたわけだ。でもそれじゃつまんないと
思ってブツクサと書いたのがいつのまにか煽られてしまったわけ。
最初から見ようとしていた角度が違うから合わないのよ、考え方が。

で、勝手におしまいにするよ、眠いし疲れた。
140吾輩は名無しである:03/01/12 15:16
>>139

印象批評スレか?
141吾輩は名無しである:03/01/12 15:21
批評の問題とは異なる。
神話をテクストとするのはテーマとしてそもそも勘違い。
今日の批評も含めた文学全体を俯瞰するのがこのスレだ。
142吾輩は名無しである:03/01/12 15:45
>>140
【規範】読者のあるべき姿【印象】
かな。最初のほうだと思ったんだけど。
>141
なんで神話を用いたらだめなの?
タバスコが書いた意見に該当する考え方ですよ、俺は。
143吾輩は名無しである:03/01/12 15:49
>今日の批評も含めた文学全体を俯瞰するのがこのスレ
で、あんたの意見をきかせてみろよ
144吾輩は名無しである:03/01/12 15:52
>>142
相対主義ではダメだってことなんだけどね。
>>139が神話を使ったのもタバスコがレヴィ=ストロースを使ったのも必然性がないってのは正直つまらん。
芸になってるのなら認めるがタバスコはともかく>>139は話にならない。
上記に断言したことに関してくどくどと説明せねばならないとしたら>>142もどうかしている。
145吾輩は名無しである:03/01/12 15:55
レヴィ=ストロース?古いって。
146おさむ:03/01/12 16:03
いんしょうひはんします

たばすこは びっくねーむ だすじてんでまけ。

147吾輩は名無しである:03/01/12 16:26

僕がもし「文学の普遍性」って何?って聞かれたらですね、
神話の類縁を語ると思うんです。
日本の天照大神の話とアルカディア地方の女神デメテルの話。
イザナギ・イザナミの国生みと中国の人間を作る話とかありますよね。
これは伝播なのか偶然なのか・・・詳しくやれば歴史的研究に
なってしまいますが、ただ言えることは我々人間が必要として生まれた
文学だということです。内容に類似性があるということは言葉を超えて
、そして今もその話が引き継がれているということは時間を超えて
広く行き渡っているということではないでしょうか?
これを「普遍」ではないと言えるのでしょうか。

もう煽りには乗らないよ。まじ疲れたし眠いんだって。
148吾輩は名無しである:03/01/12 16:38
>神話の類縁を語る

この姿勢が問題だしつまらんわけよ。
外側から見ている尊大さに気づかないとしたら>>147は傲慢な香具師だなと。
149おさむ ◆2LEFd5iAoc :03/01/12 16:40
>147
本当に神話が普遍だと思ってるの?
心の内側から。 胸に手を当ててかんがえてみて!!
150吾輩は名無しである:03/01/12 16:44
絵画や彫刻の普遍性についてはどう思う?>おさむ
151おさむ ◆2LEFd5iAoc :03/01/12 16:50
最近、美術界では「絵画、彫刻の氏」がまことしやかにうわさされているけど、
漏れはそうは思えないな。 もっと人間の本質的なところに、絵画、彫刻があるとおもうし。
だから、漏れは反動保守なんですよ

ま、いまは絵画、彫刻の受難の時代ですがな


152吾輩は名無しである:03/01/12 17:00
>148
だからつまらんと前に認めてるって。
それって反論じゃないね。じゃ。
153吾輩は名無しである:03/01/12 17:09
おさむは釣り死
154吾輩は名無しである:03/01/13 10:21
何をもって普遍的というのですか?
それは”評価”でしょうか?
つまり、文学なる物に文化的違いや個人の好みを超越した
絶対的な価値を見出せるなら普遍的ということでしょうか?

たとえば、文学としての価値ではありませんが、
イエスが仮に本当の神の子であり、その言行を忠実に描写したものが
聖書だとすると、聖書には人類共通、どころか全宇宙共通の
普遍的価値を有する書物、ということになりますよね?
155吾輩は名無しである:03/01/13 11:21
聖書にしても神話にしても文字としての価値観ではなく
その内容にしか普遍はないと思うのね。
そうなると人間が内容を広げようとする意識が普遍に
働くということになる。

レヴィ=ストロース(構造主義ね)は神話における主体の思考、
集合的思考の存在を証明してくれてるので、その方向性の持って
いきようで文学の普遍性は語れるかもしれない。

でもさ、文学なんだよね。文献(文学作品)にあたって自分で納得
しながら進めるべきだと思うわけ。「神話」と聞いて「ああ、あの
レヴィのいう・・・」じゃだめなわけ。構造主義に取り込まれてる
「神話」を思い浮かべちゃだめなのよ。
「聖書」を出して考えるならともかく「宗教」でくくって出してくる
なんかもってのほか。文学なら「経典」なり「教え」なりで考える
べき。

>>154
上で言ってるやつは辞書にあるとおり人間が下した「評価」を
言ってるみたい。その方が狭くて良いかもね。
156吾輩は名無しである:03/01/13 11:39
英語は一元的な言語です。
根幹に聖書があるのです。
また、感情的で、繊細な機微を表す言葉があまりにも少ない(日本語やスペイン語に比べて)。
これは普遍的という概念が言葉によって成り立たないという矛盾を孕む一つの証明。
157吾輩は名無しである:03/01/13 16:33
>>156

そうなのか?

聖書ってギリシア語だと思ってたけど。
158吾輩は名無しである:03/01/13 18:00
英語の成り立ちを勉強すれば分かります。
159山崎渉:03/01/20 02:10
(^^)
160吾輩は名無しである:03/02/17 16:02
age
161吾輩は名無しである:03/02/18 02:13
でもさ、神話とか聖書が普遍的だとして、それって文学と結べるのかな?
前者は世界を捉えたもので、後者は内面じゃないの?
両方をひっくるめて文学って言っちゃう時点で、その文学っていうくくり自体が普遍的じゃなくない?

ムズイ
誰かすっきりさせてオナガイシマス
162おさむ ◆jvBtlIEUc6 :03/02/18 13:43
世界=内面=文学=普遍=物語
163吾輩は名無しである:03/02/18 15:56
ヘーゲル読めよ
164吾輩は名無しである:03/02/18 16:42
>>163
ヘーゲルって・・・(プ
ヘーゲル以外は間違いなわけ?
165吾輩は名無しである:03/02/18 16:52
>>162

またアホな戯言を(ぷ
166ガディワッツ:03/02/18 18:55
普遍論争って知ってまつか?
167吾輩は名無しである:03/02/18 20:19
>>162
間主観的世界観でつか?
それなら神話も文学と同じ括りに入れても分裂しないかもしれない。

じゃあその「世界」っていうの自体が普遍的じゃない場合は文学自体も普遍的じゃないってこと?
例えばイスラム世界で聖書は読まれないけど、その時点でもう文学は普遍じゃないのかな?
描かれた世界と、その描かれた世界を見る世界自体が普遍的でないと、普遍的文学って存在しないのかな。
後、ヘーゲルッテオイシインデツカ?
168名無しんぼ@お腹いっぱい:03/02/18 20:48
だいたいどうやったら普遍的ってことになるの?
169くろしろ ◆Mi0a.9Ms2A :03/02/18 21:49
>>167
イスラムで聖書は読まれないのか?
イエスも預言者の一人だと認められているはずだぞ。
そのほかの聖書の預言者籾止められていたはずだが。
キターブ(啓典)として認められていると思うが。
170吾輩は名無しである:03/02/19 13:22
>>169
ソウダッタンデツカ・・・メカラウロコデツ

じゃあテキスト、つうかアルファベットや漢字とか、文字が生まれたという事実だけでも、文学は普遍的ということ?
聖書やコーランとか歴史書が、文字で世界を捉えようとしてる点で普遍的なら、文学にもそれが当てはまるつうことなんですかね。

大分深くなってきたなあ・・・。折れみたいな凡人にはそろそろきついぜ。知恵熱でちゃう。
天才キボーン
171おさむ ◆jvBtlIEUc6 :03/02/19 13:41
そういえば全ての言語の出所が初めは一つだったって説聞いたことあるなぁ。
でも今の人類の言語はそれぞれに構造が違うよね。論理形式もちがうのだろうか。

それよりも、「誰」にとっての「普遍」という方向で考えてるのか?
客観を認める立場と独我論じゃあ、普遍のあり方も変わってきそうだ。

宗教の矛盾をヘーゲル的なやりかたでまとめるのはあんまおもろくないな。
172吾輩は名無しである:03/02/19 17:58


言語が別れたのは人間がバビルの塔を建てたから。
173吾輩は名無しである:03/02/19 18:01
>>170
ある一定の範囲でなら通用するけど、
遍く凡てに於いてはその限りではないから、
その場合文学は、普遍的になる可能性は秘めてるが、
まだ普遍的でない、普遍されていないと置く事が出来るのでは?
と考えと述べてみる。
174おさむ ◆2LEFd5iAoc :03/02/20 02:04
文学が普遍かどうか問うまえに、言語が普遍なのかどうか問う必要があるっぽい。
それとも、文学と言語を切り離して考えてるの?
175吾輩は名無しである:03/02/20 18:05
>>170
ある一定の範囲でなら通用するけど、
遍く凡てに於いてはその限りではないから、
その場合文字は、普遍的になる可能性は秘めてるが、
まだ普遍的でない、普遍されていないと置く事が出来るのでは?
と考えと述べてみる
176ガディワッツ:03/02/20 23:48
>>175
 普遍と言う言葉が14世紀において既に「実在」を否定されて、
おもしろくないといわれるヘーゲル的な絶対観念論でのみ存在している。
 エントロピーは極大に向かっているし、クラウセヴィッツの戦争規模曲線を
信用するなら、いつか人類は滅びるだろう。
 けれども、普遍=永遠ではないのだから、いま現在あるいは過去において
普遍的な文学は幾らでもあるのじゃないか。
 勿論、幾つかの前提は必要とされるだろうけど。
ソシュールを使うならlangueつまり、記号の体系をなす社会的習慣の共有。
ん、つーことは社会から決別している部族には神話系の話しか通用しないな。
あるいはそれすらも。人間の基幹的部分は動物とかわらんから。
177ガディワッツ2:03/02/21 00:20
res番号間違えた……。普遍的な文学は存在して、普遍の文学は存在しないのだと思ってていいの?
178吾輩は名無しである:03/02/21 00:56
おまえら言語基体が違うんだから普遍的になるわけねーだろ
2進数で10進数が表せるか?
179吾輩は名無しである:03/02/21 00:58
表せるけど何か?
180161:03/02/21 00:59
>>161=>>167=>>170デツ

ウィトゲンシュタインたんがおおげさに異文化間の論理形式の違いを譬えてますね。たとえライオンの言葉がわかったたとしても、俺等はライオンの言葉が理解出来ないらしい。
もっと具体的に言えば、フランス人の言うパンとドイツ人のパンは違うみたい。

テキストとしての普遍で考えるなら言葉は切り離せないのでは?すると上の論理だと、表面上はそうでなくても、文脈としては普遍的と言えるんじゃ?
その文脈を理解できる事まで普遍の条件に入るなら、翻訳を壁として考えるのかっつう話になる気がする。
181吾輩は名無しである:03/02/21 01:01
0.1
182吾輩は名無しである:03/02/21 01:12
>>178

10進法:2進法

1=1
2=10
3=11
4=20

ですが何か?
183吾輩は名無しである:03/02/21 01:22
>>182
>181
184吾輩は名無しである:03/02/21 01:28
受け取る人によって意味なんか全然違ってくるよね。
言語を無視しても普遍なんてありえないんじゃないの?
鯨喰って美味いか残酷か、人殴って笑えるかショック受けるか…
低レベルなレスで申し訳ないけど。
185吾輩は名無しである:03/02/21 01:50
>>1
ないだろうね。

これから生まれてくる人も含めた世界中の人が、
「おもしろい」「つまらない」「どっちでもない」とかいった共通の印象を持つ作品なんて、
できたらすごいよ。「あの24ページの描写が好きなんだよね」「え?俺も」「俺も」「俺も」「俺も」「俺も」「俺も」「俺も」「俺も」「俺も」「俺も」「俺も」「俺も」「俺も」「俺も」「俺も」「俺も」
そんな馬鹿な。

単一民族ならありえるか? ありえないだろうな。

つーか読み手によって評価が変わるから面白いと思う。
186吾輩は名無しである:03/02/21 01:50
0.1=(2進で)0.00011001......
187吾輩は名無しである:03/02/21 01:57
無限小数になるってことが表せないってことになるのか?
頭悪いんだな178は。
あまり背伸びした例えは出さない方がいいのでわ。
188吾輩は名無しである:03/02/21 02:37
>>187
なんだと、このこのこのこのこのこのこのこの!!!!
表せる表せないがこの際重要だと思ってるのか、ばか。
大体いつまでもこんな各人が勝手なイメージ抱いてるブツで議論続けてるのが
変態だ。普遍的な文学のイメージってどんなものなんだ、インテリぶりやがって。
どうせ俺は本読んでねーよーーだ!
読んでなくても語るためにイメージしてるものを解明するほうが議論が進む事を
知ってるんだ!!(~へ~)へーん
189ガディワッツ2:03/02/21 09:06
4=100
190吾輩は名無しである:03/03/07 18:49
>>178-186

何故言語の違いを2進法と10進法に置き換えようとするのか、甚だ疑問でならない。
全くもって例に出すべき処では無い。
まぁ「日本語:英語=2進法:10進法」なんてのが理論として成り立つのなら話は別だが。

そもそもある事象を説明するに於いて、
全く関係のない別の事象でもって判断しようとするのは全くもって賢明な姿勢では無いと思われる。

言って置くが、文学が普遍的、否、のどっちにしろ。
それを証明する際に「2進法と10進法」の例には、なんの効力も存在しない。 

「表記の仕方についてだから充分に通用する」とか言う戯言が聞こえてきそうだが、
文学と数学は、ある意味相反するものであり、
「赤色リトマス紙を酸性に浸しても変化は無いから、仮令アルカリ性に浸しても結果は酸性の時と全く同じになるはずだ。」
「色の変化についてだから通用する」
などという理論が、あまりにも無知蒙昧で馬鹿げているのと同じように、全く通用しないのは目に見えており、
このスレの数人が、その理論に嵌ってしまったのが滑稽でならない。

・・・・・・とは言いつつも、貴殿の高級な詭弁に随分と楽しませてもらったよ。

感謝する。
191吾輩は名無しである:03/03/09 10:24
神が降臨しました。
192吾輩は名無しである:03/03/09 10:40
読者の視点で考えてはだめだよ。普遍的っていうのは誰も介在しえない無機質
な空間のことを指すのだから。「誰もが共感する文学」なんてもっとも普遍から
遠く離れた場所にある。というか誰かが共感(感情移入)した時点でそれは
言葉の無機質さ、物質的アレゴリーを欠いた抽象幾何学になるのだから。
普遍的な文学というのはむしろ、皆が見ていて見ながら見えない領域について
書かれた日常の転写のことを指す。つまり普遍的であるのは現前化された風景を
ひたすらなぞった描写のことを指すがそこには物語性、文脈という流れはなく
停滞した憧憬だけがある。共感や人間の情緒に擦らず、流れる文章こそが普遍
であるのだ。
193吾輩は名無しである:03/03/09 11:55
>>190
そうゆうお前もなかなかの詭弁師だな。
>「2進法と10進法」の例には、なんの効力も存在しない。 
ということを証明するのに、
>「赤色リトマス紙を酸性に浸しても変化は無いから、仮令アルカリ性に浸しても結果は酸性の時と全く同じになるはずだ。」
っつーことも全く意味を成さないと思うぞ。
 しかしまぁ文章の運びが上手いから、>>191のように嵌る奴もいると。
194吾輩は名無しである:03/03/09 13:48
↑ なんかしょうもな。
 ところで2進法と10進法が、単なる表記の違いで、
“数”そのものの表記の仕方はないとしても、普遍的な
「数」の概念はイデアとしては存在しているんじゃないのかねえ?
たとえば目の前に1、2、3…個のリンゴがあれば、人間でも猿でも
それを1,2,3個と認識するだろう。

あるいは、例えば
1)10進法で →2+3=5
2)2進法で →10+11=21

1)と2)の例はそれぞれ表記は違っているし、
互いに表記法(モード)を交換すれば、まったく異なる事態を
表記しているとも言えるが、上の指定のモードに従えば各々同じ事態を
表していると言える。とすれば、表記が違っていても、普遍的な事態を
書き留める文学があってもいいと思うが…

逆にいえば、一見表記が奇異で異なっていても、実際には内容はくだらなく、
凡庸なものもありえるだろう。
 
195190:03/03/09 16:27
>>193
なかなか鋭いけご、
実は、もう1番狂わせがあるんだよな。
あんたが

「>「2進法と10進法」の例には、なんの効力も存在しない。 
ということを証明するのに、
>「赤色リトマス紙を酸性に浸しても変化は無いから、仮令アルカリ性に浸しても結果は酸性の時と全く同じになるはずだ。」
っつーことも全く意味を成さないと思うぞ。」

と言ってるが、まさしくその通り。
しかし、上記のことが成り立たないということは、
即ち>>190の旨と合致するんだよな。
結局、「文学の普遍性を鑑みるに、2進法と10進法の例は効力をもたない」
ってことで落ち着くでしょ。
196吾輩は名無しである:03/03/09 16:38
>>194
>逆にいえば、一見表記が奇異で異なっていても、実際には内容はくだらなく、凡庸なものもありえるだろう。
 これが無ければ良かったんだけどね。

197おさむ ◆2LEFd5iAoc :03/03/09 19:23
まだあったのかこのすれ
198ガディワッツ:03/03/09 19:42
お、エグジスタンスまで話題が進んでる……、どこまで行くかな。
199吾輩は名無しである:03/03/10 15:06
>>198
自ら進めろい!
200吾輩は名無しである:03/03/10 15:15
文系の殆どがアホであると証明するスレでつか?
201吾輩は名無しである:03/03/10 15:24
201get
202吾輩は名無しである:03/03/10 15:38
>>194
普遍的な事態を記述する事が普遍的な文学かという問題は?
記述するなら文学以外でもいいし。
文学の問題として語るなら、
事態の記述を文学的方法で行なう時、生まれたテキストはいかなる意味で普遍足り得るか、ってことでは?
人はいかなる物語を求めてきたか、人はなぜ物語という形式を求めてきたかって話ならレビストがどうって所から人類学知的に語ったり、
言語構造の特性うんぬんで語ろうとすれば、人はいかなる同一のテーマをいかに語ってきたか、って風に比較文学研究的に語れよう。
ただそれは物語論に偏りすぎてる気がする。
203吾輩は名無しである:03/03/10 15:54

            _          
    、―'ヽノ`ー''′<,.-‐,_
   ―`           <__     あの・・・
  /              く
  /     v'l/l/VヽハlVヽ.<    何と言うか・・・・・・
  /    N | | lu| l | lu| l | lヽ~
  〉   / ===  u  === |     普遍的でなければ、文学では無いんじゃ・・・
  |   .〈  ===    ===、 |
  | 「~l | (_゚_ |  | _゚__,)|     ないか・・・と
-‐| |こ||   u | u |     |
  | ヽ,,l! ┐  し、__,.J ┌ |`ヽ、_
  |  / |、、、 /二ニニニ二ヽ.|   `ヽ、
  |, /  l、、、 `ー――――'、l       ヽ
      ~'''‐-...,,_´´´_..-'''~        |
204吾輩は名無しである:03/03/10 16:01
>>192
言わんとすることは分かるが、そうしたテクストを表層/深層のレベルで読み解こうとする
物語化への意志の力こそ普遍なもんだと思うな。
205194:03/03/10 16:09
>>202

文学とは何か?を話題にしているのに、
いきなり「文学的方法」とかいう言葉をつかうのはおかしくねえか?
文の要旨も不明だし。電波くせえなあ。
まあ暇があったら考えておいてやってもよいw
206202:03/03/10 16:39
>>205
ほんと?うれしーなー。考えてほしい。
文学的方法ってのはマズイ表現でしたね。「世に文学的とされている方法」といったらよかったかな。
ただ文学の定義問題はややこしいんで長引かせるのはよくないかなー、と。
ここで長びくと、「内面」って何なんだとか、西欧モデルの近代的個人の「内面」と
前近代的「内面」を等質化したものと見なす事から「文学史」は構想された
とかいう話に流れてしまいそうなんで。

要は、雑に文学にくくられてるテクストに見られる表現方法、ってあたりの事を言いたかったんですよ。
207202:03/03/10 16:52
普遍的な文学であるとか、文学にとっての普遍性について語ってると思ってたんですいません。
あと、文学とは何か?っていうお題だったら降りますね。
文学史家的な知識は無いし、「文学ってこうだ!」ってな印象を語るのは不得手でして。
208:03/03/10 16:57
>>205
いや、文学の普遍性についてのスレだよ。

>>207
>普遍的な文学であるとか、文学にとっての普遍性について語ってると思ってた
そのとおりなんですが。
209202:03/03/10 17:56
文脈読み違えてたかも思い反省してました。
202で言いたかった事の一つは、物語と文学を区別して語ったほうが良くない?って事。
文学は物語批判として成立してる部分もあるし。
近代文学に神話的世界が持ち込まれるのも、文学の枠内ですでに物語化された
近代的「内面」という制度に対しての物語批判として用いられてる所もある。
そう考えると神話にしても、社会における思考のモデルとしての物語として作用している面と、
「文学」の枠内で語られている面を分けないと、どういうレベルにおける普遍性を語りたいのか見えないと思ったんです。
210釣り氏:03/03/10 20:39
>>209
何を今更。
物語にしても神話にしても、それ自体は文学でなく、
その内にある文学的要素のみを捉えて普遍的か否かを話あってるんだろ。
「文学」とは、決してそれを職業にしては食いはぐれ、「老人と海」にはあるが「インストール」には無いと(あくまで一例)
そう考えるわけで、文学作品を読むことによって得られる恍惚感や鬱や悦びが、
普遍的がどうかを言っている。
 例えば、世間一般に向けて販売するのなら、内容としては「老人の海」よりも「インストール」の方が売れるだろう。
そうではなく、どれだけ売れるかではなく、文字通り理解できるかと。その作品による世界観に普遍性はあるのかと
そういうことを話あってるんだよ。
211202:03/03/10 21:17
そうですね。ごく当たり前で今更な話してるだけですよ。
釣り氏さんは近代的自我なり内面と、それを媒介しないと世界を獲得できない
(そうした装置として文学がある訳だ)という中で得られたものを普遍的足り得ると考えますか?
212吾輩は名無しである:03/03/11 12:34
>>211
普遍的ではない。
その文学を媒介とすることによって得られる世界観は、
ある意味宗教と同じ、共同幻想と云うことになる。
例えば、「ファウスト」を読んで得られるAさんの世界観とBさんの世界観は、
ある程度似通っていても同一ではない。しかし、その違いはお互いに気付かないから、
二人とも「ファウスト」を拠り所をして共同の幻想を見ていることになる。
Aさんの世界観とBさんのそれは、お互いに違いを見つけていけば相違点に気付くが、
違いに気付くにしろ否にしろ、その異なる世界観は「ファウスト」を通して得られたものであり、
「ファウストによって得た世界観」ということでお互いに共有することになる。
俺は、社会も宗教もそれで捉えているけど、(正確には社会契約論+共同幻想論)スレ違いなので置いとく。

まぁ結局は普遍的でないと、普遍的だと思いこんどるだけだと、そうゆう事。
213吾輩は名無しである:03/03/11 13:48
>>212
>Aさんの世界観とBさんのそれは、お互いに違いを見つけていけば相違点に気付くが、

言語体系内で思考する以上、ある語が指し示す内容は、
他の語との関係性の中で何を指標する記号かを差異の体系として厳密化する事は出来ても、
その語自体が自身にとっていかなる現象として内部知覚されているかを説明する事は不可能ですね。
まさに共同幻想なんで、212さんの論旨の中でその部分は矛盾があるかと思い気になりました。

私も普遍的な文学が存在するかに関しては懐疑的で、
あなたの共同幻想論の立場からの意見も興味深く思いました。
214吾輩は名無しである:03/03/11 13:56
sage忘れてた
215吾輩は名無しである:03/03/11 15:30
>>213
>>212の意見が良く理解出来ない。
解りやすく説明してけろ。
216213:03/03/11 22:51
>>215
なんで俺が…とは思いますが、指定されたので一応。
本人の意図と食い違ってても責任とれませんので、本人の説明も欲しいな。
では、端的に言うと
「我々は、作品自体をあるがまま享受するという事自体が幻想であり、
作品自体に触れ得ぬ以上、普遍的な作品があったとしてもその普遍性には触れ得ないし、
そうであれば普遍的文学(作品)を判別する事は出来るのか?」
って事ではないかな、と。

ただ作品には本質が内在しているという考えで文学を読むのは文学の可能性を著しく狭めるものだし、
やっぱり本人の説明を聞きたいな。
217吾輩は名無しである:03/03/13 00:13
>>216
違うだろ
218吾輩は名無しである:03/03/13 00:41
>>216
確かに説明と言うより解釈だな。
219213:03/03/13 13:11
確かに俺個人の解釈だね。というか意図の詮索みたいか?どうも説明にはほど遠い。
やっぱりレスした212本人が説明して。
俺はあのレスは、


世界を獲得するのが内面的作業である以上、その「世界」は世界そのものを離れ
個々の中に幻想として存在している。
そして幻想としての「世界」を持つという意味で共通する集団は、
「世界」自体は存在しているという意味での共同幻想を生きている。


と言う形の共同幻想論を語ってると解釈し、それを文学の普遍性の問題と絡めて語る上では
>>216で述べた形の論旨展開していると解釈してた訳。
220212:03/03/14 00:32
>作品自体に触れ得ぬ以上

ココら辺が少し違う。
作品自体などというものは存在しない。
作品をつくるのは読者。

「文学作品とはピクニックのようなものである、作者は言葉を、読者を意味を持ち寄る」
トロント大学ノースリップ=フライ
221213:03/03/14 00:54
>>220
そういう事でしたか。分かりました!
俺が「作品」といったのは、何者かによって編まれた文字列=テクストっていう意味で使っただけです。
本質の内包された物として「作品」といったわけではないです。
ただ「作品」が言語・文字として表される事が本質的な問題だと思っているだけですよ。
222吾輩は名無しである:03/03/14 02:27
それぞれの人間は、同じ表現から異なった意味を作り上げる。
逆に言うと、同じ表現からは普遍的な意味は作り出されない。
で、文学が「言葉を1セット使ってなにかを表現するもの」である以上、
文学が普遍的な意味を作りだすことはできない、つーことでイイですか?

ひとつ思ったのは文学が普遍的な無意味を作り出すことはできるのか、ということ。
その方法は沈黙かナンセンスか、いやそれらも意味を作り出すしなあ。
223吾輩は名無しである:03/03/14 03:10
文学自体が普遍的ではないな。
224吾輩は名無しである:03/03/14 03:12
まず、文学の定義をしろと。
文学とは何を指しているのかと。


225吾輩は名無しである:03/03/14 03:13
普遍的じゃん。
226吾輩は名無しである:03/03/14 03:17
普遍という言葉自体、ヤヴァイのではないかと。

仮に認めても、結局、普遍という言葉の定義の話にしかならないのではないかと。

227吾輩は名無しである:03/03/14 03:22
不毛な議論を進めるためには

普遍的な文学の例を出せと。

例が出なきゃ、ねぇぞと。


228吾輩は名無しである:03/03/14 03:30
・枕草子
・ドストエフスキー
・日本の天照大神の話とアルカディア地方の女神デメテルの話。

ざっと見る限り、これくらいしかでてねぇな。まぁ最後の奴はユングでも読んでろということで。

どうなんだ?

229吾輩は名無しである:03/03/14 03:35
エゲツナイ話をした。すまない。
逝ってきます
230吾輩は名無しである:03/03/14 03:40
普遍的な文学はない。

文学とはどう考えても個人的なもの。個人の思いからしか出発できないのが文学。
それがまれに個人を越えて普遍に近づくこともある。
天才や恐ろしいほどの努力家の作家が書いたものがね。

けれど個人から出たものは、必ずそれを受け付けない別の個人が出てくる。
ドストエフスキーを受け付けない香具師は必ずいるんだ。
そのとき文学は普遍ではなくなる。

もちろん普遍でないことは、文学を貶めることではない。
むしろそれは文学を輝かせることじゃないか。
231213:03/03/14 03:42
>>227
普遍的なものは物語化しようとする欲望としてしかないと思うんだけど…
ただ、物語の外へ出て世界そのものを享受したい!って欲望も普遍的かも?
それ自体はもちろん物語なんだけどね。
232213:03/03/14 04:22
>>222
俺もそう考えるんだけどね。
ただ文学テクストの個々が普遍的意味を持たなくても、文学というジャンルの指向性自体が
人間にとって何らかの普遍性を持つものであるならば、そこを考えないとマズイ気がするね。
そうなると>>226さんの言うように文学の定義の話は避けられないだろうな。
233吾輩は名無しである:03/03/14 04:46
仮に、文学なるものを>>231のいうように、普遍への意思ということにしよう。

文学だから普遍的なのか、
普遍的だから文学なのか。

問いそのものの意味が失われているわけだ、と。

結局、その文学という理念を再確認する念仏でしかないと。

不毛だと。文学板らしいなと。

だったら来るなといわれるだろうな、と。

あほかと。逝ってきます。
234田口:03/03/14 05:20
この不毛な問いに付き合いたくなった自分がつまらない人間だなあとか
思ったりもしてね。嫌になる。
文学については一言あるという人にとってはこの問いは便利かもしれない。
最近、そういう連中がむかついてね。同族嫌悪という奴だろうが。








235吾輩は名無しである:03/03/14 08:07
age
236213:03/03/14 12:47
>>233
うーん、文学が普遍への意志かどうかというよりも、
「物語」の形式をとって現れようとするものの中に何らか人間にとっての普遍性があるならば、
文学というジャンルは物語分析という方法で「普遍的」なる何かに肉迫しようとしてるんじゃないか?
って考えます。
普遍への意志は文学特有のものではないでしょう。諸学問個々の形態を採るわけです。
要は文学ジャンルに即して考えるなら文学という形態そのもののあり方の中にしか
道標はないと考えるだけで。
念仏といえば念仏ですね。念仏の構造を文学という方法論で知りたいって事。
237吾輩は名無しである:03/03/14 14:17
文学に定義など存在しない。
故に普遍的たり得ない。
238吾輩は名無しである:03/03/14 14:22


   文学が普遍的だったら、こんなに苦悩しね〜よ

239吾輩は名無しである:03/03/14 14:24
文学の定義そのものがあやふやで、普遍性がなく、
「文学が普遍的か否か」という問いの限りなく完成に近い答えにもやはり普遍性はない。


普遍的ではない。
240吾輩は名無しである:03/03/14 14:32
「全てに遍く通用する=普遍的」
とするならば、この世に普遍性など「数式、他」を除いて存在しない。
しかし、
「普遍性=全てに通用する可能性を秘める」
とすれば、ありとあらゆるものが普遍的となる。
241吾輩は名無しである:03/03/14 14:35
オウム真理教は普遍的か?

と、全く同じ議論になりそうだな。
242吾輩は名無しである:03/03/14 14:48
普遍は人間存在です。よって人間がいる小説はあまねく普遍たりえています。
そして文学という「本」の形、形相だてられたものはそれを貫く
オプティミスムでできています。よって普遍が普遍の形相をとって
現存在として突出したもの、つまりページが普遍です。
243吾輩は名無しである:03/03/14 15:28
>>236
>「物語」の形式をとって現れようとするものの中に何らか人間にとっての普遍性があるなら>ば、文学というジャンルは物語分析という方法で「普遍的」なる何かに肉迫しようとしてるん>じゃないか?
↑こういう考え方が念仏を唱えているということ。文学というジャンルは〜が意味不明だと。
結局、ユングでも嫁、という話だな。と。

>念仏といえば念仏ですね。念仏の構造を文学という方法論で知りたいって事。

念仏=「文学なる理念を崇め奉る行為」、
「念仏の構造を文学という方法論で知りたい」というのはつまり、
念仏=不毛な行為だと。私小説のことでも言ってるのなら話は別だが。

初めから文学を前提としてその普遍を語るお前はあほか? それが念仏なのか?
気づかずにやってるのか? 俺は釣られてるのか? 俺が間抜けなのか?
お前が根本的に阿呆なのか? 答えは>>244が出してくれるはずだ。





244吾輩は名無しである:03/03/14 16:25
ふへん 【普遍】

(名)スル

(1)広く行き渡ること。「火山の到る処に―するを/日本風景論(重昂)」
(2)すべてのものにあてはまること。すべてのものに共通していること。⇔特殊「―の原理」
(3)〔哲・論〕〔universal〕(ア)宇宙や存在の全体にかかわっていること。
(イ)複数の個物について共通に述べられ得る事柄。普通名詞に対応する項辞ないし概念。
245吾輩は名無しである:03/03/14 16:28
>普遍は人間存在です
仮にそうだとしよう。
すると、普遍性は人間の存在などという
不安定であやふやなものの上に成り立つと言える。
しかしてそれは普遍性とは言えない。
よって、普遍≠人間存在
246吾輩は名無しである:03/03/14 16:31
>>240
>「数式、他」
つまり要するに自然科学だな。
247吾輩は名無しである:03/03/14 16:39
最近、哲学的になってきたな。このスレ
248213:03/03/14 16:55
>>243
いや、釣られてるのは俺でしょ。
だから、無限定に「文学」なるものを前提に出来ないから文学の定義しなけりゃ
まずいかなと言う話だって。
いかなるテクストが文学とされてきたかといった歴史的な話なりして、
それから何をもって文学とするかといった議論に入れる訳だし。

ユング?集合的無意識の自己表出として神話、物語があるって話?
確かに物語論の心理学的バージョンとしては分かりますが。
だからそうした物語論をテクストの構造分析を通して行う事が「文」の学問としての「文学」の一側面だと思いますよ、俺は。
249吾輩は名無しである:03/03/14 16:58
>文学の定義しなけりゃまずいかなと言う話だって。

文学に定義など有りません。
250213:03/03/14 17:01

数式、他と言っても自己言及のパラドックスがあるんだから
普遍と言いきれないんじゃないの?
数学基礎論とか詳しい人いないのかな?
251吾輩は名無しである:03/03/14 17:03
自然科学の真理は普遍ですが何か?
252吾輩は名無しである:03/03/14 17:06
自然科学に自己言及があるわけが無い。
何をホザいているのか、>>213は(w
253213:03/03/14 17:08
>>249
そうかね?じゃあ「文学」って記号は何を指標してるのかな。
254吾輩は名無しである:03/03/14 17:09
近代以来、
人間のと云う「自己」を極力排除するように努めてきたのが自然科学です。
それに対し、自己言及、自己探求を行うのは、人文科学です。
255213:03/03/14 17:12
俺の表現が悪かったよ。
ゲーデルの不完全性定理ってどう考えればいいわけ?
256吾輩は名無しである:03/03/14 17:13
>>253
お前は「友情」に普遍的定義があるとでも思ってるのか?
「愛情」「いじめ」にもそのような絶対定義はない。
それと同じだ。
個人の中に「文学とは、かくもこうゆうものだ。」という確固たる考えがあるにしろ、
それは遍く凡てに通用はせず、よってそれは定義とは言えない。
お前、>>212のレスを何にも理解してなかったんじゃないか?
257213:03/03/14 17:22
>>256
だから定義が普遍だとは言ってないよー。
歴史的にどう限定されてきたかって話。
そこから人々が「文学」って記号に対して抱いてきた共同幻想の輪郭が
わずかにも分かるでしょ。
258吾輩は名無しである:03/03/14 17:49
数学の特徴である厳密な証明による真理保証のシステムは、それを厳密かつ完全にしようとすればするほど、その結果として不完全性を露呈する。(第1不完全性定理)

厳密な証明による真理保証のシステムが安全であるということを、それより安全と思われるシステムを使って証明することはできない。(第2不完全性定理)
259213:03/03/14 18:03
事情があって降ります。
260吾輩は名無しである:03/03/14 18:46
261吾輩は名無しである:03/03/14 18:48
>>258
数哲は初めて聞いた。
具体例をあげると?
「1+1=2」を完全に保障することは出来ないの?
262吾輩は名無しである:03/03/14 18:50
>>257
だから、同じことだろ。
ナニを指標するかは、その歴史その人により異なるのだから。
さっきからナニをホザいてんのか全く理解に苦しむ。
263ガディワッツ:03/03/14 18:58
ヘーゲルね。
例えば量子力学を考えて欲しい。扱われるのは荷電された微小な電子だ。
これの位置と速度を同時に測ることは出来るか? 勿論数学理論ではなく、
電子機器を用いて。
電子に電子をあててしまえば、どちらかは失われる。測定するエネルギーを上げれば、
電子は吹っ飛ばされその位置は失われてしまう。
と、電子工学で習った気がする。ごめん。でも多分、そんな感じ。
264吾輩は名無しである:03/03/14 19:03
>>263
誰だっけ?湯島博士だかの理論だいな。
大丈夫、大体そんな感じだ。
265吾輩は名無しである:03/03/14 19:05
観測するという行為そのものが、実態に影響を及ぼし、
それ故に俺たちは、ものの正体を見極めることが出来てはいない。
266ガディワッツ:03/03/14 19:20
>>264 THX
 多分、湯島博士だよ。>>265が上手くまとめてくれた。
267吾輩は名無しである:03/03/14 19:22

口挟んで悪いが262の人はラングって何だと考えてるんだ?
268吾輩は名無しである:03/03/14 19:27
>>267
文語だろ。
受容理論からいけば、別におかしくないが
269吾輩は名無しである:03/03/14 19:29
「クワス関数」というのもあったね。
270吾輩は名無しである:03/03/14 19:29
>>269
どんなの?
271ガディワッツ:03/03/14 19:39
もう少しだけ、脱線するのを許してくれ。
感傷的な文士、文学板の文士共は>>265を次のように言い換えるだろう。
書くという行為そのものが、本質に影響を及ぼし、それ故俺たちは
真実を掴みかねているのだ。
「歩いてくるときにやって来る言葉にしか価値はないのだ」とは、ニーチェの言葉だったか。
そして、眠った「共通」意識へと繋がったり、するかな。
272吾輩は名無しである:03/03/14 19:58
>>271
それは、
書く行為により本質は曲げられるが、書かなければやはりあやふやのまま。
むしろ、考えるという行為も本質も曲げている可能性もあるという、ちょいと怖い事になるな。
273吾輩は名無しである:03/03/14 20:02
>>268
サンクス。
なんか213との議論見てかみあってないなと思って。
ソシュールは「ラングは受動的で集団の中に存在する。これは、ランガージュを構造化し、
ランガージュ能力の行使に必要な道具を形成する、社会的コードである」といってる。
シニフェを指向対象と混同するなともね。まさに記号同士の差異の体系だよ。
そのなかでは「文学」って記号は他の記号と区別されてるわけだ。
そこにはシーニュが含まれるわけだから、ある記号を概念の複合体として
区別、分類化する事は可能と思われ。
212のいう「定義」ってその程度じゃないの?
274吾輩は名無しである:03/03/14 20:14
>212のいう「定義」ってその程度じゃないの?

【訂正】
×212
○213
275吾輩は名無しである:03/03/14 20:25
案外、盛り上がったな。

まぁ、基本的に無いという方向でよいな。諸君。
276吾輩は名無しである:03/03/14 20:29
よいと思うぞ
277ガディワッツ:03/03/14 20:30
もう少し遊びたいよ。
278吾輩は名無しである:03/03/14 20:44
じゃあガディワッツが口火切りなよ
279田口:03/03/14 20:49
よっしゃ。はりきったろか。
280田口:03/03/14 20:53
物語構造だとか、共同幻想とか、
間主観性とかいうのも禁止。
スレが凍りつくからな。
張り切っていこう。

ここは、具体例をだしてひたすら自分が出したそれをひたすら擁護し続ける漢らすぃスレ
になりますた。
281田口:03/03/14 20:54
俺はね、ここで語られてるような 
普遍性へのパロディとしてカフカを推すね。

張り切っていきませう。
282吾輩は名無しである:03/03/14 21:03
俺はここで語られている普遍性の実現の無惨な屍としてトルストイを推すとするか。
283田口:03/03/14 21:06
戦争と平和。
282氏の言いたい、ことはつまり、普遍性なんてものになんの意味も無いということですかね。

あの露西亜人をたたけるヤツァが出てくることを期待しつつヲチ
284吾輩は名無しである:03/03/14 21:09
まぁいいや。
どかんとこい。
ttp://www2.tba.t-com.ne.jp/SouthPole23/index.html
285吾輩は名無しである:03/03/14 21:12
>「文学」って記号は他の記号と区別されてるわけだ。
その区別が曖昧模糊だと言っているんだよ。
記号論持ち出そうが結果は同じ。
文学=「文学でない」ではない=曖昧模糊
何を持って「文学でない」というか、それはやはり元の議論と変わらん。
そしてそんな不安定なものはやはり普遍的たり得ない。
286吾輩は名無しである:03/03/14 21:13
いやあ、コスモポリタンっていってる奴はあの露人見てからにせい、ってだけですな。
287吾輩は名無しである:03/03/14 21:14
285は>>273へのレスな
288吾輩は名無しである:03/03/14 21:23
>>285
俺にはそういった文脈では共通してるように見えるよ、213と。
213は文学が普遍的とも、普遍的な文学定義があるとも書いてないしさ。
ただ213は「普遍への指向性」とかでグダグダいってる感じだ。
ないといいきればいいのに。そこが不徹底だ。
289吾輩は名無しである:03/03/14 21:32
>>田口
カフカを普遍性のパロディとしてしまっていいんでしょうか?
というのも彼ほど意味の本質(=普遍性と考えます)の空虚さを身に感じていた作家はいないと思うからです。
つまり普遍性というものからはかけ離れているのではないかと。 それはパロディと言えるのでしょうか?
290田口:03/03/14 21:49
それがパロディじゃないかと子一時間。
291吾輩は名無しである:03/03/14 21:58
>>288
んなことを俺に言ってもしゃあない。
292吾輩は名無しである:03/03/14 22:03
288=213
293田口:03/03/14 22:13
>>289よ
>普遍性の空虚さを身に感じていた。
まぁそうかもしれないが。
その後の「つまり」がおかしいぞ。>>289よ。
ゆえに、彼は文学の普遍性を前提として其の空虚さを示そうとしたのではないかね?
さっきからこのスレでちょくちょく出てきてる不完全性定理のような意味でだ。
それをパロディと私は言いたかったのだよ。
294289:03/03/14 23:38
>田口
そうでつね
馬鹿でスマソ

カフカ解釈があらゆる分野・方向に渡ってしまっているという事実自体が、普遍性というものを真っ向から否定している気はしますね。

彼ほど解釈が別れている作家って他にいますかね。
295吾輩は名無しである:03/03/15 00:17
>>294
なんかエーコ『完全言語の探究』みたいだな。
あれも人工的な「普遍言語」(エスペラント等)が作られたハシから
亜流や修正型の「普遍言語」が続々と出てきてしまい、
結局「普遍言語」なんて無理無理と思わせる結果になっている。
296田口:03/03/15 01:43
普遍普遍といってもしかたが無いのだよ。

結局は普遍という言葉でしかないのだからね。

その気になれば団地妻と肉布団と満員痴漢列車で説明することだってできるだろ。

それは例えば「文学とは満員の団地妻で肉布団と化した痴漢列車のようなものだ」

と言ってみることだ。

このとき「団地」は、妻達に超越的に団地という属性を割り振るのさ。

続く↓
297田口:03/03/15 01:48
そんな団地について論じて何になる?

文学とは…と説明するときに団地は既に前提とされているわけだからね。

そしてこんな説明のしかたさえも含みかねない、文学というものの懐の広さに

再び普遍という言葉を突きつけるのは無粋というものだ。

我々は妻達によって生成される肉布団を痴漢として享受しなければならないのだ。

それが文学という現象、満員痴漢列車ということなのだよ。



詳しくは→http://www2.tba.t-com.ne.jp/SouthPole23/index.htmlにて

298吾輩は名無しである:03/03/15 17:25
ふむ。亀レスだけど「クワス関数」については「+」という記号を結びつける
各々の数字との関わりにおいて、その必然性はない、ということに尽きるであろう。
クリプキは「+」という記号が57以上の加数においてだったら、その答えは
すべて5になる、という新しい決め事ができたら?という仮説が仮説ではなく
実際に適用しえる法則であるという限りにおいて、今まで私たちが行ってきた
加法の計算が不安定なものであることを暴露させてしまうということを言った(らしい)。

テーマの普遍というものや具体的な事象を+のような記号を用いて演繹する
段階においては、それが普遍であるところの解答を指示するというよりはむしろ、
それ以前の+記号の有限性を暴露されてしまうことに私たちは新たに気づかされる。

つまり、文学である場合のテーマの普遍性や意味の確定性はそれが多くに
知れ渡っているあまねく「普遍」であると認識された瞬間に、それを演繹
する媒体=記号「+」=文学の有限性に衝突するのである。

したがってむしろ文学とは「普遍」である事象を結びつける媒体として、
ある量子力学的な事象の化学変化、突然変異の起こる「場」として捉えられ
、その名指しの不確定性、訂正可能性を実証する場合の訂正の場、であるのだ。
299288:03/03/15 20:06
>>291
勝手に割込んで悪かった。もうやめるわ。
自分は文学が普遍的とも否とも思ってないし、定義が出来るとも出来ないとも思ってない。
「定義が出来る」っていう記号も曖昧だし、「定義が出来ない」って記号も曖昧。両方一緒。
その記号に託して伝えたい意図があっても、記号の形しか採らんのだから解らん。
ただ213の発言を、カントの実践理性の要請的な思考として捉えるなら、
そうした文脈で会話する糸口があれば自分的には面白いと思っただけ。
すまんね。

>>292
どう思われても構わん。

>>298
面白い文学「定義」だと思うよ。
300吾輩は名無しである:03/03/16 01:19
300ゲト
301吾輩は名無しである:03/03/16 12:40
302吾輩は名無しである:03/03/16 12:43
>したがってむしろ文学とは「普遍」である事象を結びつける媒体として〜
では、普遍的ではない事象を結びつける媒体としての小説は、文学ではないと?
だいたい人文学に普遍性があるわけがない。人間探求=人文学。
人間存在が不安定なのに、その上に成り立って普遍的だというのは愚の骨頂。
303吾輩は名無しである:03/03/16 12:44
>量子力学的な事象の化学変化、突然変異の起こる「場」として捉えられ
んな風に捉えている香具師滅多にいない。
304吾輩は名無しである:03/03/16 12:46
302に禿胴。
305吾輩は名無しである:03/03/16 13:18
>>302
「人間存在は不安定」って規定は安定したものなのかいな?
306吾輩は名無しである:03/03/16 13:56
>>305
そのことを問うのは詭弁。
あへて言うならば、「人間存在は偶然」
これを否定するのは、恐らく宗教家だけかと。
全世界の学者も、人間が偶然の産物であると思っているだろう。
どっちにしろ普遍性はない。
307吾輩は名無しである:03/03/16 14:03
>>305
306に同意。
生命が誕生した明確な理由が解っておらず、
故に必然とは言えない。
308吾輩は名無しである:03/03/16 14:20
>>305
じゃあ「人間存在は偶然」って規定は普遍的なの?
309吾輩は名無しである:03/03/16 14:22
↑これは>>305じゃなくて306へのレスね
310吾輩は名無しである:03/03/16 14:24
>>308
アホか?
>これを否定するのは、恐らく宗教家だけかと
という文の意味を汲め。
311吾輩は名無しである:03/03/16 14:28
>これを否定するのは、恐らく宗教家だけかと。
>全世界の学者も、人間が偶然の産物であると思っているだろう。

「だけかと」「だろう」って言われてもなあ。
312吾輩は名無しである:03/03/16 14:35
語尾に文句つけたってしょうがない。
揚げ足とって失脚されようとしても、
必死こけばこくほど周りはひいてくぞ。
313吾輩は名無しである:03/03/16 14:41
そうか、揚げ足とりはよくないんだね。
なんかそんな事にこだわってた自分が恥ずかしいよ!
論拠が「だろう」で、なんで結論が断定になるのか解らなかったんだよ。
納得納得。
314吾輩は名無しである:03/03/16 14:50
>>313
>なんで結論が断定になるのか解らなかったんだよ。
全世界の学者に確認とったわけじゃないから、はっきりと断定はできん。
315吾輩は名無しである:03/03/16 14:55
313です。
とにかく普遍的な文学はない、ってのは、俺個人の思いとしてはあるよ。
なんかいいお題無いかなー?
316吾輩は名無しである:03/03/16 15:38
民は君主の子か、君主が民の子か。
317吾輩は名無しである:03/03/16 16:41
>>306
たしかカトリックは決定論について
神の全能性とその意志を限定するものとしていい顔してなかったはずだが。
318吾輩は名無しである:03/03/16 19:16
神学者は疲れらいね。
ヒンヅー教にしても、多神教だと思い込んでる香具師が殆んどだろうし。
319吾輩は名無しである:03/03/16 19:38
>>317
ケテーイ論ってナニよ?
320田口:03/03/17 02:02
そして普遍論争は続いているわけだ。
実に、実に、XXXな感じだ。
誰だったか、「問題は解決されることはない。忘れられるだけだ。」といっていた。
スコラ神学上の諸問題が、そうだ。

そこでだ、「忘れられる」可能性を論じることが、普遍性を問う上で生産的だと思うわけだ。
ラジオが、映画が、テレビが、その可能性と言われたこともある。

私は問う。

「文学はいかにして、忘れられるか?」

321吾輩は名無しである:03/03/17 03:42
「文学」でも、「神話」でも、それが「語られて」いる時点で普遍的ってのはダメ?
「物語」である以上、普遍的性格を帯びていると思うんだけど…。
完全なる虚構なんてのはあり得ないのだから(観念的にはあるかもしれないけど)、
「世界」を紡ぎだそうとする営み、そしてそのアウトプットとしての「文学」は
十分に普遍的足りうると思う。

頭悪そうな書き込みでスマソ。
322吾輩は名無しである:03/03/17 06:42
>>321
ダメだと思う。
語られている時点で非個人的なものである、ってんなら賛成
それと、人間にとって手法としての「文学」は君の言うように普遍的であるとしても、(まあ正しいと思うが)
>>1の疑問は「普遍的な文学はあるのか」だから。
323322:03/03/17 06:46
すまん追加

>>1はつまり普遍的なテクストを探しているわけで、
>>321はそれに対する答えではないんじゃないかと。
324吾輩は名無しである:03/03/17 09:05
どうでもいいけど普遍的なのは文学じゃなくて
文学に望む人間が行き着くべき心のありようだろ。
話をふくらませてコミュニケートするのもいいけど、
沼地の鬼火みたいだぞおまえら。ほどほどにしとけよ。
325吾輩は名無しである:03/03/17 09:47
やっぱ>324は無しだ。言ってみせる欺瞞ってヤツだな。
口出し悪かったな。疲れてるのさ。
326吾輩は名無しである:03/03/17 13:52
「普遍的」の「的」っつー言葉が怪しいすぎる。
みんな何気に使ってるけど、めちゃ曖昧を許す言葉に
なっちまうんだよ、「的」ってさ
327吾輩は名無しである:03/03/17 16:19
>>326
「的」
中国語では所有を表すな。
「我的」で、「わたしの(もの)」
だから、
「普遍的」→「普遍の(もの)」
よって
「普遍的な文学」→「普遍の文学」
328吾輩は名無しである:03/03/17 17:05
んじゃユダヤ系カバリストにゃ悪いが
「普遍的なテクスト」なんつーもんは存在しない、でOK?
329吾輩は名無しである:03/03/17 17:59
>327
女子高生の言葉を借りれば
「・・・みたいなぁ〜」が『的』の意味合いに
入ってないかい?現代の日本語で教えてくれよ
330吾輩は名無しである:03/03/17 18:11
>>329
その場合には、比喩、特に直喩(例「カリスマ的」→「カリスマのような(存在)」)
や、省略形(例「俺的には」→「俺の(考えとして)は」)
として理解しているけど。
331330:03/03/17 18:13
だから、普遍的な文学を、比喩「普遍のような文学」とすれば、
ある程度曖昧には出来るが、そんな準普遍性は、やはり普遍性ではないので、
この場合の「普遍的」は「普遍の文学」として捉えるべき。
332吾輩は名無しである:03/03/17 18:29
おまいら、
「一般的」と「普遍的」
の語感がおかしいんじゃね?!
そんなおまいらは、何も語れねーんだってば!
333吾輩は名無しである:03/03/17 18:33
>>332
ワロタ。否めない。
334吾輩は名無しである:03/03/17 18:42
>>332
そんな底辺連中は相手にしてない。
335吾輩は名無しである:03/03/17 19:38
>>334が普遍的な対象を扱っていないことが判明しました
336吾輩は名無しである:03/03/17 20:13
普遍的に思考してるともみえないが…
337吾輩は名無しである:03/03/17 21:11
・・・未開発なトコでしか攻められないおまえら・・・
338吾輩は名無しである:03/03/17 21:24
未開発なとこって、洩れのチ●コ?
339吾輩は名無しである:03/03/17 22:02
おまえの脳みそ、タルタルソース
340吾輩は名無しである:03/03/18 09:36
イイね。いい展開になってきた。「普遍的な文学は存在するのか」なんていう問題にふさわしい展開だよ。
341吾輩は名無しである:03/03/18 09:42
やべえ腹いてぇ。
342吾輩は名無しである:03/03/18 14:36
だから、おれが腹いてぇのは、一般的じゃないんだよ!
343ガディワッツ:03/03/18 15:39
普遍、ってのは、あまねく行き渡ることでしょ。
世界の何パーセントの人間が、望めば手に入れられんだろう。

1 ひろくゆきわたること。あまねく万物に及ぶこと。
2 一定範囲内の事象すべてに共通し、例外のないこと。特殊に対していう。
3 (英universalの訳語)哲学で、あらゆる事物に共通の性質をいう。⇔個物。
4 論理学で、宇宙全体に通じてあてはまる名辞。多くの特殊を自分の下位クラスとして持つ一つ上位のクラス。たとえば「日本人」に対する「人類」をさす。

会話がちぐはぐなのは、この所為か? 僕は、1ー2で考えてたけど。
3,4ならまた別だ輪ナァ。
一冊の本が大本に有り、他の書物はそれの派生に過ぎないという理論が有りますよね。
あ、一冊の本って言うのは別に聖書の事では有りませんよ。
344吾輩は名無しである:03/03/18 22:22
1−4はすべて同じで、一般/特殊の関係に立つ。
この議論では、個別ないし特殊の小説の位置付けは
決まりきってる。
つまり、なんらかの一般的なイデオロギーを個別に
表現したものだ、とかなんとか。
小説はなんらかの哲学に解消されるべきものだ、とかなんとか
345吾輩は名無しである:03/03/19 08:39
普遍の定義はいいからもっとタルタルソースの話をしてくれよ。
あっちのほうがずっと文章に心がこもってる。いい感受性だ。
346吾輩は名無しである:03/03/20 00:18
age
347吾輩は名無しである:03/03/20 10:25
普遍の文学があったら何をするのさ。そのノウハウが欲しいのか?
それとも普遍の文学は無いほうがいい?
何を望むのさ。ミウーソフ的タルタルソース議論か。
348吾輩は名無しである:03/03/20 10:32
>>1
マジレスで飯島愛
349吾輩は名無しである:03/03/21 06:45
やれやれ、重力発生だね。
ここは人の心の重みで落ちていくスレッドになりました。
350吾輩は名無しである:03/03/22 00:06
「心がこもってる」
なんて、いえるだけエライ。
いや、バカだ。
何世代前の言葉だよ。
イラク、アメリカ、北朝鮮のミサイルそれぞれにも
それぞれ「心がこもってる」ところに、世界があるのさ。
351吾輩は名無しである:03/03/22 00:11
これはまた香ばしいお方がいらっしゃいました。
352吾輩は名無しである:03/03/22 00:15
にゃあ〜?
353吾輩は名無しである:03/03/22 04:11
文章には心がこもる。文章から読みとれるのはその文章を書いた意思のみならず、他のいろんなことがわかるよ。
しかし「心」って言葉は不便だな。物語の普遍性もそれと同列の問題を抱えてる。
354吾輩は名無しである:03/03/24 01:01
普遍性を追求するのは自然科学だけで良い。
個なくして文学が成立するだろうか。
だからこそファソとアンチがある。
355吾輩は名無しである:03/03/24 02:04
どうにも、普遍性と一般性の区別があいまいなんだね
356吾輩は名無しである:03/03/24 04:23
すぐれた童話は十分に普遍的じゃないすか。
アホクサ。
357吾輩は名無しである:03/03/24 06:02
>>356
アホクサはともかくいい意見だと思うよ。
358吾輩は名無しである:03/03/27 05:11
 すぐれた ⇒ 十分に普遍的

の無反省な一面はあるにしても
359吾輩は名無しである:03/03/27 13:43
>>356
ハァ?死んでろ。
お前は普遍の意味を知ってるのか?
普遍に相対性などありえないんだぞ?
なのに「すぐれた」などという相対的要素を持ち出して
ゴキゲンか?おめでてーな。
お前が言ってるのは、一般性。辞書くらい持ってろ。
360吾輩は名無しである:03/03/27 16:39
「普遍的文学はあるのか」ってお題に対しては「無い」って答えを導き出すほうが圧倒的に容易だよな。
認識論で突っ込んでいけばそうなるだろう。
どうせヨタ話なら、「普遍的文学は無い」なんて分かりきった答えを繰り返すより、
「あるとしたらいかなる形で在るのか」って話のほうが思考実験としてはマシだと思うがね。
「ある」っていう意見のナイーブな文学信仰も見てて辛いが、「無い」って意見吐く奴に見えるナイーブなニヒリズム信仰もそれ以上に見てて辛い。
「無い」なんてのは前提でしょ?
361吾輩は名無しである:03/03/27 16:41
普遍的って対象は人間だけでしょ?
人間だとすれば知的障害者も入るよね。
362吾輩は名無しである:03/03/27 20:51
>>361
何故、人間だけに限る?
363吾輩は名無しである:03/03/27 21:09
人間しか文字読めないし。
364吾輩は名無しである:03/03/28 13:23
>>363
普通そのような場合は、普遍が人間存在ではなく、
文学が非普遍的だと考えます。
365吾輩は名無しである:03/03/28 16:49
すごいな、このインターネットは。
366吾輩は名無しである:03/03/28 20:14
普遍は限られた範囲でのことを指すのか?
辞書によって色々なのだが
367吾輩は名無しである:03/03/28 20:18
>>364
それは違うと思う。
文学は人間存在そのものなんだから、
普遍も人間存在に限るべき。
文学が非普遍だとすると、
それは人間が己の存在に無知なせい。
368吾輩は名無しである:03/03/29 00:10
>>367
人間は己の存在に無知です。
よって、非普遍的。
というよりも、
人間存在そのものが文学とするならば、
人間には図らずも例外が存在するので、普遍ではありえません。
369春厨房:03/03/29 00:18
例外をも含む人間とすれば普遍でしょ。
誰しも殺しの衝動なりホモセクシャルの欲望は少なからずあるのだから
内在する人間の奥深い闇は文学として許容される(むしろ積極的に)ものだから、
普遍たりえますよ。
ただ、知的生命体が宇宙にいるとすれば、ちょっと彼らから観て文学は普遍では無いでしょうね。
なにそれ? で理解すらできない可能性がある。
370女子大生:03/03/29 02:53
現代文学って
本当に文学??

なんか近代のが真の文学って感じがするのですが
371吾輩は名無しである:03/03/29 02:55
>>370
文学ってなに?
から話さないとだめだね。
372女子大生:03/03/29 03:00
どーしても
現代文学が味わいの無いように思えちゃうんですよ。

多分、現代文学には語彙が少ないからかな
373吾輩は名無しである:03/03/29 03:24
その前に普遍を解くにはまず、客観の存在を示す必要があるよ。
374吾輩は名無しである:03/03/29 03:27
客体は人間だ。それも、平等で偏見無く理知的で柔軟な人。
375吾輩は名無しである:03/03/29 14:57
>>369
その人間の奥深いモノについても充分に例外が存在するんだよ。
「例外をも含む」って、普遍的でないことを許容する普遍性か?
「赤くないことを認める赤」みたいなもんだな。
もう少し勉強してこい。
376吾輩は名無しである:03/03/29 15:04
>>375
あのさ、文学でも三島とトルストイじゃあ全然違うでしょ。
それらを含む文学は単純に色分け出来ないんだよ。
普遍とは無関係に、文学の懐は深い。
もう少し、いやもっと考えてからレスしてください。
377吾輩は名無しである:03/03/29 22:13
>>376
もっとよく考えるのはそっちだよアフォ。
>文学でも三島とトルストイじゃあ全然違うでしょ。
>それらを含む文学は単純に色分け出来ないんだよ

だからなんだよ。
そこから導きだされるのは、「文学は普遍的でない」と云う結論のみ。

>普遍とは無関係に、

普遍と無関係なわけなかろうが。馬鹿か?

懐が深い→例外、偏りが存在する→普遍性は無い。


あのさぁ、まず、「普遍」の意味くらい勉強してこいよ。
378吾輩は名無しである:03/03/29 22:15
まだこのスレには、普遍な文学があると考えている人間がいるんですか?

379吾輩は名無しである:03/03/29 22:18
>>378
諭すのが難しいんだよ。
先方って馬鹿だから。教育って辛いね。
380吾輩は名無しである:03/03/29 22:21
人間存在や社会、世界、国家といった物を統一的に語る表現方法としての
文学は死滅しました。
というか普遍性を追及しようとする人はもはや文学の世界には入らないで
しょう。
381吾輩は名無しである:03/03/29 22:27
>>380
そんとおり!
382吾輩は名無しである:03/03/29 22:35
普遍的な文学はある。
それは宗教である。
383吾輩は名無しである:03/03/29 22:41
>懐が深い→例外、偏りが存在する→普遍性は無い。

懐とは言わば内包のことでしょう。
例外や偏り、作家の個々の主張も、共通した真理の様々な発現であるのだと思います。
ただ形を変えているだけで、色すなわち空なりと。
文学は人間の究極を求めると定義すれば究極は真理として隅々普遍であるわけです。
384吾輩は名無しである:03/03/29 23:15
>>382
普遍的宗教も、実は普遍的では無いと思うのだが。
というか、複数の宗教が存在している時点で、
(仮令キリスト、ユダヤ、イスラムの神が同一であろうと)
普遍的ではない。

>>383
形が変われば受容者も変わる。
理解しろよ。
385吾輩は名無しである:03/03/29 23:17
また、宗教の内部にも色々を派が別れており、結局普遍的とはいいがたい。
386吾輩は名無しである:03/03/29 23:18
全受容者の本質も普遍なんだよ。
実相は普遍だから。
理解できない?
387吾輩は名無しである:03/03/29 23:20
文学を低く見積もり過ぎ

読み過ぎて俺でも書けると

勘違いしている作家志望のようだ
388吾輩は名無しである:03/03/29 23:41
>>386
>全受容者の本質も普遍なんだよ

これを聞いて、もう何を言っても無駄だと悟りました。

あなたは全世界に腐敗している甘ちゃんの人道主義者と同じレベルです。

あなたはあなたの道を突き進んで、どこぞの沼にでも嵌って下さい。
389吾輩は名無しである:03/03/29 23:48
勝った。
390吾輩は名無しである:03/03/29 23:57
389<いるいる、こうゆう哀れな奴(ぷ
391吾輩は名無しである:03/03/29 23:58
文学が真理に通じている、通じようと永遠に模索している大道だと何故信じられんのだ。
392吾輩は名無しである:03/03/30 00:00
>>391
誰もそんなことは言ってない。

ただ、模索してるだけで、永遠に真理に通ずる道は見つからないと言っているだけだ。
393吾輩は名無しである:03/03/30 00:03
ニヒリズムは流行らんぞ坊主。
394吾輩は名無しである:03/03/30 00:04
>>393
なに?お前の求めている真理には流行り廃りがあるわけ?(w

おめでてーな。
395女子大生:03/03/30 00:06
文学は普遍的ではないと思う。

まぁ、賛否のわかれる問題だから結論なんて
ないと思うけど。。。
396吾輩は名無しである:03/03/30 00:07


          と・ん・だ・勝・者・だ・な・ワ・ラ
397吾輩は名無しである:03/03/30 00:09
>>395
結論ならすでに出ているが?

今までのレスを読んで、総合的に解釈すれば、

どうしたって普遍的文学は無いということになるだろう。

大体、「普遍的な文学は無い」と考えている奴が居る時点で、普遍的な文学など存在しよう筈もない。
398吾輩は名無しである:03/03/30 00:09
真理に流行り廢りはありませんよ。
揚げ足を取っても何も変わりは有りません。
399吾輩は名無しである:03/03/30 00:10
>>393
ニヒリズムの意味理解して言ってるのか?
とてもそうゆう風には見えないが。
400吾輩は名無しである:03/03/30 00:13
普遍的な文学はある。
お前らが知らないだけで(藁
せいぜい無知なままで生き恥晒してよ(藁
そのうち気付くから(藁藁
馬鹿でも分かる。だから普遍(藁藁藁
401女子大生:03/03/30 00:16
なるほどね。>>397

文学は普遍的でないとすると、
現代文学は近代文学と比べてどうなんだろ。

低脳な質問をしてしまって申し訳無いです
402吾輩は名無しである:03/03/30 00:16
じゃあな否定厨房共よ(藁
俺は勝利の美酒でも女神と飲み干そう(藁藁
イイネタが出来たよ(藁藁藁
403吾輩は名無しである:03/03/30 00:17
女子大生とか名乗って恥ずかしくない?
404女子大生:03/03/30 00:19
だって書きこむ時に適当な名前が思い浮かばなかったんだもん。
そのうち変えるよ>>403
405吾輩は名無しである:03/03/30 00:23
>>402
そうゆう厚顔無恥な発言が、
自分の立場をますます悪くしているというのに気が付かないのか?
406吾輩は名無しである:03/03/30 00:25
気付いてないのでしょう。
よしんば気付いていたとしても、
今までの発言から見て、どうやら友人のひとりも居なさそうな性格。
他人から理解されないことについて、慣れてしまっているのでしょう。
407吾輩は名無しである:03/03/30 00:27
ドストとトルストイでいいじゃん。
ごちゃごちゃ言うな屑ども(自分も含む)
408吾輩は名無しである:03/03/30 00:30
>>407
良かったですね。
409吾輩は名無しである:03/03/30 00:36
さて、春厨も失せて、平和なこのスレ。
410吾輩は名無しである:03/03/30 01:08
>>402
>勝利の美酒でも女神と飲み干そう

「勝利の女神と美酒でも飲み干そう」の方が良いような気がするがな。
411吾輩は名無しである:03/03/30 01:11
>>410
ワロタワロタ!オオイニワロタ!
>>402は多分、気が動転していたのだろう!可哀想に。
412結論:03/03/30 01:40
普遍的な料理はあるのか?

文学は心の食べ物であり、好みは百人百様、オマエが( ゚Д゚)ウマーでも、漏れには( ゚Д゚)マズーかもしれない。
そんなとき容赦なく漏れは断言する。「それは文学じゃない」ってね。

さらに、ひと一人とってみても、舌が変わってゆくように、文学の好みも変化する。
そしてときには何か大発見でもしたかのように悟るだろう。「ああ、これこそが文学だ!」
でもその文学も誰かにとっては文学ではないだろう。

そもそも文学を作り、文学を享受する人間は普遍的なのか?と小一時間...

漏れにとっては、文学が漏れの聡明さを助長し、ときには慰め、ときには励ましてくれていれば満足だ。
文学は化学の実験対象のように調査してもあまり意味がないだろう。オマエにとっての文学を探すことのほうが千倍有意義と思われ。
413吾輩は名無しである:03/03/30 01:42
>>412
わかってんじゃん!
414吾輩は名無しである:03/03/30 04:25
>412だけど、激しくスレストッパーになるヨカン。
415吾輩は名無しである:03/03/30 06:52
まだ負け惜しみ言ってるのかよ(禿げ藁
416吾輩は名無しである:03/03/30 06:59
まぁ大体が俺程度を論破も出来ずに投げ出した厨房が
普遍的な文学の有り無しを論ずるのが迂闊だったんだよ。
その辺よく反省して己の身の程を弁えろよ。以上
417吾輩は名無しである:03/03/30 07:12
柳美里や中山美穂のだんなやとかに普遍性はないだろう。
戦後日本は文学を軽視しすぎた。
それが故に文学は低学歴のオタクの巣窟となってしまった。
ついでに文学版もコテハンの出現以来話しのレベルもスレの内容も
低下した。
普遍性を求める営みを放棄した学問、芸術は一時的に多様性を帯びる
がその後衰退する。
418吾輩は名無しである:03/03/30 15:51
>>415-416

>>405>>410を読んだ後なだけに、爆笑させて頂きました。

ごちそうさま。
419吾輩は名無しである:03/03/30 16:09
>>416
>俺程度を論破も出来ずに

お前が勝手に逃げたんだろ。
>>400の発言の時点で、
客観的にみて、お前が論破されて負け、
もう精神的にガタガタだっただろうことが容易に想像できる。

>>400を境目にお前の発言はキチガイのそれになったからな。
ひとりで勝ったつもりになって幸せに浸るのはいいが、
見ていてひどく哀しくなったので、一応これを忠告しておく。
420吾輩は名無しである:03/03/30 16:15
すみなせん、中山美穂の旦那とはいったいだえですか
421吾輩は名無しである:03/03/30 19:00
また負け惜しみか(藁藁
422吾輩は名無しである:03/03/30 19:11
>文学は化学の実験対象のように
>調査してもあまり意味がないだろう。

同感だな。
423吾輩は名無しである:03/03/30 20:15
>>421

ぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷ。
424吾輩は名無しである:03/03/31 01:58
晒しage
425吾輩は名無しである:03/03/31 02:13
「愛した人はあなただけ」よくも平気で濡れしこの色目よ
似合うのはそう、興味本位なきんいろねいる
そして燃える頬今宵は果実色にシジマの意図か熟れ行く鎖骨のお皿
そそえで銘酒の内のとっておきなら

「愛という言葉がきらいです」よくも平気でぬかすこの色目よ
似合うのはそう鋭利で気丈な真っ赤のねいる
そしてもえる頬血液に似た色に日向の意図か熟れ行く羞恥心のお庭
注いで銘酒のうちのとっておきなら

だって明日は如何生きる身露しれず果てはたったひと時先のミライ
それすら確かぢゃないもの 確かちゃないでせう
426吾輩は名無しである:03/03/31 02:30
普遍的なことならそこいらにいっぱいあるのにな。
喰うこととか、クソすることとか、殺すことかさ。
別にブンガクが普遍でなくてもいいんじゃないか。
427吾輩は名無しである:03/03/31 02:53
誰か僕に巧いお菓子を毒で本望嘘でもともとさ
なるべくなら甘いものがいい湯飲み勘定虫歯も厭わない
「立て」「撃て」「切り裂いても敬い去れ」「やむな」「憎むな」
「吐け」「出せ」「引き摺っても歩き行け」「振り向くべからず」

泣いて負けを認める獣の条理を風刺せよ
あ、通り雨 憂い菩薩 雲 行きてまた晴れて
配置されし 僕の記号 期待すれば気づいてしまう
模範だらけ 模倣だらけ 続いていくこの 営み
428みどり:03/03/31 02:53
椎名林檎のアルバムの歌詞ですね>>425
429 ◆siFOvT3MwE :03/03/31 10:09
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430 ◆jCCp2PRfJk :03/03/31 19:06
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434 ◆WHzRRNJN5c :03/03/31 23:35
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435吾輩は名無しである:03/03/31 23:37
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436吾輩は名無しである:03/04/01 00:19
普遍的文学ってのは幻想かもしれない。
もともと日本近代文学はあくまでも西洋に追いつけ追い越せの
国家政策に付随して成された代物だからね。
書きたいことを書く。世みたい奴が書く。それが文学の原点でしょう。
普遍性や天下国家や人間論を書きたいのなら特に文学をやる必要もない
しね。
ただいえる事はもはや文学は上に書いた事を語りたい人にとっては魅力
ないものである事は間違いない。
437 ◆WHzRRNJN5c :03/04/01 13:34
あで
438結論ジャパン:03/04/01 14:57
普遍的文学=愛
439 ◆WHzRRNJN5c :03/04/01 16:03
普遍的な愛なんてないだろうが。

440吾輩は名無しである:03/04/01 18:01
俺の一方的な愛は誰に対しても平等ですね。
愛してるぞこの野郎。
441 ◆WHzRRNJN5c :03/04/01 19:05
                   ∧_∧
                  ( ´Д` ;)   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                  /    \< あのね、>>86君、世の中には色んな友達がいるんだよ
                  ||  ||  \ 君は君、友達は友達、みぃんな違うんだよ
                  ||  ||   \___________
             __ //_ //___
     ───   /  //  //      /
   /   / /     ̄     ̄      //
 /    ./.. || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||  ||
┌──┐ .  || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||  ||
.│  .│ .../ ||    教卓         ||  ||
..│_.│/   ||                ||
442吾輩は名無しである:03/04/01 21:34
>412だけど、スレストッパーにならなくて良かーたよ。

普遍的ではないけれど、普遍的であって欲しい本ならみんな何冊もあるんじゃない?

じゃ、漏れから。

サンテグジュペリ作『人間の土地』。大雑把に言えば、今なら『エージェント』(トムクルーズ)な感じの作品。
仕事してるヤシにとっては普遍的な文学であって欲しい。
でも仕事に対する思いが強いヤシにしか受けないだろうな。
443 ◆WHzRRNJN5c :03/04/02 13:41
>>442
それは、つまりは自分の考えが普遍的な思想であって欲しいということだろ。

ブッシュは、反イラク思想が普遍であってほしいと思うし、
フセインは、反アメリカ思想が普遍であってほしいと思うし。
444吾輩は名無しである:03/04/02 13:43
人のしあわせは普遍的ではないのですか?
つまりお金に余裕があって、健康で。等。
445吾輩は名無しである:03/04/02 13:49
446 ◆WHzRRNJN5c :03/04/02 18:35
>>444
淋しいことを幸せと思うやつもいる。
例えば武者小路実篤。
447吾輩は名無しである:03/04/02 18:43
>412だけど、

>>443そうだよ。
思想なんておおげさなもんじゃないけど、理想といえばしっくりくるね。
『健全な精神に健全な肉体が宿ればいいのに!』っていう有名な言葉と同じですな。

ま、あくまで理想なんだけどね。
448吾輩は名無しである:03/04/02 22:56
>>444
サルトルさんも言ってたぞ。
もっとも自由を奪われていた戦争状態のなかではじめて真に自由で在れた
、っね!
幸せでないって事が幸せってのもあるよ。
このスレで「赤でないことを含む赤」とか言ってた奴いたね。否定的な意味でだったけど。
449吾輩は名無しである:03/04/02 23:30
>>448素朴な疑問をひとつ。

自分を不幸だと思って過ごしていた日々を思い出して、実はあの頃は幸せで今が不幸だと思い返すとき、
実のところ、その人に幸せな日はあったのだろうか?

又、

自分を幸せだと思って過ごしていた日々を思い出して、実はあの頃は不幸で今が幸せだと思い返すとき、
実のところ、その人に不幸な日はあったのだろうか?
450448:03/04/03 02:48
>>449
面白い質問ですね。
「今、ここ」ってのを判断の基準にするなら、前者には幸せな、後者には不幸せな「今」はぞ訪れたことないといえるでしょうね。

では逆に449さんに軽く質問。
自分の体験する「今、ここ」ですら、「”今、ここ”で、あったこと」という直前の過去を生きているに過ぎないとしたら…
その場合、今新たに読み変えられた「幸せ/不幸であった」過去は
はたしていつ生きられた過去として扱うべきでしょうか?
451吾輩は名無しである:03/04/03 11:24
お前らまだ負け惜しみ言ってるかと思えば(藁藁藁
sageで俺から逃れようとしてるのかと思ったよ(藁藁藁
釈迦は現世はただ繰り返す事象の連続である、などと言っていたらしいが、
過去と現在と未来を同一のものとして俯瞰している自分を意識している発言だ。
普遍的な真理に立ち至れば、この世の全てが因果の法に照らされ、一切の疑問が消える。
相対的な幸や不幸など、神からすればちっぽけな過程に過ぎないんだよ。
450の質問も、様々な側面のある事象を注意深く観察して真理を見極めようという、
初歩的な段階としてお前らにしては上出来だ。釈迦のように神視点からの相対にはほど遠いが。
大体が、お前ら、他者と自分を分け隔てる考え方が普遍を見失う愚昧だと気づけよ(藁藁
唯我独尊の真の意、知ってるか? あれは一人一人が尊く、宇宙を人間の五体とすれば、
皆、足の役、手の役、頭の役、所々の尊さがあり、何者も代えのきかない価値があるという考えで、
つまりは、我々はたったひとりの存在を形作るピースであり、神の一部なのだということだ。
ミジンコの貴様らには普遍的な文学も普遍的な真理も難しいだろうが、
対極の神からすれば、足の指の先が手の指の先と「俺とお前は別人だ」と罵り合っているだけなのさ。
まぁいつまでも迷いに囚われていろお前ら(藁藁藁
普遍的な文学は大き過ぎて見えないだろう(藁×無限

↓じゃあ枝葉末節へのツッコミよろしく。スルーでかわすも良し。足の指の間の水虫菌共の営みどうぞ(藁×無限×無限
452 ◆WHzRRNJN5c :03/04/03 11:35
>>451
宗教的な考察ゴクロウサン。
しかしそれが普遍的な文学があるという根拠には全くもってならないよ。

>対極の神からすれば、足の指の先が手の指の先と「俺とお前は別人だ」と罵り合っているだけなのさ。
何そんな当たり前の事を偉そうに吹聴してるワケ?
見てて笑ってしまったのですが。
県や国や星が、どんな意味を持ってるのか解ってるのか?
>「俺とお前は別人だ」
こんな言葉使うから語弊が生まれる。
「俺とお前は別々だ」
くらいにしとけ。
足と指と手の指が異なるのは事実だよアホ。
例えば、「遺伝子的に中指が最も長い」という真理、
これは手の指には通用するけど、足の指には通用しない。
またこの世には中指が無い生き物だって存在するんだよ。
この時点で、上記の真理は普遍的じゃないだろうが。
頭を使え。宗教用語使えば敬遠されると思ったら大間違いだアホ。
453吾輩は名無しである:03/04/03 11:41
>>451
なんで真理を持ち出すときに神が出てくるの?
お前は神が出てこないと真理を持ち出せないの?
そんな三流大で教わるようなこと偉そうに言われても、戸惑う。
っていうか、頭大丈夫?
454吾輩は名無しである:03/04/03 11:42
所詮、真理があろうがなかろうが、
それが普遍的文学に結びつくわけでもなし。

455ぷっ。:03/04/03 11:44
              \   \v/  /
              __ ヽ(`Д´)ノ ___ >>451
                   (   )
                 / ノ.ω.ゝ  \


パシャ パシャ  パシャ パシャ パシャ  パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ
   パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ  パシャ パシャ パシャ  パシャ  パシャ パシャ パシャ
 ∧_∧     ∧_∧     ∧_∧  ∧_∧    ∧_∧     ∧_∧
 (   )】      (   )】    (   )】 【(   )    【(   )    【(   )
 /  /┘ .   /  /┘.    /  /┘ └\\    └\\   └\\
ノ ̄ゝ     ノ ̄ゝ      ノ ̄ゝ     ノ ̄ゝ     ノ ̄ゝ     ノ ̄ゝ
456吾輩は名無しである:03/04/03 11:46
>何そんな当たり前の事を偉そうに吹聴してるワケ?
見てて笑ってしまったのですが。
県や国や星が、どんな意味を持ってるのか解ってるのか?

当たり前の事すら分かってなかったお前らに言われたくないね。
質問的外れだよ(藁

>足と指と手の指が異なるのは事実だよアホ。
例えば、「遺伝子的に中指が最も長い」という真理、
これは手の指には通用するけど、足の指には通用しない。
またこの世には中指が無い生き物だって存在するんだよ。
この時点で、上記の真理は普遍的じゃないだろうが。

意味不明だ。
457吾輩は名無しである:03/04/03 11:48
>>453
学歴コンプレックス?
>>454
真理を文学として編纂し物語なりにすれば文学になるだろ阿呆。
458吾輩は名無しである:03/04/03 11:49
>当たり前の事すら分かってなかったお前らに言われたくないね。
>質問的外れだよ(藁
>意味不明だ。

敗北宣言と受け取りました。
459吾輩は名無しである:03/04/03 11:51
>>458
じゃあ噛み砕いて教えてよ。
言ってて分からないんでしょ。
遺伝子を出せば頭良さ気に聞こえると思ったの?(藁
460吾輩は名無しである:03/04/03 11:51
457はちょとミスった。
461吾輩は名無しである:03/04/03 11:53
>真理を文学として編纂し物語なりにすれば文学になるだろ阿呆。

「地球は丸い」という真理を物語にした所で、その文学が普遍になるとは思えない。
大航海時代以前の人にとっては、まさしく馬鹿げた話だろうし。

「真理=普遍」では無いということを理解すべきだ。
正しくは、「真理←普遍」
462吾輩は名無しである:03/04/03 11:58
>>459
はいじゃぁます、君の手の指を見ようね?
どの指が一番長いかなぁ?
君が、障害や病気で中指が無いというのでは無いのなら
もちろん中指が一番長いよね?解るかな?
これを、だから、「お手手」さんにとっては、
「中指が一番長い」
っていうのが真理なんだよ。
でも、今度は足の指を見ようね?
一番長いのは、親指や人指し指だよね?
あれれ?「お手手」さんにとっての真理が、
「お御足」さんには通用しないよ?
これじゃぁ「お手手」さんにとっての真理は普遍的じゃないよね?
463サイプロマグ:03/04/03 11:59
つ〜か、
>>452を理解出来ないって、どんな脳みそだよ(ぷ
464452:03/04/03 12:00
>>463
それを言ってもしかたがない。
465サイプロマグ:03/04/03 12:01
>>464
そうだけどさぁ、
>遺伝子を出せば頭良さ気に聞こえると思ったの?(藁
どんな低レベルな話だよ。
466452:03/04/03 12:34
>>465
レス早いな。
世の中には色んな人がいるんだよ。
467452:03/04/03 12:36
俺としては、
病気や奇特体質、事故その他で、
中指が変形または無い人もいるから、
それを踏まえたうえでの遺伝子だったの。

ただ、>>451はそこまで考えが回らなかったというだけのお話。
本質はそこじゃないから別に良いじゃん。
468吾輩は名無しである:03/04/03 12:57
なんか、このスレには神がいるな。
469吾輩は名無しである:03/04/03 13:33


       ∩    ∧_∧
        \ヽ_(    ) >>451以外
         \_    ノ
    ∩_   _/   /
    L_ `ー/ /   /
      ヽ  | |__/ | 
    | ̄ ̄ ̄\    ノ
    | | ̄「~| ̄( 、 A , )   
    | |  | |  ∨ ̄∨     
    し'  し' .          人
        .           (_.)
    .               (__) >>451

470吾輩は名無しである:03/04/03 13:42


       ∩    ∧_∧
        \ヽ_(    ) >>469
         \_    ノ
    ∩_   _/   /
    L_ `ー/ /   /
      ヽ  | |__/ | 
    | ̄ ̄ ̄\    ノ
    | | ̄「~| ̄( 、 A , )   
    | |  | |  ∨ ̄∨  >>神  
    し'  し' .          人
        .           (_.)
    .               (__) >>451
471サイプロマグ:03/04/03 13:50
>>468


神=452かい?
472450:03/04/03 14:04
>>451の論理を支えているのは、いわば「神」(物自体)の存在への確信といえる。
それに対し反論する側は、「神」(物自体)の存在証明を文学なる制度上において可能かを思考している。
議論が噛み合う訳がない。
前者にとっては言葉は本質に至る為の物で、すべての事象がある一つの「真理」の表出バリエーションでしか無いが、
後者は人間のコミニケーション能力が「言語」というシンボル化作業を経る以上、
記号が指し示す対象自体にすら本質的には触れ得ないという「楽園から追放された動物」
という自己認識から出発しているのだから。
473田口:03/04/03 14:19
よくここまで育ったものだと思いますよ。このスレもね。
何がこのスレをここまで育てたのかと考えると少し鬱です。
哲学風の言葉をもてあそぶには良い土俵だったといえるでしょうか。
ネットゴリラ田口で、執拗に何かの限界に挑戦しておられる諸氏の方が
何故か生産的に見えるのです。私には
474452:03/04/03 14:22
>>472
ま、言ってることは間違っちゃいないね。
親切にも簡潔に言い表してくれてありがとね。


475450:03/04/03 14:25
>>473
確かに非生産的ではある。
それでいいんじゃない?

田口さんのいう「生産的」って何?教えてよ。
476田口:03/04/03 14:27
生産について問われて、私は非生産について答えます。

行くぞ?
477鬼太鼓 ◆NO3jPMOenw :03/04/03 14:30
ようやく面白くなってきたな。
478田口:03/04/03 14:32
中学生の頃、

Hello I am Nancy.What's your name?

My name is Kenta.

なんて英語の教科書に書いてありましてね。あれから受ける印象とこのスレから
受ける印象が似ているのですよ。
479田口#:03/04/03 14:34
この比喩で理解してくれれば幸いですよ。

480450:03/04/03 14:34
>>474
こちらこそ勝手にまとめてすいません。

>>476
御随意に。ただ自分の意見はスレの総意ではないんで、それだけは先に言っときます。
481おさむ ◆UvGJoaFDw6 :03/04/03 14:37
香ばしくなってきましたなぁ
482450:03/04/03 14:39
>>478
いいこというなぁ、田口さん。
たまに代名詞表現にこだわるやつもおりますな。
483鬼太鼓 ◆NO3jPMOenw :03/04/03 14:42
>>478
あんたにとって、
このスレの話題はそこらの井戸端会議や日常会話と同じレベルで、
このスレの流れは、容易に理解できるし当然あるべきようにして、
常識の範疇で話されているに過ぎなくて、
そっから別に何も生み出されないし、得るものも無い。

と捉えて宜しいか?
484おさむ ◆UvGJoaFDw6 :03/04/03 14:44
加えて、青臭すぎて、しゃべりばを見ているようで、苦笑が絶えないと捉えてよろしいか?
485452:03/04/03 14:44
>>483
俺もそうゆう意味に思えた。
486田口:03/04/03 14:45
幸いじゃなかったので出直してまいりました。

自分が中学生だった頃のことを思い出してみてください。

英語が得意だったのなら話は別ですが。

487鬼太鼓 ◆NO3jPMOenw :03/04/03 14:47
>>486
中学生の頃の事。
2年前までの事なので良く憶えています。

あいにく英語は偏差値70越えてましたので。
488おさむ ◆UvGJoaFDw6 :03/04/03 14:49
今も当時も英語力に変化が無い漏れはどう捉えれば宜しいか?
489450:03/04/03 14:50
>>486
えっ、「固有名」の問題じゃなかったの?
しゃべり場的自意識の問題なんだ。
そっちはパス。青臭さを否定したい青臭さとかも見るの辛いんでね。
490田口:03/04/03 14:51
BOB>>やぁナンシー、今日はどこへ行くんだい?  

NANCY>>こんにちわ、ボブ、母と一緒に買い物に行こうと思っているの。

BOB>>来週の日曜日一緒にピクニックにいかないかい?

491鬼太鼓 ◆NO3jPMOenw :03/04/03 14:51
では何か?

話し合われている事の意味が、解りそうで解らないというはがゆさですか?
それとも
簡単な言葉で言えばいいのにわざわざ難しく言ってることに対する呆れですか?
492おさむ ◆UvGJoaFDw6 :03/04/03 14:52
>489
読解力に難がありますな。。。
493450:03/04/03 14:55
>>492
そうですな。。。
我ながら情けない。
494吾輩は名無しである:03/04/03 15:00
やっとおさむにレスがきたね。
495吾輩は名無しである:03/04/03 15:01
思わせぶりが一番楽だと思いますよ田口さん。
496鬼太鼓 ◆NO3jPMOenw :03/04/03 15:01
いつの間にか、此処が田口氏の心の内を覗くスレになっているワケだが。

面白いのでage。
497田口:03/04/03 15:01
DEAR 鬼太鼓

拙い比喩で申し訳ありません。
英語が得意だったあなたにはわからなかったかもしれませんね。
拙者も修行が不足しているようです。

FROM田口
498田口:03/04/03 15:04
さて、お尋ねの比喩の意味についてですが。

「言葉が身についていない。」ということに尽きる。
499田口:03/04/03 15:06
それをあえて比喩を持って伝えんとした拙者の慮りを分からず、
執拗に問い返す、貴殿の英語力はさておき、
すれ違いなので回線切って(略
500吾輩は名無しである:03/04/03 15:06
なんだ。
誰でも言えるじゃないですか。
そんなこと…。
501鬼太鼓 ◆NO3jPMOenw :03/04/03 15:08
>>498
あなたが、このスレの内容について来れない

という意味で捉えても宜しいか?
それとも、

偉そうに吹聴してる奴が、自身の言ってることに付いて行けて無い

という意味か?
まぁ前者で捉えておく。
502吾輩は名無しである:03/04/03 15:11


       ∩    ∧_∧
        \ヽ_(    ) >>鬼太鼓
         \_    ノ
    ∩_   _/   /
    L_ `ー/ /   /
      ヽ  | |__/ | 
    | ̄ ̄ ̄\    ノ
    | | ̄「~| ̄( 、 A , )   
    | |  | |  ∨ ̄∨  >>田口  
    し'  し' .          人
        .           (_.)
    .               (__) >>451

503鬼太鼓 ◆NO3jPMOenw :03/04/03 15:12
>>502
ワロタ
504田口:03/04/03 15:12
そうなんです。
なんか、英語でペラペラしゃべってる奴見るとムカツクじゃないっすか。
意味わかんねぇから。

505450:03/04/03 15:13
>>498
いいんじゃない、身についてなくて。
お題からして「普遍」ときてるんだから。雑で生硬な話にもなるわな。
身の丈に合おうが合うまいが構わんよ。
506おさむ ◆UvGJoaFDw6 :03/04/03 15:13
>498
言葉が身に付いた御仁とお見受けしますが、スレの発展の為、
含蓄のあるお言葉をスレに残していって欲しいのです。
507吾輩は名無しである:03/04/03 15:15
おさむってすぐ揚げ足とるよな。
じゃあ○○の定義は?
とか、後出しジャンケンで勝とうとする軟弱さ全開。
卑怯なんだよ。
508田口:03/04/03 15:17
                    人
        .           (_.)
    .               (__)

バイちゃっ
509おさむ ◆UvGJoaFDw6 :03/04/03 15:21
言葉の定義は議論の空転を防ぐためにも決めておくべきだ。
これはむしろ507の頭の悪さが問題なのだ。
510吾輩は名無しである:03/04/03 15:22
>>507
おさむが、いつだったか脱構造主義なんたらで、
管理人っつぅコテハンと遣り合って負けた。
っていうのを良く憶えてる。

確か、このスレ
http://book.2ch.net/test/read.cgi/book/1042345006/
511吾輩は名無しである:03/04/03 15:22
相手に求めるだけで自分では何も言わないのな。
512吾輩は名無しである:03/04/03 15:23
コテ叩きはやめようか。
特に透明人間おさむはよそう。
513吾輩は名無しである:03/04/03 15:25
>>510
おさむの古傷だな(笑)
514おさむ ◆UvGJoaFDw6 :03/04/03 15:25
>510
ああ、成る程。よほど悔しかったのだね。
515田口:03/04/03 15:30
>>ALL
おさむへのレスは 
                    人
        .           (_.)
    .               (__)

が基本だろ、諸君。

516おさむ ◆UvGJoaFDw6 :03/04/03 15:30
そういや、>510のすれの管理人ってコテハンもdopeもヲチャにはミステリ板認定
されてたなw
517おさむ ◆UvGJoaFDw6 :03/04/03 15:33
>507
揚げ足は取られるほど高く上げているほうが愚鈍なのだよ。
518吾輩は名無しである:03/04/03 15:53
(゚Д゚)ポカーン
519吾輩は名無しである:03/04/03 15:58
ここまでイタイ状況になっていながらコテハンを続けていける神経に
かなり変質的なものを感じるな。
最近おさむもヲチャも大差なくなってきた。


無くなって来ましたよ?おさむさん。
520吾輩は名無しである:03/04/03 16:01
                    人
        .           (_.)
    .               (__)

「うんこに話しかけるなよ…」
521おったむ ◆UvGJoaFDw6 :03/04/03 16:46
>>519
わざわざ遠方より此方におこし頂き有難く存じます。
つきまして最近の文学板にはミステリ板住人氏はいらっしゃっていない様なのですが、
ヲチャとは如何なる方々なのですか?
当方は排泄物なので便所の落書きこと2ちゃんねるで打ち震えて居るのですが、
助言が戴けたらこれ幸いで御座い候
522吾輩は名無しである:03/04/03 19:25
「御座い候」って初めて聞いた。
「御座候」だと思ってた。
523吾輩は名無しである:03/04/03 19:40
とにかく春厨共は、さっさと逝ってよし!
524吾輩は名無しである:03/04/03 19:44
オマエダケガナー
525吾輩は名無しである:03/04/03 20:25
>>521
名前変えろバカ
見苦しいんだよ
526吾輩は名無しである:03/04/05 00:44
>449(>412)だけど、

>>450「美は見る人の目に宿る」という言葉を思い出したもんだから、幸せは主観的なものだと言いたくて、ああいう疑問を投げただけです。
>>450の質問は、意図がピンとこなかったので返事をしなかったけど、気を悪くしないでね。

荒れてきたので、そろそろこのスレも終わりかな。
527450:03/04/05 14:59
>450(448)です。
>>526
わざわざお返事ありがとうございます。

同じく、僕も「幸せ」は主観的なものだろうと思います。

>>449の質問に、「幸せ(不幸)という記憶」という問題があったので、
>>450では
"事後的に見いだされた「今、ここ」の記憶によって紡がれた「自己」という物語"
というモデルを提出し、その「自己」にとって記憶を書き換えるってのはいかなる意味を持つのか、
って意図で質問しました。
話、噛み合ってなかったですかね。すいません。


あと、今のスレ展開、荒れはじめましたね。
静観してます。では。
528吾輩は名無しである:03/04/06 02:54
>527
記憶の書き換えって表現がその通り当たってるね。
確かに面白いテーマですな。

でも漏れは認識論にはあまり興味がないのだった。ゴメソ
529450:03/04/06 19:55
>>528
いえいえ、こちらこそです。
認識論にもっていくとスレ展開も混迷を深めるというのは今までの流れで明らかですし
この辺でやめときます。
おつきあいありがとうございました!
530吾輩は名無しである:03/04/08 01:09
普遍的な作品はアレだろ、やっぱ。
531吾輩は名無しである:03/04/08 04:34
幸せ・不幸のほかに、世界を感じとるコード(ちょっと古いタームだけど)
はないのか? そこが激しく疑問なんだ!
532吾輩は名無しである:03/04/08 09:31
痛い・痛くない

は普遍だろお前ら(藁藁藁
誰だって目玉ほじられたら痛いだろ(藁藁藁
いくらお前らの節穴だってさ(藁藁藁藁藁藁藁藁藁

533吾輩は名無しである:03/04/08 09:42
普遍的なものへの限りない接近を試みる文学もあるし
逆にただただ個別的な文学もある。と思う。
ただ、その意味で存在するのは「普遍的なものに近づこうとする文学」であり
普遍的な文学は理想だから、「ぶっちゃけ」無いと思います。
534吾輩は名無しである:03/04/08 10:26
>>532
正解!
535吾輩は名無しである:03/04/08 16:22
>>532
痛いという感覚を持ち合わせていないヒトもいます。
神経の障害で。
536吾輩は名無しである:03/04/08 18:02
535くらいになると詭弁じゃないの?
537吾輩は名無しである:03/04/08 21:07

       ∩    ∧_∧
        \ヽ_(    ) >>535
         \_    ノ
    ∩_   _/   /
    L_ `ー/ /   /
      ヽ  | |__/ | 
    | ̄ ̄ ̄\    ノ
    | | ̄「~| ̄( 、 A , )   
    | |  | |  ∨ ̄∨  >>536  
    し'  し' .          人
        .           (_.)
    .               (__) >>詭便
538吾輩は名無しである:03/04/09 15:19
>>536
詭弁じゃないよ。
事実だよ。
普遍=「あまねくすべてに」だから、
身障の人も含めないと。
539吾輩は名無しである:03/04/09 19:28
538が身障者なわけだが。
540吾輩は名無しである:03/04/09 22:31

       ∩    ∧_∧
        \ヽ_(    ) >>539
         \_    ノ
    ∩_   _/   /
    L_ `ー/ /   /
      ヽ  | |__/ | 
    | ̄ ̄ ̄\    ノ
    | | ̄「~| ̄( 、 A , )   
    | |  | |  ∨ ̄∨  >>538
    し'  し' .          人
        .           (_.)
    .               (__) >>おさむ
541吾輩は名無しである:03/04/11 18:30
ワロタ
542吾輩は名無しである:03/04/12 03:28
おい!、感謝祭の老紳士の和訳読ませろ!さっさと
読ませろよ、オメーラ。 
543吾輩は名無しである:03/04/14 16:35
>>448
それは間違いです。
「幸せでないことが幸せ」なんてことは在り得ません。
在り得るとしたら、
「一般的に不幸とされるモノを、幸せだと認識する」ってことです。

>>522
なかなかいやみですね。
544吾輩は名無しである:03/04/14 19:59

       ∩    ∧_∧
        \ヽ_(    ) >>一般的に不幸とされるモノを幸せだと認識する人
         \_    ノ
    ∩_   _/   /
    L_ `ー/ /   /
      ヽ  | |__/ | 
    | ̄ ̄ ̄\    ノ
    | | ̄「~| ̄( 、 A , )   
    | |  | |  ∨ ̄∨  >>人は普遍的に幸せを望む者だと立証しようと試みる人
    し'  し' .          人
        .           (_.)
    .               (__) >>一般的な不幸
545吾輩は名無しである:03/04/14 20:24
>>544
オモロイ(w
546(・ー・) ◆1mvej2yrbM :03/04/14 20:45
普遍的というか、定番と言われるような文学作品はありますね。
ドストエフスキーやトルストイ、日本でいえば漱石のような。
547吾輩は名無しである:03/04/16 15:19
>>543
なんか賢そうなので質問。
自分にとって幸せでない状態になる事が幸せになってしまった人にとって、
幸せでない状態を拒否する事は幸せですか?
当然、一般的な不幸の追求ではなく、ですよ。
548吾輩は名無しである:03/04/16 15:24
自分しかわからない文章
54943:03/04/16 15:28
ぽまい、論理がひっくりかえってまつよ。
550真由美 ◆1DwMtkIsos :03/04/16 15:33
>>544の続きが見たいんですけど。
551吾輩は名無しである:03/04/16 15:40
大人の出逢いから ピュアな出逢いまで・・・。
素敵な お相手が貴方を待っています!
もちろん 女性は完全無料です!
http://www.sweet.st
552543:03/04/16 17:29
>>547
>自分にとって幸せでない状態になる事が
>幸せになってしまった人にとって、

もう一度>>543を読んで下さい。
「不幸だということが幸せ」だなんて、在り得ないと述べてあります。
ただし、いわゆる私たち一般人が、もしもその状態に陥ったら不幸だと感じることを、
逆に幸せだと感じるひとも存在する、と申したのです。(例:淋しいことが幸せ、哀しいことが幸せ)

よって、その質問は的外れです。
553真由美 ◆1DwMtkIsos :03/04/16 20:52
>>552
質問してもいいですか?
もし一般的な不幸せを(仮に人から嫌われ、距離を置かれることを悦びと感じる心の持ち主とします)幸福と感じる少女が、
一般的な幸福を欲する少年と愛し合ってしまったとします。少年は少女と添い遂げたいと欲しても、
少女はそれを苦痛と考えます。少女は少年に嫌われながら、距離を置いて少年を愛したいのです。
少年が少女の意向を理解して少女を無理にでも嫌い離れれば、少女は幸福になれるのでしょうか?
いいえ、少女は少年に嫌われたいと願いながらも同時に、少年の幸福をも願っているのです。
何故なら少年を愛しているのだから。それは少年も同じことです。
少女が折れれば、少年は一般的な幸福を手に入れられますが、少女を不幸にはしたくありません。

ではどうすれば? 愛の重さを秤合うことは不可能です。この二人に幸福は訪れますか?
554吾輩は名無しである:03/04/16 21:04
質問のための質問って感じだな。大体愛情が定数であるという前提自体に無理がある。
555真由美 ◆1DwMtkIsos :03/04/16 21:22
愛情がその人の性質に根ざすとするのは無理ですか?
あたしにはそうは思えません。
答えない為の答えはいりませんので。
556吾輩は名無しである:03/04/16 21:30
人間の考え方なんて変わるからね。
少年が変わるかもしれないし少女が変わるかもしれないし。
557吾輩は名無しである:03/04/16 22:16
>>552
>「不幸だということが幸せ」だなんて、在り得ないと述べてあります。

確かに述べてる。二律背反だってのは分かった。
ただ、それと「不幸せであることを幸せと感じる」は異なる。
その不幸が、経験論に基づく帰納から導きだした一般論内に全て含まれなきゃならない訳も無い。
558吾輩は名無しである:03/04/16 22:20
普遍的に分かりません。
559543:03/04/16 22:39
>>554
それは最もだが、所詮お遊びだから(w

>>553
そこまで価値観が違う男女同士、仮令付き合ってもすぐに破局。

それでも少女は幸せ。

少年は不幸。

終わり。

>>557

何を以って不幸せ、幸せというのか、じっくり考えて見てください。

560543:03/04/16 22:50
>>557
559だけじゃ足りないと思うので付けたし。

幸せ、不幸せは、主観的なことだから、一般的論内に含まれる云々は意味ありません。
あくまで例として、ある特殊な固体として、何を幸せと感じるかということが、
たまたまその他大勢とは異なってるというだけです。
その固体が「不幸」を感じることが「幸せ」ということはありえません。
価値観の違いです。「寂しさ、悲しさetc=不幸せ」と云う式が常に通用するわけでないという上での>>552です。
561吾輩は名無しである:03/04/16 22:56
お前ら文学に限らず、普遍的なもの、そのものがこの世に無いと言ってないか?(藁藁藁藁藁
屁理屈ばかり捏ねるなよな(藁藁藁藁藁藁藁藁
562吾輩は名無しである:03/04/16 23:09
>>561
いや、まさにその通りのことを言ってるんだが。
563吾輩は名無しである:03/04/16 23:17
人間が土に帰るのは普遍的
564吾輩は名無しである:03/04/16 23:23
>>562
神は実在する。
お前が分からないだけでな(藁
565吾輩は名無しである:03/04/16 23:26
ぇ〜
566吾輩は名無しである:03/04/16 23:27
563がこのスレに結論を出した。
人間存在が原子に帰すのは事実普遍的である。
567吾輩は名無しである:03/04/16 23:32
>>564
中途半端な不可知論者キター!
>>566
いやある一定の結びつき方をした原子の固まりを人間と読んでいるわけだから
それは単なる同語反復であって普遍的とは言えんぞ。
568吾輩は名無しである:03/04/16 23:33
そろそろ宇宙の話をしようか
569吾輩は名無しである:03/04/16 23:37
文学やばい

超売れない
570吾輩は名無しである:03/04/16 23:47
>>567
おいおい…。
誤読もほどほどにしろよ(藁
俺様は神を不可知だとは言っていない。
お前らに分からないと言っている(藁藁
571吾輩は名無しである:03/04/16 23:49
>>570
つーことは>>564

神は実在する。
お前が分からないだけで俺は分かっている

と言いたかったのか?
これはこれでなんと言ってよいのやら。
572吾輩は名無しである:03/04/16 23:51
神って誰のこと?
573吾輩は名無しである:03/04/16 23:52
お前らは俺様の中の存在。
574吾輩は名無しである:03/04/16 23:53
でも誰か知りませんか?幸せと不幸せかき混ぜる
夢色の小さなスプーン〜♪
575吾輩は名無しである:03/04/16 23:55
そうだ、>>570はただ独我論的人間ってだけだ。
576吾輩は名無しである:03/04/16 23:57
と、俺様の中の名無しがレスをする(藁
つまり俺様が文学であり、普遍的。
577吾輩は名無しである:03/04/17 00:01
>>576
そっか、よく教えてくれた。ありがとう。

さあ、到達したひとは横において進めようか
578吾輩は名無しである:03/04/17 00:10
辻褄が合っていると思わない?
579吾輩は名無しである:03/04/17 00:10
人間に説明の出来ないものは、とりあえず神ってことでいいんじゃない?
人類が文明科学を発達させるということは、すなわち神を殺すという行為
でもあるのです。

神を完全に殺したときは、人間も完全に滅びてしまうような気もしますが。
580吾輩は名無しである:03/04/17 00:11
神が科学的に証明できないとも限らないだろバーロー(藁
581吾輩は名無しである:03/04/17 00:12
神ってキリストのこといってんの?
582吾輩は名無しである:03/04/17 00:13
イエスだけどノー
583吾輩は名無しである:03/04/17 00:14
>>580
ホント読解力無いね。頭悪過ぎ、死ね屑。
584吾輩は名無しである:03/04/17 00:15
>>583
それはお前だよ白痴低能(藁藁
585吾輩は名無しである:03/04/17 00:28
それは言えてる。
586吾輩は名無しである:03/04/17 08:10

       ∩    ∧_∧
        \ヽ_(    ) >>単純でどこぞで拾ってきたようなありきたりなことしか言えないリアル厨房>>579
         \_    ノ
    ∩_   _/   /
    L_ `ー/ /   /
      ヽ  | |__/ | 
    | ̄ ̄ ̄\    ノ
    | | ̄「~| ̄( 、 A , )   
    | |  | |  ∨ ̄∨  >>579のおしめを取り替えるのはうんざりな春厨アレルギーの持ち主
    し'  し' .          人
        .           (_.)
    .               (__) >>図書館
587吾輩は名無しである:03/04/17 12:23
馬鹿の自演にはうんざりだ。
588543:03/04/17 19:28
>>573
それが間違いだとは言わない。
それは恐らく当たってるよ。
唯幻論を突き詰めればね。

でもそうすると、>>587も、俺の中の存在ということになるが。
だからよって、>>573>>576は、自慢にはならない。

でも絶対に間違いでもない。

今までの中での君のレスの中で、最もマトモな意見だな。

589543:03/04/17 19:39
今までの中での君のレスの中で⇒今までの君のレスの中で
590吾輩は名無しである:03/04/17 20:09
>>588
別にわざわざ唯幻論なんて当てはめてそうした世界把握を肯定する身振りなんて必要ないって。
岸田理論が強度を持つのはその言説が「癒やし」として作用するからでさ。
岸田はそれでいいよ、そっちの世界の人だから。
ただ世界把握の理論としては「独我論」の一言で済む話。

確かに唯幻論って何にでも使えて、何か言えた気になってしまうのは分かるけどさ。
591543:03/04/18 16:32
>>590
言いたいことは同じです。
「独我論」でも「唯幻論」でも。
ひとつの事象をひとつの論理で以ってのみ理解し、
他の論での理解を否定するというのは、いささか見解が狭いと思われます。
学校での数学の出来、あまり宜しくなかったのではとお推し致します。

>>573について
>世界把握の理論としては「独我論」の一言で済む話。
別に「唯幻論」の一言でも充分済んでいます。
一切が脳の造り出した幻と考えるのなら、見えいるもの全てが自己(の脳)に帰属しますから。

あと
>岸田はそれでいいよ、そっちの世界の人だから
あなた自身がタブーを造っても別に構いませんが、それを他人に押し付けないでもらいたい。

ま、確かにあるひとつの論理を否定すれば、なんだか自分が賢くなったような気になるのは分かりますが。
592590:03/04/18 19:32
>>591
ほんと、言いたいことは一緒だね。意図が伝えきれなかったかな。

唯幻論は、岸田の守備範囲である臨床での有用性からの要請で成立し、
そうした文脈の前提によって思想的「強度」を持つんであって、使いどころは考えようね
、って話。

だから別にいいんだよ、唯幻論でも。間違ってませーん。
ただ思想には「いつ、どう使うものか」ってのも無い訳じゃないよ、って話。
だから否定はしないさ。
懐石料理を食べるのにフォーク使おうが、食べれるなら問題なし。
ただクレバーな君がそうしない事を祈りたいな。
じゃあ、頑張ってね。
593ミステリ板住人 ◆A4jsbM9eYc :03/04/18 21:25
レベルの低い馴れ合いだな。
594吾輩は名無しである:03/04/18 21:40
かもめのジョナサンはどうですか
595吾輩は名無しである:03/04/18 21:50
>>593
本人がいない場所に出てくるな
596吾輩は名無しである:03/04/18 22:04
うわっ、ここにもミス住が来た…
597吾輩は名無しである:03/04/19 17:56
>>593
負け惜しみダッセ
598吾輩は名無しである:03/04/19 18:09
>>593
ワロタ。レベルの低い煽りだな。
ミステリ版も此処まで堕ちたか・・・・・・。
599吾輩は名無しである:03/04/19 18:11
>>598
違うだろ。
>>593自身のレベルが低いからミステリ版から省かれたのだろう。
ミステリ版が落ちたのでは無く、>>593がミステリ版からの落人なのさ〜。
600吾輩は名無しである:03/04/19 18:47
あんまり書くとミス住がレスするぞ…
601吾輩は名無しである:03/04/19 19:23
miss痛は普遍的に嫌われている。
602吾輩は名無しである:03/04/19 19:40
>599
>598が言う「ミステリ版」とは、「ミステリ板住人」を名乗る一人のコテハンだけを指している
んじゃないか? 散々文学板を荒らした↑も、もはやこの程度の煽りしかできなくなったか、
という述懐ではないかと思われ。
603吾輩は名無しである:03/04/19 19:49
ミス住ネタ続けると、ミス住が「スレ荒らすな」とかいってレス付けるぞ…
604おさむ:03/04/19 22:14
どうでもいいが、>>592以来いっきにレベルが低くなった。
どうしたものか。
605山崎渉:03/04/19 22:29
   ∧_∧
  (  ^^ )< ぬるぽ(^^)
606吾輩は名無しである:03/04/19 22:42
おさむが構うからミス板は文学板に粘着するんだよ。
607吾輩は名無しである:03/04/19 22:56
結局「藁藁藁藁藁」が勝利を納めちまったのかこのスレ。
608吾輩は名無しである:03/04/20 12:00
>神は実在する。
>お前が分からないだけでな(藁
>俺様は神を不可知だとは言っていない。
>お前らに分からないと言っている(藁藁

ふぅん。って言うしかないだろ。
たかが空気名無し。

609吾輩は名無しである:03/04/20 12:12
>>567
しかし、全ての人間が細胞から出来ているというのは普遍だろ。

もっとも、文学とは関係ないが。
610吾輩は名無しである:03/04/20 14:11
ない
611吾輩は名無しである:03/04/20 16:06
おーい>>604の「おさむ」。
592だけどさ、たしかおさむって哲学、思想に造詣が深いんだよね。

俺の「コンテクストを重視しようよ」って話は当たり前の事言ってるだけだから
「レベルの低い話」だってのは納得するけど、
俺がそういいたくなった展開に比べてどうレベルが落ちた訳?

あるタームが引きずるコノテーションを考慮せずに思想を語る姿勢は、
現代思想に造詣の深いあんたには耐えられない行為だと思うんだがね。
612吾輩は名無しである:03/04/20 17:44

 必 死 で 哀 れ な > > 6 1 1 が い る ス レ は こ こ で す か ? 

613おさむ:03/04/20 17:57
>>611
さんざ543に対して偉そうなこと逝ってて、
その実、蓋を開けてみればこの程度かと思ったから。
俺からみても、>>591は最もなこと逝ってるんだよね。
だから、>>592を見て、こりゃどうしたもんかと。
>あるタームが引きずるコノテーションを考慮せずに思想を語る姿勢は、
>現代思想に造詣の深いあんたには耐えられない行為だと思うんだがね。
俺からしてみれば、これは負け惜しみ以外の何物でもない。
>>591の理論が筋を通しているのは事実なので、それにヤレ懐石料理にフォークだの、
そんなこといっても、しょうがない。あのレスを客観的に見れば、あんたはアホだと思うのが普通。
614アンギラス:03/04/20 18:02
・・・・・・おさむがこんなまともなこと言うわけがない。
一体どうしたのいうのだ(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

少しおさむを見直した24の春〜♪
615吾輩は名無しである:03/04/20 18:12
>>613
生まれて初めておさむに共感した(w
俺もそう思う。
>>591にも書いてあったが、
>>592の勝手なタブーを押し付けてもしょうがないだろ。
そうゆう別方向からのアポローチが、
新たな解釈を発見する手がかりになるかも知れないんだから。

>>おさむ
>あんたはアホだと思うのが普通。
俺は違った、俺は、>>611は頭が堅いと思った。
既成の概念に捕らわれてそこから抜け出せない小人物。

>>614ではないが、おさむを見直した。
616吾輩は名無しである:03/04/20 18:28
というか、今までの一連の文学版の歴史を見て、
おさむが思想哲学に造詣が深いと思ってる>>611って一体。。(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

皆さん、そろそろ初心者叩きはやめてあげましょう。
617611:03/04/20 18:39
負け惜しみかー。そう思われたらしかたないな。
じゃあ俺の完全敗北って事で
>>615
確かに可能性を狭めるってのは分かる。
ただその思想を規定している条件は、その思想の力を持ちうる源泉であるのも事実だと思う。
その条件切り離せばホラ話で終わる危険性すらある。
その思想自体の可能性を広げる為にも重要な手続きだと思うんだ。
その上で、その思想を持ってくる事で新たな切り口が生まれる事はすばらしいと思う。
ただそこで「その思想じゃなきゃならない」っていう持って行きかたの中で、
その思想の独自性が生きるんじゃないかな。
618吾輩は名無しである:03/04/21 12:19
というか611は俺の中の存在だから許してやってくれ。
619吾輩は名無しである:03/04/21 13:52
便小法
すら
普遍じゃ
無い
620吾輩は名無しである:03/04/21 16:24
>生きるんじゃないかな。

「〜じゃないかな」なんて適当に言われても困る。
621吾輩は名無しである:03/04/21 16:29
>>617
543は、お前に
>独我論
と言われた時にそれを認めた。
しかしお前は、543の唯幻論を認めなかった。
この器の違いが勝敗を決したんじゃない?
622吾輩は名無しである:03/04/21 16:32
視点を己に置けばなんとでも説明はつく。
お前らは馬鹿だから何を言っても普遍的な存在そのものを認めない。
だからこっちも屁理屈さ(藁藁藁
623:03/04/21 16:38

       ∩    ∧_∧
        \ヽ_(    ) >>藁藁藁藁藁
         \_    ノ
    ∩_   _/   /
    L_ `ー/ /   /
      ヽ  | |__/ | 
    | ̄ ̄ ̄\    ノ
    | | ̄「~| ̄( 、 A , )   
    | |  | |  ∨ ̄∨  >>高卒のプー太郎
    し'  し' .          人
        .           (_.)
    .               (__) >>another world
624吾輩は名無しである:03/04/21 16:47
独我論にしても唯幻論にしても、
それを用いれば>藁藁の言う、
「神はいる。俺にだけはわかる。お前らには分からない。」ってことはナントカ説明つくが、
それと同時に神の普遍的存在は消えてしまうんだな。
自分を、自己の意識が全世界という乳児並みの思考に貶め(高め?)ても、
そりゃその自己の内部での普遍存在はあるかも知れないが、公に言うのは間違い。
その限界を他者にまで広げるとTHE END.
自意識内の他者には、どうとでもしていいが、お前にとって俺達が意識内存在だとしても、
俺達の意識は事実としてお前の外側にあるのだから、普遍的存在はありません。
625吾輩は名無しである:03/04/21 16:50
お前らは俺の中の無意識的存在(藁藁藁
626吾輩は名無しである:03/04/21 16:52
そもそも「お前たちは俺のなかの存在」と「普遍」
っていうのは、反対のことだからなぁ。
「お前たちは俺のなかの存在」っていうのは、自己意識を全てに捉えて初めて成り立つが、
それが成り立つと同時に自己意識が全てOKならば人の数だけ世界があって、
それぞれの世界は皆違うんだな。普遍から遠ざかってしまう。
無神論者の意識内では「神などいない」が普遍。
神論者の意識内では「神がいる」が普遍。
意識を全世界とすると、この時点で両者の神に対する認識に普遍性は無い。
627吾輩は名無しである:03/04/21 16:54
そもそも>>462に何も言い返せない時点で藁藁藁の負け。
628吾輩は名無しである:03/04/21 16:55
馬鹿。他者を認めてないんだよ。
いちいち説明するの面倒だ。
629吾輩は名無しである:03/04/21 16:55
>>625
無意識的存在とはどのようなものか言ってみて?
ま、出来ないだろうが。
630吾輩は名無しである:03/04/21 16:56
>>627
それ的外れだよ。
462と論証の前提が違うんだから。
631吾輩は名無しである:03/04/21 16:57
おさむは頭悪すぎ。
632吾輩は名無しである:03/04/21 16:58
>>628
は?自分しかいなくて、自分が世界なら、自分が神か?自分の中だけで?
それじゃ自己の成り立ちからして説明がつかないじゃん。

633吾輩は名無しである:03/04/21 17:01
自己責任を取れない、理性にて抑圧しえない未分化の意識が煩いなぁ。
634吾輩は名無しである:03/04/21 17:09
自分が生成する以前から、世界があったという証拠は?
自分ができて、はじめて世界ができるとしたら?自分が何でできて
いるかなんて関係ない。
635吾輩は名無しである:03/04/21 17:11
>>633
煩いんじゃなくて、耳が痛いんだろw
言い返せないもんな。
自己の意識内の未分化にすら言い負けるその知能、すごいねw
636吾輩は名無しである:03/04/21 17:14
>>634
「自分が生成す前から〜云々」は関係ない。
じゃぁどのような因果でお前の言う世界が出来たのか説明してみな。っつってんの。
この世が出来る瞬間のことを知ってる唯一の人物なんだろ(w

それから、もう一度言う、無意識的存在って何か説明せよ。
自分でも判ってないんだろ(w
637吾輩は名無しである:03/04/21 17:17
>>636
まぁまぁ結局は、


       ∩    ∧_∧
        \ヽ_(    ) >>藁藁
         \_    ノ
    ∩_   _/   /
    L_ `ー/ /   /
      ヽ  | |__/ | 
    | ̄ ̄ ̄\    ノ
    | | ̄「~| ̄( 、 A , )   
    | |  | |  ∨ ̄∨  >>未分化の意識  
    し'  し' .          人
        .           (_.)
    .               (__) >>おさむ

ってことに尽きるんだから。
638吾輩は名無しである:03/04/21 17:20
>>633
んで、負けそうになるとそれか?
言えば言うほど俺らの世界からの認識はマズーとなるというのに・・・・・・。
ま、お前にとっては別に関係ないんだろうなぁ。
お前が世界なんだからなぁ(w
未分化の意識に軽蔑される神!
我々は此処に新たな世界体型のモデルを見た!
639吾輩は名無しである:03/04/21 17:27
ま、未分化の意識に自己責任取らせようとする
>>藁藁の脳内をかち割ってその黄色い脳細胞を見てみたいなw
640吾輩は名無しである:03/04/21 17:34
>>639は、>>633のことを言ってるのな。
641吾輩は名無しである:03/04/21 19:06
>>640
そうだよ。
642吾輩は名無しである:03/04/21 19:23
>>630
なんじゃ?
どこがどう違うのか言ってみやがれ。
負けそうになるといつもそうやって逃げるが、
逃げ方ヘタすぎ。(ぷ
643吾輩は名無しである:03/04/21 19:27
おさむは後出しジャンケンばっかりの卑怯者だな。
644吾輩は名無しである:03/04/21 19:33
藁さんがんばって!
645吾輩は名無しである:03/04/21 19:34
>>629は訳のわからない「無意識的存在」
>>642は具体的証拠も無いのに「論証の前提が違う」
>>636は世界の成り立ちすら説明出来ない「理論」

に対しての質問ばっかなんですが。
俺の意見は他にも>>624>>626他、きちんと述べたので、
それに対する反論があまりにも難解だったため、解説を求めたのだよ。

大体>>藁藁にしても
>>459で似た様なことしてるので、とてもそんなことは言えまい。

ちなみに俺はおさむではない。>>452だし。
646吾輩は名無しである:03/04/21 19:36
あのー、遺伝子の話し、全然意味分からないんですけど…。
647吾輩は名無しである:03/04/21 19:37
ま、説明出来ないような事を言ってしまう方が悪いかな。
言ってることからも、>>藁藁はとても好きになれそうにない。
648吾輩は名無しである:03/04/21 19:38
>>646
じゃあ遺伝子は無視していいから(ぷ
649646:03/04/21 19:40
無視ですか。それも逃げではないかと…。
650吾輩は名無しである:03/04/21 19:46
>>648
はい?
遺伝子の部分を省いて、
読めと言ったんですが、何か?
>まぁ、俺としては、
>病気や奇特体質、事故その他で、
>中指が変形または無い人もいるから、
>それを踏まえたうえでの遺伝子だったの。
>ただ、>>451はそこまで考えが回らなかったというだけのお話。
>本質はそこじゃないから別に良いじゃん。
という以前書いたことに尽きて、尚且つそのときは皆納得してくれたんで、
ま、それでも解らないという方は、
>はいじゃぁまず、君の手の指を見ようね?
>どの指が一番長いかなぁ?
>もちろん中指が一番長いよね?解るかな?
>これを、だから、「お手手」さんにとっては、
>「中指が一番長い」
>っていうのが真理なんだよ。
>でも、今度は足の指を見ようね?
>一番長いのは、親指や人指し指だよね?
>あれれ?「お手手」さんにとっての真理が、
>「お御足」さんには通用しないよ?
>これじゃぁ「お手手」さんにとっての真理は普遍的じゃないよね?
且つ、
>足と指と手の指が異なるのは事実だよアホ。
>例えば、「中指が最も長い」という真理、
>これは手の指には通用するけど、足の指には通用しない。
>またこの世には中指が無い生き物だって存在するんだよ。
>この時点で、上記の真理は普遍的じゃないだろうが。
>頭を使え。宗教用語使えば敬遠されると思ったら大間違いだアホ。
ということだ。
651アンギラス:03/04/21 19:51
悪いが、絶対に藁には味方できないな。
藁が>>452に負けるのは目に見えているからな。
僕にとっても、無意識的存在の意味や、どこによって論証の前提が違うのか、
さっぱりなのは事実だが、
遺伝子云々は容易に理解できる。

以上のことから、俺は>>452を応援する。
しなくても勝てるとは思うが。
652吾輩は名無しである:03/04/21 19:52
コイツ馬鹿だ。
古式若葉みたいに読みにくいし(爆笑)
653吾輩は名無しである:03/04/21 19:52
>>652
そこに逃げても虚しいだけかと。
654吾輩は名無しである:03/04/21 19:55
言語障害だなコイツら
655アンギラス:03/04/21 19:57
>>654
田口みたいなこと言うな。

両者、そろそろ止めたらどうだ?
452はもう相手にしても意味ないだろうし、
藁もこれ以上恥の上塗りはしたくないだろ?

普遍的な文学はあるのか?
というテーマに戻ろう
656アンギラス:03/04/21 19:58
×452はもう相手にしても意味ないだろうし、
○452は、もうこれ以上藁を相手にしても意味ないだろうし
657吾輩は名無しである:03/04/21 20:00
遺伝子ヲタはかなりの馬鹿冨田。
658吾輩は名無しである:03/04/21 20:03
まぁ、俺としては、
病気や奇特体質、事故その他で、
中指が変形または無い人もいるから、
それを踏まえたうえでの遺伝子だったの。
ただ、>>451はそこまで考えが回らなかったというだけのお話。
本質はそこじゃないから別に良いじゃん。

実に解りやすく親切な説明にしか見えないが。↑↑↑↑

>>657
返す言葉も無く、ついにそれしか言えなくなったか。
結構面白く観戦していたのに。
ついにここまで落魄れたか。残念だ。

659吾輩は名無しである:03/04/21 20:05
よく釣れるな
660アンギラス:03/04/21 20:07
今、流し読みしてワラタ。
>お前らまだ負け惜しみ言ってるかと思えば(藁藁藁
>sageで俺から逃れようとしてるのかと思ったよ(藁藁藁

て言ったすぐあとに、論破されて藁藁本人が逃げているんなw

・・・・・・失敬、終了。


再開

普遍的な文学はあるのか?
661吾輩は名無しである:03/04/21 20:08
ないよ
662吾輩は名無しである:03/04/21 20:09
じゃあ

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜終了〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
663452:03/04/21 20:10
>>658、アンギラスその他、

ワカッタ、もう止めます。
>>659の発言を見て、勝利をさとったので。

さて、普遍的な文学ですが、
普遍的存在の有無に関わらず、
文学という表現を用いると普遍性は無くなると思うんですが。
664吾輩は名無しである:03/04/21 20:11
勝利だって。にちゃんねるで。しかもこのスレ読んでない相手に。
665661:03/04/21 20:11
>文学という表現を用いると普遍性は無くなると思うんですが。
どうでしょ。
理念としては可能かもね。

666吾輩は名無しである:03/04/21 20:12
エンドレス

じゃあ

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜終了〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

667アンギラス:03/04/21 20:13
>>664
藁は>>451から居るので充分です。
2ちゃんねるで負けたあなたは終わりです。

>>663
それは、まず、文字により書かれることによりますか?
668吾輩は名無しである:03/04/21 20:15
釣られて帰るタイミングをうかがっている君達が負けだと思う。
669452:03/04/21 20:16
>>667
完全無視で。
2ちゃんねるで勝つことが無意味みたいなこといってる癖に、
このスレ読んでないなどという負けた言い訳をしてる時点で、
十分に悔しんでることが解るでしょ。無視よ無視。

>>665
そうですね。
>>667
重要です。
670吾輩は名無しである:03/04/21 20:17
>>668
ぷぷぷぷぷ。
671吾輩は名無しである:03/04/21 20:17
レベル低いな。言い返す気力も湧かない。
672吾輩は名無しである:03/04/21 20:19
>>671
おっ禿げ同意
673アンギラス:03/04/21 20:19
>>671
おめでとう。

>>669
わかりました。
674661:03/04/21 20:20
なんでこんなに殺伐としてるんですか?
普通に話せばいいのに。
675サイクロプス:03/04/21 20:20
>>671-672
自作自演カコワルイ。
さてと。
でも、結論としては、
普遍的文学は無いでしょ。
676661:03/04/21 20:21
>675
ないよ
ありえないね
677吾輩は名無しである:03/04/21 20:21
レベル低っ
678吾輩は名無しである:03/04/21 20:22
              \   \v/  /
              __ ヽ(`Д´)ノ ___ >>藁藁と自演連中
                   (   )
                 / ノ.ω.ゝ  \


パシャ パシャ  パシャ パシャ パシャ  パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ
   パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ  パシャ パシャ パシャ  パシャ  パシャ パシャ パシャ
 ∧_∧     ∧_∧     ∧_∧  ∧_∧    ∧_∧     ∧_∧
 (   )】      (   )】    (   )】 【(   )    【(   )    【(   )
 /  /┘ .   /  /┘.    /  /┘ └\\    └\\   └\\
ノ ̄ゝ     ノ ̄ゝ      ノ ̄ゝ     ノ ̄ゝ     ノ ̄ゝ     ノ ̄ゝ
679661:03/04/21 20:22
あるかないかといえば、ありえない。
だから語る意味はない。

ではそれをめざすとしたら、具体的にどんな形がありうるかといえば、
語る価値がある。
680吾輩は名無しである:03/04/21 20:24
661は真面目でつまんない人ですね。
煽りじゃなくて。
681661:03/04/21 20:24
うん、詰まんない人だよ。
まだ3杯目だしね。
682おさむ:03/04/21 20:26
じゃあそろそろ放置で。
スレのレベルが著しく下がっています。
683吾輩は名無しである:03/04/21 22:37
本当に普遍的にレベル低いね。
684おさむ:03/04/22 18:04
あんぎらすとかいうのがあほうのきわみ
685吾輩は名無しである:03/04/22 19:52
>>652
「馬鹿」の理由が「読みにくいから」。
ワロッテシモタ(ぷ
686吾輩は名無しである:03/04/22 19:55
それは誤読じゃない?
「し」を読むべし。
687吾輩は名無しである:03/04/22 20:00
>>686
それだけしか書かれてイナイ。
馬鹿だという根拠が書かれてイナイ。
ただ、「読みにくいし」だけ。
ワロッテシモタ
688吾輩は名無しである:03/04/22 20:02
>>687
ごめん口挟んで。
私怨には興味ない。
689吾輩は名無しである:03/04/22 20:03
>>685-687
またスレの流れ的にそっち側に味方する輩か。
自分の考えを持って居ない哀れな人種。
690吾輩は名無しである:03/04/22 21:30
どんなにつまんないことでも、むりやり定義くっつけて
面白い方向に持っていく・・・―なんて人、いないかね?―
「普遍の文学」なんてないんだからさ。
691吾輩は名無しである:03/04/28 20:11
あげ
692吾輩は名無しである:03/04/28 20:12
普遍 的という名前の作家いない?
693吾輩は名無しである:03/04/28 20:31
>>692
その名でデビューしてよ
694(・∀・) ◆1mvej2yrbM :03/04/28 23:26
まず、文学の普遍的な要素が何か考えてみようよ。
695吾輩は名無しである:03/04/28 23:27
もういいよ…
つまんねえし
696吾輩は名無しである:03/05/01 19:58
697吾輩は名無しである:03/05/01 20:42
屁理屈言うとこれがこの作品ですっていう形を決められるんなら、
普遍的じゃない文学なんてあんの?
698吾輩は名無しである:03/05/01 20:44
本は普遍的だろ。読む側が普遍を理解できないだけで。
699吾輩は名無しである:03/05/01 21:24
>>697
意味が分からない。
700吾輩は名無しである:03/05/01 23:25
700
701吾輩は名無しである:03/05/04 20:53
>>698
受容理論者に喧嘩売る気ですね。
702吾輩は名無しである:03/05/16 19:15
【普遍的】
:限られたある範囲に遍く通用すること。

その範囲によるんじゃない?
703吾輩は名無しである:03/05/17 18:38
昨日、あの世行ったんです。あの世。
そしたらなんか餓鬼がいて中には入れないんです。
で、よく見たらなんか腹空かしてて、肋骨見えまくりなんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前な、餓えた低級鬼の分際で人間様食ってんじゃねーよ、ボケが。

なんか三途の川とかもあるし。蛇頭の柳で「蛇柳」か。おめでてーな。
よーし悪人には絡み付いちゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、閻魔大王に話つけてやるからそろそろ奪衣婆でも喰ってろと。何千年同じことやってんだよ、進歩ねぇな。
あの世ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
叫喚地獄で蛆虫に食い尽くされた死体共といつ死闘が始まってもおかしくない、
刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。極楽浄土は、すっこんでろ。

で、やっと入れたかと思ったら、隣の奴が、高天原最高、とか言ってんですよ。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、高天原なんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、高天原最高、だ。結局は地獄に来たくせによ。
お前は本当に高天原が良いと思ってるのかと問いたい。問い詰めたい。
小1時間問い詰めたい。
お前、自分が卑賤の身だからって有力氏族しか逝けない高天原に憧れてるだけちゃうんかと。
あの世通の俺から言わせてもらえば今、あの世通の間での最新流行はやっぱり、
阿鼻地獄、これだね。
阿鼻地獄ってのは最も深い地獄。そんでもって羅刹の頭と夜叉の口を持つ六十四目の獄卒に虐められる。これ。
さらに、鉄野千食処で瓦に身体を砕かれ、炎の狐に無残にも喰われる。これ最強。
しかし阿鼻地獄になると獄人ということも忘れて、マゾの快感に目覚めるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前らド素人は、修羅道にでも堕ちてなさいってこった。
704山崎渉:03/05/28 09:11
     ∧_∧
ピュ.ー (  ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎                      山崎渉
705吾輩は名無しである:03/05/31 19:16
なんだよ、結局俺以外に普遍的な文学を論証した奴はいないのかよ(藁藁藁
ほんとお前ら阿呆だな(藁藁
結局俺の中の滓がお前らだということか(藁
勝利宣言させてもらうよ(藁藁
おっと、自分の中の滓に勝っても仕方ないか(藁
普遍的に滓だな俺の中のお前ら(藁藁
あばよ(藁藁藁藁藁藁藁
706吾輩は名無しである:03/05/31 19:17
     ∩    ∧_∧            ノ⌒ 丿
       \ヽ_(    )←お前ら  _/   ::(
        \_    ノ        /     :::::::\
 ∩_   _/    /        (     :::::::;;;;;;;)
 L_ `ー / /   /        \_―― ̄ ̄::::::::::\
     ヽ  | |__/ |        ノ ̄     ::::::::::::::::::::::)
  | ̄ ̄ ̄\     ノ       (     ::::::::::::::;;;;;;;;;;;;ノ
  | | ̄「~| ̄( 、 A , )     / ̄――――― ̄ ̄::::::::\
  | |  | |  ∨ ̄∨      (        :::::::::::::::::::::::::::::::::)
  し'  し'             \__::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ
707吾輩は名無しである:03/05/31 19:17
                             __
                           l ̄/.  ___        
                          / /.  / ___ノ  ←お前ら
                      __/ /_/ /      
                     Y人, ' ',人⌒ヽ、, '
                    Y⌒ヽ)⌒ヽ、 人,ヽ)人'、, '
        へ, --- 、       ノ ̄     ::::::::::::::::::::::)
     / ̄ ̄ ̄  、____\     (     ::::::::::::::;;;;;;;;;;;;ノ
    / _/ ̄「~|\ __ \   / ̄――――― ̄ ̄::::::::\
   | |  | | ( 、 A , \ミソ (        :::::::::::::::::::::::::::::::::)
   し'   し' と∨ ̄∨     \__::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ
708吾輩は名無しである:03/05/31 19:18
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜終了(藁藁藁〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
709吾輩は名無しである:03/06/02 21:56
誰もいなくなってからこっそりと書き込む哀れな>>705->>707
今まで散々論破されてもなお懲りないその学習能力の無さに我々は神の意思を見た。
710吾輩は名無しである:03/06/10 17:39
ここは本当にどうしようもない電波がいますね。
711吾輩は名無しである:03/06/13 17:35
お前らはまだそんなことを言っているのか(藁藁藁
お前ら如きに論破されたところで俺の理論の真実性が霞むわけではないだろ(藁藁
死ね、屑ども(藁藁藁藁藁
712吾輩は名無しである:03/06/13 18:07
>>711
痴呆に磨きが掛かってきたな(w
713吾輩は名無しである:03/06/13 18:40
711は偽者だ(藁藁藁
そんなことをしないと俺に対する事が出来ないのか(激藁藁藁
早く俺を論破してみろよ(藁藁藁
714吾輩は名無しである:03/06/13 18:45
   \     毛       /
  腿  \_  |   _/
          彡彡彡
          ミミミミ クリトリス
         ミミミミ / ̄ ̄ ̄ ̄
         ノ σ ヽ 尿道
       / / ゚ヽ ̄ ̄ ̄ ̄
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715吾輩は名無しである:03/06/13 18:45
>>713
論破して欲しいなら、もう一回スレを読み返せ。
至る所で論破されてる。それでもなお論破されてないとほざくなら、
>>711の言ってることと変わらん。
716明日の為にその1:03/06/13 18:46
まじっすか!こんなんええの!
http://www.39001.com/cgi-bin/cpc/gateway.cgi?id=wwfhnkl
717吾輩は名無しである:03/06/13 18:59
>>715
悪いがその手には乗らん。全てお見通しさ。
また俺の手を借りて、このスレを盛り立てようというんだろ?(藁藁藁
俺の叡知を浴びたいのは分かるが、生憎こちとらお前らに奉仕する程お暇じゃあないんでね。
718吾輩は名無しである:03/06/13 19:03
普段は、偉そうに
「お前らと違って俺は優秀だから〜〜〜〜だということを知ってるんだよ。ワカッタか馬鹿ども(藁藁藁」
とか言ってる癖に、負けそうになると
「お前らは俺中の滓なんだから、早く消えろよ」
とか言ってんだもん。逃げてんのバレバレ。
なんか精神薄弱者じゃないかと本気で疑うよね。
719吾輩は名無しである:03/06/13 19:04
( ´_ゝ`)フーン
720吾輩は名無しである:03/06/13 19:05
>>717
>論破してみろよ
と言った癖に、正論を突きつけられた瞬間
>生憎こちとらお前らに奉仕する程お暇じゃあないんでね
といって逃走を図る。
分裂症かよ。
721吾輩は名無しである:03/06/13 19:06
皆で藁藁の病名を当てるスレにでもするかな。
722吾輩は名無しである:03/06/13 19:08
痴呆。
それ以外に考えられん。
19分前の自らの発言を忘れてることからしても。
723吾輩は名無しである:03/06/13 19:10
俺の中にもこんな馬鹿どもがいるのか(藁藁藁
しかし馬鹿どもの底流には俺という存在が影として普遍的にあるわけだ。
反省しよう。そうしよう(藁藁藁藁
724吾輩は名無しである:03/06/13 19:10


 そ し て ま た 誰 も い な く な っ て か ら ひ っ そ り と 勝 利 宣 言 で も す る ん だ ろ ?
725_:03/06/13 19:11
726吾輩は名無しである:03/06/13 19:12
>>723
独我論が、自己防衛の心理からなる症状の例だと知らんのか。
727吾輩は名無しである:03/06/13 19:14
>>726
言うと思ったよ(藁藁藁
ごめんごめん(ぷぷぷぷぷーーーーーーーっ
俺さっきから独り言吐いてるな(藁×∽
728吾輩は名無しである:03/06/13 19:22
729吾輩は名無しである:03/06/13 19:23
知っててやってんなら末期症状だ。
しかも結局、論破されてることを無意識のうちに認めてるし。
730吾輩は名無しである:03/06/13 19:24
>言うと思ったよ(藁藁藁
>ごめんごめん(ぷぷぷぷぷーーーーーーーっ
>俺さっきから独り言吐いてるな(藁×∽
もろ動揺してるのがバレバレなんですが(ぷぷ
731吾輩は名無しである:03/06/13 19:27
>>730
もう諦めたほうが良いと思う
藁藁藁の論法は残念だが隙がない
自己を通しての普遍と言われればそれまでだ
負けを認めようじゃないか(藁
732吾輩は名無しである:03/06/13 19:29
>>731

隙が無いというのなら、>>451〜の未解答の全ての質問に答えてみろよ。
出来ないというのなら、「>>731=藁藁」もしくは「>>731=とんでもない馬鹿」ということになる。
自演するにしても、タイミングというもんがあるんだよ。
自分が不利なときに自演しても逆効果。
733吾輩は名無しである:03/06/13 19:31
>自己を通しての普遍と言われればそれまでだ
精神的葛藤が存在する理由は、自己の内と云えども普遍ではないからだ。
734吾輩は名無しである:03/06/13 19:32
精神病理学、心理学は、伊達や酔狂で発展してきたわけではないんだよ。
735吾輩は名無しである:03/06/13 19:33
>>732
自演疑惑まで持ち出すか(藁藁藁
というかグルなんだろ、分ってんだよ(藁藁
お前ら必死だ(ry

未回答も何も、答えは既に出てるだろ(藁藁藁
分ってないのはお前らだけ(激ぷぷぷーーーーーっ
736吾輩は名無しである:03/06/13 19:35
>>733
お前が一番の馬鹿みたいだな(藁藁藁
俺を細分化するなら勝手にしろよ(激藁藁藁
俺は一人のままだが(激藁×∽
737吾輩は名無しである:03/06/13 19:37
まあいいや(藁
質問あったら海渡家や(藁藁藁
自問自答してやるよ(激激藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁
738吾輩は名無しである:03/06/13 19:42
ほらみろ負けた
739吾輩は名無しである:03/06/13 19:46
>>738
飯食ってたんだけど、何か?
>>736でいくと、
「未分化された制御不能の意識」が説明不能だが。
740吾輩は名無しである:03/06/13 19:50
お前のいう、
「お前らは、所詮皆、俺の中の未分化された制御出来ない意識だ。」
っていう理論は、裏を返せば
「俺の内にも色々な考えの連中がいて、俺とそいつらは矛盾している。」
という考えに到達し。
>自己を通しての普遍と言われればそれまでだ
というのは、明確な理論とともに論破される。
741吾輩は名無しである:03/06/13 19:51
しかも、結局、>>733>>734は無視してるし。
イタスギルな。
742吾輩は名無しである:03/06/13 19:55
>自己を通しての普遍と言われればそれまでだ
というのは、明確な理論とともに論破される。

ここは違うんじゃないか。。。?
743吾輩は名無しである:03/06/13 20:00
>>742
藁藁の>>736の意見は、
「俺には“俺”という一つの意識しかなく、俺の自己の内で普遍はあり得る。」
ということだが、それはつまり
「俺の中には、俺の意識しかなく、当然未分化された制御出来ないような意識は存在しない。」
ということであり、
つまり今までの
「お前らは俺の中の意識に過ぎない。」
というのは、それを認めてしまえば、自己の内にも矛盾した意識があり、統一された普遍性はない。
という主張になり、云ってることが矛盾するわけだ。
744吾輩は名無しである:03/06/13 20:04
だから、今までの主張を捨てて、
「自己の内には普遍性がある」という>>736の意見でいくか、
今までの主張に固執して、普遍性が自己内にすら無いことを認めるか、
二つに一つだな。
745吾輩は名無しである:03/06/13 20:06


742 名前:吾輩は名無しである :03/06/13 19:55
>>自己を通しての普遍と言われればそれまでだ
>というのは、明確な理論とともに論破される。

>ここは違うんじゃないか。。。?

つまり、それ以外は認めるんだな。
そして>>742も、>>743によって分かりやすく証明された。
746吾輩は名無しである:03/06/13 20:13
返す言葉なしか。
勝利宣言させてもらうよ。
747吾輩は名無しである:03/06/13 20:35
俺が死んだらお前らも普遍的に消えてなくなる。
不思議だな?(藁藁藁藁藁
748吾輩は名無しである:03/06/14 17:03
なんだよ、藁藁藁藁って、偉そうなこと言ってる癖に、
所詮はこの程度なのかよ。まじ笑い者なんですが。
749吾輩は名無しである:03/06/14 17:32
>>747の発言は、つまり今までの意見に固執して、
自己の中に矛盾があることを認めるものである。

なお、藁藁が死んだら、その中の意識も普遍的に消えてなくなるのでは無く、
藁藁が、自らを主体とする世界を放棄することに過ぎない。
そして世界を放棄するのは即ち普遍性とは全く無関係である。
750アンギラス:03/06/14 17:40
ひさしぶりに見たらあがってるしw
思うんだけど、独我論を認めない意識があったら終わりだよね。
しかも、>>747は文学とは関係なくない?>藁藁のアホへ
751アンギラス:03/06/14 17:47
例えばさぁ、藁藁のいう“この世の終わり”の物語を書いたところで、
それはクリスチャンには通用するかも知れないけど、イスラム教徒には通用しないかも知れない。
「それは神の教えと異なるから違う!」と言われちゃえば、もうそれはしょうがないじゃん。
それに、今は俺たちが寛容だから、「独我論」っつー藁藁の土俵で戦ってあげているわけだけど、
「世の中はまさしくテレビの画面みたいなもんで、死とはテレビのスイッチを消すだけのことである。」
なんつぅ別の哲学の上に話し合ったら、藁藁は終わりだよね。
もっとも、圧倒的に有利なはずの独我論の土俵上でも、藁藁は負けてるようですがw
752アンギラス:03/06/15 18:09
えへへ、俺も勝利宣言。
753吾輩は名無しである:03/06/15 21:13
結局藁藁の勝ちのような気がするなぁ・・・
754吾輩は名無しである:03/06/15 23:50
しーっ
755吾輩は名無しである:03/06/15 23:57
そして必死な香具師らが↓
756吾輩は名無しである:03/06/16 16:17
>>753=>>754=>>755
必死なのはお前だということに気付くべきだ。
757吾輩は名無しである:03/06/16 16:46
まず、普遍的に消えるというのが言葉としておかしい。
758吾輩は名無しである:03/06/16 16:57
ちなみにさぁ、
>>731=藁藁だと思われる理由は、「(藁」という笑いの表現からさ。
無意識でやっているのだろうから多分気付いていないんだろうな。
759吾輩は名無しである:03/06/16 18:49
>>753-754-755って、つまり藁藁でしょ?
なんか自作自演イタスギルんだけど。
まさか、その状況で藁藁の味方する人間がいるとは思えないし。
ま、だから僕はこっち側についたわけだが。
>>742
ビビッタ!
独我論、だっけ?
それを出されたらもう万事休すかと思ったら、
見事な理論展開による完全勝利。
頭良いんですね。
760吾輩は名無しである:03/06/16 18:54
やっぱり必死だな
恥の上塗り
761吾輩は名無しである:03/06/16 18:55
>>760
だよな。
藁藁痛すぎ。
762吾輩は名無しである:03/06/16 18:56
>>761
必死だな
763吾輩は名無しである:03/06/16 18:59
まってみ、ひょっとして>>760>>762=藁藁?
悪い悪い、てっきりこっちの味方かと。
藁藁にはもう俺ぁ興味ねぇよ。じゃぁな。


 そ し て 、 ま た 誰 も い な く な っ て か ら ひ っ そ り と 勝 利 宣 言 で も す る ん だ ろ ?
764吾輩は名無しである:03/06/16 19:03
>>763
必死だな
765吾輩は名無しである:03/06/16 19:04
なんかもー必死でしょ・・・最近の藁藁って・・・
766吾輩は名無しである:03/06/16 19:06
必死だなっていう奴が一番

必 死 だ な 藁
767吾輩は名無しである:03/06/16 19:07
>>766
藁藁藁に負けっぱなしのスレはここですか?
768アンギラス:03/06/16 19:07
まじかい。
藁藁がここまで恥知らずとは。
>結局藁藁の勝ちのような気がする
に、大笑いしてしまいますた。
>>763
またどこかで会いましょう。
あなたの名も存じませんが。
769アンギラス:03/06/16 19:09
>>767
そう、それ!まじ面白い!
もっとやってくださいな、藁藁さん。
770アンギラス:03/06/16 19:17
age。
まじ壺にはまった!
藁藁の降臨キボンヌ!
まじ笑いの神なんですが。
771アンギラス:03/06/16 19:46
sageてた。
ageだ!ageだ!
772吾輩は名無しである:03/06/16 19:52
おいおい、お前ら本当に困ったちゃんだな(藁藁 普遍の意味理解出来ているか? 全てに共通なことを普遍というのだぞ(藁藁
全ては大いなる俺の中の意識内の出来事というだけで、既に普遍が成立することは分かるな?
この世は大いなる俺しかいないんだよ。たったひとつの俺だけなんだよ(藁藁藁 だから今こうして大いなる俺の一部が独白しているというわけだ。
大いなる俺の中で誰とも宛の無いコトバを吐く妄想をだ(藁藁藁
全ては大いなる俺の意識の中だ。そこには当然、無意識も含まれる。制御など必要ない。大いなる俺には「ある」というだけで「できる」など意味がないのだから。
制御できない未分化の意識などと勝手に言うなよ大いなる俺の中の無意識達よ(藁藁藁
夢の中の出来事は制御などできないだろう。女の裸を観て制御できない妄想に囚われることもあるだろう。
それがどうした? 俺は俺だ。お前らなど存在しない、柳の木が揺れてとっさに幽霊が見えたような気がする。そんなもんだ。
俺の中の意識のパソコンを立ち上げて、浮かんだ幻たち。ちっぽけなクズ。ノイズにすぎない。
第一、お前らが使っている言葉はなんだ? それは俺の中の無意識がつくりあげたものなんだぞ。
俺はフランス語を話せないが、それはこれを書いている俺自体が大いなる俺の卑小な一部であるからだ。
だから話せない。本当は、この世の全ては、大いなる俺が作り出したものなのだから、すべて把握しているんだよ。
大いなる俺の一部を自覚しようとしまいと関係ない。大いなる俺がお前らを制御できなかろうとも、それも関係ない。
773吾輩は名無しである:03/06/16 19:52
大いなる俺の意識には、制御しようという意志が届かない無意識があるからといって、それがひとつでない(普遍でない)とは言えないのだ。
なぜなら、意識とは、心の働きそのものを指すからだ。移り変わる全ては大いなる俺の意識が織りなす幻想であり、制御できるできないとは無関係。ただそこにあるだけだ。
ただそこで繰り広げられるだけだ。つまりお前らは、大いなる俺の中の俺と兄弟みたいなものだ。だがそれを既に知っている分、俺のほうがお前らより上位の意識というわけだ。
大いなる俺の中の卑小なる俺に遊ばれて必死みたいだが、心配するな。それは夢だ。毎日苦しく楽しく日々を送っているだろうが、
所詮、そんなもん大いなる俺の気まぐれなのさ。大いなる俺の足の指の先の細胞は、あまりに小さ過ぎて、大いなる俺の存在などは知らない。
また、制御させようとしても、足の指先の細胞意識によって、お前らはどうにかできるのか?
試しにミトコンドリアを宙返りさせてみろよ(藁藁藁藁藁×一億
ただ細胞として生きているだけだ。大いなる俺の足の指の先の細胞に、大いなる俺を理解させようとしても、それは無理だよ。
脳が無いからな(藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁
イスラエルだキリストだなんだと吐く馬鹿もいるが、そんなもん大いなる俺の創作だろ(藁藁藁藁藁
夢か無意識か知らんがな(藁×無限×永久×俺様万歳×藁藁藁
774吾輩は名無しである:03/06/16 20:01
必死に読んで理解しようと、反論しようとする無意識たち。
まるで飯を喰ったら無意識のうちに胃液をだし消化しようと努力してくれる、
器官の働きに似ているな(藁藁藁
俺が餌(電源ON・接続)をしないと生きていけない者共よ(藁藁藁
じゃあな(藁藁藁藁藁
775吾輩は名無しである:03/06/16 20:03
悪いが、その理論は全ての人間に対して有効だから、
お前がtheoneであるという証明は絶対に不可能、よって辞めたほうが身のためだ。
言っとくが、神でさえ数学の法則には縛られるのと同じで、
お前は「法則も俺が造ったんだよ。」なんていう失言はしないほうがいい。

そして、
>全ては大いなる俺の中の意識内の出来事というだけで、既に普遍が成立することは分かるな?
無理だね。
それは普遍でなく、同じ言葉の繰り返しに過ぎない。
もう少し普遍について勉強してきてくれたまえ。
大いなる俺の中の矮小なる意識である藁藁君よ(w

776吾輩は名無しである:03/06/16 20:03
どうやら藁藁藁の完全勝利みたいですね。
諦めて敗北宣言でもしますか。
では、私が他のひと達を代表して。

「藁藁さん、僕達、負けましたよ。ごめんなさい」


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜終了〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
777アンギラス:03/06/16 20:06
>大いなる俺の中の矮小なる意識である藁藁君よ(w
だね、ワロタ。

藁藁は、俺たちが、インターネットでのみ知覚されるところの共通且つ共同の幻想なんだな。
藁藁の意見を認めること即ち俺たちの意見も同等に通用されるわけだから。
マジ笑ったよ、藁藁くん。

あひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ
778吾輩は名無しである:03/06/16 20:07
>>776
はっはっは!
藁藁の意見が正しいのなら
>>776の書き込みが無用だ!
なぜなら藁藁の書き込みを理由として、
>>776が俺やアンギラス氏とはその接合点に於いて接していないのだから。
779吾輩は名無しである:03/06/16 20:09
だめだめじゃん。
もまいら、あおりに弱すぎー
残念だけど藁藁藁の勝ちだよ・・・・・
780吾輩は名無しである:03/06/16 20:11
藁藁の大いなる意識として末端の意識(アンギラスその他)に告ぐ。

>>772-773の発言は、藁藁のごく一部のしがない意識の発言なので無効である。

藁藁の中の最も大いなる意識である我が述べたのだから間違いない!
781吾輩は名無しである:03/06/16 20:12
藁藁の大いなる意識として末端の意識(アンギラスその他)に告ぐ。

>>772-773の発言は、藁藁のごく一部のしがない意識の発言なので無効である。

藁藁の中の最も大いなる意識である我が述べたのだから間違いない!


藁藁の大いなる意識として末端の意識(アンギラスその他)に告ぐ。

>>772-773の発言は、藁藁のごく一部のしがない意識の発言なので無効である。

藁藁の中の最も大いなる意識である我が述べたのだから間違いない!


藁藁の大いなる意識として末端の意識(アンギラスその他)に告ぐ。

>>772-773の発言は、藁藁のごく一部のしがない意識の発言なので無効である。

藁藁の中の最も大いなる意識である我が述べたのだから間違いない!


782吾輩は名無しである:03/06/16 20:12
無意識も意識だと言われると困るな。
783吾輩は名無しである:03/06/16 20:12
藁藁の大いなる意識として末端の意識(アンギラスその他)に告ぐ。

>>772-773の発言は、藁藁のごく一部のしがない意識の発言なので無効である。

藁藁の中の最も大いなる意識である我が述べたのだから間違いない!


藁藁の大いなる意識として末端の意識(アンギラスその他)に告ぐ。

>>772-773の発言は、藁藁のごく一部のしがない意識の発言なので無効である。

藁藁の中の最も大いなる意識である我が述べたのだから間違いない!


藁藁の大いなる意識として末端の意識(アンギラスその他)に告ぐ。

>>772-773の発言は、藁藁のごく一部のしがない意識の発言なので無効である。

藁藁の中の最も大いなる意識である我が述べたのだから間違いない!


藁藁の大いなる意識として末端の意識(アンギラスその他)に告ぐ。

>>772-773の発言は、藁藁のごく一部のしがない意識の発言なので無効である。

藁藁の中の最も大いなる意識である我が述べたのだから間違いない!


784吾輩は名無しである:03/06/16 20:19
大いなる俺>>>>>>>>越えられない壁>>>藁藁藁>お前ら
785吾輩は名無しである:03/06/16 20:48
つまり、藁藁も俺も、大いなるある者の意識の一部に過ぎない、ということが>>772-773に述べてある。

諸君、これはなにかに似ていないだろうか?
我々は、その大いなるある者のことを今現在「神」と名づけている。
そう、唯神教の原型に限りなく近いサンプルであるのだ。

つまり、772-773の言わんとしていることは、結局は、
「我我は、この世に存在するということで普遍である。」ということであろう。

するとどうなるか、諸君。
(まず、この後、772-773と同じ意識を便宜上「藁藁」と呼ぶことにしよう。)

いうなれば、藁藁は、新興宗教の教祖と同じではないだろうか?
神に作られた身なれども、自らを神と称する不届き者である。
なぜなら、藁藁は神の作りたもうた意識の一に過ぎないからである。
で、あるのに、「この世は俺の意識だ。」という、ここが間違いである。

そこで、結論。
藁藁は、この世が自らの意識でなく、神の創りたもうたモノであり、
藁藁がその意識の一介に過ぎないことを自覚すべきである。
そして、「この世にあるという点で普遍である。」というのは、
真実は一しかなくとも、意識が一人歩きしているこの世では在り得ない。

ということに尽きる。
詳しくは、そのスレの400台を見れば良い。
786吾輩は名無しである:03/06/16 20:51
なんかもう文学版の話題じゃねぇよ。
「心と宗教」が似合いである。

>>785
の結論に至るとは思うが。
787吾輩は名無しである:03/06/16 20:55
なんか強引な香具師がいるな
788吾輩は名無しである:03/06/17 17:29
>真実は一しかなくとも、意識が一人歩きしているこの世では在り得ない。

そういうこったね。

789吾輩は名無しである:03/06/17 17:41
もう終わりかよ。
藁藁のトンデモ話がもっと聞きたい。
後輪キボンヌage!

藁藁さん出ておいで!
790吾輩は名無しである:03/06/17 17:46
藁藁は鉛管的であう
791吾輩は名無しである:03/06/17 18:01
792吾輩は名無しである:03/06/17 22:01
勝利宣言させてもらうよ(藁藁藁
793吾輩は名無しである:03/06/17 22:04
>>792
おまえの、2レス前の、予言的な、発言に、気づかなかった、ようだな藁藁藁
このスレッドは、永劫回帰、ニーテの教え、クンデラの引用の通り、
おまえが、勝利を宣言すれ、ば即ち、またいつまでも、戦いが始まるだろう藁藁藁
永遠に、勝ちも、負けも、ない藁藁藁
普遍的とは、そういうものだ藁藁藁
794吾輩は名無しである:03/06/17 22:14
勝利宣言させてもらうよ(藁藁藁
795吾輩は名無しである:03/06/17 22:35
いや、まだ俺達はゾンビのように立ち上がる。
「見てみろよ、那美」
「え?」

藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁
藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁
藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁
藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁

「嘲笑の記号である藁が、自ら反乱に乗り出したんだ。意味の転倒さ」
「まあ、凄い、もうここには黒く、力強い集合以外の意味が消滅してるのね」
僕達は藁藁藁をいつまでも眺めていて、また同時に僕のアレを那美に舐めさせてもいた。
796訂正:03/06/18 18:13
つまり、>>772-773も我々も、大いなるある者の意識の一部に過ぎない、ということが>>772-773に述べてある。

諸君、これはなにかに似ていないだろうか?
我々は、その大いなるある者のことを今現在まで「神」と称してきた。
そう、これは、唯神教の原型に限りなく近いサンプルであるのだ。

つまり、772-773の言わんとしていることは、結局は、
「我我は、この世に存在するということで普遍である。」ということであろう。

するとどうなるか、諸君。
(まず、この後、772-773と同じ意識を便宜上「藁藁」と呼ぶことにしよう。)

いうなれば、藁藁は、新興宗教の教祖と同じではないだろうか?
神に作られた身なれども、自らを神と称する不届き者である。
なぜなら、藁藁は神の作りたもうた意識の一に過ぎないからである。
で、あるのに、「この世は俺の意識だ。」という、ここが間違いである。

そこで、結論。
藁藁は、この世が自らの意識でなく、神の創りたもうたモノであり、
藁藁がその意識の一介に過ぎないことを自覚すべきである。
そして、「この世にあるという点で普遍である。」というのは、
真実は一しかなくとも、意識が一人歩きしているこの世では在り得ない。

ということに尽きる。
詳しくは、このスレの400台を見れば良い。
797吾輩は名無しである:03/06/18 19:35
弱いなそれじゃあ。
798吾輩は名無しである:03/06/19 20:02
さてと、皆さんもう言いたいことは言い尽くしたようですし。


これにて賞で堪くこのスレの終了。
799吾輩は名無しである:03/06/20 16:19
warawarawara
800吾輩は名無しである:03/06/20 19:16
藁×800
801吾輩は名無しである:03/06/28 12:24
どうしようもな。
802吾輩は名無しである:03/06/28 19:56
結局普遍的な文学の存在を否定することはできなかったか。
803吾輩は名無しである:03/06/29 00:06
よかったねw
804吾輩は名無しである:03/06/29 00:08
じゃあ終了ということで(藁
805吾輩は名無しである:03/06/29 12:41
>>804
とっくの昔に終わってるのに、必死だな。
806吾輩は名無しである:03/07/01 21:23
引き分け

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜終了〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
807吾輩は名無しである:03/07/04 16:07
必死だよな
808山崎 渉:03/07/15 09:11

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄
809吾輩は名無しである:03/07/31 09:46
>真実は一しかなくとも、意識が一人歩きしているこの世では在り得ない。

意識は一人歩きなんかしてねえよ(藁藁
歩かされているのさ、プログラム通りにね(藁
皆自由意志とやらを持っているつもりか? お笑いだね(藁藁藁
この世に自由なんてないんだよ。それが証左に、過去の歴史はひとつしかないじゃないか(藁藁藁
また、未来もひとつしか無い。バリエーションに富んだ意識で個々が独立していると?(藁藁藁
パズルのピースそれぞれのカタチが違っても、絵になる結論はひとつじゃないか(藁
水一滴一滴がどのようなカタチを成し、状態変化を起こそうと、水は水じゃないか、神は意志持つ海そのものではないか(藁藁
波間で翻弄され、俺は自由だと叫ぶ愚か者達よ、精巧なロボットの人工知能と、自由意志を持った気になっている己と、どう違うのか言ってたまえ(藁藁藁
確率に委ねるだけで自由ならば、その確率を司る神の手こそが我等の不自由(藁藁藁
よって自由など有り得ない、個々の意志など存在せず、ただ神の意志あるのみ(藁藁藁
普遍的な文学とは、神の意識の文学的なる部分(言葉では顕せない)を指すのである(藁藁藁藁
その文学の定義もまた、神の主観にすぎないのであるが、神は一人しかいないので、答えはひとつしか無い(藁
それ即ち、文学は普遍的であることの証である(藁藁藁藁 普遍的な文学とは、神の意識にのみあるのだ(藁藁藁
小さな、とても小さな脳味噌しかない、自由に思考することも許されない(したつもりにはなっている)我らには、
収まらない収まりきらない世界の話、君達には分からないだろう(藁藁藁藁藁
文章として、多少雑なるをお許し願いたい(藁藁 繊細なるものを、粗く変換すれば、当然、粗くなるのだから(藁藁藁
じゃあ、プログラム通りに反応したまえ(藁藁藁藁藁藁 予定通りに(藁藁藁藁藁藁藁藁 ご自由な意識で(藁×一億×一億×一億藁藁
810吾輩は名無しである:03/08/01 01:33
態とツッコミ処を散りばめる藁藁であった(藁藁藁
811山崎 渉:03/08/02 00:35
(^^)
812吾輩は名無しである:03/08/04 12:05
どうやら藁藁の勝利みたいですね。

fin
813吾輩は名無しである:03/08/04 19:49
>>809
オイオイ、エヴェレットの「宇宙分岐理論/多世界解釈」くらい
知ってから書き込んでくれよ。読んでるこっちが恥ずかしくなってくる。
 しかも多神教の存在も認めて無いとねwもう少し世の中を知りな。
しかも、人間の行動が皆普遍でプログラム化されているとすれば、
過去の一時点と別の時代のある時点、
または地理的に大きくズレる二点に於いて、
同様の状況に陥ったときの人間の反応が異なることについて説明がつかん。
元型の存在の有無について主観的であることが滑稽だなW

>パズルのピースそれぞれのカタチが違っても、絵になる結論はひとつじゃないか(藁
人間がパズルと同様に扱えるという理論的根拠を示してからホザけよ。
ある物体、例えば一枚の絵を見せたときの万人の反応が一つであるとでもいうのか?W
ピカソの絵を見て感動する人としない人がいるのはどうしてだ?え?

>水一滴一滴がどのようなカタチを成し、状態変化を起こそうと、水は水じゃないか、神は意志持つ海そのものではないか(藁藁
水と結論を比況しないほうがいい。
「水は水」?
水の定義を示せよ。
言葉遊びに付き合う気はないからね。
辞書の定義でなく、、な。

その結果によりお前を値踏みしてやるよ。
814吾輩は名無しである:03/08/04 20:07
エヴェレットの「宇宙分岐理論/多世界解釈」を知ってないとダメなの?
多神教を認めないとどうなんだ? 「しかも」の意味が分からない。
しかもが二回続いてるけど、日本語は大丈夫ですか?

>過去の一時点と別の時代のある時点、
または地理的に大きくズレる二点に於いて、
同様の状況に陥ったときの人間の反応が異なることについて説明がつかん。
元型の存在の有無について主観的であることが滑稽だなW

読めてませんね。人間それぞれが普遍なのでなく、普遍的に「作られた存在」だということだと思いますよ。
だから個々違うプログラムなのです。しかし「作られた存在」であることに変わらない。

>パズルの〜

また読めてないですよ。絵になる結論そのものが普遍的な存在の根幹「神」だということでしょう。
そこにはただ存在あるのみ。鑑賞者はいないんでしょう。会社の歯車=サラリーマンということ。
ただし会社はひとつしかない。

水とは、海の一滴なのでは? だから神の一部が我々だと。
815吾輩は名無しである:03/08/04 21:12
>エヴェレットの「宇宙分岐理論/多世界解釈」を知ってないとダメなの?
無知なくせに偉ぶってんじゃねぇという教訓だ。理解出来なかったのか?w
>多神教を認めないとどうなんだ?
当然、「神は存在して、尚且つそれが唯一のものである」と証明しなければならないだろ。
>「しかも」の意味が分からない。
「しかも」っていうのは、「更に」や「その上」とほぼ同語だ。
>しかもが二回続いてるけど、日本語は大丈夫ですか?
「しかも」が二回続いちゃいけないのかよ。w

>個々違うプログラムなのです。しかし「作られた存在」であることに変わらない
プログラムが違うのに普遍性が存在すると?
「造られた」ということで同様の存在である
カメラとラジオが、同じものだとでも言うのか?

>絵になる結論そのものが普遍的な存在の根幹「神」だということでしょう。
それは、「人間と神がそれぞれピース・絵と同様に扱える」という仮定の上でしか成り立たない。
しかしお前は「人間と神がそれぞれピース・絵と同様に扱える」を結論に据えたいんだろ。
結論を仮定としての証明は証明ではない。こんなこと、高校一年生で習うぞ?お前、数学苦手だっただろ。
816_:03/08/04 21:16
817吾輩は名無しである:03/08/04 21:18
>水とは、海の一滴なのでは? だから神の一部が我々だと。
海の一滴でなければ水ではないと?w
随分狭い視野の中で生きてるな。w

「水は海の一滴→神の一部が我々」
どんな条件式だよ。これを証明してみろよ。
数学の問題だぞオイ。
その前に、「絵とピース」と同様の問題も残っている。

駄目じゃんお前。
818_:03/08/04 21:23
819吾輩は名無しである:03/08/04 21:25
寓喩も知らないのか。
817は白痴だな。
820吾輩は名無しである:03/08/04 21:33
>>1  2ch
821吾輩は名無しである:03/08/04 21:40
>>819
アレゴリーすべきモノでアレゴリーしていないと言ってるんだ。
(この場合「べき」は、可能の助動詞)
んで、それでも「人間:神=ピース:絵」と「人間:神=水:海」で寓喩可能だと言い張るのなら、
>>815>>817で示された数学的問題を解決してそれを証明しればいいだけのこと。
それが出来なければ、当然、理論的に「寓喩不可」であると結論付けられる。

そもそもこの場で寓喩を用いるべきだとでも思っているのか?
(この場合「べき」は、適当の助動詞)
寓喩はあくまで風刺するだけであって、なんの証明にもならない。

ますます駄目じゃんお前。
822直リン:03/08/04 21:41
823吾輩は名無しである:03/08/04 21:49
×証明しればいいだけのこと

○証明すればいいだけのこと
824吾輩は名無しである:03/08/04 21:56
底流している存在の本質が、總て神であるということだろ。
多神教も一神教も、突き詰めると一神の働きとなるとも言える。
要はとらえ方ひとつなわけだ。
神の想像による創造が人間であり、星であり、文学である。
そしてそれらは神の一部である。
人間も神の意のまま(一部であり、想像した通りの創造であるから当たり前)プログラム通りに動いている。
これは考え自由に行動している我々が神の脳細胞のひとつであるとも言える。
神が数学の法則に縛られると言った者がいた。だが、それならば何故分からない?
825吾輩は名無しである:03/08/04 22:37
826吾輩は名無しである:03/08/04 22:47
827吾輩は名無しである:03/08/04 22:55








828吾輩は名無しである:03/08/04 22:59
ウーン
829吾輩は名無しである:03/08/04 23:03
ホエ
830吾輩は名無しである:03/08/04 23:22
831吾輩は名無しである:03/08/04 23:24
はやい1000鳥合戦だな(藁
832吾輩は名無しである:03/08/04 23:27
藁藁藁
833吾輩は名無しである:03/08/04 23:27
藁藁藁藁藁
834吾輩は名無しである:03/08/04 23:28
藁藁×一億×無限
835吾輩は名無しである:03/08/04 23:28



836吾輩は名無しである:03/08/04 23:31
837吾輩は名無しである:03/08/04 23:34
藁藁藁藁藁の勝ちー
838吾輩は名無しである:03/08/05 11:34
>>824
オイオイ、>>815及び>>817の問題の証明を解けないからって、
そんな白雉的回答に逃げることはないだろう。

>底流している存在の本質が、總て神であるということだろ。
だからそれを証明しろと言ってるんだよ。
それを証明すれば、>>815>>817の問題も解いたことになるだろ。
さっさと証明しな、出来なければ出来ないといえ。

>多神教も一神教も、突き詰めると一神の働きとなるとも言える。
ほう、具体的には?

>神の想像による創造が人間であり、星であり、文学である。
>そしてそれらは神の一部である。
人間により作り出されたカメラやラジオは人体の一部なのか?

>人間も神の意のまま(一部であり、想像した通りの創造であるから当たり前)プログラム通りに動いている。
そのことは何の証明にもならん。
プログラムされていても、そのプログラムが個々によって違うとお前も言っただろ。

>これは考え自由に行動している我々が神の脳細胞のひとつであるとも言える。
言えねぇよ。
自分の脳細胞を全てプログラムしてるっていうのかよオイ。
支離滅裂してるぞ。

>神が数学の法則に縛られると言った者がいた。だが、それならば何故分からない?
そんなことは問題じゃないだろ。


ぷぷっ。
839吾輩は名無しである:03/08/05 13:05
読解力の無い奴だなぁ。紙芝居レベルで言ってやるよ。この宇宙が特異点から始まり、膨張したとする説を考えてみろ。
その特異点か創造主だとする。凡ては特異点から産まれたというのは普遍的だろう? 馬鹿でも分かるよな。有名な話だから。
勿論特異点すら無いという説もあるが、完璧に証明はされていない。証明証明と連呼するだけの馬鹿は証明できない事を証明できない低能であるものだ。
保留し仮説を呑み込もうともしない知的虚弱体質とも言える。理解できるか?
多神教については事細かに述べると相反する説の引用ばかり並べる愚昧に陥る可能性もあるので、簡略にしてやる。
個々に働きを持ったペルソナも、一神の側面であり別名(仕事の名前)であるということだ。
つまり日本で言えば、国産みの際に産んだ八百万の神々一柱一柱も、總ては、一つ神のお働きや偉業に名前をつけ、人間が祀ったに過ぎないのだ。
観音様も素盞鳴様もお地蔵さんも同じ光であり、光源を辿ればひとつである。それをアラーとお呼びする場合もあるのだろう。
一神教も多神教も同じである。ついて来れてるか?
840吾輩は名無しである:03/08/05 13:05
カメラにしろラジオにしろ、人間が作ったわけではない。本当に馬鹿なのか? あれは加工しただけだろう。既にあった物質を。
それすら神の御意志が人間を使って作らせたのだ。人間も神の一部であり、カメラもラジオも神の一部である。
それは内面の充実とも言える。何故ならば、この世は神しかおらず、神が変化したものが世界であるからだ。
カメラもラジオも神の一部が変化したものである。微視から巨視までも、總て元は特異点なのだから。
もしかしてプログラムの違いがあるから普遍的じゃないと言うのか? そんな分かりきった所で躓いているのか?
溜息が出そうになるが、蠅の糞もお前も、俺も神様も、突き詰めると同意であるので、軽蔑はしない。ただ、呆れはする。
働きの違いなんですよお前さん。お前が馬鹿なのも意味があるんですよお前さん。
足の指と手の指と網膜と背中の細胞はそれぞれ違うの当たり前だろう。私が論じている普遍とは何の関係もない。
私は、人間も神の一部だと言っている。プログラムの違いは、大いなる予定なり目標に辿り着く為の仕事の差異だと知れ。
そんな細かいところで普遍などと言ってはいない。馬鹿も休み休み言え。働きっぱなしの馬鹿だなぁお前は。
841吾輩は名無しである:03/08/05 13:05
神の脳細胞と言ったのは、「神の脳細胞のひとつとして働いている」という意だ。その読解力どうにかならんのか?
プログラムと聞いてコンピュータしか思い浮かばないなんて老人なのか君は?
カメラとラジオを例に出した時点で首を傾げてしまったが、私はどうやらお爺さんと会話しているらしい。
だが、君の読解力の無さを言い訳する事はできないぞ。自省したまえ。勉強したまえ。
プログラムには計画等という意味もあるのだが、知らなかったんだろうなぁ・・・・。
神が数学の法則に縛られると言うなら、こんな簡単な論理に何故ついてこれないんだ?
読解力を鍛えなよお爺さん(呆れ
842吾輩は名無しである:03/08/05 13:25
>保留し仮説を呑み込もうともしない知的虚弱体質とも言える。
お前は、仮説を仮説のまま真理に飛躍させているから馬鹿なんだよ。
「〜〜という考え方も出来るよね。」という姿勢ならば妥協できように、
「〜〜〜〜〜である。」と断定するから叩かれる。。
仮説なら仮説らしい態度を取れ、立場を考えろ。
そして、その仮説を定説に昇華したければ「証明」という手続きをとれと言ってるんだよ。

>個々に働きを持ったペルソナも、一神の側面であり別名(仕事の名前)であるということだ。
これも仮説に過ぎないのにあたかも定説であるかのように振舞っているところに問題がある。
もしこれが定説ならば、世の中に宗教戦争は存在しえないだろ。よってこの説は間違い。


>>840>>841も、
皆仮説の域を脱してないんだよ。
いいか?それはあくまで一仮説であって、
公に豪語すべきものでも、偉そうに諭すものでもないんだぞ。
だからそれを定説にしたいのなら証明が必要なんだよ。


何度言わせたら気が済むんだ?

それと、
>神の脳細胞と言ったのは、「神の脳細胞のひとつとして働いている」という意だ。その読解力どうにかならんのか?
その意を汲むなら「体細胞」というべきだ。
>プログラムと聞いてコンピュータしか思い浮かばないなんて老人なのか君は?
高二だよアホ。お前より遥かに若い。
>プログラムには計画等という意味もあるのだが
それを踏まえたところでなんらかわらないだろう。
計画されてるものが違うのに、どうして到着点が同じだと言い切れるんだよ。

843吾輩は名無しである:03/08/05 13:34
なんか藁藁って、「定説です。」としか言えない某老人と同じ次元だな。
844吾輩は名無しである:03/08/05 13:46
藁藁の主旨の拠り所である「神」の存在も仮説。

文学版で高校生に偉そうに吹聴したところでなんにもならん。

仮説を拠り所として、ようやく存在可能な「普遍的文学」なんて存在しないも同じ。

必死に仮説で固めたところで、所詮は仮説。

誰もお前に共感したりはしないだろう。

少なくともそれを学会に発表してもホされるだけだ。
845吾輩は名無しである:03/08/05 13:47


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜終了〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
846吾輩は名無しである:03/08/05 13:53
>>842
欠如してるのは読解力だけじゃないんだな。本当に馬鹿か君は(呆れ
この私の持論に対して、否定の証明はできないんだろ? ちゃんと認めろよ。
仮説が断定的に聞こえているのは君の頭がおかしいからだ。
定説? 本当に気違いには困るよ。神の存在を否定できる科学者は、今のところいない。
だが証明もできない。そんな前提すら知らないなら、帰ってマンガでも読んでなよ(溜息
公に豪語しているように聞こえるのは、君の性格的な問題だろう。肩に力が入り過ぎ。
脳漿が沸騰してるみたいだけど、落ち着いて否定の証明をしてみろ。できないだろうけど。
体細胞でも脳細胞でも、よく読めば分かる。ごめんよ、君にまでレベルを下げられなくて。
高二なのか。何十年留年したの? 冗談だよ(嘲笑
計画が個々に独立しているように見えて、実は綿密に補完し合い、支えあい、ひとつ所へ向かっているという所まで、
頭が廻らないのかい? 高校生にしては頭悪過ぎるなぁ。
847吾輩は名無しである:03/08/05 14:00
>>844
軽々しく存在などと言わないほうが良い。高校生の後ろに立って横やりしか入れられない君は、中学生以下なんだろうけど(呆れ
仮説を拠り所としていると言ったが、「仮説による存在=存在しないも同じ」だと?
君は三国一の馬鹿じゃないのかい? 仮説の積み重ねがあったから人間は進歩してきたんだぞ?
仮説を指針として何よりも拠り所としたのは、人間だと知らないのか? 馬鹿以下なのか?(嘲笑
848吾輩は名無しである:03/08/05 14:03
>>846
お前の意見を否定する証明は出来なくても、少なくとも通用しないことなら証明できる。
してみようか?そのために以下の質問に、YESかNOで答えてくれ。

1:お前はお前の意見が絶対確実だと思っているか?
2:神は間違いなく存在すると思うか?
3:仮説のまま、証明なしに定説に昇華可能だと思うか?

ちゃんと「YES」か「NO」で返答しろよな。
849吾輩は名無しである:03/08/05 14:07
もうひとつ、

4:仮説が通用すると思うか?

850844:03/08/05 14:10
>>847
>仮説の積み重ねがあったから人間は進歩してきたんだぞ?

仮説の「実証」をいう作業を介してこそ進歩できたわけだが。
851_:03/08/05 14:12
852吾輩は名無しである:03/08/05 14:12
論文としての独創性は仮説が肝だろう。
思考については、仮説の検証から、仮説の修正をし、再考し、再び仮説の実証とする流れだが、
陳腐で誰でも知っている知識をそのまま採用した仮説などは検証する価値など無い。つまらないものだ。
そこにしがみついているから、離れられない狭い思索だから、君らお馬鹿さんの限界が低いままなのだよ。
普遍的文学はあるか?の疑問に仮説構築を挑み、現在の科学で出来る限りの仮説検証を行い、問題発見に努めたわたしに感謝するんだな。
853吾輩は名無しである:03/08/05 14:14
はやく答えろよ。

1:お前はお前の意見が絶対確実だと思っているか?
2:神は間違いなく存在すると思うか?
3:仮説のまま、証明なしに定説に昇華可能だと思うか?
4:仮説が通用すると思うか?
854吾輩は名無しである:03/08/05 14:14
>>850
それは言うまでもない。それを分っていなかったのが君だろう(呆れ
実証できない仮説を無価値とした白雉は黙りなさい。中学生の後ろへ下がれ(嘲笑
855844:03/08/05 14:15
>普遍的文学はあるか?の疑問に仮説構築を挑み、現在の科学で出来る限りの仮説検証を行い

「唯一神は存在する」という仮説を用いての仮説検証が有効なわけなかろが。
856吾輩は名無しである:03/08/05 14:18
いや、もっと単純にしよう。

1:お前は、自分の意見が一仮説だと思うか?
2:仮説が仮説のまま通用すると思うか?

この2つで十分だった。
857吾輩は名無しである:03/08/05 14:20
>>848
定説定説か。ちゃんとレスを読んでいるのかい?(呆れ
消化してから昇華できるか質問したまえよ(嘲笑
1〜3の返答は既にしている。読解力を人並みにしたまえ(溜息
否定の証明ができないなら、それは仮説として未来への課題として残せる。
よって普遍的な文学の存在は有り得ないとは言い切れない。ついてこれてるか?
858吾輩は名無しである:03/08/05 14:27
>>857
>未来への課題として残せる
このことが、此の場に於いてどう影響するんだよ。

まぁいいや、
>>856

1:について、
>>839の>保留し〜
からYES。

2:について、
>>854の>それは言うまでもない。
からYES。

であると伺える。

これを用いての三段論法。

(大前提)
「仮説は仮説のまま通用しない。」
(小前提)
「藁藁の意見はあくまでも一仮説である。」
(結論)
「よって、藁藁の意見は通用しない。」

世界中の数学者がみても、納得する証明であろう。
859吾輩は名無しである:03/08/05 14:27
>>855
中学生以下君、科学的に立証されているものを土台にしなければ、科学における、新たな仮説としては成り立たない。
それは事実だ。だが、この場合、全く根拠の無い非科学的な空想を足場としていないのだから、問題は無い。
世界中の科学者が神の存在について否定も肯定も証明出来ていない保留的現代の状態は、
立派に科学的な前提として論拠可能だと考える。
860吾輩は名無しである:03/08/05 14:30
>>859
お前の意見の真偽はともかく、
少なくとも今の世の中に於いて通用しないことは、
>>858で証明された。

だから、今、この場で吹聴せずに、
ノートに書いて保存して、後世発見されることを望め。

以上。
861証明の三段論法:03/08/05 14:32

(大前提)
「仮説は仮説のままでは通用しない。」
(小前提)
「藁藁の意見はあくまでも一仮説である。」
(結論)
「よって、藁藁の意見は通用しない。」

世界中の数学者がみても、納得する証明であろう。


862吾輩は名無しである:03/08/05 14:34
>>858
否定の証明はどうしたんだい? 自分の脳味噌に自信が持てないからといって、世界中の数学者に助け船や判断を求めるな。
高校生なのに自分の可能性を信じなくてどうする。知的、精神的虚弱体質だなぁ君は。苛められっこかい?(冗談だよ
仮説は仮説として、それ以上でもそれ以下でもない。テストに出る問題が、永遠に正しいとは限らないんだよ。
そんなことも高校生にもなって分からないのか? 中学くらいで理解できるレベルの話だぞ。
アインシュタインやスピノザでさえ、自らの自由意志を認めず、豫め決まっている事だと考えていたんだぞ。
そんな事さえ知らないんだろうな(嘲笑 ラフラスの悪魔も大笑いだよ。
863吾輩は名無しである:03/08/05 14:34
ラプラスの間違いだ。
864吾輩は名無しである:03/08/05 14:37
>>861
本当に頭悪いなぁ・・・・・。仮説は仮説として議論する場を持てるんだよ。
諸説ありますが・・・・と言う言葉を聞いた事は無いのかい? 数学しか平均点取れないんだろうね君は(呆れ顏
865吾輩は名無しである:03/08/05 14:39
>>862
だから別にお前の意見が絶対に間違いだとは言ってないだろ。
ただ、仮説としての立場を弁えろというだけだ。
>世界中の数学者に助け船や判断を求めるな
お前は白雉か?
では言おう。
「たとえ世界中の数学者がこの論法を認めなくとも、この証明は正しいであろう。」
これで満足か?

>テストに出る問題が、永遠に正しいとは限らないんだよ
だからといって、今の世で「1+1=」の問題に「4」という答えを書いて。
先生に対して、「将来、1+1=4になっている可能性を完全に否定できるんですか?
だから僕の答えは正解です。」といったところでなんにもならん。
お前はそれと同じことをしている。
866吾輩は名無しである:03/08/05 14:41
>仮説は仮説として議論する場を持てるんだよ。
しかし通用はしない。
諸兄ありますが、というのは、大概学者同士の遊びか、
またはこれから自分の仮説を実証するときに用いるもんなんだよ。

>数学しか平均点取れないんだろうね君は
数学が一番苦手だよアホ。
867_:03/08/05 14:44
868吾輩は名無しである:03/08/05 14:47
>自分の脳味噌に自信が持てないからといって、世界中の数学者に助け船や判断を求めるな。
と言っているくせに、
>アインシュタインやスピノザでさえ
と他者の判断を仰ぐ。

矛盾に気づかないのかよ。

しかも、アインシュタインもスピノザも、
それを証明したわけではなく、漠然とそう思っていただけなんだぜ?
869吾輩は名無しである:03/08/05 14:49
>>865
白雉は君だけだよ(嘲笑 さっきから「世界中の数学者先生は認めないから」と頼りきった言い方をしていたのは誰だい?
満足も何も、自分の欠点を指摘してくれた者に何を言っているのか? 本当にダメな奴だ(軽蔑はしていない呆れている

テストに関してだが、また読み違いをしているね。極論や曲解しかできないのは厨房だぞ。
君はそれでも高校生なんだろ? しかも二年生だ。幼過ぎる(溜息
テストに既に出た問題でも、後の世で訂正されることはあるのは知っているようだが、
今ここで数学の答えが将来的に変わるかどうかを切返しの例えで出すのは馬鹿以下だ(嘲笑
有力とされる仮説がテストに出る事はある。そして時代とともに答えも変わる。分かるか?
正解です? 誰がそんなことを? 仮説のひとつを主張して×をつける先生には、断固として講義すべきだ。
君はどうやら先生という肩書に弱いようだな。だから成長が止まるんだよ。
870吾輩は名無しである:03/08/05 14:50
抗議の間違いだ。
871吾輩は名無しである:03/08/05 14:52
>>869
つまりお前は、自分の意見が正しいと思っていないわけだな?
872吾輩は名無しである:03/08/05 14:55
>>869
オイ、ちゃんと読め。
全然理解出来てないよお前。
873吾輩は名無しである:03/08/05 14:56
早くレスしろ、こっちは忙しいんだよ。
874吾輩は名無しである:03/08/05 15:02
>>866
諸兄? 数学も平均以下なのか。どうしようもないな。阿呆とまでは言わないが(呆れ
通用通用と言うが、本当に馬鹿以下なのかい? 仮説にだって色々あるんだぞ?
總て一括りにしてしまうのがいかにも頭が悪い。「有力な仮説」等と教科書で読んだ事はないかい?
学者同士の遊びだって? まるで出入りしているかのような発言に中学生を見た(嘲笑!
仮説にも色々ある。実証しようにも科学による返答を待つ場合は、仮説に留まっている事由もまた明解である。
漠然とそう思っていたとしても、現在に至るまで物議を醸すのは、彼らが偉大であるからだけではない。
その言葉に重みがあり、ひとつの説として否定ができないからだ。つまり仮説も無価値ではない証明である。
また、他者に判断を仰いだのではなく、引用したまでだ。君のように頼りきってはいない。
あからさまな揚げ足取りに、泣きながらの反論に聞こえてならないのだが、年長者として少し言い過ぎがあったろうか?
とにかくもがんばれよ君。
875吾輩は名無しである:03/08/05 15:05
>>871
仮説は仮説。仮説に甘んじているのは科学の進歩の問題である。
正しいかどうかは待つのみ。これがわたしの立場だ。それ以上でもそれ以下でもない。
876吾輩は名無しである:03/08/05 15:05
>>872
読解力を身につけたまえ(・・・溜息
877吾輩は名無しである:03/08/05 15:08
もう質問はないのかな?
878吾輩は名無しである:03/08/05 15:16
平均点以下か、
確かに数学は全国平均70を切ることが多いがね。60を割ったこともないが。
>有力な仮説
大体将来的にお前の意見が取り入れられたとしても、
それもまた永遠のものではないのだからな。
しかも、仮説は仮説、有力なモノだろうと仮説には過ぎない。
>学者同士の遊びだって? まるで出入りしているかのような発言
当たり前だ。出入りしているよ。友達と数人で。当然だろ。

>つまり仮説も無価値ではない証明である。
しかし常に有効であるわけでもない。

つうか、お前、守りに徹してて情けなくないのかよ。
まぁいいけどね。

ともかく、お前が今の世で通用しないものと認めれば俺はそれでいい。
間違いとは言ってないのだからね。
879吾輩は名無しである:03/08/05 15:16
×確かに数学は全国平均70を切ることが多いがね

○確かに数学は全国偏差値70を切ることが多いがね
880吾輩は名無しである:03/08/05 15:19
終わりか?
881吾輩は名無しである:03/08/05 15:21
さっさとしてくれ。
忙しいといっているだろ!
882吾輩は名無しである:03/08/05 15:24
つぅか早く「俺の意見は、正しいかも知れないが、通用はしない。」認めろよ。
認めれば俺ももうなんもいわねぇよ。このスレから消えてやるよ。
好きに勝利宣言していいから。
883吾輩は名無しである:03/08/05 15:24

つぅか早く「俺の意見は、正しいかも知れないが、通用はしない。」って認めろよ。
認めれば俺ももうなんもいわねぇよ。このスレから消えてやるよ。
好きに勝利宣言していいから。
884宣伝スマソ:03/08/05 15:24
 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
             おい、お前ら!どうか集まってください。
   ヽ ,お客さんが少ない日本ハム・オリックス戦をみんなで満員にしよう! _。_  Ψ
 J (´ ゚`>                                 _,'´BW`ヽ ‖
 (ヽ(,,゚Д゚)n#'i'i'i   ■8/11(月) 東京ドーム(18:00〜)■   ミ(´∀` 彡‖
 /`´…Y,-ヽ_)_ノ                              ⊂〔・Y… 〕つ
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 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
885吾輩は名無しである:03/08/05 15:25
>>878
守り? このスレに挑んでいるのは私だけだが?(爆笑
また読解力の低さが露呈したよ。ある仮説を有力な仮説として取り扱っているのは世間であって、わたしはそれを相手にしたつもりは無い。
証明や通用、先生に取り入れ等と強者と思い込んだ相手に媚び諂っているのは君だよ(嘲笑!
また、勿論常に有効だとは言ってない。>仮説
今の世で通用も何も、仮説として通用すると言っている。あくまで仮説として。
そして、それはつまり、普遍的な文学の存在は有り得るという可能性を示したことになるのだ。
886吾輩は名無しである:03/08/05 15:28
「私の意見は、正しい可能性があり、また、正しい可能性がある意見として通用する」
887吾輩は名無しである:03/08/05 15:30
>守り? このスレに挑んでいるのは私だけだが?(爆笑
>また読解力の低さが露呈したよ。ある仮説を有力な仮説として取り扱っているのは世間であって、わたしはそれを相手にしたつもりは無い。
>証明や通用、先生に取り入れ等と強者と思い込んだ相手に媚び諂っているのは君だよ(嘲笑!
そんなこたどうでもいいよ。好きにでっちあげてくれ。

>普遍的な文学の存在は有り得るという可能性を示したことになるのだ。
仮説を立てて、その可能性を示しただけなんだな?

わかった。仮説を仮説と立場を弁えたんだから、俺は消えてやるよ。

今までのお前の意見をほぼ全て仮説と認めたことだからな。

これからはもう仮説を立てて「〜〜だ。」という断定表現をとるなよ。

お前がなにを言おうが、今の世では、「だ」は断定の助動詞とされているのだから。

じゃぁ、消えます。
888吾輩は名無しである:03/08/05 15:31
889吾輩は名無しである:03/08/05 15:45
>>887
勘違いするなよ(呆れ でっちあげなどしていない。認める勇気をもちたまえ。
メガネが曇るほど興奮していたようだが、落ち着けと言いたいな(・・・溜息
私は普遍的な文学は存在するか? のスレタイ及び>>1に則り、レスをしているまでだ。
このスレの馬鹿どもは普遍的な文学の存在の否定を証明したつもりになっていた。
それをわたしは覆し、普遍的文学の存在証明の可能性を提示した。
あまりにも馬鹿な板住人に呆れてな(>>887含む
それをまず認めたまえ。君にはできなかったことだ。何事も文句を言うのは簡単である。
ケチをつけるのは、破壊するのは、創造するより、ずっとずっと易しい。まさにこのスレがそうだ。
逃げる口実として「僕は藁藁に仮説という立場を認めさせた。それが目的だった」と言いたいのだろうが、それは君の悪い癖だよ。
こじんまりとした当たり前の事しか発想できない大人になるなよ。それにはまず、相手を認めたまえ。
このスレで最も説得力のある普遍的文学の存在証明を試み、否定的なスレの流れを一変させたのは、誰あろう私なのだ。
私を気が触れた異常者のように扱うこのスレの馬鹿者共(>>887含む)に言いたい。
お前らはなにを証明できるんだ? なにか仮説を立てて挑んでいるか?(嘲笑×一億×無限×永遠×次スレまだー? WWW
890_:03/08/05 15:47
891吾輩は名無しである:03/08/05 15:51
>>887
口実を見つけて逃げず、また来なさい(嘲り
自分の本心によく目を凝らし、虚弱なる性質を直したまえ。
君は明らかに逃げている。無意識的に闘いから逃げる理由を探している。
そんなことでは、つまらない学者になるぞ。
馬鹿にされるような学者こそが面白い。そればかりでは困るが。
どちらにしても、実証する価値のない陳腐な発想からの論文など、代わりの者がいくらでも書くさ(アンニュイ
892吾輩は名無しである:03/08/05 15:53
取り敢えず勝利宣言をさせてもらうよ>ALL(ビッグバン藁×インフレーション嘲笑
893吾輩は名無しである:03/08/05 19:36


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜終了〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

894吾輩は名無しである:03/08/05 23:39
>>1 無いならつくれ 議論終結|w
895吾輩は名無しである:03/08/07 00:09
藁藁に対抗できる香具師はもういないのか??
896吾輩は名無しである:03/08/07 20:18
あたしまみっ!ねぇ、あたしに逢いたい?

バイトでいまここにいるんだけど、でも本当の愛がほしいな(*^^*

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897吾輩は名無しである:03/08/07 22:39
〜〜〜〜〜〜〜残念ながら〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜終了〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
898吾輩は名無しである:03/08/09 10:26
899_:03/08/09 10:42
900_:03/08/09 10:50
901吾輩は名無しである:03/08/11 13:57
応援age
902吾輩は名無しである:03/08/12 18:49
903山崎 渉:03/08/15 09:39
    (⌒V⌒)
   │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  ⊂|    |つ
   (_)(_)                      山崎パン
904吾輩は名無しである:03/08/15 11:20
このスレ結論は出たのかい?
905吾輩は名無しである:03/08/17 12:46
だらしねえな文学板は
藁藁にも勝てねえのかよ
906吾輩は名無しである:03/08/21 01:01
ほんとだらしねえな文学板は
907吾輩は名無しである:03/08/21 01:25
いやぁ〜、400番台から一気に読んだよw
このスレは面白すぎて笑ったね!
とりあえず「普遍的」ってどういうこと?
文学作品の中に、普遍性を持った作品はあるか否かってこと?
共通認識ってことでいいのかな?
それだったらないと思うよ。
ジオグラフィック、ソシオグラフィック、言語・宗教、知性と経験とベクトル、
そしてやっぱり時間が大きいね。
だって2ch内だけの狭い範囲を見ても……例えば普遍的なものがあるとしたら……
そのスレは1が書いたことに「激しく胴衣!」ってレスが999つくってことじゃん。
そんなのないでしょ。
読み手や批評家で受け取り方が違うからこんなにたくさんの文学作品があるんだし、
だからこそ文学(に限らず芸術だかメディアソフトだか)は面白いと思うんだけどね。
908吾輩は名無しである:03/08/21 01:29
だから藁藁が誰かを藁藁している時点で、
普遍性がないってことになってるとも思えるんだよね。

逆に言うと「普遍的なものはない!」「そうだその通り!」「胴衣!」
とかになってる方が、なんだか普遍的なものがある可能性が生まれてくるね。
909吾輩は名無しである:03/08/21 12:40
>>907-908
わざわざこの特別設置隔離的精神科病棟に入ってくるなんて、もの好きな人ですな。
数多くの玉や石が此処で遊び、それて呆れ去ったというのに。
根本的に歪んでいるからね、此処。
結局藁藁が勝ったなんて思っている人、藁藁本人以外にいないのに、
このスレの総意が「藁藁の勝ち」となっている。いつまでもいたら狂いますよ。
910吾輩は名無しである:03/08/21 12:43
と、反論出来ない敗北者が言ってます。
911吾輩は名無しである:03/08/21 13:14
藁藁にも困りものだが、
それに便乗する910みたいな奴ってどうしょうもないね。
912コピペだけど:03/08/21 13:15
このスレあんまりロムってないけど、議論に決着が着いていないんだったら、これ読んでみてよ。

真っ当な意見と見せかけ、実は詭弁で論点をはぐらかす輩が多々おります。
皆様も以下の「詭弁の特徴15条」を覚え、そういう輩を排除しましょう。

例:「犬ははたして哺乳類か」という議論をしている場合、あなたが
「犬は哺乳類としての条件を満たしている」と言ったのに対して否定論者が…

 1:事実に対して仮定を持ち出す
     「犬は子供を産むが、もし卵を生む犬がいたらどうだろうか?」
 2:ごくまれな反例をとりあげる
     「だが、時として尻尾が2本ある犬が生まれることもある」
 3:自分に有利な将来像を予想する
     「何年か後、犬に羽が生えないという保証は誰にもできない」
 4:主観で決め付ける
     「犬自身が哺乳類であることを望むわけがない」
 5:資料を示さず自論が支持されていると思わせる
     「世界では、犬は哺乳類ではないという見方が一般的だ」
 6:一見関係ありそうで関係ない話を始める
     「ところで、カモノハシが卵を産むのは知っているか?」
913吾輩は名無しである:03/08/21 13:16
7:陰謀であると力説する
     「それは、犬を哺乳類と認めると都合の良いアメリカが画策した陰謀だ」
 8:知能障害を起こす
     「何、犬ごときにマジになってやんの、バーカバーカ」
 9:自分の見解を述べずに人格批判をする
     「犬が哺乳類なんて言う奴は、社会に出てない証拠。現実をみてみろよ」
 10:ありえない解決策を図る
     「結局、犬が卵を産めるようになれば良いって事だよね」
 11:レッテル貼りをする
     「犬が哺乳類だなんて過去の概念にしがみつく右翼はイタイね」   
 12:決着した話を経緯を無視して蒸し返す
  「ところで、犬がどうやったら哺乳類の条件をみたすんだ?」
 13:勝利宣言をする
     「犬が哺乳類だという論はすでに何年も前に論破されてる事なのだが」
 14:細かい部分のミスを指摘し相手を無知と認識させる
     「犬って言っても大型犬から小型犬までいる。もっと勉強しろよ」
 15:新しい概念が全て正しいのだとミスリードする
      「犬が哺乳類ではないと認めない限り生物学に進歩はない」
914吾輩は名無しである:03/08/21 13:23
>>912
>>1でもう読む気失せるな。
卵を生む犬がいたら? なんて仮定にもなっていない。
お前は帰れ。
915吾輩は名無しである:03/08/21 14:20
無いなら創れ

見つから無いなら探せ

は却下?
916吾輩は名無しである:03/08/21 16:20
藁藁が>>3>>4>>6に該当すると思うのは俺だけ?
917吾輩は名無しである:03/08/21 16:21
しかし、>>912-913は論外だろ。
詭弁ですらない。
918吾輩は名無しである:03/08/21 16:32
二本の尾を持つ犬とかいって、尾が二本あると哺乳類といえないのか?
919吾輩は名無しである:03/08/21 16:34
あと>>13
920吾輩は名無しである:03/08/21 16:35
その前にまず>>910について、
果たして藁藁に負けた人間がこのスレにいるのかということが問題である。
921吾輩は名無しである:03/08/21 16:37
藁藁に反論できない920が何言ってもねぇ・・・・
プッ
922吾輩は名無しである:03/08/21 16:45
>>921
百万歩譲ってその通りだとしても、
実際、「こいつは勝ちだな」って人は沢山いるし。
923吾輩は名無しである:03/08/21 16:51
反論できないと指摘されて「百万歩譲ってその通りだとしても」だってさ
プッ
反論すればいいのに。できないなら、百万歩(プッ なんて言うなよ
プッ
>実際、「こいつは勝ちだな」って人は沢山いるし。
プッ 実際はどこの言葉にかかるんだよ。日本語喋れるか?
自分の言葉で言えないから誰かさんを頼るってか
プッ
だせーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
924吾輩は名無しである:03/08/21 17:33
>>923
反論?出来るけどやらない。
どこに掛かっているか?
「いる」に掛かってんだよ。

>自分の言葉で言えないから誰かさんを頼るってか
百万歩譲ればの話な。
925吾輩は名無しである:03/08/21 17:38
口喧嘩なんてしてんじゃねえよ馬鹿
926吾輩は名無しである:03/08/21 18:44
>>1
ええと、まず、普遍的だから、「文学」。

それ以外は、個人的手記とか日記とか記録、に過ぎない、「文学」の名に
あたいしない、全然。

しかし、たとえばキミたちが無謀にも
自分も〇〇賞に応募してみよう!とのぼせあがって
自己幻想に酔いながら書く糞のような原稿、
あの類いは記録とも手記とも呼べない、ただの紙屑。まちがえないように
927吾輩は名無しである:03/08/21 18:54
>>926
それこそが自己幻想への陶酔だと思うのだが。
928吾輩は名無しである:03/08/21 18:59
>>926
では、土佐日記、蜉蝣日記、更級日記などは文学では無いと云うのかね?
田山花袋や志賀直哉に代表される私小説と云う分野も文学とは呼ぶに足らんと?

そもそも、君の云う「糞のやふな原稿」の程度が解らない。
相対的要素を持ち出す場合は、尺度も一緒に示すのが常識だらふ。

929吾輩は名無しである:03/08/21 19:00
と、自己陶酔的に書いてみました。
930吾輩は名無しである:03/08/21 19:07
「普遍的だから文学」?????????????????????????
???????????????????????????????????
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藁藁は漏れが作ったキャラなんだぉっ♪(これほんとっ)
932吾輩は名無しである:03/08/21 19:26
どうりで馬鹿だと思いました。

ぎゃふん!
934吾輩は名無しである:03/08/21 19:51
藁藁の考え方でいけば、
「藁藁」というのは我々が造り出した意識の末端でしょ。
だから、ころにゃんの言うことも正解。

なにかこう、鉄血政策的仮想敵国とも繋がるような気がするがね。

実は>>887の自作自演だったりして。
藁藁の考え方でいけば、
宇宙の全ては特異点から生れたから、
我々は皆、特異点を由来とする存在であると。
そこまではいい。

「特異点を由来とする存在」←これは確かに普遍

で、これがどう文学と繋がって来るか。
936吾輩は名無しである:03/08/21 20:41
あと60レスじゃ繋がらないね(うひゃ
937吾輩は名無しである:03/08/21 20:46
>>934
俺が意識の末端だと? 笑わせるな、お前こそが下層の意識である(藁藁
それはこのスレの流れを読んでも解るだろう(藁藁 俺はこのスレで普遍と呼べる存在の提示
をし、見事普遍的な存在の可能性を証明した。実り無い不毛なスレ進行の流れを断ち、
無理解な馬鹿に紙芝居的に教えるという艱難辛苦に断えた俺の功績あらばこそこのスレは活きたのだ。
それを意識の末端とは笑止千万(藁藁藁 身の程を知れとはこのことだね(呆れ
まぁ俺もお前も特異点より産まれし意識であるから、ドラえもんとドラミちゃんの例で言えば、
悪い油を注入された劣等生のドラえもんが君で、良い油を注入されたドラミちゃんが俺という事になるかな(微笑
尤も、宇宙に存在する意識に善悪、上下、高低、があるとは言えないが(藁藁藁
938吾輩は名無しである:03/08/21 21:21
誰もが特異点を由来とする存在であり、特異点こそが神であったとしよう。
この仮定を非科学的だと揚げ足取りする輩がいるだろうが、そいつらに言っておいてやろう(藁
神の存在を否定できる科学者は今のところいない。存在しないのだ。科学が未発達だからと言ってしまえばそれまでだが、
それが現実である(藁 特異点を神と結びつける考え方も俺のオリジナルどころか使い古された陳腐なもので、
知らないのはお前らが無知であるせいだ(嘲笑 知っている者は、ここぞとばかりに「訳知り顔で云々」言いそうだがやめておけ(藁
今までにお前らがそういった指摘をしてこなかったから、仕方なく書いてやっているのだ(呆れ果て
宇宙に厳然と、科学的に認められる偶然性が、全て神の御心のままに動いているのだとすれば、世界の価値観は根本から覆る。
France,Anatoleも神の別名を偶然と呼んでいる。文学板なら知っているな?
まぁ、その話はやめておこう。本筋とは関係が無い。俺が言いたいのはこうだ。
世界を鑑賞する存在が、立った一人(神)しかいないとすれば、主観で左右される普遍的文学など消滅し、
ただそこには、神が作った普遍的文学という定義のみになる。そこにこそ普遍的文学という概念が存在しうるのだ。
ついて来れているか? 重ねて言うが、神の存在を、現代の科学と矛盾無く述べる事は可能である。それを科学は図らずも証明しているのだ。
タゴールやボーアの人間原理を進めた考え方を提示しているのだよ。神原理とでも呼ぼうか。それが、宇宙の観測者は特異点=宇宙=神=我々の意識をも統合する巨大な存在であり、たった一人しかいないのだと。
ユングの集合的無意識を言っているのではない。もっとシンプルなものだ。わかるかな? わっかんねーだろうなー(藁×一億×劫(カルパ)×次スレまだー?×夢幻の如く×ころにゃんでっす
939吾輩は名無しである:03/08/21 21:24
神の存在を証明した者もいない訳だが。
940吾輩は名無しである:03/08/21 21:31
>>939
これでも、まだ解らないのか(呆れ 読解能力を鍛えろよ。
ローギアでずっと走り続けてやっているのに、ついて来れないなんて、ローレルにでも乗っているのかい?(嘲笑
にきび面の高校生でさえ理解できたというのに君>>939は…(溜息
やっと神の存在の可能性証明について一段落ついたというのに、また逆戻りしようと? だ
んだん腹が立ってきた(嘲弄
941吾輩は名無しである:03/08/21 21:33
神がいることを証明したのは誰?
神がいることを証明したのは誰?
神がいることを証明したのは誰?
神がいることを証明したのは誰?
神がいることを証明したのは誰?
神がいることを証明したのは誰?
神がいることを証明したのは誰?
神がいることを証明したのは誰?
神がいることを証明したのは誰?
神がいることを証明したのは誰?
神がいることを証明したのは誰?
神がいることを証明したのは誰?
神がいることを証明したのは誰?
神がいることを証明したのは誰?
神がいることを証明したのは誰?
神がいることを証明したのは誰?
神がいることを証明したのは誰?
神がいることを証明したのは誰?
神がいることを証明したのは誰?
神がいることを証明したのは誰?
942吾輩は名無しである:03/08/21 21:38
カント。三大批判のどれかで。
943吾輩は名無しである:03/08/21 21:39
もう終わりかな?(嘲侮
944吾輩は名無しである:03/08/21 21:50
(大前提)藁藁(ころにゃん)を論破できなければ、普遍的文学の存在する可能性は出てくる。

 (小前提)ところで藁藁(ころにゃん)は論破されていない。

 (結論)従って、普遍的文学は存在する。

945吾輩は名無しである:03/08/21 21:50
カントの場合は背理法。 それじゃ駄目。
946944訂正:03/08/21 21:51

(大前提)藁藁(ころにゃん)を論破できなければ、普遍的文学の存在する可能性は出てくる。

 (小前提)ところで藁藁(ころにゃん)は論破されていない。

 (結論)従って、普遍的文学は存在する可能性はある。
947吾輩は名無しである:03/08/21 22:03
背理法を使えば存在しないことも証明できる。これを論破してくれないか糞ころ(プ

1 全てを司る神が存在すると仮定する (a)。

2 仮に、その神が「神自身には解けない問題」を創造しようとしたとすると……

 2・1 もし神が「神自身には解けない問題」を創造し得たとすれば、
     神は全てを司る存在ではない。
     なぜなら神にも不可能なことが存在したことになるからである。
     しかしこれは仮定 (a) に反する。

 2・2もし神が「神自身には解けない問題」を創造し得なかったとすれば、
    神はやはり全てを司ることができない。
    なぜなら神にも不可能なことが存在したことになるからである。
    しかしこれは仮定 (a) に反する。

3 以上のことから、仮定 (a) からは矛盾が演繹される。
  ゆえに仮定 (a) は誤りである。

4 全を司る神は存在しない(証明終わり)
948吾輩は名無しである:03/08/21 22:17
>>947
言葉遊びに付き合っていられるか(藁藁 二律背反なんて古いんだよ(呆れ
神は神であって、それ以上でもそれ以下でも無い。全てを司るなどと言う言葉は頭につかない。
それは人間が勝手なしたことだ。また、神自身に解けない問題自体が無い。
問題そのものを含むのが神だからな。だからといって、全てを司るという言葉と矛盾しているとも言えない。
何故なら、司るとは、管理するという意味だからだ。全知全能としたほうが良かったな、言葉遊び君(藁×お風呂入ってきます
949吾輩は名無しである:03/08/21 22:19
というわけでカントの存在証明も言葉遊びだったというわけです(プ
950吾輩は名無しである:03/08/21 22:26
ちなみにパスカルは「信じることができる」ことを証明したに過ぎません(唖然
951吾輩は名無しである:03/08/21 23:26
パスカルこそはまさに、信じることしかできない時代を生きていたんだよ。だから唖然というのはおかしい(藁藁
勿論、パンセは大間違いだ。考える葦に対して無限の宇宙が脳味噌空っぽのように言っているが、
考える宇宙だと俺は言おう(藁藁 尤も、パスカルはキリスト教信者であるから、俺と同じ帰結に達するのだろうがな(俺は無宗教だ 藁
当時は科学も未発達であったし、パスカルはよくやった。まぁ、50年経過した現在も神の存在証明は科学的になされてはいないのだから、偉そうには言えない(藁
神の科学的存在証明という、コペルニクス的転回を待つというのは何とも情けないが、致し方あるまい。このスレの宿命である。このスレを立てた>>1に言ってくれ(藁藁藁
952吾輩は名無しである:03/08/21 23:28
それで文学とどう繋げるんだよw
まさか神の書いた物語は存在するが、人間は読むことができないとかってオチか?
953吾輩は名無しである:03/08/21 23:36
しかも仮定の話だもんな・・・
954吾輩は名無しである:03/08/21 23:59
>>952
それじゃあ駄目か?(焦藁焦

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・冗談だ(藁藁藁
今一度定義を確認しよう。
「文学=言語表現による芸術」
「芸術=美を追及し表現しようとする活動、または表現されたもの。書物、絵画、音楽et cetera」
「美=うつくしいこと。立派なこと」
とするなら、こうは考えられないだろうか。
神は宇宙を創造する時、美しく立派なものにしようと(なろうと)した。
神の主観が普遍的価値観であるのは言うまでもない。繰り返し述べたように、神しかこの世には存在しないから。
よって、宇宙はうつくしく、立派であり、美である。それは同時に、芸術でもある。神が美を顕したのが宇宙であるからだ。
神は言語を創った。神から観れば、ほぼ同時に文学という言葉も創られた(日本限定で述べるが)。
神が宇宙を言語で語るなら、それは文学である。何故なら、宇宙は美であるから。人間は、宇宙を出来るだけ正確に、文字で顕せば良い。
それには科学の発達が必須である。人間はもっと、宇宙について知らなければならない。そして語り尽くさねばならない。
それが神の提示する普遍的な文学であるから。答えは既に出ている。だけどまだ辿り着けない。こんなもんでどうだ? だめ?(藁藁×僕は好きなことだけしていたいのーほっほー
955吾輩は名無しである:03/08/22 00:09
芸術を言葉にするって時点で無理があるかも(藁藁藁
工藤歯並びで損してるな(藁
956吾輩は名無しである:03/08/24 21:16
つぅか、>>861の証明で藁藁の主張が偉そうに語れるもんかどうかが知れてくるんだけどね。
>>861氏=>>887氏だろうから、俺が代わりに再現するけど、

(大前提)
「仮説は仮説のままでは通用しない。」
(小前提)
「藁藁の意見はあくまでも一仮説である。」
(結論)
「よって、藁藁の意見は通用しない。」

はっきり通用しないと証明されている。
で、藁藁は「否定はされてない。」だから「正しい。」
としてるわけだよ。ここに問題だある。先達も言っていたことだが、
藁藁は自らの意見が、否定はされてないが通用はしなてない“だけ”だと高を括り、
「だから俺の意見は正しいんだ」として、肝心の正しい方の証明を忘れている。
だからまぁ守りに入ってるなんて言われるんだろうが。
普通の神経だったら、通用しないとされた時点で引っ込むだろうに。

ああ書いててアホらしくなってきた。俺も去ろうかな。既に過疎だがね。
957吾輩は名無しである:03/08/24 21:17
日本語練習帳
958吾輩は名無しである:03/08/24 21:21
「仮説は仮説のままでは通用しない。」


仮説は仮説として通用すると思うが。
959吾輩は名無しである:03/08/24 22:45
これで阿呆な住人が一人減ってくれたな(藁藁
960吾輩は名無しである:03/08/25 02:14
ここは文学板で最も2ch的な最低のスレですね。
「普遍的な文学」と言うものが曖昧模糊とた捉え所のない概念で受け手が自由な解釈で書まくってる感じですな。
文学が文字によって記述される以上文字に関連する言語を必要とする。
言語は共通の集団の存在を前提に成立する。
そこには言語のみならず制度・法・慣習などの生活様式、換言すれば地理的・歴史的に形成された固有の文化を土台とする。
係る制約が如何なる文学の成立に於いても必要不可欠なら普遍的文学など地球上に存在しない。
961吾輩は名無しである:03/08/25 02:24
>1
ええと、まず一番大事なことを確認しよう。

     普遍的なものだからこそ、「文学」。

     普遍性をもたないもの(そのくらいの程度のもの)は
    「文学」とは呼ばないんだよ。

    わかたけ?
962吾輩は名無しである:03/08/25 02:25
人間存在にとっての、価値、という意味。
963吾輩は名無しである:03/08/25 02:26
ただし、それを感受できるかどうかは、個人の資質による。

どんな文学でも、豚に真珠、ということは、ある。
964吾輩は名無しである:03/08/25 02:30
個人的な好悪とは別に、

文学が有する普遍的な価値を過たず読み取り感受できる力…

それが自分にはあるか?…と問うてみればいい
965吾輩は名無しである:03/08/25 07:30
>>960
それゆえ、作家は今日も努力する、と。
966吾輩は名無しである:03/08/25 09:24
>>960
そんなこと既に皆、解ってるよ。
967吾輩は名無しである:03/08/25 11:34
>>958
なのねぇ、
つまり 藁藁は神である という仮説を立てれば、
そりゃ仮説としては、そんなん仮説なんざ立て放題なんだから、
なんでも有りになるだろ。
ぶっちゃけ 普遍的な文学はある なんていう仮説、誰だって立てることは出来るの。
問題はそれからだ。わかった?誰にでも出来ることをして得意になっている凡人君。

>>961
既出。
>普遍性をもたないもの(そのくらいの程度のもの)は「文学」とは呼ばないんだよ。

そんなあからさまな主観でものを言われてもね。
では、普遍性を持つ文学の具体例を挙げてくれよ。


藁藁にしたって、普遍的な文学の具体例も挙げずに
「あるかも知れない!」「ないとは言い切れない!」
なんて言ってんなよ。
そんなこと言うのは中学生レベルだぞ。
968↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑:03/08/25 11:36
お前このスレ読んでないだろ??
969吾輩は名無しである:03/08/25 11:37
>>967
で、あなたは何か具体的に発言出来てるんですか?
普遍的文学について。
プッ
970吾輩は名無しである:03/08/25 11:39
>>967
普遍的文学の存在する可能性すら提示できていない人が言っても説得力無いですよ。
971吾輩は名無しである:03/08/25 11:39
>>967
普遍的文学があるという仮説の成立を試みてくださいよ。
出来るならね。
プッ
972吾輩は名無しである:03/08/25 11:43
>>967
スレタイ読めますか?
あるかないかを論じるスレですよ?
本当に馬鹿ですね、あなたは。
973吾輩は名無しである:03/08/25 11:59
>>967
批判するだけなら誰でもできるんですよ。
凡人以下のあなたにでもね!w
それと、きちんと日本語勉強しましょうね!w
974吾輩は名無しである:03/08/25 12:02
批判するだけのやつって自分の意見言えないのな。
975吾輩は名無しである:03/08/25 12:03
>問題はそれからだ。

それからを言えよ低能w
976吾輩は名無しである:03/08/25 12:04
>ぶっちゃけ 普遍的な文学はある なんていう仮説、誰だって立てることは出来るの。

じゃあアナタが試しに立ててみてくださいよ。
できないんでしょ? できないくせにできそうな事言わないほうがいいですよ。
ただの馬鹿は黙っててください。
977吾輩は名無しである:03/08/25 12:25
>967
>普遍的な文学はある
そもそも「言葉」が出発点になる文学に普遍性はないよね。
それがわかってないと普遍的な文学の仮説なんて
立てられないよなぁ。
あ、くれぐれも宗教だけは出さないでね。もうこのスレじゃ
既出だから
978吾輩は名無しである:03/08/25 12:31
藁藁は科学的に普遍的な存在の証明を試みて仮説を成り立たせるまでに至った。
君らは?
979吾輩は名無しである:03/08/25 12:32
よっぽど文学が普遍的であるかどうかが気になるらしい
980吾輩は名無しである:03/08/25 12:36
創造主お一人だけが唯一の存在だとすると普遍は成り立つ。
藁藁は天才だな。
981吾輩は名無しである:03/08/25 12:45
言語は翻訳すればいいんじゃないか?
982吾輩は名無しである:03/08/25 12:59
>>977
>そもそも「言葉」が出発点になる文学に普遍性はない
のならば
>仮説なんて立て
る必要は無い気がするが。

>>968>>976は同じ主旨なので一括。

まず言っとくが、俺は普遍的な文学があるとは思ってないぞ。
その上で、仮説を立ててみよう。
まず、
「普遍的な文学は存在する」という仮説を立てる。(ここで仮説設置終了)
考察)
普遍的な文学が存在するとすれば、それは即ち人間に普遍性が存在し、且それが文字による純粋な復元が可能であるということである。
此処で、普遍ではないが地理的時間的に隔たれた状況ながらも発生したものを考えると、
>>977では禁忌とされたが、世界中で類似の例が示される、死後の世界の2面性について言えるものと考える。
人間は死後、生前の行いにより、「素晴らしき死後の世界」と「如何わしい死後の世界」のどちらかに振り分けられる。
これは、アフリカの民族宗教や、三大宗教、ユダヤ教にも言えることで普遍的である可能性を持つが、
日本の神道的死後世界などの、例外も認められる。ここまでで、死後の世界による2面性は普遍的にある程度近いものであるが、それではない。
しかし、我々日本人が、上記したことを信じた時期がある理由を鑑みるに、大陸から仏教の伝来に由来すると言えよう。
ここで、まず、地理的に普遍的文学が存在する可能性としては、上記を参考とするに、
「全世界が純粋な統一宗教を信仰し、且それを盲目的に信ずる」と供に最初に述べた条件には準ずるが、
「全世界が完全な統一言語を使う」ということが可能ならば、
それが保たれている限りは、地理的に普遍的文学が存在し得るといえよう。
仮令、現実問題としてそれが不可能で、しかもそれでは時間的普遍性は確保されないとしても、
上記の条件さへ飲めば、地理的に普遍な文学が存在する可能性はある。
983吾輩は名無しである:03/08/25 12:59
ほい、やったぞ。
984吾輩は名無しである:03/08/25 13:02
よっぽどお前って暇人なんだな
985982:03/08/25 13:02
でもまぁ結局普遍的な文学は存在しないと思うけどね。
一応は証明が成り立ってる。藁藁よりも科学的。存在の可能性は示された。
地理的のみという条件だけどね。
986吾輩は名無しである:03/08/25 13:14
それのどこが文学なんだ?>>982
987吾輩は名無しである:03/08/25 13:15
982は科学的の意味が理解できていません。
普遍的な宗教について論じています。
まったくの馬鹿ですねw
988吾輩は名無しである:03/08/25 13:23
なんだよ。藁藁以下じゃん
989吾輩は名無しである:03/08/25 13:28
藁藁よりゃよっぽど上出来、


といってみるテスト
990吾輩は名無しである:03/08/25 13:30
982 骨子↓
「全世界が完全な統一言語を使う」ということが可能ならば、
それが保たれている限りは、地理的に普遍的文学が存在し得るといえよう。

意味が分からん
991吾輩は名無しである:03/08/25 13:32
989=982
992928:03/08/25 13:34
>それのどこが文学なんだ?
現在存在可能な普遍的文学として、
生前に様々な行いとした人間達の死後の結末を描いた作品を想定して述べた。

>982は科学的の意味が理解できていません。
>普遍的な宗教について論じています。
普遍的な宗教が存在すれば、普遍的な文学の存在も見えてくるという考えだったんだがね。
「統一言語で表される」のならば、普遍的な宗教をその言語で表すことによって、
普遍的文学が存在し得るかも知れない可能性が示せるんだよ。
とりあえず、存在の可能性は証明したよ。

でもまぁ、普遍的な文学なんざあるわけないが。
993吾輩は名無しである:03/08/25 13:36
藁藁より低レベルな日本語練習帳が必要です。
994928:03/08/25 13:37
>>990
例えば、世界中で完全に英語が使われるようになれば、
翻訳時の微妙なニュアンスの変化もしなくて済むから、
普遍的文学へ近づくだろうってこった。
言語が分裂しない限りはね。
995928:03/08/25 13:38
>>991
そこまで恥知らずではないよ。
996吾輩は名無しである:03/08/25 13:41
絶対に有り得ない仮定で成り立っている982さんの仮説より、
強引でも有り得る仮定で説明した藁藁のほうがマシだと思う。
地理的も何も、該当する土地において全員がその信仰者となるとは思えないし。
統一的な言語という仮定も絶対条件ではね。時とともにうつろうのもダメダメ
997吾輩は名無しである:03/08/25 13:41
「普遍的な文学」って別のことを考えてたんだけど。
ちがうのか?
998吾輩は名無しである:03/08/25 13:44
だれか1000取れよ
恥ずかしくてそんなことできやしない
999吾輩は名無しである:03/08/25 13:47
おそるおそる999ゲット
1000吾輩は名無しである:03/08/25 13:48
藁藁の勝ち
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