アレクサンドル・デュマ

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1吾輩は名無しである
ようやくパンテオン入りが決まった大作家。フランス人作家の中でも、
個人的にユーゴーとならんで最も作品に親しみのある人物だけに、
本国フランスでのあまりの低評価を知って愕然。しかも、それが黒人
奴隷の子孫であることに由来すると知って、二重にショック。それが
そんなに悪いことかよ?
2センス君:02/12/02 12:50
   へ ヘ
   (・し・)   <メリークリスマス
 6= ∀ =d   >>1
  !! !!    >>3
  ○   ○    >>4
           >>5

3吾輩は名無しである:02/12/02 14:21
春樹スレはもういいよ・・
4吾輩は名無しである:02/12/02 17:01




5吾輩は名無しである:02/12/02 18:39
つーか、デュマにはオーギュスト・マケがいたからこそ
文名が挙がったんだろ?
ただの傲慢おやじじゃん。
6吾輩は名無しである:02/12/02 18:41
てゆうか、自分で書いてないじゃん。
7吾輩は名無しである:02/12/02 18:42

         ∧∧     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
         ミ⌒ヽ彡  <  フランスの国民的作家はフロベールだっつうのによ。
        ミ   ∪    \______________________
        ミ ┌┴┐
        (/ └─┘
       三三
      三三
     三三
8吾輩は名無しである:02/12/02 18:43
サンドの方がフランス国民に慕われている気がする。
9吾輩は名無しである:02/12/02 18:45
椿姫こわっ

三銃士面白い

























                                          で、、、、、どっちのデュマ? 
10吾輩は名無しである:02/12/02 18:49
大デュマ(デュマ・ペール)
小デュマ(デュマ・フィス)

とあるように、ブッシュも

大ブッシュ
小ブッシュ(今のクソアメリカ大統領)

と表記すれば良いと思う。
11吾輩は名無しである:02/12/02 19:00

         ∧,,∧    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  −=≡ ミ `Дミ .< うぉぉぉぉ >>1よ俺は淋しいぞ、出ておいでー!!
 −=≡ ( ヽ┐U    \___________________
−=≡ ◎−>┘◎ キコキコキコキコキコ
12吾輩は名無しである:02/12/06 20:46
こら、立てたやつ! もっと煽らんか!
13吾輩は名無しである:02/12/06 21:23
パンテオン逝きがきまったデュマだけど、そんな資格あるかね?
パンテオンってそんなにいいの? ナポレオンと一緒になっても
うれしかねえよ。
どーせならマケもいっしょにいれてやれよ。
14吾輩は名無しである:02/12/07 00:21
V・ユゴーの隣に安置というのがフランス人のいやらしさだな。
15吾輩は名無しである:02/12/13 13:56
16吾輩は名無しである:02/12/13 19:32
パンテオン入り記念に「三銃士」読むか・・・
17吾輩は名無しである:02/12/15 14:18
いちばん新しい三銃士映画は「ヤング・ブラッド」という罠

↓コピペ(゚д゚)
「グリーンディステニー」「マトリックス」を越えた、
5秒間で30発のスーパーアクション!
「エンド・オブ・デイズ」の巨匠ピーター・ハイアムズと
「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ」の
アクション演出シャウ・シャイシンのタッグによる
全米初登場1位のアクション・エンタテインメント。
18吾輩は名無しである:02/12/17 08:40
へー。父デュマってフランスで評価低いの?三銃士とか
アメリカもフランスも好んで映像化してると思うけど。
19吾輩は名無しである:02/12/17 16:39
いやいや、フランスで評価が低いわけちゃうって。
なんちゅうのかなぁ。大ヒット長編小説の創作の過程が
問題なわけよ。「著者」として名前が残っている大デュマは
才能はあったんだけど、筋のほとんどが縁の下の力持ちの
オーギュスト・マケによってなされたもんだからさ、

  「おいしいとこだけ、もってくなよ! この大デュマ!!」

ということがいいたいんだよ。大デュマはマケと長編小説をめぐる
裁判をおこしたりしてるから、怨まれたんじゃないの?
20吾輩は名無しである:02/12/17 16:41
ちなみに今年はユゴーの生誕200年を記念する年でも
ありました。わすれてやらないでくれ…。
21吾輩は名無しである:03/01/09 17:17
sage
22マダムB:03/01/15 10:51
生誕200年記念映画『モンテ・クリスト伯』は
誰か観ていないの?あげ
23工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :03/01/15 11:06
>>20 ということは、ユゴー生誕100周年の年に山本周五郎が産まれたってことですね。
24工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :03/01/15 11:09
>>22 んでもってデュマとユゴーは1歳違いということですね。こういう話って面白いです。
25吾輩は名無しである:03/01/15 11:34
工藤は山周スレで謝れ
26吾輩は名無しである:03/01/15 16:40
映画は見てないけど、デュマの作品はエンターティメントで
大衆文学の色彩が色濃いですね。純文学としては読めない
ですが、純文学にひけをとらないともいえます。

17 :吾輩は名無しである :02/12/15 14:18

↓コピペ(゚д゚)
「グリーンディステニー」「マトリックス」を越えた、
5秒間で30発のスーパーアクション!
「エンド・オブ・デイズ」の巨匠ピーター・ハイアムズと
「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ」の
アクション演出シャウ・シャイシンのタッグによる
全米初登場1位のアクション・エンタテインメント。


5秒間で30発のスーパーアクション!とは、いやはや…。
目に悪そうだのう。ポケモンの癲癇再発にならぬといいが。
27吾輩は名無しである:03/01/16 00:22
バババ、バンザーイ!デュマスレ立ってる!
10数冊位しか読んでないんだけど、大ファンの大大大ファンです!
もう、本当にクソみたいにファンなんです(笑)
以前からマニアックに語り合いたいと思っていたので、嬉しすぎる!
これから、思い出したようにぽつりぽつりと書き込みます!


28山崎渉:03/01/20 07:23
(^^)
29ミステリ板住人 ◆ExGQrDul2E :03/02/12 18:36
「三銃士」だけ完訳を読んだ。
後は、ずーっと後の話になる有名な「鉄仮面」(面白い時代伝奇小説)。
いずれ、ダルタニアン物語をコンプリートしたい気はあるのだが・・・
30あぼーん:あぼーん
あぼーん
31吾輩は名無しである:03/02/17 16:31
大デュマ→( ゚Д゚,,) (゚д゚)←小デュマ
32吾輩は名無しである:03/02/22 15:53
↑カワイイ!!!
33吾輩は名無しである:03/02/27 18:38
モンテ・クリスト伯が好き。
どうも復讐物語が好きらしい。
34吾輩は名無しである:03/02/27 23:22
岩波少年文庫の「モンテ・クリスト伯」上・中・下巻読み終えました!
おもしろかったぁ〜☆お陰で睡眠不足です。
7巻のロング・バージョンとは全然違うのでしょうか?

ドパルデューが主役のドラマを見て、興味を持ちました。
あの時は小説を読む前だったので、登場人物が次々に現れて??
でしたが、今ならより楽しめそう。
3533:03/02/27 23:29
>>34
私はロング・バージョンで昔受験生の頃に読んだよ。
今思うとオリエンタリズムがムンムンの作品だけど、
復習物語ってすかっとするから好き。
少年文庫版は話の流れに重点置いてるんでないかな。
36あぼーん:あぼーん
あぼーん
3734:03/02/27 23:43
>>35
ありがとうございます。
ロング・バージョンにも挑戦してみます!
(3巻読むのにも物凄く時間かかったけど・・)
3833:03/02/27 23:45
>>37
話の筋でいらない部分が多いから
根詰めて読まなくても平気。
それにもう展開わかってるならちょっとくどく感じてしまうかも。
3934:03/02/28 00:01
>>38
どうも!まぁ時間があるときにちょっとずつ読んでみます♪
ドラマ・バージョンを先に見たのですが、ストーリーが全然
違ってるところがいくつかありました。
カバルカンチ、エデ、ベルツッチォ関連。
ドラマでは原作にない女性まで出てきて、ラストが全く違ってた。
40吾輩は名無しである:03/03/04 02:48
黒いチューリップ

よかったです。
41吾輩は名無しである:03/03/04 18:47
父ヂュマの作品って、今あんまり出回ってないすよね?
全集とかあるんですか?
42吾輩は名無しである:03/03/04 20:15
>>41
ちょうど去年の今頃、映画で『マリー・アントワネットの首飾り』が公開されたので、
原作の『王妃の首飾り』(上・下、創元推理文庫)が増刷されてるよ。

それから、講談社の『ダルタニャン物語』が最近復刊したはず。
4341:03/03/04 21:58
>>42
どうもありがとう。
買います。「ダルタニャン物語」
4442:03/03/04 22:38
>>41=43
>買います。「ダルタニャン物語」
お役に立って、よかった。でも購入されるんですか?

※ 「ダルタニャン物語」復刊情報
復刊ドットコム(株)ブッキングにて「ダルタニャン物語」全11巻が復刊されます。
講談社版鈴木力衛訳。
刊行時期は、2001年2月〜5月。各巻 2,000円で、全巻計22,000円。
ttp://www.asahi-net.or.jp/~wf3r-sg/ltdumas.html

■ 復刊ドットコム(トップページ)
ttp://www.fukkan.com/

■ 復刊ドットコム(ダルタニャン物語のページ)
ttp://www.fukkan.com/vote.php3?no=61

調べたんですけど、『ダルタニャン物語 全11巻』の講談社文庫版のほうはまだ
絶版状態みたいですね。
わたしはディカプリオの『仮面の男』が公開されたとき、復刊するものと思っていた
んですけど、そのころ出たのは、角川文庫の『仮面の男』(「鉄仮面」改題)くらい
でした。
そういえば、チャーリー・シーンがアラミスを演じた『三銃士』が公開されたときも
復刊しなかったなあ。
角川・岩波・講談社とも、『三銃士』の部分だけでのフェアだったような。
45吾輩は名無しである:03/03/06 14:04
[ オーギュスト・マケ ] August Maquet
 大実業家の息子として生まれたマケは、シャルルマーニュ高等中学で歴史の
教鞭を執っていた。
 しかし、教職に興味を抱いていなかった彼は劇作を作ったが劇場に受け入れて
もらえず、友人のジェラール・ド・ネルヴァルに相談したところデュマを紹介される。
その後も、デュマの作品の協力者として働く。
 デュマもマケの協力には報いようと、金銭的にもじゅうぶん報酬はらい、なおかつ、
共著として署名を入れることを新聞社に打診したが断られてしまった。おそらく、
すでに名声を博していたデュマ1人の名前で発表した方が新聞社にとっては有利
だったのだろう。

ttp://www05.u-page.so-net.ne.jp/xc4/nob-home/page/annotation.htm
46吾輩は名無しである:03/03/08 13:06
全集ないかなぁ。
「王妃の首飾り」はある連作の中の一遍なんだってね。
47吾輩は名無しである:03/03/08 23:46
>>46
前スレにあった情報だと、フランスでの全集は全130巻だそうだ。
48吾輩は名無しである:03/03/24 21:45
三銃士あげ
49吾輩は名無しである:03/04/14 21:46
フランスで最近発売になった「en bras de chemise」読んだ人いますか?
注文したいけど、フランス語はきつそう・・
和訳出る予定ないのかな??
50前スレ:03/04/14 21:57
http://book.2ch.net/book/kako/1017/10172/1017210173.html 回回回アレクサンドル・デュマpart1回回回
51吾輩は名無しである:03/04/16 22:13
こいつのスピード感は現代に通用する
52あぼーん:あぼーん
あぼーん
53あぼーん:あぼーん
あぼーん
54吾輩は名無しである:03/06/01 19:13
アトスが問答無用でミレディを殺そうとした理由が良く分からない。
誰か説明して。
55borobudur ◆V71rK62RAc :03/06/01 21:12
モンテクリスト伯は大好き
56丸木戸佐渡守:03/06/10 05:37
デュマは偉いよな
57吾輩は名無しである:03/06/10 17:51
はじめて読むなら何がいい?
58吾輩は名無しである:03/06/11 22:10
>>57
どういう雰囲気の訳が好きなの?
いろいろあるんだけど。

例えばダルタニャンの言葉、「貴族の誓いです」という言葉を
「武士に二言はござらぬ。」と訳す人もいる。
俺はこういう時代劇調が大好きなので。
59吾輩は名無しである:03/06/14 19:29
マケを過大評価するスレはここですか?
60吾輩は名無しである:03/06/15 01:11
>>59
2ちゃん自体がそういうところじゃん。
実はあの独創にはネタ元、パクリ元があるんだよって
大したこと無い前駆者を持ち上げる馬鹿。

有名な奴を扱下ろすと自分が偉くなったような錯覚を覚え
他の何も知らない人に対して知的優位に立ったと勘違いできるんだろうさ。
61陰太心:03/06/15 01:31
>57 講談社版ダルタニャン物語がお勧めです。
根拠1 全館そろっている
根拠2 訳がおもしろい
根拠3 印刷の字が読みやすい
根拠4 もちろんストーリーが圧倒的に面白い
62陰太心:03/06/15 01:39
全11巻を古本屋に7年ぐらい通い詰めて揃えたが、2年前に全部なくしてしまった。
哀しいな。苦労して集めても、消えるときってあっけないもんだから注意してね。
63吾輩は名無しである:03/06/15 13:02
>>61
講談社版を今からそろえるのはかなり厳しいと思うので
ブッキングからでてる復刻版の方が入手は容易だと思う。
64吾輩は名無しである:03/06/15 13:06
ベルギーではペーパーバックがたった2ユーロっていうキャンペーンが
流行ってるんですね。三銃士買ってきたのでこれから読みます。
65吾輩は名無しである:03/06/16 16:03
>>61-63
この人の訳の評価が高い理由、全く分からん。
この訳だとアトスがオカマみたいで萎える。
66吾輩は名無しである:03/06/18 06:25
本当は4人なのに何故三銃士?
67吾輩は名無しである:03/06/18 15:42
ダルタニャンは銃士じゃなくて
ワンランク下の護衛士なんだよ。
68吾輩は名無しである:03/06/18 15:53
ダルタニャンは最後は枢機卿になったんだっけ。
ミラディで千擦りこいた漏れって馬鹿?
69吾輩は名無しである:03/06/19 00:19
>>68
近衛銃士隊副隊長→マザランの部下→銃士隊隊長→戦死

ひょっとしたらものすごくイマジネーションが豊かなのかもしれない。
一体どこに抜けるような描写があったのか。
俺は何週間も監禁されてたミレディが身汚くならなかったのが不思議。
70吾輩は名無しである:03/06/19 01:18
>69
銃士隊隊長の後 野戦総監になってるよ あと、小説の中だと銃士隊は解散してないよね。
71吾輩は名無しである:03/06/25 00:49
で、結局ウィンターは男爵、伯爵どっちなの?
72あぼーん:あぼーん
あぼーん
73あぼーん:あぼーん
あぼーん
74吾輩は名無しである:03/08/02 13:58
『仮面の男』石川登志夫訳読了。
さくさく読めるねー。
解説で必要もないのにもろに結末にふれてるのはどうかと思ったけど。
やっぱ新聞連載(だよね?)はイイ!
75吾輩は名無しである:03/08/02 15:13
大デュマと小デュマは血の繋がった親子でないから、
女を争ったこともあったらしい。
「くそっ、また親父に先を越されたか」と小が言ったと言う伝記を
読んだことがあるが本当だろうか?
76吾輩は名無しである:03/08/03 16:28
あのさ、「大」ってどう読むの?ネタじゃないの、マジなの。
だい?おお?
77吾輩は名無しである:03/08/03 18:26
「小」をどう読むかによる、と言ってみる。
78あぼーん:あぼーん
あぼーん
79吾輩は名無しである:03/08/13 03:11
>>75
女を争った話の事は知らないが 少なくとも二人はメチャクチャ血つながってるぞ。
単に小デュマが生まれた時、母親がまだ妾扱いだったんで庶子(私生児)扱いなだけだよ。
80山崎 渉:03/08/15 09:35
    (⌒V⌒)
   │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  ⊂|    |つ
   (_)(_)                      山崎パン
81吾輩は名無しである:03/08/15 15:36
久しぶりにモンテクリスト読み返したのでage
82吾輩は名無しである:03/08/26 21:17
「三銃士」の物語のなかで一番勇気があって、頭が良く、
雇い主に忠実で、そのために命をも賭ける真の傑物は
ミレディーということでよろしいでしょうか。
83吾輩は名無しである:03/08/27 03:51
ミレディが雇い主のために命なんか賭けたかよ。
ダルタニャンに決まってるだろ?
84吾輩は名無しである:03/08/27 19:41
ミレディーとやりたい
85吾輩は名無しである:03/08/27 19:46
>>83
ミレディは誰の為にイギリスに行き、
何の為に監禁から逃れて再びフランスに
戻ってきたと言うんだ。
ミレディは最後までリシュリユーの指示を仰ごうと
していた。 

ダルタニャンとその取り巻き連中の終始考えてることは
女を利用し金を巻き上げ、出世することだけ。

86吾輩は名無しである:03/08/29 01:35
>>83
主人公以外だと誰になるかな?グリモー辺りを推したいが
8783:03/08/29 13:46
>>83
第52節にダルタニャンに復讐するためにフランスに戻ったと書いてあるんだけど・・・
あんたにとって『忠実』の基準は一体何ですか?
ミレディはリシュリューを利用してるだけで、忠義など全くないと思うが。

>>86
勇猛で頭が切れるうっかり八兵衛って感じだよね。
88吾輩は名無しである:03/08/30 01:22
佐藤賢一がデュマの父親の小説出したね。黒人奴隷から将軍になったって。
89吾輩は名無しである:03/08/30 14:01
>>87
>勇猛で頭が切れる
この時点でもう既にぜんぜん八兵衛じゃなくなってるじゃん(W
なぜ素直に弥七と呼んでやらない

しかし、よく考えたら一番の傑物はリシュリューかも知れん。
90吾輩は名無しである:03/09/14 08:31
ペレス・レベルテの「ナインスゲート」はおもしろい。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4087603733/ref=sr_aps_d_1_5/qid=1063495075/250-9492423-1437842

デュマの「三銃士」とその原稿をめぐるエピソードがストーリーの
重要な横糸になってる。
ミステリーはめったに読まない俺だけどこれはお奨め。
デュマ好きで古書好きならきっと気に入るよ。
91吾輩は名無しである:03/09/14 23:53
>>66 >>82 >>85 の書き込みは「ナインスゲート」にある
言葉とそのもじりです。
92吾輩は名無しである:03/11/05 14:23
赤い館の騎士ってどうよ?
93吾輩は名無しである:03/11/26 21:07
アレクサンドル・デュマ「ロビン・フッドの冒険」小学館 初版 
http://page6.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f11978137
94吾輩は名無しである:03/12/26 00:08
岩波文庫(山内義雄訳)「モンテ・クリスト伯」
まだ始めの方しか読んでないけどなんじゃこりゃ?な訳のオンパレードでウケる。
やたら江戸ッ子調のモレル氏とダングラール。
以外とヘタレなフェルナンにやたら親爺臭いカドルッス。
原書を読んだことないけど雰囲気が違いすぎるような気がして
でもそれも楽しい。
95吾輩は名無しである
いまさらだけど、『三銃士』読んでる。
「この歳で読んでもなぁ・・・」
とか思ってたけど、めっさおもろいですね。これ