個人的には浜松市歌が大好きなんだけど,
浜松市民で歌える人が少ないのが寂しい。
それどころか「文語調で理解しにくい」という意見すらあるのだから
嘆かわしいことですな。
>>105 安楽死の話だと思い込むから
そういう結論になる。
再読を勧める。
それでも納得できなかったら
作家論よめ。
>80
鴎外がホントに読める奴なんて殆ど居ないという話は聞いた事あるよ。
漢文のセンセが冷笑まじりで
『鴎外を読むなら四書五経もしっかりやらないと駄目だと思うんですがねぇ。』
なんて言ってた。
また、今東光によれば
『鴎外に比べたら漱石なんて落語みたいなものだ。だから読まれる』
とも。
まあ、厨房の頃漱石でさえ放り投げた俺にとって鴎外の作品はよくわからんのだが。
『大発見』は藁えた。『大塩平八郎』は活字を追うのにも飽きた。
111 :
吾輩は名無しである:03/10/11 09:46
このスレの定義はどちらが国民作家か?ってことでしょう。それなら結論は漱石し
かないはず。鴎外の作品読み込んでるヤツなんて、いまどきどのくらいいるのかね?
>>111 考えの浅いバカだな。
読まれているのが国民作家だなんて誰が決めたんだ。
今日の文学の意義なんて読まれないところにあるのに。
>>112 頭悪いね。
このスレでは今日の文学の意義を論じてるんじゃないだろ。
読まれない国民作家なんて、そもそも形容矛盾じゃないか、ヴォケ(w
あはは。
賢いことを言ったつもりが脚を救われて悔しかったんだね。
まあ気にするなよ。
>>115 言われた奴が自分で分かってればそれでいい。
俺にもお前にも関係のないことだ。
>>116 おれは通りがかりに113を書いた者だから関係あるの。
別に悔しがるいわれはないのだが。
>>117 誰に言っているのか、きっちり分かっているみたいじゃないか。
これで大丈夫だ。
お札になった方が国民作家
ちょっと考えてみて、ある訳がないけどな。
123 :
吾輩は名無しである:03/10/13 14:38
なんで二度?
124 :
吾輩は名無しである:03/10/13 15:24
「読まれない国民作家なんて、そもそも形容矛盾じゃないか」
このパンチラインで112は二度死んだ。
125 :
吾輩は名無しである:03/10/13 15:33
この
>>124、かなりしつこい人みたいだな。ちょっとでも納得のいく説明だせば聞く耳
持つんだけど、ただしつこいだけじゃな。今のところその
>>112の方が説得力があるよ
うに思うよ。だって、文学が振り向かれなくなった時代の国民的作家なら、読まれなくても
そう矛盾したことじゃないだろうしさ。
ドイツがゲーテが読まれているとおも思わないしね。国民的作家なんて、内容とまた別の
問題だろうによ。
126 :
吾輩は名無しである:03/10/13 15:49
俺は完全な第三者だよ。レスを流し読みしていてふと思ったから指摘したまで。
平日夕方から絡まれたくないので消えますね。
>>125 しつこいって同じ香具師がカキコしてると思うのは君の妄想。
全部別人だよ。
あっ、126も同じこと書いてくれたけど、そういうことだよ。
129 :
吾輩は名無しである:03/10/13 16:28
>>129 要するにこのスレはバカばっかりということですか。
じゃあ、あんたが説得力のある意見の見本を書いてくださいよ。
俺はもう一度繰り返す。
お札になったほうが国民作家!
132 :
吾輩は名無しである:03/10/13 18:12
>>130 そう、バカばっかりということ。
でもそれは必ずしも俺がバカでないという意味ではないからさ、
悪しからず。
133 :
吾輩は名無しである:03/10/13 18:14
>>131 「国民作家」ってなんだそりゃ音楽で言うとスメタナみたいのをイメージするんですけど。
仮に「国民的作家」を言っているんだとして、それをお札で判断するということは、
国家権力がそれを選ぶってことですか。
134 :
誰かこのスレたててくれない?:03/10/13 18:21
槍を振れ!! シェイクスピアは世界イチイィィィィ!!
名前: 吾輩は名無しである
E-mail:
内容:
いやぁ〜最高のギャグじゃないですか?コレ。
もう自分でにやけちゃってさぁあ、バイト上がって即効スレ立てですよ。
笑いが、止まらないぃぃいいいいいぃっぃぃいいい
プププップうププププうプううププうううププうププうううププッププププッププううププププうっぷううううぷうっぷぷぷうぷぷぷうぷぷぷ
カモメは「青年」、「花子」、「渋江」、「空車」が印象に残っている。
けっこう読ませたな。
ただし、「坊ちゃん」みたいなポピュラーな作品がないのが、国民的作家と呼ぶには辛いかも。
>>133 国民作家と国民的作家。おかしいって言えばどっちもおかしいし、英語に訳せば同じじゃないか(w
きみは中国人か。
137 :
吾輩は名無しである:03/10/15 00:28
違うだろ。
前者は主義だからnationalistic、後者はnationalでは?
138 :
吾輩は名無しである:03/10/15 01:14
千円札でおなじみの夏目漱石、
このオッサンなんか偉そうにお金の肖像画になんかなってるけど、
どんな小説書いたんや?
そんな興味から漱石の小説を読み漁った。
そのあと、いろんな小説家の小説を読んでみた。
そして、
夏目漱石の偉大さがわかった。
このオッサンやるじゃん、お金の肖像画になるだけのことはあるなぁ、ってね。
壱万ー川端
五銭ー大江に決まってんだろ!
10年後の紙幣は…
>>138 妙に納得させられたよ。
なんか…立派な日本人に会った、とでも言うか・・
君はエラい! いや揶揄でなくいいなぁと思う
141 :
吾輩は名無しである:03/10/15 02:13
>>67 うろ覚えだが「死ぬと困る」って言わなかったっけ?
真の国民作家は吉川英治と司馬遼太郎と松本清張の3人
146 :
吾輩は名無しである:03/10/18 15:48
147 :
吾輩は名無しである:03/11/03 01:33
森鴎外の生涯について教えてください!
148 :
吾輩は名無しである:03/11/03 02:06
頭でっかちで権威に弱く女を捨て人を見殺した。
149 :
吾輩は名無しである:03/11/03 02:39
150 :
吾輩は名無しである:03/11/24 13:49
漱石
151 :
吾輩は名無しである:03/11/24 14:59
鴎外のノリローゼのたまにきず!!
たしま。
152 :
吾輩は名無しである:03/11/27 15:14
俺が思うにどれでもいいから漱石の作品を
きちんと読み通している日本人はそう多くない。
153 :
吾輩は名無しである:03/11/27 17:19
俺は読み通したぞ
154 :
吾輩は名無しである:03/11/29 04:23
吉田健一の漱石に対する否定的見解は、まぁ近親憎悪みたいなもんだから…。
森鴎外を肯定的に見るのは、そもそも河上徹太郎に吉田が師事した時、「日本の近代文学やるんなら
森鴎外勉強しろ」って言われたことが大きいわけで。
155 :
工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :03/11/29 05:31
漱石の『三四郎』に対抗して鴎外は『青年』を書いたそうですね。
芥川は「森先生は作家以外の何者かとしては偉大な人である」と書いています。
かの文豪夏目漱石や石川啄木も朝日新聞の社員だったことを
ご存じですか。昔も今も朝日新聞は、伝統と知性のクオリティペーパーです。
157 :
工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :
>>156 漱石も朝日新聞社にいたんでしたっけ。
啄木に朝日新聞社を紹介したのは鴎外ですよね。
すると鴎外も朝日新聞社と関係があったってことでしょうか?