ネット汚物・田口ランディは盗作ゴリラPart17

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49吾輩は名無しである
一般書籍板で(再)発掘された、ランディとはじめて会った頃(『モザイク』
発売後)の甲野さんの日記ですが、過去にも話題になった、飲んで話しただけで
相手を疲弊させるランディの負のパワー炸裂の様子もそこに。
―――
http://shouseikan.com/koyu0106.htm
>2001年6月19日(火)

>その店に上がる少し前から何となく予感はしていたが、T女史のただ
>ならなさは、この店にいた2時間半ほどの間に思い知らされた。
>今まで私は結構様々な人に会ってきたつもりだったが、T女史にはそ
>れらの経験で育ってきたセンサーが殆ど役に立たず、まるで濃霧の中
>を彷徨っているようだ。
>進路をみつけようと話をしているうちに自分が普段無意識のうちに封
>印していた見たくない自己愛の蓋が外れ、臭味が体中から吹き上がっ
>てくる。そのあまりのやりきれなさに堪りかねて、何とかしようと話
>をいろいろに振ってみるが、そうした話に対する反応が今まで私が経
>験してきたどの人とも違う。例えばその答えを活字にしてしまえば、
>ごくありふれた表現であったりするのだが、間も表情も全くオリジナ
>ルで、分別処理が出来ないまま私の中のゴミはどんどん溜まってくる。
>ちょうど、どうやってもこうやっても体術で私の技が相手に通用しな
>いようなもので、もがけばもがくほど底無し沼に足をとられて首だけ
>出ているような状態になってしまった(私も、相手にとってまるで関
>心のないような話だったらする筈がないのだが、関心があるに違いな
>い確信はあるし、現にT女史の返事の言葉を聞いていれば関心がある
>ことは事実らしい。しかし、何かそこにT女史が存在していないよう
>な手応えのなさを感じるのである)。そうするとますます空まわりし
>て自家中毒してくる。
50吾輩は名無しである:02/11/23 06:31
>>49つづき
いくら、アタシは心理学を正式に勉強したのよ、教育分析も受けたんだからっ、
のランディとはいえ、教育分析の手法(どういうのかわかりませんが)を使って
相手と話したわけではないでしょうけど……。
>>49の引用文と、検証本に載っていたエディタースクールの人の証言から
考えると、ランディが自分でも理解していない聞きかじりのことをつぎはぎ
コピーして話したり、相手の言うことを理解していないのに理解している
ふりをして微妙にズレた返答をしたりするから、「存在していないような
手応えのなさ」を相手に感じさせるのではないかと思いました。
それだけで相手をとことん疲弊させることができるかどうかは、ちょっと
判断がつきかねますが……ランディが境界線上にいる“変な人”だから
「間も表情も全くオリジナル」で、それが敏感な人には耐え難いのかも。

>以前、精神科医の名越康文氏は、「本当に゛教育分析゛が入った時は
>自分を含め全宇宙の存在を呪い殺したくなるほどの自己嫌悪がするも
>のです。ですから分析を受けて『受けてよかった。私が分かった』
>などという゛教育分析゛は完全に失敗ですね」と語っていたが、いつ
>の間にか結果としてその状態になってしまったような気がした(もっ
>ともT女史の方は無邪気にというか、別にどういう思惑があるわけで
>もなかったのだろうし、恐らくすぐ近くで我々の様子を見ていた人が
>いたとしても、「結構あのテーブルも盛り上がっているな」という印
>象を持っただけだったと思う)。