★ブコウスキーってそんなにすごいの？★

酒飲み、暴力的、女好き、競馬、破滅的な性格、肉体労働、醜悪な容貌
・・・・・・。どれをとっても類型的。
ブコウスキーてそんなにすごいのか？

すごい。戦後日本文学の最高峰。

6ゲトズサー

おおい重複してるよ！

＞２
日本人じゃないだろ・・・。
＞３
６じゃないって・・・。

重複ではないナリ。

ブコウスキーは原語で読めないのが残念だ。
翻訳者のセンスを通してしか作品に触れていない。
おれはもっと面白いんだろうと思っている。

レス8でDAT落ちな↓

http://book.2ch.net/test/read.cgi/book/1035840785/l50

酒とか女とかじゃなくて、文章の魅力ですよ。
解る人には解る。感じる人には感じる。
あの何度読み返しても引き込まれる文章の魅力。
読みはじめると、いつまでも読み続けていたいと思わせられる。
原書で「詩人と女たち（原題：women）」を読んでますけど、面白いですよ。
確かに翻訳者のセンスが悪いとつまらないことも多いね。
「ブコウスキー・ノート」の訳はとても好きじゃない。

やっぱ翻訳のせいなのかなあ。
町いちばん〜を拾い読みしたけどあんまり面白いと思わなかった。
日本の名立たる翻訳者はみーんな絶賛しているんだけどピンとこない。
誰かブコウスキーに文句たれている奴っていない？

中川五郎さんの訳は好きです。ブコウスキイの原文に近いのでは
ないかと想像します。

ブコウスキーはあの素朴な英語と内容が
ピタリとあってるところがいいんで、翻訳であの味わいをだすのは
むずかしいんだろう。

英語ぐらいなら頑張って読めばいいのに。

文学板では盛り上がらないのが定説のブク板がまたできたか。

9とかぶるけど、
すごいと思ってるやつはそんなにいないんじゃない？
好きだと言うやつは多いが。

>>14
そうだね。過剰評価はどんなものかと。

ブコウスキーの英語はあまり難しくないから、
これを機に英語の勉強するのもありかも。
町いちばん〜はわりと面白かった。

ブコウスキー読むと英語の勉強というより
英語がヘタになりそうな気がするのは私だけでしょうか？

>>16
しっ、言っちゃなんねえだ

あは！

>>14
ぶるってなんだよ。

過剰評価ってゆうより好きなんだよ。好きなやつはたまらなく好きなんだよ。
スゴいとかエラいとかは知らないし興味ないね。

>反転石さん
「詩人と女たち」はだめですか？
訳も作品的にもいいと思いますが。
あれで面白くなかったらブコウスキーはあなたには合わないとおおって諦めた方がいいかもしれません。

かぶるって書いたんだけど。

みなさんブコウスキー写真集見ましたか??
たまらんよ。最高。

>>14
そうでしたか。すません。

＞２１
あ、写真集とブコウスキー伝は持っているよ。どっちも堪能した。
詩人と女たちね・・・。機会があったら読んでみようかな。
つーか三島由紀夫と島田雅彦のファンの彼女に町いちばん〜貸してやったら、
面白い面白いって言って持っていっちまったのよ。それでやっぱ自分の感性が
とことんずれているのかなーと思ってさ。ちなみに私は山田太一と田中康夫と
ジェイムズ・エルロイのファン。

>>16
同意。ブコ好きでよく読んでるけど、
ブコを読んだあとは、ヘミングウェーなどカチッとした
文章の作家を少し読んでミソギをすることにしてます。

＞１
まぁ、すごい、真似はできまいｗ

ブコウスキーならmost beautiful woman in town とかsouth of no northとか
持ってるけど、原文は原文で面白いよ。翻訳版だと最初に読んだ訳者の印象
が強くなったしまうかもね。

日本の作家でいえば野坂昭如や色川武大のような感じなんだろうね。

首の骨が1個少ない女とやれるのがすごい。
本人も容貌魁偉だけど。

評論家の中でも毀誉褒貶激しい作家・詩人です。
しかし本人の人柄は非常に温和だったそうです。

イギリスにも
ブコウスキーのような作家っていないのかな。
なんかアメリカばっか・・・
バロウズみたいな作家でもいいけど。

最近じゃオリーブ少女が好んで読んでたりするのだが

>>31
ブコウスキーをオリーブ少女が？
何かミスマッチな気がしますね。

ジョン・ファンテ読んだ？　
『塵に訊け！』

なかなかおもしろかったよ。

ブコウスキーは収集人、だからケツの穴とダンスしている
ブコウスキー脚本の映画バーフライ、酔っぱらい気取りのミッキーローク
の芝居っ気に苛々

収集人て何？

すごいなんて言ったら失礼だ。ただの酒飲みだ。