122 :
吾輩は名無しである:02/11/24 21:53
司馬に心酔してるオヤジは、萌え読者だったんだね。
そんな感じはしてたけど。
司馬ファンって気色ワルイとこあるもん、昔から。
123 :
吾輩は名無しである:02/11/24 22:46
>>121-122 そんなことはないよ。無理にこじつけるな。
つーかオマエ、司馬を読んだことなんてないだろ?
>>123 萌え小説で、何で怒るんだ?
ワケワカラン(ワラ
125 :
吾輩は名無しである:02/11/24 22:55
>>124 魅力ある人物・設定・雰囲気の小説と、
萌え人物・萌え設定・萌え雰囲気を使った小説というのは違うからでござるよ。
126 :
吾輩は名無しである:02/11/24 23:00
127 :
吾輩は名無しである:02/11/24 23:05
128 :
吾輩は名無しである:02/11/25 00:20
だいたい、魅力ある人物と、萌えキャラってどう違うの?
129 :
吾輩は名無しである:02/11/25 01:30
ホメロスは萌え小説書きで、
ジョイスはそうではない。
130 :
吾輩は名無しである:02/11/25 02:01
131 :
吾輩は名無しである:02/11/25 03:33
>>130 それは萌えキャラじゃないよ。作者がキャラに萌えてるだけだよ。
キャラ萌え小説つーのは、作者はキャラに萌えないんだよ。
132 :
吾輩は名無しである:02/11/25 23:43
>>131 はぁ?作者がキャラに萌えてないってなんでわかるんだよ
むしろ、萌えずにあんなライトノベルやらが書けるとは、俺には思えないね
133 :
吾輩は名無しである:02/11/27 03:28
>>132 書けるよ。
書けるからライトノベルは馬鹿にされるジャンルなんだって。
134 :
吾輩は名無しである:02/11/27 04:15
なんにせよ司馬は竜馬に萌えまくりという罠
135 :
吾輩は名無しである:02/11/27 04:46
>>131 キャラ萌え小説(ライトノベル)では作者はキャラに萌えない?
なにそれ、どういう意味??
136 :
吾輩は名無しである:02/11/27 04:56
>>133 自然の中から美を見出せない人間には、自然の美を描けないように
萌えを見出せない人間が、真に萌えを描けるとは思えないけど。
でも、確かにライトノベル如きなら、見よう見真似で書けそうだな。
>見よう見真似
ライトノベルでも駄作扱いるだろうな・・・
139 :
吾輩は名無しである:02/12/02 07:16
>>137 いや、見様見まねで書けるのがライトノベルなんだって。
だいたい、何だよ真の萌えって。
そんなもんがライトノベルの世界にありますか。
真の萌えがライトノベルにありますか。ないでしょ。
冷静になってね。
140 :
吾輩は名無しである:02/12/02 07:21
「真の萌え」 ……精薄な言葉だなオイ!
古くなったマルマンライターの
く じ け た 芯 で す か
141 :
吾輩は名無しである:02/12/02 07:29
真の萌えって団鬼六の世界とかだよな。
142 :
吾輩は名無しである:02/12/02 07:39
スレタイトルの「重耳」の内容については誰も語ってないんだね。
重耳スレじゃないんだ。
"真の萌え"は、ただ表面上だけそれらしくした小説との比較で出しただけだよ。
ライトノベル連中が、萌えがなんたるかを意識してるとは思えないけど
少なくとも、萌えながら、その萌えを書き、自分で書いたものに萌えたとすれば、
それは、まさに純粋な(その人にとっての)萌えに他ならないのではないか、と。
他人が萌えるように描かれた小説と、
自分の萌えを自慰的に描いた小説とがあるとして
俺が考えるには、後者が「真の萌え」であって、
多くのライトノベルもそうなんじゃないか、と。
だからこそ、ライトノベルは香ばしい、となる。
この考え、どうよ?
>>139 他
144 :
吾輩は名無しである:02/12/03 07:37
なんか話の方向が変ってきてるような
145 :
吾輩は名無しである:02/12/05 10:09
>>143 自分の萌えを自慰的に書いたものなら普通の小説だろ。
他人が萌える要素で作った小説が萌え小説であり、大方のライトノベルだよ。
146 :
吾輩は名無しである:02/12/05 10:45
オイオイ、このスレで重耳読んだ奴いるの?
関係ない話をして、スマソ。
でも、萌えや、萌え小説の定義がわからんと、なんともいえぬ。
ある小説に、魅力的なキャラが書かれていて、
読者が、そのキャラのファンのような状態になり、
そのキャラについて知りたいがために小説を読むとする
これは萌えてるといえるよね、たぶん。
このようなキャラへのファンにより支えられている小説を、萌え小説というなら
英雄を描いた小説は、司馬のも含めて、すべからく萌え小説になるんじゃないか?
重耳は帯見ただけで読む気失せたんだけど、あれはライトノベルと何か違うの?
なにやら香ばし気なキャッチコピーついてたけど。
148 :
吾輩は名無しである:02/12/06 10:17
>重耳は帯見ただけで読む気失せたんだけど、あれはライトノベルと何か違うの?
同意だね。どう違うんだろうな、マジで。
149 :
吾輩は名無しである:02/12/06 10:56
ライトノベルを知らんやつがぐだぐだ言ってるな。
ライトノベルの萌えつーのは、既成パターンの組み合わせなんだよ。
重耳はそうじゃないだろ。
150 :
吾輩は名無しである:02/12/06 11:50
なりほど。
>>149 たしかに、ライトノベルは詳しくはないけど
ライトノベル以外の小説が、既成パターンの組み合わせではないと言えるの?
ただ単に、パターンの多さと性質の違いぐらいじゃないかと。
似たように見えるのは、外部から見てるからだと思う。
特に、いわゆる娯楽小説と呼ばれる類なんかは、
まさに既成パターンの組み合わせだろ
サスペンスに至っては、温泉、女弁護士、とぼけた刑事とかばっかだし。
あら、あたしは女刑事よっ。おばさん事件簿です。
そりゃ平成になってから出たような小説は8割方デッドコピーだろうさ。
>>151 あのね、俺は、ライトノベルは既成パターンの組み合わせだが、
重耳はそうではないと言ったんだよ。
そんな、あらゆる小説の話なんかしてないっての。
温泉だの女弁護士だの、知るか!
>>151 純文学意外の作品は既成patternの組み合わせですね。
で、それがどうしたのってことですよ要は。何を「既成」と捉えるかは、
いわゆる小説を読む人によって違ってくるし、読む楽しみを全く損なうものではないですね。
ただ、純文学は作品内容自体に芸術性を追求しているので、それが全くわかんな人には、
何がなんだかわからない点で既成patternを踏襲していると映るのかもしれません。
>>155 別に既成パターンの組み合わせを批判してるわけじゃないんだけど。
とりあえず
1重耳はライトノベルとどこが違うの?
2ライトノベルはパターンの組み合わせだ、だから重耳は違う
3ライトノベル以外もパターンの組み合わせだから、その仮定はなりたたない
となってるわけだけど、またズレてる気がする。
とりあえず、重耳は萌え小説なのかってスレだから、
「帯を見た限りでは、萌え小説以外には見えないけど」といっておきます。
157 :
吾輩は名無しである:02/12/08 14:22
>>156 オイオイ勘弁して。
ライトノベルを読んでない君がいつまで食い下がるんだ?
ライトノベルを読んで言うならまだわかるが。
重耳とライトノベルの説明から始めさせる気なの?
そこまで甘える気?
158 :
吾輩は名無しである:02/12/08 14:23
ラノベヲタ消えろ。
159 :
吾輩は名無しである:02/12/08 14:47
>>158 ヲタじゃなくて、むしろ批判勢力じゃないの? 馬鹿?
お前だろ馬鹿は
161 :
吾輩は名無しである:02/12/08 15:15
>>160 食い下がるなよ。間違いは素直に認めたら。
お前だろ馬鹿を認めない馬鹿は。
163 :
吾輩は名無しである:02/12/08 16:35
164 :
吾輩は名無しである:02/12/11 18:20
重耳を読めば分かると思うが、
いままでにない人物像を模索してるだろ。
いままでにないヒーロー像を模索した結果が重耳なのよ。
それは司馬にも吉川にもいえると思うけどね。
それに対して「萌え小説」は、
<他人の創作を下敷きにして>作った小説でしょ。
165 :
吾輩は名無しである:02/12/12 17:46
イヤイヤ、萌え小説が全部
><他人の創作を下敷きにして>作った小説
なんてことはないでしょ。
166 :
吾輩は名無しである:02/12/12 20:31
だいたい萌え小説についてはライノベ板ででもやったらどうか?
板違いでしょ、最初から。
167 :
吾輩は名無しである:02/12/17 23:08
つーか、ちゃんと重耳を読んだやつがやってくんないかな。
テーマとしてはまあ面白くなくもないわけだし。
168 :
吾輩は名無しである:02/12/23 06:45
キャラ萌えと文学。
だれか説明できるひと募集。
169 :
吾輩は名無しである:02/12/30 10:37
このスレ、宮城谷が楽しみに見てるらしいよ。
170 :
吾輩は名無しである:03/01/14 22:16
俺も楽しみ!
(^^)