★★★★美しいと思った題名は★★★★

内容は関係なしに

２

『風と光と二十の私と』

『月と星は天の穴』

肉体の悪魔

「ドグラ・マグロ」

Shall we　レイプ

『幻燈辻馬車』

世界の中心で愛を叫んだ獣

呵責

梁塵秘抄

「荒らしヶ丘」

『なんとなく、滝川クリステル』

ぢ
ん
・
ぢ
ん
・
ぢ
ん

風姿花伝

無職無宿虫の息

いぼぢの初夜

犯される理由

二谷由利恵

スティル･ライフ

池澤夏樹

「流れよ我が涙、と警官は言った」

サンタフェ

age

糞尿博士世界漫遊記

美は乱調にあり

薔薇の名前

『海の向こうで戦争が始まる』

『たったひとつの冴えたやり方』

『アンドロイドは電気羊の夢を見るか？』

『ジョン・レノン対火星人』

『夏への扉』

『ありふれた手法』

『むちむちぷりん』

狂骨の夢

あらいぐまさん、好いセンスしていると思います。
ところで、>>10さん、それって。。。

『文字禍』

『嘔吐』

　蒼穹の昴

堤さやか大全集

『動画ファイルナビゲータ』
『モロドウギャ』
『無料動画セブン』
『動画廊』
『マイルドヘブン』

>>24
あらいぐまはインテリだなｗ

裸のランチ

『いんげんだもの』

　　　　　　　　　　　人工楽園

「光あるうちに光の中を歩め」
「虚無への供物」
「日本以外全部沈没」

「鍵」
「燃ゆる頬」
「オリンポスの果実」
「沈める滝」
「輝ける闇」
「葉桜と魔笛」

　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　殺す

金魚繚乱

「ファックマシーン」
「骨餓身峠死人葛」
「なめくじに聞いてみろ」

「ひろゆき」桑田山月記

「スローターハウス５」
「ベンドシニスター」
「完全な真空」
「ノヴァ急報」

「腋臭です！」

「花のＯＬ湯煙温泉殺人事件」論

『三月は深き紅の淵を』

『十月はたそがれの国』 R･ブラッドベリ
『失われた時を求めて』
『ガラスの動物園』

>『アンドロイドは電気羊の夢を見るか？』
>『夏への扉』

同感。あなたのセンスにシンパシー。

世　界　の　名　著　

5 2　

レ ー ニ ン

貧 農 に 訴 え る

民主主義革命における
　 社会民主党の二つの戦略

帝 国 主 義

マルクス主義の戯画と「帝国
　 主義的経済主義」について

国 家 と 革 命

『共産主義者党宣言』
『超国家主義の論理と心理』

『人間を幸福にしない日本というシステム』

『ウは宇宙船のウ』
『スはスペースのス』

『夜はやさし』
『日々の泡』
『長いお別れ』
『死刑台のエレベーター』
『夢の通い路』
『畏怖する人間』
『終わりし道の標べに』
『犬ですが、ちょっと一言』
『嘔吐』

上弦の月を喰べる獅子

狭き門

『地獄』アンリ・バヴュルス

『甘い蜜の部屋』

『天人五衰　豊饒の海』

『パパ・ユーア・クレイジー』

悪霊！ 死霊！

百年の孤独

　　　『或る阿呆の一生』

「愛のあるところに神あり」

時は準宝石の螺旋のように

富岳百景

歎異抄　教行信証　入唐求法巡礼行記　立正安国論　
生まれいづる悩み　舞姫　斜陽　などはどう？

「末枯れの花守り」だな。俺にこれを言わせるためのスレだろ？
マンガか何か知らないが、
本屋で見かけて、ずっと憶えてた。美しいなぁって思ってた。

映画もあります

『桜の森の満開の下』。
『処女ゲバゲバ』。
『彼女について私の知っている二、三の事柄』（ゴダールの！　亜流が多いので）。
『堀越捜査一課長殿』。
『つゆのあとさき』。

『甘い蜜の部屋』森茉莉

ミュージックもあり？

オリジナル・ラブ
『月の裏で会いましょう』

『不幸論』中島義道

(*ﾟ∀ﾟ)ｳｷｳｷ
あそびにｷﾀYO！

『ガラスの墓標』
って邦ﾀﾞｲ！ ｴｲｶﾞ！

「黄金比の朝」

「夏の栞」「管弦祭」「催馬楽」

「輝ける碧き空の下で」

『すすり泣く標的』
『悶え濡れる生贄』

(*ﾟ∀ﾟ)ｱﾎｳ!
「ガラスの靴」age

『不機嫌な果実』
『情事』
『悲しみよこんにちは』

もーむ、「月の六ペンス。」
だっけ？

>>76
「月『と』六ペンス」

ガラスの動物園

>>77
そうだった！
ありがとう。

限りなく透明に近いブ・リュウー

たたかう天気予報

うろんな客

春にして君を想う

『悲しいだけ』
『春は馬車に乗って』

『そして夜は甦る』
『私が殺した少女』
『さらば長き眠り』
『天使たちの探偵』
『ミステリオーゾ』
原�ｫ作品はタイトルが７文字で、
文庫化したとき天と地が揃うのが
美しい。新作を待ち望みつづける。

されどわれらが日々ー

『白夜を旅する人々』

「感情教育」

『刺青』
　しせい、と読むのがﾐｿ。
『限りなく透明に近いﾌﾞﾙｰ』
　原題が「ｸﾘﾄﾘｽにﾊﾞﾀｰを」だったのがﾐｿ。

なんだ既出か「月と６ペンス」

「蝿の王」ってのもなんか美しくねー？「村の司祭」も酔いと思われ

キリマンジャロの雪
日はまた昇る
死者の奢り
斜陽
女生徒

美人ごっこ

音楽
海と毒薬

調律の帝国

豊じょうの海
「春の雪」

われらの狂気を生き延びる道を教えよ

世界の共同主観的存在構造

winner take　nothing

「ツアラツストラかく語りき」
「おのぞみの結末」
「悦楽共犯者」

イオナ、私は美しい

縄と蛇

「千羽鶴」

春琴抄

「誰がために鐘は鳴る」
「失われた時を求めて」
「ライ麦畑でつかまえて」
「クリトリスにバターを」

>>104
やっぱり
「失われし時を求めて」のほうがなんかしっくりくるね

「風立ちぬ」　堀辰雄　　
「花園の思想」横光利一　
「神々の微笑」芥川龍之介　
「聖家族」　　堀辰雄　
　

｢残像に口紅を｣

陽のあたる坂道、沈まぬ太陽、
風立ちぬ、舞姫、金色夜叉、
墨東綺譚、春琴抄、惜しみなく愛は奪ふ、
仮面の告白、華の下にて

『夜明け前』
『春の雪』
『彼岸過迄』
『夢十夜』
『谷間のゆり』
『八月の光』

富島松五郎伝

「冬の夜ひとり旅人が」イタロ・カルヴィーノ
「真珠夫人」菊池寛
「永遠も半ばを過ぎて」中島らも
「明日泣く」色川武大
映画だが
「幻影は市電に乗って旅をする」ルイス・ブニュエル
「時を数えて、砂漠に立つ」ジョナス・メカス
「汚れた女（けがれたまりあ）」瀬々敬久

「ドグラマグラ」

「何を見ても何かを思い出す」
「百年の孤独」
「こころ」
「夕鶴」
「破戒」

「裸のランチ」

「檸檬」
「裸の王様」
「トカトントン」

ずっとユリシリーズだとばかり思っていた「ユリシーズ」
「白い影」

「オルゲルビュヒライン」
「麦の海に沈む果実」
「まだ神が祖母だったころ」
「カッコーが鳴く、あの一瞬」
「世界をあらわす言葉は森」
「石に話すことを教える」
「エンゼル・エコー」

「恭しき娼婦」

三島由紀夫「中世」

「文鳥」
「死に至る病」
「みずうみ」
「白河夜船」

番外「万葉集」

『V.』

ロバートFヤング
九月は三十日あった（『ジョナサンと宇宙クジラ』収）

花終る闇

萌野
望みのときに
夜の靴
旅人かへらず
…
あたりかな。

行方不明
楕円幻想
至福千年
欣求浄土
二百回忌
夢幻会社
狂人日記
抱擁家族

『みづうみ』
『老人と海』

チロルの秋

「牛乳屋の兄弟」

すべての火は火
なしくずしの死
夜の果てへの旅
円と楕円の世界
地球の長い午後

堀辰雄「美しい村」

ヒナギクのお茶の場合

「廃市」
「細雪」
「浮雲」
「少女地獄」
「暁月夜」

「the decay of the angel」

戯作三昧
日のあたる坂道
細雪
生まれ出づる悩み
Der Steppenwolf
地下室の手記
裸体と衣装　三島ネ

美しいかどうかはともかく、ピンチョンのはいい題名が多い。
｢競売ナンバー49の叫び｣｢重力の虹｣
あと大江健三郎もいい。
｢宙返り｣｢万延元年のフットボール｣
ほかには
｢ニューロマンサー｣｢火星転移｣｢白鯨｣｢死霊（しれい）｣｢アンドロイドは電気羊の夢を見るか｣

「物質的恍惚」
「フライデーあるいは太平洋の冥界」
>>135「アンドロイドは電気羊の夢を見るか」イイ！

なぜか未出。

海辺のカフカ
Kafka on the shore

『純粋理性批判』

『しゃぶり姫』

『本に読まれて』
『惑星の午後に吹く風』
『これは懺悔ではなく』
『この世界を逃れて』
『夜と朝のあいだの旅』
『心地よく秘密めいたところ』
『天使も踏むを恐れるところ』

＊『君よ知るや南の国』

『このパンは食べない』

『美しい日本の私〜その序説〜』
『照柿』
『六の宮の姫君』
『アルバート街の子供たち』
『失われた時を求めて』
『絶望の書』
『長秋詠藻』
『雨月物語』
『月光とピエロ』
『金色夜叉』
『何処へ』
『細雪』
『古都』
『洪水はわが魂に及び』

『金色夜叉』『細雪』『失われた時を求めて』は既出につき取り下げます。
大江、吉行はタイトルのネーミングセンスが良いね。

『或阿呆の一生』
『文学的な あまりに文学的な』
『城の崎にて』
『光のあるうちに光の中を歩め』
『荒野の呼び声』
『椿姫』
『一月物語』
『テス』
『Chanson　d'automne』
『The　Raven』
『静物』

『彼方』
『マルスの歌』
『黄色いメフィストフェレス』
『石の血脈』
『サマー・アポカリプス』
『マイク・ハマーへ伝言』

『フーコーの振り子』

http://mentai.2ch.net/book/kako/964/964341338.html
美しいとは違うが類似スレということで

『文学なんてうんざりだ』

「不確実性の時代」

「果てしなき流れの果てに」
「セラフィ−タ」
「空手バカ一代」
「特性のない男」
「夢先案内猫」

　「六番目の小夜子」
　「帰らざる夏」
　「Kの昇天」
　「夏と花火と私の死体」

ミュージックもありなの？
　「長いため息のように」

『デミアン──エミール・シンクレールの青春の物語』

「アカシア騎士団」
「白きたおやかな峰」
「雷鳴の聞こえる午後」
「たんぽぽ娘」
「赤ずきんちゃん、気をつけて」
「白鳥の歌なんか聞こえない」
「飛ぶ夢をしばらく見ない」
「百億の昼千億の夜」
「最後の一葉」
「ゴルディアスの結び目」
「ティファニーで朝食を」
「アルジャーノンに花束を」
「セロ弾きのゴーシュ」

152の脳内ではこんな風に連想が働いていますた。

アカシア→(赤)→白き→峰→雷鳴→
午後→（朝）→娘→赤ずきんちゃん→（白）
白鳥→聞こえない→見ない→夢→
夜→最後の一葉（夜くっつけた）→結び目→
（おむすび）→朝食を→花束を→
（白痴っぽい）ゴーシュ→(ﾟдﾟ)ｶｷｺﾐｰ

あはは、見事ですね。確かに自動連想で書きました。
でも、おむすびは無理がありませんか。
良かったら続けて下さいね。僕は指摘されて止まっちゃった。

「無為なる機械」
「円環の廃墟」
「紋切型辞典」

なんだか性癖がわかりそうだな。

書籍　　　　　　　　　映画　　　　　　　　　　ドラマ
「ノルウェイの森」　　「暗くなるまで待って」　「硝子のカケラたち」
「それから」　　　　　　　　　　　　　　　　　「緋の稜線」
「人間失格」　　　　　　　　　　　　　　　　　「この世の果て」
「斜陽」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「若者のすべて」
「哀しい予感」　　　　　　　　　　　　　　　　「しあわせのしっぽ」
「二十四の瞳」
「二十歳の原点」
うた
「長いため息のように」「陽の当たる坂道」
「終わりなき旅」　　　「光」
「名もなき詩」　　　　「眩暈」
「真実の詩」　　　　　「１２月の天使たち」
長レススマソ。

「突然炎のごとく」小説か？
「小説家の休日」
「ゴヤのファーストネームは」あっ、詩集なら何ぼでも出てくる

存在の耐えられない軽さ
は出た？１５７通もみてらんないから、調べもせずに出しちゃった。
いやあ、改めてしみじみ眺めても、美しい題名だ。
しかもジュリエットビノシュもあとからイメージに加わったから、尚
いいんだよなあ。
ミランクンデラの顔も好き。

「闇に用いる力学」
「偶という名の惨劇」
「狂い壁　狂い窓」
「殺戮のための超・絶・技・巧」
「熱病のような消失」


すべて同じ作家の作品から。いいセンスしてると思う。

age

「黄金比の朝」　中上健次

「しょっぱいドライブシュート」

>>70
あ、外出でしたか
高校時代にこの小説を読み内容もさることながら
タイトルかっこえ〜と思って授業中にノートにこのタイトルを
何度も書きなぐったのを思い出しました

　　 　　∧＿∧
　　　　（　´∀｀）＜http://www.boreas.dti.ne.jp/~keitarou/ten.html
　　　　/, 　　つ
　　( (（_（＿,　）) )
　　　　　しし'

（＾＾）

「残る花」
「河ぞひの春」

「春琴抄」
「ミルナの禁忌」
「無限抱擁」
「禁色」

「はりきりスピード娘」

「ああ〜ん、あんあん」
このタイトルだけで文学史に残ってもいいと思えた。エッセイなんだけど。

既出だけど
「不機嫌な果実」
「Kの昇天」

洋物は、誰が最初にタイトルきめるのかな。最初の訳者ですか？

>>170
The Catcher in the Ryeの最初の邦題は「危険な年齢」だったぞ。

「見るなの木」
「断筆シュート」

｢ハメナプトラ　　黄金のフェラミッド」
｢ハメナプトラ２　　黄金の精子フェラオ」

文学では無いが、最近もっとも惹かれたタイトルは「凶気の桜」だったり。

「草の花」
「山の音」
「春の雪」
「午後の曳航」
「美しい星」
「されどわれらが日々」

「罪と罰」

流れよ我が涙と警官は言った。

今夜、すべてのバーで

ショパンの
『雨だれ』

悪文が芸術的だとおもてんのな

さよならだけが人生だ

旅人の木

「嵐の惑星ガース」Ｅ．Ｃ．タブだっけ？
↑
何の話かわかりやすい。

「今を生きる」
「天使の卵」
「こころ」
「風の歌を聴け」
「世界がはじまる朝」

限りなく透明に近いブルー
夢十夜
孤島の鬼
死後の恋

愛と幻想のファシズム

死海写本って美しいというかカッコイイ

「ジロリの女」
美しくはないかもしれないけど、｢どんな内容なんだろう｣と思って
思わず読んじゃった。(もちろん内容は、○）

「石の思い」安吾
「日の名残り」カズオ
「旅の終わりの音楽」E・H・ハンセン
「ブエノスアイレス午前零時」藤沢周
「飛ぶ夢をしばらく見ない」山田太一

読んだことないけど
「高貴なる正座（プレイヤード）」ゴビノー

＞＞１８９
ごめん「高貴なる星座」だ･･･逝ってきます。

誰かが聞いてたけど、翻訳物のタイトルって・・

なるべく原題知りたいものですよね。

で、私にとっての美しいは、
｢月と六ペンス」

『神の子供たちは皆踊る』村上春樹
『メトロに乗って』　　　浅田次郎

なんか個人的には余韻のようなものがあって美しいと
思うのですが。

「怒りの葡萄」
「沈める滝」

>>191
名作「ライ麦畑でつかまえて」の原題なんて、
耳に入った瞬間萎えると思うんだが。

なえてもいいじゃん。
ホントの事知りたいだけでしょ。

「ライ麦畑でつかまえて」って、
題名のせいで敬遠してたところがあった。
なんか80年代の歌謡曲のタイトルのようで

きんしゅう

>なんか80年代の歌謡曲のタイトルのようで

６０年代ですね。(’６３年生まれです)

「それから」夏目漱石
なんか美しいと思ったよ

「花と臓物の世界」
友だちは変っていうんだけど、どうかな？

変

変だったのか･･･

>>199
「それから」
うん、俺もイイと思った！！

「リリィシュシュのすべて」「枯葉の寝床」「春の嵐」
「絵のない絵本」「綿菓子」「神様のボート」

「彼女の独身者によって裸にされた花嫁、さえも」
本の題名じゃないけど
「破壊しにと、彼女は言う」
読んだこと無いけど
「ディオニュソスの労働」
ｶﾅｰﾘいいよね。

「英和辞典」赤井英和の本だから、ひでかず辞典って読むらしい。

『植物性恋愛』
『迷子になった私の惑星』
『私たちがすきだったこと』
『トパーズ』

『飛ぶ教室』

『存在の耐えられない軽さ』

破壊せよ、とアイラーは言った

『ミネルヴァの梟は日暮れて飛び立つ』

『緋色の研究』

『アニマル・ロジック』

『ラブマシーン』

スペースウンコ

それから
夜間飛行
八月の博物館
一瞬の光
サフィズムの舷窓
腐り姫

「沈める滝」
厨房の頃、滝に何かを沈めるのかと勘違い。

『なしくずしの死』、でもタイトルの方がかっこいい。

>>156
かなり遅いが。
「若者のすべて」は、ドラマじゃなくって、ヴィスコンティの映画の邦題の
ぱくりなんだよ！ぱくりのほうをわざわざ挙げるのはどうよ？

>>216
それなら、ノルウェイの森もビートルズの曲からの引用じゃん

「微分せよ秒速で」
「わたしはすみかを建てる」
「なんだかわからないものとほとんど無」
「われわれが死すべきこの世界」
「資本主義と分裂病」

『ヰタ・セクスアリス』
『奉教人の死』
『山椒魚戦争』
『愛こそすべて、と愚か者は言った』

２ちゃんねら競艇選手池上裕次(埼玉)を笹川賞人気投票1位に
みんなの力貸して下さい。(投票期間1/25〜2/23)
■笹川賞ｲﾝﾀｰﾈｯﾄ投票■　 http://www.kyotei.or.jp/kn/03sasakawa/vote.htm
■ﾈｯﾄ以外の投票■　http://www.kyotei.or.jp/kn/03sasakawa/info.htm
■競艇ｵﾌｨｼｬﾙＨＰ■　　　　 http://www.kyotei.or.jp/index2.htm
ギャンブル板スレhttp://gamble.2ch.net/test/read.cgi/gamble/1044418996/l50
●池上本人が立てたｽﾚｯﾄﾞ　『【競艇】開会式で何て逝ったら面白い？ 』（過去ﾛｸﾞ）
http://curry.2ch.net/gamble/kako/1021/10210/1021043809.html
池上横断幕です。
http://heketan.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/data/heketan319.jpg
3245 池上　裕次（2ﾁｬﾝﾈﾗ選手）http://www.kyotei.or.jp/JLC/PROFILE/32/3245.htm
3857　阿波　勝哉　http://www.kyotei.or.jp/JLC/PROFILE/38/3857.htm
3352　小川　晃司　http://www.kyotei.or.jp/JLC/PROFILE/33/3352.htm
上の2名はギャンブル板推奨選手でつ。この3人に投票願いまつ
※田代砲は無効になりますので使用しないで下さい

『こころ』

流れよ我が涙、と警官は言った
破壊しに、と彼女は言う
破壊せよ、とアイラーは言った
愛こそすべて、と愚か者は言った

「ぎょう虫検査失格」

「ここに地終わり　海始まる」既出かな。

>>195
遅レスだが、もし気に障ったのならｽﾏｿ

「美貌の果実」
「架空の森」
「愚者の楽園」
「大地の貴族」
「花にうずもれて」
「森には真理が落ちている」

「銀流沙宮殿」

「花図鑑」

「百鬼夜行抄」

「少年の孵化する音」
「天使禁猟区」

ベルリン発プラハ

デンドロカカリア

「羊たちの沈黙」
どういう意味なの？

野坂昭如はタイトル付けの神

「ももたろう」
これしかないでしょう。永遠の古典だぜ！

「永遠なる序章」
「自由の彼方へ」

椎名麟三はよい。

>>228
ネタバレするので詳しくはやめておきますが、
女主人公の過去にかかわるネーミングです。
心理分析をされてしまい露わになってしまいました。

中野重治
『空想家とシナリオ』『歌のわかれ』

なんとなくだけど　岡本かの子「金魚撩乱」

「オイスター・ボーイの憂鬱な死」
「エロチック街道」
「百頭女」
「さむけ」
「MATHEMATICAL GOODBY」笑わない数学者の英題

以下、まんがですが．．．

「11人いる！」
「ピカデリー7時」in ポーの一族
「3月ウサギが集団で」
「致死量ドーリス」
「10月はふたつある」
「リベルテ144時間」
「おりしもそのときチャイコフスキーが」

あ、’美しい’っていうのとは少し違うかも。

致死量ド−リス、好きです。

丸山健二のはかっこいいタイトルおおいなー
「シェパードの９月」「夏の流れ」
「虹よ、冒涜の虹よ」
「野に振る星」とか　↓
ttp://homepage1.nifty.com/sessen/maruyama.htm

★あなたのお悩み解決致します！！
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メール　　[email protected]
　　　グローバル探偵事務局　

夜の挨拶

疑わしき戦い
失われた足跡
芽むしり仔撃ち
日常生活の冒険
見るまえに跳べ
地の果て　至上の時
幼年期の終わり
遠い声　遠い部屋
土曜の夜と日曜の朝

やっぱ大江がいいなあ。

大江では「性的人間」がいちばんかと。

>>242
性的人間は
結構ｴﾛいね。風呂場で射精のシーンは、そりゃもうなんか
いい

美しいと言えば、春琴抄。　

なんかセブンティーンって凄い良い題名

熊を放つ

「すべては消えゆく」

>>241
美しい題名より何より、偏った読書経験が問題ありですなw

「一千一秒物語」

まだ出てない？

最大の復讐は幸福な人生である

....だったっけか。もう出ました？

｢落下する夕方｣
江國香織のタイトルはセンスいいと思うな。
｢旅人の木｣
最近の辻の本は読まないけどね。
｢風の歌を聴け｣
これははずしたくない。

「銀河鉄道の夜」
「憂国」
中井「月蝕領崩壊」・・・日記だけど。
塚本「水葬物語」・・・歌集だけど。

「モデラート・カンタービレ」
「さかしま」
「欲望という名の電車」

「悲しき酒場の唄」は原題の方が余韻を感じて美しい。
'The Ballad of the Sad Cafe'


既出だけど「たったひとつの冴えたやり方」「嵐が丘」「死に至る病」はたまらん。

「びっくりするほどユートピア」

「大きな翼のある、ひどく年取った男」

銀河ネットワークで歌を歌ったクジラ

4 ：　 ：03/03/16 17:26
高宮孝三（1909〜1980）
東京大学名誉教授　思想小誌『主張』編集者
著作
『処女自慰−かくもわが身の近くに』『痕跡的思考』
『いぬふぐり』『共産主義という幽霊』
『排泄或いは射精と、受精』　←孝三のこの著作が発端で、高宮−バルト論争
『Lee』『亜遅亜置（アチアチ）』『老子とデリダ』
『ポスト孝三主義とは何か』『放尿する身体』（存在するかは不明）
映画
『サドのための絶叫』　←ギー・ドゥボールとの共作
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/philo/1047656418/l50

ﾊｽﾐﾝのスレで見つけた。ネタだけど、いいタイトル多いよね。
『排泄或いは射精と、受精』『放尿する身体』
ってよくね？

sage

「追いかけるＵＮＫＯ」

川端康成「たまゆら」。未完だけど…

さらばモスクワ愚連隊

「血い月」あかいつき
室井佑月

『破戒せよと、藤村は言った』

丸山健二

『雨のドラゴン』
『水に映す』

『ときめきに死す』

『雷神、翔ぶ』

ろまん燈篭

>>261
『血い花』（あかいはな）でしょうよ

こきゅー忘れ得るべきage!

「終わりなき旅路の道標に」

｢罪と罰｣
｢百年の孤独｣
｢誰がために鐘はなる｣
｢カメレオンのための音楽｣

「水晶幻想」
「虹いくたび」
「眠れる美女」
「みずうみ」
　　　　　　　　川端康成

惜しみなく愛は奪う

「夜の果ての旅」セリーヌ
「失われた時を求めて」プルースト

もう出てるだろうけど
「セーラー服と機関銃」

Ring my bell　矢井田瞳

なんとなく、滝川クリステル

『人生の親戚』

大江爺さん人気あるね
「宙返り」なんてニクイね、粋だね。
あと小説ではないが
「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」
高校の授業で出てきて一発で覚えた（w

「座興に非ず」
「帽子事件」
「いちごが好きでもあかならとまれ」（板違い御免）

なんか好きです。

「みずから我が涙をぬぐいたまう日」
「草迷宮」
「過酸化マンガン水の夢」

LET IT BE
なるようになれ！

「美徳のよろめき」

人間腸詰
少女地獄
人形たちの夜
薔薇幻視

女殺油地獄（あんまり関係ないか）

「懐かしい年への手紙」
ご存知大江の、個人的一番お気に入りタイトル。

「鳥類学者のファンタジア」
奥泉光。バードことチャーリーパーカーに絡めて「鳥類学者」。
冒頭いきなりドルフィーの言葉が引用されていて唸ってしまう。

「破壊せよ、とアイラーは言った」
またジャズネタ。中上のエッセイ。

「Rainbow In Curved Air」
テリーライリーのオルガン作品。タイトルに負けず劣らず美しい音響。

豊饒の海

残響

「坂の上の雲」

「凍りついた香り」
「余白の愛」
　　　　　　小川洋子
初期のころの題名は、とくによいと思う

Koizumi sucks Bush's PENIS

"I guess everything reminds you of something"
「何を見ても何かを思い出す」

(*ﾟ∀ﾟ)ｱﾎｳ!

「吊籠と月光と」

「僕たちにはミンガスが必要なんだ」植草甚一
「みいら採り猟奇譚」　　　　　　　河野多恵子
「星と月は天の穴」　　　　　　　　吉行淳之介
「万延元年のフットボール」　　　　大江健三郎

「青の炎」貴志祐介
「misery」スティーヴン＝キング

「心の砕ける音」トマス・H・クック

「血みどろ臓物ハイスクール」キャシー・アッカー
「うんこ殺人」山田風太郎
「メーゾンベルビウ地帯」椿實
「海豚の腐ったの」鮫肌文殊
「エッフェル塔試論」松浦寿輝

文芸的な、あまりに文芸的な

って２つくらいあったんだってね。

ニーチェ対ワーグナー
こんなふざけたタイトルで教科書に載せるなよ

『The Life and strange surprising Adventures of Robinson Crusoe,
of York, mariner, who Lived Eight-and-twenty years all alone in
an uninhabited Isiand on the Coast of America, near the mouth
of the great River Oroonque, having been cast on shore by
shipwreck, where-in all the men perished but himself. With an
Account how he was at last strangely delivered by Pirates,
Written by Himself.』
ダニエル・デフォー

　意訳すると、『ヨーク州生まれの水夫、ロビンソン・クルーソーの
奇妙で驚くべき冒険とその生涯。難破して他の船員が全滅した中で唯
一命を取り留め、海賊に発見されるまでの28年間、アメリカ海岸オリ
ノコ河の河口近くの無人島でたったひとりで生き抜いた一部始終を彼
自身が書き記した』くらいになるのかな。

カルキ・ザーメン・クリノハナ

●●●●読売新聞　の勧誘に気をつけてください●●●●

暴力未遂・脅迫で強引に勧誘

「ダンボールいらないのあったらもらえますか？」　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　と巧みにトークを引っ張る詐欺

解約したらただじゃおかねぇぞ　と　脅し


読売新聞の被害に遭われた方は　１１０番通報してください

>>297
林檎でつか。。。。

本好きちゃんねるにもどうぞ

http://jbbs.shitaraba.com/movie/1973/

大佐に手紙は来ない

人間的な、あまりに人間的な

たったひとつの冴えたやり方

愛はさだめ、さだめは死

「夜の果てへの旅」
「円環の変貌」
「壺中天奇聞」
「孤独の迷宮」
「龍潭譚」
「海上発電」

短くて印象に残るのが好き。

「失楽園」

『暴きたてる心臓』
『赤死病の仮面』
『甦った改心』
『最後の一葉』
『ハーグレイブズの一人二役』
『多忙な株式仲買人のロマンス』

うーむ、アメリカばっかりだ・・・。
しかもポーとO.ヘンリのみｗ

「友情」

「天の光はすべて星」

「箱男」
「仮面の解釈学」

なんとなくクリスタル

怪談人恋坂

『意志的なものと非意志的なもの』
『時間と物語』『歴史と真理』『記憶・歴史・忘却』
『正義と愛』

「わたしは海を抱きしめていたい」「白痴」
「春にして君を離れ」「大人は判ってくれない」
「逃げ去る恋」「あの頃、ペニー・レインと」
「痴人の愛」「虎の尾を踏む男達」「どですかでん」
「チャイニーズブッキーを殺した男」「こわれゆく女」
「突然炎のごとく」「アメリカの影」「甘い生活」
「８1/2の女たち」「右側に気をつけろ」
「yesterday was dramatic - today is o.k. 」
「finally we are no one」
「目をさます一秒前、ザクロの実の周囲一匹の蜜蜂が飛びまわったために見た夢」
「自らの純潔の角に犯される若い処女」
「炸裂するラファエロ的頭部」
「頭蓋のハープを乳しぼりしている空気頭の平凡な閣僚」

点子さんは物知りなんだね！

絵もうまいし

僕は「ひかりの素足」「鹿踊りのはじまり」「神様のはなし」がいいと思った

「永遠の１／２」
「夜中にぼくは台所できみに話しかけたかった」
「心臓ぬき」
「差別者のぼくに捧げる」
「罪と罰」
「アンジェリク」
「旅のラゴス」

「６ １／２」

>>312
ダリ好きなんですね。

点子の自演うざっ

>>317
ダリ中学生の時好きでした・・今も好きですが。
>>318
unkoタンは大学受験板のお絵描き掲示板の知り合いの方です。
自演じゃないです、あしからず。

神様のボート
ウエハースの椅子

木の家族

不合理ゆえに我信ず　埴谷雄高

存在の耐えられない軽さ　クンデラ

死後の恋

「悪魔の事典」アンブローズ・ビアス
多感な少年時代、初めてこのタイトルを見たときは衝撃を受けました。
内容は別の意味で衝撃的でしたが……。

『天人五衰』
『日輪の翼』
『禁色』
『重力の虹』
『青踏』

笑って、ポン

堕落論

断食芸人

石原慎太郎　『太陽の季節』
田中康夫　　『なんとなく、クリスタル』
田口ランディ　『コンセント』
村上龍　　　　『希望の国のエクソダス』
辻仁成　　　　『ピアニシモ』
柳美里　　　　『命』
平野啓一郎　『日蝕』
花村萬月　　『ゲルマニウムの夜』
五木寛之　　『大河の一滴』
乙武広匡　　『五体不満足』

闇のなかの祝祭

中井英夫「虚無への供物」

美しい星　真夏の死　美徳のよろめき　金閣寺　親切な機械

　　 ∧＿∧
　　（　　＾＾ ）＜ ぬるぽ（＾＾）

長距離走者の孤独


この日をつかめ

猪狩俊道『新婚妻　恥辱の肉奉仕』。
井の頭線渋谷駅の男子トイレの個室で拾った。
渋谷駅南口の古書センターのカバーがかけられている。
トイレに置いていった人は、２００円で購入したらしい。
タイトルに関しては、官能小説にはありきたりのモノかもしれないが、
この自動的に選択されたであろうぶっきらぼうなタイトリングに、
妙に心ひかれるものがある。
編集者および作家は、エロい言葉が書かれたカード数枚をランダムに引き、
それを並べ替えてタイトルを決めているのではないか、と想像してしまった。
それほど、何の思想もない、無機質なタイトルである。
しかし、それゆえに美しいのである。
ちょうど、白痴の美しさに似ている。

「みずうみ」

　　　 　∧＿∧
ﾋﾟｭ.ｰ　(　　＾＾ ） ＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　＝〔~∪￣￣〕
　　＝ ◎――◎ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎渉

ローマのテラス
パスカル・キニャ−ル著

「鏡子の家」「美徳のよろめき」
「悪女について」
「細雪」「春琴抄」
「風と共に去りぬ」

「細雪」
「日のあたらない坂道」
「燃えつきた地図」
「青天有月」
「虫けらどもをひねりつぶせ」

あなたが探してるのってこれだよね？でも眠れなくなるよ！
http://endou.kir.jp/betu/linkvp/linkvp.html
http://angelers.free-city.net/page003.html

『敗荷落日』
うーん、かっこいい。内容は厳しいけど。

☆クリックで救える○マ○コがあるらしい！！☆
http://yahooo.s2.x-beat.com/linkvp/linkvp.html

銀の匙
夏の庭
蛍川

●●●文芸誌の書き手に盗撮されてるのですが…●●●　　　　http://book.2ch.net/test/read.cgi/book/1050463002/-100
79 ：吾輩は名無しである ：03/04/29 15:36
>>76
んなことに驚いているおまえの方がキモい。「文学業界」というのは
君の幻想の中にしか存在せず、実際にあるのは出版界というのよ、
そこでは盗聴、盗撮、盗作、盗妻、盗愛人なんか日常茶飯事、
君が生まれるずっと前から、伝統的に続いてきたことなんだワ。
無邪気な厨房の君が、ふと迷い込んで驚いたのもムリはないが、
この世界の、とりわけ「モノ書き」と呼ばれる連中が溜まる辺りは
真昼間でも何がなにやら文目もわかぬ闇の領域で、とても君なぞがうろつける場所ではない。
創作に役立つならば、自分の糞を皿にのせてナイフで切りつつじっくりと観察するなんか
朝飯前の作家が、うじゃうじゃ居る。ま、世界が違うんだから、悪い夢を見たと思って、
おかーちゃんとこへ帰って、ションベンして寝なさい。

80 ：吾輩は名無しである ：03/04/29 19:41
>>79
まるでシャブなんぞを燻らせては粋がっているクソガキみたいな物言いだね。
上っ面にどんな御託を配していたところで、その実態は旧態然としたもの。
権力の横暴がまかり通る“サル山”なみの支配原理からいまだ抜け出せずにいる
点においては、理性や知性の先端と思われがちな出版界も例外でないってことがそんなに新しいことなの？（ぷ　　

>>342

作者名、きぼんぬ

世界で一番美しい病気

http://homepage.mac.com/hiroyuki44/hankaku10.html

『どすこい初恋』

？？

☆頑張ってまーす！！☆女の子が作ったサイトです☆
http://endou.kir.jp/betu/linkvp2/linkvp.html

「惜しみなく愛はうばう」有島武郎
「それから」夏目漱石
「普請中」森鴎外
「海を感じる時」中沢けい
「亡霊はTAXIに乗って」久生十蘭

『デカメロン』

『未葬の時』
桐山襲という名も好きだけど。

永遠も半ばを過ぎて

『とんち番長』

日本　　　　　　沈没
　　　以外全部

　__∧＿∧_
　|（　　＾＾ ）|　＜寝るぽ（＾＾）
　|＼⌒⌒⌒＼
　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
　　 ~￣￣￣￣

>>153
ﾜﾗﾀ

ところではなしは変わるけど、携帯ゲーム機"プレイステーションポータブル(PSP)

　このPSPは、新規格UMD(ユニバーサルメディアディスク)というディスクを利用しており、そのサイズは直径6cmととても小さい(CDの半分程度)。 容量は1.8GBとなっている。
画面は4.5インチのTFT液晶で、480px x 272px(16:9)。MPEG4の再生やポリゴンも表示可能。外部端子として、USB2.0とメモリースティックコネクタが用意されているという。

この際、スク・エニもGBAからPSPに乗り換えたらどうでしょう。スク・エニの場合、PSPの方が実力を出しやすいような気がするんですが。
任天堂が携帯ゲーム機で圧倒的なシェアをもってるなら、スク・エニがそれを崩してみるのもおもしろいですし。かつて、PS人気の引き金となったFF７のように。

いきなりこんなこと言い出してｽﾏｿ‥‥
GBAとくらべてみてどうなんでしょうか？シェアの事は抜きで。

「そうはいっても飛ぶのはやさしい」イヴァン･ヴィスコチル

既出かもしれんが。
『夏への扉』
『腐蝕の構造』
『幼年期の終わり』
『葦かびの萌えいずるごとく』

既出だろうけど、
「千羽鶴」

…エロゲーだけど
「果てしなく青い、この空の下で」

ヘミングウェイはどうしてあんなに格好いい題名をつけれるんだろう。

「蝶々と戦車」
「世の光」
「世界の首都」
「何かを見ても何かを思い出す」

…確かに激しくかっこいい。

（＾＾）

流れる星は生きている

　　　 (⌒V⌒)
　　　│ ＾ ＾ │＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　⊂|　　　　|つ
　　　（＿）（＿）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎パン

きらめく刃は既に

エロゲーみたいなタイトルばかりでセンスないな。

夜の支度
審判
存在の耐えられない軽さ
悲劇の誕生（哲学書だが）
純白の夜
裸体と衣装
限りなく透明に近いブルー
眠れる美女
孤独の発明

街の灯に桜貝の夢を

美徳のよろめき
美しい星
或る女
こゝろ
明暗
真夏の死
狭き門

美徳のよろめき
豊饒の海、春の雪
薔薇くい姫
枯れ葉の寝床
ヴェニスに死す
檸檬

美しいつーか単なる好み

島尾敏雄『夢屑（ゆめくず）』

驟雨

美しいなあ・・・

　>>375
　いいなぁ……淳之介さん。驟雨にもう一票追加！

　あ、銀河鉄道の夜、も追加。　

『水に似た感情』
『永日』
『生家へ』

クラシック曲で
『ため息』
『みじかくも美しく燃え』
『雨だれ』
『月光』
『惑星組曲』

『進歩の幻想』
『火星の人類学者』
『記憶を書きかえる』
『精神科にいこう！』
『極楽迄ハ何哩』
『宇宙からの生命』
『縛られたプロメテウス』

>331
『虚無への供物』
>373
『薔薇くい姫』
『枯れ葉の寝床』
>374
『夢屑』
>378
『水に似た感情』
以上同意。

『異床同夢』藤枝

「スプートニクの恋人」

それから

美徳のよろめき・あげている方多いですね
｢おのれに背くもの」
｢地獄の季節」
｢ある流刑地の話」
三島関連で「仮面の告白」
「残酷な神が支配する」
「少年の孵化する音」
「天使禁猟区」

「山月記」

悲劇の誕生
虚無への供物

こんなカッコイイタイトルで中身がお粗末だったらタイトルがすばらしいだけ萎える・・・

宮本輝「青が散る」
椎名誠「哀愁の町に霧が降るのだ」
灰谷健次郎「太陽の子」

くっすん大黒
玉、砕ける

「人口楽園」

ショパンのエチュード『エオリアンハープ』

ハーラン・エリスン『おれには口がない、それでもおれは叫ぶ』
コニー・ウィリス『魂はみずからの社会を選ぶ』

「私は海を抱きしめていたい」

「放課後女子高生ぶっこき四連発」

『愛の渇き』

「おさな妻」
「団地妻ー昼下がりの欲情」
「やくざ絶唱」
あと、田中小実昌の全作品

「ウォーターメソッドマン」　ジョン・アーヴィング
美しくないか。でも面白いタイトル。

「欲望という名の電車」　テネシー・ウィリアムズ

「獏の食べ残し」

「死と羅針盤」ボルヘス　
「戦争が終わり、世界の終わりが始った」ディック
「白壁の緑の扉」ヴェルズ　
「夜のみだらな鳥」ドノソ
「この世でいちばん美しい水死人」マルケス

美しいというよりかっこいい、読書欲をそそられる題名だな・・・。

連続書き込みです・・・。

「愛その他の悪霊について」マルケス

「亡き王子のためにハバーナ」「三頭の淋しい虎」カブレラ・インファンテ。題名にそそられてるけど未読。

「町でいちばんの美女」チャールズブコウスキー

「悪い夏」吉行淳之介

「ころがる」三宅惺

『幸せではないがもういい』

タイトルだけで、もし内容がつまらなくてもかまわないと思わされるほど自分にはグッときた。
著者の母親が自殺しててそのことを淡々と振り返りあれこれ考える内容。
この題は意訳なんだけど素晴らしいとオモタ、頭悪そうな文でスマン。
ちんちんシゴいてもう寝るわ。

『限りなく透明に近いブルー』は嫉妬すら覚える

『甘い蜜の部屋』
『薔薇くい姫』
『記憶の絵』
『月に吠える』
『吉野葛』

やっぱこれでしょ
「予告された殺人の記録」

ガルシア・マルケス多いですね。
「雪の上に落ちたお前の血の跡」ってのもなかなか美しいと思うんですが〜。

ヽ(●´∀｀●)ノ　『俺だけの王道』　by川田利明

我が闘争

『愛のままにわがままに僕は君だけを傷つけない』

私は理系人間なので、とても小説など書くことができません。
しかし､自分史か私小説を書いてみたい｡
その場合､タイタルは「工ンジ二ア」「工ンジ二アの軌跡」「披術者」「技術者の軌跡」のどれがいいですか？

自分が出すなら「技術者」ですね。圧倒的に

＞＞４０２
それ、なんていう作家の作品ですか?まだ本屋で買えます？

>>411
ありがとうございます。
しかし、田中耕一さんによれば、生涯「エンジ二ア」なんですよね

『我が心は石にあらず』

プレーンソング
つゆのあとさき
洪水はわが魂に及び
それから
岬
日の名残り

田中耕一さんの本は、「エンジ二アといて生きる」だった

文学やろうどもも、私が見る限りろくでもないな。
どうせ、どこかの首長と同じに「障子つきやぶり野郎｣ばかりだろうな｡
口先ばかり､おさわがせはやめてくれ｡

>>415
文学やろうども、と一くくりにできるわけがない。
理系やろうどもは鈍感だ、と一くくりにできないのと同じに。
障子をチンポで破った首長は、とりわけ文学からは外れた
ただのもの書きだから、文学板で語ってもらうのも迷惑な話なんだわ。

>>416
それなら、私が田中耕一さんの本をよんでいるうちに、君の文学論を講釈しておいてくれ。
ついでに２ｃｈのまともな板を一巡りしておいてくれ。

今、田中耕一さんの本の本篇を読みおわりました。
文学的な文章ではないかもしれないが、内容はすばらしかった。

『なんとなくクリスタル』
『太陽の季節』
『限りなく透明に近いブルー』
『二十四の瞳』
『金閣寺』
『細雪』
『明日こそスター』

『プラトニックセックス』
『ＮＯと言える日本』

海辺のカフカ

スプートニクの恋人

ダンス・ダンス・ダンス

ねじ巻き鳥クロニクル

>>421　ちっとも美しくないが。
>>419 最後の１つだけ知らんのだが。

北杜夫「白きたおやかな峰」
他の作家から「文法が変だ！」といわれたこともあるようですが、語感の美しさは秀逸でしょう。

トーベ・ヤムソン　ムーミンシリーズ短編集の一作品に
「世界で一番最後の竜」というのがあって、
読んでから１５年以上経つが、あまりの題名のカッコ良さにいまだに覚えている。

小川洋子「ホテル・アイリス」
三田誠広「デイドリームス・ビリーバー」
藤沢周「ブエノスアイレス午前零時」
筒井康隆「朝のガスパール」
星新一「悪魔のいる天国」

「夜間飛行」
　サン・テグジュペリ

「天体議会」
「少年アリス」
「11月のギムナジウム」
「君のそばで会おう」
「あの空は夏の中」
「結晶庭園」
「明日は晴れた空の下で」

限りなく透明なブルーで決定だって
こんな才気走ったタイトルはないと思う
ただ村上龍はこれ一作だけだが・・・

決定って言われてもな

落丁・乱丁本はお取替えいたします
★定価はカバーに表示してあります

作品の内容はともかく、藤沢周の題名をつけるセンスだけはすごいと思う。

『国境の南、太陽の西』
『ライ麦畑でつかまえて』
『詩的私的ジャック』（jack the poetical private）

河よりも長くゆるやかに

藤沢周
「黒曜堂」
「奇蹟のようなこと」
「ブエノスアイレス午前零時」
「死亡遊戯」（パクリ）
「刺青」（パクリ）
現代的な感性が感じられる。少なくとも平野・町田・辻の時代錯誤組よりは。

　　　　 __、　　　　　　　　　　　　　　　　lliiiiiiiiiiiiiii,,
　　　　.,iilllllllii,,　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ﾞ!lllllllllllllll
　　　 ,illllllllllllllli,、　　　　　　 　 　 　 　 　 ,,il!!!lﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ′　　　　　　　　　　　
　　 .,illllllllﾞﾞﾞ!llllllli,、　　　　　　　　　　　　　″　,,,,,iillllii,、　　　　　　　　 ,,iiilllllllliiii,,,
,,,　,,illlllllﾞ　　ﾞllllllllli,　　　 　 　 　 　 　 ii,,,,,,,,,iiillllllllllllllllll!　　　　　　　　,iillllllllllllllllllllllii,,、　　　　　,、
lli,,illllllll!゜　　 ﾞ!llllllllli,　　　　　　　　　　'lllllllllllllll!!lllllllll!ﾞ｀　　　　　　　,,illlll!!!!lllllllllllllllllllllii,,,_　　,,,iil!°
llllllllllll!゜　　　 .'!lllllllllli,　　　　　　　　　 ﾞ!lll!!ﾞﾞ゜.,illllll!ﾞ　　 　 　 　 　 ii!lﾞ°　 .ﾞﾞﾞ!lllllllllllllllllllllllllllllll!゜
.llllllllllﾞ　　　　　 ﾞllllllllllli,,　　　　 　 　 　 　 　 ,illllll!°　　　　　　　 　 　 　 　 　 ﾞﾞ!lllllllllllllllllllll!ﾞ
: ﾞllllll°　　　　　.ﾞ!llllllllllli,,、　 　 　 　 　 　 ,,illlllll＿　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾞﾞﾞ!!!!!!!!!ﾞ’
　 ﾞﾞﾞ 　 　 　 　 　 ﾞlllllllllllllii,, 　 　 　 　 　 ,illllllllllllllli、
　　　　　　　　　　　ﾞllllllllllllllli,　　　　　　,,illllll!ﾞ~llllllll|
　　　　 　 　 　 　 　 ﾞ!llllllllllllll　　　　 .,,illlllll!° llllllll
　　　　　　　　　　　　 'ﾞlllllllllll′　　 .,illllllll!′　:llllllll、.,,,,,,,、
　　　　　　　　　　　　　 'ﾞ!!ll!ﾞ　　　　llllllll!°　　llllllllllllllllllllli
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 !lll!ﾞ　　　　ﾞ!llll

「モスクワ幻想倶楽部」

「燈台へ」　ウルフ
「雨の朝パリに死す」　フィツジェラルド
「雨の中の猫」　ヘミングウェイ

戦場のメリークリスマス

もう>>419　あたりでいいだろ。
英語はわからんｗ

「真夏の死」

「星の墓標」谷　甲州

「チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷」

「誰でもないものの薔薇」　パウル・ツェラン

「博士の愛した数式」
森博嗣の新刊？と思いきや、小川洋子本。
彼女の本のタイトル、美しいよ・・・

三島由紀夫の春の雪。

Moduli of Supersingular Abelian Varieties with Complex multiplication

世界の中心で愛を叫ぶ、って、
世界の中心で愛を叫んだ獣、の
パ　ク　リ　ですよね？

『蝶々の纏足』
題名だけでぎゅんとくる

それは舞い散る桜のように
朝の来ない夜に抱かれて
果てしなく青い、この空の下で
痕
天使のいない12月
銀色
水夏
顔のない月
Ever17

西瓜糖の日々

北京の秋

閾

『モロイ』
日本人だと余計なことを考えられる題名だから。

日輪の翼

「愛はさだめ　さだめは死」

『グノシェンヌ』
『復讐の心は地獄のように燃え』
『元素智恵子』
『噴霧的な夢』

愛しあう

文学じゃないが…
すべてがFになる

>447
世界の中心で愛を叫んだけもの

「風の渡る町」
「木に挨拶をする」
「欅通りの人びと」
「帰郷ツアー」
「早春の故郷を離れて」

書名だけでおら泣きそうだよ

「原子心母」
「電気の武者」
「Isn't anything」

「なぜか、海」

マタイによる福音書

「遙かなる星」
１巻　パックス・アメリカーナ
２巻　この悪しき世界
３巻　我等の星　彼らの空

「八八艦隊物語」
１巻　栄光
２巻　暗雲
３巻　奮迅
４巻　激浪
５巻　弔鐘

「少女地獄」
「キチガイ地獄」
「瓶詰地獄」
「人間腸詰」
「狂人は笑う」
「笑う唖女」

忘れたが爆笑太田の新刊のタイトルが良い
まあシャレだろうけど
というかどんなタイトルでも人によっては素晴らしい、と感じることが出来るんだな

暗闇から手を伸ばせ

>447
ハーラン・エリスンのパクりだ

甲羅男にカブト虫女

みずうみ
川端康成

第七感界彷徨

尾崎翠

『みずうみ』シュトルム

エデンを遠く離れて

二十四時間の情事

宮本輝『青が散る』
吉行淳之介『夕暮れまで』

『夜の光に追われて』
『真昼へ』

「失われた地平線」
「遮られた休息」

クラシックの曲のタイトルでも良いなら
「仮面幻想」
「夢の引用」
「悪魔的暗示」
「妖精の距離」
「舞い踊る愛撫」

（・・・「This ecstasy romance connot last」・・・）

爆発するアムール

何故一度もでてない？
「虫愛ずる姫君」

>>480
道夫を覚えている人などいないからです。

蒼穹の昴

「クリトリスにバターを」

『太陽の季節』
　正直、文学的には好きじゃないけど好いと思う。
当時の話題になったのも、結構これがかっているんじゃないかな。

銀河鉄道の夜
白痴
晴れた日には鏡を忘れて
限りなく透明に近いブルー
こころ
もうひとつの夏へ

海底二万哩
月世界旅行
　この二つわくわくする

『1984年』

イワンのばか

なぜか出てないけど
「崩壊感覚」

映画だけど
『あの夏、いちばん静かな海。』
『こうのとり、たちずさんで』
『永遠と一日』
とても美しいと思う。

『私は不死鳥を見た』
『私は海を抱きしめていたい』
『わたしが・棄てた・女』

「オリンポスの果実」田中英光

このタイトルは太宰がつけたんだっけ？流石ですね。

東海道中膝栗毛

「夜中に僕は台所できみに話しかけたかった」
「行ったことのないところ」
「永遠の１／２」

「壊れるところを見ていた」

既出もありますが

『たったひとつの冴えたやり方』
『夏への扉』
『白い少女たち』
『百億の昼と千億の夜』
『失われた時を求めて』

マンガだけど
『緑なす地球の丘に』

「ムーン・パレス」ポール・オースター

「探究」

『果てしない物語』
　
ネバーエンディングストーリーの方が綺麗だけど。

『象は忘れない』

クリスティはタイトルの付け方がうまいね。

「バビロン・リヴィジティッド」フィッツジェラルド

「限りなくゼロに近い１」

俺って天才？

だいぶ出尽くしてる感もあるんで既出だったらご容赦。
『夕映少年』
『名なしの森』
『とらんぷ譚』
『金字塔、四角に飛ぶ』
『脳病院へまゐります。』
『目羅博士の不思議な犯罪』
『時間からの影』
中身はともかく、タイトルだけに惹かれるものもあるなあ。

『草の花』福永武彦

春琴抄
ドグラ・マグラ
夢十夜
桜の森の満開の下で
草迷宮
銀河鉄道の夜
真夏の夜の夢
斜陽
地獄変
あかるい部屋のなかで
さようならギャングたち
海の向こうで戦争が始まる
蜘蛛女のキス
黒猫

パルプ・フィクション
禁じられた遊び
死刑台のエレベーター

川端「抒情歌」
大江「死者の奢り」

ただタイトルを羅列しているだけの気がしてきた
美しいとか関係なく

>>504
桜の森の満開の下
さようなら、ギャングたち

『花匂う』山本周五郎

好きな小説って、タイトルまで性にあうから、「こころ」
みたいなそっけないタイトルでも格好よくみえちゃう。

内容に関係なく、「美しい題名」をあげるのって難しいかも。意外と。

ただ、タイトルだけ訊いて「きれいだな」と思い、中身読もうかと
思っていたころ作者の顔写真をみてぎょっとしてしまい、イメージが
壊されるのを嫌さに読めなくなった小説はある。だから自分には
飽くまで「タイトルだけが美しい本」。それは「限りなく透明に近いブルー」

『白い犬とワルツを』

世界の中心で愛を叫んだもの

『美徳のよろめき』
『悪徳もまた』

吾妻ひでお（マンガ）
『陽射』

「無能の人」

『沈黙の春』

『サウンド・オブ・サイレンス』
『ア・デイ・イン・ザ・ライフ』
『スモーク・オン・ザ・ウォーター』

『レ・ミゼラブル』何故これが出ない！
『若草物語』
『戦争と平和』
『イリアス』
『オデュッセイア』
『星の王子さま』

『洪水は我が魂に及び』みたいな
『いなか、の、じけん』みたいな

季節柄『桜の森の満開の下』とか

ふたり　　赤川次郎
限りなく透明に近いブルー　　村上春樹

『風と共に去りぬ』

「恐るべき子供達」「幼くて愛を知らず」

「鬼火の町」松本清張

千尋の闇

ちいろという所に訳者のセンスを感じる

海辺のカフカ

私は海を抱きしめていたい

既出で、
『失われた時を求めて』
『夜はやさし』
『日々の泡』
『感情教育』
『豊饒の海』「春の雪」
『夜の果てへの旅』
『スローターハウス５』
『一千一秒物語』
『存在の耐えられない軽さ』
『恐るべき子供たち』
に、各一票。付け加えて、
『またの日の夢物語』
『叶えられた祈り』
『宿命の交わる城』
『不在の騎士』
『母なる夜』
『孤独な散歩者の夢想』
『若き日の芸術家の肖像』＞『若い芸術家の肖像』
『たんぽぽのお酒』
・・・以上、取りあえず。

「イワンのﾊﾞｶ 」って最高にクールなタイトルだと思う

『一瞬の光』

電子の星

イエローキャブ

「夢見る少年の昼と夜」
「燃ゆる頬」

6月16日の花火

『十一月の扉』

『ひとたびはポプラに臥す』（宮本輝　講談社）
『最後の瞬間のすごく大きな変化』（グレイス・ペイリー　文藝春秋）
『神の子どもたちはみな踊る』（村上春樹　新潮社）
『美しい鹿の死』（オタ・パヴェル　紀伊國屋書店）
『もう少しむこうの空の下へ』（椎名誠　講談社）
『愛について語るときに我々の語ること』（レイモンド・カーヴァー中央公論新社）
『最初の恋、最後の儀式』（イアン・マキューアン　早川書房）

水晶幻想

「二十億光年の孤独」
......かっこいい題名だと思う。
「アンナ･カレーニナ」
......音がきれいだと思う。

「犬ですが、ちょっと一言」
「犬ですが、ちょっと通りますよ」

「悪徳の栄え」
「美徳の不幸」ドナチアン・アルフォンス・フランソワ・ド・サド

「地獄の季節」ランボー

「昼顔」ジョセフ・ケッセル

「みづうみ」

「長めのいい部屋」

「天井から降る哀しい音」耕治人

T.S.エリオットの詩とか
メシアンの曲のタイトルとかな…

つーか糞スレになにマジレスしてんだお前ら

ある崖上の感情
見る前に跳べ
鳥の計画
屈辱ポンチ
蝶々の纏足・風葬の教室
赤のレーゾンデートル
血と麦

完全にただの好みだけど

「嘔吐」
「きれぎれ」
「悪の華」

なんか好き

なんかの本で読んだけど

日本語で一番美しい言葉は

　「花吹雪」なんだってさ

題名がいいものはだいたい内容もいい…と思いますけど…

『女学生』『斜陽』
ダザイのものは基本的に美しいと思う。

『行く先は晴れやかに
あるいは、うろ覚えの詩が世界を救う』

翻訳者の勝利ってことで。

>>548
『もの思う葦』というタイトルにも
モダンでハイカラな匂いが漂っています。

『必殺するめ固め』

ヨシボーの犯罪

>>549
確かに「アンド・ナウ・ユー・キャン・ゴー」
が本棚にあっても誰も手に取らないよね。

「ゲンセンカン主人」

「念力密室！」
「十七歳だった！」

「ひげとボイン」

完全なる遊戯　　石原慎太郎

夜よゆるやかに歩め　大江

フェ・ラチオ　　　夏目漱石

『万葉集』（・∀・）ｲｲ!!
『古今和歌集』（・∀・）ｲｲ!!
『新古今和歌集』（ ﾟДﾟ）ｺﾞﾙｧ!!

「海がきこえる」

日曜日に僕は行かない

「葉桜の季節に君を想うということ」
内容は関係なしにっつうか、読んだことないんだけど。

「無洗米より愛を込めて」

『光とゼラチンのライプチッヒ』

マッカラーズ「夏の黄昏」
マンディアルグ「海の百合」

>>477
なら漏れも一つ。
武満徹「十一月の霧と菊の彼方から」

眠れぬ夜を抱いて
　
パラレルワールドラブストーリー
　
六番目の小夜子　
　

「ランドリーより愛をこめて」

ベイビー＠メイル

ピエール・ルイス「妖精たちの黄昏」

「優しい訴え」
「

「私の夜はあなたの昼より美しい」

「菩提樹の蔭」

私は海を抱いていたい
桜の森の満開の下

「ツァラトゥストラかく語りき」
このタイトルはいいよなあ。
「ツァラトゥストラはこう語った」じゃあいかんよな。

｢ツァラトゥストラかく語りすぎ｣

>>498
『果てしない物語』は邦題が好きです。
英語が理解できる歳になってから原題に気づいたときは、
ふつーだなって。でも、思った直後、その訳に『果てしない物語』
って日本語がある奇跡にちょと感動した。奇跡ってのは、とうに
あってもよさそうなのに日本の作家が使ってないからくらいの意味。
この逆で、「イギリス人の患者」は原題を見て初めて美しい
タイトルだなと思った。なんとなくだけど。

きらきらひかる

惜しみなく愛は奪う

北杜夫『月と十セント』
藤原孝標女『更級日記』
ジョルジュ・バタイユ『眼球譚』

図書室の海

葉

美しいかどうかはともかく
「指輪物語」
は日本語として全く不自然さが無い。
（古今の「物語」の系譜が持つ重みと深みさえ漂わすぜ）

それに引き換え「ロード・オブ・ザ・リング」っつーのはサイテー。
（そもそもリングズだぜ、あれ）

ここに薔薇あらば
木乃伊の口紅
象牙の塔
サウンド・オブ・サイレンス
ガロアへのレクイエム
野生の思考
夜と霧
甘い生活
トリスタンとイゾルデ
童夢
失われた時を求めて
末摘花
風立ちぬ
銀河鉄道の夜
（真）夏の夜の夢
馬酔木
宗像姉妹
海の沈黙
アルト・ハイデルベルク
舞姫

断食芸人
円環の廃墟
砂の本
追い求める男
冬の夜ひとりの旅人が
夢のなかの夢
完全な真空
盲たるオリオン
透明な対象
重力の虹
Xのアーチ
黄金虫変奏曲
聖なる酔っぱらいの伝説

無題の書物があればより美しいのかも

どくとるマンボウのどくとるってなんだ？
読んだことないで誰か教えてもらえませんか？

どくとる＝毒取る＝解毒する＝医者ということなのです。
チンポコ　チャイロイ

さくらんぼの性は
オレンジだけが果物じゃない
エトロフの恋
ダイヤのギター
ルビコンビーチ
世界の果ての庭

僕の兄嫁−濡れて乱れて禁断の味

世界の中心で愛を叫んだケモノ

天使の卵
リトル・バイ・リトル

クオ・ワディス

血のいろにゆがめる月は

島田雅彦　彗星の住人
ラルクアンシエル　自由への招待

檸檬
みずうみ
悲しみよこんにちは
嵐ヶ丘
宴の後

『音楽の海岸』
『闇に至る病』
『地下室のメロディ』
『好奇心は猫を殺すか』

>>593
嵐ヶ丘は『ワザリング・ハイツ』って英題の響きもウツクシイヨネ

久生十蘭『墓地展望亭』
タイトルと内容のギャップがまたいい。

『美徳のよろめき』
　　　　　　　　　　三島由紀夫

月と六ペンス

「王を撃て」
「秋のホテル」
「月下の一群」
「風よ、万里を翔けよ」

鬼を追いはらう夜
影を踏まれた女
国貞えがく

小説じゃないけど「夜来香（イェライシャン）」字面も響きも美しい。

600

光と風と夢

「青い眼がほしい」

あと文芸書じゃないけど
「結ぼれ」

潮騒

限りなく透明に近いぱんつ

舞城の諸作

煙か土か食い物
鼻クソご飯
僕のお腹の中からはたぶん『金閣寺』が出てくる。
九十九十九
我が家のトトロ
山ん中の獅見朋成雄
川を泳いで渡る蛇
ドリルホール・イン・マイ・ブレイン
私たちは素晴らしい愛の愛の愛の愛の愛の愛の愛の中にいる。
スクールアタック・シンドローム
好き好き大好き超愛してる。
矢を止める五羽の梔鳥

「眠りネズミは死んだ」

ちなみにミステリー。「眠りネズミ」とあだ名されるほど、依頼心が強くてダメ人間だった主人公が
夫の不審な死のナゾを追ううちに、自らの命も狙われ始め、自分で行動せざるを得ない状況に追い込まれる→ダメ人間から脱却→眠りネズミではなくなる

というお話

「わが手に拳銃を」

「医療と祈り」

塀の中の懲りない面々

ど　　ん　　底

奴等を高くつるせ

積木くずし

こんなにヤセていいかしら

「吃音学院」

プラトニック・セックス

痴人の愛

淫獣学園

ドグラマグラ

鬱

蝶を夢む

ムツゴロウとゆかいな仲間たち

美徳のよろめき

赤い蝋燭と人魚

雨のドラゴン

月ぞ悪魔　　・・・香山滋

あの夏、いちばん静かな海

いまさら聞けないパソコンの基礎用語

卍

>>593
うんうん、美しい。

やつらは騒いでいる

残酷な神が支配する

８月の光

変なおじさん

うんこの城

空の怪物アグイー
河馬に噛まれる

うるわしき日々

｢人魚の嘆き｣と｢うろんな客｣

A FAREWELL TO ARMS

恋するソクラテス

｢石鹸オペラ｣

源氏物語の巻名は(･∀･)ｲｲ!!

桐壺（きりつぼ） 帚木（ははきぎ） 空蝉（うつせみ） 夕顔（ゆうがお） 若紫（わかむらさき） 末摘花（すえつむはな） 紅葉賀（もみじのが） 花宴（はなのえん） 葵（あおい）
賢木（さかき） 花散里（はなちるさと） 須磨（すま） 明石（あかし） 澪標（みおつくし） 蓬生（よもぎう） 関屋（せきや） 絵合（えあわせ） 松風（まつかぜ） 薄雲（うすぐも）
朝顔（あさがお） 少女（おとめ） 玉鬘（たまかずら） 初音（はつね） 胡蝶（こちょう） 螢（ほたる）
常夏（とこなつ） 篝火（かがりび） 野分（のわき） 行幸（みゆき） 藤袴（ふじばかま） 真木柱（まきばしら）
梅枝（うめがえ） 藤裏葉（ふじのうらは） 若菜（わかな） 柏木（かしわぎ） 横笛（よこぶえ） 鈴虫（すずむし）
夕霧（ゆうぎり） 御法（みのり） 幻（まぼろし） 雲隠（くもがくれ） 匂宮（におうのみや） 紅梅（こうばい） 竹河（たけかわ） 橋姫（はしひめ）
椎本（しいがもと） 総角（あげまき） 早蕨（さわらび） 宿木（やどりき） 東屋（あずまや） 浮舟（うきふね）
蜻蛉（かげろう） 手習（てならい） 夢浮橋（ゆめのうきはし）

嗚呼、花の応援團

エクリチュールの零度

Pride and Prejudice

ロマンスの神様

我が闘争・野獣死すべし・堕落論・憂国

フィネガンズ・ウェイク

マリンブルーの風に抱かれて

四月になれば彼女は

>>648
それは矢沢の漫画だな！
美しいタイトルといえば
龍の『限りなく透明に近いブルー』以上のものには、俺は今後出会えないような気がする

死後の恋（夢野久作）
雨晴れて月は朦朧の夜（夢枕獏）
蝶々の纏足（山田詠美）

美しいと思う。

もう一つ。

寡黙な死骸 みだらな弔い（小川洋子）

タイトルを聞いただけで切ない。
舞姫（森鴎外）

終わりし道の標べに

モンモンモン

さよならをもう一度

野菊の墓

ワンピース

素粒子（Ｍ・ウェルベック）

日本最末端真実紀行（椎名誠）
椎名は題がいい。この本は、題名以上に内容もいい。泣けます。

小さな恋のメロディー

蕎麦ときしめん

一杯のかけそば

題名だけでなく、内容も美しい　ほんとに

愚神礼讃・悪の華・死の接吻

美しい日本の私

さよならの城

太陽と月に背いて

破壊せよ、とアイラーは言った

ﾏｼﾞｶｺｲｲ

重力と磁力の発見

それで思い出した。

重力ピエロ

なか読んでないけど。ごめんね。

人名（団体名含）だけど

ラルクアンシェル
レイ・ブラッドベリ
森茉莉
北村透谷
ダグパイプ
クラフト・エヴィン商會

>>546
今更ですが、それは何という本でしたか？
調べてもわからないんですよね。
すごく気になる。

太陽と月に背いて

>>671
ラルクアンシエル　ですよ。

「限りなく透明に近いブルー」は編集者が考えた題名、というのを当時の雑誌で読んだ

龍が考えた原題は「クリトリスにバターを」だったとか

「夜より他に聞くものもなし」

きみよ　わすれ　ないで

木枯の酒倉から
愉しい夢の中にて
聴雨
人間革命

＞人間革命
美しくNEEEEEEEE

「洪水は我が魂に及び」「死者の奢り」大江。この人、少なくともタイトルは抜群に良いね。
「太陽の季節」「完全な遊戯」石原。この人もタイトル結構恰好良い。
「西部戦線異状なし」レマルク。まぁ邦訳の題だけどさ…。
「心願の国」原民喜。この人、文章も美しい。
「車輪の下」ヘッセ
「歯車」芥川
「夜と霧の隅で」「輝ける碧き空の下で」北杜夫

こころ

狂った果実

失われた時を求めて
終わりし道のしるべに

>>671
クラフト・エヴィン「グ」商會ですよ。

桜の森の満開の下で

まごころを君に

パンク侍斬られて候

http://www.h7.dion.ne.jp/~kouta/

思い川

ユルスナールの靴

生々流転
渾沌未分
巴里祭
以上岡本かの子作品

天国にいちばん近い島

ずっと天国を見つめていたんだなあと・・合掌・

こころ

なんと見事な平城京

『姑獲鳥の夏』

『二人がここにいる不思議』
レイ・ブラッドベリ

隣人１３号

いのちの初夜

すべての火は火
遊戯の終わり
雪の上に落ちたお前の血の跡
なしくずしの死
暗い春
荒れた海辺
薔薇の名前
静かな生活
愛の渇き
心は孤独な狩人
何を見ても何かを思い出す
たったひとつの冴えたやり方
意志と表象としての世界

うーん、けっこう好みがバレる質問ですな。

｢太陽と月に背いて｣
｢花とアリス｣
｢魔女の条件｣

なんかナルシストだな｡

水に描かれた館

恋する惑星。
この邦題はすごいと思う。

ペット・サウンズ

同時代ゲーム
人間の土地
広場の孤独
光抱く友よ

水いろの目（レミ・ド・グウルモン）
今夜、すべてのバーで（中島らも）

予告された殺人の記録（ガルシア・マルケス）
存在の耐えられない軽さ（ミラン・クンデラ）
饗宴（プラトン）
虞美人草（夏目漱石）

「死にゆく者への祈り」ジャック・ヒギンズ
「家はあれども帰るを得ず」関川夏央
「遍路国往還記」早坂暁
「背いて故郷」志水辰夫

「なしくずしの死」
そこのディスプレイの前のあなた、口に出して発音してみな。

「白壁の緑の扉」ウェルズ
「二人の死者のためのマズルカ」セラ
「官能の夢」リョサ
「霧の子孫たち」「白い花が好きだ」「聖職の碑」新田次郎
「このページを読むものに永遠の呪いあれ」プイグ
「愛その他の悪霊について」マルケス

『パンク侍、斬られて候』
『猛スピードで母は』
『赤頭巾ちゃん気をつけて』

全部読んだことない。
「サイドカーに犬」は読んだけど合わなかった…。

流れる星は生きている　（藤原てい）

「リトル　ロード　フォントルロイ」「リトル　プリンセス」を

「小公子」「小公女」と邦訳した若松賤子のセンスは良い。

『ここに地終わり海始まる』　宮本輝

「夏の庭」
「みだれ髪」
「水のない水槽」

シンプルで意味ありげ

「美は乱調にあり」「階調は偽りなり」（瀬戸内晴美）
伊藤野枝（大正の女流文化人）の生涯を描いた作品。
題名の元ネタは野枝の夫の大杉栄の文章より。
明治大正の人は本当に美しい文章を考えるものだと感動しました。

美神の館

『誰が為に鐘はなる』

ひとたびはポプラに伏す
輝けるアオき空の下で
蝦夷地別件

こんなのいかが？

「あらかじめ失われた恋人よ」
「イルミナシオン」
「シッダールタ」
「春の嵐」
「感情教育」
「夏の夜は三たび微笑む」
「叫びとささやき」
「午後の曳航」
「万葉集」
「沈める寺」
「この微笑を知るものは」
「夜中に台所でぼくはきみに話しかけたかった」

雪女

「夢みる宝石」シオドア・スタージョン
「渚にて」ネビル・シュート
「ドリアン・グレイの肖像」オスカー・ワイルド
「夏の夜の夢」ウィリアム・シェイクスピア
「水晶の涙」ジェイン・ヨーレン
「ガラスの動物園」テネシー・ウィリアムズ
「歌おう、感電するほどの喜びを！」レイ・ブラッドベリ
「太陽の黄金の林檎」レイ・ブラッドベリ
「薔薇の鬼ごっこ」末永直海

721だけど追加。

「クリスマス・キャロル」チャールズ・ディケンズ
「リリス」ジョージ・マクドナルド
「ガラス玉遊戯」ヘルマン・ヘッセ
「無言の名誉」ダニエル・スティール
「明け方の夢」シドニー・シェルダン
「神の吹かす風」シドニー・シェルダン
「天使の自立」シドニー・シェルダン
「メランコリイの妙薬」レイ・ブラッドベリ
「百円シンガー極楽天使」末永直海

このスレの中では「雨のドラゴン」っていうのが気になったな。

雨月物語

ザブック

既出かも知れないが
　　「夏の朝の成層圏」
　　「夏への扉」
　　「夏服を着た女たち」
　　「夏の砦」…。
夏も終わってしまったね。

光の世紀
ハープと影
失われた足跡
春の祭典
時との戦い

全てカルペンティエル

このページを読む者に永遠の呪いあれ

愛その他の悪霊について

ざっと見た限り出てないみたいなんで･･
　
『死都ブリュージュ』　　美しいタイトルと聞いて真っ先に思い浮かんだのがこれ。

そして・・・『廃市』　　福永武彦のセンスもいい。

「火垂るの墓」の"火垂る"って野坂の造語？

「眠る盃」　エッセイ集のタイトル

無造作紳士

箱男

ところで神です

老人力
神々の指紋

流行っっちゃったからあんまし感じないけど、
最初これらのタイトル見た時は惹かれた。

若草物語

永遠に汚されない純白さがあっていい

「死後の恋」

『永遠も半ばをすぎて』

こうして見るとタイトルづけのセンスってほんと重要だね

くるったバナナ
クズんなってGO
線香花火大会
じゃっ 夏なんで

「吾輩は猫である」
英語で「I Am a Cat」なのがみそ

セルジュ・ゲンスブール「スカトロジー・ダンディズム」
低劣さと美が一つのタイトルの中で見事に綜合されている。

もうほとんど出てるやん
｢鏡の中の鏡｣
｢蜻蛉日記」

｢風とともに去りぬ｣

winner take nothing

「罪と罰」

「柔らかい土をふんで、」

春は鉄までが匂った

「きっと君は泣く」

砂の女

「花酔い」
「ひとりの女に」

高野聖

8f

骨餓身峠死人葛(ほねがみとうげほとけかずら)

「罪深き緑の夏」

茜さす

月下の一群

号泣する準備はできていた

ある日どこかで

残像に口紅を

エデンの海

明暗

複雑な彼女と単純な場所

【雨のドラゴン】が大賞。

「月に吠える」

孤独　孤高ってかんじがして

f

世界の中心で愛を叫ぶ

桜の森の満開の下

世界の中心で、愛を叫ぶ
かなりの確率で「、」忘れられてるよね

冷静と情熱のあいだ
塵芥集

正確に言うと「愛をさけぶ」だけどな。ひらがな。

>>764
俺もそれ好き。むしろ朔太郎好き。

タイトルはすげえいいと思ったけど中身知らない
２０世紀少年なんかタイトルと中身が一致した感じいいんじゃないかな？

アラビアの夜の種族

水の中央に在り

「銀の匙」
「桜の園」
「蜻蛉日記」
「夜半の寝覚」(よわのねざめ)

響きが良い

「美しの首（いつくしのくび）」
まんがだけどね。

>>766
それを押すのなら、
"The Beast That Shouted Love At the Heart of the World"
を押す。と、とりあえず言ってみる。

お化けに近づく人　美しいというかぞわぞわっとした

眠られぬ夜のために

ムーン・パレス
デンドロカカリヤ

骨餓身峠死人葛
死屍河原水子草

月とキャベツ

キャベツUFO

孤高の人

蔦葛木曾桟(つたかずらきそのかけはし)

二コールキッドマンって女なのにはげてるのは何で？

素手のすっぺさん

月の石と、地球の水

「号泣する準備はできていた」
本屋でタイトルみて涙でた。立ち読みしたらがっくりきた。

「美徳のよろめき」三島由紀夫

「自殺よりセックス」 何か良い。

「陰影礼賛」谷崎潤一郎

「書を捨てよ、旅に出よ」寺山修司

「グリアーノの丘の上から」

死屍河原水子草(しかばねかわらみずこぐさ)

惜しみなく愛は奪ふ　　　既出だったらスマソ

>>787
おまえ高校生だろ

骨餓身峠死人葛(ﾎﾈｶﾞﾐﾄｳｹﾞﾎﾄｹｶｽﾞﾗ
)

原稿プロセッサ

夜の果ての旅

江戸生艶気樺焼(えどうまれうわきのかばやき)

優雅な生活が最高の復讐である

帰らざる夏
なんともせつない

春は鉄まで匂った

「待ちうける咆哮」
「吊るされた悪意」

俺はどしゃぶり
雨に唄えば

死屍河原水子草(ｼｶﾊﾞﾈｶﾜﾗﾐｽﾞｺｸﾞｻ)

日の船底

早く昔になればいい

電車男

好き好き大好き超愛してる

OMANKO YAROUZE!!

十中八九人喰い人種

人間失格
金色夜叉 細雪 斜陽

「美徳のよろめき」「薔薇販売人」なんか好き。

痴漢者トーマス

朝焼けの輝き

「空を見上げる古い歌を口ずさむ」

人魚の祠

『愚かしいほどに優しい少女は』

「祈り」

簡明ストレートで良い

果実の船を川に流して
ムーン・リヴァーの向こう側
文学を探せ
歌舞伎町のミッドナイト・フットボール

主よ、人の望みの喜びよ

グールドを聴きながら

まんがだけど

クリムゾン・キングの宮殿

神虫

雨の降りやまぬ夜

出るべきものは殆ど出ちゃった感じですね。

それで、漫画だけど。
「トーマの心臓」
「塔に降る雪」
「中国の壷」
「天山山脈」

　ﾀｲﾄﾙみてジャケ買いしました。

ナカタのナカミ
一押し！

辻邦生「美しい夏の行方」

もう特にジャンルを問わずでいいよね。
「黄昏流星群」
「密林航路にうってつけの日」

性職者

「ぼくたちはなんだかすべてわすれてしまうね」
漢字とひらがながどうだったか思いだせん。

内田春菊ね。

ところで「黄昏流星群」っていいタイトルだ。
一瞬、レイ・ブラッドベリの作品かとおもった……。

話（絵柄？）が何なので「美しい」と思ったことなかったけど、
タイトルは◎。ＳＦみたいだ。

「残酷な神が支配する」

「エルコンドルパサー」

>>827
岡崎京子だよね？

「暗いところで待ち合わせ」

「終りし道の標べに」
「人間以上」

がいしゅつだったらスマソ

「世界の共同主観的存在構造」意味判らんｗ

花のいたづら

「折たく柴の記」
「怪世談」
「セリーヌとジュリーは舟でゆく」
「忘れじの面影」
「紫苑物語」
「ソラリスの陽のもとに」
「風姿花伝」
「紙人形春の囁き」
「渓嵐拾葉集」
「押絵と旅する男」
「あさきゆめみし」
「オーボエを吹く馬」

血の季節
花の原型

何も願わない手を合わせる

「砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない」

｢僕は勉強ができない」　山田詠美
｢人間の土地」　サンテグジュぺリ
｢二人がここにいる不思議」　レイ・ブラッドベリ　

「娘がねじれる時」

「けものがれ、俺らの猿と」

いいのがまだちょくちょくでてくるもんだね
どっからとってきたタイトルか気になるけど知らないほうが想像力刺激されていいかも。
以下は画集などから

「ブラック・ライオン埠頭」
「愛の瞬間」
「抑制された量子の中で」
「スパイラルアイランドの春」
「多層海の夜明け」
「竜と見た塔」
「世界はあなたのコレクション」
「水惑星の旅」

　なぜ『アルジャーノンに花束を』が挙げられていないのだろうか。

いや、やっぱり「箱男」だろう。

「箱男」まんせー！

d

「A Sound Like Someone Trying Not to Make a Sound」

by JOHN IRVING

邦題が気になるね。

「月は無慈悲な夜の女王」
「しあわせの理由」
「昨日は月曜日だった」

『ひざまずいて足をお舐め』山田詠美
『金色の死』谷崎潤一郎
『眠れる美女』川端康成
『桜の森の満開の下』坂口安吾
『天人五哀』『潮騒』三島由紀夫

「ピストルの使ひ方」

>847
不気味でいいなぁーと思って調べてみたら
児童書だったのね

>>851

児童書ってあんた・・・・

アーヴィングって知ってるよね？

　マジカルバナナ

>>842
絵画のタイトルってその言葉からすぐに連想されるのが
その作品の美しい視覚イメージだから、
タイトルそのものが美しいような錯覚を起こしてしまいそう。
よくあるタイトルならそうでもないんだろうけど。

「骨餓身峠死人葛」
「第七官界彷徨」

ただゴスロリ女が好みそうなだけだろ

霧の中の風景
ミツバチのささやき

キューピーマヨネーズ

時計仕掛けのオレンジ

サンダーバード

ミチコロンドン

不思議の国のアリス
鏡の国のアリス
八月の光
怒りの葡萄
春の嵐(ゲルトルート)
緑の思想

あと、源氏物語54帖のそれぞれの巻名は、どれも美しいね！>>641

物書きの端くれ。

ここだけの話ですが、書き詰まると来てる。
タイトルだけ載っているのってすっごい想像力が刺激される。

ここで見つけたタイトルからインスピレーションを受けて
一本、書いた。念のため、同タイトルの小説を、
書き終わってからチェックしてみた。
当然（？）のことながら、全然似てなかったのでホッ。
世に出せるぞ！

こういう使い方してる人、けっこういるんじゃない？
自分の中では最高の良スレですっちゃ。

最後の息子

銀の靴
水の子
桜の実の熟する頃

絵だけど
グランド・ジャット島の日曜の午後

狼の条件
カリブの女海賊
花と龍
ジェシカの世界
カナリアは飛んだ
蝶はここには住めない
亜子とサムライたち
エルよわたしの心に

誰の作品か分かった人は相当な少女漫画通

>866
ぐぐったら一発でわかった
俺は実は相当な少女漫画通だったらしい

マイクロソフト

シェイクスピア

ユリウス・カエサル

マカデミアンナッツ

隠し砦の３悪人

恋する虜
ジャン・ジュネ

人のソックスを洗うな

洗ってねーよ

・小説
仮面の告白、青春の蹉跌、道化の華
・音楽
ジギースターダスト、ロデオタンデムビートスペクター
ガストロンジャー

あと、もののけ姫

>>874
マジレスだけど俺、あのタイトルがそれだったらかなり興味そそられたと思うわ。

きみは美しい瞳
目覚めよと夜を支配する者の声が呼ぶ

臭い

念願のアイスソードを手に入れた！

鳥たちの創造
啓示あるいは時計師
大地のマントを刺繍する

すべてある画家の絵より。

>>863
Mac限定ですが、想像力をかき立てるようなタイトルを自動生成する
スクリーンセーバーがあります。ご参考までに。
ttp://www.zugakousaku.com/index.cgi?hotel&gallery&ja

流れ嫁↑

紅の豚

ドラゴンクエスト

はじめてのＣ

生まれいずる悩み

草迷宮

「この悲しみの世に」
「秋の瞳」
「遠く、苦痛の谷を歩いているとき」

予め失われた恋人たちよ（清水さんがリルケを剽窃）

ありがとう。
でもウインドウズだよー。くっすん

ウインドウズだけど、行ってみてきた。
これいいね。映像ドラッグだ。881さん、ありがとう。

可能性のない満ち潮……

坂の上の雲かな

装いせよ、わが魂よ
薔薇の名前
沈黙

キリマンジャロの雪

野菊の如き君なりき

「夜間飛行」

ｶﾞｲｼｭﾂだけど、中身も美しい

美しき諍い女

マッチ売りの少女

最後の息子

悪魔
春琴抄
卍

冥府

あさきゆめみし

雨と夢のあとに

毎朝　数千の天使を殺してから

水仙月の四日

キリスト教は邪教です！

「蝿の王」
「蝉の女王」
「白鯨」
「神鯨」
「モナリザ・オーヴァドライブ」
「レ・コスミコミケ」
「バケツ一杯の空気」
「蟻塚の中のかぶと虫」
「くらやみの速さはどれくらい」

赤い薔薇ソースの伝説
ぼくら路上で吠えるもの
われらの狂気を生き延びる道を教えよ
愛情はふる星のごとく

女誡扇綺譚
第七官界彷徨
蜜のあわれ
渾沌未分
雨瀟瀟
石の来歴

（908も見切れないから既出もご勘弁。
でも、好きでも既出が予想されるのは避けたつもり）

>>909
「石の来歴」はいいですよね。
タイトルも内容も。

アッシャー家の崩壊

オウエンのために祈りを

午後の最後の芝生

未知なるカダスを夢に求めて The Dream-Quest of Unknown Kadath
夜と霧の隅で

天国の廃墟

東京湾景

締め切り迫る！みんな早く書き込もう！

http://www.nhk.or.jp/bsdebate/

蝶々の纏足　　山田詠美

猫背の王子

少女地獄

『舞姫』
『おれの墓で踊れ』
『罪と罰』
『整形美女』
『酔いどれ船』
『真珠夫人』

書き出すときりが無いな。

たおやかな狂える手に

洗濯機は俺にまかせろ

戯れに恋はすまじ

人悲します恋をして

大地のおぞましきもの

「ホワイトアウト」真保裕一
語感がいい。
「波のうえの魔術師」石田衣良
「うつくしいこども」
「少年計算機」
「一握の砂」石川啄木
「メフィスト　――ある栄達の物語」クラウス・マン
「ファウスト」ゲーテ
これも語感が好き。

クラシックだったら、曲名じゃないけどメンデルスゾーンの「無言歌集」がすごく綺麗だと思う。
あとラヴェルの「亡き王女のためのパヴァーヌ」

ランドリーから愛をこめて

夢・出会い・魔性

「アンナ、カレー煮な」

魔女、旅に出る

プールの水が干上がる頃待ってるぜ

壊滅の序曲
六月の組曲

「天使の囀り」

天使のような悪魔の笑顔

｢血と野菜」　天沢退二郎
｢神々の消えた土地」　北杜夫　

本ではないが、賢治の童話、詩のタイトルは凄くイイ！と思う
｢朝に就ての童話的構図」
｢タネリはたしかにいちにちかんでいたようだった」
｢チュウリップの幻術」
等童話以下詩
｢無声慟哭」
｢薤露青」
｢産業組合青年会」
｢目にて云う」
｢山の晨明に関する童話風の構想」

天使の恥部
赤糸で縫いとじられた物語

リンウッドテラスの心霊フィルム
アメン父

夢想の詩学

ソンブレロ落下す

花籠に充満せる人間の死
瞬間撮影
岩石は笑った

ロリータ

アニセまたはパノラマ
さくらんぼの性は

私の心臓は時を刻む

原子の鳥

海を失った男

夜歩く

「陽炎の中の日常」

「それは私だったんだよ」

別れの後の静かな午後

孤独かそれに等しい物

>>947
その本(下の方)読みたい。
すみませんが作者は誰ですか。

>949
期待させて申し訳ない。
川井憲次　THE DOG'S EAR というアルバムの曲名なので小説ではないのです。

>>950
そうなのですか。
ではその曲を聞いてみたいと思います。
ありがとうございました。

遠い声、遠い部屋

「終わりなき夜に生まれつく」
「春にして君を離れ」
「死ぬときは一人ぼっち」
「鳥の歌いまは絶え」
「嵐の通夜」
「去りにし日々、今ひとたびの幻」

>>948
大崎善生、いいですね〜
内容も題名どおり、静かないいストーリーだと思います。

世界の中心で愛を叫んだけもの

大造じいさんとガン

「スターメイカー」

『愛が私に語るもの』　マーラー

『偶像の黄昏』　ニーチェ

『死の国の彼方に』　JUDAS PRIEST

>>956
小学生のときそのタイトルに衝撃を受けました

『罪と罰』

…美しい！

「クオ・ワディス」
意味が分からなくてもなんとなく格好いいと感じた。意味が分かったらすごくいいと思った。

ミーコとギター

エナメルを塗った魂の比重

「目覚めよ、そして笑いなさい」

男たちの大和

長距離走者の孤独と勇気

春の雪

フォークナーの『響きと怒り』
The Sound and the Fury by Faulkner

「空中庭園」
「いまひとたびの」
「そのときは彼によろしく」
「幻世の祈り」
「西の魔女が死んだ」

「１３日の金曜日には花を買って」
「死に顔色のカーテン」
「熱風の吹くカフェ」
「黄金の羊水に抱かれて」
「猫と薔薇の日々」

輝く断片

星の夢の終わりに

魔女、旅に出る

「夏の夕べのメランコリ」

良いｽﾚなので盛り上がっても上がらなくてもよいから、
990くらいになったらいちおう次スレたてましょね。

ユルスナールの靴

「赤い実、はじけた」
「光は水のよう」
「天使の梯子」

行け 帰ることなく

クレオパトラの娘の悪事

永遠なる序章

薔薇と拳銃
　まんがだけど

「僕はちょっと」
　

マンゴーレイン

マンコーレイン

春にして君を離れ

パイロットフィッシュ
孤独かそれに等しいもの
愛はさだめ、さだめは死

破壊しに、と彼女は言う

犬が暑がって散歩にいこうとしない

最後のものたちの国で

スワンの恋

病める舞姫

「ベルカ、吠えないのか？」
「世界中が雨だったら」

990超えたので9時ごろに次スレ立ってないか確認の後、
たてようと思います。

「運命のレシピ」
「フィゲーラスの迷走地図」

次スレです。
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/book/1122120082/