【かまとと】曽野綾子【追放】

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1吾輩は名無しである
 素晴らしい作家にもかかわらずここで話題にならない
曽野綾子大チェンチェイについて語れ!!

曾野綾子の出世作で、芥川賞候補となった作品(受賞は故吉行淳之介の「驟雨」)。
当時「新思潮」の同人作家だった曾野はこの一作品で一気に流行作家の仲間入りをした。
戦後間もない暗い時代、箱根のホテルを舞台とした作品。
若い日本人女性の主人公は進駐軍の兵士たちを「遠来の客たち」と認識し、
「あなた方(進駐軍、勝者)は戦争でわたしたちの生活をめちゃくちゃにしました。
ですから今度はあなた方が折に触れて私たちを支える義務があります」というような事を述べる。
この発想は当時きわめて斬新で、若々しくポップな筆致と併せて受賞作を上回る話題とインパクトとを審査員に与えたという。
2吾輩は名無しである:02/11/02 09:57
1000
3吾輩は名無しである:02/11/03 16:06
曽野綾子は教育に口出しが出来る器ではない。
4エ藤伸ー■H/j1HkWi6c:02/11/03 16:11
何故にあのような横柄な態度を取れるのか不思議です。
5吾輩は名無しである:02/11/08 21:20
強制労働ではありません、奉仕活動です。
強制収容所ではありません、集団生活の機会提供です。
6吾輩は名無しである:02/11/11 00:16
天上の青 読みました。
ドラマ性があっておもしろかったよ。
7吾輩は名無しである:02/11/22 15:30
天上は面白かったね。うん。
8吾輩は名無しである:02/11/22 15:46
フヒモリ元大統領をバター犬として飼ってるオバサンでしょ。
9吾輩は名無しである:02/11/25 02:35
煽りのレスが多いが、正直尊敬してます。
JOMAS、日本財団…
作家は間接的に人を救うことがあるが
この人は直接的に人を救っている。
作品の評価は主観が入ってしまうので自分にはできません。
10吾輩は名無しである:02/11/25 02:41
 
11吾輩は名無しである:02/11/25 02:42
  
12吾輩は名無しである:02/11/25 03:30
イエスの「罪なき者のみ石もて打て」の詭弁をえらく褒め上げているが
マリアが何をやっていたか良く考えてからモノをいえよ。
要するにあそこにいたオヤジどもは穴兄弟で
自分の息子かも知れないイエスに罵られたからシュン…となっただけで。
このエピソードのどこに普遍性や「大人の徳」があるというのだ?
13吾輩は名無しである:02/12/04 11:36
「天上の青」ただ今、上巻読んでます。

この人の小説初めて読んだけどスルスル読めて面白いっス。
でも雪子みたいな女っていないよな・・・。
14吾輩は名無しである:02/12/04 11:51
>>9
でも、フジモリを匿ったのは正直アホだと思う。
桜井よしこにさえ、「侍ならさっさとペルーに帰れ」
なんて言われてるのにね。
しかし、国際情勢板のフジモリ賛美はいったい何なんだ?

小説は、初期は面白かった。
15吾輩は名無しである
あのう、このスレたてた人はファンだと思うのですが、
ここでスレが立つかどうかで作家の人気って測れるものなんでしょうか。
曽野さんのように地道に書かれているかたはむしろ
立たないほうがいいと思うのですが。揶揄されて評判を落とすだけです。