58 :
吾輩は名無しである:02/11/17 17:37
スレタイが
『美香』ってなんですか?
に見える俺は重症。
人にとって全ての物は『言葉』によって認識することが出来、存在を開始する。
『言葉』が全てを創り、人を人たらしめる。
60 :
ころにゃん ◆VAfyLa8LAA :02/11/22 23:27
言葉というのは、音=波動のことだろう。
ビッグバンを、言葉(例えるなら大声w)と表現したのでは?
横道にズレるが、風とはエネルギーそのものだよな。
空気の動きが風だけど、空気が風の正体ではない。
エネルギーが風だ。
言葉も、空気を揺らし対象が知覚する事で存在するのか。
エーテルなんてないだろうけど、宇宙は膨張している。
空間が神の声そのものなのかな?
聖書が正しいなら、俺たちは、太古に出した神様の大声を、理解できるのかもしれないね。
なにしろ、俺たちも波みたいなものだし。
電子の明滅で目が痛い。
もうちょっと勉強してこようね♪
>>61 敢えて言うなら詩学の勉強か?
でも、そういうのは持って生まれたものってのがあるからなあ・・・
なんだ詩なのか、、、じゃいいや
64 :
吾輩は名無しである:02/12/12 11:27
御前が使ってる>1
65 :
吾輩は名無しである:02/12/13 11:51
言葉については小林秀雄の「様々なる意匠」の冒頭の文章が鋭いと思うな。
あげていい?
67 :
吾輩は名無しである:03/01/06 01:52
めちゃくちゃおもろかったから安芸とく
68 :
吾輩は名無しである:03/01/06 03:41
何か難しいな。
でも認識っていうのは世界の全体から部分を切り取る行為なんだって
印象を何となく昔から持ってたんだが、
意味づけとやらはそういう切り取り行為と同じようなものなんかね?
『百聞は一見にしかず』って本当か?
本当なら、言葉って大したことない。
70 :
吾輩は名無しである:03/01/08 03:34
>>69 本当かどうか、実際に自分の目で確かめてみれば?
>>69 意見や感想は目に見えないよ。
文学者の言葉と普通の人の言葉は同じ言葉なの?
「〜の文章は素晴らしい」という評価を多くの人から聞いたとして、
人に聞く前にその文章を実際に読んでみろっていうのも、
百聞は一見にしかずの一例だと思う。
この場合は百聞も一見もどちらも言葉でしょう?
(^^)
無意識は思考の停止だというのは、其の通りだと思うね。
意識があるうちは言葉なしには生きていられない。
例えば、頭の中で「馬」を想像しながら、「牛」と認識できるのかな?
出来ないと思うな。「牛」と思い出した時点で、想起するものは「牛」でしかないと思う。
「感動」は言葉無しに認識できるのかな?客観的に判断するには言葉は必要だと思う。
主観的に判断するにしても「感動」の範疇の言葉によって認識、または叙述をすると思う。
「感動」って凄く抽象的な意味ですけれどね・・
76 :
吾輩は名無しである:03/02/21 03:35
珍しくまともな書き込みをしているのがコテハン連中だっていうのが面白い。
流石文板のコテハンだけはある。
他のしゃしゃり出てずらずら書いてるやつは単に哲学用語並べてるだけ。
テクニカルタームをテクニカルタームとして使うんならここでやる必要ないんだよ。
もっと文学的にやって欲しい。
とか書くと今度は文学史の知識で書き込む奴しか現れない。
文学作品にとって言葉は何か?って書いてよ。
始めに言葉ありき。 言葉は神だったのか。
言葉で書く文学。文学を書く言葉。
77 :
吾輩は名無しである:03/02/21 08:27
テクニカルタームという言葉を覚えてはしゃいでるのは、他でもない
君じゃあないか(w >76
さぶいぼ
78 :
吾輩は名無しである:03/02/21 08:44
79 :
吾輩は名無しである:03/03/01 02:22
言葉を理解することはできない。
ということを言葉でもって説明したデリダってどうなの?
>>79 理解できなくても説明できてるならいいんじゃないの?
>>79 その言葉が理解できないチミは、骨の髄までデリダリアンだw
ひたすら浸かりつづけるだけで、なにひとつ乗り越えられない。
そして、そのことになにも危機意識を持てない鈍感な人
82 :
吾輩は名無しである:03/03/01 13:03
言葉が何かをしらずに。言葉について語ることの不毛さ。
文学板もレベル低いな…
83 :
吾輩は名無しである:03/03/01 13:09
>>82 言葉とは何かを知ってから、言葉について
考えたい気分はわかる。
思考力が必要じゃないからだ。
絵栗チュールに結果を適用するだけの、
応用問題になるからだ。
それなら得意、とでもいいたいか。
自分のレベルを知るのが先だ
a
b
87 :
有為転変 ◆EKIOnJHZ0g :03/03/04 03:35
神スレ
88 :
吾輩は名無しである:03/04/01 20:44
あげ
89 :
吾輩は名無しである:03/04/19 22:17
小林秀雄「精神の形でしょ。」
中村光夫「空気の振動でしょ。」
小林秀雄「あなた、それを言葉と言うの。」
福田恒 「………………。」
偶然の産物。
使える種族が生きのびた。
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
92 :
吾輩は名無しである:03/04/19 22:29
93 :
吾輩は名無しである:03/04/19 22:38
記憶って何?意識って何?
言葉について知ったかぶった奴を見ると虐めてやりたくなる。
94 :
吾輩は名無しである:03/04/19 22:38
95 :
吾輩は名無しである:03/04/19 22:39
100%辞書を信じてますが何か?
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
デリダ厨氏ね
(^^)
みなさんはじめまして 押っ忍。
>始めに言葉ありき。
「はじめにロゴスありき」という言葉が最初の言葉ではなかった。
>言葉は神だったのか。
神は「神」という言葉です。
101 :
吾輩は名無しである:03/08/11 21:15
>100
ドウイする
102 :
無名草子さん:03/08/11 21:28
ラテン語で“verbum”
1:a saying, expression, sentence
2:of words of in a formula of dedication
3:mere talk, mere words, (対義語は deed, fact,reality)
この辺が主なところ。
2も興味深いが、3での“リアリティ”の対義語って面白いね。
103 :
吾輩は名無しである:03/08/12 00:20
>1
言葉っていってもなあ、言葉は単数形じゃないしなあ
「言葉たち」っていってくんない?
日常的言葉(しゃべり言葉)と文学的言葉(書き言葉)はまず違うと思われ。
104 :
吾輩は名無しである:03/08/12 00:25
ここのスレのほとんどは日常的言葉(しゃべり言葉)
ごく一部のみ文学的言葉(書き言葉)がある
スタイルの違いではなく、
言葉に対する姿勢の違いだ
(⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
106 :
吾輩は名無しである:03/08/26 21:56
>103
まずお前が日本の言葉をやりなおすべき
せめて、口語体に文語体と表現して貰いたかった……と言い残して
逃げてみる……